10月中旬


10 月 01 日 土曜日

晴。午後2時起床。

庭仕事。秋になり、朝日の当る角度が変わった所為で夏には日焼けしなかった場所の 株に日焼けが散見される。梅雨明け頃と同様、つい油断してしまう季節。

遅い昼食。カップ麺(日清 とんがらし麺 海鮮味)。夏前に食ってた味噌チゲの方が 辛さが味わいになっていた気が。

寝る。午後9時再機動。

晩酌。越の初梅 山廃純米吟醸 完熟 ひやおろし。結構酸味が強いく、吟醸香は殆ど 感じない。こってりした昔ながらの日本酒。 肴、湯豆腐。

「ガンダム S DESTINY」、お〜、シンがルナマリアを 討っちゃうかと思ったよ。ルナマリアが何とか生き残って良かった。別に萌えキャラ では無いんだが、如何にも死にそうなポジションだったので逆に生きていて欲しいな と思っていたのだ。で、本編は…まぁ何とも強引に終わらせたという感じが強い。 結局は議長がラスボス扱いだし、この後の世界がどうなっていくのかはキラの言葉 だけで何も描かれて無いし。無限の可能性を残したのだから後は想像にお任せ、と いえば拡がりがある様にも感じるが結局肝心な部分を視聴者に丸投げしただけとも 言えるのではないか。もっとも、こうなるであろう事は終盤の展開を見れば明らか ではあったが。そういえば結局主役に直接ラスボスへ手を下させない、色々と言いつつ 最後に手を汚させる事はしないオチは前シリーズと同じですな。そんなところも含め、 前シリーズを越えた点が無いばかりか同列にすら追い付いていない様な。続編は 正編を越えないというジンクスを律儀に守る必要は無いんだが。総合評価:準佳作
「今日からマ王」、密航よりは偽造パスポートの方が スマートです。“イイ人なんだけどねぇ”などと美子ママが旦那の不満を口にするとは 少し吃驚。人間界編は美子ママの色々な面が見られて嬉しい。飛行機=法石で飛ぶ 鉄の塊ですか。もうちょっと驚いてくれないと盛り上がらんぞ。“お姉さんを呼ぶ口実” 村田イイ味。ちょっとヴォルフラム似なスイスのお姉さん…というかコスプレ?萌え。 ノリノリのギュンターを連れ去ったのはいったい誰なのか。“何時か見た映画みたい” “えっ?”とは、つまり一緒に見に行った映画では無いって事なのかなぁ。こっちの 魔王の守備隊、銃では無くボウガンなのは魔界の皆様への遠慮っぽい。しかし、事情を 言わずに“帰れ”では黙って聞いてもらえるはずも無いだろうに。こっちの魔王が、 その程度の事を理解出来ないとは思えない。とすればそこには何か思惑があるはず なのだが。
「絶対少年」、田奈組がまた一人横浜に、ですか。 一旦寄り集まった人々が、また散らばってしまいましたとさ。事象を理解する為の、 これは必要な期間なのかもしれないが。繋がる携帯と繋がらない携帯。相手に踏み込み 過ぎない様にという遠慮なのか、直接会いに行くという選択は無いのかな彼らには。 ブンちゃんの復活に接着剤じゃ駄目だろ〜>希紗たん。まだ混乱しているのか、 それとも命ある物と思って無いのか、その無機物に対する様な反応がちと気になる。 若々しいオカカ婆ちゃん笑った。
「ツバサクロニクル」、あの国の真実が全部仮想ゲーム 世界、ですか。異世界を遍歴する話だが、更にメタ世界としての仮想世界が出るとは 少し意外かも。もっとも、こうなってしまうと作り物の世界が現実に噴出する展開は 逆に違和感が無いかな。小狼達が生きていると知った途端に殺気が消える黒ぴょん、 イイ奴です。それにしても本当のイの1番はあの人ですか。結局、どちらも現実側に 本性があるという意味では外部からの干渉者って事なのかも知れない。
「強殖装甲ガイバー」、遺伝情報から肉体を復活させる だけでなく、記憶(脳内の神経細胞配置)まで再生するとは。素直に解釈するなら 超テクノロジーだなぁ、という所なのだが何だか微妙にインチキ臭い気も。そしてG2 は適応が不完全だった、という事なのかな。ちと退場が早い気もするが。
「D.C.S.S.」、“エッチだぞ”“完全に読まれている” ってのは能力で無く、ずっと見ていたから判るという事ですな。場の流れから大きく 遅れている萌センパイ素敵です。白ビキニはともかく、それに鈴チョーカーが加わると 微エロい気が。ウタマルもちゃんと水着を着ているのがナイス。それにしても セパレートばっかりですなぁ。どちらかと言うとワンピが好きな身としては美春の バナナ繊維をイチオシとしたい。2年も世話をして、それで正妻登場の途端にお払い箱 な皆さん大集合…。というかそもそも旅自体が正妻主催の“貴女達は2号以下” 宣言っぽくて微妙に違和感があるのだが。やっぱりそれじゃ見方がヒネクレ過ぎか。 この話はそれ以前に、彼女達が朝倉兄の世話をするという事になった経緯がスッパリ 抜けているのが問題で、音夢ちゃんシンパの美春や朝倉兄を元々好きだったことり、 腐れ縁+αの鍋姉妹以外は全然理由についてのフォローが無いのが余計に話をインチキ 臭くしていると思われる。“好きだから”と、ポロっと本音が出た小鳥を咄嗟に フォローする美春がイイ味。敏感で素直なアイシアは幸せになってない者の存在が気に なって仕方ないらしい。ことりが皆の、というか朝倉兄の前で水着を着ないのは 音夢ちゃんと同じデザインの水着だったからか。それは偶然?それとも、ことりの 本心と自制心のせめぎ合いの結果?
「格闘美神武龍」、話の筋自体は、まぁ目新しさは無い が先の展開が気にならない事も無い。ただ、格闘シーンが目の覚める様な動きである とか、キャラが滅茶苦茶可愛いとか萌えるとか、会話が面白いとか、そういう惹きが 何も感じられ無かった。台詞と動画がズレてるシーンが頻繁にあるのもマイナス。 女湯しか無い銭湯とパの付く白い物、だけでは…。継続視聴は無しで。
「創聖のアクエリオン」、リーナたん本格参戦〜、 黒いスーツが実にエエですなぁ。そして髪を下ろしたシルヴィは可愛い。結局、翅付き は皆が命の礎となり世界を救う側になったのね。人類の最大の敵が勝手に居なくなり、 二つの相容れない存在の相克という部分がうやむやになってしまったのは不満。 最後に種族を越えて合体した事で解決としたのかもしれないが、それは一部の者が 勝手に和解しただけとも取れる。人類だけが生き残って未来を繋ぎ止めました、な オチになる様な題材では無いと思っていたのだが。総合評価:準佳作
「かみちゅ!」、軽く焙って味噌付けるチョコ…八島様 それはどんなチョコですか。みこちゃん、ソレを理解出来たのだろうか。肝心な事を 忘れるゆりえちゃん、何度教えられても覚えない彼、二人を応援する生徒だけでなく すべての町の人達が良い感じです。“そんな時、神様お願いって言いたくなるんだわ” 祀ちゃん素敵。“頑張って”“喋った…”皆の前で喋っちゃ駄目だろ〜>貧ちゃん。 でも誰の言葉よりも光恵ちゃんの言葉に勇気付けられるゆりえちゃんでした。 “ゆりえちゃん、変だし”って、変人に変と言われたく無いぞ。ま、そんな訳で それなりに円く納まりました。総合評価:上出来


10 月 02 日 日曜日

晴。午後4時半起床。

結構山奥というか田舎にある割に、周囲の風景には不似合いな高層建築の最上層に 研究室を持っている。その建物の高さ+地下部分の深さに相当する縦長でえらく 深い実験用のプールがあって、今は水が入っていないために上から覗くと建物の 高さよりも深い縦穴にしか見えない状態だった。せめて水が入っていれば覗いても 怖くないんだが、底の部分にあるメンテナンス用の扉を開け放って地下で働いて いる連中が通路代わりに底を行き来しているのがマズイ。そこで二人居る助手の 娘に水を入れるから扉を閉めるよ、という張り紙をしてきてもらう事にした。 わざわざ手書きで彼女達の名前入りにしてもらったのは、所内でも可愛いと評判の 二人なら地階の連中も黙って引き下がるだろうという読みだ。案の定、何処からも 苦情は出ず、無事に縦穴はプールに戻った。
という夢を見た。この夢のミソは、二人の助手が何故かシアちゃんとネリネちゃん だったりする事。だがしかし、何故リムたんとセンパイではないのだろう。

常用のニュースサーバが珍しく落ちているのか、繋がらない。fj活動無し。

晩酌。キュベェ・プレステージ 赤。 肴、マイルドブルーチーズ、クラッカー。

「フルメタル・パニック! TSR」、宗介遂に任務放棄 ですか。AIのはずなのにアルの方が遥かにマトモな事を言っているのが笑える。 本作は変態オヤジが出ないと寂しいな。
「スピードグラファー」、すっかり都市というか国家 機能が麻痺状態。権力の一番上の方が居なくなったくらいで、あそこまで麻痺は しないと思うが、この場合はその少し下まで含めて居なくなったって事かなぁ。 “中の様子は撮ったのか”は当然の言葉ですな、それが本来カメラマンに期待される 仕事だし。ピンポイント攻撃と聞いて戦術核を連想したのだが、単なる通常弾頭の ミサイルですか。水天宮が健康だったら効かなかったんじゃないか、という気も 少し。身内のはずのパトカーにも容赦無い、ひばりたんが素敵です。
最後という事で連続放送。“残像だ”辻堂が語る、水天宮に従った理由が格好イイ。 結局、最後まで従ったのが漢らしいし。しかしあの正体、当然と言えば当然かも しれないが結構驚いた。“俺の為に生きてくれ”遂に言っちゃったよコンチクショウ。 まぁ神楽たんに生きる決意をさせる為には他の説得はあり得なかったけど。 それを聞いて、それでも意地を通したひばりたん…何でこんなイイ女が余っちゃう のかねぇ…と思ったら乗り換え速っ。ある意味では×イチ同士上手くやっていき そう。ひばりたんにオ注射されたいな。全体として、多少画が荒いというか緩い 点と、作中世界の設定の細部が甘い気がするのが難点。だがそれ以外の部分は エログロが馬鹿馬鹿しさ間近にまで昇華していて結構好きだ。萌え要素も充分。 総合評価:上出来
「ぺとぺとさん」、シンゴの事をくぐるちゃんに任せる というぺと子。怒るくぐるちゃんだが、結局は作戦に乗る事にしたのは、二人の想いを 確認させる為にわざわざ損な役目を引き受けたという気がするのだが。ぺと子の送別会 に絶対行くと力説する赤沢さんがイイなぁ。関谷の部屋、PCがある以上に普通の部屋 なのが激しく違和感。イメージとしては竹林の中の茅葺屋根の一軒屋なんだが。 ぺと子が欲しいのは夏休みの御代わり…そんなにつらいなら九州行きを止めれば 良いんだけどねぇ。もっと本能に素直になった方がいいぞ>えろえろ妖怪。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、少佐の命令に背いて勝手に衛星 を落とすタチコマんズ。自分達のアイデンティティを棄ててまで人助けに向かうとは、 前シリーズのドナドナ先から駆けつけた時同様、その行動には確かにゴーストの存在を 感じる。そしてなにより泣ける。最後に完全に主役の座を取ったな>タチコマんズ。 そしてタチコマを“部下”と言う荒巻オヤジも良い。ラスト、合田を処分してスッキリ な一方では久世が処分されてしまい鬱だ。結局、多分彼はあの時の…という点に明確な 解は無いが、折鶴が全てを物語っているという事か。ラストシーンが原作の冒頭部分に なっているのがナイス。総合評価:上出来
「交響詩篇エウレカセブン」、レントンのジャージを着て いるエウレカたんがいじましいなぁ。もっとも、これが逆で野郎が女の子の服を着て いると変態でしか無いのだが。それとどうせなら萌える格好なら良かったのに。 レントンの親父の名前を聞いてショックを受ける二人…何か凄く裏がありそうな 驚き方という気が。もしかしてレントンの親父の死に何か関わりがあるのか。 “最初から判っていて近づいたんですか”“当たりまえでしょ”いくらレントンが 馬鹿な子供でも、それが嘘だってのは判ったよな。このシーン、レイ母さんに 泣かされました。
「トリニティブラッド」、アベル君が閉じた遺跡の穴は 何だろう。セスたんの命を受けたイオン伯以外のもう一人の“テラン好き”は、 やっぱりアスト伯かな。アベル君との夫婦漫才を期待しとこう。アルビオン=英国って 事らしいが、今ひとつ交流が盛んでは無いのは宗教的な面を引きずっている所為かも。 しかし葬儀への参列という大事な用とはいえ、へなちょこ教皇様を外遊に出すにしては 随員が貧弱な気が。一応異端審問局の笑える局長とかアベル君達も来ていたが、 エステルたん以外に一人くらい使い手をべったり付けておくべきだろう。しかし 人間に隷属しているメトセラが居るとは吃驚だ。一体、どういう事情が過去にあった のか。地下施設=ゲットーと言う言い方からは、微妙に不本意さが滲み出ている気が するのだが。そしてゲットーへの入り口を知っているアベル君は、その辺の事情も 判っていそうな雰囲気。
「SHUFFLE!」、“平均より小さくて売り手市場”まさに その通りです麻弓ちゃん。“その小さな胸”に激しく萌え。喫茶店の支払を身体で返す 麻弓ちゃん…でもそこは風俗系の喫茶店では無いんじゃないかと。それにしても見事な 脱ぎっぷり…つうか、冒頭の縞ぱんといい、あんなに細かく描いていいのだろうか。 本作、R15じゃなくてR18指定の間違いでは。“お医者さんごっこしてた”リムたん ナイス暴露。手刀でナンパ野郎を追い払う撫子センセもナイス。しかし生徒と一緒に ナンパしている魔王様って…。という訳で、普段(残念ながら)影が薄い麻弓ちゃん +αを描く番外編風味のエピソード。とはいえ、“稟の何処が良いのだ”という ハーレムアニメお約束の疑問に脇役の視点からさり気なく答える好編です。 でもやっぱり今回は麻弓ちゃんが全てだが。
「ガン×ソード」、物腰は柔らかく、また落ち着いた 語り口は良い人物なのかと思わせる、のだが………。“それほど重大な事ですか” “生きている人の仇なんて取れませんよ”と、やたらに恨みを持つ者の神経を逆撫で する発言の連発。正直コイツ気違いだろ、としか思えない。どう考えても鈎爪の言って いる事はイカれた野郎の世迷い言にしか聞こえないのだが、何でこんな奴に従う者が 居るのか全く理解出来ない。なぜオリジナルセブン(候補)は奴に従っているのか、 どんな部分に心酔したのかを描いてくれないと彼らの関係に疑問ばかりが残る。 周囲の連中の態度からのみ推測していた鈎爪の人物像と、実際に奴から受ける印象が 全然違うのは演出としてのわざとなのは判るが。しかしこの強烈な違和感、こういう 手法で続くエピソードへの興味を繋ぐ事も出来るのだなぁと、作品の作りという面で 深く感心してしまう。
「苺ましまろ」、子供が居るのを見て煙草を止める 伸恵姉ちゃん、だったらスッパリ止めれば良いのになぁ。そんなお姉ちゃんの 気まぐれな優しさは、しかし中々現れん四人集の所為で無駄に…はならなかった のね。ケーキ売り切れました、なオチを予想していたので少し意外かも。 そこそこ英語が出来る様になってる茉莉ちゃんがナイスです。外人を見ておろおろ 逃げ腰のアナちゃん、やっぱり正真正銘の日本人。


10 月 03 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。書き物、コーディング少し、ダラダラ。定時で撤退。

川崎で途中下車してヨド。カメラ売り場直行。

  • LPL アートグラデーションパレット ブラック
  • SLIK ミニボールヘッド SBH-1004
  • (メーカー名不詳)F-CP フレキコード カメラネジ付 コード3m
  • SFC カラー用レフランプ
以上、購入。鉢植えとかフィギュアとかを撮影する時の背景用のシート(グラペ) を買い、折角だからライト(ソケット+電球)も買っちまえ、ついでに余っている 三脚の上にライト設置(ボールヘッド)だ、という内容の買い物。 全部ポイント充当で現金負担無し。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー3個)。じわりじわりと値上げを しているこの品。210円で買えるメニューが無くなったら食うのを止めるぞ。

「はっぴぃセブン」、可愛い系のキャラデザで少しだけ オドロオドロしい話、になるのかなぁ。多分ヒロインと思われる女の子、亜麻乃ちゃん が作品タイトルの集団の一員では無いってのは結構珍しいパターンかも。“セブン”が 全員野郎で、亜麻乃ちゃんが逆ハーレムなポジションというのなら有りがちだけど、 ヒロインを守る集団も(約一名除いて)全員女の子なのも結構意表を突く設定。 不孝ばかりの少女=貧乏神で、それに対しての七福神かとも思ったがそういう意味では 無い様で。七福神を全部女の子にするのは良いのだが、弁天様に毘沙門天に恵比寿と 大黒はアイテムが判りやすいが残りは個性が出しにくいかも。イケイケな感じの オ姉さんが布袋で、双子が福禄寿と寿老人らしいが。とりあえず双子は萌え。それは それとして、恵比寿=まひるちゃんという辺り、ネーミング的に和風オカルトを良く 判っているなぁという感じがして良いです。こういう細かいネタに気を使っている 作品は、それが判った時にニヤりとさせられて余計に楽しめる。本作、案外掘り出し物 かも。継続視聴決定。
「ケロロ軍曹」、宇宙インターポールのジェシカさん 格好イイ。反面、夏美ちゃんの出番が殆ど無くて悲しい。唯一に見せ場がM字開脚… なのはご馳走様だが。ヴァイパーの宇宙戦艦、TV版タートル号ですなぁ。そして 背中に宝の地図とは思わずニヤリ。こんな細かいネタも忘れずにパロってるとは実に ナイスです。水没したドサクサで何時の間にかトイレを済ませた軍曹…笑った。
「ぱにぽにだっしゅ」、一条さんがあんな“普通”の 走りで迫ってきて大キック。“なんで〜”って、つまり一条さんは猫神様が嫌いって 事なんでは。謎の校長に新たな疑惑が…学食に調理師は一人しか居ないのかいな。 ブロッコリー&レモン&チキンの死体でBLT…BもLも間違いだしTに至ってはスペルが 違うよっ!爆笑。ベッキーの姉ちゃんってどんな人なんだろう、凄く会ってみたい。 くるみちゃんの兄貴を“お弁当係に任命する”とは、ベッキー相変わらず頼む態度じゃ ないな。工夫するだけ虚しい宇宙食…確かにアレは虚し過ぎる。ところで諜報部員 002と003の英語訳が逆なのは何かのギャク…の訳は無いよね。“チッ…”狸が 食いたかった都ちゃん、コラーゲンで目の色が変わる、くるみちゃん姫子六号さん、 背が伸びるで目の色が変わるベッキー…野生動物を食う事に容赦が無い作風が好きだ。 “瓜二つ”“ブッ殺す”“大人になってもお酒なんて絶対呑まなぁい”笑いっぱなし。 “それより奴を止めろ!”一条さんに刃物は危険過ぎ。それにしても何故ベホイミだけ ソックリに化けるんだ狸。“野菜さんゴメンナサイ”サンショウウオないす突っ込み。 玲ちゃんの妨害工作で飯を食いそびれそうになるベッキー、でもそれは何時もの様に ベッキーに当たり前の事を教えてくれる玲ちゃんの愛のムチなのでした。いやもう マジで玲ちゃん惚れます。間違いなく玲ちゃんが一番ベッキーの事を思っているの だと思うなぁ。で、時間切れで昼休み終了ってのが流石だ。新EDのラストのカード、 玲ちゃんの白抜き部分が本当は肌色なんじゃないかという気が。アイキャッチ画の 眼鏡オフ玲ちゃんも萌え〜。(予告漫画)痛いところを突かれて晶ちゃんを葬り去る メディアがナイスだ。シーラカンスは玲ちゃんの腕をもってしても不味いのだろうか。


10 月 04 日 火曜日

曇り時々小雨。

表稼業ε。書き物とテスト、少しデバッグ。定時で撤退。

fj投稿活動少し。

夕食。ヒレかつ弁当。

「アニマル横丁」、あみちゃん可愛い…けれど短パンは 微妙だ。実は全てが大人になったあみちゃんが見ている夢…酷くシュールな説明だな。 会話のテンポが早くギャグもそれなりに笑える。けれどまぁ、毎回録画してまで追う 系統の作品では無いかな。繰り返すが、あみちゃんは可愛いですよ。でも女の子が 可愛いというだけで見るアニメを増やしていたらキリが無いという事で。
「D.C.S.S.」、元々好きで、しかも2年も世話を焼いて いれば相手の好きな水着のデザインくらいは想像が付く事。でもその予想が正しかった 事を、相手がそのデザインの水着を別な女の子の為に選んだという形で知った時の 気持ちはどんなだろうか。そんな状態で、その水着を人前で着る事なんて出来るはずが 無かった。あれは、そういう事なんだろう。ずっと引っかかっていたが、何となく 判った気がするので追記。


10 月 05 日 水曜日

小雨。

姿よりも先に香りが自己主張を始める花。金木犀が咲きだしている。

表稼業ε。終日書き物。割り込み仕事が降ってきたが、軽く話を聞いただけで 着手は明日以降に。定時+αで撤退。

黒くないTPはアリだと思うが、キーボードにゲイツ窓キーの有るTPは論外。

夕食。シウマイ弁当。

「NARUTO」、新OP出た。ちょっと影が濃過ぎてイラスト の顔がコワイよ。気絶したまま戦うゲジ眉ナイス。雷牙は、もう既に七人衆を抜けて いる様な雰囲気ですな。そして背中の声の正体は…残念、蘭丸は死体じゃ無いのね。 それにしても今回のエピソードはオチが早かったな、と思ったらまだ続きがあるのか。 白の事を思いだしたナルト、過去の話をなぞる構成は悪くは無いが何かひとヒネリ 欲しいぞ。例えば蘭丸が女の子だとか、そういう。新EDのヒナタちゃん可愛い。
「Canvas2」、薔薇が嫌いなのは赤が血に見えるから かなぁ、と思ったら当らずとも遠からず。しかし小さい頃から知っていると言うのに、 エリスが赤色恐怖症とは知らなかったというのは変じゃないか。だが構成上の欠陥は そこだけ。初回で一通りのキャラの顔見せを済ませつつ、物語自体は散漫にならずに エリスとその周辺の事情をキチンと描いている。そして最後に第2ヒロイン?を 登場させて次回へと興味を繋ぐそつの無い作り。正直言って深い興味を持って見た 作品では無いのだが、出来はかなり良かった。通常は全く眼中に無い、野郎キャラに 対してまで過去に何があったのかと興味を持ってしまう程。絵を描かなくなった理由は 何なのだろう、と気になって仕方ない。それと前言を翻してしまうが、もう一つ問題が 有った。見えると嬉しい角度では見えないのに、見えても嬉しく無いアングルだと モロ見えのパは見せ方が駄目だと思った。エリスたん(小)と、今でも小っこい 可奈たん萌え。恋は半径50m以内らしい。ED絵が微エロ。継続視聴決定。
「ToHeart2」、主ヒロインの友達二人が本編では レギュラーじゃ無いらしいのが残念。家族ぐるみの付き合いらしいが、年頃の娘を 野郎一人の家に預けて良いんですか>母上。しかし泊めてやる場所が、ダダっ広い リビングってのは可哀想だろ…その後の展開は何だか微笑ましかったが。湯たんぽ みたいな女の子、という表現がこれまた良。ところで、このみの細アホ毛は普通の寝癖 に見えるんですが。ちょっと喋り方が子供っぽいが、このみは割と可愛いかも。さて こちらは徹底して主ヒロインだけしか描かない構成の初回。『C2』のエリスの様な 強烈な過去が無い分、他の娘まで描いてしまうと全体が薄味になってしまう所だった ろう。そこで失敗しない辺りは、こちらもツボを押えた悪くない演出。 同じ学校が舞台という点を除いて無印『東鳩』とは何の繋がりも無さそうだが、 個人的には傑作認定の無印を越えないまでも上作を期待出来そうかも。継続視聴。


10 月 06 日 木曜日

小雨後曇り。

表稼業ε。終日書き物、のはずが予期しない問題発生でバタバタ。定時++αで撤退。

正規軍に転属者があった為、夜は歓迎会。酒宴での会話で主賓の口からポロっと出た 一言“シーラカンスは不味いとTVで言っていた”を聞いて心の中で大爆笑。 ズバリ、着任したのは“こちら側”だった。 そしてそんな事とは無関係に、閉店だからと店から追い出されるまで盛り上がる。

超遅い帰宅故、アニメ視聴無し。


10 月 07 日 金曜日

曇り後雨。

表稼業ε。結局、昨日出た問題は他の部隊の敵と判明。 その後は終日、次期支援戦闘機(仮想)と戯れ。定時で撤退。

シグマの8mmと15mmがDG化との報。それ以前から店頭で見かけづらくなって いる14mmの方が先にディスコン→DG化と思っていたので意外。 そもそも8mm/15mmに限らないが、コーティングの変更という小手先の改修では 無くHSM登載とか(ニコンで言うところの)Gタイプ化を考えて欲しいところだ。

川崎で途中下車して徘徊。特にコレといって衝動買いはせず。

流石に我家の生産設備では11人前のナニかを用意するのは無理だな、と思った。

軽く仮眠。午後11時半再起動。

晩酌。上善如水・吟醸。

「ケロロ軍曹」、OP/ED変わりました。OPにはおや?と 思うカットがあるが、後の展開のお楽しみってところか。“呼んだ?”可愛いです 秋ママ。良い所を見せようなどと思うから憂欝になる訳だが、ってな事は夏美ちゃんが 言ったか。成績は問題では無いと言うギロロ。切り口は夏美ちゃんと同じ事なのだが、 やっぱりお姉ちゃんでは無くて男同士の言葉の方が届きやすいって事か。白ちゃん、 焼きもちとは可愛いねぇ。カメラを見つけても、それで夏美ちゃんの写真を撮ろうと いう発想にすぐには結び付かないのが何かリアル。“私の写真じゃ駄目なんだよね…” “お前も写っているんだな”イイ話だ。白ちゃん健気。海苔を食う猫萌え。
「ガンパレード・オーケストラ」、え〜と、このネタの アニメで小っこい娘が居ないのは何かの間違いなんじゃ。辺境部隊だからヒミツ兵器は 要らんのか。それにしても九州が陥落しちゃっている世界…ですか。第1小隊長だけは 真面目かと思ったが、あの教室が変だと思ってない時点で駄目かも。廊下を歩っている 間に、何気なく中隊長相手の口調がくだけているトコは良。それにしても全然使えない 連中の所に配属されたエリートさん、実は左遷という事なのではと疑ってます。初戦で 戦死者が出なかったのは奇跡。副官殿に預けたはずのバッグを中隊教室へ着いたカット で主役が肩に掛けている、という目立つミスをいきなり見せてくれるとは先行き不安 だなぁ。一応、継続視聴にしておくけど。
「ぺとぺとさん」、くぐるちゃん遂に爆発。やっぱり 彼女の性格からして、この反応の方が自然というか当然。そもそも、ぺと子のしょーも 無い作戦に乗った事自体が彼女らしく無いし。“何処にも行くな”やっと言ったか。 瞬間ぺと状態…流石えろえろ妖怪。シンゴの想いがぺと子を連れ戻して…という良い 雰囲気のラストなのだが、消えかけたぺと子を呼び戻すという展開を一度拍子抜けする 形で見せてしまっているので微妙に感動が弱まってしまっていると思われ。とはいえ、 エピローグを再会では無く“また会いたいです”で終わらせたのは余韻のある上手い 幕引き。シリーズ全体としては、ちょっちイベントの使い方が上手く無い気がするが。 総合評価:佳作+萌え
「ソルティレイ」、オーロラウェーブはデュアルじゃ 無いんだろうか。カーシャたん、うんこ座りは止めた方が良いと思われ。空から降って 来る半裸の女の子…まではお約束として、降った先がオヤジってのは結構笑える。 ソルたんはロイの娘と関係有りなのか、年頃が近いだけの偶然か。その辺りのネタの 振り方は実に気になる作りだ。それと何気なく豪華キャストだったり。継続視聴。
「AngelHeart」、“モッコリ〜”久しぶりの登場で 第一声がこれとは、ある意味流石。もっとも、このリアル過ぎなキャラデザでアホな 言動ってのがかなり違和感ある。で、この違和感こそが作中で冴子が言うところの 痛々しさ、なのかも知れない。それと草心、これ程萌えない15歳キャラってのも 珍しいなぁ。懐かしい面子の“その後”が見られるのが、この手の続編モノの良さ であるはずなのだが…一番大事な彼女が退場済みってのが嫌過ぎな展開。移植臓器から 想いが伝わっているというのも、少々感傷的過ぎな気がするし。でも何となく先が 気になってしまうのは前作を楽しんだ身、故か。もう暫く見てみよう。


10 月 08 日 土曜日

曇り。午後1時起床。

庭仕事。C・ワルケ×L・シンコラーナ大量に開花中。デンファレ満開。

滅多にしない部屋の掃除なぞをして疲れ切る。

秋のF会。某H氏の関東移住記念。第1陣、鎌倉某氏、某N氏、某水氏、某P氏、 某猫氏、某麻氏、そして主役の某H氏。某H氏とは初対面だが、他の方との初対面時と 同様に全然初対面という気がしないのがネット縁の不思議さ。ほんの少し遅れて 某氷氏が到着し、更に小一時間程遅れて某氏到着。この時点で乾杯となった。 後は何時も通り、場所だけ貸して勝手に盛り上がっていただき家主は別時空にて 過ごすのだった。ほんの時々だけ、双方の時空が重なる時もあったが。 午後9時過ぎに、かなり久しぶりな某M氏が到着。 その後も宴は勝手に続くのであった。

蚊を見かける。誰が連れて来やがったんだ、というか秋なんだからいい加減 居なくなれよ>蚊。それ以前に、蚊は地球から滅亡してもらって全然構いません。

夜中近くに某M氏より、腹が減ったので近くにラーメン屋等がないかとの質問を 受ける。人数限定深夜専用秘密兵器でも出すか、と思ったら通常兵器が山の様に有り 戦力はそれで充分だった。

F会連動の散発晩酌。最初ギネス1缶。某氏持込みのハンガリー産貴腐(赤)ワイン。 赤の貴腐なんてモノがあるのは知らなかった。ラベルにはカベルネ・ソーヴィニヨン種 と書いてあるのだが、これは普通の赤ワイン向け品種である。つまり産地によっては 貴腐化が赤向け葡萄でも起こるって事なのね。或いはもう一つの方BLAUFRANKISCHとか 言う種(Fの後のAはウムラウト)が貴腐化の主体かもしれないが。 白貴腐(ソーテルヌとか)の様な、少し苦味のある甘さでは無く普通に熟れた葡萄の 甘さの赤だった。美味しい。

前記の様な理由で、今回はF会側上映作は全然見ていなかったり。

「BLOOD+」、『BtLV』を換骨奪胎した作品という理解で とりあえず良いかな。技術的な面での出来は久しぶりにTV放映作とは思えない上質な もので期待以上。物語は始まったばかりで何とも言えないが、1年の長丁場なので 色々なエピソードを見せてくれる事を期待したい。とりあえず、小夜たん萌えだけでも 継続視聴には充分な理由だ。
「ツバサクロニクル」、星四郎には逃げられてしまい ましたか。まぁ、ここで勝ってしまっては小狼くんの強さが嘘臭くなってしまうので 順当な展開ではあるが。世界を去る時に初めて本当の名前を言う、サクラ姫と小狼くん が何かイイ感じ。ところで、竜王や護刃たんは本名なのかどうかを結局明かして無い 様な。どうやら次回で最終回って事で、シリーズの決着では無く第1部完という感じの オチになりそう。
「今日からマ王」、有利を試していたボブという展開は、 まぁありがちか。そこに更にもう一段、あれだけ強硬に邪魔をした理由でもあれば 良かったのだが。有利を認めた後の展開がアッサリし過ぎという気が少しした。 そんな訳で御一行様は魔界へ帰還ですか。ブラコンの勝利の笑える言動や、美子ママの ズレがまた暫く見られなくなりそうなのが寂しい。
「強殖装甲ガイバー」、嵐の前の静けさ的な話…かと 思わせて混乱が戻ってくるのが早い。こんな風に展開が早い点は良いのだが、 アクションが相変わらずパっとしないのが難点。新たなキャラ、ゾアノイド相手に 拳銃で戦えるものなのかってのは見ている方でも感じる疑問だが…強いな。単に銃が 強力であるという以外に何か秘密がありそう。ゾアノイド野郎も、それと気付いて 逃げようとした様子だし。主役より、こっちのグラサン拳銃の方が格好良い。それと 晶の親父が、父親の寂しさを滲ませていてイイ味だ。
「絶対少年」、歩は変わったと言うが、晶ちゃんは 強引なところが全然変わってないと思うぞ。まぁその強引さを除けば、言っている事は そんなに間違っては居ない様に聞こえなくも無い。更に美佳姉ちゃんの言葉は全面的に 肯定というか。本作は年齢が上の者がマトモな事を言うといった、至極真っ当な造り になっているのが良。それにしても、やつれた希紗たんなんて見たく無いなぁ。 早く彼女が元気になる展開になって欲しい。
「BLACK CAT」、冒頭でこれは守備範囲外かと感じ、見て いくうちに面白そうかと思い始め、ラストシーンに完全に釣られました。和服の娘萌え。 自分のやっている事に怯えている殺し屋というネタが『AH』と被っているのが気になる が、野郎の主人公の葛藤なんて軽く流して女の子と脇役を楽しむ事は可能そうだ。 パーティ会場に居たロングヘアー娘も気になるし。とりあえず継続視聴。
「IGPX」、メカとキャラ、そのどちらもが凄い緻密な 動きを見せる作品。これまたTVシリーズでこんなのやって大丈夫なのか、と心配に なる程に凝っている。時折、如何にもCG臭いというかゲームのデモムービーみたいな 質感のシーンがあるのが気になる他、主人公の普段の姿のボケっとした感じがどうも 馴染めないが出来としては見事。ただ、未来のレース物という題材自体は正直あまり 興味が湧かない。初戦の結果が気にはなるので、もう1回は見るつもりだが 継続視聴とするかは未定。
「D.C.S.S.」、アイシアの幼稚な策略にのって舞い上がり 事実を知って凹むことりが可哀想だ。そしてアイシアに恨み言を言うでも無く、静かに “もう止めてね”ということりが泣ける。朝一番じゃ無くても出歩けるらしい 美咲ちゃんは、ことりの気持ちを正確に見抜いていた。でも、今のまま皆が幸せである 為に自分の気持ちを言わないというのは美咲ちゃん自身の想いでもあるのではないか。 だからこそ、想っていても言わないことりの気持ちがとても良く判るのだと思う。 アイシア、もっと大人になれ。ただし身体以外の部分だけな。
「銀盤カレイドスコープ」、とりあえず第1話だけ見て 切ろう…というつもりで見たのに面白かった。馬鹿話は大好きですよ。切らずに もうしばらく見てみようと思う。
「地獄少女」、オカルト設定の『必殺』風味な話。 本家『必殺』にもオカルトな異色作があったが、生きた人間が依頼者というのが違い かなぁ。結構期待していた作品なのだが、不満点が二つ。結局、どういう形であの 三人が地獄送りになったのかが具体的に見えて来ない。現実世界から忽然と姿を 消したのか、死体を残す形で死んだのかが判らないのが想像の余地というよりは 中途半端な印象を残す。二点目、穴二つのはずなのに結局のところ地獄行きの印が ついて死後の運命が予約されただけなのは微妙に被害者に対して優し過ぎないか。 もちろん悪いのは三人組の方だが、それにしても葬り去るという形で復讐しておいて その後は死ぬまで平和に暮らしましたでは温い気が。闇の力を借りた者には相応の ペナルティがあるはずだが、その対価である地獄行きがどれほど恐ろしい事なのか 見えて来ない事が原因なのかもしれない。地獄、言葉だけでなく絵で恐がらせて 欲しいなぁ。ある程度は風の噂で聞いていたが、のとまみのボソボソ喋りはキャラの イメージには会っている。地獄送りに向かう時に乗っているのが火車(罪人を連れ去る 妖怪とされている)という辺り、良く判っている作品という感じはするので今後の 展開に期待したい。継続視聴


10 月 09 日 日曜日

雨後曇り後雨。午前8時近辺起床。

朝顔1花。

F会始末。例によって某N氏は早朝に撤収された模様。鎌倉某氏も多少早めに撤収。 残りの面子は『マイメロ』を視聴の上で撤収していった。お疲れ様。
【結局】時空が重なったのは「スピグラ」セルDVD版と今朝の「プリキュア」だけ だったか。
【呟き】残された酒と甘味、若干の食料は美味しく頂戴しています。 催促がましく思われると嫌なので、敢えて言ってませんが私は酒も甘い物も 両方とも大好きです。というか人間の食えるモノならば何でも喜んで食います。 そもそもF会の為に場所貸ししている最大の理由は、残り物の酒で一時的に 酒長者になる事をメリットと思っているからです。残されて困るのは生鮮食料と、 個人的に味付けが好きじゃ無い海産珍味類だけ。 酒は遠慮せずに大量に買ってきて、そしてどんどん残して行ってください。

それはそれとして今回、個人的には少しばかり閾値を越えたかな…とか思ったり。 もう紳士のフリをするのは止めよう。

昼食。カップ麺(マルちゃん 豚汁うどん)。良く考えると昨日の起床以降、夜半に タッチ&ゴーで確保した鶏竜田揚げ1個以外何にも固形物を食って無かったな。 どうりでキモチ悪いはずだ。

寝る。午後7時再起動。

晩酌。酔鯨 特別純米酒。吟醸の様な香りは無いが、普通の純米の様に荒い口当たり でも無い。呑み易い酒。 肴、牛モツ煮込み。小鍋に移して卓袱台の上でグツグツやりながら。 あぁ、ニラと赤唐辛子が入ってないよゴメン>萌センパイ。

「フルメタル・パニック! TSR」、やっぱ酒も女も ヤラんか宗介。
「交響詩篇エウレカセブン」、お喋りな男の妻は絶望病… 話さない妻の相手をしているうちに、独りで喋り続ける奴になってしまったのかとも 思ったが、それほどイカれている訳でも無いのかな。雑草を除かずに作る畑とか、 ある種の達観に至ったという事なのかも知れない。レントンにはそれを理解するのは 無理だった様だが、それでもそこに不孝では無い静かな暮らしがあった事は伝わった のではなかろうか。 “君には居るかい、世界の終りが来ようとも一緒に居ようと思う人が”イイ台詞だ。 そしてその時、レントンにはマーサの心の声が聞こえたのだろう。やっぱりこういう 話では、ベテランが声を当てる脇役ってのは重要ですな。
「トリニティブラッド」、“まさか、あの方達が”敬語で 呼ばれてしまうのはアベル君の一族の事か?協調性ゼロの教皇庁ナイスです。教皇の 正体を知っても親切なメトセラの一般の人々が良いなぁ。産まれた時から生きる術を 決められていた者…それは教皇も同じ事ですな。だからこそ、教皇ならば彼等の事を 親身に考える事が出来るはず。アルビオンの内紛解決に、存在意義を見せろ>へっぽこ 教皇。駄目野郎な教皇様を救ったアンゼリカたんが激しく可愛いなぁ。 “アンゼリカがメっ、してあげようか?”萌え死ぬ。“おじさん、こっちよ” ウェンディたんが再登場するとは思わなかったよ。もちろん大歓迎だ。
「SHUFFLE!」、夏休み最終日に宿題やってる稟と シアちゃん…お約束で駄目過ぎ。“まだまだ仲間は居る様だぞ”嫌な仲間だなぁ。 とはいえ、一応最終日に全部終われるだけ稟はマシか。そろそろスケッチに出かける はず…稟の事をお見通しの楓ちゃん、素敵過ぎ。とっくに終わっている亜沙センパイは 水色と。リムたんの突然の不調、それは強過ぎる能力の発露ですか。リムたんの 正体が神界と魔界の共同計画に依って産まれた人工生命体とは…。唯一、魔法では 自在にならない“命”を操る計画。そして計画の、たった独りの成功例がリムたん… 最初に彼女が現れた時の、向こう側の皆さんの複雑な表情の意味がやっと判った。 こうなるとリムたんの事を何とかしてあげて欲しいと思うのだが、何だかこの展開は 誰がヒロインなのか判らなくなるなぁ。否、これは最初からリムたんがヒロインだった という事に違いない。ならば納得。
「ガン×ソード」、OPでは退場組は黒ヌキなのね。 “素晴らしい事じゃないか、このまま置いて行こう”ヴァン、酷い奴だが笑える。 OP組では最後に登場のプリシラたん、健気で何かイイ娘だなぁ。 “やっぱりヤリ過ぎなんじゃ…”縛られているジョシュアに爆笑。奴にはあのくらいの 扱いで丁度良いとか思ってしまった。“やっぱ変だよ、お前”ヴァンが初対面で 打ち解けるとは珍しいかも。それ故、“はぁ?”×2は爆笑です。そりゃ長い付き合い の自分達より、突然の出会いの娘の名前を覚えるのが早かったらムカつくだろう。 物忘れ大王が一発で名前を覚えたプリシラたんは確かに可愛いけど、ヴァンが名前を 覚えた理由は勿論そんな事では無いが。ところで彼女とヨアンナの写真に写っている 母上の服装が少し気になったり。アレってこの世界では一般的なデザインなのか、 それとも…。
「苺ましまろ」、“サンタさんが来るから”茉莉ちゃんは 可愛いねぇ。妙に相撲に詳しいアナちゃんがナイス。茉莉ちゃんの“ごっつあんです” で笑い死んでる千佳ちゃんが笑える。普段、ギャグなんか言わない娘の台詞なだけに 笑えるって事ですな。“この風呂に入ろうと思った私の気持ちは何処へ行くのよぅ” 伸恵姉ちゃん素敵。しかし湯船は兎も角、洗い場でもタオルは反則だと思います。 “美羽、お前、何食った”笑った。可愛い女の子が屁をするアニメなんて、そうは無い だろう。サンタの正体をバラそうとする美羽を瞬殺する伸恵姉ちゃん大好きです。
「クラスターエッジ」、人の代わりに人造兵が前線で 戦っている世界らしい。そこで繰り広げられる若者兵士の話…って事になるのかも しれない。が、見事に美形男子ばっかりのキャラで華が皆無ですなぁ。ネタ的には 興味をそそられない事も無いのだが、話の構造が守備範囲外。視聴は継続せず。
「灼眼のシャナ」、ライトノベル原作って事で、もう ちょっと軽い話を予想していたのだが意外にダーク。視点キャラと彼が比較的好意を もって見つめていた女の子が初回で死亡とは、随分とまた思い切りの良い展開です。 こういう刹那い雰囲気のホラーは、結構好きな系統。とりあえず継続視聴。
「はっぴぃセブン」、裸の女の子の匂いを嗅ぎまくる犬が 神様の末裔とはとても思えんがなぁ。記憶が消えない理由を恋愛方向に求めるとは、 亜麻乃ちゃんは何か可愛いかも。で、本当のところは何らかの秘密があるのか本人の 言う通り想いの力なのかどっちだ。弁天×大黒の必殺技が何処かで見た事がある様な メカ風味で笑える。
「ぱにぽにだっしゅ」、ベッキーはポップコーンの キャラメル掛けが好きらしい。メディアと一条さんのデュエットってのは、そのまま OP別版として聞いてみたかった。姫子が真面目に論評してると凄い違和感があるゾ。 “私の生徒にそんなモノ向けるな!”ベッキー、格好イイなぁ。しかし途中の展開を ブっ飛ばして崖っ縁というのは不条理過ぎだ。姫子を止める6号の絵がエロいょぅ。 そこは下痢ツボ…止せ>白鳥。カニを感動させる絵、流石一条さんの妹だ。 EDの寝巻姿な都ちゃん可愛いカモ〜。酒饅頭は旨いやね。今回の話、そこそこには 面白かったが何となく造りが手抜きっぽいのが引っかかった。


10 月 10 日 月曜日

雨後曇り。午前11時起床。

fj投稿活動少し。

遅い昼食。カップ麺(日清 とんがらし麺 海鮮味)。

晩酌。酔鯨。 肴、湯豆腐、牛モツ煮込みの残り。

「ブラックジャック」、ピノコの正体をやるとは正直 思って無かったので意外だ。腫瘍の力は呪いと言うよりは超能力という感じだなぁ。 ピノコは産まれた直後のギザギザ髪の方が可愛かったのに。何年経っても子供体型の ままなのは、骨格が揃って無かった所為なのかな。一生二十歳前後の姿ってのは特に 支障はなさそうだが、一生子供ってのは色々大変そうなのだが。そろそろ、小学校 高学年くらいの体型にする予定はありませんか>BJ。
「ARIA」、“モミ娘ちゃん”灯里が可愛いよぅ。確かに あの部分の髪の毛って、何と呼んだら良いのか判らんけど。押しかけ友達アイちゃんの “叫びますよ”笑った。“恥ずかしい台詞禁止!”は名言ですなぁ。そして無敵の 逆漕ぎは、普通のボートの漕ぎ方を練習しちゃったのね>モミ娘ちゃん。 “私は今、今日の事を話したいと思ってる”すんごくイイ台詞。旅先で素敵な出会いを したという気分が、とても良く伝わってきます。この辺りのシーンを見返す度に ウルウルしてしまいます。未来世界なんだけどホワ〜ンとした雰囲気、こういう話は ド真ん中でツボ。文句無しで継続視聴。
「魔法少女リリカルなのはA's」、OP見た瞬間に “フェイトたんお帰り〜”とか言いたくなったヨ。車椅子の女の子、はやてちゃんが 今度のシリーズの中心人物、なのかな。どうやら封印されていた魔法の書とでもいった モノが、彼女を媒介として目覚めたという雰囲気だが。シグナムとシャマルは、本から 出てきた使い魔だったりするのだろうかと予想したり。それにしても、なのはは魔法が 随分と上達してますなぁ。それでも新たな敵には押されてしまったのだが…。そして なのはのピンチに待ってました!という感じでフェイトたん登場。 “仲間か”“友達だ”フェイトたん痺れる〜。今度のシリーズでも、二人のパヤパヤを 見せてくれる事を期待したい。言うまでもなく継続視聴。
「舞乙HiME」、『舞HiME』の素直な続編じゃ無いのね。 最初はパラレルワールドの話なのか、と思ったら“地球時代の技術”なんてな台詞。 どうも遠未来の何処かって事らしい。公転周期が24ヶ月ってのは、火星の少し外側? 或いは1ヶ月が少し短いと仮定すれば土台は火星なのかもしれないが。見知った顔立ち のキャラが前シリーズとは全然違う性格だったりするのが何か笑える。特に前作とは 正反対のオ転婆マシロ姫がイイ味出してるなぁ。ぽつぽつと前作には居て本作には 居ない面子がいるのが少し寂しい気も。クラスの男子生徒なんて、まず記憶に残って 無さそうな奴がちゃっかり引き続いて出ていたりするのに。それとも後日、ちょい役で 出たりするのかなぁ、と少し期待。アリカが起動した航空メカがカグツチそっくり なのは、まぁ深い意味は無いか。ここは素直に、新しい物語として見ていった方が 良さそうだ。EDのアリカの尻が微萌え。継続視聴。
「Canvas2」、顧問って時点で限りなく教職員なのだから、 毎回“先生じゃない”と言い返すのはマヌケなんで止めとけ>先生。早速情報収集に 余念の無い可奈たん。兄と妹のカップリングはエッチな感じがして気乗りがしない らしい。つまりインモラル=エッチって事なのね。“嘘、上級生?”笑った。確かに 上級生という以前に高校生に見えんわなぁ。どうも桔梗センセは焼けぼっくいに火が 付いてしまった様な雰囲気。だとしても、子供なエリスにライバル心剥き出しな 態度は格好悪いと思います。花犬ケーキといった日常のスケッチによる会話がエリスと お兄ちゃんの二人の絆なのね。そんな大切な事を部長に話す気になったエリス、前回 から間が無いのにそこまで彼女に心を許した理由がサッパリ描けていないのが少々 問題なのではないかと。
「ガン×ソード」、 “何でプリシラさんの名前はそんなにスラっと憶えてるの…”全くもって同意な疑問。 何ででしょうねぇ。“勝てなかったらオマエを食ってやる!”実に判りやすい応援で 笑ったよ。カメもちゃんと危機を察する能力があった様で。エレナも元々は鈎爪の側の 人間だったのね。というか、そんな大事なネタを実にサラっと回想してますが。 おめかししたウェンディ…素敵。そしてショートパンツ姿で寝てるウェンディ萌え〜。 “オハヨウ、俺が夜明けのヴァンです”何か理由も無く爆笑。その意味不明の余裕は 何処から出たんだ。それにしてもジョシュアがプリシラたんの元に転がり込むとは 思わなかったよ。“私が大人にしてあげる”当然の様に、低い方向に妄想するしか あるまい。ヴァンがどうなったのか、カルメンの許に合流した助っ人の正体は、と 実に気になるネタを振った上で次回。