02月上旬


01 月 21 日 水曜日

曇り、日没後雨。

表稼業Z。書き物、特務。定時で撤退。

夕食。ますの寿し。

溜まってないのでアニメ視聴無し。

「魍魎の匣」 from WOWOW。一昨年の実写版も録画しておいたので見てみた。 榎木津のダンナが見える人になった件から描かれていて、2時間ちょいの中で登場人物がどういう事の 出来る奴なのか説明するのに腐心してる感じが伝わるな。実写ボク娘のスリップ姿萌え。 アニメと映画どちらが原作に忠実なのかは原作煉瓦を途中で投げ出した身では判らんが、 あるネタを誰が語るのかとか誰がバラすのかとか、誰と誰が何時最初に出会っていたのかとか、 そういう筋立てが結構違うので一方を見ていても他方は別の作品として十分楽しめる。 更にラストはアニメとは全然違うので、どちらを先に見ても吃驚出来ると思う。 映画の方が、アニメと比べて間違い無く優れてるのは人体パーツのグロさかな。 ダルマ頼子なんて“うひゃ〜”と言いたくなる出来だし。 同じ原作を元にしたアニメの事はスッパリ忘れたとして、単体のサスペンス物として見た場合でも 悪く無いと思う。 ただ、刷り込みというのは恐ろしい。登場人物に美男子以外が出て来ると激しく違和感を抱いてしまう。 それも、中盤辺りではすっかり無くなっていたけど。

「キイナ 不可能犯罪捜査官」凄く浅く見ると某『X-Files』の男女を 逆にしただけに見えなくも無いが、主人公の非常識っぷりを上回る濃いキャラが周りを固めていて 充分にオリジナルな物語になっている。更に主人公も、単なる変人では無い非凡な才能を持っていて ソレがちゃんと犯罪捜査という物語の筋に組合わさっていて、練られた脚本という印象。 ちょっとした(とある登場人物の)ひらめきから物語が急展開したり、ラストは“そう来たか!”な オチだったり、中々に面白かった。 ただ、血液型による性格分類にやたらコダワル部分だけは気に入らんなぁ。 オカルト好きを隠す気は無い私だが、血液型占いは譲れない一線を越えてインチキ臭いんだよ。 その点以外は、国産ドラマとしては上出来。 それにしても、菅野美穂、老けたな。


01 月 22 日 木曜日

小雨。

白梅が咲き出している。雨の所為か、香りは漂ってないが。

昼食。補給廠にて、メンチカツ定食、つみれ汁、冷奴増強。

表稼業Z。特務。定時++αで撤退。

夕食。コンビニ弁当(ネギ塩豚カルビ弁当)。

「ミチコとハッチン」、 “神秘の大自然!”駐在さんに、左遷されたのか>アツコ。 “アイツから離れないと、駄目になる…”離れてる方が、もっと駄目な感じな気が。 アツコがふん捕まえた女の子、ヴァネッサは程々の凹凸で結構萌え。 食い物のお礼に、ヤシの実持って来るとは義理堅いな>ヴァネッサ。 “うっしゃ!”ナイスコントロール>ヴァネッサ。 “つうか、凹み過ぎ”何気なく励ましてる感じ。 “オバさん、今夜だ”シャワー代わりの水浴びなら、ぱんつも脱ごうよ>ヴァネッサ。 “そんな奴の最期って想像ついちゃうじゃん”何処から見ても、ミチコそっくりだな。 そんなトコが、アツコには鬱陶しかったり眩しかったりするっぽい。 “ずっと見てました”ストーカーだ>リカルド。 そして、遺跡探検は…やっぱり、何かしらの装備が必要でしたな。 “行くぞ、リカルド”わざわざ誘いに来るのが、ミチコ並みに訳わかんねぇ女です>アツコ。 こうして、アツコの短い雌伏の時間は終わりましたとさ。
「マリア様がみてる」、 “突然あんな事を言われても”いや、本来なら普段から考えているべきなのでわ>祐巳ちゃん。 “嫁不足の農村と同じ”妹じゃ無くてヨメですか>由乃サン。 “可愛い妹の為に、心を鬼にして”“そうは見えない”イエス、激しく面白がってます祥子サマは。 “私にもわらしべ長者になれと?”“何の事?”祥子サマ、すっかり忘れ去っているらしい。 “それは何時になるのかしら”成る程、江利子サマに見栄を張ったのね>由乃サン。 “そんなに気遣っているなんて”“え?”笑った。祐巳ちゃんですら気付くその場しのぎの出鱈目 なんだが、サクっと信じる令サマは本当に良い人だ。 “本当に良いんですか?”乃梨子ちゃんは、祐巳ちゃんには既に意中の人が居るのではと思ってる? というかまぁ普通に見れば瞳子ちゃんだよな、第1候補は。 祐巳ちゃんは大人しいので、瞳子ちゃんみたいなズケズケ言う娘が相方には合ってると思うし。 “私達に喧嘩売ってるのか!”由乃さん、清楚仮面が剥げてるぞぅ。 “妹になりたいと思ってる?”“それを聞いてどうするの”瞳子ちゃんはツン娘なので、 正面から言ったら絶対に断るに決まってるじゃ無いか>乃梨子ちゃん。 “私は、瞳子が好き”何か違う好きに聞こえなくも無いけど、それはそれでグー。 “私の気持ちを、ちゃんとお話しておくべきだと思って”可南子ちゃんは漢。 “私も、大きなお世話をしようと思っていたけど、止めるね”もう少し、見守る事にしたのね>乃梨子ちゃん。 という訳で、大本命の参加しない茶話会ですが、代わりに由乃サンが暴れてくれる事を期待。
「とらドラ」、 “言いたい事があるなら、俺に言え!”言える奴は、竜児と既に友人になってる奴だけだろう。 “ちょっと貴方達何を…”哀れ、だが笑った。 “本当に、逢坂さんが生徒会長になっちゃうわよ”“後で、職員室にいらっしゃい”良い先生だなぁほんと。 “北村をブン殴って来る”生徒会からもたらされた情報、やっぱり会長が学校を離れちゃう所為ですか。 “これ以上の狼藉は許さんぞ!”やっと北村君復活。とか思ったら、結局立候補しないって結論は無いだろ。 “あっさりフラれて、凹んでたら”そこで救いの手を差し伸べてくれたのが会長、そりゃ憧れの人に なっちゃうわな。“で、そのまま逃げるのか”最後もやっぱり、会長が引っ張ってくれるのね。 “他の候補者が辞退されたので”えぇ〜、駄目ぢゃん。 ちゃんと大河と争って、そしてコロっと大河が当選したりすると笑えたのに。 “好きだ〜”爆笑。“どうか、聞かせてください!”演説の場で堂々と告白、北村君は漢でした。 “清き一票を、あの面白い奴に”面白い反応だけど、少しズルい。“傍に居てあげて。私じゃ駄目なの” 竜児を行かせて代わりに汚れ役を引き受ける大河、なんて良い娘なんだ。 “出来る事は、したい”“殴り込みじゃ!”木刀、持ち歩いてるんかい>大河。 うひゃ〜、女の子同士のこんなに激しい喧嘩シーンは珍しい。 しかも、大河のニーソがズリ落ちてたりして細かいトコもリアル。 動きの激しさの代わりに少し画が雑に見えるけど、これは迫力で相殺かな。 “私の為に、そうするだろうが!”本当は、会長も好きだったのね。 でも、その気持ちを知ってしまったら、同じく優しい北村君は退くしか無かったのだろう。 “罪悪感は、無くなった?”ちょっと意味不明だったのだが、これは次のネタか。 そして、会長に届いた葉書には…笑った。アレは大河なりの、応援の言葉なんだろうなぁ。 “あげく、まっぱになっても”そこはリボンだけ巻いてるみたいなのが良いかと>大河。


01 月 23 日 金曜日

小雨後曇り。

昼食。補給廠にて、ハンバーグ定食、コーンポタージュ、プリン増強。

表稼業Z。特務、思索、原隊の上官と戦略会議。定時+αで撤退。

  • 「狂乱家族日記」七かんめ 初回限定版
  • 「Mission E」File.5
『凶華様日記』セルDVDなのに湯気が消えてねぇ〜…駄目ぢゃん。

晩酌。サントリー モルツ ザ・プレミアム。 肴、シウマイ。

「今日からマ王!」、 ジェネウスに同情的な勝利兄ちゃん、その気持ちは判るなぁ。何か、敵なんだけど哀れで仕方無い。 “陽動かと思ったのだが”陽動だったんだけど、ジェネウスが予想外に早く 追い払われてしまったという事でわ。 “立ち向かうべき時が”さり気なく、サラにも同じ覚悟を促している様な>ベリエス。 “客として”貴方らしいです、実に>有利。 “心苦しく思っております”国の為とはいえ、他の国の王に命を投げ出せってのは図々し過ぎだろ〜。 “貴女に協力するよ”“やっぱり”笑った。まぁ、ある意味予想通りの言動だけどなぁ。 “有利は、お前には渡さない”おぉ〜、此処でサラが乱入するとは思わなかった。 そして、神剣の力は勝利兄ちゃんが解放したので無くとも植物ワサワサになるのね。 “何だか”“美味しそうかも”そこが、使い手の個性だったりするのかな。 “これこそが、貴女の求める力なのでしょう”当然、そこは高飛車展開な訳だが。 “さぁ、どうします?”“そなたの力は必要無い”またしても拒絶、そりゃブチ切れるわな>サラ。 “止めるんだ”有利の意思の方が、サラの力より強かったか。 “私こそが”消滅するサラと神剣、そしてベリエス。 剣の力に飲み込まれたのか、それとも一種の力の暴走?
「タイタニア」、 “知力は優れていても、感情部分は凡人レベル”正直な感想いたみいる>リー。 “それって、好きな人から貰ったんでしょ?”鋭いけど、そこは突っついちゃ駄目だぞ>カレン。 厳粛な葬儀…流石に、身内の反乱ってのは公には出来ないので逆に祭り上げられてるなぁ。 “傍に居ても、良いか”アホ毛姫なりに、慰めようとしてくれているらしい。 “迷いが無くなりました”どういう方向に覚悟したのかに興味津々。 “無事だったのか”意外に、悪運がある様だな>ベルティエ。 “お任せください”自分を捨て駒にしたイドリス卿に、まだ従うとは何か他に思惑でもあるのか、 それとも他に拾ってくれそうな奴の心当たりが無いだけか。 “此処だよ”立派な家があるなら出稼ぎなんて要らなそう、と思ったら居候なので自立心が 早くから芽生えたって事かな>カレン。 とはいえ、優しいおじさんおばさんで結構幸せそうでなにより。 “オムレツ、嫌い?”そうじゃなくて、これまた鋭過ぎるくらいド真ん中なんだよ>カレン。 “ただの散歩だよ”の割には、秘境探検って感じですが>カレン。 そして、ド田舎なのに英雄の追っ手が迫ってますよ。 “凄く美味しいよ”で、何で二人して半脱ぎしてますかね。 “ヒューリックの奴も、これでおしまいだな”つまり、見捨てた奴よりも直接自分を 殺しかけたファンの方を追いたい気持ちが強いって事らしい。 “俺は、目の前で死んで行くあいつを救えなかった”そんな話を、ついついしてしまうくらい カレンに心を許す様になったか。 “これを見て、元気をもらいなさい”カレンの母上、素敵な人だったんだなぁ。 “生きてかなくちゃって”そして、カレンは同じくらい素敵な娘。 “麦のお礼だよ”“え〜、こんなの?”確かに、女の子にあげる代物じゃ無いな>英雄。 “お嫁さんになってあげる”もらっとけ>英雄。 “コイツだ”“知らないね”“誰、この人”ポーカーフェイスないす過ぎる>カレン。 そして、ファンを送ってくれる伯父さんも素敵過ぎ。 おまけにファンの正体を知っていて、もてなしてくれていたとはねぇ。 逆に言うと、タイタニアへの反感は地方にも浸透しているって事か。 “二度と再び”哀れ、だが生きたまま表舞台から退場ってのは悪く無いかもしれん>ベルティエ。
「源氏物語千年紀」、 “その気晴らしが”寝物語に初恋の話をするとは、大胆というか失礼な奴というか。 “お気晴らしをなさいませ”女性の方がその調子では、気晴らし相手には事欠かないわなぁ。 “お帰りくださいませ”折角訪ねて来た旦那を追い返すか…まぁ、浮気性なトコは正室として許せない のだろうけど。“仲良くしてください”初対面の印象が、幼く見えちゃった所為もあるのか。 そして、今夜の源氏は才女に挑戦と。 “ただ勉学の師としてのみ、崇めよと申すのか”落とす気満々ですね>源氏。 一方の六条サンの方も、まんざらでも無いっぽい。 “とんだ下衆の勘繰りであった”あんた、オモロイな>中将。 今でも、初恋の人を遠くから見守っている源氏も結構な漢だが。 “苦しい…”六条サン陥落寸前。 源氏の単なる気まぐれ行動が、天然なのか狙いなのか真っ直ぐ射抜いてるなぁ。 しかも、実は直前まで初恋の人の事を考えていたってのが…ワルだねぇ>源氏。 こうして六条サンは落ちましたとさ。 本作を見ていて思うのは、同人誌でも千年後まで残れば古典名作扱いって事よねん。
「明日のよいち!」、 OPで、ヒロイン姉妹を差し置いてヤケにサービス精神旺盛なキャラが本編登場。 “ヤル気だ”いや、ぱんつ見えないのでヤル気は無いと思われ。 “手伝ってくれるようになって、嬉しいわ”“相手は強敵っすよ”成る程、ちはやの入れ知恵で 道場に通う様になったのね>あやめ。 “うヒヒ”意味判ってないのに企み笑いなのが可愛い>かごめ。 “また転校生を紹介するぞ”“カワイイ〜”ほんと、激しく可愛いな>つばさ。 速攻で与一をドツクのは、明らかに焼きもちですね>いぶき姉ちゃん。 “この人は倒してはならない”ふむふむ、普通の学生生活が送りたいので与一をなるべく襲わずに済ませたいと。 “絶対に言えない”女の子なのに与一と同じ境遇なのが可哀想だ。 “つばさビジョン”爆笑。美化し過ぎだ>つばさ。 “戦うのです”お金目当てとは、少し情けない流派だな。 “御免!”…恥ずかしい流派でした。 “そこで私は考えた”酷い人だな、あんた…でもグッジョブ>アンジー。 鷲津ビジョン、最高。そして、つばさに優しい鷲津はポイント高い。 “とりあえず服を”“構わん”構う人が沢山居ますですよ>アンジー。 “愚かな事を”“お主、道を見誤っているのでは”“お主がまことに守りたいのは” 時々、無意味に格好良いな>与一。 “出前とか”“あぎゃ”あんまり、バイトに向いてない気が>つばさ。 “よっぽど貧乏なんだな”外れてないが、ベクトルが間違ってるぞ>鷲津。
「CLANNAD」、 “なると思います”“似てますから”つまり、そこが良いと>渚。 “ふと、思った”親になってみて、初めて親がどんな事を思っていたのかを想像出来るという事かねぇ。 “隣近所の人達も皆知ってるぞ”“恐るべしご近所パワー”いや、単に早苗サンの親バカ吹聴パワーでわ。 “始まっちまった”笑った。 “朋也君が作ったんですか?”ミニおにぎりナイス>旦那。 “私、自分の家で”またまた大胆な事を。 “なめるのは俺が最初だ”アホ爺ちゃんだ。 “自分にもしもの事があっても”“そんな事、言うな”ほんと、そんな事言うなや>渚。 “お爺ちゃん”“その呼び方は止めてくれ〜”笑った。 で、胎教の歌が団子大家族ですか。 “俺はもう、手放しで幸福感に浸る事は”出来ないわなぁ、見てるこっちも同じだ。 “お話が、あるんです”早苗さんが先ず聞かされた話、そして朋也が先に伝えられたのは信頼の証。 “私には、判りません”決めるのは、渚と朋也。 生む意思は変らない、そこでリスクを小さくする為に病院を選ぶか、それとも想いを 大事にして自宅で出産か。何が正しいのか、誰にも判らんよなぁ。 “俺は祈った”そんな話を聞かせる気になったのは、早苗さん同様に朋也に任せるという意思か。 “ズルって言う感じで”何か、妙にリアルというか判る感じが。 それにしてもこの展開、子供を産んで渚退場というオチしか思い浮かばんのですが。
「黒神」、 “おはようございます”多少の曲折はあったが、押し掛け同居人の地位を得たのかな>クロ。 “生のラーメンも、結構美味しいですね”あぁ、ノンフライじゃ無いインスタントは割と美味いわな。 “この心臓は”“私のです”交換したので、生きていられるって事ですか。 それにしても、美味そうに飯を食う娘だな>クロ。 “それなら証拠に”似た傷があっても、それで心臓交換を信じるとは茜サンは大らかな人だな。 “あ〜、サッパリしたぁ”“一緒に寝たいのですが”明らかに、感性が人間と違う…という事にしとく>クロ。 “でも、一緒に寝るのは駄目”それは保護者としてでしょうか、それとも微妙に嫉妬?>茜サン。 “私、良く判らないんです”そりゃ、君が何者かを正しく理解してもらってない所為です>クロ。 “取り組まなきゃ”“何に?”そこは敏感に反応するトコなんでしょうか>茜サン。 もしかして、取り組みを肉体的な方面で妄想してますかね。 “わぁ、可愛い”確かにどれも可愛いが、戦闘を考慮すると三番目のホットパンツ姿が良いかも知れず。 “心も手拭も共有するんです”単なるヘンタイです>クロ。 “さっきのは何だったんだ”“クロの身に”そう思うなら、サっさと帰れ。 “私も最初は信じられなかったよ”先生、すっかり向こう側でした。 “先生…”って、目の前でクロがボコられてるのに暢気過ぎだろ貴様。 “山田の様なサブとは違って”の会話から、生徒の情報を売っていたという結論の間に飛躍があり過ぎな気が。 何かこう全体的に演出と脚本が雑で、キャラの言動に説得力が無いのですが。
「ゴルゴ13」、 “愛人との情事の最中”じゃ無くとも、服着てない時に殺されるのは嫌だな何となく。 死体になったら、恥も何も無いとはいえ。 “お前さん、旅行者だろう?”同じ旅行者でも、職務質問されるのは野郎だけなのな。 “私を買って”いきなりまた大胆ですな、旅行者さん。 実は、冒頭のアレはゴルゴの仕事では無いって展開かなコレは。 “さっきは何故、助けてくれたの”そりゃ単に、銃を向けた先にゴルゴ自身も居たってだけで。 犬の群れの中に居る狼同士、わざとゴルゴに接近したわけねボディガードの代わりにする為に。 “ちゃっかりタダで雇っていたってわけ”そんな事を告白すると、タダではすまんのでわ。 “弾を使い切っただけなの”こういう仕事には、向かない性格だったと思われる。 “もし銃を向けなかったら”向けなかったら、ゴルゴ自身の仕事の目撃者では無いので放置だったかな多分。


01 月 24 日 土曜日

曇り時々薄日。午後1時半起床。

庭仕事。プテロ・コンキーナ開花中。 初冬まで外に出していた所為で、すっかり機嫌を損ねてしまったU・アルピナ。入手時の半数以下に なってしまった葉に、やっと新しい葉が加わり始めた。まだ1枚だけど、スクスク育っている。 似た系統であるU・ロンギフォリアの方は地下茎が鉢から飛び出て空中を彷徨う程に元気。

遅い昼食。カップ麺(明星 きつねうどん この麺、自信あり。)

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。白川郷 純米にごり酒(岐阜 三輪酒造)。 肴、湯豆腐。

「鉄腕バーディー DECODE02」、 幼馴染みの次は、家族それとも育ての親ですかね。 “邪魔しないでよ!”鉄腕まりなちゃんナイス。 “避難所より廃墟だよな”同じ廃墟でも、この場合は微妙に不謹慎な感じがしたりして。 “大好きだった”“覚えていてくれたんだ”という反応からして、既に居ない人なんでしょうな>ヴァイオリン。 何となく、テュートと同じ人種な気がするので似た様な別れだったのかも。 “一杯貯まってるね”金を貯めて、何が望みなのかな>まりなちゃん達。 “良いご身分だな”ま、当然それは言われるだろう事。避難住民からすれば、取材なんて他人の 覗き趣味と区別つかんし、ましてこの場合は若造の道楽にしか見えないのだろうから。 本気で記者を目指すなら、そういう目で見られる事も覚悟しておかないと。 “ずっと一緒に暮らそうね”微笑ましいねぇ、何とも。 “これくらい若い方が金になるんだよ”東京の中に、ロクでも無い街が出来てましたとさ。 “格好イイ”確かに格好イイ、そしてナタルが子供達に正体を見せずに済んだのは良かったのか。 “そういう人なら、居るかも”あのシルエットは、何処か裏ナタルに似てる様な。 でもバーディーの子供の頃の事だから、ナタル父という可能性の方が高いか。 EDがカワイイ方に戻りました。
「屍姫 玄」、 “着替え、一緒の場所かよ”健全な男子として当然の反応ですな>旺里。 “サキ様って呼んでも良いわよ”ガードの堅い本作だと、スパッツでも充分ないす>早季。 “私が許した”大僧正は、何に期待しているのだろうか。 “ちなみにウメハーラは単五の電池くらい”爆笑。 “私は、貴女を見ている”ん、何か特別な想いがあって七星に近づいてるのか。 “本当に良いの”復讐を果たす為なら、想い人との縁を消す事もいとわないという事ね。 “これで契約完了ね”“マヌーケ天然ドジっ娘”笑った。 事情を知らない奴と契約とは、確かにドジっ娘だわ>異月。 “僧正としての大切な仕事”ナイスだ>梅ちゃん。 “とても恥ずかしい事をされているだけだから”どんな恥ずかしい事なんだろう。 “頼みがあるの”“呪いがある”そして再び、拘束ですか眞姫那は。 これで新しい組み合わせが無事誕生かと思ったのだが、中々上手く行きませんな。 “君も、見ておくべきだ”嵩柾の回想にチラっと出て来た友人っぽい奴が今度の屍か? そして甘ちゃんだった頃に受けた傷の理由でもあるのかもしれない。 ところで、新EDが無闇に肌色なんですが野郎は要りません。
「鋼殻のレギオス」、 “良い友達になれそうね”“大きすぎず小さすぎず”そういう友達なら実に結構。 “もうちょっと成長しないとねぇ”馬鹿者、フェリ先輩は今のままで充分だ。 “それが何です”やっぱり、レイフォンは故郷では名のある人材だった様で。 “使えるものは何でも使うよ〜”“たとえ妹でも”嫌らしい奴だが、裏表は無いのかも知れん。 何せ全部、裏なので。 レイフォンの失敗ってのは、何なんだろう。当然、誰かを守り損ねたとかそういう展開だろうか とは予想出来るが、一方で幼馴染み娘は故郷で元気にしてそうだったよな。 あの娘以外に、誰か守るべき相手が居たとかかな。 都市の本体であるらしい電子精霊って、カワイイじゃないか>ツェルニ。 ちょっとサイズが小さいので萌え対象にはしづらいが。 “間違って無かったのだな”精霊に救われた命、やけに戦いに熱心なのはその所為ですか>隊長。 “ありがとう、ございました”遅ればせながら、言いたい事が言えて良かったね>メイっち。 でも、弁当が“配達”じゃなくて彼女の心づくしって事が伝わらなかったのは残念だ。 “縄とか、ちょっと楽しかったです”そっち系ですか>フェリ先輩。 “これから貴方の事をフォンフォンと呼びます”愛称を付けるって事は、結構気に入ってますね>フェリ先輩。 “フォンフォンで良いです”女の子の押しに弱いな>フォンフォン。 成る程、良い友達ってのは影武者扱いする為ですか。<26日追記>全然勘違い。 要するにレイフォンが故郷に置いて来た幼馴染みちゃんに何かの可能性を見た女王様が、 若作りして学生やってるって話なのね。</26日追記> それにしても、1つのエピソード中に細切れで他の舞台の話をされるのは混乱するだけなんだが。 あと演出上の理由により、ってそんな見れば判る事を一々断らんでも良いがな。
「ドルアーガの塔」、 今回のラストは雪崩オチです…笑った。アヴァンタイトルでオチばらしってのは斬新だなぁ。 “ほら、バンザーイ”子供の扱いに慣れてるな>ウトゥ。 “あれ”苦笑。厳寒の地では無く、冬のリゾートとして栄えている様で。 “お待ちしておりましたでございます”わ〜い、クーパたん復活。 しかし、噂のお姉さんルックスは頭身そのままだと似合わんな。眼鏡は良いとして。 “貴方も、ドルアーガ退治に同行した事にして差し上げましょう”成る程、妙に登頂者の数が多いのは 政治工作の結果なのね。 で、雪山の名物がイクラ丼なのは何でじゃ〜。美味しそう、ではあるけど。 “リッチのイメージが貧困なのでございます”激しく同意>クーパたん。 子供を虐めない限りと、言ってる傍から子供が子供怪物を虐めてますがな。 “らめ〜”“コイツ、今エロい想像しやがったな”爆笑。 “私にも、付き合いという物があってな”ぉぃぉぃ、旧友を裏切るとは最低だ>メルト。 “成る程”ふ〜む成る程、この繁栄は魔物をコキ使う事で得ているのね。 “クーパめの育て方は間違って無かったのですね”否、激しく間違って育ったと思うよ>クーパたん。 “ベッドの梁やらなにやら”爆笑。ジル、古い映画ネタを知ってるなぁ。 “あ”あ〜ぁ、ローパーの子供を虐めちゃったよ。 “雪崩だけに”腹痛ぇ。わざわざ予告しておいて駄洒落オチとは、アホ過ぎる。 ジル達のパーティに合流はせず、正規軍の道案内として今回は登頂する訳ね>メルト。 ま、クーパたんが物語に参加してくれるなら理由は何でも良いが。
「WHITE ALBUM」、 “此処は、何処だ”ほんの数駅で、随分とまた郊外風味な。 “この人、痴漢ですよ〜”縛り上げて錘り付けて海か川に捨てて良いぞ。 “全然、面白く無い”それは激しく同意な感想だな。 “俺、イソップ?”“喩えだよ”全然喩えになって無い様な気が。 “ヤっちまった”待ち合わせ時間だけで場所は変更して無ぇ〜、に気付くの遅過ぎ。 というかやっぱり携帯の番号とか知らないって時点で縁が無いって事だよなコレは、 と思ったのだが携帯が誰でも持ってる代物じゃ無い時代が舞台なのかな。 逢えずに結局学校に行っちゃう辺りの行動パターンは似た者同士だけど、この擦れ違いっぷりは。 “そんな訳無いだろ”最後に出逢えたのは、それはそれで良かった。 それにしても、互いの家を知らないってそりゃカップル以前に友達ですら無いのでわ。 由綺の家は、まぁ極秘で入居したマンションだから仕方無いにしてもなぁ。 “しっかり感じて居たい”を、由綺ちゃん大胆。 さてこのまま行くとこまでイクのか、という所で今回は終わりでした。 何となく、電話に出なかった所為でマネージャが様子見に来てしまい未遂というオチを予想。
「とある魔術の禁書目録」、 “魔術の方は使えなくなっちまったけどなぁ”超能力カリキュラムってのは、そういう影響があるのね。 “しかもほっぺにバーコード”笑った。火織サンがステイル…女性が野郎に見えちゃうってのは哀れだ。 “ここで見張っていて欲しいのです”そんな事を頼むとは、結構当麻を見込んでいるのね>火織サン。 しかし、その期待に応えられない当麻は駄目んな奴だ。 “感謝こそすれ”インデックスを救った事は、向こうの内部ではちゃんと知れ渡っているらしい。 “本当は、どっかの知らないオッサンなんだ”…そうじゃ無い可能性は考えないのか。 そもそも、殆どの面子が知り合いの顔なのに親父だけ見ず知らずの顔ってのは変だろ。 “ぐっどらっく”性格は、実にナイスな人らしいが>当麻父。 “食うか?”何か、結構カワイイ反応するな>ミーシャ。 “何をそんなに元気になっているのかしら”何故そこで邪魔をする>当麻。 見た目インデックスな母上が何処かのオッサンと仲良くするのが許せなかったのか。 “当麻〜”フト思ったが、見た目は別人でもアレが本物のインデックスなわけで元の姿に戻った後で 当麻の数々の酷い仕打ちに対して激しい反応が返って来る様な気が。 “奥ゆかしい娘だ”“お前の手に触れようともしない”つまり、当麻の打ち消し能力を恐れたと? “どうしてミーシャに言い切れるんだ”滅茶怪しい、というか真犯人? “何で母さんに”それ以前に、ゲイシャガールなタクシーの運転手が面白過ぎなんですが。 “これが俺の母さん”しかし、父上の姿は変ってませんでしたとさ。 ミーシャが母上を追ったのは、当麻の家族に真犯人が居ると当たりを付けた所為か。 “俺の何処がタクシーに見えんだコラ!”見た目が知り合いの女性だと、 図々しい真似もサラっと出来るもんだね。 それにしても、当麻の親父がこんな大魔術を発動させた理由は何なのだろう。 それとも単に、怪しい土産物の中に偶然魔術アイテムが混ざっていただけ?


01 月 25 日 日曜日

晴。午後2時起床。

お茶の午後。ジャスミン茶。

晩酌。Black Tower RED 2006。ブラックタワーに赤なんてあったのね。 中身が黒っぽい為、代わりにボトルが透明なのも白い方とは違う。 渋味控えめ酸味が強め、ドイツワインにしては甘く無くてスッキリ味。 肴、茄子ベーコン乗せ焼き、ブリーチーズ。

「ONE PIECE」、 “吃驚した〜、一杯人間のヒト!”笑った。 一味に歩く骸骨までが居るのに人魚くらいで驚き過ぎなのでわ>一味の皆さん。 “初めて逢った”“初めてじゃ無いだろ”そこは思い出させちゃ駄目な過去だ>ウソップ。 “この男どもの人魚に対する願望”それはもう普遍の憧れ。 “ウンコ出るのか”“あぁウンコ”“出ない!”笑った。 可愛い女の子は、人魚だろうが何だろうが(中略)はしないのさ、野郎の願望の中では。 “蛤をくれる〜”“餌ね”ミもフタも無い突っ込みありがとう>ナミ。 “何か知ってる様な…”珍しいタコの魚人、と言ったらナミの故郷で暴れてたアーロン海賊団に居たわな。 “世界一、美味しいんだよ”ぉぃぉぃ、ハっちんを焼いて食うのかいな。 進路を見つける前にタコ焼き、という事でケイミーちゃんの手助けをするらしい。 美味いタコ焼きが動機ってのが実に素敵だ。 “人魚か…初めて見た”“今、記憶を消した!”ゾロも男だった、という事だよ>チョッパー。 “もし本人なら助けはしねぇ”だよなぁ、普通。 “海じゃ無くて空!”ケイミーちゃんは尾びれ引っ込めて二足歩行は出来んのかな。 “殺してやる”当然、今までにルフィが倒した誰かなんだろうけど…もしかして、中身は 鼻をへし折られたアーロンだったりする?
「獣の奏者エリン」、 “切ってしまうの”それでも水中活動に支障が無いって事は、大人になると然程意味は無い器官なのかも。 伝えてくれると言っているのに自分で言うとは、微妙に失礼な奴だな>大公の第一子。 そして、長男では無く次男を持ち上げる行動は微妙に胡散臭いよ>ダミヤ。 戦力を持って無い王家と、強大な戦力を持つ大公家、その勢力バランスを崩しそうな陰謀が進行中って感じ。 “闘蛇臭いのは苦手でね”あんまり、エリン達と仲良くなれそうも無い奴でした>ダミヤ。 “おりこうさんね”確かに良く訓練されているが、本質は懐いている訳では無くて強制なんだよな。 “どうして闘蛇は戦うの?”そりゃ、人間が戦わせる為に飼い馴らしているからだよん。
「地獄少女 三鼎」、 “けんけんパッ”のパが危ないアングル。 携帯弄ってる奴が全員地獄通信にアクセスしてる様に思えるのは、微妙にノイローゼです>ゆずきちゃん。 そもそも、午前零時限定でしか繋がらないはずでわ。 “無駄よ”あいたん、ゆずきちゃんの妨害工作を実力阻止ですか。 “あっちの趣味なのかな”あっちってどっち、と思ったら“お兄ちゃ〜ん”の方らしい。 “昔は、そんな色眼鏡で見るのがおかしかった”昔なら、子供好きで良い人扱いだったけどな。 今時は本当に子供に優しいだけでもヘンタイ扱いです。 “助かりました”は確かに偶然助けてるが、その後の夕飯ってのは飛躍し過ぎてませんか>事務員さん。 “子供が、お好きなんですね”感性が古めの人が居ましたとさ。 何となく、裏があってこの会社に来たのではという気がするが。 “お友達のキクリちゃん”“覚えておいて損は無いぞ”もう既に地獄通信利用済みなので、 新たな顧客にはならんと思うがな>キクリ。 “仲、良かったんですって?”そっちを探るのが、本題かな。 “何となく、胡散臭い物を感じたけど”“違う物を感じた”つまり、加世ちゃんにハァハァする為に 近づいたって事ね。“お仲間だろ”成る程、こりゃ流してやれって気になるわな。 “幸せになっちゃいけない訳が無いって”“私と一緒に”本作的に、有り得ない幸せ展開だ。 “じゃぁ、しょうがないネ”で、加世ちゃんがお兄ちゃんを奪われた腹いせに彼女を流すという 展開を予想したのだが外れた。“ゆっくりして行ってね”やっぱり、仇討ちに来たのね。 “天辺から地獄に突き落としてあげる”“未来よ、あの人の”これから起こる話、だったのか。 “好きにすれば良い”あいたん的には、本当のところ首を突っ込んで欲しく無いのか単に無駄だと 思ってるだけなのか。
「空を見上げる少女の瞳に映る世界」、 “新たに精製した物ではあるまいな”“ご安心ください”陰で量産してます、とか言いそうな雰囲気だが。 “スズメから何時も聞いてる”“結婚は、本当だ”本気らしい。 “笑ったんだ”外見は超お子ちゃま、だけど中身はしっかりした女の子でしたか>スズメ。 なのに、友人二人は相変わらずスズメを子供扱い。実はスズメの事をちっとも判ってやれてないのが ユメミ達なのでは。 “お前の力が、必要だ”こっちにも、女の子に助けて欲しい奴が居ますよと。 “責任は負えないけど無責任では居られない”という矛盾に満ちた論法で軽くあしらわれてしまうのが子供。 “お化けのストーカー?”笑った。 “ここまで自覚が足りんとは…”そりゃ、人間界の普通の女の子には幻覚にしか見えませんがな>ムント様。 そして現実世界では、スズメの婿さんが迎えに来ました…で、浮き輪装備ってのは川を渡る気満々と。 どうやら、向こう岸へ渡るのが結婚の儀式って事らしい。 一方、ムントには秘密兵器な追っ手がかかってますな。この二つの同時進行する話が、 どういう関係性を持ってくるのかな。
「黒執事」、 “随分と、お痩せになったのでは”どう見ても、単なる小娘にしか見えないのですが>女王陛下。 “我が主の命ですので”言われた通りにチョコを入れて、しかもそれを活かすのは流石だ>セバスチャン。 “何と言う主従の絆”笑った。変な美化入れんなや>アグニ。 “何だろう、一つだけ”結局、アンジェラが渡した香料を活かす腕が無かったという事か。 “私のカリーは、こちらになります”カレーパンを出して来るとは、ナイスだよ>セバスチャン。 “夜会で出逢った可憐な美少女”爆笑。それ、少女じゃないしな。 “それが判っているなら、何故此処で止まっている”ないすアシストだ>シエル。 “何故そんな事を”血の涙を流すアグニ、良い奴だなぁほんとに。 “陛下はいたく感動されています”実際美味しいのだろうけど、微妙にシエル贔屓な感じが。 “辛くてなんぼなのよ!”笑った。確かにそういう考え方もあるわな。 そして、豹変する人々…アンジェラの目的は、この混乱を起こす事だったらしい。 もっとも、これで彼女に何か得があるとも思えないので、ファントムハイブに対する嫌がらせ程度の 事でしか無さそうだけど。 “止めろ、アグニ”王子の信頼でパワーアップないす>アグニ。 “悪魔の作った優しいカリー”その素敵な矛盾が、人間の暗い部分も照らすって事か。 “最高の友人に出逢えた”“そんな事を言われたのは、初めてです”セバスチャンを面食らわせたので、 これは一本取ったぞ>アグニ。
「絶対可憐チルドレン」、 “大袈裟ねぇ”“涅槃で待つ”貴女が一番大袈裟です>紫穂。 “折角の二人きりなんだも〜ん”“チクったろ”酷い奴だ>賢木センセ。 それにしても、検査着ってのは微エロいよなぁ毎度の事ながら。 “あと、主任も羨ましい”“突き落とす?”落としとけ>紫穂。 “巨大ロボ?”笑った。今度はブラックファントムが、直接バベルに挑戦して来たって事で。 物質を合成変形させる能力かと思ったら、基本的には幻覚能力らしい。 ある意味では、思い込みの強さが力になるって事ね。 “ちょっと、可愛い”確かに、ぬいぐるみ葵はちょっと可愛い。 “今日はちゃんと起きてたんだから”珍しく、起きていたのですね>蕾見サン。 割けた腹から飛び散るのが綿にブロック、でも何か微妙にグロい感じがするのが不思議。 “私には救う力は無い”ならば、チルドレンを守る為に鬼になるというのですね>蕾見サン。 “絶対屈してはならないんです”漢だ>皆本。 “我が国の玩具はもっと進化している!”ナオミちゃんフィギュアの市販の予定は>スポンサー。 “薫ちゃんが来る前にヤラれちゃったら、後は薫ちゃんの天下よ” “二人の分まで幸せになろうね”“それは滅茶腹立つ”爆笑。 ほんと、心底ワルだな>紫穂。 “これでも食らえ!”“始末書じゃ済まないな”経費でも落ちないだろうなぁ、数十億円。 “一緒に居なくて、ゴメンね”“堪忍やメロス、ウチをドツいて”悪人になれない葵でした。 “よくも玩具にしてくれたな”“上手い事言ったろ?”はいはい、上手い事言ったよ>薫。 “フィギュアはメインキャラから作られる物だろ”“最近はそうでもない”良く判ってるな。 “スミマセンごめんなさい出来心で”子供相手に怯えるナオミちゃん可愛い。 そして皆本二尉は、借金のカタで政府の所有物になりましたとさ。 “何でシャレなの?”苦笑。意外と天然だったのな>薫。
「鉄のラインバレル」、 “早瀬さ〜ん”姉ちゃんの立場を奪うイズナないす。 “何であの格好に白衣を”そりゃ、白衣=科学者という和風な刷り込みでしょう。 JUDA生き残り組が再会、なのは結構だが誰がコーディネイトしたのだろう。 単に敵の敵は味方なんて安直な考えで米軍が協力するとは思えないのだが。 それとも、意外とレイチェルは発言力があるとか? VTOLの旋風で舞い上がっちゃう程、体重は軽いらしい>レイチェル。 “何だソレ”難しい話に、目を開けたまま寝てる浩一ナイス過ぎる。 “喧嘩の原因は”鋭いな>レイチェル。 “それはマイチェーンソー?”笑った。何処から出したのかとか海中で作動するのかとか、 誰か突っ込んでください。 “君たちがコレを見ている時”お〜、何かお約束な遺言システムだ。 “名前身長体重、そしてスリーサイズ”爆笑。あんた死んでもセクハラ親父のまんまだな。 “残念でした”嘘を申告すると落とし穴かい、あんた本当にオモロイ人だよ>社長。 “あのアホ社長め。泣いてやって損した”好意的に解釈すれば、悲しみを引きずらせない為のアホな仕掛け かなぁ。単にそういう性格、ってだけかも知れんけど。 “これで5回目だね”腹痛ぇ。あんた、本気でサポートする気無いだろ>社長。 ステージ100は野球拳…“ええ加減にせいや!”激しく同意>シズナ。 “酷いよ”山下以外全員裸ナイス、しかも社長の立体映像まで…死ねアホ、というかもう死んでるか。 “それじゃ無理ですよ”“こっちは片付いた!”道明寺君、ナイス過ぎる。 “岬町を焼け野原にしようとしていたのです”“それじゃ僕が悪者になっちゃうじゃないか!” 悪者、それもとびきり小者の悪者だったな>桐山。 結局、森次は桐山じゃ無くあくまでも加藤の同士だったのね。 “ただいま”留守中に枯れてなくて良かったね>絵美ちゃん。 “あれは一体”確かに、あの援護の一発は何処から。 そして“久しぶりだな”って、ぉぃぉぃ、一番有り得ない展開だよ。 もしあれが偽者で無いなら、浩一と同じ様に何らかのマキナと契約したとしか考えようが無いが。
「機動戦士ガンダムOO SS」、 “ご存知か”事実が正しく伝わると良いけど、クーデターという時点で一定数の疑念は同時に背負って しまいそうだ。しかも、情報統制の網を破ってないので尾ひれ付きで悪辣な連中扱いされてる様では。 正規軍のクーデターを完全に極秘にするには、人質も全員抹殺する必要があるんでわ…。 今の連邦だと、ヤリそうだけどなぁ遠慮無く。 カタロン部隊合流、つまり邪魔者を全部集めて一掃するつもりかアロウズは。 “反乱の理由など関係ありません”疑問を持たない様になっては、終わりだと思うけど>ルイス。 “無関係では無い”“彼らには目覚めてもらわねばならん”そうやって市民を巻き込むのは、 結局は単なるテロでしか無いよ>ハーキュリー大佐。 “市民達を目覚めさせると”わざわざ、皆殺しが始まってから市民を逃がすとは成る程な作戦ではある。 しかし、サクっとオートマトンと反乱軍の姿が入れ替えられちゃってるよ。 “だとしても、六万もの市民の口を塞ぐ事は出来んよ”どうかなぁ、何か殲滅オチな予感が強まった。 あぁ〜ぁ、メメント・モリは2号機があったのか。今からの迎撃は間に合わんだろうし、阿鼻叫喚決定。


01 月 26 日 月曜日

晴。

昼食。PXで買ったパン2個(タコスサンド、ハムチーズクロワッサン)。

表稼業Z。思索、折衝。定時+αで撤退。

夕食。焼き青のり餅、醤油。

「みなみけ おかえり」、 “何だ冬馬、来てたのか”何か、入り浸りですな>冬馬きゅん。個人的には出番が多いのは歓迎だが。 そして奪われたケーキの恨みを頭突きで晴らすとは、ナイス>冬馬きゅん。 “ちょっとくらい良いじゃないか”唐揚げの恨みはグー殴りでオッケー>千秋たん。 “…と思ったら最近”男らしくなってる冬馬きゅん萌え。 “女らしくってのは、向こうのバカ兄貴達の勝手な幻想だろ”それはまぁ、正論だ。 “あるべき秩序が戻る”南家は犬の群れですか>千秋たん。 “まだ食事中でしょ”確かに、春香姉様が群れのリーダーでした。 “男たるもの、妹の攻撃に膝を屈してはならない”アホ兄だ>ナツキ。 前回は妹のプリンを盗み食いしまくったくせに、今度は何を兄貴ぶっているんだ。 “紙一重で避けなけれ場ならない”“受けるの?受けないの?”笑った。感心はそこかい>夏奈。 そして兄貴ぶってる理由が男らしい妹に合わせての事って…やっぱりアホウだ>ナツキ。 “これなら男の子のリアクションじゃ無いだろ”見たい、どんなんだ〜、と思ったら然程でも無くて残念。 “凄いぞ夏奈、怒られないぞ”ナツキを硬直させたのは、冬馬きゅんのリアクションじゃなくて 春香姉様の谷間でしたとさ。 “何をあげたら良いだろうか”相変わらず、本人の前でプレゼントの相談かい>アホ兄ズ。 “俺はちゃんとあげたぞ”お兄ちゃん好きっ娘を養成したかったのか>兄ちゃん。 ナツキをジっと見てる彼女、ヒトミが噂の“二代目”番長なのかな。 “試しに私にパンチしてみろ”見た目と幼い声のギャップが…可愛いかも知れん。 “努力が必要な分、色々考えているかなって”ズバり失礼な娘だ>ヒトミ。 “傘を、そっと差し出す俺でありたい”志は良いんだけどなぁ、 表現形が相変わらず万人受けしづらいです>保坂センパイ。 “危ない所だったねぇ”危ない人は、今回も残念な結果でした。 “誕生日プレゼントだ”何故そこで黒い傘なんだ>ナツキ。 折角ピンクのウサちゃんというサンプルを見ていたというのに。
「まりあほりっく」、 熱血展開、そして湯豆腐ハーレム…かなこビジョン笑った。 “オハヨウございまぁ〜す”見た目だけは爽やかな朝でした。 “清々しい朝だね”部屋の前で番してる隆顕センパイ、ナイス。 “現実問題、ただの面白い人ですよね”その通りなんですが、ズバリ言っちゃ駄目です>茉莉花。 “あの時は、ああいうのが一番効果的だと”たった一晩で打ち砕かれる幸せ、かなこ哀れ。 “何かしらね、この状況は”爆笑。現実を突破して面白い人でした>隆顕センパイ。 “それでは護衛というかストーカーでは”一番清楚系なのに、ズケズケ言うのねん>弓弦。 “寄せ鍋ですかね〜”それは良いですね>ゴッド。 “少し離れて見守る事にするよ”判って頂けて良かった>隆顕センパイ。 “駄目ですよ〜”“死にますよ”隆顕センパイですら逆らえない。やはり、ゴッドが最強の存在らしい。 “蚊帳の外が嫌でね”“私が傷付くと思って”かなこの何故に率直に答えてくれる隆顕センパイは 本当に良い人だなぁ。それに対して本当はかなこも率直になるべきなんだが、嘘をつき慣れて しまってるので本当の事を言うきっかけを見つける事も出来ないのかな。 そんな過去は兎も角、隆顕サマ(小)は素敵過ぎる。 “困っているの?”そして再び、桐ちゃん行動を起こすと。 “あぁうん、ゴメンね”桐ちゃん、また同じ説明をして追っ払ったのかい…爆笑。 “別に他人の目は気にならない”桐ちゃん、実は先生萌えとか? 最終兵器海産物、かなこの鞄の中のアレよりも強力な奴なんだろうか。 “何でも何でも〜”現実を忘れ去り過ぎ>かなこ。 “美少女の使用人に足蹴にされるってのも”幸せそうで何よりだよ。
「ソウルイーター」、 “守ってあげる、ずっと”アシュラが、そんな普通の男相手に使う様な手で籠絡出来るとは思えんが。 “理屈は判る、今がどういう時かって言うのも”だけどそれは、身近な問題には何も答えてくれないと。 “本当に、正しい事をしているのかな”内側に疑念が溜まる様では、死武専は少し本当に間違っているのかも。 “気を付けてネ”何か、無駄にカワイイぞ>ブレア。で、頑張るってのは肉体労働なのかな。 “アラクノフォビアの殲滅にある”死武専は全面侵攻ですか。 “皆…がむばってねぇ〜”真面目顔が、一瞬しか保たないのですね>死神様。 “これはあくまで表向き”クロナとマリー先生は独自行動、しかも先生辞めちゃったんですか>マリー先生。 “そういう事かよ”ソウルの憤りは、事実が隠されていた事のどの面に向いているのだろう。 “そんな物があれば、とっくに世界中に”兵士に薬をキメるのはお約束、と思ったら偽薬ですか。 “あまりにも戦力を分散させ過ぎている”冷静な参謀を本部に残したのは正解。 “猫の手も借りたいと言ったが”“何故ほんとの猫を寄越す”爆笑。 猫の助手、しかも三人とは素敵じゃないか>BJ。 “あの言葉の本当の意味、判ってんのか”成る程、ソウルが気付いたのはそういう事ですか。 “世界は、あと五日で”あらら、意外と切羽詰まっていたのね情勢は。 “放っておいて良いって事にはならない”だったら、目の前の敵をサッサと倒して クロナの後を追えば良いんじゃ無いかな。 “お前は、どうしたいんだ!”流石はパートナー、マカに必要な一言をくれるのはソウルだ。 “ここは任せた”“後は頼む”悪友ナイス。 “あいつは今でも優等生だよ”良く、見てるじゃないか>ブラックスター。 やっぱり、マカがうじうじしてると盛り上がらんから、やっと燃えて来た。


01 月 27 日 火曜日

晴。

昼食。補給廠にて、醤油豚骨ラーメン、煮玉子コーン木耳、鶏唐揚げ増強。

表稼業Z。特務、会議。定時+αで撤退。

今日辺り新聞屋が集金に来そうな気がしてイソイソと帰宅したら建物の階段でバッタリ出くわす。 さて、感応力が強いのはどっちだったのか。

夕食。鍋焼きうどん(アルミ鍋の奴)。

「キャシャーンSins」、 “触っても良い?”“優しくね”これはレダの過去?未来? 過去だとしたら、キャシャーン達のシリーズは人間を素材にして作ったのだったりして。 “思い出してしまった”やっぱり、過去らしい。 “足が、急にね”リンゴたん、身体に不調があるのかなぁ。不安だ。 “恐らく、この子らも”ルナ自身の姿は無くとも、ルナを作った人物の影は濃い様だ。 “正き瞳”とりあえず、キャシャーンを見て怯えたりはしなくて良かった。 “失敗作だから”“そんな事、無いよ”うむ、こんなに可愛い子達が失敗作のはずは断固無い。 子供達の言葉が事実なら、残念ながらルナの作者は既に居ないのか。 とすると、今ルナを名乗っている娘が新作って事は無いと。 “でも、リンゴに友達が出来た”前向きな発言は良し>キャシャーン。 “気分でも、悪いの?”ホールターの瞳は、レダの優しさが表面的だと即座に見抜いたらしい。 “お姉さん、怖い…”“少し、風に当って来る”ディオも怖いってさ>レダ。 “キャシャーン!”何も語らなくとも、ホールターの瞳を見て何かが起きたと気付くのは凄い>リンゴたん。 “だから、お姉さんも”“愛しているわ”そこで言っているのは、別の誰かという意味ですが>レダ。 “お前は、可哀想な奴だ”それに気付けるとは、優しい奴だなぁキャシャーン。 “忘れないよ”“じゃぁね”二人は、研究所に残された秘密を守る為の鍵だったのね。 そして、それを渡す相手を見極めるのがホールターの本当の役目だったのか。 “僕は、長く生き過ぎた”そんな事を言ったら、リンゴたんが泣いちゃうじゃないか。 と思ったが、リンゴたんは彼らの想いを正確に受け止めたのであんまり哀しまなかった様だ。 代わりに私が泣いとく。“俺は此処で、俺の出来る事をする”オージが研究所に残ると。 “本当にルナは居るのだろうか”うむ、リンゴたんの身体の為には研究所に残してオージの成果を 待った方が良い様な気がしないでもない。
「RIDEBACK」、 “壊さないでよね”何か、琳が初めて乗った時と反応が違いますがな>菱田センパイ。 琳のフェーゴは、カスタムメイドなのでレースには出られないらしい。 主役メカが本番では出番無しってのは珍しい展開ですな、リアルではあるけど。 “ご褒美よ”部長、かなり琳を高く買っている様で。 “思う様に曲がってくれなくて”レギュレーションに固められたメカでは、 琳の自由さに応えてくれないのかな。“あの極悪そうな?”笑った。 “正式な記録は無い”つまり、軍用ライドバックは今でも秘密のベールの奥と。 それにしても、ライドバックの特性を活かした山有り谷有り舗装コース有りで面白そうなレースだな。 “何故こんな設定に”フェーゴは怪しい、って事か。というかズバリ、乗りこなせる人材を探す為の 試金石ですね>岡倉サン。 “落ち込んでるみたいですけど”“ステージ前と一緒”流石は親友。 “簡単に説明すると”押しつけがましい自動装置をオフにする事で、フェーゴの様な暴れ馬にしたと。 “だがこの国では違う”ライドバックを治安維持に投入、という話が進んでいる様で。 “お前、バロンのACS外したな”鋭ぇ>岡倉サン。“サインボードの読み方、教えてないっす”笑った。 “見てぇ”弟も応援してるぞ>琳。“彼女の名は”残念、弟君には是非知って欲しかったな。 あと、そんなに気になるなら当然録画もしてるよな、後で良く見てくれ。 “エンジンが焼ける”あ〜あ、琳の操縦にマシン自体が耐えられなかったとは残念な結果。 “うちの調べに”謎のGGP元兵士、もしかしてソレって岡倉サンの事ですかね。 “何故、飛ぶ事を決めた”“何故だか判りません”初恋に理由なんて無い!って感じで。 そしてそれを確かめる為に、また飛んじゃう琳でした。 今回またEDで気付いた。ライドバックの通常走行モードは、バレエで高く飛んだ時の 脚を前後に伸ばした姿に重なってるのねん。
「宇宙をかける少女」、 “周りの注意を逸らす”“こんな感じ?”バイトかと思ったら、また泥棒稼業ですか>秋葉。 “人物が判明した”“連行して締め上げますか”素性がバレても、実家が強力だと安全らしい。 “侘び寂びをわきまえない馬鹿娘どもが”“風前のフゥ”何か、アホ二人組が哀れになってきた。 “私に対する態度は変わりません”“お嬢様だからなぁ”そういう問題なんだろうか。 “ぉぃぉぃぉぃ、あれは二式空挺じゃないか”イモちゃん達の種族は、骨董メカ萌えがデフォルトらしい。 “楽しみにしていたまえ”検索しても名前が全然出て来なかったので、自分から悪目立ちを目指してる という事か>レオパルド。 “レオパルドで検索した結果がこれだ”アナログ戦闘ユニットの方が、格好良いんだから仕方無い。 “普段は閉回路となっているのだ”“引きこもり”笑った。 “ボンデージ焼きだよ〜”美味そうだな、ソレ。 “ふいを突かれるとホント駄目だな”しかも、その駄目な格好が素敵。 そして思いっきり正体バレて…“祟り?”“出た〜”アホが出た〜。 “自分が死んだ事を忘れていました”苦笑。 “話はそれからだ”その前に、かつら忘れてるがな>いつきサン。 “何でボンデージ?”相変わらず、疑問を抱く視点が滅茶ズレてる。 “どんどん複雑になってる”全然複雑に受け止めている様に見えませんが>秋葉。 “歴代、黒い仲じゃない”そういう学園ですか。 “お嬢様をお守りします”学生運動スタイルが可愛いよ>イモちゃん。 “貴方の様な女性の敵を許すわけにはイキません”後先考えてませんね>いつきサン。 それにしても、遠隔操作で脱がせられるとは素敵過ぎる服だ。 “被害届を出してください”いや、だからそういう事では無く…。 本作には、常識的感性を有したキャラは居ないのでしょうか。 “それを元手に作ったのが”確かに学園というのは真っ黒な場所らしい。


01 月 28 日 水曜日

曇り一時小雨。

朝食。補給廠にて、ニラ玉定食。

表稼業Z。思索、特務。定時+αで撤退。

川崎で途中下車してヨド徘徊。

  • Kenko PRO1 Digital R72 62mm
  • BUFFALO HD-M1.0TIU2/F-WH
前者は白黒赤外線撮影用フィルタ。特殊用途なので高いなぁ。 後者はウチの虫食い林檎の外付けバックアップ用ディスク。

2つの買い物の間に、丁度開催中の人体標本の展示会を見てみた。 樹脂で固めた本物の人体標本だが、見た目はまるっきりレジンキャストの1/1模型って感じ。 ただし毛が生えている部分(頭部、うなじの辺りね)の生々しさは確かに本物。 全身標本の人達のポーズがお茶目で学術的真面目さと不真面目の間を飄々と漂ってる。 ただ、胎児の標本だけは物悲しい思いがよぎりますな。 入場者の8割が女性なのが、結構意外だった。

帰宅すると、あまぞんより定期便着いていた。

  • 「ひだまりスケッチ×365」vol.5 完全生産限定版
  • 「夏目友人帳」4 初回仕様限定盤
  • 「かんなぎ」3 完全生産限定版
猫耳沙英さんハァハァ。

早速、虫食い林檎にHDD接続…認識しねぇ〜、折角IEEE1394接続可能モデルを買ったのに。 しかも本体ハングアップしてるし。強制リセットしてUSBで接続し直して、今度は認識。 ディスクユーティリティでMacOSX標準のファイルシステムにフォーマットし直し。 中身が無いので一瞬で終わる。そしてTimeMachineを設定。初回なので30分程かかるがバックアップ完了。 これで、今後は放っておいても自動バックアップがかかるので安心。 ふと思い出して、電源切ってから接続して再び起動。今度はIEEE1394でも認識した。 IEEE1394は活線挿抜非対応だったのねん。でも、今度はキャプチャユニットが認識されんな…I/F速度が 同じじゃないとディージーチェインにならんという事か。

夕食。サンドイッチ(メンチカツ、ベジタブルミックス。コンビニ品)。

「続夏目友人帳」、 “さては食う気か”人間は庭先の小鳥なんて食いません>ニャンコ先生。 “我々にしか見えん類の文字だ”つまり、妖からの“参上”の挨拶って事ですかね。 “まだ、暖かい”それじゃ、保護しない訳にはイキませんなぁ。 “何じゃコレは!”“暖めてみてくれないか”ニャンコ先生に任せるのは激しく不安ですが。 “雛が孵ったら美味いかもしれないぞ”“成る程”笑った。大人しく卵を暖めるニャンコ先生萌え。 “落書きの文字が変ってる…”つまり、卵の状態を示してるのかな。 “一体、何の卵なんだろうか”つまり、既に鳥の卵じゃ無いとは本能的に悟ってるのね>夏目。 “無論、食うのだ”そういう目的で見ていたのか、それでは渡せないぞ>修行僧風妖怪。 そして遂に生まれる日、いそいそと家に帰りソワソワしてる夏目が笑える。 卵が孵り、何か信じられんくらいカワイイのが生まれたぞ〜。こんなのが目の前で孵ったら萌え死ぬな。 枝のある角が生えてたりするので、正体は龍とか麒麟といった系譜かなぁ。 “自分たちでは子育てをしない”まるでカッコーですな、辰未とやらは。 “最初に見た生物の姿に”成る程、それで人間っぽいのね。 小っさい着物を着せてもらった辰未が、超絶可愛ぇぇ。 “ひょっとして、巣か”自分で作るとは、何てカワイイんだ。 “随分大きくなったなぁ”外で遊ばせて、大丈夫なんだろうか。 “何故か、どんどん衰弱していった”そりゃ、滅茶心配。 “何と面妖な、豚か狸か”笑った。 “此処に居て、良いんだよ”その優しさが成長を促した、とこまでは良かったが我慢していた成長が 一気に加速して少し錯乱しちゃったか。でも、育ての親の気持ちは通じて良かった。 “あんまり悲しく無くなったんだ”“君も、そうなら良いな”本当の親で無くとも、 絆を結ぶ事は出来ると思ってくれたかな。 飛び立って行くタマ、離れていても夏目の事を思い出してくれると良い。 一方目的は達せなかったネズミ、だけどあんまり悔しそうじゃ無いのは 夏目の人間らしくないトコを好意的に感じてくれたって事かな、他の妖怪の様に。


01 月 29 日 木曜日

曇り。

戦場の近く、たわわに実っている金柑が美味そうで仕方無い今日この頃。

昼食。補給廠にて、ヒレかつ玉子とじ定食。

表稼業Z。特務。定時+αで撤退。

夕食。豚平焼(コンビニ品)。いったい何処に豚が、という代物だったが味は悪く無い。

「ミチコとハッチン」、 随分とまた田舎の殺し屋にまで依頼が回ってるのね。人気者だ>ミチコ。 そして、彼女を最後の仕事に選ばなかった爺ちゃん殺し屋とミチコの出会い。 “一応、サトシ・バチスタの代理人だ”お、爺ちゃんミチコの身のこなしをかわすとは凄いな。 “ついでにテメェの糞みたいな腰をもんでやるよ”というか、そのままトラックねこババ路線かと 思ったのに。元気爺ちゃんとの勝負の為に、わざわざハっちんを傍から離したのかな。 “お前さん、ラッキーだな”ミチコにとってはアンラッキーだよ>爺ちゃん。 しかも、依頼が変更になった事が伝わってないので、ミチコを襲う殺し屋がもう一人と。 結構ヤバい真似を繰り返してる物語だが、今までで一番スリリングな展開かも。 “一発で、仕留め切れずか。終わりだな”爺ちゃん、引退を決意ですかね。 “何だこれ、痛ぇって”これで、サトシを狙う奴が一人増えたって感じかな。
「マリア様がみてる」、 “取り合う楽しみが出来るのかな”二人の間には、誰も割り込めないと思われ>令サマ。 自己紹介で、何気なく地味に人気があるのが判るなぁ>祐巳ちゃん。 “こりゃ、相当祐巳さん目当てが多いわね”メラメラ、という感じでしょうか>由乃サン。 “積極的ですね”というか、やっぱり大暴れ由乃サンという感じが。 “馬鹿正直に書き過ぎました”案外、悪い娘では無いっぽい>笙子ちゃん。 “つまり、私はフラれてしまったのですね”思いっきり肯定する祐巳ちゃんナイス。 “これはマズい”…極く僅かな候補者は、全員駄目駄目でした。 “きっと来ないわ!”由乃サン、結局先々代の性格を今でも理解してないって事ねん。 “だって、今から面白い事、起こるんでしょ”相変わらずの面白がり軍団です>先代様。 “令ちゃん頑張れ”そんな事言われたら頑張らないはずが無い令サマでした。 “話、合わせて”そのまま成り行きで妹決定、と思ったらオチに苦笑。 “あの方、見破ってましたよ”菜々ちゃん、中等部でしたか。 “良く調べたわねぇ”確かに、良く調べたなぁ由乃サン。 意外と、気に入っちゃったのね。
「とらドラ」、 “元々、おかしな人ではあったけど”笑った。 やっぱり、誰が見ても変な娘なのね>実乃梨ちゃん。 とはいえ、今の変さは普通の変さなのでした。 新OP、少しだけ変わった周囲の状況を反映した感じになってますな。 “そろそろ日本上空に”まさかとは思うが、本気で言ってないよね>大河。 “このグズバカ駄犬”まぁ、その点に関しては反論の余地は無い。 “エンジェル大河”“気持ち悪い”失礼だな竜児、可愛いだろ大河は。 “お努め、ご苦労様でした!”爆笑。生徒会長にはならなかったが、完全に番長です>大河。 “何事だ〜”実乃梨ちゃん、何故ハゲヅラ。 “土下寝だ”アホぅだが、こっちは少しは理屈が理解出来る。 “職業詐称だったと!”爆笑。自分の失恋経験をネタに出来るなら、もう独りでも大丈夫です>先生。 “気付かなかったフリ、してあげようね”笑った。 “信仰の対象になっちまったんだよ”祟り神を拝む様に、失恋大王を拝んでるのか。 “どうよ?”葱キューピット可愛いです>大河。 “っていう夢を見たんだよ〜”布一枚な大河がナイス過ぎる。 “示しが付かない”それは、超絶的に実乃梨ちゃんらしくない。 “鳥の丸焼きなんて絶対に作らないよ”“絶対に?”何時の間にか会話が成立する様になってるインコちゃん、 舌足らずの逆で舌が余ってるのは伊達じゃないな。 “前とは、何か違う”流石は女の子、ちゃんと見抜いてるなぁ>大河。 “我が侭、言うなよ”“お前は、何をしようとしてるんだ”竜児以外から、 大河の援護射撃があるとは意外な展開。 “違う”“違わねえ”外野に言われて、何故かショックだったのね>竜児。


01 月 30 日 金曜日

雨。午後4時起床。

臨時休業。

近所のコンビニまで、買い出し&市民の義務遂行。

あまぞんより臨時便着。

  • 「デイ・オブ・ザ・デッド」
2008年のリメイク版の方。ロメロ作じゃなくとも正式なリメイクと聞くとつい買ってしまう。

晩酌。サントリー モルツ スノーホワイト。 肴、白菜ベーコン鍋。

「今日からマ王!」、 失踪したサラを追いたい有利、しかし今回は賛同も容認もありませんでしたな。 直後に後を追ったのに、ベリエスはサラとは同じ場所には転送されなかったらしい。 そのくせ、眼鏡はちゃんとご主人のトコに来ているのが笑える。 そして何故かジェネウスの許へサラを導く神剣。 “当分果物には困らないわね”ナイス過ぎる>メイド軍団。 “ここに居ましたか”ビクっとするグウェンダルに苦笑。しかし今回は見逃してもらえましたか。 指揮を取ってもらう為、という事は自分の実験台は危険という自覚はあるのですね>アニシナ。 “お前も捨てられたのか”うわぁ〜、凄く嫌らしい企み笑顔だ>サラ。 “復讐したくないかい、お前を利用した者に”そうして、今度は自分が利用するのね>サラ。 神剣の力を目一杯受けたジェネウスはハイパー化と。 “全て壊してしまえ”って、ぉぃ、此処は有利の国であって君の母上の国じゃ無いぞぅ>サラ。 そんな愚か者の為に自分の身体を盾にするとは、少しは母親な部分も残っていたらしい>アラゾン。 しかも最期は国の為でなく、息子の為に捧げてしまうとはねぇ。 こうなると、サラは故郷に帰国しない訳にはいかない様な。 もっともその場合、小シマロンの事が心配だが。 魔王有利を呼び出すとは、良く戦ったと言うところかな>ジェネウス。 “私は何の為に”哀れな奴だな、ほんとに。 再びジェネウスの前に立つ眞王、今度は当然違う行動を取るよね? 本編の感想じゃないが、このエピソードがアニメオリジナルらしいと監督が言っていて吃驚。
「タイタニア」、 “可哀想だな”アホ毛姫はファンに同情的らしい。 まぁ本質的には、タイタニアに運命を翻弄されてる同士だから他人事では無いのだろう。 “魅力的な餌という訳だ”ほぼ完全に、負ける可能性は考えてませんな>ジュスラン卿。 “ド〜クタ〜、あんたには妙案があるんだろうね”妙案は無いが待つ心の余裕はあるらしい>リー。 そして、居なくなった時と同じくひょっこり戻る提督でした。というか、良く正直爺さん号を見つけたな。 “あるじゃねぇか”“ある時はあるんだよ”食料ケチケチ隠してるとこはナイスです>王女サマ。 “俺の株は、随分高くなったよね”身売りして賞金をかすめ取る気ですか>提督。 “何れ、正直爺さん号も来るんじゃないかと”成る程、それを読んで先回りしてたとは流石提督。 “例のライターがあるから”“俺とした事が”本当に身ぐるみ剥がれていて笑った。 “これでも飲んでおくかい”奥の手が色々と隠されてますなぁ>王女サマ。 “明日は任せとけ、だってさ”船長、凄ぇ整備テクだ。 ここからが、本当のファンの戦いの物語かな。
「源氏物語千年紀」、 “私もそうだと言ってくださらないの?”“そうかもしれない”肌を合わせる事に成功した相手は、 その時点でもうあんまり熱心になれなさげな感じ。 “今度は何時参られると”完全に、溺れちゃってますな>六条の君。 “だが…”“重くなる”要するに、誰か特定の相手と親密になるのは趣味じゃ無いと>源氏。 “絵に描いた様にお似合いの二人”でも、破局間近らしいぞ。 “こうして始まったのです”贅沢料理ばっかりで食傷気味だったので、たまには質素な料理が美味しいと。 “初めてだ”控えめでベタベタしないのが気に入っちゃったらしいが、有名人な源氏だけに 噂は即座に六条サンに届いちゃいました。 “仕方無いか”ブツクサ言いつつ、妹の呼び出しには素直に従うのね>中将。 “どうして頂けるのかと!”ぉぃぉぃ、夫婦仲が上手く行かないのは一方的に貴女の所為では>葵。 “お前の、そういう所がいけないのでは無いのか”流石は兄上鋭い、でも妹にヤリ込められて駄目駄目。 “貴女こそ”ベタ惚れですな>源氏。そして…六条サンの生霊来た〜。 可哀想に、夕顔たんは呪い殺されてしまいましたか。今までで一番可愛い姫様だったのにガッカリ。
「明日のよいち!」、 “なんて”“伊達に師範代は名乗っておらんな”で、何故そこでムネを狙うかね>スケベ与一。 “最低です!”だからって、門弟まで巻き込んじゃ駄目でしょ>いぶき姉ちゃん。 “様子が変っすね”態度から想いがバレバレらしいです>あやめ。 “凄い”“続きが楽しみでござるなぁ”与一、漫画に感動するの巻。 “あんまりくっつくと”“わざとっすよ”“簡単に肌を許してはならぬ”滅茶真面目で良い奴だわ。 “与一つぁんが無理矢理”酷い娘だ>ちはや。 “どうよ、俺のこの格好”“アウト”爆笑。普段のヨレヨレジャケットの方が似合ってるぞ>鷲津。 そして、今度はかごめたんを押し倒す与一…しかし半分以上は、いぶき姉ちゃんの所為でわ。 “流石、与一つぁん天才っす”ノート1冊届けるだけでも騒動起こすのは確かに何らかの才能かも。 “清々しくて真っ直ぐな心を持っておられる”見るべきとこは、良く見てるな>与一。 “やるべき事を間違ったボクが悪かったっす”良い娘や>ちはや。そして、ひっそり泣いてるのは萌え。 “これは何とも惨い”“焦る事、無いっすよ”あんなアホ共にも優しい言葉を掛けてくれるなんて 素敵過ぎる>ちはや。 “お揃いっすね、大好きな事の証”“ちはやに手を出したら許しませんよ!”“何、赤くなってんだバカ!” はい、三人目のライバル登場と>あやめ&いぶき姉ちゃん。 眼鏡っ娘でボク娘、ムネがデカい事を除いて欠点が無い、ちはやのポイントが急上昇。
「CLANNAD」、 生まれる前から、早々と子供の名前を表札に書いてますか。その通りに、三人暮らしの家になると良いけど。 “もしかしたら”“でも俺は、判らなくなったんです”お前がそんな調子でどうする>朋也。 “先ず、無理だろ”と言いつつ、ちゃんと団子大家族ぬいぐるみを見つけて来るのはナイス。 “おぉ〜!”男としては、やっぱりそう反応しちゃうよなぁ>春原。 “あけましておめでとうなの”おぉ〜、和服だ〜>ことみ。 正月って事で、懐かしい面子が集まりましたか。 “父親になるって、どんな気分だ?”そりゃ、もっともな疑問。 “天災みたいなもんだと思ってる”つまり、成り行きと言ってるのか>春原。 “案外、近くに居た”距離を感じるのは、やっぱり会う機会の少なさの反動でわ。 “もう一つの世界”平行世界の研究なのね>ことみ。 “何だ、どうして急にあの時の事なんか”そういえば、そんな話があったな。 すっかり忘れ去っていたけど、本作のオチに関わる伏線なのか? “実は”街は変わっていくとしても、やっぱり思い出の欠片は残したいと。 そして…肝心な時には何にも出来ない、正統な旦那の反応ですな>朋也。 よりにもよって、大雪で移動出来ない日に陣痛とは。 “疲れてしまいました”あんまりにも予想通りの展開だが、それでも何かがスッポリと 抜け落ちた様な空虚さを感じる。 “出逢わなければ、良かった”本気で言ってんのか貴様〜。 でも、それだけ深い喪失感って事なんだろうけど。
「黒神」、 “予想以上だ”気配ってのは移る物なのか、茜サン自身にも何かが有るのか。 何にしろ、変なのに目を付けられてしまいましたが。 “美味しそうな物が一杯です、何を食べるか決められません”ほんと、食い物絡みだけは嬉しそうな>クロ。 “道ばたに少し置いてあったから”それを世間では食い逃げと言います>クロ。 しかも留置場から脱獄経験有り…アホうだ。 “私と一緒に戦いましょう”“何、勝手な事を言ってるんだ”それは確かに慶太の言ってる事が筋。 自分の事情をちゃんと説明せずに、一方的に求めるばかりなクロがこの場合は悪いと思われ。 “実験をさせてもらう”こうして、先生は切り刻まれてしまいましたとさ。 “こちらには、ユキ様のサインが必要な物だけ”あらら、敵のトップが茜サンのドッペルなのね。 そして、倉木は茜サンの存在を意図的に隠している様で。 自分が権力を得る為の切り札にでもしようって魂胆かいな。 ファミレスで1万円オーバー食うとは、ナイスだな>クロ。 “変だな”カンが鋭いな、この手の作品の野郎キャラにしては>慶太。 “ならば用は無い、立ち去れ”おぉ〜、あのオッサンが助けてくれるとは意外な展開。 とりあえず、クロを捕まえに来た連中では無いらしい。 “助けてくれて、ありがとうございます”暢気、というか普通の反応なんだけど危機感が足りません>茜サン。 “馬鹿では無い様で安心したぞ”興味は、慶太の方にあるのね。 それにしても、実力無いくせに出会う相手毎に喧嘩売んなや>慶太。
「ゴルゴ13」、 “よした方が良いや”でもマスターなゴルゴには、野生のムースはちょろい相手でした。 偶然で二頭仕留めた、だけでなくレンジャーへの暴行。 これはわざと“面倒な事”にしてるパターンだな>ゴルゴ。 “何事だ”手錠をされていても、サクっと襲撃者を倒せるゴルゴは流石。 “一体、ここで何が”確かにそれは激しく疑問。 単に誰かを倒すなら、別に地元のレンジャーとモメる必要は無い訳だしなぁ。 自分の邪魔をしにくる連中の顔が判らないので、わざとチャンスを作ってやったという事だろうか。 “逃亡を防止する為?”で、全部脱がして服を燃やしてしまうゴルゴないす。 “すぐに目につく…”最初から、ゴルゴの目印扱いだったのね。 そして、本番でも1発で二つの獲物を倒すゴルゴでした。
「空を見上げる少女の瞳に映る世界」、 “死んで何になる”川に入る=入水ってのは当然の発想だけど、途中で戻って来るってのが 情けなさ過ぎです>先生方。 “今、思うと”やっと、実はスズメの方が大人だと気付いたらしい>お二人さん。 “知らない街を何キロも”スズメ、良い娘過ぎだわ。 “だけど、それでも”確かに、ちょっと無茶な行動なのは認める。 川を渡り切った二人を祝福するユメミ達と、単に身体的な心配だけの大人達の対比が何とも。 “みんなの未来、守って来る”ユメミ以外の全員にも、遂に向こうの陸地が見える様になったらしい。 それだけ、ヤバい状態って事か。 “ユメミの空だよ”“やっと見る事が出来た”スズメもイチコも、見えたモノを ずっとユメミが見ていたモノと即座に納得してくれるのが素敵だわ。 “その後、どうなったんだろう”それはこっちの台詞です>ユメミ。 何だか、思いっきり最終回のモノローグみたいですが。 それに本編の最後の部分も、どう見ても長編シリーズのエピローグにしか見えません。第1部完?

「デイ・オブ・ザ・デッド」、 タイトルが同じなだけで、リメイクと言いつつ筋立ては全然違ってた。 とはいえ全く同じ話を作り直しても意味が無いし、これはこれで良し。 ゾンビ系ホラーとしては割と良く出来ているし、細かく見ると“あぁ、成る程”と思わせる オリジナル版へのオマージュもあって中々にGJだわ。 ただ、ゾンビはやっぱり走っちゃ駄目だろ〜と思うのだが。しかも天井や壁まで。 エイリアンじゃ無いんだし、機敏なゾンビってのは反則だと思う。


01 月 31 日 土曜日

雨後曇り、一時薄日。午後1時起床。

庭仕事。P・エセリアナは花が終わった株から順に葉が冬モードから夏モードに変化開始。 完全に乾燥させる時期が無かったので、既に乾期が過ぎたと判断しているのだろう。 外に出しっぱなしのU・リビダは葉は黄色と紫を合わせた様な色になっているが、それ以上変化しない ところを見ると枯れている訳でも無さそう。サラセニアが真っ赤になっているのと同じで、耐寒モード なのかも。スパソグロティス、ガンセキランは順次開花継続中。多数の蕾が順に咲くタイプなので 満開にはならないのだが、今季のガンセキランは蕾の数が多いので豪華に見える。 昨年の成長期の置き場が気に入ってくれたのか。

遅い昼食。カップ麺(日清 カップヌードル ライト)。 ノーマルと味は変わらないが、麺の歯ごたえが少し違う。

寝る。午後7時再起動。

あまぞんに定期便発注。

晩酌。菊水 ふなぐち 一番しぼり 新米新酒 本醸造 生原酒(新潟 菊水酒造)。 ちょっと甘めだが、べたべたした甘さでは無くスッキリしている。 肴、湯豆腐。

「獣の奏者エリン」、 姉ちゃんの嫁ぎ先は他の村の頭領の息子、だからといってサジュの家が凄い家柄という訳でも無さげ。 案外、身分云々という話は出ないらしい。ただし人種の違いを除いて、だけど。 “見間違えたのね”またしても毒草中毒ネタなのは、シリーズ構成として如何な物かという気がするが 医者志望の娘の話だから仕方無いか。逆に、今後も定期的に薬草/毒草がネタになるなら、それはそれで 筋が通っているという事になるので注目ポイント。 “もう結納は受け取ってしまった”お前が貰った訳では無いだろ>ワダン。 ただ、この会話の流れからすると結納品は全部嫁の実家に届くのでは無く、 そもそも婚姻自体が村対村の関係という事になっている様ですな。 霧の市へ行く、つまり嫁いで以来の故郷の人々との接触ですかね>ソヨンさん。 “ほんとに此処?”まったくもって同じ疑問。 市と言っても人が集まる訳では無く、人が直接接触する訳でも無いのねん。 注文者と販売者が顔を合わせず、更に仲介も誰だか判らんとは、どちらかというと通信販売の様な。 それに霧が掛かるまでは契約が成立しないのでは、場合によっては都から薬を取り寄せるよりも 遅くなる可能性があったのでは。 “巡回者の人、ですか?”本来顔を合わせない為のシステムで、待っているという愚かな真似をしたエリン。 これで薬が手に入らなくて姉ちゃん退場、という陰気展開には流石にならないか。 もっとも、巡回者の兄ちゃんはエリンが同族だったからルール違反を大目に見てくれたのかも知れないけど。 “夜遅くまで仕事仕事って”結果として、それで命を救われた訳だが。 “気に入らんかもしれんが”残業して買った髪飾りより、父上の手作りの品の方が奇麗です。 “何時か、こんな日が来るのかしらねぇ”何となく、エリンは村から飛び出して行く様な気が。
「地獄少女 三鼎」、 山童をヒカルと呼ぶ老婆が今回のクライアント。第3シリーズからの参加で、そういえば素性が 全く不明の山童の正体に迫る話でしょうかね。 “ほんと、ゾっとしましたよ”居ないはずの屋敷の子供が、死んだ後でも周囲をフラフラしている …とか思っていたら、ちゃんとその出来事の真実まで描かれるとは芸の細かいエピソード。 そして、今回は山童が自分で立候補ですか。やっぱり、無関係では無いのは間違い無い様で。 “そんな人は、居ないよ”“私達の子供ですの”ゆずきちゃんが訪ねた家は、どうやら過去の屋敷らしい。 “ヒカルのお友達?”まぁ、ある意味では当っているのかも知れん。“何やってんだ”“寝てます”笑った。 “僕は昔、あの人の子供だったんです”爆弾発言、でも生まれたのは人里離れた山奥ですか。 前世が人間なのでは無く、そもそもが妖の生まれだったのね>山童。 “そんな時です、お嬢と逢ったのは”輪入道達同様に、一度はあいたんに一緒に来る様に 誘われたがその時はついて行かなかったと。 好奇心から観察を始めた家での、子供を失って仕事に没頭する夫と子供が居るつもりで暮らす妻、 それをずっと見ていたと>山童。 “どうしてそんな事をしたのか、自分でも良く判らないのですが”人間に同情してしまったのね。 “人あらざる者の掟では無いのかね”父上は、ヒカルが妖怪だと最初から判っていた様で。 “君の身体に寄生させてもらえないだろうか”科学の為に非科学に頼るとは、微妙にマッドですな。 “想像以上に”“却下”ナイス突っ込みです>きくり。“何だコリャ”納豆ですか>山童。 ヒカルが人間では無いと知っても、それでも息子として愛してくれた彼女。 そんな女性が、誰かを地獄に送ると言うなら、せめてその時に傍に居たいと思ったのね。 “あの人の事が、心配です”でも、駆けつけた先にあったのは時空の闇に崩壊していく屋敷。 この出来事自体、ずっと過去に依頼されていた事だったのね。だから、冒頭であいたんが現れた時に 彼女は地獄通信に願っていた事自体を一瞬思い出せなかったし、依頼実行と同時に彼女の方も 一気に時間が進んで現実に戻ってしまったらしい。 “僕の中でこれが生き続ける限り”“お母さん”本作にしては珍しく、普通にジ〜んと来る話だった。 それに、色々な事象が交錯していて見応え読み応えもあり。
「鉄腕バーディー DECODE02」、 “今夜のギルナイは”如何にもアホアイドルしおん向けの仕事ですな。 “相変わらず売れない本ばっかり”あらら、室戸センパイと逃がし屋オヤジには接点がありましたか。 “覚えてますか”“バーディーだね”やっぱり、バーディーの記憶にある彼はナタルの父上の方らしい。 “脱走犯に、手を貸しましたね”一気に核心へ。そして、父上は元テロ組織のメンバーですか。 “見逃してくれたんだ”でも、逃亡犯どもにはバレバレと。 “あの娘に捕まるなら、悪くは無いな”そろそろ潮時、とか思ってるっぽいな。 “もう、これで終わりだ”その通り、君らはもう終わりだ。 “済まない”それは、色んな事への詫びだな>ナタル。 “親父を殺したのはお前か”新しい顔と引き換えに情報収集、しかし最初から見逃す気は無かったと>ナタル。 地球人とアルタ人の敵とはいえ、子供の姿をしたものが引き千切られるのは惨いな。 カエル兄妹は怯えてバーディーに投降という展開を予想していたので、抹殺されたのは結構吃驚。 さて、妹の方の運命は。“寝ちゃってた?”“お陰でゆっくりと”ナタルにとっては、復讐の瞬間が 本来の時間になっちゃってるか。EDは2パターンの交替な様で。
「屍姫 玄」、 “何も知らないまま”旺里と、同じ様な過去があったのですな>嵩柾。 ただ違っているのは、二人の間には最初から互いを思いやる気持ちがあったという事かな。 “ヨロシクね”“何で、俺の学校なの?”ラブコメ展開だったのね>嵩柾&異月。 “今は、少しでも長くこの世に”“何だか、ただのオノロケを聞かされてる様な”鋭い突っ込みだ>旺里。 “四年前、彼は屍になった”懐かしい再会、ですか。 “君にそんな事、させられない”それまで、自分が異月に何をさせていたのかを 完全には理解していなかったのね。“今なら、言える”だとしても、異月を遠ざけたのでは無く 何者か理解した上での関係を築いたという事かな。 嵩柾が旺里に見せたかったのは、こういう二人の関係の事なのだろう。 そして、眞姫那の許には兄ちゃん現る…当然、偽者だけど眞姫那がどう反応するか。
「鋼殻のレギオス」、 “いらっしゃいませ〜”この世界にもメイド喫茶があるのか…しかも、フェリ先輩が働いてました。 最高です>フェリ先輩。“笑顔笑顔〜”いや、フェリ先輩の場合はクールなのが良いんですよ。 笑顔の練習してるフェリ先輩カワイイ。“激レアな笑顔の写真が撮れりゃ”結局、そっちかい。 “クールな魅力でいきましょう”で、黒白メイドな訳ですね>店長。 “お茶とケーキをお願いします”お忍びのつもりかも知れんがバレバレです>会長。 “何をしているのですか?”思いっきり、バレてました。 周りから決められた能力者としての道ではなく、自分で将来を探したいと。 それは確かに、レイフォンと同じなのですな>フェリ先輩。 “ヤリます!”メイド喫茶を経験したフェリ先輩には怖いモノ無し。 “取材なんですけど”“怒ってるのかな”確かにフェリ先輩は何時も怒っている様に見えなくもないが。 “霊よ、写れ”で、何故にウェストレベルの二眼カメラですかね。 “使っていませんでした”彼女達と、ただの女の子として一緒に居たかったんですね>フェリ先輩。 フェリ先輩の能力、想いを伝える以外に攻撃への応用も出来るとは凄ぇ。 “見ました、ね?”はい、確かに笑顔を拝見しました>フェリ先輩。
「ドルアーガの塔」、 “何やら感慨深げでございますね”まるで人ごとでございます>クーパたん。 ま、それ自体がメルトに対する揶揄なんだろうけど。 “ほんと使えない奴ね!”何か、別な事に怒っている様にしか見えないな。 “カイが!”大人バージョンはジルにしか見えないのか。 “無茶ですよ〜”でも、今回のドルアーガは弱いらしい。 二度目の攻略だと多少は楽、という事ですかね。 “不可欠な部品なのだ”ほほぅ、案外と現実的な物の見方をしてるのな。 “ちなみにお婆さんにはなれません”苦笑。 “やっぱり亡霊?”“そういう事にしておきましょう”ナイスです>カイ。 “この名を守り通さねばならん”“これが普通の人間でしょうか”つまり、ギルガメス王は 人間では無いって事か。 “確かに王宮におわすのでしょう”人民が見ているのは、ギルガメス王の表向きの姿でしか無いと。 そして、カーヤは父親を討って全てを終わらせようとしているのね。 カイの願いは、娘の助けになってくれる戦士を送り届ける事か。 “帰る手段が無さそうだって感じじゃ無かった”ま、そこは勇者の力で何とかしろ>ジル。 “私の従者を置いて行きたいのだが”漢だメルト、でも今更な感じもするので大人しくクーパたんを 連れて行け。こうして、物語は塔の隠しステージに突入と。
「WHITE ALBUM」、 ピンポ〜ン、と予想通りのお邪魔虫がやって来ましたよ。 それ以前に、寝ちゃってるのは駄目だろ>由綺。 “何もしてません”“そんな事はどうでもよろしいのです”実際に何かあったかでは無く、 他人の目に触れたかどうかが重要ですか。 “どうぞ逢ってあげてください”由綺ちゃん、というか商品のメンタルケアに必要なら、ですか。 “翌日、部長は失踪しました”身近に居る者すら、信用出来ない世界。 “邪魔しないでください”“タダでとは申しません”手切れ金じゃなくて、別なものを出すと言ってます。 “おつきあい頂けますか”何かドライ過ぎて萌えんなぁ。 “私は由綺さんの代わりになりませんか?”人形でもハァハァ出来る奴なら充分代わりになりそうですが。 何か美咲サンが追いつめられちゃってるのですが、何で? “渡して”“判るかなぁ”暗号を、わざわざ復号して伝えるのがナイスです>はるかたん。
「とある魔術の禁書目録」、 何気なくOP変更ですが、何かガチャガチャしたOPという印象。 “覚えてるかい?”子供の頃は疫病神扱いだった当麻、苦労した子供時代だったのね。 “そして私は、オカルトに頼る事にした”全ては当麻の為、でも当人は何も後悔なんてして無かったと。 “エンゼルフォール?それは何処の国の土産だ?”親父も、当事者では無かった様で。 “今度は私の命を救ってもらえると助かります”火織サン、イイ感じです。 火織サンの言葉からすると、ネセサリウスは色んな宗教の概念が混交されてる様で。 自覚は無いが真犯人は当麻の父上で決まり、らしい。 “そんな偶然って”そんな偶然を作り出すのは、ある意味では才能ですわな。 “こんな方法を使うと判れば”当麻に同情させない為に、わざわざ悪役を演じたのか>土御門。 “お前が居ないんじゃ”“久しぶりだにゃ〜”笑った。嘘つきナイス>土御門。 “具合は、どう?”“いい加減、慣れてるし”確かに、慣れ過ぎだよなぁ病院に。 “当麻に首を締められた”インデックスの恨みはもっともだ。 ただ予想したよりは反応が大人しいかな。もっと激しく仕返しに来るかと思ったのだが。 怯えた感じのインデックスは結構可愛いから、まぁこれはこれで良いけど。 それにしても、ロシアのボンデージ巫女は結局何しに来ていたのか良く判らん。