09月下旬


09 月 21 日 土曜日

曇り。邪魔が入った訳でも無いのに早くに目覚める。午後1時半起床。

今朝の朝顔、別プのみ1花。

ドライクリーニング衣料用の洗剤という物があって、社会人コスプレスラックスは 家で洗濯してしまえるのだが、今日はネクタイを洗ってみた。ちなみにネクタイは “洗えません”と書いてあるのだが。結果としては上々の洗い上がり。結んだ時に 喉のところに当る部分が脂汚れで変色していたのだが、綺麗に落ちた。 型を崩さない様に注意しておけばネクタイの洗濯も問題は無い様だ。 テストケースとして3本だけだったが、次からは必要に応じて気軽に洗濯出来るだろう。

晩酌。きのこ鍋。白鶴・特別純米酒山田錦。

「東京ミュウミュウ」、話の舞台を東京周辺に限定する ネタの登場は強引さと納得の間の微妙なところ。マシャの人間臭い独り言や、いちごの 猫モード(デフォルメキャラ)等が笑える。エピソードとしては次回にオチが続いて いるが、その次回は何時ぞやの超細密作画の回の再来の様だ。期待大。
「ミルモでポン!」、天井から湧いて出る ミモモ店長モードはかなり怖いぞ。仮に知っていたとしてもリルムに変身魔法を頼む のは非常に危険だと思うが。勝って逆に不安になるワルモ団が笑える。
「満月をさがして」、満月ちゃんの迷いが若王子センセ にも伝わって迷いを呼び起こしているという事ですか。妄想に浸ってきゃぴきゃぴ モードに入っている円が何気に可愛かったり。あれが余計な邪念を除いた円の本性 だったりするのだろうか。
「十二国記」、泰麒は本当にイイ子だよなぁ。それ故に 王を諭す立場が勤まるのかが不安なのは確かだ。同じような年頃(多分)で倭から戻った 延麒とも全然違うし、麒麟も随分と個性豊かなものだと思う。何だか汕子がとても 可愛らしく見える今日この頃だ。
「円盤皇女ワるきゅーレ」、ワるきゅーレにワルキューレ の心が宿った状態か?大人に戻れないのは心の何処かで和人の本当の気持ちが 自分に向いていないのでは無いかという不安を抱いている所為だろうか。或いは 本当の気持ちを知りたいという気持ちが無意識のうちにそうさせているのかも知れない。 姉上もそれを判っていて敢えて和人を試す為に婚礼の情報を流したのでは無いかと そんな印象。終盤の大事な話なのに微妙にゆるい絵なのが残念。
「キングゲイナー」、あの情況でちゃんと学校が運営 されているのが凄いというか脳天気というか。そんなこんなを既にすっかり受け入れて いるアナ姫は大物だと思う。ゲイナーがエクソダスを嫌いな理由は勢いで聞いてしまうと 納得だが、よくよく考えると判りにくい様な。オーバーマンの能力は限りなく インチキ臭いが、これは笑って見逃すべき部分だろうか。
「陸上防衛隊まおちゃん」、あれだけ何度も失敗した のであればいい加減可愛く無くても実力のある防衛隊を出すのが本当だろう。 いくらアニメでも説得力が無さ過ぎだろうと思われ。黒セパレート水着のシルヴィアは 良いと思ったが、まだまだゆり子会長には及ばんな。
「朝霧の巫女」、3週間も留守にしていたとは… おいおいそれは無いだろ。珠ちゃんの活躍が健気で良ぅございました。 前回までよりはマシだが、まだ絵がダレ気味だと感じる。


09 月 22 日 日曜日

曇り夕刻より雨。 コレと言った邪魔が入った理由でも無いのに眠りが浅い。午後2時起床。

今朝の朝顔、0花+1花。

夕方、自治会の方が今年度の自治会費を集めに来たので丁重に脱会の意志を伝えて お引取り頂く。本当は自治会費は5月に集金に来る事になっているのだが、今年度は 何か話がまとまらなかったのか混乱していたらしい。まぁそれとは無関係に今年から 止めるつもりだったのだが。何の役にも立っていないし。

晩酌。自家製餃子。GatoNegro カベルネ・ソーヴィニヨン。

「009」、正真正銘の総集編。最後の5人姉妹処刑シーン だけは前回と違っていたので、一応見ておいて良かった。
「天使な小生意気」、恵が妙な話の腰の折り方をするのが 流れを損なっていたと思う。タカミの“チチとか出てきちまって”は名台詞だ。
「ぴたテン」、ニャーも紫亜ちゃんに付き合っていた くらいなので実は悪魔らしくないイイ奴だったのだよなぁ。悪魔失格は仕方ないとしても 消滅は悲しい。しかも人々の記憶からまで消えてしまうなんて悲し過ぎ。ほのぼの ぽやや〜んアニメのラストにこういう展開が来ますか。紫亜ちゃんが居なくなって 黄昏ている美紗さんが珍しく綺麗に見えました。このままでは紫亜ちゃんが戻れても 美紗さんが天使失格になるわけで、八方円くは収まらない雰囲気。今までの暮らしを 壊さないのが幸せって事にはならんのかねぇ。そわそわとラストを待つのみ。
「プリンセス・チュチュ」、中身の無いパンツがこれほど 可愛い絵になっているのは珍しい事で。街の外からの来訪者の言動が興味深い。 やはりこの街だけが不思議時空の中にあるのだろうか。みゅうとの危うさは心の欠けらが 中途半端に集まった所為では無いかと思われるので、あひるはここで諦めずに最後まで 頑張ってもらいたいものだ。勝手に盛り上がったり下がったりのネコ先生ナイス。
「Witch Hunter ROBIN」、人間対ウィッチという 対立構図と、その中でロビンがどちらに組するのか…という有りがちな展開には ならんで欲しいなと思う。もっともロビンの背後(STN本部?)ですら現時点では 真意が判らないのだが。幻惑シーンに出たウィッチ少女が中々良し。


09 月 23 日 月曜日

曇り一時小雨。午後1時起床。

休日の昼間は寝て過ごす事が多いのだが、今日は午後はのんびり読書に充ててみたり。 某妄想先週新着分4パートを3時間かけて読む。何か物凄い展開になっている様な。

色々な意味(と言いつつ主に精神的に)忙しいので書き物はサッパリ手つかず。 元々休みの日に書き物をする習慣が抜けて久しい所為もあるのだが。

業務連絡(その1)。そんなこんなで私の現在の書き物優先順位は『宿題』『表稼業』 『妄想』となっていますが、多分『妄想』の続きは来月以降精神的に暇になってから でないと着手出来ないと思われますのでごめんなさいと先に謝っておきます。 >某氏&読者様へ

業務連絡(その2)。私の表稼業でのメールアドレスは恐らく今月一杯で突如として 使えなくなります。名刺に書いてあるアドレス(******x.co.jp)です。 出すと忘れた頃にエラーメールが返ると思いますので、連絡はこの雑記ページに あるアドレスの方へお願いします。>心当たりのある方々へ

晩酌。バランタインFINESTをロックで。ビーフジャーキー。

「あずまんが大王」、あまり馬鹿に撤した話に出来る 情況では無い為、逆にまったり大人しい印象の受験エピソード。暦がイイ味。
「SAMURAI DEEPER KYO」、12神将の中に二人居る 萌え担当キャラの一人アンテラ主役回。見た目と世界観とのギャップがサンちゃん以上、 何せ江戸時代のはずなのにフリヒラドレスなのだからどうしようも無い。しかし動いて いると結構可愛く見えてしまうのだった。そして中々に不憫な生い立ちだったりして、 ポイント高いかも…と思った途端に退場です。今回のアンテラ&アニキは12神将の 中でもかなりキャラが立っていて使い捨てキャラにはもったいない。やっぱり長い目で 見た構成が駄目なのじゃなかろうか。“あのお方”の傍にサンちゃんが居なかったのは 演出ミスかそれとも伏線か。それにしてもあそこまで語ってしまうと“あのお方”が 誰なのかバレバレ。意外な正体という展開にする気も無いらしいなぁ。


09 月 24 日 火曜日

晴。

今朝の朝顔、0花+1花。もうそろそろ終りだろうか。葉も殆ど落ちてしまっているし。

朝、玄関を出た途端に金木犀の香りが漂う。 勤務先の近所も含めて今日は行く先々で香っていた。

ちょっと遅くなったが住基ネットへの情報非通知申出書を区役所に送付。

夕食。パスタ、エリーケ・ジェノヴェーゼソース。

「しあわせ荘のオコジョさん」、何て事の無い勘違いな 一日の話なのに妙にしんみりしてしまうのは最終回だからか。変わらない日常も 何時か終わる時が来る。何時も通りに戻っていながら、それでもやがて来るであろう別れ の日の事に思いを馳せる。そんな話に見えたのは贔屓目だろうか。ほぼ全キャラが登場 する大団円ラストなのに、案外ごちゃごちゃし過ぎないのも良かった。 シリーズ中盤以降、安定した演出で楽しませてくれた本作も終りである。 総合評価:佳作
「東京アンダーグラウンド」、あれだけ“諦めない”と 固く強く言い切ったのに巨大パネルが落ちてきただけでチェルシー達が茫然と空を 見詰めてしまうのはキャラの行動に統一感が無いと思う。あそこは駄目と判っていても 撃ち破ろうとし続け、そこへルリの力が加わって…という展開にしないとラストの カタルシスに繋がらないと思う。それと酷いという訳でも無いが微妙に弛い作画なのも 残念な点。ラストシーンの美しさは作画も背景美術もOVAクラスだったので、 此に作業パワーを全力投下してしまったのか?とも思えるが。 もっともそのラストにしても主役組の4人だけしか居ないのは激しく納得いかないし、 最後に一緒に命を賭けた連中のその後くらい描いてもバチは当らんだろうに。 割と綺麗にまとまっただけに、駆け足で過ぎてしまった終盤が勿体無いと思える。 あと1〜2話分の尺があれば、また違ったのではないか。総合評価:準佳作


09 月 25 日 水曜日

晴。

新しい勤務先の引越予定地の情報を独自リサーチで掴む…今より遠いよぅ。 乗り換えも1回しなければならなくなるし、フレックスタイム制廃止と相まって通勤の 面倒臭さ上昇。最初の噂では某りんかい線沿線という噂だったので、年2回の巡礼が 定期で行けるなぁとか思っていたのに埋立地&路線違いだし。 引越先(と予想される場所)は1年ほど前に完成したばかりの再開発地区で、 隣接する商業エリアに面白そうな専門店が多いのがせめてもの救いだが。

朝から燃え上がっていた勤労意欲は腐れゲイツ窓のファイル共有サーバが昼近くまで 死んでいた所為ですっかり萎えた。当然、裏稼業だ。しかしネタが浮かばん…

そのくせ、こういう冗談企画は サクっと書けてしまうのだが。

まだ臨時収入は入ってはいないが給料日なので散在…と思って川崎と地元を徘徊したのに 行く先々で惨敗し何も買わず。 私に気持ち良く無駄使いさせてくれる場所はアキハバラにしか無いというのか。

夕食。BLT。

「シャーマンキング」、着いた様な着かない様な決着。 もっとも最後の葉と葉王の戦いにおける相互の主張はありがちな主題ではあったので、 はっきりどちらか一方を是としないオチは演出の判断として適切だったのかも知れない。 そうしてとりあえず締めておいてBパートを丸々後日談に充てた所もまた大胆だが、 これは本作っぽい良い意味での“馴れ合い”感に溢れていて良。ただし、最後の最後で シャーマンファイト再開をにおわす1シーンを入れたのは蛇足だと思う。あれが無くても 殆どの視聴者はこれで全て終りとは思わないだろうし、むしろ何も徴候を見せない方が 日常の影に微妙な不安を残していてより心に残る(引っかかる)最後になったのでは。 もっとも、止め絵だがたまちゃん(not アザラシ)の入浴シーンがEDにあったので 別な意味で心に残ったが。ところでアンナの料理の味は?総合評価:準佳作
「テニスの王子様」、桜乃ちゃんもテニス部員だという 設定をスタッフは忘れ去ってないか?彼女が部内ランキング戦を知らないはずは 無いだろうに。乾先輩には秘めた闘志があったという展開は成程と思わせるのに、 どうしてこう女の子キャラの描き方が雑なのかね。
「ヒカルの碁」、総集編かな。佐為の取りあえずの 結論は前向きか後ろ向きか微妙だが、仕方ない所だろう。あかりちゃんは小学生の時の ぷにぷに顔が可愛かったなぁとしみじみ。
「.hack//SIGN」、“『放棄する』〜ブチん”は個人的に 大ウケのラスト。だがしかし、その潔い“ブチん”には笑わせてもらったが 決して感心出来る終り方とは思わない。あくまでも、良くもこんなオチにしたなという 勇気に対しての賛美だ。ただ限りなくインチキなオチでも、連動したゲームが 完結していない情況ではアニメが勝手にザ・ワールドの秘密に決着を着ける訳には いかなかったのだろうとは想像に難く無い。 意外な収穫としてはリアル司とリアル昴の可愛らしさ。 今まで白黒ノイジー影像で片鱗は見せていたが、色着き影像で見ると更にイイ感じで はっきり言って萌えました。スローではあるが、司が鞄を投げ捨てる動作以降の 一連の動きも素晴らしい。もっとも、司と昴が手を触れ合おうとした直後の 静止〜背景六角モザイクはやり過ぎと言うかそこまで現実と仮想世界の境界を あやふやにし続ける必要は無いのでは無いかと疑問を感じた。総合評価:佳作


09 月 26 日 木曜日

薄曇り。

今日は朝から表稼業を高能率で消化。昼過ぎまでには2週分くらいの作業をこなした。 もっとも、単に遅れを取り戻してスケジュール通りになっただけなのだが。

通勤の車窓からヒガンバナが咲いているのが見える。風景から浮き上がる様に 鮮やかな緋色も、週末には雨で褪せてしまうのだろう。

新聞折り込み広告で自宅近所のディスカウントショップのセールを知る。 マクセルのDVD-RAM5枚組(DRM-V47MIX.1P5S)が2980円。色違い5枚組の奴だが、 同じ色5枚の方が良いんだけどなぁ。 もっとも同じ色が3枚あればSPでアニメ1クールLPで2クール入るな…と思い 3箱買っておく事に。何時もこの値段で売っているなら日常消費メディアにかなり 近づくのだが。普段使っている8mmテープも急ぎコンビニで買ったりすると1本(120分) で600円程だし。

とはいえ、DVD系メディアの基本運用方針は長期保存ならDVD-R、とりあえず保存なら DVD-RAMという事に決めたのでDVD-RAMはこんなに要らんかなぁと後で気付いたり。 まぁ、有っても邪魔にはならんだろう。

夕食。鮪握り寿司&カニクリームコロッケ&野菜コロッケ。当然、全部出来合い。

「ナディア」、残り話数が少ないと言うOPナレーションは 誰に向かって言っているのかキッチリ問い質したい所だ。自虐ギャグにすらなっていない と当時の現場は判っていたのだろうか。大量の過去の影像の使い回しに若干の 新作部分を加えたエピソードで、はっきり言ってこの終盤で入れる意義を感じない。 本放送当時アニメから離れていた私に、同僚が面白いと言って勧めていた本作。 最終3話程を見て“最初から見ておくべきだったなぁ”と思っていたのだが、 これではやはり最後だけ見たのが正解だったのだなと思ってしまう。 次回はいい加減、本筋に戻ると信じたい。

「スター・ハンドラー2 さまよえる海[下]」草上仁著、 ソノラマ文庫読了。随分と大きな風呂敷だった。異星生命体の描写の説得力には ひたすら感心するしか無いが、最後のあの展開には言葉にならない畏敬に近い感覚を 味わった。そのまましんみり話が終わる…はずも無いのも、これまた本シリーズらしい 所だが。読み終わってから改めて表紙イラストと帯の文句を見ると思わずニヤリ。 あのイラストはそう言う意味だったか。そりゃ人生の選択を間違ったか?と悩むのも 納得だ。第1作では続きそうだな、という程度だった引きも今回は完全にシリーズ展開を 志向した物となっている。もちろん続きは歓迎したい所だが、変にミリ達が重要人物化 せずに、あくまでも素直な決着を邪魔してしまう困った連中という路線を貫き徹して 欲しいなと思う。


09 月 27 日 金曜日

雨。

勤務先の最後の公式宴会へ出席。

帰ってきたからも更に飲む。ジョニ赤ロック。

「藍より青し」、雅さんの気配りは判りやすいなぁ。 それを判った上で、駆け落ちという選択をしなかった時点で葵ちゃんと薫は 賭けに勝ったというか筋を通したと認められたのでは無かろうか。 娘の相手を本心から認める父親なんて者はどうせ存在しないのだから、あれだけの 反応を引き出せれば充分。結局、公認だが内証の関係という部分は崩さなかったが 家の庭でも仲良くしている様からするとバレるのも時間の問題か。そんな変化の予感を 抱かせつつ、それはまた別の話という事で綺麗に終わったと思う。最後の最後に 桃色パンツを有難う>ちかちゃん。間もなく高1には見えんけどな。 総合評価:上出来+萌え
「ちょびっツ」、何も生まれなくても好きなものは好き、 正直に生きるのが一番という事ですな。勝手にリセットしてしまう管理人さんは酷く 身勝手な人だと思った。ま、円く収まったので良としよう。総合評価:佳作
「天地無用GXP」、無理矢理なんて…ネージュ様の台詞萌え 。4人との関係を強固な物とする為なのだろうが、ちょっと強引過ぎる結婚ネタ。 それだけでも辛うじて納得出来るかどうかのギリギリの展開なのに、最後にそれも ひっくり返してしまうのは好き勝手やり過ぎ。無茶苦茶な事をすれば面白くなるという 物では無いと思うぞ。総合評価:イマイチ以下+萌え
「G-onらいだーす」、マコちゃんと真田博士は姉妹だった か。見かけが若い方がお姉ちゃんというのはSF的お約束だが、説明がSFっぽくない のがちょっと減点。 パオ様のスカートの中から出てくる“宇宙に4丁だけしか無い漁師の銃”には笑った。 ブリッジクルーの2人のアイキャッチ絵、ユウキの変わり身の術等のネタもナイス。 このテンションのまま上手くオチが着くと良いのだが。ラスボスのリロちゃんは その名に負けない激萌えっ娘だったら良かったのに微妙に薄味。
「陸上防衛隊まおちゃん」、みそらちゃんは毎日スカート でパラシュート降下しているのだろうかと気になってしまう。みそらママがまおちゃんを 知っているのは兎も角、シルヴィアは初対面じゃ無いのかという気がするが。
「朝霧の巫女」、髪を下ろした姿の巫女’Sが良い感じ。 夜のエピソードなのは判るが、ちょっと画面の色調を灰色に寄せ過ぎなのでは無いか。 難しい話よりもケーキのお代わりが気になるとは、こまさんナイスです。


09 月 28 日 土曜日

曇り。雨はどうした?午後2時起床。

朝顔の種がぽちぽちと熟しつつある。実が茶色になって乾燥が進んだ物を選んで収穫。 全体の1/3くらいだろうか。一部の蘭にハダニの発生が見られるので浸透移行性 殺虫剤を散布。ちょっと空気が爽やかになると途端に出てくる連中である。

昼食。カップ麺。

晩酌。牛モモ肉タタキ。GatoNegro・シラー。

「東京ミュウミュウ」、れたすちゃんはお尻がムズムズ してしまったらしい。ミュウアクアの力でデープブルーが苦しみつつ変貌するという事は 今まではキメラ化でもしていたのかと疑いたくなる。しかもキッシュはその事を感付いて いた様だし。今後の鍵になりそうなネタを高画質回で見られたので概ね満足。 いちごのデート話のオチが次回持ち越しになったところだけは 引っ張るなぁという感じだが。
「ミルモでポン!」、国民に相手にされないワルモ団が ちょっと哀れで可笑しい。楓専用マグカップというのは盲点だったなぁ。妖精の里の 学校に通うというのは楽しそうに思えるが、子供の視点では学校に行く日数が増える というのはキビシイ掟という事になるのだろう。
「満月をさがして」、円のお供の小動物はミニブタか。 蔵の中でのニアミスは久しぶりにアニメで冷汗かかせて頂きました。
「十二国記」、怖いと感じるのは今の安穏とした生活を 脅かす存在、つまり王気があるという事だろうか。 歳を聞かれると笑って誤魔化す女仙ナイス。
「プリンセス・チュチュ」、やっぱりドロおぢさんの 行動原理は面白いからだそうな。あひるに聞かれた時は心があっても無くても関係無い と言っていたが、やはりお人形さんの方がるうの好みという事か。ネコ先生の肉球に 触ってみたい。
「円盤皇女ワるきゅーレ」、お姉様って呼ばせて下さい。 一気に関係が進むかと思わせて、結局元に戻ってしまった。だが最後のワるきゅーは ワルキューレの照れの表れなのだろう。最後に8大王家の姫様が全員時乃湯に来て しまっていがが、宇宙船が8隻とも不時着しているのが笑える。彼女達、他の姫様の エピソードも見たい。ED曲の最後の部分のしっとり歌声も最終回の余韻に浸らせてくれて とても良かった。総合評価:上出来
「Witch Hunter ROBIN」、ゴミは潰しといた方が良かろ。 もっともテレ東規制の所為なのか、全然人間を押し潰している様に見えないアニメには 萎えた。前々回辺りから異端思想が強く出ていて、アクションよりも観念寄りの展開。 それ故に何らかのイメージを想起させる台詞が多く、難解な印象が強い。 もうちょっと主軸が判りやすい話の方が好きなのだが。
「キングゲイナー」、戦う眼鏡女リュボフさん萌え。 アナ姫が最後に見せたゲイナーとサラを見つめるお姉さんの様な表情も良かった。 時間が止まっている状態の描き方というか扱いが御都合主義過ぎな気はするが。


09 月 29 日 日曜日

曇り時々晴。南風が湿気っぽく、しかも潮の匂いを運んでくる。 気温が上がるのと反比例して寝心地悪化、午後0時半起床。

晩酌。鶏鍋。ジョニ赤ロック。

「009」、クライマックスだからか、力入っているなぁ。 戦闘シーンでの細かい所作等、リアルな動きとアニメならではの大胆さが上手く 噛み合って素晴らしい。話に聞いていた有名なラストは然程感動はしなかったが、これは 原作に対する思い入れの有無が影響しているのだろう。良いシーンだとは思ったが。 これでシリーズが終りかと思ったら、まだ続きがあるらしい。
「天使な小生意気」、会話のテンポと カチっとした作画/デフォルメ絵の混ぜ方のバランスが良かった。全て美木ちゃんが どう行動するかどう思うかに影響されている展開な気がする。めぐ団というよりも 美木団なのでは無かろうかと思ったり。安田のキャラは完全に立ちっぱなし。
「ぴたテン」、忘れてしまったら忘れられた方が寂しい 思いをするという主張はもっともだと思う。忘れちゃ駄目だという部分に関しては 個人的には別な考えもあるが、湖太郎の気持ちを変えさせるにはこの切り口しか無い のだろう。それにしても湖太郎@沢城みゆき嬢の苦しい心情を語る演技は素晴らしい。 紫亜ちゃんが湖太郎の母上に瓜二つである理由というのは偶然なのか?特に語られは しない様だが。 ラストは美紗さんが帰ってくるかもしれないという希望を感じさせるだけで、実際に 戻ってくる部分は描かない方が心に残る作品になったと思う。 まぁ素直なハッピーエンドも嫌いじゃないけれど。総合評価:佳作


09 月 30 日 月曜日

曇り時々雨。

今朝の朝顔、0花+1花。あと数花分の蕾があるが、枯れる前に咲くかな?

表稼業。今の勤務先は本日付で予定通り解雇という運びに。 取りあえず最後のフレックス勤務という事でコアタイムを抜けた途端に帰宅。 最後に万歳三唱でもすれば良かったか?

夕食。ふと触発されて中華丼。流石に鉄人中華丼は試そうとは思わない。 ちょっと肉が多かった(約30KBytes)。

鎌倉某氏宅割と切りの良い番号(約33KBytes)を 踏んだり。

「ぷちぷり・ユーシィ」、割と真っ当な魔法少女モノに なるのではという予感。何とかティアラの力の象徴である5つの世界から夫々 プリンセス候補が来るという事になるらしい。ユーシィは空から落ちてきた娘 なので実は人間じゃ無いとかそういう感じか?個人的にはやはりボンヤリ眼鏡っ娘の ココルーをイチオシとしたい。何気なくヘソ出しルックなのも良。 初回だけあって良く動き絵も綺麗。最後までこのレベルを保てればとは思うが、 それが今どきのアニメでは一番難しい注文なのであった。
「あずまんが大王」、最終回。一部ネタの割愛は あってもひたすら原作に忠実な展開でした。卒業式でちよちゃんに皆が拍手を送る シーンはクラスメイト達が遠すぎて原作での仲間達の個性が出ている1コマ1コマの 味が失われているのが残念。逆にホームルームからゆかりちゃんとの別れまでは ゆかりセンセのサッパリした個性が良く出ていて、淡泊な態度なのに別れが泣ける という原作の良さが完全にアニメに置き代わっていた。校舎に一礼するちよちゃんの シーンは同じシチュエーションの『東鳩』第11話同様にぐっと来る。 ラストはちょっと別物になってしまっていたなぁと思う。最後の最後で原作に負けた という所か。でも原作付きアニメとしてはかなり善戦したシリーズだろう。 総合評価:上出来
「SAMURAI DEEPER KYO」、お〜ぃどうしちゃったんだ このサンちゃんの変わり様は。 大怪我して死期を覚った様になり捨て身で仲間を先に行かせたり、 死に損なって逃げ込んだ異形の連中の村(実はサンちゃんの故郷)では 敵に見つかってウルウル目でこっちを見詰めていたり。 こんなのサンちゃんのキャラじゃ無いやい…と思いつつ激萌えぇ〜。 どうやらアンテラと違って生まれつきの妖魔という訳でも無いらしいが、 どうせ最期は同じく酷い扱いになるんだろう。 とは思いつつもこれは注目度急上昇の展開ですな。 何かシエル@東京UGと同じ罠にハマっている気もするが。 サスケがミゲイラに向けて言った“お前の名前の方が十二神将みたいだ”に爆笑。