01月中旬


01 月 01 日 月曜日

晴後曇り。午後12時半起床。

目の前が海のリゾートホテルに滞在中、その目の前の海の沖合いでいきなり海底火山が 噴火。おぉ〜と思う間も無く津波が押し寄せて、宿泊客は大慌てでホテル裏手の崖を 登って避難。
という夢を見たが、これはまだプレ初夢だよな。

昼食。お雑煮。

折角の地元のネタなので、特大の 妖夷の結晶を見てきた。 以前に比べて、周囲から上がる妖気噴気が全然無くなっていて 迫力減。それでも不用意に近づく生き物の末路は こうなる。 賽銭も呪い(違)で こんな有り様に。 その後は温泉場に行って源泉に手突っ込んで硫黄臭さを堪能したりして。

帰宅すると、温泉臭いのか犬がまとわりついて臭い嗅ぎまくり。

晩酌。偽麦酒(キリン 淡麗<生>)。 肴、握り寿司、昨夜のオードブルの残り。


01 月 02 日 火曜日

曇り。午後1時起床。

そろそろ冒険の旅に出るのも良かろうという時期になった時、ふと気付くと同行者が 居ない事に彼は気付いた様だ。世の旅人の多くが出向く神殿に行くと、連れを用意 してくれるそうだぞと教えてやる。それは良いと早速出向く彼に同行した。どうせなら 単なる旅の同行者では無く、自分の娘ってのはどうだろうかと提案してみる。彼は私と 似た者同士、うんうんナイスだと即座に同意してくれた。神殿で神に問いかけると、 娘だろうが何だろうが望みのままだと言う。唯一、神が示した条件は最終的な姿を 神に披露する事。得られる連れは赤子の姿から始まり、順次大人へと育っていくそうな。 そこで適当な所で神の威光から連れ出すと、その歳で成長が止まるという事らしい。 早速、連れを授かる彼。見ていると確かに赤子からどんどん育つ。しかもかなり速度が 早い。彼と私の見ている前で“おおっ!”と思える年頃に育った所で互いににんまり。 しかしニヤけている内に更に育ってしまった。慌てて威光から引き離すと、彼の娘は 我々の理想より少し大人寄りであった。まぁ、結構美形なので良としようと言う事で 旅に出発。だがついうっかり、彼女を神にお披露目するのを忘れていた。結果、神罰 執行兵器の追撃を受ける事に。反撃しつつ逃走するが、神の兵器は強い。そこで思わず 神に救けを請い願ってしまったが、神は寛大にも応えてくれた。曰く「神に逆らい 戦いを挑んだ者が居らぬ故、手助けの方法も判らぬ」だそうな。応えてくれるだけマシ だが、内容は役に立たんよなぁ。その時、大人しくしていた彼の娘が我々の乗っている 装甲車の座席から立ち上がり自動小銃を構えた。「やってやるわ!」だとさ。誰に似た んだよこの娘…と言っても神から授かった子なのだから、誰に似る訳も無いか。
細かい断片的な夢は色々と見たが、話が一番まとまっていたのがコレ。勿論、端で見て いる傍観者“私”=“彼”でもある訳だが。

昼食。おにぎり(梅、辛子明太子)。

晩酌。偽麦酒(キリン 淡麗<生>)。 肴、刺身、ポテトフライ。


01 月 03 日 水曜日

晴。午後4時起床。

昨日、呑み過ぎ。気持ち悪い。

夕食。とろろ御飯。

やっぱり夜になると呑む。 晩酌。偽麦酒(キリン 淡麗<生>)。 肴、ポテチ。


01 月 04 日 木曜日

晴。午後12時半起床。

今日は寒いなぁ。那須に来てベッドで寝ている時に肩が寒いと思ったのは今朝だけだ。

昼食。サンドイッチ。

夕食。日本式カレーライス。

ヨコハマに復帰。

晩酌。キリン ラガー。 肴、湯豆腐。

時間がズレるのは把握していたが、曜日もズレている事に気付き損ねた。 って事で『ネギま!?』録画失敗。ま、残念ではあるが凹む程ガッカリでも無いかな。

「護くんに女神の祝福を!」、失礼な魔王に一発入れる のは良として、そこで一人で逃げちゃ駄目って気がするのですが>絢子サン。“俺は もう、あんな思いはしたくない”会長、何時に無くマジ入ってますな。そして魔王も 恋敵相手に本気で来てる様で。内側から攻めてくるとは意外と姑息だけど。流石にコレは エメたんも心配な展開と。護の言う“あの人”は絢子サンのオジサンと同じ人だったり するのかな。乱暴な真似だけでなく、穏やかな力の使い方も出来るのか>魔王。そして パフォーマンスで以前絢子サンがやって見せた真昼の夜空を更に大規模にやらかすのが 何とも。しかし前回のアレの後で、こんなに見事にヤラれちゃ護も立つ瀬無し…お、 ちゃんと挑戦するとは漢だな>護。でも最後は、やっぱりケチが付きましたか。 何をされたか言わん護は偉いとは思うが、そこでピンと来てくれないのは絢子サンも 今一つ護の力を信じてくれていないって事なのかなぁ。それに、絢子サンの性格だと ロシアに行くって言いそうだし。置き去り護が彼女を追うって展開になりそうな予感。
「Saint October」、歌詞の字幕がオブジェ化しているOP が何か面白いかも。最近多い緻密な系統の作画では無いけど、それなりに可愛いキャラ デザで割と好み。で、その作品の中CM一発目が本作キャラと同じくらいの年頃であろう ヘンゼルとグレーテルのキスシーンってのはナイス過ぎな組み合わせだと思ったよ。 クルツの探している子供ってのが、月から降ってきた少年って事かいな。“私は?” “オジサン?”笑った。しかしオジサン呼ばわりされようとも、女の子を育てるなんて 幸せな日々だろうな。“職務遂行”“泣けるねぇ”…あぁ〜、コトノちゃんの弱みに 付け込むとは良くない悪人ですね君は>エルロック。そして少年=ユアンは、どうやら クルツ達が使っているのと同じ系統の魔術か何かを第三者に授ける事が出来る様で。 どういう話かと思って見たが、どうやら魔法少女物に属するのかな。当面、継続 視聴って事で。

「R.O.D 第九巻」倉田英之著、集英社スーパーダッシュ 文庫読了。買ってから間が開き過ぎの所為で、前の巻がどんな話だったか思い出すのに ちと苦労。話自体は何時ものノリで楽しかった。ただし、一応クライマックスには 向かっているのだろうけれどサクサク話が進むとは信じられないかなぁ。まだ、もう ひと波瀾(寄り道)がありそうな気が。あと、少し増え過ぎたキャラを持て余して いる様な気がするのだが。


01 月 05 日 金曜日

晴。午後12時半起床。

廃虚と化した建物ばかりが続く街で、生きた人間に出くわすのは稀だ。大抵は死体か モンスター。それも人を食う奴はまだ目的が見えるからマシな方で、殆どは意味も無く 人に襲いかかってくる奴等だ。とはいえ、今さっき倒した巨大芋虫は人を食うタイプ だったか。それにしても妙な話だ。何時、何処からこんな怪物共が涌いて出たのか。 大体、此は何処だ。そんな疑問を抱きつつ目の前に現れるヤツらを倒していく内に、 人の中にアンドロイドが混ざっている事に気付いた。これは何者かが仕組んだ事で、 隠れて観察している者が居るという事らしい。生き残った者で連繋し、黒幕を探した。 そして一見すると薄暗い空に見える街の上は、実は天井に被われていて街全体が屋内 だと判明した。そして空に見せかけた天井裏に、奴等の拠点があると判断した我々は もっとも高い建物から更に空へ向けて延びた建設用の足場から空の裏へと到る道を 発見する。だがそこは既に死体だけが転がる場所だった。小型の、虫の様な形に進化 したモンスターの一種が奴等の仲間に取り付いて既に侵入していたのだ。黒幕共が 死んでしまった今、我々には奴等を全て倒す以外に生き残る道は残っていない…
という夢を見た。モンスター造型の元ネタはゲーム版の『DOOM ][』かな。

日用品の買い出しとか、部屋の掃除とかしてみたりする日。

晩酌。キリン 氷結果汁(グレープフルーツ)。 肴、キムチ鍋。

「Winter Garden」、普通は成長したりしないギャグ系 アニメの主役が大人になってる世界って事ですか。これで事前情報無しで見たら、最後 まで“ふ〜ん”という感じで見ていってEDクレジットでひっくり返ったかもしれん。 “では食べよう”その淡泊なトコは何か素敵。“ス紅茶”笑った。何というか、普通の ほんわか恋愛物って感じで印象は悪くないですよ。地味め、ではあるけど。 “はい立って、隠れて”爆笑。こういうのが正真正銘の看板娘って事かね。そして… オチの微笑ましさはGJ、ですなぁ。荒唐無稽なトコが特に無い話だったが、楽しく 見る事が出来ました。
「RozenMaiden ouvertüre」、勝手に通販でクンクン 探偵解説本買っている真紅ナイス。翠星石の目は綺麗ってのは同意>ジュン。“ななな なな”“ムカつくですぅ”翠星石のツン可愛さは相変わらず。どうやら、話としては 『トロイメント』の途中から枝分かれした回想なのね。昔のというか本来のというか、 泣き虫な水銀燈が滅茶萌え。真紅が水銀燈に与えたのは優しさ、そして憐れみか。 そしてそれに気付いた水銀燈は真紅の態度を偽善として憎んでいくのね。本当はどちら も良い娘なのに、残念ながら憎しみ合ってしまう関係へと突き進むきっかけが、納得 出来る展開として描かれておりました。で、やっぱり結論としては“お父様”が一番の 悪人だと思う訳だが。この話を見ちゃうと、今後は水銀燈を応援したくなってしまい ますなぁ。

「Ζガンダム 星を継ぐ者」、TVシリーズを知っている ので充分意味は判るが、そうでないと唐突な展開に見える部分が多々あるなぁ。特に カミーユがMPにふん捕まった理由ってのは結構重要なはずなのに回想はあるものの 大筋省略とは、微妙に駄目んな感じ。逆にTV本編では描かれていない行間的な部分は しっかり描写されているので、両方見て完全という気が。とはいえ、カミーユの両親 問題のエピソードを一つにまとめた演出は上手い。“シャアという人”の話が まるっきり違うシチュエーションになっていたのは吃驚だが。個人的には、ギャプラン 初戦シーンがほぼ全編新影像なのが大燃え。やっぱりギャプランは良い。宇宙での ヤザン機の活躍も楽しみだ(※)。最後に『次回』って出るのは映画っぽく無いが、 盛り上がった気分を引っ張る効果は絶大。
「Ζガンダム 恋人たち」、ネット世間ではフォウの キャスト変更が悪い意味で話題になったが、ロザミアを含めて女の子キャラはかなり 違っているんだよなぁ。フォウやロザミアはそんなに違和感を感じなかった一方、 サラは凄く違いが気になった。演技云々よりも声質が似ていると気にならないという事 かな。そんな事以上に、フォウの最期が少し違う方がショックだったよ。そして(※) と思っていたのに、本来の活躍の場である宇宙ではギャプラン全く良いトコ無しでした なぁ。“心配するな。いいな”“いいな”“あぁ、いいな”面白過ぎです>中年間近 三人組。そしてハマーン様登場…って辺りから、TV版と流れが少し違ってきたかな。


01 月 06 日 土曜日

雨。午後1時起床。

庭仕事。

遅い昼食。カップ麺(サッポロ一番 冬のあつあつ とろみ五目麺)。

軽く寝る。午後6時再起動。

晩酌。FRANZIA カベルネ・ソーヴィニヨン。 肴、すきやき。

「シルクロード少年ユート」、未来を言い当てているのに 信じてもらえないユートに苦笑。それでも行動を大きく変える事で、少しループが 変化したかな。でも結局、大師像を得られないというオチが変わらないから駄目ですか。 生まれた事や出会った意味、時間旅行の事を知らなくても偉い坊様は良い事を良います なぁ。そして…おぉ〜流石TP、事情をすぐに理解してくれた上にバーバレラ号の修理 もえらく早いなぁ。おまけに…雪達磨大師像問題にも興味を持っている事は確定と。
「彩雲国物語」、“ついでに私の髪も”秀麗サマの作った 朔洵のヘアスタイルないす。そして、明らかに探りを入れる為の変装なのに黙って メイド(違)服を貸してくれる朔洵も別な意味でナイスだ。“足音の感じからして” 流石義族だ格好良いぞ>翔琳。“予備として残しておくだろう”で、コクコク頷いて いる姫様素敵。“何、この隠し部屋の多さ”探っている事を隠さない秀麗も良いですな。 各種の脅しを全部跳ねのける秀麗サマ、最高です。
「天保異聞妖奇士」、“誰?”“ズルけるつもり?” アトルたん以外の禿な小っさい娘達も可愛いなぁ。一応、日光街道掃除の後のエピソード だけど、実質は総集編というか設定紹介話になってますな。“猫の蚤取り”何か素敵な 商売って感じ。要するに暁斎センセ、本作では若い頃に実物を見ちゃった人という事 なのですか。しかもアトルたんを御指名とは、目が高いな>センセ。新ED…萌え即死。
「シュヴァリエ」、マクシミリアンの所為で、リアぶち 切れと。そして死んでもただでは起きないって事ですか>マクシミリアン。思い切った 行動を取っている方もまた、実は古い体質を引きずっているのですな。ただ、その玉座 に座る者を換えようというだけで。マクシミリアンの望む世界は、たとえ多くの犠牲を 伴っても誰かが人の上に立つ世界では無いって事らしい。それは後の世の、革命へと つながっていく流れの始まりなのかな。で…目覚めちゃったよマクシミリアン。最初 からそれが作戦だったのか。
「地獄少女二籠」、必殺モノの撮影かと思ったら、本当の 暗殺者だったのね。Vサイン出して死んでる死体は、ちょっと笑ってしまったよ。 “妙案ね”あいたんときくりたんが店員やってる店、良いなぁ。“ヤリ過ぎちゃったか なぁ”“全然”“足らないくらい”ナイスです>あいたん&きくりたん。だから ウィンナーは邪道だと何度も>きくりたん。しかも、あいたんまで…。最後の1本を 譲ってくれいないなんて、あいたん意地悪です。“この人、諦めてる”きくりたん、魂 と会話出来るって事ですか。あいたんのVサイン、笑った。そして…きくりたん ディープキスえろぃ。もう一つの代償は、諦めたはずの娘の目覚め。しかも目覚めた時、 父親は犯罪者と。“どうして娘は急に目を覚ましたんだ”う〜みゅ、きくりたんは別な 面での正義の執行者なのかもしれん。残酷な程に公正な。ラストは相変わらず嫌んな 感じだが、本作としては隅々まで納得出来る話だった。それにしても“憂欝アニメ”と 自称しちゃうセンスは素敵。
「ひまわりっ!!」、前シリーズもそうだったが、冒頭 だけはハイテクアクションっぽいな。気付薬を鼻にツッコむとはナイスです>しきみ。 敵のガム忍者…戦いの動機がちょっち幼稚ではあるが、あの過去からすると一応元は 同じ忍者の里の者だったという事か。そして本当の敵は、同じ様な忍者を複数傭して いる様な。ガムを全部食って尻で膨らます桃太、GJ。“私の物はご主人様の物も同じ” “ほ〜ら見ろ”“情けない”激しく同意。何かハヤト先生、前作より情けなさ度が アップしてる気が。確かに謎は残ってはいたが、正直本作の続編が出てくるとは思って なかったよ。前シリーズとは異なり、新シリーズは明確な敵が居る様だし、ひまわりの 過去も今度こそ語られるのか。その辺りもちょっと期待しておこう。それとEDイラスト 可愛いっす。OPでも披露してるけど、しきみの髪下ろした状態が特に。
「少年陰陽師」、“前回の”の話が通じないと思ったら、 1回分録画して見てなかった。ちう事で、先ず先週分。“駄目よ”だなんて彰子姫が 起こしてくれる生活、超絶幸せ者だな>昌浩。昌浩の頭にナニか乗ってるが…と 思ったら、流石です>爺様。“何処だぁ〜”の怨霊は、もしかして天神様…かと 思ったら違うらしい。“七光”“一番こたえたな”足でぽふぽふ慰めてくれる、 もっくんが良いな。努力家に見えていたのがサボりがちに見えたので風当りが強まり、 ですか。ちょっとした部分の演出が丁寧な作品は好感度高いです。“大丈夫?”そりゃ、 彰子姫にナデナデされれば何だって大丈夫だろうさ。夜中に出かける昌浩を、さり気 なくフォローしてくれるのもナイスです>彰子姫。で、今週分。六合にすぐに気付く なんて、流石だなぁ彰子姫。“ごめんなさい”な彼女、一般人には見えないはずの六合 を避けて通ったゾ。でも流石にそっちに気付いたのは六合だけか。“申し訳が立たん、 だから逃げろ”藤原のぼんぼん、確かに生真面目で根は悪い奴では無さそうだ。しかし 救ける事が出来るのは二者択一、ですか。でも昌浩はきっとそんな話には満足しない だろう。さて、どうする?
「京四郎と永遠の空」、“拙者がお相手を”そっちの趣味 がおありですか>こずえちゃん。舞台は学園都市だそうで、学園が三つの某作でも充分 賑やかだと思ったが本作だと山盛りですよ。そしていきなり制服を脱がす王子様、ある 意味な〜いす。王子様とお姫様の想像図が王子様とメイドさんにしか見えないんですが >空ちゃん。何か人型メカを出す皆さんの戦いが、学園の陰で行われているらしい。 それに夫々のメカが、身体の各パーツっぽい所を見ると合体系か。何処かで会った事が ある気がするキャラがぽつぽつ…という点は、とりあえず見なかった事に。でも “にゃ〜の”は…笑う所でOK?正直、どういう話になるのか見えないけど。ちゃんと 筋の通った話になる事を期待しておこう。
「神様家族」、いきなりブルマ廃止論に反応する佐間太郎 ないす。“ブルマが好きだ!”…でも自分で履いちゃ駄目だ。“思わず使っちゃい ました、奇跡”安っぽい奇跡笑った。赤い目の彼女、テンコちゃんは天使さんですか。 “魅力半減?やっぱり脱ぐ?”素敵です>母上。“なのに眠っちまったのか”う〜ん、 可愛いな。一見ガサツ系なのに、結構器用で繊細なところもあるテンコちゃん萌え。


01 月 07 日 日曜日

晴。午後1時起床。

不本意ながら、酒と肴が切れたので買い出しに。

しかしアレですな。毎度ながら長〜い休みってのは、突入前はアレやらコレやらを やろうと思っていても実際には全然進まないもんで。 今回も、ロクに何もしませんでした。ま、良いけど。

遅い昼食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。冷蔵庫に残っていた、1週間前 に消費期限が切れた奴。まぁ、特に味に変わりは無い様である。

fj投稿活動一発。何年目?

晩酌。琥珀ヱビス。 肴、焼き餃子(出来合い)。

「ONE PIECE」、“おナミ、酷いな”でも酷い所がらしくて ナイスな攻撃ですよ>ナミ。“あ〜れ〜”婆ぁ、笑った。“良きに計らえ”良い事言う けど気楽な最後の一言がナイスです>国王様。“こんなモノ食えるか”餅撒きの意味を 判ってないゾロも流石だ。ま、年末年始はお気楽番外編が似合っているかも知れんね。 でも早く、例のチョッパーの強さが知りたいなぁと。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、“ルルとカレンの 方が問題なんですよ”正直だなぁシャーリー。“少し覚悟しといた方が良いよ”会長、 意味深な事を言います。そしてニーナ…マジ惚れちゃっているのね…。もうゼロへの 信頼が揺らいでいるとは、黒の騎士団は思ったより崩壊が早いか。と思ったら、京都の 使者がルル様と知り合いだった事でひと段落の様で。しかしカレンがすっかりゼロ寄り なのが何か可愛いですな。素顔が気になる理由も、信頼云々では無くて嫉妬だし。 “身体が勝手に構ってもらいたがったのかもしれません”ちょろっと舌を出す ナナリーたん萌え。身体のどの部分が特に構って欲しいのかは妄想の余地があり過ぎ… と、汚れた心が訴えて来る台詞だが。救出作戦=死体発掘、正直だな>ロイド。成田に 来ているシャーリー、もしかして父上が軍の関係…あぁ、そういう展開ですか。そして シャーリーに泣き付かれたルル様は…早速、修羅の道が苛むのね。ルル様、本当は 優しい奴だからなぁ。こりゃキツい展開。

「Ζガンダム 星の鼓動は愛」、最後は全体的に新作影像 が多いかな。ミネバ様は、より幼い感じになっていてTVシリーズよりも新訳版の方が 出来が良いかも。“それ、止めて下さい”ヘンケン艦長、完璧にエマさんの尻の下です なぁ。そしてヤザンの造反劇が、こう来るとは吃驚。ま、ジャマイカンよりは大物を 倒してくれて清々したけど。でも、直感野郎のヤザンが日和見野郎扱いなのは納得 イカん。“何を言い合っているのか判っている”でも、その初々しさが何か良いですな >艦長。カミーユにしがみついてるファの尻萌え〜。噂に聞いていた、TVシリーズとは 違うオチはスッキリしていて良いかも。もっともハマーンのその後の行動とかは 結局同じになりそうだし、この後の時代が宇宙世紀モノとして変わる程の違いでは 無かったのでは。何気なく最大の違いは、結局ロザミーが戦死してない事なんじゃ なかろか。あと、本物のミネバが表舞台を去った理由を明確に描いた事も違うか。 後者は、それ自体がハマーンの隠蔽工作って可能性もあるけど。何にしても『Ζ』を 劇場版三部作に再構成した作品としては割と楽しめました。


01 月 08 日 月曜日

晴。午後3時半起床。

遅い昼食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。今日のは消費期限が昨日まで なので新しい。

fj投稿活動一発。

晩酌。ラ・カゼル・ドック 2005。 肴、湯豆腐。

「まなびストレート!」、何か髪の毛の色の塗り分け方が フィギュアのブラシ塗りみたいだ。しっかし、高校2年にしては可愛いキャラですな。 書記しか居ない生徒会…伝統はあるが活気が無い学園を、外から来た学美が変えて いくって感じの話かな。しかし生徒総会でバケツ持たされて立たされるとはナイス過ぎ だよ>学美。しかし自分ではやる気は無い生徒会長を、転校生とはいえ立候補者に押し 付けちゃえという発想の生徒が居ないのは結構意外かも。そして学美の“好き”は本物 でした。校歌一発で全員を納得させるとは、確かに宇宙人だ>学美。アニメの作中の 歌唱シーンで、久々に当りというかジンと来る演出に出会いました。学園コメディと して、これは期待出来そうかな。竜頭蛇尾に終りがちなufotable制作ってのが唯一の 不安要因だけど。
「マスター オブ エピック」、ギャグシーンという訳では 無いのに頭身が違うキャラが混在してるのが妙な雰囲気だ。しっかし“前説”とは、 こりゃまたストレートなコーナーですな。ネトゲのアニメ化だというのは良く判り ましたよ。“今オッサン見えなかった?”“有りえないから”爆笑。やっぱり超可愛い キャラ程、実際は野郎なのかな。しかし、アニメとして何が描きたいのか良く判らん 構成。超短編が次々と描かれている様だが、どういう見方をすれば良いのかサッパリ。 ゲームの方をプレイしていると面白いのかな。普通の八頭身キャラの話は、まぁまぁ 普通のファンタジィ物っぽい出来だけど。“中身男”でもボク娘は可愛く見えますよ> コロン。それにちょい萌えしてるロノの気持ちは判るなぁ。動けなくなった相手を タコ殴り…コロンないす。正義の味方、と見せかけて単なる別のPKでしか無い5人組 笑った。遠近法で手前に居るからデカく見えるのかと思ったら、実際にデカかったネズミ に大笑い。EDキャストがキャラ名では無くてキャラデザと対で表示されているのが 如何にもキャラと名前が1対1じゃ無いネトゲみたいで面白い。全体としては前記した 様に良く判らん構成のアニメだが、ログオン/オフを繰り返して短い冒険を数多く こなすネトゲ的な世界観を連続した話に強引に再構成せずに、そのまんまアニメ化 するとこうなるって事なのかな。他の、放送アニメ数の多い曜日だと間違い無く切り 候補なんだが、密度が高く無い日曜深夜なので暫く見続けてみますか。基本的に短編の 集合体って嫌いじゃ無いし、小説なら兎も角アニメでは難しい題材をわざと選んだ事 への期待も込めて。というか、コロン萌えという1点で継続視聴な訳だが。
「金色のコルダ」、“結婚するんだって…婚約?” “はぁ?”笑った。恐らく何かの代役なんだろうけど、いきなりな展開は笑える。 “つい言ってしまったんだよね”“困った時はお互い様”“美人だとか知的だとか” 酷い言い草だが、偽の恋人役に香穂子ちゃんを選ぶのは何処かで好意を持っているって 事か。“どうして俺まで”ぢつわ気になって仕方ないんだろ〜>月森君。 “私、知ってるもの。お兄様に好きな人なんて居ない事”柚木センパイの妹の雅ちゃん、 ちゃんと兄貴の性格を見抜いているのね。“(気付いた方が良いって、何に?)” そりゃ、柚木センパイの正体だろ。“強烈”な礼乃ちゃん可愛ぃ〜ぃ。“本妻の座は お譲りくださいっ!”爆笑。“(何処がと言われても)”そりゃ、柚木センパイの素顔 を知っていると何処が好きとは言えんわなぁ。そして礼乃ちゃんは彼のオモテの顔に だけ惚れているのね。“何時も真っ直、一所懸命なところかな”…あながち、出任せ じゃ無いのかも。そして柚木センパイの表の顔の理由を知った香穂子ちゃん、ちょっと 奴の印象が変わった感じ。“彼女達の事を軽く扱うのは止めてください”この時の台詞 は、ちょっと漢っぽかったよ>柚木センパイ。“好きで居ても良いですか”健気だなぁ 礼乃ちゃん。彼女を遠ざけようとするのは、“ウザい”だけでは無いような。或いは 柚木センパイの“ウザい”は実はとても気になるという意味の愛情表現なのかも。 特に香穂子ちゃんに対しては、センパイかなり本気になり始めている様な雰囲気。 そして今度は土浦君の元カノ乱入で、多角関係の一角に激震か。 EDがマイナーチェンジと。


01 月 09 日 火曜日

晴。

表稼業ε。記憶喪失からの社会復帰に半日費やす。後はコーディング少し。定時で撤退。

夕食。オムライス(コンビニ弁当)。

「ときめきメモリアルOnly Love」、おぉ〜、この時点で 新キャラ追加とは意外な展開。しかも青葉君の知り合いらしいぞ。こりゃまた血の雨が 降る訳ですな。全く内容が違う幼い日の想い出…ナイスです>ゆかりちゃん。で、 ヒヨコ君だけが嵐の予感に武者震いと。しっかし、ヒヨコ君を驚愕させる攻撃とは 凄いな>ゆかりちゃん。“ある方の強い意思”すっかりヒヨコ君の舎弟な堂島君、素敵。 それにしても堂島君は兎も角、ヒヨコ君が負けたのって初めてでは。そして、つかさたん と水奈たんが共闘…そのノリは、やっぱりつかさたんの方の影響かな。間一髪の仲裁… じゃ無くて折角のイベントネタを見逃したく無かっただけだろ>会長。“な、何で私が” ゆかりちゃん、短い間に天宮サンをライバルと見抜いた上で担ぎ出した様で。恐い娘 だなぁ>ゆかりちゃん。“芸能人オーラ”って、そりゃレフ板だろ〜反則だよ> ゆかりちゃん。“私の為に戦ってくれてるんだもんね”本当は、つかさたんや水奈たんに 取られるのが嫌、と。“先生〜”ゆかりちゃんが実は黒蜥蜴センセの手下…笑った。 そういうオチかい。“だから、頑張って”引っかき回されたけど、天宮サンの事は本気で 応援してくれたのかも知れない。学園のパワーバランスを崩しかねない強敵は、 とりあえず去ったという事で。でも何となく、また現れそうな気もするなぁ。 “天宮サン、少し現実を見つめた方が良いよ”爆笑。
「D.Gray-man」、“全部、量多めでね”“うん” 相変わらず大食いだな>アレン。旅先では、あんまり暴食してる感じはしないのだが 遠慮か。ラビとブックマン爺様はアレンを観察する為について来た、という事らしい。 寝顔に落書って、君は子供か>ラビ。でもユウの三つ編みってのはナイスだ。今回は 珍しくファインダーがお馴染みのトマ君じゃ無いのね。復活の葉の効果って、思いっきり アクマで叶う事と同じだなぁ。“もう良い?疲れるから”…その位置からだとエメたん のスカートの中が丸見えなんでわ>ティキ。“だから私、父さんを止めないの” エルダちゃんの話は切ない。“うるせ〜”でも格好良かったよ>ユウ。それにしても… リナリーたんが1カットも出なかった話は初めてだ… orz
「SHUFFLE! MEMORIES」、OPも含めて全体の1割弱 くらいは新作影像かな。そもそもこれは総集編なのだろうか、冒頭から一気に物語世界 のネタを説明しまくってますが。でも、一応1クールじゃないのか。最初からこんなに 飛ばして、残りはどうする気なんだろう…と思ったが、良く良く考えてみると凛が 語った内容って、元シリーズの前半のネタばっかりか。ヒロイン達の裏の顔が出る後半 中心の再放送って事なのかも。まぁ何にしても元シリーズに大いにハマった身には 知っている話ばかりだが、三つの世界が繋がった時期と既に高校生にハーフの娘が居る 事の間のズレが判ったのがネタ的な収穫かな。OPは違うのにEDは同じなんですな。 まぁ本作のEDは好きなんでOK。OPも元の方は嫌いじゃ無いが、新OPも悪くは無いので 不満はありません。何にしろ『SHUFFLE!』を冠した作品は見とかねばなるまいて。


01 月 10 日 水曜日

晴。

表稼業ε。コーディング、会議。定時で撤退。

夕食。豆腐(温奴)。とてもテキトーな食事だが、駐屯地でマトモな昼飯食ってるので 問題無し。

「DEATH NOTE」、本当のメッセージは別の日に紛れている 日記…超バカ、では無いのね>海砂。“青山渋谷が似合いそうな僕が行きますよ”… アホだ>松井刑事。“そんなの頑張らないもん…”可愛いなぁ、妹ちゃん。ダミーの 若者を大量に連れて出た月だったが…“見〜っけ”られてしまいましたな。死神の目は 確かに便利。そして月が思うよりもずっと、海砂は馬鹿じゃ無かった様で。それはそれ として、黒髪ショート眼鏡地味娘の海砂萌え。“名乗り出る”“あぁ、コッチか”何か 、笑った。“だから、彼女にして下さい!”爆笑。馬鹿可愛いゾ>海砂。“(何で コイツ、此まで)”“何故そこまで言えるんだ”朴念仁もココまで来ると可愛く無いよ >月。それにしても指紋まで気を使っていたとは、海砂って意外どころかかなり頭良い のでは。“彼氏にはなれないが”“好きになってもらえる様、頑張る”そして月は企み 笑い…どちらも殺人犯なのに相対的に月が極悪人で海砂が健気な女の子に見えるのが ナイスだ。
「RED GARDEN」、OPがとても躍動的な感じにマイナー チェンジ、というかこれが本来目差した形態なのかな。心配が一つ減ったから…では 無くて、恋ですか。“あの手のちょっとボケてるタイプ”ぢゃなくて眼鏡者なのが 良いんですよルーシー先生は…実は学園の裏の顔の一人なのかぁ。理事長もアレだが、 意外でしたよ>ルーシー先生。“ただ私の気持ち、知っておいて欲しかったから”彼 だけでなく、レイチェルにも知って欲しかったって事ね>アマンダ。“この力…”おぉ 〜、ケイト格好良いなぁ。“お願い、もう邪魔しないで”まぁねぇ、確かに何にも 出来ないならせめて隠れていて欲しいと思うだろうなぁ。命、掛かっている訳だし。 “ケイトは何処”なリーズ、生前の記憶が甦りつつあるのか。“あの時…”のチカラは 簡単には出ない様ですね>ケイト。“戦い方を私に教えて”うん、戦えなくともケイト と同じ事が出来れば素早く逃げて仲間の邪魔にならない事は出来そうだよ>ローズたん。 そしてケイトのデートの相手は、ケイトの名前を出してリーズを苛める嫌んな奴ですよ。 まぁそれも、妹達への想いの反動ではあるのだが。“思う存分、向き合うと良い” レイチェルの珈琲センセは良い感じのオっさんですなぁ。“一つ良いですか”“あの 二人についてか?”“それ以前に”笑った。そして…いよいよ後が無くなったエルヴェ が急激に動くのかな。
「ゴーストハント」、“やったっ…あ”新年早々、飛ばし てるね>麻衣ちゃん。そしてコチラもOPがホラーっぽくマイナーチェンジ…恐っ。 “(何だコノオヤジ〜)”プクむくれ顔の麻衣ちゃん可愛い。そして激しく同意です。 それにしても何だコノ無礼な教師ばかりの学校は。まともな礼節をわきまえているのは 生徒会長だけだな。“そういうの負け犬の大声って言うんだよ”“遠吠えだ”爆笑。 “豚に説教しても意味が無い”ナイス毒舌>ナル。生徒を襲い、消える黒い犬… “初っ端からヤってくれるじゃないか”ナル、楽しそうだなぁ。コレはホンモノの怪異 満載学校、らしい。“誰か…居る”うぎゃ〜、机の下の子供恐ぇ〜。あんまり恐くて エヘラヘラと笑っちゃったよ。“どんどん出てくるね”出てくるのは大部分が、有り がちな学校怪談だけど、この学校の場合は本当にありそうに思えるなぁ。“お前の中の 俺は幾つよ”“えっと”“いやいい言うな”笑った。“此で何かしませんでしたか” “降霊術の様な”臭う教室の理由は、そっち系ですか。な〜んかヤバいモノがゾロっと 来ちゃったのか。“流行ってるって言ったね、それはどの程度”…学校中ですか。 そりゃ、学校中ヤバげフィールドになるのは当然なのか。“日本中にコックリさんを やっている学校が幾つあると思う”…確かに、数の問題だけでは無いのですね。 “彼が私たちを見たら”麻衣ちゃん、相手に感情移入すると憑いて来るよ〜。“では 親分”生徒会長、面白過ぎだ。そして麻衣ちゃんが例によって“見た”のは、学校中の 霊魂に狂喜する少年で…問題は、彼が単なる霊なのかどうかって事だなぁ。何となく 自分の命を掛けて大きな仕込みをした奴という気がしないでも無いんだが。それと、 妙に明るい会長も少し気になる。