11月下旬


11 月 11 日 土曜日

雨、朝方雷鳴。午後12時半起床。

庭仕事。雨降りなのを良い事にしぶきが柵を越えるのも構わず派手に水やり。 朝顔3花。

遅めの昼食。鶏唐揚げ(昨夜の残り)。

寝る。午後7時再起動。

晩酌。土佐鶴(高知 土佐鶴酒造)。 肴、湯豆腐。

「シルクロード少年ユート」、彼等からすると、アレが クラシックギターなのね。“美味しいとか美味しく無いとかじゃない”最悪なパーティ ってどんなのだろうか。勝手に決めた婿さん候補がゾロゾロとか、そんな感じか…と 思ったら、金持ち自慢にウンザリと。アンディとは割と普通の距離感の幼なじみだった のね。“燃えて来たッ!”ノリノリなラモーンが笑える。この際、アンプ無しでも 高らかに鳴っちゃうエレキについては気にしない事にしよう。クチャの皆さんも、 聞いたことの無い旋律なのに即行で合わせてくるのが凄いな。流石、楽曲が盛んな土地 と。“俺にはギターがあるさ”少しジエンさんに惚れてしまったのかラモーン。 “私達も手伝うわ”“達って何?”今度はジーナがやる気だぞ。でもやっぱり現地の 連中に捕まっちゃうのでした。何か毎回、誰か捕まってないか。
「彩雲国物語」、う〜ん、今週も特番の再放送。
「天保異聞妖奇士」、いきなり舞台が外国だったので別な アニメ録画しちまったのかと思ったよ。アトルたんの過去、という事らしい。雲七を 今の姿に変えたのは往壓の力、ですか。雪輪を白洲に呼ぶとは…ナイスギャグです 御奉行さん。しかし雪輪の正体を御奉行から聞くとは思わなかった。意外と事情通。 宰蔵たん、本格的に踊る時はちゃんと脱ぐのね…振付けがフィギュアスケートみたいだ。 ヘソを曲げた神の注意を向けさせる踊り、それがアメノウヅメの舞であるという訳 ですな。で、もうちょっと長く踊ってくれたりすると宰蔵たんの衣が乱れてアレやコレ や以下略な姿になったりするんでしょうか。そして雪輪=ケツァルコアトルとは、それ ってかなり大物の神なんじゃ。旅していたアトルたんの一族を守ったのはサムライの 末裔。彼等はアトルたんには正義の使者に見えたんですなぁ。でもそれは、同じ異国の 地で苦労している者同士の間の事であって、狭い世界に閉じこもった日本本土では 通じない感情だったというのが何か哀しい。妖夷として処理、つまり同じモノが時に神 であり時に災厄であるという事なんですかねぇ。それは全くもって人の都合だが。 往壓の過去は、糾弾する者が居なくなったのでウヤムヤか。
「あさっての方向。」、“何処の親戚か教えてくれよ” 気持ちは判らんでも無いがね、いい加減その無礼で一方的なトコが鬱陶しくなって きたぞ少年。そしてやっぱりコイツも、からだちゃんを一発で見抜く様な事は無かった か。“野性のカン”一応、嬉しかったのね>からだちゃん。でもね、これ以上話を ヤヤコシクしない為に余計な事はしない方が良いんだが。“どんだけ小っこいんだよ” いや、からだちゃんノーマルモードならロッカーに入りそうな気がする。“あんた、 ここの人?”というありがちな質問に備えて、言い訳くらい考えてあっても良いんでは。 育ってからもう何日も経っているのだし>からだちゃん。そういう咄嗟の機転が 利かないのは、やっぱり子供って事か。どう見たってソックリなんだから、遠縁の者 ですくらいの事を言っとけば後が楽なのに。“素直に言っちゃえば”“電話とか” “手紙かな”それは尋兄と椒子さんの間では結局ひとつも無かった事、なんだよなぁ。 ところで、手紙だと消印という非常にマズい点があるのですが…スルー?
「SAMURAI7」、“こんな世の中、ひっくり返してやる!” 本性現したな天主様、でもその方が行動原理に納得が行く。でも最期は、少し見苦しい ぞぅ。“キララくん、見ぃつけた〜”…コイツ、ジェイソンかよ。奴も支配者としては 実に正しい判断をしていたのだが、やっぱり敵にした相手が悪かったという事か。 そして流石に頑丈な菊の字でも艦を止めたら燃え尽きましたか。“今の私に戦場の 臭いは感じられるか”カツの字、二皮くらい剥けた感じ。“持って行け”今度こそ 先生は本物のサムライと認めてくれたという事かな。村には本来の暮らしが戻り、 サムライは去る。とりあえず世の中全体の事は判らないが、村の事に関しては大団円 と言って良さそう。で、キララたんは結局、自分の想いを封じる事で責任を取った という事なのかな。全体として。途中とラストと2回、話のピークがあったので 盛り上がりが分散してしまった感じがするのが残念な点。それ以外は、実に楽しく ワクワクさせられるシリーズでした。総合評価:上出来
「地獄少女二籠」、“まるでストーカーだねぇ”まったく もってストーカーだよ。“追っ掛け”だなんて、そりゃ好意的過ぎです>輪入道。 基本的に本人の問題だろうけど、無意味に期待する父親に甘やかし過ぎな母親、 どちらも原因の一部という気がするな。見てるだけの関係が良い、ですか。これまた 現代的な感覚かも知れんね。骨女達には、例によって判りづらいだろうけど。 “ハゲ”“年増”爆笑。座敷でゴロ寝しているあいたんの太股萌え。“私は閻魔あい” アクセス完了前に来るなんて、あいたん仕事熱心…な訳では無いですな。“どうせ俺 には何にも出来ない”そういう事だから、あいたんは依頼を受ける気にならなかった のね。“依頼は良いよ、自分で何とかするから”“そう”どうやら奴にも、ちゃんと 判ったらしい。もっとも、行動を起こすのが遅過ぎだが。彼女が“全然スッキリ しなくて…”などと言わずに済む道があったかもしれないのに。とはいえ、地獄通信で 依頼出来る相手は一人だけだから、奴には出来る事が残ってましたな。 “自分で地獄に堕ちようってんだ、私らの出る幕が無くて当然さ”人任せにしない分、 奴は漢になれたのかもしれん。
「護くんに女神の祝福を!」、何か小っこい刺客が 来ましたよ。“砂糖と見せ掛けて塩、だと普通かなぁと思って”逸美ちゃん、やっぱり 怪しい。居眠り絢子サンの隠し事…寝る間を惜しんで護の為に何か作ってるだろ〜と 予想。炒めた→射止めた…苦笑。でも今の護の心情だと傷めたと言われたと思うのでは、 という気が。“ココ男子トイレなんですが”速攻で逃げ出す刺客ちゃん、そういう感覚 はあるのね。“そのトイレとは男子用でしょうか女子用でしょうか”凄く気にしている 刺客ちゃん可愛い。“姐御、そのまま返されても”“なんなら俺にくれ”ナイスだな 下僕2号。“姐御、また鼻水が…”刺客ちゃんは三枚目らしい。それにしても、護が 知らない絢子サンの戦いの日々を会長は知っているのね。単なる生徒会長以外の役目が 彼にもあるって事かなぁ。そして逸美ちゃん、わざとじゃ無いにしても護の大切な物を 壊しちゃって、それは駄目だよ。もっとも、大事な物なのにポケットなどという無防備 な所に入れて放置してる護も悪いんだが。さて、どうなるスキー旅行。
「乙女はお姉さまに恋してる」、夏…激しくヤバいね 瑞穂きゅん。水着はロングパレオがやぱり無難ですか。でもショートパンツっぽい アレは結構好み。そして見学を申し出る時の瑞穂きゅん、焦りまくりなのが可愛い。 “最近の瑞穂さんを見ているとすっかり忘れてしまって”紫苑さん、ナイスです。 しかし、流石に毎回見学ってのは目立つというかマズいよねぇ。“カナヅチなのを 隠しているのですね!”…素敵ボケ>会長。“つまりトラウマよトラウマ”…作り話 とはいえ、まりやが殴り倒した事にしてるのがナイスふぉろ。“まりやさんって限度を 御存知無いのね”御存知無い様です。“私の問題のはずじゃ…”折角すり換わっている のだから放っとけ>瑞穂きゅん。“ライバル企業の方とは気付いて無いんじゃない ですか”一子ちゃん鋭いな。“お任せください”圭さん、アヤシイ。つっかかってくる 会長の事でもふんわり理解してしまう瑞穂きゅん、やっぱりエルダーになった事は 間違いじゃ無かった様ですな。“一体会長に何をなさったんですか”“お黙りなさい” 貫禄も充分です。で、何処から押し倒すという発想が出るんですかね>書記ちゃん。 そして勝負は…圭さんナイスなまぜ返しです。瑞穂きゅんの水着姿のお披露目も出来て、 これで他の生徒も納得かな。ところで、次回予告からすると夏のエピソードはこれで 終りなのかな…それは駆け足過ぎてもったいないよぅ。会長が幽霊という単語を聞いた だけで逃げちゃう程の恐がりという前フリをしているのだから、肝試しネタは絶対に 外しちゃ駄目だろ。
「少年陰陽師」、“頼りにしてるぞ”雑鬼達が相変わらず 可愛い。陰陽師が恐くて泣いちゃう牛車妖怪も良い味だ。もっくんと他の神将には 色々と軋轢がある様で。奴を昌浩につけたのは相性もあるだろうけど、もっくんを 他の神将から離しておこうという晴明の気遣いという面もありそうだ。とはいえそれが 壁になって、他の式神連中が昌浩を認めるのは中々に大変そう。そしてやっぱり唯一の 人間の女の子として、彰子姫は狙われ役と。


11 月 12 日 日曜日

晴。午後3時起床。

朝顔1花。

旅行先で路上に佇む猫を見かけた。急いでカメラを取り出してシャッターを切ろうと するのだが、何故かカメラから異音がしてしまう。猫の背後には街路樹を囲んで金網が あり、その網目模様がオートフォーカスの誤動作を招いているのか。更にその奥、道の 先はトンネルで絵的にはあまり良い構図では無いのだが猫は是非とも撮りたい。 だがやっとシャッターが切れたと思ったら、操作情報を表示する為の液晶が点滅して しまう。暫くすると収まるが、もう一度撮ると同じ様になってしまう。試しに他の 被写体、道端の自動販売機などを撮ってみると普通に撮れる。結局最初の猫は居なく なってしまったが猫が居た方、つまりトンネルの方を撮ろうとした時だけ撮れない事が 判ってきた。そこで念の為と思いメーカーのサポートに連絡してみる。サービスセンター が近いのか偶然近くに来ていたのか、ほんのわずかな時間でサービスマンが出向いて 来てくれた。事情を簡単に説明し、目の前でやってみせると現象は再現する。カメラを 彼に手渡すと、切り換えスイッチが変な位置にあると指摘され顔が熱くなるのを感じた。 何だ、操作ミスだったかと思いそれならそれで良かったとカメラを受け取り、件の トンネルに向けてシャッターを押す。突然、カメラから人の話し声が響き出した。 どうやら何かのラジオ番組の声らしい。サービスマンの方を見ると顔色が変わっている。 こんな事例を知っているかと尋ねたが、言葉を濁してしまう。そして彼が持っていた 別のカメラも調子が悪い事が判る。ふと思い、まずトンネルに向けてフォーカスとAEを ロックし、それから隣に立って本部と携帯で話している彼に向けてシャッターを切ると いう写真としては意味の無い事をしてみる。カメラは動作。そして撮影結果を表示する 液晶には最後に向けた方向の彼では無くトンネルの光景がぼんやりと写った。その中に 立っている人物の人影があり、最初は彼が2重で写り込んだのかと思う。だが良く見る とポーズが違うし、そもそも目の前の彼がこんなに小さく写るはずが無い。 背筋が寒くなる。だが既に薄暗くなり始めたトンネルの方を凝視すると、カメラに 写ったのと同じ様なポーズの人物がそこに居た。何かアンテナの様な物をトンネルの 壁に向けていて、手元の機械を覗きながらあちらこちらとアンテナの向きを変えている。 何か調べているらしい。彼に話を聞くべきだという気がした。サービスマンにそう 告げると、彼も同意して一緒に行くと言う。トンネルの所に居た人物に声を掛け、 今までの経緯を話すと彼はトンネル周辺で起こる謎の現象を調べている最中だと 告げた。
という夢を見た。『ゴーストハント』もどき。可愛い女の子の助手が居ないのが 駄目んな夢だ。

遅い昼食。カップ麺(明星 ラーメンの底力 濃厚味噌 中太麺)。

あまぞんに定期便発注。この先は暫く、シリーズ完結は無いので注文するタイトルの 数は安定しそう。

晩酌。紹興酒(紹興日盛酒業有限公司 8年)。 肴、パンチェッタ。

「ONE PIECE」、“鼻血出た”爆笑。ちっともカ弱く無い 人質です。“無事で居られる訳…”ウガ〜ッ!笑った。相変わらず無茶苦茶丈夫な連中。 “もひとつ言わせてくれ”喋らせてもらえて嬉しいらしいなデカ口。“秘密の通路〜” 怪しい場所に落ちたのに元気だなぁ>チムニー。それにしても、ルフィの考え無しな 前進は何となならんのか。“お茶でもいれましょうか”“お願いしま〜ふ”サンジ、 相手が女性でちゃんと戦えるのかね。どうやら、それぞれの戦いの組み合わせが 決まった様で。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、ルル様とスザク、 普段は普通に接する事が出来ているのね。“この手”手を触れただけで判っちゃう ナナリーたん流石。ルル様もナナリーたんも心配している、スザクの学園での立場は 超微妙。猫が仮面を被っているのを見て狼狽えるルル様、ナ〜イス。C.C.たん、ピザが そんなに美味しいですか。そりゃま宅配のアレは独特の旨さがあるが。“ぜ〜ったい ルルーシュより先に取り返してみせるから”面白がってるゾ、生徒会。“忘れろ、今 見た事を”ナイス無駄使いだ>ルル様。“私、ミレイさんが良いな”“こんなトコで カミングアウトしないで”爆笑。“お二人ですから、半人前の私で”ナナリーたん、 素敵です。一見するとバカ話、だけど中にちらちらと本筋も紛れていて上手い構成。 平等では無い中にこそ進化があり、ですか。
「くじびきアンバランス」、“何で蓮子様が素直なんです か”長生きしたかったらツマラン突っ込みは止めとけ>山田。担任教師まで信用しない なんて、そりゃ駄目過ぎだ。“難しそうなカメラ”はD200っぽい。“いや、お前の予想 がニュースだろ”時乃ちゃん、運とカンの無駄使い。“大衆なんてエロけりゃOK” “エロは不滅の金字塔ですね”同意。でも山田のデカ過ぎなポロリはイマイチだと 思った。小雪ちゃんは真実を写せてしまうらしいとは、念写まで守備範囲ですか。 “君が望んだ様にしか、世界は写らないよ”突然レギュラー化した彼、何か良い味 醸してるな。“許さない!”小雪ちゃん、凄ぇ〜。“お姉ちゃん”“お姉ちゃん?” この点に関しては完全に引っかかりました。お母さんじゃなくてお姉ちゃんだったのね >小牧サン。
「Pumpkin Scissors」、“述べて良いのですか”ナイスな 遅刻理由。“我々は”“おっぱいだ”“少尉、おっぱいください”笑った。“これ赤子” アリス少尉、駄目ん。三課の女性は、イマイチ母親属性無しでしたとさ。しかも伍長に 一番懐いているとは、ナイスです。オレルドは裏に少しは顔が通じる様で。 “そんなもんで仕事した気になってんじゃねぇよ”それは確かに正論。戦災孤児は一人 や二人じゃ無いだろうからなぁ。“この子一人に何かをしてやっても、どうなるもの でも無い”あぁ、ちゃんと判っているのですね>アリス少尉。“幸福が贅沢品では無い 世の中を作ると”少尉、素敵過ぎです。“赤ちゃん、もう一度抱きたかったです” ステッキン可愛い。
「BLACK LAGOON second barrage」、シェンホワは道教だ そうな。解体屋ちゃん、発声機が凄く大事だったのね。なくしてションボリしてる 解体屋ちゃん萌え。“目の前で女の子に死なれるのは寝覚めが悪い”下戸野郎、良い奴 だな。どうやらシェンホワも解体屋ちゃんも生き延びそうだし、また出てきて暴れて 欲しいところ。“今のロデオはお気に召したか”“あぁご機嫌さ”“二度と御免だ チクショウ”いや、とっても楽しそうですよ>エダ。火炎野郎、落ち着いた雰囲気の 化けの皮が剥がれて来た様で。“妻は5分”中々にナイスでした。最期も派手で笑えて GJ。“しっかり地獄に送ったか?”あらら、エダはCIAですか。するともしかして 暴力教会自体が現地事務所みたいなものなのかな。ま、大手マフィアは各大国の密命を 帯びているっぽいし、米国機関が駐在員を置いていても当然か。もっとも、エダが現役 かどうかはハッキリしないが。


11 月 13 日 月曜日

晴。午後2時一旦起床、最終的に午後4時半起床。

体調不良につき臨時休業。終日ゴロゴロ。

夕食。納豆ご飯。

「夜明け前より瑠璃色な」、姫様がホームステイしている 裏で、月と地球の関係はサッパリ良く無いんですな。そしてどうやら、フィーナ姫には 悪い虫が付かない様にする為の監視が着いている様で。もっとも、二人の関係を邪魔 しようしているというだけじゃ、月側の者とは言い切れんか。仁の飛来を察しての 連係プレイ、小さなガッツポーズするフィーナ姫が可愛い。一族全員死刑…ナイス妄想。 姫も達哉も、同じく近づき過ぎない様にと言われちゃいますか。どうやらリースたんが 動くまでも無く、周囲は二人の接近に反対してますな。しかし年頃のお嬢さんを 同年代の男子の居る家に住まわせた時点で、当然こうなることは予想出来るはずだが。 というかソレが一番の狙いだったりしないのかね。
「ギャラクシーエンジェる〜ん」、GA隊の面々、予想の 範囲内のその後…ヴァニラさんが先生すか。でも真っ直に下ろした髪は良。あらららら、 ナノナノはヴァニラさん作なんですか。結婚には興味があったが結婚生活には無し… 本物の悪女だったんですな>蘭花さん。“これ以上なくNGだ”そのまま終りかと 思ったよ、本作的には。“今回はオチらしいオチが無いではないか”それは別に構わん のですよ>陛下。結果として、陛下のスク水姿の価値が一番高かったのは事実かも しかし名前だけでこれだけの混乱を引き起こせるとは、旧GA隊は流石。ちとせちゃん、 一応出番があったので良と。それにしても結局何しに来るつもりだったんだろう>GA隊。 素直に同窓会とかそんなオチを予想していたのだが、オチないので正解も何も無いな。
「金色のコルダ」、“酷い音だったでしょ”“はい、 とても”正直だな清水君。月森君…生活能力はゼロ。逆に土浦君は料理の出来る男。 日原センパイ、間接キスわざとだろ〜。“何だか君らしく無い音だったね”でもこっち の方が月森君の望む演奏だったのでは。そしてそれを引き出したのが香穂子ちゃんとの デュエットだったとは彼的に運命を感じちゃうのでは。“完璧過ぎて、逆に胡散臭いん だよ”何となく鋭い所を突いている気がする。月森君への囁きとか、何となくライバル への精神的揺さぶりっぽいし。そして月森君の発熱、香穂子ちゃんの別な意味での発熱 と。合宿で良い音が出た理由、或いはヒントを掴んだかな香穂子ちゃん。
「銀色のオリンシス」、“ミスズ姉様、疲れてるのね” というか、無意識のお近づき妨害ですな。はぁ、あの変なメカの正体は地球緑化目的の モノとは。で、人間を襲うのは害虫駆除ですか。何か納得してしまうと同時に、少し ありがちな理由かなぁという気も。本物?のコウイチ出現に揺れるテア、でも咄嗟に 偽者を守ってしまうのは情が移っているという事だろうか。それにしても、ラスボスの お出ましが早いな。
「Black Blood Brothers」、姫様はボク女だったのね… そりゃジローでなくても萌える。賢人会ってな感じのカンパニーの役員室、見た目が 若い方が実は年寄って事かいな。“兄貴の方もケッサクだ”彼岸兄ちゃんゼルマンも 充分にオモロイ。落ち着いている様に見えて、ジローはこの世界では若僧と。実際、 ミミちゃんの苦労を水の泡にしかねない殴り込みを平気でヤっちゃうしなぁ。そして、 あの姐さんが特区に来ましたか。こりゃ、ジローまたブチ切れか。特区の裏側とか 各勢力の立場が少し見えてきて、やっと話を楽しめる予感がしてきた。こういう複数の 勢力が絡み合っている話は基本的に好きだが、本作は少し情報が小出し過ぎって気が するけれど。


11 月 14 日 火曜日

晴。

朝顔1花。

表稼業ε。書き物、会議、調査。ウ〜む、GC手強いな。定時+αで撤退。

二ヶ月ばかし改装の為に閉まっていた行き付けのスーパー、京急ストアが再開したので 寄ってみた。そこそこ遅い時間だと言うのに激混み。サっと様子を見ただけで離脱。 代わりに西友地下へ。ライバル店舗新装開店の反動であろうか、閉店時間間際かと 思わせるくらいのスカスカな人の入り。気分良く買物をして帰る。

夕食。野菜餃子(出来合い)。

「N・H・Kにようこそ!」、元委員長の兄貴、ゴミ人間の くせに大威張りだな、ヲイ。同じ家に居るのにネトゲで会話ってのは実にナイスだが。 現実を見てないのはお互い様…かも知れんが、先に気付いたのは佐藤君の方かな。 “回りを不孝に巻き込む前にログアウトするんだ”何だ、判っているじゃないか。 それに何時か全て上手く行くかもしれない、ってのはマルチ妹と同じ幻想だよなぁ。 結局、同じ坂を転げ落ちちゃっているのか。“色々考えるもんだな”オマケだけ先に 出来てるギャルゲないす。でもオマケ部分だけ見ると結構イイ感じ。ちゃんと出来る日 が少〜し楽しみかも。“佐藤さんに餌を与えてください”岬ちゃんは飼育係と。 鮪づくしのタダ飯、羨ましいゾ>佐藤。そして疾走したトロトロ…あんな駄目兄貴でも 必死で探す委員長、何か健気だなぁ。ちょっと萌えた。妹が警察の事情聴取なのか事務 処理なのか知らんが留守になり、駄目兄貴は餓死という展開ならシュールだったのだが …流石にそれは無かったか。“何でもするから飯を食わせてくれ”良いなソレ。 さり気なく、全てが上手く行く方へ転んだのでは?
「D.Gray-man」、アレンは伯爵と直接の因縁アリと。 つまり伯爵は昔から同じ様に子供を騙して悪魔を作っていた、という事なのね。 リナリーたんの戦闘シーン、優雅でナイスです。ちょっと履いて無い様に見えるトコ とかも素敵。“壊してアレン”子供のくせに、良くそこまで考え至ったなぁ、偉いよ> ジャン。“泣いてるよ”“うるさい、玉葱だ”ナイス親父>ラッセル。

「ダークホルムの闇の君」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著、浅羽莢子訳、創元推理文庫読了。面白かった。 魔法使いが居てグリフィンが居てドワーフが居て龍も妖精も居て、な典型的な ファンタジー世界が我等の世界と平行に存在するという設定はファンタジー物の 中でも好きな系統。その上、我等の世界からはその異世界へ観光ツアーが組まれて いるという時点でもうニヤニヤしてしまう。しかし、とある事情によってツアーは 向こうの皆さんに迷惑がられているのでした。というわけで本作は迷惑な観光客に 立ち向かう魔術師一家の物語、とまとめてしまうと乱暴かな。かなり数の多い 登場人物が、ことごとくキャラ立ちしていて個性豊か。そして物語が進むにつれて どんどんと物理的にも精神的にも離れていってしまうのに、最後はストンと話が まとまるのが凄い。この世界に、向こうの人たちの迷惑にならない形で観光旅行に 行きたいもんです。“捨石”は勘弁して欲しいが。


11 月 15 日 水曜日

曇り、日没後一時雨。

表稼業ε。調べ物、書き物、相談相手化。定時+αで撤退。

夕食。レトルトカレー。

このウザったい津波情報、一番早い深夜予約録画枠までに消えて欲しいが。

「ときめきメモリアルOnly Love」、“まだ夏休みに 入った訳じゃ無いからね”でもプレ夏休み=試験明け、ですセンセ。“その通りだよ 堂島君”“心の友よ”珍しく意見が合ったな。そして青葉君は、またまた生徒会の罠に 落ちるのね。夏休みが半分潰れても、天宮サンと一緒なら…ヤルのね…会長ワルだ。 自発的に運営委員を引き受けた天宮サン、体育祭の出来事以来ちょっと違う事に 積極的に挑戦する事にしたのかな。二人を見て思わず隠れてしまうつかさたん…普通 なら自分が空回りしていると気付きそうな展開だが、その後の展開からすると気付いて 無い?それとも、とことん前向きに突破しようと思っているのかなぁ。“天宮さんも 一緒なんだけど”それは秘密にしとかないと夜道で狙われるぞ>青葉君。天宮伝説 夏休み編…ナイス。ところで、ヒヨコ君は何であんなに機嫌が悪いんだろう。飯もらい そびれた所為?それとも単に暑いから?“それで結局”犬飼君がグチり相手とは、 青葉君ナイス。“受かったら教えろよ”犬飼君、更にナイスです。しかし、日曜日は 先約があるだろ青葉君。いくら半分は無理矢理とはいえ、女の子との約束を忘れるとは 最低だぞぅ。そして流石にコレは、つかさたんでも怒りましたか。好きと言われて 狼狽えるなんて、少し天宮サンらしく無いというか意外な展開に。そして、つかさたん は今度こそ本当に好きって気持ちを抱いたのかな。単なる恋への憧れで無い、本当の 気持ちとして。それにしても、つかさたんの“フェミニン”私服姿が見られなかった のが凄く残念だよ。部屋着は実にイイんだが。“先生の若さは永遠ですよね”それは キモチの面だけ、と思われ。
「DEATH NOTE」、“フハハハハ”リューク楽しそうだ なぁ。つまり名前が間違っている、という事か。“皆さんにはそのトリックを仕掛ける 気にもなりませんでした”酷い奴だなL。“(おかしい…)”気付くの遅ぇな>月。 しかもリュークの反応から逆算しないと気付かないとは、月も案外鈍い時があるのね。 キラ特捜隊、何気なく格好イイ。“これはですね、キラだから”最後の一瞬の、絶望の 表情が痛々しい。今まで見てきたアニメの中でも、断トツで重い死だ。しっかし月よ、 いくら冷や汗かかされたからとはいえ、あんなに勝ち誇らなくても良いだろうに。
「RED GARDEN」、アンナとエルヴェの母親に起きた事… 発症とか言っているが感染なのか遺伝なのか。ケイト達が始末してるのは、発症 しちゃった連中という事になるのかなぁ。“ヤル気が起きないんだよね”“そんなの 何時もの事じゃん”笑った。“底の方に出口”言いたい事は判るけど、それは判って ないと判らない喩えだよ>クレア。何時か糾弾されるとは思ったが、やっと言われたか ケイト。“ちゃんと聞いてるって”“何も話て無いんだけど”大墓穴ローズたん可愛い。 ツインテのサラたんは、もっと可愛いが。“奴等を襲う”“絶滅”どうやら、反目する 二つの勢力があるという事っぽい。どちらかと言うと、超自然寄りというか吸血鬼モノ に近い話の雰囲気濃厚?ところであのDVDの宣伝は…orzしまくりケイト笑った。でも 好きだよ、この超アホなセンス。


11 月 16 日 木曜日

晴。

表稼業ε。ツール作成、会議。定時で撤退。

夕食。シウマイ。

「ちょこっとSister」、“結構凄いですよね”確かに 角度によってはムッチりしてるしね。そして実は本人は嫌気がさしていたオダエリ… 何となく判る気が。“おおかたバっくれたんじゃないの”流石同業の先輩、鋭いです >真琴さん。“以前にも増してほっぺがふっくら”“先ず気を付けをして目を閉じて” …そんなの罠に決まっているでしょ>管理人さん。“ウフ〜ん”な管理人さん素敵。 “要は残念章って事ね”でも単なる残念章にしては豪勢な気も少し。 “実は私、追われているのよ”全く同じ手口に呆れているゆりぴょん…爆笑。 “灰皿出来上がり〜”一息で一缶空ける真琴さん最高です。若手とはいえ、同業者 ですら気付かないとは真琴さんは普段と仕事のギャップが大きいんですなぁ。 “アンタ、何者?”本人にそれを言うか。“…って、事らしいよ”流石にここまで 話を聞けば気付いたかな>オダエリちゃん。“うにゃにゃ〜ん”オダエリちゃん、本当は 良い娘です。でも、この話は真琴さん以外は誰も信じてくれないんだろうなぁ。今回の 本編からEDのつなぎ方はGJ。真琴さんの身の上話という素敵なシーンまでには消えて いたが、そこまでの日本地図ウザっ。そんなに出したいならCMの間も出しとけ。 “猫って可愛いよねぇ”日本海溝より深く同意。
「ゴーストハント」、“病院に行かせた方が良い”そりゃ ま、普通はそう判断するわな。そういう普通な所が本作のリアリティな訳だが。 “…誰”本業がベーシストって、高野山は弾け過ぎ笑った。“(坊さんの場合、坊主 だって方が嘘臭いんだけど)”笑いつつ激しく同意。立て続けに舞い込んだ話は全て 同じ高校の出来事だったとは…これは流石に、単なる精神的な問題じゃ無いな。 “思い切ってカーテンを開けると”…ひょぇ〜、恐いよぅ。“見てみると…”“ひょぇ” いちいち恐がる麻衣ちゃん素敵。事件が多すぎる、という事でフルメンバー召集と。 “真砂子と呼び捨てにしてくださって構いませんのよ”“(うわ、ムカつくぅ)” 麻衣ちゃん、もっと声に出してツッコみ入れて良いよ。天然かと思っていたのだが、 どうやら真砂子サンは本気らしい。“そろそろ松崎さんの活躍を拝見したいのですが” 爆笑。ほんと、そろそろ本当に霊能者だってトコ見せておくれ>巫女さん。“それから なんだよね、変な事が”そんな大事な話を、何で最初にしないかな。産砂センセ、名前 故に何か変わった家系?“仕方ないか”で、アッサリとスプーン曲げて折って見せる ナル、凄いぞ。“出来ない時は出来ないと言って良いんだ”本当に信じてくれる者の 口からしか出ない言葉だなぁ。“さっきのスプーン曲げだが、皆には秘密にしててくれ” “いいよ”“(これってナルと初めての二人だけの秘密?)”それ、ナイス反応です 麻衣ちゃん。“居眠りなんかしてたらナルに何言われるか”でも麻衣ちゃんは何時も 夢で事件の一端を解いているよねぇ…やっぱり、そういう能力があるのかな。
「ネギま!?」、“写っちゃった”構わないので全シーン に写ってください>小夜たん。“何で空席なの?”そこで言葉を濁すとは、ネギ坊は 小夜たんの事を了解しているという事ですか。“マスターのキャラを壊さないで下さい” もうかなり壊れている気が。“ここ和めないから、って”“それもムカつくぞ”茶々丸、 何時の間にか美味しい娘になってるな。そしてネギ坊の訓練は小夜たんを可視化する為 でしたか。“忘れてしまったみたいで…えへっ”可愛いよぅ>小夜たん。“刹っちゃん、 これドアや”“刹っちゃん、ちょっとアホや”木乃香ちゃんナイス突っ込み。そして 驚愕の事実、糸電話で向こう側の存在と交信出来るらしいぞ。“私の横の席って 幽霊生徒だったんだ”恐がらないトコが素敵です>和美ちゃん。そして大暴れな 小夜たん、ほんの僅かでも他人に存在を伝える事が出来るのが嬉しかったのだろうなぁ。 “写ってる”そして少しだけ手を貸してくれるエヴァ、素敵です。“誰?”一人だけ 事態に置いていかれている明日菜笑った。
「奏光のストレイン」、“動いた〜”とか喜んでないで、 裏方として支援する気は無いのかね>眼鏡君。またまた退場続出かと思ったが、咄嗟の 時に仲間を庇う事が出来る様になったのはセーラが多少は経験を積んだから、という事 かなぁ。“僕が預らせてもらう”何気なく、偉そうな立場らしいな>眼鏡君。それ故か “だからセーラは言いたくても言えなかったって事さ”なんてなナイスふぉろ〜も 出来るらしいが。“あなた可愛ぃ〜”何かオモロイ娘も居るぞリーズナー組。とはいえ、 ロッテたんは納得して無い様な感じ。“お前も僕のモノだ”確かに十二分にヤラしい。 “一緒で良いでしょ”そしてドレスも用意してくれているとは、意外と良い娘だな> カアマイクル。何気なく裁縫上手な女の子が多い様で。ロッテたんの戦う理由を聞いて 凹むセーラ、身近で大切な人を無くした気持ちが判るだけに余計複雑なんだろう。 おまけに、自分が本当は何者なのかを言えていないし。セーラが自分の本当の名前を 最初に教える相手はロッテたんという気がするが、それは何時になるのかな。 それはそれとして写真の中だけのロッテたん(小)萌え。


11 月 17 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。書き物、会議。定時で撤退。

あまぞんより臨時便到着。

  • 「M:i:III」
素直にジャケットの通りのタイトルを書くと何なのかサッパリ判らんですな。 “おはようフェルプス君”劇場版第3弾って事で。

寝る。午後11時半再起動。

依頼を受けて追っていた事件の真相が少し見えてきた頃。内部の事情を知っていて 協力者になってくれるはずだった女子高生が待ち合わせ場所で投身自殺してしまう。 遺体にかけられた白いシートの下から、何度か見かけた短いブーツが見える。警官が 落ちていた携帯電話を拾って行く。その携帯に入っていたメモリを極秘で入手。そこ には死の直前の光景が写っていた。これがあれば、奴等を追い詰める事はなんとか 出来るだろう。
という夢を見た。サスペンスのダイジェストみたいな内容。

晩酌。ボルドー A.C. ソーヴィニヨン・ブラン 2005(田崎真也セレクション) 。 辛口という事だが、そんなにキツくない飲みやすい味。 肴、湯豆腐。

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」、秘伝の自白剤… 副作用より、それだけ大量に注射したらどんなモノでも死ねそうな気が。“貴方は… 刺客の方だったんですね”“遅ぇ”ホント、遅いよ>もも子。“この屈辱…”“その先 は言わずもがな”けっ=決闘だったんかい。もも子、本来は敵側の家柄なのね。“俺も 手伝うよ”珍しいな孝士、少しは命の恩人という意識が生まれたのか。しかも白パンツ をハンカチと間違えるというお約束過ぎな展開…出来過ぎだ、もも子の妄想だろう? と予想したのに違ったのが中々に笑える。でもなぁ、反動とはいえ迷惑は可哀想だよ> 孝士。昼間の委員長が普通に素敵なクラスメートに見えるのは認めるけど。1パック 18円の玉子、そりゃ良いね。“(悔しいだろう)”我慢してる顔が萌え>委員長。 でもヂツワ我慢じゃ無くて喜んでいそうな気がしたりして。“マシな気分だな”気分と 同じくらい、男としてマシになった気がするぞ>孝士。“多少の困難”“お背中流し ます”が一番の役得なのに、やっぱり判ってない奴。
「はぴねす!」、“他のみんなとも仲好くして欲しいん です”う〜ん、そりゃ放っとけというか踏み込み過ぎな気がしないでも無いな。 “お弁当以外で…”全然助っ人になってない二人、最高です。“あまり奇をてらわない 方が”魔法アイテムが一番マシな事を言っているなぁ。しかし、全員同じ発想とは ちと少し情けない。“ちょっと嫌な予感が”大当たり笑った。で、その中にありがちな 爆弾味付けは無いんでしょうか。“カラオケは止めた方が…”世界の滅亡が来るらしい。 “叶わないわね…”否、充分可愛いですよ>母上。“馬鹿にするな車の運転ぐらい” “免許無いのに?”普通車ゲーするのに免許云々は言わんだろ。“おのれ!”と怒って いるが、それなりに楽しんでいる様な…負けず嫌いにゲームは駄目だったか。リベンジは ボーリングですか。“これは結構重いな”誰か、軽いの選んでやれよぅ。“タマちゃん GO”それは駄目です…と思ったらボーリング場的にも魔法禁止とは、流石魔法が日常の 世界。ミニスカ巫女さん、ナイスです。伊吹お嬢様が春姫ちゃんの魔法に驚いたのは 何故かな。“また行っても良いぞ”少し打ち解けたらしい伊吹ちゃん、でももっと別な 理由で春姫ちゃんに接近する必要が出てしまったのかも。
「あさっての方向。」、“な〜にを企んでるの?” 椒子さん、その表情イタダキます。“何時か作ってあげたいって”いきなり本番かい。 “ケーキって重いのね”そりゃ最初だけです。でも道具がもったいないので、マメに 作った方が良いよ…ってのは、からだちゃんと椒子さんのどっちに言うべきかな。 “こっちに三人で暮らした方が”うん、ずっとそう思ってるんですがねぇ>椒子さん。 でも、からだちゃんは椒子さんの家に押しかけているみたいで微妙に嫌なのかな。 “こんなのもあるけど”椒子さん、意外と女の子っぽいアイテム持ってますなぁ。 “椒子さんって、好きな人とか居たんですか?”あぁ?からだちゃん、まだ二人の 元関係に気付いて無かったんかぃ。流石、お子様。成程“外食”の理由はそういう事 ですか>椒子さん。“私も手伝って良いかしら”うわぁ、椒子さん可愛いょぅ。 七面鳥の再戦というか。“ゆせん?”“バターをお湯で溶かすんですよ” “違いますっ!”笑った。絶対、お湯にバターを入れると思ったよ>椒子さん。 “苺を切ってください”“切ったわよ”…椒子さん、ケーキに載っている苺を見た事が 無いんですか。しっかし、まるっきり料理が駄目駄目な椒子さん萌え萌え。そして ケーキはちゃんと完成。初めてでも、やっぱり普段料理しているからだちゃんの方が 適性高いって事ね。しかも輪切り苺をちゃんとリカバリーしてるとは、からだちゃん 素晴らしいセンスです。“コレ、椒子さんに”ケーキの端っこで味見用のミニを作って いるのも素敵。“友達、出来た?”からだちゃんを指さしてる椒子さん、良いなぁ。 “良い娘だわ”椒子さんの中でからだちゃんの評価が上がったのに、今度は からだちゃんの方が離れちゃいましたか。どちらも見た目とは無関係に、子供っぽさと しっかりした部分が同居していて大人と子供という分け方の意味が揺らいで見える。 この辺が本作の描こうとする部分なのかな。


11 月 18 日 土曜日

晴後曇り。午前11時半起床。

庭仕事。第1温室のガラスを嵌めて冬仕度。暖房開始はもうちょっと待つかな。 朝顔1花。

遅い昼食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。澤乃井 特別純米。 肴、合鴨鍋。今回は味噌仕立てにしてみた。しっかりした味付けにしようと味噌を 入れ過ぎて、苦味が出てしまった。味噌仕立ての鍋は加減が難しい。食っている間に、 今度は煮詰まってドロドロになるし。

「シルクロード少年ユート」、“アンディとジーナって 感じ?”“何で?”笑った。当人達にはそんな気は今のところ無い様だけど、周囲から はそう見えるって事か。それともリンランも“幼なじみ”に幻想があるのかな。 “気にしないで…”“…気にしない…”微妙な間というか反応が笑える。未来の装置で 過去の難病を治しちゃっても良いのかな。“コレ、気にしないで”ナイスです。 “黙って乗り込んだんだよ”“私と同じだ”アンディとジーナが普通に会話するのは 旅が始まってからは初なんですな。“手動でよけてください”相変わらず便利なんだか 不便なんだか判らん機械だなぁ。“あなた方、何時もテキトーで困ります”笑った。 タイムパトロール登場とは、ちゃんと時間の監視者が居ましたか。そして救けてくれた のにポリスキューブを放り出すジーナとアンディGJ。“人じゃ”って、どういう意味 だろう。超未来だと人は今の姿を失っているという事?それともアレが人の姿の本質 という意味なのか。何かちょっと不思議度の高い台詞だった。“全然違います” “尻拭いとも言います”単なる四角い箱なのに、タイムパトロールにちゃんと個性を 感じられるのが面白い。そして本当の奇跡は…ユートが見たのは未来?過去?何か単なる 巻き込まれ旅ってだけでは無くなって来ている感じ。とりあえずフォローしてくれる という事は、ユート達の旅がタイムパトロールの何らかの目的に沿っているとか。 ちょっと背後に見えてきたネタが興味を引く。
「彩雲国物語」、OP絵が少し変わりましたな。話の舞台の 変更に対応って事ですか。“とっとと出て行きなさいGRRRRR”香鈴たん、性格変わって るよ…可愛いけど。あの若い方が全商連のトップとは、秀麗じゃ無くても吃驚だ。 “後払いなんて気前が良いですね”ま、先行投資って事でしょうな。全力じゃ無くて 8割ってのが実にナイスですよ。巻き込みたく無いとはいえ、夜中に追い出すのは 危なく無いのか。“利用する事が出来るのに”心の友の役に立ちたかった、って事 ですか>龍蓮。“あの方の為なら”香鈴たんの想いを改めて聞く秀麗。香鈴たんが どんな想いを抱いていたのか、ちゃんと聞いておきたかったのかな。“お返し下さい” 牢獄に引き篭もっているのに、外の状況をちゃんと把握しているとは相当のキレ者 らしい>悠舜。“私の方がずっとマシです”おぉ、静蘭が告ったぞ。しっかし、本当に 秀麗サマどうしちゃったのかな。周囲にあんなに魅力的な男性が大勢居るのに、何故に 一番ワルそうなのに心動かされますか。恋に鈍感な娘さんだったので、悪い意味での 強い個性に感化されてしまったのだろうか。
「シュヴァリエ」、舞台は英国へと移動。“デュランだけ に読める様にな”やっぱり彼が本命の密偵ですか。どうも元機密局員の駐在員は金で なびく奴らしいが、デュランの読みは大丈夫か?もっとも、金になびく奴は金を払って いる限りは信用出来る、かな。“ぬぁんですかあの人は!”チカラの入っているロビン の嘆き笑った。デオン、前フリも無くころっと姉上に乗っ取られちゃ駄目だろ〜。 そして、またまた女装なデオンが素敵。しかも今度は姉上と誤解されたまま押し通した ぞ。良いのかソレ、バレた時に国際紛争にならんのかねぇ。
「地獄少女二籠」、一見すると事故死した青年の家族、 でしか無いが…。地獄通信にアクセスしておきながら、糸を解く前に死んだ依頼人か。 “これ、私でも使えるの?”その場合、地獄に堕るのはやっぱり糸を引いた方ですか。 依頼人死亡なので地獄行きは前払い済み、ってな甘い話は無いのね。ハイジャンプの シーン、妹ちゃんの脇が微エロぃ。でもM字開脚絵は何か萎え。魔のカーブの所為… 何でも他人の所為にするのは、なぁ、賛同しかねるよ。“それが良い”ククリたん、 あいたんと間接キスしたかったのか。“事故につきましては警察の担当”それはある 意味真っ当な言い分だよな。まぁ普通こんなキチガイにはマスコミも付き合わんと思う けど…やっぱり、単に市政を突き上げる為の材料だったのね。“お母さんは喜ばない” それが判っているなら、馬鹿な母親なんか放っておいて自分の人生を生きていけば良い のに。何であんな馬鹿者の為に自分の人生まで捨てるかな。そもそも妹ちゃんが全て 被るなんて、理不尽過ぎる。依頼者が居なくなった以上、あいたんには手を引くという 選択があったのでは無いのか。最終的には選んだのは彼女だったとしても、そういう 道を示した責任は無いのかなぁ。“変なの、皆そろっているのに”…今までで一番 救いの無い話、という気が。
「天保異聞妖奇士」、あれ、OP後にいきなり本編とは 意表を突かれた。“俺達の道具は何処だ”自分は道具を使わないのに俺達と言う往壓、 良い感じに仲間意識が芽生えつつある様で。“彼等の邪魔はさせない”意外と良い上司 でした>小笠原。宰蔵たん、今回は脱ぎ無しですか。酷い責めと聞いて雪輪ではなくて アトルたんがナニされたのか妄想しまくりの駄目な奴が此に居ました>私。 “勘違いしてませんか”でもそんな事を言ってくれるのは本当の雲七らしい気が。 インチキとは思いつつ、アトルたんのスパッツ萌え。そして結局、雲七がケツァルと 同一化ですか。“随分心配してやるんだな”宰蔵たん、可愛い。過去を忘れない為に 刺青は消さない、それは単なる宿無しの印では無く罪人の印として残すって事か。 “何処に行くかは聞かないよ”アトルたんの居た一座の姉さん達、良い人だなぁ。 まぁ外人を拾って一座に入れてくれていたくらいだから、納得ではあるのだがこの 時点までアトルたんが他の一座の者からどう見られていたか描写が無かったので 多少唐突感が無いでもない。そして吉原…そりゃウキウキする場所だけどね、女の子は 普通うきうきしないかも>アトルたん。“やがて客を取るんだろ?”ナイス突っ込み というか、ソコは実に大事な点だよな>往壓。で、アトルたんのデビューは何時よ。 “黄金の国”“でも、そう見える”うわ〜、アトルたんの笑顔最高だょ。“そうですか ねぇ”何気なく復活する雲七ナイス。これで雪輪は往壓とアトルたん共通の友って事に なりそう。
「乙女はお姉さまに恋してる」、校内の風紀…大きな お世話だよ>会長。“困ったこと”は瑞穂きゅんは女の子としての話と思っていたが、 先生は学生生活全般のつもりだったという感じかなぁ。瑞穂きゅんの表情に一瞬だけ 戸惑いが浮かんだりする辺りを見て、そんな事を感じたり。そして最終的には自分が どう思ったかが重要という、当たり前なんだけど時に八方美人過ぎる瑞穂きゅんの 背中を押すのは流石教師。“だからあなたは毅然としていらっしゃい”格好イイよ >瑞穂きゅん。そして異議申し立て…やっぱり、生徒会VS瑞穂きゅん連合に なっちゃいました。生前は転びまくりでドジっ娘萌え属性だったらしい一子ちゃん素敵。 そして…そりゃ当然だよなぁ。瑞穂きゅんが信望を集めれば、当然嫉妬も生まれる だろうし。でも、お姉さまに“恥を知りなさい”なんて言われたら、馬鹿な娘達でも かなり凹むだろうなぁ。カナちゃんのリボンの意味…そんな理由がありましたか。 “不謹慎かもしれませんが”でも革命ってのは燃えますよね>元お姉様。 小さいカナちゃんだから目立つリボン…瑞穂きゅん、ナイス戦略です。で、瑞穂きゅん もリボン標準装備にする気はありませんか。“友人、それとも敵”そんな単純な図式 じゃ無いと思いますが、強いて言うなら友人の方でしょ。違うなら、もっとコテンパン に叩きのめす勝ち方があるだろうし。本編の衣更えに合わせて、OP/EDまで冬服に 変わっているとは芸が細かい。
「少年陰陽師」、“こちらへ出ていらっしゃいませ” 思いっきり怪しい族に騙されたりはしない彰子姫、流石です。しかし晴明のお守りが 一発でヒビ割れてしまうとは、実は危機一髪だったのか。付人が心配するくらい親密な 付き合いな彰子姫と昌浩…年頃の二人が名前で呼び合う関係ってのは、きっと本当は 有り得ないくらい凄い事なんだろう。とはいえ本当に心配な事を、変に隠さずちゃんと 相談する彰子姫は聰明です。“何時も持ってた奴だから”“じゃぁね、こっちをあげる わ”彰子姫が懐から出した方は百万倍の価値がありそうだ。夜中に出てくる彰子姫、 な〜んか健気で可愛いな。しかも昌浩に怒られて泣いちゃうのが新鮮だ。今時のアニメ のヒロインだったら、普通逆ギレする状況だろうに流石平安の姫様。で、結局守れず 仕舞いかよ>昌浩〜、駄目ぢゃん。


11 月 19 日 日曜日

雨。午後3時半起床。

遅い昼食。カップ麺(日清 多賀野 ごまの辛いそば)。

晩酌。South Hill シラーズ 2005(田崎真也セレクション)。うわぁ、甘酸っぱくて 美味しいなコレ。どんどん呑めてしまい酔いの廻りが早そうだ。 要するにこのシリーズ、ポピュラーな葡萄品種の物を産地を変えて一通り揃えよう というコンセプトらしい。 肴、生ハム3種、湯豆腐。

「ONE PIECE」、カブキ男を乗せるのが上手いなナミ… “(五月蝿い上に面倒臭い)”笑った。“悪いが四刀”“問題無ぇよ、全身武器でもな” そうそう、全身刃物野郎と戦った事もあるしね。しかしゾロ×カクは燃えるなぁ。 刀による戦いは良い。“ほぼ外じゃねぇか”屋内で庭を再現するのが良いんだろうサ >ソゲキング。“オイ心臓、音が大きいぞ”ピーっ…爆笑。“鶏めぇ〜”蜂や鶏に なんか気を逸らしているのが間違いだよ>ソゲキング。“カク、お前のその力、最高 だっ!”笑った。キリンじゃあんまり強そうじゃ無いなぁ。“2対2の雰囲気でほぼ あいつに倒してもらおう”ナイス>ソゲキング。“格好悪っ!”“(あまりの衝撃に 口をついて出てしまった)”ゾロの緊張もつい途切れるキリン、カクがもっと砕けた 奴なら作戦に使えそうなくらい。“何故、ああも四角が反映されているんだ”ほんと、 笑うしか無い姿。でも悪魔の実の能力者である上に素体でも強力な奴だからなぁ、姿に 騙されるなって感じか。
「武装錬金」、“お兄ちゃん見てる?”まひろちゃん、 マヌケだけど笑える。“善でも悪でも、最後まで貫き通した信念に偽りなど何ひとつ 無い”おぉ、格好イイぞ>戦士長。斗貴子サン、同じ学年に転校してくるとは羨ましい 奴だ>カズキ。“私も知りたいでっす!”まひろちゃんナイス乱入。“4バカ+1の 知り合いなの?”その瞬間、斗貴子サンは完全に受け入れられましたとさ。しかし 何となく5バカな気が。“罵って下さい”“この豚野郎”実はノリ易い斗貴子サン素敵。 “チョー最高”蝶野生きてたのか…最高だ。“その方が格好良いから”戦士長は バカ野郎(褒め言葉)でした。“やぁ、こっちこっち”蝶野素晴らし過ぎだ。 “少なくともこの前のパンツ一丁より”それは同意しとく>カズキ。 “代金は要りませんから、どうかテイクアウトで”“何とサービスの良い、ブラボーだ” “俺も、超サイコー”大爆笑。は、腹痛ぇ。何でこんなに濃いキャラばっか集まって いるのだろう。“滴る血の味”“それは君の吐血の味だ”実は酷い話なのに笑えるのも キャラの力。“その名で呼んで良いのは武藤カズキだけだ”“少し嬉しいかな”…実は カズキに惚れてるのでは>蝶野。“伊達や酔狂でこの格好をしていると思ったか” “思ってた”笑った。“皆が苦しんだり哀しんだりする代わりだと思えば大丈夫” コイツ、野郎キャラなのに本当に魅力的だなぁ。本作の評価、鰻上り中。
「護くんに女神の祝福を!」、“寒くなくちゃ困るのよ” 可愛いなぁ絢子サン。“降りてきなさい!”…落ちて来ました…縞々パンツのアホの娘 でした>エメたん。“老後は孤独に生きていくのです”大きなお世話だけど的確に 怒らせてます>エメたん。“まさにラブラブです”…苦笑。しかしまぁ、確かに護の 為に狼狽えて手刀をアッサリ食らってしまうなんて、絢子サンらしく無いなぁ。 “ほっぺもプニプニで”…それってノロケ合戦にしかなってませんよ>絢子サン。 エメたんも絢子サンが好き、という事なんですな。“それは私です”“私があなたの 気持ちを踏んづけたのですね”エメたん、意外と良い娘でした。結局、本当に壊した のは誰か判らないけれど。既に修復済だったガラス細工、それって護の能力って事 なのかな。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、生かされている だけの存在から、生きる存在へ。ルル様を燃え立たせたのは父親の存在そのものか。 そこまで読んで憎まれ役を買っている父親…ってのは流石に好意的過ぎるかな。 “感想を聞きたいんだけど”ジャム入りおにぎり…駄目んな雰囲気が。宅配ピザの ポイントシールを集めているC.C.たん、可愛い。ルル様に死なれると困るC.C.たん、 という事は彼女にも例の力を使ってもらう事で叶えたい何か目的があるって事だよな。 “馬鹿がっ!”その場で集めた兵士では組織的行動には限度があったか。ルル様が いくら勝れた戦術を用いても、兵士がついて来ないのでは仕方ないですなぁ。
「くじびきアンバランス」、OPにチラっと出るキナ臭い シーンが本編にも登場と。学園にはスパイがうじゃうじゃ、ですか。しかも掃討専用 部隊が居るとは流石。“目が合うって事は私を見てるって事”時乃ちゃん、前向き というか肯定的だなぁ。ツーマンセルで親睦会、ですか。“何だコレは”ぜんざいを 知らないとは、不思議な娘ですな>いづみちゃん。“何よソレ”時乃ちゃんの為に 蓮子ちゃんが怒るとは思わなかった。結構、仲間意識が濃くなっているのね。 あのサイズでテラバイト…蓮子ちゃん流石です。副会長直属の隠密…小牧姉さんの方が 本物のセキュリティ部隊でしたか。意外過ぎる展開。でも何か部隊の動きに矛盾が… と思ったら、いづみちゃんがスパイでしたか。“振り向くな”いづみちゃん、自殺する のは秘密を守る為?それとも時乃ちゃんの前から消えたくなった?しかし引き金を引く よりも素早いとは、如月副会長凄過ぎ。こうして、いづみちゃんは次期副会長の親友に なれたのかな。そしてきっと次期生徒会では腹心に…でも何時か、時乃ちゃんの為に 命を落としてしまう様な予感が。“どうか汚れ役は私に。それが役目ですから” 如月サン、何か格好イイ。会長は微妙に嬉しくなさそうだけど。
「Pumpkin Scissors」、降格を怨んでいるのでは無くて、 愛情表現か>マーキュリー号。“それが乙女の格好かっ!”姉上の方がよっぽど 軍人っぽい印象。“別の物を身に付けたいのですが”少尉…ヤボてんなのが素敵です。 “軍人などお止めなさい”あぁ、その一言で二人の関係が進展する芽は無くなったぞ。 “しまった、忘れてた”でも、現場まで追ってくるとは意外と漢…と思ったら、あの 優男は婚約者じゃ無かったのか。“戦う貴女を誇りに思っていますよ”本物の婚約者は 結構マシな奴らしい。
「BLACK LAGOON second barrage」、解体屋ちゃんの 仕事場が眼下に見えるとは、素敵なねぐらだな>ロック。そして今回はロックの里帰り ですか。お、偽札姉ちゃんと縁が切れて無いらしい>ベニー。“彼女なりに君が心配で” ロックにくっついてくるなんて、レヴィ案外可愛いょぅ。単なる里帰りかと思ったら、 ロックは仕事で日本に来たのね。しかもバラ姐の通訳とは。レヴィがついてきた理由、 本当はロックが戻って来なくなるのが不安だったのでは。“あの、甘酒飲みませんか” 何気なく良い味のお嬢さん登場。国際的なお仕事…まぁ、間違っては居ないがな。 鴨葱コンロな顔…散々な言われようなロックに苦笑。“何やってんだお前”“何時から 見てた”超恥ずかしそうなレヴィ、これまた可愛い。しっかし何処へ行っても遠慮が 無いですな>バラ姐。どうも、バラ姐が組もうとしてるのが雪緒ちゃんとは反目しそう な組ってのが気になる。雪緒ちゃんとこの方が義理堅くて良いパートナーだと 思うんだけど。


11 月 20 日 月曜日

雨後曇り、日没後また小雨。

表稼業ε。障害解析、会議、書き物。定時で撤退。

夕食。カップ麺(日清 名店仕込み 一風堂)。

「夜明け前より瑠璃色な」、爺ぃの隠し撮りは国王へ 送られているのね。そして許嫁ってのは政略結婚ですか。フィーナ姫は暫く留守、と。 “それは必要な物ではないわ”“仕事なんだから”う〜ん、よそよそしい空気が漂って いるなぁ。“俺達に出来る事は、今日の損害をお前の給料から引く事だけだ”爆笑。 自分で距離を置く様に言ったのに、今度は違う事を言うのは如何なものかな>カレン。 処刑妄想相変わらず、でもユルゲン卿は表面だけは紳士でした。あくまでも表面だけ、 らしいが。“達哉はフィーナが好きなの”菜月ちゃん素敵。そして達哉は決心しました とさ。とはいえ達哉に何かが出来るのかってのは、激しく疑問。とりあえずフィーナ姫 の傍に居る事、くらいしか無さそうな。それにしてもBパートは、またデッサンが 怪しかったなぁ。フィーナ姫と達哉が大切な話をするシーンだけは、何としても最高の 画で見せるべきなのに。
「ギャラクシーエンジェる〜ん」、超今更だが、旧GA隊は 宇宙ステーションで暮らしていたがRA隊は地上に住んでるのね。リコの部屋着可愛い。 アニスの入浴シ〜ン…湯気邪魔過ぎ。携帯のバイブ音はゾクっとしました。それに 部屋一杯の髪?と鏡に映る黒い女の子の影…結構怖ぇ。そして今度は天井から…ぼとっ、 カルーアのバラバラ死体かっ。“…手”リコの尻に触る手、微エロ。メリッサは電子の 幽霊って事ですか。メリッサ…何時でも遊んであげるよ〜。設定は強引だけど中々に 恐くて萌える、出来の良いエピソードでした。
「金色のコルダ」、“声も掛けないで帰る?”でも ジャケットは掛けていってくれましたか月森君。“ぐぐぅ〜”ナイスタイミングです >火原センパイ。“だから、勝手に見ないで下さい”月森君でも火原センパイのペース には勝てない様で。もっとも“今日はすまなかった”何て言う所を見ると、香穂子ちゃん にも強く出られないって事らしいが。“カホちゃんカホちゃん”何か人なつっこい子犬 みたいな娘ですな>美緒ちゃん。それなのに“邪魔しないで”なんて言っちゃ駄目だよ >香穂子ちゃん。それ、全然音楽が楽しめて無いでしょうに。“壊れても、直らない物 なんて無いからさ”でも火原センパイだと余計にブっ壊しそうな予感が…疑って 悪かった。“そういう格好も中々可愛いね”相変わらずなボケ倒しだが、それも計算 されたボケなんでしょうか>柚木センパイ。“お願い、手伝って”“何で俺が”でも 断れない月森君、そして同類の土浦君ナイス。“ご両親が来ると緊張するとか”“嘘、 まさか地雷?”その表現が素敵です>香穂子ちゃん。でも地雷ってのは当りらしい。 それが、月森君の演奏が堅い理由なのかな。
「銀色のオリンシス」、“テアが死んでしまう!”って、 お前がヤったんだろうが>本家コウイチ。適合は問題無い…テアとトキトのデートを 画策した時の呟きといい、やっぱりセレナは物凄く近い存在って事らしい。 “あんまり人間を馬鹿にするなよ”“すぐには此が地球だって思えなかった” ブラちゃん達は、事故では無くて何らかの目的で時間旅行へ送られた者たちなのか? とか思ったら木星出身とは、地球〜月の間だけで無く太陽系全体レベルの話でしたか。 “今の俺は、芋の皮剥き係のブラちゃんだ”それを聞いてアイリは何を感じたのかと 思ったら、素直に感激していたらしい。ま、実際この時のブラちゃんの言葉に裏は 無いだろうし当然か。“誰の偽者でも無い”トキト、奴はテアとセレナにとっての何 なんだろう。“どんだけ生きたって、やりたい事はあとからあとから出てくるもんさ” 何気なくイイ台詞がポロっと出てくる作品だ。そしてジルバはテアの介在無しで、 トキトの言葉に反応してますな。本当は、ジルバの方がナニカの本体だったりして。 “仲間を大事にしろよ、爺ぃさん”笑った。確かに時間を跳んで来た過去の人だし、 見た目+50歳って事なのね>ブラちゃん。“私はあなたの力になる”セレナでも ジルバを作動させられる…やっぱり、セレナとテアは同一人物の時間軸違いの姿 なんでしょうか。あんまり似てないんだけどねぇ、セレナのエロぃ身体とか特に。