05月上旬


05 月 01 日 木曜日

曇り。

燕が来てるなぁ。最初に気付いたのは先週末だけど。

昼食。補給廠にて、ちゃんぽん、鶏唐揚げ。

表稼業Z。ひたすら蟲取り。定時で撤退。

夕食。握り寿司、雲丹拡張。

「クリスタルブレイズ」、“私、見ちゃった”…で、誰 にも知らせずに引き篭もっちゃうのかいな>アヤカちゃん。マナミちゃん、やっと素直に なって情報を使った様で。絶対死亡済みと思ったのだが、失踪センパイ生きていたのね。 レザースーツ犬笑った。“何か普通と違うぞ”爆笑。もっと普通の場所で待ち合わせれば 良いのに、よりにもよって地下街とは。そしてカラス娘ちゃんが来ましたよ。ゆるゆるの 服を足下に脱ぎ落とすのが相変わらずエロい。センパイが砕け散るまで見ていた ガラス娘ちゃん、連続して人を襲う訳では無いのね。“遊ぶには”人を襲うのは彼女の 余暇らしい。“如何に相手に感染させるか”自分の人形を作る課程がガラス化、なのか。 “何でわざわざご丁寧に寝てくんの。撃つもんが違うでしょ”笑った。 “見たんだって?”“お前が見たって言うんだから、見たんだろ”やっと話を聞いて 貰えたか、良かったな>アヤカちゃん。“お前、ガラス女だって?”“お前、何だ?” ストレートな奴だな>ボス。“で、これからどうしたい?”ズケズケ言うけれど、その 言葉は優しい。“貴方に何を見ているのかしら”“聞けば後悔するぞ”ギャグかと 思ったら真面目な話らしい。内容は結局判らなかったが。政府経由での敵からの接触、 絡め手で来たって事か。探偵モノらしく、会話のテンポとセンスが良いね本作は。


05 月 02 日 金曜日

曇り後雨。

昼食。補給廠にて、南瓜天そば、春菊かき揚げ追加。

表稼業Z。テストケース書き、会議、テストケース書き。連休前なので粘る。 かなり遅めに撤退。

そのまま帰宅せずに帰省。終電−4の東北新幹線に飛び乗る。慌てたので弁当も燃料も 買う暇無し。帰るよ連絡もし損ねたので宇都宮を出た所で車中より連絡。既に父上は 家を出て駅に向かったとの事で、カンが鋭いなと感心したり。という訳で実家着。 予想通り、実家の犬は最初余所者扱いで吠えまくり、そして手の臭いを嗅がせると 今度は手のひらを返して遊んでくれ〜とまとわりつくのだった。

実家の居間のTVが地上デジタル放送対応器材一式になっているではないか。 ちょこざいな。

晩酌。偽麦酒。 肴、けんちん汁。

そういう事なのでアニメ視聴無し。


05 月 03 日 土曜日

曇り後晴。午後12時半起床。

昼食。普通のカレーライス。

父上の車でブラブラ。最近出来たという観光花畑。良く咲きそろっているなぁ、と感心 はするがそれ以上でも無く。とりあえず好きなやつ1本無料というのでチューリップ 掘ってみたり。

更に標高の高い方へ向かい有料道路を通って隣県の方へ。途中、その隣県県営だった というスキー場の廃虚に寄ってみる。ロッジ跡は入り口のガラスが割れていた。 中は往時を偲ばせる品が多数放置。転売が利く厨房器材だけは何も残ってないが、 レンタル用のスキー板、靴、スノボまで残っていた。スキー場の名入りなので、 処分のしようが無かったのだろう。ラックが3分の2程空いているのは持ち去られた と思われる。他にも職員の私物(文庫、雑誌、カセットテープ、化粧品とか)やら 色々残っている。微妙に切ない感じが、廃虚探索の味ですな。大きな声で言える行為 では無いが。

隣県のちょっとした景勝地へ立ち寄り。一見すると単なる川に架かった橋なのだが、 渡り始めて吃驚。川面が遥か下だよ、滅茶苦茶高いよこの橋。キモチワルイので欄干 から1m以上離れて渡る。橋のたもとに“老朽化の為ペケt以上の車は通れません” とか書いてあるが、自分の運転している車の重量なんていちいち把握してないだろ。 そこを平気で渡ってくる各種車両に心の中で来るんじゃねぇ〜と罵声を浴びせつつ通過。 渡った先の小さな土産物屋に併設された山野草即売所に突入。こういう店は学生の頃は 良く巡っていたが最近は御無沙汰だったので面白く見た。心惹かれた2種類を購入。 もっとも両方とも外国産の草って辺りが微妙だ。

結構混んでいる国道の下りを横目で見つつ県境を越えて実家へ帰還。

晩酌。従姉妹が置いていったという偉そうな赤ワイン(ボルドーの何か。2005年物)。 肴、鶏唐揚げ、ローストビーフ(後者のみ出来合い)。

夜遅くになって母上のパソコンの相談にのる。ウィルス警告出まくりで有料駆除ソフト のインストールを促すメッセージが何度も出るが、感染の恐れのあるPCに クレジットカードの番号を入力するなどという愚行は出来んだろう。この情況からの 問題解決にはOSの再インストールからが必要と思われるのだが、何故か起動時にBIOSに 入れないので対処不能。聞けば、たまに某検索サイトから情報を検索して眺めるくらい しか使わないと言うので、絶対にネットショッピングはするなと釘を刺しておくに 留めた。

『二十面相の娘』を斜め見。横浜に帰ってから、良く見なおそう。


05 月 04 日 日曜日

晴時々曇り。午後1時起床。

昼食。冷や麦。

そう遠くも無い場所にある国立公園の湿地へ出かける。途中でニホンザルを目撃して 激写。後でみたらカメラ目線だったぞ>子猿。本命の湿地の方は、やはり微妙に季節が 早くてザゼンソウくらいしか咲いてない。水中にはサンショウウオの卵塊がゴロゴロ。 道端に残雪があるしなぁ、まだ高地は春本番にはなってない。

夕食。握り寿司、馬刺し。

地元最寄り駅始発の最終の新幹線にて、横浜へ帰還。二階建て車両の下は最後まで 私一人だけの貸し切りであった。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、偽コンビーフ。

「今日からマ王!」、王妃に招かれたのに浮かない顔な ライラ、何ともつまらないしきたりがあるのね。“人選を行いまっしょ”一番行く気 満々だったのに、留守番哀れだ>ギュンター。婚姻の儀式に必要な宝剣を紛失とは、 相変わらず弛い国だな。“もしかしてヨザック”“はいっ”ほんと、何時もながら 手回しが良い。“私もお供致します”うむ、ライラにはそっちの格好の方が似合うな。 “救けに来たよ〜”でもいきなり足手まとい。それでも、ライラには嬉しかった様で。 しかし、奴が本当の漢を見せるのは結婚式本番でした。旧習を撃ち棄てるとは、確かに 有利が見込んだ通りのヤル時はヤル奴だったな。『アナログ』字幕ウザっ。
「図書館戦争」、司令誘拐に郁も同行、それが良い方向に 働くと良いが。“帰ったら堂上教官に、笠原はちゃんと仕事したって証言してください ね”それを司令に言う郁はナイス過ぎ。“どんな心臓してんだアイツ”きっと剛毛が 生えてるんだろう。“頭使いましたね、あの単細胞にしては”それ、一応讃めていると 思っておくよ>麻子サン。“価格は向こうの言い値で構わん”敵地を買い取って施設の 一部と言い張るとは、図書隊ナイス過ぎる。“気付け、笠原”気付きました、郁。 “良くやった、戦力にならないというのは撤回する”格好良いな、堂上君。“お前が 辞めても困らない、だけど惜しくはなるかもな”“(ちくしょう、この人に認められた 事がこんなに嬉しいなんて)”ほんと、似た者同士な二人ですなぁ。“私だけ真に受けて 狼狽えて馬鹿みたい”“お前、友達だったらそうとう面白い奴だなぁ”端で見ていても 充分面白い奴だよ郁は。“残念ね、ちょっと遅かったみたいよ”両親が見に来るらしい …今までで一番狼狽えてる郁が笑える。本作は、毎回最後に郁が狼狽えて終わるんかな。
「ToLoveる」、今どき赤い絨毯って…その時代錯誤な 金持ちイメージが笑える。“中々ヤルわね”…そんな低俗なライバル心ですか>沙姫様。 しかし何だ、ショートパンツでもパツパツだとエロいわな。“スナイパーと言う訳か” …そのイメージは何処から出て来たんだ>ザスティン。“何でこんな重機が” “クレーン免許取得済です”笑った。“他のお客様のご迷惑です”単なる盲目的信者 って訳でも無いのね、あの二人。“まさか昼間のあの人が”おぉ、カンが良いな>リト。 “何が出てくるやら”…というか、思いっきり直に生えてる尻尾は気にしないのか。 “私、夢を…”折角株を上げたのに…やっぱりライバル化。もっとも、単に人前での 脱ぎ担当って気がして仕方ないが>沙姫様。
「二十面相の娘」、あっと言う間に、OPで見せている様な 凄い娘化してるチコ…と思ったら、もう1年も経ってるのか。“開いた”おぉ、凄ぇよ >チコ。でもそんな所をひけらかさないし働き者だし、本当に良い娘だ。一方、偽実家 では…今度は養父が毒盛られてる様で因果応報。“盗賊になりたいんじゃない、みんな の本当の家族になりたいの”健気や>チコ。野郎どもの助言をちゃんと実行するチコ、 本当に頭の良い娘だよ。しかも度胸まで満点。中々に良く動くアクションシーンが良。 しかも小柄な女の子が野郎どもを翻弄するってのが痛快でぐっど。
「ゴルゴ13」、ゴルゴの動きを見ながら裸の姿を想像して ハァハァする依頼人ナイス。しかしゴルゴ程の奴を素人でも雇えたりするのね。“ただ もんじゃねぇな”そりゃ、銃を向けられて狼狽えない時点でバレるわな。しかしゴルゴ の身代りに言い寄ってきた下っ端を殺させるとは、大した女だわ。“さっさと切れば 良いじゃない”何か、ベタ惚れな大ボスが哀れに見えるなぁ。“ゴルゴ13という人物を ご存じですか”あらら、モロバレだよ。“何も言わんでくれ”情婦が自分の殺しを依頼 したと知っても、それか。“俺はボスになる器じゃ無いんだ”自分を知っている奴は、 手強い。“私の何処が気に入らないってのさ”ゴルゴに銃を向けるとは、大馬鹿女。 やっぱり素人が手を出す相手ではありませんでしたな。
「ドルアーガの塔 the Aegis of URUK」、“皆さん 楽しそうでしたねぇ”…君の目は節穴か>カーヤ。四角くて平面…“噂の罠”“今日は 丸一日このままだろう”本当にあの絵で全編通したら卓袱台返すよ。“あぁ…”意外と 可愛いモノ好きだったのね>アーメイ。“ベタベタでございます”“ぺったんこです!” 笑った。男の子化したクーパたん…そこは叩いちゃ駄目です。“バランスの問題ね” “何のバランス?”…低いよ、低すぎだ>カーヤ。“何をしようとされているのでしょう ?”そりゃ、女になった自分を見てみようって事だよ。“僕、巨乳だ”大喜びジル爆笑。 肝心なトコで2D化…酷い仕打笑った。“魔が差してエロエロになったんですか” ストレートなのが逆にキツイなぁ>カーヤ。ニーバの尻尾にピクピク反応してる野郎ども ナイス。“がっかりだな”伝説になるはずがテキトーな戦い笑った。クーパ化の罠… 可愛い。そして服だけそのまま、テンションUP、我に返るのコンボ、この罠を作った奴は ナイス。“今のは仕方ないね”…しかし同じネタでしたかアーメイ。“猫ちゃんの真似 しま〜す”可愛かったのに、芸の道は厳しいらしい。“私は気にしないわよ”先にアホ 踊りをしたのがニーバ…オチまでアホ臭い展開を通したのは良。
「ONE PIECE」、“島の食料が底をついちまうぞ”予想通り の展開。“無くなれば良い”“食えば良い”破滅主義なシンドリちゃん素敵。“部下、 嫌だね”を、ゾンビなのに逆らうとは流石ルフィの影だ。“あ、塩だ〜”ナイスだよ> ブルック。恐ろしさを紛らわす為の歌と速攻、それが何時しか伝説になっちゃったのね。 二度と伸びないから髪を大事にする、何か切ない話だな>ブルック。


05 月 05 日 月曜日

曇り。午後1時起床。

庭師事。新入りの居場所を考えたり。C・ワルケリアナ、オンシ・ロンギペス開花。

遅い昼食。ベーコンソーセイジマフィン(コンビニ物)。

寝る。午後7時半再起動。

晩酌。臥龍梅 純米吟醸(静岡 三和酒造)。ほんのり糀の香りがするのが純米では 珍しいかな。珍しく、ちゃんと冷蔵庫に保管している酒屋で手に入れたのだが、 吟醸香は微か。 肴、湯豆腐。

「PERSONA -trinity soul-」、アヤネちゃんと言うのか 赤い服の娘。口動かさずに話すのが妖しい雰囲気を増してるけど。“子供の頃、好き だったの”マイナー絵本だと思っていたのに、兄弟以外に読者が居たとは。解釈が 読み手によって全然違うってのは面白い。“僕のだ”“そうじゃない、意味が無いんだ” ラスボスは薬は必要無い、だから老人なのにペルソナが使えていたのね。“おうまん だく”“横断幕?”ちゃんと判るのが素敵です>山咲サン。“仲間、か…”素顔を隠して 接していても、長く続けると情が移ってしまいますわな。雨の日に出かける洵を追い かける慎兄ちゃんは、女の子と一緒の弟君を見かけて吃驚。でも何処か心に引っかかる 女の子なのでした。“いいわ、歩きましょ”何か、雨の中をただ歩くのって良い雰囲気 だ。“愛し方を間違われた人形、だから沈んだの”海の底に居るのは君か。“コレ?” “デート?”オヤジサインめぐみ笑った。そして彼女を何処で見たのか思い出した慎 兄ちゃん、デートの尾行を敢行。でもアヤネちゃんにはすっかりバレてましたか。 彼女が見せたのは、本当に真実なのかな。だとしたら、映子姉ちゃんの最期は哀し過ぎ。 “貴方の望みを”“風邪、引いちゃうよ”何か喋り方が女の子っぽい気が。洵の望みは、 ユキちゃんと交替する事だったりして。アヤネちゃんは見た目は禍々しい系の妖しさ なんだが、のとまみが声を当てると途端に上品な感じになっちゃうねぇ。
「D.C.II SS」、“この先、色々あると思うから”“うん” 意味深な二人の会話が気になる様で>由夢ちゃん。“ゲレンデには恋が一杯落ちてる!” …いや、それは無い。“現実逃避しない”何か、滑れない娘率が高い様で。“美味しい わね”笑った。ペンションのメイドさんは、ロボ娘さんかな。“ナイターにでも 行かないか”折角の誘いを断る由夢ちゃん、ちらちら見てる妙なビジョンは何だろう。 “そんなに疲れてるならほぐしてやろうかぁ〜”“その手がエロい”本当にエロい。 “声のみの方が想像が膨らむのだ”そりゃまぁそうだが。独りでナイター滑りな 由夢ちゃん、遭難の予知が逆に悪い結果を自ら引き入れているのでわ。“どうだ、遭難 しなかったろ”そりゃしないよなぁ、ナイター設備があるんだし。“そっちに行き ましょか?”おぅ、来てもらおうじゃないか。
「あまつき」、“神さんの役目は俺らを幸せにする事 だろ”そりゃ違うね、邪魔はしないで下さいとの願いを込めて奉ってるんだよ。 朽葉たん(小)カワイイ。“魔王が出たぞ〜”すっかり馴染んでるな>紺。“仏は救う が神は祟る”現代から移住したにしては、良く判ってるじゃないか紺。“何か言えれば 良いのに、何も”上手い事が言えない鴇、そこが逆に良い奴丸出しだなぁ。“時には 愛の障害になってやるのも”アホオヤジナイスだ>佐々木。“姫様のご復活ですよ”… で、その白目は何ですか佐々木。“姫はねぇ”うわ姫様の本体は普段はミイラ状態かぃ。 姫と呼ばれているが“それより、男!”笑った。まさにそっちが気になる。“では判り やすく。はい”“見ちゃった”成程〜って見えないが、どっちでも無い中性ですか> 姫様。“ご馳走!”でも豆腐づくし笑った。“彼は無知で貧弱だが馬鹿じゃない”奴が やがて、自分の都合の良い方に動く自信があるのか梵天。
「ブラスレイター」、ゲルト、わざわざ人目についてまで サーキットを走ったのは過去の栄光への決別なのかな。“生きているなら引き戻す” それを無理な事だと言いたげな目だが、何れ自分も同じ事を思う日が来そうだよん> アマンダ。“仕返しに来たんだ”まぁ、半分は間違っては無いな。屋内専門かと思って いたけど、走っている車から飛び下りたりして格好良いよ>メイフォンたん。“俺には 苦しんでいる様にしか見えないがな”過去に苦しめられている、という事か。“あんたは ヒーローだ”折角自らの意思で人間の姿に戻ったのに、自分で取材ヘリを落としている 所為で肝心のファンにはその姿が届かない。何とも皮肉な展開だ。良く考えてみると、 ヒーローとしての彼も悪魔と呼ばれる彼も全てマスコミが作ったイメージが大きいんだ よなぁ。
「狂乱家族日記」、“伝統的に新婚旅行の日と言うでは 無いか”相変わらず素敵な奥さんです>凶華サマ。“もふもふ〜”優歌ちゃんに懐かれ てる帝架君が羨ましい。旅行代理店の“強者”ちえりさんナイス。どう見ても駄目料理 だし、実際帝架君は臭いだけでダウン、雹霞のセンサーも毒だと告げてるのに…平気な 顔というかむしろ美味しそうに食べてる優歌たん、もしかして実家の苛めに毒盛りも あって平気な体質になってるのか。“うふん、いやん”凶華サマ可愛い。結局、 凶華サマに同行したのは毒料理が平気だった優歌たんに千花、巻き込まれ銀夏だけか。 ちえりさんが邪魔されているらしいと、即座に気付いてフォローに入る銀夏と千花が 流石。何かこう、困っている女性に超敏感ですな。“後半戦は全員参加だ”企み笑顔が 素敵です>凶華サマ。あぁ、下から見上げるスパッツ姿ってのは良いですな凶華サマ。 “何処が日本海溝なの…”でも凶華サマには受けた様で。“楽しい旅行っていうのは、 面倒臭い計画とか準備とかそういうのも含めて”おぉ、滅茶苦茶マトモだな千花。酷い 家に生まれ育ったにしては、優歌たん共々乱崎の良識を担う存在だな。そういう部分が あるから逆に狂った家には居場所が無かったのかも知れん。“呪術の不正使用で逮捕 します”そういや、父親はそういう仕事でした。“馬鹿者”凶華サマ、相手が家族じゃ なくても優しいなぁ。雹霞ED、何か切ない。
「仮面のメイドガイ」、“良いお湯ですわぁ〜”…乳が デカくなる温泉なんて最低だ。そして…13歳の世界地図はGJ。“随分と歳の離れた” ほんと、同い年には見えんし…しかも二人して21歳って…足して2で割れば21と いうなら納得だが。“ばっちり録画間違い無し”その熱意は素晴らしい。“頂きまぁ〜 す”…既に直接頂いてる様な気がしたが、未遂だったのか。“その全てに、例の影像 データとウィルス仕込みは万全”脳内イメージを直接プリントアウト出来るくらいだし、 その程度のハックも思いのままなんだろう。“ちょっとした出来心で”可愛いなぁ フブキさん。“なえか様、また太られたのでは無いかしら”背格好はたいして違わない のに、なえかよりウェストが細いフブキさん素敵。でもそこでコガラシをしばき倒すのは 八つ当たりですよ>フブキさん。“姉上〜”な妹を放置するツララ姉上、愛の鞭と 思っておこう。“先輩の全ては私のもの”ナイス>後輩ちゃん。後輩ちゃん、ブラに パット入れていたのね…でも、その程々の膨らみは最高だ。“じゃ、貴女の干支は?” なえか、鋭いなぁ。“随分似合わぬ奴が来たと思えば”その点は同意>コガラシ。 メイドガイには37の感覚があるらしい…素晴らしい。“生娘のごとき”“生娘で 悪かったな”全然悪くはありません。“人の趣味にとやかく言う気は無いが…プ”… 酷いご主人だ>リズ。
「隠の王」、何気なく故郷に戻ったのね。白猫が何かに 気付いている様だが、単に猫の敏感さなのか特別な猫って意味なのか気になる描写だ。 “家族も友達も身寄りが一人も居ないって事かな”“じゃぁ僕達は何?”珍しく、熱い 事を言うな>六条。“何か用ですか”負けて今度は六条を頼るとは、微妙に情けない。 “大人はあるんだよ!”駄目な野郎だな。“あのねミハル”“別に”“私はミハルの 味方だから”信じるよ雷鳴たん。“何だか疎外感を感じるなぁ”哀れ。“大声でバラ すんなら、姿使い分ける意味が無いだろ〜”笑った。人材派遣会社な戸隠…何か いじましいな。“うん、駄目?”結構酷い事をサラっと言うのね風魔。
「ソウルイーター」、敷居の高い補習、その意味は何か。 “誰か止めろよ”“俺はちょっと気になる”“私も”“ズッコけ博士”笑った。協調性の 大きい魂…カワイイ。ブレア、夜の仕事が似合い過ぎだ。“慰謝料も養育費も要らない って言うんだぜ”そりゃ逆に寂しいな。“君を解体したい”アブナイ台詞が素敵。 “すべすべの肌だねぇ”エロエロ〜。“生徒名簿に記載をお願いします”おぉ、漢だな 息子。“見えちゃった”マカ、駄目ん。“ごめんソウル、手間かけさせた”立ち直りが 早いなマカ。“補習授業おしまいで〜す”……ぉぃぉぃ、そういうオチかい。“チビっ子 をドツキ回すのは中々面白かったねぇ”爆笑。“博士に実験される夢を見たわ”どんな 夢なのか詳しく聞かせて欲しい>マカ。
「xxxHolic◆継」、“女の子の”着物を着ていた過去を 全然気にしない百目鬼君は流石。“何処が好きなの?”“全部です”“本当に、そう なの?”四月一日がひまわりちゃんに惹かれるのは、何か特別な意味があると言いたい のですか>侑子さん。“平気な人?”“好き”ひまわりちゃんナイス。“何も判らない 訳じゃ、無いよね”霊能力娘が四月一日と接触ですか。“こっちの目でな”百目鬼君と 視覚を共有ってのは嫌だぁ〜、でも見えるのは特別は意味がある相手だけらしい。 小羽ちゃん、可愛い。“名前呼ばれたの、久しぶりだって”何とも哀しい暮らしをしてる のね、小羽ちゃん。結局最後まで、小羽ちゃんには笑顔はありませんでしたか。彼女、 準レギュラ化なのかな。
「紅」、うはぁ、タイツ履いてる仕草が可愛いらし過ぎ です>紫たん。“紫はこの女に聞いておるのだ”ちぃちゃんに突っ込むなや>紫たん。 “これは弱すぎる”…物理的には弱いので勘弁してください>紫たん。“それを埋め 込んだ事を後悔しているのですか”後付けという事か、あの刃は。“相変わらず 堅苦しい奴だな”ほんと、堅苦しい奴だよ。“この家に来た時から、お前は家族だ” 良い家じゃないか。“好きですよ、崩月の人”でも、何処かに遠慮があるのだが。 “鯖の味噌煮というのが良い”渋いなぁ>紫たん。“ガンガンにクーラーが効いた 部屋で麦酒呑みまくる”そりゃ最高。“青春とは汗と涙と溢れる汁”爆笑。 “紫も食べて〜”どさくさ紛れに爆弾発言だ。つか、誰がそういう語彙を教えてるんだ、 激しくよろしく無いぞ。


05 月 06 日 火曜日

晴。午後3時起床。

食料切れなので渋々買い出しに行く。

実家へ向けて季節の便り発注。

某所に原稿発送。後はよしなに>某氏。

晩酌。キリン ザ・ゴールド。 肴、豚肉入りニラ玉。

「D.Gray-man」、“聞こえたぞ小僧”“生意気な餓鬼ども ばかりよ”クロちゃん恐ぇ、けど判ってやってるのね。“見えん、が、何となく気配は 判る様だ。噛み殺したいと血が騒いでな”クロちゃんナイス。“おぉ、奴の地雷踏んだ か”楽しそうだな>ジャスデビ。“とりあえずスッキリした”ナイスだ>お二人さん。 “本来ひとつのノアなんだよ”そういう事かい。さり気なく、ブックマンという存在の 立ち位置に触れた台詞があったが、それを聞いたアレンが何を思ったのかは今後の展開 待ちかな。上着を脱いだリナリーたんの鎖骨萌え。
「マクロスFrontier」、“おかげで停学だ”あらら、 ランカたん可哀想に。でも包丁は投げちゃ駄目だ。シェリルの休日に付き合わされる アルト姫、一応男冥利につきると言っとこう。“ごめんなさいねぇ”ゼントランがその ままの姿でやってる牧場、面白ぇ。“ソフトクリームおごるから”ぴくぴく反応する ランカたん可愛い。を、クラン大尉(大)現る。大サイズのショーツに歌詞書き始める シェリル笑える。それにしても、大サイズのショッピングモールもあるとは流石マクロス だ。“その程度の覚悟で、歌手になろうなんてお笑いだよね”キツいけど、間違った事は 言ってないわな。“馬鹿かお前は”“そうせずには居られなかったから”“その通りだ” その唄いたいという想いがランカたんにも、ちゃんと有りました。“至急、救援を請う” …あらら、どうやらシェリルの戻る先は無くなってしまいそうな雲行きだ。
「絶対可憐チルドレン」、学校生活…のシミュレーション 段階で他の生徒を攻撃しちゃう様では駄目だな。“最終的には彼女の性格の良さが” “前途多難だな”…ほんと、前途多難。“馬鹿みたい”と言いつつ、TVから目を離さない 彼女達が何か切ないな。“これは命令だ”意地っ張りの娘達の為に、大義名分まで用意 しているとは流石だ>皆本。“この差別主義者ども〜”“君達も遠慮は要らん〜”誰か、 局長にコスト意識を教えてやってくれ。“こういう使い方も”おぉ、物質の中へ テレポートさせると融合して壊れる訳ね。それを生身の人間で、と考えるとグロいなぁ。 “やけに親切じゃないか”反バベルでもエスパーに都合の悪い展開は困るという事か。 “別に過激な考えって訳じゃない”それでも世間と渡り合って行く為には必要な試練。 彼女達が楽しみにしているらしい事もあるが、皆本が期待する次の世代での和解が 成されると本当に良いけど。
「コードギアス反逆のルルーシュR2」、“今、彼の力が 必要だ”救けたとはいえ騎士団のゼロへの不信感は拭い切れないが、中核が支持して くれるなら、まぁ大丈夫か。おぉ〜、ルル様の天敵が戻ってきましたよ。洗脳されたまま というフリをしてるルル様、どんな顔をして付き合うのか難しい。“実は女の子” やっぱりゼロの正体はソッチを妄想したいよなぁ。“殺しますか”ロロ、すっかり ルル様の手下だ。可変ナイトメア、そんなモノも用意してるかブリタニア。相変わらず のお祭り好き学園ナイス。“まさか…”ピザがあると出てくるC.C.ナイス。ロボ娘 コスプレも素敵。“二人っきりって”シャーリー可愛い。学園騒動だと、途端に三枚目 だな>ルル様。“新しい貴女に生まれ変わりませんか”ヴィレッタ先生、ギアス抜きで 落とされたか。“僕はこのエリアを、日本を貰うつもりだ”それがスザクの考える日本 解放の道か。“もしもしお兄様?”…どぎゃ〜、新総督がナナリーたんとはルル様じゃ 無くても吃驚だ。これは最大級の、ルル様への牽制になるわ。しかしなぁ、計画は悪く ないと思うが妹ネタでルル様を試すのは黒いよ真っ黒だ>スザク。
「ヴァンパイア騎士」、ヴァンパイアを飼い慣らす為の 術式、優姫ちゃんが零の飼い主かい。“もしどうしても血が欲しくなったら”でも野郎 は願い下げらしいぞ>理事長。“いや、本当は”新任の先生、零を救けてくれた人 だったりするのかな。“気になるなら今夜、月の寮へおいでよ”夜の部の方々も、ただ ノホホンと学園生活を送っているだけでは無いらしい。“僕の隣が一番安全だよ”でも、 離れた途端に一番危険になる気が。“僕自身を振る舞うつもりは無いよ”ヴァンパイア の宴は、血の匂いが濃い感じ。そして零は、我慢し切れなかった様で。“止めなきゃ” でも一方的に痛みを与える術は使いたく無かったのね優姫ちゃん。しかし辛うじて正気に 戻った零を撃つのは…師匠?
「我が家のお稲荷さま。」、“天下が欲しくないか?” クウちゃん、結構壮大な事を言う。“作ってくれ”“何で急に稲荷寿司なんが”“狐 だからに決まっているではないか”笑った。というか気付け>昇。“私もお手伝い します”…手、出さない方が>コウちゃん。“酒を買ってくれ”おねだりクウちゃん 可愛い。“あら綺麗な御稲荷様”呪いの為に必要だったのですね、クウちゃん。 “滅茶可愛い〜”都ちゃんもカワイイ〜。“あなたはこれからクウちゃん”その名で 呼んだもの親子二代って事か。クウちゃん、禁忌を犯してまで道を開くのは何故だ。 透の様子に、そんなに寂しそうな感じは無かった気がするが。“境界が開きかけてる から”相変わらず仕草が妙で可愛いよコウちゃん。“根性悪、コンビニ潰れちまえ” ナイス言い草だ>透。“僕たちも話し合いで行こう”すっかり手懐けられる狛犬笑える。 “良いなぁ、食べたいなぁ”透にしか、都さんの姿は見えないのか…それは少し切ない。 “もっと色々話したかったのに”下手に合わせない方が良かった様な気がしないでも 無いですが>クウちゃん。“厄除けのお守りとか銘打ったらヒット間違い無し”恵比寿、 あんた正真正銘の商売の神だわ。
「S・A」、“ん?”相変わらず鈍いトコが素敵だ> 光ちゃん。“大好きだぞ”ズキューン、あほ会長ナイス。“まさか…”“すまん、私が もっと早く”“私と会長が組むのが嫌だったんだろ”“二位さんと負け犬が組んで俺に 勝てるなら”鈍感女と意地っ張り男、ナイス過ぎる。でも、想定内なのね>芽ちゃん。 “カラフルトリプル綿飴”旨そうだ、確かに。宣伝合戦、微妙に程度が低くて笑える。 “若干、彗らしく無い”“そうかも知れませんね”何せ、光ちゃん本人へ戦いを挑んで いるのとは微妙に違うから。“何かモヤモヤするぞ〜”“祭は、みんなで楽しむものだ !”その気風が素敵だ>光ちゃん。“一緒にやらないか”“…はい”…おぉ〜、彗が 変な理屈を付けないでイエスと言ったのが超意外だ。そして本番、浴衣姿は可愛いのだ が微妙に地味めでないかい?祭…という言葉から一番ストレートにイメージされる まんまの祭を再現したのね。“光の為だけにやった感じだな”“良い響きじゃない” “(やれやれ)”笑った。


05 月 07 日 水曜日

晴。午後3時起床。

拡張連休につき本日も休業。

庭師事。新入りの様子を見る。 ヒメアシナガムシトリスミレ(Pinguicula esseriana)は最初から咲いていた花の他に 小さい蕾があったが、それが5ミリ程伸びた。ポロポロと外れやすい葉の付け根から 新芽が出るという繁殖力旺盛な種類らしく、鉢の中は親株の周囲に可愛らしい小株が 沢山。ムシトリスミレの類は難しそうなので敬遠していたのだが、その様子に一目惚れ して買ってしまった。現在、小株の内の4つ程は別の鉢で繁殖している生ミズゴケの 中に移植してある。育て方の加減が良く判らないのでリスク分散の意味もある。 ニオイハンゲ(Pinellia cordata)は以前から興味はあったが持ってなかった種類。 前から育てているカラスビシャクの親戚だが、本種は名前の通りにとても良い香りが する。先日植え付ける際に咲いていたい花を折ってしまったのだが、今日見たら次の 花が開いていた。ほんと良い香りだわ。

ダージリンとチョコレートの午後。

晩酌。ROBERT MONDAVI WOODBRIDGE Merlot 2005。カリフォルニアワインというと軽やか なイメージが強いが、流石にメルロー単品種で赤を造ると濃い目の味わいになるか。 渋味控えめ、酸味と微かな甘味があり美味しい。 肴、茄子とベーコンのグリル焼き。

「RD潜脳調査室」、“笑顔も完璧”それをプログラムと 言うミもフタも無い所が逆に素敵>ホロンさん。“凄く嫌そう…”そのお顔が見てみたい なぁ>ホロンさん。“最終的に思う様なプロポーションを得られなかった場合”そんな 理由で義体化するのも可能な時代なのね。流石『攻殻』と同じ世界観で別の物語だわ。 “男性に快適さを与える要素を加味して”だから魅力的に見えるのは当然と。やや太め なのは、逆に女性に極端に反感を抱かせない為かなぁ。“労働対価です”結構、身入りの 良いバイトらしい。ホロンさんの眼鏡は超レアブランドのレプリカですか。“良いかも …”波留爺ちゃんに贈りたいのか>ミナモ。“それを回避する限り”“表に出ようか” …メカ娘さんに喧嘩を売るとは、微妙に情けないぞ>ソウタ。“ん?ん&heartsん〜” 笑った。流石、良い値段がするなぁ。スーマランを見つけた時の顔、可愛いらし過ぎ> ミナモ。“ごめん、大人げなかった”海風に当って冷静になったか>ソウタ。“男性の お誘いをお断りしない様に設定されています”爆笑。ホロンさん、超上手でした。 “良いんだよ、子供は子供らしくしな”気前が良いなぁ骨董パーラーの親父。“ほっ、 はっ”意外と機敏だな>ミナモ。“今、何処?”“お前の後ろ”笑った。咄嗟に灯りを 消してバックアップするホロンさんナイス。“ミナモさんにお土産が”同じ物を相手に 贈ろうと思っていたなんて、何か良い感じの二人だ。
「秘密〜トップ・シークレット〜」、父上、亡くなって しまったのか。“ずっと後悔している”そして、二度とリカバリする機会の無い後悔。 一家惨殺の死刑囚、その脳を見るのか。行方不明の被害者の行方を捜すため、でもそれ で仮に冤罪だったりしたら…だから極秘捜査なのね。“お前がどんな影像を見ても、 判決が覆る事は無い”そりゃそうかも知れないが、何かモチベーションの上がらない 捜査。“既に死んでる”つまり、キヌコが犯人って事なのか。そして疑惑のキヌコが 警察に保護され…その含み笑いは何だ〜。“冤罪です”“軽々しく口にするな、立派な 共犯だ”でも主犯は処罰されてませんが。“見た瞬間、判った”単なる娘以上の感情が あったから、あれだけの仕業に及んだのか。“無罪放免だ”“我々には、この事件で 彼女を裁くことは出来ない”司法制度の保身としか見えん。“下衆野郎”一家惨殺犯人 に言われたく無いな>キヌコ。“この日記、お父さんの唯一の秘密だったのね”それを、 秘密を暴く仕事で苦しんでいる息子に渡すってのは結構キツい事な気が。“露口の脳に 隠された秘密を探れば、キヌコの秘密に辿り着く”局長もまた、そのまま放置する事 には納得してないのね。“知ってどうなる”でも棺に収めるなら兎も角、焚き火に くべちゃうのは何か違う様な。この話、どんな着地をするのか凄く気になる。

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」、絶対無いと言い切る 程に確信は無いが、多分全編新作画なんだろうなぁと思わせるくらい絵がTV版と違う。 細かい事を上げ出すとキリが無いが、作品の印象を別物にするくらい違いがある。 絵のレベルもそうだが、冒頭でシンジが公衆電話を使うシーンなどは顕著に意味が 違っている。TV版では単に住民が避難済の街というイメージだったが、本作ではそもそも 人口が少ない半分ゴーストタウンに見える。話の大筋はTV版と同じでも、TV版では終盤 に披露されたネタが早速出ている等の差も大きい。使徒が破壊されると死体を残さず 吹き飛んで鮮血だけ残す所やら、意外な場所に意外なキャラが佇んでいたりするのも 吃驚だ。単に総集編に毛が生えた程度のリメイクを想像していたが、このまま行くと 全然違う話になる可能性もありそう。しかし、次の劇場公開の話が全然聞こえてこない な。


05 月 08 日 木曜日

晴後曇り。

表稼業Z。蟲退治特務曹長に任命されてしまう。要するに敵の矢面に立てって事だね。 まぁ良いさ、やってやるぜ。でも定時で撤退。

乗り換え駅の有隣堂にて。

  • 「大好き、食虫植物」星野映里著、水曜社
ぱらぱらと見てみたら面白い本だったので購入。一応栽培指南書だが、著者の失敗談が 沢山載っていて参考になる上、文体も軽妙で読みやすい。全体の4分の1くらいは 読み物だが、植物愛好家特有と思われる微妙な感性(一般人なら変と思うだろう)に 共感してニヤニヤしてしまう。

あまぞんより定期便着。

  • 「みなみけ おかわり」1 初回限定版
何故またしても箱絵で脱ぐ>保坂。

夕食。牛肉と茄子の炒め物。

「クリスタルブレイズ」、“早く着替えて”着替える前後 で白が黒になっただけな気がするが、寝巻もゴスロリもどっちも可愛いょぅ> アヤカちゃん。“妄想?”“…うん”あっさり信じるのは若さ故、ベテラン刑事は口裏を 合わせたと一瞬で見抜いてるぞぅ。“私は大丈夫だから”羨ましそうだな>ボス。 “モニカに借りたの”“あいつ、普通の服も持ってたんだ”笑った。キューちゃん、 色んな意味でナイスフォロー。野郎の股間なんて、誰も見たく無いしな。“何で手を 握るかなぁ”そりゃ、好意さ>ちぃボス。“お店の女の子達、代わっちゃったわね” 店員は敵側の関係者に入れ替わっているのでわ。“先ずは話を聞いてからよ”流石です な、ポリリンちゃん。“やっぱり行く!”やっぱり子供だよ>マナミちゃん。“無い もんは貸せねぇ”出払っている、という事にしてるのかな。“またチビっちゃうかも しれないよ”ナイス突っ込み>アヤカちゃん。“その下にもうひとつ、何かがわるわね” その秘密を知る事が、ポリリンちゃんにどんな益があるのかな。“見ちゃイケナいモノを 見た気がする”爆笑。“言い値で買いましょう”そういう方向に持っていくのが ポリリンちゃんの思惑だったのか。邪魔されてもたいしてガッカリして無い様だけど。 “…離せ〜”…お約束の様に足手まとってます>マナミちゃん。“子供の躾がなって ないわね”いや、全くもってその通りで。


05 月 09 日 金曜日

曇り。

昼食。補給廠にて、ほうれんそうカレー。

表稼業Z。ほとんど一日中誰かに話しかけられていた気がする。定時++αで撤退。

そう頻繁に買う物じゃ無いので気にしてなかったが、本当にバター売ってねぇ〜。 別に欲しかった訳じゃないが。

晩酌。キリン 一番搾りスタウト。 肴、プロセスチーズ。

「今日からマ王!」、“大シマロンは貴方の物です”でも、 ランジールは飾り物の王って気がするがな貫禄無いし。“何か変なんだよな”良く判って るな>有利。“勝手に借りるなよ!”村田のラブレターないす。“俺も追いかけて一緒に 行くぞ”駄目だよん、国王なんだから>有利。“自分が蒔いた種は自分で刈取る事に してるんだ”つまり、村田の前世にナニか有りという事か。“あいつはそういう水臭い ところがある”眞王相手でも同じなのか>村田。“陛下が”逃げましたヨ。 “おめでと〜”愛の逃避行笑った。“あ、あの人…”色男が頼もしく、同時に笑える ナイスな展開。
「図書館戦争」、“阿呆な少女が居た”笑った。わざわざ OPナレーションを差し換えてるのが素敵だ。“救けてくださりやがれテメー”爆笑。 “娘が真っ先に救けを求めたのは貴方でした”親父さん、良く見てるなぁ。“彼氏の なんです”ナイス過ぎるフォローだ>麻子サン。彼氏じゃなくて彼女と口走らないのが 残念だが。“お前にうっかりじゃ無い成分があるのかよ”超正論である。“それなら前の 号から読んだ方が”親父さん、実は気付いているのでわ。“彼は即答だったぞ”“仕事 ぶりは同期と比べるのが一番だからな”鋭過ぎる>父上。“何で図書館員になれたんだ” そりゃ、体力バカだからです>父上。“どう思いますか”“…未熟です”“部下としては どうですか”“未熟ですが良い図書館員になると思います”下手に讃めたりしない、 真摯な態度が逆に父上の信頼を得た感じ。“簡単に辞めろなんて言うんじゃない” 郁は驚いていたが、見ている方には納得の展開。“初めて聞いたが、良い理由だな” 結構話の判る御両親じゃないか。“参ったな”やっぱり、かなり早い段階で気付いて いた様で。父上の鋭さは、残念ながら郁には受け継がれて無い様だけど。
「ToLoveる」、“婿どの、健闘を祈る”ついでに死んだら 、それはそれで良いとか思ってたりしてな。“解剖って何?”“解剖させて〜”そういう 生物学的実験は女の子を標本にしてください。“ララに追われながら、あの女を 見やがって”宇宙人の方が、よっぽど観察眼が鋭いな。“体育道具置き場です”何か それだけでエロい予感…って、本当にエロ路線とは何てストレートな。“リトのパンツ” …それが女の子の持ち歩く物か>ララ。“面倒臭いから、みんなまとめて”…実は一番 酷いのはララ。そして春菜ちゃん…気絶していて幸い。“体育館で貧血を起こした みたい”を、意外とマトモなフォローをしてるなララ。“違うよ、春菜を救けたのは リト”最大の恋敵なのに、ほんと裏表の無いトコだけは良い娘だなララは。
「xxxHolic◆継」、春の爽やかな午後、屋外で麻雀って のは確かに変だ。せめて酒盛りにしようぜ。“今、私の後ろで”笑った。ま、そもそも ルールを知らないのだから箱下だわな>四月一日。“人生そのものとも言えるゲームよ” ポーズが怪し過ぎです>侑子サン。“これが良さそうだ”笑った。“国士テンぱってる な…”ビギナーズラック爆笑。“ううん、作ったのはお友達”相変わらずズラし方が 見事です>ひまわりちゃん。“ヅガ〜ん”“やったね四月一日君、コテンパン”腹痛。 “判らない…”更に全然判ってない四月一日がナイス過ぎる。“あまり気にして無い みたい”モコナは単に柄集めを楽しんでいる様で。でも確かに、何か見た目が綺麗なのは 案外イイ役だったりするんだよな。“凄く綺麗。全部緑色で揃ってますね”…座敷童たん 素敵ボケ。“つもるんじゃ無い…”毒気で倒れる座敷童たん可愛いなぁ。“流石、 四月一日ね”役満棄てて激しく安く上がるとはなんて素晴らしい奴だ。というか片山 マンガで入門したら、もう少しマシな墓穴掘れよ四月一日!せめて役満一式くらい頭に 入れろ。牌を混ぜる音、それが供養の呪いだったのですか。“私、手伝います”“何、 作るんですか”何か、ハキハキして明るい娘になってきたなぁ座敷童たん。“俺の読む 経だけじゃ”“それも彼女にとっては嬉しい事だった様よ”百目鬼君の依頼、だった のね。(12日追記)桜さん(仮称)が最後に四月一日の肩に触れていった意味を ずっと考えていた。最初は四月一日が何気なく一番彼女の事を気にしていたから、とも 思ったのだが、“小羽ちゃんによろしく”という意味だったのかなやっぱり。 (追記終)
「紅」、“元、男とか?”ナイス突っ込みです>町内会。 “元、子供合唱団”笑った。“この服は喪服のつもりで”“その話はもう結構です” 真九郎、良いよその反応。“紫も誰がおかしいか判った”“下手”子供は正直で良いね。 “私が、そんな事をする少女時代を過ごしたと思うかね”真面目に聞いた私が馬鹿 でした。“やっぱり、私の様な声が必要ですよね”“まさか…”“下手っ!”爆笑。 真九郎、女性を見る目がまるっきり駄目ん。“他の方と、キーが合わないみたいですね” 何か、オモロイ人化してるよ>夕乃センパイ。“ちょっとですよ”ちょっとなのに熱唱 しちゃうのが素敵>弥生サン。“別名保存と上書き保存”ナイス表現だ>環サン。 “駄目だ、これじゃ話も成立しない…”もう既に崩壊してるから気にするな>真九郎。 “歌が心地よいな”見事な〆だ>親父。“紅さん”…誰か、奴等を止めろ。しかし、 全部紅香サンの策略とは…オチまでナイス。いやそれにしても、アホだ、アホ過ぎる話 だった。ミュージカルって、真剣なファンには申し訳ないが何処か笑えてしまう面が あると思ってる。このエピソードは、その可笑しさを思いっきり再現していて見事。


05 月 10 日 土曜日

曇り後雨。午後1時半起床。

庭師事。第1温室内では数種のカトレアが窮屈そうに咲いている。が、暖房が作動する 今日の様な日があるので解放は未だ待つかな。

実家より臨時便着。

遅い昼食。カップ麺(日清カップヌードル カレー)。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。臥龍梅 純米吟醸(静岡 三和酒造)。 肴、明太子、湯豆腐。

「PERSONA -trinity soul-」、めぐみ、ダンス部なんて やってたのか。“洵君をきっかけに”増えるのは女子部員ばっかりな予感。神隠し願望、 確かに気持ち悪い連中だ。“容姿が全くの別人で”…失われた人格を宿した別人が続出 らしい。“あれ、拓郎さんのお父さんだよ”何でも判ってるのか>洵。“話したいと 思えば何時でも”“話したくなければ”良い友達だなぁ。“俺だよ”“お父さんだ”… 自称お父さんなお姉さん出現。綺麗なお姉さんがお父さんってのは、それはそれで悪く 無い様な。“くじらの具合が悪くなってるの”くじらってのが、何の比喩なのかイマイチ 判らんな。“合わせる顔が無かっただけに、逆にこれで勇気が持てたんですが”自分が 女性の身体に入っているという実感はある様で。“そうか、それで良い”最後に、息子の 成長を確かめられて満足したらしい。“帰りにレンタル屋ね”“いや、直帰で良いよ。 俺DVD持ってるから”ナイスだ拓郎。
「D.C.II SS」、“偶然じゃ片付けられないよ!”コーフン しない様に>音姉。しかし、それが偶然じゃ無いとすると誰かの思惑って思ってしまい そうだが、だとしてもそんな事を考える者の心当たりは無いな。“間接キスとかって 考えないのかね、この人は”考えた上での事かも知れないぞ>義之。“学校の連中とかに 見られたら”“それが?”やっぱり、既成事実化を狙ってるぞ音姉は。地道な調査を してるって事は、気にはなるが事変の心当たりがある訳では無いのね>音姉。“半世紀 以上”ナイスだ非公式新聞部。“人の言葉の判る猫”それについては、さくらたんに 聞いてください。“枯れない桜大明神が立ってるよ”枯れない事自体が不思議という 感覚が欠如。“誰が50歳…”“あっ!”身近な関係者に気付くの遅ぇ〜。“猫が女の子 になったりねぇ”“この家に住んでたんだよ”頼子さんの子孫とかは、今はどうしてる のかな。それにしても魔法を信じるくせに、50年前の事は信じないのは変だぞ>二人。 “どうして枯れた事より、枯れない事を不思議に思わないんだい?”何時も見ている事、 そこが盲点になっていると遅ればせながら気付いた様で。“何時から杉並と同じ趣味に なったの?”鋭いですな>杏ちゃん。“自分にもっと記憶力があればって”…それって、 もしかして自分の事でわ。“面白いお話しでしょ”どうやら義之は気付いた様で。 不思議島の子孫が、その謎を追うって展開は面白い。ところで最大の謎といえる、永遠 少女さくらたんの事には突っ込まないのか>義之。
「狂乱家族日記」、“貴女、未だ諦めて無かったんですか”凶華サマがイベントを諦める訳無かろう。しかし、面倒臭いという理由で国際空港を 自宅前に誘致する凶華サマ素敵。“麗しき妻との”ほんと、麗しいです>凶華サマ。 “少なくとも私は貴様を愛せる様に努力しているぞ”実際そう見える時がちらほらある ので説得力があります。“凶華様とて悩む事はあるのでな”うわぁ〜、凶華サマ滅茶 可愛エエ。“予約…”無人島じゃ無かったんかい。“もれなくピエール”強引な理屈が 素敵。ピエール、超常現象対策課の者だったのか。何か、父親にも重い過去があるよう で。“父親、暴れて良い?”“いけません”“判った”素直だな>雹霞。ラブコメから 恋愛を勉強する凶華サマ…カワイイ。“貴様は機械の股から生まれたのか”“それが親 だ、人間だ!”滅茶素敵な母親です凶華サマ。でも、仕組まれた家族に何故そこまで 真剣になれるのかは少し不思議かも。優歌ちゃんが触れた石…飛行石か?とすると、 浮遊島の主は雹霞の作者だったりするのでわ。
「あまつき」、“あんた無事か!”下敷にされたのに良い 奴だな。“盛大だな”“今のはいびきだ!”可愛いよぅ>朽葉たん。“一度気を許すと ダダ洩れになるからな”朽葉たん、本当は寂しがり。何で泣いてるんだろう、真朱たん。 ルソー=流僧…ナイス解釈だ朽葉たん。“兄さま〜”って事は、姫様は元男ですか。 きっかけが欲しいとはいえ、梵天を呼ぶとは大胆過ぎるな>鴇。日本橋の狐、どうやら そこで二つの筋が出会う様で。
「ブラスレイター」、“受け取ってくれたな”確かに受け 取ってくれたけど、正気な部分が何時まで保てるのかが不安だ。“こういう奴等がゲルト を苦しめているんだ”ある意味では当っているな>マレク。“俺はヒーローなんかじゃ 無い”悪役扱いする連中よりも、崇拝する者の方が実は苦しめているらしい。“もう貴方 は私の弟なんだから”ん、血縁じゃ無いって事なのかな。“見るもの全て、デモニアック に見えてしまう”…やはり、抑え切れないのか。そしてゲルトは…彼には望み通りの展開 だったのだろうけど、残された者には失望を与えてしまったらしい。何か、マレクが更に 裏街道に向かいそうな展開だ。
「仮面のメイドガイ」、“それなら既に片付けた”優秀 なんだが、お見通し過ぎで嫌だ>コガラシ。“憧れの眼差しを”羨望と呪いだよ>弟。 “重いので降りて頂けますか”爆笑。“片腹痛い”“体重計ごときが通じると思ったか” ゼロキロ笑った。“騙されるなご主人”フブキさんのインチキ可愛い。しかし何処から それだけの武器が出て来ますか>フブキさん。“良いお湯だった”引き締まった弟… コーラであっと言う間に元通りですた。“無駄にデカいぜい肉袋×2”うむ、確かに 無駄にデカいな。ぺたんこなえかとか“ぺちゃパイメイド”は実に良いとか思ったり。 “醒めぬ悪夢に苛まれるが良い”ナイス過ぎる>コガラシ。酷なイメージだが、過ちに 気付かせる方法としては間違ってはいないわな。“メイド服を着ていないメイドは ただの人”超正論。明太子の麦酒煮+α…それの何処が玉子酒だ>なえか。“病気しなく なったんだよ”娘の看病が恐くて健康になったのか母上。“幻と言う割には家の裏手に 生えていそうな地味さだ”薬草ってのは、そういうモンだ>コガラシ。“このドジっ娘 メイドが!”病は気から…とはならないオチないす。
「ゴルゴ13」、狙撃手対決、という事か。自分が撃たれる 直前に相手を殺せと依頼するとは、依頼主もそうとうに肝が座っている。“どうした、 金さえあれば成功するんじゃ無いのか”そんな大恩人でも、今は仇かい。“これを覚えて いるかね”“何ですか?”既に心が離れてしまっている事の確認が何か哀しい。最後の 問いかけ、だったのだろうなぁ。銃撃の癖を利用して、狙撃手の弾道を逸らすとは ゴルゴ流石過ぎ。
「ドルアーガの塔 the Aegis of URUK」、“手間の掛かる”主人に大人しく使えている理由が何かあるのかな>クーパたん。上層にも、賑やかな 街があるのね。“細かく刻んだりすり潰したりして”子供に嫌いな物を食べさせる母親 みたいです>クーパたん。クーパたんが出会ったコソ泥小僧の父親が、ジジの息子って 事かいな。“女で子供でございますが”健気や>クーパたん。“守りたい物は、みんなと クーパの作る美味しいご飯です”ナイス言い草>ジル。飯が旨いってのは重要。