03月中旬


03 月 11 日 木曜日

曇り。ぬるいというか暑いぞ。冬を返せ!

表稼業γ。コーディング仕事が途切れたっ。誰かソースを書かせろ〜。 それ以前に既に週末気分って事もありヤル気</dev/null。定時撤退。

帰りがけに最寄り駅に寄って表稼業αの時に買った西瓜定期を返納。チャージ分の 払戻しに200円手数料が掛かるそうで、「そのまま使い切っちゃえば手数料は 掛からないんですけど」とは窓口のお姉さんの弁。しかしながら最近立て続けに 改札機で読み取り損ねて通せんぼされた縁起(出来)の悪いカードなので予定通り 返す。いい加減、通っても居ない駅名が書いてあるカードってのも何だかなぁ、という 感じでもあったし。デポジット+残高−手数料で1770円戻った。 その足でスーパーに寄って買い物。その後、自販機で西瓜イオを買って帰宅。 変なマークの付いた、コンビニ?とかでの買物でも使える(店もある)らしい バージョンのカードだった。

夕食。ヒレカツ、なめこの味噌汁。

「無人惑星サヴァイヴ」、ジャガイモの花が咲いてて 何だか地球の何処かの山奥にしか見えませんな。最初の内はちょっと悪っぽい近所の お兄さんが遊び相手、その内優しくて綺麗なお姉さんに憧れてみたりと健全な子供 時代を急ぎ足で駆け抜けるアダム。頭が良いだけで無く、ルナ達を追い越して大人に 育ってしまうんじゃ無いか?とか思ったり。しかしメノリに付きまとうアダムは 可愛いですなぁ。これで女の子だったらと思うと返す返す残念。
「十兵衛ちゃん2」、勉強する自由…って壊れてるやん。 帰宅した時の彩パパの反応が予想外だったのがそんなにショックだったのかという疑問 も湧くが、それだけ追い詰められて微妙な所で精神のバランスを取っていたという事 なのだろう。そんな自由を見て御影さんは覚悟を決めたと。凄ぇチェーンソゥだなぁと 思ったら間髪入れずに出た字幕に大笑い。そして柳生の里を襲うフリーシャ、父上は 遂行する気の無かった北の抹殺を目差すとは。親の心子知らずな娘さんばっかり。
「超重神グラヴィオン ツヴァイ」、あぅぅ。エィナたん 復活に思わず目頭が熱く。ピンクの髪もキュートです。ここの所、何か足らんと思って いたのでエィナたんの帰還は嬉しい。でもまだ何か足りない…伊達でいいから眼鏡 掛けておくれよぅ。それと、他にも予備が居るなら一人くれ。それにしても斗牙と エイジがヤバい雰囲気ですよ。秘密基地ごと飛んでしまうとは何ともお約束な展開 だけど、驚くというよりはサンドマン様ならこのくらい当然って感じ。しかし大部分の メイド達はそんな仕掛けは知らんだろうし、内部での彼女達の反応が凄く気になる。 “永遠に不滅ですっ♥”萌え。
「魁!!クロマティ高校」、神山の比較論。理屈っぽい 話の主旨が段々ズれていくところ、そのほんの少〜しのズレ加減が良。流石にゴリラの 方が歌が上手そうに見えるって辺りからは違うだろ!って感じだけど。勝手に上がり 込んで寿司握るゴリラ、何かこいつの行動パターンってフレディと同じだな。 実は兄弟“な訳無ぇだろ!”と一応形式的には否定してみる。


03 月 12 日 金曜日

曇り。

表稼業γ。まったり。定時+αで停戦。

川崎にて表宴会。私が所属する部隊が所属する連合軍1大隊の担当サブシステムが一応 のテストをクリアした区切りって事で。呑んでも普段通り賑やかな人と普段の化けの皮 が剥がれる人とを興味深く眺めつつひたすら麦酒。相変わらず隣りの部隊の連中は 面白いとか、私はサッパリ部隊外の方の名前を把握していないのに相手は殆どの方が 私の名前を知っていたりする事に少し驚いてみたり。最後の大隊長からのお言葉 “死なない程度に頑張りましょう”“三十代は死ぬ寸前まで奮起”に感銘を受け、 副長殿の“四十代は死ぬ覚悟で”に対しての“入院したら許す”(大隊長)という 漫才を堪能してお開きに。所属部隊の方から二次会のお誘いを受け、快諾するも 何とな〜く皆で駅まで歩いてしまい結局そのまま解散となったのだった。

まだ開いていたので駅前のスーパーに寄ってから帰宅。東西連絡通路の自宅最寄り側 出口の工事はほぼ完了。先日から通れる様になっており不便さが解消。

晩酌。全然足らないのでキリン一番絞り。 肴、ビーフジャーキー、ジャイアントコーン。

「Gungrave」、ブランドンの、傍に近づき過ぎないという 愛情表現を鋭く見抜くミカたん。流石だなぁと思うとともに、マリアも彼がどうして 去ったのかを同じ様に気付いていたのだろうなぁと思う。オーバーキルズ解散とは、 ベアのオッサンもまた漢だったという事ですな。しかし生身での戦いでは無かったのは 少々意外で残念な印象。もっともこれは冒頭の幹部会の席でのハリーの台詞が側近= スペリオールと暗ににおわせている点を考慮すると実に成程な展開ではあるのだが。 ベアの回想に出てくる、ちっさい頃のシェリーは凶悪に可愛らし過ぎで萌え萌え。 子供のくせに水着でポーズは反則だろう。
「みさきクロニクル」、命懸けになる事を予想して記憶の バックアップを取りたがるコトコたんが健気。でも記憶が保存出来るから無茶が出来る って辺りは実は生身の人間とは違う感性なんだよなぁとか思ったり。プリムたん(小) が激しく可愛エエです。ルブランは悪役街道まっしぐらで再度ラスボス認定。
「エリア88」、パトリックの事をミッキーが気付くのは ノーズマークという判りやすい目印があるのだが、逆に相手は何故先輩(ミッキー)だ と判ったのだろう。何か特別な操縦の癖があったとか、そういう点には気付かなかった ので微妙に謎。


03 月 13 日 土曜日

晴。午後1時半起床。

庭仕事。南半球の地生蘭がぼちぼち休眠に入り始めている。

昼食。ポトフ。

夕寝。午後8時半再起動。

晩酌。菊水・本醸造四段仕込。肴、湯豆腐。

「ぴちぴちピッチ」、いやにあっさり拉致られ組の二人を 救出してしまったと思ったらそういう事ですか。まぁ本来全部揃ってこそ力を発揮する 真珠が確実に1つ揃わないという自信があればこそなのだろう。ココとノエルは いきなり二種類の変身シーン付きで優遇されて見えるが、衣装デザインはちょっち 大人しめというか単純かも。でもココは仕草が良いので割と可愛いく見える。キリっ とした作画の回、でも所々では波音の真ん丸ムクレ顔等のメリハリもあって質の高い 絵作りを上手く活用していた。反面、脚本(台詞)は“姉さん!”“妹!”みたいな 冗長な部分が気になりもったいない回でもあった。
「ふたつのスピカ」、万里香ちゃん、あんなにすぐ死んで しまいそうな身体でよく受かったな宇宙学校に。発信機は一定時間移動しなくなった (大怪我、急病、或いは放棄か)を察知する為に機能している訳ですな。万里香ちゃん はこれでリタイアという事ですが、この後彼女が学校に居続けられるのかどうかが非常 に気になるところ。かさねちゃんがここで再登場とはちょっと吃驚だ。さてさて非常に 怪しい展開な万里香ちゃんの正体だが、個人的には単に似た子供を孤児院等から 金で買ったというオチなんでは無いかと予想しているのだが。
「カレイドスター」、アンナ組の花束芸はかなり面白 かったと思うがヒゲはイマイチかな。突然の来客にもちゃんと着替えてから出迎えに 出るメイドさん萌え。マッサージしてくれない?と言われてエロねたに走らないなんて 変だぞフール。メイは自分以外の者の気持ちを深く洞察する繊細さを身に付けたなぁ。 そらの次の世代を担えるだけのキャストになりそうな予感が。そして、そらの最後の 壁はレイラさんと。彼女が訓練を再開した時点で当然の様に予想される展開が遂に来た という訳で。
「鋼の錬金術師」、エドとウィンリィ、両方とも腕が 動かなくなった理由に心当たりがある為か普段とは違って互いに素直です。“出た” とか言われてしまうムキ少佐、確かに目印としては非常に判りやすい。シェスカたん、 ハチマキが包帯に見えてちょっと吃驚ですよ。それにしても人遣いが荒いな情報部。 エリシアちゃんは写真で見るよりプクプク顔。小さな女の子にまで本の虫のお姉ちゃん 呼ばわりとは、中佐の家に食事に招かれたりした際にも本を読みまくっていたとか、 そんな過去を想像してしまいますなシェスカたん。ウィンリィを気遣ってくれたりと、 結構軍の大人達はイイ奴が多いんだが、それは過去の自分達の行動に対する罪の意識 から発しているのかもしれない。言葉にしない事からくる小さな誤解、それが段々と 膨らみ…という辺りの人の心の動きに関する描写は本当に本作は上手い。
「プラネテス」、月支社?のデブリ課も同じノリなのが 爆笑。ギガルト先生かなりヤバい感じと思ったら…ハキムにあだ名を付けなかった事を 寂しそうに回想する所が非常に印象深かった。ノノたんの部屋、病室なんだろうけど 女の子らしい雰囲気がそこはかと無くあって可愛い。それと同時に、病室に個人の色が 着いてしまう生活ってのを想うと複雑だ。シングルモルトをダブルで12杯呑んでも エーデルさんはマトモ。酒呑みとして見習いたい。 それにしてもハチマキ、ホント心の弱い奴だな。
「巷説百物語」、長耳の正体は既に無くなっている人って 事ですか。お銀さんもどうやら似たような立場っぽいし、百介に言った住む世界が違う “人”ってのは純粋に言葉通りなのだろう。やっぱり京極亭は百介を新たな手駒として 使いたいと思っているのかな。それにしても百介は相変わらず覚悟が中途半端だ。 今更何で又市を非難出来るのかね。クライマックスは京極亭との戦いって事になるのか なという雰囲気。ところでヒカソウって衛星砲か?
「光と水のダフネ」、心臓に毛が生えている病気は…。 “GUN”だよってのが見え見えのオチだけど展開は笑える。静香たんが食べ物をくれる のは凄い事らしい。死期が近いと言われて落ち込むグロリア、“燃える様な恋がしたい” とは可愛い事を言うじゃないか。おまけにガサツ者のくせに実は会社の連中の事を 想っていた辺り、グロリアが何かイイ感じでした。“キスだけで終われるかぁ!”は ナイス過ぎ。つかさは実は第1話だけの登場で(その後もチョイ役では出ているけど)、 マイアにとってはエリートを目差していた頃の象徴である過去の人になるのかと思った のだが何だかんだで事件?に巻き込まれてますなぁ。この調子で今後もマイアともども 酷い目に遭ってくれ。マイアの唇を奪おうとするとは、つかさもベリないす。
「なるたる」、ぉぃぉぃぉぃぉぃ、試験管はカットかよ。 これじゃひろちゃんがキレた理由が薄くなってしまうだろ。お兄ちゃんの部屋での 亜希の格好が原作より露出控えめな点はアニメ化時点で変えたのだろうが、“その後” の絵が無いのは試験管共々TV放映時点でカットしたんじゃないかと疑ってしまう。 正直、原作の毒をそのまま流す度胸が無いなら最初から放送せんで欲しいと思う。 水嶋が突然ひろちゃんを気遣う様になった直接のきっかけが原作より判りやすくなって いる点など、アニメ化自体は見るべき部分もあるだけに余計残念だ。

「小麦ちゃん5」が今夜だったとは知らなかったよ。今回は一括放送では無く、今週と 来週半分ずつの放送らしいので、来週の後半は忘れずに。


03 月 14 日 日曜日

晴。午後2時起床。

昨夜水に浸けておいた大豆を茹でて味噌仕込み。乾燥重量で約1.2Kg分。

晩酌。TAVERNELLO TREBBIANO。 肴、湯豆腐。

夕刻よりAirH”が不調。一旦繋がってもしばらくすると不安定になり接続/切断を 繰り返してしまう。間もなく日付が変わろうという時刻になっても同じ現象。 激しく不愉快。

「ONE PIECE」、ウソップの痛い言葉攻撃は止めてくれ。 そして敵を侮り過ぎなエネル、自分が不死身に近い身体でも船はそうでは無いって事を 忘れていた様で。まぁ確かに盲点ではあるんだが。“金玉言うな!”って思いっきり 言ってるアイサたん、はしたないが笑える。
「デ・ジ・キャラットにょ」、怪奇現象の話を始めた時の 憂鈴ちゃんの顔がやけに凛々しくて怖い。七不思議は七番目だけが本当の怪異という オチを予想したのだが、七番目は無いのね…駄目ぢゃん。Bパート。 プリンスな爺っちゃんと速攻で止める婆っちゃんナイス。うさだの靴の臭い妄想が素敵 過ぎだ。ツッコむ所が違うだろ!でスクールが崩れ落ちるというドリフみたいなオチ には笑わせてもらいました。何となくプリンセス・スクール編になって普通に面白い 回が増えた気が。
「クロノクルセイド」、シスター・ケイトがクロノを 庇ってくれるとは意外だった。ロゼットの様に悪魔であっても相手を見てから判断する という公正さこそが正しいのかも知れない、と考えを変えてきているらしい。こういう 周囲を変えていく力が、やっぱり特別な存在の一人らしいロゼットの能力なのかも。 それにしてもデュフォーは何処まで信じて良いんだろうか。ロゼットに対する紳士的な 態度は信じてみたいという気にさせるけど、やたら抜ける髯が何かの仕込みなんでは? と気になってしまう。しかし眼鏡っ娘悪魔が出るとは思わなかったよ、シェーダたん。 しかもボク女とは…反則だが激萌え。珍しいロゼットの私服(借り物だけど)とか 相変わらず健気なフィオレたんとか大きなお姉さん達が萌え萌えでアズマリアの影が ちと薄い回でした。代わりという訳でも無かろうが、次回予告での大道芸ネタは ナイスだった。
「攻殻機動隊SAC」、う〜ん、タチコマは何故こんなに 可愛く見えるのかなぁ。ミキちゃんの金魚の話、話自体が人間的過ぎる上にミキちゃん 自身の事の比喩でもあったのでタチコマには難しかったんじゃ無かろうか?しかし これで経験値が大幅アップしたのは間違い無い。タチコマに物怖じしないミキちゃん 萌え。一応連続してはいるが今回は短編2話という趣ですな。少佐に映画を見て感動 する感性があるってのが意外だけど嬉しかったり。デリカシー無し男のバトーでは 少佐を映画に誘うのは無理なのでした。
「R.O.D」、ナンシーママとジュニアのぎこちなさが 切ないなぁ。アニタの言う様に、突然仲良くなれる訳は無いのだが。それでも二個の 苺は何かイイ感じでした。それなのに、この展開かい。ジュニア、本と自分を差し出す 代わりに他の皆の自由を要求する気なのかなぁとか想像は出来るのだが。でもちっと 水臭いというか、もっと友達や母上やその仲間を信じてみろよって感じ。それにしても ミラーマンって…センセ無いコードネームというか笑わせようとしてるのか?
「MEZZO」、海空来は憧れの人ではあるが話しかけ易い のは原田の方って事なんですな、あさみちゃんにとっては。海空来、今回は咄嗟の判断 での躊躇が多すぎだ。依頼された件での敵と、元々の敵が錯綜して相手の動きを読み 違えるという辺りの展開は中々。でもその上手い演出があんまり面白さに直結してない 気がするのは何故かな。やっぱり本作的な荒唐無稽さが足らんからか。


03 月 15 日 月曜日

晴時々曇り。

表稼業γ。ないむね過ぎで時折意識不明。しかし試験中に妙な挙動を示す部分に 気付いてしまい解析に時間を食われる。大雑把に問題個所を絞り込んだ所で撤退。

夕食。コンビニジャンクフード。

「乱歩R」、ユキちゃん、甘い、甘いよ。探偵物の ヒロインのお約束ではあるけどなぁ、事件に首突っ込んで墓穴ってのは。 しかし綺麗な女性を大の字に吊しておいて服脱がさないってのは犯罪者として どうよ>二十面相。小林少年、流石名探偵の一番弟子という所か。そして三代目は 闇の息子と。雷道の言っている事は普通の感覚では狂っていると感じるはずのもの、 でも何処かその言葉に共感出来る部分を感じてしまうのは闇とは常に寄り添っている 存在だからか。最後まで耽美とでも言うべき美しい闇を意欲的に描いていて、しかも その試みは充分に成功していたのではないかと思う。二十面相があれっきりとは 思わないが、続編を望む気持ちとこのまま終わるのが綺麗だという気持ちが半々。 面白いシリーズを見せてもらいました。満足。

「犬夜叉」、冥加爺ぃの大群はかなり嫌だな。飯よりも女 という弥勒様の態度は潔くて良いが、せめて他の女性陣が居ない時だけにした方が。 向こう側への扉、阿毘姫一党が棲んでいる山に秘密があって奈落としては姫達に 滅んで欲しいと思っているのではという気がするが。
「妄想代理人」、係長、あんたそれじゃ誰も何も話して くれないんじゃないか。容疑者と参考人で同じ接し方じゃ駄目だろ。妙子ちゃんの 新居にはナイスな秘密がありましたとさ。娘の部屋に隠しカメラを仕掛けている時点で 充分に駄目な父親だが、あんな判りやすいカメラ付けちゃ全然駄目過ぎ。 月子たんの現実逃避が暴かれようとする中、妙子ちゃんの遭遇したのは同じく逃避の 心が生んだ幻か、それとも別の模倣犯か。少年バットは救いを求める者の許に現れる のだが、今回は妙子ちゃんの所だけでなく月子たんの方へも本当に出た様な感じ… でも見えないんだよなぁ。この話、どういうオチが付くのか全然想像出来ない。 本題。絵柄はともかくとして妙子ちゃんの飾り気ゼロな下着姿はかなりエロい。 萌えとはベクトルが違うけどナイス。


03 月 16 日 火曜日

晴。

表稼業γ。でばっぐ。かなりヤバイ蟲とか何故今まで誰も申告して来ないんだろう? という様な目立つ蟲まで幾つか修正。少しだけ遅くなって撤退。

魔王星発見らしい。これでマックスμドライブにまた一歩近づいたと。

夕食。カップ麺(野菜味噌拉麺)。

「ミルモでポン!ごおるでん」、過去の話で散々ダアク様 と間違われたAD男の顔真似とは、ダアク様ナイスな冗談ですな。もっともダアク様が 真面目に悪者の本性を現して来たので、軽いノリは残念ながらこれが最後かも。 正気に戻った沙織たん、知らない方が良かった事を知ってしまった様な感じで可哀想。 舞台に上がる時の楓のポーズがヤバい〜っ。
「まぶらほ」、吸い寄せ合う四人にそんな理由があった とは少し吃驚。でも灰が彼女達の中に在るという理由はそれらしい説明をする気は 無いのかな。魔法が実在する世界という時点で論理的整合性を問うても意味が無いとは 思うものの、話の筋としては何か一本欲しいところだが。 夕菜の焼きもちはアニメだからギャグとして成立しているが、現実世界だったらかなり ウザい娘だろうなぁと思った。この点を一歩踏み込んで描写し、彼女の焼きもちが 和樹復活の機会を奪ってしまう…なんて重たいオチになったら評価大幅アップだけど。 仰向けに浮かんでいるエリザベート可愛い。玖里子さんが和樹を救けようとするのを エリザベートが喜ぶのはそれが一番玖里子さんにとって素直な行動だろうと思って いるから、かな。“玖里子、いったいナニをした?”で終わりにせず、そこの所は もっと突っ込んだ方がよいぞよ>エリザベート。 ネクタイ締めた凛ちゃんは中々エエですな。
「ヒットをねらえ!」、“いいわね、行くわよ”と来たら 最後はボールに羽根が生えないと駄目だろ>大先生。 美月たん、子供っぽいのは全然オッケーですよ。 美月たんのパンツについ目が行ってしまうのだが、中身は結構真面目で良い話かも。 それに水玉は良いものだ。で、美和たん美保たん姉妹の出番は未だですか?


03 月 17 日 水曜日

晴。

表稼業γ。まったり。定時+αで撤退。

帰宅すると明日から屋根裏部屋の清掃作業が入るとの連絡が大家の子会社から来ていた。 つまり屋根裏部屋の住人は転出したって事で。また引っ越して来る時とかに騒々しい 事になるのかと思うと鬱陶しいなぁ。せめて少なくとも今月一杯くらいは続くであろう 物音一つしない夜を満喫しておこう。

夕食。コンビニサンド(フィッシュフライ、ベーコンエッグ)。

「NARUTO」、OPで何となくにおわされていた我愛羅の 過去が少しずつ本編でも語られ始めました。予想通りにちょっと可哀想な奴路線だけど 今の様なブっ壊れた奴になる為にはもう一つ何か引き金になる事件があったのでは。 それは多分、我愛羅の守役らしき夜叉丸が大いに関係していると思われるのだが。 我愛羅のあの姿は肉体自体が変容している様にも見えたが、実際は砂が肉体と融合して いるって感じなのね。それにしてもナルト、美味しいな。
「BURN-UP SCRAMBLE」、本作らしく無い気がする重い 展開と共に、利緒が凄く真面目に事件を分析していて吃驚。一応新チームは リリカの能力を正確に活用出来てはいるけど、ああいうのはへっぽこリリカには性に 合わないだろうなぁと。超法規的なウォーリアーズの存在が、実は正義の味方として 創設されたのでは無いという正体見ると逆に現実味を帯びてくるのが不思議で嫌ん。 本部長、やっと本当に格好イイ男を見せたな。“オチは?”は今回数少ないギャグの 中でも断トツで笑えました。やっぱり次回予告最強。
「マリア様がみてる」、良い意味で物凄く普通の恋愛 小説をストレートに映像化した物を見たという感じ。聖様の台詞回しの切羽詰まった 感じが作品全体を最初から悲恋以外無いなコレは、という色に染めているのが凄い。 面白いという感想が出てくる系統の話では無いのだが、出来としては非常に良かった。 学園長も百合んな気持ちを良く判っていたという事で、今後とも百合の園は安泰と。


03 月 18 日 木曜日

曇り一時雨。

表稼業γ。小物のコーディングねた多数。ちまちまこなす。そこそこ遅くに撤退。

少し値の張る買物でもしようか、と思ったときにフト頭をよぎるのは、 “次のF回の時にコレが置いてあったらウケるかな?”なんて事だったりして。

夕食。巻き寿司(鉄火、納豆、シーチキンサラダ、鮪たたき)。タイムアウト3割引。

「十兵衛ちゃん2」、ホワイトタイガーのキャラが微妙に 変わってるぞ。しかも面白い。確かにこれは普通のアニメでは親父なんか出てこない 場面、でも彩パパが何か格好イイですな。でもこんな風に自分の仕事への愛着とか、 そういう部分をはっきり表に出せたのは実はフリーシャの悪魔の囁きの所為というのが 皮肉っぽい。そして殺陣はもうこれでもか!と言うくらい凄い。もともとこういう 動きは凄いアニメなのだが、この部分だけでも見る価値充分というか。次回、剣劇 アニメの頂点に出会えるかもな予感。
「無人惑星サヴァイヴ」、常夏の星(地域)だと思ったら 遺跡の介入で冬到来って事ですか。低重力地域の存在といい、島全体をかなりあれこれ と弄っている様子だが何かの実験なのか?実際のところ、どちらかと言えば暖かい季候 の方がサバイバルは簡単なので冬の到来ってのは一つの試練になるだろうな。既に火を 手懐けているってのが救いではあるけれど。それにしても普段控えめなベルがあれだけ 強く主張するのに素直に耳を貸さないとは、ルナも案外思考が硬いのね。防寒服だけ では足りないと言われて微妙にムっとするシャアラたん萌え。
「超重神グラヴィオン ツヴァイ」、OPがエィナたん 2号バージョンに…でも一番最後の絵だけは前のまんまですな。スミス中尉は何だ かんだでシリーズをずっと通してチョイ役というある意味ナイスな位置付けですな。 “握手して下さい”には爆笑。それにしても城ごと宇宙に出ちゃっているのに 中の様子が普段とほとんど変わらんのは、メイドさん達を凄いと讃めるべきなのか。 本当は城宇宙船の砲座に座って小型ゼラバイアを撃墜しまくる武装メイド班とか、 普段は聞こえない爆音に怯える3ロリメイドとか色々と情況から話を膨らませる 余地がありそうでもったいない気がする。おにぎり作っている所だけ修羅場っぽいが。 クライマックスなのに時々デッサンが雑なのが残念。 ちゃんと何処からか眼鏡を持ってきたエィナたん萌え。 でも予備は一人しか居なかったらしい。予備を見詰めるエィナたん1号のスカート下の 黒い三角地帯が気になって仕方ありません。闇そのものなのか、闇の奥の希望なのか ハッキリして欲しい。まぁエィナたんなら白のはずだろうけどなぁ。


03 月 19 日 金曜日

薄曇り。

表稼業γ。まったり。それなりに能率良く戦い、多少遅めの時刻に撤退。

最近気にしていたHDDから怪しいエラーが出る件、何となく出る時間帯 に片寄りがあるのが気になっていたのだが再現させる事が出来た。ディスクにアクセス している最中にFn+F3で省電力モードに移行させると、その後最初のディスクアクセス の際にWRITE若しくはREADのタイムアウトが出る様だ。時刻に片寄りがあるのは、丁度 その時間帯は{会議に行く/昼休みの為}画面を消していた所為だったらしい。 Fn+F3は画面が消えるだけだと思っていたのだが、どうやら同時にHDDへの給電も止まる ので次のアクセスは一度タイムアウトしてしまうというのが真相らしい。ログ上の全て の当該事象が同じ理由かは判らないが、とりあえず神経質になる必要はなさそうだ。

今月から入った隊員二名の歓迎会、地元の焼き肉屋にて。表の方でゴタゴタがあり、 正規軍4名の内3名が後からの合流となったが意外に盛り上がって楽しかった。 開始時間が遅かった事もあり、二次会は無しで解散。週末対策の買物をして帰宅。

追加晩酌。キリン一番絞り。肴、揚げ蚕豆。

「エリア88」、新庄の考えの変化は何となく判る気が する。逆にミッキー達の態度は傭兵稼業の身の上にしては何を青臭い事を言っている のやら、という感じがした。しかしながらこれはどちらも“同じ釜の飯を食った仲” という至極古典的な情況に根差した仲間意識の一部な訳で、その人間臭さが話に 説得力を持たせているのも事実なんだよなぁ。それにしてもこのシリーズ、いったい どの時点まで話を進めて区切りにするつもりやら。
「みさきクロニクル」、一応そっちがリアルタイム なのではあろうが、コロニーの方に話が戻るとちょっち頭の中が混乱してしまう。 それにしてもプリムたんがルブランの妹とは意外過ぎ。まぁ遺伝的な“近さ”以外には まるで接点は無いのだろうけれど。何となく、このままだと再びみさきのリセットで 話が終わりそうな雰囲気。どうせなら過去を踏まえた上での未来になって欲しいが。 本題。コトコたんのニヤり顔が怖萌え。
「魁!!クロマティ高校」、ゴリラは前回以後そのまんま 寿司屋の下働きになったらしい。ゴリラ的に寿司職人が気に入ったのだろうか。 それにしても保健所って…何か切ないオチだな。


03 月 20 日 土曜日

小雨。午後1時半起床。寒いな。

庭仕事。寒の戻りがあっても一旦動き出した新芽の成長は順調。春蘭満開。

遅い昼食。カップ麺(塩味玉子麺)。

夕寝。午後9時再起動。

晩酌。黒いミサトさん麦酒。茹でソーセージ。

「ぴちぴちピッチ」、波音×海月センセ×沙羅×ガイト の線の方が話の芯が太くて主人公の影が薄い様な。るちあは間違いなく主人公特権で ハッピーエンドになるだろうから、波音の今後の方が気になる。今のままだと何やら ガイトもラスボスにしては微妙に可哀想に見えるので、沙羅とガイトがくっつくと 円く収まるよなぁとか思ったり。水妖四人組のうち三人はアブレって事で。
「ふたつのスピカ」、ちゃんと先に行くからと、見えない 相手にわざわざ言うとはアスミちゃんらしい。普段からお化けに話しかけ慣れてるから か。かさねちゃんの過去は万里香ちゃんにとっての今なんですな。他の連中はコンパス 持ってたとは…佐野が居なくなってもアスミちゃんの足を引っ張る奴が居るって事か。 コンパス無しでも辿り着くアスミちゃんは凄いが、コンパスがあっても彼女と一日しか 差が付かない他の連中が微妙に情けないという気も少し。まぁ地図を読むってのは 多少のスキルが必要ではあるんだが。次回で最終回らしいが、最後くらいはスッキリ 爽やかに締めて欲しいなぁ。
「カレイドスター」、未だクライマックスじゃ無いはず なのに感動してしまいました。正直、これを越えるラストは出来るのか?って感じで 期待と不安がムクムク湧いてます。
「鋼の錬金術師」、いまだに軍はイシュバールの民を 迫害しているのか…と思ったら傭い主は大総統の秘書さんか。彼女がタダ者では無い らしいってのは前にも垣間見えていた事ではあるが、何だか人間ですら無いっぽい。 仮に彼女もホムンクルスだったとして、造り主は誰なのか。その黒幕は?って辺りは シリーズ根幹のネタなんだろうなぁ。
「プラネテス」、戦争ですなこれは。どういう決着が 付いても無条件なハッピーエンドにはならない事が確定的。せめて少しは未来に光が 見えるオチだと良いけれど。
「巷説百物語」、妖とは凡て人の心の闇が産み出した物 、という結論みたいな展開が如何にも最後のエピソードという感じですな。ただ百介が 前回のラストから、誰が見てもドン底な奴に見えてしまう様になるまでの間が微妙に 唐突な気がしないでもない。百介自身が落ち込む様な事では無かった気がするんだが、 そこは覚悟の足りない甘ちゃんだったが故か。
「光と水のダフネ」、国籍不明な世界って感じだったが、 それでも国境ってモノは依然としてあるらしい。それにしても英語が公用語って、では マイア達は普段何語を話しているのだろうか。静香たんの完璧な行動プランは忙し過ぎ で身体に悪そうだが、マンモス肉は食ってみたいなぁと思った。今回の旅行の功労者が ずっと収容所に居たり、ゆうが一番観光客っぽい行動をして見せたりと笑える展開。 そしてマイアが主人公らしく謎の過去を持っているらしい一端を見せたりして、 シリーズ中盤に来て背景ネタが登場かな?

「小麦ちゃん5」、素敵な貧乳〜は良いとして…ちょっと 待て、琉奈は実は少年だったとでも言うのか?そんな話は絶対認めんぞぅ。 最後の“シャカシャカシャカ…”は『エイリアン2』のラストに何か似ているのだが、 やっぱり最後と言いつつ要望があれば第6弾も有りえるって事かなぁ。もっとも初期に あった無茶苦茶な勢いが最近は感じられないので潮時なのかも。やっぱり埋立地や アキバという(オタ的に)判りやすい舞台を使い尽くした時点で終わるべきだったか。

いかりや長介死去。自分がガキの頃に既にオッさんだった人物が先に鬼籍に入るのは ある意味当然なんだが、何だか妙にがっかりした気分になるのは何故だろう。