01月下旬


01 月 11 日 木曜日

晴。

表稼業ε。昨年暮れに発覚した問題への対処法を考えつつ試作してみたり。 割と良サげな方針を見い出せたかな。後は会議会議会議。昨日の会議で出た宿題も 手つかずなのに、今日もまた会議で宿題が溜まるのだった。定時+αで撤退。

帰宅途中、自宅近所の神社周辺で良く見かける白い子が居たので、しゃがんだら寄って 来た。少しだが猫分を補給させてもらう。はぁぅん。 ゴロニャ〜ン、という擬音通りの声で啼いていた。

夕食。カップ麺(日清 ラ王 みそ)。

「ネギま!?」、“小夜ちゃん可愛〜ぃ”激しく同意。 あれ、1回見逃している間にOPが元通り。“ノーカウント”何かその言い方が良いです な>茶々丸。今度は拉麺…つまり茶室は食事で野点はお茶ですか。“如何でしょう”… 割と、面白かったよ>カエル。でも空気は読めてないな。しかし、一応教師たる者が 真っ先に泣き言言っているとは駄目だぞ>ネギ坊。“ビバ、魔法世界!”反対に女の子 達は適応力強いなぁ。“くすぐった〜ぃ”…柱の穴は小夜たんの何処だったんでしょう かねぇ。
「ProjectBlue地球SOS」、今風のカッチリした作画で 古めかしいデザインのメカを描くと妙な味わいがありますな。何か新しい動力の実験 途中に現れた光…そして動力が実用化された世界では謎の失踪事件ですか。どうやら 動力自体の問題では無くて、G反応炉とやら自体を狙ってる何者かの略奪って事かなぁ。 でもあの飛行物体を見る限りでは人類の発明を狙う理由は無いか。ありがちなネタだと 人類の進歩をこの辺で止めたい地球外勢力の妨害ってトコなんだが。或いは地球の未来 からの使者とか。“こんな事もあろうかと”自爆する旅客機…爆笑。“SOS”に応じて 救けに来るのが、あの海に居たヒゲ顔の漁師のオヤジだったら最高に笑えたんだが 本作はマジメな作品でした。少々出来過ぎな気がしないでも無い判りやすい展開だが、 それはそれで昨今のヒネり過ぎな作品を見てきた目には逆に新鮮。物語としても キチンと面白く構成されているし、これはちょっと付き合って見ますか。


01 月 12 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。調べ物、書き物、会議、会議。定時で撤退。

夕食。カップ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、牛たたき(出来合い)。

「Saint October」、“おいで”う〜ん、良いよねぇ。 何処かに記憶喪失の女の子が落ちてないモンかね。“何時も心配してるじゃない” “ヨシュアはお父さんじゃ無いって”ぢゃ何なのか言ってミソ>小十乃ちゃん。 “嘘乳って?”“カガクって凄い”笑った。トマトのタルト…ちょっと食ってみたい 様なキワモノの様な。“黒猫載せた方が、悪い人っぽくない?”“手配します”んむ、 それは確かに正しい悪人の姿だね。お母さん呼ばわりする上に自称お父さん、つまり 夫婦なつもりなんですね>ヨシュア。探しに来てくれなかった親…今でも本当の親が 何時か迎えに来てくれるかも知れないと、小十乃ちゃんはそう期待しているって事か。 黒猫を抱いているって事は、掃除のおじさんがラスボスか。“怪しい者じゃ無いんです” 思いっきり怪しいよ>フィレーナ。“何…この感じ”つまり、下っ端でも一応何かの 能力者って事なのね。“私よ私”“嘘乳の人!”爆笑。“事件ですっ、早退します” “気を付けてねぇ〜”眼鏡者の先生、何か良い味です。“本当だ、嘘乳です”腹痛い。 君ら面白過ぎです>ユアン&ヨシュア。しかし滴る黒い液体は微妙にエロいねぇ。 何となく、正義っぽく無い力の様な雰囲気なのも良。そしてヨシュアは本当に心配 しているからこそ怒っているのですな。あんまり、小十乃ちゃんは深刻に受け止めて 無いっぽいのが微妙だが。あ、黒猫たんを放り投げやがったな、極悪人決定。
「Venus Versus Virus」、百合アクション!とOPだけで とりあえず分類しとこう。主ヒロインの片方は、スミレたんと言うらしい。“髪の毛 ハネハネ”だから可愛いんじゃないですか。ローラたんもかなり可愛いけど。必然の ある依頼人にしか見えないチラシってのが、何か面白い設定ですな。そしてルチアさん の左目は凄〜く理由アリ、ですか。単に見えちゃう、以上のナニカがあるらしいが。 “でも何時か…”つまり、嫌でもルチアさんの手伝いをしなければならない事情が あるのね>スミレたん。“私、また餌にされたんですかぁ”スミレたん、何度も餌に されてるらしい。そして撃たれると豹変…スミレたん恐萌え。スミレたんの方が ルチアさんより頭半分くらい背が低いのに、バーサーク状態だと逆転して見えるのは 本当に一回り身体が大きくなっているのかルチアさんが気圧されてる事の表現なのか どっちだ。
「護くんに女神の祝福を!」、“こういうアクシデントは 割と慣れてますので”ドジっ娘エメたん可愛い。“悔しく無いのですか”“…愚問 でした”“ダンケ”エメたん、萌え。しかしなぁ、寝込んでいる護の傍に居ないって 微妙に駄目なんじゃ無いのか>絢子サン。“絢子サンはズルい”護にまで突っ込まれて しまうとは、情けないですよ>魔女。“お願い、何か言って…”でもそこで言えない のは更に情けないぞ>護。逸美ちゃん、単に慰めるのでは無くて実はイイ話を持って 来ましたと。でも心配で盗み聞きしているのが可愛い。“絢子はとんだロクでなしです わ。でも”“それをハッキリと断らないのは”そうそう、言ってやってください>汐音。 そして護が情けない所為ですっかりションボリ弱ヨワな絢子サン、これまた可愛い。 “注ぎ込んで”“凄いわ護”台詞だけ聞いていると微妙にエロぃよ絢子サン。結局、 絢子サンは旅立ち見送りでしたか。意外でもあり、納得でもあり。でもこの展開は やっぱり、何れロシアへ行く、護も一緒に、は間違いなさそうですな。“髪の色と鼻毛 の色ってのは…一緒かもしんねぇな”“シルバー鼻毛!”爆笑。でも神々しいってのは 別な毛の色を拝んでから言った方が良くないか>ブラザー。もっとも、エメたんだと 微妙かも知れんが。
「武装錬金」、錬金術が産み出したモノ全てが敵… ビクターも最初から人類の敵だった訳では無いって事かなぁ。昔は、カズキの様な奴 だったのかも知れん。“お願いだ”“私は何でもする”斗貴子サンにそんな事を言われ たら、どんなバカでも正気になるよな>カズキ。“見たぞ武藤”“嬉しくないぞ” “人間を止めてどうする!”“偽善者にも程が”グハッ…瀕死爆笑。しかも何気なく、 カズキを応援してる様に聞こえるパピヨンが何か良いゾ、ナイス過ぎだ。“よし、 行こう”カズキに抱きしめられて照れてる斗貴子サン可愛いなぁ。“都合良く誤魔化す なよ”今はパピヨンの突っ込みが何でも心地よいな。“頑張れホムンクルス。ほら 斗貴子さんも”笑った。はためく斗貴子サンの絶対領域、萌え〜。“どちらも初耳だな” 本当ですか戦士長。でも、戦士長は嘘はつかないか。“これが俺の望む決着だ” パピヨンがカズキを救ける事に、なるのかな。そして舞台は一気に夏と。“ちっちーの ち”ドンケツなカズキ、まぁ当然の結末か。“やっぱり、まっぴーのお兄さんだ” 笑った。“この歳になって海で着てたらヘンタイだ”…でも少し見たい気がした私も ヘンタイですか>斗貴子サン。“聞いたところで、俺達がどうこう出来る事じゃ 無さそうだし”良い奴らだよなぁ、皆。“今は、君と戦士長だ”斗貴子サンに仲間と 言ってもらえるなんて、幸せな野郎だ>カズキ。“変と言うか、おへそ丸出し”“指を さすな”“見るな”“初々しい”“っていうか”中学生並な反応の斗貴子サン萌え萌え。 そして斗貴子サンの顔色を一瞬で変えたのは、新たな錬金の戦士らしいが…。ED… ほとんど主役級のパピヨン、蝶サイコーって奴ですか。
「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」、新OP、少し先の展開を予感させる様な絵が色々。法律問題で孝士に勝てるとは、ナニモノですか…と 思ったら、そういう事か。嫌な予感、で、しっかり車の後を追えてしまう委員長素敵。 “教師が生徒とお昼を食べるなんて、変だと思います”警戒&心配している所為とは いえ、委員長が他の誰かをハッキリ拒否するのは珍しいな。“何で大家さんが裁判長?” そりゃ、陰の守護者だから、ですわな。眼鏡オフの委員長の入浴シーン萌え〜。 しかも、恋敵のもも子を応援しちゃうあたりが健気で良いですよ。“俺は男女の仲に なる気は無い”孝士の堅い性格が身を救けた、という事になるのか。愛して居ながら 報われない者同士の、微かな共感ですか>ウマ&カメ。そして仮面の戦士が更に複数… “必ず結婚してみせる”って、十二支どころか既に動物じゃ無いのが混ざってるヨ。
「奏光のストレイン」、エミリィたん脱がされちゃった よ…ぢつわ600年前のミミックですか。おまけに中身は人類じゃ無いなんて、予想外 の展開だ。って事は、生エミリィたんも見た目とは違って人間じゃ無いのですか。 うわ〜、ラルフは女性でも遠慮無く殺しまくりですよ。子供が操縦している機体を 落とした事がショックだったとはいえ、少なくとも協力してくれていた連中を皆殺し とは…イカれてる…と思ったのだが、エミリィたん達のたどった運命を知ったらああ なるのは判らないでも無い。しかもその根本にはセーラへの愛情があった訳で…でも、 今はセーラですら敵なのか。それってやっぱり、セーラが育っちゃったので エミリィたんに重なって見えなくなった(逆だ)所為か。それにしても、とんでも無く 酷い話。効く麻酔が無い=生きたまま切り刻まれる感覚を全員で共有。そして彼女達を 通信装置の部品扱い…これではねぇ、人類が価値の無い存在に見えてしまうかも。 でも、人類全てがあの非道を了解していた訳では無いって視点がポロっと抜けてるだろ。 こんな殺伐とした話の中で、唯一の慰めはエミリィたんズの故郷の情景だ。 あれを楽園と言わずに何をそう呼ぶ。
「Pumpkin Scissors」、生きながら焼かれる、これまた 嫌過ぎな最期。“身体で払ってくれても良いんだぜ”判り易過ぎな悪人だな水道屋。 “どういう事か説明してもらおう”つまり麻薬市場だった訳ですね、地下水道は。 “うちの課が潰す”おぉ〜、かなり格好良いぞ課長。でも方法は地味めでした。 とはいえ“何度でも縄を打ってやる”なアリス少尉は相変わらず素敵です。しかし先に 内偵していた1課は誰が…寒がり野郎も水道局の飼い犬か。“…大丈夫です”と オーランド、自分で自分を抑える事が出来ただけでも良としよう。でも、雑魚相手は 即座に灯が入ったのに、本当にマズい敵相手には反応が鈍いぞ。


01 月 13 日 土曜日

晴。午後1時起床。

庭仕事。う〜ん、やっぱりプテロ達の調子が悪過ぎる。折角出た葉も春までもたずに 黄色くなっていたり。次の休眠期には絶対植え替え。

遅い昼食。カップ麺(日清カップヌードル みそ)。

少し寝る。午後6時再起動。

晩酌。奥の松 特別純米。 肴、湯豆腐。

「シルクロード少年ユート」、総集編でした。
「彩雲国物語」、甘露茶だけの棚、笑った。断固、甘露茶 をいれてくれない秀麗もナイスだけど。春姫様、何か凄い技持ってるぞ。声で他人を 自由に出来るとは吃驚。只一人の為に、というのがもっと感覚的或いは象徴的な意味 かと思っていたのだが特殊能力とは意外でした。全商連である以前に、柴彰にも信念で 動く事があるのね。そして大ボス、仲障退場。あとはラスボスだが、らしくない“夢” を抱いたらしい事で何か変わるのだろうか。
「天保異聞妖奇士」、アトルたんが途中で吐いちゃった 飴を食うとは…ヘンタイだ>狂斎センセ。江戸元の畳痕見て引いちゃうアトルたんが 笑える。“行くなよ”なんて言われて反応しちゃうアトルたん、萌え。“様子はどうだ” 真っ赤になっている宰蔵たん可愛いなぁ。それにしても色んなモノを描いてますなぁ、 狂斎センセは。その観察眼が、事件の一端に迫っているらしい展開は少しサスペンス っぽくて良。日本地図ウザっ。
「シュヴァリエ」、“おかしな書物”は詩編を知っている 者で無いと手に取れない、とか?“ロビン”と呼んだのは、そうか初ですか。つまり 一種の退場フラグか>デュラン。“取っておけ”“遠慮するな”“動かない時計を 頂いても”正直だなぁ>ロビン。でも繊細な奴だから、きっと何か気付いただろう。 “悪いな先生”本当は抹殺のはずなのに、気絶させるだけとは情が移ったのね。 “君にだけは傍に居て欲しいのだ”マクシミリアンの言葉は本音らしい。とすると、 リア殺害犯は…呼び捨てにされちゃった野郎なのかな。“私だけが痛み損か”“今度は どんな悪巧みだったのですか”本当に裏切ったのでは無いとは、判っていたのですな。 でもやっぱり…そういう展開か。リアが折角救おうとしたのに、奴が邪魔をするとは。 マクシミリアンとしては、デュランには殉じる道しか無いと判断したって事なのだろう けど。
「ひだまりスケッチ」、部屋の小物とかの質感が所謂 アニメ塗りじゃ無いなと思ったら、実物のキャプ画像なのね。変わった表現だとは思う が、何か浮いて見えるのが気になる。“まだ私がもらう立場でもおかしく無いですよね” オモロイ先生ですな。“あらあら…残念”ぽわ〜ん系でも結構厳しい先生でした。 “ラブ&ピース”“かけら?”ナイス。“ところで何でかけらなの”“間違えただけ でしょ”笑った。送った相手全部で違うデザインの年賀状、見事です>吉野屋センセ。 “ヒロさん優しいから”“ゆのって良い娘だねぇ”ほんと良い娘だわ。珍しく恋愛要素 無しな学園コメディか、とも思ったが、ゆのにメールを送ってきた誰かは沙英さんとも 理由有りっぽいか。それなりに面白かったので継続視聴。特に沙英さんを追っていく という方向で。
「地獄少女二籠」、今度はきくりたんが探り入れ担当 な訳無いかと思ったら、やっぱり単に首突っ込んでいるだけですか。“見てるだけ”で 名前を書き込んではいない、でも念が強いから、あいたんに通じてしまったという事か。 “あたし、きくり”そしてまたまた余計な後押しをしちゃうのね。“あの娘なりに 放っておけないのよ”“私の邪魔はしないわ”でもなぁ、放っておけないという方向性が 激しく曲がっている気が。そして遂に一線を越えた逆恨み野郎だが、依頼者になるのか 少年ってトコできくりたん突っ込みますか。“悪い事だよ”“悪い事するんだ”普通の 作品なら、良い事言う娘だなぁって展開だが。“ごめんなさい。やっぱり返す”おぉ、 藁人形を直接あいたんに返したのは初だな。そんな訳で父親の教えが良かった為に 少年は地獄行き回避…しかし展開は最悪。“抵抗するなっ!”…ぉぃぉぃ、まさか。 いやまぁ、幾らなんでも指紋を調べれば判る事だろうけどさ、今までで最低最悪の オチだなコレ。きくりたん、そこで笑っちゃったら悪魔だよ。
「ひまわりっ!!」、しきみを狙ったのは謎の相手では 無く…な展開だと、普通は黙って何とかしようとするのが普通だがすぐに仲間に 教えるのは珍しい展開。ナナフシが敵の手に落ちて無かったのは良かったね>しきみ。 おぉ、本当は救ける為の行動だったのね。格好良いぞナナフシ。“僅かな可能性に 賭けたい”で、実験台がハヤト先生なのが笑った。“俺は関係無い者か”ちょっと寂し そうなナナフシが哀れ。“何してんの?”もんじゃ屋…駄目じゃん。“最後だと思うと、 思いっきし恥ずかしい事が言えるな”“元に戻ってる”笑った。そして味噌が効くと 入れ知恵したのは校長ですか。一応、校長は敵側という訳では無いのね。そして敵の 調査ではデータが無い、ひまわりとハヤト先生ですか。敵は民間出身だからと侮って くれた様だが、本当は違うっぽいよ。少なくとも、ひまわりの方は。
「少年陰陽師」、勘違いではあっても、直系の子孫相手 なのだからお門違いの呪い相手って訳でも無いか。“乾し物よ”彰子姫、気が利くなぁ。 最初は何で乾物と思ったが、携行食として考えていたとは見事過ぎです。それにしても 都から来る怨霊、数多過ぎです。根本的に都の有り様を考えた方が良くないか。“さて、 どうかな”流石ですな爺ぃ様。しかし敵は強力だなぁ、爺ぃ様を圧倒する存在とは。 でもそれ程の存在、しかも何か因縁がありそうなのに晴明に心当たりが無いって事は 無いんじゃないかと思うのだが。
「京四郎と永遠の空」、保健室女学園…笑った。詳しい 話を聞く場所がお風呂なのが実にナイス。“無いの?”“どういう関係ですか?” ぉぃぉぃ、よりにもよってソレが聞く事ですか>空ちゃん。“あの〜その〜”敵?側 にも同じくらいホワワ〜ン系な娘、ひみこちゃんが居ましたよ。しかし話し合いの途中 だったのに、何も考えずに王子様について行ってしまうのは正しい判断か>空ちゃん。 もうちょっと、考えて行動した方が良い気がするがなぁ。何となく、王子様の方が 胡散臭く見えるのは私が野郎視点で見ている所為、なのだろうか。


01 月 14 日 日曜日

晴。午後4時起床。

遅い昼食。カップ麺(日清 ラ王 みそ)。

アマゾンぽちり。 先月発注分の定期便(その3)が未だ来てないが、来週には次の新作が出てしまうので。

晩酌。紹興酒(双喜 花彫)。 肴、湯豆腐。

「ONE PIECE」、うわっ、チョッパーでかっ!髪縛りが 届かないのは気迫の差、ですか。“黙って倒されてる訳、無いでしょ”う〜ん、ナミ 格好良いよ。一発で当てられて少し狼狽えるカリファ、何か可愛いかも。“素敵でしょ” “色っぽ〜い”“オッサンか私は”笑った。そして泡のヒツジ…少し馬鹿っぽいけど 悪魔の実って時点で侮っちゃイカんよなぁ。隅から隅までツルツル…何となく微妙な エロさを感じます>カリファ。錯乱してるチョッパー、こうなると薬の効果が中々 切れないって事なのかな。一方、ロビンに声を届かせたルフィは鳩野郎と再会ですな。 さて、今度のルフィはどのくらいヤってくれるのかな。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、新OP、何か今一つ 作風に合ってない様な気がするのは前のが合い過ぎだった所為か。葬儀の時なので大変 不謹慎だが、シャーリー(小)萌え。“困らせちゃってごめんね”うわ〜ん、何て良い 娘なんだシャーリー。C.C.、とうとうポイントが貯まったらしい。“動揺したり立ち 止まる権利など無い”確かに、そうかも知れん。だけどC.C.の厳しさは、彼女なりの 慰めという気が。優し過ぎるルル様の為に、鬼になってくれている様な感じが。自決 という事にして解放戦線を殲滅とは…流石過ぎるぞゼロ。ディートハルトはゼロがそう すると見込んで情報を流したのね。そして戦闘の最中にシャーリーを見かけてしまった ルル様は、また動揺し…。彼女がどうするのか、凄く次回が気になるゾ。
「のだめカンタービレ」、美化された記憶と悪くなった方 の記憶、このネタを真っ先に持ってくるとは意表を突かれた。ところで、のだめが素敵 な女の子に見えるOPは激しく間違っている気がするぞぅ。ま、本編で速攻化けの皮が 剥がれるのが笑えるトコだが。のだめの部屋のキタナサ、原作よりプ〜んと臭う感じが 素敵。千秋の声は脳内印象にピッタリ、でも、のだめは少し違うかなぁ。少し可愛らし 過ぎるという意味でズレてる様な…と思ったが、第1話を見終える頃にはすっかり 馴染んでました。原作の雰囲気の再現度は上々。後は残りのレギュラ陣がどんな声に なってるか、かなぁ。ちなみに実写版の本作もちょっと見たのだが、あの実写版の キャストは笑っちゃう程にマッチしていた。
「月面兎兵器ミーナ」、“大きく成り過ぎだ”笑った。 謎の敵と戦っているらしい大月ミーナは全然秘密の存在じゃ無いのね。球場の麦酒売り のお姉さんは敵味方、どっちの関係者なんだろう。無駄に熱い雰囲気を湛える月面の マスドライバーが何かイイなぁ。そしてミーナってのは固有名詞では無くて、ああいう 戦闘員の呼称らしい。作品タイトルからして女の子が戦う話になりそうと判ってしまう ので、冒頭のアナウンサー志望の娘がミーナの秘密に迫る(彼女はミーナにはならない) くらいのヒネリがあっても良かったのでは。
「神様家族」、湯気が止まらないのは、やっぱり嫉妬 でしょうかね>テンコちゃん。“それって恋じゃない?”わざわざ佐間太郎の恋を 応援するとは、テンコちゃん健気萌え〜。失敗の経験が無い佐間太郎、思いっきり 打たれ弱いんですな。実は一瞬、久美子ちゃんは神の奇跡が通じない存在なのでは… と思ったのだが、あの脱ぎっぷりでは普通の人間なのね。“テンコは好きだよな、 裸エプロン”野郎がするモノでは無いって時点で判ってないですな神様。“私は天使 なんだから”うわぁ、やっぱり健気だテンコちゃん。“佐間太郎ちゃんも 佐間太郎ちゃんよ”って、母上そりゃ激しく愛情のベクトルが間違ってますよ。 “これだけお膳立てしてあげたんだから”テンコちゃん…あぁ、もう本当に良い娘 だなぁ。でも接近でダシにされたシンイチが可哀想だよ>テンコちゃん。“代わり テンコさんが手をつないであげよう”代わりと言わずにテンコちゃんと手を繋ぎたい。 そしてそんな二人の様子を見た久美子ちゃんは…。レギュラキャラが数日で転校予定 という設定が変わっているが、するとシリーズ自体が数日間の物語になるのだろうか。 それとも奇跡で転校無しになるのかな。


01 月 15 日 月曜日

晴。

表稼業ε。調べ物、会議、調べ物。夕刻、分隊長が居ない隙に定時で速攻撤退。

夕食。シウマイ。

「マスター オブ エピック」、“チューにシャンプーして 貰う…”ナイス妄想だ>無骨。しっかし、ゲーム世界で蝿かぁ、妙なトコロでリアル なのね。おぉ〜〜、眼鏡っ娘だっ。ザ、メ・ガ・ネ!“ちょっとだけ回復して あげましょう”“えいっ!”…でも速攻死んじゃう眼鏡っ娘、笑った。“何時か”いや、 モンスターは永遠に平和には目覚めないと思うぞ>ランカ。そして今度はアマゾネス? 集団に瞬殺。“逃げ切ったわ!”…でも狼の餌食…可哀想過ぎて笑うしか。釣りも スキル、なのか。出張に急患、宿題に御飯とがるる…リアルワールドでの生活が垣間 見える話。沢山のペット、全部臭いそうなのばかりは止せ>チュー。今回も、特に何か 凄い事がある訳では無いがユルユルっと面白かったですよ。特に眼鏡っ娘が。
「まなびストレート!」、“生徒会長スタイル!”… 爆笑。良く判っているな>学美。前回は省略だったOPが付きましたが……お〜、今期 開始作品の中では断トツで良い感じじゃないか。“…え?私もやるの?…”“微妙 に違う…”ワハハ、学美は泣き顔の方が可愛いと思ったよ。荷物の地層…また爆笑。 しかし何故生徒会室の棚の奥から、どうみても野郎用のパンツが出てくるのだ。ぢつわ 昔は共学だったとか?“秩序よ!”やっぱりキッチリした娘が生徒会には必要らしい >芽生。そして先に帰ろうとする彼女の手を取る学美…フラグ立っただろ>芽生。 “店じまいバザー”何か、ナイスな発想だ。バザーを止めさせようとする先生方の 注意を引いてくれる下嶋先生、何気なく学美達の味方です。“埋蔵金”笑った。そして 太っ腹シモジーはヒモジーのでした。ホームセンターでの買物シーン、何か凄く雰囲気 が良いんですが。BGMだけで台詞が無いのに、彼女達が何を話しているのかが難なく 想像出来る。そして生徒会室のコンセプトは溜り場…学美、良い会長だな。彼女に 感化されて協力を申し出た生徒達が作った生徒会室、この展開は感激してしまいました よ。そして姉妹校の生徒会長が見たのは…次回のお楽しみですか。もしこのテンション が最後まで持続出来たら、本作は学園モノの傑作になると思うよ。しかし、ナイスな アングルは多いがスカートの中のガードは堅いね本作は。
「金色のコルダ」、“ヨシ、一緒に突入しよう!”でも シャープペンの芯なんて、昼休み以外に買いに行った方が良いんでは>冬海ちゃん。 “友達は少ないけど”な月森君評に、その場で皆が納得してるのが笑える。そして他の 野郎ども評でも妙に盛り上がっている天羽さんと森さん、ナイス。そして二人の結論は “ビバ、後輩”爆笑。“入りづれぇ”腹痛ぇ。特にドアの前で固まっている志水君の 背中が面白過ぎです。“何しているんだい?皆そろってコソコソと”絶対、タイミング を合わせて現れただろ>柚木センパイ。ギュギュ〜…バスケの邪魔する香穂子ちゃん GJ。火原センパイの兄貴も感じの良い人ですな。香穂子ちゃんの前で、燃え上がる 土浦君&火原センパイ…やっぱりイイとこ見せたいか。“カホちゃん”“何なら俺も” “遠慮します”ちょっとだけオトコ心に冷たい香穂子ちゃん、でも照れているのは 判るので仕方ないか。“何だ、そうか”今更ながら自分の気持ちに気付く火原センパイ、 野郎ながらちょっと可愛い。


01 月 16 日 火曜日

まぁ晴。

表稼業ε。少しソースいじり、会議、書き物、会議。定時+αで撤退。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

「ときめきメモリアルOnly Love」、メイド禁止…は少々 キビシイなぁ。しかし未だに出し物が決まっていないとは、駄目なんじゃないか。 お化け屋敷でもメイド服…そりゃ駄目だ“退散”同意。“優秀な桜井君なら”別に他意 は無いのだろうけど、何気なく奴の逃げ道を塞いでいる天宮サンないす。そんな 天宮サンにサクっと場を仕切られて凹む若竹センセ、可愛いです。つかさたんの “胸を打つ話”笑った。スーパー勝負水着…規則違反の前に萌えません、大却下です >薬研センセ。“それに比べて…”まぁ確かに個性豊かを通り越して変人揃いの学園の 先生達の中では影は薄いかな>若竹センセ。“女同士で呑み明かすのが”ナイスちゅー >針縫センセ。そして若竹センセはネトゲユーザ、でしたか。ぢつわネトゲだとキャラ 豹変…って事は無かった様で。ところで、女性でもネトゲ世界のキャラに異性を感じ たりするんですかねぇ。“悪い薬でも飲んだか”そりゃアナタです>薬研センセ。 “もしかして”…野郎キャラがリアルワールドでは女性ってのは逆で面白いが、そりゃ 流石に天宮サンのキャラじゃ無いか。“教師って良いじゃない”感激屋の若竹センセ、 やっぱり可愛い。そして須美男クンの正体は…案外、リアルでも接近しそうか?自然に 身体が何をおぼえたのか詳しくお願いします>針縫センセ。今回は先生方中心の話 だったが、中々に面白かったです。
「D.Gray-man」、リナリーたん復活っ。その目覚めの 傍に居るのは、やっぱり兄貴なのね。静かな雰囲気の中に、何処か嬉しさよりも寂しさ の様な物が漂っているのが印象的。そして出張組の方だが。このオヤジには、悪魔に なった息子に会わせてやらん限りは改心は無いんじゃないか。短時間ではあるが万物を 自在に出来るとは、ラビって実は凄い奴なのね。復活の葉の正体はイノセンスが守った 樹ですか。どうもイノセンスは人以外の何かの為に力を使う事が多い様な気が。 “貴方が守るべきなのは”馬鹿オヤジがどうやら目が醒めた様子なのは良いのだが、 改心しちゃうまでの展開はアッサリし過ぎかなぁ。でも駅のシーンの “そんな事な二度と望まない”には少しグっと来た。 帰りの電車でも顔に落書されてるアレン、笑った。

「R.O.D 第十巻」倉田英之著、集英社スーパーダッシュ 文庫読了。ん〜〜〜……………こりゃ、駄目でしょ職業として文章書いてる人がこんな モノを商業ベースに乗せちゃ。ハッキリ言って同人誌でも、こんな馬鹿な表現は無いと 思う。小説における三人称視点が、普通は誰でも無い所謂神の視点であるべきなのに そうはなっていない程度ならまだ許せるが、それが作者の日常のボヤきと一緒のレベル では話になりません。小説を読むという行為は物語世界への旅である訳で、何処かに 実在する誰かの日常はフィクションには必要無い。それをまぁ作中にズケズケと 割り込ませた上に、ふざけているとしか言い様の無い文体で書き連ねるとは。 この作者は自分の作品を何だと思っているのだろうか。 今まで一度も『R.O.D』という作品に触れたことの無い読者が、最初にこの第十巻を 手に取っていたら数ページめくって棚に戻して、そして二度と手に取る事は無いと 思われる。図らずも本編が、本の善し悪しを決めるのは読み手であってそれ以外の 誰でも無いという話であるのだが、この文章から何か深い感銘を受ける為には相当な 忍耐と寛容が必要だろう。 物語の筋自体は実にイイ感じの番外編となっている事が、余計にこの軽薄な文体を 不愉快に感じさせる。これさえ無ければ、ねぇ。そしてこの文体の所為で物語の価値が 著しく削がれているのが残念だ。 泉ちゃんには、今度はマトモな表現の話で出会いたい。


01 月 17 日 水曜日

曇り後小雨。

表稼業ε。コーディング、会議、書き物。定時で撤退。

あまぞんよりの定期便(その3)やっと着。本当は昨日(以下略)

  • 「ひぐらしのなく頃に」六 初回限定版
  • 「乙女はお姉さまに恋してる」I 限定版
『おとぼく』何か新手の箱型式ですな。LDの箱物には結構良くあった、蝶番型式で 蓋が付いている奴だがDVDだと手元では初。

夕食。カップ麺(日清 スパ王 ミートソース)。思ったより美味しいが、やっぱり スパゲティがそこはかとなく縮れ麺ってのは微妙かな。

「DEATH NOTE」、早速殺すまでの予定を立ててる月、 あんまりにも酷くて苦笑。“ハイ、ヨロシク”逆にリュークは友達っぽい良い味だ。 “もうライトって呼び捨てか”“ライトで良いよ”笑った。“ヤレで良いよ”“ハイ” 素直で健気で可愛いなぁ海砂。“そんなの嫌っ”“そんなの見たら、その娘殺しちゃう よ”…一途な女の子は恐いね。でも普通の感覚だと可愛いと思うはずなんだが、流石と いうか駄目な奴というか>月。この一般人との感覚のズレは、もしかしたら神の素養が あるのかも知れん。“もしこの娘を殺す様な事をしたら”…レム、意外と義理堅いな。 もしかして海砂を守った死神の事が好きだったとか、奴の遺志を継ぎたいとかそんな事 考えていたりするのかな、と思ったら本当にそうらしい。月のダミーの恋人、高田サン も割と可愛い。“私の初めての友達ですから”女の子に告白されるより動揺してる月が 笑える。“ら〜いと〜”“(女を殴りたいと本気で思ったのは生まれて初めてだ)” もうこの女の子の扱いの駄目さはギャグの域だよなぁ。海砂にLの殺害を頼ませるとは 極悪人>月。というか女の子を道具としか見てない、最低の男の行動パターン。レムで なくとも嫌いになるだろうに、既に盲目状態なのね>海砂。そして海砂のオネガイを 断れないレム…本当にこれで良いのか>月。
「RED GARDEN」、“おぉっ、グレイスだ”笑った。 ケイト、改装中の店を見てエルヴェの嘘に気付いた様で。あぁ、ポーラも学園の裏の顔 を知っているのか。だから彼女に甘いのですな。でも心配そうな様子を見ると、単に ケイトの置かれた情況だけを気にしている訳でも無い様な。“コレ何時直るの?”その バラけたパーツはすぐには直らないだろ>クレア。“こうやって拳を震わせて”笑った。 嘘を止めて、全てでは無いが本当の事を言うエルヴェ…少し作戦を変えたか。自分の事 なら諦めても妹の為なら死ぬまで、その感じは何となく判る。そしてコレは嘘偽り無い エルヴェの本心なんだろう。それを率直にケイトに伝えた意図はまだ判らないけど。 おぉ〜、ローズたん遂に出来たね。跳ぶ為には、何か強い動機というか嫌ボムの トリガに近い物が必要な様で。
「ゴーストハント」、“麻衣、サボって寝るなよ”でも 麻衣ちゃんの場合は、寝てた方が色んな事を知る気が。“ココは危険だ”あれって、 ナルの本心を感じているのかなぁ。“麻衣が好きなのか”“渋谷さんも”“滝川さん” …会長、面白過ぎだ。“よ〜し麻衣、いい子だから寝ろ”笑った。 “何時から麻衣のマネージャになったんだ”“今からです”会長ナイス。 “ただ単に人手が欲しかったという事でしょうか”“賢くなったじゃ無いか”爆笑。 食い合いで益々強力になる霊…ハンパじゃ無くマズい情況らしい。そしてオリキリ様の 出所は坂内君かもしれないとは。疑って悪かった、貴重な情報だよ会長。でも食われた とはいえ、それもまた坂内君の目論見という可能性があるのでは。どうしても、 麻衣ちゃんが見た彼の笑顔は裏アリまくりって気がしてならないのだが。


01 月 18 日 木曜日

曇り。

表稼業ε。書き物、少しソース弄り、会議、書き物。 分隊長不在につき、定時で速攻撤退。

夕食。カップ麺(ペヤング ソース焼きそば)。

定期的に巡回しているヨソ様(非F会関係者)のサイトの日記で、間違い様も無い 表稼業εの戦場の話が書かれていて少し吃驚。いやぁ、ほんと色んな意味で狭いね 世間は。

「武装錬金」、海は良いが、何処でタコ捕まえてますか >まひろちゃん。“へそばかり見るな!”斗貴子サンのへそ萌え〜。“一瞬、変な快感 が”ブラボーな技だ戦士長。そして斗貴子サンに挑戦するとはナイスだな>カズキ。 “斗貴子サンのおヘソってさ”“兄妹そろってヘソか”笑った。“た〜んとお食べ” テンコ盛りまひろちゃんナイス。ZZZでWXY………判りやすい夢見てるなぁ。 それにしても黒い核鉄は3個しか無いんですか。しかも作ったのが錬金戦団自体とは。 これでIとIIIの所在は判ったが…IIは意外と誰かさんのトコに在ったりしてな。 “そうなる前に始末を付ける”元に戻れないというだけでもカズキにはショックなのに、 その上で抹殺指令ですか。よもやブラボーは賛成はしてない、よね?“スパルタンじゃ 無い先輩も良いかも”その通り、斗貴子サンは何時でも全部良だ。短くとも間合いは 長いランス、確かに良い武器。でも“全力だ”のブラボーは本当に強かった。あぁ、 続きが気になるなぁ。カズキ退場は無いと思うが、どう話が続いて行くのだろう。
「ネギま!?」、何か、異世界でもクラスの皆さんは 普通に楽しそうですな。妙に旨そうなオニギリだ。“ドイツ魂を見せてやれ!”女の子 でもミリタリーオタって居る訳ですね。“どうしたら仲好く”って、十二分に仲好く やってる気が。木乃香ちゃんは判っている様だが、言われんでもコレはクサレ縁系の 関係って気付きそうなもんだが…お子様先生じゃ無理か。明日菜(小)と委員長(小) は可愛い。それが全てで、それだけで良いじゃ無いかって感じですな。それにしても、 ず〜っと引いた画のラクガキ並な弛さが、意図した表現なのか事故なのか微妙。引いて 無くても駄目んなカットが散見されるので、スケジュール厳しいんだろうなぁ。
「ProjectBlue地球SOS」、“困るんだよ”“事故では ありません”円盤の存在を隠したいのは、対抗組織自体が国連軍の最高機密って事か。 しかし都市を正面から攻撃してきた相手を秘密には出来んだろうな。エメリーの正体は ロッタの護衛、でしたか。そして迷宮機関の事を知らせてしまった以上、彼等は協力者 にならざるを得ないな。ま、言われんでも押しかけるだろうけど。敵母艦、爆発が派手 で気持ち良い。それに単なる秘密基地というだけでなく、街ごとまるまる用意している のがナイスだ。ただ少し真面目に考えてみると、それだけの用意があるのに敵の 攻撃を受けるまで秘密にしていた事が糾弾されるかもしれん。今回の攻撃で、犠牲者が 全く出なかったはずは無いし。それはそれとして、実は秘かにあの漁師のヒゲオヤジに 毎回出てきて欲しいと思い始めていたりして。


01 月 19 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。コーディング、会議、ちょっとコーディング。定時+αで撤退。

晩酌。奥の松 全米吟醸。 肴、おでん(出来立て)。アーリーアクセス版って事で、味は薄めかな。

「Saint October」、“黒ロリちゃ〜ん”おぉ、つまり 百合んな感情が>菜月ちゃん。“僕に放尿したね”…流石にソレは駄目だよ>黒猫たん。 “タダ者じゃありませんわね”…菜月ちゃん、子供相手に本気になっちゃってるよぅ。 利益無視の探偵事務所、ですか。しかし街の平和に貢献する為なら、もうちょっと規模が 大きく無いと駄目なんでわ。“まだこんなに小さいのに…”ふっと、彼の寂しさに 気付いてあげる事が出来るのだから、菜月ちゃんも良い娘でした。そして菜月ちゃんは 白濁液でしたとさ。狙い過ぎ笑った。“上手いだろ”…それは猫の視点だからダサ画 なのか単に下手なのか、どっちだ>クルツ。
「Venus Versus Virus」、“まるでモルモット扱い”うむ 、実際その通りって感じが。そもそも見えちゃっても、見えないフリが出来ないのが 一番マズい気がするよ>スミレたん。或いは見えていても気にしない、そういうのは 別に逃げてる事にはならんと思うぞ。慣れとでも言えば良いか。でも昔の彼女の場合は、 本当に逃げていただけだったのね。とはいえ、残弾確認するのにマガジン+装填分を 数えるなんてナイスです>スミレたん。結局、スミレたんが変わったのがルチアに怪我 させた所為なのか、素敵な笑顔に出会った所為なのか、良く判らん話だった。
「のだめカンタービレ」、“か、可愛い…”勘違い野郎 第1号、出たっ。千秋の元カノに会って、いっちょまえに凹んでるトコは可愛いけどな >のだめ。とんでもない演奏から正確な演奏まで、どんな相手でも合わせられるのは 本当は凄いんだけどね>のだめ。“オナニープレイって言うんだよ、デスよ”爆笑。 “とりあえず持ってきたから”笑った。それにしても、多少のシーンの組み替えはある が、原作に忠実なアニメですな。ただ、のだめの多くは無いがオモロい女友達とか、 採点理由が笑える教授陣とか、周囲の連中の描写が省略されちゃってるのが少し 残念かなぁ。とはいえ、色付きで見ると千秋の料理は更に旨そうに見えるね。
「ひだまりスケッチ」、ゆのの尻っ!の妙にモニュモニュ した動きの描き方、こだわりがあって良いですな。今回は、どうやら前回言っていた アパートの表札作成の話ですか。イワク付き、出る部屋、血溜り荘…ナ〜イスです。 “ただ単に、ひろさんの体重が”笑った。“ぼんやり聞こえて来る歌”…真っ昼間 なのにホラー、と思ったら寝歌かいっ。“オニューの水着を買ったんで”流石過ぎです >吉野屋センセ。“床が傾いているのかしら”“ひろさんがそこに座っているからでは” 爆笑。雨漏りで発火…危険の割には家賃の割引率が低くないか。“意外と可愛いね” “風俗にしか見えないのは私だけか”いえ、確かに風俗に見えますよ>沙英サン。 そして男前な沙英サン萌え。“普通に浴衣着てますね”今どきだと、浴衣自体が結構 コスプレっぽいというか。お狐様の憑いている浴衣、ですか。ほんの少し不思議話、 でした。“もしかして単なる地獄耳?”でも、未来が判ったのは謎だよね>ゆの。 今回も、ふんわりした日常が良い感じで描かれておりました。


01 月 20 日 土曜日

曇り一時小雨。午後2時起床。

庭仕事。まだ少し残っていた朝顔の蔓の片付けと、クレマチスの剪定。

遅い昼食。おでん。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。奥の松 全米大吟醸。 肴、おでん。一晩を経てイイ感じに。

「シルクロード少年ユート」、探偵さん、何か怪しい。 “やっぱり壊れるのね”いや、それは主人公を乗せていない事が大きく利いている気が するぞ>ラモーン。“逃がさん!”って、石ぶつけられて止まるとは情けないゾ> チャンチー号。“ほんと良く捕まるよね僕たち”笑った。確かに、ほぼ毎回捕まって ないか>アンディ。“赤ん坊という物は愛くるしいものだな”何気なく、ユート赤子 モードが優しくしてもらえているのは珍しい事なんでは。そしてこの時代にもハンチーが 居ましたか。しかもチャンチー号を引いて走れるとは、凄過ぎ。
「彩雲国物語」、“しっかりなさって!”と言われても 即座にしっかりしないって事は、愛する人には強制力が無いのかな。“きっと死ぬまで 夢に見る”それでも全てを引き受ける覚悟が出来たか克洵。そして指輪に宿った最後の 力…良い事言うなぁ、第1部のラスボスのくせに。“何時何時までも”春姫サマ萌え。 “このトンマめ!”婆ちゃんナイス。“本当に後悔しないか?”“お婆様と同じくらい には幸せに”良い感じの会話ですなぁ。当主つまり最も罪深い者を決める場で尻込み とは、小者ばっかり。“さぁ爺ぃどもめ!”格好イイです>お婆様。茶家は女性が 仕切る一族、という事なのかも。しかしまぁ、陰で危ない賭けをしてるなぁ>静蘭。 それはそれとして、春姫サマ(小)キャワいい。
「天保異聞妖奇士」、“お馬は俺のものだ”微妙に気に 入らんが良く言った>狂斎センセ。飛び下りた時は格好良かったのに、走るときは 半ベソな狂斎センセも素敵。“宰蔵さん、何を怒っているんだ”それは微妙な乙女心 ですよ>アビ。“罪に問われる事は無い、妖夷を探せ”おぉ、小笠原様ナイスです。 “それで充分だ”“それで上がりですか”男心が判らない女、女心が判らない男、 二つは永遠に判り合えない生物なのかねぇ。“本当は何処かに行きたかったんだ…” 行き場の無い想いを持つ者としての共感か。成熟する前に飛び出した所為か、吉原の 外へ飛び出す力も無かったのね。そして愛故に妖夷に変化、ですか。何か切ないオチ。 結局は吉原に残ったアトルたん、やっぱり外へ誘うのが往壓じゃ無かったから、 なのかなぁ。実わオヤジ好き?
「地獄少女二籠」、受け付け拒否…地獄通信はそういう 前提は無いと思っていたのだがなぁ。“そ〜”“止めなさい”“だめ?”“駄目” そりゃねぇ、きくりたんがヤルと洒落にならんしね。“政治を勉強しようと思ってな” 古過ぎな新聞笑った。そして命中した紙飛行機を折り直して飛ばすとはナイスです> あいたん。“全て大泉政治が悪いのよ”ぉぃぉぃ、家の事を何もしない奴の言う事か。 “どくた〜”きくりたん、ちょっと可愛いかも。政治戦略の為に娘を生贄にするとは、 流石にコレはクズ野郎としか言い様が無いな。どんなに理不尽でお門違いな依頼でも 受ける地獄通信が受け付けないのは、依頼者の本心が別にあると判っていたからなのね。 ピーナッツで塞がれた目と鼻…笑った。今回は、本作としては割と後味の悪くない結末 という気がするかな。
「ひまわりっ!!」、“お好み焼き研究会改め”笑った。 要するに食い物の部活なら良いのね。“良いの?”“私は別に”ベタベタな展開でも 気にしないのは本心か?>ひまわり。“無くして初めて気付く大切なもの”一般教養 では無くて食い物に恋するハヤト、アホだ。お好み焼きがニガテな新入り先生…正体は 実に真っ当に敵でありましたとさ。月夜姫、風呂場でも味噌汁かぃ。“慌てるでない” おぉ、珍しく実力行使なトコを見せてくれましたな姫。そして敵の正体はハヤトの 幼なじみですか。みっちゃん(小)可愛い。“葉に青海苔付いてる”“全部お前の所為 だ”“ハヤトが悪い!”激しく同意。今回はハヤトが完全に悪だな。それにしても、 幼なじみが忍者として現れるってのは、やっぱりハヤトは一般人では無い可能性大って 事かなぁ。
「少年陰陽師」、わざわざ警告に来てくれるのだから、 好意的と思って良いのだろうけど、お出ましが唐突ですな>貴船の神。“貴様何奴” って、コイツ馬鹿か。いやぁ、ほんと判りやすい恩知らず馬鹿だな>敏次。雀の心配を してくれる辺りは、悪人では無いんだが。死霊の想いに触れて泣いている昌浩、良い奴 です相変わらず。そして、ちゃんと見えてる彰子姫は流石。もしかして彰子姫なら 防人の霊の話を聞いてやる事が出来るのでは無いかな、とか思ったり。
「京四郎と永遠の空」、風呂シーン3連発…の内の2つは 要りません。絶対天使を持つ者が三人、という事ですか。しかしどうやら四人目が居る のかもしれない、のかな。“うわぁ〜可愛いなぁ”でもお姫様はツンツンっぽいぞ。 四つ目の風呂シーンはGJだ。“元気、出た?”お姫様は大胆でしたとさ。そして… お仕置きというか拷問というか、何だかなぁあの仕打は。王子様も空ちゃんが言うまで も無く、せつなを召使レベルの扱いしかしてないし。絶対天使の主ってのは酷い奴 ばっかですか。たるろっての主だけは、割とマトモな感性を持っている様な感じだが。 “(頑張りたまえ、王子様)”ふむ、生徒会は必ずしも何れかの勢力の味方という 訳でも無いのかな。“せつなさんもそれで納得してるんですか?”それを聞く相手は 彼女の方だろ>空ちゃん。そもそも、空ちゃんって脳味噌溶けてるんではないかと 思う事しばしば。こんなにアホに見えるヒロインも珍しいね。
「月面兎兵器ミーナ」、“お疲れ様でした〜”と言いつつ コッソリ戻ってくる美奈ないす。でも自発的とは言え微妙にマズいよね未成年者の深夜 残業。風呂の薔薇…邪魔。野菜ジュースで変身するヒロイン、笑った。スポーツ馬鹿な 宇宙人という設定、やっと何やら面白い様な気がしてきたよ。ところで、窓拭きバイト のお姉さんがわざわざ描かれているのは…大月ミーナ?でも大月は先輩アナという気も して微妙かな。EDを見る限りでは、天ぷら屋のお姉さん達もミーナらしいが。
「神様家族」、これで完全に嫌われたのなら…やっぱり それが本心ですかテンコちゃん。“やっぱ薔薇とワインじゃない”レディスコミックの 知識、ナイスです>メメちゃん。“何もしないで諦められる訳?”壊れた方が良いと 思っているのに、それでも後押ししてしまうテンコちゃん、ほんとに良い娘やねぇ。 結局立ち直ったのは良かったが、テンコちゃんに渡したのと同じ物を贈るってのは駄目 過ぎだろ佐間太郎。“憶えてないんだ…”あぁ〜ぁ、テンコちゃんが可哀想過ぎる。