06月下旬


06 月 11 日 日曜日

雨。午後3時半起床。

遅い昼食。カップ麺(明星 ラーメンの底力 豚骨醤油平打麺)。

晩酌。雨後の月 特別純米酒。程よい苦みと後で薄く拡がる甘味が実に良。ほんと、 雨後の月はどれを取っても値段に対する満足度が高い。これで4合/1100円とは。 肴、鮭の鮭浸し。

「ONE PIECE」、“堪え性の無いのは船長だけで沢山だ” でもソワソワしているサンジが何とも。巨人族反則、と思ってたがこっちにもデカい ヤガラ達が居たのでした。即席の連合軍にしては案外、五分に戦えているなぁ。 CP9のお笑い担当三人の一人、ジャブラもゾーン系能力者ですか。“長官の動力は9、 一人以下だ”笑った。“長官、セクハラです”“存在が!”爆笑。ロビンの顔に影が 拡がるラストシーンの演出が、今の彼女の気持ちを良く現している。でもルフィ達は ほんの目と鼻の先まで来ているんだよん。それを知った時、彼女がどんな顔をするのか 楽しみだ。
「桜蘭高校ホスト部」、“それは赤身であって”何て夢を 見てますか>部長。そして以後、ことごとく夢と比べているのが笑える。“広告の品 ゲットぉ〜”なハルヒたん、ワンピ姿が凄ぇ可愛い。その下にジーンズ履いてるのは 某夢使い並に反則だが。“黙れ、消え失せろ”相変わらずキツイけど、そこがまた 可愛いよハルヒたん。急須で紅茶…全然オッケーです。“ただいま〜”全然庶民じゃ 無ぇ父登場…爆笑ス。“激しく誰かを彷彿とさせる人だな”確かに自称父は本物父と 行動パターンがソックリ。“アンタは敵”父親に敵と言われるのは、それは彼氏として 認定された様なもんです。喜んで良いんですよ>環部長。
「Fate/stay night」、“やるからには死んでも 勝ちなさい”凛は女性だけど漢。連れ去られたイリヤの扱いが…エロぃ。やっぱり イケニエの女の子は裸で決まりと。アニメ史上まれに見る、死にかけまくりな男は ラストには元気で居るのだろうか。最後の戦いって事で、後は結末を待つばかり。 あまり語る事も無いが、互いに別々に戦えるという事はそれだけの信頼関係が 完成したという事なんだろうなぁ。ラストが楽しみ。
「SAMURAI7」、シキモリビトもちゃんと話せるのね。 もっとミュータント的な連中を想像していたので、後のシーンで普通にカンベエの お願いを聞いてくれていたりする辺りも含めて結構意外。そして遂にキュウゾウも 話に乗り、七人が揃いましたなぁ。しかし、キララたんはキュウゾウを信用して ない様で。まぁ、確かに何で味方になってくれたのか今ひとつ判らんけど。
「涼宮ハルヒの憂欝」、“ホントに貴方に死んで 欲しいんだもの”こういうハード寄りな展開になるとは予想外だった。確かにそりゃ 観察対象へのインパクトはあるだろうけど、本当にキョンが死んだらハルヒは 世界を捨てる様な気がする。幾らなんでも、それは困るだろう〜。あ、超越知性は 他の2勢力とは違って安定路線じゃ無いから構わんのか。それはそれとして乱入する 有希ちゃん格好イイ。そして別の時間軸のみくるちゃん登場と。“よくこんなの着れた な”思い出の写真か何かを見ている様な呟きが何となく甘酸っぱい感じ。ぱっと見で 少し大人なみくるちゃん可愛いなぁ。“禁則事項”はまたしても教えてくれなかった が、今より少し大人っぽい彼女の存在それ自体、みくるちゃんの今が未だ成長の余地が ある年齢である事を間接的に教えてくれてますな。つまり、内証だけど別に見た目が 子供っぽい大人という訳では無いらしい。それにしてもキョンよ、そんなに何度も 眼鏡無しが良いとか言うと有希ちゃん本当に今後ずっと眼鏡無しになっちゃうじゃ ないか。それはちと寂しいぞ。あと、みくるちゃんの保存した画像をだな(以下略)
「吉永さん家のガーゴイル」、ママ殿のアヤシイ笑顔が ナイスです。“実験台の間違いだろ”“判っちゃった?”笑った。“恐らく…我は 嬉しい”ガー君の鈴、最初から着いていたのでは無くてお隣さんに貰った物でしたか。 “ナニをしている”盗み聞きなヒッシャムないす。すっかり勘違いで何故か大活躍な オシリスも良い味出してます。喋る石像に怪奇植物、それだけで商店街は十二分に 話題になってますな。後は来た客が金を落としてくれるかどうか、だけど。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、“また私ですか〜” “やっぱり気にして無いんですね”鉄子ちゃん可哀想。初めてなのにスノボを華麗に こなすとは、りるたんもパキラも運動神経は流石という感じ。“私も私なりに 楽しかったですよ”泣き顔な雪だるまが切な過ぎます。 “私達もモンスターなんだよ〜”笑った。連れ込む前に気付けって感じだけど。 Bパート。“たまに来るから良いのよ”そりゃ確かに、真理ですな。 “お股にナニかが”オカマさんかと思わせて、更にもう一段オチてました。 しかし魔族が狸に化かされるとは、微妙に情けない様な。


06 月 12 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。コーディング。定時+αで撤退。

夕食。ハンバーグ。流石にこれは厳しいかと思ったが、大丈夫っぽい。 賞味期限03.09.20を冷凍しておいた品、完食。

実家に送る季節の便りを注文。同じ物を自宅にも1つ。

「スクールランブル 二学期」、友達思いで空竹割りな 美琴ちん素敵。無駄なサービスカットがスクロールしてますが、晶ちゃんのスク水 日焼け痕が良いなぁと。まぁ八雲たんのウェイトレス姿に勝てるモノは無いが。 筋肉ネタに燃える東郷ナイス。“お待ちなさい、リングはこっちよ”無駄に熱い マスターも素晴らしい。“やるじゃ無いヒゲ”“いや…それ四等分だから”爆笑。 天満ちゃんの髪型なララ、何か可愛いな。“学びたい奴が居て”東郷、何故に 天満ちゃんの味方なんだろうか。しかしD組、相変わらず乗りというか連帯が熱い。 何かイロイロと混ざっているが、大貧民放浪記は面白かった。特にナレーションが 大爆笑っすよ。独りで烏丸くんの幻に話しかける天満ちゃん…無言の八雲たんの後ろ 姿が哀しそう。“ハイパー激辛マグマカレー宇宙盛り”ちょっと挑戦してみたい様な。 燃えているからイケるのかと思ったら、一瞬でリタイアする晶ちゃん笑った。一気飲み 播磨、最後に吹き出さなければ漢だったんだが。そして何気なくサックリ勝ってる所、 さつきちゃん可愛いね。エピローグのララ伝説、本編と全然関係ないけど、それ故に 別の短篇エピソードとして楽しめました。切り過ぎた髪のララ、そのままで可愛いと 思うのだが。
「ARIA The NATURAL」、“ほへ、じゃなくて”“はひ〜” 笑った。“ネオヴェネチア1のモタモタトロトロ”…凄ぇ〜失礼な依頼なのに、素直に 喜んでいる灯里ちゃんが良いなぁ。“歴史が浅い”確かにネオヴェネチアは本物では 無いし、そういう事を言う観光客が今まで出てこなかったのが不思議ではあった。でも 何だか悲しい事を聞いた気分です。“ほい”っと即席でアリア社長のガラス細工を作る マエストロ格好イイです。マンホームの本物のヴェネチアは完全に失われたですか。 突っ込んできた居眠り運転ゴンドラをスっと避ける灯里ちゃん、見事にプロの仕事です。 そして灯里ちゃんのファンがまた一人増えました、と。…で、兄貴の見立てだと暁は 灯里ちゃんファンって事になるのかいな。確かに、ある程度は認めているだろうけど ファンというよりは友達感覚なんじゃ無いかなぁ。


06 月 13 日 火曜日

曇り一時小雨。

表稼業ε。コーディング&デバッグ。途中で会議1発。定時+αで撤退。

夕食。コンビニ弁当(海老天重)。

「RAY THE ANIMATION」、“私のあの人”って、それは つまり零自身が誰かのクローンって事か。そしてそれが、あの妙に古い時代の風景を 夢に見る理由なのかも…とか思っていたら、アッサリ種明かしが。零を含めて 臓器移植牧場は全員誰かのクローンの失敗作…でしたか。本作って、何かを深読み するとすぐに答が出ちゃうのが少し物足りない。あんまり引っ張られても面倒臭い けど、もうちょっとネタ惜しみしても良いのに。“僕達の再会の場所は此じゃ無い” とは言いつつ、普段からかなり身近に居るって事だな>コーイチ。そしてコーイチを 見た時の母上の表情、つまり奴の元ネタについても母上は心当たりが有るって事かな。 “うふっ…”な赤リボンの笑みが怪しさ大爆発。もしかして零を監視しているのは 赤リボンなのか?
「ストロベリー・パニック」、あんなに楽しみにして いたのに、何か浮かない顔な渚砂ちゃん。留守番組なエトワール様も同じくツマラな そうで。前回お近づきになってしまった反動、ですか。“檸檬ちゃんは簡易ベッドね” “……何でよ”笑った。渚砂ちゃん縞々〜、玉青ちゃん黒〜、夜々ちゃんピンク〜、 光莉ちゃんの白は布面積が少ねぇ〜、って、全員セパレートですか…。 “可愛いと思ってくださるでしょうか”もう充分に可愛いですよ>千代ちゃん。 千代ちゃんだけがワンピ最後の砦です。そして午後のひととき、同じ頃にピアノに 向かっている渚砂ちゃんとエトワール様はもう何か繋がっちゃっている感じですなぁ。 “肝試しみたいだね”“そういう要素も無きにしもあらず、ですわ”というか、どう 見ても肝試し以外のナニモノでも無いと思うのですが>玉青ちゃん。“いったいどんな 声で泣くのでしょう”玉青ちゃん、ワルモノです。しかし何で三角頭巾をパ吉に付けて ますか>籠女ちゃん。“ぁ〜、嫌ぁ〜”“たまりませんわ〜”玉青ちゃんは正真正銘の ヘンタイでした!美しい流星雨の夜、でも渚砂ちゃんもエトワール様も、視線の先では それ以外のものを見ているのですな。“渚砂お姉様と静馬様を見ていれば判ります” そして千代ちゃんにすらバレバレな関係。帰りのバスの方が嬉しそうな渚砂ちゃん、 こりゃ確かに判りやすい。“おかえりなさい”嬉しくて仕方ないのに、わざとタメて 言っている感じがしますぞ>エトワール様。美味しい夏のイベントが1エピソードで 終りなのは少し寂しいが、渚砂ちゃんとエトワール様の関係が加速している感じは 良く表現出来てます。
「シムーン」、“新しい髪型な”確かに良くお似合い ですよ>ロードレお嬢様。地上部隊の兵士でも馬鹿にした態度を見せないユン、元々 市井の生まれとはいえ、その態度はちょっと惚れるね。“シビュラ様、可愛い〜” 確かに、あんな情況ならヤジっちゃうよなぁ。“私の様な一兵卒が”純情君マスティフ、 何か退場フラグが思いっきり立っている気が…と思ったら、そういう離れ方ですか。 信じていないと自分を保てない、戦時下の信仰ってのはそんなものかも知れない。 “だったら私、シビュラ辞める”フロエ、普通に女の子っぽくて可愛いかも。 “ハッキリ言って格好悪い〜”それ、同意。それにしても、シムーンって華奢に見える けど案外積載能力高い。であればリマージョン程強力じゃ無い中程度の火力を 持たせれば汎用性が高まるんだけど、今までの戦いを見る限りではそういう真ん中の 威力の武器は無さそうだなぁ。結局、敵を倒す為に町を犠牲にする事になった作戦は マスティフには受け入れられない結末だったのだろう。でも何故そうする事になった のか、フロエの気持ちを思うと奴の言い草はちと許せない感じ。 “これは俺達の戦争なんだ”流石、隊長は良く判ってます。 戦争ってのは、そういう事なんですよ。もっとも、それをまさに理解しつつあるのは 巫女様達も同様なんだけど。


06 月 14 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。地方の支援部隊の兵士から上がってきた問い合わせが、あんまりにも 低レベルで凹む。ヲィヲィ…。その次に来た問い合わせは、まぁまぁ技術的興味を 引く内容だったので真面目に調べてみる。結果の返事は保留。自分でも調べ切れて 無いので。定時で撤退。

夕食。ハンバーガー。何か物凄く久しぶりな気が。

「ガラスの艦隊」、何を妖しげに囁いているやら、 ラルフがここ数話は女の子に見える絵が混ざっているのはワザとなんだろうなぁ。 でも、今更実は女の子でしたは止めて欲しいゾ。やっぱりこの二人は薔薇ぢゃないと。 それにしても、ベッ様の過去は壮絶でした。物語の他の部分、特に何だかワカラン 宇宙観が、もそっと硬派に描かれていればこの暗い過去も引き立ったのに。 プライドも気取りも父親の権力故、まるっきり図星でしたな>オ姫様。 “ただし、愛はありません”とはいえ、一緒に銀河統一を目指すと自分で決めたのは 何らかの惹かれるモノがあったという事だろう。“お前、えらく大人になったな” “色っぽいかい?”判って無い所が可愛いよ>アイメル。
「桜蘭高校ホスト部」、“扉を開けると、そこは警察 でした”やっぱり知らずに来た女の子の感想はそういう感じになるのか。 “逆ハーレム”爆笑。“しゅちにくりん”から始まる一連の比喩がナイス過ぎ。 しかしハルヒたんを表現する事が出来ないのは…そういう事ですか。ハルヒたんの様な キャラが居ない訳では無いだろうけど、それを見抜く目はまだ無いんですな。 “多分、俺に妹は居ないはずなんだが”多分ってのがナイスです>部長。“うりゅ” は超強力でした。“有ったり無かったり”な伝説、呉竹サン、十二分に怪しいですよ。 “少女マンガ”“原因はこのメイドか”笑った。“此を訪れた以上”格好良いゾ環部長。 キャラ設定の強力な味方、もしかして初めてマトモに役立ちますか>れんげちゃん。 “このボンクラっ!”オカルト禁止なのに蛇女れんげちゃん恐ぇ〜。 “後で呪われたら嫌だもん”その為のマネジャーです。“フィクションは良いの” れんげちゃん、やっぱりオタ(以下略)。それにしても、土気色の霧美ちゃん人形が トリ姉に見えて仕方ないが。環部長の心の目のハルヒたん萌え。“コレが本当の お兄ちゃまだよ”予想通りのオチに苦笑。霧美ちゃんもだけど猫沢センパイが可哀想。 ちょっと心配したけれど、ラストは中々に良かった。
「BLACK LAGOON」、ロベルタさんの連射でも貫通しない ところを見るとダッチの車、屋根は補強してあるらしい。未知のナニカで出来ている ロベルタさんの絶対領域〜。“喜べ、カッチリ生きてる”おっかない女の相手は 未来から来た殺人マシーンじゃないと無理なんですな。“あ、無理だ”“ああ無理だ” 笑った。“ロベルタ、頑張れ〜”その声は、ロベルタさんは当然として、レヴィの方も 発憤させた気がするなぁ。“黙れぇっ”と激昂するロベルタさん。過去を知られたく 無いのは、それだけ本気で穏やかな暮らしを愛していたのね。“僕の家族だろ” 坊ちゃん、良く言った。“あんな女に負けるんじゃ無いぞ”若様ナイスです。 “好きなだけどうぞ”投げやりな様で、何処か馬鹿な妹達に向ける様な優しさを 感じる言葉でした>姐さん。“じゃ、止めてくれば”長生きしたいなら止めとけ >ロック。“僕の家のメイドだ”君は漢です>ガルシア。そして伊達眼鏡にコダワる ロベルタさん、更に惚れました。バラ姐が事件に介入した理由とか、派手な アクションを陰で支える細かい設定も見事です。実に、面白かった。


06 月 15 日 木曜日

曇り後雨。

梔子の良い香りが、そろそろと漂っている。

表稼業ε。設計検討と調査。地方の、先日とは別の友軍兵士がハマった問題について 討論している内に遅くなる。定時++αで撤退。

夕食。揚げしゅうまい。

私信返し。 乾燥 モノって、実はそれほど乾燥してないんじゃ無いかという印象が。 特に“スープ”系は油脂分が完全には乾燥してないので、変質の運命から逃れられない のだろうと推測いたします。 さて我家の次なるヴィンテージは…食ってから報告しよう。

「プリンセス・プリンセス」、“もう思い残す事は無い だろ”笑った。つまり姫として一生終えろって事で。明らかに嫌がらせを受けている のに、気付いた美琴には口止め。それを水臭いとか言うくらい、馴染んできたって事 かな>美琴。“僕たちの連れに何か御用ですか?”会長達、格好イイぞ!しかし “学園の為だよ”って、サワヤカに悪事を語らんでください>会長。剃刀メールに 偽発注の通販とは裕史郎のどんな敵か…と思ったら、さやかが犯人とはねぇ。そりゃ 思い詰めている感じはしたけど、嫉妬の炎を燃やし過ぎだよ。普通、そこまでヤルと 男は退いちゃいます。妹と思っているからこそ、嫌われないで済んでいるという事に… 気付くはずも無いか。近づく事も離れる事も出来ない、亨の悩みも判るなぁ。そして 似た悩みだからこそ、裕史郎にはちゃんと話せと言えるのだろう。“はい、そこ。妄想 に走らない”美琴、ナイス。そして結末は…次回ですか。凄く気になるじゃないか。
「姫様ご用心」、“私も泥棒なんですね”そう来たか 姫子様。“そうなんですか”“だって、そうなんでしょ”元々平和なオツムだったが、 余計な記憶がコ削げ落ちて輪を掛けて平和になってるな姫子様。そして姫子様を 泣かして狼狽えるアドロン…その立ち位置からだと姫子様の良からぬイイ物が 見えるんではないかと気になって仕方ないぞ。“姫ニャマ”…そのまま地球の猫を 連れて帰れ>大臣。“痛くてお尻が割れそうですぅ”“割れてんだよ最初から”何か 微妙にエロい想像をしてしまいました。“あやしくないヨ!”な小屋笑った。ひたすら 囮、というか餌に使われるカレンが可哀想と思ったら何気なく王国側に着いていて苦笑。
「いぬかみっ!」、“何でも”で、啓太の妄想に出て くるのが奴の好み上位なのか、と一瞬考えたが。でも、ともはねが混ざっているから 単にその場に居た連中ってだけらしい。“やっぱり何時もの啓太様でしたね”で、 やっぱりってのがナイスです>なでしこ。浮かんだまま寝てるとは、君は何処ぞの鬼娘 ですか>ようこ。透明でも裸は恥ずかしいのか>(女)選手。“競馬で言えば馬券 じゃな”それだから薫様は逃げたんじゃないか?“僕が原因で…”“仕方ないから 触らせてやる”“ごめん、また…”たゆねの一人空回りが可愛いっす。拾ったチョコを 啓太に食わせてたとは、ともはねヤルなぁ。コスプレで元気付け…落ち着け>いぐさ。 “ともはね、見ちゃ駄目”ナニを想像したか詳しく語ってくれたまい>なでしこ& たゆね。“元気ビンビン”女の子が言う事ぢゃ無いよぅ>いまり&さよか。そして ファンシー・ラビット…凶悪ウサギ恐ぇ。つか、正体ナニよ?ぢつわ“負け”犬に 賭けてた宗家様ナイスです。ところで、薫様とやらは本編には最後まで出ない のだろうか。それにしても今回、絵が弛かったなぁ。萌え話じゃ無いにしても、 もうちょっと何とかならんか。特に女の子キャラくらいは。


06 月 16 日 金曜日

雨後曇り。

透け透け、とまでは行かないが濡れた水色のスカートが“す”ぐらい 半透明になってる女の子とすれ違ったりする日。

表稼業ε。支援調査。自分の仕事がまるで出来なかった日。

夕食。カップ麺(エースコック 背脂塩ラーメン)。

寝る。午後11時半再起動。

晩酌。白雪 純米酒 クラシックシラユキ。大阪万博の時にタイムカプセルに入れた麹で 作った酒だそうな。何故かちゃんと樽の香りがしますが。 肴、いわし鯨の刺身。例の“副産物”。

「獣王星」、単に選択的な交配で出来た子供というだけ でなく、母親ソックリに擬態してまで生き残ろうとする人種…とんでも無いモノを 作ってしまっている様な気が。遠い将来、星系どころか銀河全体がその人種で 埋め尽くされてしまうのでは。そして計画の最終段階はキマエラに対する初の惑星 改造措置って、ソレをしていない過酷な環境だからこそ超バイタリティ溢れる人種が 生まれたんじゃ無いのか。ここで環境を温くしたんでは、元の軟弱人類に戻ってしまう のでは。それはそれとして絶対有るだろうと思っていた、実は弟君は生きてましたな 展開はどうやら無さそうで。
「ゼーガペイン」、OPが少し変更に。何か前のバージョン の方が雰囲気が統一出来ていた気がするんだが。それに副司令のエロさが無くなって しまったょぅ。“ダブルデート”“何か変くない?”怪しい組み合わせ笑った。 “最初は小さな存在だった”って、ガルズオルムはぢつわ元は人間が作った物なのか? 忙しい方が余計な事を考えない、会長は印象よりはずっと良い奴らしい。 “俺、鈍いわ…”今更だな>キョウ。ビデオカメラは新型っぽいのに、スチルカメラは クラシックですな>リョーコちゃん。“今日は身体が軽い”データが減って、感覚が 薄くなっているんじゃ…。“俺達は、もう戦えない”“私の代わりに、毎日ピエタに 御飯をあげて”この辺から後は画面が滲んでしまってよく見えてません。“私が泣く事 で、アークが生き返るなら”多くの仲間を死地に送り出してきたのであろう、そんな 彼の過去が垣間見える厚みのある一言。そしてリョーコちゃんの額にアレが…。
「デモンベイン」、どぅあかららぁ〜、それを言うなら 死人を蘇らせてから言え>ウェスト。何故か“ハドウの姫さん”と連んでますな ヘボ探偵。“先日…”久しぶりの放送である以前に、何かコロっとエピソードが抜けて いる様な印象が。エルザたん、ウェストの期待する様な“葛藤”は未だ無いらしい。 しかしウェストのアホ妄想には何か共感出来てしまうのだった。“初めてロボ…” “ジェネレーターの出力が上がっているロボ”“そうか、これが恋ロボか”…アホの子 が此に居ますよ。戦闘中でもサイズダウンしない分、魔導書よりは見栄えは良。そして 司令は縞々でした。第3話にして、やっとEDも付きました。何気に獣(猫?)耳娘も 居ますが、それは後の楽しみという事で。
「ザ・サード」、やけに素直に親戚のところに厄介になる事を承諾したなぁ>ミリィ。でも火乃香たんと会える日を待つ事が生活の支えに なっちゃっているのは、やっぱり何か違うのかも。けっして味方という訳では無い蟻の 為に移動を待ってあげる火乃香たん素敵です。そして出会った蟻達の世界に、干渉して しまう火乃香たん。自然界の事に干渉するべきでは無いというのは確かに正論。でも まぁ独りの人間の干渉が生態系に与える影響は、大した事は無いだろう。それが影響を 与えるくらいに数が少ない生物って訳でも無さそうだし。“こういう戦い方もある” “今度だけだ”火乃香たんの師匠は素晴らしい人物だった様で。火乃香たんが女王蟻 (候補)を見守りたかったのは、師匠と同じ事を“1度だけ”やってみたかった という事なのかもしれない。
「XXXHOLiC」、“旨い。旨過ぎる”四月一日のおはぎ、 旨そうだなぁ。“誰にも迷惑かけてないなら”誰でも無い四月一日が極く少しだけ哀れ。 “結局、呑むのかよ!”笑った。でも夏の昼間に呑むなら麦酒なんじゃないかと 思ったりします>侑子さん。お裾分け、で1個だけ持っていっても貧乏臭いだけだろ〜 >四月一日。“ありました、お中元”な娘は、向こう側の住人でしたか。 “人間じゃ無いわね”侑子さんの現れ方に笑った。流石にココで出てくるとは 思いませんでしたよ侑子さん。“ワタ、ボサっとするな”珍しくモコナにマジが 入っている様な。“私が渡したかったのは…貴方です”鈍過ぎだ馬鹿者>四月一日。 “鈍感!”激しく同意です>雨童女。それにしても四月一日の何処が良いんだか知らん が、座敷童ちゃん可愛いよぅ。そもそも何処で奴を見初めたのかが激しく気になる ところ、だが。


06 月 17 日 土曜日

薄曇り。午後1時起床。

庭仕事。クレマチスが開花中。年に2度咲く事は珍しく無いのだが、こんなに短い 間隔で次の開花が始まるのは初めて。しかも蔓の先端に通常は1つ着く蕾が複数 着いている。こういう事もたまにはあるが、今までは先端の1つ以外は萎縮してしまい 咲く事は無かった。だが今回は全部咲きそうな気配。その反動で1つ1つの花は 小さめ。誘引に失敗した朝顔を強引に柵まで引っ張る。当然、今まで展開していた 葉の向きが無茶苦茶になってしまうが、まだ成長途上なので自分で何とかするだろう と期待。今期蒔いた種の内、アスターはほんの数本発芽。ローズマリーは結構 わさわさ発芽。ただし、どちらもソレが本当に蒔いた種から出たのかはハッキリとは しない。使い回しの鉢なので、元から混ざっていたナニか(菫とか菫とか菫)という 可能性が捨て切れない。もうちょっと大きくなってみないと成功か失敗か判断出来んね。

遅い昼食。スパゲティ ミートソース。ソースは出来合いの物。普段買うのはママーの 缶詰だが、安売りしていたという理由で今日のはキューピーのレトルト。 色(ちょっと透明度が高い)味(ママー程甘く無いが)ソース自体の粘度(何となく 澱粉でとろみを付けた様な感じ)と、全ての面で薄い。不味くは無いけれど。

通販で注文しておいた酒到着。実家に季節の便りとして送った物と同じ。 味見用に、自分にも送ってみたという次第。普段なら買わん様な、ちょっち高い品だ。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。雪小町 大吟醸 五十一号 袋吊り。蓋を開けた瞬間に香りがして少し驚く。 中身はこれまた力強い酒で、口に含むと麹の香りが拡がる。残念なのは、精米歩合 40%まで研きこんでいる割には吟醸香が弱い事。完全に麹の香りに負けている。 麹の香り自体が嫌いでは無いので悪くは無いが、価格に対する満足度は低いかな。 肴、鯖の干物。

「Ergo Proxy」、アヴァンタイトルで笑わせてどうする。 挑戦者が勝てば司会者が死んで番組終了、出来なければ挑戦者死亡…何かイイなソレ。 おちゃらけクイズ番組を装っていながら、何気なく物語の背景設定を説明してますな。 激変した地球環境により殆どの生物が死滅。生き残った人類の一部は他星系へ逃げたと。 で、ブーメランってくらいだから戻っては来たが期待した様には地球は再生しておらず、 仕方なくドームで暮らす様になったって事ですかね。そしてプラクシーというのは 留守中に地球に残しておいた連中らしいが、その目的は判らんなぁ。たったの300体 では、彼等に地球再生そのものを託したとも思えないし。“私、この後死んじゃい まぁす”で、死ぬとこは次回かよ>MCQ。ま、奴が“黒い服が好き”なプラクシー なんだろうけど。
「ツバサ・クロニクル」、何時もとは違う形で世界を 跳躍しましたな。行った先は、二つの像のモデルとなった人々が生きた世界らしい。 そして、この世界での二人もどうやら惹かれ合っている関係の様で。ここでの小狼達の 果たす役割は何なのだろう。“あぁぅ〜”なサクラ姫の壊れた顔が可愛いっす。
「風人物語」、何か不思議な雰囲気の話。 『みんなのうた』の背景に流れているアニメの長編みたいな。キャラデザとか動画の 作りとか、ざっくりした感じで最近のアニメの傾向には完全に背を向けてますな。 正直な所、最近の流儀で作って欲しかった気がが。ただ話自体はちょっと、どういう オチになるのか気になるので見続けてみますか。猫が一杯出てくる話なのは良。 不思議、以外の感想を書きにくそうだ。
「彩雲国物語」、コロコロ転がる秀麗(小)萌え。 “何でこんな物がぁ”“何で温かくするのに冷やすんだっけ”あたふたする父上が 微笑ましい。これが伝説の人物の正体とは。“特製生姜湯を作ってくるからね” “そんな事したら”“台所が吹っ飛ぶ”爆笑。“苦いと言うから甘くしてみたのだ” “そういえば邵可も…”ちゅど〜ん…笑った。秀麗の母上も随分ト惚けた人物だった らしい。“聞かなかった事にしてくれ”藍将軍、最近影が薄いのでボケ路線ですか。 “お前は蝉の抜け殻よろしく張り付いているがいい”何やかや言いつつ、見舞いに 来る奇人が良い味出してます。それにしても弟君は父上とやってる事がソックリです。 “悲しい行動に走る前に、自分が存在も認知されない事を思い出したらどうだ” 即座に入る鋭いツッコみが素敵です>奇人。“しかもちょっと嬉しそうだ”Mなのか! と一瞬思ってしまったが、負い目があるので兄として接してもらえるのが嬉しくて 仕方ないという事なのね。そして秀麗の父上が閑職なのは、世を忍ぶ仮の姿では 無くて平和に暮らす為という弟君の配慮だったですか。 “これくらいなら許されるだろう”って、寝込んでる秀麗相手にナニやってますか >劉輝。“桃の様に染まった頬が”“春まで雪に頭突っ込んで氷漬けになってろ” 本作は、何故か漫才コンビが一杯居ますよ。
「大魔法峠」、『アニメTV』乗っ取られ企画第2段。 “ドクターイエローのHOが限定発売”そんなん普通の人に言っても判らんですよ >鉄子ちゃん。“酷いわぁ、誰が落とし穴なんて”って、落とし穴を確かめるダシに 使われた事には怒らないんですか>鉄子ちゃん。“マングースさん可愛い〜…”でも スプラッタでした。“王様は潰しが利かないから”何か切ないなぁ。そして刺客は 四肢があらぬ方向に曲がりましたとさ…。“へて”じゃねぇヨ。 (第四話)“あのド下道”双子の妹にそこまで言わせるなんて…思いっきり納得 というか当然ですな。“可愛くって、ついつい甘やかしちゃう”あれで甘やかしている 事になるのね。“あなた一体、神相手にナニをしたの”気にしない方が良いです >鉄子ちゃん。“ヤラれ役に近づいて来たね”“ギクっ”笑った。
「ひまわりっ!」、忍法心頭滅却で、その度に薄着に なっていく訳ですが…そのうち裸か>ヒメジ。“一発ドカンと”気持ち的には、その 単純な発想は支持したいけど雪山では止めとけ。桃太と出会った頃のゆすら可愛い。 それにしても、ひまわりのミニスカが寒そうなんですが。胡瓜の浅漬け&婆っちゃの 玉子焼き…で、強力になるハヤト先生と米沢君ナイス。単純過ぎる野郎どもに乾杯。
「ひぐらしのなく頃に」、究極の完全犯罪、随分とまた 大胆な事を考えているな>圭一。そしてそれは兄にぃが行った事の繰り返し、らしい。 でもそうすると、圭一が今度は流される番になるんじゃ…。しかし圭一にも、転校して 来る前は色々あったのね。だからこそ、沙都子ちゃんの事を本気で心配出来ると。 それにしても、初撃を外すなよ>圭一。“トランクはもう一杯なの”で、何が入って いるんですか鷹野女史。同じ穴の貉ですか。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、隠れキャラの方が希少価値 があって良い気がしますが>絵里子。“くちゃい”小川ちゃん可愛い。“臭いから 近づくな”そう言いたくなる女子高生はリアルワールドにはゴマンと居ますが。 “裏切り者発見”“一緒に立派な弄られキャラになろうね”笑った。“ビーナス誕生” 誰かツッコンでやれよぅ。“今回はシカトされるんじゃないかと思ったけどね”自覚が あるなら、まだ大丈夫。“絵里ちゃん乙女度低いよ”それは普段の言動でも判る様な。 小川ちゃんはぢつわサプリマニアだったらしい。“それナニ毛?”“何だか悲しくなる 台詞ね”今更悲しまなくても大丈夫です>綾乃ちゃん。50万円に300万円、 美容整形の費用…そう来たか。“アタシ、ガサツなのって許せないんです”桃香ちゃん 流石です。“ドン退きするわよね”“有り得ません”だったら教えてやれよぅ >姫路&桃香ちゃん。清掃車はともかく、何で犬やカラスがマフラーを持ち去るんだ。 “そっか、子持ちだったんだ”爆笑。下高谷出現…勝手にやってろ馬鹿ップル。 “我慢せずに”“他人のフリ…”笑った。オチは、まぁ予想通りって事で。
「TOKKO 特公」、犬飼の妹、ボサボサ頭の愛美ちゃん 可愛い。しかし回想シーンからすると、その場で殺されたのでは無くて連れ去られた 者が居るって事ですか。わざわざ可愛い女の子を連れ去ってやらかす事といったら 一種類しか(以下略)。或いは敵として出てくる可能性も。そういえば何時ぞやの 第三勢力には一人女の子が居たけど、関係あるのだろうか。それにしても何か事有る 度にボサっとするなよっ>蘭丸。
「夢使い」、“よし、お姉ちゃんに聞こう”確かに そろそろ話を聞き出す必要がありそうです。名指しの依頼者は過去から来たという事 ですか。燐子ちゃんに過去の経緯を語っていないという事への負い目が、この依頼の 理由の一部である事は間違いないと思われ。問題は、悪夢の主が必ずしもその姿の 通りでは無いかも?って辺りですか。最初は塔子ちゃん自身と思い込んでいたが、 父上の夢という可能性も何となくありそうな。


06 月 18 日 日曜日

雨一時曇り。午後5時半起床。

晩酌。真澄 純米酒奥伝寒造り。 肴、鶏胸酒蒸し。

「ONE PIECE」、“救けろお前ら”全然救ける気が無い ルッチ達も、救けながらも長官を一番蔑ろにしているクマドリも実にナイスです。 “有罪”“無罪”“間をとって死刑”爆笑。あんた、ナニモノですか裁判長。 既に通過しちゃった門を開けたままにする要員を残さなかったのは微妙に手落ちか。 “任せろ…運に”流石だ>ゾロ。“門、開けた意味無かった!”笑った。
「BLOOD+」、“ねぇジェームズ、だめ?”堅物ジェームズ でもディーヴァの御願いには弱いのね。カイがデビッドの若い頃と似ていると聞いて “嫌だな”とのたまうモニークたんナイス。ゾーンZで作っているのは、例の死体兵団 な様で。“撃つな”アルジャーノンが小者で助かったな>デビッド。本性を現した ジェームズは無茶苦茶頑丈ですなぁ。堅物=硬いって事で。そんなジェームズが “殺すぞ…”の一言だけで退くとは、ネイサンは実は物凄く強いって事ですか。
「ウィッチブレイド」、“アレ、人間でしょ”“下手に 隠しても仕方が無い”割と率直だな局長。Iウェポンの原料は元人間、つまり死体を 元にしているって事らしい。しかし妙にメカメカしいIウェポンの原料に人体を使う事の メリットは何なのだろう。“こっちも下手なのは連れて行けませんよ”で選ばれたのは 山猿でした。“この山猿を人前に出せる程度に”雅音ママは局長の感覚では “下手なの”では無いって事ね。しかし梨穂子ちゃんの寝癖ツッコミと、同じ事を言う 局長ナイス。ゴスロリ雅音ママ、素敵。“おおぉっ〜”な姿を梨穂子ちゃんにも見せて 上げたい。雅音ママに狼狽えるワドウ局長、直後に本性現す雅音ママ、どっちもナイス です。公式なパーティで呑み勝負に入るとは、鷹山局長もワドウも馬鹿っぽくて良いゾ。 そして鷹山局長、雅音ママの前で無茶苦茶気張っていたって事かな。
「SAMURAI7」、“ヨシヨシ、そういう事にしてやるです” そういう事にしといてやってください>コマチ。ヲ、何気にバウンドドッグだ。 “うるさいわねぇ”ゴロベエ、ノリノリです。“何処から見てもツ〜ルツル”君は漢 だよ>リキチ。カツの字、ちょっちヤキモチですな。無口キャラは一旦惹かれると 良い方に誤解してもらえるから得なんだぞ、気を付けろ。
「吉永さん家のガーゴイル」、“どうにも女優不足” 笑った。で、タイトルが出た所で終り…。またやってくれやがったよ、何で突然録画を 中断してんだこのクソRDがっ。そして、何で毎度本作の録画途中で失敗してんだ。
「涼宮ハルヒの憂欝」、今度は宇宙戦争か…と思ったら、 敵がコンピ研って事はネトゲですか。“ハルヒの地獄耳がその単語を聞き付けたら” 蹴りでした。爆笑。有希ちゃんを賭けのダシにするハルヒ、相変わらず酷い奴だ。 “理想系と言っても良い信頼”ホントにそうなのかねぇ。そして無表情な有希ちゃんの 中に去来するモノは何かな。“長門なら健闘出来そうだが…前言撤回”マウスを空中で 回している有希ちゃん可愛い。彼女にとっては、マウスなんて超原始的インターフェース って事なのね。みくるちゃん艦隊の水玉彩色艦が何かイイですよ。有希ちゃん艦隊の 薄紫も素敵。キョン、敵がインチキしている情況でウダウダ五月蝿いぞ。それなのに わざわざ理論立てて説明する有希ちゃん、ちゃんとキョンの意向を尊重しているのが 何か健気で良いなぁ。“許可を”“ひっとして勝ちたいのか”有希ちゃん可愛い。 “そう…たまになら”確かに興味はありそうなんだけど、SOS団の中で、というのが 有希ちゃんには結構重要なんではという感じも少し。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、英語オンリー、で 墓穴掘りまくりのパキラ。罰ゲームのジュースの正体が気になるのですが…苺納豆… 止めてくれ〜。虎縞…は難易度高かったかもね>りるたん。“わっといずでぃす”相手 に英語を考えさせるとは、考えたなパキラ。それにしても、五人目が居たとは全く 知りませんでしたよ。やっぱ服、着て無いのかな。Bパート。何かすっかり有名人に なってますが。ゆうまは魔法で癒している、ので無くパンツで癒している気がするが。 公然猥褻…またヤっちゃったのか>ゆうま。つうかいい加減、ぱんつの予備くらい買え。 “人間界って変…”その通りです。


06 月 19 日 月曜日

曇り後まぁ晴。午後2時起床。

最近やっかいになっている家は、ちょっと作りが古い。1階は駄菓子屋と食料品店が ごっちゃになった様な店で、妙にマイナーなインスタントラーメンとかを売っていたり する。しかも今どき土間だ。建物自体は2階建てで、店の部分だけは吹き抜けで天井が 2階分の高さになっている。天井は格子升目が入っていて、白い漆喰で塗り固めてあり 以前は何か意味のある建物であったらしいと伺わせる。その吹き抜け部分の隅に、 2階の奥の一室と通じている普通の扉の半分ほどの穴が通じていて、どうやらそこを 通して直接何かを上げ下ろししていたのだろうと思われた。その日、ふとその穴の奥を 良く見てみると足踏み式の黒いミシンが置いてあり、しかもそれが規則正しく動いて いた。家の主人にその事を言うと、表情を硬くして“誰も居ないはずだが”と言う。 そこで2階に上がって確かめてみる事にする。同じ家に住んでいる他の同居人も ゾロゾロと付いてきて総勢7人程。2階の廊下の一番奥の部屋。真っ先に引き戸を 開けて中を覗くと、4畳半程の部屋にひしめく様に数人の男女が居て、その内の一人が ミシンで何かを縫っていた。一番入り口に近い所に居た奴が、私の持っていたカメラを 見て物珍しそうにしている。部屋の中ほどにいた女が、撮ってくれと言うので何枚か シャッターを切る。部屋が薄暗いのでストロボを焚いているのだが、何故か少しも 部屋に光が拡がらない気がする。最初に扉を開いた瞬間に変だと感じた為、私は 敷居をまたがずに廊下から中を見ていたのだが、ついてきた連中の一人、その家の娘が 一歩足を踏み入れた。途端、戸口の右奥に居た者が彼女の腕を掴み中へと引っ張った。 咄嗟に私は彼女の身体を抱えて廊下に引きずり戻す。中に入るな、と改めて言うべき だったと思ったが、今の顛末で彼女も後ろで見ていた他の連中も何かを感じたらしく “戻ろう”という私の提案に誰も反対はしなかった。廊下の反対側まで戻った所で、 先ほど撮った数枚の写真を再生してみた。だがおかしな事に写っているのは今見た2階 の部屋では無く、1階の吹き抜けから見上げたアングルばかり。そして吹き抜けの隅の 穴から代わる代わる違う顔が下を見下ろしている写真が、数枚どころか数十枚分も 記録されていた…。
という夢を見た。ほら〜。

体調不良につき臨時休業。ほぼ寝て過ごす。

夕食。レトルトカレー。

「ARIA The NATURAL」、スク水のアリスちゃん出現! 何も、一番暑い時間帯に買い物に出なくても良いんではないですか>灯里ちゃん。 アイスミルクだけの喫茶店、経営者も客も皆猫ですか。猫大王も、何気なく 灯里ちゃんのファンなんだろうか。今回は短篇2本立ての回。夜光鈴、ひと夏だけの 寿命があるのか。ちょっと息の長い線香花火みたいな感じでしょうかね。最後の瞬間が とても切ないところとか。夜の船出、ゴンドラ屋さんならではの楽しみですなぁ。 同じ事を、酒と肴持参でやってみたい。
「スクールランブル 二学期」、いちさんの島はどう もても闇鍋…。“食べさせて”天満ちゃん度胸あるなぁ。久しぶりに花井が駄目な奴化。 あれじゃ八雲たんでなくても退くだろ。参考書のギッシッリ詰まった棚、笑った。 それにしても最近表に出て無かった八雲たんの能力、久々発動したと思ったら何気なく 字幕で無くカラー表現になってますな。恋の悩み相談にアドヴァイス出来ない事を気に するサラ。真面目で良い娘なのに、そういえば今まで浮いた話がありませんな。 “ガンバレ!”が何とも一途な感じで良かったですよ。
「Fate/stay night」、“最後に一つだけ、伝えないと” 大事な事を最後に言っていくのは確かに彼女らしい。そして戻ってきた静か…でも無い が普通の日々。何気なくイリヤはそのまま居着いているのね。しかも廊下を水浸しに するとは…ドジっ娘属性も身に付けてるぞ。交差点を渡っていた三人の一人、小さくて 良く判らんのですが綾子ちゃんですか?それなら、凛の言う“とりあえずは元通りって トコかしら”にも同意しますよ。“セイバーって奴が好きだった事は、ずっと 覚えている”格好良いな士郎。アーサー王が見ていた夢、士郎達と過ごした日々は 続きの方だったのだろう。(後日追記:と、最初は思ったのだが一晩考えてみると、 どうも違う気がしてきた。滅多に見ない夢として見たのが士郎達と過ごした時間で、 それ故に続きを見たいと願い長い眠りについた。そう考えた方が、どちらの世界でも 終を迎えたセイバーさん、という意味でしっくり来る気がする。何れにせよ、評価が 変わる訳では無いが。)過不足無く、最後までキッチリと筋の通った物語を見せて くれました。これほど格好イイという言葉が相応しいシリーズも無いでしょう。 文句無し。総合評価:傑作
「うたわれるもの」、“服を脱いでください”“そんな 趣味がありましたの”“違います違います違います”狼狽えるエルルゥたんの仕草が 無茶可愛いょぅ。“これは首飾りですわ”機転の利く可愛い人ですな>カルラ。 初めて会ったのにアルルゥたんが逃げないって事は、カルラは警戒しなくて大丈夫な 人物と思われ。ヨモルってのは駐在員って事ですか?>ウルトリーさん。自ら買って 出たらしいので、それだけこの国を気に入っているという事なんでしょうなぁ。 何気なく、昼酒で仲好くなってるウルトリーさんとカルラが良い味出してます。 “こんなモノ、使い物にならねぇ”それを軽々持ち上げるカルラなぁ〜いす。言葉は 悪いけど、これは良い拾い“者”をした様ですな>ハクオロ。超強力な助っ人ですよ。 続いてもう1話。平和な村の様子が描かれるって事は、キナ臭くなる予感〜って事で。 “国と民にとって、戦が無いのが一番だろうに”珍しくマトモな事を言うな>オボロ。 音のするお土産をユズハたんの為に選んで来るとは、気が利くなぁ>カミュ。 でも、またしても平穏は破られてしまうのでした。 “帰ぇるとすっか…”オヤジさん…行っちゃうのね。“オヤジ、オヤジ、起きる” アルルゥたんの必死さが悲し過ぎる。しかも、村は全滅しちゃったのですか…。 オヤジさんが敵襲を伝えるだけで、精一杯だったのね。一番最初にハクオロを拾った 事で村が危険なのではとは思っていた。その心配が薄れた頃にこの展開は、正直 かなりこたえました。そして遂にハクオロの過去を知る者が登場、ですか。でもなぁ。 過去に何があったにしても、今の彼に嘘は無いと信じているぞ。だから何時かきっと 本当に平和な世界を作ってくれそうなのに、そこにオヤジ達が居ないと思うと また悲しい気持ちに。


06 月 20 日 火曜日

曇り。

歩いていると地震ってほんと判らんもんですな。周囲の家々が一斉に軋んだ事と、 何処かのオバちゃんが悲鳴を上げたのでソレと判ったけど。

表稼業ε。書き物、会議、書き物。定時で撤退。

夕食。納豆ご飯。

「RAY THE ANIMATION」、誰ぞのクローンという事実が 判った今となって、更に隠そうとするネタって何だろう。単に黒幕が愛した人物の クローンというだけでは無さそうだが、もしかして母上がオリジナルとか。そして コーイチはHリング自身のクローンなんではという気が激しく増大中。赤リボンの 失踪を聞いての院長の反応、つまり彼女は怪しいと思っていたどころか、完全に 向こう側の者という前提で見てるという事ですか。“自分の作った物に責任持ち たいんだ”心意気は買うけど、やっぱ微妙にストーカー臭いぞ>篠山。やっと判った、 とか言っているが最初から判っていたんですよね?>院長。“馬鹿ね”でも零にしては 珍しく素直に嬉しそうな顔してますな。そして回転院長出た〜。重い展開なのに、 笑わせてどうする。たとえ命を狙ってきた相手でも、同じ顔の女が目の前で撃たれたら 嫌な気分だろうなぁ。ちょっと哀れ過ぎるので、助かると良いんだけど。で、何で 赤リボンはすみれに目を付けてますか。
「ストロベリー・パニック」、成程、サマースクールは 夏序盤のイベントなのね。夜々ちゃん達を含めて、面白い連中は軒並み帰省ですか。 ちっとそれは寂しい様なツマラン様な。玉青ちゃんが帰省しない理由なんて、聞く までも無いでしょ>渚砂ちゃん。エトワール様の見る目が変わった、それは確かに そんな気が。“キャンセルしますわ”“まさか六条様まで”疑心暗鬼な玉青ちゃん 笑える。“御願いします”玉青ちゃん、ちょっと酷いぞ。“ちょっとラフ過ぎたかな” な天音様、格好イイですよ。そのお姿、光莉ちゃんにも見せてあげたかったかな。 六条様にとっての学園生活は、自由で居られる最後の時間。だからこそ、とても 大切な時間と。“君だけは、何故か全く違ってみえる”天音様、浮気ですか。 渚砂ちゃん危機一髪、と思ったら早速エトワール様が救けに来ましたよ。 玉青ちゃんの“おまじない”ちゃんと虫除けに…残念、牽制にしかなりませんでした。 渚砂ちゃん、結構胸デカっ。“私、何してるんだろ…”交代でシャワーを使って、 何かやらかす前の二人にしか見えませんよ>渚砂ちゃん。そして遂に行く所まで 行くのか〜、と思ったらエトワール様駄目ぢゃん。恐らく、今まで数多く毒牙に かけてきた女の子達の時にはこんな失敗はなかったのだろう。でも渚砂ちゃんに 対しては、本気になってしまったが故に失った彼女の事を思い出してしまったのでは ないか。とはいえ未遂でもエロエロ〜でございました。一夜で戻ってきた玉青ちゃん、 全てでは無いにしろ何かがあった事には気付いた様で。そして、そんな時に何も言わず にそっと肩を貸してくれるのが実に良いです。次回は、もう一組の危ういカップルの 話ですか。“夏が終わったのに海なの?”ボケ味が絶妙ですよ渚砂ちゃん。
「シムーン」、“ユンって可愛いとこあるんだ”確かに タマネギ嫌いってのは意外で可愛い。“偉いぞ〜”何かその言い方可愛いな>モリナス。 “これで良く飛べるな”“恐縮です”笑った。もうすっかりボロ艦に開き直ってますよ 艦長さん。“冷たっ”アーエルは髪を下ろすと3倍可愛いなぁ。 “ほんとは自分が恐いくせに”でロードレお嬢様のベッドに来てくれるリモネ、 どっちがお姉さんか判りません。試験飛行中に見つけた空中給油基地、そこへ直接 乗り込んでいくなんて大胆というか無謀ですよ>ネヴィリル&アルティ。 ボロくて無人に見えたが、単に休息の時間だっただけらしい。 “ほんとに誘ったのはアンタの方かも知れないし”鋭いツッコミでした>アーエル。 “落ちないんだ…”発言も合わせて考えると、妹に汚されたと思う事で自分の弱さから 目を背けていたという事かなぁ。“同じ味だ”結局、どんなに嫌がっても切れない 繋がりがあるのでした。しかしシムーンが拒否する程によじれた関係は、そう簡単には 修復出来そうも無い。一方で迷いはあっても自信満々に戻ったアーエルには ネヴィリルからの突っ込みが。“私じゃ無いのよ”というのは、結局アーエルに とっては自分に付き合える相手なら誰でも良くて、全て自分が中心になっている という事を言いたいのかな。曲解すれば、誰とでも上手くやるアーエルに焼きもち 焼いてるネヴィリルという見方も無いでは無いけど。