07月中旬


07 月 11 日 金曜日

薄曇り。

夜。表稼業が退けた後で馴染みの牛タン屋へ。例によってずっと以前に消滅した会社を 縁とした宴会、通称OB会である。今回はかなり盛況で、私が合流した午後8時頃には 既に10人強が揃っていた。途中で帰ったり私より後から来たりする者もあり、 最終的には総勢20人近くが来ていたのでは無いか。その参加者の多さの割に最後は 淡泊で、何時もの様な最寄りの交通機関の最終が無くなってしまう程には遅くは ならかなったのだが。午前零時ちょい過ぎくらいに帰宅。

晩酌。呑み足りない気分なので軽く麦酒、アサヒ黒生。自作ポップコーン山盛り。

「D・N・ANGEL」、爺ちゃんの青汁飲んで速攻丸々戻す ウィズはナイスだ。みおの服装はローライズ過ぎだと思われ。下着とかは駄目でも、 ああいうラインはオッケーなのね。そしてそんなみおは怪しいウラがあるって訳だ。 すっかりメイドさんとしてコキ使われているトワちゃんが笑える。基本的にラブコメ 回だったが、それはそれで楽しかった。序盤の“梨紅ちゃん街を行く”編は次回への 伏線なのかな。
「カレイドスター」、サラさんがカロスとそんな感じ とは意外でした。“愛の縺れね”とか“作り過ぎだろ…”など、台詞のノリが良い 感じ。そらの陰謀はあざといのだが、でもとっても素敵でした。
「ガドガード」、アイコたんの父上も結構ヤバイ仕事に 乗っているみたいだ。ぴっと指を上げて挨拶するアイコたん激萌え。主人の居ない ガド、それはそこに宿る魂によってはもっと違った存在になるかもしれないという 可能性の提示なのだろうか。


07 月 12 日 土曜日

曇り。午後3時起床。

庭仕事。ちょっと時季が遅いんだが、春蘭の植え替えとか。ツルハナナスに小さな シャクトリムシが付いていたので指で弾いてお引取り願う。枝のフリをしてじっとして いるが、葉っぱの途中から生える枝は無いだろ。他に空鉢に生えている雑草にも やや大きめのシャクトリムシが居て、こっちには殺虫剤をお見舞い。 これもちょっと時季が遅めだが、数鉢の蘭にも予防的意味で殺虫剤&殺菌剤を散布。 本当は梅雨入り直後くらいに撒いておくべきだった。

女児環飲んでみた。味や香りは緑色にならない緑茶って感じで、少し青臭いか。 環の1つ1つが開いていく様子を見て楽しむ茶でもあるのだろうが、 これを作った手間を考えると溜息が出る。環ひとつが丁度茶の新芽ひとつ分なのね。

夕食というかお茶請けなんだが。牛肉と苦瓜の炒めもの。

晩酌。バランタインFINEST・ストレート。

ビデオ観賞しつつ、フト脇を見ると黒い奴が。やや小さいが黒い翅は成虫の証だな。 ティッシュを使って捕獲するも、すこしはみ出して直接触ってしまった。まぁいいけど。

「ぴちぴちピッチ」、気を使わない相手と言われるのは ラブコメ的にも割と良い傾向なんでは。水妖達、最初の頃は歌対策を考えていたが 最近は全然作戦無しですな。それにしてもあの歌攻撃シーンは何なんだろうか。 表現が謎過ぎです。序盤のるちあ達のおバカな日常は楽しい。
「ミルモでポン!」、芝生に座っている楓の絵で、 ミレンが無茶苦茶邪魔な場所に居ますなぁ。楓のショートパンツ可愛いです。 悪に染まってなくてもミレンは女の子に相手にされんタイプだろうと思われ。 要するにミレンは昔から便利にコキ使われていただけなのでは無かろうか。 アクミそしてワルモ団がどの程度自分の意思で悪事を行っているのか、洞窟の 魔物とやらに洗脳されている可能性はあるのかって辺りは要注意ポイントか。 新ED結木&リルム版、リルムは兎も角も結木は声が本編と違い過ぎ。
「ゼントリックス」、ゼウスあっさり復活したな。 新しいボディにゼントリウムを移植して復活させる話は無かった事になったらしい。 どちらかと言うとロボットが変形して成長するよりは、新しい身体に中枢を移植して 強化って話の方がリアリティが高いと思うんだが。
「魔探偵ロキ」、尻尾半分になったり死んだフリしたり 寝ちまったり、フェンリル面白いな。で、フレイアの事が嫌いなのはファザコン故の 嫉妬なのか?恋の相手が人間じゃなくても良いって、繭良ナイス過ぎ。運命の三姉妹の 参戦で本格的に話が動き出す様だ。今までの仕打ちに対してロキに全く心当たりが 無かったというのは意外だが、そこが話のツボらしい。ロキが未来でしでかす事に 対して先に罪を問われているとか、そんな感じの話なんだろうか。
「学園戦記ムリョウ」、八葉さんヤボだと思ったが、 京一を上手く誘導しましたなぁ。晴美ちゃんはやっぱ良い。夏だけのおでんとは渋い。 お土産買ってくるだけで無くあちこちで何か食ってるぞ、瀬津名さん。そして ジルトーシュが現れた途端に顔が曇る瀬津名姉ちゃん、前回言ってた約束といい訳あり な関係ですか。宴会だとかパーティだとか、人が集まるシーンが本当に楽しそうです。 京一の恥ずかしい宣言は双葉ちゃん達を経て宇宙へと宣伝されるのだった。
「ダイバージェンス・イヴ」、何ともお手軽なOPが登場。 平行宇宙を足場にして長距離ジャンプってのは面白い。ちと説明臭いシーンだけど。 みさき達の船に偶然グールが着いて来たのかどうか微妙に怪しい。そもそも今回の ジャンプの最中に何かあったから、みさきにあんな別の姿があるのか或いは元々か? という辺りが問題。本当は予備?だったみさきが選抜されたのは単なる貧乏クジだった のか、実はわざわざ送り込まれる理由があったのではという点も含めて非常にクサい。 それでえ〜と、みさきがグールに襲われてるシーンはやっぱりアレでナニな想像を せよ、という事で宜しいんでしょうか。まさか一瞬で種着け完了で融合なんてな話では あるまいが…否定の材料も無いか。ヒロインの扱いが酷い話です。
「ダ・カーポ」、今回から正式なOP…いきなりパンツ かよっ!絵のつなぎ方からすると音夢のなのかな。さくらちゃんも白いの有難う。 そして前回出た窓辺の女の子は獣娘なんでしょうか。悪霊退散って…全然育って無い のはやっぱりとっくに死んでますオチじゃ無いだろな。それだけは止めてくれ。純一は 一応、偽妹を“据え膳”と心の何処かで思っているという程度の常識はあるらしい。 それで結局、木の上の猫はどうなったんですか。EDも正式なものになったんだが、 前回の早送り総まとめ付きEDも悪くなかったな、とか思ったり。どうやら毎回挾む らしいプロモーションビデオ部分、声優さん本人にはそんなに興味が無い身としては CMの一種としてカット対象になる。そしてカットすると残る部分が20分弱のタイトル になるのだ。この感じだと夢のディスク1枚に1クール収録が実現するかも。
「住めば都のコスモス荘」、タンポポの描写は結構微妙な 曲線とか描いていてイイ感じです。ちょっとキャラデザ的に萌えのベクトルが違うけど。 むしろ小鈴モードの方が可愛いんだが、服装が垢抜けないかなぁと。そんな訳でここは 栗華たんの方を推したい。という事で栗華たん、私からもスローモーションでもう一度 お願いします。全体として期待以上に面白かった。 この手のアホ話は大好きなので、次回以降も楽しみ。
「高橋留美子劇場」、ああいう意地っ張り同士な役柄に あのキャスティングを当てちゃうと他の作品の影がチラついてしまうなぁ。 他の声音がいくらでも出せるはずの雪乃さんにあの声質で演技させている時点で わざと狙った演出なのだろうけど。前回以上にしっかり細部まで原作を覚えている エピソードだったので、本編に関しては忠実なアニメだなという感想しか無いが。 それにしても毎回キャスティングが豪華だなという印象。割と真面目な話中心なので、 演技力を重視しているって事だろうか。
「ガンダム SEED」、馬鹿野郎どもに使われるくらいなら 自爆ってな展開は予想していたが、国の代表連中が一緒に消えちゃ駄目だろって気が。 ついに父上の口からカガリたんとキラの秘密が直接伝えられました。しかし、ウズミの あの言い方だと里子に出ていたのはカガリたんの方みたいに聞こえる。写真の中の女性 とは違いキラ母は黒髪の女性だったので里子はキラの方で間違い無いはずではあるが。 キラの元にアスランも残り、第3勢力確定ですな。こういう展開は好みなのでワクワク。 しかしオーブという後ろ楯を失って今後どうやっていくのだろう。そろそろ歌姫の出番? 新ED、何か如何にもサンライズって感じ。


07 月 13 日 日曜日

曇り日没後雨。午後1時半起床。

昼食。偽坦々麺。

夜になってからfj投稿活動少し。

晩酌。バランタインFINEST・ストレート。肴、蒸し鶏ハーブ風味(出来合い)。

「ONE PIECE」、迷いの森の生存率10%って結構高い というか安全な気がしてしまう。ルフィ達ならコンマ以下の確率でも何とかするだろ。 変な能力を持った敵には枚挙にいとまがない本作だが、サトリみたいな所謂 超能力っぽい奴は他に出た記憶が無いかなぁと。 或いはそう見えるだけで何か仕掛けがあるのかも知れないが。
「デ・ジ・キャラットにょ」、アキバは都会人では無く 極く一部の人間のオアシスだろ。しかし悪意とまでは言わんが無茶苦茶な場所に 描かれてますな。知らん者にはああいう世界に見えるって事なのだろうか。 知ってしまうと外からどう見えるかを想像するのは難しい。大人ラヴィアン良いなぁ。 しかし、でじこがアキバ程度に翻弄されるってのは微妙にキャラ違うんじゃ? という気が。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、B&C作の眼鏡委員長 フィギュアはナイスだ。しかし新制服はやっぱりサイドプリーツの方が(以下略)。 むつきセンセは昔からママになるのが好きだったらしい。本当の子供が出来るまで 治らん病気なんぢゃないかと。ながつきを女と見抜いているらしいうづきママ、 意外な鋭さを発揮というかこの場合はさつきママとちとせが鈍いというべきなのか。 全般的に微妙に絵が雑な感じが嫌ん。


07 月 14 日 月曜日

雨日没後曇り。

表稼業γ。Solaris9の(というか Sun WorkShopのと言うべきか)のdbxは昔のdbxを 知っている身からは全然別物だろうってくらい高機能になってますな。コンパイラと 緊密に開発されているのであろうから当然かも知れないが、所どころはgdbよりも 優れている感じ。まぁSun WorkShopのコンパイラの出すデバッグ情報とgdbの相性が 今一つなので仕方ないんだが。そんな感じでコンパイラオプションと格闘しつつ、 来るべきテストフェーズに備えたり。週明けなんであんまりコーディング能率が 上がらんから、下ごしらえに逃避しているとも言う。

夕食。豚肉生姜焼き。

白茶(白牡丹)を飲んでみる。何だか大昔に自分で作った日本茶を思い出した。 そして何となく梅の様な香りと微かな酸味が。

「犬夜叉」、ミイラ上人、人を恨む事を知った時点で 聖なる結界なんて張れないんでは無かろうかと思ったり。蛇骨、変態全開でナイス。 何か恐れていた展開が近づいている様な雲行きだが、最後まで爽やかに変態街道を 歩んでもらいたい。
「グリーングリーン」、冒頭のスポンサー紹介画面で いきなりパンツ。これが掴みなのか…と思ったら本編OPは素晴らしくバカです。 このOPはちょっと傑作かもしれんと思った。野郎共がどうしようも無くバカたれ なのは兎も角、この手の女の子が大勢出る話にしては珍しく女の子側にもバカタレが 交ざっているのが笑える。さて、みどりってナニ者ですかね。素直に解釈すると麗華 共々別時空(未来?)から来たらしい雰囲気だが。まぁ謎解きは追々という事にして 本題。早苗ちゃ〜ん、生命力薄そうなトコが素敵です。萌え。


07 月 15 日 火曜日

曇り。

表稼業γ。さくさくっとコーディング。γ最初の締め日だが、たった4日分なので タイムカードはスカスカ。半月ずつの締めなのはαと同じだが、報酬は月末の1回払い なので来月末までは相変わらず無収入。

酒屋で買物して帰宅。戦場と自宅を結ぶ線上にはコンビニと酒屋しか無いので 生鮮食料の買い出しに関しては一考の余地があるな。しかし2時間“も”残業して 帰っても午後8時前に家に帰り着くってのは素晴らしい。

帰宅すると郵便受けに傭兵ギルドからの手紙。中身は給与所得者の扶養控除何ちゃら という例の緑色の字の紙。去年の暮れ以降、コレを書くのはこれで3枚目ですな。 更に玄関の新聞受けの方にも速達が入っていて、こちらは今月後半分のタイムカード だった。一緒にすれば1通で済むのに。まぁ別にこっちのフトコロは痛まないから いいんだが。

夕食。うな丼。

文筆活動少し。書かなきゃならん原稿が積滞しとる…。

鎌倉某氏の家ではTVの調子が悪いらしいが、それは家にナニか憑いているんじゃ ないかと。不思議ミステリぃ〜。

「E'S OTHERWISE」、どうやらサマエルは既に死んでる らしい。それじゃ他人の空似ってだけなのか。そこはカイが何者か?という点と絡めて もうひとヒネり欲しいところだが。ヒカルたん久々登場で、ある意味大活躍。 しかし看護婦さんは可哀想でした。ヒカルたんのヒ・ミ・ツを見たから見殺しに されたのかな、やっぱり。


07 月 16 日 水曜日

曇り。

表稼業γ。開発マシンはSolarisマシンだが、各種文書は御多分に漏れずゲイツ窓の 共有サーバ上にあるゲイツ事務所のファイル。編集は我慢するにしても中身をちょいと 見たいなぁと思った時に、いちいち借りているゲイツ窓マシンと を繋ぎ替えるのは面倒臭い。 そこでゲイツ窓ファイル共有プロトコルを理解するUNIX世界のツールは 何?という感じで調べると真っ先に出てくるのがお馴染みのsambaだったりする 訳だが、さらっとネット上の情報を流し読みしても出てくるのはUNIXマシンを ファイル共有サーバにする話ばっかり。こちらの手の内を見せたいのでは無く 奴等の一部を覗きたいだけなんだが。そんな要求はあんまり無いのか単に検索キー ワードがまずかっただけか少々苦労して到達したのが Sharityという 代物。これ自体は商用ソフトらしいが、そのLight版というのはフリー。 そこでこれを入れて見る。portsに入っているので割とサクっと導入は完了。 だが動かない。共有ユーザ名とかパスワード(無いはずなんだが)とかをゲイツ窓 マシンと格闘しながら探したりネットを流れるパケットを眺めたりして…やっと 気付いた。我が僕、ipfw でゲイツ窓系プロトコルを全部フィルタ切りしているの だった。ファイル共有サーバのIPアドレスを調べてピンポイントで穴を開けて実験。 おぉ、サーバのディレクトリがNFSの様にマウント出来てちゃんと見えるぞ。 しかし日本語ファイル名は化け化けです。日本語ファイル名のコード変換は有料版しか 対応しないという話を見かける。そりゃそうか。そんな感じでSharityの事を調べて いたら、何の事は無くsambaの付録のsmbclientというコマンドでFTPクライアント風に ログイン出来る事を知る。最新版のportsは依存関係解決の途中でコケたので、 少し古いバージョンを導入。そしてsmbclientで繋いでみる。日本語ファイル名が ぽっかり空白になってしまうが、でもこれはsmb.confをちゃんと書けば直った。 これで単なるテキストであれば共有ディスクマシンから拾って来れますな。 問題は大部分の仕様書はエクセル君のシートであるって事だ。
しかしエクセル君を罫線が自動的に引かれるワープロとして使っている風土ってのは 初めての体験だなぁ。

夕食。総菜パン(メンチカツ揚げパン、ハム玉子揚げパン)。安いなぁと思ったら 値段なりの味だった。

「カスミン」、カスミン(小)が可愛いじゃないか。 ちゃんと陰影があるカスミンのレオタード写真は中々萌えました。他にも多数、 女の子の丸いラインがコダワリを持って描かれている絵があって何とも良い感じ。 で本編なんだが、雪乃とマシロのすれ違いをもう少し濃いめに描くという手も あったのでは無いかと思った。これはこれで悪くは無いんだが。
「NARUTO」、人形と本体が逆ってのは大勢見ている前で タネ明かしをしてしまうとそれっきりという気が。本題のサクラvsいの戦、比較的 動きが少ない静かな会話のシーンが多かったにもかかわらず微妙にデッサン雑め。 その分の労力がアクションシーンに注がれているかと言うとそうでも無くて更に残念。 次回に来るであろうクライマックスに溜息の出る様なアニメを期待したい。
「宇宙のステルヴィア」、りんなちゃんとの通信が切れた 時、思わず最悪の展開を想像してしまいドキりとした。それは杞憂ではあったが、何か ヤバげな雰囲気がますます濃厚。使っている技術の印象からして、どうも未知の敵は 他のファウンデーションの秘密兵器って事はなさそうだ。後は接近しつつある謎の天体 現象の解析結果を地球側に渡さない様にしているのだろうな、という程度しか判らない が。セカンドウェーブの影に隠れて接近して来た敵…なんだろうなぁ。平和的な目的で 来ているとは、この反応からは思えないし。もっとも居住ブロック攻撃の件は 微妙に事情が不明瞭だし、後半の戦闘はステ&オデ連合が先に手を出している という点は留意すべきかも。ところで………お嬢を出せ、話はそれからだ。


07 月 17 日 木曜日

曇り。

表稼業γ。毎週木曜は進捗会議の日なのだが、今日初めて後方司令部の偉い人が 来て紹介された。一番偉い人が女性の部長さんだったりして何かイイ感じだ。
前線司令に“夏休みの予定は?”と聞かれる。傭兵なんで正規軍が休戦期間を宣言 しない限り休みは無いと答える。正規軍にも夏休みという規定は無く、夏に有給休暇を 取るか取らないかというだけの事らしい。今まで幾つかの職場を覗き見ているが、 流石に夏休みという制度が無いってのは…そういや最初に入った会社には夏休み制度は 長らく無かったな。もっとも皆あり余る有給休暇を使って平気で2週間くらい居なくなる 所だったが。まぁそれはそれとして、個人的には暫く休み過ぎたので夏休みなんか 要らんという感じ。
ちなみにαでは完全に常駐先企業の下請けだったので、正規軍=常駐先企業(直接 私を傭っているところでは無い)と書いていたが、今の戦場では私を傭っている所は 対等の立場で動いているので正規軍=傭われ先という方針で記述する事にした。 常駐先は友軍とでも呼ぶか。

夕食。コンビニ牛丼。

「D・N・ANGEL」、梨紅ちゃん梨紗ちゃん二人の物語が 着かず離れず進んでいって最後に結び付く展開が中々秀逸でありました。ただし 描かれるのは大切な想いを見付けた話と見失う話であり、まるっきり正反対のテイスト。 しかしながら、そんな正反対の話を上手くまとめているから余計に凄いと感じる。 全般的に高画質で話の盛り上がりを損なわなかったのも良い。 “だいじょーび”と、変な語尾の梨紅ちゃん(小)萌え。
「カレイドスター」、ユーリは確かにナニか企んでる 感じがしないでも無かったが、こういう行動に出るとは意外だった。中々に盛り上がる 展開なので文句は無いが、この点に関しては怪しい気配以外にカロスとの確執の様な 物が事前にある程度描かれているべきだったのではないかという気もしないではない。 そらの後悔してるトコを見に来たとは、まなみは毒あり過ぎ。普通こんな相手とは 友達で居られないんじゃないかと思うのだが、そういう事をあんまり気にしないのが そらの良い所なのだろう。カレイドステージの危機が図らずもミアの演出志向を後押し する事になる様だ。新しい世代が支えるステージになって行く様は燃える。


07 月 18 日 金曜日

曇り。

表稼業γ。殴り書きしたソースを見直してガンガン消したり書き直したり。 このプロジェクトはステップ数という原始的な尺度で工数を測っている為、 処理を見直して美しくシンプルに直すと進捗がマイナスになるという罠が 待っているのだが。

帰りに本来のテリトリーでは無い場所にあるイトーヨーカドーを回って買物。 自宅からだと行くだけで決意が必要な距離だが、戦場からだと近いな。

梅酒を作ろうと思って買って冷蔵庫に入れていた梅が一部痛んできてしまった。 仕方ないので痛んだ数個を除いて急遽梅干し作成に変更する。焼酎の在庫は無いが、 塩はたっぷりあるので。

晩酌。CarloRossi・白。鶏唐揚げ。

先日買ってきた凍頂烏龍茶を飲んでみた。違いが判るかちょっと不安だったが、 完璧に杞憂だった。普通の烏龍茶と全然違う。口に含んでから一瞬遅れて拡がる 香りは何だったか思い出せない花の香り。無駄な渋味が無く1煎目から美味しい。 日本茶もちょっと高い奴を飲むと結構違う味だったりするが、烏龍茶はもっと 分かりやすく良い奴は味が違うものらしい。ちなみに見た目も凄く丁寧な仕上で、 スーパーとかで売っている烏龍茶の葉とは違うのが一目で判る。 凍頂烏龍茶の茶葉の色は良く見る烏龍茶よりも青みを多く残していて、 発酵度が控えめである事が想像される。独特の香りの正体は製法にあるのかな。

「LAST EXILE」、恋敵と仲良くしろとは朴念仁め。 いい加減、そこら中の女性に気にいられる理由が自分の八方美人(ただし女性向けのみ) な態度の所為だと気付け。シルヴァーナ組で最初にそんな面に触れたアリスティアが 一番冷静に彼を理解しているらしいのは流石と言っておくか。それにしても最後は 何するんですか副長ぅ〜って感じ。キャラが濃いめで村田キャラ全開風味でした。
「WOLF'S RAIN」、トオボエつくづくイイ奴だなぁ。銃を 向けられても笑って立ち去れる余裕が格好良い。ジャガラの街は一言で言うと迷宮って 感じ。日々の暮らしの事以外は全く気にならなくなる街、それは偽物の楽園っていう 意味でもあるのだろう。キバが陥った麻薬植物の見せる幻と本質的には同じものだし。 ツメの迷い込んだ先には首輪付きの狼が沢山、あれはヒゲの元?お仲間って事ですか。 猫科の私としては、ちょっとしたスパイス扱いでも猫ちゃんが活躍する話だったのは 嬉しいかぎり。
「スクラップド・プリンセス」、悩んじゃう人工知能って シチュエーションは激しく萌えますなぁ。そんな訳で悩み中なゼフィリスたん大萌え。 普通の人間だったら恥ずかしくて堂々と開陳しないであろう過去の記憶を見せたりする のは合理主義なプログラムならではという感じだが、そこまで追い詰められた理由が シャノンに嫌われたと感じたからという辺りはやっぱり凄く人間臭い。本当は欠陥では 無い事を、欠陥と判断した時点で人類は敗北したんではないかと思ったり。 ゼフィリスたん、“……寝るな”を筆頭に台詞まで生身の人間臭くてイイ感じです。 パシフィカを救った宮廷魔道士のお姉さんは今何処に?というのが気になる点。 幻影の父上にいきなり攻撃するラクウェル姉さんの毅然とした態度が素敵です。 そしてラクウェル姉さん(中)は今と変わらず可愛いぃ。洗脳されたシャノンの脳内 世界の描写が中々説得力があるなぁ…と思ったらそれをあっさり文字通りにブッ飛ばす パシフィカはナイス過ぎ。笑いと感動は同居出来るんだな、とちょっと感心しました。 最近すっかりファンタジーの化けの皮が剥がれてSF風味な本作だが、ちょっと用が あって見た第1話の冒頭が既に激しくSF風味だったのに改めて吃驚。成程。
「ガドガード」、猫派のアラシ、アンドロメダって “あの時”の猫だったのか。サユリちゃん子猫持ってきちゃ駄目だ、まだ早い。 そもそも母猫がそんな事を普通認めないと思うんだが。子猫取ると大騒ぎするぞ。 特に大事件があるわけでも無い日常な話は嫌いじゃ無いんだが、招待状の手紙が偶然 届け先のピアニストに届く出来過ぎな展開はちょっといただけないかなぁと。 ウェイトレスなアイコたん萌え。
「TEXHNOLYZE」、蘭ちゃんに手出しした奴は袋叩きだ 逃がすな。あんな女の子がフラフラ歩いていても空気の様に誰も気にしないのは そういう街だからというのでは無く、影の様に見守っている者と恐れて近づかない者 が殆どだからって事らしい。さてさてすっかりオルガノの兵隊化した櫟士、や〜っと ここに来て溜飲の下がる力の使い方をしてくれた様な。もっとも突然動き出して後は ノンストップなのは毎度の事だけど。蘭ちゃんのアップ絵が多くて良し。 唇とか胸元の描き方がエロいのがこれまたグッドジョブ。


07 月 19 日 土曜日

曇り時々小雨。冷んやり最高な陽気。午後3時起床。

庭仕事。シクラメンが狂い咲き中。何だかな。

遅い昼食。鶏と茄子のグリーンカレー。 作ったのは昨夜なので茄子はトロトロ、でも旨い。

表稼業に復帰した前後くらいから、持病化してる雰囲気の左では無く右肱というか 右肩の調子が悪い。アニメ1話分の感想くらいの長さの文章を書いただけで肩胛骨の 裏辺りが痛くなってしまう。どうも居間の卓袱台が低すぎるのが原因臭い(肱の位置が もっと高くなる戦場の事務机では然程痛くはならない)のだが。文筆活動能率低下中。

晩酌。特別純米酒・雪の松島。純米らしい香りの中にふっと吟醸香が混ざるのが良い。 肴、辛子明太子。やまやの明太子(箱入り)の小さい奴はビニールのパックに明太子が 入っているのだが、漬け汁が一緒に結構多めに入っているので皿に盛った時に 食べている途中で乾いてしまうって事が無い。肴として少しずつ食べる時に都合が良し。 もちろん、美味しいから買っている訳でもあるが。

包種烏龍茶を飲んでみる。これは烏龍茶と聞いて思い出す味と香りそのままで、 その意味では普通の烏龍茶だった。昨日飲んだ凍頂烏龍茶は包種系と書いてあるが、 似ているとはちょっと思えない。やっぱり凍頂が特別って事か。これで先日買った 中国茶は全部試した事に。何となく中国茶に凝りそうな予感。

「ゼントリックス」、クォンタムは国王捜索という動きに 出ますか。この点はミーガン一行はベース停止の“ついで”と化しているので丁度良い。 各ベース毎にゼントリウムを収めた部屋のギミックが中々凝ってますなぁ。今回のベース は攻略自体は割とすんなりだったが、その分逆にスピーディな展開で面白かった。
「魔探偵ロキ」、あんな怪しい結婚式場を喜ぶ人間が 繭良以外に居るとは驚きだ。類は友を呼ぶという奴ですな。ロキの周囲の連中(除く・ 三姉妹)がますますお笑い集団化してますが。ロキが水に弱いってのは元ネタ神話を 読むと納得な話なのかな。フレイアでは無く玲也ちゃんの振り袖とか見たかった。
「ダイバージェンス・イヴ」、各回の冒頭はこの世界での ワープゲイトが発見された経緯を語っていくみたい。訓練でcore dumpするヒロインは 中々素敵だな。眼鏡っ娘たんはみさきが送り込まれた理由を知っているみたい。 “予知能力”って言い方も微妙にブラフ臭い。コアの地表でみさきを襲った連中、 どう見ても地球のメカだよなぁ。“敵”って何なのだろう。それにしても……乳揺れ アニメ認定ですな本作は。コトコたん、量産型なら一人くれ。
「ぴちぴちピッチ」、バイト中の態度に関しては海斗の方 が正しい事を言っていると思うぞ。最悪の出合いだった割には逆に印象が強かったのか、 リナも何となく海斗寄りに。このままタイトル通りに秘めたままになるのか、後で るちあとの確執に発展するのか。まぁ、お気楽路線なので確執ネタにはきっとしない だろうけど。ホットパンツ3人組とか猫耳波音とか凛々しいリナの浴衣姿と、 萌えネタ回なのに絵が雑です。アイキャッチがああいう風に変わったという事は カード占い系の関連玩具が出るって事かいな。前の話でもカードは出てたし。
「ミルモでポン!」、南極にもあるという松竹家の別荘、 夏だからそっちの方が良いんではという気も少々。安純専用部屋、結木君専用部屋、 松竹君なかなかヤリますな。過去の失敗を教訓として作戦を立ててくるのは良いが、 本人の性格が変わらん限り目的達成は遠い。女性のピークは12歳、うん、それなりに 同感。まぁ重要なのは実年齢じゃ無いけどな。麦藁帽子の楓(妄想版もリアル版も)は マル。サングラス焼けのアクミは笑えた。新ED安純&ヤシチ版、安純が無茶可愛く 描けてますな。そしてヤシチの物真似と最後の1カットがナイス過ぎ。
「ダ・カーポ」、木の上の猫の話…随分とまた嫌んな オチがついたな。ワンコ女は木から落ちて昏睡中…何処かで聞いたことある話だが。 代わりに現れたのが生霊でなくてロボットってのは違うけど、二重にネタが被っている のは笑うところなのだろうか。昼飯シーンが淡泊で鍋姉妹が出ないのか?と思ったら、 レストランシーンの背後でさり気なく存在を主張しててグッド。 美春ツーは健気で良。
「コスモス荘」、銀河連邦警察の職員募集CMに重なる ニュース速報が爆笑モノです。小鈴たん料理は駄目らしい、っていうかゲテ食過ぎです な。変態の光!ってどんな光だ。無駄に高飛車なエーデルワイスがイイ味。 しかしエーデルワイス、あんな創造力の無さでどうしてA級犯罪者なのだろう。 何か理由アリなんじゃ無いか。クマさんパンツは兎も角、でこぴんで泣いちゃう所は 萌えました。髪の色を変えるだけで別キャラになりそうな気がするが、それは敢えて 言うまい。ビールは冷えてないとなっ!激しく同意。
「おねがいツインズ」、会長な苺たんお久しぶり。 苺たん、学園生活を楽しんでいる様で何かこっちまで嬉しくなってしまいます。 主役三人よりも脇役(過去の主役)な皆さんの後日談的な見方をついしてしまうのは 同じ世界観を共有している物語だから仕方ないわな。で、主役三人の方はというと 問題の写真に写っている二人のうち、女の子の方が帽子を被っていて髪の色が良く 判らんのがミソだろう。故にどちらが本当の双子の組合せなのかも判らんという話に なる訳だ。もっとも三人とも血縁無しとか、三人とも血縁とかオチの組合せは色々と 考えられるので、ここは余計な深読みはせずに話の展開を見守りたい。それと色んな 意味で流石WOWOWアニメ枠だなぁという感じだ。透明な風呂のお湯万歳。
「学園戦記ムリョウ」、突然の宇宙外交発表とは吃驚。 銀河連邦内にシングウの力を狙っている勢力が食い込んでいて、地球との接触を公然と 行う為の布石として事を公にしたって事か?ウェンヌル君、何か鋭くなって来たな という感じ。短い間に色んな事を学んだ様で。始と双葉ちゃんの父上は宇宙外交関係者 らしい。大荒れ磯崎センセないすです。
「獣兵衛忍風帖・龍宝玉篇」、遺跡の奥には確かにお宝が 残されていたが、本当の宝とは何かという辺りに皆夫々の解釈があって成程という感じ。 そして、しぐれが選んだ宝が実は最初に獣兵衛が語った通りのものだった訳だ。 平和な暮らしを得る大団円は良いのだが、ヒルコのお姉さん二人だけで無く他のヒルコ にもささやかな幸せを与えて欲しかったなぁとしんみり思ってしまう。 闇公方は結局倒されなかった訳で、或いは獣兵衛と闇公方の戦いは第2ラウンドの 可能性を残している雰囲気も少し。総合評価:佳作


07 月 20 日 日曜日

曇り時々晴。午後2時起床。

書き物をしていると窓の外からギャーヒヒギャーヒヒと騒々しい鳴き声が。 オナガの声だ。最初気にしなかったのだが、ふと“ちょっと待て、オナガ?”と 慌てて窓辺に行ってみる。10羽程の群が少しづつ移動しながら建物を越えていく 途中だった。郊外に行けば別に珍しくは無い鳥だが、自宅周辺で見たのはもしかして 初めてなんじゃ無いかという気がする。ルミちゃんで撮影してみたが、残念ながら 美しく印象的な青い尾羽根は写らなかった。その後も遠ざかったり近づいたりして 何度か声を聞いた。折角なので近所に居着いたりしないかなと期待。

もんやり暑いのでジン・トニックなぞ飲む。本当はトニックウォーターはそのまま 飲む為に買い置きしてあったのだが、たまにはカクテルも良いだろう。

遅い昼食。グリーンカレーの残りに小さいパン付き。

湿布と痛み止めドーピングの上で文筆活動。結構捗ったが、〆切りが近い部分では 無く後の方の部分ばっかり書いてどうすると言うのだ私。

晩酌。蒼龍葡萄酒・無添加赤わいん。コンコード種の赤って事で、独特の濃い色と まさしく“葡萄ジュース”の味わい。赤でも冷やして飲む私流の呑み方に合ってます。 肴、牛カルビ焼き肉。

「こち亀」、完璧超人の唯一の欠点は何かなぁ等と疑って 見てしまうが、本当に完璧超人でした。こういう時は何故か格好良くなってしまう両津。 彼の数少ない理解者と多分自負しているであろう、麗子さんのちょっと寂しそうな 横顔がイイ感じです。
「ONE PIECE」、チョッパーは本当はそれなりに強いはず なんだが、肝っ玉が小さいから駄目だなぁ。ルフィ達とチョッパーと夫々の所に敵が 現れたという事は、そろそろゾロ達の前にも残り二人の神官のどちらかが来るか? 何やら謎の動きをしている子供登場。ぱっと見微妙だが女の子希望と言いたい。
「高橋留美子劇場」、神谷オヤジなぁ〜いす。南極ギャグ の寒さが逆に笑えます。奥さんや息子の改心が早いのは短編という本作の性格、そして 作者の優しさ故かもしれんが実際にはこんな物分かりの良い家族ならそもそも事件は 起こらないだろうなぁとも思われ。絵美理ちゃん可愛いんだけど、大人っぽく見える 高橋留美子キャラなので中学生かと思ったのに高校生ですか。 2週続けて山口&雪乃ペアというキャスティングは…同時録りなのかな。 次回、個人的に期待しているあの話が登場だ。
「デ・ジ・キャラットにょ」、りんなちゃんが出るとは 思わなかった。『ぱにょぱにょ』と違って多少頭身が上がっているので余計可愛い。 濡れた服は脱がして乾かした方が良いと強く主張したい。ケーキを黙々と食うお爺 ナイス。Bパート。肉食え魔神、何かサイズが大幅に小さくなってるぞ。爺ちゃん 確かに格好イイ体形、そしてお菓子と関係無い臭いのがまた良。
「ガンダム SEED」、新OP、折角作るなら使い回し影像は 極力無くす方向にして欲しいかなと。しかし相変わらず後の展開を予感させるというか 思いっきりネタバレなOPですな。ラクス姫の立ち位置は兎も角、バジルール中尉は 個人的にはもっと別な政治的動きをすると思っていたので吃驚仰天なポジションに 居るという印象。ラクス姫、完全にレジスタンス化してます。カガリたん、写真の事を 独りで抱えている事に耐えられなかったんだろうなぁ。でもそこからまたまた意外な 展開に。写真の女性、カガリたんが母上として知っている人物ですら無かったらしい。 これはこの二人の関係にはもうひとヒネリあるって事か。アークエンジェル級2番艦 就航でますますキツい情況になる中、次回出るらしい強力な助っ人に期待大。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、たまの遊園地くらい何か 違う服着たらどうですか、うづきママ。ながつきの“最初から女だ!”は中々ナイスな 台詞。ながつきは寂しがり屋という以上に、“ママ”という存在に対しての憧れがある という事みたい。それにしても、ながつきの正体に気付いていたのがうづきママだけ だったとは意外というか、他のママ(特にむつきママ)駄目ぢゃんとしか言えん展開。 とはいえいきなり制服まで女の子モードに変更せんでも、ながつきは男装少女で 押し通せば良いんでは無いかと。うづきママも“その筋にはちょい萌え”と言ってるし。 で、たった3話目でもう絵が弛いんですが…。

「ミミック2」、from WOWOW。虫ホラー第2弾って事で。 前作のラストが“これは決着ついて無いだろ”というオチだったので、ある意味当然な 続編なのだがどうもこじんまりまとまってしまったという印象。国防総省等といった 前作以上に大風呂敷な要素を含んでいるのに、こういったネタが何の為に出てきた のか良く判らんし。もっとも、このネタはパート3を作る余地を残したって感じが しないでも無いんだが。総じて悪くは無いが前作より小粒としか言い様が無いかと。 ちょっとエッチなシーンと妄想掻き立てる展開が多いのがせめてもの救いか。