04月上旬


04 月 01 日 火曜日

晴。朝は温かかったのに夜はぐっと寒くなっていて吃驚。

午前中、隠し子の小学校の入学式にコッソリ出席。ピンクのフリフリワンピースが 良く似合っているが、私をオジサンと呼ぶのはよせ。せめてお兄さんと(以下略)

表稼業α。ないむね。

帰宅時に戦場の敷地内にある某銀行のATMを利用して現金を得る。地元地方銀行の ATMもあるが、都市銀行はこの1行しかATMが無い。良く考えてみると、ここは この銀行のグループ(というか旧財閥)の息がかかっているのだったと思い出す。 まぁそういう事で。

夕食。フランスパンのトースト、チーズ乗せ。

「トゥームレイダー」、吹き替え版 from WOWOW。 面白い。けど、何かひと味足らない気が。色気か?


04 月 02 日 水曜日

小雨。今日は朝から寒い。花冷え。

自宅前の桜も満開。しかし表稼業αの戦場周辺はまだ二〜三分咲き。直線でも大した 距離では無いはずだが、確実に郊外であり平均気温が低いのであろう。水仙もやっと 開いた(横浜市街地ではとっくに咲いて終りつつある)くらいなので。

表稼業α。あ〜、くそ、知っていたはずの事でハマって半日悩んでしまった。

Bochsの新しい奴(2.0.2)を 入れてみる。フリーのPCエミュレータで、CPUレベルまでソフトで実現しているので ややオーバーヘッドが大きいが、代わりにホスト側のプラットホームの制約が小さい という特長がある。前に入れたバージョンは良く判らん感じで挫折してしまったが、 今回の版は何となくちゃんと動きそうな雰囲気だったのでFreeBSDのインストーラの FDイメージを指定してみる。おおっ、ちゃんとFDイメージがBochsのウィンドウの 中でブートしてる。おまけに日本語も奇麗に出るぞ。そこで調子に乗って僕のHDDから FreeBSDのパーティションやゲイツ窓パーティションをddコマンドで吸い上げて ファイル化し、これを指定して動かしてみる。どちらも実際のパーティションサイズを 全部吸い出すのは物理的に無理なので先頭から1ギガだけ。FreeBSDの方は問題無く 動いている様だ。ただし実際には30ギガある領域の先頭だけなのでfsckで思いっきり 引っかかってブート途中で止まってしまうが。ゲイツ窓の方もロゴ画面が出て、 それから Safe Mode とかを選ぶメニューに落ちてしまうところまでは動いた。 しかしその先はどのメニューを選んでもハングアップかBochs自身の管理画面に 落ちてしまうかで先へは進めなかった。だが凄く可能性を感じる出来になっている。 流石に完全なエミュレーションなのでスピードは遅い。体感的にはペン助III600MHzの 上で無印ペン助233MHz(そんなの無かったか?)くらいの感じ。
参考までにキャプチャ画面。 FreeBSDインストーラ起動直後同、日本語モード選択直後同、インストーラメニューブートセレクタゲイツ窓起動直後セーフモード他、選択画面

夕食。タイムアウト2割引握り寿司(びんちょうまぐろ、あじ)。

「ガンパレードマーチ」、今回から放送時間が早くなり リアルタイム視聴が少し楽に。で、いきなり総集編くさいと思ったら全然違いました。 こういう各キャラ紹介的なエピソードは過去の影像使い回しにする例が多いが、 本作では完全新作と力の入れ方が違う。しかし真紀ちゃん、着任直前に大怪我してた のか…。それに比べたら最近の不幸は不幸の内に入らないという気がする。 5121部隊には真紀ちゃんの不幸をある程度まで打ち消してくれる強運の持ち主が 居るのかもしれん。“あっちゃんがお嫁さん”とは、ののみちゃんは良く見ていると 言うしか。そんなののみちゃん、子はかずがいを体現してますな。
「宇宙のステルヴィア」、意地っ張り母娘の爽やかだけど ちょっと塩辛い別れにいきなり心を掴まれたという感じ。寝起きの人相が無茶悪い アリサがキャラ的に何かイイ予感。“です”を抜いてもう一回!とかナイス。 そしてステルヴィアの先輩達、とっても粋だなぁと思った。ああいう余裕のある連中 (ばかりでは無いだろうけど)が引っ張ってくれる物語は歓迎したい。 OP/EDとも本編からの流用影像なのがちょっと気になるところ。EDはまだしもOPは 仮バージョンとしか見えず、そこだけがやや不安材料か。流石に現時点で本編に 乱れは無いが、この水準を最後まで維持してくれると良いけど。


04 月 03 日 木曜日

晴。すっかり寒い方に逆戻りというか。

Mozilla 1.4αが出たらしい(4月1日付ってのがチョい気になる)。だが、 何故かリリースノートから ソースコードへのリンクは切れている。 ブックマークのアイコンがfaviconで置き換わる機能が復活したそうなので 早く入れてみたいんだが。そして今更出来ても困るなぁという帰りの時間にはちゃんと 404では無くなっている罠。

昨日からフト思い立って愛用の AfterStep 1.6.10 をI18N対応で再コンフィグして 作り直したり、フォントの設定を弄ってみたり。何とかウィンドウタイトルバーに 日本語が出る様になった。ツボは

  1. 当たり前ながら、AfterStep を I18N 対応にする。Ver 1.5 以降は ./configure --enable-i18n --with-locale=ja_JP.EUC とかするだけでオッケー。(より新しい版では そんな事も要らないかも。歴史的&個人的事情で 1.6.10 という相当古い版を使い続けて いる。)
  2. サイズ小さめの日本語フォントを入れておく。elisa とか 要町とか。
  3. 設定ファイル(バージョン/設定によって場所が違う。私のとこの場合は$HOME/.GNUstep/Library/AfterStep/配下)のルックス設定(挙動設定と分割されていない場合は$HOME/.steprcとかだと思う)の Font 指定(複数あるはず)の全部に適当な日本語フォントの指定をカンマで区切って“追加”する。
といった感じ。些細な事だが、タイトルバーに怪しい記号(文字化け)が出なくなった のは清々しい気分。

ついでに小さめ日本語フォントを入れた副作用でEtermとかktermの フォント選択メニューで小さいフォントを選んでも日本語が出る様になった。 戦闘中に現実逃避行動に走る時には、ちょっと離れた位置からは読めない 小さな文字の日本語画面が大変に有効だ(ぉぃ)。

表稼業α。正規軍のネットワークにパソコン(not 僕)を接続する為の諸般の手続が やっと完了。これで連絡のメールやら共有ディスク上の進捗管理データやらに アクセス出来る様になって便利…というより逆に煩わしい。ゲイツ窓のソフトは 間接稼動を食うから嫌いだ。

帰宅してから Mozilla 1.4α のソースダウンロード開始。約3時間かかる為に 起きている間には終わらず。放っておいて寝る事になる。

夕食。豚肉生姜焼きで御飯。出来合いのポテトサラダ付き。

「NARUTO」、ゴールデンタイムへ移動ってのはやっぱり 出世って事で良いのかな。新OPはヒナタちゃんが大活躍していて非常に満足。本編でも 何か隠しワザが有るらしき描写があって今後が楽しみです。サクラ、近々髪を切る事に なるのか?ショートは結構似合っていた感じ。この第2次試験編、 エピソード的に長丁場になりそうな予感がするなぁ。1時間放送だったが、予想通り 前半はほぼ総集編。新作部分も織り混ぜていたが、基本的には今回初めて見た視聴者 への説明という主旨の代物。後半の本当の先週からの続きは何やら胡散臭さが倍増し。 負けるな、ヒナタちゃん。他はどうでもよろしい。新EDは最後の部分だけでなく最初 から最後までデムパが思いっきり出てます。


04 月 04 日 金曜日

薄曇り、夜半より雨。

自宅周辺の躑躅の蕾が大分大きくなってきている。

昨夜遅くまでかかって落とした Mozilla 1.4α をソースビルド開始。 背後に隠れた画面でやらせていたので何時の間にか終わっていた。多分1時間半 くらいか。では実行。プロファイルディレクトリのバックアップを取り、中を空に してから新版を実行するのが基本的に推奨される移行手段。前回の1.0R -> 1.3αの時 は真面目にそうしたが、過去にはいきなり移行してみた事もあったと、古い雑記を 読んでみて知った。何故か他人事風。もういい加減、その辺りは枯れてきて 前のバージョンのプロファイルが有っても変な動きはしないんじゃ無いかと淡い期待を 込めて1.3αのプロファイルを残したままで 1.4α起動。お、問題無く1.3αの設定で 動いている様だ。これでブックマークや各種サイトのパスワードや個人的にいじくった デフォルト表示用CSS等の情報を手で移動させる必要もなさそう。 で、バージョンアップした最大の目的なんだが…駄目でした。 サイトアイコンが追加で出る様になったのはブックマーク“管理”のウィンドウの 中のツリー構造図の辺りで、期待したブックマーク“メニュー”には出ません。 良く読むとリリースノートにもそう書いてあるし…。何でだ。たまにしか見ない 管理画面よりも頻繁に見るメニューの方にアイコンが出た方が嬉しくないか? そもそも過去に一時実装されていた機能が何で無くなってしまったのだろう。 もうちょいと判りやすい構造のソースなら自分で直すんだけどなぁ。 カーネル(悪魔でもリナ様でも)のソースの方がまだ何処で何をやっているのか 百万倍は判り易いぞ。
まぁ文句ばっかりも何なので、良くなった点としてはCtrl+Fのサーチ画面を 出さなくてもいきなりキーボードを打つと該当する文字列のある場所をサーチして くれる機能が1.3α(か、そのちょい前?)から実装されているのだが、今までは URLしか対象にならなかったのが、単なる文章中の文字列も探してくれる様になった。 文書の全て/URLのみの切替がPreferencesメニューの中に有るので前の動作が好きな 方も安心で、もちろん日本語でもサーチ可能。尚、一部で動作が早くなったという噂を 聞いたが、私の印象では1.3αと全然変わらないと思う。

ちょっとした用があって調べた TAR型式アーカイブの中身。ファイルの更新時間とか ユーザID/グループIDなんかが全部8進数表記の文字列で埋まっているのね。 tarファイルを16進ダンプした結果を見て悩んでしまった。 何、このヘッダ?って感じ。

これまたな〜んと無く調べ物をしている最中に思い付いて のFreeBSD(のカーネル)をSSE対応にしてみる。 SSE命令を使いそうなプログラムが何も無いので試し様も無いのだが。

そんなこんなで非生産的だった表稼業αの一日。早目に退けようと思っていたのだが、 何故か遅くなってしまい横浜中心部へ出張ろうという野望も中止。 とっとと地元へ帰る。

鎌倉某氏から『カレイドスター』の補完依頼電波が届く。しかし、言われるまで すっかり忘れていたので依頼に応える事は出来ず。遅ればせながら、ネットに潜って 公式情報他を収集してみるが、どうやら微妙に守備範囲外の作品の様だ。 忘れていなくても録画しなかった可能性大。

晩酌。高清水・純米。湯豆腐。

「D・N・ANGEL」、“色んな意味でとっても良いお友達” って、告白前から大玉砕ですな。微妙に何処かで見聞きした様な設定の話だが、基本的に ラブコメとして見れば良さそう。梨紅ちゃんが結構ツボ。次点で大助のママが萌え系。 でも、如何にも角川女性向け路線って感じなのが難点かも。一応、継続視聴。
「E'S OTHERWISE」、これまた8頭身美男子が跳梁跋扈する 路線で今期はこんなノリばっかですかと早々に食傷気味。 これは野郎主役の『Witch Hunter ROBIN』?と思ってしまったり。ヒカルはカイを 組織に大人しく従属させる為の偽の妹です、とかってな展開になるなら評価大幅増だが。 ところで……ヒカルは病弱な花穂ちゃんって皆思っているに違いない。落ちたケーキを 食う辺り、カイはイイ奴風味が強いだけに強烈な逆転劇を期待したい。
「最終兵器彼女」、アニメキャラっぽく無いキャラデザ というのが第一印象。原作の風合いを活かしているという事なのだろうかと想像。 交換日記が何となく断わりづらいけど面倒臭いってのは良く判る話で、激しく親近感を 感じる。しかし、そんな甘酸っぱい感慨はすぐに吹き飛んでしまうのだった。 どうも、とんでもなく酷い話になりそうな雰囲気ですなぁ。これは最後まで見るしか。


04 月 05 日 土曜日

雨。北風が強く寒い。午前10時起床。

昼前に家を出る。久しぶりにアキハバラ買い出し紀行。現在、平日は東京とは逆向きに 移動するという生活になっているので表稼業の帰りにアキハバラというのはちと無理。 恐らく当分は縁遠くなるだろうと思われる為、石丸電気のポイントカードを限りなく 残高ゼロに近付けておこうというのが本日わざわざ出かける理由である。 そういう訳で石丸電気2号店にて、誰それの握手会というイベント待ち行列を脇目に 見ないフリをしつつDVDソフト漁り。

  • 「満月をさがして」第5〜8巻
  • 「プリンセス チュチュ 卵の章」第3巻/初回限定版
  • 「ヨコハマ買い出し紀行 Quiet Country Cafe」#2
以上、購入。「チュチュ」卵の章は完結。1クール作品が全3巻で手元に揃うなんて 素晴らしい。雛の章もこんな感じだと嬉しいが。で、今回の買物も発生したポイントは カードに貯め込み。使う予定なのはソフトフロアでは無いのだ。1階へ降りて デジカメコーナーへ。冬の頃以来、高まり気味だった 新機種購入の欲求。機種は殆ど決めていて、しばらく冷却期間を置いても購入意欲が 萎えなかったら買ってしまえと思っていたのだが、2ヶ月近く経っても相変わらず 欲しかったので購入してしまう事に。 店頭価格5万円強、予備バッテリーと64MのSDカードとソフトケース(袋)の アクセサリーセットが七千円ちょい(64MのSDカードと予備バッテリーが欲しいと 言ったら、こっちのセットの方が別々に買うより安いと店員さんが言うので)。 本体の方がタイムサービス5000円引きという謎な割引が付いていて、更に件の ポイントカードの残高2万ちょいを全額充当したので自己負担は4万円ちょいでした。 ヨドバシとかの量販店でも最後に見た時は同じ店頭価格だったので、5〜7%程度の ポイント還元よりは石丸で買った方が負担が小さいと判断。購入に踏み切ったという 次第である。さて、これで寝ている猫に怒られずに大きく写せるかな。 最後、地元の本屋で。
  • 「ヨコハマ買い出し紀行(10)」芦奈野ひとし著、講談社アフタヌーンKC
購入。買い出し紀行な一日。

帰宅して早速DMC-FZ1を弄り…たいのだが先ずはバッテリーの充電と。 先代(別に隠退はしないが)はIXYくんと表記していたので、DMC-FZ1は今後は LUMIXだからルミちゃんと呼ぶかな…等と考えつつ待つ。充電時間は1時間半と、 IXYくんより長め。充電が完了したバッテリーと付録の方の8MSDカードを入れて 電源オン。背面の液晶モニタと普通のカメラ風の液晶ファインダのどちらかを選んで 表示させるのだが、やはりここはファインダーの方でいきたい。表示される内容は どちらも完全に同じだし。IXYくん(そしてその前に使っていたリコーDC-2L)は 液晶画面に情報が白字で浮かんでくるだけだったが、ルミちゃんは注意を喚起すべき 情報は赤だったりオートフォーカスの測距エリアは緑色の枠で囲んでいたりと非常に 判りやすい。また電源スイッチが物理的にスライドさせるタイプのものなので、 間違ってオン/オフしてしまう可能性が低そうなのも良し。光学12倍ズームレンズ って事で起動時にややレンズ周りの動きが大きく時間がかかるが、気になる程では無い。 ルミちゃんも個人的に格好悪いと思っている沈胴式レンズ仕様だが、レンズフードを 装着する為のアダプタ部分がレンズ胴が最長に伸びた位置と同じくらいの長さがあり 伸びても伸びなくても全体のシルエットが変わらないので、格好悪くは感じない。 さて試し撮りと思ったが、こんな天気では猫も居なけりゃ向かいのマンションの 屋上にカラスも居ないという訳で光学12倍ズーム+手ぶれ補正の威力は 試せない。仕方ないので部屋で咲いている蘭をマクロで撮りまくり。おぉ、ここでも 手ぶれ補整が威力を発揮しているぞ(当たり前)。根性入れてカメラを構えなくても 何気なく撮るだけで結構ボケない写真が撮れるのは嬉しい。ざっと使ってみた感じで 唯一の弱点は暗い所でのオートフォーカスの甘さ。IXYくんは暗いと白色LEDで照らして 距離を測るという技を持っていたが、ルミは暗いとテキトーに合わせてから“自信無し” (オートフォーカスが合っていないかもしれない時はシャッター速度と絞り表示が 赤になる)と表明して終りなのだ。ルミにはマニュアルでフォーカス位置を動かすという 機能が無いので暗闇では実質撮影出来ないという事になる。まぁ、普通そんな状態で 何か撮ろうとはしないだろうけど。それと折角USBインターフェースがマスストレージ デバイスクラスなのに僕でmount出来なかったのも残念。これは調査/修正の余地が ありそうではあるが。

遅い昼食。トースト2枚、カップ麺。

夜。実家から季節の便りが届く。

実は石丸でルミを買う時に勧められたオプションがもう一つあって、それはレンズの 前に装着するフィルタ。一眼レフカメラ等ではレンズ正面を保護する目的で透明な フィルタを着けたりするのは普通の事なのだが、それと同じという訳だ。 だが我家には一眼レフ用とビデオカメラ用に2種類の口径のフィルタがあるので どちらかが使える気がするという事で新規には買わなかった。ところが、いざ押入から 発掘して合わせてみるとビデオ用(52mm)は小さく、一眼レフカメラ用(58mm)は 大きかった。ルミちゃん用は55mm径だったらしい。これはそのうち買う事にしよう。

晩酌。リヴァークレスト・赤、ボイルしたソーセージに粒マスタード付き。

「カスミン」、構ってぇ〜ダンスは久しぶりですな。 蘭子さんがカスミンに対してお姉さんの様な優しさを見せたり、仙左右衛門さんが ド迫力で迫ったりと個性の際立つ話。霧彦のさり気ない別れや、初めてカスミンと 名で呼ぶといったお約束なシーンも含めて内容の濃い一話でした。これが第2部の 最後って事になるのだろう。次回から新展開&放送枠移動と。
「ぴちぴちピッチ」、人魚姫の童話を現代風にアレンジ してみたという感じだろうか。風呂に入ると本性を現す人魚って、そんな洋画が ありましたな。真珠が変形するアイテムがマイクであったりする辺り、『ミルモ』でも 似たような展開があるものの本作の方がスポンサーの意向が強く出ている様に感じて しまうのは何故だろう。るちあの素人臭いというか、投げやりな台詞回しも気になる。 同じ様に演技は粗削りだった『満月』のMycoさんは“歌”という強烈な売りがあった のだが、るちあは歌ももうひとつ訴えるモノが無かったというか。マズいと判って いながら、るちあを焚き付ける波音はどういうつもりなのか気になるし、話の筋として は続きに興味が湧かない訳でも無いのだがどうも強い引きを感じる出来には達して いない気が。最大の問題は、るちあが折角人間モードに変身した直後の大事なシーンで 逆光シルエット演出になってる事だがな。とりあえず暫定視聴継続。 るちあ(小)だけは文句無しで良かった。
「ミルモでポン!」、新OPは初代OPと雰囲気が似ている 感じがして好印象。妖精界と人間界のつながりが親密になって、より物語の自由度が 上がる事になるかも。巨大?な悪の存在ってのは微妙に本作のテイストとは違う気が するが、それをどう料理して見せてくれるのかという期待もある。
「ゼントリックス」、事前情報ゼロだが、一応チェック してみた。フル3DCGアニメでした。服や髪のふわっとした動きなどは技術的な意味で ちょっとした感動モノ。しかし絵の質感は如何にもCGという感じで、何やらゲームソフト のオマケ影像の様な印象を拭えない。都市を管理する総合コンピュータの反乱という、 やや使い古されたネタともあいまって一話限りで視聴は止めようかとも思ったのだが… ミーガン姫(小)に萌えました。ヒロインがそれなりに大人世代なのも興味を持てない 理由だったのだが、タイムマシンの障害で子供モードで旅する事になりそうな雰囲気が 何とも憎い。そんな理由で、もうしばらく見てみる予定。
「魔探偵ロキ」、物凄く妖しい人形を自宅に持って帰って しまうセンスに惚れました繭良ちゃん。高橋葉介の『夢幻紳士』を彷彿とさせる雰囲気 の話だがロキ自身に何か裏を用意する事で違う方向を目差しているのでは?とも予想 出来る。個人的にこういったオカルト寄りの話は大好きなので、“とりあえず”という つもりで見たのだが中盤以降はかなりハマった。人形と死んだ嬢の想いを言葉では無く 絵だけで語り切って見せたラストシーンは秀逸。アニメなのだから台詞で語らず “見せる”事も出来るのだという可能性を思い出させてくれた。第1話からいきなり 泣ける話ですっかり本作の虜に。継続視聴を強く決意。
「奇鋼仙女ロウラン」、まほろが万華だったとは吃驚。 伏線があったのかもしれないが、全然気付いていなかったので絶句ものでした。 しかも遺跡で見付けた仙女様に“あ〜んな”真似をして生まれた子供だったとは。 神子上博士、あんたド鬼畜野郎ですな。さて、こうなるとヤマトの正体もタダ者では 無いと思われるのだが…。
「プリンセス チュチュ」、ふぁきあの“書かなきゃ…” は何やら身につまされるというか人事じゃ無いというかで苦笑い。うずらがダークホース として大活躍かと思ったが、それもドロ爺の手の内にあるみたい。勝手に動き出した 物語の主導権を取り戻そうと本気になったって事なのかな。


04 月 06 日 日曜日

晴。午後2時半起床。

年令++;

ルミちゃんで室内から窓越しに雀や烏を撮ってみたり。 野性動物は中々良い場所に来てくれませんな。

fj投稿活動少し…のつもりが終わってみれば日没間近。

ルミちゃん弄り。FreeBSD 4.4 のUSBドライバで mount 出来ない件。少し調べてみた 結果、Sony CyberShot の幾つかの機種で出る現象とエラーメッセージの内容が同じ らしいと判明。そこでCyberShot向けの修正パッチの内容から次の様な修正差分を でっち上げてみた。

*** cam/scsi/scsi_da.c.orig     Sun Apr  6 18:07:29 2003
--- cam/scsi/scsi_da.c  Sun Apr  6 18:08:25 2003
***************
*** 226,229 ****
--- 226,234 ----
        },
        {
+               /* LUMIX DMC-FZ1/K Digital Camera Support */
+               {T_DIRECT, SIP_MEDIA_REMOVABLE, "MATSHITA", "DMC-FZ1","*"},
+               /*quirks*/ DA_Q_NO_6_BYTE|DA_Q_NO_SYNC_CACHE
+       },
+       {
                /*
                 * Sony Memory Stick adapter MSAC-US1,
カーネル再構築してリブート。ルミちゃんを挿して…オッケー。ちゃんとルミちゃんが 外付SDカードリーダとして読める様になりました。

晩酌。リヴァークレスト・赤。豚肉と白菜の鍋。

「ONE PIECE」、通常シリーズでは無くて特番。 たまに(改変期?)こういうスペシャルが混ざるが、どういう位置付けなのだろう。 地方とかでは別の特別番組に差し変わって流れなかったりする事があるのか。 話はロビンが既に一緒に居る点からみて、空島編直前のある時期って感じ。 大人しいけど良く物事が判っている妹のミリアちゃんと、妹と弟の為に 気を張って生きてきたアマンダお姉ちゃんという二人がごく短い時間ながら 上手く描けていて中々の好編。サンジは気配りが行き届いていてナイス。 本当は憤るべきシーンなのだが、操られて自分で服を捲るアマンダちゃんは エロ過ぎてやっぱり萌えてしまいました、ゴメンよアマンダちゃん。 冒頭でサンジがハマグリ風の貝をさばいているのはオチの暗示なのね。
「FIRESTORM」、CG+セル絵(風味CGだろうな)の作品。 戦闘機のノズルの動きとかは面白いが、それ以外では特に感慨は無かった。まぁ、 それだけ良く見かける当たり前の影像技術になって来たという事なのだが。 キャラデザはちょっと古臭い感じで、折角主役が女性なのに微妙に勿体無いというか ツカミ損ねているというか。話は面白くなりそうな気がするので、取りあえず 暫く継続視聴予定。
「デ・ジ・キャラットにょ」、今までのどのシリーズ とも関連の無い全くの別の話らしい。何か統一性が無いというか大胆というか。 でじこのママがナイス。うさだは次回から登場って事で、もう一回くらい見て おこうかとも思うが予想通り微妙に趣味じゃ無い感じ。それなりに面白いとは 思うのだけれど。


04 月 07 日 月曜日

晴後曇り。

表稼業α。速度を要求される処理の部分をちょいとインラインアセンブラで 書こうとしてあちこち調べ回ったり。で、結局機械語2命令で書けたのでしめしめ と思って実行させて速度を比較したら30倍くらいアセンブラ版の方が遅くて がっかり。元の(Cの)ソースをアセンブラ出力させて見るとC版では同じ処理を 機械語11命令で実行しているのだが…。RISCと違ってインストラクション毎に 実行速度が随分と違う様で、少ない命令の方が早いって訳では無いらしい…と 諦めかけたのだが、更によくよく見てみると時間の計測の仕方が間違っていた。 計測ポイントを改めて再挑戦するとアセンブラ版の方が半分の時間で処理出来ている。 ナぁ〜イス、と思って本体処理に突っ込んでみたが全然効果無かった。 根本的にその部分の処理は重くなかった(重いのは他の部分)らしい。

帰りがけに戦場近くの河川敷を見ると 枯草が燃えていた。 橋の上は結構な人だかりになっていたり。話題はもっぱらどうやって消防車が 近づくのか?という辺りに集中。近くに道路は通って無い場所なのだ。 消えるまで見ている程ヒマ人では無いので写真1枚撮ってとっとと離脱。 ルミちゃんだったらもう少し大きく撮れるのだがな。

帰宅。1階エレベータホール前の嵌め殺しガラス窓の下辺りは猫達が良く居る場所 なのだが、今日は白い短毛と白黒斑の長毛種混じりが1匹ずつ。最初は仲良くしている 最中かと思ったが、どうも兄(白黒)妹(白)くさい。近づかず遠すぎずの 距離を保って通り過ぎたのだが何やらじぃ〜っとこっちを見ている。スーパーの袋を ぶら下げているので何か貰えるかもしれないと思っている感じ。あげられる様な物は 残念ながら買ってないので心の中で何にも無いんだ〜と主張。エレベータホールに 入って郵便受けを漁っているとガラスの向こうに毛長の方が丸まっている姿が見える。 ちょっと伸びをして見下ろすと目が合って、またまた“何かちょうだい”と訴えている。 その気配に気付いたのか、突如ガラスの下辺から顔の上半分だけ、ちょこんと出てくる 短毛。前脚を縁について背伸びしてやっと中を覗き込んでいるのである。勿論、必殺の “何かちょうだい”な眼差し付きだ。あ〜、くそ可愛いなぁ、もぅ! でもほんと何にも無いんだよ、メンチカツくらいしか。メンチカツは猫(犬にも)には 食わせられないし。

夕食。メンチカツで御飯。

何か知らんがImageMagick の display コマンドがまともに動かなくなってしまった。 画像ファイルを読み込み終わった辺りでSIGSEGVでお亡くなりに。ある時期から微妙に キーバインドが変わってしまったので古いバージョン(4.1.6)を使い続けていた のだが、物は試しと最新版(5.5.6)を入れてみる。ソース取得後、例によって configure 一発(実際には、--without-magick-plus-plus --without-perl を指定) して…予想通りJPEGやTIFF等、ライブラリが入っているにも関わらず主要イメージ 型式が軒並み disable になってます。伝統的に ImageMagick の configure はこの辺り のライブラリを上手く見付けてくれない。以前は configureスクリプトを直接書き換えて 強引に認識させたのだが、今回は configure --help で出てくるメッセージに従って CFLAGS、CXXFLAGS、LDFLAGSといった make 向け環境変数で/usr/local/配下を見る様に 設定してから再度 configure 実行。今度は上手く認識した様だ。コンパイルして インストールして動作確認。問題無い様子。何となく画像の表示が早くなった気も。 configure 周りでは毎度苦労させられている印象の ImageMagick を何でわざわざ 使うのかと言えば、やはり洗練されたシンプルさと機能のバランスだろう。 画像表示ソフトは何種類か試しているが、ユーザインターフェースの面でも ImageMagick に比肩しうるのは xv くらい。あっちはシェアウェアなので使わんけど。

「ワンダバスタイル」、冒頭の辺りのノリはちょっと ハズし気味でこれは駄目か?と危惧したが、ひまわりが出てきた辺りから面白く なった。別に、ひまわりのタンクトップの頂上が出てきたからじゃないぞ。 キク8号って、そういう意味かとキクのお姉さん達を見て納得。ずっと軌道を回って 壊れてもらいましょう。いきなり主役級ヒロイン4人が全裸で乱闘したのは大笑い。 女の子の可愛いらしさの粒が揃っているのは高く評価出来るので、あとは滑らない ギャグがどれだけ出せるかがポイントだろう。普通は一人くらい常識人を混ぜたくなる はずなのに、全員バカ女(一応讃め言葉)というのも中々潔い。デムパ女あやめちゃん 萌え。ところでそれはフォークソングなんでしょうか?>あやめちゃん。


04 月 08 日 火曜日

雨。傘をさすかささないかの微妙な降り方。帰りの時間には止んでるし。

表稼業α。awk 弄り。同じ“正規表現”のはずなのに、vi(というかex)では 上手く行くパターンが awk ではマッチせず。何でやねん。

ふと、mozilla のブックマークの掃除をしようと思い立つ。きっと既にアクセス不能な 死んだリンクが大量に混ざっているに違いない。デッドリンク探しのツールなんて 結構有りそうだよなとネットに潜って探すも、検索キーワードがマズいのか今一つ 良さそうなのが無い。まぁそんな事もあるさと、awk スクリプトで捏ち上げる。 早速(まぁ、デバッグは色々した訳だが)、ブックマーク.html をコピーして ツールに通す。全442件の内、繋がらない(404とドメインが無くなった所の合計)が 76件だった。デッドリンクのアンカータグで挟まれた文字列に"-DEAD-"と一言 追加したhtmlを吐くツールなので、これを元のブックマークと入れ替えてから ブックマーク管理画面を開き-DEAD-印のあるリンクをザクザク削除していく。 しかし結構あったデッドリンクを全部消してもまだ366件もブックマークに登録されて ますな。後は論理的/気分的に行きそうも無い所を地道に掃除するしか無いのか。 その地道な掃除が出来るくらいなら、 そもそもブックマークが膨れ上がったりはせんのだろうが。

そんなこんなで awk な一日。

帰宅して久々に平日fj投稿活動。某P氏復活記念って事で。

「E'S OTHERWISE」早速録画失敗。まぁモチベーションの微妙な低さがモロに 影響したって事か。

夕食。カレーライス(レトルト)。


04 月 09 日 水曜日

晴後曇り。朝はちょっと歩くと汗ばむ陽気だったが、午後には段々と曇ってくる。 そして夜には寒い北風が吹き荒れた。

昨日悩まされた、awk での正規表現マッチがviと違う理由は改行コードの違いだった。 相手にしていたファイルがゲイツ窓由来だったのだが、viの方(正確にはvim)が 賢くてLFだけでもCR+LFでも同じ扱いをしてくれるのに対して、awk は各行の先頭に 必ずCRが1文字入っているファイルとして扱っていたので行頭関連のマッチが全く 働かなかったという理由だった。くしょ、ツマらん事で引っかかっちまった。

Sylpheedのバージョンを 久々に上げてみる。0.7.8 から 0.8.11 と大幅アップ。実は 0.8.x になって入った ニュースキャッシュの自動削除とかって機能が、折角貯め込んだ記事を消されちゃ 嫌だなぁと思われたのでバージョンアップを控えていたのだが良く考えてみると 我がの知性であるところの FreeBSD 4.4 (正確にはそのファイルシステムである“現在の”ufs)にはファイルフラグという 概念があって、chflags uappend “キャッシュディレクトリ”とかコマンドを 打っておくと新しいファイルを作ったり書き足したりは出来るがファイルは消せない ディレクトリが出来上がるのである。こうしておけばSylpheedが消そうとしても 消せまい。そうしておいて新しい 0.8.11 の設定メニューを眺めて見るが キャッシュ削除に関する設定は無い様だ。設定があればオフにと思っていたのだが。 そこまで危険?を犯して最新版にしてみた理由は…別に無い。

夕食。握り寿司(タイムアウト2割引)ばちまぐろ&ぶり、リヴァークレスト・白付き。

「テニスの王子様」、あの程度の煽りで本気で切れてる スミレちゃんはナイスです。寿司食い放題!よりも山葵寿司ってのが気になるんですが。 桜乃ちゃんのゆるゆるタンクトップ萌えぇ〜。桜乃ちゃんに薄着させた朋ちゃんは偉い。 投稿ビデオ企画、寒いネタになりそうな気がするが今回の乾汁は笑った。
「NARUTO」、忍者っぽいアクションが多くて見応えが ありました。わざとコ難しい合言葉にしたのはサスケの鋭さだなと感心しつつ、 サクラもいい加減その位はすぐ気付く様になっても良いのにとも思う。座学は優秀でも カンはまだまだだな。ヘビ女、気色悪ぅ。妄想死亡シーンのサクラの服の破け方が 激しくイヤラしいぞ。あれがサスケの願望なのか?サスケでも腰抜かす程の殺気なら サクラは失禁くらいの事があっても…
「ガンパレードマーチ」、真紀ちゃんに幸運という異変が 訪れる話。劇の始まる直前に出撃という展開に、かなり嫌んな予感がしたのだが流石に そこまで人形劇の話の時みたいな鬱なオチにはならなかった。 クジの最後は侍女2枚とか酷い言い草だぞみんな!真紀ちゃんがお姫様で良いじゃ ないか。おまけにありし日の姿とは、これまた酷いぞ祭ちゃん。そして最後に “ウチの田辺が帰って来たっ”とは祭ちゃん、アンタは本当に酷い娘や。召使夫婦の 上下関係って普段のまんまですな。PBE活性化成功!って…真紀ちゃんマジ寝らしい。 思わずぽややんを擁護してしまう舞がナイス。人形劇の時にツッ込みまくっていた娘が また来てますが、出番と暴れ方がちと控えめ。憎まず怖れずという劇のラストが幻獣 への対応と重なっているという演出のおかげで何とか二番煎じでは無いと感じさせるが 、やはり5121部隊の舞台〜開演前に出撃というネタが2度出るのはちょっと芸が無い という気がする。真紀ちゃん主役だったから個人的には二重丸の回だが。

「導きの星 I」小川一水著、ハルキ文庫読了。 人生経験の浅い(訳でも無い?)青年が神の視点で発展途上の惑星を見守ると、 いったいどんな事になってしまうのかという話。にんまりさせられたり、ちょっと 目頭が熱くなったりしていると見詰める世界と同じ様に主人公の周囲にも暗雲が。 登場人物にウラがあるというのは最近でこそアニメでも良くみられる展開だが、むしろ そういう捻りは小説の方が先輩だろうとは思う。だが表面的に“はっちゃけた”性格の 女の子達に何か胡散臭い秘密がありそうってのは少なからずアニメの影響を受けている のでは無いかと思える。それが良いか悪いかは読み手の趣味の範囲次第だが、個人的に は楽しく読めた。大人しそうな外見と得意分野の話になった時の差が激しいという点で アルミティが一番笑えるし公式ヒロインっぽいが、私としては何でも武力解決したがる バーニーの方が萌えました。でも人外の生き物であるチチュワやチチュカも可愛いなぁ とか思ったりして、司の気持ちは良く判るのだった。他人とは思えん。


04 月 10 日 木曜日

晴。北風強め。

表稼業α。正規軍の副司令より直接作業依頼。良く考えてみるとマトモな作戦行動の 指令が来たのは着任以来初めてな気が。内容はリアルタイム性能を強化した、とある 商用リナ様の上でタイマー割り込みの精度を計るという物。完全にゼロからの着手では 無く、既にある計測プログラムの測定単位をミリ秒からマイクロ秒に修正するだけ なんだが。受け取ったプログラムのコンパイルが最初通らず、質問を投げるも答が 返ってくる頃には自力で解決していた。その30分くらい後に中間報告として改造前の 測定値(正式な対象では無いマシンで測定した)をgnuplotでグラフ化して見せに 行ったら、30分でコンパイルして測定してグラフを仕上げたと思われてしまい 感心される。いゃ、違うんですけど…と心の中でだけ反論しておく。

何か最近、表稼業で帰りが遅くなるってのが激しく“らしく無い”って感じ。

夕食。行き付けのスーパー内テナント揚げ物屋のフライセット(タイムアウト3割引き) 。アジ、白身魚(タラかな?)、コロッケ、そして最後に肉詰め蓮根という珍しい 代物という組合せだった。

(用法は合っているのだろうか?)は “無い胸”と覚えておけば間違い無しです。