04月上旬


03 月 21 日 土曜日

晴。午後1時起床。

庭仕事。屋外越冬組の成長が目に見えて活発に。紫蘭の蕾が顔を出しているし、キエビネの芽も延びている。 蘭以外もハッキリ動いている。春だねぇ。

遅い昼食。カップ麺(日清 どん兵衛 鴨だしそば)。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。サントリー モルツ ザ・プレミアム。 肴、湯豆腐。

「獣の奏者エリン」、 大公家を脅迫するとは、大胆な事をする連中が居るなぁ。 もっとも、わざわざ予告するくらいなので毒殺は狙ってない様だが。 東の端、つまりジョウンの住んでいるのは別の国との国境に近いところって事ね。 “出るんだよ”それは、エリンには逆効果な気が。“見て見たい”笑った。 まだジョウンは、エリンの性格を完全には理解してない様で。 “この辺りは、もうすぐ夏になる”養蜂家としては、当然季節によって移動するのね。 “おじさんのお尻しか見えない”“うぅっ”断末魔エリンが面白過ぎる。 そしてエリンお化けの部屋へ突入、という実にナイスな所で録画切れました。 高校野球クソウゼぇ。
「地獄少女 三鼎」、 “秋恵…”流されちゃった人物がこの世に姿を見せる事は有り得んはずだが、 幻覚なのかそれとも何か別の意味が。 受験票喪失、更に現実との接点が消えて行くゆずきちゃんでした。 “誰?”“さぁ”そして学校でも知らない娘扱い…徐々にそういう気配はあったが、 ここに来て一気に存在しない娘扱いってのは少し可哀想だな。 ずっと突き放していたが、流石に哀れになってきましたか>つぐみセンセ。 “見てるだけなんですか”つぐみセンセには、それしか出来ないらしい。 “全てシステムに組み込まれるの、それが宿命”だから、はじめちゃんも退いてしまったのか。 “本当に救われているのは”知っていても地獄通信を使っていない人々、その拠り所となる為には 地獄通信は存在し続けなければならないって事ですか。 “この世界を彷徨ってる方が幸せかも”彷徨っている、という言い方からして 生身の人間を相手にして無いですよね>つぐみセンセ。 “貴女は、この世の者じゃない”“だからそれを、受け入れて”ゆずきちゃんの今の姿は、 廃墟のマンションに残された白骨死体ですか。 “それが、貴女よ”本当は、ずっと幼い頃に死んでいたのね。こりゃホラーだわ。 つぐみセンセが絶対に行くなと言った鳥居をくぐると、地獄少女就任って事になるのかな。 つまり、地獄少女になるよりは浮遊霊の方がマシと言ってますか>つぐみセンセ。
「鉄腕バーディー DECODE02」、 “俺だけが生き残った”自分が何者か、その時知ったという事か。 “やってるやってる”文化祭ネタで普通に出し物を見て回る展開ってのは、案外少ないかも。 “貴方は宇宙人の末裔です”ズバり当っていて苦笑。 “愛とか恋とか、そんな大袈裟な事じゃ無くて”そのさり気ない関係は良いかもなぁ>ツトム。 “殺す!”空間を越える能力があっても、身体がガタガタでは戦いになりません>ナタル。 “同感です”“大佐も老いましたね”あらら、守りに入った途端に始末ですか。 “依頼は果たした”仲間よりも保身、という事で。 “我々はこの星の生命体を根絶やしにする事など望んで居なかった”このオッサンの立場が良く判らんなぁ。 後の会話からすると、同盟側の工作員って事なんだろうか。 “レビがこの星に居る事を連邦に知らせるわよ”同盟側の、大物が地球に潜んでいるって事かね。 “どのくらい寝ていたんだ”ナタルの回復を願うバーディー、捜査官としては非常にマズい行動ですが。 “生まれて来るべきじゃ無かった”自分は兎も角、バーディーまで否定するとは駄目野郎だな>ナタル。 “間に合った”お〜、中杉サンが戻って来るとは。おみくじは結局、二人どちらに対しても当ってた様で。 “私と千川君に何があったか知ってる?”ラブラブ展開だったんですよ>小夜香ちゃん。
「屍姫 玄」、 屍姫の縁が一斉に切れるという大事なのに、あんまりピンと来て無い様ですな>大僧正。 開祖が自分の娘を蘇らせる為に編み出した術、だから若い女の子限定ってのが実にナイス。 北斗が破壊した棺の中身は、最初の屍姫ですか。 "北斗、行くぞ”赤紗は、北斗を自分の屍姫にするのが目的だったのか。 “私は、私の恋人を屍姫にしたのだから”赤紗のツボを突いちゃった事で、秘密が明かされる事に。 “僕と響は強かった”それだけ強い絆があったという事なんだろう。 成仏どころか、108体の屍を倒すとただの屍に戻ってしまうのか… そりゃ、赤紗が光言宗に反旗を翻すのは当然だわな。 “あまりにも哀れだからだ”権大僧正が屍を嫌悪していた理由には、一理あるかな。 “何だ、そんな事か”“貴女と私は、何?”“友達”“だから、私と貴女は結ばれている”格好イイ。 そしてそれは、残った屍姫と契約僧の全てが同時に気付いた事でもあった様で。 “触媒なんか要らない”“何度だって縁を結べるわ”燃える。 しかし、眞姫那達の方はまだしも、街で戦ってる姫達はあっという間に108体倒しちゃいそうな雰囲気。 それも狙いだった、という事か。
「鋼殻のレギオス」、 “私は、君を”ワハハ、馬鹿話の臭いがプンプンするわ。 “何故、私はこんな所に居るのでしょう”理由はどうでも良くて、スク水が素敵です>フェリ先輩。 でも、ゼッケンが何故にヘリなんでしょうか>フェリ先輩。 “たまには皆で親睦を深めようかと”妙に白々しいのが気になりますが>ニーナ隊長。 “あぅ〜”白ワンピで照れ照れメイシェンかわいい。 “練習します”対抗意識ですね>フェリ先輩。 “古代文字です”成る程、そういう事ですか>フェリ先輩。 “あぁ、切れた”笑った。あの英語パートは劇中のTV番組かい。 “初めは痺れると思うが”悶えるフェリ先輩がエロい。 “お前が泳いでくれないと困るんだ”つい本音がポロりですか>隊長。 “遅かったか”“うぅ〜”フォンフォンを取られたメイシェンもカワイイ。 “君は、フェリといったいどういう関係なのだ”兄馬鹿笑った。 “やっぱり全部会長の仕業だったんですか”爆笑。 “買収されたのですね”駄目駄目な人達ですね>ニーナ隊長。 “私はお前の為を思って…”でもヤリ過ぎな会長にはフェリ先輩の鉄槌が。 フェリ先輩の攻撃力が小隊最強でした。
「ドルアーガの塔」、 “隠居しろと”“恐れながら”“俺たちだって、心から敬愛したかった”元親衛隊長が引導を渡しに来ましたよと。 “ワルになるのも中々良いもんだ”確かに、楽しそうではあるんだけどな。 “制御を取り戻しました”戦闘娘ちゃんも、ヘナロの人形に戻ってしまったか。 “誕生日にはお祝いで”女の子を料理するとは、最低ですな>陛下。 “敵を倒しなさい”ヘナロ、やっぱり苦楽を共にした仲間を見捨てられませんでした。 “止めさせてくれ、あの娘はこんな”何時の間にか、瞳に光が宿ってるしなぁ。 “しっかりしろ”人形の為に泣いてくれるなんて、ウラーゴン良い奴だな。 “英雄のあんたが何故だ”“お前らが勝手にそう呼んだ”英雄と呼ばれる事が、重荷だったのか。 “よくも!”ぉ〜、ウラーゴンがこんな大活躍をするとは思わなかったよ。 “本当は国王なんて嫌だった”“英雄なんて柄じゃない”遂に、救われたという事か。 “僕には使い道なんてありませんから”それなのにサクっと撃たれちゃって、ヘナロ哀れ。 “君は人でなしだ”全くだな>ニーバ。 “始めるぞ”全面戦争かね>ニーバ。
「WHITE ALBUM」、 “何時から”“由綺に何て言うつもり”駄目野郎の事は、もうすっかりお見通しでした。 “彼女は誰も愛せない人”“由綺以外”理奈の言葉通りに受け取るとアブナい感じ。 “なれるものがあるよ”押し倒す相手って事かね。 “私じゃ無い、由綺が言ってるの”由綺の切ない想いを滔々と代弁する理奈、 自分自身の想いもあるだろうに健気やぁ。 “そんな人は要りません”傍に置いておく事が、由綺の覚悟に対してズルい事に思えたからかな。 “理奈ちゃん、どうして理奈ちゃん?”余計な一言が、応援メッセージを台無しにしてるよ。 “微妙な妄想だなぁ”相変わらず信用して無い様で。 “タダで良いよ”女の子だけど漢だ>マナ。 それにしても、無いと判った途端にチケットを手配してくれる女の子が沢山…幸せな野郎だ。 “やっと役に立った”遂に行動を起こしたか>クソ野郎。 しかし、美咲さんが助かったのに怒りを向ける相手が違うだろ>彰。 そして、篠塚サンの妨害を振り切って一応駆けつけたコンサートで、 阿呆ぅは由綺がどんな高みに行ったのかを知るって事ですな。
「とある魔術の禁書目録」、 “エリスは私の友達だった”二つの世界の犠牲になった友達の為に戦っているのか。 “理解出来てるって訳か”女の子をグー殴り、実にナイスだがその所為でエリスがインデックスの 手に負えなくなったとは皮肉な。 そして、そこに乱入する氷華カッコイイ。 “ずっと一緒に居たかった”だったら、一緒に居れば良いと思うよ。 “私は人間じゃ無いんですよ”それはね、インデックスも変な娘って事では同じだからだよん。 人工の天界を作る、何とも大胆な企てですな>クロウ。 “あの右手は、お前の幻想を食い殺すぞ”随分と、当麻を高く買ってる奴だにゃ。 “入院とかして無いじゃないですか”笑った。 “ただでさえ怪しいのに”ナイス突っ込みです>氷華。 それにしても肌色が多めのインデックス、誰がヒロインか良く判らんシリーズなので最後に 自己主張してんのか。 “また、遊んでくれるよね”“もちろん”消滅では無くとも、やっぱり姿が見えなくなるのは寂しい。 “これ、萌えない?”ちょっと萌えにくいです>秋沙。 “お姉様の禁断のエリアへ〜”その調子で頑張れ>黒子。 “あの、インデックスさん”相変わらず欠食で柵に行き倒れてるのですな>インデックス。 ネセサリウスに新たな動きがあったり、アクセラレータと20001号に保護者が現れたりと、 話はまだまだ続くな感じの終わりですか。 当然、続編を期待なラストなのだが『超電磁砲』編には、そう来るかって感じで吃驚だ。 色々なネタ風呂敷を広げたままの結末はあまり感心しないが、それなりに面白かったのも事実。 番外編だけでは無く本編の続編があると信じた上での評価としたい。総合評価:上出来


03 月 22 日 日曜日

曇り後雨。午後3時半起床。

凍頂烏龍茶。豆大福。

晩酌。キリン 一番搾りスタウト。 肴、サラミ。

「鉄のラインバレル」、 “殺してやる!”気持ちは判るが、それは正義の味方の台詞ではあるまい>浩一。 “最早、誰にも止められない”まさに嫌ボムのお約束ですなぁ。 “テメぇがラスボスか、上等だぜ!”お〜、やっぱりラスボスはデカく無いとな。 “みっともなく気絶までして”“貴方は最低です”最後までキツいヒロインに苦笑。 “ラインバレルが助けてくれたんです”まぁ、元々死人を蘇らせるのが得意な機械だし驚きは無い。 それにしても、時空の狭間でラインバレルとすれ違ったアレは何者? “私もちゃんと名前で呼んでください”はいはい、御馳走様。 ラストはお約束のオンパレードで、出来過ぎな結末なのだが“正義”とかそういう臭い単語を 連発する作品なのでこれはこれで良いと思う。それに、素直なハッピーエンドは見ていてスッキリするし。 総合評価:上出来
「機動戦士ガンダムOO SS」、 “進化を果たしていたとしたら”リボンズも、野心を抱いちゃった奴という点では同じか。 “悪い様にはしない”未だ、未練があるらしい。 “理想郷が実現しようとしているのに”与えられるのを待っているだけとは。コイツ、駄目だわ。 “粒子残量が”懐かしいゲージだなぁ。 “大丈夫だ”GJ>刹那。 “パパとママの仇”それで、満足なのか。目を覚ませ〜>ルイス。 刹那には皆の事が判るのに、声を届ける事は出来ないのね。 “皆の命が消えて行く”“そんな事をさせるか!”まるで主人公みたいで格好イイよ>刹那。 “ごめんなさいビリー”“やめろ、そんなんじゃ無い”志が高いフリをして、女に置き去りにされた 怒りをすげ替えていただけなのね。結局、そんな事ではスメラギさんのムネには勝てませんでした。 “言ってくれなきゃ何も判らないじゃないか”中々、人はそこまで意識を広げる事が出来ない。 高純度GN粒子が、人々を救いいで行く展開はグっと来るなぁ。 “君の思い通りにはさせない”リジェネが味方するとは意外だが、ティエリアがヴェーダ奪還に成功したのは良。 “馬鹿が!”馬鹿はお前だ、目こぼしが通じる様な相手じゃないととっくにバレてんだよ。 “今こそ話そう”ティエリアが全てを教えてくれるらしい。 “判り合う必要がある”それなのに、思いっきり邪魔してくれやがりますか>リボンズ。 やっぱりというか、ラスボスはコイツなのね。
「黒執事」、 “それも終わり、ですね”すっかり燃えちゃったのね、屋敷も。 “伯爵見っけ”笑った。船倉でコソコソしてるとは、密航ですか>シエル。 どう見ても犬の餌ですが、空腹だと旨いですか>シエル。 “もうすぐ、死ぬよ”現役じゃ無いとはいえ、死神の言葉だと重みが違うな。 “燃えて行く…”業火は、ファントムハイブ家だけを焼いている訳では無かったか。 “痛いのよ”女王様の身体は、腐り始めている様で。 “此処に居るのは、誰だ”自分の存在理由を、思い出しましたか>シエル。 “あんた何やってんですだか”偶然でも、ちゃんとご主人を助けるとはナイスだ>メイリンたん。 “麻酔弾が効かねえ”プルプル、すっかり悪い子になっちゃったな。 “貴方と一つになっても”悪魔に結合を申し込むとは、堕ちた天使だ>アッシュ。 “お望みならば”あぁ、アッシュとアンジェラは同一の存在でしたか。 “実弾なら、あるだろう”“あそこに居るのはお前達の知るプルートゥじゃ無い” “魔犬を殺せ、お前達の手で”“イエスサー”せめて殺してやるのが情けって事で。 泣き顔も魅力的です>メイリンたん。 “非情かつ酷薄、救い様の無い魂です”でも、それがセバスチャンにとっては魅力的な魂と。 “謁見を求める”女王陛下、既にお亡くなりですか。 しかも、シエルが殺した事になってるとは…天使の罠ですかね。 “お目覚めですね”遅いぞセバスチャン、と怒鳴るべきでしょう>シエル。 “使用人達が本気を出せば”それでも五分五分ですか。まぁ、人外の存在と戦えるって時点で凄いのだが。 “集まってくる”怨念が聖なるモノのはずが無いだろ、どう見ても呪詛です。
「絶対可憐チルドレン」、 “こんな形で貴女と添い寝する事になろうとは”“恥ずかしい〜”滅茶嬉しそうですが>蕾見サン。 “萌え度ゼロ”ぉぃぉぃ、判って無いな>澪。 “あんたわざとじゃ無いでしょうね”ツンデレ狙いだな>澪。 “ごごごご”メラメラ燃えてるのが可愛いよ>ちさとちゃん。 “薫ちゃん”“今、胸がきゅんって”駄目じゃん>薫。 学校職員に滅茶馴染んでるパンドラの連中が面白過ぎる。 “今日一日だけ”皆本の内面の一部は、こんな小学校生活を望んでいるのね。 “治療するってのは本当だったのね”“少佐は嘘なんか…たまにしか”笑った。 つまり大抵は嘘つきって事だよな。 それに少佐が自分の力を全部使い切って皆本の都合の良い世界なんて作るはず無いだろ、 と思ったのに結構本気だったらしいので吃驚。 “愛してると言って良い”“子供のくせに何言ってんだ、この変態”苦笑。 “復讐と彼女の幸福の両立は難しいらしいのさ”つまり、不可能では無いって事だろ。 “ですが、この娘は”心を覗いた事で、薫の存在の意味に心を動かされたか>ユーリ。 “全部使うと何かマズい?”判っちゃいない澪ないす。 “私達が大人になって追いつくから”健気やぁ>薫。 “邪魔なのよ、お前”薫の未来を垣間見て、少佐以上にストレートに皆本を敵視したか>ユーリ。 “どうするんだ、皆本”何だかんだと言いつつ、薫達の選択は肯定しちゃうのな>少佐。 “掛け替えの無い一日をくれた事だけは礼を言う”皆本、漢だ。 “ソーセージあるわよ”すっかり初音の操縦が板についてます>小鹿サン。 “私が誰だか判りますか”“これは夢だ”ナオミに優しくされると混乱する谷崎、爆笑。 あんた、Mだな。


03 月 23 日 月曜日

晴。

普通の桜開花始まり。

表稼業Z。特務。定時で撤退。

夕食。稲荷寿司(コンビニ品)。

「みなみけ おかえり」、 ショートパンツ姿の千秋たん萌え。 “内田、言ってやれ”夏奈の代理としては少し心もとないな。 仰け反ってる内田をじっくり描いた画は割とエロぃ。 “桜餅って作るものなんだ〜”今度は道明寺の方もお願いします>春香姉様。 “動くなよ”を、屁理屈帝王が一本取ったか。 “私の寝顔を見て欲しい”“最近流行のプロポーズ?”成る程、納得した。 “アノ後、泊まる事になったら”赤面したって事は、意味判ったのか>内田。 お約束の悪戯ではあるが、油性ペンはマズいだろ>夏奈。 そして…笑い死ぬマコちゃんが笑える。 “落書きされやすい寝顔なの?”中学のアルバムでも同じ寝顔のマキないす。 “何でスカート、テーブルに置くの…”でも、それは千秋たんのミスと思われ。 “いや、マジ違うっすから”全面否定ないす>ナツキ。 しかし、千秋たんが即興で縫っただけにしては三日も保ったとは凄い。 “糸出てる”“ほんとだ”しかし糸一本で全てが明らかになりましたとさ。 “あらゆる過去に、価値が無いと言えるの?”恥ずかしい過去には、残念ながら 恥ずかしい以上の意味は無いと思います>春香姉様。 “私が言っているのは、良い意味での馬鹿野郎だよ”“天才と紙一重の”“それはやはり馬鹿野郎だよ” 珍しくマトモな切り返しだ>夏奈。 “これじゃ家庭内暴力だよ〜”ぉぃ、その妙にフツーの反応なのは何の悪巧みだ>夏奈。 “(沢山食べて、健全に育って欲しい)”“(太らせて食べる気か)”ナイス反応>千秋たん。 確かに千秋たんは美味しそうだよな、一緒に風呂に入りたくなるくらい>夏奈。
「まりあほりっく」、 “鼻血対策もコレでバッチリです”笑った。鼻血を我慢しようという気はサラサラ無いのな。 “みんなそんな水着なの?授業なのに”“水着になるものなら何でもオケ”確かに素晴らしい校則。 “という夢を見た”“遂にヤっちまったなぁ”苦笑。本作の、こういう計算ずくの自虐ネタは実に良い。 “お見舞いに来たよ”良い人なんだけどなぁ、かなこには猛毒なんですよ>鼎神父。 一見海産物に見せて山の幸、新たなる敵はそっち系か。 “山の幸も最高”相変わらず、嫌がらせアイテムを食ってしまうのね>かなこ。 “見ましたね”どんな祟りでも受けますので、その水着の過去を見せてください>ゴッド。 “今日は雨なので”流石に、ここまで徹底して縁が無いと哀れだな>かなこ。 “水泳大会よ”“え〜”かなこのクラスの美少女度が増してるな。 “スク水よりもフンドシが好きだ!”前回の睡眠学習では上書き出来なかった嗜好まで変えるとは、 バージョンアップしてますね>茉莉花。 “スク水の恨み晴らさでおくべきか”冷静になれ、こんな時は替え玉に決まってるだろ>かなこ。 “かなちゃん、そのペンダント”“え?”次回作にご期待ください…爆笑。 最終回そのモノまでネタにしやがったか。 でも確かに、かなこのロザリオは伏線っぽくはあったんだよな。 別に伏線回収しなくとも良いが、素材として勿体無いので是非とも第2シリーズを作って欲しい。 総合評価:傑作
「ソウルイーター」、 “あんな相手を潰す気で居たのかしら”“鬼神の事か、死神の事か”“どっちにしろ、無理よね”さて、 どうだろう。この直接対決自体はメデューサがブリューを死武専に提供した事で実現した訳で、 ある意味ではメデューサの思惑通りと言える。それなら、この戦いでどちらかが倒れればメデューサが 戦略で倒したと言えるかも。 “良かった”“そうでも無いぜ”マカが再会したのは一応本物のソウル、と思ったらやっぱり違うのか。 “今のでスッキリした”“これで滑舌も良くなるだろう”笑った。 それはベテラン声優としての苦言ですか>アシュラの中の人。 “死神の名の元に、粛正する”格好良いよ>キッド。 “あくまで主役は俺様だ”そりゃ構わんが、だったら仲間のサポートも頼むぜブラックスター。 しかし、アシュラは黙って敵が盛り上がってるのを眺めてる様な甘い敵ではありませんでした。 ま、普通に考えると渾身の一撃を放つと予告してる奴を放っておく理由は無いよなぁ。 “気付けよ!”ソウルの真実に、マカが気付くかどうかが鍵か。 “どうなってんだキッド”“何か凄ぇじゃん”キッドの非対称な髪の毛が、対称になるとは吃驚だ。 あれは何かの封印だった、という事かな。 “いい加減にしろ!”と何度も言わされるアシュラ。鬼神を翻弄するとはヤルなぁ>ブラックスター。 “しかし、凄ぇな”確かに凄いが、これで滅んだりしないアシュラも流石だわ。 もっとも、アラクネを食って増強した分を吹き飛ばしたのはキッドの功績。 “ねぇ、貴方誰?”“閉じ込められる恐れがあるなら、先ずは私を追い返すはず”信頼関係の賜物ですなぁ。 “絶対に救い出す”魂の姿とは言え、裸の女の子に抱きつかれたら奮起するよな>ソウル。 “受け入れるさ”小鬼を食っちまうソウル、ないす。 “不確定なモノは何もない。勿論、恐怖もな”自信満々になっちゃったアシュラは面倒くせぇ敵だわ。


03 月 24 日 火曜日

晴後曇り。

昼食。補給廠にて、醤油豚骨ラーメン、鶏唐揚げ増強。 今日はちょっと揚がり具合が違ってたな。衣の問題だろうか。

表稼業Z。思索、特務、会議。定時+αで撤退。

夕食。コンビニ弁当(唐揚げ)。

「RIDEBACK」、 琳(小)はカワエエ。 “間違いだった”いや、間違ってるのはGGPのクソッタレ共の方です>琳。 とはいえ、そういう割り切りが出来る様な娘では無いけどなぁ。 “俺と一緒に来い”ぉぃぉぃ、女の子をテロに誘うなよ馬鹿野郎。 “花も買えないの…”経済活動まで完全に停止とは、大丈夫かいなこの国は。 いやはや、遂に琳も指名手配の身ですか。退屈でも穏やかな日常の方が良い、そういう感想が 出るのは戦場をくぐり抜けちゃった傷みたいなもんですわな。 “あの時、何て言ってたのか”“あんたの踊る姿を、また見たいって”“そんな事言ったら、あんたが 傷付くんじゃないかって言えなかったんだって”逆に、琳は発奮しちゃいそうな気が。 “やっぱり行けません”やっぱり。“すぐに連れて戻るから”でも、戻る先はありませんでした。 結果としては、琳が翻意した事で無人制圧兵器からの第一撃を避ける事が出来たのね。 それにしても武装してない珠代センパイまで襲うとは、どういうプログラム積んでるねん。 しかも屋外に出た琳達を現場放り出して追って来るなんて…当然、琳のひらめく スカートを追ってるんだよな>エロメカ。 いよいよ次回で終わりな訳だが、どんな結末になるのかな。 今のままではテロリスト街道まっしぐらだが、起死回生の道はあるのか。
「宇宙をかける少女」、 “桜は未だよ、ステイ”妹は犬ですか>風音姉さん。 “これこそ私にふさわしい今の姿”単なる円筒よりは格好イイかな>ボナパルト。 “お洒落な外見にふさわしい中身があるからな”“えっと”“何から言ったものか”そこは激しく突っ込みを …我慢して正解。今、ここでレオパルドを凹ませるのは得策じゃ無いしなぁ。 “私より制服ですか”それ以上に認識されてないのは流石に哀れだ。 “無神経な人達の代表です”あぁ、それは確かに秋葉向きかも。 “獅子堂さんは友達です”ちょっと感動しちゃったよ>いつきちゃん。 でも、自分から苦労を買っちゃう損な性格でもあるよな。 “エネルギーが減って行く”そりゃ、太陽電池ごと遮蔽されたら当然だわ。 “馬鹿め、この時を待っていたのだ”おぉ、相手の攻撃を吸収して撃ち返すとは お約束だがヤルな>ボナパルト。もっとも、威力はだいぶ落ちてしまっている様だが。 “箱をくれ…”過去に敵さんの手中に落ちた事がある人々には、何か刻印があるって事か。 “こりゃ一大事だ”怖いですよ>室長。 “私達、ロックオンされてる”哀れだ、せめて死ぬなよ>アホの娘二人組。 “私は満足なのだ”意外と諦めの早い奴だな>ボナパルト。 “馬鹿め”貴様、秋葉達を残して一人で逃げるとは最低だ>レオパルド。 “どうして外に”“まさかあの野郎”“一人で逃げた”“最低”共通認識に苦笑。 “貴女は…”ラスボスというか敵の大幹部は元は反抗勢力のシンボルだった人、という事ね。 “奇麗”その点は同意。雪は良い。
「続夏目友人帳」、 “良いから良いから”“さ、入って〜”委員長、久しぶりに肝試しネタですね。 “私は、とても素晴らしい力だと思うわ”あんまり聞いちゃいないが、夏目にとっては凄く良い事を 言ってくれているよなぁ委員長は。 “確かにお化けが居そうね”ナイス乱入>透。 “開けろ〜”“今の声、子供”“待て、人では無いかもしれんぞ”ふむ、つまり声だけでは正体を 知る事は出来ないと。それだけ、妖の気配が濃くて判別不能って事かも知れないが。 “見事なアッパーカットだったな”前回、道ですれ違った少年では。 “猫ちゃ〜ん”“嘘、趣味悪い”酷いよ委員長、ニャンコ先生は可愛いだろ見方によっては。 “虐められてるのか”“あいつ、何故か友達多いよ”一瞬、自分と似た境遇の少年を想像したのね>夏目。 “コイツか、追いかけてた奴は”何か、異様に味方の多い子供だな。何か、そういう能力か? “俺、子供苦手かも”オンナオトコで凹んでる夏目笑った。 “良かったよ”こんな時、相談出来る相手は少ないから丁度良かった>田沼。 “おとしものです”ニャンコ先生、結局200円で買われたのか。 “もやしとかまな板とかオンナオトコとか”後ろでウケてる田沼と透がナイス過ぎる。 “乗れ”“やだ”子供相手にガン飛ばす夏目なぁいす。 “あんな小者に”微妙さ加減は良く伝わりました>ニャンコ先生。 “これでお揃いだな”女の子みたいだ>カイ。 “見えるんだな”珍しく、夏目並みの力がある奴でした。 “逃げた”“逃がしたのだ、食うとお前がうるさいし”ニャンコ先生、相変わらずナイス。 “凄い、凄いや”そりゃ、ニャンコ先生の本当の姿が見えたら感動するよなぁ。 “あいつが”何となく、シルエットが…やっぱり名取だったか。 “閉じ込めたんじゃ無い、封じたんだ”“あの子は、妖怪だ”えぇ〜、流石にそれは…少し吃驚。 やっぱり、夏目みたいに見える人間は滅多に居ないって事らしい。 問題は、カイが自分を何者か判っているかって事だよなぁ。 ニャンコ先生ですら妖怪と見抜けなかったし、何らかの理由で滅茶人間に近づいた妖怪なのかな。 というかむしろ、今までの例からして普通の人間に姿が見えるのは物凄く強力な奴が力をぎゅっと 内側に封じているって可能性が高そう。カイ、何者?


03 月 25 日 水曜日

曇り後小雨。

昼食。補給廠にて、豚西京焼定食、冷奴増強。

表稼業Z。思索。久しぶりに特務無しの日だった。 そして転属の内示出た。個人的に、こういう立ち位置は笑えてナイス。 定時で撤退。

川崎で途中下車して徘徊。 花の苗とか買ってみたり。他に本とIEEE1394のケーブルを探していたのだが404。

あまぞんから定期便着。

  • 「ひだまりスケッチ×365」vol.7 完全生産限定版
  • 「かんなぎ」5 完全生産限定版
  • 「まりあ†ほりっく」1 初回生産限定版
『ひだまり』最終巻なのに生徒を差し置いてジャケ絵を飾る吉野屋センセが素敵過ぎる。 今月より『まりほり』が定期便の新メンバに追加。 かなこだけ箱絵に居ねぇ、と思いながらパッケージを開けてみたら…爆笑。 安心してくれ、君の事は嫌いじゃない>かなこ。魂を捧げた相手はゴッドだけどな。

夕食。牛たたき(出来合い)。

溜まって無いのでアニメ視聴無し。


03 月 26 日 木曜日

小雪後晴。

朝食。補給廠にて、鯖照焼き定食。

昼食。補給廠にて、たぬきそば、野菜天ぷら増強。

表稼業Z。思索、特務。定時+αで撤退。

蒲田徘徊。本とか雑誌とか購入。

夕食。カップ麺(マルちゃん 赤いきつね)。

「マリア様がみてる」、 “何も話してくれないまま”でも、泣くのに付き合ってもらって嬉しかったと思われ。 “何時もの瞳子に戻っていた”苦笑。ほんと仮面女やねぇ>瞳子ちゃん。 “私にだけ、見せてください”はいはい、では二人でしっぽりどうぞ>祐巳ちゃん。 びっくりチョコレート、いきなりハズれとかだったら笑えるのに。 “失礼っ”笑った。えろシーンじゃありません>祐巳ちゃん。 “男子中学生みたいな”ナイス表現です>乃梨子ちゃん。 “見ていてかなり面白いですよね”爆笑。確かに祐巳ちゃんがオモロイ娘ってのは同意。 “待ってください”祥子サマ、流石に付き合い長いだけあって乗せるのが上手いなぁ。 “ご迷惑ですか”“そんな事は無いけれど”便乗組、少しは自分で考えようとは思わんのかい。 “願わくば”思いっきり見つけてる令サマなぁいす。不在投票じゃ無かったら一発勝利だったのに。 “待っているの”“ボロを出すのを”笑った。 “祐巳様を甘く見過ぎている”キツいけど、ストレートに言ってくれるのは本当に良い友達です。 ヒント出しまくりなのは、微妙にズルい気がするけどね>乃梨子ちゃん。 “これ、持って来た”“見てみぬフリをしてきた”驚かさないでください>令サマ。 “祐巳”“祐巳さま!”ほぼ同時に祐巳ちゃんのカードの隠し場所に気付いたらしい二人ですが。 スタートラインが遠かった分、瞳子ちゃんが不利かねぇ。 と思ったら、予告で思いっきり結末をバラしてますがな。駄目ぢゃん。
「とらドラ」、 “竜ちゃん、命は”“イ、インチキ”ナイス突っ込みです>インコちゃん。 “元気にでっかく育てたね”“育てたぁ”お疲れさん、ってとこだね>やっちゃん。 そして、何年ぶりかしらんが里帰りを果たしましたか。ちょっとこのシーンは涙腺が。 “見ててくれ、ずっと”婆ちゃんの言う通り、竜児は確かに育っていた様で。 “どうせ結婚するんなら同じ部屋で良いんじゃ無いかって”アバウト婆ちゃんナイス。 “上手く行くはず、無いんじゃないかって”この家の女どもは、竜児を信用し足りてないぞぅ。 “今、チラっとだけしておこうか”カワイイなぁ大河。 この時点で、少しの間離れる事になると決めていたって事なのかな、後の展開からすると。 “目が血走ってる鼻息荒い”“想像通り、不毛の大地”苦笑。 “もう一度”と何度も繰り返すのが、凄く好きが溢れていて良い感じですなぁ。 “だって三人家族だから”相変わらず、無意識っぽく素敵な事を言う>やっちゃん。 “好きにすれば良いじゃない!”笑った。一応、公認か>大河。 “とんかつを食べに来なかった”大河、本気らしい。 “貴方達には、”良い先生なんだけどねぇ。 “一生懸命選んだはずだもの、応援してあげましょう”“もっと噛み締めようよ”爆笑。 現代人には、物理距離は関係無いらしい。 “ちょっと、歯食いしばってくれるかな”実乃梨ちゃん、熱いな。 “ん”“これって”クラス全員に届いたのは、大河からのお別れですか。 “頑張るって意味だと思う”最初に意味を理解したのは、実乃梨ちゃんでした。 竜児も、別に皆に解説はしないが判っていたかな当然。 “人、喜ばせる事考えるの上手いよな”何時も人の心の事を考えている所為、かな。 そして、卒業式シーンってのは駆け足で描かれても何かこう、特別な味があるなぁ。 下級生達が語っている、大河が居なくなってから後の学園生活もちょっと見てみたかったけど。 “たとえ今、此処に居なくたって”このシーンで終わりでも奇麗だったが、ちゃんと期待に応えてくれました。 “何よ、驚かそうと思ったのに”行動パターンばればれでした>大河。 “好きだ”と言われてもにゅもにゅする大河カワエエ。 “そういう風に、出来ている”第1話冒頭での台詞につなげる演出が見事、実に奇麗なラストでした。 シリーズの開始時点から、完全にこの着地点を見越して作って来たんだろうなぁ。 こんなに、納まりの良いラストは滅多に見られない。 見始めた頃には普通のラブコメとしか思ってなくて、実際序盤はそういう感じだった。 でも中盤から本音剥き出しの展開になって、ちょっとキツい感じはしたが引き込まれ。 そしてこのラスト、文句無いな。総合評価:傑作


03 月 27 日 金曜日

曇り日没後氷雨。

表稼業Z。特務、書き物。定時+αで撤退。

昔の勤務先のOB/OG会が開かれ参加。過去にも有志による会はあったが、会社解散後初の 上層部主催による公式の催しである。主催側の見込みが完全に外れ、店はキャパシティオーバーで 芋洗い状態。立っている場所の周囲に居る者同士でしか懇親出来なかった。それでも、数年ぶりに会う 面子多数で楽しかった。冷たい雨の降る中を徘徊して一部の面子で二次会。悪酔いする事で知られる 仲間の一人が大暴れして、こちらも実に楽しめた。日付をまたぐ直前で解散。

今日、あまぞんから定期便が来ているはずだがポストに無く、遅れているのだろうかと思ったら 中身だけ抜き取られたメール便の残骸を発見する。orz 通報しますた。 数分後警官到着。驚いた事にドヤドヤと5人も現れて、メール便の残骸の指紋採取したり 残骸発見現場の記録を取ったりと物々しい事に。玄関先で話を聞かれるくらいを想像していたので、 よもや部屋に警官を招じ入れるはめになるとは。片付けもしてないオタク部屋を思いっきり御開帳である。 これで間違い無く、近所でソノ手の犯罪が起こったら容疑者扱いです。 何か良く判らん調書と被害届が数枚(良く覚えてない、5枚くらい)作られ、全部に署名捺印。 犯人が捕まる可能性は無いとは思うが、数千円の品の窃盗でも仕事ぶりは真面目で丁寧なのには感激した。

そんなこんなでアニメ視聴の気分じゃ無い。


03 月 28 日 土曜日

曇り。午前11時起床。

問題について佐川に連絡。アマゾンと交渉してくれと言う事で今度はそちらに。 注文者本人である事の確認が面倒臭かったが、それが済むとアッサリと代品の発送という提案が。 非常にありがたいがメール便は止めてくれないかと聞いたところ、誰か責任者とモソモソ相談の上で却下。 仮にまた盗まれたらどうなるか聞いてみたところ、その場合再度の代品発送は出来ないが返金請求は 可能との事。という事ならとリトライを頼んだ。どちらにしても佐川への電話代以外の負担増は無し。 アマゾン、素晴らしいぞ。

庭仕事。N・アンプラリア・ビッタータの調子がイマイチなので、第1温室へ収納。 蘭部屋の方が平均的には温度が高いはずだが、無加温で窓際では冷気に触れるのが良く無いとの判断。 カタセとベニカヤラン植え替え。前者は良く育っていて鉢が小さくなった為、後者は枯れそうな為。

遅い昼食。たこ焼き。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り。麦芽100%化の情報は事前に知っていたのだが、味が違うなと思って 良く見たらリニューアル版だった。というのが先々週くらいの体験だが、書き忘れていたので此処にメモ。 麦芽100%化で少し口当たりが円くなった感じ。以前あった臭みが無くなり実に良い。 以前はラガーが売ってないコンビニで仕方無く一番搾りを選ぶというパターンだったが、 これなら最初から一番搾りを選ぶのもアリだろう。 肴、おでん。

「タイタニア」、 “私はやるよ!”ミランダが燃えてます。前に一度、それで失敗してるんで程々にな〜。 “迎えをやった”バルガッシュ正規軍をわざわざ連れて来るとは、ナイスだドクター。 “来るぞ…”“もうちょい”“最後の仕事だよ”グッジョブ正直爺さん号。 ザーリッシュ艦隊旗艦を道連れにして、袋叩きの意趣返しをしたよ。この展開は燃えた。 “この期に及んで、慎重論など何の役にも立たんわ!”バルガッシュ艦隊司令に苦笑。 “この人の本性はコレか”冷静な副官の分析が、これまた笑える。 “おのれ…”爆破された橋から落ちてもピンピンしてるのにも笑ったが、あんた酸素が無くても 戦えるってロボットかよ>ザーリッシュ。 “動くな、そのまま大人しく”あの〜、最初からそうするべきなのでわ>ファン。 今まで、必ず1カットは登場していたアホ毛姫の出番が無かったなぁ。 (続けて最終話) OP省略とは、ホンキ展開ですな。 “ならば、ヒューリックは何処だ!”苦笑。あんた、探している相手の顔も知らんのかよ。 “撃て!”今度は蜂の巣にされるのがザーリッシュの番でした。相手を見くびり過ぎ、としか言えん。 “何処まで待たせれば気が済むのです”愚かな母の所為で、子供達は皆死んでしまったよ。 “その名声に恥じぬ見事な最期でした”“白兵戦で破れるとは”しかも、仲間のサポートのお陰とはいえ ファン提督が倒したってのが因縁だわ。 “タイタニアの居ない宇宙が見たい”つまり、さり気なく徹底抗戦の宣言ですね>ファン。 “帰って来るぞ〜”アホ毛姫、バルアミー卿が好き過ぎです。 “殿下のご覧になる夢とは”タイタニアが滅ぶ夢みたいですよ>乳母さん。 不謹慎な視点ではあるが、喪服のアホ毛姫萌え。 “これは一つの分岐点だ”“そんな事は忘れて、パ〜っと飲みに行こう”“二人っきりでね”ナイス>セラ。 “じゃ、行くよ”“オー”“おーじゃねぇだろ”笑った。このノリは、最期まで続くんだろうな。 “永久不変の物など存在しない”“やがて、宇宙全体に広がるだろう”ジュスラン卿は、大きな変化を 実感していると。“風が変わっておるのだ”相変わらず、何気なく鋭いなぁ>アホ毛姫。 “変っていくのであろうな”“全て”アホ毛姫のモノローグで終わるとは、意外な様なしっくり来る様な。 そして、残念ながらやっぱり話はちゃんと完結はしなかったか。 話はまだまだ続く的な終わり方としては割と良かったとは思うけど、ちょっとガッカリかな。 総合評価:佳作
「獣の奏者エリン」、 夏の小屋、花を追って高地に移動な訳ですな。同じ花が咲いているという事は、王宮は同じくらいの 高地か若しくは高緯度地って事ですかね。そして、こっちにも中々に可愛い姫様が居るではないか。 “野生の王獣が巣作りを始めた様です”その山に、エリン達も居る訳だが。当然、これは接触の予感。 楽器を見つけて掃除をサボるエリン、それにしても一人暮らしの野郎の家にしては楽器の数が多いな。 “胴長ムカデ!”を見つけて驚かずに追い回すエリンは流石。 “何だろう、あれ”早速、王獣の痕跡と接近遭遇するエリンでした。 光る巨大な羽根毛、どうやら王獣ってのは鱗では無く羽毛に包まれているらしい。 王宮の王獣監視員はジョウンの知り合いだった様で。 しかし彼、カロンとの関係に微妙に言葉を濁すジョウン。 どうやら前回だけでは彼の過去は明らかになって無いのね。 “沢山の王獣が大切に飼われて居るんだ”エリン的には、微妙に放っておいてやれよぅな話っぽい。 “おじさん達、凄い!”確かに、ジョウン達の竪琴の腕前には吃驚だ。 ただ何となく、竪琴が得意な男は軍関係って雰囲気があるが。 でも、それを即興で真似るとはエリンも凄い。 そしてエリンが目撃する月夜に飛ぶ影、意外と早い王獣との出会いがありそうかな。
「地獄少女 三鼎」、 “それが貴女よ”サブタイトルが名前なんて縁起悪ぅ〜って感じだが、 既に死んでるのでは今更の退場は無いね>ゆずきちゃん。 “ただいまぁ〜”ゆずきちゃん(小)可愛い。 これは、あいたんが見せる過去、というか自分の死体と対面して記憶が蘇り始めているって事か。 一見幸せな家庭、でもある日一気にそれが崩壊してしまったのね。 “ばかぁ”臨終の場に乱入する乗客の遺族…身勝手過ぎる。 “事故車両の整備に何ら不備は無く”全て、ゆずきちゃんの父上に責任を押し付けての解決かい。 “何か作ってあげようか”ショックなのは判るが、娘を放置して寝込んでるってのは駄目だろ>母上。 “本当に、出て行って欲しいわよね”ぉぃぉぃ、お前ら良い加減にしろ。 “御免ね”幼馴染みの店で働く事にしたのは良>母上。 でも、会社から出た慰霊金を蹴るってのは気持ちは察するが娘を育てる為に我慢すべきトコな気が。 それにしても、診療拒否の上に周囲の住人は無視とは…最低な連中だ。 これって、思いっきり地獄通信を利用する側の追いつめられ方だよなぁ。 “これ、あげる”子供の頃に、ちょっとだけ優しくしてくれた秋恵の傍に迷って出ていたって事か。 そして母親は病死、ゆずきちゃんは家で独り餓死ですか…哀れ過ぎる。 秋恵が迎えに来て、ゆずきちゃんアッサリと鳥居をくぐりました。 “必要だって事が、やっと判った”“この世界を清めるわ”あいたんはただあるがままだったが、 ゆずきちゃんは自分の意思を地獄通信に反映させようとしてるらしい。 “私を手伝ってくれるわね”付き合ってくれるのは、輪入道と秋恵だけですか。 同情はするが、あいたんと違う考えの彼女には一目連や骨女は賛同しない様で。 そして山童は心情的には手伝いたいが、きくりに逆らえないのね。 “仕事よ”ブチ切れゆずきちゃんの、大粛正始まり〜ですかね。 やっぱり、地獄少女に選ばれる娘は一度は世の中全てに全方位憎悪を向ける事になると。
「鉄腕バーディー DECODE02」、 “その感情は、とても素敵な物で”バーディーの記憶で美化されていると思っても、やっぱり ヴァイオリンとの会話は聞くだけでウルウル来てしまうなぁ。 “私を楽しませて”余裕が何時まで続くかね。 それにしても、大事なシーンでまたまた絵の緩いアクションですか。 迫力は、あるんだけどねぇ。 “法?連邦政府の?”“信じられる訳が無い!”ま、一般人から見れば地球の惨劇も連邦の仕業だしな。 “そんな君を見たく無い”“だから君を殺す”それは、殺して欲しいって想いの裏返しか。 “だから言ってるんだ、早く逃げろと”最初から、最後っ屁をかますつもりとは最悪な奴だ。 “子供の頃みたいに純粋で”聞いて欲しい、見ていて欲しい相手は居ませんでした。 “嫌だ、死ぬなんて”その意味では、生き物の感覚としては正しいな>ヴァリク。 “何故、君が”流石に、ツトムとバーディーの関係には吃驚らしい>ナタル。 “君に、話しておきたい事があるんだ”“君に、会いに行くよ”あの事件でバーディーを 救ったのは未来から来ていたナタルだったのね。 “俺もまだまだ甘ちゃんだな”ちょっとだけ見直したぞ>ヴァリク。 “止めろ、死ぬ事がお前の役割じゃ無い”しかも、愚かな少年だった自分を助けたのまでナタルだったのね。 “無いのだよ、その様な事実は”ナタルの出生自体が、揉み消されたか。 “私、待ってるよ”ナタル、結局は行方不明のままなのね。 それなりに奇麗にまとまってるけど、これって第3期を期待させる幕引きじゃないか。 というか、これは続きが是非とも欲しいでしょう。 総合評価:上出来。
「屍姫 玄」、 “そんな風に思われたなんて”触媒が無くても、繋がっているのでした。 “私達が、貴方達を選んだのです”格好イイ。 “私の幸福は、何処?”自分の未練に飲み込まれて、ただの屍になりましたか>トウヤ。 少女の姿だと躊躇しそうだが、肉塊の化け物なら遠慮無し。 更にただのオッサンなら余計に遠慮無しで撃ちまくり斬りまくりな屍姫達がナイス過ぎる。 “私の敵”自分の戦いで精一杯、既に北斗の力は他の七星を支えるものでは無いらしい。 単に、赤紗の屍姫になっちゃった所為かもしれないけど。 “仕方無いでしょ、私はまだ殺し足りないの”ナイス>アキラ。 “感じられない、お前の”赤紗の心が離れて、北斗は力を失ってしまったのか。哀れ。 “済まない、北斗”赤紗惨殺。フラれたら、そりゃブチ切れるよなぁ北斗でも。 いだ縁を自分で切ったのだから、屍に戻った北斗に殺されるのは当然だが。 “ご指名になられました”機転ですな。意外と、話の判る奴だったらしい>本多監査官。 “何も知る必要は無い、貴方達は”全部自分が引っ被る、貞比呂は漢。 そして、眞姫那と旺里は行方不明ですか。 “こっちだよ”“此処が、私の居場所?”“普通に生きれば良いんじゃないかな”それが出来れば良いけれど、 少なくとも二人七星が残ってるのが気になるよなぁ。 “何か、関係あるの?”そこは突っ込んで欲しく無い点かも>瑞樹姐。 “お胸…”“見つかってないの”残念ながら、亡くなりました。 “このままじゃ、私がそうなってしまう”オ胸様の望んだ様な単に不変なだけの屍では無く、 死に向かって生きる道を歩みますか眞姫那。 “一緒に、来て”もうすっかり旺里は眞姫那の歩く電池です。 “判るの?”本当の戦いはこれからだ的な終わりをするかと思ったら、北斗を追いつめるとは結構意外。 でも、戦ってる最中で終わりってのは、そりゃ無いだろ〜。 物語は続くエンドの変形のつもりかもしれないが、これだと単にブチっと切っただけにしか見えんがな。 原作が続いているっぽいので完全なラストが無いくらいは目を瞑るが、 何もわざわざこんな尻切れエンドにしなくても良いのに。 シリーズ全体としては、良く動くし作画も良好。ちょっとキャスティングに難ありだが、 まぁまぁかなと思っていた。が、ラストは頂けないので評価1ランク下げ。 総合評価:凖佳作
「鋼殻のレギオス」、 “こんなに安堵するものだとは”代わりに、他の都市が滅んでる訳ですが。 それでも、やっぱり先ずは自分の守る都市の事を考えるのは首長としては当然ではあるけど。 “どうします?”どうやら、結局ニーナ隊長が負けたらしい。 繊細な勝負はとことん苦手な様で>ニーナ。 それはそれとして、フェリ先輩は制服姿以外はことごとく萌える。 次の対抗試合は、シャーニッドの古巣なのね。 二人っきりの瞬間を邪魔されて、滅茶怒ってるフェリ先輩がカワイイ。 元居た小隊の、縦ロールな彼女がシャーニッドの転属の訳なのかな。 “何処だ”隊長、その姿でウロウロするのはマズいのでは。 それと、地獄耳能力なんて持ってましたか。 “すみません、ですが”今回の相手には、何やら可愛い女の子の気配が。 “もっとヤル気を見せてくれないと”フォンフォンの昔の顔を知っている敵らしい。 “同じじゃ、無いのか”同じじゃ無い、って事を暗に言っているっぽい。 “ま、合格ラインさ”フォンフォンの敵に敵が接触して、という展開ですか。 もっともゴルネオは性格的にこういう連中とは組まない気がするのだが、 それは眼鏡っ娘の説得次第か。 “君が勉強を教えたのかな”フォンフォンの事を嬉々として話すリーリン可愛い。 “戻って来れないんですか”ケジメとしては無理っぽいが、はてさてどうかな。 はっきりノーと言うか、含みをもたせるかどっちですか>女王様。
「ドルアーガの塔」、 “イシュターの応戦よ”つまり、神とか呼ばれる代物に喧嘩売ってんのか>ニーバ。 ヘナロに花を手向けてくれて、ありがとう>ジル。 ぼでぃすーつを脱ぐカーヤ、昔の格好で参戦ですね。 “あんたもよ!”ファティナの決別の挨拶、相手がジルでは無くてカーヤってのが女の子らしい。 “この戦いが終わったら”それは、微妙に退場フラグだ>ウトゥ。 “嫌よ”“だと思った”笑った。そういうとこ、ファティナらしくて良いわ。 “僕はこの通り元気ですから〜”死者をダシにするとは酷い真似だよ。 “今は、俺がドルアーガだ”自分でラスボス宣言とは、結構な覚悟だ。 “お前にずっと苛立ってた”“やっと本音が聞けた”つまり壮大な兄弟喧嘩ですか。 “此処はもうヤバい、行け”最後だけ兄ちゃんぶるな>ニーバ。 でも、そこを生き抜いたジルは漢。 “世話の焼ける奴ら”“で、ございます”馬鹿力なクーパたんナイス。 “あんなに大袈裟に、恥ずかしいな”“登頂者に?”前王にヒギィをかますカイなぁいす。 王宮のメイドさんなクーパたん萌え〜。 ラストの後日談部分が駆け足過ぎて、ちょっと勿体無い。 Bパート全部くらいの尺で、その辺りを描いてくれたら良かったのに。 とはいえ、分割2クールで描かれた物語は大団円。 冒険挫折再会等々、色々な要素を詰め込みながらも破綻無くしっかり見せてくれました。 非常に良く出来た冒険譚です。総合評価:上出来
「WHITE ALBUM」、 今日も女神?じゃねえ〜。 というか、思いっきり陰謀マネージャそっくりに見えるのは気の所為ですかね。 そして、事務所同士の勝負な夜が始まりました。 “まだ終わりじゃ無い”何か、スパイアクションみたいな展開がナイス過ぎ。 つまり、二つの会場に本人が現れるって荒技を披露した訳ね。理奈、凄ぇ。 “冷たいの”“みんな気を使ってくれたんだよ”皆さんは、へたれ野郎にチケットを譲っちゃいましたとさ。 “…好き”でも目の前のソイつは裏切り者ですが>由綺ちゃん。 “由綺は浮気は許すだろう。だが自分が浮気の対象になるのは許さない”成る程、な話。 どっちが本命かを選べって事な。 “待ってないよ”玄関先で待ってるマナが、何か可愛いな。 “入りなさい”ぉぃぉぃ、貴様〜無神経過ぎだぞ。 “何にもちない?”鼻声になってるのがカワイイ。 “散歩なら、パスだぞ”はるかたん、誤解しまくって逃げ帰りました。 “何でマナちゃんが”はるかたんが、自分の感情を吐露したのは初では。 折角解禁になった由綺ちゃんからの連絡は、通じなかったのねん。 それにしても、何だこのラストは。思いっきり未完と言い張っちゃ駄目だろ。 総合評価:駄目ん
「ゴルゴ13」、 “だから握手という習慣も俺には無い”握手しない理由を語ったのは、このシリーズ中では初だな。 事故とはいえ、ゴルゴが病院に担ぎ込まれるとは吃驚展開。 しかも、仕事道具の右腕の存亡に関わる怪我らしい。 天使の腕を持つ男、その情報を聞いて直接接触して来るゴルゴでした。 “それでもやるか”“やってくれ”治す相手が、自分の恩人の抹殺を依頼された相手とは思わないよなぁ。 “あんたの腕が奇跡的に治ったのも、実は親父のお陰って訳さ”でもそれがターゲットでした。 そして、ゴルゴの正体が彼にバレました。 “ルールは守ってもらうぞ”ゴルゴは、医者の所に彼の正体が伝わっていたらしい点から感付いた様で。 “私への義理から、左腕で仕事をしたんだ”ゴルゴにしては珍しいが、意外とそういうトコもある。 一話完結なのでコレで終わりって事も無いが、シリーズの区切りとしては悪く無いかな。 正直なところ大丈夫かと不安なアニメ化だったが、意外と館声はゴルゴに合っていて 過去の映像化の中では一番出来が良かったのではないか。 終わるのが惜しいと思えるのも、楽しめていた証。総合評価:佳作
「源氏物語千年紀」、 暢気な宮廷貴族が戦場にて大暴れ、なんてはずは無いので夢オチか心象風景だろうな。 “寂しくなります”帝、相変わらず優しいなぁ。 その気持ちに応える為に、わざわざ辺鄙な所を選んだのね。 “そんなの嫌です”もうすっかり、女の気持ちになっちゃってました>紫たん。 “待っていて欲しい”“妻として”言っちゃったよ妻って。 でも流石に、これから謹慎に入る前にヤっちゃったりはしなかった様で。 “お前を許せと言っているのだ”前の帝も今の帝も、良い人過ぎるので逆に光には辛い。 “仕置きいたすが、よろしいか”単なる優男で無く、ちゃんと源氏の名を背負っているだけの実力が あるのね。ちょっと驚いた。“残念だったな”ナイス参戦>中将。 “罪は罪、されど愛は”まだまだ全然懲りてません、という事か。 監督独特のちょっと濃い演出がどうかと思わないでも無いが、宮廷恋愛モノを 割と良い形で映像化出来ていたのではと思える。総合評価:佳作


03 月 29 日 日曜日

晴。午後3時起床。

配送ステータスをこまめに確認して配達済みになった途端に集合ポストにダッシュ。

  • 「狂乱家族日記」九かんめ 初回限定版
あまぞんからの定期便リベンジを無事保護。 今回はこれで実質被害分は補填されたが、次回以降の定期便は注文方法を考えないとイカんかな。 佐川メール便は潜在的に危険だと前から思っていたので、わざわざペリカンの箱になる様に 同時発注しているのに勝手に分割発送してくるアマゾン側のシステムにも問題があるんだが。

紅茶。チョコレート。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、おでん残り。厚揚げを丸ごと2個入れて一晩置いたのだが、今ひとつ味が沁みてない。 崩れない様にそのまま入れたが、切り口があるべきだったか。

「ONE PIECE」、 “ハンサムです”笑った。いっその事、改名しろよ>デュバル。 “とんでも無い奴らだ”“お前らも一応人さらいだろが!”苦笑。 “思った程、モテなかった…”そりゃ、余計な事をするからだ。多分、黙っていれば女の子の方から 寄って来ると思うよ>デュバル。 “どんな気持ちで過ごしても、同じ待ち時間ですよ”まぁ、そりゃ正論だ>ブルック。 しかし…くつろぎ過ぎだ>チョッパー。“怒られたぞ…”哀れ。 “この牛、どうにかならないのか”実際、頭の乗り物が一番遅いってどういう事やねん。 “あれがケイミーとの最後の会話なんて嫌だぁ〜”縁起でも無い事言うな>パッパグ。 “何言ってんだ、お前ら”“もう泣くな!”そういうトコ、毎度ながら格好イイよ>ルフィ。 “俺達は、悪気がある分可愛いもんだな”ワハハ、自覚してる悪は確かに判り易い>キッド。 “コーティング屋をやってる爺さんだよ”ルフィ達が探している相手も奴隷屋に捕まっていたか。 ただ、そんな風に捕まる様なタマには見えないのだが。油断してたのか、それともわざとか。
「CLANNAD」、 “パパは学校でははみ出し者だった”だからこそ、はぐれ者な渚と近づけたのかも知れないなぁ。 改めて振り返ると、良く見えて来る物もある。 何気なく本作って4クールなので、結構最初の方のエピソードとか忘れてるし。 それにしても、良いシーンを選んでるなぁ。 “でも俺は、本当にあった事だと思ってる”本当の意味での最終話の、公式な解釈って事ですかね。 扱いとしては総集編だが、ラストの“そろそろ帰りましょう”という渚の台詞を本当の 最終話のラストシーンと考えるとしっくりくる感じ。 全体として、汐を失ってしまう嫌なラストと、そうで無いラストがごちゃまぜで微妙な印象。 ハッピーエンドにするなら、わざわざあんなに悲しい否定展開を挟まなくとも良い気がする。 アニメとしての出来は、これはもう見事な京アニ仕事なのだが。総合評価:上出来
「黒神」、 “帰れ”迫力あるな、たった一言なのに。 おまけに、クロの攻撃はまるで届いていませんでしたとさ。 むしろ、クロよりも慶太の方の単なる契約者以上の働きに感心してる様だ。 “行け、クロ”“私、嫌です”クロが慶太の方を優先する様になるとは、随分と変ったもので。 “全員、逃げろ”格好イイけど、身代わりに倒されたりすんなよ〜>エクセル。 “どうして分身が”つまり、本人は倒されたという事らしい…シュタイナー退場か。 “流石に一戦交えた後ではかわせなかったな”蔵木のナイス裏切りで、流石に黎真も深手を負った様で。 “貴方ですよ”“私を倒しても、お前の理想は実現しない!”でも黎真は退場。というか、何処か別の 時空へ追放したのね。もっとも、こういう場合はしぶとく復活という可能性が高い気がするが。 “貴女とルートが絶対に会わない様にして差し上げますよ”別に、茜サンを始末しようという意図は 無いのか>蔵木。そして蔵木がグループ副総裁ですか。 でも、その程度ではきっと満足して無いんだろうなぁ。
「機動戦士ガンダムOO SS」、 “救世主なんだよ、僕は”実にラスボスらしい台詞をありがとう>リボンズ。 それに、刹那が上位種に変化してる事を否定したりはしないのが手強いな。 ありがちな、そういう点への嫉妬から我を忘れて自滅って方向へ陥りそうに無いので。 ラスボスの乗機にしては貧相はメカ、と思ったらガンダム顔が隠れていたか。 “未来を切り開く!”最後の切り札が最初の機体になるとは、ちょっと良い感じだわ。 そしてリボンズの最後の機体は、初代ガンダムそっくりとは皮肉っぽくて素敵過ぎる。 “貴方の幸せは、何処にあるのでしょう”まるでヒロインっぽいですよ>貧乏姫。 結局、祖国の再建を自身の仕事として行くのですね>貧乏姫。 沙慈とルイスが穏やかな暮らしを得られたのは良かった。 そして連邦中央にカタロンも参加ですか。 それにしても、本当に武士道を体現しちゃったのかブシドー、と思ったら違ったのね。 誰だ、アロウズのトップかアレは。 “大佐〜何やってんすかぁ”“ノックも無しに入るな、それと私は昇進して准将だ”ツンデレですね>マネキン。 やっぱり生きてやがったか、ナイス馬鹿野郎>幸せのコーラサワー。 スッキリした顔で仕事してるビリー、もしかして今後はコッソリとソレビに協力してくれるとか。 ブシドー仮面を捨てたグラハムは今度は何を拠り所に生きて行くのかねぇ。 アレルヤとソーマたんは刹那達とは違う道を探し始めた様で、幸せに。 “もし間違ってしまったら”“彼らが立ち上がる”ソレスタルビーイング、健在と。 何か少し、続きに含みを持たせた様なラストだなと思ったら、劇場版告知に苦笑。 新作なのか、再編集版なのかは判らんけど、木星圏から次のイオリアの仕掛けが来るって感じ? ま、それは置いておくとしてTVシリーズは完結。 とりあえず世界は多少良さそうな方向へ変わっていくと期待させるラストは良かった。 総合評価:上出来
「明日のよいち!」、 “おさむらいさん”幼児化いぶき姉ちゃんの記憶にも存在感を示したぞ>与一。 “ぶっちゃけ、与一っあんとあやめ姉だけじゃ落とし穴一つで全滅っすよ”酷ぇ論評だが、正解です>ちはや。 “その手はむしろ好都合”催眠ガスならば、メイドさん軍団を傷付けずに大人しくさせられると。 “姉を奪われた気持ちを”“とっくに奪われてますわ”つまり、いぶき姉ちゃんしか目に入ってない 兄貴に嫉妬めらめらと。 “漫画家だってヤル時はヤルっす”そのブ暑い本で殴るのは痛そうです>ちはや。 “わっさ〜ん”“鳥谷、だよな”気の所為を通り越して、明らかに縮小というか子供になってるがな。 “私は強くなった”肝心の、いぶき姉ちゃんに戦いで勝つって事が実現して無いのでは。 そして、最後は良い奴化して与一と真剣勝負に及ぶのは本作のお約束。 “キャハ”ぉぃ、何で鷲津ビジョンの中で鳥谷が女の子化してるんだ〜。 そもそも何か術を使ったとかそういう気配は無いのに縮んで行ったり、奴はいったい何者。 “くだらん!”って、よりにもよってそれがラストの台詞かよ>親父。 典型的な物語はまだまだ続くオチだが、本作の場合はほぼ予想通りなので問題無し。 それに与一が決意を新たにするという意味では奇麗にまとまっている。 思った以上に、楽しめたシリーズでした。ただ、これで終わりと言われると、女の子鳥谷の事が 気になって仕方無いぞぅ。第2シリーズ、あれば見たい。総合評価:佳作
「黒執事」、 “人柱”“行き過ぎた聖とは、魔より余程質が悪いものです”それにしたって気色悪過ぎな橋だ。 “奴を、天使を殺せ”“イエス、マイロード”これが最後の命令だろうか。 “無駄な努力ってのは若さの特権だね”ベテラン死神の助言は聞いとけ>グエル。 “犬とまぐわう女など、私の趣味ではありません”ズバり言っちゃったよセバスチャン。 “魂の強奪ですか”“何とも許しがたい”死神の堅物でも、流石にこれは黙ってられない様で。 “ご機嫌デス”デスサイズが返されて、グエル大はしゃぎです。 “ひとつ盛大にブチかましてください”“打ち上げは経費で落としますよ”話が判るな>ウィル。 “目を閉じていてください”シエルが退いちゃう様な姿、それが正体って事か>セバスチャン。 それも、怖いもの知らずのはずの天使が驚愕する様な姿かい。 “終わりましたよ”天使惨殺完了と。 “嘘つき、ですね”一応、シエルは10数える間は生きていたと思うが。 “まさに聖なる門、ですね”天使が串刺しになってる門がエゲツないす。 それにしても、シエルが死ねばそれで魂をもらって完了じゃ無いのか>セバスチャン。 “いっぱり食べて、そして笑顔だ”炊き出しやってるのがナイスだ>皇子&アグニ。 “偽りの女王”何処から連れて来たのやら、でも本物よりは貫禄がある女王様ですな。 “死をお届けします”自分の手で引導渡さないと納得出来んという事ね。 “シエルには、この事を黙っておいて欲しい”父上は、殺されると知っていたと。 エリザベスの花の指輪が、シエルの許に届いたのは彼女の想いの力かな。 “では、坊ちゃん”契約の履行、或は債券の回収と。 正直いって、こんなハッキリとしたラストが描かれるとは思っていなかったので吃驚した。 それと同時に、実に見事なラストだとも思う。 ダークファンタジーとして、良くこの題材を描き切ったなぁ。 本来ならば陰気な話のはずだが、それを独特のユーモアを交えて見せたのは原作の力かも 知れないが、それでも実に良い感じの作品に仕上がっていました。 総合評価:傑作
「絶対可憐チルドレン」、 “意外にウブだねぇ”部下をからかうのは止したまえ>少佐。 “命の惜しい方は救命ボートへどうぞ”つまり、人質を取る気は無いと。 だとしたら船自体が欲しかった、という事かと思えば金塊と宝石の強奪ですか。 そして捕われていたエスパーの救出、こっちが本命ね。 こういう活動が、パンドラに強力な信望者を増やすのだろう。 本来はバベルの仕事であって欲しいが、国家に属している組織であるが故に犯罪組織に 捕われた超能力者の救出ってのは難しいのかも知れないが。 “一応、気を使ってくれたんだから”子供プールで宿題ってのは、それは気遣いなのかな>ナオミ。 “小鹿!”恥ずかしそうな小鹿サンが可愛い。薫達の名乗りを真似してみたかったのな>初音。 “そういうの苦手だって、いい加減判れよ”開き直るなよ>薫。 “幸せになれるエスパーなんて、お前ら一握りだけだ”それはそうかも知れないが、変える努力を してる奴も少しは居るぞ。 “違う”“何にでもなれるし、何処にでも行ける”相変わらず、皆本は良い事を言ってくれる。 ただやっぱり、バベルの歩みはパンドラよりも遅い気がしちゃうかな。 彼が更正しても、それ以上に大勢がパンドラの方に移っている感じだし。 アイキャッチAは、高校生バージョンですかね。 とうとう、卒業式ですか。普通の学校を卒業する日が来るとは、感慨無量だわ。 髪を伸ばしている薫、その所為か葵や紫穂よりも余計に成長して見える様な。 ちさとちゃんも髪伸ばしてるし、このくらいの頃は髪型で変る印象の違いが大きい。 “別に小学校の卒業式くらいで”ヒクヒクしてる皆本、あんた本当にイイ奴だ。 “ほら、これが証拠写真”しっかり写真撮ってる蕾見サン、あんたは本当にワルです。 “今日まで、本当にありがとう”皆本を泣かせる為の、策略とは相変わらずのワルガキです>薫。 “落ち着くよ〜”澪、少しムネ成長してるな。 “お前の目には、そう見えるのか”ナイスカップリングだ>新入り。 “貴方誰”爆笑。相変わらず、パンドラは奔放で楽しそうだな。 小鹿サンのところに来るバベルの新人は、更正した元ブラックファントムの二人か。 何故よりにもよって彼女のトコって感じだが、 問題児初音を手懐けた手腕を勘違い評価されてという事かな。 どうやら、伊号は何処かで生きているらしい。今でも予知は変らないのか聞いてみたい所だが。 “やっぱミニスカにして良かっただろ皆本”中学生になって、ミニスカの理由が自分で見たいから では無くなったのも成長したって事かねぇ。 とはいえ超能力者を巡る問題は多分何も解決していない。 でも、きっと何かが変わっていくという気にさせられる明るいラストで良かった。 幾つか、最終回にしてはネタの前フリっぽい部分があるのが気にはなるが、 それは何時かきっと描かれるだろう新たなシリーズに期待としておく。 卒業式の皆本じゃないが、これでお別れと思うと悲しくなっちゃうしな。 全編通して、最後までテンションが下がる事無く作画動画演出全て高水準でやり通した一年。見事です。 総合評価:傑作


03 月 30 日 月曜日

晴。

表稼業Z。思索、特務、書き物。定時+αで撤退。

夕食。おでんラスト。

「みなみけ おかえり」、 “はぁ…”何気なく久しぶりなリアル顔に吃驚なのですね>千秋たん。 “その時、また相談だ”“そうだな”春香姉様が溜め息をつくと、妹達は気が気では無いのでした。 “どうかしたの?”“ちょっと虫歯が、ね”笑った。素直に聞いてみれば良いだけの事でしたとさ。 “私達に飽きたんだ”千秋たん、それは考え過ぎだ。 怖い夢でも見たのか、夜中に飛び起きる千秋たん。 こんな時には、馬鹿野郎でも頼ってしまうのね…カワイイ。 “私が買い物に行ったまま帰らない夢を見たらしく”それでペタペタしてるのか千秋たん。 “ぉぃ夏奈、食べさせろ”懐いてるくせに傲慢な千秋たんナイス。 夏奈にぺとぺとくっついて寝てる千秋たんもやっぱり可愛いなぁ。 “トイレに行ったきり戻らない夢を見たそうです”苦笑。どんなトイレだよ>夏奈。 “夏奈ちゃんも書いて”“面白い願い事とか要らないよ”突っ込みどころを良く判ってるな>内田。 “書き置き?”本当に消えるのは、夏奈だったか。 “小洒落たお菓子くらい認めてあげれば良かった”“夏奈…”二人してショック受け過ぎだよ。 夏奈がそんなタマか〜。“あれ”“あれ”“あれ?”笑った。 “南春香が居なくなる夢を見た”爆笑。 よりにもよって、保坂センパイの胸板がラストカットかい! 最終回というよりはシリーズの途中の一話の様な終わり方。 別に明確なラストを迎える様な作品じゃ無いので、まぁそれで何の問題も無いが。 第4シリーズに期待。総合評価:上出来
「ソウルイーター」、 “恐怖は全ての不具合の元凶”それをあんたが言いますか>アシュラ。 “お前に問う、俺は魔なのか?違う”誰にでもある感情の塊であるが故、魔では無いと? それでもやはり、それだけが凝り固まったら、それは魔だろうって気がするが。 “マカは、そんなんじゃないよ”受け継いだ力があるからではなく、マカ自身の力で戦うって事ね>クロナ。 “虫の息か”でも、何か違うマカが。 “武器の血を引くものが職人になったという事か”おぉ〜、こんなところでマカ父から受け継いだ モノが出るとは吃驚だ。これが普段から使える様になったら、ソウルの出番が無い様な。 “これで再び不確定要素は消えた”全てを理解する事で恐怖に打ち勝つ、それがアシュラが 眠りの中で得た力って事になるのか。 “清々した”“マカの凄い所は、この辺にあるんだ”“お前、馬鹿か”“馬鹿はお前だ” “マカの強さは特殊な能力なんかでは無い”“勇気がある”下手に演出すると、勇気が武器だなんて 苦笑展開なのだが、それをそうとは思わせない勢いが本作にはあるなぁ。 そして勇気なんていう理詰めで理解出来ないモノ、それこそがアシュラの弱点でした。 “意味、判んねぇよ”自分で認めてしまった瞬間、アシュラの絶対優位の根拠が瓦解と。 “そんな事は、知るか!”笑った。ほんと、マカらしいなぁ。 “だれでも持ってる”“なぁんだ、じゃぁ狂気と同じだな”それ故、通じたのね。 アシュラ自身が、そう思ってしまったのが致命的だったのだろう。 “勇気は皆の、此処にある”カッコイイ台詞だ>マカ。 でも、女の子なのに胸を叩くとパコパコ音がするのは問題かも。 本作、絶対最後はお馴染みの物語はまだまだ続くオチになると思っていたので、こんなにハッキリとした 結末を迎えるとは意外過ぎる。そして、その意外なラストが実に清々しくてキマってるんだよなぁ。 一年間、夕方枠とは思えない下手なOVAを凌駕する良く動くアクションを見せてくれて、 物語も隙が無く最後まで楽しめた。最初はちょっと不安要素だったキャスティングも、早々に こなれていて問題無し。最終回なんて、本当に上手くなったよなぁ>マカの中の人。 もう見られないなんて、残念。また何時か、マカ達の冒険を見たい。総合評価:傑作


03 月 31 日 火曜日

曇り。

戦場の近くでも桜が開花。この週末辺りが見頃かねぇ。

昼食。山菜うどん。

表稼業Z。思索、会議。定時+αで撤退。

夕食。しらすご飯(コンビニ弁当)。

「RIDEBACK」、 珠代センパイは発砲制限対象、つまりは未だ実家の威光が多少効いているって事っすか。 それにしても、ちゃんと個人を識別するとは良く出来たメカだこと。 “まるで蟲みたい”的確な表現ですな>琳。搭乗者の意思が無く、特定の目的に特化してる所為で 余計蟲っぽいのかも。中央で制御されてる、働き蟻って見方も出来そうだし。 “コントロールしてる奴を叩くんだ”流石です>岡倉。 “こんな時なのに、私”もう極限状態で無いと感じない身体と>琳。 “今なら判る気がする”バレエの代わりでは無く、ライドバックでしか出来ない光の見つけ方ですか。 コケて捕まった琳を助ける岡倉、ナイスです。 “武装解除だ”どうやら、無事失脚した様で。 “まだ独りで走り続けている”大本の戦いが決着した事を知らずに、琳だけが暴走してるのが嫌んな予感。 そして、女王を失った蟲達は予定通り大暴走ですよん。 “ここが私の舞台”武装無しのフェーゴで無人君を倒しまくる琳、凄ぇ。 それなのに、琳自身の足の様に後輪故障とは切ないぜ。 “地獄で感謝しろ”なのに最期はあっけない。 既に失脚してるのに、わざわざ射殺する意味は何ですかね>副官殿。 キーファの方が、有用って事?でも、その後を見ると逃がしたっぽいんだよなぁ。意図が読めん。 “すずりちゃんに見せてるのね”成る程、そういう意味でしたか。 “ありがとう”流石に、フェーゴでも琳の舞いに付いて行くのは限界だったのね。 GGP内部の政変で、琳はテロリストまっしぐらを免れた様で。 中途半端に終わると文句を言っちゃうくせに、贅沢な事に キチンと終わると“え〜、終わっちゃったよ”とか思ったり。 本作の場合、絶対第2シリーズがあると疑っていなかったので普通に完結したのに吃驚だ。 まぁ、これでも続編を作れないって事は無いけど琳の物語は終わった感じだよな。 ネタ的にも、1クールで終わりなんて勿体無さ過ぎ。何らかの形で、新たな物語が見たい。 総合評価:上出来
「宇宙をかける少女」、 あぁ、あのまま地球に落ちたのですか。 無重量か重力弱めっぽい宇宙やコロニーと違う地球でも、ばっちり浮いてるイモちゃん凄い。 いったい、どういう理屈で浮いてるんだろう。 それにしても、地表は何か謎の生態系になってませんかね。 “見つけたらコノコノコノって”言われなくても自分で来ました>バカパルド。 “着火にも利用出来るんです”火打石ってのは、苦労人いつきちゃんに似合い過ぎるアイテムだ。 “反則です”笑った。緊急事態なので堅い事を言わないでください>いつきちゃん。 “なして?”“便利は悪い?”ほのかがこの場合は正しいと思うよ>いつきちゃん。 “運命よ”何か、どんどん変な娘化してる様な>つつじ。 “標準装備なんですけど”なして超常現象に水着が必要なんですか>いつきちゃん。 “そのカバンの方が怪奇です”爆笑。怪奇課、オモシロ過ぎる。 “全然興味ありませんね、地球の事”というか、コロニーで暮らす人々が 地球の事を忘れる様に仕向けているのではという気が。 “私達はあなた方を脅かす存在ではありません”何か、激しく洗脳臭いわい。 “私の生まれた場所なんです”いつきちゃん、地球生まれだったのか。 “12年前とはすっかり変ってしまいました”たった12年で、原始化し過ぎです>地球人。 “なして?”ほのかを火あぶりとは、趣味が悪い様な良い様な。 “私の、姉妹達”ほのかは、元々は誘拐する側の者だったって事? それとも、妹達の方が使われてしまっているって事だろうか。 “わは”ナイス乱入だ>宇宙海賊桜。 “そういうの邪道なんだ”でも、適切なレストアは必要ですよ>イモちゃん。 “跪きなさい”原住民を一発で従えるなんて、女王様ナイス>つつじ。 “この裏切り者”黒幕?の訳は無いよな。何者なのか説明ぷりーず>ほのか。 “地球のお土産が欲しい”“色々あります”“製造カークウッドって書いてある”笑った。
「続夏目友人帳」、 “アレを退治する為に来た”ずばりそこまで言い切る程に、悪い妖怪には見えないんだがなぁ。 “先生がもっと早く気付いていてくれれば”そりゃまぁ、そうなのだが。 名取の出ているCMを見て爆笑する夏目とニャンコ先生、ナイス。 “悪魔だ”“貴様、今度言ったら祟ってやるぞ”笑った。柊、相変わらず一途で可愛いわ。 “人か、妖怪か”そんな単純な二択じゃ無いだろ>名取。 “夏目近辺の仕事は、断れば良いのでは”柊、気配り妖怪だなぁ。 “ちゃんと事情、話してよね”そうだそうだ、ちゃんと話せよ>夏目。 “友達甲斐の無い奴だろ”“にゃんにゃん先生”すっかり、良い感じです>田沼。 “動けん…”アッサリ封印に引っ掛かるニャンコ先生、ダサいよぅ。 流石に、本性だと一発で抜け出られる様だが。 “カイは、妖怪なのか”“夏目は、妖が嫌い?”“カイが好きだよ”種族じゃなく、 好き嫌いは個人への想いって事ですわなぁ。 “あんな奴、片付けてやる”“マズいな”少年に見えても、妖怪としての気配を消せる程のカイ。 それは、名取も凌駕する強力な相手って事らしい。 “それなら、手伝ってくれるかい”折角、良い感じで話が付いたのに。 “どうして”“夏目も、そいつの仲間だったんだ”中々、判り合えないなぁ。 誤解したカイが解放した連中は、カイを食おうとする恩知らずな妖でした。 でも、そんなモノは瞬殺だよん、カイ強ぇ。 “逃がすか”そつなく後始末するのが流石だ、ニャンコ先生と名取。 “やっぱり、夏目が困るのは嫌だな”本当は良い奴なのに、どうして上手く行かないんだろう。 “会いに行こうな”“うん”そんな気持ち、何とか届いたのかなクッキーと共に。 “傍に居てくれて、ありがとう”“阿呆、気色悪い事言うな”良い関係ですな、そういうの。 そして、妖とだけでなく人との関係も少し近づけたかな。 最初から期待を外す事は無いと思っていたが、前シリーズに続いて切なく優しい素晴らしい物語でした。 総合評価:傑作