06月上旬


05 月 21 日 月曜日

晴。

表稼業ε。開発環境と実際にシステムを登載する機械のエミュレーション環境で 動作が違う時、どっちを疑うべきか悩む。悩まなくても済むくらいの、完成度の高い エミュレータなら良いんだが…。問題抱えていても定時で撤退。

夕食。牛タタキ(出来合い)。

「瀬戸の花嫁」、学校が戦場化…ちょっと楽しそうとか 思ったりして。巡ちゃん、高いところでその格好はアブナイ。“そんなの巡には関係 無いだろ”何でこう簡単に地雷を踏みますかね>旦那。“そんなの留奈ちゃんで良いよ” テキトーな燦ちゃん可愛い。“戦争じゃ〜!”巻が大怪我して遂に抗争に発展…する のを止めたとは感心したぞ>永澄。“嵐が来る!”何神懸かってるんだ>猿。そして、 勝負はまた歌ですか。ファンまで動員しているのだから有利ってのは表面的な事。仮に 声の力が同じだとすれば、後攻めの方が有利なんでわ…と思ったら、同時に歌うとは 意外な展開だった。“人間の脳って壊れるとこうなるの?”笑った。“突入”“遅かった か”“遅い早いの問題じゃ無いと思う”“ここに火を放とう”爆笑。巡ちゃん、同じ 警察でもアメリカ辺りで銃撃ちまくる警察が合いそうだ。“勝てる気がしませ〜ん” 無敵にテキトー過ぎる永澄がナイス。燦ちゃんの歌で、あんな事も出来るのね。そして …自爆だった巻ちゃん…アホだ。
「ウエルベールの物語」、ん〜、最初は妹想いの兄貴なの かと思っていたのだが、何か少し違う面もありそうな。“あの男、リタ姫様の身体を” …許せないのは激しく同意。つか、あんな怪しい奴一人に好きにさせ過ぎだろ〜。 “おかしいと思ったんだよ〜”気付くの遅いよ>ティナ。“そうだったベルか〜”うん、 何となく判ったよな>シェリー。“あんなデカい肉食べさせてもらった事無いのに!” “怒るとこ間違ってるベル”笑った。馬車に偶然載っていたのはまだしも、何で烏が 訴状持ってくんだ。“だから大人しく”珍しく画面一杯に描かれてるシェリーが可愛い。 “宝の地図?”何か話がデカくなってないか…。そして“あ、有りました”…………… ………リタ姫、やってくれる。“私はおっちょこちょいなどではありません、ティナ のがうつったのです”姫、中々言いますなぁ。でも思いっきり、おっちょこちょいです よ>リタ姫。
「ヒロイック・エイジ」、コアと呼ばれる巨大兵器の メカデザと、そのギミックが燃える。青銅の種族相手だと十二分に対抗出来ているの だが、ノドス相手だと少しキツいか。相手を格下と見ての不戦主義かメヒタカ、でもな 弱者にも意地があるのよ。受けた傷を即座に小惑星を取り込んで補修、ノドスは強烈 やねぇ。“化け物め”ぉぃぉぃ、君も同類だろ>カルキノス。“我らは閣下に惚れぬいて おります故”格好良いんだが、どうも長生きしそうに無い気配が濃厚で嫌ん。“退き なさい!”姫様、こんな激しい面もあるのね。そして銀の種族、ノドスを擁している事 を除けば、圧倒的脅威って訳でも無さそうだ。
「一騎当千Dragon Destiny」、張さん、浴衣で大暴れは 微妙ですよん。捕虜になった女の子の末路は…関さん、まだまだ布が残ってますな。 錫杖はパンツの中に入っちゃってた様だけど。“勝てば、良いんですよね”玄さん、 初めて自分からヤル気になったらしい。ところで、ぱんつ履いてるなら逆光ボカシは 必要無いはずだが、もしかしてスカートを先に履いてからパンツ履いてるのか>伯符。 “何であんたが此に居るの?”まぁねぇ、伯符には判らんだろうさ。というか、この手 の情報収集は公瑾君の仕事のはずなのに、最近弛んでるぞ。“未だ、まいったして無い よ”こいつらの戦いは人間技じゃ無いよなぁ。しかし、自分を見失っちゃ駄目だ>伯符。 それに、伯符がこれで退場なんて話は断固認めないぞぅ。


05 月 22 日 火曜日

晴。

表稼業ε。思索、会議、書き物、議論→玉砕、作戦立案。定時++αで撤退。

夕食。ひれかつ弁当(行き付けのスーパー内テナントの揚げ物屋の品)。

「D.Gray-man」、“何となく私の部屋の様な気がするわ” そうで無くてもミランダは方向音痴なのに、本部の作りはワカランからなぁ。それに しても神田の部屋の蓮の花時計は何だろう。“白い服の男達”ってのはファインダーの 皆さんって事か。“俺は関係ない”って、じゃ神田は個人的な用で来たんかい。新人 ファインダーのゴズ君、何かドジだけど神田とは意外と上手くやれてるなぁ。“枯れた のでは無い、明日の朝になればまた咲くさ”“蓮だけだ”とはいえ、神田が女の子に 普通に物を教えているなんて超意外だ。向かった者が戻らない村、それなのに平気な顔 して通り抜けたソフィア…ちょっと怪しいけど、でも気配を隠している悪魔って感じ でも無いかなぁ。“許してくれ”…う〜ん、何だろう。神田じゃ無いが、何かが引っ かかるのにそれが何か判らないもどかしさがあるな。既に亡くなっているという ソフィアの母上が実は…とかだと、彼女が無事森を抜けた理由は察せられるが…やはり 何か違うな。ところで、神田の夢に出てきた萌えっ娘は誰よ。
「らき☆すた」、“ご機嫌よう”何か悪いモノを食ったか …と思ったら、ズバリ『マリみて』…ストレートな引用だな相変わらず。“何故一度 行くと何度も通院”うむ、激しく同意。何でも一回で済む歯医者って無いかね。 夜啼き蝉とか、妙に季節感がリアル。そうか『ストパニ』も見てるのね>こなた。 百合方面を攻略中、って事か。“痩せなくても良い所から痩せていく”痩せ胸は正義 >かがみ。“夕方のアニメに間に合わなくなるし”そうなんだよなぁ、あの頃はビデオ なんて無かったからリアルタイム視聴は重要課題だったんだよなぁ。“一晩寝かせたら 腐っちゃった”それは切ない。“料理とかすると鍋とか爆発させるタイプ?”萌えの 予感にワクワクするこなた笑える。携帯の自局番号を出せないトコが可愛い>つかさ。 何か蝉の死体が『ひぐなく』っぽい。“片方かければ判ると思うけど”双子を一緒くた にしない良い父上じゃないか。無事だった軍曹…も哀れな末路でした。 “そっちのみゆき繋がりか”笑った。


05 月 23 日 水曜日

晴。

表稼業ε。契約は単なる傭兵なのに限りなく分隊長な今日この頃。 次の契約の切れ目では絶対、言ってやるぞイロイロと。定時で撤退。

あまぞんから定期便(その1)着。

  • 「ひだまりスケッチ」vol.3 初回限定版
今月は発売日が散らばっているので1タイトルだけ。

夕食。牛パルミジャーノチーズ載せ焼き。切って(捨ててから残りを)食えと書いて ある、パルメザンの外殻部分をすりおろして使用。カラカラに乾いているので、 焼いても溶けずに焦げた。

「sola」、“嘘つき”あぅ〜ん、ずっと待ってる 蒼乃姉ちゃん萌え。“どういう意味だよ”そりゃ、本気だって意味以外に無いだろ >依人。何気なく、蒼乃姉ちゃん退院しちゃったのね。“帰って来たら良いですね” “どうして?”…相変わらず、蒼乃姉ちゃんの気持ちには全く想像が行かないのか >こよりちゃん。“空を見せてやりたいんだ”蒼乃姉ちゃんの回想でも同じ事を言う とは。やっぱり、今の依人は生まれ変わりなのか。1週間という時間の経過よりも、 撤去されちゃった自動販売機の跡の方が心に引っかかるなぁ。“片付けた”…それは ちょっと酷いよ>蒼乃姉ちゃん。“依人さんに辛い想いを”それはお子ちゃまな理屈、 と思ったけど“私の為に、ありがとう”と蒼乃姉ちゃんが言ったという事は咄嗟の フォローだったのね>こよりちゃん。“小学生”“おばさん”着る服を迷いまくる 蒼乃姉ちゃんが可愛い。百面相を見られて、こよりちゃんにチョップ入れる 蒼乃姉ちゃんが笑える。“ついで?その格好で?”ゲシっ、頬染めながら蹴り入れる のも素敵>蒼乃姉ちゃん。そして“良い天気”の意味は、ちょっと気付かなかったか >真名ちゃん。“この前は…”…依人と蒼乃姉ちゃんには、この前は無いのかも知れん。 “行っちゃ駄目、行かないで”切ないなぁ。それにしても、茉莉ちゃんは街を出て 無かったのね。彼女の方にも、どこか未練があったのかな。そして茉莉ちゃんが姫様と 合流していたとは吃驚だ。で…やっちまったか依人、というか蒼乃姉ちゃんが操った のだろうけど。依人とのデートを、あんなに楽しみにしていた蒼乃姉ちゃんなだけに、 同情はしても責める気にはならん。茉莉ちゃんも、可哀想ではあるが。
「エル・カザド」、野郎が裸で拷問されるシーンなんて 要ら〜ん。“熱い恋の炎が燃え上がるのだった”普通に気に入ったと言いな>エリス。 “その方が可愛い”“きゃ〜。可愛い?”エリス、可愛いよ。“嘘は駄目”意外と堅い ね>エリス。“ナンバー2って?”“2番目に偉い人の事だよ”“そのまんまだ” 笑った。“釣は要らない”わざわざ渋い顔して言うエリス…爆笑。“あんたみたいな 可愛い娘は狙われるから”“じゃ、おばちゃんも気を付けた方が良いね”ナイスな会話 が楽しいなぁ。でも一瞬で暗転、ナディが流れ弾を食らっちゃうとは少しショック。 “痛い?”“お水、飲む?”馬鹿っぽいけど、エリスなりに心配しているのね。しかし、 エリスの能力があんな微妙なマネの出来る力とは意外だ。ナディの身体の中から、弾丸 だけ溶かして排出するとは凄い。“出直しだ”…腹痛ぇ。尻が詰まって隠密行動が出来 ないブルーアイズないす。“私が治すの?”“出来ないよ”“出来ないって言ったよ” 悪気は無くて、制御が出来ないんですよ。それなのに、治療するまで逃がさないとは、 そりゃ駄目だ。それにしても、エリスの居場所をリリオたん(というかリカルド)が 教えてくれるとは少し意外かも。前回、リリオたんの面倒を見てあげた事の礼なのかな。 タコス配達なナディ、可愛い。それなのに“帰れ”“セクシーな娘なら入れてやる” 奴等、殺して良いよ>ナディ。“毎日三食食えるなんて天国さ”心酔する気持ちは、 判るなぁ。“大丈夫だよ、パパ”…エリス、老人の気持ちを察してあげる事が出来る 良い娘です。“俺がガキの頃に”“あんたも家族だったんだ”…泣けた。“嘘ついた、 悪い事なのに”“あれは良い嘘”誰かの為になるなら、嘘も正義ですよ>エリス。
「キスダム -ENGAGE PLANET-」、ちょっと昔の話、と 現在を行ったり来たりする話。ケツバットって、それは野球部だけぢゃないのか。 メカでドツキ合いしてる連中…バカだ。“警告書はあなた達のアドレスに送って おきました”カッチリしてる主任ナイス。“かつての仲間同士で殺し合うって、どんな 気分なんでしょうね”何かノリが軽いなぁ>玲。というか、人間じゃ無いのか? “迷う事など許されぬ”…な〜んて、今更苦悩する事が許される立場じゃなかろう >司令。突っ込み担当=攻撃、ボケ=防御という解釈は何となく納得。“要はCGだろ” 笑った。“お前も早く、その運命に馴れ親しめ”ま、それはお互い様って事ですな。 “愛の定義を学習したのか”“いや、カマをかけてみた”“カマは判るのか”…何か、 機械的でいながら馬鹿っぽい三人娘の会話が笑える。“このまま飛んだら”あの情況で 離陸を阻止しようとするとは、イメージからすると意外だけど感心した>シュウ。 “また、あの気配だ”ヴァルダが感付くという時点で、玲は人外って事かな。それに しても何というか、10年前のアニメを見ている様な感覚を呼び起こす作画レベル でした。物語自体のネタは結構悪く無いんだけどねぇ、質が全然追い付いてません。 もったいない。

「天使の囀り」貴志祐介著、角川ホラー文庫読了。積ん読 期間約6年でようやく読んだ。物語を構成する舞台装置というか外堀というか、例えば 冒頭に現地を取材した作家からの電子メールという形でアマゾンの様子が描かれている のだが、そこで暮らすサルの生態等は自然科学雑誌の記事かという位に詳しい。同様に 周辺事情をやけに詳しく語っている部分が多々あり、その所為で文章量が多くてブ厚い 本だった。そういう、物語の背景としては説明が長過ぎで削る余地があるのでは? という点が引っかかる以外は面白かった。敵というか怪異の理由は三分の一くらい 読んだ辺りで想像出来てしまったが、ソレをどうやって葬るのかと言った辺りの興味の 引っ張り方が上手いので相手の正体が想像出来ても問題無い。クライマックスの展開は 微妙に主人公の行動に納得しかねるが、だからと言って作品の評価が変わる程でも無い。 ホラーらしい、後味の悪さと少しの救いが同居しているバランスも良。ラストは少し 泣ける。


05 月 24 日 木曜日

晴。

人工的に草原を再現した休憩室で、草むらに寝ころがってウトウトしていると警戒警報 が鳴り響き飛び起きる。通路に出るとガラス窓の向こうの発進デッキでは真紅のザクが 出撃する所で、無線を通して「遅いぞ**」という声が。慌てて職務遂行の為に ブリッジに向かうのだった。
という、何故か赤い彗星の副官になって某軍の戦艦に乗っている夢を見た。

表稼業ε。ソース弄り、会議、議事録作成。定時で撤退。

夕食。豚ロース生姜焼き。

「大江戸ロケット」、“そう、あんな風に…”って、 すっかり気安く飛んじゃって駄目ん>ソラたん。“私も…飲む訳無いだろ”しおらしい のかと思ったら、強気でした。そして“気持ち良かった”な餌で飼われているのね。 “と見せかけて”流石は臍様ですな、八丁堀の陽動をちゃんと読んでいた。でも真犯人 は白い奴じゃ無いんですよぅ。“俺は今の俺を楽しんでいる”完璧にサイコ君になってる な>八丁堀。つまらない人生を、踏み外してみたら面白かった…というのは転落している 者の言い訳って感じもするが。“早く追った方が”迂闊な一言ですよ>ソラたん。 “十手鍵、痛かったか”すっかりバレバレです。単に戦っているのでは無く、捜査官 だったんですな>ソラたん。でも戦闘形態って事は、人間風の姿も必ずしも化けてるって 訳では無いのかな。“傷薬だ”ナイス>銀さん。普段のソラたんの様子を知っていた から、正体を知っても信じてくれる気になったのだろうか。“俺のもう一つの顔の事も な”“臍様か?”“何で臍なんだ、でべそなのか?”笑った。それに“私だってバラす ぞ”なソラたん、激可愛いなぁ。こういう人なつっこい所も銀さんは好感を持っている のかも知れず。“良かったら、ここにずっと居ないか”“何を言っている”宇宙の ツンデレなのか、本当に馬鹿にしているのか微妙だ。
「ひとひら」、いやはや展開早いです。文化祭は本作の クライマックスだと思っていたのに、もう当日ですよ。“どうしてもやらなきゃ駄目?” GJ>麦ちょこ。と思ったら、甲斐君まで同じ事を言うとは苦笑。メイドのお迎えが猫 と魔女…文化祭ならではの絵ですな。“ちとせちゃん…上手い”確かに、少し上手に なった素人という感じが良く出てる。“仮装団子屋さん”“それはそれで萌え” “猫パンチ!”猫パンチも萌えます>野乃センパイ。“気絶してます”流石>麦ちょこ。 半年を無駄にしない為に今は逃げ出さない、何とも良い感じです。“じゃぁ、そう しよう”アドリブ戦略にハメる達先輩二人、ワルだ。“声、出ないんですか?”…それ、 全然アドリブじゃ無いし…。“私なら高確率であると思うんです”自信を持って言う 麦ちょこナイス。そして豹変麦ちょこ…別人です。普段とのギャップが違い過ぎて、 ある意味感動的。さて、舞台はこの後どうなるのか。凄く気になる所で次回。
「流されて藍蘭島」、藍蘭島にも文明の片鱗が集積された 場所があるんですな。漂流物を集めた蔵書なんだろうか、と思ったら当りですた。 眼鏡者は眼鏡者でも、眼鏡が白く光るのはワルと決まっている。ぱな子さんは島一番の 美少女らしい…が、象なのね。“想像の翼が拡がらない”のは判る。でもドジっ娘属性 とかは、ちゃんと装備しているぞ。裸エプロン、一見すると意味判っていてやってそう なキャラなのに、スで判って無いってのが意外でナイス>ちかげちゃん。そして、すず の巫女さんも可愛いよ。島一番の物知りでも、文明のブツは驚いてくれるんだ。何か ちょっと可愛い。“ただのゴミだね”確かに事実なんだが、流石にちかげちゃんが哀れ。 文明の事を知っていても、あくまでも行人は一般人なんだよなぁ。少しでも技術者寄り の知識があれば、ここで藍蘭島に文明の萌芽を植え付けられるのだが。水力発電くらい サクっと作れればなぁ。煎餅と豆腐のハンバーガー、ラーメン風の糸コンニャク、巨大 タコ焼き(しかも丸ごと蛸入り)、全部見た目だけの模倣か。料理書があっても、材料 が無い上にオリジナルの味を知らないと違う材料で似た味にという事も難しいと。でも 意外な事にカレーライスは本物と。そうか、カレーが入った後の時代に漂着した人々 だったんですな。下着も西洋風で素敵>ちかげちゃん。ぱな子さんだと風呂一緒でも オッケーなのは、そりゃ人間の女の子じゃ無いからだよ>ちかげちゃん。湯の中から 見た入浴中の姿with透明なお湯…というのは入っているのが女の子の場合で見たかった よ。“ふん…”“お風呂、私だけ除け者にして”“私と一緒にお風呂入ってくれるまで 許してあげない”かわゆい>すず。しかしなんですな、この島では辛うじて男女という 概念は認識されているが人と動物という区別は完全に消失している様で。まぁ、言葉を 話す時点で精神的には区別しなくなるか。“謎ですの”どうやらフラグが立った様で >ちかげちゃん。


05 月 25 日 金曜日

雨。

表稼業ε。ソース弄り、書き物、会議。定時+αで撤退。

あまぞんから定期便(その2)着。

  • 「SHUFFLE! MEMORIES」リシアンサス編
気のせいだと思うが、裏ジャケに見覚えの無いカットがある様な。

夕食。五目焼そば(餡かけタイプ、出来合い)。

寝る。日付またいで午前1時再起動。

晩酌。キリン ザ・ゴールド。 肴、鶏唐揚げ(出来合い)、獅子唐炒め。前回はそのまま炒めたが冷めるとヘニョっと 潰れてしまった。今回はヘタを取って炒めたので、潰れず見た目が良。味はどっちでも 同じなんだが。

「DEATH NOTE」、“悪と正義しか無い”判りやすい2択。 “その言葉だけで、何度でも救けたいと思った”元々は正真正銘の正義の男、だった のに個人で出来る事の限界に早々と気付いてしまったのね。“悪は削除されなければ ならない”“削除”見事。まさにキラの代理となるべくして生まれた奴。“キラも 良い趣味ですよね”一瞬ヤバい人選、と思ったが逆に月の知り合いってのが良かったか。 “僕のパートナーとしては知性が足りなくて”相変わらず海砂の扱いが酷いな月。 “浮気するかもって思うのが普通じゃん”海砂も相変わらずだが…。“この天然の 馬鹿女が”笑った。“逢いたかった”ここには天然のスケコマシが居ますよ。“お前は 期待以上だ”イっちゃってる月の目がナイス。“神の召すままに”“その貴方がキラ なんて、凄過ぎる”キラ信奉者を二人獲得、というトコですかね。
「CLAYMORE」、あの情況でも殺さない程度に一撃を入れる 事が出来るとは、心配した私もテレサを見くびっていた様で。“さてと…”“我ながら 甘くなったものだ”ほんと、優しいなぁテレサ。“人殺しのくせに”ブチ切れプリシラ …潜在能力は高くとも、それを支える精神力は全く不足だったと。“久しぶりに本気で やらせてもらうぞ”最後まで本気だったら…。“誰が止められると言うのだ”それは テレサの事、ですか。“パパを返して”“私がパパの首を斬り落としたの”“戻んない、 救けて”可哀想に、プリシラも頑固だけど良い娘だったのに。“苦しまずに行かせて やるよ”………うわ、なんて酷い展開。優しくなった事が、こんなに早くあだになる とは…ちょっとどころでなくショック。何て、あっけない最期。“行きましょうか…” プリシラがクレアを食わなかったのは何故なんだろう。微かに過去の自分の断片くらい は残っていた、という事かなぁ。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、“やはり兵器 とは呼べんよ”そりゃ、思い通りにしようとしても無理だろうさ。そもそもGの方が 人間に命じている訳だし。“過去の事なんかじゃ無いんだ”折角、真名たんが訪ねて 来てくれたのに、独り言で追い払っちゃったぞ>慎吾。というか何時も思っている事が 口に出過ぎだろ〜>慎吾。それに慎吾も真名たんも何か無理してる感じで、ちと心配。 今度はイギリスの事情を垣間見る真名たん、ですか。冤罪で服役していた元執事が トランスレータ、そして気位の高い没落貴族のお嬢様がパイロットと。ちょっと柄の 悪いトコが出てしまったのが微妙だが、武器も持たずに敵の前に立つ姿は漢だ>元執事。 こうなると、Gが彼を選んだ理由は何となく納得。彼女に必要なのは、誰かの為に戦う という事の意味を全身で教える事の出来る者、そういう視点がGにはあったのではとか 思ったり。トランスレータよりも、むしろお嬢様が何でパイロットなのかの方が疑問 って気が。
「Saint October」、石板でも普通に夢を見るんかい。 “クルツ様は私の全てです”で、ティーポットがグラグラ揺れるのはアッシュの内面の 反抗心の現れなのかな。しかし、コピーしたカードでも効果あるとは…苦笑。下っ端 怪人は安く量産って事ですか。“子離れしろ”“もしかして知ってるんじゃ無いの?” 流石に、ヨシュアの様子はツッコミの対象ですな。確かにヨシュアは小十乃ちゃんの 両親を知っているっぽい。“あの雀臭い顔”…いや、ほんとに雀だから>菜月ちゃん。 “呆れる程弱い!”なら少しは手加減してあげてください>三咲ちゃん。でも 三咲ちゃんにとっては雀は食い物なんだよな。“怪我は無いか”寝返っても、能力は そのまま使えるのね。“丁度スタミナ不足だったんだ”でも新巻鮭にかぶりつくのは どうかと思うよ>三咲ちゃん。そんな彼女が危惧する街の連中、確かに異様な感じ。 そして、審判者カードを斬る事が出来るのは審判者の武器と。“自分の娘も忘れました か!”…ぇ〜ぇっ、アッシュが小十乃ちゃんの父親かい。あの様子からすると、 アッシュ自身も何か術に落ちているって事なのかな。アレで正気なら、それはそれで 見事なワルだが。
「怪物王女」、“30万円、私ったら随分使っちゃった みたい”驚くトコが違いますよ>紗和々サン。“まぁフランちゃんたら、電気は大切に しましょうね”“ふが”でも電気が食料では、仕方無いね。“彼、なのかね”何か一部 で注目されてるらしいぞ>ヒロ。“いわば救世主なのだよ”でも救世主に対する態度 には見えんな。“また身体が重い”って、いい加減自分が歩く死人だって事を自覚しろ >ヒロ。“そういや、今日はまだヒロの奴を見てないが”真っ先に気付いてくれるのが リザってトコが素敵。というか姫は兎も角、紗和々姉ちゃん酷いです。“リザちゃん、 ご飯ですよ〜”山盛りカレー旨そう。紗和々サンにとっては、リザも“リザちゃん” なのね。やっぱり深夜の散歩はお約束ですね>令裡サン。“ビデオの準備OKか?” スナッフビデオかいっ。“最大出力だ”“ふがぁ”…何か、力んでるフラちゃんが 微えろぃ。で、その電線、スカートの中の何処に繋がってますかね。“中々興味深い” 黒幕は、吸血鬼の方の貴族か。“お前も手伝えよ”流石に、電源切れたフラちゃんは リザでも一人では運べないらしい。あの敵になりそうな貴族、姫の兄弟の誰かと通じて いるのか独立した勢力なのか、どっちだ。


05 月 26 日 土曜日

晴。午後2時起床。

庭師事。去年蒔いた中で、唯一冬を越せて定着したハーブがローズマリー。かなり 背が伸びたので、そろそろ先の方は収穫してみようか。

遅い昼食。インスタントラーメン(マルちゃん 昔ながらのみそラーメン)。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。実楽 特別純米酒(沢の鶴 灘)。純米という種類の酒を初めて呑んだ頃の事を 思いだす、純米以外の何物でも無い味。ちょっと口の中で暴れる感じとか。 肴、鯖灰干し、辛子明太子。

「精霊の守り人」、“もう強くはなれないねぇ”意地悪 だなバルサ姐さん。“(バルサ…)”顔を知っている刀鍛冶の所、ですか。そして事情 を聞くまでは刀は打てないとは、流石職人、頑固ですな。“ある事情で預った子供”で、 大体察してくれた様だが“無礼な!”で確定か。“あれは24年前”オヤジが見初めた 武人は、バルサ姐さんを守ってくれた人の事か。その時の事を憶えていて、それで バルサ姐さんはわざわざ彼の元へ頼みに行ったのか。“ただの一人も殺しはしなかった” “実に興味深い話ですね”“その者なら、そなたの打つ究極の名刀を持つ資格があった のかも知れん”図らずも、敵さんがバルサ姐さんの人となりを保証してくれちゃいました なぁ。“七日後に、またおいでください”打って、くれる気になったらしい。そして… 槍はピカピカになりました。本当は使う機会が無い方が良いんだけど。
「彩雲国物語」、“私達官吏が守るべきものは誰ですか” 得られた力を使うと堂々と言う秀麗サマは素敵過ぎる。そして混乱をもたらしたカルト 討伐に正規軍を出すという劉輝、それを断わる秀麗サマ…考えが深くて感心するしか。 “行って為すべき事をせよ”本当は心配でたまらないはずなのに、漢だなぁ劉輝。 それでも、秀麗サマでも気弱なトコを見せる事もあるのね。“何時でも心配している。 だから帰っておいで”父上、最高。“あ〜”こっそりナデナデしてる黎深叔父サマ、 微妙に変態ちっく。可愛くて仕方ないのは判るんだけどねぇ。“あの時も喜んでくれた” …確かに秀麗サマ(小)は超可愛いが…やっぱり叔父サマ変態。“物凄く心配かけ ちゃったのかしら…”揃いもそろって雑魚寝してる関係者が笑える。ヤサグレ劉輝も 可愛い。“帰ってきたら、あなたの好きな野菜料理も作ってあげるわよ”どうやら、 全く目が無い訳では無さそうだぞ>劉輝。“顔見たら、うっかり押し倒しそうな気が する”“うぇ”爆笑。“一生ヤモリだ”“ヤモメじゃないの?”ナイス過ぎる。
「地球へ…」、“宇宙の珍獣シリーズ”流石に本物じゃ 無いのね。“心の安らぎを”は良いんだが、その前の“心を探り”というトコが気に 入らんなぁ>マザー。“貴方はそのままで充分”わざと悩みを消去せずに置いたのは、 そういった人間的なモヤモヤが必要と判断したって事か。シロエ、マザーの本体に アクセスして何を見つけた?“見るがいい”…あらら〜、キースの予備が沢山。 ジョミーの呼びかけ、内容は理解するが普通の連中からすると精神攻撃以外の何物でも 無いよなぁ…と思ったら、本当に精神攻撃と報告されていて苦笑。“元気でチューか…” “お前最高、滅茶滅茶癒されるぜ”確かにナイスだ>キース。そしてシロエ、再度の 成人検査から逃げたのか、その後の結果から逃げたのか。キースは彼から何を聞く事に なるのだろう。
「電脳コイル」、“逃がさん…腰が”って、駄目ぢゃん> メガ婆ちゃん。しかし、謎の電脳蟲を捕まえるとは意外とヤルな>妹ちゃん。“これで 奴等を殲滅するのじゃ”早速、メガ婆ちゃんを殲滅する妹ちゃんナイス。デンスケ拉致 犯の勇子の目的はイリーガルの方だった様で。しかし勇子のはだけた肩がエロいね。 見た目は可愛く無いんだが、何かデンスケが可愛く思える今日この頃。
「REIDEEN」、“ここにあの銀色の奴が降りたんだ”流石、 それを知る事が出来る人間は姐さんだけ。“何だっ”って、ソレはどう見ても宇宙の猫 だろ>淳貴。“待て来るな近寄るな”…ダサっ、と思ったが敵の幹部も弱腰だ。互いに、 交流の無い異星の生物相手に得体の知れない恐怖があるって事ですか。通訳まで出来る なんて、凄いぞ宇宙猫。それにしてもダサい淳貴、とうとうライディーンにまで掃き 出されたって感じだ。でも、再びライディーンは選んでくれたらしい。“拾ってくれた のか”でも拾ったのは栞ちゃんのお守り…偉いぞ>宇宙猫。“やっと帰れる…”じゃ なくて、そこで敵の勢力を可能な限り削いでおこうとか、そういう発想は無いんかい> 淳貴。“無くなってる、酷い”でも、ちゃんとお守りの役を果たしたんですよ> 栞ちゃん。“何だろ、綺麗”あらら、栞ちゃんが本筋に巻き込まれそうな雰囲気。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、良く見てみると、 さり気なく日本列島の輪郭が現代と違うんですな。“何時かインベルの故郷も見せて 欲しいな”で、見せてくれたのは何やら明後日の方向の宇宙…つまり人外テクノロジー って事ですか。“春香を驚かそうと思ったのにぃ”普通の人は来る途中で充分に驚いた と思われ。“海をエンジョイしてください”…ナイス水着です>課長。ま、それはそれ として女の子の職員が多いので見栄えがしますなぁ…でも春香ちゃん、その格好は駄目 だ。雪歩ちゃんだって、大サービスしてるぞ…っぅか、デカっ。装甲を外したインベル を初めて見た春香ちゃん、何か違和感有りますかね。そしてアイドルは月の破片から もたらされたモノ、ですか。元々、月の地下に埋まっていたって事ですかねぇ。 “アイドルは面食い?”嬉しそうな春香ちゃん、笑えるなぁ。“苦労したんですよ” ピンクのインベルないす。“しみる〜”頑張れ>伊織ちゃん。“ふっ”な雪歩ちゃんの 一撃が素敵過ぎる。“じゃじゃ〜ん”“初めてだよ”そこで録画を始めるインベル、 素晴らしい性格している。女の子でしか動かせないのは、アイドルが野郎って事だわな。 まぁアイドルも女の子なら、それはそれで素敵路線だが。こっそり温泉を楽しんでいる 真ちゃん、というか実はカニ好き?何かエピローグの部分が無駄に良い感じ。
「英国戀物語エマ」、椅子で寝ているって事は昨夜は 感動の抱擁だけですか甲斐性無しですね>坊ちゃん。しかし“この婚約は無かった事に” って、ぉぃぉぃ、そんな事は許されないだろ>ウィリアム。そして挿話的に語られる ご両親の馴れ初め。あんまり社交的で無い母上、そもそも社交会が肌に合ってなかった のだろうなぁ。しかし別居するにしても、下の方の子供達は連れていっても良かった 様な。独りだけ田舎に引っ込んだ理由が今一つ判らん。それにしても“ウィリアム様は …お忙しいのね”可哀想過ぎる。
「MOONLIGHT MILE」、百歳を越えた伝説の人物、ですか。 自分の欲望の為には、人類が滅びても構わない…ある意味、一本筋が通っているなぁ。 “相棒の分のコートも頼む”あらあら、覗き屋どもも諦めないねぇ。でも、ロストマン の親切な警告は聞いておくべきでした。戦場で死ねれば本望と言うが、スクープが 世間に公表されなきゃ意味無いだろ。誰も登った事の無いルート、つまり悟郎とは違う 道を行くという事ね>ロストマン。“どっちが先に月に着くか”民間利用と軍事利用の 競争と。普通、金のある方が先手を取りそうだが。実際、軍事ステーションは規模が 全然違うぞ。で、ここで第1部終了。初めから第2部ありきの構成なので、何の話の 区切りにもなって無い感じだが一応評価出しておこう。総合評価:佳作


05 月 27 日 日曜日

晴。午後3時半起床。

晩酌。紹興酒(双喜 花彫)。最近、中国製のブツを口に入れるのは大変リスキーって 感じだが、紹興酒だけは中国製じゃ無い物が無いので困るなぁ。 肴、鶏胸肉ハーブ蒸し。早速、自家製ローズマリー使用。乾燥物とは香りの強さが 全然違うねぇ。

「ぼくらの」、“派手だから持って行かれたのかも 知れないぞ”って、そりゃ年頃の女の子の親としては、ちょっと脳天気過ぎな反応だよ。 “何を怒ってるのかしらねぇ”って、怒るだろそりゃ。姉ちゃんも極端に歳が離れている 訳でもなさそうなのに、家族揃って鈍過ぎると思われ。“それは間違ってます”そして 初めて、チズの話を真面目に聞いてくれたのが先生だったと。本当は料理なんてしない のに、得意と言っちゃうなんて健気やねぇ。微笑ましい教師相手の恋、なんだがセンセ の方もまんざらでは無さそうなのがヤバイ。“頼むよ”“君を愛してる”あ〜ぁ、ヤっ ちゃった。しかも、センセは盗撮マニアの変態さんでしたとさ。“心の支えが無けりゃ 生きて行けないんだ”そこで許しちゃう辺りは確かに綺麗な心の持ち主でした、その時 までは。“内緒”“後でちゃんと話すから”…あらあら、姉妹揃って手出してたか 変態教師。
「のだめカンタービレ」、“鬼千秋が戻ってきた…” しかも、本人が上手いから反論の余地が無いよなぁ。“つか、あれが千秋君…”豹変 じゃ無くて、本性が表れただけなんだけどね。“面白くなって来た〜”清良、流石。 “黒木君、また武士に…”笑った。“眠くな〜る”のだめに操縦される千秋、ナイス 過ぎる。“ひぃ〜っ”恥ずかしがる清良が可愛い。“彼女席ですか”意外と、違わない かも知れんねぇ。“素人は真似しちゃいけないんだもん”つまり真似してみたのか> のだめ。でも結果には、心からは喜べなかったと。そして本番は、ピンクの方ですか> 黒木君。どうやら、半信半疑でやってきた観客を驚かせる事には成功ですな。
「スカルマン」、“エッチ!”語彙が古くさい眼鏡者の 看護婦さんが素敵。女の子が胡座は止せ…と言いたいが悪く無いな>霧子。“ねぇ、 銭湯行こう”銭湯行く金も無いとは哀し過ぎる。そして教会に風呂よばれに行くのね。 粘ればまだ出て来そうな顔、笑った。南北日本…あらあら、日本自体も分断国家ですか。 “とても良い人でした”全然言ってる事が普段と違うコメントが笑えるな>OLさん達。 それにしても、カセットテープがレトロに見えるなんて時代は変わったねぇ。
「風の聖痕」、“お前にしちゃ見事な奇襲だったな” 軽〜くあしらわれている綾乃ナイス。“完璧なバリアだわ”恥ずかしい戦術も素敵過ぎ。 “完璧に逆だと思うぞ”操ちゃんが一族に倒される様なレベルじゃ無いと、既に和麻は 了解している様で。“上にへつらい下に威張りちらすだけのものども”それは、和麻も 同じ想いではあるんだろう。でも、力でねじ伏せるのでは彼等と同じ、和麻はそういう 境地に達しているという事かな。信じたい事を言われると信じてしまう、それは人間の 弱さですな。そして操ちゃんは、遂に真実に気付いてしまったと。“そんな器用な事が 出来るのは”“使えねぇ”ほんと使えないなぁ>綾乃。“選ぶ為に力を手にいれた訳 じゃねぇ”おぉ、格好良いぞ>和麻。“ふざけるな、お前いったい何百人の人間を 殺した”“大体順番が違うだろ”“先ず俺に償え。具体的に言えばその身体で”ナイス 言い草>和麻。“それじゃ早速”“この下衆野郎〜”いやいや、和麻は実に男らしいと 思われ。“何故、私を救けてくださったのです?”あらあら、操ちゃんは和麻の恩人 というか想い出の女の子だったのね。そりゃ、男としては断固救けるわな。何にしても、 操ちゃんが死ななくて良かったよ。
「ONE PIECE」、誰も居なくても降りてくる縄梯子、それも メリー号の精って事ですかねぇ。“ロビン、助かった”ありがとうとは最後まで言わせ ないロビンたん、先にありがとうと言いたかったのね。そして遂にルフィを名前で呼び ましたなぁ。何時かこんな展開があるだろうとは思っていたけど、予想出来ていても 良い感じだ。あと、絶対領域のドあっぷ絵も素敵。“くだらねぇ事を言うのは” “何じゃマリモ〜”ナイスだ>チョッパー。閉じ始めた正義の門…サンジ、GJ。 “あいつらなら問題無いから、舵に集中して”信頼、熱くて良いなぁ。“助かったぜ キャプテン”ルフィを道具扱いするゾロとサンジがナイス過ぎる。“クラッチ”GJだ >ロビンたん。“離れろ変態ども”パウリ、純情だなぁ。そして今回は青キジも認める、 ルフィ海賊団の勝ちですな。
「DARKER THAN BLACK」、“何処だよ此…”猫たん頑張れ。 “ヤバイぜ…”つまり、一旦乗り移ると自在に抜け出す事は出来ないって事ですか。 と思ったら、動物相手なら自在に移れるのか。“お前もタマ取られるぞ、って付いて 無いか”…オモロイが痛い目に遇った方が良いな>探偵。“最初から、あの家に 行かせる人間を探してたんだ”意外とボンクラ探偵じゃ無いのな。でも探偵の直感で 自首しろと言うのは、ダサ過ぎだよ。“匂いへの執着”何かフェチでエロいなぁ。そして 靴下の臭いが対価の契約者…そういう事もあるか。“ただ嗅ぎたかったんだ”切ない 様な笑っちゃう様な、不思議な余韻の話。“一日眠ってても文句言われない事くらいか ねぇ、猫になって良かったなんて思うのは”それ、超羨ましいよ>猫たん。“笑う所 だろ、今のは”いや、何か納得しちゃって笑えませんでした>猫たん。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、“約束したから ね”なのは的にはやんわり、のつもりだろうけどティアには結構重いのでは。 “なのはさんフェイトさんの幼なじみ”というより、公式的には兄妹である方が表 じゃないのかな。“なのはさん、優しいもん”にへ…スバル、なのは萌え丸出し。でも、 甘いばかりではありませんでした。“少し頭冷やそうか”…なのは恐ぇ〜。教官として、 わざと憎まれ役を演じてるのだろうけど、ちょっと背筋が寒いょぅ。


05 月 28 日 月曜日

晴後曇り。冷んやり。このまま秋になれば良いのに。

紫陽花が咲き始めてますな。

表稼業ε。終日雑用。定時で撤退。

夕食。レトルトカレー。

「瀬戸の花嫁」、“銃刀法違反器物破損”+“贈賄” 笑った。流石、巡ちゃんは融通効かんな。“私のママゴトって通じんのよね”そりゃ 極道ママゴトじゃ無理だわ。“暗くて狭いのがええょ”某作の金持ち息子の逆なのが 笑える。“何で私がこんな事…”でも可愛いですよ>委員長。でも誰も見てないなんて …このクラスの連中は眼鏡者の良さを判ってない。海はまんま全部シャチになっちゃう のね。種族違いって事で言えば、永澄と立場は変わらんな。何かうるさい野郎キャラの 追加は今一つ歓迎出来んが、委員長の扱いが良かった(悪かった?)ので楽しめました。
「ウエルベールの物語」、“ティナの経験を信用します” でも、盗賊の経験を信用するってのは微妙な感じ。宿に泊まると聞いて、わくわくしてる シェリーが可愛い。“刺されて芽生える愛”ゲルニア様は本物の変態さん。“犯人は、 この僕だ”あらら、隠す気も無いって事ですか。知られても誰も何も出来ないと高を 括ってるって事か。と思ったら、既に王族の間では公然の秘密ですか。“私は元気で やっています”姫様じゃ無いが、確かにティナらしく無いなぁ。意外な一面は中々に 可愛いけど。結局のんびり出来たのは一晩だけ、でしたか。しかしボル爺が戦車らしく 役に立ったのは久しぶりだな。“世の中には表もあれば裏もある”どうやら忠誠心が 揺らいじゃったのね>ガラハド。“俺には表しか無い”ゲルニアの裏の顔を知った事 よりも、それを知らなかったのが自分だけだった事の方が奴にとってはショックだった らしいが。
「ヒロイック・エイジ」、ぉぉ〜、姫様の精神攻撃は 無茶効いたらしい。銀色野郎がヘロヘロになって撤退したぞ。“化け物”が退いたのは、 結局はエイジの奮闘の御蔭ですなぁ。まぁ、デカ胸司令の艦隊が滅ばなかったのは良。 アルゴ号以外は全滅なんて展開は哀し過ぎるし。一方エイジは今度はメヒタカと連戦、 にはならずに済みましたか。メヒタカの方に、ヤル気が無いって事もあるが。そして アルゴ号の方は、人類圏のゲートウェイに到着と。泣いてる姫様(小)カワユイ。 “綺麗な星だね”唐突な帰還、流石だ>エイジ。それにしても、本当に綺麗な星ですね >姫様。


05 月 29 日 火曜日

曇り。

表稼業ε。今日も、ほぼ終日雑用、会議1発。定時で撤退。

あまぞんから定期便(その3)着。

  • 「BLACK LAGOON The Second Barrage」005
雪緒ちゃんとバラ姐…親分繋がり?

夕食。鰹ぶし醤油かけうどん。

「D.Gray-man」、目が醒めたらって事は、夢遊病というか 夢で操られた?しかも“ステーキが出てきてですね”素敵過ぎる夢。久しぶりにブ厚い ステーキなんてモノを見たなぁ。風習としての魔女役、ですか。そして老衰で死んだ 魔女の代わりが病弱な双子の妹のアンジェラちゃん…可哀想過ぎる。私が私を殺して 私になった…イっちゃってる演技が見事です川澄さん。そして村人は既に全員悪魔、 つまり復讐は完了しているんですな。“可哀想に”“貴女も犠牲者なんだ”あぁ、何て 良い奴なんだ>ゴズ。“お前、ファインダーに向いてない”と言いつつ、神田が守って くれるなんてねぇ。相当気にいられたらしい。“何もしてあげられなかった”思わず 貰い泣きしてしまったよ>ゴズ。“そいつが言っているだけだ”わざわざアレン君の 言葉を教えてくれるなんて、神田の意外な面に吃驚だ。神田の本当の願いとか、悪魔 ウィルスには感染せずすぐに回復する身体とか謎は一杯だが、その辺は追々かな。蓮の 花と同じく、必ず翌日には復活するってのは何かの呪いの様な雰囲気だが。
「らき☆すた」、“娘っていった何処の?”爆笑。 “思い切ってショートとか”見てみたい気もするが、もったいない気も。凹凸多いので 障害物競争は駄目…セクハラだ>こなた。“ちょっと言いづらい特徴”“ほくろ”模範 解答です>みゆきさん。“女の子はエレガントに”もうすぐ新作ですね。凄いカメラと いうかレンズ…こなたの父上ナイス過ぎる。あんなチープなイメージで短距離勝てるの か。“娘が”よその学校では見逃され、本当の娘の学校で捕まるオヤジないす。しかし 一番ナイスなのは、超格好イイみゆきさんです。しかもムネで勝つなんて素敵過ぎる。 リコーダー吹いてる口が可愛いな>つかさ。“はへぇ〜”吹いてる合間の息継ぎが苦し そうで笑った。苺のサンドイッチはデザート…ぉぅ、確かに微妙だね。“つかさのくせに 突っ込むか”たまには、という事で。言ってるそばから目の前でラーメンが売り切れる つかさナイス。出てきた順番で決まった姉妹…で、実際どっちが先?昔風なら後から 産まれた方が姉ちゃんなんだが。“もし私の方がお姉さんだったら…”何か遠いソラに 行っちゃってるよ>つかさ。ニュータイプ…そのまんまやん。“ま、いっか”ダブった のね>こなた。今回一番笑ったのはEDのキャスト表示だなぁ。一人何役だよ! “長いイントロね”“散々引っ張っておいてソレかよ”も、かなりイイ線だが。
「一騎当千Dragon Destiny」、死体が無いなら、まぁ 大丈夫だろう…と信じてるよ>伯符。“私の出番が少ないのが気になるんだけど” それは…和服はガードが堅いからでわ>母上。“これから会いに行く相手さ”小っこい くせに、陰では活発に動いているなぁ>孔明。陰でナニやっても良いので、アイキャッチ Bの格好を本編でも見せて欲しいもんだが。それにしても、まさに“策士”ですなぁ。 “悪いが出ていってくれないか”基本の兄ちゃん、まっすぐだねぇ。それなのに… 孟徳は、もう戻ってこれない所に行っちゃったという事か。
「sola」、夢…の訳無いだろ>依人。しかし、依人を 操っただけでなく記憶まで吹き飛ばしてますか蒼乃姉ちゃん…少しやり過ぎですよ。 自分だって、そんなに辛そうな顔してるのに。“もちつもたれつよ”繭子たんも同族、 なんですかな。“約束を破っちゃったから”蒼乃ちゃんの仕返しと、判っているのね >茉莉ちゃん。“お疲れの様ですね”相変わらず、全く察しが出来てませんなぁ >こよりちゃん“ヤヤコシイ事情”“真名も情事の関係者だったのかしら”紗絵ちゃん ナイスです。“依人の大切な人なんです”“帰って!”“何が起こってるの”って、 こよりちゃん並に察しが悪いな>真名ちゃん。“お邪魔しま〜す”って、真名ちゃん 少し首突っ込み過ぎな気が。でも依人の目を醒ます役割は真名ちゃんの物でしたか。 そして、蒼乃姉ちゃんは遂に茉莉ちゃんを葬りに来ましたよ…。屈強な男子をチョップ で…そりゃ真名“さん”だわな、同情するよ>こよりちゃん。


05 月 30 日 水曜日

曇り後雨。

表稼業ε。思索、会議、議事録書き、雑用。定時で撤退。

夕食。シウマイ。

「エル・カザド」、リカルドはエリスとナディの追跡も してたのね。変態君捕獲はオマケの仕事だった訳だ。“ナディ失格”ナイス突っ込み。 “タコタコタコ〜ス”“えへが抜けてる”“エヘっ”可愛いよエリス。“その歌、 嫌いって言って無かった?”“うん、嫌い”そうそう、嫌いな歌って逆に耳に付いて 憶えちゃったりするよね。“ロープ持ってきて”“持ってきた”でも降りて来ちゃ駄目 ぢゃん>エリス。しかし深い井戸の底からでも、ちゃんと昇れるのでした。そういえば、 エリスは能力使わなくても身が軽いんだったな。ブルーアイズ、少し痩せて来たのか… “出直しね”笑った。眼鏡者は眼鏡が無いとね。“銀を掘っています”“パードゥン?” またまた笑える。“凄い凄い〜”“でしょ”エリスに感心されるってのは、微妙かも。 “落ち着いて”“落ち着いて掘ります”大人しいけど滅茶苦茶動揺してる?そして折角 見つけた銀の十字架は…もったいないなぁ。“今度こそ大喜びがしたいんです”頑張れ >イリス。“先ずはお洋服を着替えて…全部あの中に”苦笑。何て素敵なオチだ。 毎回思わされるが、本作はほんと会話が面白いなぁ。
「DEATH NOTE」、“良いだろうニア、その挑戦を受けて やる”挑発に乗っちゃって良いのか>月。“神の召すままに”あからさまに怪しい指示 でも素直に従うのね、代理キラ。“今日の高田様”笑った。“何か凄い悔しい〜” 表面的な部分じゃ無く、女のカンで高田が気に入らんのかな。ちっとも高田様より年上 に見えない海砂萌え。しっかし“勝ったわよ”って、呑み過ぎだよ>海砂。“削除” いくら神の指示とはいえ、思いっきり目立ち過ぎな魅上…Nが奴の方を追うと見越して の月の策なのだろうか。
「CLAYMORE」、うあぁ…テレサを抱いて旅を続けてますか >クレア。深く事情を知ったから巻き込まれたのかと想像していたのに、志願だったの ね。しかも関係者を捜し出してまでも…まぁ、あの情況からではクレアには他の生き方 は見つけられなかっただろうけれど。“街には”…クレアが先に来てましたとさ。 “駄目じゃないか”をぉ、クレアに説教するとは中々だな>ラキ。“本当の意味は 覚醒者だ”あの教会のミイラは似非異常食欲だったとは。という訳で、クレアの究極の 目的はプリシラを討つ事…凄く人間っぽい欲望に、何か安心したよ>クレア。そして 今はクレアが一番ランク下なんだ…これもまた妙に親しみを感じてしまうが、ラキ的 には面白くない話か。“1週間で帰ってくるよね”ガツン、パンチで応えるクレアが 素敵過ぎる。“とんでもなく酷過ぎる”らしいが、クレアは相手が妖魔じゃ無いと力が 出んという事なんでわと思ったり。で、今回の相手は野郎の覚醒者ですか。クレイモア には女性しか居ない様なのに野郎覚醒者が居るって事は、覚醒者になってしまう道筋が 他にもあるって事かいな。
「ぼくらの」、屏風の親戚の正体はチェーンソーかいな。 “生きてるのが許せない人が生きてる”個人的復讐を優先するとは、人間らしくて実に 良いよ>チズ。それに、何か今までで一番ジアースが自然に動いている気が。あぁそれ なのに、こんな情況でも相変わらず熱心に盗撮やってますか。“もう死ぬんだから、 少しぐらい好きにさせて”承認する、好きにして良いよ>チズ。だがしかし、そこで 邪魔に入りますか姉ちゃん。そして…そんな君も良いかもね、チズ。“私が死んだ後、 ついてきてくれるんだよね”ゲームの契約なんかよりも、重い一言だなぁ。最後に、 暢気で馬鹿な姉の幸せを祈って逝くなんて切ない。反動で余計に変態教師が無事なのが 許せんけどな。幾らなんでも、流石にこの後チズの家族が今までの様なノホホンとした 暮らしを送るはずは無いが、そこは描かんのかな。本作(の原作者)の作風なら、容赦 なく崩壊した家庭を描くはずなんだが。それにしても、お腹の子まで動力の勘定に入って いたのか。契約者が一人足らず一人生き残る可能性が出、そしてパイロットは二人足りず …疑心暗鬼の嫌んな展開になりそう。“我々軍人が志願すべきでは”腕を落とされても リタイアしてないだけでも感心したのに、君は漢だな>関。

今読んでいる最中の文庫の一節が笑いのツボのド真ん中を突いてしまい、帰りの電車の 中でエヘラヘラと笑っている変な人化。緩む顔を止められないので仕方なく読書の方を 中止。当該部分は帰宅してから読んだ。


05 月 31 日 木曜日

曇り後雷雨。

表稼業ε。ひたすら思索。むぅ、ヤバい穴を見つけてしまった。 それでも定時で撤退。

蒲田で寄り道。酒買ってから有隣堂徘徊するも404。川崎で途中下車してうろうろ。 有隣堂BE店でも404。結局、置いてある事が判っている紀伊国屋へ。

  • 「荒木本!」飯沢耕太郎編著、美術出版社
  • 「魔道書ネクロノミコン」【完全版】、ジョージ・ヘイ編、大瀧啓裕訳、学研
以上、購入。探してたのはアラキ本の方。1970〜2005までにアラーキーが出した写真集 のカタログみたい本で、写真集の抜粋みたいな内容を期待していたのだが何せ出した 写真集の数が多い為に本当にカタログでしか無かった。ラップされていて中身を 確認出来なかったのだが、中を見てたら買わなかったな。ま、「お、この写真集を 探してみたいな」と思わせる、まさにカタログとしての有用性はあるが。 某神話の聖典は、世界観は好きなのに何故か1冊も持ってなかったので買ってみた。 出版日が昨日付けだったホヤホヤ本なのも良。ずっと前に出た本の合本らしいけど。

地元でも酒と食料を購入、重さにへろへろになって帰宅。

夕食。鶏竜田揚げ。

遅い帰宅となったのでアニメ視聴無し。