06月中旬


06 月 11 日 月曜日

曇り後晴。午後3時起床。

計画的休業。予想通り、週末の疲れが抜けてない。

あまぞんへ定期便発注、また発売日がバラけていて4便ぽちり。他に季節の頼りも発注。

晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 8年)。 肴、豚冷しゃぶ。

「瀬戸の花嫁」、“想像力不足”……駄目ぢゃん。 燦ちゃんの可愛いブラとか軽犯罪な委員長の胸とか…画で見たいなぁ。“共食いじゃ…” 笑った。尾鰭が立派になっても、魚河岸に並んでいる時点で負け組なんでわ。しかし 政さんの通販番組ってハマリ過ぎて笑える。まさにこの為のキャストって感じだ。 “生か”……激しく予想通り。“フェチでも何でも良いや”いや、燦ちゃん達の場合は 充分にエロいからフェチでも無い気が。人魚の健康飲料を飲んで永澄巨大化、まぁ ギョロ目の怪物にならなかっただけで良かったのでわ。“私、今まで真面目過ぎたかも 知れない”巡ちゃんの反応、爆笑。“えいっ”眼鏡を捨てる委員長もナイス過ぎる。 “あら〜”“このパンツを下ろして眠る男をどうしろと”母上、冷静過ぎて素敵。そして …今度も政さんに唇を奪われたか永澄。もう、諦めてそっちの世界に行っとけ。
「ウエルベールの物語」、コアダンプするまで呑んじゃう ティナが可哀想。でもまぁ確かに普通は吐いた女は置き去りだわな、どんなに綺麗な 顔立ちでも。代筆で出した手紙が、昔の仲間を呼び寄せましたか。そしてリタ姫様は町を 騒がせた女怪盗の正体を知ると。完全に自分の落ち度、後悔してもしきれないだろう なぁ。でもボル爺じゃ無いが、国の命運よりティナを捜す事を優先するとは吃驚だ。 ティナを置き去りにするズシカ、良い娘だなぁ。“ボロい馬車だな”二人の縁もこれまで と思わせてのアクシデント。これもまた、運命って事かねぇ。そして此からは、雇われ 用心棒では無くて友達、ですか。和解出来たのは良かったけど、完全に一日潰れた分を どうやって取り戻すんだ。
「一騎当千Dragon Destiny」、“鮭が好き”孔明、意外と 可愛い面もあるのね。“起きろ伯符”向こう側を垣間見た伯符が会ったのは、パパさん ですか。役目を終えたって事は、干吉たんの出番も終りか。そして学園では無く何処か の廃工場が赤壁の戦いの場なのは、派手な展開を予想しての上ですかね>孔明。そして 実にナイスなタイミングで駆けつける関サン、つか狙ってただろ〜その美味しい登場。
「怪物王女」、引越祝いに届けられるヒロ、笑った。 “頑張れよ”リザが反対しなかったのはちょっと意外。“あちらのお客様から”“これは 私から”紗和々サン、すっかり甘いもの好きが知れ渡っている様で。“戦士達の訓練” …近所の犬で遊んでるアブナいお姉さんですよ>リザ。シャーウッド姫に取り入ろうと して尽くすパンダが何か健気で笑える。しかし、別に魔界の者って訳でも無い様なのに、 何であんなに気に入っちゃったのかな。“私とフランシスカの防御陣は鉄壁だ”ひょいっ と摘み上げてシャーウッド姫を下げるフランシスカ、主想いだなぁ。“強いて言うなら” つまり、シャーウッド姫を襲っているのは令裡さんの配下じゃ無い訳ね。ヒロを武器に 使うパンダ…笑った。半不死身にする力…それを与える方法が足ってのが更に偉そうで 良いね>シャーウッド姫。相手が生足フィチなら、それだけで生涯尽くすだろうし。 “…増えてる”笑った。フラちゃんが担当する次回予告、サッパリ判りませんでした。 画だけ見てると、少し切ない話になりそうな雰囲気だが。


06 月 12 日 火曜日

曇り後晴。朝霧。

表稼業ε。型式的な事を整えたり、多少技術的な事をやってみたり。定時で撤退。

夕食。シウマイ。

「D.Gray-man」、“大丈夫ですか”…お約束の胸むにゅ すら許してくれないとはリナリーたん、超ガード堅ぇ。ガードの堅さはスカートだけ じゃ無かったのね。“惚れ惚れじゃなくて惚れたって言ってたわよ”良かったな> アレン。それにしても、リナリーたん何で悪夢なんか見たんだろう。別に予知方面の 能力は無かったと思うんだが、隠れた能力とかか。しかし、ティキは表稼業を何で わざわざやってるのかな。人間である事を捨てないのが彼の矜持なんだろうか。“宿題 手伝ってぇ”あらら、キャメたんにも表の生活があるのか。それはそれとして、 キャメたんのスーツ姿は可愛いな。“どっちもあるから楽しいんだよ”成程、裏表が あるから人生楽しいって事ですな。
「らき☆すた」、“じれったい!”でも、つかさたん らしい。“ふ〜ん…”“スでスルーなのか”ゆい姉は、そもそも18禁ゲームなんて モノの存在すら知らないと思われる。“なぁ、気持ちは判るが”同じ家に居る姉ちゃん にメール出しまくるとは可愛いな>つかさたん。え〜っと、こなたの5枚のカードの内、 3枚同じのを持っていた私は同類?店長…爆笑。こんなモノまで再現するとは、恐れ 入ったよ。“責任負い切れなくなると困るし”娘にも危険人物認定されてる父上笑った。 “家が神社で巫女さんなんだってね”そこ、重要だよな>父上。を、みくるフィギュア をしっかり押えてるのね>こなた。“実生活で育てゲー”…こなたがゲーム中アイテム なのか。不自然に良くあるシチュエーションに感動する親父ナイス。かがみたんが髪 下ろしてると、ほんと可愛い。“それ、お母さん”“犯罪じゃ無いだろうな”うむ、 それは疑いたくなるわな。“どうしたの、かがみ様”“私が悪かった”こなたの方が 上手ですた。
「sola」、依人、徐々に真実を追いかけている様で。 “無いぞ!”やっぱりトマトしるこなんて愛飲してるのは茉莉ちゃんだけらしい。 “嘘っ”ヒゲダンディとの縁が意外と太いね紗絵ちゃん。“だってそうしないと”深い 関係を誰とも築かないのが、哀しい想いをしないで済む方法と。“半分は蒼乃さん特製 ですが”こよりちゃん、料理がイマイチってのは意外かも。“今晩は御姉弟でごゆるり と”天然なんだろうけど、痛いとこ突くなぁ>こよりちゃん。そして、蒼乃姉ちゃんが 夜の側に者と依人に知られてしまいましたか。依人の決意に応えたって事かも知れない が、告げ口はあんまり感心しないな>真名ちゃん。“それが本当の姿”…どっひゃ〜、 これは全く予想外の展開だ。奴が一番の、凄いネタキャラだったのね。“君だけ”依人を 死んだ依人の代わりとしか見ていない蒼乃姉ちゃんと、“君は確かに此に居るの”別の 依人として接している茉莉ちゃんの違い、って事かなぁ。でも“消えて、私と一緒に” ってのは、何か不穏な。茉莉ちゃん、早まるな。“チョップを身に付けました”“こより さんとお呼び!”…何故か二人が裸で居る絵しか想像出来ない私は汚れてます。
「エル・カザド」、時折、エリスは妙なトコで我侭になる のね。“ナディもならず者だから”そりゃ少し酷いよ>エリス。そして南へ向かう先を 塞いでいるのは怪しい宗教かぶれの村…否、良い村だ。“どちらか選べ”そこは試す までも無くケモノ耳だろ>ナディ。しかし嬉々としてケモノ耳の方を選ぶL・Aは駄目 だと思った。リリオたんは似合うが、あんたは止せ>リカルド。教祖様は元超能力少女、 ですか。周囲から疎まれるのは本当の力がある所為、ナターリアはエリスも同じ境遇の 娘だと感じたのだろうか。でも“お金さえあれば”ってのは、ちょっと寂しいかな >ナターリア。“救けてくれたんだね”でも、エリスの本当の心を知ったら…あんまり 怯えたりはして無い様で意外。“それなりの報酬を準備してね”…一人だけで美味しい 思いをしようとした訳では無くて、エリスやナディの事も考えていてくれたけど… ちょっと首を突っ込んじゃ駄目な領域だった様で。“何でもない”でもエリスは、何か 感じていたらしい。明確なモノでは無くとも、一抹の不安という感じなのかな。


06 月 13 日 水曜日

晴。

先週後半くらいから梔子が咲き出している。良い香り。

表稼業ε。思索に耽る日…のはずがツマラン質問に割り込まれてヤル気を無くす。 ソース弄りと内職で気を紛らす。定時で撤退。

昨日は全くその気配も無かったのに、今日帰宅して見たら朝顔の双葉がボコボコ出てた。 目覚めると早いね。それに暑い日だった事も効いてるのだろう。

夕食。カップ麺(ペヤング ソースやきそば)。

「キスダム -ENGAGE PLANET-」、“だから暖かい格好しろ って”“見てるこっちが寒くなるんだよ”激しく同意>イエラ。でもなぁ、寒い場所で 肌むき出しというミスマッチも中々悪くない。そこでもう一声、薄着になってはどう だろうか>ヴァルダ。“朝か…”って…救けてくれた連中を無意識に惨殺しちゃった のかよ。これまた、哀れな奴だな>冬音。実際に必要が無いとはいえ、ヴァルダの為に 服を探してくるなんて良い奴だな>イエラ。“人間のやる事は理解不能だ”理解しなく とも良いが、それはゴス可愛いよ>ヴァルダ。“全く理解不能だ”着せ替え人形な ヴァルダが笑える。シュウ達と冬音達、夫々が別の場所で同じような事をしている構成 が面白い。しかし中々出会わないなぁ、この二組。“お前の体温が伝わってくる。これが 温かいという事か”中々、萌えツボを突く台詞と仕草を備えているじゃないか >ヴァルダ。あら〜、そう来るのか輪廻ちゃん。これは良い意味で裏切ってくれる展開。 本作らしからぬ上手いヒネリでした。
「ぼくらの」、“何処で間違ったんだろう…”間違って いるのは周囲のバカ共の方だと思われ。義務を果たす事に一所懸命で、その義務の意味 までは考えてないのね>マコ。それにしても器用だなぁ即興で服作れちゃうとは。 それに親思いだし、こんな良い娘が学校のクズ共の為に死ななければならないなんて 理不尽だ。“私にお客さん探して”…えぇっ〜!母親の気持ちを知ろうとか、そんな 動機なんだろうけど大胆な事を言うなぁ。そして紹介されたお客さんは本当は客なんか じゃ無いのでは、と思ったらやっぱり。“楽じゃ無い道を選びたかったんだよ”親娘、 だねぇ。常連さんにプロポーズされまくりの母上、良い話やなぁ。これが最後の日々の 話だなんて、ほんと酷い。あぁ、あの服は仲間の為に作っていたのね。“自分の為に” 皮肉な事に、最後になって初めて自然体になれたという事か。“おかしい、今までは 自分の町に”今度はアウェイの戦い、という事なんでは。問題は、それが地球上の何処 か別の国なのか全く別の星なのかって辺りだと思うのだが。リーチが長すぎると判断して 咄嗟に自らの腕を切断、やっぱりこういう思い切りは女の子の方が鋭い。本作のズルい ところは別れの前の日常を情感豊かに描いておきながら、戦いの後に何があったのかは 全く描かないところだよなぁ。今回なら残された母親、今までなら子供達の家族とか これ以上無いくらい打ち拉がれた様子ばっかり想像してしまう。“探してください” カナちゃん、異母妹だったのね。或いは再婚相手の連れ子とかで全く血の繋がりが無い のかも知れんが。もしかして、別れの予感から駄目兄貴の為に動いたのだろうか。
「DEATH NOTE」、月とニアの腹の探り合い、果たして読み 切っているのはどっちなんだろう。しっかし高田サマをあっさり奪われるとは使えない 護衛だなぁ。どうやらニアが、間接的にわざと見逃したという面はある様だが。 “バカが”どっちもワルだが遠慮無く容疑者を撃っちゃう感覚は割と好きだ。そして… 遂にメロも始末されたか。“この後どうすれば良いか判っているね”良い様に使われた だけなのに、最後まで信じていたんだろうなぁ。或いは、信じたかったという事かも 知れないが。“自分の書いた物を燃やし焼身自殺”…始末するのが早っ。大サービスで 脱いだのに、高田サマ可哀想。悪魔に惚れると破滅しか無いって事か。
「CLAYMORE」、“子を思う親の様なものだ”思いっきり 嘘臭いぞ。問題児ばかりが偶然の情報ミスで偶然覚醒者と出くわした今回のミッション …体の良い処分だったのか。“我々は既に覚醒しているんだよ”…つまり我を忘れて いない事を除いて、既に人と妖魔の境界を越えて向こう側に居るという事ですか。 “同期のよしみだ”“任せろ、為損じたりはしない”何か格好良いな。そして“どうやら 戻ってこれた様だな”ほんと無茶するなぁ>デネブ。“親は親でもタヌキ親父って事か” 笑った。“問題児というイメージを払拭するんだ”流石、似た者同士でも言う事は ずっと当を得てますな。“みんな、また生きて会おう”最低の出会いから、何やら望み 得る最高の仲間が出来た様で。良く見ればOPにも、この面子はちゃんと出てましたな。 そして…ラキ良かったな。普通は野郎キャラなんかどうでも良いんだが、奴だけは クレアの為に元気で居て欲しいと思う。次回、早速一番嫌な相手のナンバー4と御対面 ですか。


06 月 14 日 木曜日

曇り後雨。

表稼業ε。思索。わりかし充実。定時で撤退。

夕食。納豆ご飯。

「ひとひら」、残り少ない時間を大事に過ごそうという 気は無いのかな>麦ちょこ。“甲斐君が不能?”爆笑。野乃センパイ、何か溜ってるん じゃないか。“でも言わなくちゃ”ちとせちゃん、前から言う言う言って無かったかな。 “…ぜったいむり”“(コレを四年間操ってきたとは…)”確かに、かよちゃんは凄い わ。“と、撮らないで”それは逆に撮りたくなる拒み方だなぁ>麦ちょこ。“お前、 良い奴だな”今ごろ気付いたか。“惚れても無駄”“それは無い”笑った。そして… “この気持ち”ナニかに目覚めちゃったか>麦ちょこ。
「大江戸ロケット」、“ヒューストン”“それは時代が 違うぞ”何かもう細かい事はどうでも良い気がするな。極悪宇宙人、別に血が必須って 訳じゃ無かったのね。言ってみれば快楽殺人って訳だ。数学の出来る鳩…哀れ。“はは はは…”ついて行けなくて苦笑している銀さんがナイス。横向きの噴射実験、成程確か にこれなら墜落して無駄にはならない…けど激突して肥桶ブチ撒けって事になるんじゃ。 “私達は普通じゃ無いんですから”あらら、意外な展開。ただ同族ならさっさと名乗る 気がするので、彼女達は別な空から来た娘達だったりするのかな。金さんは鳥居+水野 失脚を狙って銀さんを味方にしたいらしいが、銀さんの性格を見誤ってるな。“女を 賭けて勝負してるって本当なの!”即席で花火船作って追ってくるなんて、鍵屋ナイス 過ぎる。“うんこも無事だぞ”…ソラたん、そういう事を言っちゃ駄目ん。そして… 肥ガス爆発…最低で爆笑。守りたいものは笑顔、どうやら銀さんも本気な様で。ところ で、その頭のパーツは猫耳でも犬耳でもなくて目に見えるんですが>おぬいちゃん。
「流されて藍蘭島」、普通、女の子と一緒に風呂に入る 妄想は野郎の方が抱くんだが…すずは流石。“透け透け…”いい加減、受け入れたまえ >行人。あらら、すずでも流石に水風呂では風邪をひきますか。“行人ちゃ〜ん”… 子供っぽい母親ってのは可愛くて良いが、彼女がゆきのの母上ってのは意外。何となく、 ゆきのは両親が居ない様な印象だったので吃驚したよ。行人の評じゃないが、ゆきのの 何処か子供っぽくない自立した感じがそう思わせたのかもしれん。呪いのモールス信号 …爆笑。藁人形にも便利な使い方があるもんだね。“頂上で無くても良かったんじゃ” “逆ギレするなよ〜”否、最初からツッコみ入れない君が悪い>行人。“あんな事や こんな事はしたの?”そういう所だけ大人だね>かがみサン。綺麗な鼻血の氷…ちょっと 実際に見てみたいかも。結局、行人の奮闘は意味が無かったが、誰かを想う気持ちには 無駄って事は無いわな。それにしても、同じ夢を見ていたとはねぇ。心が通いあって いるって事か。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、敵を倒す事 ばかりに目が向いている慎吾にはスサノオは応えないって事なのかな。前回の事も考え 合わせると、遺跡ヘッドは戦いの中に別の何かを求めているのかも。“諏訪君、早過ぎる わ”…妄想してくれと言わんばかりの素敵な台詞です>真名たん。“僕は冷静ですよ” 真名たんの気持ちも届かんとは、一時的にしろ駄目な奴化してるな。“陰謀だ”確かに そうかも知れんが、君がそんなレベルの事で憤っても意味が無いんだよ慎吾。“僕は 平常心を忘れてたんだ”おぉ、土壇場で目が醒めるってのは主人公っぽいぞ慎吾。適合 率がマイナス値ってのは、逆に桁溢れなんでわと考えてしまうソノ筋の性。即時停戦… やっぱり少しも公正な戦いじゃ無い感じだなぁ。“真名さんの声が二つ聞こえたんだ” “幻聴じゃない?幻聴…”照れ照れ真名たん可愛い。そして、直接敵を知る事で妙な わだかまりが消えた様ですな。しかしだ、ロシアの連中も意外とワルじゃ無かったと すると、明らかに気の所為では無い陰謀の主は…やっぱりUN自体が一番の悪の組織って 事か。

何となく記録しておきたくなったので、現在継続視聴している作品の中でのOP/ED お気に入りリスト。

ヒロイックエイジ OP曲が良。特にアルゴ号が艦砲ブッ放した辺りからのテンポが良い。
sola ED曲が脳内∞リピート中。特に中盤の転調して以降の部分が凄く好き。
ぼくらの OP曲、もう概ね歌詞暗唱可。
怪物王女 ED、画面の中での動きが上下だったり左右だったり斜めだったりと目まぐるしく 変わる辺りの落ち着きの無さが素敵。ヒロ以外のキャラのイッちゃってる目付きも 素晴らしい。


06 月 15 日 金曜日

曇り後晴。

表稼業ε。思索、書き物、色々と折衝。定時で撤退。

寝る。日付をまたいだ頃に再起動。

晩酌。キリン ザ・ゴールド。 肴、牛たたき(週末くらい自作したかったのだが塊肉が売ってなかったので出来合い)。

「のだめカンタービレ」、のだめが千秋以外の他人の ピアノをちゃんと聞いてるなんて意外な光景だ。“凄い存在感だな…お母さん”笑った。 “あの沢山の音がまぐわう感じ”エロイ表現ナイス。“だから清良、迷ってないで”… 峰君、漢だなぁ。“ぃ〜っ、ナニソレ!”“なんやソレ”“通電?”爆笑。“どういう 事やねん”のだめを理解しようとするのは無理だと思うぞ>元ハリセン。…あらあら、 のだめはあの眼鏡少年と因縁有りだったか。“やっぱあの娘、面白ぇ〜”笑った。 “…止まった”抜群の記憶力は、妙な割り込み音もばっちり記憶してましたとさ。
「Devil May Cry」、“オリーブ抜きで”それは駄目過ぎ。 “あと10年したら”…10年もしたら賞味期限切れだろ。成程、隠し子の抹殺を悪魔 に依頼した奴が居るって事ね。パティを惹き付けたポスター自体が魔物の化けたモノ とは、流石魔界の連中。そして…本物の隠し子も悪知恵は悪魔並みですな。“私、 見ちゃった、R指定”これで大人に一歩と。慰謝料せしめられて良かったな>パティ。 いやそれにしても良く動いてましたな。スクランブル枠としては、やっぱりこのくらい の出来でないと。最後まで息切れしないと良いけど。
「Saint October」、すっかりハマっちゃって駄目ぢゃん >ヨシュア。“あの戦いは起きない”一度酷い経験をしているので、咄嗟に動けません でしたか三咲ちゃん。“やってみないと、それがイケない事なんて判らなかっただろ” 功士朗、良い事言うなぁ流石歳の功。“大体、カードも無いのに”おぢさん、やっぱり 超タダ者じゃ無いなぁ。“わしが出来るのはここまで”って、物凄い事してますがな。 もしかして二つの石板よりも高位の存在だったりする?“死ぬより辛い苦痛を与えて やるぞ”“素晴らしい。完璧な悪の帝王っぷりです”確かに流石だ悪の帝王。ツインテ にすると可愛いな>アルティスタ。そして全員、一番嫌な組み合わせになってるのも 悪だねぇクルツ。それにしても、清涼飲料の名前としてパンティってのは如何なモノか と思われ。
「怪物王女」、“受け取ってください”それは良いとして 買い物は全部フラちゃん任せですか>紗和々サン。はぐれ人造人間なシエル、そういう 者も居るのか…と思ったら裏が。“僕の事を何も聞かないの?”この時すでに、何か変 だと気付いていたのだろうかフラちゃん。“それでお払い箱になったお前は心細さの あまり”ナイス曲解です>シャーウッド姫。しかし何か、良い感じで馴染んでるな >シエル。“行け、戦士達よ”…そろそろ、近所の犬はあくまでもただの犬だと理解 した方が>リザ。“視察に来てやったのだ”“ただの冷やかしじゃねぇか”笑った。 “勝手に名前付けてんじゃねぇ”おまけに紗和々サンの方が犬心を掌握してますよ。 “鬱陶しい”のは君だ>バカ院長。“自分で決めろ”自分を捨てて修理されるか、短い 残り時間を自由に過ごすか。ほんと、何気なく優しいですなぁ>姫。でも…自由という 時点で嘘だったのか…哀しい。“たかだか十日の人生です”“やり残した事は無いか” 姫、ほんと優しいです。“小道具さ、演出という奴だ”令裡サンの言う通り、悪趣味の 極みだな。でも、シエルの存在は彼の望み通り人々の心の中に残った様で。それに、 フラちゃんの姿を脳内美化出来る時点で、シエルには本物の心があると思うぞ。 小道具を大切に持っているフラちゃんが泣ける。彼女にも、自由な心があると思った。


06 月 16 日 土曜日

晴。午後12時半起床。

庭師事。集中管理の為に部屋に居残っていた蘭を全部外へ。例年より少し遅めの、 蘭部屋解除。

部屋の仕切りの襖を全部開放。夏体制へ移行。

遅い昼食。カップ麺(ペヤング ソースやきそば)。

寝る。午後7時半再起動。

晩酌。Linea del Dole SANGIOVESE DAUNIA(リネア・デル・ソーレ サンジョヴェーゼ・ ダウニア)。渋味と酸味がどちらも強め、でも後は引かないのでスッキリした味。 肴、ブリーチーズ、クラッカー、板わさ。

「精霊の守り人」、意味が無くとも捨てずに取っておけば 良いだろうに。サヤたん、臨死体験中らしい。あぁ成程、良縁が来てしまったのか。 しかも本当は乗り気では無かったのですな。抜けたサヤたんの魂、近くに居て良かった。 今度は戻れないタンダ、でも声は聞こえて無いはずなのに会話が成立してるのは心が 通じているから…と安心していたら、完全に向こう側へ行っちゃったよ。“もっと優しく できないのかよ”つまり口移しで呑ませろと言いたい訳ね>タンダ。“何だよ”サヤたん 達の事じゃ無くて自分達はどうなん?というチャグムの無言のツッコミでした。ま、 チャグムに判るくらいなので、流石に大人な当人達も判っている様だが。
「彩雲国物語」、病人達は城砦内でも隔離はされてるのね 。食事をこっそり差し入れてくれているのは誰なんだろうか。何か話が繋がってないな と思ったら、前回のラストの前夜の話ですか。“次は便秘まで姫さんの所為にされるん だぜ”ナイスで下品な喩えだ>燕青。先に“縫い子さん”達を用意しているなんて、流石 だ葉爺ぃちゃん。結局、緊急時には野郎どもは何にも役に立ちませんでしたとさ。 “オバちゃん超格好イイ”激しく同意。
「地球へ…」、“ソルジャーだからな”立派になったけど それだけ重責もあると。“テラが何だって言うんです”若い衆と老人世代の間に溝が 出来てしまったらしい。でも、若い連中の言っている事の方が正しい気がするのだが。 “これが出産の傷み”それを野郎も実感出来るってのは素敵な事と思われ。そしてサム との再会は…何か密命を植え込まれていたか。あ〜ぁ、キースが来ちゃうよ…ナスカも 終りか。
「電脳コイル」、何処にでも居る普通のハラケン笑った。 サっちーってサーチマトンの略称なのね。警察のサツ由来かと思ってたよ。“単なる ネクラとみせかけて悪の手先”酷い言い草だ。“守秘義務”バイトでサっちー制作に 関わった事があるとか、そんな感じ?“花屋は仮の姿”爆笑。“勉強になるわね”そりゃ 、まぁ敵の事は調べて見るもんですな。サっちーが入って来ない場所が、行政区分の 所為とは苦笑。江戸時代に町奉行の配下が寺や神社の事件に口出し出来なかったのと 同じですな。“駄目ぢゃん”って、歩いているだけで狙われるとは駄目じゃん>優子。 “眼鏡の電源切って行けば良いんじゃないの”…そりゃ盲点だな。“もう普通の子供に 戻れないのかしら”爆笑。眼鏡使ってないだけでヘロヘロしてる二人がナイス過ぎる。 関係者のコネで、サっちーへの特権命令が使えるのかハラケン。そして彼の研究は亡く した友達への手向けか。ストーカーの正体は叔母ちゃんでした…若い叔母ちゃんナイス。 “新しいマイブームよ”笑った。
「REIDEEN」、どうやら海中の敵は一体では無かった様で。 心配なのは判るけど、ここはウロウロしない方が良いよ>栞ちゃん。でも、玲ちゃんに 何か言われると逆に反発しちゃいそうな気がしないでもないか。と思ったら、ちゃんと フォローの連絡を入れるとは、意外と気が利くな淳貴。相手が野郎友達の方ってのが、 微妙に朴念仁だが。“それは好きっていう事?”ストレートな突っ込み有難う >玲ちゃん。栞ちゃん、思いっきりバレバレですよ。敵は実際はもっとデカい代物で、 見えていたのは極く一部だったという事か。海底遺跡、ライディーンのオプション 置き場か。“あ〜あ”…それが夏の海の感想かい>淳貴。少しは良い物見ただろ。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、伊織ちゃん、良い娘 だねぇ。立ち直った様で本当に良かった。“気に入られようと必死だから”なのが、 どの娘なのか凄く気になるなぁ。エピメテウス…100%人工のアイドルって事ですか。 春香ちゃん、拾った敵を脱がせて温めているなんてナイス過ぎる。そんな彼女を救うのは 敵の良心か、インベルかどっちだ。


06 月 17 日 日曜日

晴。午後1時半起床。

fj投稿活動一発。

遅い昼食。スパゲティ・パルメザンチーズと胡椒のソース。ベーコン抜きカルボナーラ みたいなものをまた作ってみた訳だが、根本的に旨みが足らんのはやっぱりベーコンの 脂が抜けてる所為か。

晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 5年)。 肴、鶏竜田揚げ(冷凍食品)。

「スカルマン」、“デートしてください!”“俺の中では 繋がってんだよ”笑った。“子供の戯言だよ”でも、奈美姉ちゃんの方はまんざらでも 無かったらしい。民話に託しているのは、自分自身の想いですか>真耶お嬢様。そして 今度は奈美姉ちゃんが骸骨野郎に狙われるポジションに入ってしまっているのでは。 黒潮のオジ様、明らかに骸骨野郎の正体を確信しているっぽいのに、追手をかけている 様子が無いのは何故なんだろうか。
「風の聖痕」、“嫌?”役得だ貰っとけ>煉。 “良かったら僕の家に”“大祭って知ってる?”亜由美たんは生贄になるのが宿命と。 しかし命を捧げる役割を持ってるのなら、もうちょっと丁寧な扱いがありそうなもん だが。偽の記憶を植え付けられた存在、そんな事をしなければならなかった理由がある はずだが。もしかして、生贄用に作ったクローンとかだったりして…予想通りか。でも 即席のクローンなんて出来るのか…という疑問の答がピクシーの秘宝なのかな。で、 結局生贄には真由美も駆り出されるってのは皮肉な展開。それはまぁ自業自得って感じ なので構わんが、亜由美たんは救けろよ>若君。それにしても、ティアナがやけに 可愛く思えて仕方ないな。居ても居なくても何の問題も無い辺りが最高だ。
「英国戀物語エマ」、エマさん、お子様達に大人気です な。“強いわね”でも息子さんの方はちっとも強く無い様ですが。“お腹が空いた…” ヤケ食いしてるエレノアたん…可哀想萌え。“面白おかしく人の噂をする事が”父上の 言う通り、全部自分の仕業ですが忘れたのかな>坊ちゃん。家を出る気も無いしエマさん も諦めない、そりゃ“話にならない”激しく同意。“エマを譲った甲斐がある”“全て が円く収まるなんて無理だろう”でも坊ちゃんは、あくまでも自分の理想論を貫く気 らしい。“時計屋で無駄金使う事は無いだろ”ハンス、良い奴だ。そして、坊ちゃん 襲来に対するエマさんの応えは如何に。
「ONE PIECE」、爺ぃちゃんが海軍中将とは驚かせてくれる なぁ。しかし、ルフィの一族って皆ナイスで笑わせてくれる。“根源を見た気がした” 笑った。“寝た!”“いったいどうすりゃ良いんだ”確かに、この二人にはついて 行けん。“もう勝手にやれば良い…”同意。ルフィの言葉じゃ無いが、元気なら結構な 事だわ>シャンクス。あらら〜、コビー育ったなぁ、立派に。“あの時の七光の馬鹿 息子だ”自分で言うか、ソレを。“え〜、良いよ”何か部下も中将もザックバランな 人達だなぁ。ココロの婆ちゃんですら驚く人物、ルフィの親父は超大物ですか。“あ、 これやっぱ言っちゃマズかったかの”“今の、無し”爆笑。世界政府相手でも一歩も 退かないには、親譲りって事か。正直、海賊一味が世界相手に何処まで出来る事がある のだろうと思っていたが、世界政府を倒そうとする萌芽が他にもあるのね。こりゃ、 燃える展開が期待出来そうかな。
「DARKER THAN BLACK」、黒がパンドラの箱を開けるまで の話か、と思ったら今の研究施設に潜入するという事らしい。色黒娘のミーナちゃんは 組織の内通者ですか。成層圏より上が無い夜空、地球全体が何かに被われてしまっている という事ですか。入ってくる時に隣り合った娘は、完全にイカれちゃったらしい。 ミーナちゃん、好奇心旺盛らしいが、そういう娘は心配なんだよなぁ。そして珍しく 黒が取り乱したが、奴が見たモノは何?
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、クロノ君、立派に なっちゃってまぁ。キャロ達が拾った女の子は、人造魔導士ですか。を、悪巧み系の 光り方をする眼鏡者が出てきたぞぅ。“空の掃除は私がやるよ”隊長自ら出陣、来たっ。 ギンガ姉ちゃん、見た目は普通のお嬢さんっぽいのに戦い方はスバルと同じガチンコ系 なのね。戦闘時の格好、スバルのショートパンツより逆にエロい気が。“お前らまとめて かかって来いや”何か、向こう側にも小っこいのが居ますよ。彼女だけじゃなく、敵さん 側も構成要員が女の子中心らしい。実に良い趣味だ。

「月面兎兵器ミーナ」、3巻のTV未放送エピソードと 録画失敗で見損ねたエピソードを見た。うん、やっぱり普通に面白いな。 未放送エピソードで正体が明らかになってる二人、最終話にも出ていたと思うが アメリカがテリトリーのミーナなのね。しかし、霜月ミーナが黒髪を金髪に染めた理由 が良く判らんな。日本にかぶれたので逆に黒髪にするというならわかるが。 それと勘違い忍者はまだしも、何で黒ふんどしなんだ女の子なのに。変身後の姿も エロ過ぎる。それはパンツじゃなくて単なるリボンだろぅ。


06 月 18 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。サーバが落ちているのではないかと疑ってしまうくらい、メールが何にも 来ない日。夕方にはパラパラっと来たが。定時で撤退。

日用品を買って帰る。ホゲの詰め替えとかフガの詰め替えとか、そんなのばっか。

夕食。コンビニ弁当(ネギ塩豚カルビ弁当)。

「瀬戸の花嫁」、ファンには見せられない惨状、でも ホットパンツ姿で蹴り入れて貰えるってのは役得。ほぉ、ターミネーター親父は建築業 ですか。“留奈ちゃんは船なんじゃね”つまり夫婦になれると言いたいのか>燦ちゃん。 “とってもいじらしく見える”それは激しく気の所為だと思うぞ>永澄。器用に不器用 な燦ちゃん可愛い。“ゾロ目で〇点とは”“教師として言いやす”政さん、素敵。 “食べても良い?”“セクハラ発言、逮捕しちゃいますよ”何か、和んでるぞ>巡ちゃん &サメ。“憧れのアイドルが膝の上”留奈ちゃんエロい。“やってまえ”“言うてみぃ” オヤジ巻ちゃんナイス過ぎ。成程、巻ちゃんとしては永澄が江戸前組に行った方が清々 すると。“ほら舟虫、色っぽいか”全然駄目だよ>巻ちゃん。しかし、留奈ちゃんは 思いっきりツンだなぁ。“燦の次のくせに…”何気なく可愛い事を言う。“(男を上げ とるやないか)”巻ちゃんが永澄を認めるとは意外。尾鰭が乾くと裸の下半身って… つまり学校とかだとスカートの下はノーパンという素敵な情況になってたって事かぁ。 “抹殺だヒューマン”爆笑。“夫の不貞は妻の責任じゃ”…燦ちゃん、何気なく信じて 無いのが悲しいかな永澄的に。
「ウエルベールの物語」、ガラハド、失踪してどうしたか と思えば畑耕していて笑った。転がり込んだ先のリオたん可愛い。血筋を隠れみのにして 悪行を働いていた奴を一緒に始末した事がある関係だったのね、ガラハドとジャミルは。 それだからこそ、ジャミルがゲルニアのしている事を知りながら黙っていたのがガラハド にはショックだったんだわな。しかし…ジャミルは目玉えぐられてまでゲルニアに忠誠を 尽くすとは。というか、目玉をガラハドの代わりに差し出したって事か。“上からの命令 は絶対だ、たとえ殺人鬼からのものでも”堅いなぁジャミル。ゲルニアの為に、犠牲に なった女を集める役目をさせられていたと…ジャミルも可哀想に。ゲルニアはクソ野郎 だが、一応狂った理由はあるのね。奴の行為を正当化するには足らんと思うが。
「一騎当千Dragon Destiny」、最後に車椅子からラスボス 立った…と思ったら仲達は既に、魔王の人形だったのですな。嫌な敵ではあったが、 女の子が胸バッサリというのは少し哀れ。そして劉備は相手の気に引きずり出されて しまったという感じですか。“あの馬鹿っぽさは間違い無い”酷い言われ様だが、確か に馬鹿っぽくて素敵だよ>伯符。“しかし、相変わらず軽いノリだな”“パワーアップ した感じです”軽さがパワーアップすると更に軽くなったりしないかね>公瑾君。もはや 人間の戦いじゃ無くなっている気がするが、ラストバトルの迫力は中々良かった。 力尽きた劉備を関サンが抱き留める辺りも素敵。それにしても干吉たん…墓建てられ ちゃって、本気で退場なのね…しょぼん。“ありがたや”爆笑。闘士達の後日談が、 何かホワンとして微笑ましくて良かった。特に…蒙ちゃんの猫耳メイドが素敵過ぎる。 でも“探してんだよ”な基本の兄ちゃん、生きてたのは良かったけど切ないオチだな。 しかし終わってみれば駆け足のシリーズでしたなぁ。面白かったけど、まだまだ続きが ありそうなオチ。過去のしがらみは撃ち破ったけど、今度は全く別の展開があるはず。 そういう意味で、あとを引く終り方だった。総合評価:佳作+ぱんつ大盛。
「ヒロイック・エイジ」、“エイジも罪作りな奴!”同意 するよん。見限ったのでは無くても、姫様を落ち込ませたのは事実でしょ>アネーシャ。 そして、何気なくアルゴ号の連中は皆してエイジの真意に気付いているのね。ま、要する に“猿知恵”って事でバレバレと。“軍服の力で軍人を気取る猿どもだ”まったくもって 、あんなヴァカが前線指揮とは人類の未来は暗い。“こちらは正に猿ですな”“人類を 救う方の猿だぞ”笑った。猿呼ばわりされても、馬鹿にされている訳では無く愛されて いる様だなエイジ。“ノドスと張り合うつもり?”“違う、エイジだ”彼を一人の人間 として扱っているのが良い感じ。黄金の種族の絵…何か以前描いた絵とは違って、陰気 な色遣いだなぁ。“星が死ぬとき”姫が目覚める為には、もっと酷い展開が必要って事 か>エイジ。常にエイジと共にあったアルゴ号の戦いとは違って、ヴァカ兄どもは全部 エイジ任せで最低です。今度は流石に、銀の種族も本気で応戦して来るらしい。ノドス 3対1、こりゃ星の1つや2つは消し飛びますなぁ。

「老人と宇宙」ジョン・スコルジー著、内田昌之訳、 早川文庫SF読了。燃える。面白い。帯や裏表紙に書かれている粗筋と同じ事を書いても 仕方ないので、別な視点で強引にまとめるならこうだ。身体は大人で心は6歳な特殊 部隊の女兵士に、同じ肉体年齢で心は75歳の爺ぃちゃん兵士が萌えちゃう話…大雑把 過ぎか。それに、実際はこんな下世話な話じゃなくて心が洗われる純愛なんだけど。 全体として萌えじゃ無く燃え方向。宇宙を舞台とした戦争モノで、結構ボリュームが あるのに一気に読めてしまいました。主人公の仲間が実につまらない理由で死んで しまう理不尽さとか、人類とは全く違う考えで戦っているエイリアンの描写とか、理解 出来無くとも成程と思わされてしまう。同じ世界観で描かれた作品が、まだ数作ある らしいので早急な翻訳を希望。また、続巻が楽しみな作品が増えた。


06 月 19 日 火曜日

曇り。

表稼業ε。打ち合せとか相談とか折衝とか中心。定時で撤退。

夕食。ローストビーフ(出来合い)。

「D.Gray-man」、今期に入ってやっと三人目の元帥が登場 ですか。エクソシストとしてのスカウト…こんな普通の誘い方は初なんでは。“お前は 何時も遠くを見ている”“お前が望む何かを俺は見つけてやれん”良い父親だなぁ。 何か、奴に感じる所があったのかも知れん。“行かせてやろう”ジンと来た。スカウトの 手順が今までに無いのと同じく、家族が祝福してくれた旅立ちってのも初だなぁ。 “その方が生きてる感じがするじゃん”ま、確かにな。
「らき☆すた」、“そんなに真っ直な貴女の方がまぶし 過ぎる”激しく同意。みゆきさん、あんた前世は天使か何かだろ。“あと5分だけ〜” 電車でそれは可愛いな>つかさたん。こなたに寄り掛かられて萌えてるオヤジないす。 “競争相手がつかさじゃ張り合い無かったんじゃない?”“こなちゃんのくせにィ” 笑った。“だいたい男の人しか来ないから”成程、ソッチ系のバイトか。神社は懐広い から、異教のカミサマでもOKなんだよ。警視総監の孫とか、夢を打ち砕くゆい姉が素敵。 でも、ゆい姉自身が新たな萌え警官像を産み出しつつある様な気がする。身体が弱くて 素直でピュアな従姉妹は本編に出ないのかな>こなた。“かなり早いうちに夢が破れ ました”…賢い子だった故の悲劇。“とかやって麺がノビノビになった事とか無い?” でも、カップヌードルはノビ気味の方が美味しかったりしないか特にカレーは。 “お父さん嬉しくて死んじゃうかも”駄目じゃん。“ゆい姉さんが来ましたよ〜”もっと 駄目ぢゃん。“帰る!今すぐブっちぎりで帰る!”本当に結婚してるのが信じられんが、 可愛いなぁ>ゆい姉さん。買ったのだから売れ残りじゃない…切な過ぎる >ななこセンセ。
「sola」、全てを有りのままに…それ、何か不吉な事を 言ってないか>依人。真実を知っても、或いは知ったからこそ優しい依人が蒼乃姉ちゃん には辛いのでは。“信じて良いの?”という言葉に嘘をついてやしないか>依人。 “それ誰?”ん、依人の存在が消失しつつあるのか。それとも、真名ちゃん達以外には 最初から居ない存在だったのか。“ここに写ってる”はずの二人は居ませんでしたとさ。 やっぱり存在自体が消えて行きつつあるらしい。“良い子になんかなれないです”肉親 にすら我侭を言わないこよりちゃんの言葉だけに深く沁みる。“どうして私、泣いて るんだろ”真名ちゃんも、想いを失ってしまったか。そして、茉莉ちゃんと蒼乃姉ちゃん のラスボス対決です…何か、蒼乃ねえちゃんが泣いちゃいそうな展開を予感させるのが 嫌ん。次回予告の子供自慢笑った。金朋が本当は子供じゃ無いからと言うのは最高の ギャグ。
「エル・カザド」、ブルーアイズが自分から出張ってくる とは、事態は激しく動いているって事か。前回の暗殺軍団、早速ナディ達も襲っている わけね。“いえっさ”あぁ、無駄に可愛いなコノ小娘は。“間違いました”いや、最初 のタコスコスの方がずっと良いですよ>ブルーアイズ。“俺はガンマニアじゃ無い” エリス相手に銃談義ブチ上げ…どう見てもガンマニアです。銀の狼号、装甲以外に固定 武装は無いのか…それだそれ。“駄目だ、今は動けない”リリオたんが寝込んじゃって るなら仕方無いな>リカルド。そして静観してない“彼”は地元警察を壊滅させた上で 情報収集してますよ…最高だな>L・A。エリスの尻見て喜んでると長生き出来ないぞ >マニア。“普通の地図は?”エリスに突っ込まれるなんて、駄目過ぎる。“これなら まだ大丈夫ね”咄嗟に、エリスにおだてさせるナディはナイス観察眼。“エリス、運転 して”“いえっさ”素人では、結局役に立ちませんでしたか。“このポンコツ”“駄目 だね”“壊れた”笑った。“エリス、来たよ〜”此にも駄目野郎が居ましたとさ。 “ナディがそう言うなら”つまり、ナディの為なら身体を張るって事だね>エリス。 マニア君が生き残ったのは意外だが、ナディの手袋とエリスの唇の感触が区別出来ない 時点で人生終わってる気が。


06 月 20 日 水曜日

曇り後晴。

表稼業ε。小ネタばっかりで実りの無い日。内職だけ絶好調。定時で撤退。

夕食。鶏唐揚げ(言うまでも無く出来合い)。

「キスダム -ENGAGE PLANET-」、“突っ込み担当”“攻撃 だ”“においくらい追えるだろう”“我らは犬か”“ナイス突っ込み”笑った。漫才会話 が成立する面子が揃った辺りから、そこそこ面白くなったと思う。潜水艦が残っている のは吃驚、と思ったけど潜れないのではイマイチ。リンネたん、何だか近くに来てた のね。もっとずっと、遠くへ行ってしまったのかと思っていたよ。しかしなぁ、必ずしも 悪意は無いとしてもリンネたんを乗せちゃった船の今後が心配…艦内で大暴れしなかった ので杞憂というべきか。でもやっぱり嫌んな展開だ。おぉ、ヴァルダが自分の身体を 張って奴を救けるとはなぁ。意外と本気か。今回の敵は、ちょっと切なかった。最後は、 ぐっと来たし。
「ぼくらの」、“冗談じゃ無いんだ”自分がドナーになる から、という事ですか。ツバサたん、浴衣姿が可愛らし過ぎる。確かにこれは、同性の 友人より優先度が下がるかもしれん。“天罰が下ったのだと思った”良い奴にしか見え ないモジにも、暗い面があったのね。“二人は僕の命”なんて泣ける事を言う奴なんだ。 “関さんとか”“論外ね”笑った。田中さん私生活でも切れ味鋭いな。“疑り深い奴め” “敵は僕の心理戦にはまった”つまり、敵側にも生身の操縦者が居るって事が確定と。 しかし、こういう鋭い面を持った奴が抜けたのは、ジアースの分析という意味では痛い なぁ。友人の身体の中で生き続けるという事で、モジとしては最善の結末だったのだろう けど。
「DEATH NOTE」、海砂は監禁され慣れちゃったのか解放 されてもノリが軽いなぁ。そして会見の日、Nだけ面を被ってますか。“僕は納得行か ないな”割と良い事言うね松田くん。“もう来てます”“削除ぉ〜”ほとんどギャグ。 “駄目だ、まだ笑うな”月、笑いこらえ顔が面白すぎる。“ニア、僕の勝ちだ”…本当 かなぁ、と思わせる展開が見事。次回で、本当の決着なのかな。
「CLAYMORE」、“自分の実力を嫌と言う程思い知ったから な”ポーカーフェイス流石>クレア。しかし覚醒者狩りがまた巡ってくるとは、やっぱり 組織の対応は怪しいなぁ。おまけに相手は元一桁ですか。そしてまたまたラキは留守番 らしい…でも大人しく待ってませんでしたとさ。“えぇ、そうよ”“あなた、覚醒者 みたいなにおいがするのね”“変な味〜”半端でなく変な奴ですφは。しかし組織に 疑いを持った途端に、一番の変態さんなオフィーリアに当るなんて損だなぁ>クレア。 目撃者を全部始末すれば問題無し…その点だけは正論って気がするが。そして両足切断 …痛そう。オフィーリアは聞きしに勝るド変態でした。“美味しそうなにおいがして たまらないのよね”よもや、覚醒者が救いになるとは。“私達が仲間われしてる場合 じゃ無いの…な〜んちゃって”…最低だコイツ。“貴女、首…”まさしく、化け物は オフィーリアの方でした。もうちょっと、覚醒者たんには頑張って欲しかったな。 “死んでも良いから、ずっと傍に居たいんだ”このヤロ〜、美味しいなぁ。