10月下旬


10 月 11 日 火曜日

曇り。午後4時半起床。

計画休暇。

晩酌。鎌倉栞 純米吟醸。 肴、湯豆腐。

「ToHeart2」、元ネタを知らないのに何故か知っている、 噂のたま姉登場。“たまお姉ちゃんスキスキ大作戦”笑った。お淑やかそうなのに 実はオシの強い内面、な〜んか楽しい女性ですなぁ。約束を一年早く実行する為に お嬢様学校は二年で卒業資格を得てしまうとは、たま姉って健気さん。でも、たま姉は 大人っぽ過ぎて高校三年生には見えないんですが。たま姉(小)は萌え。

「舞-HiME」、セルソフト版を最後まで見た。第9巻の 影像特典が最終話のディレクターズカット版という事で、TV放送版よりほんの少し だけエピローグが長め。物語のオチ自体が変わる程に大きなネタが含まれている訳では 無いが、追加された後日談の中に結構笑える“その後”があって面白かった。 大学でも静流さんに挑み続けて勝てない遙ちゃんとか、バイトしてる深優とか。 そのままの勢いで『乙』の方も再視聴したり。今更ながらに、アリカって前シリーズの ラストで顔見せしてるのねとか思いつつ。


10 月 12 日 水曜日

曇り時々晴。

表稼業ε。たった4日の休みで、先週何をしていたかをすっかり忘れた。 午前中はリハビリ、午後は会議と書き物。定時で撤退。

普段乗っていない路線に廻って西馬込下車。池上本門寺の御会式を見てきた。 手ブレ写真を量産し、久寿餅を買って、盛り上がりのピークの前に撤収。

夕食。五目焼そば(餡かけタイプ、出来合い)。

「NARUTO」、お仕置き300倍カレーないす。カレー屋に 体力は関係無いと思うのだが…それもやっぱり仕置きの一環か。ネジに見えない雷牙の 命の灯を見て取ったり、特に訓練していたとは思えないのにチャクラを分け与える事が 出来たり。蘭丸は本当は物凄い優秀な血筋の子だったりするのでは。


10 月 13 日 木曜日

晴。

朝、新聞を読んでいるとパタっと、かなりハッキリした音を立てて蚊が落ちてきた。 昨夜、足の痒みで目が醒めてしまい蚊取り線香を焚いたのが効いた様だ。 当然ながら粉砕瞬殺。

表稼業ε。書き物、テスト、書き物。定時で撤退。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

「IGPX」、猫に協調性が無いと言われてしまうとは 情けない連中だなぁ。そして初戦はアッサリ終わってしまいましたとさ…って、負け じゃないのか。この手の話のパターンはボロ負けかビギナーズラックおちなので、 そういう有りがちな展開を外して来たのは評価出来る。でも引き分けってのは、その 結果の通り何とも中途半端な印象なんだよなぁ。とはいえ、その中途半端な結果に タケシ達が全然納得していないので、モヤモヤを見ている方も共有させられてしまう という意味で憎い演出でもある。
「AngelHeart」、“繊細じゃ無い破壊”…確かに、あの 手口は香の性格そのまんま。でもココは笑う所じゃないか。やっぱり本作独特の笑いは 濃過ぎる死の影とは合わない気が。それにしても、香に最初に出会うのが海坊主とは。 外見に惑わされない者故、という事ですか。

「導きの星 IV」小川一水著、ハルキ文庫読了。 希望努力失敗小さな成功挫折と裏切り、そして新たな旅立ち。時間と空間を越えて、 ず〜っと先まで行ってみたいという気に久しぶりになりました。こんな未来なら生きて 見てみたいなぁ。すっかり魅了されてしまって、何か感想の言葉も無いというか。 あとがきも作者の作品への想いが伝わってくる文章で、つい“うんうん、そうでしょう そうでしょう”と頷いてしまったり。それに素人物書きとして貴重な助言とも 受け止められる部分もあって、最後の最後まで満足の一編です。文句無し大傑作。


10 月 14 日 金曜日

晴後曇り。

冷えた身体を温める為なのだろうが、戦場近くを朝歩いていると道路の上に でろ〜んと着陸しているトンボが結構居る。踏んじゃいそうで困る。

表稼業ε。リリース作業と、それに付随する書き物色々。午後はまったり。 定例会議後、定時++αで撤退。

帰宅すると新聞受けに郵送用封筒付きの国勢調査票が入っていた。実は最初の調査票は (ついつい脳内同居人まで書き込んでしまったので)結局は出して無かった訳だが、 郵送なら出してやらんでも無いかな。もっとも郵送で良いなら最初からそうしろよ、 という感じが強いところではある。

夕食。カップ麺(ペヤング ソースやきそば)。

寝る。午前0時再起動。

晩酌。信濃錦 特別本醸造。強めだがキツくは無い酸味と程々の苦味。香りは強くは 無いので、キンキンに冷やさない方が良いかも。 肴、刺身(目鯛&真鯛 タイムアウト品)。

「ケロロ軍曹」、ゲームを勝手に進めた方が有罪、これは 宇宙全体の真理と思われ。“ケロロ脱走”辺りの台詞回し、笑える。家賃廃止が本当 ならケロン人が地球の宗主でも良いぞ。ところでラヴィたん、その麩の出どころは いったい何処ですか。ラヴィたん、あの一瞬で発信機を仕掛けるとは探偵は彼女だけで やった方が良い様な。水が出て電灯が点く部屋が空き部屋のハズも無いだろう、って 事でコゴローの部屋というオチかと思ったのだが違うのね。サルマタケないす。 風呂上がりのラヴィたん、恐い優しさ萌え。最後はギロロが美味しい。
「ガンパレード・オーケストラ」、弛い、弛いなぁ。 画では無く話の筋の方だが。戦闘か日常か、どちらか片方で良いからパリっとした話に ならんのか。とりあえず、あの身勝手馬鹿娘二人組が泣きを見る話が無いと納得イカん よ。中隊長が救助活動にやっきになるのは良いとして、副官まで一緒に司令車を 離れちゃ駄目だろ〜。で、緩衝役の副官負傷という面倒臭い展開になりますか。
「ノエイン」、冒頭シーンのアクションは勢いがあり 実に良い。あの気色悪いメカも独特の世界観を感じさせる。一方で、本編は一見普通の 世界。しかしそこに冒頭の連中が浸出して来る、という事らしい。ハルカちゃんの見た 謎の男、噂の“黒いコートの幽霊”と同じ連中か。どうやら別次元から来ている らしいが、首無し幽霊と言われたりするのはこちら側での実体化が不完全な事がある からかな。“毛穴が開いていく感じ”、あ、それ判るな>ミホちゃん。それにしても 小学六年生なんて微妙〜でイイ。ちょっと毛色の変わったキャラデザだが、 ハルカちゃんの猫みたいな目は割と好き。ただ、可愛いんだけど引いた画を中心にして 時々目が大きすぎる作画が混ざっていてバランスが悪いかな。彼女に限らず、少しの 画の乱れが大きな違和感になりそうな悪い予感も。とはいえ、オカルト風味漂うSF話 になりそうで期待大。継続視聴決定。何といっても、ちょっとだけムネのある ハルカちゃんが激しく萌えだ。
「ソルティレイ」、“またお前か”“まぁまぁまぁ、 可愛い”転がり込みの理解者が出て来てよかったね>ソルたん。“それで良い”ロイが テキトーに返事した服を選ぶとは、ソルたん健気だなぁ。RUCの情報を改竄してソルたん の嫌疑をうやむやにしたのは何者?ソルたんの名前が決まった事を把握しているという 事は、彼女とリンクがあるっぽいが。レイのおっさん、ソルたんに何度も救われたのに 恩知らずだな…流石に最後はキメたか。ロイにペトってるソルたん可愛エエ。
「灼眼のシャナ」、自分がトーチだと知った奴という 時点で悠二は普通のトーチとは違うのでは、と思ったら何か憑いているって事ですか。 燃え尽きかけた平井さんの為に奔走する悠二が切ない。そして、消えていく平井さんが 悲しい。アクションよりも、こういうもの悲しい部分を序盤に前面に出した展開は良い。 それと、シャナは黒髪モードの方が可愛いと思った。
「BLACK CAT」、“じゃ〜ン”第一印象と全然性格が違う けど、サヤたん萌えは変わらず。牛乳で餌付け出来るならサヤたんを餌付けしたい もんです。“お願い”と催促する猫も萌え。自称エレナが探しているのは、前回も 出ていたキツい目つきの金髪ロングの小さい娘なのかな。細かい事だが、すれ違いざま にコッソリ渡すなら赤い封筒は目立ち過ぎなので止めた方が良いと思われ。
「苺ましまろ」、サンタの秘密を守る為に美羽を 突き飛ばすアナちゃんナイス。“ツッコめよ”冷たいのを我慢してまでボケる美羽も ナイスだが。美羽を脅す伸恵姉ちゃん素敵です。そしてサンタに勝った美羽に爆笑。 美羽(小)は可愛いのに、昔っから斜め上を行く子だったのね。伸恵サンタ、怪し過ぎ。 今回は教訓を活かしてトナカイかと思ったら、コスの出どころが選んでおいた配役 臭いなぁ。“居るって信じる人の所には来る”、アナちゃんの言葉に癒される 伸恵姉ちゃん良いです。“廊下に立ってろ”“嫌です”最後のドンデン返しが笑える。 シリーズとしては何のオチも無い、ほんわか日常で終わり。これはこれで良、ですな。 総合評価:上出来+大盛萌え


10 月 15 日 土曜日

晴後曇り。午後1時半起床。雨って話はどうなったんだろう、と思っていたら 日没後からやっと雨が降った。

順次契約が切れていた某アンテナ屋のカウンタースクリプトを書斎から削除。 代わりのカウンターは折角なので自作して新居に設置するつもりなのだが、 元々カウンターを付けていた理由の一つであるアクセス解析が新居では 標準装備なので慌てなくても良いか…という感じで全然モチベーション上がらず。 とりあえずカウンター設置を再開した時の為に、現行カウンターの最終値をメモ。

タイトルカウント
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庭仕事。草花なんぞを育てていると、有害無害を問わず色々な虫が我が 空中庭園に現れる。 だがミノムシを見たのは今日が初めてな気がする。 そのまま成長を見守りたい気も少ししたが、取り付いていた相手が只今成育絶不調の 春蘭だったので丁重にお引取り願う事に。もっと元気な種類に付いていたなら 放置したかもしれないのに。

遅い昼食。カップ麺(ペヤング しおやきそば大盛)。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。久保田 千寿。久保田を呑むのは久しぶり。旨いけど、やっぱり紅寿辺りが 欲しいかな。 肴、合鴨団子鍋。通常、鶏系の鍋は醤油仕立てにするのだが、今回は先週の 牛モツ煮込みの煮汁を毎日加熱して保存しておいたものを使った味噌仕立て。

「絶対少年」、部屋の様子を見てりえぞうを入れなかった 晶ちゃん、しかし散らかりっぷりはマッキーを招き入れた時とあんまり変わらん気が。 同性相手の方が、そういう部分が気になるって事かいな。晶ちゃんの成基へのツッコミ、 普段通りの切れ味だが何気なく歩へのフォローになってる様な気がする。別に意識して は居ないだろうけれど、無意識の仲間意識みたいな部分があるのでは。晶ちゃんが 戻っても戻らなくても関係無いという婆ちゃんの言葉。希紗たんの事も、同じく本人が 乗り越えないとどうにもならないという事かなぁ。そして“自分で考えたら”という りえぞうの言葉もまた、誰に対しても同じ。遂にキレたか、りえぞう。それでどうする のかは全然予想出来ないけど。ブンちゃん復活の可能性に、希紗たんがやっと気付いた のかもしれないところで次回へ。何ともギスギスして居心地の悪い話、だが嫌過ぎる という程でも無いのは各人の思いが何となくではあるが判る所為か。
「ツバサクロニクル」、カプセルの中の謎の人物は 小狼くん似?まぁ今更このシリーズでは謎は明かされないだろうと思ったら、予想通り でした。願いの叶う神殿、旅を一気に終わらせる可能性が有ると知れた時に各人が 目差すのは結局、全員が自分では無く他者の幸せを願ったのね。流石というか判り やすい連中というか。遺跡の花園の“二人だけの秘密”が“誰が植えたんだろう…”に なってしまったのは、判っていた事でも悲しいが。そして第1部完。一応、第2部は 来春からって事らしいので楽しみにしておこう。総合評価:佳作
「強殖装甲ガイバー」、 “奴の固執する日常とやらを徹底的に破壊し尽くすのだ”とは、つまり日常を安堵 させる事で敵対行動を止めさせるという選択はギュオーには無いのね。G3、ギュオー が邪魔なのは判るが屋敷で襲うのは軽率。これで完全にギュオーにバレた訳だが、 これからどう動く気だ。それにしてもグラサン男、ギュオーの真似が出来るとは何者? 独りで三人も守れるはずは無いのだが、晶の方もここは考え時だろう。
「今日からマ王」、“アニシナの管理下にあった訳だが” “良く無事だった物だ”笑った。確かに、以前のままなのは実に不思議だ。コッヒーの 反乱は少し唐突な印象が無いでもない。今回の事で、野性動物並のプリミティブな 存在って事は判ったが、もっと以前にそういう描写があればより判りやすかったのに。 “奴には奴のやりかたが有る”グウェンダルはすっかり有利の理解者ですなぁ。 “私が何か言ったか”照れ屋なところも良。
「BLOOD+」、脈も呼吸も正常で疲れて寝ているだけ、 それなのに点滴は輸血なのね。“制服は私たちで処分しておくわ”って事で親父も センセも小夜たんの事情をある程度は知っているって事か。どうやら小夜たんは あの連中と対抗する為の切り札らしいが、軍の中でもその事は一部しか知らない様な 雰囲気。無印『BtLV』よりも背後関係が複雑そうだ。
「地獄少女」、“死んだ後の話だけどね”と、前回の話で 微妙に足らなかった説明が今回は付いてますな。ストーカー犯人は警察関係者…って、 そういうオチか。サスペンスとして見ても、ひとヒネリ効いていて中々良でした。 あいたんの禊ぎ姿が眼福です。萌ぇ〜。
「D.C.S.S.」、白のビキニって事はアイシアも朝倉兄に 女の子として見て欲しいと思っているって事か。美咲ちゃんに合いたかったアイシア、 そこに約束した様に現れる美咲ちゃん。何時ものコースとは言うけれど、まるで 彷徨うアイシアの気持ちまで判っている様な。そして本当の気持ちをアイシアに告げる 美咲ちゃん…好きな人が幸せである事が幸せですか。“他の人達もきっと”そんな 気持ちがアイシアに理解出来る日は、まだ先かと思ったら以外と早かった。好き、 という気持ちを伝えない事の意味。自分が当事者になって、アイシアはやっと 気付く事が出来たらしい。
「ラムネ」、“ヤドカニ”という言い方は何か可愛いな。 確かにそういう言い方をしていた子が、子供の頃に身近に居た気がするのが琴線に 触れる理由かもしれん。そんな七海ちゃんはパンツ担当ですか。どちらかと言うと 今より(小)のパの方が良いなぁ、とか思ってしまうのが困り物だ。近所の幼なじみが 朝起こしに来るってのはパターンとして多いが、女の子と野郎と合わせて両方寝坊すけ ってのは珍しいかも。ところで、何故リヤカーは拒否なんだろうか。畑で取れたての 西瓜って、本当は温くて旨く無いんだけどなぁ。そんな訳で、な〜んにも事件が 起こらない日常な話だったが、逆に大きな欠点も無し。とりあえず継続視聴。
「トリニティブラッド」、 “僕は知りたいです、貴方達の事を”ですか。純粋培養だけに人柄も純粋だなぁ。 へっぽこだけど、そんな風に純粋な教皇を漢と言う局長。神に選ばれた者の言葉などと 言う妄信ではなく、人の言葉として従っている辺りが実に良いですなぁ。そして遂に というか、ラスボス登場って事なのかな。相手の力では無く、エステルたんの姿を見て 攻撃の手が緩んでしまうのが情けない>アベル君。エステルたんも、すっかり邪魔者な 事を自覚して欲しいところだ。
「銀盤カレイドスコープ」、“あの感覚”そして “この瞬間、何かを失った”爆笑。気持ちは判らんでも無いが、小さい方まで我慢して いた訳でも無いだろうし、今更大きい方だけ気にしても仕方ないんじゃないかと思う がなぁ。そんな所が意地っ張りだけど何処か可愛く見える理由か。


10 月 16 日 日曜日

雨後曇り。午後4時起床、というか地震で揺り起こされた。

朝顔1花。昨日、開花痕があったので昨日の朝が一昨日の朝にも1花咲いていた模様。

晩酌。多満自慢 淡麗吟醸。西瓜とかメロンの様な、水分が多い果物の果汁の様な サッパリした甘みのある酒。もうちょっと吟醸香が強ければ完璧なんだが。 肴、湯豆腐。

「フルメタル・パニック! TSR」、やっぱり生きていた か、というか思った以上に元気だったガウルン君に吃驚。もっとも達者なのは首から上 だけだった様だが。結局この話、奴の亡霊に翻弄されながら夫々が何かを吹っ切る話 なのかもしれない。
「交響詩篇エウレカセブン」、“好きって事でしょ”で、 きょとんとしているエウレカたん萌え。子供達に信用が無いホランド笑った。 単身で出発するエウレカたん、勇気あるなぁ。そして入れ替わりに戻るレントン…間が 悪い。エウレカたんの危機に現れるレントン、格好イイぞ。ラストの二人の嬉し 恥ずかしな会話も何かイイですな。一度はレントンが出ていく事を認めたレイ、でも 何か今回の様子からは奪い返す気満々な様な。もしかして二人に本当の子供は 授からない理由でもあるのか。
「SHUFFLE!」、“リムちゃん、行って来ます”と、つい 言ってしまう楓ちゃんが悲しいな。ネリネちゃんの言う彼女=リコリスってのは失敗 した娘、なのかな。感情の無い人形として生かすのがリムたんの為とは思えないが。 結局そこには唯一の成功例を保持したいという思惑が全く無いとは言えないのでは。 亜沙センパイ、稟の背中を叩くのはやっぱり彼女なのね。只一人、稟達がリムたんに 会いに行く事に賛成しないネリネちゃんの過去とは。もう暫く重い話が続きそう。 メリハリとしては、こういうのも良いけど早く皆の笑顔が見たい。
「ARIA」、毎年起こる高潮現象により街の機能は停止… 毎年の事と判っていても対策をしないのは口実にして休みにする為なんだろうなぁ。 服の裾を持ち上げて歩く様は何かエエです。動物が社長なのはアリアだけかと思ったら、 他のゴンドラ屋さんでも同じなのね。それはどうやら一種の縁起かつぎって事らしい。 “あらあらがうつるぞ”晃さんもアリシアさんのファン?“セーフ!”笑った。 食べ物に釣られる人は良いですよ。
「魔法少女リリカルなのはA's」、今度の相手は魔法の 流儀が違うって事らしい。“私を信じてください”とは、ちょっと吃驚。人間臭い事を 言うのは、それだけなのはとの連係が親密になったという事かな。それはそれとして、 惨敗ですかね、これは。折角フェイトたんが駆けつけてくれたのに残念。
「舞乙HiME」、静流さん、この世界でもソッチ系か。 アリカはあのペンダントの所為で学園と軍、両方から目を付けられる存在になった という事らしい。マスターに“うふっ”って、そりゃ乙女というよりはメイドさんな 気が。そして詩帆ちゃん、この世界ではダークさに磨きが掛かっちゃってる様な。 全然お姫様っぽく無いだけで無く、上も下も無いマシロ姫萌え〜。


10 月 17 日 月曜日

雨。午後2時半起床。

体調不良の為、表は臨時休業。

遅い昼食。カップ麺(マルちゃん 豚汁うどん)。

fj投稿活動少々。

夕食。味噌煮込みうどん。これで牛モツ煮込みの残り汁の再利用作戦完了。 先週半ばに投入しておいた鶏肉も、ふにゅふにゅになっていてグッド。

「ブラックジャック」、仕事の邪魔だと思うなら他の 部屋で騒げば良かろうに。どんな境遇で笑おうが泣こうが大きなお世話だと思うが、 身近にあんな笑いっぱなしの奴が居たらちょっと苛々するかも。そしてオチは少々 苦めでありました。
「はっぴぃセブン」、“診察するから、服脱いで”その 先は無いのか〜。“お悩み相談”でも、数撃てば当るんじゃないかと思ったが本命は 生徒では無く先生ですか。“開運”とか言っている時点で結構胡散臭いのに、石碑 拝むくらい駄目元で試しても良いだろうに。そういうマイナス思考も邪なものの影響 かも知れないが。そして厄払い完了の途端にゴールインは出来過ぎって気もするが、 まぁコメディだから良いか。一応、相手の娘が昼間相談に来ているという伏線もあるし。
「ぱにぽにだっしゅ」、何時も通りの様でいて何時もと 少しだけ違う一条さん…に気付くベッキーは先生っぽいぞ。一条さんを尾行するのに 晶ちゃんと柚子では荷が重かった様で。メソウサの勇気部のシーン、画面の隅が恐過ぎ。 ギャグアニメで背筋を寒くさせないでくれよぅ。6号と都ちゃん、Hボタン連打であの 後にどうなるのか凄く気になるぞ。前回の姫子を止めた時の画といい、6号は百合の 匂いが漂ってるなぁ。“良かった、独りじゃない”メソウサと仲間意識を持つ様では マズいよ>くるみちゃん。艦長の真の姿も知っている一条さん、涙の理由は本当に 花粉症なだけ?ハニーと名乗りを変えたのは、結構本気だったからじゃないのかなぁ。 一条さんなだけに、本当の所は判らんけれど少しだけ普通の女の子っぽい表情が 見られて中々良い話でした。最後は詮索しないベッキーと、多分同じ様に思ったらしい 玲ちゃんと6号が良い味です。ED画、タワーのカードのくるみちゃんが可愛い。 世界=一条さんってのはナイスキャストかも。このシリーズのカード、DVDのオマケとか で付けてくれないかな。ところで、トランプの方の10番の4枚が微妙に誰だか 判らなかったり。次回予告の寸劇マンガの晶ちゃん、また墓エンドか…微妙に一言 多いのは狙ってないか?


10 月 18 日 火曜日

雨。

表稼業ε。終日書き物。定時で撤退。

帰宅すると留守電にオ姉さんの声が。D70の1号機が修理完了で、21日に預けた 店舗に回送されて来るとの連絡だった。金曜は引取りに行っている暇が無さそうだし、 回収は来週かな。

夕食。牛肩ロースステーキ(豪州産 344g)。

「Canvas2」、ちっこい可奈先輩はライトノベル作家さん ですか。“厳しい意見も募集中”と言いつつ図星だとちょっと凹む辺りが、何かリアル な感じ。“責任取ってください”なトコロの子供っぽい顔が滅茶苦茶可愛いです> 可奈たん。私服も可愛ぃょぅ。“運動神経抜群の助手なんて如何?”で桔梗センセ 参戦笑った。私服をゲームキャラのコスプレ呼ばわりされるエリスも、この手の作品に ありがちな服装を自己ツッコミしていて笑える。“喫茶店”の眼鏡のメイドさん萌え。 ラスト、盛り上がる二人…“駄目〜”“やっほ〜”爆笑です。最後まで可奈たんが 萌え萌えでございました。でもクマさんは卒業した方が良いかと思われ。今回は実に テンポが良くて最後まで一気に見終えてしまいました。それと、次回予告のエリスの 鋭い女の子評が毎回の楽しみになっていたりして。
「ToHeart2」、所謂委員長キャラとは違う、どちらかと 言うと引っ込み思案なタイプの委員長像がちょっと新鮮だったり。図書委員じゃ無い 委員長が独りで書庫の整理やっているのも問題だが、それ以前に高校なら図書室に 常勤のセンセが居そうなもんだが…。進学校でも何でも無い我が母校にも司書センセは 居たぞ。掃除を押しつけられていたという小牧さんの話に“酷いなそれ”って、今でも 同じだと気付かないのか>貴明。それにしても図書委員長、とんでもなく失礼な奴だな。 一方、図書委員その他の連中のラストの造反劇は溜飲が下がりました。小牧さんの 生足に触ってる貴明が羨ましい。というか、それって全然野郎が苦手な女の子の反応 じゃ無いです>小牧さん。


10 月 19 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。書き物、担当外のモジュールで出た障害の解析と報告。定時+αで撤退。

参議院補選の期日前投票に行ってきた。“こんばんは”“こちらにお名前と…” “お呼びしますので座ってお待ちください”“お疲れ様でした〜”と妙に丁寧な 応対で逆に緊張しちゃったよ。というか投票に行って椅子を勧められるとは 思わなかったので微妙に挙動不審野郎化。しかしコレは便利でいいな。正式な投票日の 投票所も近所だが、期日前だと表稼業の帰りに寄って行ける場所なので時間の無駄が 無い。

夕食。中華饅(例の戦利品)。消費期限切れでも全然問題無し…だと思う。 そもそも中村屋の肉/ピザまんなんて最後に食ってからの記憶がサッパリ残って いないので、傷んでいる味なのか最初からこういう味なのか区別付かん。 酸っぱく無いし変な臭いもしないので大丈夫だろう、多分。

「AngelHeart」、グラスハートは傍目にはアブナイ人 だよなぁ。服かっぱらった後で、マネキンに元の服を着せておくセンスは笑った。 グラスハート、意外にお茶目な娘なのかも。最初のキスがロマンチックなはずは無い …と思ったらやっぱり100t。お約束をありがとう香ちゃん。それにしても東口の 伝言板自体が無くなっているという展開は、香が既に退場していたという話と同じ くらいショックだったよん。美人なのにモッコリしない…って時点で気付きそうなモン だが。それ以前の敏感さとはうってかわっての鈍さは、僚自身が自分の勘を疑っている って事なのかな。
「NARUTO」、“人を救けるのに理由が要る?” “それが生きている実感っていうものよ”…と、実にイイ話なんだけどなぁ、どうして こういう大事なネタの時に弛くて間の抜けた動画回になっちゃってますか。 何度見ても身体に悪そうな命のカレー、毎回食ってみたいなぁと思ってしまう。


10 月 20 日 木曜日

晴後曇り。

表稼業ε。書き物、会議。定時で撤退。

こんばんは、“蛮勇”者です。

何か今日は二度程、腹の調子が悪い時間帯があった。

夕食。そんな理由で一応技術屋としては障害の原因切り分けが必要と思い、 中華まん(中村屋 ピザ&肉)を食う。新鮮なブツでも、特に昨日の奴と味が違うって 事は無いなぁ。やっぱり昨日は、ちと食い足りないと思って後からカップ麺1個 追加で食ったのがマズかった様な気がする。

「IGPX」、“玉子を立てる”“塩を撒くって事?” ナイスな連想だなぁエイミー。“このカップだって割れる”“割れませんけど” 不満そうなヒマワリの顔が笑える。それにしても早速経営の危機ですか。どうなる事か と思ったが、社長、もったいつけた言い方は人が悪いなぁ。とっても良い条件…それに 悪い意味での裏が無いと良いけど。
「ガンパレード・オーケストラ」、副長殿の意識があって 良かったという所か。これで重体とかだったら作戦継続は出来なかっただろう、とか 考えると先行き真っ暗だが。隊長さん、離脱した機体を追わせる前に残った戦力を 最初の目的地に向けるべきだったのでは…って、追い付いちゃったのね。そろそろ 馬鹿どもが本当の馬鹿はどっちなのか気付くイベントが欲しいところなんだが。 しかし人間側の補給路を絶つなどと言う高度な戦術を仕掛けて来る割には、幻獣の 数が少ない気がするんだが…とか思ったらそう来るか。幻獣の方が余程マシな作戦を 立てているのが何か情けない。