06月下旬



06 月 21 日 木曜日

雨降ったり止んだり。しかしながら朝出かける時は止んでいて駅に着く前に降りだし、 勤務先の近所では傘をさすかどうか迷う程度の降り方、帰りは止んでいて結局は腰に 挿していた折り畳み傘は使わずに済んだ。

表も裏もやる気無し。6月病。

夏至だったのね。

夕食はスパゲティ・ミートソースにしてみた。冷凍庫にあった合い挽き肉とトマトの缶詰 使用。人参を入れなかったので甘味が出ないが、まぁそれなりの味に。悪くは無い。 半分食って残りは冷凍。ちなみに肉は消費期限が1月下旬の物だが問題無し。

木曜日はリアルタイムで見るアニメが無いので暇だな。少し読書。

「BSD magazine」が少し貯まって(3冊だけど)ついでに「FreeBSD Press」と一緒に 突っ込む場所を本棚に空けようと画策。しかし纔か20cm程の間を積み上がった葉書 やら封書やらカタログやら片付けるだけで2時間近く掛かってしまい、挙げ句に元々 そこに入っていた本が出し入れし易くなっただけで結局隙間は空かず。玉砕、寝る。



06 月 22 日 金曜日

小雨後曇り。今日も腰に傘を挿して行くが使わず。

夕方のニュース番組を見ていたら何だか見慣れた風景が。地元の駅がカラスの餌場と 化している"ゴミ捨てのだらしない駅"として堂々と登場していた。爆笑。

昨日の本棚掃除の副作用で永らく行方不明だった留守電の取説を発掘する。数年ぶり に電話機の内蔵時計の時刻を合わせる事が出来た。他にも色々な機能があったのね、 あの電話機。

某氏の呟きが久しぶりに更新されていた。超激忙しいのかと思っていたが、疲れが 溜まって死んでいたという事らしい。しかし、組合が妙に残業に煩い会社ですか。 昔の勤務先を思い出すな。

「ジーンシャフト」、うぎゅ。チキが何かスマートで等身が上がっている気が。 ベアトリーチェは最早機械人形ではありませんな。それでもやはりドロップで24時間 戦えてしまうのであろうか。代わりという訳では無いがドルチェ撃沈。ビルキスの 面々がどんどん人間臭くなっていくのであるが、事件が解決した後で社会復帰出来る のか少々心配になってきた。
「チャンス」、能無し先輩ウザい連中だなとっととボロ出して退学にでもなってしまえ。 さて主人公チームだが、どうも一人協調性に欠けるのが居るので駄目ですな。 本命のユウキちゃんに大先生が接触する事になりそうで、次回が楽しみ。
「こみパ」、由宇ちゃんの宣戦布告…は瑞希を煽っているのであろうなぁ。何気なく 気配りが行き届いている娘だ。どうやら冬こみはコピー本になる様で。1週間あれば、 ま学生さんなんで何とかなるでしょ。それにしてもエスカレータ式の高校という設定で は無かったか?進学の悩みとかの話には無理矢理挟まっている様な違和感を感じる。 他の友達が何も考えていないのに瑞希だけ悩むという展開なら、まだリアルだと思うが。 普通エスカレータ校の生徒は滅多に専門学校なんかにスピンアウトしないだろ。
「プリーティア」、大事になっているな。真綿ちゃんが壊れていく過程は丁寧に描かれ ていたが、戻ってくる過程は素早いという印象がある。もっとも長々と描いても冗長に 感じてしまうだろうから、あのくらいで良いのかも知れないが。それに少なくとも 姫乃は少し前の段階で真綿ちゃんの想いに気付きかけていた訳だから、その意味では 完全に壊れていた訳でも無いって事でもあるのだろう。
「NOIR」、思い切った構成。準主役ではあっても1話まるまる語れてしまう辺りに、 クロエというキャラの奥行を感じるなぁ。何処と言われると困るのだが、何か可愛いし。 指令以外の行動を行ったりして、完全な殺人機械では無いという事を教えてくれた。 やはり"あの娘"は霧香ちゃんの事だった様だ。



06 月 23 日 土曜日

曇り。庭仕事の日。最後まで温室に居残っていた寒がりを外に出して暖房解除。 全体を見渡すとまた去年の様な病気の発生の徴候があるなぁ、困ったもんだ。 殺菌剤散布。対策は早目に。今日もゲジゲジ君を見かける。前回と同じ場所に出現した のでお気に入りの場所なのであろう。農薬で弱らないといいのだが。

遅い昼食はスパゲティ・ミートソース。今日のソースは缶詰の物。給料日前で貧乏状態 故に単価の高い麦酒は在庫切れ。しかく蒸し暑いので何か飲みたい。そこで古〜い梅酒 を引っ張り出して梅酒オンザロック。古いと言っても5年ぐらいしか経って無いけど。 暑いときに梅酒を飲むと「めぞん一刻」を思い出すなぁ。

「ZOIDS/ZERO」、ふむ。ジェノほげの3倍以上の防御力って事か。やっぱりメカと しての色気は同じ2足恐竜形ならジェノの方が上だと思うけど。もしかして最後の シーンはバトル連盟本部が壊滅したって事かいな。ジェノ蠍の尻尾がウルトラ君より 強いのは微妙に納得いかないんだけど。最近前面に出てきたキャラも個性が立ってきて、 もうすぐ終りなのが勿体無い。
「逮捕しちゃうぞ」、オチは予想出来るのであるが、この手の災害ネタは引き込まれる。 馬鹿野郎が極限状態では別人になるのもお約束だ。EDを良く見ていたらやっぱりあの メカは某メカを参考にしていたのね。 本家よりアニメのメカの方がエレガントだけど。
「G弾劾凰」、ここに来てというかやっと物語の背景が語られた…ちと遅くないですか ね。それでも何か良く判らんけど謎のカプセルの女の言っている故郷は地球の事 らしいので、どうやら未来から来たって事なのだろうと理解した。本当はシリーズ全体 に少しづつ謎解きを散りばめる方が良いと思うのだけど、これって狙いなのかな。
「リウイ」、婆さんに月光の下でしか咲かない花をどうやって見せるのかと思ったら、 そういう方法ですか。成程〜、冒頭部分が伏線になっていたりして中々良い。 そして勇者ってのはこういう奴等の事だよ。
「くるみ2式」、どうすべきか凄く判りやすい情況だと思うのだがなぁ。嫌われては 意味が無いでしょうに。さてサキちゃんはどういう行動に出るか。
「花右京メイド隊」、多少その気があるのかと思ったがマリエルは全然判って無いのね。 他のメイド達は判っている様だし、レイカもすぐ理解したのに。"まっぱ"という言い方 は初めて聞いた。最後のグレースの台詞が困った様な感じが出ていて笑えた。
「ARMS」、鐙沢村編の最後から今回までの部分が淡泊過ぎなのでは。もっと敵を徹底的 に殲滅しないと彼の憤りが伝わらないのでは。その分が地元の廃墟での戦いに現れて いると思えばそうなのではあるが、彼の性格では時間が経つと大人しくなる方が自然だと 思うのだが。さて四人目のARMS持ち登場、どんな能力を秘めているのか。
「Z.O.E」、テロリストが狙うような重要なプラントにしては人手が少ないような。警備 の為の人員が全然いないし。それはそれとして世間から切り離された場所らしいので 別に偽名でなくてもよかった気がする。結果的に本物のジョン・カーターになって しまった様で。最後の台詞は少々ありがちな線を狙い過ぎじゃないかな。ドロレスが あまり活躍しなかったのが残念。



06 月 24 日 日曜日

曇り。中途半端な空模様だな、降るか晴れるかはっきりしろ。

ここ最近週末は炒め物中心のめにゅ〜。昨日も今日も細切り牛肉と野菜炒め。 平日の食卓は野菜が不足気味なので週末くらい野菜山盛りなのも良いだろう。 単純な味付けなので飽きにくいんだよな。

「こち亀」、檸檬ちゃん萌え。思い出の品ってのは理屈じゃ無いよね。
「ONE PIECE」、成程、ナンバー3のペアはそういう能力ですか。ルフィの身体の下の 地面を掘ればいいじゃんと誰か気付かないのかな。
「RUN=DIM」、ユウちゃんが死なずに済んだのは良かった。しかしケンが生きていたのは チと出来過ぎかなぁという感じ。割と判りやすいハッピーエンドと言えるので個人的に はこのオチ方は好きだ。ただ後日談的というか、それぞれの戦後の身の振り方の様な 部分が語られても良かったのでは無いか。どうせならそこまでお約束を徹底して欲しい。 それに和人が帰還したシーンの盛り上がりはグリーンフロンティア側の人間をもっと 丁寧に描写してキャラを立てていれば感情移入出来るのだが、これまでの描き方が淡泊 なので突如仲良くなっている様に見えてしまうのが残念。雰囲気は判るのだけど。 最後のシーンは意味が少し判りづらい。E4を完全に処分したという事なのだろうけど 、何者かがE4を奪取した様に見えなくも無いんだけど。考え過ぎ?。
「GALS!」、ぶりぶり蘭は結構可愛いぞ。無理に直さなくても良いって気もするが、 やはり身近な人間にとっては不自然か。理屈や謎解きは抜きにして、全編にわたって ニヤニヤ笑ってしまいました。
「エンジェリックレイヤー」、う〜ん。みさきちの戸惑いや母上の敵前逃亡は祥子さん の戦略ミスだろうなぁ。事前に話したのは失敗でしょう。楓嬢の微笑みをそのままに は受け取れない、というか笑顔の裏に鋭利な棘を感じるのは見方がヒネクれ過ぎ なのだろうな。



06 月 25 日 月曜日

曇り夕方一時雨。朝起きたら目覚ましの鳴る時間の30分後だった。停めてから寝て しまった様だが、今月3度目だ。おかしいなぁ。

しかし何でしょうか、この暑さは。

帰りにスーパーで買物。米が切れているので売り場に行ってみると無洗米が幅をきかせて いる。何か磨がなくても良いって所が横着な印象があって今まで選ばなかったのだが、 同じ銘柄だと普通の米の方が高いぞ。何だかなぁ、糠の分高いのか?そんな訳で初めて 無洗米を買ってみた。水を入れて普通の米の様にゆさゆさ…濁ったぞ、本当に磨がなくて いいのかな。不安を感じつつそのまま炊く。炊き上がり、炊飯器の内蓋に糊状の物が 着いている。これ、普通の米をちゃんと磨がずに炊いた時の現象だなぁ。 結局磨がないと後で炊飯器を洗うのが面倒になる。駄目。

夕食は鰻蒲焼。白ワイン付き。

「Dr.リンにきいてみて」、侑英ちゃんの普段着と策略がエエねぇ。もっと後になるかと 思ったがOPの帽子の兄ちゃん登場。サッカー部の顧問を怪我させたのは偶然の事故では 無いのかも知れないな、あまりにも出来過ぎなタイミングだし。
「犬夜叉」、尻尾を捕まえられた雲母が妙に可愛い。桔梗はまた犬夜叉が嫌がる行動の ネタを見付けたって事なのであろうか。相変わらず素敵な性格しているわ。
「コナン」、ふむ。素直に信じたくない真相という風に見れば良かったんだな。 こういうパターンの時はまず十中八九犯人は自首の勧めに答えている気がする。 まぁ、そういう話の通じそうな相手を選んでいるって事もあるのだろうけど。



06 月 26 日 火曜日

まぁ晴。朝、駅へ行く途中で道路の真ん中にうずくまっているカラス発見。何だか座って いる様な変な姿勢だ。近づくとよろよろと立ち上がって歩いている。片足を傷めている 様に見える。すぐ側で見ると尾羽根が短いので子供らしい。その辺りに巣があった とは思えないが、雰囲気は高い所から落ちた感じ。抱き上げて道路脇の公園の植え込みに 放そうと2度ほど手を延ばしたが逃げられた。背中にちょっと触れたけど。そうこうして いる内に自分で植え込みに上がったので立ち去る事に。近くに親ガラスが居たら多分 襲ってくるはずなので保護者は居ない様子。さて、生き永らえる事が出来るか。

自宅最寄り駅で定期乗車券を更新。今日も自動更新機は快適なレスポンスだ。

勤務先の近所、と言っても道路を挾んだ向こう側なのだが新しい本屋が開業した。 気付いたのは昨日だったのだが、朝も開いているか楽しみにしていた。しかし残念、 照明も点いて無いし開いて無い。やっぱ朝7時半なんて時間には開かんか。 帰り際に寄ってみたが個人的に一番充実していて欲しい文庫本は極く普通の品揃い。 つまり私が探す様な文庫の在庫はありませんでした。

僕を勤務先に持ち込んで表稼業。先日はネットワーク共有ファイルで散々な目に遭った ので今日は僕のローカルディスクに関連文書を一旦全部コピーしてから編集。その後で ファイルサーバに書き戻すという手順で行く。無事完了。

国内には無かったが本家にはFreeBSD用の mozilla-0.9.1 バイナリが置いてあった。でも、 FreeBSD 4.3R用…ま、死んで元々と思って拾ってくる。例によってお試し展開。既存の 設定を$(HOME)/.mozilla から $(HOME)/.mozilla-0.7 にリネームしてから実行。 当然色々聞いてくる。netscape-4.x の設定を引き継ぐかという質問にノーと答えたら 何か知らんが余計に質問が増えてしまう。まぁいいか。画面出ました。相変わらず最初に 出る画面は小さい。さて日本語環境を 入れる。無事日本語も出ました。mozilla ではModernというテーマ(見栄え設定)を 使っているのだが、0.9.1のModernはボタンの画像ファイルが小さめになっていて0.7の 頃より上品な感じ。悪くない。動作速度の印象は0.7と0.9.1の間に差があるとは 思えない。噂では速くなっていると聞いたんだが。相変わらずSSLのページは表示不能。 まぁ、0.7よりほんのちょっとだけ見栄えが良くなったので乗り換える事に。 お試し環境から個人的実行ファイル置き場のディレクトリへpackageディレクトリ (という名前のディレクトリにmozillaのファイルは入っている)を丸ごと移動。 名前が気に入らないのでpackageをmozilla-0.9.1にリネーム。サッパリした所で再実行。 またレジストリに関する質問画面が出てきたぞ。どうやらインストールした場所を 覚えているらしい(実は違ったのだが)。再度質問に答えるが、何か動きが変だ。 えい、面倒臭い。rm -fr $(HOME)/.mozilla とやって再実行。更に日本語環境も入れ直し て…XMLエラー云々という何だか妙に情けないダイアログボックスが出た。GUIが情けない って事はかなり低いレベルのエラーって事らしいが判らん。レジストリに関する質問への 答え方を変えて何通りか再インストールを繰り返すがまるで駄目。諦めて0.7に戻そうと して間違いに気付いた。mozillaの起動スクリプトへのパスが$(HOME)/bin/mozilla/run-mozilla.shなのだが、$(HOME)/bin/mozillaをシンボリックリンクにしている。で実体は $(HOME)/bin/mozilla-0.7を指していて…ぎゃぁ、0.9.1のJLPを0.7に書き込んでしまった ぞ。動かねぇはずだわ。

rm $(HOME)/.mozilla
rm $(HOME)/bin/mozilla
ln -s $(HOME)/bin/mozilla-0.9.1 $(HOME)/bin/mozilla
という訳で何とか0.9.1を動く状態に戻せた。実はこの作業の過程で0.9.1に微妙に不満な 点が出てきたのだが、前述のごとくに0.7環境を粉砕してしまったので今更戻れず。 半ば渋々で0.9.1へ本格移行するハメになるのだった。

ちなみにmozilla-0.9.1の困った点。

  1. 履歴ボタン(戻るボタン)が効かなくなる現象が0.7より頻発
  2. 拡張子が.tgz及び.gzのファイルの保存の際に自動で伸張するが元のファイルの 通りに戻らない事がある
  3. 前記の自動伸張処理の後もファイル名に.tgzや.gzが付いたままなので 大変紛らわしい
二つ目は保存の前に出てくるダイアログボックスで**に対するデフォルト動作の実行 という選択肢を解除してからセーブすれば問題無いのだが、初期設定だとダウンロード したファイルが壊れるってのは何だかなぁ。短いファイルだと起こらない様だが。

ここ より相性診断

あなたは何でも無難にこなしていけるタイプの人です。イヤなことがあっても、その気持ちを顔や行動にあらわしません。好きな女の子ができても、はっきりと態度で示さないため誤解されてしまいがちです。 あなたの理想の女性は自分の思うことをはっきりと言い、時には男性をリードするくらいの頼もしい感じの女の子がピッタリです。

つまり咲耶ちゃんとか眞深ちゃんの様な娘って事だろうか。理想と現実のギャップに 悩むなぁ。

はたはたと羽音がしたので顔を上げると黒い影が目の前を横切った。蛾かなぁ、デカい なぁと思って着地点を見たらゴキちゃんだった。今年初じゃないかな。例年より遅い 気がする。さて、対策をどうするかと迷ったが敵は触角をふりふりして周囲を伺っている ので、こちらもおっとり刀で『金鳥コックローチS』を爆装。かなり元気な奴で都合 3秒ぐらい撃ちまくった。某自衛隊の誤射なら弾倉空だね。それでも死なず結局は ティッシュで掴んで手で止めを射した。苦しまない様にという情けのつもり。 しかし大物だった。翅を除いた体長が4cmってトコかな。

夕食。ちょい前に間食で北海焼という今川焼の形をした巨大タコ焼(直径10cm)を 2個食ってしまい空腹では無かったので、軽く鱸の塩焼+白ワインのみ。 スズキは海の魚なのに何だか山女魚か岩魚の様な感じだった。 刺身から想像するイメージと焼物では全然違うのね。

「ハレのちグゥ」、今回はハレが一人で騒いでいたって印象だなぁ。ベルとアシオは そんなに変でも無いと思うが。寧ろ周囲の変化に極端に反応してしまうハレの方が変に 見えるのだが、これは散々翻弄されて壊れつつあるって事なのかも知れない。 しかしハレの父親が保健医だと判ったらベルは保健医殺すんじゃないか。それがちょっと 楽しみだったりして。
「スターオーシャンEX」、何を今更ではあるがOPを良〜く見たら何時ぞやの魔族の親分 鳥や前回出た薬草の花まで登場しているでは無いか。意外に芸の細かいOPだったのね。 とすると今より子供っぽく見える綺麗どころ二人も本編で見られるのかな。あ、それで 今回の本編だが絵は割と綺麗だったのでたまに混ざる崩した表現が表現として機能して いた。焼きもち焼顔のレナと敵の接近を嗅ぎ付けた時のプリシスの顔が可愛かったな。 半分過ぎた所で本作の見方が判ってきた気がする。つまりラブコメとして見れば 良いのだろう。それ以上望まなければ充分に楽しめる。 ところでレナのレースクィーン姿はさ〜びすって奴ですか?ムネが…意外だ。



06 月 27 日 水曜日

まぁ晴。勤務先の近くの道路に黄金虫が落ちていた。触ると生きているので踏まれない 様に勤務先の敷地の植え込みに連れていく。昨日、同僚と虫を捕まえる話をした際に 黄金虫は良く見かけるよねと話したばっかりなのでタイムリ〜。

昼過ぎ、虫の話とは違う同僚がふらりと私の作業机の側に来て雑談。その時に目の前の 本棚に入っている都市伝説の本(仕事場の棚に1冊入っている)を見ながら幽霊を見た 事があるか?という話になる。 私は職場が同じビルの12階にあった頃に灰色の手を見た事があるぞ、という話をしたら (一応事実である)大ウケ。彼の方はラップ音を頻繁に聞くそうだ。暖房を切った後の 温度変化で音がするのではと聞いてみた所、夏でも聞こえるという事だったので ナニか憑いているんだろうと言っておいた。で、手を見た話を他人にしたのは初めてだと 言ったら自分なら見た日に吹聴すると言っている。そのまま席に戻った彼は今度は別の 人間にその話をしたので二人で戻ってきて、また手を見た話で盛り上がる。後から 来た方の彼の話が更に一枚上手で、度々金縛りに遭うが金縛りの最中に目を閉じている のに見知らぬ男の顔が瞼の裏に複数現れたりするそうだ。そんな具合に昼間っから 会談怪談に花を咲かせる我々はこれでもデンパでは無い通信系 ソフト技術者なのだった。

夕食はグリーンカレーにしてみた。何となく今週はカレーが食いたかったのだが、 やっと実現って感じだ。

何か連発して面白いの見付けて来ますね。 ここ よりロリ技能検定試験

ロリ技能検定試験結果です。(Ver 1.05b)

------------------------------------------------------
試験日    Wed Jun 27 23:52:32 GMT+0900 (JST) 2001
ロリ度    75 ポイント
鬼畜度    30 ポイント
あなたの好みは 11歳 − 15 歳の女の子

   ▼       評価       ▼
あなたは正真正銘のロリコンです!良かったですね。ですが
この結果に満足することなく、より高みを目指し日々精進しましょう!
あなたの鬼畜度は低めのようです!
女の子をなでなでしてあげた〜い!、とか思ってませんか?
好みの年齢の幅の下限は合っているかな。上は童顔/ムネ無し/張りのある肌なら 特に制限無しなんだけど。(まぁ若いに越した事は無いが。)

某氏呟きより。無洗米の作り方に種類があるのは前にTVで見た事があります。 ちなみに私が買ったのは澱粉で糠を取り除いたとご丁寧な図解が付いてました。 今晩の御飯はちゃんと磨いでみた所、問題無く炊飯器の内蓋も汚れませんでした。 再結論:安いのが取り柄>無洗米。

映画ねた。「コモド」、大きい動物と人間様の戦いの話。いくら貴重な動物だと言っても 本来居ないはずの場所に生息していて、しかも人間を襲って食っているんだから保護も 何も無いだろうに。そこだけちょっと説得力が無いのだが、他はB級アニマルホラーと しては出来の良い方だ。CGトカゲと模型の間に質感の差が無い為、シーンが 切り替わった時に白けないで済むのが良い。また、最近のこの手の作品ではヒロインの 女が妙に強かったりする事が多いのだが、本作のヒロインは馬鹿で臆病で役立たずで 足引っ張り担当なのが苛々するが類型的で無く新鮮だ。オチは若干爽快感が足りず これで終り?という感じがするが、後は適当に想像せよという事なのであろう。

「電童」、大団円ですな。モデルになったのはベガちゃんでも、インストールちゃん改め フェニックスちゃんの方が服がボディラインに密着して心を擽る…はっきり言えば エッチなラインだよ。萌えぇ。壊したはずの皇帝が最後に元に戻ったのは、結局の所 デバッグ完了ってな感じなのだろうな。最後のオマケカットのエリスも中々良かった。 後日談的な部分がもう少しある方が個人的にはより好みたけど。総評:上質。
「魂狩」、がっくし。琉奈ちゃん育っちゃいました、しかも超デカ胸…駄目じゃん。 それに天女の羽衣も邪魔だし、肌の模様もあんまり可愛く無いぞ。やっぱ幼女姿の方が。 ある程度の分別のある年齢になっている京介ですら母親に殺された事で随分と悩んで いたのだから、子供の頃の琉奈ちゃんが信じていた母親に刺されるのは相当な衝撃 だったはず。遺伝子云々とは関係なく他者を一切排除するという性格に育っても仕方 無いわなぁ。それにしてもエイリアンの兎人形にはそんな意味があったのね。 京介が最後にどんな決断をするかってのは妹と心中って辺りを想像するが、 それだと順当過ぎるので最後の大ヒネリを期待したい。
「シスタープリンセス」、基本骨格は総集編だが間をつなぐ新作部分の作画が本作に しては上出来。全員の寝顔が出たが、衛くんのはだけた胸元に目が釘付けだよ。 亞里亞ちゃんの髪のくりりんは寝ている時は無いって事は毎朝セットしているのね。 兄ちゃんの支援を断わる眞深ちゃんが真摯な感じで良かった。



06 月 28 日 木曜日

晴かなぁ。朝、勤務先の近所のコンビニに寄ったらチョコラザウルスが大量に入荷して いた。恐竜フィギュア付きのチョコですな。1個買ってみる。中身はトリケラトプスの 骨格版だった。組み立ててみるが、同じ様なコンセプトのチョコエッグの動物ネタに 比べるとフィギュアの精度が悪くそのままでは組み上がらない。接合部分の軸を カッターで削って何とか組み上げるが何となく曲がっている。イマイチ。

帰りに途中下車して文庫本

購入。一部で大評判の「銀河…」は探すの苦労したが、目次を眺めただけで爆笑。 読むのが楽しみだ。

「マウント・ドラゴン(上)」D・プレストン&L・チャイルド著/中原尚哉訳、扶桑社 海外文庫読了。感想は下巻読了後に書くとして、翻訳物にしては読み易い。

夕食は昨日の残りのグリーンカレー。昨日食い過ぎて残りが少なかったけど。

携帯電話を良く見たらメール着信マークが点いていた。中身はspamメール…。 この端末のメールアドレスはネットニュースやBBSといった不特定多数の目に留まる 場所には出した事の無いアドレスなのだがな。まぁある種の英単語ではあるので 英語の辞書にある単語を片っ端から使えば届かない事は無いだろうけど。



06 月 29 日 金曜日

晴。家賃が銀行口座から引き落とされているか確かめる為にiモード端末で残高照会。 するとこのiモードのサービスは7月一杯で廃止するので別なサービスに移れとの メッセージ。あのなぁ、そういうのは新サービスへの移行処理をそっちで行うべき だろう三井住友銀行?だいたい、その移行手続処理に掛かるiモードのパケット料金を 負担するのはこっちだぞ。しかもそれって勝手に行った2つの銀行の合併の 余波じゃ無いのか?何か無性に腹が立つ。しかも新サービスでは暗証番号の桁数が 減ってしまうのだ、今時セキュリティレベルが後退するなんてダサ過ぎ。 ついでに紙メールで申込み受領証が届いた後でないと新サービスが使えないってのも 間抜け過ぎだろう。

早く帰ろうと思っていたのに遅くなってしまってがっかり。帰り際に同僚Nの所に行って 無駄話をしていた所、彼も帰るというので同行。先日出来た本屋に立ち寄った後、 腹が減ったねという話になりレストランというかビアホールというかそんな所に寄る。 早い時間に入ったので麦酒は半額。腹一杯食って中ジョッキ2杯づつ飲んで4000円程と 割と安めだった。

ThinkPAD S30の 艶消しモデルが何故 用意されたのか。 個人的にはパールホワイトの艶有りモデルとかだったら心が動くかも。

先日導入したSylpheed 0.4.99だが、 メールをサーバから拾ってくる時のダイアログボックスと画面下部のステータス表示が 詳細になっていて面白い。普段特に訳に立つって訳では無いが、POPとかのサーバを デバッグする必要がある時には重宝かも。(無くてもtelnetで出来るけど。)

「ジーンシャフト」、あ〜あ終わっちゃった。でも、何か妙に後味の無い淡泊な結末 だったという印象。新しい世界が生まれるという荘厳な瞬間に合わせて、静かなオチに したのだろうか。女性陣に犠牲者が増えなかったのは良いとしても、あまり活躍した 訳でも無いのでやはり食い足りない気がする。設定とか使い切って無いし。 評価:準佳作
「こみっくパーティー」、やっぱりお祭り事ってのは本番前のトコが盛り上がるんだよ な。長い時間をかけてやっと瑞希のわだかまりも解けた様だ。由宇ちゃんの気配りも これで報われただろう。お約束の全員登場もそれぞれの個性に溢れていて良かった。 しかし千紗ちゃんは最後まで台車をまともに扱えなかったなぁ。彩さんも来てくれる なんて羨ましい交友関係だと思うぞ。そんな訳で最後には良い盛り上がり方をして、 泥沼パーティの始まりである。評価:佳作
「チャンス」、役者が揃ったって感じか。どうも単に偶然出合った事がある以外にも アカリちゃんとユウキには因縁がありそうだ。前に出た冬の海の光景を歌で思い出した 事も含めて、何か暗い過去のにおいがする。
「プリーティア」、個人的には八方円く収まるオチは嫌いでは無い。しかし一つの 物語の中で二人も死んでから蘇った者が居ると、帰ってきた事への感動が薄れるのでは 無いだろうか。繰り返しになるが、それでも本作の全員幸せになっているラストは 良かった。下手にヒネくれた展開よりは素直に感動出来るから。そして真綿ちゃんの 柔らかい笑顔が最高に素敵だ。評価:佳作+萌え



06 月 30 日 土曜日

曇り時々雨。庭仕事の日。後から蒔いた方の朝顔は順調に伸びているが、今までの朝顔 とは違う場所にあるので今後伸びた蔓を何処に誘引するか悩む所。その後、昨日帰りが 遅かった所為で出来なかった洗濯をして昼兼夜の飯(豚角煮入り味噌拉麺)食って 寝る。午後8時頃起き出して第2部開始。

晩酌の肴は牛たたき。カリフォルニア赤ワイン。米国ワインは安くて美味しい。

これだけ暑いと冷やした麺類を食べたくなる。今日は他の物を食っているので、明日 以降に備えて麺つゆを作っておく事にする。かなりいい加減だけど。

「ZOIDS/ZERO」、ゴール地点のウルトラザウルスはバトル連盟本部とは別の物なのね。 どうも前シリーズのあの機体らしいのだけど、結局最後まで直接的に関連するネタは 無かったな。ちょっと期待していたのだが。ジャッジ衛星の武装化を進めていたのは バックドラフト団だけでは無かったという事で、実はゾイドバトルという制度その物が 崩壊して気ままなゾイド乗りの時代に戻るってなオチを想像していたのもハズレ。 まぁ、こんな感じかなという順当なラストでした。やっぱりビットはチーム・ブリッツを 離れる様な気がするけど、それも結論は無し。後は想像せいって事ね。評価:普通
「逮捕しちゃうぞ」、外から見ているのと実状は違うのよね。しかし、警察モノの アニメだと体験入署ってよく出るが本当にあるのだろうか。一日署長とは話が違う だろうし。結局何処が本物と違ったのか良く判らなかった。
「弾劾凰」、ぐるっと回って第1話の敵?の残した物が出てきたって事なのだろうか。 相変わらず勢力図がサッパリ判らないので何とも深読みしづらい話。次回予告の "眠気を吹き飛ばす"のフレーズが笑えた。
「NOIR」、無表情の表情と言うところだろうか。ほんの少ししか表情が動かない 霧香ちゃんなのに彼との出合いから別れまでの心の動きが手に取るように判る。 そして今回特に注目すべきは霧香ちゃん以上に傷付いた様に見えるのがミレイユだと いう事。何時の間にかミレイユは霧香ちゃんをとても大切に思っているみたい。 それを本人が意識しているかどうかは判らないけれど。
「メイド隊」、ああいう物は渡すタイミングが重要だよな。それと手作りってのは ポイント高いと思う。狙っている訳では無いだろうが、最後に持ってきた事などを 含めてマリエルはツボを突くのが上手いねぇ。シンシアもこれ以上無いってくらい 良い感じだ。コノヱさんは結局渡しそびれてしまったらしいのが少々残念でした。 秘かに期待していたのだが、既に続編制作も決定している様で良かった。 評価:上出来
「くるみ2式」、判っているなら止めようよ>う〜ちゃん。つまり迷いの無かった くるみだけが一つの壁を越えたって事なのであろうか。この先も色々な事があるので あろうという余韻を残した終りだった。それ自体は悪くないと思うが、やはり以前の シリーズを見ている事を前提にしている部分がある様に見えるのが弱点か。 評価:準佳作
「リウイ」、実は性差にこだわってしまっているのはジーニの方なのよね。判っていて 相手をしているのかハッキリしないが結果としてはリウイがそんな次元を越えた所で 身体を張っているというのが伝わった様だ。こういうのは男同士だと良く見る情況で あるが、それを男女でやってしまうのがヒネくれていて良。そういう見方をしてしまう 事がそもそも男女差を意識した考えから抜け出て居ないのかも知れないが、そんな 事まで計算に入っているのだとしたら意地が悪い演出だ。
「ARMS」、あの情況で生きていたなんて話は絶対認められないのだが、涼としては 縋りたい情報なのだろうな。目のARMSというのは戦闘力は無さそうで参謀役辺りが順当 という感じ。ブルーという名前がちょっと引っかかるのだけど、元キース・ブルーなん て言われていたとか。それから今回、作画レベルは容認出来ない程低かった。
「Z.O.E」、ふむ。ジャーナリストのお姉さんはオヂ様御一行の濡れ衣を晴らす役回り なのだろう。サイズが大きくても蓄えている養分は変わらんのでは?巨大トウモロコシ の市場価値は本当に低いのか考えてしまう。火星政府も色々ある様で、今後の ごちゃごちゃがどうなるか興味深い。


[Up]