01月中旬


01 月 11 日 金曜日

薄曇り。夜明け前から何となく温かい感じだった。

勤務先に僕を持参して考え事の手伝いをさせる。まさに外部拡張脳。

普段使っている座蒲団のカバーがボロボロなので替えを買おうと地元の西友に行って みるが404。代わりに安かったクッションを買う。その後、酒とか買って帰宅。

帰宅して洗濯と掃除。ゴミでは無い物を吸い込んでしまったので、掃除機の中に入って いるゴミ袋を出して取り戻す。ゴミ袋自体も満杯だったので戸棚から替えを見つけ出して 交換。多分4〜5年ぶりの交換のはずである。交換後は見違える様に吸引力が増して (戻って)いた。古い機種なのだが替えのゴミ袋は未だ手に入るだろうか。

週末を乗り切る為の食いもん(おでん)の仕込みをしてから寝る。午前零時起床。 もっとも今週は正月以来の週末モードがずっと解除出来てなかったが。

今期スタートの新作アニメは少なくとも第1話からヘタれたりしないし、 バラエティに富んでいて期待が持てそうだな。

「七人のナナ」、わはは。無駄に良く動くアクション(讃めているつもり)で京都壊滅。 過去ここまで私的理由で京都を破壊した奴は居ないだろうな。表面的には違うのに 根っこの性格は変わらんのねナナナナ。行動力や閃きはオリジナルより他の6人の方が 上みたいだが。7人全員別の声優さんが声を当てているが声の感じが割と近いのか、 ハモっている台詞の違和感があまり無い。水樹菜々さんの歌唱力をEDで再確認。 それにしてもテレ東じゃなかったらなぁと思うシーンが満載だった。個人的には あんな事態になっても面白がっている瞳ちゃんが気になるぞ。
「アクエリアンエイジ」、元ネタのカードゲームは全然知らないがCMと見比べる限り ではゲーム(の最新の拡張分)のキャラをそのまま崩さずに動かしている。キャラの 日常部分でのちょっとした仕草が良い雰囲気。最近のアニメにしてはキャラの年齢設定 が高めでデザインも落ち着いているのは好印象。話がどうなるのかは全く見えないが、 取りあえず一番背のちっこい娘に注目しておこう。怒りんぼ顔なのもマル。
「フルメタルパニック」、うん、良いね。気になったのは、かなめちゃん護衛チームが 出発する時に潜水艦の甲板がまっ平らだった事であの情況なら開きっ放しのハッチぐらい 見えるべきでは?という気がしてCG手抜きっぽく見えてしまう。と、こういう重箱の隅 以外は全くもって完璧。タダで見せてもらって悪いなぁと思う。ソフト部の娘の白とか。 かなめちゃんは髪が短い頃の方が可愛いと思う。恭子ちゃん、OPにしか出てない青髪娘、 EDでかなめちゃんの隣りに居る娘(妹?)の三人に注目だな。
「フィギュア17」、激萌え。自己主張が限りなくゼロのつばさちゃん、頭ポカポカ 叩いてやりたいぞぅ。強化服?は地球人との融合が上手くいかず(上手く行き過ぎた?) 為に分離しても元の卵に戻らなくなったって事かな。強化服の化身の娘が画面にマトモ に入らないのは元々そういう演出なのかテレ東規制でトリミングされたのか物凄く 気になるんだが。どうも裸だったみたいだしなぁ。
「おねがいティーチャー」、苺ちゃん(極小娘)は私が貰った。普通の学園コメディの フリをしたSFになるのか、SF風味の学園物になるか…は二の次で苺ちゃんを 見守るのが最優先事項です。赤い髪の読子先生って言うのは禁句ですか。


01 月 12 日 土曜日

晴。正午起床。

庭仕事。今ベランダと蘭部屋で咲いている蘭の何株かは既に2週間越えて咲き続けている ので花は切ってしまうべきなのだが、来客がある予定なのでもうしばらく残しておく事 に。まぁ、誰も花なんか見ないだろうけど部屋の芳香剤代わりに。

昨日掃除していなかった蘭部屋を掃除。冬の間は閉めっきりの襖の一部を開け、代わり に蘭部屋のカーテンを閉める。ホットカーペットの位置と卓袱台の位置を移動させ、 黒麦酒号を箪笥の前に置いてみると居間が普段より広く見えた。

午後3時50分頃携帯宛てに電話があり、約10分後に来客。 某氏鎌倉某氏、某N氏、 某O氏、福岡某氏改め某M氏の 5人襲来。もっと身軽に来ると予想していた為に、全員 埋立地で会った時の様な重装備である事に爆笑してしまう失礼な私だった。 諸氏、荷物を下ろして我家の探索。寝室兼ビデオ部屋を見て一様に"オタク部屋"との 評価を得る。やっぱりそうなのか…。某O氏の"もっと普通の人だと思っていた"の一言 が心に残る。実の所"一見オタクに見えないオタク像"という物を模索しているので、 ある意味では成功だったのかもしれない。これで化けの皮は剥がれた訳だが。

元々「ナジカ」上映会という話から始まった企画だったが蓋を開けてみると序盤はC61 戦果発表会の様相だったり。 その後各人持参のノートPCを相互接続してのデータ交換会になり Sambaが必要との事でネット接続が実質タダ (固定料金)の我が僕にてダウンロードしてから某M氏のノートに転送したりとか。 ゲイツ窓だったりリナ様だったりと多様なOSが動いていてマルチプラットホームの 縮図って感じ。それにしても速攻でファイル共有環境をでっち上げてしまうのだから 皆さんスキル高いなぁ。しかし鎌倉某氏を除き残り全員ノートPC持参であったのに 壁紙に"萌え絵"を入れていたのが私だけだったのはどういう訳じゃろうか。 もしかして一番のオタクは私だったのか?凄く気になるぞ。 ノート自体はTP-S30(with 外付キーボード)とか横バイオとか PC-9821N?とか艶々LetsNoteなんてなマニアックなラインナップなのにな。 諸氏襲来後、結局2時間くらい経ってからやっと鍋を用意し 飲食開始。昼飯抜きで待っていたので道のりが長かった。 ちなみに鍋は海鮮寄席鍋−>鶏鍋−>すき焼の順。他の鍋は見ている間に無くなって しまいどんな味になっていたのかは判らない。すき焼だけは鎌倉某紙が"水を足す"と 言い出したので某N氏と共に味が薄まる前に速攻で肉他を確保。まぁまぁの味になって いて安堵する。「エスパー魔美」で生リラを観賞、続いて「カスミン」の放送を見た 後で、さて本題のビデオ上映会。 最初は予定を変更して某N氏リクエストの「魔法少女猫たると」最終話。DVDを 買うかどうか決める為の試し視聴という目的だったが、個人的に一番好きなエピソード は一番本作の中で異質なので敢えて口にせず、某氏持参の「たると」総括本から某N氏に 選んでもらったエピソードである。その際、音声が歪んでいるとの指摘を受けて再生 経路を変えてみたり。どれを試しても某N氏の言う様なノイズをまったく感じない私。 それを横目で見ていた某O氏曰く"STAXの意味無し"との仰せに全くもって返す言葉無し 。続いて「まほろまてぃっく」上映。冒頭4話を参加者(鎌倉某氏?)持参のDVDで流し 残りを某氏持参のS-VHSテープで上映。DVDプレイヤーの出力がAVセレクタに入って来なく なっていて冷や汗。新ビデオデッキを入れた時には確かめたのだが、何故かDVD プレイヤーの背面の切り換えスイッチが微妙に接触不良になっていた様だった。 やや手間取ったが上映会再開。感想は別途書くが、某M氏の時々入る突っ込みを 含めて諸氏の会話を聞いている方が面白かった。終わった頃にはすっかり夜中でぼち ぼち居眠りも散見される頃である。次に「ぶっとびCPU」が挟まってから「ナジカ」と なる。「ナジカ」は一通り見ているのだが某氏要望の作業の都合で熟睡してしまう訳に もいかず、うとうとしながらもほぼ全話見てしまう。その間、夜食におでんを供して みたり、午前4時過ぎに始発で某N氏離脱という小イベントを挾んで夜明け。 翌朝より某O氏リクエストの「R.O.D」を見てビデオ関連は終り。 後は地上波放送の一部(「GALS!」「デジモンテイマーズ」「コメットさん」)を見る。 最後に残った食材での朝昼食を諸氏が摂る中一人寝ている私。ふと目覚めると片付けが 進んでいてついでに卓袱台まで畳まれていた。我家の 卓袱台の足が畳まれたのは一人暮らしを始めて以来初の出来事だろう。諸氏持込みの 食材はガサ張らない物を基本として極力各持ち帰ってもらう様に勧めたがそれでも 酒他数種の食材が手元に残ってしまう。今回の食材一切に関して割り勘に参加して 居ない事が気掛かりではあるのだが、既に飲み食いしてしまった分と残り物は某氏言う 所の"ショバ代"として貰っておく事に。懲りずにまたいらして下さい>諸氏。

反省点。

  1. やはり卓袱台が小さ過ぎ。50%程面積不足って感じ。
  2. 鍋3連続のごとく、翌日まで全面的に調理関係は手出し口出しを継続すべきだった。 家主が手を動かさないと中々状態が動かないのであるな。
  3. 客人向けに数種の酒が準備済みだったのだが、「**酒がある」と周知し忘れて いては所望されるはずも無いのだった。

空けた(ご馳走になった)酒について。

「カスミン」、コンセントちゃん(というか幼児)の視点が羨ましいって事で。
「まほろまてぃっく」全話。最初にスタンスを明かしておくが、私はガイナックス 懐疑派である。「エヴァ」のラスト近く(TV、劇場版問わず)の演出に不快感を感じて 以来、何度か挽回のチャンスとしてガイナックス作品に付き合って見たが改善のきざし が見えて来ない。勿論"ガイナックス"というのは制作会社であって個々の作品の可否は 直接関わったスタッフに帰する物である事は承知しているが、それでも作風と呼ぶべき 物は確かに存在する訳であり、その作風の中にとても気になる(無論悪い意味でだ)部分 が共通して存在する以上は"ガイナックス"の問題としても構わないと思うのだ。問題の ソレだが「エヴァ劇場版」の実写映像を延々と挿入するシーン、 「エヴァ」〜「カレカノ」〜「フリクリ」と続いた静止画を使ったコマ送り的演出等の "アニメらしいアニメを求める者の神経を逆撫でする"部分が私の逆鱗ポイントだ。 無論、「カレカノ」や「フリクリ」には見るべき点が多々あり総合評価としてはどちら も佳作以上の出来である事は認める。しかし小さな瑕疵でも気になる部分は気になる のだから仕方無い。そしてまたしても「まほろ」の中にはそれがあった。原作(らしい) コミックのカットをそのまま挿入したシーンが然程長くは無いが存在していたのである。 何故そこがアニメ絵の静止画による演出では駄目なのか、前後の脈絡からして白黒静止画 である必然は甚だしく弱いと感じるし、何度も言うが嫌いな物は凄く気になるのだ。 これは作品の総合的出来以前の問題で既に一種の拒否反応に近い事は認める。実際、 同じような演出がガイナックス以外の制作会社の作品に入っている時は然程腹は立たない のだから。お話の筋自体はとっても気に入った。まほろさんが生来の宿命ともいうべき 役目から離れて一人の少年に尽くす事で"人"としての生き方を見付けて行くという事 なのだろう。正直逆鱗とは正反対の涙腺を刺激して止まない話であるし、見ていて しんみりしてしまった。最終回後に日常が戻った事を感じさせるエピローグが欲しかった とは思うが総じて面白かった。控えめなバストのまほろさんにも萌える事が出来そうな 予感がする。もっとも最終的に萌えたのは背の小っこい料理評論家の娘だけど。 世間で評判の宜しく無いらしい主題歌も素人(まほろさん)が口遊さんでいる感じで とても作品に合っていて良いと感じるし。それでも、ああ、やっぱりあの一枚 (二枚だったか)の白黒静止画の挿入はすべてブチ壊しだよガイナックス。 「フリクリ」の様に延々数分間に渡って続けなかっただけマシだが。そういう訳で本作 は私的にはDVD等の寿命の長いメディアでの所有を渇望するレベルに達していない。 個人的逆鱗シーンが存在すると買う前に判ったので、その意味で某氏と大本の提供者の 方には深く感謝します。総合評価:上出来+萌え−逆鱗
「ぶっとびCPU」、作画というかキャラデザ的に古めかしい感じは否めないが台詞に 散見される懐かしい単語や基本的世界観は充分に楽しめた。一般向け作品(バージョン) だそうだが、それでも充分にエッチでバカっぽくて良かった。72時間毎とは言わず、 毎日メモリ増設してやりたいもんだ。しかも生でも妊娠の心配無しで完璧。 総合評価:佳作

以下は翌日視聴分だがイベント的に連続しているので此に記す。

「GALS!」、こういう話は元ネタが判らないと笑いにくい。元ネタに詳しい方と 同時に見る事が出来たのである程度までは補間出来たが。霞の最後の一撃が珍しく成功 していておめでとうって感じだな。 馬鹿な娘だが憎めないのは眼鏡っ娘(withオサゲ)だからか。
「デジモンテイマーズ」、何だか良く判らんけど目が逝ってしまっている娘萌え。 仮にどんな経緯で出ていったにしろ、あんな状態の娘に対する態度としてあの親の 姿勢は断固容認出来ない。その娘、要らんなら貰い受けるぞ。 "そんな状態の君じゃ萌えない"と自分勝手だが正直な 感想を彼女に語り掛ける主人公の台詞は朝っぱらから重たいが作品評価にはプラス。 微妙に「エヴァ」でシンジがアスカに泣き付いているシーンを想起させてしまうのが 難点かも知れないが。何となく次回以降の残り数話(だろう)も見てみたい気が。
「コメットさん」、OP曲が耳に付いて離れないなぁ。キャラデザとは全然イメージが 違い、全編良く言えば落ち着いた悪く言えば暗いトーンで一杯の話。諸氏情報によれば 打ち切りに近い形で総エピソード数が減らされたとかで、さもありなん。内省的過ぎて この時間帯の視聴者に想定されるスポンサー側メインターゲット世代には全くウケ無い と思う。逆に上の方のアニメに対して目の肥えた世代には楽しめる事だろう。 変身シーンでコメットさんの身体を包んでいる衣装の、変形前の状態がちょっと萌え。 私的ツボを突くのはメテオさんの方だが。


01 月 13 日 日曜日

曇り薄日。寝たり起きたりで何処からが今日なのか今イチ判らんが。 団地の餅つき大会の声が下界がら聞こえてきていた。

昼前には来訪していた諸氏は帰って行かれた。その後部屋の片付けというか来客向け配置 だった諸々を元の位置に戻してやっと落ち着く。シャワーを浴びてから午後1時就寝。 午後5時半起床、再起動。

晩酌はおでん。途中で具を足してみたりしつつ。カリフォルニアワインFRANZIA赤。 おでんは基本的には魚貝類の加工品中心の煮物なので赤ワインは合わなかった。 昨日の残りの白ワインの方が合っている。

「009」、本当はブリテンの娘かもしれないという曖昧な感じを残したラストの雰囲気が 良かった。そもそも他の男に熱を上げたのなら娘に前の男の事を話すとは思えないし。 話の盛り上がりに重要なシーンでコマ送りになってしまったのが残念。
「こち亀」、檸檬の頼みなら何でも聞いてやるぞぃ。代理なのに親バカ丸出しの両さん が笑える。
「ONE PIECE」、クンフージュゴンの扱いについてヒソヒソ話しているナミとビビが 良い感じ。後半の部分はアラバスタの抱える問題を説明しつつ彼等の物の考え方が 端的に判る構成になっているのが素晴らしい。こういう形の盛り上げ方には無条件に ハマってしまう私だ。憤りを単純に掃き出す奴やら黙って抱え込むやつらやら。そんな 中でさりげなく墓掘りを手伝うエースの紳士ぶりが目を引いた。露出度が下がって しまって口惜しがるサンジの気持ちは良く判るぞ。
「パタパタ飛行船の冒険」、う〜ん。親の気持ち子知らずってのは血の繋がりとは関係 無いんだな。ウィリアムの行動が修復不可能な溝にならない事を祈るよ。恥は絶対言って はいけない言葉だと思うけど。理系はやたら得意なのに文系科目の教師からの受けは 良くないジェーンは中々可愛い。今回の飛行メカは本当に飛びそうなのに途中で止めて しまったのは残念だ。
「ガイスターズ」、ビクトルが戻ってくるとはちょっと意外だった。マリィに再び会う 為にはユーノ家側に居た方が良いと判断したのだろうか。シティ動乱は完全にエレシア の一人勝ちですな。萌え対象のキャラが二人とも出なかったのが悲しい。
「ARMS」、行ったり来たりというか。どうもレギュラーキャラ達の内面の揺れに関する 話が多い感じがする。サクサクっと話を進めて欲しいが原作のオチが着いて いないので難しい、という事なのだろうか。新EDの雰囲気は良いかも。
「X」、野郎×野郎で盛り上がらないでもらいたいぞ全く。見所は譲刃ちゃんのメソメソ 泣きシーンだけだな。颯姫ちゃんも出ていたが台詞無かったのでガっくし。
「シュガー」、ギャグキャラとして低学年の子達に認識されてしまったグレタに幸あれ。 "きらめき"って人と人との心の交流なのだろうか。季節使い三人組とサガが共に行動する事自体に意味がある様子だし。森の中での演奏シーンはかなり良い感じだった。 ペッパーとソルトの苗は何処に植わっているのか気になる。
「ヘルシング」、部隊長退場とは意外。しかも人間に倒されるというのが悲しい。 どうやら王室の方ではヘルシング機関が罠にはまった事自体は了解しているらしいが、 表立って弁護する気も無い様子。機関が王立だって事は何としても秘密にしたいって事 か。ハルコンネンを軽く腰に下げてしまう婦警萌え。
「VANDREAD 2nd」、うわ〜、そう来るかってな展開ですな。デリ機は一番装甲が厚い って話があったと記憶しているので生還しなかった事が納得できなかった。それ故に 重く受け止めていたのだけど、こんな返しに繋げますか。嬉しいんだけど、微妙にご都合 過ぎる様な気がしないでもない。賛同者達が続々集結する辺りはお約束だが燃える。


01 月 14 日 月曜日

薄曇り。昨夜はちと呑み過ぎてしまいノックダウン就寝。途中一度だけ意識が戻ったが、 ほぼ爆睡で午後4時起床。

向かい酒に麦酒呑んでみたり。

おでんの具は昨夜全部食ってしまった。汁を漉してから水と醤油、おでん汁の素を追加 して冷蔵庫に残っているちくわぶを全部投入。ちくわぶオンリーおでん完成。

で、晩酌はジョニ黒ロック。ちくわぶおでん。

「Dr.リンにきいてみて」、うぎゃ。髪を解いたリンリン無茶可愛いじゃん。あの小娘に 萌えるとは思わなかったよ。アズサちゃんはやっぱり宿命では無くて愛に生きている んだね。健気でとっても萌える。今まで5対1で不公平だと思っていたがアズサちゃん にも手下の野郎4人が登場の様子。出現が唐突な気はするが流石に敵側キャラの登場を 一人づつ描く程の余裕は無いって事か。妹を押し倒しそうな情況の兄貴が何とも。
「犬夜叉」、可哀想な姫様だった。問題は美しい姫でなくても弥勒様が救ける気に なったかどうかって辺りだな。以前から確かに微妙に弥勒様の事を気にしている様子が 無い事も無かった珊瑚ちゃんだが、敢えて説明されると逆に唐突に感じてしまうのが 不思議。犬夜叉が鈍いのは今に始まった事ではないだろうと突っ込んでおこう。
「コナン」、最初っから全然アリバイになっていないのではないかって感じがしたが。 元夫婦がそろって今は疎遠だと強調するのはアリバイ工作を隠す為…と検察に切り返され てしまいそうだし、そもそも女将が携帯を渡したってトコに穴があるんだろう。 この話、落としどころが見えてこないのでオチが楽しみだ。


01 月 15 日 火曜日

曇り。週明けにしては割と良く眠れた。

土曜日の宴会での乾杯の文句が「記事を書こう」だったので約束を守って記事を書く 書く書く。暫くサボっていた元記事起こしも実行。お題目は「フルメタ」。2クール 作品なのがちょっと不安材料だが、まぁ何とかなるでしょう。

帰りに本屋に寄って Newtype 2月号購入。近所のコンビニでDIONの最初の支払いと 若干の買い物をして帰宅。

夕食は今夜もおでん。ちくわぶとはんぺんをこれで一気に消費し終えた。当分おでんは 要らん。

しかし甘い物は別腹である。苺ショートケーキ2個。

「FFU」、リサお姉さんがやたらと照れていたのが萌え。ミィレスに相部屋だと言われた 時に照れるのは妖しい感じだし、ユウに風を人口呼吸で救けてと言われた時には妙に 意識していて乙女チックだし、とにかくエエ感じ。オヤジに人口呼吸されそうになって 突如目覚める風には爆笑。やはり奴も野郎にキスなどされたく無い様だ。それにしても 風は相変わらず登場の仕方が馬鹿っぽくて良い。コモディーンの連中が何で潜水艇の中 で吹き矢の特訓なぞしているのかと思えばアレだしなぁ。本作、やっぱりギャグアニメ だったのでは無かろうか。今回も水中でくっくるゆぅ。


01 月 16 日 水曜日

小雨。やっぱり冬だと中々ビシっと降ったりしないな。

帰宅したら八坂書房から留守電が入っていて、聞いてみると先日蘭友会経由で注文した 本が運送会社から戻ってきてしまったという事だそうな。折り返し電話してみると、 配達したのは佐川急便だが、こちらには不在連絡票も無く配達の気配無し。連休中に 何度か来訪者はあったが、基本的に名乗らない奴は相手しないからなぁ。 それにしても他の運送屋ならメモを置いて行くはずの情況。更に何度かあった電話も やつらの可能性があるが、これとて留守電に一言入れるだけで済む話。 名乗らんメモ残さんメッセージ入れんでは相手出来んぞ。 そういう訳で八坂書房の担当者には(1)時間指定配達(2)不在ならメータボックス に置いていく、の2点を頼んで再配達という事になった。この一連のやりとりに関して は八坂書房の対応は非常に懇切丁寧であった。が、どうせなら配送業者は黒猫にして 欲しいものである。当然言ってみたが駄目だったのが残念。

夕食はビーフステーキ、ご飯と赤ワイン付き。しっかりした夕食を食ったのは何だか 久しぶりな様な。

そう言えば今さらながらに思い出したが、土曜日の宴会では「まもって守護月天」の OVA版も見たんだよな。一番好きだった翔子ちゃんの名前を思い出すのに忙しくて内容は あんまり頭に入らなかったが、太助しゃまは相変わらず煮え切らない感じだった。 TV版には出ていない第3の守護天使は、くわほ〜声だった様な。

そう言えば2。我が僕経由で某M氏のマシンから外へ接続出来ないのは192.168.X.Xなんて なアドレスを使っているのだから当たり前なのだった。直近のISPのルータでこの手の プライベート用アドレスは落としているはずだから。あぁ、気付くの遅すぎ。

「シャーマンキング」、クサいんだけど蓮の台詞はグっと来たなぁ。確かにモルフィン こそがリゼルグに最初からずっと寄り添っていた仲間だよ。前回よりもモルフィンを アップにした作画が多く、その仕草まで丁寧に描かれていた事も効果的だった。 葉たちのグループにはリゼルグの様なタイプのシャーマンが居なかったので、この 合流は良い傾向だと思うな。
「テニスの王子様」、EDで凄いキツい顔しているのって今までずっと眼鏡を外した部長 だと思っていたのに、あれが普段一番柔らかい顔している不二先輩とは意外だ。そして 格好エエねぇ、流石副部長ってところか。クズの先輩と顧問を叩き出した硬派な連中の 不動峰、これはやっと純粋に強い敵が出てきたって事かな。
「ヒカルの碁」、海王は強い。結果は残念だったが、葉瀬中はきっと強くなるぞ。 一人だけ涙を我慢出来た三谷はやっぱり大将の器って感じ。あかりちゃんの泣き顔萌え。


01 月 17 日 木曜日

朝夕小雨。気温低下、温い陽気が続いていたので余計に寒く感じる。

勤務先の次期防火壁マシンに入れたDHCPサーバは WIDE 版なのだが、設定ファイルの書式があっさりし過ぎていて複数というか大量の IPアドレスを割り当て用に用意する場合には逆に面倒になってしまう。 そこでもう一つのメジャー実装である ISC版を 入れてみた。取りあえずコンパイル〜インストールまで。設定はちょうど勤務先に置き っ放しの「BSD magazine」第10号に出ているので後で参考にしよう。

夕食は豚肉と長葱の炒めもの。ご飯と麦酒。

「ナディア」、おぅ。結構古い作品なのに良く出来ているなぁ。ナディアの表裏の顔の 対比とか非常にリアルで今見ても遜色無し。 本作は勤務先に昔居た後輩がハマっていて話を聞いて試しに見てみたのがラスト4話 だった。面白かったものの、最後しか見ていないのだから私にとっては作品として語る 訳にもいかない中途半端な対象であったのだが、折角だからこの機会に通して見て みようかと思う。あくまで録画失敗しなければの話だが。


01 月 18 日 金曜日

曇り。寒さに慣れた身体に戻った。

妖怪根付け2個買う。青坊主(天然色)、雨降り小僧(天然色)という事でダブリ1。 2個目の方の箱には何故かキャンディが3個入っていた(2個入りが正しい)。この シリーズって入っている根付けによって重さが違うので、一般的な菓子の様な製品の 重さを計って梱包ミスを弾くチェックが出来ないんだろうな。

午後7時ちょい前に佐川急便が来て荷物を受け取る。取扱い注意の貼り紙のお陰か、 梱包の隅がちょっと凹んでいるだけで割とまともな姿で届いた。梱包自体も良く 考えてあってブ厚い段ボール箱の中に梱包用のクッション(味の無いカール)が入り、 更にもう一層の段ボールで包んであった。そんな訳で「世界の野性蘭」第2巻到着。 やっと全巻完結したなぁ、感無量。

その梱包の一番外側は所謂荷造り用の紙で包んであったのだが、ふと気になって裏側を 見てみると手書き文字(なのに印刷用のインクっぽいもので書いてある)で

と書いてある。同梱されて来た出版目録に拠るとISBN4-89694は送り主である八坂書房の ISBNコードプリフィックスらしいので、これは印刷所から届いた他の本を包んでいた紙 なのだろう。何となくこれらの本を見てみたい気になった。もっともその出版目録が 2001年1月版である所為か、これらの本が出てないんだよな。ちょいダサ。

届いた本をぱらぱらっと眺めてから本棚を詰めて入れ場所確保。図鑑なので熟読する 様な類の本では無いのだが、ざっと見ただけでも素人の蘭愛好家でしか無い私でさえ 気付く"おや?"な点が2ヶ所もあるんだが。実の所、微妙に実用性に乏しい (写真は花のクローズアップが中心で未知の種の同定には使いづらいし、記載内容には 良く知られた特徴に関する記述がポコっと抜けていたりする)かなという気が 前々からしていらので、今更この位は大した問題じゃ無いけど。

ここで見かけた 夏海ベンチ にちょっと興味を持ったのでダウンロード。 久しぶりにゲイツ窓を起動したが僕の中のゲイツ窓にはアーカイブ解凍ツールが入って ないのでFreeBSDとゲイツ窓との間で何度か再起動を繰り返して何とか解凍。さて肝心の 夏海ちゃんをクリックするとDirectX8(のDLL)が無いとか言われ、渋々ゲイツ帝国の サイトへ行ってDirectX8.1をダウンロードしようとしたがWEBエラーとか何とか出て IE6のダウンロードサイトへリダイレクト…馬鹿か!強制停止してゲイツ帝国日本支部 のページから下って行って探したら直リンク先はDirectX8.0aだった、が8以降なら良い らしいのでコレをダウンロード。約1時間半かかって終了したのでIEを閉じたところ、 下にIE画面がもう一面隠れていてDirectX8.1のダウンロード画面だった…この怒りは 言葉にならないな。私が地球規模の権力者になったら真っ先にゲイツ帝国は即時解体、 ゲイツ窓の使用は金輪際禁止する事を此に宣言する。

苦労して辿り着いた末に夏海ちゃん起動。あはは、これは笑える。一昔前の2DCGっぽく 見せる3DCGにこだわりを感じる。また時々「おおっ!」と思う様な萌えショットがある のが中々。プロモーションビデオデモ画面はリアルワールドの アイドルビデオを食っていてグッド。 ビューワーモードでは行動パターンをshrinkにした時の仕草が劇萌え。 それとjumpを選択して後方からの視点で見ると、ちらっとサービスが。 唯一残念なのは我が僕のハードの所為だと思うが、1024x768x32ビットの最高解像度 ではレンダリング出来なくて800x600x16まで下げないと動かない事。その為ちょっち 夏海ちゃんがギザギザしてしまってます。そう言えばコレ、根本的にはベンチマーク テストを行うツールなんでした。思わず本題を忘れてしまうプログラムだが、我が僕の 結果は"596pts. くぅ、きびしい結果です"だったので思い出さなくてもいいや。

寝て起きて午後11時45分。週末モード開始。

シウマイとギネスの晩酌。

「VANDREAD 2nd」、ラスボスの見かけと声のギャップが悪っぽくて良い。展開はやはり お約束系だけれど本作はそれが期待通りという事でもあり、何ら問題無しだ。 3rdシーズンまで行くのではと思ったが駆け足で着地したって感じ。若干、語り足りて いないのでは?と思う部分(ミスティは描き切れて無いし)があるが後は2次創作 しろって事かいな。やっぱディータは可愛いなぁ。総合評価:傑作
「X」、空汰の伸ばした手を取る神威という構図な中々燃えるものがあったな。 自衛隊の兄ちゃんが地の龍とはちょっと意外。この手の話って必ず二つの勢力に別れて しまうのが単純過ぎて好きになれない所。第3、第4の勢力ってのがあっても良いの では無いかと思うのだが。丁は何度話を聞いても、まだ隠し事がある様に感じ信用出来 無い。やはり第一印象ってのは大事だわ。
「アクエリアンエイジ」、将来を選べないらしいと判っている依子ちゃんだからこそ、 響太の生き方が羨ましいのだろう。戦闘シーンの迫力は無いものの、個々のキャラの 描写は丁寧で綺麗なのは良い。最後まで崩れない事を願うばかり。流水子ちゃん、普段 は無茶苦茶地味だな。依子ちゃんのバストショットの背後に出た、流水子ちゃんの スカートを低いアングルで描いた絵はちょっと良かった。あくまでちょっとだが。
「ヘルシング」、語ろうとしていた話が上手くアニメに置き代わっていない印象。 インコグニートとの戦いは何だか良く判らない、建物の崩壊シーンの繋がりだけで表現 されてしまっていて双方の力といったモノをまるで感じない。またオチにしても結局 あの後どうなったのか、想像の余地があるというよりはサッパリ判らないという感じ。 こういうアクション寄りの話は、たとえ安直でも判りやすさというのは大事だと思う のだが。それなりに楽しめたが最終話の収まりの悪さが気になった。途中、倒れる直前 のセラスの太股に血がどばどば迸る絵は物凄くエッチぃ。総合評価:佳作


01 月 19 日 土曜日

薄曇り。寒いと良く眠れる。午後3時起床。

実家に戻って、ふと天井を見ると羽目板が一枚ズれていてそこから子猫がわらわらと 降ってきた。何匹かは畳の上に落ちた後で部屋のあちこちに散らばってしまったが、 最後の一匹を受け止める事が出来た。そのまま抱いていると、どんどん重くなって来て まるで人間を抱いている様な感じになる。実際、体積も人間並みに大きいのである。 そして非常に温かい。その様子を天井の穴から親猫がじっと見下ろしていた。
という夢を見た。猫に埋もれて息が出来ないなんて幸せ。

庭仕事してカップ麺食ってまた寝る。午後7時再起動。

晩酌はローストビーフ。横着して塊のまま皿に載せ、ナイフとフォークで切り分け ながら食う。GatoNegroメルロ。

「カスミン」、仙太郎って背が高かったのね。霞家ではそれほど目立たなかったから、 学校のシーンでは意外だったり。一つの事に集中して取り組んでいる者は、それだけで 何かを他者に伝える資質があると思う。部外から講師を呼ぶってのは最近の傾向だし。 最後のシーンの酒が凄く旨そうだった。
「シュガー」、ペッパーは何を何時もより多く回したんだろうか。竪琴に想いを込めて 弾いているペッパーの横顔が凄く良かった。否定しつつも陰では手助けする方法を 探しているサガも良い感じ。パラシュートを着けた状態で風を吹かせれば飛べる気が するのだけど。
「七人のナナ」、OPにナナ達のキャスティングが出てEDには出ないというのは変わって ますな。彼氏に対する態度だけは全員同じである辺りが、七人のナナが同一人物である という事への説得力を増している。 しかし体形は夫々違うのかぁ、一番平らなのは誰だ。
「ガイスターズ」、マリィの事に関してあっさり決着してしまったな、という印象。 もう少し引っ張れるネタだと思ったし、マリィの葛藤が描き足りない気がする。 ビクトルとの戦いのシーンも何だか物足りず、折角のネタを無駄使いした様な 感じ。残り話数から言って、駆け足になるには早い気がするのだが。
「フルメタルパニック」、うわ。あの方が大佐殿ですか。最後までついて行きますので 何でも命じて下さい。髪の毛いじいじに劇萌え。
「フィギュア17」、つばさちゃん一人でも可愛いのに2倍になって益々萌えって感じ。 記憶を共有しているそうだが、ヒカルの性格はあの生体兵器固有の物なのか、それとも つばさちゃんの内面由来なのかが気になる所。地球の一部の文化を引き合いにして 何とか毛染や散髪を避けようとするDDが笑える。
「おねがいティーチャー」、苺ちゃん、弁当が大きいって事はまだ育つ事を諦めて 無いんだね。そのままで充分なので、これ以上育たないで下さい。それにしても他の娘 がショートスパッツなのに苺ちゃんだけブルマなのは何故なのだろう。この場合は苺 ちゃんにもスパッツを履いて見せて欲しかったなぁと思うぞ。


01 月 20 日 日曜日

薄曇り。暦通りに大寒。午後3時起床。

お茶飲んでチョコ食ってネットダイブして夕暮れ。

日清ごんぶと(カップうどん)のCMに出てくる、ノースリーブ着物、ミニ着物、へそ出し 着物が中々エエなぁと思ったりする今日この頃。

晩酌。ジョニ黒、赤。長葱在庫消費の為に鶏鍋、煮汁でこれまた在庫処分のうどん。

「009」、何の見返りも無しに兵器を渡せと言っても無理でしょう。独裁体制打開の 手伝いをするとか、そういう方向に話をもって行かないと。ジェットの傷から流れた 体液が白っぽいのが気になるな。サイボーグって血は赤いままじゃ無いのか? 敵のサイボーグマン1号はピュンマの同僚って事なのだろうか。
「こち亀」、ガスガトリングガン欲しい。何気ない(でも無いか)話からどんどん ぶち壊す対象が大きくなっていく様は相変わらずだが笑える。良くもまぁ、こんな馬鹿 話を延々続けられると感心するものなり。
「ONE PIECE」、ビビ姫言い忘れが多すぎです。怪奇植物は水分を蓄えていると思うの だが、ルフィにはそういう機転は期待出来ないんだよな。エースには自分自身の目的を 果たす事以外にルフィの今を見ておこうという意識もあるのだろうか。
「デジモンテイマーズ」、ジュリちゃんが弟の首絞めるのかと思ってドキドキしたよ。 結局何も出来ないと薄々判っている大人達の無力感が良く出ていると思う。でも、この 演出は子供向きでは無いのでは?という気がしますな。やっぱりジュリちゃんがどうなる かだけは何としても見続けなければイカんというか。
「コメットさん」、一見我侭に見えて実は周囲の人の事を凄く大切に考えているメテオ さんに激しく萌え転がり。そんなメテオさんを見てコメットさんがどう思うか…という 辺りがメインテーマなのであろうが、コメットさんの落ち着いた声の雰囲気とやや身勝手 な(でも気持ちは判る)選択の間に違和感を感じてしまう。後1回で終りなのね。 もっと早くから見ておけば良かったという気がする。
「GALS!」、小学生時代の蘭は割と可愛いでは無いか。皐月ちゃんと理恵ちゃんは今でも蘭のクラスに居る娘だよな。小(中も?)高校と一緒というのは結構珍しいと思うが、 今まで本編でその点に関して触れた描写が無かった様な気がするのが残念なり。
「ARMS」、アリスのシャワーシーンはやっぱりサービスだろうなぁ。必然性ゼロだし。 絵的には何とも感じ無いが、アリスの年齢を鑑みて脳内補間すると一気に劇萌えシーン に格上げ。あんな事情があったのでは、アリスの意志を受け継いだARMS達が人の為に 動く事など寧ろ異常と言って良いだろう。無差別に暴れるジャバウォックの獰猛さこそ が、一番自然な姿なのだろうと思える。どうやらアリスは今の武士と同じ様な状態の ままらしいが、人としての姿に戻る事があるのだろうか。