09月下旬

「ななついろ・ドロップス」、完全に人間に戻る代わりに 、すももとの半年の時間は無かった事に…キツい。時間を巻き戻した副作用じゃ無くて、 もっと重大な問題だったのね。“えっと、その…”“そんなのって嫌〜”まぁ当然の 反応だなぁ。赤くなってフクれてるすももが可愛い。ちょっと意地悪な見方をすると、 彼女がユキちゃんの正体を知った時点で既に恥ずかしいと思ったからハルの記憶が 吹き飛ぶ事になったんでわ、と思わないでも無いが。撫子ちゃんもノナも事情を知り、 すももだけが知らん状態は何となく傷を深くしそうな気がするが。“あれは二人の力 だったんだ”うんうん、そう思うよ。“今夜、降るよ”もう、そこまでカンが働く程に 能力が高まっているのね。“今夜は誰も居ないの”大胆だ＞すもも。七つ揃ったら…“ 何か起こるんだ…”普通のカンまで鋭くなってるなぁ＞すもも。やっぱり、揃えるまで 教えない方が良かったかも。時が止まれば良いのに…魔法だけでは、どうにもならない 事があると。後で変に思わない様に…逆だろ、それじゃ本当に完全に別れてしまう みたいじゃないか＞すもも。“俺は、もう一度すももを好きになる”…おぉ、漢だ良く 言ったぞ＞ハル。ちょっと、ジンと来た。ところで、二人が付き合っていた事を知って いる周囲の連中とは話が合わんのでは…成程、記憶喪失って事になってるのね。 “泣かないで、待ってるから…”うわ〜ん、健気過ぎる＞すもも。
「D.Gray-man」、鈴を貰って嬉しそうなミミが可愛い。 “退き所はわきまえなさい”うむ、ルル＝ベル様の助言を忘れるなよ＞ミミ。 “村の人が襲われる”…ぉぉ、早速予知が発動ですか。しかもちゃんと予知した事で、 未来を変える事も出来たじゃないか。でも、何だか凄く疲れるらしい。“あの〜”… チャイナ服のミミ萌え。“どうして自分の顔を見ると苦しくなるのか判らない”ミミの 過去は、何度見てもグっと来る。今回は何時に無く本気なミミ、そしてリナリーたん、 両者ともに戦闘第２形態ってトコですか。エクソシスト三人相手で善戦したのだから、 ミミってかなりレベルの高い悪魔だわな。そして…見捨てないで救けてくれる ルル＝ベル様、人じゃ無いが良い人だ。“行ってしまう、私を置いて”それは違うと 思うのだが、何かミミが身を呈してルル＝ベル様を守るという切ないオチになりそうな 嫌んな予感が。ミミって、悪魔のくせに生前の想いに凄く捕らわれてるしなぁ。
「らき☆すた」、こなたのパソコンの辞書、ナイス過ぎる 学習結果だ。カップ麺一杯分に足らないお湯…哀しい。話題に出てこない二人も歓迎して あげてください＞ゆい姉さん。“ついていけないオーラですね！”笑った。“本当に 良いの”自重しなくて良いぞ＞田村サン。“同人は見てもらうために”いや、相手に よりけりだと思われる＞こなた。“そのネタ頂き！”どうぞ＞田村サン。“ゴメンゴメン よ、それ君ら二人がモデルの奴だ”爆笑。どんな本だったのが凄く見たいなぁ。“どうせ 録っても見んようになるで”…痛っ。日々教授している日本文化…たっぷり吸収して いってくれ＞パティ。ワンコのおねだり視線に耐えられないみなみちゃん可愛い。 みなみちゃんの家の犬、OP/ED後に出てくる実写犬に似てる様な。クールで格好イイ… という事になってるみなみちゃん素敵。みゆきさんの母上、笑い過ぎです。“借りて きた”のかＧＦを。ジャケ絵買いは一期一会らしい…良い言葉だな一期一会。ぺったん ガールズないす。長いテキストが一瞬で消滅…同情します＞黒井センセ。 ゴットゥーザ様、恐ぇ。

「SCHOOL DAYS」、先週のアレで歩道橋の上は修羅場ら なかったのか。おぉ、良い感じに雰囲気悪いね教室の。そして世界ちゃんは、また 引き篭もり休みですか。“私までアンタとこんな事になってるのが”…って、奴並みに 節操無さすぎです＞光。で、その包みの中でカチャカチャ言ってるのはアレですか＞ 言葉ちゃん。“誠だけなんだよ…”世界ちゃんの一言で、腐れ野郎の面倒臭い病が発症 した訳ね。君の台詞は“股”こんな所でと聞きました＞光。携帯に向かってひたすら 喋っている言葉ちゃん…恐ぇ。更に今度は奴の家で３対１プレイかよ。“まさか”ヤリ まくった日々の利息がやって来ましたよと。“真面目に考えて！”だから、コイツに そんな事を期待しても無駄だっての。“でも…”それでも嬉しいのか世界ちゃん…健気 を通り越して愚かに見える。“俺の所為じゃない”まさに、これ以上無く雄弁な答 でしたな＞乙女。既にバッテリーも切れた携帯…言葉ちゃんが可哀想過ぎる。 “良かった、来てくれたんですね”ある意味、言葉ちゃんの想いが通じたって事だろう なぁ、この出会いは。“好きです、大好きです”でもその目が奴を見ていない…。 “本当にゴメン”ぉぃぉぃキサマ、どの口がそれを言うのか。だが腐れ野郎の言葉でも、 それだけを待ち続けた言葉ちゃんには何にも換えがたく嬉しかったのね…切な過ぎる。 これで言葉ちゃんが現実世界に復帰か？しかし、辛うじて細い糸１本だけで現実に 繋がっているという感じな気が。それに奴の謝罪なんて、きっと消去法で最後に残った 女の子だからだぞ。やっぱりこの話、奴が死なんと収まらんだろう。大本命だった 言葉ちゃんでは無く、世界ちゃんがダークホースになりそうな雰囲気があるのがチと 問題だが。ぱんつ越しの下腹部のラインの描き方が超エロい回だったが、こんな展開 だと嬉しくも何とも無いな。
「ぼくらの」、黒い服が可愛いな＞マチ。“お前も来い” 契約しては居ないけれど、仲間扱いしてくれるって事かウシロ。そしてマチは何だか 嬉しそうだな。“独りで麓の公立の学校に通ったんだ”でもマチとカナちゃんは寝て ました…ムクれるウシロが笑える。学園で皆に頼られ忙しそうなウシロ先生…ますます 父親が遠くに見えてしまったか。“俺が来いって言ったら来るんだよ”って、おい、 女の子の腹を蹴るな馬鹿者。“何も言わずに居なくなったりしないでくれよ”… うわ〜ん、泣ける。OPで全力疾走してるのが誰だかずっと判らなかったのだが、ウシロ だったのね。確かにあれは、走らずには居られないわなぁ。“救けてほしい”“任せて” 自分が最後の一人になるとか思ってないか＞マチ。それにしても、自分が力を持っている と勘違いしている馬鹿が居ますよ。
「キスダム -ENGAGE PLANET-」、“由乃〜”と女を探しに 行くのは兎も角、そこでヴァルダを抱えているのは彼女を仲間として置き去りにしない 良い奴と思うべきなのか、深海に行くのに心配してやらんのかと糾弾すべきなのか、 悩むな。とりあえず“失格”には違いない。“何もかも終わらせてやる！”それは良い 心がけだ＞シュウ。“あの人の邪魔はさせない”…水中で刀を構えているとは、何者だ …と思ったらサイボーグですか。“失格”“お前の身体はひとつだが僕は居る”良い娘 達だなぁ、三人娘。“我が主よ”何か健気っぽいぞ＞ヴァルダ。“終わらせろ”“合格 だ”…それが元々の役目だとしても、ちょっと哀しい展開。平和になった世界で、 慣れない身体に戸惑いながらも食堂を開いて暮らしている三人娘…なんて妄想をつい 抱いてしまったよ。
「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」、チューブで練習は 良いとして、首は止しなさい＞あむろたん。“力尽きた”笑った。“竹田一人の犠牲で 良かったわ”流石です＞織塚センパイ。“そういう形で協力しても良いと思わない？” 確かに、あんな事やこんな事で役得が多そうだな＞要。“何でも言う事を…”例のブツ を代わりに買ってきて貰う…流石な希望です＞静岡サン。同じ隠し方でも“ザバ〜” “キョロキョロ”“脱ぎ”は実に良いですな。“ずいずい”笑った。人質の毛剃り… ナイス悪事。ガマン大会…先に入っていたウミショーが超不利だろ。“未だ無い人は どうするんですか”“そのままで良いですわ”永遠にそのままで良いです＞蒔輝ちゃん。 しかし、本番前夜にしょーも無い挑発に乗って体力使い果たしてるなんて、微妙に責任が あると思いますが＞織塚センパイ。“それで勝っても、今日の負けは消えないわよ” そして悔し泣きしちゃうなんて、意外と勝負には真剣だったのね＞真綾。“悔しいです よ。だからまた頑張れるんじゃ無いですか”静岡サン、素敵。“明日、がんばろ… ありがと”ぉぉ、素直な面が可愛い＞真綾。

「もえたん」、ロリを成長させてしまうなんて、とんでも 無い邪悪な魔法だ。“身に覚えの無いシーン”笑った。“もう二度と見られないという 事だ”見られなくて残念なのは変身シーンの方だろ＞アークス。どうやら、アリスちゃん のトコの兎はエロでは無いらしい。“間違い無い！”アリスちゃんの下着…かと思ったら 兎のか。それなら変身シーンに何の感慨も無いのは当然。青い巨星…笑った。 アリス（大）の負の部分…“何処見てんのよ”“貧乳ぺったんこな胸ちっちゃな オッパイ”“アリスは失格！”爆笑。“変態じゃ無ぇよ、ちっちゃいオッパイが好きな だけなんだ”素敵過ぎる。“ちっちゃなオッパイ”それがアリスちゃん出現の理由か。 “いっぺん死んで来い！”うむ、ちょっと同意＞カークス。“騙されてはイケナイ”… ヒゲダンディ、何故夢の世界に存在してるんだ…ぢつわ魔法世界の超大物なのか… って、国王様ですか。“何で俺〜”そりゃ、混乱の張本人だからだろ＞アークス。 “な？”をぉ、確かにアリスちゃんの兎さん、なーくんはペタ萌える。
「エル・カザド」、“撃たないで”まぁ確かに、 ローゼンバーグを倒してしまうと謎の究明が少し難しくはなるが。L・Aには、 ローゼンバーグに対して何も出来ない深い刷り込みがあるらしい。しかもエリスへの 想いまでが刷り込み…なのか。“聞きたい？”“もちろん”直後には、聞かなきゃ 良かったとおもいっきり顔に書いてあるナディがナイス過ぎる。“そいつが俺を狙って いるのか”ブルーアイズの仲間の情報収拾能力は流石だな。“金を出せ”それが リカルドのケジメと。“私も、待ってる”エリスも大切な旅の友だと思ってくれている ぞ＞リカルド。“本当に大切なのは”…エリスへの想いは、刷り込まれる以前からの 本当に深い物だったのね。“君は僕の全てだ…”何か、哀れな奴だなL・A。そして、 そんな奴の最期を看取ってやるリリオたん…本当に子供なのかと一瞬疑ってしまう くらい、大きな存在に見えたよ。ブルーアイズが言う様に、リリオたんも変わった、 成長したって事なんだろうなぁ。
「ドージンワーク」、日焼け痕レタッチが職人技ですな ＞露理たん。“悔しがってくれないと私が悔しいの”何か、微笑ましいライバル心です ＞かねるサン。“お世話になってます”“お世話になってるって、どういう意味かしら” どういう意味だろうねぇ、オカズかな＞なじみ。“頭、悪いのね”うむ、そこは同意 ＞露理たん。“無理矢理は駄目”“合意の上です”笑った。残りの人生が右腕に… そりゃ重過ぎるよな、普通。“ネットで話題の同じ向きの顔だけの本”うむ、妙なトコ で話題になったりするのはありがち。“下手で売れるってのもね…”“遠くへ行っ ちゃう”可愛いな＞かねるサン。“売り切れちゃって”“完売したの”“何が”“新刊 が”“誰の”“なじみの”“何で””爆笑。結局、ファン１号として一番なじみの事を 信用してないだろ＞星。

「モノノ怪」、死んだ場所が線路だったり猫がエリザベス カラー付けていたりするので、何気なく近代が舞台って事になるのね。これまでの話と ガラっと違うので違和感があるが。チヨちゃん、加世ちゃんの生まれ変わりとか子孫？ しかし薬売りの方は、まるっきり変わらんね。つまり奴は、もう人間ですら無いのか。 そして記念すべき電車は謎空間に囚われてしまい…そこに残されたのは、重要な関係者 って事なんだろうか。一応全員に関連はあるらしいが、その関連が怪異に巻き込まれる 程に太い様にも思われないのだが。チヨちゃん…２１歳…全然見え〜ん。どう見ても 十代だよ。黒タイツ脚で子供大人なチヨちゃん萌え。
「シグルイ」、“ごゆるりと”笑った。もう、ボケボケ 爺さんには他に言う事も無いわなぁ。あらら…涼は殺されてしまったのか。ちょっと 可哀想だったなぁ。入門する先を間違えたって感じは激しくするが。そして面目を保つ 為に“一応”の犯人を選んで成敗とは…相変わらずの最低流派。だが早速、本当の犯人 登場…自分達の無念ばかりでなく、他者の無念を考えて見る頃合だろうな。おぉ、ヤケに ムキになってると思ったら涼萌えだったのね＞ギョロ目氏。そして奴も真っ二つと。 どうやら伊良子くんカムバック、って事らしいな。
「バッカーノ！」、レイルトレーサーは窓から出た彼女 とは別のナニモノか、らしい。“酒か？”“さぁ？”不死の薬の所有者がまた変更。 “悲鳴は良くねぇよなぁ〜”ちょっと同意。ギャァギャァ喚くくらいなら、サッサと 失神してた方が邪魔にならないのでヨロシク＞お嬢さん。“何だ姉ちゃん”だけど超 強力なエニスが素敵。命の恩人＝轢き逃げ犯人なんだが…相変わらず場当たりな行動だ な＞ミリ＆アイ。
「MOONLIGHT MILE 2nd」、シリーズ再開。OPにデカ胸の オ姉さん新キャラが居るが、どうせまた種まき野郎どものどちらかの餌食だろうとか 思うと女性新キャラは面白くも何とも無いね。それはそれとして、平和利用よりも軍事 利用なロストマンのトコの方が燃えるのは我ながら困ったもんです。“げんかつぎに アレをする”今は相手が居ない様で＞ロストマン。で…前シリーズのOP意味深キャラと 同一人物だと思うのだが…意外とノリが軽いな＞マギー。それとも、ソレは芸能人として の表の顔なのかな。
「ムシウタ」、何気なく、サクっと現実に帰っているな カッコー。流石しーたん、という所か。ほほぅ、欠落者から元に戻す事が出来る場合も あるんですか。確かに、詩歌は心が抜けてるにしては情動が豊か過ぎるが。“変装してる みたい”笑った。“居なくならないでね”…そのまま詩歌相手に一歩踏み出すがよいぞ ＞利菜。“今度、私の絵のモデルをやりなさいよ”寂しさが、ちょっと素直にさせた のかな。そして…利菜と詩歌は同じ野郎が好きでした…一瞬蟲が出てしまったのは、 利菜の場合は嫉妬、利菜の場合はこれ以上近付けないという思いか。詩歌＝冬蛍だと 他の連中はいざしらずカッコーまで判ってなかったのが、意外というか何じゃそりゃ〜 って感じだ。どう見ても、詩歌は昔と同じ幼顔してるだろ。
「スカイガールズ」、“ど〜ンと来いワーム”慣れるの 早いなぁ音羽ちゃん。“文句のひとつも言ってくれた方が”困ってる事を判っている から、彼女達は何にも言わないんですよ＞大佐。そして訓練に割り込む４番目…お約束 だな＞エリーゼ。で、何で耳付きヘアバンドですか。“（やれやれ）”じゃ無くて ですな、何か情報を得た時点で後回しにしちゃ駄目でしょ＞大佐。先行量産機、だけど 工場が無いので結局は試作機と同じってのは皮肉な展開だ。 “だから二人とも落ち着いて”って、音羽ちゃんがソレを言うのは何かのギャグですか。 “後は任せた”ぉぃぉぃ…アンタ駄目管理職だ＞大佐。“流石、瑛花サン”うむ、 激しく同意。“若いって言うか”普通、それはお子ちゃまと言うのでわ＞音羽ちゃん。 EDにもエリーゼが混ざって、これで正式な四人目ですな。

「精霊の守り人」、精霊の力を使ってるとはいえ、木々を 渡るチャグムの見のこなしは凄い。“我らはお前に付き従おう”頑固というか愚直という か、それでも和解出来たのは良。そしてタンダの機転でラルンガ一匹撃退。ナイスだ＞ タンダ。
「彩雲国物語」、“怒っているかも知れませんねぇ” 苛めちゃ可哀想だ。“何、秀麗から”何だかなぁ、大はしゃぎし過ぎですよ＞劉輝。 “影月〜”…最後まで報告書を読みなさい＞劉輝。というか劉輝の反応は、まんま 視聴者の反応で笑った。それにしても、絵巻シリーズが終わったのに今回もまた 限りなく総集編な構成だったな。
「地球へ…」、“今だからです”キースも遂にミュウ存在 の意味を知らされたらしい。遂に到達した地球…全く人の住める星では無くなっている のね…そこにシステムの力でしがみついている人類が哀しい。ギリギリでメギドを止めた キース、彼を交渉へ向けさせたのは何なのだろう。やっぱり、マツカを失った事で少しは 気弱になっているのかも。“だとしたら、マザーが”ジョミーもまた、ミュウが生まれる 意味に気付いたって事かな。“また来てね”余計な事を吹き込まれていなければ、普通の 人間の子供達がミュウを恐れる事は無い訳だ。フィシスだけでなくジョミーもキースに 怒りを感じない、つまり奴の深い部分では既に戦いの意志が無いって事を感じとって いるのだろう。
「電脳コイル」、空気を読んで合わせてくれたのか、 ナイス涙だったよ＞フミエ。それはそれとして、ショートパンツでガニマタは止め なさい＞フミエ。おジジが眼鏡の医療現場での応用を研究してたとは、初耳だなぁ。 後の話と合わせると、事件の真相に無関係って事は無いのかもしれん。“盗撮”“観察 です”笑った。４４２３号室…そこに眠るのがイサコの大事な人であり、ヤサコの想い出 の人なのか。初期の電脳眼鏡を使った子供達に起きた事件、そして医療との結び付き… 何か胡散臭くなってきたなぁ。でも、このノリは好きな系統だ。
「さよなら絶望先生」、原作通りという名の逃げ道… それは原作付きアニメだと諸刃の剣のギャグだな。“レシピ通りに作ったら美味しく 出来る”というのは幻想です。“ぽむっ”…それは教師として駄目だと思います、 糸色望センセ。“妄想女のタワゴトと決めつける”…のは恐過ぎるよ＞千里ちゃん。 “開けないでよ”センセの家に転がり込んでいる霧たん可愛い。微妙な物は捨てられて しまう大掃除、でも霧たんは捨てられなかった様で。まるで死んでいるかの様な活動 休止期間…ナイスふぉろ〜に聞こえて、実はとんでもなく酷い事を言ってる可符香は 相変わらず素敵。“またそうやって女の子を勘違いさせて”恐いょぅ＞千里ちゃん。 ガムテで目張りして癒しの音楽かけて練炭…本当に目覚めた時は別の人生になってる だろうな＞可符香。そして一番永眠に焦がれているはずのセンセが一酸化炭素中毒に 慌てるとは、相変わらずの逆説だ。を、流石にセンセの危機には霧たんでも外出が 出来るのね。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、“大丈夫よ〜”… フラれてキレたかのか千早。トゥリアビータ本部特定、でも敵さんの基地は何か島と いうよりは大型戦艦か何かという感じがする断面してる。あらら、リファを殺しちゃい ましたか…と思ったら、量産されてるのね。それにしても、今更何をしたいんだ＞真。 そしてカラスを始め中ボスクラスのキャラが一気に退場とは吃驚展開。これはつまり、 雪歩ちゃん＋千早がラスボスって事ですか。
「ひぐらしのなく頃に解」、“誰も思っていない怨み” 誰かが今も憎んでいるのでは無いかという思いが連鎖して、存在しない憎しみを生み 出していると。村の連帯が悪い方へ作用してるってコトですな。“癒着しているから ご機嫌を損ねられないって事だね”何気なく突っ込みが鋭いな＞レナ。そして梨花ちゃま が言う“ある人の許し”を貰いに行く一同。おぉ、鬼婆が圭一を認めるとは流石にコレ は意外な展開だ。“初めから結果が決まっているみたいに運命なんて言葉を使うな” 格好イイぞ＞圭一。最悪の目、圭一が転校して来ないパターンというのもあったの ですか梨花ちゃま。それに比べると、この世界はかなり上手く行っているが…それでも やっぱり、何故か安心出来ないのは梨花ちゃまと同じですよ。“後には退けねぇ” ナイスだ会長。そして追い風…拭いたゾ＞圭一。“今後も何かあったら圭一の面倒 見たったれな”おぉ、鬼婆に思いっきり気にいられたな圭一。これがラブコメなら、 魅音の婿にとか言いだす展開なんだろうが。しかし、全てが上手く行っている様に 見えるのが逆にやっぱり恐い。これで、本当に沙都子を救えて運命を変える事が出来る と、良いのだが。
「ぽてまよ」、とまりちゃん、ぽてを遊びに連れてきて くれたのね。同じ種族なんだから何か言ってやれ…満ち足りるの早過ぎっ＞ぽて。 ぐちゅ子、何処に何個トウモロコシを入れてますか。“何とかしろ〜”で、ちゃんと 何とかしてくれるトコは素直で可愛い＞ぐちゅ子。“花が一緒に悦んでいるみたいだ” 本当にそうなのかもしれん。ぐちゅ子の花も、京ちゃんに喜んで貰えた途端に育ってる しなぁ。で、実が成ると何が出来るんだろう。“これ、お土産”早速店に並べるやすみ …笑った。“今、落ちてったよ”“落ちてったの？”…爆笑。“これ程見事な”…それを 女性の誕生日に持ってくるか＞バカ父。“良い娘だな”それは激しく同意＞オヤジ。 そして激しく不同意なぽてが可愛い。悩んでる姉ちゃんの風呂に侵入とは、貴様駄目だ ＞やすみ。正しい事を言ったのだが、踏み込み過ぎたと後悔してるみかんちゃん。 この件についてのフォローが今回のラストに無かったのは予想外だ。珍しくネタが 次回へ続くのかな。
「風の聖痕」、和麻を止めると大見得切った以上は しっかりヤレよ＞綾乃。“決めたんです”漢だな＞煉。一方で和麻は元人間の妖魔を ブチ殺しまくりですよ。死んだ者は喜びも哀しみもしない…全て自分がそうしたいから …全くもって正論ではある。弔いも復讐も全ては生きている側の満足の為の物だし。 “私の和麻じゃない！”最初っから君のモノじゃ無いと思うが…それもまた良＞綾乃。 “目ぇ醒ませ〜”…既に目覚めてる和麻でも、とにかく一発食らわす綾乃は流石。

「大江戸ロケット」、“前代未聞だよな”そりゃ今に 始まった事では無いだろ＞八丁堀。お〜、木造でも理屈が同じだとロケットに見えるね。 “お帰りなさいませ”旅仕度解くの早ぇ。青の獣も八丁堀と同期する様に行動開始か。 “じぇんじぇん駄目”からみ酒の釘宮声は新鮮だ。そして…大爆発して１号機は失敗。 でも今度は幕府の支援が得られたらしい。上様の耳に入れたのは貴方ですね＞ご隠居。 “私は楽しいぞ”ソラたん的には、地球で過ごす日々は１日でも長い方が嬉しいの だろう。そして下田には…鍵屋のロケットランチシステムが建造中でした。でも目的は …武器としてのロケットですか。ま、横向きに打てば強力な兵器になるだろうとは、 目を付ける者が居ない方がおかしいか。
「ONE PIECE」、“良いヒマワリだ”“良い太陽だ” 笑った。新しい船の名はアイスのおっさんの付けた名前で決まりと。そして、メリー号 に出来た事は全て出来る船か…ナイスだ。“ニュー兄貴”面倒見の良さは流石 ＞アイスのおっさん。タシギたん久しぶり〜。何気なく少尉に昇進してますな。 “サンジ最高”バラティエの連中の反応も笑える。ルフィの故郷も大盛り上がり、 最高っす。カヤたん、今もほどほどに元気そうでなにより。ゾロの師匠…老けたなぁ。 “淫らな手配書”を大伸ばしして飾ってるゲンさん素敵。そのポスターください。 “顔が見れたら何だって良いさね”ジンと来たよ＞ドクトリーヌ。“その話なら 知ってるけど”ビビ姫、流石大らかです。手配書が元気な証、海賊ならではの事だけど 世界に散らばった関係者に便りを送るよりは確実。こういう、あの人は今なエピソード は好きだ。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、“あらあら、 翻訳機が上手く働いていない様ですね”笑った。まるっきりインチキ霊能者です。 それにしても、インドの二人生きていたのね。スサノオ、各Ｇの能力を全て使いこなし ているなぁ。国連は最初から米国が勝者になる前提の組織、ですか。“横に居る家族の 事を判ろうとしない”慎吾、今回は出番は少ないが鋭いぞ。１３番目のＧ出現…という か、そっちが本当の１０番でスサノオの方が１３番ですか。実は日本政府は、最初から 漁夫の利を狙っていたのか。それとも本物の１０番は永久に封印しておくつもりだった のか、どっちなんだろう。勝手に詰め腹切った奴がいるので、真相は闇の中になりそう な予感が。しっかしラスボスが想い人と妹ってのは、真名たんにはキツい展開だ。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、ヒゲオヤジ、 若い頃には正義に燃える野郎だった。でも、その情熱はいつしかまがってしまい…。 ルーお嬢様の目を醒まさせるには、やっぱり力で倒すしか無いのか。まさに拳で語る 系統の本作らしい展開。全員にコピー仕込み済み…全員孕んでるってのは、何とも 嫌んな感じ。“僕たちがついてます”…あぁ、良い子に育ったね二人とも。何気なく 地味に活躍してるシスター・シャッハが素敵です。個別に数えていた訳じゃ無いが、 何時の間にか戦闘機神の残りはあと１体なのね。そして残ったのは一番スカリエッティ の性格に近いイカれた奴…ある意味ラスボスか。
「CLAYMORE」、逃げ出すプリシラ…クレアの中にテレサを 見たのか。と思ったら逃げたのでは無くて町に入っていったのかね。今も怯えている プリシラ、つまり彼女は未だ本当の覚醒者では無いのかも知れん。おぃラキ、そこで 泣いてる場合じゃ無いだろ意気地無しめ。しかしプリシラがクレアを正気に返すきっかけ になるとは何とも皮肉な展開。“墓標には友の剣が１本あれば充分だ”新しい二本挿し が生まれましたか。“時間は有効に使え”道を示してくれるガラテアが良い味。 “急がなければクレアは死ぬ”ラキを叱咤するのがジーンか。“クレアを救けたいから だ”…やっぱりジーンは漢だ。
「ZOMBIE-LOAN」、“今、みちるって…”先に名前を呼ぶ 相手が彼女の方なのが素敵です＞思徒。“救けられても良いぜ”ナイスだ知佳。 イカレ野郎はどうでも良いがゴーレムちゃんを救えて良かった…と思ったらガッカリ。 “どんなに歪でも命は命、生きて良いんだ”それなのに…“これで全部片付けたぞ” 酷いオチだ。あの娘にマシな服着せて寮で暮らさせる展開を期待していたのに。それと 何でも良いから蛋白質補給ってのが、これまた妄想心をくすぐる良い設定だったのだが なぁ。そして…はぁ？最終回ですか。色んなネタを振りまいたのに、風呂敷畳まずに 終わるとは何だかなぁ。CMに依ればDVD版でも追加エピソードが１つあるだけらしい ので続きはDVDで、な訳でも無いらしい。原作のエピソード在庫があまりなくて、もう ほとんど追い付いちゃってるという事なのかな。結構面白かっただけに、これでは全然 食い足りないので第２シリーズの制作を期待としておきます。 総合評価：佳作＋萌え
「怪物王女」、姫を直接狙ってきている兄弟の一人、 それが登場か。一人でリザと令裡サンを圧倒する彼女は何者ですかね。“ではこれで 失礼させて頂きます”そりゃ無いよ令裡サン。相手は、禁忌のモノを使う事もいとわない 厄介な奴って事ですか。こんな時にバッテリー切れとは、困るなぁ＞フラちゃん。 令裡サン、単に逃げたのでは無くて援軍になる可能性があるシャーウッド姫の所へ 行ったのね。そして過去に姫が全てを失ったのも、同じ死霊軍団の所為ですか。“何故、 私に知らせに来た？”放っておく事も出来たはずの令裡サンへの、ささやかな突っ込み ですか＞シャーウッド姫。ミカサちゃん、憎み切れない相手に仕えてしまったという事 なのか。起動スイッチ…女の子型のメカのお約束でスカートの中らしい。“こんな時に ふしだらな！”笑った。派手にヤリ過ぎた結果の後始末は…何ですかアノ鳥は＞姫。 次回予告は意義アリ、起動前のフラちゃんが何処を触られたのか判るはずが無いと 思います＞姫。
「DARKER THAN BLACK」、“冗談です”未咲サンもまた、 自分の信じる道を行くという事を宣言したのかも。黒の妹が当時最強の契約者、ですか。 彼女の対価は寝る事なんだろうか。“お腹、空いてない？”何か微笑ましいなぁ ＞未咲サン。つまり話し相手が欲しかったという事ですかね。“年増好みだったんです かぁ”“年増…”爆笑。やっぱり歳を気にしてますか＞未咲サン。噂、皆が信じていた、 信じたかった噂、なのね。“迷った時は自分の直感を信じて”何気なく、ノーベンバー と同じ事を言うか＞黒。“じゃ、始めよっか”大きな戦いが、始まるらしい。
「流されて藍蘭島」、おぉ、妹からの手紙が戻ってくる とは奇跡だね。方向音痴な妹が探しに来る…遭難…笑った。しかし瓶が流れ着くくらい なら、妹本人も流れ着くのではという気が。渦も空から越えればOK…なら、とっくの昔 にタカタカを使って越えられていたのでわ。と思ったらやっぱり、渦の上には同じ位 強力な気流の乱れがある様で。５つを１つにするのがお願い…理屈は通っているな。 島の外へ…今の無し…馬鹿だ、使い方が判ってないのが馬鹿だよ＞行人。そして、 ひとつだけ存在する島から出る方法…いよいよクライマックスですな。“お前ぇは いいかげんしつけぇよ”激しく同意だ＞遠野さん。海竜様…第１話で行人の背後に居た、 あの影がそうなのかな。だとしたら行人が島に着いたのも、海竜様の導きって事なの かも。であるなら、出ていく事に協力してくれるのかは微妙な気が。それに、島の女性 陣は妨害工作に走る様ですが。

「瀬戸の花嫁」、笑っちゃうのは職業上失格だと思い ます＞看護婦さん。で、水虫とかですかね？…お尻にオデキというと、ぢ、ですか。 “怪しいわ”またまたプライバシーに踏み込んで後で後悔しない様にね＞巡ちゃん。 “あいつが不治の病…”まぁ、治りにくいという意味では近いか。燦ちゃんのプライ ベート写真…チャイナドレスの奴を焼増しして欲しいな＞永澄。香典香典香典… 不知火サン、悩ましい。“死んじゃったら後は継げなく無くない？”ナイス過ぎる 突っ込みだ＞シャーク。ヤケに持ち上げられちゃってるが、真相が判明した時の反動は 何処に向かうんだろうか…。チャリティ応援の為のマラソンが留奈ちゃん本人じゃ無く てマネージャと付人ってのが笑える。ラストは、本作にしては大人しい元の鞘への 収まり方だった気がする。
「CODE-E」、“城の修繕費”…意外と、背後は小さいの な＞ミリ＆アド。世間慣れして無くて路線にも不案内な千波美たん、ほんと出歩いて ないのね。“ちょっと嬉しかったしね”由真たんにとっても、同じ悩みを共有する 初めての友達なんだろうなぁ。サマースクールを心底楽しんでるアドルないす過ぎる。 山奥にヤケにハイテクな都市が造られてますなぁ。その資金は何処から？行動が記録に 残る腕輪“これじゃまるで刑務所か実験施設”…ミリスの懸念は激しく同意。実際、 しっかり監視されてるし。生身の店員が居ないコンビニだけは、ちょっとナイスと 思った。ロクな教育が出来てない店員に腹を立てさせられる事は無い訳だし。“ノイズ だらけ”な携帯カメラに共鳴の可能性…園美たんも潜在的にタイプE？それとも、鹿とか 兎とかの野性動物の方が反応してるのか？お、実験都市の背後には自衛隊が付いている らしい。足止めされた時の奴の表情から、園美ちゃんは光太郎の本心に気付いて しまったかな。
「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」、捕虜になっても学生と 言い張れるからって、酷い言い草だなぉぃ。“文句ばっかり言ってる使い魔なんて必要 無いわ”またまた心にも無い事ってのがバレバレな発言だな＞ルイズ。シエステは 兎も角…オジサンもといお姉さんが店長とはねぇ。竜騎士を使っちゃ穏便な偵察に ならんだろう〜＞ルイズ。でも敵は既に弱腰だったか…だがアルビオンも、別な勢力の 捨て駒でしか無かった様で。“相棒は死ぬ程つくしているのによ”確かにそうなんだが、 それだとルイズが一方的に身勝手な娘みたいじゃないか＞デルフリンガー。“生きている 間に確かな絆を作っておくんだな”“一日だけ逆になってやるんだ”ナイスな助言… でも猫ルイズは素敵過ぎると思われる。そしてシエスタは兎さんですか。個人的には 照れまくりのルイズ猫の方が萌えるな。“俺にとっての本当の恋敵は姫様なんだ” それはある意味では正解だ＞才人。“ただ才人さんに抱いてもらいたくて”…シエスタ、 大胆過ぎる。水源に盛られた毒で制圧したはずの街は一気に戦場化と。シエスタの渡した 薬の使い方で、才人の決断が判るってトコですかね。
「ヒロイック・エイジ」、“ほら出られた”出てくる場所 がナイスだ＞四人組。“試されているのです”姫様がブッ放す命令を出すのは初めて ですな。今まで一切使ったことが無かった主砲…こんなの隠してたのねアルゴ号。 エリュシオン、黄金の種族の母星は流石に超越テクノロジーが守っている様で。恐らく 武器であろうモノすら、美しいな。そして長く旅してきたアルゴ号も遂に力尽きたか。 動かなくなったビーの姿に、お疲れさんと声をかけてやりたい。“希望は決して途絶え ない”おぉ、今回もナイスタイミングだぞ＞エイジ。姫様も、前回とは違ってエイジが 来る事を微塵も疑ってないのが余裕の表情に現れてますな。

「D.Gray-man」、次々と続く攻撃は、予知される事を前提 にして消耗を待っているって感じですかね。分断作戦には前にも引っかかっているのに、 迂闊だぞエクソシストの諸君。作戦は上手く行ったのだが、少し手を緩めるのが早かった 様で＞ルル＝ベル様。“私、お役に立てましたか”“良かった…”うわぁ〜ん、ミミの 最期の笑顔が切な過ぎる。“誰が、勝手に消えて良いって言ったの…”そして ルル＝ベル様も、少なからず残念に思ってくれたらしい。イノセンスを失ったメイリン は、最早エクソシストとはなれない訳ね。双方貴重な戦力を失った痛み分け。EDの、 あの絵の組み合わせは教団がメイリンを、ルル＝ベル様がミミを夫々に失うという事 だったのかな。悪魔が消える時に爆発するという設定が、今回の様な話だと雰囲気ブチ 壊しだなと激しく思う。それが無かったら、間違いなく泣けたはず。
「らき☆すた」、桐箪笥…それはちょっと地味過ぎです ＞みゆきさん。パティが思いついたという時点でコスプレか何かかと思ったら、チア とは何か意外な印象。とはいえ、それがOPのアレになるんですな。握手会のチケットで 買収されるこなたナイス。“判ったわよ、やるわよ”…思いっきり、こなたの作戦に 引っかかってます＞かがみん。“ありがとうボイン”笑った。占いが決まってないって …実家が神社なんだから巫女服でおみくじ売ればOKなんでわ＞つかさ。“男装…”激しく 似合いそうとか思いました、ゴメン＞みなみちゃん。ＳかＭか、相変わらず酷い外野が 素敵。OPと同じ配置なので仕方無いのだろうが、見栄えとしては背の小っさい ゆうちゃんは前列の方が良いんでわ、とか思ったりする。文化祭の準備で遅くなるのも、 それ自体が楽しいというのは激しく同意。そして本番…で終ですか。学園物としての 王道な卒業式をラストにせず、文化祭始まりっというタイミングで締める辺りが本作 らしいって気がする。ネタは特殊な方面が多かったが、全体を通して高い水準で 楽しませてもらいました。総合評価：上出来
「ななついろ・ドロップス」、あれから１ヶ月…まるで 情況は改善してないのね。園芸部に居た事を知ったのなら、そこから始めてみるべき だろうに、それすら未だしてないとは駄目だな＞ハル。すももの為に薬を用意してくれる なんて、良い娘だな＞ノナ。でも薬には頼らないというすもも、健気で良い娘や。 “一発で変換されるくらい何度も”携帯の、小道具としての使い方の中では今まで見た 中で一番素敵。“どんな事があったのか思いだせない。でも心が覚えてる”ジンと来た よ＞ハル。何というか、良かったなぁ以外の言葉が見つからないが、良い話だった。 本作は最初はあまりピンと来なかったのだが、見ている内にだんだんと楽しくなり終盤 は目が離せないと思える様になっていた。それにOPの元気一杯な感じも実に良い。特に OP終盤の、女の子達がカットインしてくるシーケンスは本編に出番があまりない娘まで 魅力的に見える素晴らしい出来。ラブコメじゃなくて、本作はロマンスと呼びたい。 総合評価：上出来
「もえたん」、“駄目な人”なのは既に良く判ってます よ＞なーくん。“俺も人間界へ行くぜ”かーくんは漢らしい理由で、あーくんはナイス な理由で人間界へ復帰と。“私達は…”すみちゃん可愛い。魔法が使えなくなったので、 手作り衣装で変身という事ですか。しかし…スク水と髪の色が違うので思いっきり バレバレなんでわ＞いんく。“決して怪しい者ではありません”“で、何やってるの？ いんくちゃん”笑った。“何で私の名前を知ってるの？”澪ちゃんナイス突っ込み。 そして魔法の話を思いっきり説明してるいんく…良いのかそれで。“作画スタッフ だって描きたく無いだろ〜”“こういう時は”…うむ、激しく同意だ＞かーくん。 特に本編では類似シーンが存在しない、なーくんのオホホホな絵が最高です。しかし… すみちゃんの着替えシーンの方が遥かに素敵だ。ガクガクなアホ毛も可愛いよ ＞すみちゃん。それにしても…本当に判ってないのか＞ナオ。奴の部屋のフィギュア とか、いんくの家の風呂場とか何気なく『ぽてまよ』なのは何故だ。

「SCHOOL DAYS」、…都合により番組を変更してますって 何だクソ〜。最終回だけが楽しみで毎回死ねコノヤローな展開を我慢してきたのに。 とりあえず放送出来ない様な内容だったのね、という事だけは判るがなぁ。
「ぼくらの」、ジアースも倒せって…コイツは脳味噌に 蟲涌いてるんじゃないか？“本当にヤレんのか”“ヤラなきゃいけないんだよ” おぉ、マチ本当に殺ったよ。血も何も出ないって事は、コエムシは既に生物ですら 無かったって事ね。そして死んでいった兄の為に泣いてやる事も無いマチ…もう涙を 流す対象では無いと。連合軍の無人兵器、何か結構進んでるって感じが。“ちょっと 付き合ってもらうよ”おぉ、ジアースを自在に操っているなぁ今までとは全然違う意味 で。“正義の味方なんて言ったの誰”大衆は判ってないが、政府の一部は理解してくれて いるのね。“酷い仕打だ”“私には相応しいです”何かこう、健気な事を言ってくれる じゃないかマチ。“燃えろ”連合軍の攻撃も、一応援護にはなったのね。婆ちゃんの事が 心配でウシロ達を戻す先を決めるなんて、良い子だなぁ。“ごめんね、おにいちゃん” ぅぅ、最後にそんな事を言うなんて卑怯だぞ＞マチ。泣ける。こんなに静謐な雪景色も、 ちょっと無いなぁ。
「キスダム -ENGAGE PLANET-」、自分の娘が滅ぼうとして いる時に目の前の現象に見とれているってのは、やっぱり根本的に人として間違っている と思います＞司令。で、由乃は海底というか彼岸で何をしてますかね。こんなタイミング で前期OPのアレンジ版が出てくるとは、普通は感心すべき所だが本作の場合はそんな事 してる余裕は無いだろ〜としか言い様が無いな。どうやら、これまでの超ダイジェスト 粗筋って意味の方が強そうなOPだが。四人目…ヴァリレイが玲の本当の顔って事なのか。 でも、ヴァルダ達が合格印を付けたのは、ヴァリレイに導かれるままのシュウじゃ無い と思うぞ。世界中で崩壊する人体…ビジュアル的には、途中から手だけになっている 女の子がキツいな。あの世（違）の色遣いが、異世界って感じで凄く良く出ている。 滅多に讃める部分が無い本作だが、ヴァリレイの世界の描写と、そこでの戦闘シーンは かなり良かった。“教えてあげる事はもっと沢山あった”“だけど私が語ったのは 世界の終りと人類の滅亡”…最後の最後で、育て方を間違えた事に気付いたのですか ＞司令。しかし今更、玲と運命を共にしても彼女の本質が目覚めてしまった以上は 自己満足でしか無いって気が。そしてシュウは、ある意味ラスボスなヴァリレイを 倒せるんだろうか。流石にラスト、盛り上がって来たな。
「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」、“あむろは そういうキャラじゃ無いから”…いや、意外とそういうトコもあると思うぞ＞要。 今回の場合は、多分違うとは思うが。“それにボク君みたいな活発な女性、好みなんだ” …玉塚の部長？、何かナイスな属性って感じが。“知らない…”“わざとじゃ無い〜” …同じ顔がいっぱい…双子三つ子…四つ子ですか。しかも、さり気なく強敵ですな。 “だったらオイラ達も唄えば良いんだよ〜”…どう考えても邪魔です＞イカサマ先輩。 “今度はお前が弱気になってどうするんだよ”真綾、ナイスふぉろ。“なんかジリジリ 寄って来てる”“何か見えてる”“お母さん！”…バカだ…激しくバカ。そして玉塚 合唱応援団壊滅…死ぬ、腹痛で死ぬ。予選はトップで通過、でも医者からは棄権の勧告 …キツいなぁ。でも補欠に交替という手があるんですな。何か、普通のスポ根モノっ ぽい展開が良いぞ。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。