08月上旬


07 月 21 日 木曜日

薄曇り。

表稼業ε。会議、書き物、会議(紛糾)、会議。少し遅めの撤退。

夕食。五目焼そば(餡掛け型で出来合い)。

第7巻のCMの喋り方と性格はルナでは無くて葉月ちゃんだと思う今日この頃。

「ガン×ソード」、戦隊コス風な爺ぃズの昔の写真は 笑った。発進シーケンスの後で部品がボロボロ落ちる合体ロボ基地がナイス過ぎ。 そして決着、何か物凄く馬鹿馬鹿しい話なのに感動しました。寝ぼけ老人カルロスが 良い味です。ネタ話っぽい殻を被っているが、中身は傑作エピソードの味。 で………下戸かよヴァン。
「絶対正義ラブフェロモン」、OPアニメが二つの作品の 関連をより直接的に印象付ける物に変更、というかこっちが完成版という事かな。 見栄の為のパッド合金…アホ過ぎ。今回の敵は準レギュラ化しそうかな?やはり 一応は正義の味方を自称する以上、レギュラ敵は必要だろう。乙女隊がマトモな 敵になる日は遠そうだし。
「それゆけ外道乙女隊」、何時も笑顔で悪い事ですか。 またしてもギャグのはずなのに、しんみり良い話化してますよ。悪人が和ませて どうする気だ。両作共通ネタだが、きゃん理人さんとかにゃんにゃん達の芸名とか、 テキトーなネーミングが笑える。乙女隊も全員が声優さんの名前のもじりだってのは 今回遅ればせながら気付いた。
「奥様は魔法少女」、世界を気に入っている者、不満が あっても留まる者、作り替えようとする者、という対比なのかな。何となくだが、 このエピソードを見ると嬉子さんと旦那が上手く行かなかった訳はキスとは関係無い 次元の様な気がした。嬉子さんの変わらぬ初々しさが、擦れ枯らし野郎には眩しくて キツかったのでは無かろうか。本編とは無関係だが、EDのキャストの誤表記が ツボってしまって笑いが長続きしましたよ。


07 月 22 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。書き物、コーディング、会議、雑用。ちと遅めの撤退。

帰宅するとアマゾンより定期便到着してた。

  • 「月詠 MOON PHASE」PHASE 07 初回限定版
  • 「舞-HiME」7 初回限定版
  • 「スクールランブル」Volume 7 初回限定版
  • 「撲殺天使ドクロちゃん」第三巻 初回限定版
以上、今月分。今回はフィギュア付きが2作。『姫』の方は前回の舞衣ちゃんに続いて なつきちゃん登場。相変わらず良い出来で、キリっとした表情でアニメのキャラデザを 上手く再現してます。服も例によって上着上下とスカートの三段分割。お供のデュラン はカグツチと違ってご主人のスカートの中を見上げてませんな。デュランは脚が別 パーツで少しだけ姿勢が変えられます。ところで、何故制服の中に競泳水着を着て いるのだろう>なつきちゃん。ここはやっぱりスカートの下はスパッツの方が。 それと舞衣ちゃん同様に歩いている途中を再現した動きのあるポーズなのだが、前回の 反省なのか跳ね上げた脚の靴の部分を挟んで固定する新たなパーツが付いている。 少々目立つ塊パーツだが、脚や腰をアームで固定するよりは見栄え良。 『ドクロちゃん』フィギュアは、まぁオマケとしては普通の出来。一番重要な顔は そこそこ可愛いので悪くは無い。ただ胴体部分の着衣がロングジャケットと 中のワンピ?まで全部一体成型なので色塗りに掛けた手間が露骨に出来に反映して しまうのが難点。赤いジャケットの裏側に薄い緑の制服の色が思いっきりはみ出して 塗られているのがなぁ…。そのうち自分で塗り直しておこうか。

晩酌。サントリー ザ・プレミアム・モルツ。好評で生産が追い付かず、一般市場への 出荷が停止されたとか新聞に出ていたので店頭在庫を押えておいた物。とはいえ然程 期待していた訳では無いのだが、中々に良。香りが強く立っていて、一口めに感じる 甘みと後味の苦みのバランスが良い。久しぶりに国産麦酒で感心出来る品。 値段も高いが、これなら損をした気にはならない。 肴、枝豆。

「ケロロ軍曹」、夏美ちゃんの家は十二分に良い家だと 思うのだが、隣の芝は青いって奴ですかね。確かにギャンは甲冑みたいなので置物には 良いかもしれず。“とっても快適です”な幽霊ちゃんの部屋に行きたい。それは マッサージ椅子というよりもエロ椅子なんでは。そしてスポーツジム…下らないけど 爆笑。元に戻すにしても、秋ママにも見せてあげて欲しかったなぁ。冬樹の言う通り、 ママにはウケたと思う。Bパート。“お水…”って、小雪ちゃんは小国の姫様かいな。 Gネタ以外のパロディが増えるのは歓迎。でもどうせなら思いっきりマイナーな路線も 使って欲しい。実はマイナー過ぎて気付かないネタがあったりするかも、だが。
「バジリスク」、刑部の過去…そりゃ確かに和平など 糞食らえと思うのは仕方ないなぁ。しかし捨てたはずの情けで身を滅ぼすとは、やはり 人として生まれた者の性か。ところで冒頭のシーンだが、カタクリとツクシは一緒には 出ないだろ〜。忍術が胡散臭い方向へ突き抜けるのは構わないが、それ以外の部分は リアリティを忘れないで欲しいところだ。
「創聖のアクエリオン」、シリーズ冒頭で振って以来 そのままだったリーナたんの謎の解決?編というか。まぁ実際のところ、別に吸血鬼 でも堕天使でも可愛らしいので問題無しなんだが。“リーナが出た〜”はいくら何でも 酷いぞ>ジュン。リーナたん、どうやらアポロのオリジナルの方を知っているらしい。 それは過去生の記憶なのか、それともずっと抱いていた想いなのか。それにしても 白いアクエリオンは格好イイな。メカの格好良さはカラーリングがとても重要という 良い見本。プラーナ吸収能力ってのは方便だろ、やっぱり。今回、つぐみたんの えぐえぐ泣いている顔が可愛いかったりシルヴィの百面相が面白かったりと、適度な 崩しがキャラの性格に上手く嵌まっていて楽しいエピソードだった。 “気持ち良いかも”なリーナたんの可愛らしさに勝るモノは無いが。
「ぺとぺとさん」、サムライゾンビって…前回言っていた 夏場に強まる臭いって死体の臭いの事だったのか。触ると涼しい身体、ぬりちゃんは 今の季節は寝る時に傍に居ると嬉しいかも。そして塗ちゃんには妹が居ましたとさ。 それにしても小ぬりちゃんは可愛いなぁ。あんな妖怪が配達してくれるなら、たいして 必要じゃ無い物でも色々注文しちゃいそうだ。ところで、れろれろさんって…赤沢さん は垢嘗めか?ぺと子達にキツく当るのは特定種族認定されている事への嫉妬か、 それとも所謂同族嫌悪なのか。登場人物は人外の者多数なのに、話自体は真っ当な 学園物になっている不思議な作品だ。
「苺ましまろ」、インチキ英国人…アナ爆笑。でもその 実にお馬鹿なところが可愛い。コッポラ性を本人までもが微妙〜と思っているらしい のが、また何とも。アナは骨の髄まで日本人感性だ。何故か担任に疎まれている 笹塚くんがちょっち可哀想。ところで自分の過去を振り返ってみると小学五年と六年 では全く交友など無く、間にはまさに国境が有ったのだが女の子だと違うのか。
「ハチミツとクローバー」、“行ってらっしゃい”ですか …確かに部屋に居るのが野郎ってのはショッパい。夢に出てきた相手との出会い、 それはオカルトじゃ無くて想いって奴でしょ>真山。事務所の犬が良い味出していて ナイス。食べたくなったら即食う、大人は良いよねぇ。コソっと縫いぐるみにキス している鉄人がキュートです。


07 月 23 日 土曜日

曇り時々晴。午後1時半起床。

庭仕事。スタンホペア・チグリナ開花。花茎は4本出たのだが、咲いたのは1本だけ。 暑くなった時期に重なった為、ちと残念な結果に。順調に成育中の朝顔の葉の何枚かに 食害痕がある。姿は見えないが何か居る模様なので浸透移行性殺虫剤を根元に散布。 それと珍しく実が成りそうな気配のネギ坊主の茎に付いていた小さな白いモノ。 雀の糞かなにかかと思っていたのだが、どうやら虫が噛った痕から出た樹液(樹じゃ 無いが)が固まった物だったらしい。噛った主と思われる、胴体の真ん中辺りが一番 太くて頭部と尾部が細い変な形のイモムシを2匹発見。丁重にお引取り願う。

お、デカい地震。赤外線ヘッドフォンの送信機とラックの中のCDが倒れ、あちこち でフィギュアが将棋倒しに。水槽の中でも入れている流木が倒れ、プレコたんが オロオロしていた。他には押入で雪崩が起こった事、玄関先で黒麦酒号が倒れた事、 マイコンメータがガス栓を遮断した事ぐらいで被害は無し。戸棚の中でグラス類が 倒れなかったのが意外だ。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。黒ヱビス。 肴、茄子コンビーフ炒め。

「ガンダム S DESTINY」、倒した相手の夢を見てシンが うなされるとは、らしい様ならしくない様な。見かけ程には力に傾倒しきっては居ない という事か。一気にフェイス二人追加、議長の駒認定すな。それにしても…馬鹿だな ユウナ。でも、そんな言葉が今更届くと思っているのか!とカガリたんが言うのは微妙 だ。そして父上の遺言が金色MS…カガリたんはシャアかいな。“逮捕しろ”でいきなり ユウナを殴る司令官ナイス過ぎ。やっぱここは穏便に取り押さえちゃ駄目だと良く 判ってます。カガリたんも讃められた指導者では無いが、大馬鹿セーラン一族よりは マシと皆思っていた様で。
「今日からマ王」、総集編なんでした。ちと総集編が 出てくる頻度が高すぎな気がするが。
「ツバサクロニクル」、取っても取らなくても一緒、 ファイの笑顔は張り付いた仮面って事か。今回は一話完結の、コンパクトにまとまった 判りやすい話。でもその中でサクラたんの羽根を誰かと奪い合った時、そしてそれが サクラたん以外の誰かの命にかかわる時にどうするのかという重いテーマをさり気なく 提示してますな。
「絶対少年」、電磁波障害発生〜って感じでオカルト 風味増大。歩が言った名前、それは名付けた事になったのか名前が判ったという事 なのかどちらなのだろう。どちらにしても、それが彼等を引き留めてしまっている 様な雰囲気だが。深山姉妹はオカカ婆がモチーフの衣装らしいのだが、美佳姉ちゃん の素顔は最後まで出さないのだろうか。
「新釈 眞田十勇士」、自分で漁夫の利とか言っておき ながら佐助を見た途端に乱入とは、半蔵はアホか。作風故にマトモには描かれないが、 才蔵の手裏剣だと一発で即死か。御差配、忍であると同時に武士でもあり格好イイ。 そして出羽に到着した佐助達が出会ったのは天狗で………って、この続きは来春とは 何じゃそりゃ!正直言って一年近くも引っ張れる程に引きの強い作品では無いと思う のだがなぁ。こんな所で中断する構成が全く理解出来ない。
「極上生徒会」、OPに今回から琴葉ちゃんも正式に登場 ですか。隠密の許へ忍者の格好で現れて、しかも隠密と思いっきり叫ぶとは…りのと みなもはアホだ。それらしい格好なりの…デートな格好のみなも…アホアホ過ぎ。 “無実の証明”ですか。そんなりのの性善説な考えが琴葉ちゃんに影響を与えると 思ったからこそ、聖奈さんは二人を琴葉ちゃんに付けたらしい。そして琴葉ちゃんも その事に気付く事が出来る聰明さを持っていたと。意外な再登場だが、四兄ちゃん 格好イイですよ。少しだけ…琴葉ちゃんのはにかみ笑顔可愛い。
「D.C.S.S.」、日本の学校は魔法学校ぢゃ無いよ> アイシア。ここまで来ると勘違いというよりは天然レベルか。図書室で内職中の 眼鏡ちゃん、やたら身が軽い縦ロールちゃん、いきなりお祓いなロングちゃん、と いった具合で2ndからのキャラの属性がやっと本編に登場。彼女達についての詳しい 紹介エピソードを早く見たいと思った。
「ギャラリーフェイク」、大きなモノに寄らず、自分で あり続けるのは難しいという事で。
「おくさまは女子高生」、“時間大丈夫なんですか” じゃ無いだろ〜、妻帯者としての自覚が無さ過ぎだダンナ様。麻美ちゃんの方は友人 との付き合いよりも家庭を優先しているというのに、何でダンナ様はこうも優柔不断 なんだ。あまりにも野郎に都合の良い女の子像になっていて苛々。シリーズのラストで 離婚届にハンコ押してお別れ、というくらいのオチが無いと納得出来ん。
「トリニティブラッド」、エステルたん、何時からそんな タカ派な行動をする娘になっちゃったんだ。それにしても田舎のシスターがあんなに 戦える様になっちゃうとは、いったいどんな訓練の賜物なんだか。ローマに行ってから そんなに時間が経っている気はしないんだがなぁ。


07 月 24 日 日曜日

曇り。午後1時起床。昨日に続いて下界の祭がうるさいので寝ておれん。

季節の頼り2発。定期便1発。ぽちぽちぽち。

遅めの昼食。スパゲティ・ミートソース(缶詰)。

晩酌。ヱビス。 肴、新生姜味噌添え、冷厚揚げ。

「スピードグラファー」、心中癖が高じて水中に適応した 変態超人ですか。とはいえ、他の変態とは違って究極の目的がその身体では達成 出来ない辺りが微妙に覚悟の足らないユーフォリア状態だったのかも。一緒に死んで くださいな死神の顔が少し切ない。
「フルメタル・パニック! TSR」、え〜と、とりあえず 百合姉妹萌えという事で。動と静では無く、動と動が交錯する構成だが二つの世界の 違いが良く見えるエピソードだった。
「交響詩篇エウレカセブン」、野郎どもが普段と違う服装 なのにエウレカたんだけ着た切り雀なのがツマラン。ノースリーブになっているのは 涼しげで良いけど、折角だから白ワンピとか着て見せて欲しかったなぁ。英雄の子は 立派でなければならない、という押しつけがましさがレントンの重荷か。そして彼に よって見違える様な動きで敵を殲滅するニルヴァーシュ、それを受け入れられない エウレカたん。それは乗り手の感性の影響なのか、それともニルヴァーシュ自身が レントンを選びつつあるという事なのか。睨むエウレカたん萌え。
「SHUFFLE!」、テスト前に学園を消滅させる…それは お子様の発想ですよ神王様。赤点三つまで…結構甘い学校な気が。後は神に祈るのみ… そういう時、神は誰に祈るんだろう。勉強が不得手な所為で、婿取り合戦半歩リードな シアたんでしたとさ。“いってらっしゃい”リムたん萌え。

「メタモルフォーゼ 宇宙感染」、from WOWOW。 船外作業中のシャトル乗組員が軌道上で遭遇した雲。その際に負傷した乗組員の 腕の傷から出てきたのは節足動物の細胞片に酷似したモノだった…。という感じの 侵略モノSF。物語の展開はダレた部分も無くサクサクっと進み、またこの手の 話としては脚本自体も悪くは無い。ちょっと太めのヒロインと、『X-Files』 で裏切り者エージェントを演じた俳優が主役の医者役といったキャスティングも 面白い。だが特撮は…ちょっと言葉に詰まる出来かなぁ。冒頭のシャトル関連 シーンが実際のニュース映像そのままパクリ+映像の質感が違い過ぎる追加カット という組み合わせで地雷の臭いがぷんぷん。地上に舞台を移してからは結構 スリリングなのに、人体から3対目の脚が出ると途端にチープな感じになって 折角の展開に水を差してしまっている。人体侵略モノではこういう展開が 王道なのは理解しているが、ここは逆にエイリアンに知性などもたせずに 純粋に繁殖だけを目的とした小さな姿(敵は蛾のエイリアン)のままで物語を 作った方が良かった気がする。それと折角、宇宙から飛来した虫という設定なのに、 あの有名な“昆虫は先祖が宇宙から来たので化石の中でも今と同じ姿”という 美味しいトンデモ学説と絡めていないのが勿体ない。まぁあの説にヒントを 得た脚本であろうとは思われるが。そんな理由で、それなりに楽しんだが 何度も見る程の出来でもないというところ。B級未満、C級+くらいか。


07 月 25 日 月曜日

曇り、夜より雨。

表稼業ε。コーディング。定時で撤退。

夕食。ヒレかつ。

「萌えよ剣」、着物の裾はああいうまくれ方はしない だろう〜、と思いつつグッジョブとか思ってしまう我が駄目さ加減よ。 “鼻の下や色んな所を伸ばす”って、近藤さん下品過ぎ。それと沖田君は充分に 膨らんでいると思うがなぁ。むしろいま以上に膨らんじゃ駄目だ、というレベルだぞ。 妖怪舞妓…駄目過ぎ。そして寒いギャグの小雪ちゃん…寒いって雪女郎だからですか。 小雪ちゃんの恥ずかしい踊り、間近で見たいなぁとか思ったり。
「ぱにぽにだっしゅ」、アホ毛の偏差値マイナスってのも トンデモだが、玲ちゃんの81ってのは何だよ〜。それにしても偏差値って言葉が妙に 懐かしいな。お尻突き出す姫子がエロ可愛い。玲ちゃんの所謂裸ワイシャツ姿萌え〜。 コーラで濡れ濡れ玲ちゃんも萌え萌えだ。一条さんの分析によれば、成績は眼鏡で 決まるらしい。眼鏡っ娘=成績優秀という、有りがちな設定を笑い飛ばしている構成が ナイス。浴衣ネタや寝巻ネタを修学旅行や夏休みに絡めずに描ける“合宿部”という 道具のアイデアは秀逸だ。でも、これきりであんな美味しい絵が見納めだったら 悲し過ぎだ。

杉浦日向子さん逝去の報を聞く。虚脱感。


07 月 26 日 火曜日

雨。台風7号襲来。

表稼業ε。書き物、コーディング。普段なら私より先に帰る事はまず無い正規軍の 兵士が続々と撤退。台風に備えての早退らしい。私自身は定時で撤退。

夕食。鶏唐揚げ。

「エレメンタルジェレイド」、“逃げるぞ”って、 レンたん置いて逃げてどうするよクー。遂にOP最大の謎だった眼鏡っ娘登場。 クーのファンと言うフィロたん、な〜んか話が出来過ぎというか陰謀の臭いがプンプン ですが可愛いので敵でもラスボスでも何でもオッケー…とか思っていたら、いきなり クーと押しかけリアクトとは凄んごく意外な展開。こうなると彼女はエディ娘ちゃん なのかステ娘ちゃんなのかが気になるところだが。料理が得意という属性を奪われそう になって悩むローないす。フィロたんの料理は無駄に大盛な所でキーア受けが良さそう だし、手強い相手なのは間違い無し。ところでクーよ、シスカたんは充分に “見られるだけのモン”を持ってると思うがなぁ。
「それゆけ外道乙女隊」、五人姉妹の親父さんも悪人 らしく無い良い奴だったのね。それじゃ悪人が育たないのも無理は無い。そして彼が 目を掛けた後輩も推して知るべしな怪人と。すっかり父親風味のセミ男が良い味。 でもセミだから…正義の味方に倒されなくても一週間で活動限界なのね。へそくり はたいて買った水晶の使い途も素敵。相変わらず悪人パートとは思えない、しんみり 良い話だった。
「絶対正義ラブフェロモン」、出番無しってのが一番 笑える。究極の自虐ギャグだ。
「ガン×ソード」、今更だが本作のOPは冒頭部分が 『侍ジャイアンツ』を思い起こさせる。絶不調なヴァンの為に奔走するウェンディ、 しかし彼に必要なのはヨロイに乗る事ですか。ヨロイはヴァンの様な者の生命維持装置 を兼ねているって事なのかな。“おやすみ”で、やっと名前を憶えたかヴァン。前回の 予告で言っていた意味が深く納得出来る話。確かにこれはウェンディの心に残る出来事 だったのだろう。ところでウェンディ、川に入る時にスカートだけまくってもスパッツ が濡れるから意味無いと思われ。冷えると良くないので焚き火の前では全部 脱(以下略)。
「奥様は魔法少女」、“もしかしてエッチな本?” という訳で好奇心というか悪戯心から気まずくなってしまう二人…嬉子さん初々しい なぁ。そういう時に軽く流せない辺りが子供っぽいとも言えるか。しかしライバルの クルージェも“遊園地があったら一緒に行く?”なんてな子供っぽさ全開。 こういう事はコッ恥ずかしいので言いたくは無いが、大人と子供の境目は何処?という 話なのかもしれん。それにしてもクルージェ、折角作った遊園地が嬉子さんと巽の デートのお膳立てになってしまったのでは複雑どころでは無い想いが渦巻いている事 だろう。嬉子さんとクルージェは互いに相手の考えを理解しようとしつつある感じ だったのだが、これでクルージェ側に敷居が一つ出来てしまったか。 “私を元気にさせてどうする気ぢゃ”爆笑。


07 月 27 日 水曜日

朝方一時小雨、曇り後晴。

表稼業ε。会議、コーディング。定時で撤退。

帰り。JRが止まってやがった所為で、久しぶりに京浜急行に乗る。 そして余波で京急蒲田が酷い事に…。それといい加減、立体交差工事を終わらせろよ。

夕食。ざるそば。

「NARUTO」、怪我をした仲間にトドメを刺す様な奴を 認める組織は無いだろう。あるとすれば大蛇丸の許、くらいか。まさに類は友を呼ぶと。 イノシカチョウの新フォーメーション、悪くは無いが動きが素早くなく頭が弱い敵に しか使えない様な気が。それと“必殺”な部分が欠けているんじゃないかと。 ところで、ナルトを監視しているお姉さんは…。
「MONSTER」、自分から申し出たとしても護衛対象の許に 武器を持った者を連れていくのはミスだろ。それにあの状況でいきなり銃を向けるのは 自分を射殺してくださいと言っている様なもので、護衛達もニナも迂闊過ぎだ。そして ここにも511の関係者、しかもヨハンと同じ時期の収容者ですか。そりゃキテる奴に なるのは当然かも。で、そろそろニナとヨハンの本当の過去が語られるのかな。


07 月 28 日 木曜日

晴。

表稼業ε。会議、会議、書き物。定時で撤退。

戦場での会議中、窓の外をよぎるデカい蝶を見た。アゲハかとも思ったのだが、白い 部分が大きかった様な。何だったんだろう。

夕食。巻き寿司(鉄火、かっぱ)。

「TIDE LINE BLUE」、“いざとなったら羽根布団にも なるし”事務総長ナイスです。新しい世界を作るという事務総長の考えに、賛同して いたはずのグールドが何故今は反目する関係になっているのだろう。世界中が海に 沈んでいる一方、海溝が海面に出ているとは。そしてアラビア海は寒冷な地域になって いるのね。世界を襲った異変、もしかして地軸が思いっきり傾いたとかなのかな。 緊迫した状況なのにニコニコしているとは、イズラの赤ちゃんは大物だ。でも近所の おぢさんと名前が同じなのは紛らわしいんじゃないか>イズラ。
「極上生徒会」、“ボス”“会長よ”普段おおらか なのに何気なく細かい所にこだわる奏会長ナイス。今回は有りがちな遠方に居る近親者 への嘘が騒動になるネタ、なのだが嘘の数が半端じゃ無いのがヤルなぁという感じ。 オチもありがちな展開か、と思わせて明後日の方へ突き抜けていて実に良いですよ。 シンディの母上、一筋縄では行かない…ではなくてインチキ外国人だろ〜。もの凄〜く 喧嘩売られている気がするくらい上手い日本語が笑える。“タマ取ったる” “私にはございません”爆笑です奏会長。実はメイド服が気に入ってしまった奏会長が またまたナイス。“頼みましたわよ”“今夜の私は飢えた獣だ!” “もしかして初めてですの?”“聞くな!”“相手人形ぢゃん”毎度の事ながら、 掛け合い台詞がひたすら笑える。
「創聖のアクエリオン」、つぐみたんの麗花の脇腹 ツンツンが何か微エロい。“見えるわ…末路が”とは、リーナたんキツいなぁ。そして その余裕は普通の食物連鎖の環の外に居る者だからなのかなぁ。“絶対ヤセるぞ!” って、全然太ってない彼女達がダイエットするのは嫌味に近い。そしてそれ自体が ダイエットを是とする風潮への皮肉って事なのだろう。食料を奪う極小の神話獣、 という話はネタ的には良いが敵の倒し方は少々カタルシスが足りない様な。それと 食料無しで1週間の割には元気に見えるのが気になる点。とはいえ、それ以外の部分は 悪く無い。食欲とバストサイズが戦いのモチベーションだったり、食われた アクエリオンが生き物の死体みたいでグロかったりするのが割とナイス。 屍が新たな命を育むというのも神話のモチーフとしては古典的だが、それ故に説得力が ある。“美味しい”ラスト、結局人間は地球という果実を食い潰す存在という事 なのだった。

「百物語 実録怪談集」平谷美樹著、ハルキ ・ホラー文庫 読了。著者自身と身近な者の体験のみで構成され、出所不明の体験談は含まないという スタンスの怪談集。それ故、多量に集めた中から厳選した話を収録した型式の百物語 の類に較べると正直涼しくなる話は無かった。ただ、著者の心霊現象に対するスタンス が比較的自分に近いので同じ様な考えをする者が居た事が知れたのは収穫。それと 著者自ら後書きでも書いているが1話の中に複数の体験談が入っていたりする上、 どう見ても一連の現象なのに複数話になっている場合もあるので本当のところ百物語 になっているのか微妙だ。ついでに、読み終えたのが朝の電車の中なので何も 起きなかった。


07 月 29 日 金曜日

晴後曇り。

ミンミンゼミの啼き声を聞く。

表稼業ε。まったり。面倒な問題が降って来そうな予兆を察知したので定時で撤退。

川崎で途中下車して徘徊。別に無くても困らないが有ったら買おう、と思っていた ブツが無かったので散財せず。本命に続いて探索ブツB、C、Dと軒並み無し。 儲け損ねたな>ヨド。その後、ハンズで雑貨少々と10ミリアクリルパイプ購入。

ちょっと工作。最近どうにも水槽の水中ポンプの揚水力が落ちており、濾過はそこそこ 間に合っているが上部濾過器から落ちる水量の低下が気がかり。別途エアは入れて いないので、この水が巻き込む空気の量がプレコたん達の唯一の酸素供給源なのだ。 そこで投げ込み式濾過器(エーハイム2007)のポンプヘッドだけ外して吹き出し口に 買ってきたアクリルパイプを短く切った奴を挿し、更に元からあったパイプとホース を組み合わせ、上部濾過器へのバイパスを作ってみた。水量回復。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、鶏竜田揚げ。

「ケロロ軍曹」、日向家の車って良く見るとホンダCITY ターボIIの赤じゃないか…欲しい。邪風呂ならやっぱりアマゾン風ジャングル風呂で ないと。モアたん、背中は流してくれなくて良いから一緒に入りましょう。神様が来る 風呂屋じゃなくて宇宙人風呂屋な訳ね。パロディとしての擦り合わせ方が面白い。 何気なく、過去に出た宇宙人キャラが多数出てますな。コゴローとラヴィたんが居ない のが寂しい…と思ったらこっちに出ましたBパート。同じように笑っているのに、 微妙な感情を読めるラヴィたんは流石。小雪ちゃん…相変わらず寒いヨ。でも小雪ちゃん のビキニじゃないセパレート水着は萌える。そして水着美女だけのTV放送笑った。 やっぱり笑いより見栄えって事で。
「バジリスク」、そりゃ確かに、お胡夷たんの尻は誘って いるかも知れんが…丈助は女性なら誰でもイイのか。朧たんと弦之介、最初の出会いは まだツマランしがらみに染まり切る前だったのね。直系では無かった朧たんと弦之介、 つまり甲賀と伊賀の爺と婆は結局互いへの想いを貫いたって事らしい。朧たんを驚かす ヒゲとゴムが笑える。何気にナメクジ野郎も良い味。人外の能力を持つ故に感情移入 しづらい連中だったが、こういう“人”としての部分を見せられるとこれまでの展開が 違って見えるなぁ。それを最初では無く、ほとんどの連中が退場した今の時点で見せる のが上手い構成。伊賀と甲賀の、穏やかだったありし日のヒトコマが切ない。 “このピョロリは何じゃ?”朧たん(小)激萌え&爆笑。
「かみちゅ!」、正式版OP、クレジットを作中世界に 紛れ込ませた作りが良い感じ。地元だけで無く全国に知られた神様なのね>ゆりえたん。 でも御参りして無い相手のお願いを聞くのは、何となくゆりえちゃんらしく無い様な。 イノシカチョウの尻振りダンスが可愛い、が、持ってくるお願いの精査が今一つな気が。 火星人には見えるイノシカチョウ、つまり生き神様以外の霊的存在にもある程度は実体 があるって事かなぁ。ゆりえたんの神通力、紙に書いた事が現実になるのね。それが 火星でも効力を発揮する事を祈ります。お札量産でウハウハ、とか考えそうな信者が 約一名居るけど。
「ぺとぺとさん」、赤沢さんにも選ぶ権利がある、という か事か。絡むくぐるちゃんの後ろで静かにツッコミ入れているぬりちゃんがナイスです。 応援からいきなり赤ちゃん、母上の方こそエロエロ妖怪だなぁ。ぬりちゃんの名前の 書き方爆笑。何でわざわざデコ印なんだよ。“名前は大事”ってのは、妖怪は名前を 知られると力が無くなるというネタか。薄くなるぺと子を心配するシンゴ、良い奴。 路上に落ちてるお金の総額が判るぬりちゃん素敵。でもカンパは微妙に失礼なんじゃ… と思ったら素直に喜ぶペト子なのでした。妹率100%の町で女未コン…あぁ、妹って 単語に独特の味があるのは“未だ女じゃ無い”からと気付かせてもらいました。 センセにはキジムナの友人が居るらしい。マスク君はのっぺら君だったのね。 ワンピのぺと子萌え〜。
「苺ましまろ」、インチキ外国人、今回も笑わせて くれます。茉莉ちゃんに萌える伸恵姉ちゃんに萌える。“こんにちにゃ”がストライク だった伸恵姉ちゃん素敵。本当は妹にああいうリアクションをさせたかったのだろう なぁ。“イギリスだと思うけど、にゃ”“にゃっ?”でピクっと反応してる 伸恵姉ちゃんがイイ。コーンウォールから連想するテキトーなイメージ爆笑。日本人の 外国人像なんて、この程度にテキトーなので深く悩まないでいいよ>アナ。
「ハチミツとクローバー」、とっても男らしい美和子さん 素敵…かも。要するに犬は群のリーダーに従うって事ですな。“アタックは死語ですよ” とかの、犬の台詞が実にイイ味。いろんな神様降臨中のはぐちゃん、ちょっと恐い。 全然隠し味が隠れて無いカレー、ちょっと食ってみたいような。本作の女の子達は 皆過保護という話。


07 月 30 日 土曜日

曇り一時晴。午後0時半起床。

庭仕事。多数の株に葉焼け発生…暑かったからなぁ。暑さには強いはずのバニラにまで 被害が出たのだから、他の種類はひとたまりも無かったか。

キアゲハが我が空中庭園に来た。残念ながら 蜜の出る様な花が咲いて無かったので、早々に居なくなってしまったが。

昼食。素麺。

寝る。午後8時半起床。

晩酌。ギネス。 肴、枝豆。

「ガンダム S DESTINY」、んがっ〜、また総集編 かよ!。セカンドシーズンは総集編が多過ぎ。
「今日からマ王」、こっちも総集編月間だし……。
「ツバサクロニクル」、元の国が出てきたのは久しぶり。 抱きしめられてポヨポヨしてるサクラたんが可愛い。黒鋼は小狼君の何に気付いた のだろう…と思ったら、そんな秘密が。でも右目の事は何時からなんだろう。 鬼が出るのが公然な国、なのに平和っぽいのは作り物の国な様な雰囲気。それに市役所 のお姉さんも妖しいよ。サクラ姫の女給さん服萌え〜。“ありがとう”の言葉、つまり 小狼君の心はサクラ姫が解いたって事なのね。そして遂に、護刃たん登場!
「絶対少年」、スパッツから尻尾生えてるのは良いかも。 わっくんの関係の求め方って、子供のそれなんだが同時に怨霊っぽい気もしたり。 わっくんも一般人には直接は見えないのね。田奈の危機を皆に伝える代わりの条件、 本当にそれで満足なのかわっくん。それ以前にオカカ婆達が行動を起こしていたのは、 動物のカンという事なのかな。即座に逃げるのではなく、わざわざ人混みを通っている のが単なる本能とは違う原理で動いている様な雰囲気。猫おどりという行為への、猫達 からの返事なのかなぁとか思ってしまうのは猫派の性か。筋肉痛が二日後なのは四十代 だと思うぞ>ロク。ん、じつは婆ちゃんは若い?
「SHUFFLE!」、普段は稟が自称親衛隊に追いかけられて いても平気な顔なのに、口だけの馬鹿に攻撃ってのは行動に統一性を欠いている気が。 男物Yシャツ似合うよ>リムたん。“学校消しちゃって!”短絡思考のシアたんと 麻センパイがナイス。才色兼備のリンたんにも不得手がありましたとさ。完璧超人じゃ ないのが逆に可愛いと思うが、本人には負い目でしか無いか。それを優しくほぐして くれる麻センパイ良いです。重箱いっぱいの玉子焼きが旨そう。初心者お弁当の定番な サンドイッチではなく、難関な玉子焼きに挑戦した心意気は買い。
「D.C.S.S.」、焦げた魚は兎も角、あのご飯は何だ> アイシア。これだけ、と言いつつ出てくるお菓子の種類が何気なく多いぞ朝倉兄。 以前は饅頭しか出なかったはずだが、これも成長って事か。学食で鍋焼きうどんとは、 アイシアは結構渋い。大魔法使いでは無いと判った途端の降格人事…アイシアって かなり現金な娘なのね。で、師事する相手が居なくなった訳だが、これからどうする つもりなのだろうか。居候は継続?
「ギャラリーフェイク」、日本人には似合う物が違う、 ボケていても婆ちゃんの言葉は鋭いなぁ。藤田が珍しく将来性に賭けるくらいなので 坊ちゃんの実力は本物って事なのだろう。それが発揮されるところまでは本編で描いて いないので、期待はさせられるもののカタルシスは足りないと思った。
「おくさまは女子高生」、お出かけのキスを外でやってる 時点で油断というか隠す気が無いとしか思えん。学校の連中相手なら兎も角、赤の 他人にまで隠そうとするからヤヤこしくなるのだが。しかし意外にアッサリ事情がバレ たという印象。隠し事で引っ張る以外にネタが無さそうなのに。Bパート。 相変わらず奥さんにばかり負担を掛ける旦那様は駄目過ぎ。“ネバネバ系は良く効く” とは、婆ちゃんナイスです。旦那の方の親族には公認なのね。


07 月 31 日 日曜日

晴。午後2時半起床。

遅い昼食。カップ麺(ペヤング ソース焼きそば)。

fj活動少し。

晩酌。キリン ラガー。 肴、麻婆苦瓜。

「ONE PIECE」、同業の海賊や海軍なら遠慮しないだろう けど、強いとはいえ一般人相手に本気は出せないだろうなぁ。非常にヤリにくい敵、 というところか。大声で噂話をしてくれるサンジとチョッパー、イイ奴だ。 ルフィを招いたアイスのおっさん、ロビンに合わせろとはどういう意味だろう。 やっぱり壁の手配書、単に貼ってある以上の意味がありそう。実は古い知り合い、 とか?
「フルメタル・パニック! TSR」、第3話にして間髪 入れずの怒涛の展開ですなぁ。宗介がアーバレストを敬遠する理由は何だろう。 玉蘭はお友達にはなりたいが敵としては絶対会いたく無い。
「トリニティブラッド」、子供、足手まとい、言いたい 放題なエステルたんナイス。ラドゥの裏切り…今までの状況からして判りやす過ぎだが、 伯には意外な事実だろうなぁ。しかしエステルたんは向こう側の連中と打ち解けるのが 上手いというか早いというか。清楚な雰囲気なのにズケズケ物を言う辺りが受けるのか。 異端審問官局長、石頭のバカかと思ったが意外とドジだったり話が判る奴だったりして 結構面白いキャラかも。
「交響詩篇エウレカセブン」、掘り出したLFOって… ええっ?人型メカはオーバーテクノロジだったの?そういう方向に行っちゃうのは、 ちょっと意外。アネモネたんのスカートの下はスパッツというかボディスーツみたいな もんなのかな。廃虚に新鮮なリンゴがある時点で疑えよ>レントン。またしても登場な ピザーラ、こういうリアルワールドとのリンクは割と好き。レントンの見つけた家は アネモネが住んでいた家なのか、それとも単に何かの印象が一致しただけなのか。 夢と現実がリンクしつつ、しかし微妙に訳判らん話とか思ったら脚本のクレジットを 見て妙に納得。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、少佐の台湾出張、でもクソガキ に翻弄されるなんてらしくないなぁ。奴の何かが少佐の琴線に触れたのか。 “お母さんと呼ばせない方針なの”爆笑。“試してみる?”“やめとく”ガキんちょを 誘惑する少佐ナイスです。で、実際のところデキるんですか少佐。切り札を少佐に 預けるクソガキ、人を見る目は確かだったという事か。“矜持をしまって未来を作れ” 少佐格好イイです。