08月上旬


08 月 01 日 金曜日

曇り。

もう8月か。

表稼業γ。勤務時間帯における契約上の休憩時間と、正規軍の決め事との間にズレが ありギルドに出したタイムカードと正規軍に出す(出そうとした)データが合って無い 事が判明してひと悶着。結局、今月(というか先月分)に関してはズレはギルドが 補填するって事で正規軍との間で話が着いた様だ。何とな〜く引っかかっては 居たのだ、労働なんちゃら法に照らした必須の休憩時間が抜けてる事が。実際のところ は、その時間帯に休憩なんかしてないので賃金の請求対象として当然の時間だろう。 まぁ来月(というか今月)からはしっかり休みますぜ。

帰宅時、例の手のひらサイズ子猫が中庭の真ん中にうずくまっているのに出合う。 傍に屈んでみると身体は“にゃ〜”と啼いている時の動きを見せるのだが、声は まるで聞こえない。つまり声を出す体力も無いって事か。毛並みの感じはふっくらして いてそれほど不健康には見えないので、親猫とはぐれているって訳でも無いと思う のだが。放っといて良いものかと悩むものの、結局何もせず立ち去る。 触るのも止めた。撫でるだけ撫でて何にもしないのも無責任過ぎな気がして。

晩酌。CarloRossi・白。肴、チーズ入りオムレツ(成型失敗)。

「WOLF'S RAIN」、あれま、ジャガラがハモナの姉上とは。 結局、ダルシアとハモナとジャガラの三角関係が貴族間の争いの理由ですか。最後は 夫々良い感じの場所に納まった様に見えるが、結局“楽園”ってモノも何となく抽象的 な範囲を越える説明は無かったなと。決して悪くは無いし重大な欠陥も無いと思う のだが、何処か今一つ物足りない気がするのは何故だろう。総合評価:佳作
「ガドガード」、カトリーヌ姉さん、何となくお金には 不自由して無い印象だったんだが意外にも貧乏だったのね。それなら蜂須賀のトコに 住み着いてしまえば良いんでは、という気がちらほら。ライトニングって手を触れない でもハジキの自由に動かせる様になってたっけ?アイコたんに絡むアラシたん、それは 焼きもちですか。しかし深窓の令嬢アイコたんはそんな事には全然気付かないのだった。 サツキたんの古い方のレオタードを“ソノ筋”に売り飛ばせば、新しいのが余裕で 買えるだろとか思ったりして。
「TEXHNOLYZE」、何か気色悪いのが出てます。あれが所謂 上の方の連中って事なのだろうけど、テクノライズというよりは人形って感じで生身の 部分が残っているのか激しく疑問。それにしても確かに大西の言う通りで、頭を使う様に なったな櫟士には吃驚。蘭ちゃんの辞が少しは良い方へと奴を導く事になったらしい。 センセを守った辺りの活躍は素直に称賛したい。
「LAST EXILE」、機関長もキーワードを知っている者 だったとは。つまり市井に逃れ出た元ギルドの名門の方々が反デル姐包囲網を作りつつ あるって感じだろうか。アルヴィスのジト目とは珍しいものを見せてもらいました。 珍しいといえばディーオ様の余裕の無い顔も見られたが、こちらは何かウラがありそう で非常に引っかかる所だ。クラウスがヴァンシップから降りる決意を翻すくだりは中々 良かった。タチ姐に闘志を燃やすゲイルがナイス。
「ダイバージェンス・イヴ」、今回のOPネタ講座はコアに 出没する謎の兵団の正体って事ですか。どうやら向こう側と最初に接触してしまった 人々らしい。しかも中にはみさきの親父が混じっている様な雲行き…と一瞬思ったが 作中の“現在”が2317年で最初のグールらしきモノとの遭遇が2246年では 歳が合わんよね。みさきが老婆だというなら話は判るが。それにしても接近されると 圧倒的に強いグール、実在と非実在の間に居るので壁など無意味って事ですか。 第1話の時点で既に居なかった方々の最期が今回なのかと思ってちょっと怖かったが、 どうやら生き延びた模様。既に第1話で退場しているので逆にそれまでは大丈夫と 安心していたコトコたんが酷い目にあってしまい鬱な気分です。これからも定期的に コトコたんはあんな目に遭うのか…。コトコたんの首を弄ぶ奴は悪人決定。
「スクラップド・プリンセス」、パシフィカは何だか とても幸せそうだ。本人も前に言っていた“普通”の生活という奴を満喫しています。 ラクウェル姉にお父さんと言われてガッカリするベルケンスさんがイイ味。 木造アパートに銭湯に何時も待たされる女の子と、前世紀フォークソングな暮らし。 そういえば前回か前々回にステアに操られている将軍が見ていた地図はモロに日本近辺 でしたなぁ。擦れ違った馬がパシフィカを振り向くところは、切なさ大爆発です。 キダーフが何気にパシフィカの近くに着いているのが笑える。偶然から彼女の傍に 集ったウィニアやレオも含め、無理に昔を思い出させようとしない三人の微妙な 心情が上手く演出されていました。ラーメン屋のオヤジ化したレナードまで出てきて、 すっかりあの人は今?な状態に。相変わらず優しい表情を崩さないだけに、余計 ラクウェル姉が寂しそうに見えてしまいます。何だかんだと理屈を付けても、結局の ところシャノンに着いて歩くシーズはスィンの行動パターンそのまんまだなぁとか 思ったり。パシフィカが見つからずすっかり荒んでいるシャノンだが、ゼフィリスたん の正直な告白も耳に入らない様では同情の余地無し。
「おねがいツインズ」、深衣奈ちゃんも妄想少女だった とは。しかも樺恋ちゃんを襲ってますぞ。椿センパイは非常に判りやすい人なのだが、 肝心の麻郁はわざわざあんな事情を話したりしている点から見て全然判ってなさそう。 まりえはもうすっかりあの辺りでは普通の存在になっている様で。そういう不思議を 自然に受け入れてしまっている風土は素敵。 変なヒトまっしぐらな苺たんはやっぱり凄く良い。
「学園戦記ムリョウ」、村田父、さり気なく凄い場所で 働いてますな。反連邦が地球をナメている内に決着を、と村田父は言ってますが 那由ちゃん達の頑張りが敵を早期に本気にさせてしまわないかだけが心配。 せっかく那由ちゃんの機嫌が良いので、がっかりさせたく無いなぁというところ。 放送室を何やら勝手に基地化していて、ひかるさんナァいすです。 “そう来たか…”ウェンヌル君、面白過ぎだ。 村田父の置き土産携帯電話、あんなの本当にあったら欲しい。


08 月 02 日 土曜日

晴。午後2時起床。

庭仕事。本来なら秋口になってから咲くキノエササランが開花を始める。 前回同じ時季に咲いたのは栽培記録によれば98年。新聞夕刊に梅雨明け宣言と、 同じ日に梅雨明けしたのが98年とある。日照時間の少なさを秋になったと 勘違いしてしまうって事か、或いは梅雨寒の影響か。

遅い昼食。カップ麺(カレーうどん)。

近所で盆踊り開催中。

実家より季節の便り(その2)到着の連絡。最近新聞にも出た、実家周辺地域の 自然破壊について父上と話し合ってみたり。

晩酌。日出盛吟醸純米酒・桃の滴。吟醸らしい香りがちょっと弱く、どちらかと言うと 普通の純米酒っぽい。肴、寄せ豆腐。

「ぴちぴちピッチ」、本作では貴重な大き過ぎない胸の 芽流たん登場。名前が漢字表記なのは水色真珠一族の流儀らしい。今まで三人が それぞれひらがな漢字カタカナの名前である事を深く考えて無かったが、夫々の国の 文化の違いを表現する手段として表記を変えているのかも。プリンセスってものを 神格化しているので、願いが叶わない事を全部波音の所為にしてしまう芽流たん。 ユーリは波音を誘き寄せるのでは無く、人間界での波音達の潜伏先を聞き出した方が 今後の攻略を考えるにしても良かったはず。最後の詰めが思いっきり甘いのは 相変わらずですな。芽流たん準レギュラー化して欲しい。
「ミルモでポン!」、“危ない子鹿ちゃん!”ダーク様 あんた本当に悪の王なんでしょうか。ライオンを倒しちゃった子鹿ちゃんは実にナイス。 沙織たんのラブラブな雰囲気への横槍は毎度ながら素敵。全員を同じ危機に陥れる、 リルムの久しぶりの大失敗笑える。楓にはペンギン、沙織たんにはアザラシのお見送り。 動物に好かれるタイプと、そうで無いタイプが居るって感じですかね。 まぁ、安純の優しい所は普段表面に出ないから仕方ない。
「ゼントリックス」、オミクロンが独自のゼントリウム 生成に動き出していたとは中々ヤルな。ダークジェネラルは独自ゼントリウムを登載 したボディの実験に使われている様な感じだが、本人は役に立てると素直に喜んでいる らしい。アキナ姉さん、寒い所に行く時は胸元閉じた方が良いかと。 ミーガンがスノボが得意というネタを忘れずに使っているのが中々良。
「魔探偵ロキ」、フェンリルは繭良の前で平気でロキに 話しかけているが、繭良にはフェンリルの声は聞こえないのか?それって不思議 みすてりぃ。本人の人格を失う代わりに余計面倒で乱暴な連中の力を使いまくるロキ、 クールに見えて三姉妹のやる事は毎回微妙に間抜けですな。仲間だと思ってはりきった のに“別に…”とは、そりゃ繭良が可哀想だぞロキ。ふにゃ〜ん、レベルアップした エっちゃんが繭良に見える様になる日は近い…かも。
「ガンダム SEED」、遂に動き出したアークエンジェル級 2番艦。バジルール少佐の指示にブリッジクルーが対応しきれないってのは興味深い点。 素人が多かったアークエンジェルのブリッジも旅の間に習熟度が上がっていて、その事 に気付かない少佐が昔のつもりでポンポン命令出しても対応出来ないって事ですな。 その辺りにアークエンジェル側の勝機がありそう。それにしてもバジルール少佐、 実直な人だなぁ。故にたとえ間違っている部分があっても軍という枠組みから簡単には 飛び出せなのね。“判らないなら黙っていてください”は格好良過ぎ。 独りでぐるぐる考えても同じ、それは自分も同じだよねカガリたん。 マリュー艦長、フラガ少佐を何時の間にか名前で呼び捨てになっててナイス。 アズラエルの最期はバジルール少佐に背中から撃たれるに1票。
「ダ・カーポ」、遅刻確定で開き直って学校サボるとは ナイスだ純一。子供に苛められる猫耳メイド頼子さん。あの窓辺の女の子の飼っていた 猫が、ご主人の想いを携えて化けて来たって事ですか。食い物ネタで説得される音夢、 色気より食い気優先と。萌ちゃん眞子ちゃん、夜中の学校で何をしてますか…。 そして現れる紫色の湯豆腐、料理が下手な娘が物凄いモノを作るってのは定番のギャグ だが、これは周囲の反応も含めて結構ヒットでした。テイクアウトの牛丼はそんなに 熱くは無いだろという点も踏まえ、猫舌ネタではなく猫は玉葱入り料理は駄目ってトコ を突っ込んで欲しい。うたまるも思いっきり食ってたけど、さくらちゃん止めてくれよ。 もっとも、うたまるに関しては本物の猫なのかどうか疑わしいのだが。 ノーパンノーブラ頼子さん危な過ぎです。で、あの下着はご主人様の趣味なのか、 頼子さん自身の趣味なのか是非知りたいんだが。
「住めば都のコスモス荘」、ゼンマイ切れで死んでる 栗華さんに何か萌えてしまった私は駄目な奴です、はい。瑠璃たんはすっかり鈴雄が 気に入ってしまったらしい。年齢層を無視して多角関係勃発って事すか。 不良パパは恋愛シミュに夢中らしいが、何時そのゲームやるんだ?と本質的では 無さそうなところが気になったりして。作画演出、共に高め安定で面白い。
「高橋留美子劇場」、はづきちゃんの勘違い暴走と 思わせて実は…な展開が中々秀逸です。朝食の刺身は本当は夕食用だったと。 暗い話なのに暗くなり過ぎない微妙なバランスは原作の味って事ですか。 おさげ下ろした姿の、はづきちゃん萌え。


08 月 03 日 日曜日

晴。午後1時半起床。

アブラゼミも鳴き出した。声だけで暑苦しいよ、悪いけど。

昼食。素麺。

午後はひたすら文筆活動。時間食っている割に行数的には進まず。何故だ。

夕食。チーズトースト。

晩酌。日出盛吟醸純米酒・桃の滴。肴、煮玉子。さらっとネット情報を斜め読みして 昨夜仕込んだのだが、結構それっぽい味になった。2時間くらい漬けた時点で充分 味が沁みていたが、一晩(23時間程)漬けた物は黄身にもほんのり塩味が着いていて イイ感じ。でも一度に4個食うのはクドかった。

「ONE PIECE」、コニスさんの竪琴が響いていると実に 天上世界って感じがしますなぁ。あの謎の子供はシャンディアって勢力の子なのかな? 船は守ってはいるものの、結局殆ど逃げ回っていたチョッパー。元神様が到着したので 戦いの主役が交替してしまったが、チョッパーが本気で戦うところも見たい様な。
「デ・ジ・キャラットにょ」、うさだの変身シーンは もちっと露出が多いと時間の浪費では無くなる訳だが。怯えるうさだ萌え〜と思ったが、 憂鈴ちゃんの方が更に激しく萌えた。個人的には、ぷちこが家に帰ってから爺っちゃと 婆っちゃに今日の事を話したら“変じゃのぅ、あの家の娘はわしらが子供の頃に 亡くなったはずなんじゃが”とか言うオチが着くとより怪談風味で良い気が。
「十二国記」、超越した者っぽいのに悩み続ける麒麟 という存在が時々可哀想に見えてくる。本来は王と悩みを共有するはずなのだろう けれど、そんな関係が出来上がるまでが大変って事ですかな。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、ふみつきちゃん、流石 文芸部だけあってコっ恥ずかしい事を言ってくれます。ながつきが何やらすっかり ふみつきちゃん応援団化していて好感度高めです。というかチトセ以外の相手には 結構接し方が柔らかいんだよな、この娘は。何にしても、ふみつきちゃんの味方なら 私も味方しますぞ。む〜ちんの運転は、某ゆかりちゃん以上だった様でナイス。 『走る棺桶』(きさらぎ)『開いたわ』(ふみつき)『一緒のカゴに入れとくと繁殖』 (ながつき)等、笑える一発ギャグ台詞が多くて楽しい回でした。 心霊スポット巡りは参加したかったなぁ。

恒例夏の金曜特別ロードショーねた。
「ルパン三世 お宝返却大作戦!!」、銭形のとっつあん の声が嗄れちゃって全然出てないなぁ。最初はルパンの変装なので声が違うのかと 思ってしまった。まぁ本作はベテラン声優揃いなので仕方ない面でもあるのだが。 爆弾で脱走ネタの繰り返しはお約束なながら中々笑えました。 好きな事を仕事にするとつらいかもしれないが、好きでも無い事を仕事にするよりも ずっとマシだと思いますぞ、アニタさん。斬鉄剣相手に普通のナイフでのチャンバラは 無理なはずだがなぁ。ガウディの残した遺産、入った光を閉じ込める石というネタと 微妙に出てきた物が違う気がする。まぁ多分、今生きている殆どの人間が見る事は 無さそうなサグラダ・ファミリアの最終完成形態を見られたのだから良しとしますか。 それなりに楽しめたので年1回のお祭りとしての役目は充分果たしたと思う。


08 月 04 日 月曜日

晴。

道端に落ちている人形を見た。落とされる、否、棄てられる瞬間から見ていた。 だが元々私の持ち物だった訳では無いのだから、気にする必要は無いはずだった。 人形はすっと立ち上がり歩き出した。迷路の様になっている住宅地の道をぬって 人形は歩いてくる。何処をどう歩いても、人形は確実に後をついてくる。 何処までも何処までもついてくる。
という夢を見た。暑い夏に納涼企画の夢だった。というか怖過ぎ。文章にすると 大した事は無いけど。

表稼業γ。部隊長が休みなので戦意昂揚せず。まったり。

夕食。コンビニかつ丼。

文筆活動&fj投稿活動。〆切りが鬼の形相で追ってくる。こっちも怖い。

「犬夜叉」、蛮骨は死ぬ前にも奈落と遇っていましたか。 その時点で争いにならなかったのは力を求める者同士で、何か感じるものがあったの かも知れない。蛇骨たんは最初の蛮骨の仲間だったのね。回想シーンであっても、また 蛇骨たんに逢えて嬉しいです。“生きてりゃ、やる事でいっぱいだ!”、蛮骨は敵 ながら素晴らしくイイ事言うじゃないか。暗闇に奈落の顔がぽっかり浮かんでいるって のは非常に薄気味悪くてエエ感じです。
「グリーングリーン」、単刀直入だな、みどりちゃん。 普通は中々真っ直には突っ込まないものなんだが、それが心底恋人だと信じている 所為なのか逆に微妙に距離があると感じているが故なのか。そして後者っぽいから こそ余計に祐介を苛々させるんでは無かろうか、とか思ったり。毎度の事ながら、 “おかず”の意味が激しく違うだろ。まぁ早苗ちゃんが勘違い野郎の所為で無事なのは 喜ぶべき事ではある。棘村さんアタックナイス。若葉ちゃんって、実は攻めだな。


08 月 05 日 火曜日

晴日没後雨。

表稼業γ。同盟軍の偉い人が交替したとかで、戦線に参加している各軍揃っての (実は2回目らしい)キックオフ会。要するに戦場で酒を呑む会な訳だが。 何故か私の前に麦酒やら偽麦酒が大量に置かれるが、面倒臭いので呑まず。 次々に現れる偉いらしい人々の挨拶を聞くフリをしつつ、ちょろちょろ仕事を 進めるがどんどん気分が冷めていき結局会が終わって30分くらいで撤収。

もじらをMozilla 1.5αに バージョンアップしてみた。個人的に関係があるというか有り難い機能は 複数のタブが開いている時にブラウザ全体を閉じる操作を行なうと警告ポップアップが 出るという奴。結構、Ctrl+WとCtrl+Qを押し間違えてショックを受ける事があるので。 しかしわざわざ大好きな“4”という数字の入っているバージョンを捨ててまで 新版を入れたのはタブブラウザ拡張というものを使ってみたかったから。1.4αでインストール しようとしてもエラーになって上手くいかなかったのだ。結果として、インストール 出来なかったのはコンパイルした時と違うディレクトリに実行モジュールを 置くと駄目だったという事でバージョンとは関係無かった。おまけにインストール 出来ても、一番期待していたタブをドラッグ&ドロップで並び替える機能を使うと 死んでしまうので常用は無理みたい。シクシク。

夕食。またコンビニ牛丼。

「E'S OTHERWISE」、物凄い能力を持った者がゴロゴロ 居るわりに、テレパシーは伝説の能力らしい。それでアスカは重要人物になっている訳 なのね。そしてやがてラファエルも否応なく表舞台に引っ張り出されるって事ですか。 反動が一気に出てきてしまっているらしいシンルー、このままブっ壊れキャラに なってしまうのはちょっと可哀想だがなぁ。


08 月 06 日 水曜日

薄曇り。

表稼業γ。後回しにしていた書き物がいよいよ放って置けなくなって来た為、 1日中エクセル君と格闘。とにかく格闘。使うだけで腹が立つのは相変わらずだが、 多少は能率が上がる様になった気がする。

帰り道に遠回り。サトームセンでDVD-R×5枚、イトーヨーカドーで食料他購入。 3本分の値段で4本強(3リットル)入っている箱入り赤ワインを買ったら 重くて汗だくに。

夕食。秋刀魚の竜田揚げ。

「カスミン」、殺そうとした事もあるくせに “死んでしまうでは無いか”ってどういう事よ?という感じだが、それだけ雪乃が 円くなったって事だろうか。雪乃の和服とカスミンのドレスはどちらも中々良し。 特に雪乃は振り袖が妙に似合ってました。しかし流石の雪乃も我侭なガキは苦手って 事ですか。困った顔の雪乃は案外可愛いなと。
「NARUTO」、回想シーンはもう充分だから、ちゃっちゃと 戦いを進めてくだせい。多少は回想シーンを交ぜた方がナルトの成長という部分を 描くのにわかりやすくなるとは思うが、話の流れを損なう程に挿入するのはやり過ぎ。 昔から彼を見ていたヒナタちゃん視点の独白だけでも充分。そんな訳で本筋は間延び していてやや退屈。でも、ヒナタちゃん萌え萌え回だったので満足。
「宇宙のステルヴィア」、うわ…大喧嘩ですよ。 晶ちゃんもアリサちゃんも心当たりがあるから余計怒ったんだろうな。言い争いを 聞いていると、どの娘が言っている事も頷けてしまって困る。これはつまり、 りんなちゃんの“放っとく”という対処が一番正しかったって事ですな。 そういう部分も含めて本当につくづく判って無かったというか間の悪い光太が笑える。 カール先生も中々良い事を言ってくれます。それだけ生徒の事もしっかり見ている という事。もっともカール先生の言葉が判るのは、周囲との距離感みたいなものが理解 出来た後って気もする。“あぁ、先生はこういう事を言ってたのか”と、ずっと後に なって納得する様な感じの少し難しい話だったのでは。特に、し〜ぽんにとっては。 人魂付き初佳のはっちゃけた感じは初登場の頃に大分戻った感じ。その上で人の事を 思いやれるイイ感じの女性になって来た感じもあります。 アリサちゃんは髪下ろしたまんまの方がやっぱし可愛いなぁ。号泣お嬢萌え。


08 月 07 日 木曜日

晴。

表稼業γ。進捗会議で隊長に“遅れが出てる?”とか突っ込まれてしまい、怒涛の 進軍を開始。コーディングのほぼ全てとテスト項目消化の4割くらいを終わらせる。

ついでに内職。本業が忙しいと裏稼業も捗るのだった。

帰宅途中、どうみてもホームレス以外の何者にも見えないおぢさんから“申し訳無い んですが(長いので中略)話を聞いてもらえませんか”と話しかけられる。 “日雇で食っていましたが不景気で職も無く食うのに困ってます(以下略)”だそうな。 正直、こういう事を頼まれたのは初めてなので驚いた。財布を取り出すと200円 くらいで良いですと言われるが、まぁこの位はいいかと思い夏目先生を一人進呈。 立ち去る私の姿が見えなくなるまで何度も大声で礼を言われ、恥ずかしい思いをする。

帰宅するとRD-×2の電源が入りっ放しになっている。何故なのかは悩まなかった。 何処で停まったのかプレイリストで確認すると、そもそも今日の分は全滅だった様だ。 大体残量が22時間辺りから信用ならないと経験則から感じていたが、それも誤り だった。日曜の深夜の時点で34時間くらいの残量。その後の総録画時間は約3時間 なので間違いなく(表示上は)30時間以上空いていたはずなのだ。 まったく良くできた機械である。苦言集追記。DVDソフトを買う予定の作品と今日の 失敗で保存録画の気が失せた作品を消して隙間を空ける。週末には保存対象もRに焼いて 更に隙間を空けよう。

夕食。牛ステーキ。

最近、夜空を見るとウワサの火星が本当に明るい。流石に手元の10×の双眼鏡では 惑星表面の濃淡まで見えたりはしないが、何となく“円い”のは判る。 空に電池で点した麦球が置いてあるみたいな、朱い光も何だかイイ感じなのだ。

「D・N・ANGEL」、梨紗ちゃんって案外鈍いのね。 ひとつ屋根の下に住んでいて梨紅ちゃんの変化の理由に気付かないとは。 トワちゃんが大助の家に居ると笑子さんの居場所を食っちゃいますな。 サブタイトルの“ヒロイン”の正体は予想外で中々に笑えました。 みおちゃんと人気の無い裏通りという絵が渋かった。爺ちゃんの間もなく終わるという 発言からすると、中途半端では無いちゃんとしたオチがつくと期待してしまうが。


08 月 08 日 金曜日

曇り。

表稼業γ。さくさくテストを進め、ほぼ6割を終わらせる。 隊長&設計担当と打ち合わせを行ない、仕様上明記されていなかった部分やら 妙な動作をする部分の修正方針他を決定。直しは週明け以降って事で話が着いたが、 気分が乗ったので大部分は直してしまう。1個、面倒なのを(週明けの楽しみとして) 残して撤退。

帰り道にホームセンターへ。新聞折り込み広告に出ていた通り、犬猫コーナーに更に 多くの猫様犬様ご到着。ただしケージの数は変わらないので1部屋に複数の犬猫が ひしめいている状態に。何となく不健康な印象。それは兎も角、何と言っても目玉は 『スコティッシュフォールドの三毛』だっ!その後、日用品を買ってから当然の様に 本屋へ回る。

  • 「イリヤの空 UFOの夏 その4」秋山瑞人著、電撃文庫
  • 「黒いハンカチ」小沼丹、創元推理文庫
以上、購入。本当は『ミカタ』10巻が出ているはずなのだが、何故か店頭平積は 9巻だった。駄目ぢゃん>川沿い本屋。

別に新機能、特にカメラ系の機能には興味が無いのだが出たてホヤホヤのドコモP505iが 気になる今日この頃。現在使っているN501iは折り畳み部分辺りの接触不良らしき、 液晶表示が点かないという現象が時折現れる様になったので買い替え候補として 考えてみようかと。今まで買い替えに踏み切らなかった最大の理由は“色”なんだが、 このP505iには念願の“派手な赤”があるのだ。帰りにホームセンターで実物を ちらっと見たが結構良さそうだ。もっとも、先立つものが無いので実際に買い替える としても1ヶ月以上先の話。

晩酌。リヴァークレスト・赤。肴は本屋の前の屋台で買った、たこ焼。 そして、おぼろ豆腐。

深夜、ふと視線の端に高速で接近する影が。ゴキかっ!と一瞬思ったが色が薄いうえに、 躊躇無く人間に向かってくる辺りはゴキとは違う。 空中庭園では年に10回前後は見ていると思うが、室内で見かけるのは結構久しぶりな 気がするゲジゲジ君だった。TV台の下にしばらく 佇んで居たが、アニメを1本見た 後に覗いたらもう居なかった。好きなだけ徘徊してくれたまえ…なんて思っていたら 本当に居間をあちこち走り回っていた。獲物は居たかね?

各所にメール発送。

「LAST EXILE」、ディーオ様、実は姉上の事を心底畏れて いるらしい。シルヴァーナに留まっているのも本心から帰りたく無いって事みたい。 アレックスまで豹変してしまう程、デル姐はとんでもない人物という訳ですかね。 放浪モランはドゥーニャの力強い眉に転んだのか?ジト目ラヴィたん笑える。
「スクラップド・プリンセス」、最愛の妹に避けられて しまうラクウェル姉さん可哀想過ぎ。誰が描いてもパシフィカの絵が全部アノ顔に なっちゃうのは遺伝子にエンコードされたマウゼル神の策略なのかいな。答えは ヒューレが単に親切なだけなのか、ガーディアン因子持ちなのかにかかっているな。 バロネスの地位では無く考えに従っていた様な気がするクリス達が最後にどう動くのか。 獣姫やエイローテたんも生きていて、おまけにスキッドに憑いていたはずのナタリィも 影が薄いけど逃げ延びていたとは。そして何か次の遺産兵器を準備中らしい。 ここは燃える展開を期待しよう。大雨の影響なのか台詞の途切れが1回、変な色の 四角形が画面に出たのが2回あった。
「おねがいツインズ」、麻郁って世話好きで良い奴だな。 回を追う毎に好感度が上がる野郎キャラってのも珍しい。ところで深衣奈ちゃんと 樺恋ちゃん、この二人はは妄想癖を見る限り本物の姉妹なんじゃないかとか思ったり。 深衣奈ちゃんは“胸の大きさ=年齢”と思っているらしい。数少ない前作から引き続き 準レギュラな跨、しかしあんなにアホな奴だったかいな。胡散臭い顔の苺たんナイス。 みずほセンセ、ボケが過ぎますぞ…と思ったら流石にお見通しでしたか。体育用具室は センセのテリトリーだしなぁ。今でも我慢出来ない時はダンナと…(以下略)。 麻郁が見付けてきた深衣奈ちゃんと樺恋ちゃんのバイト先は小石ちゃんの家ですな。 小石ちゃん本人や楓ちゃんが出るエピソードはあるのだろうか。流石に、まほちゃんや 沖縄のなっちゃんの出番は無いだろうけど。風呂シーンは本作のデフォルトらしい。 “無いは無いで需要アリ”は真理。そんな理由で、晴子たん…無さ加減が素敵。
「ダイバージェンス・イヴ」、落第した事で心から安堵 しているスサーナ。グールそのものへの恐怖というよりは、みさきの正体を含めて これ以上深く知ってしまう事への恐れから逃げたという気がする。ところでスサーナが 施設の奥深くでプリムと出合った事に対するプリムの反応は何かの伏線ですか? 絶対に記憶を奪われない存在とは、みさきの選抜自体がますます胡散臭いですな。

「プレゼント」若竹七海著、中公文庫読了。フリーター女 と中年警部補が活躍する連作推理短編集。最終話以外は基本的に夫々が出合った事件を 描いた話で、そしてそれぞれテイストが全然違う。かなり面白く読めて、尚且つ1話毎に 雰囲気が変わるので飽きも来ない。フリーター女である葉村晶の話は最後が必ず人の 心の暗闇を覗いてしまった様な、ちょっと陰気なオチ。小林警部補の話は犯罪者って (そして人間って)バカだよなぁ、という感じのオチ。そして両者がまみえる話は どちらの味も含まれるオチと、本当に一人の作者が書いたのかと思うと芸幅の広さに 感心させられます。どの話も甲乙つけ難く面白いのだが、敢えて上げるならやはり 二人の探偵が絡む『トラブル・メイカー』が“騙される”快感もあって良いかなと。 著者の他の作品にも、この二人が出るものがある(らしい)ので探してみたい。


08 月 09 日 土曜日

風雨強し。午後2時起床。

窓を開けっ放しで爆睡していたので窓辺の床と畳が凄い事に。

庭仕事。とは言っても殆どの鉢は雨水を吸ってたっぷり湿っているので、水やりの 必要はほぼ無し。一部温室の屋根の下に1年中置いてあるので雨の当たらない鉢にだけ 水をやり、後は強風対策で少し鉢の配置を変えて終り。それにしても、過去風で折れた 事なんか無いツニアが1本折れてたのには驚いた。

昼食。インスタントの玄米リゾット(カップ入り)。

晩酌。桃川・純米酒。甘口で飲みやすい。肴、切り昆布入り辛子明太子&おぼろ豆腐。

「ぴちぴちピッチ」、るちあ、はっきり断わるって事が 出来ないなら繁華街には行かん方が良いぞ。るちあがリョウに取ってもらった ぬいぐるみは皆何処かのアニメで見た様なキャラばっかりだが、偶然なのかネタなのか 微妙。るちあのカラオケソロ、かなりイイ感じだったのではないかと。 足を高く上げてダーツを投げるるちあはテレ東なのが惜しい絵。しかしながら今回の 白眉は見詰め合って歌う波音とリナ。リナの尻の麓まで描いていて、ナイスでした。 海斗の“俺の女”発言はそろそろ本物のカップルになるという前振りですか? リョウ、何の裏も無いところが意外な良い奴だったなぁ。 原画/動画スタッフが日本人で固められた高画質回でした。
「ミルモでポン!」、楓のポケットから出てくる長い黒髪 の女、ホラ〜な絵で季節がら大変グッドです。妖精コピー機はそれだけで1話分のネタ になりそう。お菓子妖精だったクモモ。夫々特定のお菓子にコダワリの有るミルモ達が 全員揃って美味しいというのだからヒット商品間違い無し。量産体制は如何に?という 辺りの解決策までの展開は、“合成”からコピー機を使うと思い付くのがちと強引だった かもしれないがまぁいいか。ダーク様、ちゃんと浴衣着ているとこがナイス。 沙織たん、ノーマルモードでは妖精のお菓子は小さ過ぎなのでは…つまりミニ沙織たん が見たかったなと言いたい訳だが。
「ゼントリックス」、地下トーナメントで出ていたウザい 兄弟が今度は頼もしい?仲間になりそうな雰囲気。実験体ダークジェネラルが遂に 参戦。なんだが、放送時間がズレてたので途中までで終り…。うぐぅ。
「魔探偵ロキ」、鳴神君が挨拶してる店の前の女の子人形 が可愛いとか思った…ら、そう来るか。“あ〜んな可愛い彼女が居たなんて不思議 ミステリぃ〜”って、繭良それは失礼過ぎだろと思いつつ笑える。クライマックス前は 間抜けっぽい展開に見えるが、闇野くんやフェンリルよりも鳴神くんの方が強いって 事をさり気なく表現してたりしますな。本来は命の無いはずのものが自分の意思を示す 話は個人的にド真ん中のツボです。第1話以来のそんなテイストの話に涙腺が弛んで しまいました。比良坂とは中々に意味深な名前だった弥生さん萌え。
「ダ・カーポ」、侘び寂びな海水浴場とは言いえて妙。 ラムちゃんな音夢ちゃんとは、萌センパイないすです。さくらちゃんの水着はそう来た かという感じ。まぁ平板な体形に似合う水着は少ないわけだが、“何だったら着なく たって”は是非実行して欲しいもんです。海藻鍋は結構旨そうに見えたんですが。 暑いときに熱いものを食うってのは悪く無いと思う。桜が一年中咲いているのって、 舞台の町だけで無くて全国何処でもって事らしい。ずっと気になっているんだが、 うたまるは平気で浮き輪に乗って海に出ているとこを見るとやっぱり偽猫なのかな。 花火で打ち上げられてるし…さくらちゃん酷いです。で、結局“かーるぐすたふ”は どんな花火だったんだよ!話の筋以前に水着オンパレードなサービス回のはずなのに、 作画がやや低調でちょっち残念な出来でありました。
「住めば都のコスモス荘」、金の話で白ける犯罪者な 皆さん。しかし何やらドッコイダーのとこだけズバ抜けて貧しいのね。街頭販売の 栗華たん、完璧に詐欺だけど素敵。瑠璃たんのパパは唯一普通なトコが良いなぁ。 理由判らんカットと無駄に暑苦しい展開が良かった…様な気がする。小鈴たんの 入浴シーンは別に何が見えるって訳でも無いがナイス。ところで…小鈴たんの料理って 材料をその辺で調達してません?猫とか犬とか文鳥って美味しいのかな…。
「高橋留美子劇場」、堂本のおっさんもアッチャラーさん も本当に素敵な人達だなと。この話の感想は他に言い様が無い。
「ガンダム SEED」、子は親には勝てないって?フレイの 事もあるし、クルーゼはコーディネイターが生まれるきっかけになった大本の実験とか そういうナニかに関係している臭いな。サブタイトルの“螺旋”も、その事を表している のだろうし。次回、本作の根本に関わるネタが明かされそうなのが期待大。


08 月 10 日 日曜日

晴。午後2時起床。

fj読み書き少々。

遅い昼食。カップ麺。

金曜の夜中にの FreeBSD を久々に buildworld〜 installworld でバージョンアップ。パッチレベル37になりました。…で、またまた 学習機能無しな私はtermcapを作り直すハメに陥るのだった。忘れない様にメモ。

:te=\E[2J\E[?47l\E8:ti=\E7\E[?47h:\
これをxtermのエントリに加える事。そうしないと vi や less 使った後に画面が 悲しい事に。

夕食。チーズトースト。

晩酌。ディエゴ・デ・アルマグロ リゼルヴァ。スペインの赤ワインだが、例によって 赤でも構わずキンキンに冷やす邪道な飲み方にも関わらず渋味が控えめで飲みやすい。 肴、焼きSPAM(lite)。

「こち亀」、“迎え酒”ってのは違うもんを先に想像して しまうが、でも良い感じの響き。知り合いが居なくて寂しがるひい爺さんが何か 可哀想でしんみり、かと思ったら一転賑やかなお盆になってみたり。こういう話の バランスの取り方は上手いですな。酒好きのご先祖様、降りて来たら楽しそうだ。
「ONE PIECE」、槍使い同士の戦いのシーンは、ブレた絵 を使った表現が格好イイです。本当に凄い戦いをしているって感じが良く出てる。 ダンゴ男サトリはやっと片付いたか?面倒な敵ではあったが、肉体的には特別な点は 無かったらしい。謎のお子様アイサたん、どうやら女の子って事で。
「デ・ジ・キャラットにょ」、折角釣ったのだから人魚 でも食おう、とかデジコなら言いそうなもんだが。アクアたん、何処かで聞いたことの ある声だよなぁ…と思ったのだがEDクレジットを見ると全然知らん方でした。 ところで、ミケ猫が一瞬出てたんですが。何のフォローも無くそれっきりだったな。 Bパートのワカメさんは台詞が無いのに最後のシーンがしんみり良い感じ。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、う〜ん。何なんだろうか、 この話は。唐突に妙な怪盗さんが現れてドタバタを繰り広げるなら、その正体はカンナの 変装でしたとかそういうオチが欲しい様な。そこをひとヒネリして、怪しいメカの 供給元がカンナでしたになっている訳だが、そうすると怪盗二人組は何者?というか 今後も出るのか一回こっきりゲストなのか、ゲストにしては訳判らなさと濃さで 目立ち過ぎてるだろとか…とにかく色んな面でバランスが崩れている気が。 回す拳が違うふみつきちゃんといった、定番学園シーンは面白かった。