05月下旬


05 月 11 日 木曜日

小雨後曇り。

クレマチスが良い感じに咲いているんだが、連日の南風で早めに散ってしまわないか 心配だ。例年に無く超大輪なので、週末に写真撮っておきたいのだけれど。

表稼業ε。調べ物、会議、調べ物、会議。定時+αで撤退。

夕食。ひれカツ重(とんカツ専門店の弁当)。

fj投稿活動軽く一発。

「プリンセス・プリンセス」、先代坂本様って、どんな人 なんだろうと興味がつのる展開。それにしても生徒会執行部は会長の元ファンばっかり で笑える。“お姉さん”“妹”“正解はどっち”とくれば、本作なら兄貴とか弟だろ、 と思ったら母上とは予想外だった。“ちょっと待ってください今考えますから”笑った。 “またキラキラな人が”“不老不死って事か”爆笑。次から次へと美形一家登場で、 その度毎の亨と裕史郎の反応が面白過ぎ。名前で呼んで照れる坂本様 秋良くん可愛いです。そして遂に登場“伝説の坂本様…”見た目より性格の 方が超〜変でした。“誰が何と言おうと秋良は美形なの”強引な結論に聞こえるが、 ずっとそう思っていたので普通に同意。坂本家、冬姫ちゃんが特盛り萌えです。
「姫様ご用心」、姫子のスク水写真をガメるアドロン な〜イス。王子到着せずって、婚姻相手の顔写真くらい手配して無いのか…もっとも、 姫子が王冠一つで王女様になっちゃうくらいなのでそういう国なんだろう。でも流石に 式典に相手国の関係者が居ないはずは無いだろ誰かツッコめよ、と思ったら相手国の 関係者は誰一人到着して無かったのね。“ロクな事が無いのよね”ドカ〜ん…あまりの くだらなさが逆にツボって笑えた。ココが今回一番笑えたシーン。そしてラッセ王子… ガキんちょの方も偽者だったのは面白いヒネりでした。相変わらず人の話を聞かない 連中ばっかりで、そろそろギャグがギャグとして成立しない感じなんだが。最後まで この調子でボケ倒し続けるのだろうか。
「いぬかみっ!」、ともはねって薬剤系が得意技なのか、 それとも単にノリか。“餓死?”ナイスな絵が笑える。ムジナというよりは フェレットとかテンの類にしか見え無いんですが。或いは苦蛇か。“乙女の犠牲、 無駄にはせんぞ”“私、汚れてしまった”笑った。啓太は守備範囲の下限が結構上の方 らしい。塀の上のムジナ、では無くボールを取ってくれる老人ってのは、つまり 一般人にはムジナは見えないという事なのかな。ムジナの気絶で術が解ける、という のは御都合主義が過ぎる…と思ったら作中でもツッコミが入っていて苦笑。妙に力が 入った絵と弛〜い絵が混ざった回。前者はともかく、後者はギャグ表現としての弛さを 通り越して単に雑に描いた様に見えてしまう部分があるのは失敗なのでは。


05 月 12 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。調べ物、会議、会議。定時+αで撤退。

軽く寝る。午後10時半再起動。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、しそ餃子&野菜餃子(出来合い)。

「ゼーガペイン」、今回は叫んでばっかりだなキョウ。 フォセッタたん、遂に普通に見える方の世界にも出現ですか。何か彼女も含めて、 AIな皆さんは平面なのと“発言に制限”な事を除くと妙に人間臭い。それはAIじゃ無い 人間との境界が極くわずかである事の裏返しか。空き部屋だらけのマンションの理由、 母親を見かけない理由、ちゃんと説明されるとミもフタも無いなぁ。“ぶぅ…”可愛い なぁリョーコちゃん。“必要としていないから見えないんです”リソースを節約する 為に、隅から隅まで完全に再現してはいないって事なのね。生物としての人類は絶滅 済みとして、サーバーに残っている個人データの精度は何処までの物なんだろうか。 冗長部分も含めてゲノム配列まで残っているなら、単に入れ物が変わっただけって気が しないでも無いんだけど。
「かりん」、“恥ずかしい”と言っても服着てるし、 怪しい儀式は裸じゃないと駄目なんでは…。しかも果林の服は反重力スカートだし。 “ほんと、死ぬかと思ったわ”予想通りとはいえ笑った。 “あの〜、こんなのどうかな”な果林の提案は中々に優秀。ただ吸血の効果って 永遠じゃ無かった気が。もっとも、この時点での負の感情さえ奪ってしまえば それ以後新たに吸血鬼(=マーカー家)への悪い印象を与える事態が無い限り 問題にはならないって事かな。“若い女の子の方が”…杏樹たん、そっち方向へ 行っちゃいますか。まぁそれはそれでOKだけど。“それ以上娘に近づくと許さんぞ” ただの親父になってるのがナイス。実は儀式の意味は血を増すのを何とかでは無くて 乳を…エルダたん、儀式の効果を果林の身体で試したとしか思えませんが。 結局、儀式一つで何とかなるくらいならとっくの昔に吸血鬼になっていたという事 だよなぁ。煉の傍に居ると嫉妬の血には事欠かないという、効率の良い狩りが 出来てる訳ね>杏樹たん。雨水の母上、可愛らし過ぎですがあの陽気さは果林の血を もらった…という訳では無いのね。確かあの手の客商売は前にも失敗しているはずだが、 あそこの店長は大らかな人だから大丈夫なんだろう。“果林が咬んで良いのは俺だけ だぞ”“今ナント〜”この点に関してはウィナーに激しく同意。とはいえ、ウィナーは 麻希ちゃんに任せた。そして結局、果林は恥ずかし可愛いまんまでしたとさ。 判り易いというか王道のハッピーエンドだったが、本作にはこういう明るいオチが 合っていると思うので問題無し。総合評価:上出来
「獣王星」、“俺はお前をトップに選んだ”という台詞は サードの初めての本音という感じがした。そしてトールに用意されたハンデとは死角 での狙撃…ってのはトールが隠れた実力や運で勝ってしまうよりはずっとリアル。 これだと一見してサードは何時かまた別なトップを選ぶのではないかという懸念が 残ってしまう様な印象だが、その後のシーンを見る限りではこれがトールへの最後の “試し”だったのだろう。ティズたん以上に狼狽える辺りは嘘とは思えないし。しかし サードもトールの父親の事を知っている人物だったとは意外だ。“お前は必ず勝てる” ティズたんは男を奮い立たせるタイプの娘。俗称、あげ**ですな。
「ザ・サード」、火乃香たん(小)キャワいぃ。 “オヤジさん最高〜!”火乃香たん大はしゃぎ。“ヤベぇ〜ヤベぇょ”確かにPSPの 開閉装置の位置がヤベぇ気がしますな。“お着替えお着替え”で、恥ずかしそうにする 火乃香たんが可愛い。新しいおもちゃが嬉しくて仕方ないところも可愛いけど、とか 思ったら同じ事を言ってるな>ボギー。“すぐ壊れてね”“嫌な娘だ”笑った。 それにしてもオヤジさんの退場フラグがこんなに早く発動するとは思わなかった。 前回の受け取りは夜間を選んだのに今回は真っ昼間、しかも受け取った後も長時間 その場に留まった上に何時までもPSPの試運転を続けていたからなぁ。あれでは 目を付けられてしまうのは仕方ないかも。これは火乃香たん、少々迂闊だったかな。 そしてミリィに秘密まで見られてしまったし、次回は波瀾か。
「XXXHOLiC」、“弱った私をいたわる気は無いの…” “復活っ!”液キャベと水一杯で治るなら実は大した事無いんでは。“苛めるなら せめて弄ってくださいよ”笑った。“押売かょ〜”“キンドーちゃん”爆笑。 それにしてもネタが微妙に古いよ>侑子さん。“って思ってるのに止められ無いの?” 侑子さん恐いょぅ。“横からちゃちゃ入れてきて”“あそぅそれは良かった”の辺り、 侑子さんは話をちゃんと聞いた上でそう言っていると思うぞ>君尋。 “カプチーノ一杯分も待てないとはね…”“ちょっとだけ…”“有りよ、それ” “失うモノの重さもつらさも判って、それでも欲する。それが本当に覚悟”この辺りの 台詞は本作のテーマって感じですな。そして何かに熱中するという事を知っている者 なら、誰でも考えさせられる部分があるのでは無いか。 “またツマラヌ物を斬ってしまったわ”斬鉄剣バット、最高です>侑子さん。 “今度は子供の椅子じゃ済まなくなる”それはつまり、この先は子供を棄てる覚悟が 居る世界という事なんですな。そして彼女はその事に気付き…計りにかけた結果として どちらを選んだのだろうか。そこは侑子さんも、そして我々も知った事では無いって 感じかなぁ。“悩みの相談に乗ってもらって解決してもらって子供の椅子一つで 済んじゃった。でも椅子なんてなくても全然困らないものね。あら、それだったら 坐る方の子供が居なくても別になんとも無いんじゃ無いかしら。なんだ、何でこんな 簡単な事で悩んでいたのかしら…”という結論に達した様な気がするけど。 苦味の強い本作だが、今回は特にダークでナイスです。それと実在の他作品がゴロゴロ 実名で出ているのが何とも大胆。


05 月 13 日 土曜日

曇り後雨。午後12時半起床。

庭仕事。セッコク2号(赤花)開花中。まだ暖房切って無い1号温室では C・インターメディア開花始まり。枯れ(空き)鉢からぼうぼう伸びたままだった 雑草を焼き払いリセット。その内の1鉢には戦場近辺で採集した山茶花の実を植えて みた。もう一つのテラコッタのプランターにはアスターの種なんぞパラパラと。 箪笥の上で埃を被っていたノベルティの種なので、芽がちゃんと出るか判らんが。

遅い昼食。スパゲティ カルボナーラ。久しぶりにパンチェッタを使った、割と手抜き じゃ無い作り方をしてみたり。

晩酌。奥の松 特別純米。 肴、灰干し塩さば。

「Ergo Proxy」、デダルス更迭とは、ロムドから話が 離れている間に動きがあったのね。でもデダルスはタダでは引っ込まないという事で。 リルたんに刺客を送ったのは漆黒だったのか…。しかも恫喝の為にとは。結局、孫とは 言っても幾らでも代わりが作れるという意味では他の市民と変わらないって事か。 そして生きていたリルたん、またドームの外へ出ましたか。一度外を経験している ので、今度は体調を崩さないで済むかな。それにしても他にも機能しているドームが あるのね、無人とはいえ。しかし検体相手にヤケに嬉しそうだなデダルス。ちょっと 危ない兄ちゃんになってるぞ。リルたんの為に作ったらしい銃弾、そしてリルたんは それで何をするのかな。リルたん達が立ち去った途端に真面目に働くのを止めた 旧ドームのロボット達、それってリルたんが呟いた様な終りの日がとうとう来たという 意味なのか、それともリルたん達の為だけに一時的に機能が復活していただけ なのだろうか。多分後者なんじゃないかという気がするが、だとしたらそれを制御 している元は何なのかな。単に、生きている人間が居るか居ないかを機械的に判断 しているだけで、別に深い意味は無いのかもしれないけど。
「ツバサ・クロニクル」、主催者が最初の黒幕とは割と 吃驚。小っちゃいチェッカーを振る知世ちゃんキュートです。同じ顔をしていても別人 …では無い場合もあるとは話がヤヤこしくなって来ましたな。そして知世ちゃんは別人 だけど黒ぽんの知っている知世姫から話を聞いていたと。そんな二人を切り離して 考え様として苦労しているらしい黒ぽんが何かイイ味出してます。意外と純愛派。
「彩雲国物語」、香とお茶、どちらも怪しく見える冒頭の 演出は何とも上手い。“私達は讃められているのか”苦笑。確かに劉輝の言葉は讃めて いるのかけなしているのか判りづらい。そして黒幕の正体は、やっぱりアノ人ですか。 その理由、努力家が天才を羨んだ所為ってのは何となく感じは判る。ただ、その賭けに 出る決断が老い先短いから、というのは身勝手過ぎる理由だ。少なくとも娘が居るはず で、残された家族の事とか考えないのか。とはいえ香鈴たんにかけた優しさが彼の野望 を打ち砕くとは、本当に皮肉な事ですな。そして王宮最強の暗殺者の正体とは… ぎゃ〜、そう来たか。正直、超意外な人物でしたよ。昼行灯は仮の姿だったのね。 タダ者じゃ無い珠翠も、そういう立場の人でしたか。この調子では静蘭の事も正体を 知っていて、その上で引き取ったんではなかろうか。それにしても静蘭の正体から 始まって、怒涛のごとく大ネタ御開帳ですなぁ。何だかあと数話で終わっちゃいそうな 勢いだが、もしかして全10話くらいだったりするのか?
「学校の怪談」、やっぱりアレは放送しないのね。 もう時効なんじゃないかと少し期待していたのだが、残念。
「BLOOD+」、“カイ兄ちゃんが居て良かったね”…本当に 荷物係とは、カイも感じているだろうけど居場所があると言いたいが為の見え見えの 気遣いだなぁ。しかし判っていても表情は冴えないカイ。“今だって子供みたいだよ” “だったらその分、心配したり優しくすれば”時が止まっても、人としての成長は 止まらない。リクはカイよりも余程確実に成長していますよ。計画よりもずっと早い、 ディーヴァとカールの襲撃は赤い盾にとって有利不利どちらの意味を持つかな。 おいてきぼりの真央ちゃんは少し可哀想だが、この場合は置いて行かれた方が彼女の 為だろう。全体として、ちょ〜っちデッサンが弛いのが残念。
「ひまわりっ!」、“お花畑が…”それが見えちゃ駄目 なんではないかと。酒&肴、判り易い要求です>お爺。“こうよう”“もみじ” “べにば?”何か意味無く笑えた。“あ〜ひゃひゃひゃ”ぉぃぉぃ、それは単なる 山火事ですよ。あざみちゃん、責任感じて本当の事を教えてくれるとは、案外良い娘 だな。実はお爺は既に無くなっていたとは、割と好きな系統の話だけど今回は想定外で 吃驚。本当に伝説の凄い忍者でした、とかそういうオチを予想していたのだが。 何気なく取っておきの味噌汁を墓前に供えているつきよ姫が良い感じです。
「ひぐらしのなく頃に」、“かいがいしく持ってくる訳 無いですよね”って、詩音は意外と意地悪でした。“明日はいったい、誰が死んで誰が 消えるのかしら”怖い事を凄く嬉しそうに言う鷹野さん、目も何かイっちゃってます。 “ストライクゾーン、物凄く低くありません?”詩音、酷い事言うなぁ。絶対年齢は ともかく、相対的な歳の差は大した事無いのに。そして予定通り?退場者発生。 “どうやって責任取ってくれるんだ”そりゃ酷いぞ>圭一。とはいえ圭一の猜疑心が 増大したのは、詩音の煽りが原因って気がしないでもない。そう考えると、実は “詩音ちゃんは理解があるから”なフリをしているだけなんではと思えなくも無い。 表面的な態度だけだと、魅音の方が危ない娘に見えるのだけれど、それも何と言うか 引っ掛けなんじゃないかという気が。魅音には贔屓目のバイアスが掛かっている という面は、まぁ有るんだが。 ところで本作『鬼隠し編』と『綿流し編』は同じ話を少し視点を変えて描いている のだと思っていたのだが、どうも二つの話の間にはっきりと食い違いが出てきている。 これはどう解釈すべきなのだろうか。圭一の精神が既に物語当初から混乱している という意味か、それとも元ネタがゲームなだけに途中経過とエンディングが複数ある という事なのか。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、馬鹿女子高生と思わせて、 意外と物事が良く見えているのね>絵里子。付き合いが長いとはいっても、あの状況で 無条件に由真を信じると言える辺りは漢らしい。いったいどういう確執であんなヒネた 妹になってしまっているのかと思ったら、守られ続ける自分に嫌気がさしたという事 ですか。何かこう激しくその想いの出し方が間違っているのだが、そういう不器用な 娘だったという事になるのかな。結局、絵里子の言った通りに友達になったラストは 何かイイ感じでした。口の悪い方の桃香ちゃんが表に出っぱなしになってしまったが、 それは以前の様な負けまいとする虚勢では無くむしろ自然な態度としての表情なの だろう。
「夢使い」、空港に下駄履き、流石塔子ちゃんという ところですな。“美味しそうですね”笑った。“う〜んまことに惜しかった”爆笑。 でも三時花ちゃんの良さは判っている様だな>同士。野郎のチェックをしてしまい ブッ壊れるエロ王様ナイスです。工事現場で遊んでいる暇があるなら迂回しろょぅ。 でも工事現場のヒゲ親父が案外良い奴で良かった。三時花ちゃんが時間を気にして いた理由は、彼氏との想い出のお菓子が買える店の営業時間でしたか。燐子ちゃん、 相変わらず短気だねぇ。夢使いの、今の遊び方が出来たのが塔子ちゃん達の父上の代 とは意外だった。透明なお湯万歳。


05 月 14 日 日曜日

曇り。午後5時起床。

ほとんど夕食時間の昼食。カップ麺(明星 一平ちゃん しょうゆ)。

晩酌。久保田 百寿。 肴、冷奴。

「ウィッチブレイド」、ママ敗退、だけど栞の方が攻撃 する度にヒビが走っていて崩壊間近って感じが。基礎体力?とでもいうべき部分が 足らないだけで、やっぱり作り物はWBの敵じゃ無いんではないか。それに栞は何か 頭の方にキちゃってる様な。CBの副作用とか、そういう事か。 “子供は巻き込むんじゃ無いよ”マリ子さん、梨穂子ちゃんの前以外では素直に子供の 事を心配している顔を見せるのね。“ハムスター?”“モルモットって言いたいんじゃ ないかと”笑った。“スケベ、エッチエッチエッチ〜”何かそのオーソドックスな 言い方がナイスです>ママ。“労災になるの?”“お前、やっぱりただの馬鹿だろ” 爆笑。エクスコン同様にCBも単なる制御不能の殺戮マシン化してしまうのか。そう なってしまうと、今まで以上にナソエフはWB奪取に執拗になってきそうな気が。
「TOKKO 特公」、“理系の女”な雪乃さんは結構イイ 感じじゃないか。沙也ちゃんじゃないが、デートで立ち食い蕎麦屋に入るのは駄目 だろ>蘭丸。科捜研への興味から付き合った相手だけど、雪乃さんからは興味深い 情報が得られたかな。とはいえ、雪乃さんを情報収集の為に利用している事に何か 釈明は無いのかね>蘭丸。雪乃さんの方も既に気付いている様な感じがするけど、 男免疫が無さそうなので今後も利用されていると知りつつ付き合ってくれそうな気が するのが切ない。それ以上に、何か最初から退場フラグが立っている気がするのも 嫌んな感じだが。
「SAMURAI7」、“あなたに惚れました”何か変な人化 してますが。“聞いてんのか”“聞いておらん”笑った。芸人魂には爆笑。 “おっちゃまとどっちが馬鹿ですか”ナイス突っ込みです>コマチ。そして探していた 薪割りのお侍様、ヘイハチは既に合流していましたとさ。まさに縁としか言い様が ありません。インチキ家系図で墓穴を掘るキクチヨないす。“オラ、おっちゃまと歳 近いです”爆笑。それにしても勅使を斬ったのはいったい誰だ。キララたん達を追う 為にわざわざ理由を作る必要は商人達には無いと思われるし、勿論キララたん達は そんな事には手出ししていないのだが。
「涼宮ハルヒの憂欝」、クローズドサークルをハルヒが 望んだからこその孤島合宿な訳なのね。“副団長に任命します”“拝命します” “(羨ましくねぇよ)”笑った。2階級特進で副団長という事は、下っ端の上にナニか 一つ階級があるはずだが…んな事をハルヒは考えて無いわな。そもそも2階級って 時点で何か殉職扱いっぽいけど。名探偵=事件を呼ぶ人種らしい。キョンのバッグに 入っている妹ちゃん…か、可愛い。何であんなに可愛いのに名前が無いんだ。 “**たん萌え”と言いたくても言えんではないか。メイドさんの居る島万歳。 そしてメイドさんをしっかり勉強しようとするみくるちゃん可愛い。“あっそう”で フランクに豹変するハルヒないす。“…大好き”何の感情もこもっていないところが、 有希ちゃんらしくて逆に萌え。そして遂に事件発生…で、流石に次回が後編じゃ無い のは構成で遊び過ぎだと思うが。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、“魔界の者か、じゃ 地獄”苦笑。“がしゃ〜ん”鬼の役目を奪う亡者ゆうまナイス。 “死なないんだったら、ジタバタしてもしょうがないじゃん”確かにそれは真理かも> ゆうま。ひっくり返ったパキラの虎ぱんつ、ちょっと微妙なラインを細かく描き過ぎ と思われ。天国が退屈だったゆうま、地獄も永久追放だったので消去法で生き返る事に …本作らしいオチだけど、何とも脱力なオチでした。りるたんの前回の寂しそうな表情 が凄く気になっていたので、せめてゆうまが戻った時の彼女達の反応くらいは描いて 欲しかった。Bパート。結局ぱんちらだけがウケたとは、ゆうま可哀想だ。 “公園は?”“めんどい”笑った。客も客なら、演じる方の情熱もその程度という事で。


05 月 15 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。会議、会議、議事録書き。定時+αで撤退。

夕食。コンビニ弁当(炒飯セット)。

fj投稿活動、少々。

「うたわれるもの」、“人身売買以外は何でも” “それは…”女の子に勧める様なモノじゃ無いだろ〜>行商人。“刺客なら”最初は 誤解かと思ったが、やっぱり曲者でしたか。“出来ればムイコーハを”そして何故 その事を知っているんだろうか。砦周辺に良く来ているというのは本当だったのかも。 ただし行商以外の理由で、という事らしいが。要するに雇われスパイ、みたいなもん ですかな。そしてベナウィが見逃した関所破りはハクオロが連絡を取りたいと思って いた関の向こう側の集落の者と。これは男がどういう目的で関をすり抜けたのかを 理解した上での目こぼしで間違い無さそう。そうする事で、ハクオロ達の動きを加速 させ、そして速やかに制圧するつもりだったのかな。薬を作る音の違いでエルルゥたん の動揺に気付くとは流石です>ユズハたん。そして合戦は人材に恵まれたハクオロの 勝ちでした。勝利したのに素直にハクオロに駆け寄る事が出来ないエルルゥたんと アルルゥたん。ハクオロが変わってしまいつつあると、そう感じているのだろう。 そして一番マトモな部下を切り捨てる馬鹿領主、“終りだ”ってのは自分と馬鹿親分の 事だよ>チンピラ。それにしても次回はもう皇都戦らしいが、随分とまた展開が早い 気が。この反乱自体が、まだまだ本題じゃ無いって事か。
「ARIA The NATURAL」、アリア社長が灯里ちゃんより 早起きしてたりするのが少し意外かも。そして灯里ちゃんのお着替えシーン、キャミ 姿ってのは本作的には超サービスシーンですな。“たまには気を使うのも悪くないって 感じですかね”灯里ちゃん達には気を使わないアリスちゃんナイス。“ええと、何処へ 行くのか知りたいでしょ”“別に”相変わらず好奇心の無い藍華ちゃんです。 “居た”“何処へ行くんだろ”それ以前に、アリア社長だけが乗ってるゴンドラが 何で動いているのかの方が気にならないか?>灯里ちゃん達。“はい、藍華ちゃんゴー” 笑った。狭い水路で障害物を蹴ったりして通る藍華ちゃん、何ともソレっぽくてナイス です。“猫達の方がさ、私達よりネオヴェネチアの事を良く知っているんじゃない?” 恥ずかしくは無いけどロマンチックな台詞禁止>藍華ちゃん。猫の世界は猫だけのもの、 という事かな。猫幻想な話、少し不思議で少し恐い、でも覗いてみたい、そんな雰囲気 が実に良いです。
「スクールランブル 二学期」、冒頭のおにぎり編に爆笑。 インパクトのある物…で、何で巨大カニが。そして大イノシシもか。しかし愛理ちゃん の家の凄いヒトを呼んじゃうのは反則というか、幾らなんでも播磨達が可哀想だ。 八雲たんのウサコス…確かに可愛い。“そして彼等は目を焼かれ、魂を抜かれた” いったいどんな世界が拡がっていたのだろうか。“ケチ”一条さんを泣かせる様な奴は 再起不能にしちゃって良いです>ララ。晶ちゃん、日本国内でも肉体労働してるのか。 皆さんのバイトな一日、短い話ばかりだけど面白かった。
「Fate/stay night」、士郎、武器を使っているとはいえ 超人相手に結構戦えているとは凄いな。可愛い小鳥では無く獅子だったセイバーさん、 小次郎の秘剣を破りましたか。ありがちな表現とはいえ、こういう所こそ剣が交わる 様をしっかり描いて見せて欲しいなぁと本作に限らず思う。“私の望みは、さっきまで 叶っていたんですから”とは泣かせる。キャスター、意外と一途だったのね。嫌な敵 ではあったが、マスターの為に消えていく様は切ない。そしてセイバーさんを自分の物 と言う格好付け野郎は何者ですか。どうやらキャスターに続いてのルール違反な サーヴァントらしいが。それにしても前回の聖杯戦争の結末は意外だった。士郎の知る 彼の父上とセイバーさんの知る男、その間にある溝は聖杯を始末出来た事による満足の 結果なのだろうか。これといって聖杯に対して望みがある訳では無かった士郎に出来た 目的。それが彼を強くする、のかな。


05 月 16 日 火曜日

曇り。

表稼業ε。書き物、コーディング少し。分隊長不在の為、定時で速攻撤退。

Air-H”用通信カードをネットで機種変更。配送日を土曜に指定したので金曜に新カード にデータを書き込んだ時点から旧カードは使えなくなります、だそうだが実際には 書き込むのは呼制御をしているシステムのデータベースの方だろう。ま、そんな理由で 少なくとも金曜〜土曜はネット接続が途切れると思われる。これで新しいカードが FreeBSDで認識出来なかったりすると、更に数日ネット疎遠になるかも。

夕食。豚ロース生姜焼き。

「RAY THE ANIMATION」、赤リボン、料理はサッパリ サッパリ、とはいえアレをちゃんと全部食ってる零は強者です。そしてナイスな格好で 外出しちゃう赤リボン、“サインしろって言うから”という具合で年齢に見合った常識 は欠如しているらしい。こんな調子では何時でも拉致られてしまう気が。謎の症状を 見せる救急外来の患者は組織の人間、ですか。“思わぬ手掛り”じゃ無くて単に組織 から切られて破棄された実験台なんでは、と思ったらその通りでした。それにしても 敵の黒幕の顔出し登場が早い。その後どうなったのか判らないが、零(小)が野郎と イチャイチャしているのを見ると子供とはいえ男と女を一緒に飼っていたのは失敗 だったんじゃないかと思ったり。キスするくらいの甲斐性があるなら、あの紐パン なんかオスなら即座にはぎ取るだろ〜。と、邪全開妄想爆発な回でした。
「ストロベリー・パニック」、天音先輩、光莉ちゃんに 惚れちゃったのか。エトワール選に出るには相方が居る必要があるらしいのだが、何か 逆にフリーじゃ無いと三学園のトップにはなれない気がするのだが。つらそうな表情を 隠して光莉ちゃんを応援する夜々ちゃんが健気で実に良いですなぁ。“蜜なんて好きな だけ飲ませてあげるさ”ソレっぽいを通り越して真性百合登場ですよ。狼から逃げる 時の咄嗟の素早い動き、ちょっと感心しました>光莉ちゃん。でも狼は執拗で 絶体絶命…やっぱり天音先輩は王子様でした。もっとも、光莉ちゃんの危機に気付いた のは馬なんだが。馬GJ。ぢつわ天音先輩と一緒に見つめている内に馬も光莉ちゃん 萌えになってたりして。しかし“あの娘の心なんて、ひと刺しよ”という訳で 光莉ちゃんの危機はまだまだ続くらしい。それにしても押し倒しイベントとは、 色々な意味で本気だな本作は。エトワールの地位奪還に動くスピカなのだが、 生徒会長とナンバー2&3の思惑が違うって辺りがドロドロしていて面白い。 渚砂ちゃんと玉青ちゃん、この件に関しては完全に傍観者というか狂言回しですな。


05 月 17 日 水曜日

曇り後雨。

表稼業ε。調べ物、書き物。定時+αで撤退。

川崎で途中下車して徘徊。主目的は結局果たさず。ブツは有ったのだが、どうも しっくり来なかったので。DVD-RAMメディア20枚だけ買って帰宅。

夕食。納豆ご飯。

「ガラスの艦隊」、人民軍の基地、普通に水のある港が な〜んか凄く意外というか新鮮だ。街へ出て、思いっきり“暑苦しい”事になってるが 普通の市民相手なら怒らないのね>クレオ。そして実は女でした、は最初から見え見え なので驚かないのだが予想外にデカ胸だったのは吃驚です>ミシェル。“素敵だよ…” って、ベッ様はミシェルが入れ替わっている事に気付いて無いのか。クレオだけで無く 、他の連中も真面目にミシェルの話を聞いていたのが印象的だった。
「桜蘭高校ホスト部」、“無意味かつ果てしなくどーでも 良いので帰ってもいいですか”ハルヒたん、相変わらず淡泊です。“さぁ、こちらへ” メイドさんも双子なのかな。“ただのヒモでしょ”で萌え死んでる部長ナイス。 “女の子がお肌を見せていいのはオ嫁に行く時だけだ”そんなに良かったのか。何とも 判りやすい行動です>部長。確かにハルヒたんの水着は、色気無いけど可愛い。 “庶民のいじらしい知恵なんだよ”酷いフォロー笑った。部室ならともかく、プールに までもあるのか強力モーター…爆笑。“コスプレですわ”何のコスプレなのか本物が 出るまで判らなかったよ>れんげちゃん。“計算!”“…ディープなのか”また爆笑。 “良いデータが取れた”特別招待は実験台でした。“ハルヒ”“(初めて名前で呼ばれ た)”フラグかっ。片手でお姫様抱っこな銛先輩格好イイ。ぢつわ滅茶苦茶強い ハニー先輩もナイス過ぎです。


05 月 18 日 木曜日

小雨後曇り。

表稼業ε。データ集め。何か不穏な記録が取れてしまったが…。定時で撤退。

自宅に向かう途中、建物の階段で蚊を見かけた。むぅ、もう現れおったか。

夕食。コンビニ弁当(豚塩カルビ重)。

「プリンセス・プリンセス」、それじゃ身にならない、 美琴は真面目だなぁ。親密になる様な事がイロイロ、と、わざとアヤシイ言い方を する亨と裕史郎がナイスです。“襲われるんじゃないか”その通りの展開に笑った。 “きゃは”プロの技、素敵。それにしても演歌を熱唱した会長、直接見たかったなぁ。 “がんばって”会長、歌の件に関してはケアする気は無いらしい。 “好きにやっちゃってください”それを名田庄センパイに言っちゃうと物凄い衣装が 出て来そうな気が…。“衣装出来たよ〜”速っ。でも衣装は意外に普通というか、 そんなに弾けて無い様な。コレって、OPに出てる衣装バリエーションの内の1つなのね。 そして押しかけてきた妹は…成程、義理の妹に迫られているのが亨の悩みですか。 実に羨ましい悩みって気がするが、本当に妹としか思えない身には大変なのかな。 “今は僕と付き合ってるから”裕史郎、冗談に聞こえないぞぅ〜。“お前ら、そういう 仲だったのか”“本気にすんな”“今度はキスより先を”爆笑。合唱コンクールは 美琴のヤル気の無さが相変わらず致命的な感じだが、聴衆がそれを気にして無い様子 なので良いって事か。彼等を脳内で姫補完出来るくらいなので、美琴の仏頂面は 照れという事にでもなっているのであろう。
「姫様ご用心」、OP直後の物凄いCMに脳が溶けそう です。“姫にゃま”って、どう見ても姫子は猫ぢゃ無いだろ。そんな姫子は猫ぱんつ、 らしい。蒙古斑が未だ残っている姫子、何か可愛いな。可愛がって下さい、な手紙を 見つけた姫子…話がどんどん明後日の方へ逸れてる様な気が。ピッタリサイズの靴… そりゃ足のサイズが同じ女の子は複数居るだろうなぁ。言われてみればその通り、 でも何故か思ってもみなかった新鮮なツッコミありがとう。“大切な友達”そばな ちゃんの、珍しく素顔の台詞が聞けた様な気が。前の夜の寂しそうな様子も萌えでした。 猫に連れ去られそうになった姫子の誤解の元が猫のヒメコだったのは苦笑。そして 何気なく身代りになっているナーナが哀れ。
「BLACK LAGOON」、レヴィ、ロックとの会話で生まれて しまった憂さを酔っ払い撃つ事で晴らしてる様にしか見えんな。流石にそんなレヴィの 様子に気付きましたか>ダッチ。しかもどうやら初めての事じゃ無いのね。自分とは 違う世界から来た者に感じる違和感、人見知りみたいなモノを克服する為の儀式って 感じか。“恐いかぁ”“煩っせぇ”“んじゃ、総統にヨロシク”人が撃たれるシーン なのに爆笑。そして実はどちらもクライアントが同じとは、ナチの残党紛いと同じ くらい質が悪い。そんな相手だからこそ、怒るだけ無駄と商売に徹するダッチは漢。


05 月 19 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。会議、調べ物、会議。定時で撤退。

MC-P300が“NO CARRIER”となって繋がらん。どうやら新しいカードが発送された模様。

夕食。海老たっぷりゆば巻き揚げ(湯葉の春巻みたいなモノ。出来合い)。

寝る。午前零時半再起動。

晩酌。鎌倉ビール/月。葡萄の様な香り、糖度は少し甘みを感じるくらい、麦茶くらい の濃いめの色。舌の真ん中に長く残る苦味が良い。 鎌倉ビール/星。糖度低め、淡い色。多少苦味は強めだが、こちらは大手国内メーカの 麦酒の様な感じ。個性は無いが、一般的には麦酒らしいという事になるのかな。 江の島ビール。何かの香辛料みたいな香り。糖度高め、色濃いめ。強くは無いが、 かなり長く苦味が口の中に残る。 葉山ビール。茶色のクリームソーダという感じで、ちょっと不思議な味わい。苦味は あまり無く、何故か牛乳の様な香りが。一番、瓶底に溜った酵母の澱が多かった所為か。 糖度と色は最初の鎌倉ビール/月と同じくらい。以上、鎌倉ビール醸造製4連発。 肴、ビーフシチュー。

「獣王星」、おぉ、ザギがはぐれ集団からトップになって いたとは吃驚。時間も大分経っているらしくて、皆育っちゃってますなぁ。ティズたん も色々と育っちゃって少しがっかり。そしてトールも随分と良いトップとして成長した のね。サードの突っ込みじゃ無いが、何やらすっかり馴染んでいる様子。しかしいくら トップ会談でも、リングの上位三人が揃ってリングを空けちゃ不味いんじゃ無いかね。 それにしても他のリングのトップが続々と退場して、随分と展開が早いな。 “信用するな。奴が人間なら尚更だ”物凄く正論>サード。さてトールの中の人、 意外と悪く無いかな。下手では無いし、高山みなみ声の少年が声変わりするとこう なりそうだという意味では悪いどころかかなり良い感じかも。
「ゼーガペイン」、コスプレなら女医では無くて最初の 看護婦の方が良かったのに>フォセッタたん。“元気無いから”“何時もしないじゃん” 何時もでもたまにでも良いけど、正面から描いてください。“服を着ろ”笑った。 “ついでにロケハン”可愛いなぁリョーコちゃん。“え?”シーンが不連続な違和感に 気付いちゃった訳でも無いのね。そして逃避先扱いされるのは嫌、ですか。或いは奴の 不安が少しも解消されない事にまで気付いてしまっているのかもしれない。たとえこの 世界がデータのみであっても、人の心の再現性は実に高い…と信じたいが。
「デモンベイン」、場末の探偵に依頼するという事は、 しくじった時に切り捨て易いから、という事か…と思ったら一応エリート崩れですか。 誰でも良いという訳では無さそうだが、御し易いとは思われていそうな。 ミスカトニック大学ってのは実にナイス。どうせなら南極の地下でも発掘して欲しい ところだが。本屋のボク女ナイア、デカ胸は頂けないなぁ。Dr.ウェスト、その名前なら 火器ぶっ放したり戦闘メカ操ったりしてないで死体蘇生でもやっててください。服は 白いのにミントグリーン、ぺったんこな胸が素敵過ぎです>歩く魔導書。教会の 小っこい娘達可愛い。固有名詞聞いているだけでニヤニヤしてしまいます。あとは、 思わずニヤリとさせられるだけで無い何かを見せてくれるかどうかかな。
「ザ・サード」、“サードにあらず”が必ずしも落第と いう意味では無いんじゃないかとか思ったり。“私、恵まれてるわ”今の自分をそう 言える火乃香たんは素敵です。“許可を受けていない”火乃香たんの受けた嘲りの印象 は、BBの背後に居る者の考えが見えたという事だったらしい。火乃香たんの剣技、 刀自体にはイメージを具体化する意味しか無いのね。“今度は一緒に”というか、 ちょっと歩いた先でまだ咲いている気が。何はともあれ、ミリィが火乃香たんの外見 だけで物事を判断する様な娘で無くて良かった。そしてBB、おあつらえ向きに討たれ に来てくれたって感じですよ。遠慮無く真っ二つに>火乃香たん。
「XXXHOLiC」、雨童女、妖怪より格が上のモノ、ですか。 何となく個人的にお近づきになりたい雰囲気のキャラだったり。“じゃ、あと宜しく” 侑子さん素敵です。“泣きながら”のび太くん三連発笑った。“よくその体質であの娘 と仲好く出来るわね”つまり、ひまわりちゃんは妖とは対局のナニかを持っている という事なのかな。可愛い女の子となら何処でも一緒に行っちゃうよ〜、でも彼岸は 嫌かも。恩人の百目鬼くんに礼のひとつも言えんとは、そりゃ駄目過ぎだ>四月一日。


05 月 20 日 土曜日

曇り後晴、夕立。午前11時半起床。

ネットに繋がらんので使い途が無い、という丁度良い機会なのでHDDのフルバックアップ を久しぶりにやっとこう。と、思ったらハードエラーでセクタtoセクタコピーが 出来ないよぅ…。結局、普通に起動してtarで全ファイルをコピーしといた。 こりゃ早々に次のHDDを用意しないと駄目かな。

庭仕事。調子が甚だしく悪い春蘭を植え替え。その春蘭他、少し怪しい兆候が見られる 種類を中心に今期2回目の農薬散布。殺菌剤4種混合。

新しいAir-H”用のカード、AX420S到着。先ず以前のままの設定で接続…出来た。 ほっと胸をなでおろす。続いてアクセスポイントの番号を替えて接続。 おぉ〜、確かにピーク値でかっきり2倍の速度が出ているなぁ。 無料キャンペーンの×4接続の方は、気が向いたら試そう。 何かもう、×2で充分満足気味。

遅い昼食。昨夜の残りのビーフシチュー。

軽く寝る。午後7時過ぎ、RD-XS43が“カツン、カツン、カツン…ピィピィピィ”と 啼いて録画予約を中断しやがったので再起動。手動で録画再開。毎度の事だが、 予約録画の最中に出たエラーを、その時点で画面に出して誰が見ると言うのだ。

晩酌。デュベル。酵母の香りがしっかり。糖度は高くは無い感じだが、泡はとても甘い。 温くなると甘みがハッキリしてくる。本当に旨い麦酒は冷たくなくてもそれなりに 飲めるモノだなぁと、改めて思う。 肴、鯖肴干し。あまりにもズバりな名前で売っていたので、つい。

「彩雲国物語」、足音で既に違うと判っていたのね劉輝。 髪飾りは敵が注意を逸らすきっかけだっただけと。クサレ爺ぃ、王の為なら何でもする か。何時か殺しに行きます、その言葉には大いに納得。獅子みたいな花柄ナイスです >珠翠。茶太保、貧乏クジ引かされてしまいましたな。“一度でいいから、ギャフンと 言わせたかった”その為に費やした犠牲は、少し大き過ぎた様に思われるのだが。 “踏み倒す気ぢゃ無いでしょうね”爆笑。クソ爺ぃの事を知らないのは秀麗だけでした。 何だか最終回みたいなノリのラストだったが、どうやら第1部完くらいの位置付けの 様で。
「BLOOD+」、ディーヴァの目的を理解していない情況では 戦略が立てられないのでは無いかなぁ。もっとも、小夜たん達にリクが狙われている とは想像出来ないのは当然か。遂に本部の放棄を決意したジョエル。“自爆装置が作動 しました”なんて事を船内で放送しちゃったら、敵にも方針がバレてしまうんじゃ ないかと思われ。そして怯えて何も出来ないリクはシュヴァリエ失格…とは思ったが、 ここで退場とは思わなかったなぁ。しかもディーヴァはリクを美味しく頂いてしまった 様で。ディーヴァは結構良い趣味してるぞ。
「Ergo Proxy」、微妙に意味が判らんのだが、ビンスが 自分の内面に向き合っている話、だったのかな。“んな訳無いだろ”の繰り返し、 最後のリルたんの一言が実に良い感じです。お茶のシーンの辺りと過去の話の回想で 絵の濃さというか描き込みの違いが大きくて、新規部分が弛く見えて仕方ない。
「ツバサ・クロニクル」、羽根がもたらすのは当事者が 半分欠けた記憶ですか。判っていてもやっぱり悲し過ぎ。命の貴さを教えてくれた砂兎 の事は思いだせても、その出会いをもたらした小狼の事は消えたまま、と。 それにしても一度去った世界に再び来る事もある、のね。もっとも、これは微妙に作意 がある様だが。“悲しい様な、嬉しい様な”“私は嬉しいわ”消えていく事への不安、 同じ運命だった事への安堵、それらが混ざり合った微妙な感じが良く伝わって来ます。 “満足の行く結果だった?”“こちらが予期していた通りだ”でも割れたグラスは 期待外れだった事の証か。
「ひまわりっ!」、“馬鹿らしくて止めた”“錦蛇なみ” 笑った。夜中にいそいそと出かけるヒメジの嬉しそうな表情が何かイイ感じですよ。 ハヤト先生、珍しくヤルと思ったら“セミオートマチック”“駄目じゃん”爆笑。 ちょっと切ないオチな話は好きだけれど、呪文ひとつで全て消滅では無くて何かもう 少し余韻が残るラストが欲しかったかも。敵を倒したのに、結局は無害なカクノシンも 抹消される事になってしまうとか。
「ひぐらしのなく頃に」、“僕と同じで迷子”梨花ちゃん の何が迷子と同じ、なのかなかな、と一瞬思ったが神隠しに遇った事があったとか そういう話だったかな。“にゃぁにゃぁ”“僕が守ってあげますです”健気で可愛い なぁ、梨花ちゃん。“話したから、打ち明けたから”問題はそれが何処でバレたか、 なのだが。何気なく鵺が啼いてますなぁ、夜の雛見沢。梨花ちゃんと沙都子ちゃんが 二人だけで暮らしていたとは吃驚。“違いない違いない違いない違いない”ひぃぇ〜、 魅音恐過ぎ。“どういう事か判る?”何やら推理モノっぽい展開で、レナが探偵みたい に見えるぞ。“レナの推理はここまで”とはいえ、説得力があるのが凄く気になる。 変な様子が無い詩音が、実は一番怪しいと遂に気付いたか>圭一。…って、詩音の失踪 は何時の事だよ〜。電話口でだけで詩音を詩音と信じるのはヤバいんじゃ無いかとは 思っていたのだが、やっぱりというか背筋が寒くなる展開。詩音からの電話はずっと 微妙に、圭一の方から秘密を言わせる様な会話になっていたし。でもなぁ、やっぱり 個人的には照れ隠しでガサつな娘のフリをする様な魅音の事を疑いたくは無いんだが。 それに、失踪者=被害者という図式は違うんじゃ無いかという気がして仕方ない。 普通、失踪者=容疑者だろ。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、“ネコ科に喩えると”で、 何で全員猛獣ばっかりなんでしょうか>綾乃ちゃん。8時間耐久大富豪…それは地味 とかいう問題では無いと思われ。女子高生がビキニを選ぶ理由…少しショックかも。 “明らかにマニア受けだろ”わざわざスク水な綾乃ちゃんナイス過ぎです。 “これで丁度2対2”“本気で言ってんのか”“脳が膿んでんじゃ”バカップル万歳。 教え子をナンパしちゃった教師達、ナイス過ぎです。“しかも中に水が”“近寄るな、 今中から水出してるから”“何の水?”爆笑。“いやぁ〜実に惜しい”面白過ぎ>由真。 “ナニ、コレ”姫路は完璧にヨゴレ役ですなぁ。“何か声が違う様な”“夏休みだから、 かな”笑った。“プラズマTVの為だ”とはいえセンセ結構男らしいのだが、やっぱり 駄目ですか>絵里子。“何だか判んないけど助かった”確かに友達を救けていたよ> 香田。報われない香田には、やっぱりお笑い芸人の道しか無いのか。
「夢使い」、一見しただけでは、幸せで問題が無さそう に見えるのだが二人の間には越えられない壁がありましたか。結局二人は想い遂げる事 は無かった、という事なのね。割と常識的な判断に落ち着いたのが少し意外な気も。 本作、割と常識を突き抜けちゃった人々が多い物語なのに。そして夢の主のその後、 それも直後ではなくそれなりに時間が経った後を描いたのは初かな。とりあえず結論、 瑞穂ちゃん萌え。