05月下旬


05 月 11 日 火曜日

晴。暑いよ。

表稼業γ。半日ゲイツ窓を弄っていたら1週間分くらい疲れた気が。捗ってるのか 遅れてるのかすら判らなくなって来たので定時+αで撤退。

雑記スクリプトの動きは問題無さそうなので、今日から雑記HTMLにもカウンタを入れて みる事に。取りあえず、この2ヶ所を観測すれば訪問傾向が判るのではないかと。

入浴後、髪を梳かしながら鏡をふとみると耳のところに毛が飛び出てる。うなじ辺り から生えているのだろうと思ってブラシで何度かなで付けてもいっこうに他の毛に 沿わない。面倒だ抜いちまえ〜と思ってつまんだら変な感触が…耳たぶの縁から 生えてた。何ぢゃこりゃ。普通耳たぶには産毛しか生えんと思っていたのだが、 こんな事もあるのか。しかし変な手触りの毛で、そっと二本の指でしごくと撚った 縄というか木綿糸の様な手応えが。はぅっ、もしかしてコレは獣の毛。 やがてフサフサと生え揃って猫耳になったりは、しないか。

夕食。餃子(出来合い)で御飯。

「花右京メイド隊 LaVerite」、う〜む。今までで一番 平凡な話になってしまっている様な。原作を知っている身からすると、この話で ナイスな部分が全部無くなってしまっているのが不満。仮に原作を知らないで見たと しても、他の作品等で数々あるスポーツネタのドタバタ話以上の物では無くて あんまり印象に残らないのでは無かろうか。何でもかんでも原作に忠実にとは 言わないが、もう少し素材の味を大事にして欲しい。八島ちゃんが可愛く描けている のが、せめてもの救いか。

各所で話題になってますが、岡崎律子さんが亡くなられたらしい。私の中では 数少ない、名前が記憶されている音楽系のアーチストさんだったのに。 ご冥福を御祈りします。


05 月 12 日 水曜日

曇り時々晴。

ちゃんとカウンターが動くかテストする必要があるので仕方ないのだけれど、 カウンターの1番を自分で踏んじゃうってのは微妙な気分。1番は頻繁に訪問して 下さっている誰か(居ればだが)に踏んで欲しい様な。ついでに両方のカウンター とも、2番も自分で踏みましたとさ。もっとも、ネットに潜っているとキリ番を 自分で踏めなかった事を口惜しがっているサイト主催者さんも結構居るみたいで、 考え方ってのは色々だよなぁと思ったり。

表稼業γ。単純作業。しかしテストに使う端末のソフト(他の部隊作)がコロコロと 異常終了するので時間ばかり食って能率は上がらず。ゲイツ窓なんかを作業環境に 選ぶからだ。それなりに遅くなって(ゲイツ窓ソフトの再起動を待ってた時間が 殆どだよっ!)撤退。

キュアブラックを一人、連れて帰りました。

夕食。ばちまぐろ刺身で御飯。


05 月 13 日 木曜日

曇り日没後より時々雨。

表稼業γ。特に何の感慨も無い作業が続き、それなりに遅くなって撤退。 今月一杯は、ずっとこんな感じになりそうだ。 内容がつまらん分、せめて銭は稼いでおこう。

夕食。コンビニサンド(ベーコンエッグ、ローストポーク)。

アニメを消化する余裕が無い平日なんて。


05 月 14 日 金曜日

曇り。

表稼業γ。粛々と作業。今週中に着手可能な試験項目は全部済ませたので適度な時間に 撤退、のつもりが他の戦士の敵掃討戦に付き合い昨日並に遅くなる。 まぁ試験と違ってデバッグは楽しいから構わんが。

夕食。昼に食い忘れたコンビニサンド(チーズハム、コロッケタマゴ)。

晩酌。キリン・クラシックラガー。肴、ジャッキーカルパス。

「MADLAX」、居眠りマーガレットと先生の会話が笑える。 もうすっかり寝てるのがデフォルトなのね。天然なのは判っていたが、“気にする”を 悪い意味で解釈するとは流石本物のお嬢様…本物なのかな。バネッサ姐が基本的に 出入り自由なのはお嬢様の恩人だからなのね。もっとも、その恩人をマーガレットは コロっと忘れたりした訳だが。しかしコマシ野郎の真意を見抜いていたりして、単なる 純粋培養って訳でもなさそう。それにしてもあの絵本、一般人が見ると本能のおもむく ままに行動してしまう様なヤバイ代物らしい。戦場で見たりすると銃撃ちまくりとか。 そんな絵本が平気だというのも、これまた怪しいなマーガレット。お嬢様一筋、学校 周辺の危険も既にリサーチ済なエリノアたんナイス。最後にコマシ野郎の手首を 踏み折るところなんか拍手喝采ものですなぁ。でもお爺様から最期の時に掛けられた 言葉が自分へでは無くマーガレットへの物だったのは可哀想。マーガレットの寝顔を 見るエリノアたんの表情に何処か微妙な感情がある様な気もした。とはいえ、強くて 優しくて高校スキップなエリノアたん萌え。
「天上天下」、現会長、弱い者をダシに服従させるとは クソ野郎だな。それにひきかえサーガマスクの漢らしい事よ。でも同時に笑える奴。 よりにもよって高柳達が敵本隊と遭遇と、毎回続きが気になる展開が憎い。 “優しい”真夜センパイは大人モードでも子供並の体重なのかな。
「恋風」、ラブレターなんか普通兄貴には見せない よなぁ。やっぱ七夏ちゃんはブラコンだわ。本当は兄貴に“野郎と付き合うなんて 許さ〜ん”とか言って欲しかったのかな。何だか普通にイイ感じな兄妹なシーンが あったりして、やはりある程度一緒に暮らしているとそれなりに距離感が掴める という事か。駅で手を振る七夏ちゃんは可愛かった。Aパートを中心にして何やら デッサンが荒いのが気になった。最後のトコだけは妙に力入った作画だったが。
「GANTZ」、玄野、女の子くらいサクっと部屋に誘えよ。 おまけに鈍いし。普通ペットにして下さいなんて言わんだろ、それは拾って下さいって 事なんだよ。野郎の家に転がり込んで何にも無しなんてのは甘いぞ恵〜。ってな感じで 青年誌ラブコメっぽいネタ、なのに何処か微妙にズレている話ですな。サッパリ関係 無さそうなダメ親爺の話やら子持ち族やら甘やかし婆ちゃんの話は本編にどうリンク する?それに妙に良く出来た加藤の弟も出来過ぎな気がして非常に気になる。
「忘却の旋律」、涙を貯めたダム、作り物のネズミ、 ダムの決壊を塞ぐ少年、と相変わらず個々のパーツはサッパリ訳が判らん記号だが 全体としては何やらひとつの雰囲気を醸し出しているのが面白い。みりはどうやら ユニオンの様で。そして和弓の彼女は何者かな。OPにも出ているくらいなので 準レギュラなのは確定だろうが。
「爆裂天使」、全然制服が似合ってなくても、お嬢様学校 では意外にウケが良かったジョウがナイス。それにしてもメグは毎度足手まとい過ぎ だなぁ。一応、ラストは少し挽回したけれど。只者では無いとは思っていたが、 撫子さんがラスボスですか。ありがちな展開だと最後は女の子は皆助かったりする のだが、本作では逆に助かった娘でも将来がちっとも明るく無いのが何とも。 メグと入れ違いで怪しい連中が接近…洋子には嫌んな形での再登場があるのかも。 それともメグの“嘘”ってのは洋子に自由は無いと知っていた?と一瞬思ったが、 流石にそんな事を知っていたらメグは黙って無いか。前話(前々回)の双子同様、 お嬢様学園は裏に大きな影がある上での実験らしい。さて本題。 全員の水着姿とジョウのパんつドアップ絵がエロいよん。


05 月 15 日 土曜日

晴後曇り。午後1時半起床。

庭仕事。オンシジウム・ロンギペス開花中。この花を見ると社会人になった頃の事を 少し思い出す。最初に勤めた会社の新人研修で、1週間程体験入寮した独身寮の部屋が 殺風景だったので花屋で買ったのがこの株なのである。そう考えると、この花との 付き合いも案外長いな。その割にあまり大きく育って無いのは不徳の致すところだ。 他、クレマチスも3花開花中。

遅い昼食。カップ麺(カップヌードル・トンコツ)。スープの味はよく有る豚骨カップ ラーメンと似たような物なのだが、カップヌードルの独特の麺の風味と絡むとこれは “カップヌードル”以外の何物でも無くなりますな。具から魚貝類を除いた シーフードヌードルって感じがしないでも無い。割と旨いが、ちょっと黒胡椒で 誤魔化されている気がしないでも無い。

寝る。午後10時再起動。

晩酌。鳳陽 ひや。ロックで呑めと書いてある珍しい酒。かなり甘味が強く、確かに これは少し氷が溶けて薄まったくらいが丁度良いのかも。 肴、おたま豆腐。

「ぴちぴちピッチ ピュア」、鬱展開。るちあが多少 は自分で浮き上がってなければどよよ〜ん過ぎ。その辺りのバランスはまぁ悪く無い。 マメプリって何にも無い貝の中からコロっと生まれちゃうのか。これは何か拍子抜けな 印象。そういう生まれ方なら別に愛とか恋は要らんのでは?とか思ってしまうのは 発想が汚れてますか。今回はエロ姉妹の出現シーンがちょっと一味違って良。 どうせならそろそろ彼女達にも新曲か新攻撃シーンバンクが欲しい様な気もしますが。 星羅は本体がやっと登場と思ったら早速退場でまた鬱だ。ぺったんこ胸キャラが遂に レギュラ化!とヌカ喜びしたのに。はやく破片を集めて元に戻してください。
「ケロロ軍曹」、ザクレロないす。地球の命運を賭けた 戦いが庭先で。まぁ本当に重要な事は最初は小さな変化で現れるって事で。Bパート。 “今日も来てる”って事はモアたんは日向家に住み着いては居ないのか。では一体、 何処に住んでいるのだろう。タママ…危ない奴だな。モホ?工場跡と言っているが、 どう見ても廃墟の体育館にしか見えず胡散臭いビデオ撮影現場臭いのがイヤらし過ぎ。 5年ズレてるモアたん萌え。
「今日からマ王」、う〜ん。平和主義で一本気なところが 皆に影響を与えて、違った国が生まれるという展開なのだろうとは判る。でもやっぱり 微妙に苛々してしまうなぁ。有利、とっとと腹くくれよ!って感じか。そして有利は また人間界に戻ったか。これで次に魔界へ行った時にはせっかく良くなりかけた事態が また悪くなってたりして。強面グエンダルの編み物は笑える。
「美鳥の日々」、綾瀬の努力が報われなさ過ぎ。 美鳥ちゃんの恥ずかしい発言と、綾瀬の一般論としては判りやすい攻勢の間には大した 差は無い気がするが、それでも綾瀬の想いが届かないのは基本的に正治の心が別の方を 見ているという事かな。綾瀬が何か可哀想なんだが可愛い。そして綾瀬の行動に 一喜一憂する美鳥ちゃんもまた良。“二つのぽっち”が実にナイス。
「光と水のダフネ」、ゆうとグロリアの子育て騒動。 実は子供好きなゆうと子煩悩で子育てに詳しいグロリア、そんな意外な一面が楽しい エピソードでした。オチも有りがちな親が現れて万事解決、では無い所が実にナイス。 “早ぇな、もう産んだのか”“感じた?”“サンドバッグはお前だ”“救急車 一台お願いします”等々と、何時もながら台詞が一々笑わせてくれます。
「鋼の錬金術師」、エドもアルも唐突な大総統の出現を 少しは疑えよ。アルが言いかけた事だが、二人の人体錬成の失敗作は今何処に居るの だろう。親父の話が出ると途端に逃げてしまうエド、そんな事では何時まで経っても 重要な情報に辿り着けないのでは。もうひとつのホムンクルス勢力?と言えそうな グリード達の真意は何だろう。
「神魂合体ゴーダンナー 2nd」、百合んな話…でも 中々すんなり萌え話にはしてくれませんな。噂になってしまうくらいなので、擬態獣と 戦っている者が身体の変化に見舞われるのは特殊な事例では無いのかも、という認識か。 どうも擬態獣に取り込まれた事が有るか無いかとはあまり関係が無いらしいし。すると 現在実用化されている戦闘ロボットシステムの中に、何か致命的にマズい点が有るとか そういう事か?擬態獣自体が実は人のテクノロジーの産物で…なんて展開は嫌だな。 で、結局シャドウとルナはどうなったのか凄く気になるぞ。ズルい引きだ。


05 月 16 日 日曜日

雨。午後2時半起床。

晩酌。黒エビス。肴、サラミ。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」、from WOWOW。 吸血鬼ネタのホラーとしては割と面白かった。ちょっとホラー的展開に入るまでの 序盤が長い気がするのが弱点という気もするが、一端“それ”が始まると後はラスト まで怒涛の展開で飽きさせない。結局、吸血鬼達の正体は何だったのか?という点は スッパリ語らずに切り捨てて、シンプルなアクションに仕立ててあるのも良い。 ラストカットに何となく彼らの背景をにおわせる部分はあるが、あれは想像の余地を 広げる為のオマケってところだろう。エロエロなカットが多いのも◎。

「火の鳥」、極く稀どころか、ほいほい現れる火の鳥 自体が異次元との接触の様な気がするのだが。妖怪でも気にせず救ける左近介は中々に 肝っ玉が太くて漢だなぁとか思ったり。ラストで山を下りた司平に向かって倒れて 行った木が気になるなぁ。結局、彼も未だ囚われたままという事なのだろうか。 舞台は昔だが内容はSFっぽいこの話、1話完結のシンプルな構成だがそれ故に 凝縮された面白さがあった。今までの中では最高の出来なのでは無いかと思う。 とはいえ毎度ながら説明字幕は邪魔です。そもそも小さなお友達が見る様な作品では 無いのだし、ちょっとは必然が有るのか無いのか考えて欲しい。 男装の姫、左近介様(小さい方)萌え。
「NARUTO」、次の火影をと望まれ敵にも一目置かれる 自来也、なのにナルト的には全然凄い奴とは思ってない辺りは笑える。まぁ本作では アホっぽい奴が実は強いってのはお約束なのだが。回想シーンのエロ三代目ナイス。 それにしても、あっさりイタチに見つかってしまってはエロ仙人がナルトを預かった 意味が無い様な。
「無人惑星サヴァイヴ」、タイトルから想像したのとは 違ってアダムの嫌ボムよりもハワードの目覚めの方に焦点が当った話でした。死を覚悟 した時に、やっとハワードは深く内省して本当に大事なものに気付いたという事かと。 奴のネタで感動するのも少々悔しい気がするが、かなりウルウルしてしまいました。 もっともハワードの場合、元気になったら元に戻ってしまいそうな気もするが。 電撃受けて苦しむルナがちょっと嫌んでイイかもとか思ったり。メノリのスカートは 反重力仕様らしい。流石お嬢様、身に付けているモノが違いますな。
「MONSTER」、ヨハンの目的は過去から終始一貫して 自分達の過去の抹消という事か。他の養父母が皆殺されている事がキチんと情報として 伝わっていればテンマも何処に警戒の目を向けるべきか気付いただろうが。 そしてまた、テンマの目の付けどころを理解する者が消えていくという事ですかな。 後はニナが彼の言葉を信じてくれるかどうかだが、今のままの雰囲気だと大丈夫かな。 あんまりテンマだけが追い詰められる展開になっても面倒臭いので、一人くらい味方が 欲しいところ。
「攻殻機動隊SAC」、荒巻親父と少佐の双方に迫る危機 ですか。普段まるで弱い所を見せないだけに、ココ一番で仲間が救けに来てくれない 辺りは少佐がちょっと可哀想に見えない事も無いか。そんな独立独歩な少佐をしっかりと 見守っているのは“同族”な笑い男とは、ある意味笑える話。さて、9課が攻め続ける 先には何があるのかなという辺りが本シリーズのクライマックスか。
「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デ イブレイク」、宝の地図 なんてな無茶苦茶胡散臭い物を買って舞い上がってるとは、可愛いなエノラ。この地図 が何か後の展開への伏線だったりするのだろうか。エリザベス艦長、エノラの正体を 知ってもポーカーフェイスなのはナイス。そして“グラムお兄ちゃん!”笑った。 子供扱いされるなら徹底的に子供の振りって事ですな。実際、思慮無しな行動は子供 以外の何物でも無いんだが。グラムのペンダントは見る者が見れば価値が判る代物 らしい。謎のRBがグラムを救った事と、当然関係あるのだろうが今のところその意味 は明確では無いな。前回くらいから意識した事だが、物語のラストからEDに入る辺りの 曲の入れ方が非常に良し。
「せんせいのお時間」、絵がヘタれでも売り子が可愛いと 売れる…もんなのかな。売り子さんの顔なんかしみじみ見た憶えは個人的には無いけど。 それにしても渡部が何時の間にか羨ましがられる奴になってるとは。今更ながらだが、 季節の流れが早いな。本作も『あずまんが大王』同様に今のクラスの連中が卒業するまで を描くのだろうか。


05 月 17 日 月曜日

曇り。

表稼業γ。ないむね。ヤル気無ぇ〜。程々に遅くなってから撤退。

このWEBページにカウンタを入れてみて約1週間。当初の予想では雑記ページへの アクセスは鎌倉某氏のアンテナの様な、各日付毎のIDへの直接リンクを経由しての 来客が殆どだろうと思っていたのだが実際は全然違った。雑記ページのアクセスログを 見るとリンク元の9割は雑記のインデックスページになっている。つまりインデックス ページから最終更新のリンクを経て読んで下さっている方が殆どという事らしい。 インデックスページ自体を捕捉しているアンテナがネット世間には在るって事なのかなぁ とか想像したり。そんな訳で雑記目次ページにもカウンタを付けました。 雑記ページのカウンタを移設しても良かったのだが、アクセスログやらカウンタ値が ごちゃごちゃになってしまうのも何だかなぁと思ったので新設という方向で。
それにしてもアクセスログの内容には意外な事実が一杯。

夕食。カップ麺(エースコック・もちチゲラーメン)。

「犬夜叉」、阿毘姫の母上って結構事情通だな。 相変わらず、最後の欠けらの在りかと阿毘姫達の関係は良く判らんが。“宿”違いな 弥勒様ナイス。琥珀が見つけた安住の場所、ここでの暮らしが記憶を呼び覚ます きっかけになりそうだったのだが平和は長続きしなかったか。そして琥珀の自我と 奈落の指示のどちらが強いか…と思ったら“またやっちゃう”らしい。やっぱり琥珀 には普通の幸せは二度と訪れないのかな。新ED、曲の調子と画が全然合って無い気が する。
「妄想代理人」、猪狩の平面世界が怖いよぅ。そこへ 現れる彼の奥さん、猪狩は妻が追ってきたと思い逃げるが実は彼女は別れを告げに 来ていたと。猪狩の奥さんもかなりデムパ入っていたが、本当はずっと罪の意識に 苛まれ続けていたのだろうなぁ。最期の時になって穏やかな顔に戻るのが、何とも 切ないです。そして結局、疎ましくさえ思いつつあった妻が彼を現実に連れ戻すとは 何かしんみり良い話風味。居場所が無いという辛い現実こそが居場所って辺りは 漢らしくて格好良かったし。そして少年バットの正体は…意外というよりは物語の 最初の仮説に結局は戻ってしまった訳で驚きみたいな物は無かった。まろみ1号は 実は月子たんがバットで殴ったとか、そんな強烈な展開も有り?と想像していただけに 過失を隠す為の狂言というのも成程とは思うがインパクトは弱い気が。むしろ 月子たん(小)のキャミ姿と突然の腹痛(当然、赤飯だよな)の方が強烈だった。 それにしても馬庭が謎の数式書きの後継ぎとは。結局、奴だけは現実に戻れなかった という事になるのだろうか。月子たんを含めて現実に目を向ける事が出来た者が帰還 した一方で、妄想世界の真実に辿り着いてしまったが故に戻っては来れなかった のかもしれない。最終回なのに予告が付いている嫌らしさがナイス。 ショートヘアの月子たん萌え。総合評価:佳作+萌え
「LOVE♥LOVE?」、大泉ぃ〜、その妄想通りの 触手シーンを脚本に書けよ。という訳で今回はチチ回ですか。妄想の中とはいえ、 とりあえずペタ胸でもちゃんと先っぽ描いてるのがナイス過ぎだ。そして妄想の外では いたって真面目な展開なのも割と良。さて、さやかに弱みを握られた大泉の命運は、 というか何で黙っていてくれたのだろうか。目が笑ってないのでマジな恋愛シーンと 勘違いした可能性もあるか。


05 月 18 日 火曜日

曇り一時小雨。

表稼業γ。兵士の数に比べて武器の数が少ないので順番待ちになってしまい戦果は サッパリ上がらず。外因の所為でのスケジュールの遅れが紙の上では私の所為に 見えるのが嫌んな感じ。しかし粛々とこなすしか無いのだった。ここ最近の平均的な 時間に撤退。

夕食。コンビニサンド(ハム、タマゴ)。

「花右京メイド隊 LaVerite」、キリっと締まった画と 緩いが作画の乱れには見えない技法としてのダレ絵のバランスが良好。特にコノヱさん の顔のアップは気合い入った画が多くてかなり満足。話自体も原作の当該エピソード ではサラっと流している地下探索の部分を膨らませた一編となっており、例のネタへの 繋ぎとして硬軟どちらの面でも上出来。中盤でこんなに力入れちゃって、後で破綻 しないかが唯一心配なところ。シンシアのアイキャッチ絵激萌え。


05 月 19 日 水曜日

曇り後雨。

表稼業γ。戦闘内容はノーコメント。正規軍人だった頃ですら片手で数えられるくらい しか経験の無い時間に撤退。今宵は新番組の予約を仕掛ける都合があったので 帰宅したが、明日は場合に依っては帰らないかも。

あ、クソ。先の終末には普通に再生出来ていたDVD-RAMメディアが認識出来なく なってるぞ。最初から駄目メディアなら多少諦めもつくが、しばらく使っていた物が 駄目になると物凄く腹が立つな。数話分の『攻殻機動隊SAC』がオシャカじゃないか。 マジムカつく。

夕食。旨そうに見えたので、浅蜊ご飯(コンビニ弁当)。本当はこういう物は自作対象 なので出来合いを買いたくは無いのだが、時間的にも精神的にも自炊している余裕が 無いので。実際旨かったが浅蜊が少な過ぎ。なるべく早い時期に自作でリベンジしたい。

アニメ視聴無し。


05 月 20 日 木曜日

曇り時々小雨、午後大雨。

昨日一日分の稼ぎを計算したら少しだけ気分が晴れた。

表稼業γ。塹壕で敵を待っている兵士の気分って、こんな感じかも。という訳で 戦闘時間が長い割には、あんまり能率は良くない。日付をまたいで撤退。

夕方の休憩時間にちょいと前線を抜け出して戦場近くの登山用品店へ。 前々から欲しいと思っていたポンチョを買いに行ったのだが、バックパックが 大きく無い場合は裾の長いレインコート風のウェアの方が良いよんと言われたので そっちを購入。色々とカタカナな言い方もあるが、要するにデかい雨合羽である。

  • TARAS BOULBA UCA403 ライトウェイト・レインコート(レイクブルー)
雨の日に雨具を買うのは勿論偶然だが、丁度良いので帰りに着て帰る。前のジッパーが 柔らかい生地を噛み易くて少し閉じづらい。そのかわりホックは開くのも閉じるのも 軽く、しかも歩いている内に勝手に開いたりはしない丁度良い固さ。フードのドロー コードがゴムでかなり引っ張りづらい。総じて歩きながら調整するのは難しく、 歩き出す前すなわち雨の中に出る前にきっちり身なりを整えた方が良さそう。 防水性は当然ながら全く問題無し。意外に蒸れないと思ったら、帰宅して初めて 見た商品タグに透湿素材だと書いてあった。

夕食。カップ麺。

今宵もアニメ視聴無し。