10月下旬


10 月 11 日 木曜日

曇り。

朝顔1花。

昼食。補給廠にてチキンカレー。普通チキンカレーと聞けば鶏肉がカレーの中に 入って煮込まれているものだが、此のはライスと加熱した(しかし味は付いてない) 鶏肉を皿に載せてから具無しカレーをかけるという代物だった。 不味い訳では無いが、微妙に騙された気分。

表稼業Z。小ネタの検討、ソース弄り、書き物、環境弄り。定時で撤退。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ弁当)。

「ナイトウィザード」、冒頭の彼女、灯はサイボーグ娘 なんでしょうかね。クラスメイト“何故か二年生”…爆笑。久しぶりに野郎主人公が オモロイ奴だな、本作は。つまり“先手必勝”ですね>アンゼロット様。単に ウィザードなだけじゃ無く、色んな意味で選ばれた者なエリスたん、お約束のヒロイン です。はいとイエス、両方で答えるエリスたんは熱血娘。“普通学年が下がるとかって 有りえないよね”“やっぱバカなんじゃない?”腹痛ぇ。高級マンション、だけど ベランダ暮らし…切ないなぁ>蓮司。トマトとタマネギのタルト、ちょっと興味あるな ソレ。エリスたんの足長おじさん、何となくこの事件の関係者なんではという予感が。 “お味噌汁もありますよ”すっかり力を使いこなしているエリスたん素敵。“ウィザード は常識に捕らわれてはいけません”…何か、すっかりもう一人のアンゼロット化してる よ>エリスたん。南極にある隠された都市…名前を呼んじゃマズいモノとか居そうだ。
「キミキス」、オサゲ女がある日やって来る、という点は 実にナイスだと思った。摩央姉ちゃん、可愛いわ。“話しかけないで”な眼鏡っ娘の 摩央姉ちゃん過去編も良かった。“ドキドキだねぇ〜”うむ、奈々ちゃんの方が良く 情況を判っているな。良い事悪い事ひっくるめて、何か楽しそうだな、この高校での 生活は。“実験”もあるしねぇ。これまた久々な、出てくる女の子が全員可愛く見える 学園モノですな。
「BAMBOO BLADE」、ヒーロー物特撮に萌えてるトコが 可愛いなぁ>珠ちゃん(小)。“倒すのだ、我が部最大の悪を”悪だと判っているなら 自分で倒そうとか思わんのか>紀梨乃部長。一番小さい袴でもユルユルな珠ちゃん萌え。 そして“タマちゃん4才”超絶萌え。“それまでは封印しろ”な、必殺の突きでした。 “その時、何とか出来るのは貴女だけなんです”…誘い方というかノセ方が見事だよ> 紀梨乃部長。“悪から正義を守る為です”…良く判らない年頃だよな>親父さん。 女の子なのに日の丸弁当…自作か?“もういいです、餌付けされてるみたいで” 珠ちゃんを餌付けしたい。“全国大会優勝だ”と言われて、珠ちゃんが照れるとは意外 な反応かもしれんなぁ。それを言ったのが奴だから、なんだろうか。“本当の剣道部 みたい”“何のフェチだ”…汗フェチですね>紀梨乃部長。“本気でかかって来い” “はい!”…“瞬殺はマズいよ”“勝つにしても、てこずったフリしなきゃ”笑った。 “ごめんなさい”“明日は皆で分けられるサンドイッチにします”“友達が出来ました” 珠ちゃんの表情はあんまりハッキリとは変わらないのに、何故か買物をしているシーンで 続く台詞が判った様な気がした。雰囲気の表現が、上手いという事だろうか。 次回予告の“えいっ”が可愛らし過ぎ。


10 月 12 日 金曜日

曇り日没後より小雨。

朝顔3花。

昼食。補給廠にてパン(ピザパン&焼きそばパン)購入。

表稼業Z。エクリプスと戯れる。他にソース弄り、会議、打ち合せ。定時+αで撤退。

寝る。午後9時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾りスタウト。 肴、ローストビーフ(出来合い)。

「DRAGONAUT -THE RESONANCE-」、“ちっちゃい男”そりゃ 酷い言い草だな>お嬢ちゃん。事故の真相は地球外生命体の衝突…ずっと事故の責任者の 息子として暮らしてきたジンには、納得出来る話じゃ無いわな。待ち合わせ場所に、ほぼ 1日遅れで来ても笑顔で待っていてくれるトアは良い娘…じゃなくて人外娘ですな。 “私と出会った事だけ、憶えていて”うわ、真意は兎も角も印象は可愛いな。 ドラゴノーツ、ペアのどちらかがイカれると暴走しちゃう様で。“お願い、目をつぶって いて”…やっぱり、本当の姿は今の段階では見せたく無かっただろうなぁ。どうやら、 オリジナルのドラゴンと人類が培養した者とが居るって事か。
「げんしけん2」、“使える”…何に使えるのか詳しく 言ってみ>新会長。山田絵は確かに良いと思ったが。荻上サン、TV版では初登場で イキナリ感が強いが良い感じでありますな。“エロパロ本ですよ”“大丈夫です、描け ます”おぉ、何かげんしけん向けの人材。“まんが祭、出るんだって〜”ナイスな 言い方です>咲ちゃん。“流石、会長って感じ”本当に流石だ>新会長。“勝手に話 進めてたんでしょ?”相手も判ってくれていた様で、何より。突っ込むまでも無く次回 予告で自爆しているが、よくこんなに間を空けての続編が出てきたなぁと感心。 ま、間にOVAでは出ているのではあるが。
「GR ジャイアントロボ」、“お前、そこに居るのか” お、ショップの親父さんは超カンが鋭いな。勝手に動いているのかと思ったが、他の GRは全て1つの組織が擁しているらしい。ぉぃぉぃ、この期に及んで嫌だとか言っ てんな>大作。そして流石に、消極的な態度は許さんと選んだ方も思ったらしい。 こういう展開を見るに、やっぱり彼女の出番が無いと締まらんなぁとか思った。 それにしても本作の巨大ロボは顔が濃いな。主役メカがオヤジ顔ってのも凄い。
「MOONLIGHT MILE 2nd」、ナメていたとは言え、初戦で 先に2機落とされるとは情けない。そして生き残り同士が共同で帰還作戦ですか。生き 残る事への執念は判るが…何か微妙に引っかかる展開。ロストマン編だと、汚れ堕ちて いく一方に見える所為かな。“ザマぁみやがれ”…馬鹿め、そういう事は地球に降りて からヤレ。
「スカイガールズ」、攻龍は、やっぱり囮ですか。ワーム が狙って来やすい様に、普通?に原子力艦だったりするのかな。ところで、ワーム対策 とはいえ公海にホいホい出張って良いのか君ら。“ご馳走だ”鯛の御頭付き=ご馳走って 、発想が古いよ>音羽ちゃん。鮃のフィッシュパイ…エリーゼのファンは意外と居る らしい。人前では見せないけど、やっぱり瑛花サンも父上の事は心配な様で。“女のする 仕事ではない”これまた古っ…でも本音は、心配だから止めて欲しかったというところ なんだろうけど。“居るだけ良いじゃん”エリーゼ、何か良い娘だな。“私に電話する 暇があるのか”“提督も軍人なのですから、過労ぐらいで倒れない様に”…意地っ張り 親子、苦笑を通り越して可哀想に見える。“判んないよ”険悪な関係でも親が居るだけ マシ、という事だよな。“少し痩せたか”“そうかしら”と、言った時の母上が何か 可愛い。“これなら艦でも日持ちするか…”“そんな気の利いた人なんて本部には 居ない気がするけど”それが提督だと知ったら、瑛花サンがどんな顔をするか見たい なぁ。攻龍の接近を予想している訳でも無かろうが、何処かの海域で新型ワーム出現… って、やっぱりソッチ系で来るのか。
「CLANNAD」、冒頭の女の子の話と本編が、どんな繋がり をするのだろうか。直接的な繋がりでは無く、暗喩だんだろうけど今のところ意味不明。 “暫く地上の人で無くしてやろうか”…確かに空中の人でした。“自信作なの”“食べる ?”また不思議時空な娘が出てきましたよ。“バイなんだぜ!”“お姉ちゃん、今の話 …”爆笑。団子大家族…全然演劇と関係無いヨ>渚。“痛っ”×2…それ、血塗れなん でわ。“ほら痛いだろ”納得出来るが良く判らん展開だ。“売って無いんじゃ、しょうが 無いか”そこで団子に顔を描くか。しかし、家では家族が有って無いのな。スポ薦入学 …それなのに、何で何もしないヤル気無し学生生活なんだろう。雨の中で待っている渚、 超倒れそうな気配と思ったら。“もうバスケは出来ないんだよ”…そんな理由が。家の、 あの寒々しい雰囲気の理由も、そういう事なんですな。でも、左腕で何とかするという 選択肢があるのではという気が。


10 月 13 日 土曜日

曇り時々晴。午後1時半起床。

庭師事。少し危険な兆候があるので殺菌剤(+殺ダニ剤)散布。 朝顔2花。

遅い昼食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。雨後の月 吟醸純米酒(広島県呉市 相原酒造)。 肴、湯豆腐。

あまぞんに定期便、他、発注。今回は珍しく全タイトル発売日が同じだ。

「オーバンスターレーサーズ」、到着早々、周囲の確認を せずに外に出るとは大胆な行動って気が。買いに行くのは良いとして、現地通貨とか両替 済みなんだろうか…とかの細かい話は気にしちゃ駄目なんかな。第1レースの皇子様、 乗ってるのは巨大昆虫ですか。別にレースマシンの仕様には縛りは無い訳ね。モリーの 母上、レースで亡くなっているのか。そして今度はリックがリタイアとは。いや、奴の 影がOPで薄いので早々に退場だろうとは思っていたが。
「彩雲国物語」、絵の贋作だけで無く、偽金の鋳型まで 歌梨サンの息子の作とは…。“面白い顔だわ”泣いている息子を笑い飛ばすとは、 ナイス過ぎです>歌梨サン。“ただのカンだもん”それにしても鋭過ぎる>タンタン。 穏便に済ませる前に御史台が動き出すとは。“どうして、そんな事まで知っているの” …御史台が胡散臭い様な。“正々堂々と手続を踏み倒し”…爆笑。静蘭ナイスだ。 “その先は聞かない。保留にさせておいてくれ”茶州に赴任だったのかサンタ。“もう 少し出世しても良いかと”静蘭、影だけの存在から一歩踏み出すか。“じゃぁ、こう 伝えて頂戴…こんちくしょう謹慎フザケンナ”笑った。そして、それだけでスッキリ 水に流せる秀麗サマは素敵です。
「機動戦士ガンダムOO」、ふと気付いたのだが、もしか して本作の世界ってスペースコロニーは建造してないのか。“凄いボランティア”確かに 凄い事は凄いかもしれんが。“ならば信じさせましょう”留美お嬢様、やっぱり深い 関係者な様で。宇宙の方は兎も角、地上組にはバックアップ要員が居ない様子なんだが 整備は全自動なんだろうか。スリランカの紛争…本当に現実世界の延長で描くのね。 さて戦闘です、という情況で自分の世界に入っちゃう奴は駄目だろう。“貧乏クジ” 笑った。紛争への介入、戦力だけを奪って人命は尊重…なんて綺麗事は言わないトコは 良。ソレビのデラーズ閣下、200年前の人物って事は実は飾りで実在しないのかな。
「電脳コイル」、“最初に用意された身体は命の無い 空っぽの器だったそうです”…え?何か今までのOPモノローグとは違うな。それに、 ヤサコが初期イリーガル=ヌルに触れられて見たビジョンは何だろう。味方だと、 それなりに頼もしいなサッチー。家の中で首傾げているサッチーは少し可愛いかも。 メガ婆、ボケたのでは無くて電脳事件で記憶が一部フっ飛んだのですか。サッチー分離体 とフォーマッターの空中戦闘になってるぞ…燃える。ヤサコに届くカンナの声…ハラケン では無くてヤサコに声を届けたのは、カンナがヤサコの気持ちを知った所為かな。実は もっと直接的にヤサコには向こう側に通じやすい理由がありそうな感じもするが。 カンナとの別れ、そしてヤサコ帰還と、かなり大きなヤマは越えた。が、本作的には まだまだ次と裏がありそうで。
「D.C. II」、超今更ではあるが、奴は芳乃屋敷に住んでる のな。恐怖の七名所…それは楽しそうだ。早速謎の階段を調査に行く杉並、ナイス過ぎ。 そして眠っていたのは…誰?バナナが嫌いって事は、R美春と同じ系譜の存在なんだろう けど。兼業ですか水越センセ。ところで、鍋はお好きですか>水越センセ。感情が無い (様に抑制された?)ロボットは市販されてる時代らしい。ロボットのくせに、案外軽い な>美夏。チョコバナナ…の串まで食ってないか>美夏。“少しは食べ易かった…” 案外、可愛いトコもあるな。美夏は本作のツンデレ担当って事で。
「ひぐらしのなく頃に解」、わ〜い、OPに実体付き羽入が 出てるょ。でも、それだけじゃ無くてアブナイ感じの羽入のカットも増えてるな。さて、 新編突入だが…鷹野(小)は可愛いな。何で、こんな娘が、あんなにイカれた女になって しまったのやら…と思ったら、とんでもない子供時代がありましたか。生物兵器…では 無くて神秘の解明、プロジェクトの発足。少女時代の経験、養祖父の言葉に触発された 神=運命に抗う力への渇望、それが彼女を狂わせたという事なのかな。
「ef -a tale of memories.」、後悔出来ない千尋ちゃん、 何かドヨョ〜んな秘密でもあるのかな。“つまらない本です”書いてあるのは自分の事 だから?“墓の下でも地獄でも黙秘してください”“(それって、僕は地獄行きって 事?)”笑った。“ずっと年下だと思っていた”つまり君は中学生なんだね>蓮司。 “明日も私は此に居るの?”やっぱり、千尋ちゃんは前の日の事を憶えていられない らしい。それも13時間分だけとは…だから毎日が初めての出会いになっちゃうのか。 それは本人も付き合う方も辛いな。それが“覚悟”って事なんだろうけど。 と、千尋ちゃんパートにばっかり惹かれてしまう。本作って二つ(或いは三つか)の 物語が平行して進んでいる感じなのが、微妙に散漫な印象を与える理由だろうか。 これらに何か接点があるのかも知れないが。


10 月 14 日 日曜日

曇り夕刻より雨。午後3時起床。

朝顔2花。

遅い昼食。菓子パン。

晩酌。LOUIS JADOT 2005。酸味は強め、微かな甘み。渋味は殆ど無くて、実にサッパリ している。 肴、ブリーチーズ、韮玉。

「ONE PIECE」、新OPになりました。確かにお風呂シーン は最高です>ナミさん。“早〜く患者来ないかなぁ”いや、患者は来ない方が良いんだ がな>チョッパー。しかし豪華で海賊船というよりは客船。見張り台まで無駄に広いよ。 難破船…と思わせて、立ち寄った船を捕らえる罠ですか。乗組員の大部分は、罠に 喜んで加担してる訳じゃ無さそうだが。
「もやしもん」、OPやEDに実写を使うのは好きでは無い が、この菌は可愛いな。“何処かに埋まってるかも知れませんが”爆笑。素敵な入学式 ですな。“何だありゃ〜”“何か埋まってるんだ”…死体っすか。確かに死体だったが …アザラシの漬物…ゲロゲロ〜。人類の叡知…でもさぁ、寒い場所で作る発酵食品を 温帯で作ったら別物になるんでわ。“私の研究物ですよ”成程、名前が書いてあるのは そういう理由ですか。菌達が“タダヤス〜”と呼びかけて来るのもカワイイ。“乾燥と 清潔と医師の正しい処方”…やっぱり水虫ですか>長谷川サン。穏健に見えて、 樹センセ実は腹黒〜。ヒオチって何?と思ったら、国語事典にも出てたよ。醸造に失敗 した状態って事ね。菌が見えるってのは無茶な設定だが、話は面白い。
「シグルイ」、“ここは拙者らが”…弟子を輪切りとは、 完全な殺戮マシンですな。折角の援軍を葬ってまでの一騎打ち、しかし伊良子の方も 爺ぃを多少はビビらせる気配を身に付けていた様で。勝負は伊良子の勝ちだったが、顔 半分でも気配だけで伊良子を怯えさせていたのは流石だ爺ぃ。そしてここから第1話の 対決に繋がる…前に終りですか。何というか12回かけての長いプロローグって感じ ですなぁ。シリーズ物としての評価がしづらいよ。大胆かつ遠慮の無い表現は見事だ けど、同じくらい見事に尻切れトンボだ。総合評価:佳作
「バッカーノ!」、狂信者の崇める相手は、実は迷惑して ましたか。“モリアーティ教授”…相変わらず馬鹿だ。“今のが初めてです”うわっ、 無茶苦茶可愛い反応だ>ニース。ショットガンの弾をナイフで弾き返すとはシャーネ 強ぇ〜、けど投げナイフを足で踏み付けるラッドも流石イカれ野郎って感じ。“違い ますっ!”って、そこで出て行っちゃ駄目だよ>イヴちゃん。馬鹿正直は時には悪 以下って事を勉強して下さい。“客として自然に振る舞え”…見るからに怪しいと、 教えてあげた方が良いのでわ>エニス。そして正真正銘の馬鹿ップルはフィーロ達と 知り合いましたとさ。
「逮捕しちゃうぞフルスロットル」、“もうちょっとマシ なやり方が有ったんじゃないのか”激しく同意。児童福祉法云々は、国際問題では通じ ない様な気もしますが>美幸サン。“気にしな〜い〜”笑った。ま、増えた分は筋肉って 事で>夏美サン。“君は、どうしたいんだ”確かに、当人が黙っていたのでは何も 始まらんな。“虎ちゃ〜ん”笑った。“絶対に会ってもらうからね、力ずくでも”“嘘 です!”爺ぃさん、観念しれ。“日本は遠かっただろう”優しい爺さんじゃないか。 しかし、あの強引な出迎えが爺さんの一言で引っ込んじゃうのは拍子抜けな気が。爺ぃ を殺して身寄りを無くして追い詰めるくらいの事をしそうなんだが。
「BLUE DROP 天使達の戯曲」、“ゆっくり眠れたみたい だね”しかし前夜見たアレについてはスルーですか。“何考えてるんだか”それは こっちの台詞です>マリ。もうちょっと、敵を増やさない行動パターンってのがある だろうに。そこが、集団行動初体験という部分なのかも知れんけど。“みっち〜”とか、 人なつっこい面もあるんだけどねぇ。マリ、天敵な萩乃サマと相部屋となりましたか。 第2話の今回も、やっぱり学園モノとそれ以外の部分の繋がりが良く判らんな。 “いったい何者なの?”それまたこっちの台詞だ>マリ。
「灼眼のシャナ II」、“ごめん千種、急に来て”…切羽 詰まってるらしいな>シャナ。“それって多分、お弁当じゃない”その認識は正しいよ。 タイトルバックの火の粉が、ハートっぽく見えるのは気のせいですかねぇ。“しかも 教官として私では無く”…ヴィルヘルミナさん、思いっきり嫉妬してますな。“むむむ …”違う意味で料理に挑戦するヴィルヘルミナさんナイス過ぎ。“コレ、あげる” “ありがとう”お、本気で嬉しそうだな悠二。反応からすると、シャナのインチキ弁当 の方が嬉しかったらしい。しかし中身は期待を裏切るメロンパン詰合わせか…シャナ、 精進しような。それでも、どちらも残さず食うとは漢だ>悠二。“私のだけで良いの” “ズルいよ”女の子の戦い、ですなぁ。で、カイキンって何ですか>関係者の皆さん。 “まさか”“また夢なんじゃ”…いや、実在っぽいぞ。それにしてもヘカテ〜が転校して 来るとは、思いっきりラブコメ路線ですな。本人かどうかは未だ判らんけど。
「ご愁傷さま二ノ宮くん」、“どうしてこんな事に…”… 多分、真由はオ馬鹿という事なんでわ。やはり、健全な男子ならマトモに眠れる情況 じゃ無かったか。しかも呼び込む体質ではなぁ。炙った乾し芋…微妙にマニアックな 感じですね>真由ちゃん。“売れない少女マンガに出てきそうな名前ですね”… 真由ちゃんが喧嘩を売るとはどういう事なんだろう。本能が命じるライバル、なのか。 “嫉妬かな”って、煽るなや>兄貴。“大体、お嬢様は素直じゃ無いんだから”… ツンデレ娘にツンデレだと指摘するのは死を招くな。誘惑対決ってのは、天然誘惑体質 な真由ちゃんに有利なんでわ。“お嬢様、哀し過ぎます”…君は判ってない>付人。 “何てはしたない”でも、裸Yシャツとは良く判ってますな>北条センパイ。 “意外と女性同士も良いものよ”うむ、良さそうなので最後までヨロシク>姉上。


10 月 15 日 月曜日

曇り。

朝顔2花。

戦場入り口の壁面に緑色のモコモコしたものが居た。結構デかい芋虫。アゲハの幼虫を 少し透明寄りにした様な奴で、正体は良く判らん。壁面に糸を巡らせて寝床作る気満々 という感じだったが、流石に此はマズかろうと思い近くの生け垣の支柱へ強制移住。 昼休みに見たら、もう跡形も無く居なかった。寒いので近場でとっとと繭を作ると 予想していたので意外。何処に行ったのやら。鳥に食われたりしたので無いと良いが。

昼食。補給廠にて、たぬきそば+野菜天ぷら。たぬきなのに何故か揚げ玉だけでなく 油揚げも入っている。ハーフか。

表稼業Z。ほぼ終日コーディング。ほぼ定時で撤退。

夕食。タンメン。

実家より季節の便り着。去年届いた分が、未だ残っているのだが。

「獣神演武」、“成長してんのか”とか余裕ブチかまして いる奴がヤラれると結構爽快なんだが、奴は死なんのよねぇ。頼羅たんをダシに使った 時点で万死に価するんだがな。“何やってんのよ!”能力者の一撃よりも頼羅たんの 頭突きの方が強力でした。やっぱり、血の繋がってない妹は最強って事?“馬鹿げて いる”“だって馬鹿だもん”笑った。“行くわよ、私も”超OKです頼羅たん。それに しても、この手の話で女の子が旅に同行するのが保護者の同意済みってのは珍しいな。 二度と出ないだろうけど、八百屋の女の子萌え。
「プリズムアーク」、ゲロートって…思いっきり咬ませ 犬悪役って感じの名前に苦笑。そして騎士募集フィルム…笑った。直接見えるよりも、 透けて見えるパの付く白い物の方がエロいね。ヤル気満々にする作戦、だとしても姫様 が一肌脱ぐ必要があるんだろうか。そりゃまぁ、見てる分には嬉しく無い訳じゃ無い けど無駄にデカい胸を除いて。そして潜入して来た敵の刺客は…思いっきりドジ臭そう な眼鏡っ娘ですよ。真面目な展開かと思わせて、アホ丸出しな雰囲気が濃厚。でも… 一瞬見せた動きは、確かにただのドジっ娘では無いね>ブリジット。人違いを放置してる ヒゲ侯爵…ブリジットが怪しいと最初から睨んでいたのなら切れ者だが。それはそれと して侯爵様、応援してますので最後まで弾け続けて下さい。本作、サービスカットが 多いのは良いんだが、デカ胸娘ばっかりなのが玉に瑕だ。
「もっけ」、“やっちゃったかな…”何となく判る訳ね、 憑かれた事が。自分の事を神とか名乗る時点で、超怪しいゾ。一応、親切な奴ではあるが …大丈夫なんだろうか、動物霊っぽいし…正体はハムスター系らしい。主を失った流浪の イズナ、つまり管狐ですか。イズナの助言で運気上昇、でも一人空回りでした。何もかも 上手く行った事で、調子に乗っちゃったのね。“あんたなんか友達じゃ無い”…それは 少し可哀想だよ、相手が人外でも。“達者でな”…ちょっと切ない別れになっちゃった なぁ。プリミティブな存在を、善にするのも悪にするのも全て人間の所為という事 なのね。三毛さん、何気なく強力でした。
「みなみけ」、“短い間だったけど、楽しかったわ” “止めてよぅ”友達相手だと淡泊というか、そんなトコは確かに千秋たんのお姉さん って感じですが>春香サン。“滅多に見えないって!”“真っ白なパン”爆笑。 “スカートの下にブルマか何か履けば良いんじゃないかな”…夢を打ち砕いてくれるな。 でも、堂々とめくっても、やっぱりスカートの下は特別な空間だと思った。“大丈夫だ、 言葉にモザイク入れといたから”実わ判って無いだろ>夏奈姉ちゃん。“どんな風に 楽しいんだ?”ナイス突っ込みです>千秋たん。“ついでにおかしな事をするのか” “私では不足なのか”…ちゃんと理解してから言おうね>千秋たん。“私だって未だ…” 春香姉ちゃんもオカシナ事は未経験らしい。墓穴掘って真っ赤になる春香姉ちゃんが 可愛い。絶妙なアダ名を付ける千秋たん…でも自分ですっかり忘れているのが素敵。 自分で名付ける…そりゃ確かに難しいな。“お前、塵取降板だ”…やっぱり、クラスの 姫です>千秋たん。“立ってろ”教師より強い強制力がある千秋たん素敵過ぎる。 “坐ると見えて立つと見えないもの”“ぱんつ”最高>夏奈姉ちゃん。“それはそれ として夕食について意見を述べよ”…で、完璧に誤魔化される妹達で良かったですな >春香サン。

「脳髄工場」小林泰三著、角川ホラー文庫読了。表題作を 含む11編からなる短篇集。ホラー文庫ではあるが、どちらかと言うとSF寄りの モチーフの作品が多めかな。全体的に割と粒揃いで面白かったが、傾向としては短ければ 短い程に面白かったという気が。どれも最後のオチの捻りで楽しませる作品で、途中 経過でジワジワと来るタイプの話では無い所為だろう。故に、パパっと話が進み サっくり即座にオチた方が面白い。個別に上げるなら『綺麗な子』が一番良かったかな。 SF系の作品であり、こういう形での人類の未来が好みだからというのもあるが、 ついついこの話の“女の子”が欲しいなぁとか思ったり。『停留所まで』『写真』の 2編は都市伝説っぽいテイストの純怪談。前者はオチに完全に引っかかってヤラレた って感じ。後者はオチる前に読めてしまったが、それでもシンプルで良い出来。 惜しいのは『C市』で、ページの殆どを占めている世界観の描写からして中編くらいの 分量で書き、なお且つ究極兵器と反対派の戦いという辺りを中心にした物語にすれば 良かったのにと思った。残念ながらオチが判るのが早すぎるし、某暗黒神話の固有名詞 を最後まで出さずに展開させれば少しは最後にニヤりと出来たかもしれないのに。 とはいえ、最初に書いた様に全体的にはハズレは無く損した気はしない短篇集でした。


10 月 16 日 火曜日

曇り時々小雨。

昼食。補給廠にて、もやしそば。

夕食。塹壕にて、菓子パンとカップスープ。

表稼業Z。ひたすらソース書き、会議、そして巨大な敵が舞い込む。 障害解析と各方面への働きかけ。かなり遅くなってから撤収。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。


10 月 17 日 水曜日

曇り。

朝食。おにぎり(梅、昆布、明太子。コンビニ弁当)。

昼食。稲荷寿司(コンビニ弁当)。

表稼業Z。ほぼ終日コーディング。定時で撤退。

夕食。たこ焼(冷凍)。

「D.Gray-man」、アニメの絵としては遠慮の必要があった 様だが、あの状態で歯を噛み合わせたって事はアレンの右手は指の二〜三本はブラ〜ん となっているのでは。その後の一般大衆大虐殺も遠慮が無いしなぁ。“あいつの方が 俺達より悪魔みたい”…全くだ。“決して救からない”前例が無い事を何とかするのが、 こういう場合のお約束だが…一般人殺し過ぎてるしなぁ。そしてスーマンは、単に悪魔に 命乞いした以上の罪があった様で。娘の病気を治す為に教団に…またまた黒の教団の黒い 過去が明らかにって感じですな。どう見ても悪の秘密基地にしか見えない本部を擁する教 団の、面目躍如ですわ。スーマンを救けようとするアレンのイノセンスも彼に反抗する らしい。何かここへ来て、急激にイノセンスが邪悪なモノ化している感じ。
「スケッチブック full colors」、“俺、コンピュータと 対戦してるんだけど”…笑った。一瞬でも、空たんが実は超ゲーマーなのかと感心した 私がアホでした。万能ネギを見ながら“万能”を妄想…天然を通り越して脳味噌熟んで いるんでわ>空たん。続いてカマボコを円形にしようと努力…流石について行けん。 料理が出来ない女の子ってのは別に変でも無いが、この感性は超絶変です。“姉ちゃんの 友達って、どんなだろう”…思いっきり、類友が出てきて笑った。“色々納得しました” 一見マトモでも類友2です>葉月ちゃん。“浴衣といえばアレ”“うんうん”即座に 理解する空たんナイス。日本三大祭その1は今時マズかろう。金魚救いと悪の手先… そうだったのか。誰も救えなかった、重い物を背負ってください>空たん。慣れないギ ャンブルで残念賞…に萌えてる葉月ちゃんが可愛いな。心配要らない、と、完全にマイ ペースな娘と思われてる空たん…本当に行方不明になった時に誰も心配しなさそうで 恐いゾ。“もやもやして綺麗”涙目ソフトフォーカスですか。“高校生って、頭そんな 良く無いんだな…”君らもなってみれば判る、上の学年は馬鹿をやりたくなるのよ。 “花火描くつもりか”相変わらず、空たんが描きたいと思うのは一瞬の煌めきですか。 やっぱり、写真に転向した方が良い気が激しくしますよ>空たん。
「レンタルマギカ」、正式なOP/ED付きました。OP/ED曲の 歌詞がデザイン上の大きなポイントになってるのは珍しい。OPかEDだけなら前例もある けど、両方同じってのは記憶に無い。女の子を突き飛ばすとは、どういう了見だ>小僧。 ワンピの下にスパッツとはどういう了見だ>お嬢ちゃん。向きからすると、少年が彼女 の為にナニかに立ち向かったって感じに見えるが。桜餅のインチキ葉っぱで遊んでる猫 ナイス。一度向こうへ行って戻った存在、それに該当するって事ですか>社長。 “要するに名ばかりの社長ですのね”はい、その通りです。“ほんまに憶えて無いん やね”つまり、反則スパッツ娘が貴女ですか>穂波たん。そして二代目は、穂波たんの 為に右目にナニか憑く事になったと。猫屋敷さんがわざわざ社長を応援に行かせた仕事、 結構ヤバいネタと気付いていたのかな。穂波たん、魔法遣いになったのは奴の為なのか。 何か健気で良いね。ちょっと判りづらいが、第一話は第二話より少し後の話らしい。 穂波たんの社長の呼び方が、第二話で“伊庭君”から“いっちゃん”に変化してるが、 第一話では一貫して“いっちゃん”だし。
「素敵探偵ラビリンス」、“得意の推理で”…そりゃ無茶 苦茶ですがな>みのりちゃん。繭樹サマ、学校では同じクラスの連中と一緒の授業じゃ 無いのか…何か、学校行ってる意味が無い気が。でも運動は駄目でした…判りやすい 欠点がある方が可愛いって事ですな。ん、屋敷の中に妙にハイテクな設備がありますな。 少しファンタジー寄りなのかと思ったが、実はリアル路線?“同じ物が見つかるの?” …あの〜、それって想い出の品なんでわ>みのりちゃん。“へたれ”は繭樹サマのNG ワードだったらしい。ややちゃん、今回も途中までで退場なのが残念だ。それにしても、 何でただの小学生が地下鉄駅から進入禁止区域へ至る隠し通路なんて知っているんだ。 それを単に探検好きって事で納得しちゃって良い物なのか。人間と同じ様に垂直な マンホールを上がって来られる犬が凄い。“ボタンを押したら来たんだ”“小せぇ事は 気にすんな”いや、思いっきり疑うべき情況だろ〜。東京湾の反対側って事は、新都は 房総半島って事ですか。そして東京タワー崩壊か…で次回へ続く……………って、 どういう話なんですかね、本作。妙にカンの良い少年の推理モノ、じゃ無かったのか。 どうにも、何を描きたいのか判らん展開だな。


10 月 18 日 木曜日

曇り時々晴。

表稼業Z。午前中ソース書き、午後調べ物。思ったより調査すべき事柄が多く、明日が 〆切りって事もあって慌てる。定時+αで撤退。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ弁当)。

「魔人探偵脳噛ネウロ」、“何杯でもイケちゃう”でも、 おかずは減らないのね>弥子ちゃん。弥子ちゃんの大食いはネウロに憑かれている事 とは関係無いのね。“毒の無い笑いなど味気ないだろう”笑いじゃ無くて毒100% だろう。“人の形に塗り直されてる…”塗り込め死体付きの部屋ナイス過ぎる。 あかねちゃん、オサゲだけで秘書業務ですか。どうせなら幽霊としてで良いので顔出し して欲しいなぁ。笑い茸程度では笑えない程に鈍感…というか、笑えない人生って事 なんでは。ネウロが食ってる最中は、弥子ちゃん以外には見えてないらしい。次回予告 の後の、きのこ定食が一番笑えた。
「Myself; Yourself」、おぉ、逆さペダル漕ぎ運動を 上から見るってのは中々に良いビューですな。コンパクトを踏みつけて壊すとは、何て 間の悪い奴…でも菜々香ちゃん、怒らないのね。前回のピアノの一件は、余程ポイント 高かったらしい。そして代わりに贈ったコンパクトも随分気に入ってもらえた様で。 何か順調に関係修復しているなぁ。揺り戻しの波瀾は無いのかな。昔の面子で遊びに 行く…主旨を判ってない奴が約一名居ましたよ。しかも…同じ物を他の女の子に渡してる とは…ダブル減点。“まぁ良いじゃん、それで便利になったんだから”…更に減点。 “大事にしまっとくしか使い途が無いもんな”笑える。“キザだな”“キザぁ”“どっち かと言うとキザかな”“とってもキザ”爆笑。容赦の無い友人達でございますな。絶対 領域だけでも御馳走様だったのに、水色まで…麻緒衣たんナイス過ぎます。それにしても 、いきなりルアーで山女魚釣り上げやがったよ>佐菜。ビギナーズラックって奴かね。 “バーベキューの用意”“もしかしてお魚釣れないかもって”素晴らしい洞察> 麻緒衣たん。血塗れの包丁に妙な反応をする佐菜…転校の訳は、何か流血沙汰なのか。 あさみちゃん、良い娘なんだけど悉く菜々香ちゃんの立場を悪くしてるな。おっぱい 大会残念賞…いや、一等賞です>朱里ちゃん。そして本当の残念賞…スク水とは、強烈 です>菜々香ちゃん。“鮫とか居ないよね…”麻緒衣たん素敵。腕時計付けたままの 佐菜…リストカット痕でもあるのか。“あ〜っ”クッキー最後の1個を食い損ねて叫ぶ 麻緒衣たん可愛い。そして綺麗な石は1個だけ…今日の減点分を取り返したぞ>佐菜。
「ナイトウィザード」、“嫌われちゃったみたいです” じゃなくて、灯ちゃんは単に淡泊なだけだと思われ。トラップ掛かり係…お疲れ〜 >蓮司。ハイキングよろしく、ごっそり御馳走を持ってきているエリスたん可愛い。 “おばはん”“天罰が下る事でしょう”“古典的なトラップね”笑った。調子が悪そう なエリスたん、それはトロいのでは無くて敵の気配に当てられてるという事か…では 無くて宝玉に感化されているのですか。そして灯ちゃんは、それを察している様な感じ。 冷めている様でいて、とても優しい灯ちゃん素敵です。“下がる男の異名は伊達じゃ 無いから”…灯ちゃん、面白過ぎ。お〜、炎色反応が結界の鍵とは格好良いな。盗む ことが出来たのは姿だけ、ラーラ=ムゥあっさりし過ぎな退場に少し吃驚。準レギュラ 敵キャラじゃ無かったのね。“お腹空いた”灯ちゃん、普通に食べ物も食えるらしい。


10 月 19 日 金曜日

曇り後雨。

朝食。焼きおにぎり(ねぎ味噌、おかか。途中駅の弁当屋の品)。

昼食。おにぎり(明太子、同上)。

表稼業Z。コーディング、会議、海の向こうから来てる同盟軍兵士の相手少し。 片言日本語 VS インチキ英語の応酬。定時で撤退。

晩酌。サッポロ 冬物語。麦芽100%。糖度そこそこ高めで、ホンのり甘み有り。 苦味も、しっかり。これでもう少し個性的な香りがあれば良いのに。でもかなり上出来。 肴、シウマイ。

「逮捕しちゃうぞフルスロットル」、“これぞタイ焼きの 真髄だぁ”…何かナイスだ課長。“出た、ダイエットの禁句”かなり酷いよ>夏美サン。 駐禁ファイヤ…ホームラン男に続く正義のアホの発生なのか。そして“凄まじい闘気” …ニュータイプですか>夏美サン。“何でも良いから持ち上げたい”“夏美だけの特異 体質じゃないの?”…特異体質は他にも居ましたとさ。キツイ仕事…どうやら、体力余り 野郎の第2の人生はタイ焼き屋か。“囮になってもらったんだから”…そんな理由で 見逃して良いのか犯罪を。“良い人が来てくれたなぁ”…やっぱりタイ焼き屋でした> ファイヤ。
「もやしもん」、密醸酒の製造に失敗しての火落ちですか 。“このままにはしておけない”…日本酒醸造に関してだけは、熱くなるのな。灰を 撒くと殺菌出来るのか、勉強になるなぁ。寮の部屋…超キタねぇ〜。菌だらけ笑った。 冬虫夏草菌、そりゃ確かにナイス。“ならば僕にも考えがある”樹教授、何かコワイん ですが。思いっきり利己的なのに、疑わずに頼られた事が嬉しかったのか>沢木。 そして、それは三億円相当の能力と。“食べて元気になれ〜”あぁ、菌可愛いよ菌。 “良い部屋だ”なんて言われてしまうと、風呂の壁のカビ掃除をする気も無くなるなぁ。 黒カビ、放っとこう。好きに、かもせ。
「神霊狩」、何気なくシロマサ原作って事になってるが、 メカメカしい部分が無い精神世界ってのは凄く“らしくない”感じが。唇に蝿…気色悪い 様なエロい様な。偶然だが、こっちも造り酒屋の息子が物語に深く関わってますな。 あの妙なビジョンは、過去に誘拐された経験があるって事ですか。そして、お姉ちゃん は帰ってこなかったと。出身地という訳では無いので発音の善し悪しやニュアンスとか は全然判らんが、方言の部分が不自然に聞こえるんだが。ネイティブじゃ無い声優に 無理させてるのが滲み出ているって事なのかな。話の筋とは直接は関係無いが、 『シグルイ』に続いて本作も放送中にカッキリ2度、影像が乱れますな。コレがわざと やっている事だとしたら、金払って見ている契約視聴者への挑戦だが。
「バッカーノ!」、“これが渡したいだけなんだ”この日 、二人目のイイ感じの人間との出会いですか>エニス。“生き返り方を忘れる程の痛み” …流石に、中身は違うとしても子供相手にする真似では無いだろ>レイルトレーサー。 不死者でも、パーツが列車の外に散らばった場合は復活は難しいかなぁ。時間が掛かる だけかも知れんが。そして爺ぃとマイザーが遂に直接対決…マイザー、弱いな。不死で ある事に安穏とし過ぎて個人能力の研鑽を怠っていたのか。舞台が大きく二つに別れて いる上に、夫々の場所でも話の時間軸が前後しつつ描かれているので滅茶ストレスが 溜る。どれか1つの話でも、それなりにキリの良い所まで話が進んでいればまだ違うの だが。
「GR ジャイアントロボ」、少なくとも、謎の組織GROは GR2を遠隔操作出来る程度には構造を把握もしくは改造しているって事か。“ったく…” 社長、この日の酒は寂しさを紛らわす為ですね。GROの偉いさんの声、というか喋り方が BFNのキャスターと似てるな…。大作が家を出た理由は窮屈だったから、という事か。 強引で不自然な形で居なくなった運転手は敵の刺客だった様で。もっとも、身内という 可能性も無いでは無いけれど。人の形をしていないGR…GR8なだけに8本足ですか。 “僕を呼んでるんです”GROの連中よりも、遠くから操れたりするのかな正式なマスター マインドの場合は。
「MOONLIGHT MILE 2nd」、“怨み事なら後でたっぷり 聞いてやる”この場合、アボットの行動の方がマズいので仕方ないな。“早くアメリカ を嫌いになって、この国から出て行きな”御立派な自警団ですな。学校でも街でも 居場所が無くなりつつあったアリ、居場所が無い者同士の出会いか。“面倒を見ている” …殆ど放置って感じじゃないか>ロストマン。“挑戦者は管轄外さ”…格好良いなFBI。 何気に、感動してる地元警察もナイス。空に向かって何か飛ばすってのは、理屈を越えて 共感を得るって事か。
「キミキス」、“想像と違った”それは、相手をテキトー に選び過ぎな所為なんでわ>二見さん。夜になると元気一杯の摩央姉ちゃんナイス。 正確にはきのう…笑った。あのカエル人形、何か宇宙人っぽいんだが流行ってるのか… 極く一部での事なのね。“あの?”“あの”二見さん、近づき難い人として有名らしい。 うどん同好会…なんじゃそりゃ〜。“受検だもんね”表面的な付き合いは多くても、 本当の友人は未だ出来てないのは当り前か>摩央姉ちゃん。“私、目立たないから”な 星乃さんが本命か。この手の作品で、視聴者視点を代弁すべき野郎キャラが複数居る のは珍しい。その所為で複数の女の子が同じ野郎を見ているという不自然さが無く、 本当に起こるかもしれない物語という印象を与えている。
「BAMBOO BLADE」、“これ、あの時の…”…恐ぇ目つき。 何か、ミヤミヤの隠された顔が。教えたがりの用具店のオヤジも、珠ちゃんが居れば 出しゃばれない様で。“木刀もあるんだ…”うヒ〜、ナイス過ぎる>ミヤミヤ。 “豆大福、美味しかったね”“うん”珠ちゃんまで、しっかり食ってるのが笑える。 トロフィー、先輩にとってのトラウマか。“面倒臭ぇ”…激しく化けの皮が剥がれまくり です>ミヤミヤ。“もう死にます”“放っとこ”笑った。“みんな買ってたから” “一緒が良いなって”…あぁ、珠ちゃん可愛いなぁ。“お前はレッドだ”珠ちゃん、 凄く気に入ったらしい。“ピンクだな”“まぁ嬉しい”“一瞬ブラックに見えたが” 爆笑。これからは黒ミヤミヤと呼ぼう。放課後に素早く帰る黒ミヤミヤ…木刀買って 待ち伏せてるよ〜。それを偶然止めたのは…ブルーでしたか。何か、激突の予感。


10 月 20 日 土曜日

曇り時々晴。午後1時半起床。

庭師事。C・ボーリンギアナ開花中。我家で唯一の秋咲カトレア。

遅い昼食。野菜大盛タンメン。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。中途半端に呑み残した日本酒各種。 肴、湯豆腐。

「オーバンスターレーサーズ」、遠征用品にちゃんと急須 と湯飲み入れて来たのかよ>オヤジ。そもそも、あんた日本人じゃ無いだろ〜。操縦 経験ゼロの奴にいきなりは無理だ…。それで墜落させたら、もう予備は無いというのに。 モリーなら操縦出来そうだと判っていそうなもんだが、やはり奥さんを亡くした時の トラウマなのか、女性は眼中に無いって事かね。サティス、単なる現地ガイド以上に 親切って感じ。“一応地球人には違い無い様だが”“なら良いだろう”結構大雑把な 審判で良かった。そして敵マシンにぶつかるとは、煽りはナイスだな>モリー。燃料 切れで終りか、と思ったらバッテリーで地上走行して帰還とはナイス。“地球チームは 撤退する”そんな事を勝手に決めて良いのか>オヤジ。
「彩雲国物語」、OPが少し変わりましたな。藍家の本拠、 凄ぇ綺麗なトコだなぁ。“ちょっと抜けているくらいで良いと思います”確かに、周囲 がキレ者揃いだし任せた方が良いかも。“お暇な時にでも考えておいてください”でも、 そこは抜けていてもらっては困る点か。“僕が優しくしてあげようかな”またまた変な 味方が増えたのかも>秀麗サマ。“絶望してるだろ?”“(誰か言ってやる奴、居 なかったのかな)”タンタン、中々に鋭いな。“お願いします”…秀麗サマ、今度は 役立たずの世話か。桃色草紙…ナァ〜イス。“私が居なくなったら寂しいですか”その 一言で、休暇が欲しいらしいと察するとは最高です>劉輝。“大間違いだぜ”タンタン、 何か物凄くポイント高い発言が多いな。秀麗サマの周囲に今まで居なかったタイプの男 として貴重かも。“此にみんな並んで!”秀麗サマ、やっぱり吏部向き?
「機動戦士ガンダムOO」、ふと思ったが、宇宙での経済 活動が無いのに軌道エレベーターの意味は有るんかな。発電施設のメンテに人手が居る という訳でも無さそうなんだが。“四つしか無い太陽炉”…それが夫々のガンダムに 登載されているって事か。“その中に私の事はは入っている?”“漠然とね”そういう 時は最優先で入ってると言えよ>サジ。しかし、ルイス達が物語にどう絡むのかが サッパリ判らんな…と思ったら、サジが刹那のリアルご近所さんですか。“モニターを 3つ”つまりガンダムは1機不参加という事ですね>留美サマ。ところで留美サマ、 今後も毎回衣装が違うんでしょうか。実に楽しみであります。“嫌だ嫌だ、こういう 弱いもの苛めみたいなの”相手がMS以下の場合は、流石に撃破はしないわけね。 “ガンダムを支持したい”ガンダム追跡部隊の重鎮がそれを言っちゃマズい気がするが、 そういう感情も確かにあるって事か。それにしても、本当にソレビの所為で武装放棄する 連中が出てくるとはなぁ。反応、早いね。
「電脳コイル」、タンクトップなイサコ微えろぃ。小学校 が高層ビルに移転ですか。此から、第2部って感じですかね。“私にも責任がある” イサコの方から話しかけてくるなんて吃驚だな。駅向こうの小学校は制服か。“イサコ と口をきくと呪われる”そんな落書を、わざわざ消すなんて微妙にイサコらしく無い様 な。彼女なら無視して放って置きそうなんだが。親族に秘密で勝手に転院…何か大きな 勢力が背後で動いているのか…と思ったら、そもそもイサコの兄貴は入院すらして無い って事なのか?何が真実で何が偽情報なのか判らなくなってきたな。イサコは全ての 事件の首謀者として曝されるイケニエか。ドメインを無視して迫るフォーマッター、 イサコ大ピンチ。
「BLUE DROP 天使達の戯曲」、“ひたすら長い夜だった わ”眠れなかった理由を妄想で置き換えるとナイス発言。萩乃サン、本業の為に早退 ですか。事情は良く判らんが、第5艦のオペレータの一人が第1艦の副官と良い関係 だったらしい。そして萩乃サンは、何かの事故の後に艦ごと身を隠していたって事か。 マリ…印象通り料理はサッパリ駄目なのね。結局、萩乃サンが居ても居なくても 眠れないのか>マリ。萩乃サンがマリにこだわる理由と、第5艦が任務を離れて潜んで いた理由は同じなんだろうか。
「D.C. II」、“また帰って来て無いみたい”あらら、 さくらたんと一応同居って事なんですか。何でと聞かれたら“知らん先生に聞いてくれ” と言うのが正しい答えだぞ君。“撃沈”白河サンは男がニガテなんでしょうか…という 訳でも無いのか。昼休みに踊り場でオーバーヒートとは、迷惑な娘だな>美夏。“何処 へ並べば良いですか”…自分がどう思われているか、しっかり利用してる白河サンは 意外としたたかですなぁ。ココの友達、だから奴の事を知っていたのか>白河サン。 “今夜はカレーよ”“カレーのルー、買ってきてもらえるかな”…超邪魔ですよ>朝倉 姉。楽器の演奏はサッパリなので、音楽系の部活やってる話は憧れる。
「ひぐらしのなく頃に解」、三四子の最後の逆転はタカノ 先生への電話…でも居場所も何も伝えられずに“救けてください”ではなぁ…。しかし 馬鹿では無かったタカノ先生、色々と手を回してくれた様で間一髪で救け出されました か。三四が何を犠牲にしても雛見沢にこだわるのは、タカノの爺ちゃんが煮え湯を 飲まされた所為なのか。“墓穴まで持って行かなきゃならん”既に一部では知られて いた、そして禁忌のネタだったらしい。突き返される十円玉…神を目差すタカノ三四と 雛見沢の神な羽入、遂に正面対決か。
「ef -a tale of memories.」、紙に残した日記と毎日書き 継ぐ日記、正確に日々の事を残そうと思ったら膨大な量になるわなぁ。それがサラっと 処理出来ている人間の脳ってのは偉大だ。“これから私、冗談を言いますね”全然冗談 に聞こえませんよ>千尋たん。“世間とか常識に遠慮してたら”奔放過ぎです>みやこ。 “別れようか”おぉ、眼鏡っ娘がフリー化か。ここへ来ても、はっちゃけ演出ではなく 丁寧にキャラの感情を描く展開なのが意外。何か悪いモノでも食ったか新房監督。
「ご愁傷さま二ノ宮くん」、ヘアセット…は自分で クルクルすれば済むのか。案外ラクちんですな>お嬢様。謎の死体が横たわる浴室… それも嫌だな、第4作公開間近だけど。“裸の付き合いと行くか”ナイス。“変態です” …変態ブートキャンプ素敵。メイドゲイ…お抱え部隊かよ>お嬢様。“あんたソッちか” そっちだった様で>真由ちゃん。