12月下旬


12 月 11 日 木曜日

晴。

昼食。PXで買ったパン(タコスサンド、メロンパン)。

表稼業Z。思索、特務。定時+αで撤退。

夕食。ハンバーグ弁当(コンビニ品)。

「伯爵と妖精」、 “妖精の世界へ行くわ”ふと、現実世界の恋愛から逃げているだけな気がしたりして>リディア。 自立した芯の強い女性に見えて、実際は凄く臆病って事かね。 “最悪だ”覚えてないってのは確かに最悪だ。 “自制心の吹き飛んだ狼の所に”“酔っていない時も、そう変わりません”爆笑。 レイヴン、その突っ込みは傑作。 “ちょっと順番を間違う夫婦は珍しくはございませんよ”あんたもナイス>トムキンス。 そして素面でいきなり朝からプロポーズする伯爵ナイス。 “昨夜、結ばれたんだろう?”笑った。 “途中で寝ちゃったでしょ”“途中って何処まで”腹痛ぇ。 “笑うなよ”でも可愛いよ>ニコ。 “僕が寝言で口にしそうな女性の名前って思いつくかい”“アルファベット順でよろしいですか” レイヴン、今回は何回ホームランを打てば気が済むんだ。 でも実際にアルファベット順に聞いてみたら、すぐに当たりだったかも知れんのに。 絵に隠されたメッセージ、最初のエピソード以来のサスペンス的な展開も中々。 “どうせ数日の命だ”バラしちゃ駄目だろ>ケルピー。 迂闊というか、根本的にリディアの性格を理解してないなぁ。 “婚約者としての立場の方が”微妙にフォローの方向が間違ってます>トムキンス。 琥珀の隠し場所が、顔料として絵の中とはねぇ。 “ニコさんですか”“謎の怪盗だ”“…”軽く聞き流すレイヴンないす。 “行きましょう”敵なんだか味方なんだか判らんが、 プリンスに仕えていても心までは失ってないという事かいな>アーミン。
「ミチコとハッチン」、 バイクの修理代を、しっかり踏み倒したか>ミチコ。 そしてアフロ刑事が着実に追って来てるぞぅ。 “どう思ってるんですか!”でも結局、今も悪女と旅してるのね>ハッチン。 “ヤベぇの出ちまったぜ”口先だけでした>偽サトシ。 まぁ、ミチコに軽くあしらわれる様では駄目だな。 “パチモンサトシ達、放っといてやってくんねぇか”相変わらずさり気なく優しいなぁ>ミチコ。 お世辞にも頭脳派じゃ無いミチコが、暗記してゲームに参加するなんて無理だろ。 “パンッ”な紙袋の娘が結構可愛い。 アフロ刑事を誘導するとは、遊んでるのか>本物サトシ。 (ここから次のエピソード) “彼氏”ハッチンは女の子なんですが>リタ。 若いうちからそういう趣味というのなら全然オッケーだが>リタ。 “行ってヨシ”だった偽サトシは軽く始末されちゃったか。 “垂れてる気がするんよ”女の子がズバっと言っちゃ駄目ん。 “今、リタがして欲しい事して!”女扱いして欲しい、って事かな。 “リタを幸せにしてやれるのは”キューピット役はハッチンは嫌だとさ>マセガキ。 “飴みたいな頭だな”“無理だね”女心を全く理解してくれてない、というか子供としか 思ってないんだろうなぁ。 “ウチも行く”寂しいんだね>リタ。 “これじゃ、お願い叶わないんでしょ!”子供の様な真似をするくらい本気だったと。 それでも仕事はキッチリこなすリタ、何か格好良い娘だわ。 “格好良かったよ”同じ意見なのを嬉しく思った>ハッチン。 “一緒に、行って良い?”やっぱり一人は寂しい、特に今はね>ハッチン。


12 月 12 日 金曜日

晴。

昼食。補給廠にて、醤油豚骨ラーメン、煮玉子コーン木耳小松菜お浸し増強。

表稼業Z。思索。定時+αで撤退。

寝る。午後11時再起動。

晩酌。Duvel。 肴、シウマイ。

「今日からマ王!」、 “頼む!”かなり距離は離れているはずだが、影響を及ぼせるとは流石だ>眞王。 でも、大賢者様は人間界に帰還せずと。 “着替えて飯を食え”ま、今出来る事は回復に専念する事だけだろう。 大シマロンは実質崩壊、らしい。 “命が惜しくて言っているのでは無い!”憤りはもっともだがなぁ。 それにしても、有利が居ないだけで何気なくガタガタだな>眞魔国。 “負の感情だ”裏切ったサラに正面から向き合う勇気が無いという事らしい。 “お風呂に浮いていたの”それは良いのですが、向こうのお友達なシーンが亡くなった人に 花を捧げてる様にしか見えないのに苦笑。 そして…目が覚めると有利はオッサンになってましたとさ。 これは眞魔国へ帰らなかった場合の、あり得る未来って事かな。 しかし、村田が居ないってのは寂しい世界だ。 “それで、良いじゃ無いか”地味に収まってしまって、それで良いのか。 “良いだろう”全ては、ボブからのエールだったという事でしたか。 “早速で悪いけど”こっち側は、面倒な事になってますかもしかして>大賢者様。
「タイタニア」、 “愚か者どもが!”エウリアでは、すっかり密約がバレてる様で。 “まさに適役”という事で、時勢が読めてない皆さんは爆死と。 “何故、今になって”“つくづく尾を引きますな”つまり、イドリス卿が焚き付けたわけね。 “君も人気者だな”完全にお尋ね者です>ファン。 “俺はそんなタマじゃ無い…”逃げ回るだけで済む状況では無いと、いい加減腹括れよ。 “貴様など、幕僚にした覚えは無い”…器が小さいな>ザーリッシュ卿。 を、正直じいさん号には電子戦装備とでも言える小細工が付いてたか。 流石は密貿易船だわ。 “手柄は欲しくないのか”“別に”欲が無いのは物の見方が中立であると期待出来るが、 自ら何かを切り開く可能性は小さそうな雰囲気。 “何かと楽しくてね”そりゃ、アホ毛姫がぺたぺた懐いてると楽しいだろうさ>ジュスラン卿。 “寄って行ってよ”客引きを見て彼女を思うとは、心配してるのは判るが微妙に失礼だぞ>提督。 “あんた、昨日の”夜はホステスで昼はウェイトレスさん、働き者だな。 “提督を待っていたんですよ”ケルベロス会戦時の副官が待ってましたか。 “面白いものを見つけました”ファンの弱点を見つけた功績は、あるかもな>ベルティエ。 “多分、幸せに暮らしているんじゃ無いかな”残念、ふん捕まってました。 しかも、ボケっとしてるが信用出来そうだったデ・ボーアがリラを売るとは。 目をつけられちゃった以上、離れているから安全って事は無くなったぞ提督。
「のだめカンタービレ巴里編」、 本作にしては珍しく、これまでの粗筋〜なアヴァン付きですか。 アニメ化するとペースが早くなりがちだから仕方無い、かな。 “お前、太った?”幸せ太りだな>のだめ。 偽モーツァルト笑った。 “やっぱりコレかよ”千秋、もう逃げ道は無いから諦めろ。 ねっとりモーツァルトないす>ターニャ。 “凄く…心臓に悪かった!”でも、そういう演奏が好きだろ>千秋。 “プランクトン多め、というか”池の水だしな>のだめ。
「夜桜四重奏」、 “チーム名の意味は”“無いわ”笑った。 でも確かに、恭助の突っ込みは同意。 何で、くまとキリンなんですか>ことはサン。 “今無茶しないで、何時するんだ”“同感だ”頑張れ>男子。 “町長になって、何年?”“止めなさい!”頭突きして患者を寝付かせるとはナイス過ぎ>じゅりサン。 “その可愛い耳は、何の為に付いているの?”八重サン、格好良過ぎです。 “もうちょっと、待ってやりてぇんだ”“十分練習した成果、見せな”甚六さんは本当は期待しているのでした。 “守りたいんだよ、俺たちだって”誰かが守るのではなく、皆で守る町か。 ナイス乱入です>桃華ちゃん。 “喉痛い”流石ミリオタです>ことはサン。 “ヤベ、ついヤっちまった”ナイス>土地神様。 傍観し続ける我慢の限度を越えたって感じですかね。
「ゴルゴ13」、 “運を呼び込んでくれ”“人の嫌がるナンバーといきましょう”人は嫌がるが彼にはラッキーナンバー。 ルーレットで同じポケットに連続して入る確率って、どのくらいなんだろうか。 話を聞いている途中で依頼人が死んだ場合はどうなるのか、とも思ったが 自身が撃たれた可能性を考えると当然始末って方向かね。 “俺はその依頼人の息のある内に仕事を引き受けた”あぁ、そういう事ですか…でも報酬は 入らないのでわ。 “そういう事か”隠花植物=女装、という事ね。 元々濃いめの作画な本作だが、今回は画風も違っていてより濃かった。
「あかね色に染まる坂」、 “誤解しないで”親の決めた関係では無く、自分で決めた相手として奴を見ると>優姫。 優姫が決意を示した同じ日、ジェノキラーと湊ちゃんは…。 そこへ帰って来る優姫の、ヨシっ!ってな態度が微妙に嵐の予感だったりして。 “二人とも、全然何でも無いわけ?”それはある意味では鋭い突っ込みだ>優姫。 “何も、無かったですよ”行く所まで行きました、という妄想が成立しそうな台詞です>湊ちゃん。 “まだ何か隠してる”鋭いなぁ、女の子のカンって事か>優姫。 “倦怠期対策委員会の設立を”要するに、面白がり委員会ですね>会長。 “部屋は別々ですよ”笑った。 “こっそりリビングで”“さぁ、どうでしょうか”そのコッソリの相手が、湊ちゃんだったりする 訳ですが>会長。 “本当に、大丈夫なの?”意外と、湊ちゃんの様子には気付かないのね>面白がりな皆さん。 “俺一人で良い”警戒心を抱く様な両親なのか…まぁ、判らないでも無いが。 “親友まで、出来るなんて”湊ちゃんには、ちょっと痛い台詞。 “全部、判るわ”本当に判っているのか微妙だけど>優姫。 “理由は、判るでしょ”判っていたのか>優姫。 “なのに、どうして嘘つくの?”意外を通り越して吃驚するくらい良い娘だなぁ>優姫。 正々堂々と女の戦いに挑むって事か。


12 月 13 日 土曜日

薄曇り。午前11時起床。

庭仕事。四畳半を蘭部屋化、第2温室のガラスも全部はめた。暖房開始は少し様子見するが、 室内越冬組は全て蘭部屋に収納。例年は第2温室で越冬しているスタンホペア・チグリナも今季から 室内へ。大きく育ち過ぎて温室に収まらなくなって来たので。 今年いっきに数が増えた食虫植物の内、サラセニアとU・リビダの1鉢だけ屋外残留。 リビダのもう1鉢と着生ウトリ2種、P・プラニフォリアは蘭部屋へ。 シクノがやっと開花を始めたが、ぽろぽろ落ちる蕾もあって状況は良く無い。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。キリン 明治のラガー、大正のラガー。 肴、合鴨鍋。

「CLANNAD」、 “それだけで”小さな幸せを大事にしろよ〜。 “何故、もっと右手を使わない”失職を心配して肩の話をしてないのか。 “寂しく無いですか”寂しいと言ったら泊まって行ってくれるのかなぁ>渚ちゃん。 “行きつけの玩具屋だ”あんた、人生楽しいだろ>オヤジ。 “いやぁ〜”可愛らし過ぎ>早苗さん。 “出来ない事は補い合う”芳野さんは本物の漢。 しかし、飛び込みの仕事とはいえ新人にいきなり一人で任せて良いのかね。 しくじらなくて良かったけど…と思ったら、ヘマがあったのか。 結局約束が守れなかったという事は、他の仕事も飛び込んだのかな。 失業してるよりは遥かにマシだが、女の子との約束が守れない程忙しいってのは辛い。 “それが愛だ”“ラストのワンワードは無くても良い気が”笑った。
「ロザリオとバンパイアCapu2」、 “怪しい”乱入待ってました>響子ちゃん。 しかし、不定期のバスでしか来られないはずの陽海学園によく来れたな。 “やっぱり怪しいわよ”“校内であんな格好して”突っ込みどころが間違ってます>響子ちゃん。 “初めまして”リリスたん可愛い。 “オッケー、それが貴女の願いね”変身を暴くと同時に変身させる事も出来たりとか、 では無くて本性暴きまくりですか。 それにしても、何かワケ判らん正体の奴が多いな。 “猫目先生まで”いや、先生の場合は普段から隠し通せて無いのでわ。 “駄目よ”自分の姿を映した所為で、リリス自身も歯止めが利かなくなってるのか。 “発展途上の”はい、発展途上最高>紫ちゃん。 白とチェリーのコントラスト、表現がえっち過ぎです>みぞれ。 “早くご命令を”下着は黒の方が似合うと思いますので着替えを>瑠妃サン。 萌香の封印が、ロザリオを外す以外の方法で破れるとは意外な展開。 その無理がたたって分離、これまた吃驚展開。 というか裏表で無くて両方が本性って事ですか。 “これでどうやって敵を倒すんですか”笑った。 “身の程を知りました”で、リリスは履いてないって事でオケ?
「地獄少女 三鼎」、 あの位のダンベルでは女の子の体重を引きずれないだろ、という突っ込みは不可ですかね。 “偶然じゃ無いでしょうかね”自分の小説を有名にする為に作者がヤってる事件、という訳では無いのか。 “安心してください”でも実際には、煽動的な扱われてしまいましたとさ。 “しょぼしじゃなくてもろぼしですよ”ショとでも読めただけでナイスです>きくり。 “私は、あの気の毒な小説家にどう償いをすれば良いのか”“少年の実名は”何やら、今回は二つの動きが ある様なと思ったら“最初の被害者は、私の妹なんです”とは、色々な恨みが錯綜してるなぁ。 “僕ら、何だか”“運が悪かったっていうか”“運の所為にしたく無いんです”事情が関係者に 伝わるのは結構な事。 しかし、何処かの誰かを恨むしか自分を支える術が無いのは仕方無いのかもしれない。 “僕ら三人なら、少なくとも三人を地獄に流せます”同時リクエストを、ちゃんと受け付ける事が 出来るのね。 “たまに集まって、酒でも”陰気な中にも妙な友情が…なんて展開を許す作品では無いのねん。 “え?”“そんな、俺を恨んで何になるんだ”でも、それは自分がしたのと同じ事でした。 藁人形が四体作れる体制で良かった。 “フリガナ振っとけ”笑った。
「かんなぎ」、 “そもそも何と戦ってるんだ”“悪じゃ”細かい事を気にすんな>仁。 “良いぞ、ソコじゃ”確かにソコです、脇の下が良いです>ナギ様。 “よくも、お前みたいな男が”というか、家の電話番号バレまくりってのは駄目だろ。 “これで良い”ナギ様、良いなぁ。 “暫く、お前と会うのは止した方が良いな”笑わせるな>大鉄。 “朴念仁?”その通りです>部長。 “うむ、それは認める”ナギ様、素直ですな。 “判んねぇなら考えろ”ナギ様を泣かせたら何が起こるか考えろ〜>仁。 “神か、神ね”信用したのか別の解釈をしたのか微妙だな。 神を騙っているか思い込んでいるかどちらか、鋭い突っ込みだがそれはお嬢さんも同様と。 “可愛いのぅ”こんなに愛しく思われているのは幸せな事、だと納得しとけ民草。 “判らなかったのか…”顕現した時に色々と落ちちゃってるのかも。 “人の事は言えないか”だったら波風立てんな〜>先生。
「屍姫 赫」、 “殺戮以外に何が目的だって言うの”結果が殺戮になってしまう事が多いだけで、 殆どの屍の妄執は殺戮自体が目的って訳じゃ無いだろうと思われ。 “凄ぇ嫌われてる”ぉぃ、そのくらい気付けよ>旺里。 “だいじょぶか〜”ノリが軽過ぎです>兄貴。 “そんな俺に”眞姫那とは古い付き合いなのか>兄貴。 “私と契約して”今ここで、全てを旺里に話すのは…居なくなる可能性を考えての事かな。 “カワイイ”そういう貴女も可愛いが、屍の側ですかね。 “眠ってなんか居られないよ”すっかり操られやがって、駄目んな奴だ>旺里。 もしかして、このまま兄ちゃん退場で旺里が眞姫那の契約僧を引き受けるって展開か。
「CHAOS;HEAD」、 “信じるもんか”信じられるモノが何も無いのは確かに同意だ。 妄想から生まれた存在、つまり本人が願った(比較的)マシで健康な身体が今の姿って事かね。 “すんません、先輩”それは罠だ〜。 “黙れよ妄想妹が”妄想妹は世界中に沢山居そうだけどな。 “誰が証明するの?”優愛にも裏というか面倒臭い事情があったか。 “来てくれたんすね”本性、現したか諏訪。 “私の所為じゃ無いって証明して、安心したかった”正直になったな>優愛。 “知らないかな”七海も妄想の産物なのか、それとも逆に彼女の妄想が拓巳の正体だったりして。
「ケメコデラックス」、 “家族団欒と脳に良いのよ”初めて聞きました>母上。 ま、麻雀は脳には良いかも知れんが。 “ストップ!”ないすピンク>いずみちゃん。 “お前って、何者なの”そういう大事な話が、全然明らかになって無いよなぁ確かに。 “放っといて”でも、それじゃ駄目なんじゃないかな>エムエム。 “ついつい”って、2時間は風呂が長過ぎです>ケメコ。 “私の名前は…”それを言わせないのはお約束だが、見た目でバレバレ。 “同棲して麻雀…”そこは気にするポイントが違うと思われ>いずみちゃん。 “彼女なのですわ”やっぱり、エムエムのMはミシマのMか。 しかし創始者の娘ってのは、予想外の展開かな。
「とある魔術の禁書目録」、 “何をやっているのでしょうか〜”当麻の能力に匹敵するくらい、面倒臭い反攻パターンですな。 そして…2号の惨殺死体が嫌ん。 あったはずの死体が消失、というかそれ以前に少しは蘇生とか試せよぅ。 “どういう事だ”“申し訳有りません”…妹ちゃんは予備が沢山居るらしい。 そんなにウジャウジャ居るなら一人くれ、とか思ったり。 量産軍用クローン、そういう事ですか>御坂。 居候な姫神サン、というか何時の間に居候先を変えたんだ。 “おなか減っ”無視して扉を閉める姫神さんナイス。 “そちらがお姉様のベッドです”変態さんです。 それにしても本編、沢山作って消去法で出来の良いのを選別してるって話 らしいのが実にまた嫌んな感じ。


12 月 14 日 日曜日

雨後晴。午後4時半起床。

晩酌。メルシャン 笛吹川流域の地ワイン 2008年新酒。 肴、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ。

「ONE PIECE」、 “正面から再会したい”多分なると思っていたけど、やっと仲間になる決意をしたか>ブルック。 髪をちょんと結んだナミ可愛い。 “やっぱそうなってんのか!”笑った。 “生きてて良かった〜”骨だけど、実感こもっていて良い感じ。 “仲間になって良いですか”“良いぞ”“さらっと”“入った”笑った。 “骨身を惜しまず”身は無いけどな、と誰か突っ込んでやれ。 墓を作って昔の仲間を葬る、ブルックなりのけじめって事なんだろうなぁ。 巨大とは言っても船の上の墓ってどうなんだ、とも思ったが海賊らしいかも知れん。 “一緒に供養させてくれ”グランドラインに入る直前に入手した、それなりに長く共にあった刀とお別れ。 “舵と帆を直しといた”“結婚してあげたいわ”“お前は上玉だが”断り方が上手いな>フランキー。 “人魚さんのぱんつ”“人魚はぱんつなんか履かねぇよ”そりゃ最高だ。 “下半身、魚なんじゃないの”男のロマンを台無しにしないでください>ロビンたん。 “ちょっと焦げて小さくなってる”つまり、エースは今ヤバい事になってると。 それでも、旅の道筋を曲げたりしないのはルフィらしい。
「とらドラ」、 もう夏休み終わりかい、別荘旅行以外のイベントは無いんか。 “良いわねぇ”先生には何にもイベントが無かったらしい。 “何が何でも盛り上げてやる”会長ヤル気満々ですな。 “良いんじゃね”メイド服よりチャイナ服…ぺたん大河素敵。 “コスプレ喫茶という事にすれば”ナイスアイデア>北村君。 “たとえどんな親父でも”自分の事を棚上げしてないか>竜児。 “テメーら”大河が可愛いのは割とコンセンサスを得られているらしい。 “誤解しないでね”ハァハァしてると危ない人です>実乃梨ちゃん。 “クジ引き!”“何で多数決にしねぇんだよ…”爆笑。根回しの意味無し。 “何故、俺が一人で会いに行く事になる”しかし、予想外の軽い感じの親父だな。 こりゃ確かに、大河がイライラしそうなタイプの人物だが。 “どうしても、会いたかったんだ”“近々、判れるんだ”波乱の予感。 “何かワリとちゃんとしてる”笑った。 優勝クラスの報償、素敵過ぎ。 “そんな顔するんじゃない”“あんたが言うんだから”素直と言って良いんだろうか、この場合。
「ヒャッコ」、 “うひょ〜”アブナイぞ>虎子。 “寄んな”別な意味でもアブナイ>虎子。 “触るなって言われたんだよ〜”まぁ、虎子みたいなタイプが嫌いな娘は当然居るだろうなぁ。 “一生懸命頑張ってチョっかい出してんのに”笑った。 その所為で、冬馬の中に虎子が占める割合が増えてはいるらしい。 “虎子の手下の”雀は手下扱いかい。 “そう?こだわってる?”きっと、友達になった途端に放置すると思われ。 “スでごきげんようって言ったよ”変な人に分類されました>龍姫。 “ってさぁ、馬鹿だろ”虎子のバカイベントを熱く語る冬馬、何かオモロイわ。 “先に声かけて来たの、冬馬の方だったじゃん”初めての出会いは、入学前だったのか。 “私は、もう受けるつもり”ちょっとばっかり虎子がイイ感じに見えちゃったのね>冬馬。 “まつりちゃんって、私かよ”敬語じゃ無い上、何か可愛いな>歩巳。 “見せてごらん”弁当を手作りして来なさそうな面子ばっかりだよ>子々。 “私のお弁当は今頃…”虎子の弁当、という事になてたのか。 それは微妙に野郎の純情を裏切る行為だ>虎子。
「黒執事」、 “来たわよ〜”そこはコッソリ忍び込んで、来ちゃった♥とか言うのが正しい作法です>エリザベス。 壊した指輪の代わりを持って来たのに、修理されててガッカリなエリザベスが何か可哀想だな。 “僕の誕生日には”ロクでも無い思い出しか無い日、なのね。 “何時も幸せそうね”“悩みが無くて”お嬢様の事で何時も悩んでいる様に見えるけど。 “選びませんでした”選ばれなかった割には親切だな。 “この眼球”奇麗なのは認めるが、何か言い方が妖しいぞ。 “貴女、自身です”聞きようによってはエロいプレゼントになりそうな。 “びんびんキテるわ〜”戻って来てるわ〜、ヘンタイが。 奴が解任されてないとは、死神は人材不足って事か。 “コレをお持ちください”服を着せると多少はマシに見えるな>ワンコ。 そして一応、エリザベスを探す役は果たした様で。 “セバスチャンを一日自由にする権利をやる”酷いご主人だ>シエル。 やっぱり、女の子を題材にして人形を作るなら脱がして型取りだよな先ずは。 “やはり人形なのか”皮は本物の女の子だったりするのでわ。
「絶対可憐チルドレン」、 念動力の防壁を破れる銃弾、当然奴も能力者なんだろうな。 そして、パンドラ以外の能力者集団があるとは言われてみれば納得だが想像してなかった。 “何時になくノリ悪いじゃ無いか”“勝負ぱんつ”誰と勝負するつもりだったんだ>薫。 “商売敵にこっちの力を思い知らせてやる必要がある、という事にしておこう”汚い仕事に、 薫達は未だ早いと言ってるのか>少佐。 “ノーマルの黒い意思”パンドラに対抗する組織は、黒幕が能力者じゃ無いって事? “お菓子あげるから”“げっ歯類!”餌に弱い桃太郎笑った。 “行け、薫”チルドレンの考えを尊重する皆本は、ほんと良い奴だ。 “我慢しろって事かぁ〜”あんた、漢やね。 “これで終わりだ”本作らしくない、滅茶苦茶激しいアクションシーン。 “攻撃する程、強くなっている気がする”薫、鋭いなぁ。 “何時も、ね”薫を成長させているのが皆本、だとしても奴がブレなければ大丈夫と思いたい。
「鉄のラインバレル」、 “残念ですが”誰か、その見苦しい奴を消せ。 “任せとけ”任せるからちゃんとヤレよ>正義の味方。 “知ってるも何も”思いっきり名乗ってるし、コイツのアホ度は浩一並みか。 “それが力を手に入れた者の唯一の権利”同時に、それが義務だろう。 “後ろを見たまえ、それが今、君が背負っているものだ”奴に期待しての事なんだろうけど、 相変わらずズルいオッサンですな>社長。 見た目はともかく、小学生の頃からケーキを作れるなんて素敵>理沙子ちゃん。 “普通、中坊のガキに背負わせるかね”でも、大盛り上がりでした>正義君。 “後は任せる”熱いねぇ。 “矢島、見てたか”最終回みたいな台詞を言うなや>浩一。 “無事か!”“死ぬかと思った”君ら、漢だ。 “正義の味方が誕生する瞬間って奴をさ”つまり、燃える展開が好きって事ですな>社長。 “星になった同士に”想像力が足りなかったのは、奴の方だった様で。 “これ、プレゼント”何時もは最後にオチかます正義君だが、今回は絵美ちゃん相手にポイント高め。 というか奴にしてはセンスが良過ぎなプレゼントだな。 “ウチらを捨てて他所行くなんて”すっかり懐いてるなぁ>シズナ。 “ドアのチャイムが”爆笑。クリスマスに怪談ってのもオツなもんですな。 “チキンは?”“後で罰ゲームね”嬉しそうが全身から溢れてます>理沙子ちゃん。 世界を救えた事よりも、この約束が守れた事の方が大きな成果って気がした。
「機動戦士ガンダムOO SS」、 貧乏姫には子守りくらいしか役目が無い、というか何気なく似合い過ぎですが。 “凄過ぎて戦争になんねぇぜ”逆に面白く無いんじゃないかね>アリー。 “もう、たまんない”一方的に蹂躙するの大好きだしな>ネーナ。 “その前に、皆に話しておきたい事がある”イノベイターの事を話すとは、腹括ったか>ティエリア。 “俺が、俺の意思で”何かこう、すっかり主人公っぽくなったな>刹那。 “兄にぃズを殺した奴らに協力してる女が”そういう反感があるのは、何か安心したな人らしくて。 “それが、お別れしないんです”そりゃま、トレミーに乗ってないと動きが追えないだろうさ。 “私に、じゃ無い”マリーたん、内部に何者かが入っている事に気付いたか。 “熱源を遮断”してたマントがさり気なく格好良い。 そして、沙慈遂に戦場に。 それがルイスに気を使ってくれていた人物を戦死させるというのが皮肉だ。 どうにも良い縁が無い二人、というか。“どうして”最悪の再会、ですかね。


12 月 15 日 月曜日

晴。

昼食。補給廠にて、カツカレー、コーヒーゼリー増強。

表稼業Z。思索、駐屯地内で移動。落ち着かねぇ、これは真面目に戦うなって事だな。定時+αで撤退。

夕食。おにぎりセット(コンビニ弁当)。

「まかでみWAっしょい!」、 ある意味予想通りの展開で拓人の嫌ボム発動…何か滅茶キモチワルイの出てるんですけど。 流石にこの展開では能天気OPは省略ですか。 そして、この陰気な暮らしは拓人が誰とも絆を結べなかった世界って事かな。 この世界の鈴穂たんは普通に話せるけど病弱少女らしい。これはこれで萌えだが。 “私に飽きたか”髪を解かなくとも二重人格発動…だけど両方とも性格が後ろ向きだ。 “えっちしようか”冥土の土産に、だなんて切ない事を言う。 しかしこういうの、エロゲとかエロアニメに出そうな展開ではある。 “数日後”うわぁ〜ん、酷いよ。 拓人が発動するくらいなら、何の影響も与えない駄目野郎になる世界を創造か。 他の事は兎も角、鈴穂たんが死んじゃう世界なんて断固認めんわい。 “これより先へは行かせん”“お二方は俺たち穏健派の同士だと思っていたのだが”全くだ、 ガッカリだぞ>お二方。 “俺を止めたきゃ、ルシフェルの野郎でも連れて来い!”うわ、先輩ぢつわ超大物だったらしい。 “君は誰を望む?”やけに的確なアドヴァイス、と思ったら先輩でした。 この世界が作られたモノなら、逆にタナロットは拓人の願いがある可能性を呼び寄せた結果か。 第1話でタナロットの名前を付けた時の回想の猫と、話が一周して繋がったなぁ。 何気なく、お馬鹿アニメとは思えない秀逸な構成で見応えがあった。
「今日の5の2」、 “抜き打ち身体測定の時間ですよ”大変に良好な発育ですか。 見つめられるとサクっと脱ぐカズミたんないす。 “何だか熱っぽい様な”…君は常に保健室運が悪いな>リョータ。 “何で何度も覗くのよ!”それは明らかに君らが悪いのだが。 つか、どう見ても押し倒されイベントの最中です>ナツミたん。 “コバヤシ”笑った。 “どうしてコバヤシなんだ”“コバヤシだから”流石です>カズミたん。 “安心しろ”その気になった途端に、自分で去って行ったか。やっぱり野生、だねぇ…って、 合鴨農法かい。オチがナイス過ぎる。農業用って事は、この後で美味しく頂かれる訳だが。 “カワイイ”確かに可愛い、というか妙に可愛らし過ぎなんですが>カズミたん。 “平均点が跳ね上がるという事だ”鋭い。 その読み通り、髪型激動期…でも全く動じないナツミたん素敵。 しかし、君ら奇抜過ぎだよその髪型。 “前の髪型の方が似合ってると思うんだけどな”ナツミたんは正しい。 “首にあったあせもが治ったから”笑った>カズミたん。 “せーの!”あぁ、アレ必ずやっちゃうよなぁ。凍った水たまりは踏みつける為に存在するのだ。 “カズミちゃんグー”確かにグッジョブ。 “せーの!”凍り具合を見極めましょう>チカちゃん。
「ソウルイーター」、 “全てを平行して行っております”あんな派手な装置を設置しまくってるのに、死武専では 情報を掴んで無いんかね。 “何も得られなかったって事か”いやいやいや、色々な手応えを得てるだろ。 “それが理由とはとても思えん”キッドの行動を通して、エイボン事件の核心が描かれる事に期待。 “この差は一体なに”そりゃ、可愛いかどうかだろう>シド先生。 “もしかして、ボクの所為じゃ…”はい、その通りです>クロナ。 でも、罪の意識で昔に戻ったりすんなよ〜。 “どうして魔女狩りなの”以前は出すだけでもひと苦労だった魔女狩りがポンと出るなら上出来。 “その道理というのは”“三流のカウンセリングじゃあるまいし”シュタイン先生、皮肉っぽい所 だけは未だ正気。 “一番遅れを取っているのは”“その件に関しては断固否定するね。死武専は、そんなに甘い組織じゃない” 死武専というよりは、死神様が甘く無いって事だろうけど。 そして呼び戻されたBJは、職人か武器かどっちだ。

「復活の地 III」小川一水著、早川文庫JA読了。燃えた。 SFという架空の物語なのに、災害に立ち向かう人々がとにかくリアル。 その上で、簡単に予想出来る様な展開では無く最後まで良い意味で裏切られまくり。 読んでいる最中も何となく思えたが、巻末の参考文献を見るとこの物語が実際の災害から 多くのヒントを得ているのが判る。それもまたリアルさに貢献しているのだろうけれど、 読ませる物語になっているのは作者の力量以外の何物でも無い。ほんと、上手いなぁ。 同じ世界観を舞台にした、新たな物語とか書いて欲しい。これで終わりなんて、勿体無さ過ぎる。


12 月 16 日 火曜日

晴。午後2時起床。

臨時休業。

庭仕事。U・ロンギフォリア、P・プラニフォリア植え付け。着生ウトリは着生蘭にするのと同じ様に ミズゴケを盛り上げて植えてみる。これはU・アルピナも同じ状態にしてあるが、実はあんまり上手く 行ってない。このやり方がマズいのか、種類の違いによる反応の違いなのか両方同じ方法で育てる事で 見極めたい。もっとも、アルピナに関しては単に株が小さくて環境の変化に耐えられてないか、 そもそも寒がりだったという可能性があって比較サンプルとしては良くは無いが。 元々植わっていたミズゴケはそのままにして新しいミズゴケで包んだので、ロンギフォリアに同居している 謎のモウセンゴケもそのまま移住。最初は一株だと思っていたが、現在は極く小さいのも含めて4株発見。 実生なので、まだ出て来る可能性もありそう。 P・プラニフォリアは2株が互いに葉を重ねていて窮屈そうなので分けたかったのだが、 根元がまだ合体したままなので断念。 あと、U・ロンギフォリアの一部の葉に白い粉を吹いた様な部分があって気になるので ベンレートを水で溶いて塗っておく。以前のU・リビダで試した実験の結果より、ウトリは農薬には 弱そうなので全面散布は控えておいた。

近所のコンビニに買い出しに出、帰り道に路上販売の八百屋のオバちゃんからミカンを買う。 こういう出店で買うのは好きなのだが、昼間出歩くのは特殊な状況なので残念ながら 利用頻度は高く無い。

夕食。ハンバーグ野菜きのこソース(コンビニ総菜、ご飯だけ炊いた)。

鎌倉某氏のトコから

I am 36% Geek.
Geek? Yes, but at least I got social skills.
You probably work in computers, or a history deptartment at a college. You never really fit in with the "normal" crowd. But you have friends, and this is a good thing.
Take the
Geek Test
@ FualiDotCom

「キャシャーンSins」、 フレンダーが掘る様なモノといったらキャシャーンぐらいしか無さそう、 とすれば戦闘の結果として埋まっちまったのかな。 自分を逃がしたジャシャーンに、ちょっと胸キュンなフレンダー。 あんな風に姿が少し見えていたら、そりゃ放っとけないわ。 “お前と友達になりたいんだ”ワンコの本能で、その手の気持ちには敏感と。 人間とロボット、混成の集団ってのは初だな。 今までの話の流れから人間の方が警戒しそうなはずだが、戦いにウンザリしてるロボットも 居てもおかしくないから有っても不思議では無い集団ではあるけど。 “何かありそうだ”“やるぞ”お〜、爆薬を持ってるとは頼もしい連中だった。 “俺はお前の敵じゃ無い”相変わらず見境無いキャシャーンを止めるフレンダー、良い奴だ。 “仲間を救ってくれ”自分は何もしないが代わりに人殺しをしろとは、恥ずかしい連中。 追いつめられちゃってるから、仕方無いという面もあるけどさぁ。 “達者でな”目的は同じでも、一緒に旅はしない方が確かに良いかも。 フレンダーが別れの遠吠えをしてるのは、友達と認めたからだろう。 今まで、前の主人とキャシャーンに対してしか啼いてなかったと思うし。
「ef -a tale of melodies」、 “俺の代わりに泣いてくれ”それはあんまりにも甘え過ぎな気が。 “何を安心してるんだ”そうじゃ無くて、素直に嬉しかったと言え>久瀬。 “お帰りなさい”再会した途端に蹴りとは、流石は果たし状。 しかし、ショートパンツは反則だと思うよ>ミズキちゃん。 “答を持って来ましたよ”でも全部好きだから。 これまた微妙に反則くさいが、シンプルだから心に届くなぁ。 “壊れてしまうから、大事にしていきましょう”“私に惚れられたのが運の尽きなので、 大人しく幸せになってください”ここに来た時点で、果たし状の勝敗は決していたな。 抱きしめてあげない久瀬、ナイス仕返し。 “失敗したら即座に死ぬ”“たとえ成功しても”ん〜、最終的には本人次第だが、短い時間が 少しでも伸びる可能性があるなら挑戦の価値はゼロじゃ無いだろ。 “あの人に逢って”今更ながらに振り返ると、色んな人の背中を押してるなぁ>優子。 前作のラスト版OPをここで挿入するのは、反則を通り越して許されねぇ〜。 “勝負してみるか”“絶対に叶います”ミズキちゃんが笑顔で言うと真実になる。 “雨宮優子”二人に名乗ったのが、夕と再び接点を持つきっかけにはならんもんかな。 ラストの曲は、ミズキちゃんが完成させたバージョンの歌なのか。 歌詞がちゃんと、彼女が足したんだろうと思われる辺りから雰囲気変わってるのが芸が細かい。 EDの1カットとこの歌で、やっと未来ちゃん=ミズキちゃんだと判ったよ。 そう気付いてから見返せば、ミズキちゃんが何時も笑顔なのかの理由も納得だし。 そして、実に意味深な最後の1コマの結末は次回。気になる。
「ヴァンパイア騎士 〜Guilty〜」、 “ありがとう”“ほんと世話が焼けるんだから”とりあえず、正気に戻ったか>支葵センパイ。 “今度こそ寮長に殺されるぞ”守られるはずの方が非協力的なんだし、藍堂センパイの方が被害者。 “地獄を見るが良い”言うだけ言って、自分は退散かい>協会長。 “零が俺の所為で傷付くこの瞬間だけ”昔っから嫌んな方法でしか自己主張出来ないのか>壱縷。 “一矢を報いたかった”そういう望みで動いていたのか、案外と健気な奴だな>壱縷。 “やっぱりこうしていると、落ち着く”“俺の最後の命、食ってよ”壱縷の最期の望みを、 嫌でも聞いてやれ>零。 “間違ってる”“そう思うなら、お前の目的を生きて果たせ”自分の想いと壱縷の願い、 両方を叶える方法があるぞぅ。 そして復活した新零、何か無駄にパワーアップしてる様な。
「喰霊 -零-」、 “憧れと勘違いしていた”悪く考えると、何処までも悪くなれるもんなのねん。 未だに覚悟が出来てない神楽、黄泉を倒せとまでは言わないがせめて足手まといにならない くらいは考えて欲しかったな。その結果は、充分身に染みただろうけど。 “出来なかった”同じ後悔をしている者が、もう一人。 “我々が”その通り、黄泉を追いつめたのは周りの連中全員じゃ。 それに気付いてくれた桐サン、だけど室長はそれを判っていて、それでも先ずは黄泉を 止める為に違うと言ったんだろう。 自分が何をしたのか理解した黄泉、しかし自殺は殺生石が許さないと。 殺生石が嫌らしいのは、時々こうして憑いた相手を正気にさせる事だよなぁ。 “私も行くわ”もしかして、室長もナニかやらかしますかね。 そして、瀕死の重傷の所為で白叡が抑えられなくなってるのね>神楽父。 “お前に言っておかねばならない事がある”“すまなかった”何時まで見守れるか判らないから、 早く一人前にしたかったと。間際に言うのはズルいと思うが、父親らしい気持ちが聞けたのは しんみりさせられるシーンだ。 “まさか現役だったとはね”“失礼ね”武装車椅子にガトリング砲な義足、凄ぇ>室長。 “冥府魔道に堕ちた者は、たとえ誰であろうと容赦しないわ”既に失っていると、覚悟が違うと。 “足を止めた気?”“勿論、息の根も”格好イイ、でも微妙に退場フラグ台詞っぽい様な。 “どんな話をして良いやら”“おかしいよ”男親なんて、そんなもんなのよ>神楽。 仲間が激闘やってる最中ですが、一方は遅まきながら家族団欒中ってのが何とも。 “涅槃で会いましょう”“黄泉は”“呼んだ?”二人が命懸けで戦ったのに、黄泉の方はまだ元気一杯でした…。 当然、相手が戦えようが無抵抗だろうが、黄泉は遠慮無くトドメ刺してるよな。 対策室、ほぼ壊滅か。 “行くのですか”“貴女に合わせて作りました”頼もしい援護射撃に盛り上がるシーン、 なのに微妙に笑えてしまうのは何故でしょう>マイケル師匠。


12 月 17 日 水曜日

雨。

表稼業Z。書き物、会議、書き物。定時+αで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「紅」VOL.6 初回限定版
  • 「ひだまりスケッチ×365」vol.4 完全生産限定版
  • 「夏目友人帳」3 初回仕様限定盤
  • 「かんなぎ」2 完全生産限定版
犬科の動物は幼い時は雄雌が良く判らなかったりするので、 子狐きゅんは実は女の子でしたな展開の妄想は充分アリだよなと深く思う今日この頃。 『紅』は完結。何か寂しい様な、安心した様な。

夕食。納豆ご飯。

「魍魎の匣」、 “それはまた、別の物語である”是非そっちも同じスタッフ/キャストでアニメ化を。 “楽しい仕事では無かった”“ハッキリ嫌な仕事だったと言え”笑った。霊感探偵の言う通りだ>京極堂。 “僕の記憶が確かなら”そんな大事なネタを隠してたんかい>京極堂。 “刑事じゃ無ぇな”どう見ても殴り込みです>木場。 “危なくてしようが無い”“危ないのは運転ですよ”笑える。 “ハッキリしない事は判らない奴なんだ”“あんたも良い奴か悪い奴かハッキリしなさい” これまた正論ですなぁ。一番非常式っぽい榎木津が、一番マトモな事を言うのには苦笑。 それにしても、本当に殴り込みとは困った御仁だよ>木場のダンナ。

MXで放送していたOVA版の『キャシャーン』を見たり。スリムな『Sins』キャシャーンを見慣れている所為で、 昔のキャシャーンがムキムキ野郎に見えてしまうのが難点だが話は面白かった。 それに何と言っても梅津作画でルナのシャワーシーンというのがグー。


12 月 18 日 木曜日

晴。

昼食。PXで買ったパン(タコスサンド、チーズ入り胡桃パン)。

表稼業Z。書き物、思索、小ねたプログラム書き。定時+αで撤退。

夕食。カップ麺(日清 名店仕込み 一風堂)。

「伯爵と妖精」、 “琥珀です”どう見ても安直な罠、だけどバンシーたんがちゃんと待っていたのでオッケー。 “何とかしなくちゃいけないの”大胆な行動は結構だけど、リディアはバンシーたんより背が高い気が。 “見えないはずなのに”なシーンの緊迫感が中々に良い。 “これはケルピー除けよ”はい、ツンデレさんですね>リディア。 “渡してはいけないと思った”格好良いと思わせて “どう考えても、僕の方がイイ男だ”落とし所を心得ている伯爵ナイス。 “どうした、青騎士伯爵”美味しいなぁ、登場の仕方が>ケルピー。 しかし、彼に恋敵まで守れと言うのは、ちょいっとばっかし酷いよ>リディア。 “どうしちまったんだか”そりゃ、君が漢だったって事さ>ケルピー。 “ニコさんの尻尾はフカフカですね”触りたい>ニコ。 それにしても、主役が足止め食ってる間にバンシーたんと絵が奪われちまったぞぅ。 こうなったら君らだけが頼りだ>ニコ&レイヴン。 “心残りがもう一つ”死にそうをダシにしてキスを迫るとは、イマイチ上品じゃ無いぞ伯爵。 “出口にご案内します”何〜、判り易過ぎな寝返りです>アーミン。
「ミチコとハッチン」、 “写真か…”女性っぽい思い出なシーンなのに、鼻血出てる顔で台無しミチコないす。 成る程、あれが第1話で言っていたバスどっか〜ん事件なのね。 “頭イイぜ俺”ガキの頃から頭のレベルが上がってないな>サトシ。 “年下女警部のお遊びに付き合う私の気持ちが判りますか”折角格好良く啖呵切ったのに、 詰めが甘いよリカルド。“早く行けよ!”こっちにも甘ちゃんが居ましたが。


12 月 19 日 金曜日

晴。

朝食。補給廠にて、鯖塩焼き定食。

表稼業Z。小ねたプログラミングの日、書き物少し、支援爆撃。定時+αで撤退。

来年用の猫カレンダーを買って帰る。カメラ雑誌が付録についてきた。

あまぞんより定期便着。

  • 「狂乱家族日記」六かんめ 初回限定版
  • わざわざポーズを取らなくとも、凶華サマは猫にゃんですが。

    晩酌。サントリー モルツ<スノーホワイト>。小麦の麦酒って事で、確かに一口めはそんな感じ。 ただ所謂ベルギースタイルじゃ無い(濁ってない)のでコクはあんまり無いかも。 肴、湯豆腐。

    「今日からマ王!」、 “礼儀知らずの客だねぇ”客を軟禁する様な礼儀知らずのホストが言いますか>サラ。 “無事だったんだね”ランジールが無事でも、他の兵士は犠牲になってる可能性大ってのは サクっと気付かないのですか>魔王陛下。 “青い風だ!”何を遊んでますか>コンラッド。 “貴様に王を名乗る資格は無い!”大シマロン内紛か、と思ったが未だ辛うじてランジールが王か。 失脚は時間の問題、という感じだが。 “止めても無駄です”困った嫁だな>ヴォルフラム。 巻き込まれたダカスコスが哀れ。 “お前がモタモタしてるからだ”それは酷いが、誰かを追うつもりなら飯代は前払いしとけ>二人。 “王の務め、なんだよね”それに気付いて欲しくて、コンラッドは帰国を遅らせているのかな。 “一皮剥けたって言うか”グレタには難しい話でした。 “ウェラー卿を捕らえよ”目つきがイヤらし過ぎだ>サラ。 大シマロンを脱出したコンラッド達の前にはベリエス、ある意味では運命の二人って感じだしなぁ。 再び手合わせしないわけには行かないって事か。 “何故、法術を使わなかった”相手と対等に戦おうとするとは、ベリエスはサラには勿体無いくらい漢だよ。 それにしても、ベリエスが眞魔国の虜囚になるとは意外な展開。 流石にコレは、サラもショックだった様で。奴がどう出るかが楽しみ。
    「タイタニア」、 “本当よ”朝までんでても昼の仕事はキッチリこなすとは、タフだ。 “ごく私的な物で良い”逆に言うと、ファンには大義が無いからそれしか戦う理由が出て来ないだろうな。 リーは、それを見抜いて言ってるのだろうか。 “どうして、あの娘が”“狙いは明らかだ”提督を誘き寄せる餌です、はい。 “俺は行く”これ程アッサリと動くとは、意外とリラが好きだったのねん。 しかも周囲がノリ気なのが微笑ましい。 “ザーリッシュ卿は損な役回りじゃな”鋭いな、将来が楽しみだよ>アホ毛姫。 “女の人を人質にするなんて”“私も一応、人質なのだがな”笑った。 “任せてもらおう”直接自前の兵力は出さないが、知恵と人脈は貸してくれるらしい>リー。 “踏み倒して逃げれば”ナイス発言>提督。 “一文無しにしても心が痛まない相手が居れば”“心当たりがある”あるある、全然痛まないのが居るぜ〜。 “後はマフディー次第だけど”“イカサマですから”“イカサマ率100%です”“悪党だねぇ”流石は 元悪徳兵士だ。“神様いかさまマフディー様”爆笑。 “例のホテル、買収は無くなったそうですよ”“それは良かった”提督、大活躍です。 宇宙規模の趨勢よりも、知り合った女の子の明日の方を気にする提督が段々気に入ってきた。
    「のだめカンタービレ巴里編」、 “やるわよ”のだめにライバル意識、というか少し黒木君を気に入りつつあるのかな>ターニャ。 “判ってないなら判らせれば良い”“ええ、問題無いです”“何であの二人”笑った。 ま、千秋は判らせるのには慣れてるしな。 “本当にありがとう”黒木君、ナイス。 “おはようございます!”“何でこんな平日の早朝に”新旧団員の温度差に苦笑。 つか、ついでに旧団員全部入れ替えちゃった方が良かったんでわ。 “千秋君、このオケ大丈夫なの…”大丈夫じゃ無いので、援軍が欲しかったんだよ>黒木君。 “チケット買ってくださいね”“えぇ〜”ケチのだめ笑った。 グチが聞こえた“じゃ次に”“いや、まだ合ってない”ですよね爆笑。 コンマスと千秋は根っこが同じだわ。 “娘の大ピンチなんだ”黒木君、ほんとイイ奴だよ。 “パパが言ってた”ナイス過ぎ>カトリーヌちゃん。 “聞いていれば判る”古株にも、意地や誇りはちゃんと残ってました。 そして、新生マルレ始動という所で終わりですか。 展開が早いのでもっと先まで行くかと思ったが、意外とそうでも無かったかな。 悪くは無いんだけど、別に急ぐ必要も無いのだしもうちょっと細かい原作のネタも拾って 描いて欲しかったかも。総合評価:佳作
    「夜桜四重奏」、 龍槍の光、姫は遂に力をものにしたという事ですか。 “お仲間は気にしてるみたいだけどな”姫が覚悟しても、秋名が甘ちゃんでは話にならん。 “目が泳いでるぞ”…何でコイツはこんなに覚悟が無いんだ。 “私にも、見えました”“判ってます”アオの方が、遥かにしっかりしとるわ。 “桜が咲いて瀕死の重症って奴か”文句ばっかりで、使えないですな>長老の方々。 “目覚めた時には”“出会いのタイミングが悪かったのだろうな”“違うわ、手身近な所に逃げたのよ” キツいけど、ことはサンに同意しとく。 逆鱗発動の時、姫の髪の色まで変わっていた様に見えるのは光の反射の演出なのかな。 “ありがとう”そんなギンに応えるのが、遅過ぎだけどな>秋名。 “起きた?”生きてたんかい、なら今度は町の為に働けよ。 “エアコン”冷える原理を知らなくともブツは出せるのね。 “これが無いと、バランス取れないんじゃねぇの”最後だけ、ポイント高いな>秋名。 という事で、話は完結。この戦いでも決着はつかず、最後は円神が逃げて終わりみたいな 展開を予想していたので決着ついたのは意外だった。 ただ全体としては、各キャラの掘り下げも物語の盛り上げもどちらも食い足りない感じかなぁ。 2クールかけて、両方を充実させるという構成を選択した方が良かった様な。総合評価:佳作
    「ロザリオとバンパイアCapu2」、 “ほんと、怖いわぁ”な、能天気一般人の母上でも見えちゃいますか向こう側が。 人間界も含めての大ピンチと。 “食い殺されちゃうんだわ”実に俗っぽい解釈ですが、人間の感覚はそんなもんか>響子ちゃん。 “また何時か”冒頭でいきなりラストみたいな展開に苦笑。 というか大事件の結末が簡単過ぎるだろ。 “一週間が過ぎた”早っ。そして、萌香は裏モードのまんまで居る訳ね。 あのロザリオが無くても普通に暮らしていられるってのはどういう事なんだ。 何かマズいから封印している姿じゃ無かったんかい。 “キック特集だな”クールな様で、微妙にアホです>萌香サン(裏) “私も仲間に入れろ”笑った。 実は、表萌香の普段の行動が羨ましかったのか。 裏萌香は、女生徒からのウケも良い様で。 “どうした、元気が無いではないか”裏萌香としては、盛り上がらない月音が哀しいんだろうなぁ。 奴と、今までの萌香と同じ様な学園生活を送ってみたかっただろうに。 封印された間の仮の顔の所為で、素顔の方が違和感を抱かれてしまうとは可哀想だ。 “みんなには内緒ですよ”色々、ですな>理事長。 “初めて、理事長の命令に背きます”色々な理由により>瑠妃さん。 “牛”OG再び笑った。 みぞれ父、今回は毛むくじゃら着ぐるみじゃ無いのですか。 苦笑してるオヤジズが笑える。皆さん、強引なヨメに苦労してるのね。 “今でも、後悔していないか”“全然!”ヨシ、その心意気は買った>月音。 でもなぁ、慣れないキャラを演じようとしてる不器用な萌香を見てると切なくなるわな。 ボケキャラでは無いが、あれはあれで可愛いと思うし。 今回は、何か居場所の無い裏萌香が可哀想に見えてしかたない話だった。
    「CLANNAD」、 “俺一人が、此処に居る”先に社会に出た分有利だ、そういうふうに考えろ若者よ。 “中々、子離れ出来なくて”ストレートな一言ナイスです>早苗サン。 “一緒に、お父さんにご挨拶に行きましょう”一緒にってトコが重要だよな>渚ちゃん。 朋也に降って湧いた良い話、でもまぁ不安に思うのも当然だ。 “その先生だけは”姉さん女房だとは吃驚だ。 “そいつは、曲が作れなくなっていった”そこまで責任を感じる必要は無いと思うのだが、 そう割り切れる性格なら最初から責任を感じたりしないんだろうなぁ。 “話は終わりだ”天然野郎と思っていたが、結構波瀾万丈人生なのね>芳野センパイ。 “捕まっちゃったんだよ”…うわ、最低だよ親父。 “良い事なんて、無くてもか”“私には沢山ありました”渚ちゃんには素敵な町なんだよ阿呆め。 “一生、そういう生き方してろ!”そう言いたくなる気持ちは判るなぁ、何でそこで 穏やかに笑ってるんだ>馬鹿親父。 “結婚しよう”“はい”ぉぃぉぃ、ムード皆無な告白だよ。 何となく、らしい展開とは思うけど。


    12 月 20 日 土曜日

    曇り後晴。正午起床。

    庭仕事。空中庭園居残りのサラセニアは真っ赤っか。 同じ居残り組のU・リビダは相変わらず花が咲いているが、葉の色が少し悪くなって来た様な。

    昼食。ダブル&シングルチーズバーガー(コンビニ品)。

    寝る。午後8時再起動。

    晩酌。CHIMAY 白(Cinq Cents)。 肴、湯豆腐。

    「地獄少女 三鼎」、 “ムカツク”そりゃ確かに、ろくに食わないで捨てられるのはムカつくわな調理人としては。 単なるポスターの股間で鼻血とは、純情野郎だな>ムカツ君。 “どうかしました?”身近な眼鏡っ娘の魅力に気付いたか、遅いぞ>乃村。 “ムカつ…まぁ良いか”それで紛らわせられるなら、それはそれで処世術として悪く無い。 “ナニ〜”“それをデートと言わずして何と言う”ぉ〜、眼鏡っ娘を誘うとはナイスだ。 しかし、そんな時に憧れの娘を自殺未遂で助けるとは、ラブコメなら美味しい展開だが本作だと…。 “流されるのは、貴方”しかも依頼者は奴が恋して同情してやった娘とはなぁ。 相変わらず、酷いオチ。残された眼鏡っ娘が哀れです。 外すと実は凄いんですな、お約束をありがとう>望ちゃん。
    「かんなぎ」、 “会わない方が良いと思ったんだが”その態度の方がアヤシイぞ>大鉄。 神主が居なくて管理は近所の人達の持ち回り、祭神も判らないとは実は謎の神社だったのですな。 “私、そんなんじゃ”ざんげちゃん最強ナイス。 “おぢさん暴力は苦手なのよ〜”確かに得意そうには見えん。 “証拠とか無いのかな、ちゃんと神様だって言う”神様じゃ無かったら何か不都合があるのかね>仁。 “仁君に信じてもらえなかったら”相手は兎も角、信心が力であるなら疑われる事が即衰えになりそうな。 “辻褄は合う”ぉぃぉぃ、何で目の前のナギ様と周囲の声で後者を信じるんだ。 その疑念を敏感に感じて、ナギ様出て行っちゃったぞぅ。 仁が点けるTVがロクな番組流してないので、夜遅くまで待ってる事が判る。細かい演出が上手いな。 “もしかして遂にギャルゲ的展開が!”笑った。 “貴子の方が、狼ですわ”“信じてるぞ”爆笑。 それにしても、作品のヒロインがまるまる1話出て来ないってのは大胆な構成だな。
    「屍姫 赫」、 “何だ、今”いま、履いてないのかと思ったよ>眞姫那。 “だからこそ、コイツに人殺しをさせる訳にはいかない”漢だ、兄貴。 “要らねぇ!”真実よりも、自分が信じた事の方が重要。流石だよ兄貴。 “だが、見ただろう”契約僧が居なくなった屍姫の末路、水薙生との出会いが、ここで効いてきたか。 “笑ってくれ”“屍でも、生きていてくれれば…”最後には笑顔で見送る眞姫那。 奴を屍にしない為とはいえ、切ないシーンだった。 “これは呪いだ”大事な人を再び失った怒り、死んだ後に更に重ねる妄執は強力って事か。 “これが、最後だ”奴が旺里を助けるなんて、意外過ぎる。
    「ゴルゴ13」、 “プレゼントよ〜”ナイスなプレゼントだが、どうせならサンタコスとかリボンとか付けてくれ。 女探偵のドール、本作のゲストで初めてイイかもとか思ったよ〜。 でも、ゴルゴを性的犯罪者と疑うのは間違っとる。犯罪者には、違い無いんだけどさ。 そして、流石に“作家”は無いだろ>ゴルゴ。 “ハッキリしたわ”“そんな事をするチンピラじゃない”一流の犯罪者と見抜いたのは流石>ドール。 “正面から撃たれてる”銃口の方を向かせるとは、見事な仕事だ>ゴルゴ。 “礼を言うべきなのかしら”あんまり突っ込み入れると始末されるぞぅ>ドール。 ホテル専属の探偵、そんな職業があるとは知らなかったな。勉強になったよ。
    「CHAOS;HEAD」、 自由に動けない自分の代わりに妄想した存在、でもどうせならもっと覇気のある元気な少年を 妄想で作れば良かったのに>将軍。 “今も、鮮明に思い返せる”それは本物の人間の感性、だと思うよ>ボケナス。 “救いあれ”看護婦さんがグロ殺人犯だったか。 でも、最期の行動からすると更に操っている者が居そうな雰囲気が。 “どうして忘れてたんだろう”妹ちゃんも、操られていた一人だったのね。 “拓巳しゃん”初めて、マトモに声が出たな>梢。 因果の逆転、何か妙に主人公っぽいぞ>拓巳。 “普通に喋ってるね”それが、割と可愛いかも。
    「ケメコデラックス」、 “帰ってクソして寝ろ”そりゃ微妙に酷いな>ケメコ。 “何あれ”それより、その無防備な胸元は何ですか>イズミちゃん。 “出かける時は一言くらい言ってけバカ”うわ、可愛いじゃないか>エムエム。 “お家に帰んぞクソがき”重役も、何処か遠くから来た奴か。 “違う、あれは”エムエムが初めて自分の事で弁明しようとしたな。 “悪い奴には思えない”“思えないって、それだけの理由で”でも、野郎が女の子に味方するには 充分な理由だわ。 “デカっ”イズミちゃんの取り柄はそこだけじゃ無いぞぅ。 本シリーズは今回で終わり。話が未だ続くのは明らかなラストなのに、そこに更に 新たなネタ振りや新キャラの追加とは。何か微妙に駄目だろこの最終回は。 女の子は可愛く描けているし微妙にエっちで良かったのだが、通して物語として見た場合は 結局謎ばかりで何も明らかになって無いな。長期シリーズの序章として見るなら、 まぁそんなもんかと言う感じだが。総合評価:佳作
    「とある魔術の禁書目録」、 “果てしなく残酷なので”ナイス表現です>小萌センセ。 “私達は超能力者と呼ぶのです”つまり、自分の思う現実を選択出来る能力って事ですかね。 とすると、超能力の本質は見た目は違っても全部同じって事を言ってますか。 で、そんな話はどうでも良くてモクモクと肉を食う秋沙が笑える。 美琴(小)カワイイ。 最初から殺される事が前提の妹達、そりゃ酷い話だわ。 “って、なるはずだったんだけどね”御坂オリジナルも、止めさせようとはしているのね。 何か、滅茶良い娘じゃないか>御坂1号。 “戦わない”良い根性してる、が、無茶過ぎだ>当麻。