07月上旬


06 月 21 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。終日、仕様検討とか技術調査。定時++αで撤退。

夕食。戦場に日本海側から短期の駐留に来ている友軍兵士の歓迎会風味で軽く飯でも、 という話に。その乗りで出かけて、本当に飯だけだったのは初めてだが。 そんな訳で、品川で行列の出来ているラーメン屋。何度か来ているという正規軍兵士の 言葉を信じて、小ブタという奴を注文。小ブタ=普通の焼豚麺という謎のメニュー 構成で怪しいと思うべきだった。“少なめ”(正規軍の彼氏がニヤリとしながら言った) の盛りなのに死ぬ思いで完食。 旨かったが、並んでまでしてラーメンを食うのは我が人生において最初で最後だろう。 後で調べると結構有名な店だったらしい。 ラーメン二郎 品川店のページは字と地図だけという今どき珍しい程に潔いページ。 これだと行かないと雰囲気判らんので、多分ファンサイトと思われる中から、 ラーメン二郎 品川店 ←この写真を脳内で少しばかりボロくしてください。

食ってた時間より移動時間と待ち時間が長く、帰宅がそこそこ遅かったので アニメ視聴無し。


06 月 22 日 木曜日

曇り。降りそうで降らないな。

表稼業ε。調べ物、会議。定時で撤退。

夕食。コンビニ弁当(唐揚げ&ハンバーグ)。

「ガラスの艦隊」、流石に皇帝軍にも、対ガラ艦の 高速艦を用意するくらいの考えがありましたか。でも最後は玉砕狙いってのは今一つ。 おぉ、双方にそういうパイプが繋がっていたとは意外。そして、トップの知らない所で 勝手に停戦協定が締結されてる展開は、本作にしてはハードで良い感じだぞ。それに ベッ様の婚礼シーンで人民軍の敗北を象徴して見せるとは、本作らしからぬ切れ味の ある演出だった。
「プリンセス・プリンセス」、大騒ぎした割には、大した 高さの崖でも無かったのね。“もう邪魔しませんから”笑った。どよよ〜ンな二人、 それじゃ姫失格ですよ。若いしたのは良いが亨には再び悩みの種ですか。一緒に暮らし たい、というのもまた再び亨の存在を当てにしている勝手な申し出なんだがなぁ。 “了解(キラ〜ン)”怪しい裕史郎ナイス。折角自分で家族と話す決意をしたのに、 脅しちゃ駄目でしょ>会長。でもやっぱり、姫は学園に居ないとね。名田庄センパイ、 そのドレスは黒のレース使いが実に良いですよ。“俺も、お前に此に居て欲しいと 思ってたに…決まってるだろ”妖しい雰囲気に見えるので照れるなよ>裕史郎。 こうして、元?の日常に戻ったのでした。まだまだ話は続けられるはずだけれど、 三人がそれぞれ抱える問題がそれなにり解決されたので区切りとしては良いのかな。 姫達の内面を掘り下げた描写が説得力に溢れており、突拍子もない設定なのに全て 納得出来てしまう物語でした。総合評価:上出来
それにしても後番が実写版とは…ずっと見る気は無いけれど、姫モードをどう表現 するかは少し気になるな。
「桜蘭高校ホスト部」、女装…環脳内劇場今回もGJ! グリーンベレー2個小隊壊滅、ハニー先輩の場合はそこはかとなく説得力が。 話している間にとっととウサちゃんを洗った方が良いんでは。“つまり鏡夜と同じ” 物凄い説得力、爆笑。“ハルヒ、この着ぐるみに入れ”ナイスあいであ。 “足りなかったモノは、この萌えぇ〜”れんげちゃん、最初から部屋に居ると拡声器 使っても目立たない様な。やっぱり強力モーターが無いと駄目かも。ハニー人選ミス、 笑った。“良い話っぽいけど…”さっさと歯医者行けよっ!そもそも超大金持ちな ホスト部の面々なら虫歯なんて一日で治せるんではないかという気が。 “どうやら貴女も新しい世界に一歩を”踏み出して堕ちた様ですな。
「BLACK LAGOON」、ロックのネクタイが触れた時の レヴィの表情が何か可愛いと思ってしまったり。今回の依頼人、張は中々に度胸と実力 があって格好イイな。対するは飄々とした男、竹中はテロリストですか。しかし、 ぬるま湯で弛み切った日本人は顔を見ても気付かないのでしたとさ。それにしても、 せめて中身を別な入れ物に入れ替えるとかするべきなんじゃ無いか?…と思ったら、 拉致られた時にはブリーフケースは既に空ですか。流石にそこまでアホじゃ無かったと。 でもやっぱり、こういう時くらい現地っぽい服装に着替えようぜ>ロック。 “ロックのアホのボンクラ”激しく同意。以前に敵の手に落ちたら自分で死ねと 言っていたレヴィが、拉致られたロックを救けに行く為に動いているのがポイントか。 金蔓の為だけなのか、少しは仲間意識故なのかが気になる所だ。


06 月 23 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。分隊長不在の為、終日まったり。思いつきで、設計上必要な訳では無い 機能を組み込んでみたりして。定時+αで撤退。

今の戦場を半年くらい前に除隊した元同僚と呑み。少し遅れて契約上の私の直属上官も 合流してだらだら。こんな時間に追い出されても帰れないよなぁ、という時間に店の 外に叩き出されそのまま徘徊。コンビニの前でウダウダしたり、ファミレスに 転がり込んで軽食食ったり(一人だけ、また麦酒を呑む私)して夜明けを待つ。 待ち過ぎてウトウト寝てしまい、始発より少し後の電車で帰宅。 家で更に缶麦酒1本空けてから就寝。

そんな訳でアニメ視聴無し。


06 月 24 日 土曜日

曇り時々晴。午後12時半起床。

庭仕事。プランターを1個セットアップしてバジルを蒔いた。ずっと前に友人から 貰ったバジルの鉢植えを絶やして以来、久しぶりに自家製バジルが食えるかな。

少し情報収集を怠っている間に溜ってしまっていた、ずっと買っているコミック単行本 の新刊をまとめてポちり。少しどころでは無く、溜め過ぎだ。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。メドック CALVET 2003。やっぱりテーブルワインと違って、ちゃんとした奴は 色も味も濃い。酸味は程々、キリっと渋い。 肴、ビーフシチュー。最近は手順を省略したり野菜抜きで作る事が多かったが、 今宵のは野菜も入っているし具材は全て炒めてから煮込んだ真面目なひと品。 とはいえ、やっぱり丸ごと放り込んだ小粒新ジャガには味があまり沁み込んで無いな。 皮を剥かずに済むので楽だが、意外と皮の防御は難かった。

「風人物語」、“なるべく好きな事を”自殺騒ぎが大きく なった事の数少ない利点、かな。“一昨年の大晦日が最後だよ”笑った。“そう言われて いるの”真実をぼかしているだけなのか、それとも既に“言われて”いた存在でしか 無いという意味なのかどっちだろう。確かに祭りは激しかったが、あれで一年分の 方針が決まるとも思いづらいのだが。“起こしたく無い”なら、何で習いに来たのかな。 結局、何かのきっかけを探しているって事なんだろうか。“つまんないよ”いやぁ、 充分堪能しましたよ、ナイスアングル。でも大風が吹いている時にミニスカで出歩く のはどうかと思うぞ>ナオ。風の爽やかなイメージだけでなく、激しい部分をちゃんと 表現出来ているのが中々に良いです。そして爺ぃさんとの事が、ナオに何かを掴ませた という事ですか。それにしても風の里での話、1回だけで終りとは少し意外。夏休みの 間じゅう居座る展開を予想したのだが。
「彩雲国物語」、“最初で最後の”って、それは今後の 展開を暗示しちゃっているのか、それとも制度としてそもそも1度きりという意味? 花街で昼間の仕事、流石です>秀麗。で、とっても思いつめた表情だったので本当は 夜の部の可能性も有りだったんですね?>姐さん。“珍しいお客”は、OPに出ている 秀麗と関係しそうな最後のキャラですな。女が云々で“さぁ、何だろうね”な父上素敵。 “言いましたけど…”“今の見てたの”笑った。“楸瑛の皇宮か?”ナイスです劉輝。 “お忍びで”“自分の所でいくらでも”深〜い墓穴に爆笑。そして青巾党が根城に 選んだのは…こっちは更に深い深い墓穴になりそうな予感。
「学校の怪談」、中CM2回ウザ。
「BLOOD+」、ハビアの誕生日ですか。後の話が暗示する 様に、彼女の誕生日もそうと決めた日なのかもしれないが。でっかい袋をプレゼントに 持ってくる小夜たん、子供の事をちゃんと考えているのが良く判るなぁ。やっぱり今でも 中身は昔の、優しい女性のままである様で。小夜たんを誘ったモニークたんも、さっさ と帰ろうとする彼女を引き止める真央も良い感じです。“しっかりしろよ、人間” “お前もな”ナイス連係。死体兵には効いてもシュヴァリエには連鎖爆裂弾は効かない のか、とか思ったら撤退の時点でも最初と同じ頭数揃っていたな。“全ての不都合から 目を逸らしている”それは小夜たんも同じ。そしてデーヴァの情報をくれるソロモン、 カールを葬る役目を押しつけられた事への反感も少しはあるのだろうけど、本質的には 彼もカール同様にディーヴァの誰も見ていない視線の先に居場所を見い出せないという 事かなぁと感じた。
「Ergo Proxy」、リルたんのクソ真面目な一日の始まり、 性格的に何かやってないと居られないんだろうなぁ。リルたんな化粧のピノたん笑った。 “終日、プラクシーの生態観察”爆笑。別に便座を上げるのは男の主張って訳じゃ 無くて、通常の行動なんですが。“暇なので”とか言いつつ、ピノたんと遊んでいる 様にしか見えませんよリルたん。“話し合いの末”強引に自分の都合を通すリルたん …最高。“分け隔てている”のはリルたんの性格自体と思われ。“うっそ〜、ナニこれ” ピノたんの物真似が可愛い。“理解しようと努めた事もある…が、無理だった”爆笑。 ピノたんの傍に行って熟睡するなんて、やっぱり寂しがりですなリルたん。でも表情 アプリが止まっている時のピノたん、少し怖い。リルたんに見とれているビンスを見て ムっとするピノたんも可愛い。とまぁ、リルたんのモノローグと実際の出来事の間の ギャップがひたすら笑える話でした。で、前回の話の前後の事情は何時語ってくれる のでしょうか。
「ひまわりっ!」、“夜這いをするには明るすぎる” 笑った。でもそれ以前に、それは夕食なのか夜食なのか気になるのですが>月夜姫。 “昔から”のゴエモン風呂に入っているひまわり(小)可愛い。やってきた転校生は 不思議ちゃんでした。メロンパン購入ルーレット、回転している中心が一番簡単な気が するが。“情報は?”“一切無し”情報が無いのが怪しいという情報、ですな。 温泉ランドの経営者の夢を見ているハヤト先生の馬鹿っぽさが笑える。銭湯の煙突… では無くて火葬場とは、少し怖い展開。胡瓜デートなゆすらちゃん可愛い。ハヤトを 咄嗟に救ける桃太が実に良いなぁ。遠い昔…に火葬場の煙突があったとは思えんけど、 火葬場と桜の樹という組み合わせは何となく似合っている気がします。肥料、良く 効いていそうだし。“元、火葬場っては微妙だけど”“良いではないか”月夜姫の 入浴シーンが出るとは意外な収穫。
「ひぐらしのなく頃に」、“冗談よ”全然冗談に聞こえ ませんよ>鷹野女史。“私とあなたは今夜出会わなかった”“いちいち煩いわね” 冗談の通りの意味だよ>坊や。しかしこの人だけ、今までの全てのエピソードで最期が 同じですな。“みんなで楽しく”皆で圭一が一緒だった事にして話を合わせようとして くれているのか、と思って少しそら恐ろしい気が。しかし実は皆が、演技している訳 では無いと判ってもっと怖っ。“明日、見るから”レナの裏顔出た〜。殺したはずの 奴が生きている、埋めたはずの死体が無い、これをどう解釈したものやら。第3部は 普通っぽいサスペンスかと思ったが、やっぱり一筋縄ではいきませんな。しかも4回目 で決着が付かないとは予想外だ。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、“また声が違うわね” 笑った。しかし部活に即売会&そもそも来ないとは、逆の意味で濃いクラスだ。 “スカート切るの上手くなったじゃん”そんなん上手くなってどうする。 “幾らなんでも恥ずかし過ぎる”格好を拒否せずにヤってる綾乃ちゃんナイス。 “サービスサービスっ”確かにそれは高校の出し物ぢゃ無いな。しかしアノ血をTV アニメで描きますか。“はいはい、一昨日また来てね”桃香ちゃんナイス過ぎ。 “あんな可愛い娘に踏まれるなんて”“踏みつけるだけだって充分お金になるんです” 野郎どもも果てしなく馬鹿でした。そして翌春、桃香ちゃんバカ学園の仲間入りと。 まぁそんな感じで、後には何にも残らないがひたすら笑えるという1点で充分に価値の ある作品でした。最終回にしては、今ひとつパリッとしない作画なのが残念。どうせ なら、梅津作画で1話くらい作ってくれても良かった気がするが。総合評価:佳作
「TOKKO 特公」、今更な疑問だが、あの大災厄の穴の 周囲に監視カメラの一つも無いのかね。“つか、脅された”ってな話をいちいち妹に するか普通?“今回も平気だよ”そりゃ妹ちゃんも向こう側の要素がある訳で、丈夫 なのは納得かな。しかし、一応主役な蘭丸の覚醒エピソードにしては盛り上がり というかカタルシスが無いなぁ。え?それだけ?という印象しか無いぞ。
「夢使い」、“全ての愛をかけて”“それは余計” 何気なく良いコンビです。あぁ、塔子ちゃんの父上への想いはそういう事だったの ですか。意外とドロドロした話だったのね。見てはいけない夢なんて無い、流石父上は 違います。夢を見るだけなら、そこだけが何でも有りな自由の世界ですから。 “やっぱりジャージ履いてる”“台無し”激しく同意です>燐子ちゃん。ちょっと不思議 な雰囲気と題材のシリーズで、雰囲気に惹かれて見続けた作品。でも結構、人の心の 内側を丁寧に描いていて中々に良かったです。塔子ちゃんの物語へ行き着くまでを、 2クールくらいでもうちょっとじっくり描いても良かった気はしますが。 総合評価:上出来
「ツバサ・クロニクル」、戦っている最中に、サクラ姫は 二人の想いに触れたという事ですか。“ずっと寝ちゃってた?”“爆睡”笑った。 “せめて、心配だけはさせて”可愛いなぁ、サクラ姫。同じ魂を持つ別人が居る世界 では、そういえば今まで同じ顔が揃った事は無いかな。と考えれば仲間の方の黒鋼と ファイはこの世界では出てこなさそう。“ごめんなさ、つい”“チュ〜”ナイス 突っ込みだ>モコナ。身体の記憶…いや、身体が覚える程にサクラ姫はキスなんかして ないゾ。“あとは、貴女次第よ”相変わらずですな侑子さん。それにしても、ここで クロウなんて名が聞かれるとは思わなかったなぁ。倒した事で現れた羽根、つまり 夜叉王は既に実体が無い者だったという事なのか?


06 月 25 日 日曜日

曇り。午後1時半起床。

遅めの昼食。ビーフシチューの残り。

今週というか先週はアニメ視聴に充てられなかった日が2日もあった所為で、 録画済タイトルの消化が進んでない。異例な事ではあるが、仕方ないので昼間も アニメ視聴に時間を割く。午後から夜まで、入浴時以外はずっとアニメ漬け。

晩酌。yellow tail カベルネ・ソーヴィニヨン。同じ葡萄でも違う醸造所だと違う 味になるのね、と今更ながらに気付かせてくれた。ちょっと甘めで美味しい。 肴、生ハムとパパイヤ、シェーブルチーズ(アッシュ タイプ)とクラッカー。

「獣王星」、“これがキマエラの現実”兵士ですら尻込み する様な代物と暮らしていた訳でなぁ。“植物だけじゃ無い”歴代獣王はすっかり端末 以下の存在ですか。それにしても地球がもう存在しないとは吃驚だ。精々環境が劣悪で 人が住めないとか、そんな感じの状態になっているのだろうと思っていたのに。 夢を失ったサードがちょっと可哀想。とはいえ、何か他に人生を掛けられる物を見つけ られなかったのか、とは思う。“植物が…”キマエラの環境を守る為に行動した訳 ですな。結局、キマエラを守ったのは植物であって、トール達の行動はそれほど大きな ウェイトを占めていないのが皮肉な展開。そしてティズたん退場…って、駄目ぢゃん。 そんなオチは認めんぞぅ。トールの最後の顔がサード似なのは、その方が繁殖に有利 だから、ですか?で、結局奴はティズたん2号を拾いましたとさ。全11話とは 変わった構成、というか未放送の話が1つか2つあるって事かな。確かに未来の希望が ある世界とは思うけど、トールを直接支えた仲間がことごとく傍に居ないラストは少し 寂しいなぁ。総合評価:上出来
「いぬかみっ!」、由緒正しい家柄…はパォ〜んでした。 “セバスちゃん?”ストレートなボケだな>ゆうこ。“調子に乗ってんじゃねぇよ” 啓太って意外と普通に強いのね。“酔った…”お嬢様のくせに車に乗り慣れて無いのか。 “中学生か下手したら小学生にしか見えん”激しく同意。だがしかし、幼く見えるが 実は成人ってのは合法的に満足出来る最高の属性だぞ。断固そっちの趣味が無い奴には 良さが全然判らん様だが。“私は精々ともはねに毛が生えたくらいかなぁって”凄ぇ〜 馬鹿にした顔のようこ笑える。で、ともはねの何処に毛が生えるんですか>ようこさん。 笑いをこらえて震えているセバスちゃんもナイス。今回の依頼、死神退治ってのは 婆ちゃんとはけの出会いの時と同じですな。これが一つの、啓太とようこの ターニングポイントになるのかもしれない。珍しく続き物エピソード、次回が実に 楽しみです。
「ゼーガペイン」、“リセット?何のこっちゃ”つまり サーバーの中の暮らしはループしているって事ですか。豊作の候補生、でも欲しいのは 中途半端な覚醒者では無いと。“俺が守る”それ多分、リョーコちゃんが聞いたら怒り ますな。そしてキョウの様な唐突さではなく、自然に世界を理解したリョーコちゃん。 “勝手に食べて誰が怒る?”覚醒した途端に世界を自由に活用するとは、 リョーコちゃんはキョウよりも適応するのが早いな。というか、何か別種の才能の様な 気もしますが。“後ろが良いな”“リアシートを取られてご機嫌斜めか”それは 言わぬが花です会長。そして街へ帰っていく二人、ここで終りなのもまぁ良いかと 納得したのだが、本当のラストシーンはEDの最後の所でした。次回、リョーコちゃんが 色々とやらかしてくれそうだなぁ。“何て良い子なんでしょう”笑った。
「姫様ご用心」、何か姫子様が最後までパンツパンツと 言い続けていた様な。“よくぞ聞いてくれた”“だから何度も言ってるだろ”空気が 読めない馬鹿者でした。近所の西瓜畑からスイカ盗んでるカレン(小)可愛い。 王冠→おかん…苦笑。“バナナが大福に入ってたら食べるでしょ普通”いや、食わんと 思いますよ>姫子様。個人情報知りまくりなのは、大の仲好しじゃなくてストーカー 犯罪の臭いがします>裁判長。カレーラーメンの店…本当だったんか。そして珍しく というか初か?なナーナの普通の台詞がレスリーとカレンを仲直りさせました。 ちょっと本作らしくない、マトモなオチが付くエピソードだが中々良かったです。 次回予告の“だから二人で働いても何時も一人分”笑った。
「ウィッチブレイド」、訓練で仲間を殺してしまうとは、 ブチキレ娘ですかマリアは。一応、雅音ママの晴れ姿を梨穂子ちゃんに見てもらえた のね。“ハイ”“ソファーへどうぞ”“二日酔いのお薬”母親に似ない良い娘でしょ >局長。“お前よりしっかりしてる”その通りです。“もちろん見させてもらいますよ” 瀬川にも思う所はある、という事らしい。病院の場所も知らず靴も履かず…相変わらず な雅音ママ、でもそんな所が可愛い。“親というのはそういうものかも知れないな” 親と呼ばれて、ちょっと認められた様な気がして嬉しい雅音ママでした。そして ママさん新手の敵に完敗と。それにしてもデカ胸に針が刺さるのはSMちっくで微妙に エロい。ん?何で彼女が梨穂子ちゃんの名前を呼びますか。そういえば、髪の色同じ だな…。
「デモンベイン」、デモンベインって、掘り出したとか そういう代物では無くて純粋に人間の作、なのですか。しっかし、どういう敵と戦って いるのか判っているはずなのに、屋敷の警備が手薄過ぎですな>お嬢様。 “正気か人間”“はい、無論です”執事さん格好イイぞ。やっぱり触手はエロぃねぇ、 いくら流行らなくても良。お嬢様がきゃ〜きゃ〜泣いてくれるから余計に素敵。 剣圧VS拳圧、格好イイ。“わらわを見るな、知るか”でもそこはナデナデする情況 じゃ無いぞ>九郎。でもお嬢様には、その方が良かった様で。ウジが涌いてる魔導書、 グロくて実にナイス。結局、敵のお目零しで窮地を脱したとは少し情けない。
「ONE PIECE」、“止めろ、お年寄だぞ〜” “子供と小動物だよ〜か弱いよ〜”“にゃぁ〜”“酔っ払った人質が居るか”爆笑。 “無差別かぃ!死ぬわっ!”そりゃ、雷の落下地点は制御出来ないだろう。しっかり ゾロとサンジにも当っているのが実にナイス。“サポート役かと思ったら”いや、 ナミは本当にとっても恐いんですよ。“会ったら言っといてくれ。お前らクビだと” 素敵な台詞、是非言ってやってください。ロビンの疑問はこっちも気になるなぁ。 何であんな小者がCP9長官で、バスターコールの権限なんて持っているのだろう。 “コイツらさえ居れば”その奴等には忠誠心の欠けらも無いのだが。それに部下の 能力を自分の力と勘違いしているのも愚かだな。つか、抵抗出来ないロビンたんに 乱暴狼藉の数々、キサマ、ろくな最期を迎えないぞと予言しておく。仮に神(シリーズ 構成)が許しても私が許さん。“偶然腹の中に入ってただけじゃ”まぁそうなんだが、 それで大ヤガラが燃えられるなら放っておいてやれよ。 “何時まで暴れる気だ”“死ぬまで”ルフィがこういう事を言うのは、案外記憶に 無いんだよなぁ。普段から死ぬつもりで戦っていたりはしないから、なのだと思うが。 つまりこの台詞も、暴れるのを止める気は無いという意味なんだろう。
「ザ・サード」、砂竜の群れの所為でボギーの胴体は ボロボロですか。下手な戦闘よりも自然の方が驚異というのは、本作の世界観らしい 展開。おパンツをシャツより後に履くのは何かエエですな>先生。患者と一緒にカニを 獲りに行ってる爺ぃナイス。ボギーは“坊や”、口調のオッサン臭さからすると、その 前に更に別な人生でもあったんでしょうか。人工ブラックホール、つまり第三勢力の 出現かと思ったら、どうも過去の遺物って事らしい。アンニュイお姉さんはミリィの 学校の先生でしたか。“子猫ちゃん”可愛いです。“ほのちゃんか…”何かアヤシイ お姉さんにも惚れられてますよ>火乃香たん。“機械屋さんになるの”健気だねぇ ミリィ。でも旅に連れていって欲しいと、言いださないのは意外。それが爺ぃの言う、 心配な強さなのかも。
「XXXHOLiC」、“やっとあえる”それだけでとても恐い んですが。“台所も綺麗だな”流石だ四月一日。しかし、色々と敏感なはずなのに 四月一日が気付かないとは、あの青い字の主はナニモノ?と思ったら…感じない意味が ちゃんとありました。四月一日が感じた違和感、確かに何か変だと思ったところで 後の展開は何となく予想が出来た。“早めに休みましょ”は良いですが、夕暮れ時に “お休み”ってのは幾らなんでも早過ぎな気が。そして“カリカリ…”は予想出来て いても怖っ。しかし“全部仕込みだった訳ですね”は全く予想外でした。有名な怪談の 亜流な話だなぁと思ったら、まさにネットで調べた話でしたか>ひまわりちゃん。 それはそれとして、ひまわりちゃんの白ワンピ水着可愛いです。“花は知らねぇぞ” “誰が用意したんだ”“窓…”“やっと出られる”ひょぇ〜、ゾクっとしました。 2段オチも、まぁありがちと言えばそうなのだが話のもっていき方が上手い。 怪談としてGJです。
「SAMURAI7」、“キクの字です”“そか子分か”笑った。 確かにキクの字はコマチの子分みたいなもんですが。しかし、村人の懸念した通りの 馬鹿な真似をするキクの字…少し心配したが村人に決意を促す役には立ったと。 でもリキチの家での事は無神経過ぎだぞ>キクの字。“もう戦は始まっている” 造反者が出る事は、最初の村人の反応で読めていたという事ですな。 “役者みたいに格好イイ”しかしモテる事は奴には嬉しい事では無いのでした。 “アタイが刺客だったら”流石コマチの友達だけあって、オカラはナイスな娘だな。 水辺に佇むキララたんの足元がエエ感じ。“ご助力、御願いします”キララたん、 すっかりカツの字を操縦してますな。“ただの棒降りだ”完全にナメられてますが。 “しっかりしなさい!”キララたんに叱責されるとは、情けないぞ>カツの字。
「涼宮ハルヒの憂欝」、占い有希ちゃん何か素敵。 何処で笑えば良いのか判らん演劇の隣で『わなげ』の看板掲げている赤リボン娘萌え。 メイド服な鶴屋さん可愛い。“焼きそば持たせたら蹴躓いてひっくり返しそうだしさ” 激しく同意>鶴屋さん。“何だありゃ”って、見たまんまのバニーロッカーですよ >キョン。しかし色モノバンドかと思ったら全然真面目でした。何でもそつなくこなす ハルヒだけど、これは見事だったなぁ。それにハルヒ、何だか普段より楽しそうだし。 何より神作画でしたよ。“何だったら代わりに出ようかって”ハルヒ、中々良い所が ある。バンド演奏がハルヒにしては真面目な段取りだったのも、自分の企画ではなく 助っ人だったからなのね。軽音の最後の晴れ舞台を横取りしちゃったみたいに思えて 複雑なのかな、ハルヒは。と思ったら、準備不足だった事の後悔とか周囲の好意的な 反応への戸惑いとか、色々複雑な想いがありそう。ハルヒのらしくない一面が見られ、 実に興味深いエピソードでした。
「吉永さん家のガーゴイル」、夜中にコッソリと新しい 振り付け考えているオシリスが可愛いな。“何時もお祭りやってる印象あるけど”ある 意味鋭いツッコミです>梨々ちゃん。“家の隣の”“塩饅頭”“そっちかい”爆笑。 ママさん、何か無茶苦茶キレちゃってますが。何故。“若い娘がこんな時間に?” “急いでいるので今回はツッコミません”笑った。オシリスの失踪というか拉致、 ママ殿の涙の理由、ケルプの反乱、これらがどう繋がっていくのか。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、トップローディングの VHSですか。いくらデジタルTVでも、アナログ入力くらい付いててくれよぅ。 DA(じゃ無くてADだと思うけど)コンバーターが“今時無い”装置って事は、実は本作 は未来世界ですか?テープにダビングしてある想い出…何か切ない。“ここにあるって 判っていれば良いじゃん”鉄子ちゃんの代わりに泣いちゃうとは、ゆうま良い娘だな。 OPが作中の昔の番組扱い、中々に面白い構成です。“誰も見てないし”笑った。 Bパート。“うつすぞぅ”鉄子ちゃんの照れ顔が可愛い。しかし鉄子ちゃんを花粉症に 出来るとは、確かに強力な魔法が使えていますな。しかし花粉症を治した途端、旧の 木阿弥に。そして約束を守る為に奮闘するゆうま…彼女は本当に魔法使いでしたとさ。 最後にバカ話を持ってこないのは、微妙にらしくない気もする。そもそも魔界の娘達 である必要すら無い話ではあるが、まぁほんわりした良い話だったので不満は無い。 総合評価:佳作+微エロ


06 月 26 日 月曜日

曇り時々小雨。

表稼業ε。終日、興味の趣くままにコーディング。定時で撤退。

あまぞんよりの定期便着。

  • 「ARIA」Navigation 6
  • 「舞乙HiME」6
  • 「SHUFFLE!」episode9
  • 「かしまし」3
  • 「ストロベリー・パニック」 Special Limited Box 1
『ストパニ』が新規に定期購入リストに入りました。割と気に入っているという点と、 最近の作品としては(比較的)安めなので。とはいえ限定ボックスのイラストは中身の トールケースのジャケ絵と同じだったりして、あんまり初回版らしい+αは無い ですな。高さが合わないと見栄えが悪いので今後も初回版を購入するつもりだけれど。

夕食。シウマイ。

「スクールランブル 二学期」、“はかど…ぐぅ〜” 笑った。そして超美化された夢もアホさ全開でナイスです。とはいえ、ドジっ娘の 愛理ちゃんというのは新鮮だ。“初めから君だけだ”何故、夢の中でだけ真実を 洞察してるんだ>天満ちゃん。一方の播磨は…夢の続きはこっちかい。あれは近くで 寝たので同じ夢を見たのか、最初から播磨の夢だったのかどっちだ。誕生日に独り… ってのはサプライズパーティの前フリだって気付けよ>播磨。絃子センセの部屋、 防備厳しいなぁ。そしてブービートラップ発動…他のモノは兎も角、子猫は何なの ですか>絃子センセ。“これがデートだったらガッカリよね”流石、晶ちゃんの 突っ込みは切れ味鋭いです。“兄貴、旨いよ旨過ぎるよ”味が判らなくなってる播磨の 気持ち、良く判るよ。“どっちがいっぱい食べられるか競争”天満ちゃん、罪作り だな。“年に一度くらい花を持たせてあげるから”愛理ちゃん素敵過ぎです。 あぐあぐ…ピョートル可愛いけど、やっぱり動物なのね。
「ARIA The NATURAL」、“ヤルじゃない”で、ちょっと 照れるアリスちゃん可愛い。さて今回のアリスちゃんの自分ルールは、影踏みですか。 “日向を半分踏むのは許可”時々甘くなるのが、確かに子供っぽいなぁ。凹んでいる アリスちゃんの為に歌ってくれるアテナさん、相変わらず素敵過ぎな先輩です。 “今、アリスちゃんが…弾んでった”灯里ちゃんの表現が何かイイ。猫の影まで踏んで いくアリスちゃんの絶対領域萌え。“おかえりなさい”アテナさん無茶可愛いですよぅ。 “ギリギリ、セーフ?”“これは私の戦いなんです”滅茶子供なアリスちゃんに苦笑。 “アリスちゃんアリスちゃん、ホラ”こんなに可愛い先輩を置き去りなんて、それは ちょっと酷いよアリスちゃん。しょんぼりアテナ先輩が可哀想過ぎですょぅ。そして 三度目のリトライに失敗しそうになったアリスちゃんの為に、咄嗟にゴンドラを岸に 寄せるアテナ先輩、凄い技量ですなぁ。“私はアリスちゃんの味方きどりなの” “隠れキャラみたいな”“らっきーみたいな”可愛らし過ぎですアテナ先輩。 流石にアリスちゃんも、この想いは素直に受け止めるしか無かった様で。
「うたわれるもの」、記憶を失う前のハクオロ…今の彼 とはあまりにも違う様子だなぁ。仮面以外は別人としか見えないが、或いは未だ語られ ていない過去の経緯にも何か理由があったのではと思いたい所だが。“や” アルルゥたんも独りになると夢を見てしまいそうで嫌、という事なんだろうなぁ。 “薬師として失格になってしまいます”エルルゥたんの言う事を、とりあえず聞いとけ >ハクオロ。“義は我にあり”とか“悪漢”とか、単純な論理で動いている奴ほど、 国の様子を知れば考えが揺らぎそうな気がするが。本当に全てを聞いたのでは無く 知って戦っているのか問いただしてみたい。“そんな時はお茶でも飲んで”君は立派な 薬師です>エルルゥたん。確かに過去に何があったのか判らないのは不安だろう。だが 既に国を背負う立場になった以上、そんな個人的な事で凹んでいてもらっては 困るんですよ>ハクオロ。それにエルルゥたんの言葉ではないが、この国に来てからの ハクオロの姿勢には嘘は無かったと信じているぞ。


06 月 27 日 火曜日

曇り後晴。

表稼業ε。調べ物、会議、調べ物。とりあえず駄目そうだ、という結論の出る調査は ツマラン。定時で撤退。

帰宅して見るとクレマチスの蔓を誘引している針金が物干し竿から外れ、蔓がでろ〜ん と垂れていた。物干し竿の末端のプラスチックのパーツが粉砕され、周囲に散らばって いる。鳩にはこんなパワーは無いだろうから、これは烏の仕業であろう。 鳩を追っ払う効果があるし、そもそも烏は好きな鳥なので多少の悪戯は許すが、 クレマチスの蕾と葉を、食う気も無いのにむしるのは止せ。と、こんな所に書いても 仕方ない訳だが。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

ここ より、 大人年齢診断問診表 の結果は33歳だった。実年齢よりは遥かに若いものの、自己診断による精神年齢 (或いは俺様年齢)にかなり近かった。

「RAY THE ANIMATION」、やっぱり1は助からなかった のね。コーイチと一緒の赤リボン“どういう事…”って、流石にウラがあるって事 くらいは感づいているよね?>零。“ママ、ママ”…………絶句。Hリングの男って、 飛び切り変だよ!それ、新手の幼児化プレイですか?それにしても“あの人”が幼女 とは吃驚だ。“だが、そうは行かない”“僕は僕だ”それは当然な反抗かもしれないが、 クローン幼女を撃つのは、そりゃ悪役の所業だぞ>コーイチ。それにしてもコーイチの 正体を知った時の零と篠山は驚き過ぎな気が。それまでの話の流れからして、それ以外 の正体は有りえないだろ。そして赤リボンはコーイチに横恋慕でしたか。もう互いに 子供では無くなって、昔とは違うという事ですな。ラスト、確かにHリングの男は 悪逆無道の最低な奴だったかもしれないが、イイ歳して半ズボン姿で瓦礫の下敷という 死に様(その前に死んでるけど)は少し哀れに思えた。
「ストロベリー・パニック」、“デート初心者にはお勧め よ”夜々ちゃん、優しいなぁ。それなのに“ちゃんと考えて。天音先輩にそう思って 欲しいもの”そんな夜々ちゃんにキツい事を言うなぁ光莉ちゃんは。光莉ちゃんを 送り出す夜々ちゃんのツラそうな表情、見ているこっちもつらいですよ。そして微妙に 危機意識の低い光莉ちゃん、またしても狼の魔の手に落ちました。“地球温暖化” 笑った。“私は美しくて素敵だ”このオ方、間違いなく何か薬でキメてると思います。 どう考えても、三学園内で一番アンタが危険ですよ>要先輩。“単刀直入に言うわ” “貴女はもっと慎重に行動すべきなの”言っている事は正論、なんだけど裏で やっている行動の所為で逆に焚き付けているのは打算。“あの娘は来ないわ”この 台詞で気付かないとは、天音センパイ少し鈍いよ。そして今回の王子様は夜々ちゃん でした。“愛を止められるのは愛だけ”夜々ちゃんに変な火が点いちゃったかな。 “お帰り、これ落ちてたよ”笑顔の練習をする夜々ちゃん、健気過ぎ。しかし桜貝の お土産に、とうとう夜々ちゃんの我慢は限界になってしまいましたとさ。今までの事を 考えると、夜々ちゃんの行動は仕方ないかなぁとは思う。でもこの行動が、確実に 二人の距離を離してしまっただろうと思うと切ない。とはいえこういう部分での、 キャラの個性の出し方は実に上手い。同じ様な情況だとして、玉青ちゃんなら 渚砂ちゃんを笑顔で抱きしめるだけだろうから。それこそ前回の様に。それにしても 最寄り駅が単線で1両編成ってのは、かなり辺鄙な所にあるのね三学園。 ところどころ、ハッキリとデッサンが弛かったのが残念な回でした。 “道理で今日は暇だと思いましたわ”笑った。
「シムーン」、大失敗もまた一つの成果という事 なんだろうけど、ドミ姐が最近ワルモノ街道まっしぐらに見えるのが気になる。 “姉さんとは違う事”アルティの方が、今度はカイムとの距離を置いてしまっている 様な。“成功しなかった。そうかぁ”アーエル、何か企んでるぞ。“私には合ってるの かも”確かに、マミーナには普通の暮らしが合っていそう。でもその横顔に不安を 感じるのは何故。そして“私とやろう”出た〜、アーエルの無神経炸裂ですよ。 “流石にマズいだろ”な非難の視線が集中、でも誰もアーエルをブッ飛ばさないのは 流石に上品な巫女さん達です。“一秒でも長くおしゃべりしたいとか”“どう?” “感想よ”“これから戦闘がある訳でも無いのに、変”笑った。超ド級の無神経が いっそ清々しいけど、それじゃ前回のネヴィリルの言葉の意味は当分判らんだろうなぁ。 馬鹿な娘ほど可愛いなノリで、個人的にはどーしようも無いアーエルが可愛く見える けど、普通の感覚だと論外に駄目駄目で馬鹿な娘だよな。“好きな方が、いろいろ良い らしいよ”今のところ、アーエルの感覚はリモネと同じって事ですか。“どう思った?” リモネの問いかけに、ふっと表情が和らぐドミ姐が何か良い感じ。リモネの方が、余程 女の子らしいですな。“アーエルも悪気は無いんだ”パラ姉も何気にアーエルの性格を 理解してくれている様で。“やっぱりアンタは私を求めてるんだ”その自信が何処から 涌いてくるやら。流石に今回はネヴィリルの“恐い”にちょっと同意。


06 月 28 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。終日調べ物。定時++αで撤退。

うぅ、咽が痛い。背中も痛い。夏風邪か。

夕食。ファーストフード (ファーストキッチン ダブルチーズベーコンエッグバーガー)。 厚みがあり過ぎて食いづらい。 一緒に買ってみた、あずきとココナッツのフラッペ。何て組み合わせだよ、 と思ったのだが案外美味しかった。甘さ控えめでサッパリ。

「ガラスの艦隊」、総集編でした。
「桜蘭高校ホスト部」、入学手続の為に学園に来た ハルヒたん、この頃は今と比べると良く出来たお嬢さんというよりはお人形さんみたい ですな。で、在りし日に何があったのかと思えば…不思議の国ですか。“何故って…” でムニュっとしてるハルヒたん可愛い。“大きくなるって、そういう意味じゃ” そうだそうだ、そういう意味で大きくなっちゃ駄目だ〜。“夢の中でもハルちゃんだね” “良いっ”何を言っているんだ会長、ハルヒたんは何時も良いよ!という事で不思議の 国は夢の国、でも今はどちらも同じ様なものと。しかし夢を見ていた所為とはいえ、 ハルヒたんが泣くなんて滅多に無い事なのに、それを目撃し損ねるとは弛んでいるぞ >部長。それはそれとして髪の長い頃のハルヒたんが出突っ張りで大変美味しゅう ございました。EDキャストが全部アリス世界の配役名になっているのがナイス。
「BLACK LAGOON」、“今は少なくとももう、信じちゃ いない”ロック、鋭い所を突いたかな。“それを、嘘にしたく無いからだよ”つまり、 今は惰性でテロリストをやっていると。“コレが例のボンクラか?”その通りです。 それにしてもデス姉ちゃん、ちょっと面白いよ。竹中はロックの仲間が来ると予想して 拷問せずに奴を生かしておいてくれた様な気がするなぁ。もっとも、それが同郷の よしみなんて事は無いんだろうけど。後の台詞からすると、はみだし者同士として 仲間になってくれないかと期待していたのかな。“戦略立てろ”“逆切れてねぇって 事は”レヴィ、妙な形でロックの事を買っているなぁ。つまりロックが冷静な内は、 大したピンチじゃ無いって事ですか。それにしてもデス姉ちゃん凄ぇ〜、景気良く首が 飛んでるよ。こりゃ銃より壮快だね。“刃と身体は不滅よ”その意見、割と賛成です。 “香港は何て”つまり張のダンナも、バラ姐同様に単なるマフィアでは無いのですな。 “そうやって逃げてくと駄目になってくんだよなぁ”“悪い方、入ったネ” “ミスったぁ”笑った。ロックは実はダウナーだったのな。“プレイメイツ軍の襲撃だ” 爆笑。コイツ本当に幸せな人生送っていると思うぞ。“酷い話だな、イブラハ…” 大義というよりも、冷静な判断で仲間を撃てる竹中。こういう奴は本当に恐い。 “何の為にこのボンクラ救けに行ったか”レヴィの、ちょっと意外な面がそこはかと なく可愛い。“俺の仕事は…公共の敵である事さ”本来過激派に向ける言葉じゃ無いが、 竹中、あんた格好イイよ。で、特に何か大きなイベントをこなす訳でも無く、何時もの 仕事をこなしてシリーズは終り。何時か続きがあるのか、続きはビデオ版のみなのか は知らんけど、まぁこれはこれで変な後味が無いサッパリした終り方だろう。 CIAの連中とか竹中の台詞からすると、当然の様に何らかの形で続きはあるはずなので 楽しみにしておく。シリーズを通して。ひたすら撃ちまくりで死者出まくり、公序良俗 糞食らえな話だが、不思議と嫌な感じはしない。まぁ、こういうバイオレンス物を 見慣れているという部分は差し引いても、悪人が悪人なりの何処か筋が通った生き方を しているのが反感を覚えない理由なのではないかと思う。それに要所では人の心の 内面を、キチンと描く事もしていて存外侮れない出来だった。主要キャラが何時も 煙草を吸っている点だけが気に入らないが、ラストに一発、草でキメて笑わせて くれたので帳消しにしとこう。総合評価:傑作


06 月 29 日 木曜日

まぁ晴。

表稼業ε。書き物、調べ物。定時+αで撤退。

あまぞんより荷着。

  • 「成恵の世界(7)(8)」丸川トモヒロ著、角川コミックA
  • 「ヨコハマ買い出し紀行(12)〜(14)」芦奈野ひとし著、講談社アフタヌーンKC
  • 「のだめカンタービレ ♯13〜15」二ノ宮知子著、講談社・コミックキス
  • 「花右京メイド隊(10)〜(13)」もりしげ著、秋田書店チャンピオンコミックス
  • 「ジオブリーダーズ 10〜12」伊藤明弘著、少年画報社・ヤングキングコミックス
箱が重い。作者が生きている限り続くと勝手に思っていた『ヨコハマ』は(14)で 完結らしい。

夕食。コンビニ弁当(ミニ炒飯セット)。

「姫様ご用心」、あぁそうか、姫様になって以後、 落ち着いた暮らしを送れたのは初めてでしたな。しかしアドロンよ、相変わらず姫子様の 傍でハァハァしてるのは怪しい人にしか見えんので止せ。姫子様、権力はあっても金は 無しと。そばなちゃんの為にバイトをしようとするとは、姫子様素敵です。 “国家反逆罪”で極寒に地送りになってたとは、センパイ少し哀れ。オズ、声と姿の ギャップが何か激しいゾ。“変なバイトだけど”で、悪の秘密結社のバイトに励む 姫子様ナイス。“よからぬ夜のバイト”ある意味それは当ってますが。“もしかして あのバイトってイケナいバイトなのかも”姫子様、気付くの遅過ぎ。王冠が外れた途端 に、何かが一瞬で変わる世界…どうやら、単に王冠だけ見て姫様だとボケ倒している だけの世界って訳では無いらしい。それにしてもバイト掛け持ちとは、ナーナは何気 なく働き者だったのね。しかもそれが、何やら姫子と関係ありそうな。
「いぬかみっ!」、“違うのなら逃がしてやる” セバスちゃんにそんな過去があったとは。“俺、今怒ってるんだよ”それ、何となく 判るなぁ。ちゃらちゃらしている様でも、本気を出すべきときはちゃんとわきまえて いる奴なのは判っている。“私はもしかしたら”はけは啓太を宗家の次の主人として 見ているのかもしれない。ご命令を、なんて本来は主人以外に言わないはずだろうし。 “お嬢様!御願いですから”セバスちゃん、格好イイよ。“馬鹿なぁ〜”確かに啓太は 大馬鹿でした。それにしてもこんなタイミングで薫様が登場とは。もっと本人に活躍の 機会があるエピソードでの登場かと思っていたので少し意外。“私ね、ずっと啓太には 見せない様にしてきたの”その啓太を彼女の目の前でボコボコにしたのが、暴力の海の 敗因と。しかし、ようこの本性はどう見ても犬じゃ無いし、せんだん達みたいな狼系 でも無いな…つまり名前の通りの正体って事ですか。ま、確かに犬科には違い無いが。 EDの最初のカットで、ちゃんとアパートが潰れている芸の細かさに笑った。しっかし、 重要なエピソードのはずなのに、こういう時にこんな弛い絵とは残念だ。カムバック 頭頂部…苦笑。
「ゼーガペイン」、世界の真実を知っても、それまでの 生活と変わらないリョーコちゃんが素敵。そんな彼女は前例無視で、突然こっちに 来ちゃいましたとさ。焼き明太はともかく、漉し餡ってどんなおにぎりですか> リョーコちゃん。“お二人ってお似合いですよね”“単なる気のせいだ”酷い奴だな 会長。“AIの人達”…猫キャラとは趣味が良いですよリョーコちゃん。“一緒なら” そこまで言われて意味が判らんとは、キョウは超ド鈍い奴だ。“コレって病気かな…” 何か笑える。“何かエロいな”同意だけど、せめて色っぽいとか可愛いとか他の言い方 があるだろ。“嘘嘘…本気が2割”リョーコちゃんの、肩に力が入っていないのが良い なぁ。と、強力な新人の加盟を喜んだのも束の間ですか。“転送失敗”…………… っんな話は認めんぞぅ!


06 月 30 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。会議、調べ物。帰り際に雑務が転がり込んで来た為、予定より遅くなる。 定時++αで撤退。

川崎で途中下車してヨド徘徊。75%の確率で404。唯一見つけたブツを事細かに 弄りまくり。機能的には良さそうだったが、値段の半分以下の質感しか無くて 所有する喜びが薄そうだったので購入は見送り。ま、あれば便利“かもしれない” という程度の欲しまり度だったので見送りで良いだろう。

何か荷物が送られてきていたが、例によってクロネコは不在連絡票だけ置いていって 荷物は持ち帰りと。一応、これ自体は送り主の指定時間通りだったっぽいが、 荷札が無いので推測でしか無い。何にしても不在=持ち帰りという不便極まりない 行動は何とかならんのかね。明日の午後2〜4時指定で再配達依頼。

晩酌。バド。 肴、ヒレカツ。

「貧乏姉妹物語」、うは。本物のビンボー生活だ。 タンポポコーヒー、素敵過ぎ。冷や汗かいたりナデナデされて頬染める貯金ブタが 可愛い。“郵便受け一杯だぞ”ぢつわ隣は死んでたりして。お祭りが楽しみで事前に リサーチに来るなんて、あすちゃん可愛いなぁ。貯金ブタの使い途に対する想いが、 二人の間で違っていたのね。しかし子供用とはいえ浴衣が買える程の金額が、あの 貯金ブタに入っていた様な気配は無かったんだが。“おいていかないで”金朋声の 健気娘は反則です。びんぼ〜で雷が苦手、きょうたんはやがて特待生で金持ち学園に でも入るんでしょうか。ちょっと丸っこくて大人しい感じのキャラデザで、最近の アニメにしてはコミックっぽい風合いですな。頭の天辺から爪先まで完全に “おねえちゃん”な、きょうたん萌え。は、まぁ良いとして一所懸命に生きている 姉妹を丁寧に描こうとする作品らしいが、それ以外の何か光るモノというか惹きが 弱いかなぁ。判断保留、もうちょっと見てみますが。
「デモンベイン」、インスマうスというよりも、超 懐かしいC級ホラーの『モンスターパニック』のにおいがそこはかとするのは気の所為 だろうか。メイドさんはスカートぱたぱたしちゃ駄目です。やっぱり、アルたんくらい のサイズが丁度良いねぇ。そして何故かフルメンバーが揃っている海辺…エルザたんは まだしも、ナイアは陽の下が無茶似合わん気が。“そ゛れなりに”“ちゃんとお手入れ を”“掛かりなさい”お嬢様、本当に酔ってました。“女はイケニエ男は殺す”実に 素晴らしい発想です。邪教の神殿でアルたんを押し倒す九郎ナイス。 “いい加減にせんか〜”でも少しソノ気になりかけていた様な。ショートパンツ姿の アルたん萌え。“一応女の子だし”とか言われて、一瞬見せた嬉しそうな表情が 可愛いょぅ。“これっぽっちも無い”それは全然謝罪の言葉じゃ無いぞ馬鹿者。 女の子扱いしながらその台詞、つまり九郎は女心が全然判ってない奴という事で。
「ハチミツとクローバーII」、背景説明的な導入部付き… なのだが、原作ないしは第1シリーズを見てなければサッパリ判らんのではないか。 とか思って見ていたが、どうもほぼ完全に第1シリーズのダイジェストでしかない ですな。ラストの竹本くんのAT免許のところ辺りから、やっとプロローグって事で。