06月上旬


05 月 21 日 金曜日

朝まで大雨、のち、快晴。

表稼業γ。最近の戦闘内容は基本的に他のシステムとの連携確認が中心な為、今まで 用が無かった他の部隊の兵士との会話も増えてきた。そんな中で感じる違和感。 以前より近くで作業していたので名前と声は知っているが、面と向かって話すのは 初めてという相手が結構居る。すると知っている声+知らない顔という組み合わせに なる訳で、これが凄く妙な感じなのである。喩えるなら、知り合いが整形手術を受けて 別な顔で現れたみたいな。無論ここでは以前の顔の記憶は空白なのでゼロからの 差分なのだが、それでも“顔が違う…”という感覚は同じっぽい。
それはそれとして本題。副隊長が現れず午前中は殆ど戦果無し。午後から例によって バタバタ。それなりに敵を倒し、とりあえず今週末は休日返上はしなくて良い事に。 昨日程では無いが遅くなって撤退。
戦闘真っ最中の時間に傭兵ギルドより契約延長のオファー。今度は断ってやるぅ〜と 思っていたのに、ついうっかり承諾してしまうのだった。

帰宅途中の路上で赤信号で停まった乗用車の助手席の男が声を掛けて来た。

“すいません”
“?”
“道を聞きたい訳じゃ無いんです。これ(ケースに入った一見値の張りそうな腕時計の
男女ペア物)貰ってくれませんか?伝票落としちゃったんで”
即座に手を振って拒否し背を向けた。言わんとする点の細部は判らないでも無いが、 逆に全体像が怪し過ぎだろ。新手の詐欺?新手のキャッチセールス?盗品?どう考えて も貰って得するとは思えん。とは言え、貰っておいて質屋で見てもらうと幾らだった かな?という好奇心が後で湧いた事も事実だ。

晩酌。アサヒ・スーパードライ。肴、竹輪磯部揚げ(出来合い)。

「MADLAX」、マーガレットの言うところの “本を貸すと消えちゃう”ものは人の命だろうか。もっとも、貸そうが貸すまいが 関わるだけで死体の山な本らしい。書かれているのはガザッソニカの古語だそうだが、 それが人類社会の裏で連綿と続く秘密結社と繋がって…だと『NOIR』みたいだと 言いたくなってしまうので何かヒネリも欲しい所。本探偵エリック、好事家相手の商売 のくせにマーガレットの家みたいな上流階級の事を知らないとは普段からサッパリ 流行ってないという事か。だが、そんな地味な奴をわざわざ調べて紹介したバネッサ姐 の真意は何だろう。腕は良いが知見は狭い奴という偶然だったのか、それとも何か 裏があるのか。どうもエリック自身がマーガレットの依頼云々以前に本筋と関係が 有りそうな感じだし、これはバネッサも単なる親切な隣人では無いというネタ振りか。 それと例の絵本、誰が見ても欲望剥き出しになる訳では無い様で。その辺りも、影響を 受ける者とそうで無い者の差が何なのか気になる点だ。マド姐とマーガレットの物語が こういう形で交錯するとは意外だが、これはこれで中々面白かった。マド姐にバカ 呼ばわりされてしまうエリックも、マーガレットの笑顔にノせられたという辺りは 納得というか。相変わらず肩紐ズレたままのレティシアたん萌え。
「MONSTER」、切られて死んだ者に人工呼吸と心臓 マッサージという部分でテンマの混乱が良く判る。原作通りの展開なのかも知れないが 、とても説得力のある話の運び方だなぁと感心した。そしてあの日、ヨハンを撃った のはニナだったと。まぁ、他に誰も居なかったのだから別人が犯人ですという話は 有りえないのかも知れん。ニナの事も、そしてヨハンの事も子供が恐ろしい事を しでかすはずは無いという大人の先入観を嘲笑う様な話ではあるか。城址の管理人やら 地方警察の刑事やら、どうもヨハンには他人を操る術がある様にもみえる。しかし 本作は個人的にはリアルなサスペンスという認識なので、妙な技では無く具体的かつ 説得力ある説明を聞きたい部分だ。そして過去にうんざりする程に語られた、命の 価値は平等なのか?という点にどんな見解があるのかも注目したい。
「天井天下」、会長がわざわざ誘うって事はボブの才能は 本物って事か。そしてビビるボブをブッ飛ばす千秋たんナイス。一方では龍の目を持つ 者と龍を身に纏う者か対峙して…しかし亜夜を諭す為とはいえ敗者に鞭撃つとはナギの 酷さに苦笑。今回の話の主眼は亜夜の方にあったのかもしれないが、“下”の戦いも 結果だけでなく途中が見たかったなぁ。雅孝はどうやら神楽坂と互角以上の戦いをした みたいだし。文七ってのは真夜センパイが執行部に関わっていた頃の仲間なのか? ボウリング場での戦いでシリーズが終わるのかと思ったが、どうも次回辺りで今の 戦いは決着とまでは行かないまでも区切りが見えそうな気配。さて、どうなる?
「クロノクルセイド」、アイオーンの為に救世主の役を 演じるロゼット。こういう展開の嫌らしさは如何にも悪魔の仕業って感じですな。 それにしてもフィオレたん…やっぱり最早正気には戻れないのか。それどころか フィオレたんには肉体すら無く、“想い”以外は何も残っていなかったのね。 こういう話ではフィオレたんかサテラのどちらか或は双方が助かったりするのがお約束 なのだが、本作は敢えてそうしなかった様だ。お約束好きな身としては少々悲しい。 もっとも、本来ならアズマリアの歌は瀕死の者を救えるはず。だが恐らくはサテラ自身 が姉と共に居る事を望んだが故に帰って来る事は無かったのだろう。そう思えるので 展開自体は実に納得ではあるのだが。本筋とは関係無いが、久々の放送なのに絵が緩い …。放送の間が開き過ぎで、話が何処まで進んでいたか思いだすのが大変なのだから せめて中身はカチっと見せて欲しいぞ。次回、またお休みだし。


05 月 22 日 土曜日

曇り時々雨。午後2時起床。

庭仕事。結局、キエビネは全部の蕾が開ききらずに花期を終えた。開花中、何度か 水を切らせてしまったのが原因か。オンシが良い感じに咲きそろったので部屋に 飾ってみたり。

遅い昼食。カップ麺(エースコック・鬼辛とんこつラーメン)。熱湯2分という 速攻カップ麺。過去の経験から言って、出来上がりの早いカップ麺は麺のノビも 早いのだがこれは単に麺が極細で出来上がりが早いだけだった。辛いとんこつスープ というのは悪く無いと思うが、もう少しベースの味が濃い方が良い気もした。 辛さに負けて味をあまり感じない。

寝る。午後10時再起動。

晩酌。雨後の月 純米吟醸 山田錦。肴、刺身蒟蒻。醤油には山葵では無く柚子胡椒を 入れて。

「今日からマ王」、お。珍しく女の子が一杯で良。 有利が国に興味を持つのは結構な事、そうで無いとこちらも国の事が判らんし。 そして舞台の背景が判ってくると面白くなってくる…と思ったら放送が5分ずれてた のでお側三人娘のヨタの所で終わってしまった。今度から予約枠長めにしとこう。 撃たれ強いグエンダルとかネグリジェなヴォルフラム笑える。 高齢少女ウルたん、やや萌え。
「ぴちぴちピッチ ピュア」、みかるは海斗を海に近付け たく無い様だが、本能的にそれはマズいと判っているという事か。ヒロインの義務とは いえ、自分の事でも手一杯のるちあに星羅の心の奪還まで背負わせるのは可哀想な 気がしないでも無い。この件に関しては他のマメプリ達はあんまり役立ってない気が するし。とはいえ、今回の素顔のるちあの行動はそれなりに効いた様で。みかるの 飼っている白文鳥がエロ姉妹に指令を伝えるチっこい奴なのかな。本作では別に珍しい 事では無いが、時々絵がひどく緩い。ガラスに写ったるちあの顔等、大事な部分では ちゃんと持ち直しているので然程気にはならないが。
「ケロロ軍曹」、“あんた…だからそんな事が言えるん だよ”とか最高ですなぁ。ちゃんと話の筋に沿っている上、ガンオタならニヤリと する台詞の引用と中々に上手い脚本。台詞と言えば“もう、びちょびちょですぅ” とかはエロ過ぎだよな。ぺたん座りのモアたん萌え〜。
「神魂合体ゴーダンナー」、う〜ん。精神状態と発症の 関係まで推測出来ているなら薬で抑えられそうな気がするんだが。最初の二人の例では 叶わぬ想いが鍵か?とも思ったが、誰もが祝福する関係でも駄目なのね。それにしても 幸せの絶頂からドン底へとは酷い話。せめて眼鏡っ娘モモチーに萌えておこう。
「恋風」、妹じゃ無ければ…妹じゃ無かったらお近づきの 機会も無かった訳だがな。千鳥姐さんに冷やかされてもオタオタ誤魔化さないとは、 耕四郎も開きなおったか。“やっちまうゾ”“やるって何を?”…よし、やってみろ。 七夏たんの方から攻めて来たが、何処まで耐えられるかな。もっともヤっちゃったら 話は終りな気もするが。上から下まで白で統一した七夏たんの格好が凄くイイです。 人間ロケットの燃料はサツマイモらしい。本編外だが“大人買いの刑”笑った。
「美鳥の日々」、美鳥ちゃん(大)の服が正治の家にある という時点で変なので夢オチなのは予想出来たが、その内容が良かったので安っぽい 感じは全くしない。右手になって居る美鳥の苦労、右手に振り回される正治の苦労と、 互いを知る展開が良かった。そして初めて日記に何も書けなかった夜と、この関係を 見直す時への伏線になるのかも知れない。ところで、夢の中で高見沢が格好イイのは 美鳥ちゃんか正治のどちらかもしくは両方の中では奴は漢らしい奴って認識なのか? 何かそこが妙に気になるぞ。
「光と水のダフネ」、咄嗟に洗面器投げつける静香さん ナイス過ぎ。それにしても顔面から転げ落ちる姿が似合うヒロインって。潜入捜査する 者が本当の身分を示す証明書を持っているのは変だろう、とは思わなかったのかなぁ。 或は最初から拾った猫の過去には興味が無かったのかも知れないが。今回もまた “止まらないと撃つゾ!”“もう撃ってますよ…”“ゴメン、何も考えて無かった” 等々と台詞の端端が面白い。これで時折出てしまう緩い絵が無ければ完璧なんだが。 紫色の炒飯…ちょっと旨そうに見えた。グラサン男が陰からで無く段々と表に出る様に なって来ましたな。静香たんの大食いは何時もの事だが、今回のラストはヤケ食いに 見えて少し切なかった。
「サムライチャンプルー」、良いですな。予備知識ゼロ で見たが、これは当りの作品だった。ちゃんと血が出る剣劇はやっぱり面白い。 唯一、カットバックの所で使う巻き戻し効果だけは鬱陶しいけど。そしてフウちゃんが かなり可愛い。彼女の親の仇捜しという展開になるのかな?とEDを見て思った。 言うまでも無く継続視聴。
「忘却の旋律」、“あたしも居るっつの”なシーンの、 しゃがんでる小夜子がそこはかとなくエっちだ。それと、みりがユニオンの印を付け られるシーンもエロえろ。この谷を仕切っているのは逆白夜温泉街と同じモンスター、 蛇娘ちゃんらしい。同じ弓の使い手でもあり、遠音もメロスの戦士という事なのかな。 それも戦士である事に絶望した存在というか、そんな感じが濃厚。今更だけど、 蛇娘ちゃんと旋律ちゃんが同じ髪の色なのはやっぱり伏線か。
「爆裂天使」、変な事件に頻繁に関わっているくせに、 恭平の大鴉目撃を信じないメグとエイミーたんの言動には少々違和感が。逆に信じて くれたジョウは話の内容では無く、誰が言っているのかという部分を重視した辺りが 彼女らしい。少なくとも“バイト”が下らないホラ話をする奴では無いと判ってる 訳だ。もっとも、メグの為なら恭平はオマケ扱いな酷さは相変わらずで笑える。 それにしても、最早メグが捕まるのはお約束ですか。バーレンは単なるお得意さん かと思っていが、そもそもセイは支部の者だったのね。そしてセイは仲間より組織の 都合優先…別な真意があるのかも知れないが、何となくOPとかを見ると納得な行動 という印象。それにしても本編もアイキャッチ絵Bもジョウの下腹部がエロいなぁ。


05 月 23 日 日曜日

曇り。午後2時起床。

昨夜辺りから部屋に居ても寒いと感じる。非常にナイスな陽気。

昼食。カップ麺(ニュータッチ・薫る逸品 塩らーめん)。太くてコシのある麺が旨い。 スープの味は、旨いが何処かで食べた事のある様な味ではある。

晩酌。キリン・クラシックラガー。肴、鶏唐揚げ、ブナシメジのホイル焼き。

今季初の敵機襲来!本日より防空体制強化とする。蚊取りの在庫が有って良かった。

「ONE PIECE」、あ〜、そういえば巨人の影なんて話も ありましたな。これで空島編のネタは全て回収したか。ルフィ達の為に泣くオヤジが イイ味出してます。ワイパーの心配をするゾロもイイ感じ。“タヌキちゃん…” とは可愛いなアイサ。生きててスイマセン…って親父ぃ、生きてたんかい!それはまぁ 目出度い事ではあるが、ちょっと出来過ぎという気がしないでも無い。本作らしい と言えば、らしい展開ではあるが。そしてエネルも生きてたのね…もっとも、あの様子 ではもう二度と現れそうに無いけど。本作の、一つの舞台での物語の最後に大抵はある 酒盛りシーンが何時もながら凄く良いですなぁ。酒も飯も本当に旨そうだ。
「NARUTO」、イタチは確かに何を考えているのか判らん。 自分を試すなら木の葉の里の全てと襲うという手もあったはず。そうしないのは、 そこまでの力は無いと知っていたという事であり、つまりは確実に勝てる(自分より 弱い)相手だけを倒したって事でしか無い。或は精神的な事を言っているのかも 知れんが。そしてエロ仙人…アホだが格好良し。
「無人惑星サヴァイヴ」、怖いお姉さんにはデカいトカゲ も怖じ気づいてしまいましたとさ。三人組は極悪人のはずなのだが、今回は何かコミカル な表現が多くてどうにも憎み切れない敵キャラって感じになっていた。それはちょっと 違うだろ、とは思うのだが。アダムの不安は判らないでも無いが、状況を考える事が 出来ないのはやっぱり子供故か。ハワードに無理矢理乗せられつつも大はしゃぎな シャアラたん…あんなに太股が上の方まで見えたのは初めてなので大盛萌え。
「攻殻機動隊SAC」、監視カメラを完全に欺く笑い男。 こういう状況を想定して全く義体化してない警官を配置するという知恵は無いのかな。 それにしても…そう来たか少佐。笑い男から託された記憶を総動員して事に当っている という訳ね。今まで積み上げてきたネタが一つに収束していく予感にゾクゾクして 来た。もうちょっと価格が手頃ならセルDVDは絶対買いなんだが。
「火の鳥」、火の鳥が話に直接絡まないので古代を舞台に したファンタジーとして割と素直に楽しめた。やっぱり超越者火の鳥は滅多に出ない 方が良い感じ。それはそれとして、何度でも言う(書く)が字幕が邪魔だって。
「GANTZ」、加藤兄ちゃんダメダメだよな、高校生にも なったならバイトして弟ぐらい養えるだろ。玄野の前に現れたコンビニの婆さん、謎の システムの関係者って事か。しかし女の子があの黒スーツ着るとエロ過ぎですなぁ。 しかしコレ、男女兼用なのか?何となく股間の生地が余っている様な気もするが。 おまけに玄野が素肌に着た奴を恵もそのままってのは…。小さい本屋なのに何やら 色んな事件が起きてます。前回の族やら孫を猫可愛がりな婆ちゃんやらも出てるが、 どうも発散した話の断片ばかりで方向が見えてこない。今回更に増えた細かい話の 筋も最後には一つにまとまるのだろうか。とか思ったら次回予告からすると、どうやら 彼らの運命は…。それにしても加藤、肝っ玉小さいのに案外強いじゃん。 もっともこれは我慢し続けている奴のストレスが強力な破壊衝動に結び付いている という事なのかも知れないが。これって、黒スーツシステムの発動の原動力になり 得るのかな。恵は本当にコピーだったらしいが、オリジナルのままっぽい加藤とか 微妙にハッキリしない玄野との違いは何だろう。死体が他人の目に触れたかどうか の違いとかだったら嫌過ぎだな。
「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」、ベスはドレス 姿が気に入らないらしい。中々可愛いのに。“人参から先に食べる”という短い 台詞だけで、船長が人参嫌いという部分とスポンサーの政治家と会うのを面倒臭いと 思っているという部分を同時に表現する脚本は見事だと思った。そして本作では 相変わらず政治家の皆さんが面白いです。リアルワールドの政治家のつまらなさとは 雲泥の差だわ。初登場のキュベルネスのRBはデかい。どうやらそれはエステルたんの 種族の技術を使っているらしいが、攻撃を受けた部分から血みたいな物が出たりして 何となく生っぽい。有機物メカとかそういう系統なのだろうか。


05 月 24 日 月曜日

晴後曇り一時雨。

表稼業γ。粛々と作業。我が第1小隊担当部分は進捗7割程という事が判明し、 比較的まったりムードに。もっとも第2小隊の方は戦死確定くさいので諸手を挙げて は喜べない。それなりに遅くなって撤退。

夕食。コンビニかつ重。

「犬夜叉」、侍達はともかくも女中さん達までバッサリ 遠慮が無い琥珀の暴走はかなり嫌んな感じですな。そしてそれは琥珀自身にとっても かなり心を揺さぶる出来事だった様で。正気に戻った琥珀に、しかし何が出来るのか。 奈落に反旗を翻す機会を“待つ”事が出来れば少しは違うのだが。今までの積み重ねが 有っての事だが、珊瑚ちゃんの想いが非常に納得出来る物になっているのは良。 珊瑚ちゃんが神楽に邪魔された時の動きがTVアニメとは思えないくらい緻密で吃驚。 “実にさり気なく肩を抱いたぞ”“スケベを取ったら何が残る”“尻は撫でん” “今は止めてね”と、落ち込み過ぎない軽さも同居していて、これまた良。
「LOVE♥LOVE?」、『ヒット』では強気な女の子 に見えてた八神が舞台裏では悩みまくりだったとは。同じ話を裏表から描くこの シリーズも第3部は今一つ効果が出てないという気がしていたが、今回は良かった。 エッチ漫画に青年誌にギャルゲ笑った。そして…結局寸止めかい。
で、『ヒット』の方だが、ロリ大人とお姉様の絡みは見たいかも知れず。


05 月 25 日 火曜日

晴。

表稼業γ。そこはかと無く終りが見えてきた様な感じ。最近の平均的時間に撤退。

メインのメールアドレスを管轄するISPが怪しいメールの転送をしない設定を強化した、 とされる日から10日が過ぎたが…届くゴミの数はあんまり変わらん印象。 殆どがバウンスメールを偽装した奴だから機械的に弾くのは難しいかな、やっぱり。

夕食。コンビニサンド(良く判らんがシーザーサラダ風なんとか)。

「花右京メイド隊 LaVerite」、ネタ盛り沢山ですな。 屋敷を離れた太郎と留守番メイド隊の夫々の過ごし方という感じの演出は割と良。 後半の展開はもう一つ切迫した感じが伝わって来ないが、これは原作ではお姉様方が どういう連中なのか既に明らかになっている後の話であり強敵であるという前提条件の 提示が済んでいる状況でのエピソードをそのままストレートにアニメ化した所為かなぁ と思った。我ながら、ちょっと原作の感覚にとらわれ過ぎかなぁという気もするが。 それと、乱れという程では無いが絵が緩い様な。


05 月 26 日 水曜日

晴時々曇り。

表稼業γ。戦果が順調に上がり、どうやら次の週末も潰れずに済みそう。 程々の時間で撤退。

久しぶりにイトーヨーカドーが開いている時間に帰路に就いたので週末対策の 買い物をしていく。シチュー用の肉が4割引になっていて良かった。

夕食。握り寿司&巻き寿司(タイムアウト3割引)。

アニメ視聴無し。


05 月 27 日 木曜日

曇り。

今朝は猫に沢山逢える!という予感を抱いて家を出る。 実際に逢った猫は、白、黒、茶虎、白鯖斑と四匹だったので割とイイ感じ。 帰り道でも三匹を見かけ、実にナイスな一日だった。

表稼業γ。戦火は予定よりかなり早く鎮火。ちょっと遅い程度の時間で撤退。

夕食。コンビニジャンクフード。

「無人惑星サヴァイヴ」、パグーの親達、どうせ救けて くれるなら敵を踏み潰してくれれば後腐れ無いのになぁ。後は遺跡宇宙船に篭城か、 と思ったら本当にそういう展開に。しかしまたしても“お子様”が足を引っ張ると。 今度こそパグーの鳴き声で成獣達がキレて大虐殺…とはならんか、やっぱり。 それにしても極悪人とされる三人組の行動パターンが今一つ納得出来ない私は彼等以上 に極悪非道なのかな。普通、女の子は殺さんで違う扱いしようとしないか?
「NARUTO」、サスケも別に弱い奴って訳では無いが、 兄貴には全然歯が立ちませんなぁ。とは言えわざわざ止めを刺さずに過去を見せるとは 、やっぱりイタチはサスケに殺されたいと思っているとかそういうオチかも。 宿の通路が蝦蟇の内臓となるという展開は何だか洋モノホラー、もっと限定するなら クライブ・バーカーとかが書きそうなネチョネチョグログロ系で結構好き。もっとも 本作の他の部分との間には違和感が有り過ぎな気もするが。そんな事が術として可能な エロ仙人は確かに物凄い。でもそれを突破するとは、イタチは何者なんだ。 ガイ先生、実に美味しいです。そして成程、伝説の三人ってのは三竦みの関係なのね。 どうせならナメクジ姐さんは可愛い人だと良いけど。


05 月 28 日 金曜日

晴。

表稼業γ。若干今月分のノルマが残っているものの、外的要因に因って作戦遂行が 出来ない…という事実は上層部も認識している為に実質はほぼ収束状態。 故にまったり。しかしながら夕刻になって“出来そうだ!”という機運が高まり、 怒涛の進撃で残りを片付ける事に。とりあえず今月倒すべき敵は掃討完了。 それなりに遅くなって撤退。

物凄く今更だが、ふと気付くと ImageMagickの display コマンドでは 画面サイズより大きな画像を見ている時にマウスのホイールでのスクロールが 出来ないのね。手元で使っていたバージョン 5.5.6 以降では使える様になってたりは しないかと思い、最新と思われる 6.0.1 を入手。ソースとドキュメントを斜め読み してみたが、どうもホイールによるスクロールを実現する処理が入っている様には 見えない。そこで正しい対処であるところのソース弄りに着手。何とかそれらしく ホイールの操作で画面がスクロールする様になった。ついでにPanner画面(2次元 スクロール操作画面)への負値座標指定(リソースでの display.pan.geometry: -0+0 みたいな)が効かない事への対処も実施。しかし後者に関しては今まで効いていた のだけどなぁ。前にも自分で改造して使っていたのだったろうか。何だか最近、 こういう事を全然思いだせない。老化か。
と、まぁこんな独自改造を施す事自体は別に構わないのだが、もしすでにネット上で 同じ様な事を実現しているパッチ等があるなら拝借したいところだ。そう思って 捜してはみたが、軽く検索した限りではパッチどころか同じ問題で困っているという 話すら見つからなかった。これは

  1. 実は既にマウスホイールによるスクロールは可能で、単に私が知らないだけ
  2. マウスのホイールによるスクロールを求めるユーザはImageMagick/displayは使わない
  3. 単に情報の捜し方が下手
と、幾つか理由を考え付くが真相は如何に。ちなみに純粋に個人的感想を言わせて もらうなら、display コマンドのソースは物凄い代物という印象。他人のコーディング スタイルには大抵はとやかく言わない私だが、これは無いだろうと思った。 独自に定義した関数の名称が Xlib と紛らわしいとか演算子の前後にスペースが無い ので激しく見づらいとかはまぁ我慢するとしても、X のヘッダで定義された定数を わざわざundefして違う値で再定義しているのはどういうつもりなのだろう。 そんな事をせずに独自定数は独自のシンボル名にすれば良い、というかそうすべきで 奇麗汚い以前に激しく困ったソースという感じ。その所為で独自改造の為にも余計な 手間を食ってしまいましたよ…。 もしかして、この“手を入れる気が起きない”ソースがネット世間にパッチが 存在しない(様に見える)理由かも知れないってのは勘繰り過ぎか。

晩酌。Carlsberg。肴、しそ餃子(出来合い・タイムアウト3割引)。

「MADLAX」、エリノアたん、パスタでも肉や魚を使うネタ はあるだろうし腕の見せ所ですぞ。エリックは戦場が懐かしいのかガザッソニカ自体が 懐かしいのか、どっちだろうとか考えていたらアッサリとそんな疑問はどうでもいい 展開になってしまいました。今まで名乗る事を躊躇した事が無いマド姐さんが、今回は 名前を言わなかったのは相手を疑っているのか。村の子供とのやりとりを見ると、 純粋に自分が危険人物なので下手に知り合いにならない方が良いと考えたとも 受け取れるが。レティシアたんがオモテの人間と接触したのは初めてですかな。 ここで言う“普通”の世界というのが本来の事実の記憶であるなら、普通で無いと 感じるマド姐さんにもやっぱり封じられた過去があるという事になりそう。 それにしてもエリックの過去ってのは洞窟事件よりもずっと前の事っぽい。彼が洞窟で 暴れた連中の生き残りなのかと思ったが。それとも更に後日談があったりするのかも。 クライアントの自殺はマド姐さんの所為では無いと思うのだが、もしかして “セカンダリ”奪取という密命でも付帯してたのかな。等々と“…かな?”という部分 ばっかりでハッキりした事実は何も無し。ここでの真実はメールを待ってるマーガレット の膝抱えポーズと、村でチョコバー貰ってた男の子みたい(『ハレグゥ』のハレ似)な 女の子が萌えだって事だけですな。
「天上天下」、おぉぅ。圧倒的に見えた会長がいきなり ボコボコ打たれてしまうとは小気味好い。あれが単なる反射だったってのが珠に傷、 だけど。真夜センパイの話や戦いの後の会長の呟きからして、どうやら光臣の身体は 見た目程には頑強では無いらしい。“気”という抽象概念に頼り過ぎるのは何だかなぁ とは思うが、要するに内側から倒されてしまっているという事なのだろう。 それにしても文七は美味しいぞ。執行部なのに敵とも思えん奴だし、これからもこの 調子でフラフラとまぜ返してくれる事を期待したい。光臣会長が雅孝の事をある面では 評価しているという部分は、ありがちな展開ではあるがちょっと良かった。 五十鈴の回復の速さは女性の意地って事でしょうな。そういう部分は可愛い。
「神魂合体ゴーダンナー」、忍っちが邪魔者だよなぁ… というか新妻にあんな妄想を抱かせるダンナは駄目駄目でしょう。ルゥたん、久々に 出番が多かったがやっぱり可愛いです。それにしても剣の正体とロボットの出所が 未だに良く判らんのはどういう事なんだろうか。全く公にされないままに闇に葬られた 実験とか事故とか、そんな話に繋がったりするのかな。ところで、あの寝相ではパンツ 以外のナニかも見えてたりしたのでは無いかと忍っちを激しく問い詰めたいところだ。 杏奈(マイナス5)の胸元がエッち過ぎ。
「恋風」、ちょっち絵が緩いかなぁ。声の演技にかなり 救けられているものの、微妙な心の動きを表す事が身上の本作としては破綻ギリギリの 出来という印象なのが残念。もっとも、時々その硬い絵が作中キャラのぎこちない 状況と合っていると見える事もあるのだが。千鳥姐さんがエロ兄貴の独り暮らしに 好意的なのは、やっぱり言葉通りに押しかけ易くなるからだろうか。残された テディベアが七夏たんの気持ちを代弁していて、そういう部分は中々良い感じ。EDが 少し変わりました。前のシルエットだけの方が色々と四人が一緒だった頃を想像させて 良かった気がするが、母上が可愛いので良としよう。しかし、親切にした双葉ちゃんが 有罪なのは納得出来ませんぞ>千鳥姐さん。


05 月 29 日 土曜日

薄曇り。午後2時起床。

庭仕事。水やりと液肥やりという通常管理のみ。他に特記すべき事も無かった。 新たに咲き出した花も無く、端境期という感じ。

遅い昼食。カップ麺(明星・からめ坦々麺 汁なし)。単に辛い焼そばという感じで、 あまり坦々麺っぽさは無い。とは言え、カップ麺としては旨い部類に入ると思う。

昨夜仕込んだ牛スネ肉シチューを煮詰めつつ、まったり過ごす。今回はトマトベース では無くデミグラスソースでの煮込みなので、肉質以外は所謂ビーフシチュー味に なるはずだが。

更に昨日改造した display コマンドの修正を少し直す。既に画面の端に達している 場合に更なるスクロール要求を無視する様にした。体感的レスポンスが大幅改善。

寝る。午後10時半再起動。

晩酌。白鶴 大吟醸 山田錦100%。吟醸香が殆ど無く、味も特に印象に残る物では 無かった。正直なところ、本当に大吟醸?という感じだが。 肴、辛子明太子(博多屋)。

「今日からマ王」、有利陛下は刑事モノは見ても時代劇 は全然見ないらし。普通なら異世界で忍者な皆さんに遇ったらウケるだろうに。 ギュンターが益々イイ奴化してるのは、まぁ良いのだが彼が段々と柔らかくなって来た 直接的な理由みたいなものをもう少し詳しく描いて欲しい気がする。彼が何を考えた 上で態度を変えつつあるのかとか。元摂政はマ王に取り入るどころか完全に敵として 見られてしまう展開になっている事に気付かないらしい。これじゃ摂政としても大した 事は無かったのだろうと容易に想像出来ますな。で、彼の側近レイヴンの真意は 何なのだろう。その辺り、ぬるく無い辛口な展開を希望したい。
「鋼の錬金術師」、元軍人のキメラ達ですか。そして グリード、凄ぇ。大抵の化け物でも弱点とされる頭を粉砕されても死なないとは吃驚。 それにしても散々時間を掛けたくせにアルを連れ去られたままとは軍は情けないな。 ムキ少佐の立場ギリギリの支援を活用出来んエドも困ったもんだが。予告からすると この話はまだ終わった訳では無い様なので、事の顛末には更に注目したい。
「MONSTER」、一応放蕩な暮らし方は維持している様だが、 でも落ちぶれてしまってますなエヴァ。前回よりを戻そうとした時には地位目当て だったが、今回は本当に頼る相手が欲しかったのね。そしてそれが叶わないと判った 途端にコレか。やっぱり自己中心な考え方は今更直らないという事ですな。そして テンマはヨハンを始末する為に腹をくくったと。
「美鳥の日々」、高見沢の記憶の回復は意外と早かった という印象。もっとも以前は強迫のネタにしていた事はコロっと忘れたままの様だが。 “思っても全然無いですじゃ”って美鳥ちゃん、まんざらでも無さ過ぎですよ。でも 物の様に扱われ、値段がつり上がっていく様は流石にショックだった様で。こういう 部分での演出が、中々良いなぁと思う半面、アニメなんて見て萌えてるな馬鹿どもと 説教されている様な気がしないでも無いかな。既に開き直っているので別に不愉快とは 思わないが。で、美鳥ちゃんのクリップな髪留め可愛いと思う訳だ。人形マニアの鑑 は笑った。Bパートは別の話って事で、今回は短編二本立て。“あの高見沢”って 何気に酷い言い方な気がするぞ美鳥ちゃん。そして現れた実物大マリンちゃんは天然 大ボケ娘で男の趣味もズレていて…ってそういうオチですか。でも由真ちゃんは 結構本作らしい突き抜けたキャラで良いと思った。これっきりにせずに再登場を希望 と言っておきたい。
「光と水のダフネ」、マイアが緊急事態をタイマーで 通報した辺りは随分と成長したなぁと感心しました。ヨモギ1号は元々は四兄弟の艦 だったのだから取り返されても怒る筋合いじゃ無いんだが、ネレイスの連中にそんな 感覚は無いだろうなぁ。ついでにマイアを救けようなんて思っても居ない、様に見えて も多少は心配していてくれる辺りが良。とはいえ“不敏な娘だ…”には激しく同意。 登載された小型艇で逃げてしまう事も出来るのに、そうしないマイアは実に素敵。 その小型艇で海面との間を何度か往復するって手が無いのか?って気もするが、 とりあえず気にしない事にしよう。そして唐突なお兄ちゃんの登場…この流れでは まるでグラサン男が兄上みたいに見えてしまうが真相は何処に。ネレイスの連中よりも マトモな次回予告をするリー達に感動するマイア笑える。久しぶりに全編安定した 高画質で満足しました。何時になくペッタンコなマイアの胸が実に良し。 「攻殻機動隊SAC」、割とヤリたい放題だった九課にも 遂に落日の時が。しかし一応政府機関のはずなのに廃止とか解体という話になると 途端に戦争状態ってのが凄い。介護ロボになってるタチコマちゃん…可愛いけど 微妙に切ない姿。出来過ぎたAIの所為で少佐達の所に駆けつけてしまうみたいな、 人間臭い展開がありそうな。
「ぴちぴちピッチ ピュア」、渚の妄想癖は波音と同じ ですなぁ。同じタイプの者同士は上手く行かないんじゃ。寝ちゃいそうな歌って… それは駄目駄目な歌って事なのでは。ミケルの攻撃を退ける度に星羅の欠けらが戻る という展開に、どうやらなるらしい。だが毎回ミケルの自爆というか自滅で解決なのは 情けない。そろそろ人魚姫達にも新技が必要なんでは。
「ケロロ軍曹」、モアたんはお子様ランチの旗らしい。 それはつまり食べた後でお持ち帰りしても良って事ですか。カヲル君笑った。でも ガンダム以外のネタは何となく本作らしく無いかも。若返った秋ママが実に可愛い。 でも最後には元の姿に自分の意思で戻る辺り、素敵な人だなぁと思った。このBパート は完全にママが主役でございます。それにしても何気なくチョイ役が豪華なんですが。


05 月 30 日 日曜日

晴。午後4時半起床。

晩酌。Carlsberg。肴、牛スネ肉と新ジャガのシチュー、フランスパン付き。 人参やペコロスといった甘味の出る野菜が入っていないので、塩気ばかりが立って しまい今一つな出来だった。

「火の鳥」、政治劇の部分は面白いのだが週1の作品だと 中々話が進まないのが困りもの。後は本作には珍しく普通に萌える事が可能なマリモ たんが何時まで生きているかに注目だなと。
「忘却の旋律」、遠音ちゃんが開けた穴を塞ぐ少年。 彼がそうしていたのは遠音ちゃんが選び受け入れる日を待っていたという事なのかな。 訳判らん状況が納得出来る展開へと繋がる様は小気味好いです。ところで角の返し方が 微妙にエロい気がするのは私が汚れている所為ですか?>遠音ちゃん。長めに録画して あったはずなのに尻が切れていて最終的なオチが判らんかった…。
「爆裂天使」、やっと“バイト”から格上げされた 恭平ってな感じの話。ジョウ自身がどちらかと言えば不器用で単純なタイプなので、 恭平の人柄に気付いてみれば案外嫌いじゃ無い奴だったという事ですかな。真っ先に 捕まっているくせに、命懸けで救けに来ている恭平を罵倒するメグがナイス過ぎ。 それと、恭平=食い物なエイミーたんも笑えます。街に暮らす本筋とは関係の無い 人々の様子が描かれているのもポイント高めで、全体的にイイ感じの1編でした。
「GANTZ」、玄野、報われない奴だなぁ。そして迂闊過ぎ だ。本屋で婆さんに話しかけられた時には呼出しが近いと気付いていたはずなのに、 今回はスーツの準備もせずに惚けているとは。下半身だけで無く頭の方にも血液送れよ。 ここ数話で描かれていた、全然本編に関係無さそうな連中が次の召集者に入っていた のね。しかし謎の球体よ、やっぱり人選って事をちゃんと考慮すべきだ。状況を理解して 何とか戦力になりそうなのは二人ぐらいしか居ないし。婆ちゃん&孫なんて全く駄目 だろ。もっとも犬同様に何にもしない代わりに長生きって可能性もあるが。そして ストーカー娘が何気なく部屋の隅でコソコソしてるのがナイス。
「せんせいのお時間」、楽しみはとっておくタイプな 北川、爽やかに酷い奴な富永、等々とキャラの個性が立ちまくりなので大事件が 起きなくてもひたすら楽しい。もちろん、その中心ではみかセンセが一番笑わせてくれる のだが。それにしてもチョコの中身は兎も角、中山が一番普通っぽいバレンタインデー を実践している気が。渡部みたいなタイプが幸せになるアニメは珍しい。
「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」、OPに出てた 謎の膝抱え少女は最初から船に乗ってたのね。という訳で東原メグミたん登場回。 一話の中に彼女の抱えた問題や周囲との関係を詰め込んでいるが、全体的に過不足無く 上手くまとまっていたと思う。船室から出る時はショウに手を引かれて、そして 温泉デッキに出る時には自らの意思でと、同じアングルで足下を描く二つのシーンが それぞれ違うニュアンスを表していて効果的。さて本題だが。エステルたんの水着〜 、ちっとも露出が多く無い所が逆に良。そして着痩せするエステルたん、グラム達の 話し声がした途端に水の中に入ってしまうところに萌えました。どうもアキの事を 意識しているっぽいのが嫌んな感じだが、気にしない事にしとこう。パの付く物は一切 出ないテレ東枠でも水着ならエノラのはしたないアングルまでオッケーですか。 メグミたん、花柄ワンピが可愛いです。サブタイトルから受ける狙い過ぎなエピソード という印象とは違い、物語としても純粋に良く出来ていた回でした。それにしても 東原メグミって、何だか特殊弾頭の起動キーみたいな名前だよなぁ。


05 月 31 日 月曜日

曇り時々晴。暑いよ、まったく。

既に紫陽花は開き始めているが、単に開いていただけの花がほんのり色付いて来た。 薄暗い道路脇にぼんやり浮かぶ様は中々良いのだが、こういう暗い景色ってのは 写真にはなりにくい被写体の一つだなぁ。ストロボは焚いた瞬間に別な世界になって しまうし、焚かないと三脚+長時間露光となりノイズが心配。それ以前に夜中に住宅街 の道端で三脚立てて居る度胸が無い訳だが。

表稼業γ。次のステージへの移行期間に入り、新たな敵と戦う為の弾薬の到着待ち。 故に、まったり。定時+αで撤退。空が明るいよ。

最近リアルでは会って無かった旧友から電話をもらう。彼の相方が亡くなったという 知らせだった。彼も相方も共に昔の職場の同僚だが、私の意識の中では二人とも友人 という扱いだったのでかなり凹む。特に同世代の訃報なので余計感じる事もあるし。 もっとも、こんなのは彼の今の気持ちに比べたら大した事では無いだろうけど。

夕食。ビーフシチューの最後残り+フランスパン。

もっといろいろ書きたい事があるが、何を書いても気持ちを言い表して無い気がする ので止める。

アニメ視聴無し。そんな気分じゃ無い。