06月上旬


05 月 21 日 木曜日

晴後曇り。

昼食。謎の焼き魚定食、冷奴増強。

表稼業Z。思索、特務少々。定時+αで撤退。

夕食。牛たたき(出来合い)。

「リストランテ・パラディーゾ」、 他の店で飯を食う事もあるんですな、というか敵情視察か。 “もしローマを訪れる事があったら”そんな事を言うと本当に探すぞ>ニコレッタ。 “好みは”“あと、予算の上限”ワインの事だと饒舌なのねん。 “貴方の事をどうこう言う訳じゃ無いのよ”ちくちくちく、ナイス>ルチーア。 “割っちゃった”“パスタには入って無いわよ〜”“(やっぱり)”怖ぇカマの掛け方です>ルチーア。 “用意はよろしいですか”店と同じくらい繁盛してるな>フリオ料理教室。 “ズルいわ、貴女”笑った。陰でコソコソでは無くズバっと言って来る辺りは憎めない。 “ヴィートの妻のマリーナです”意外な出会い。 “全ての女性の賛美者だからねぇ”爆笑。正直な奴だな>ヴィート。 “離婚には、相当な覚悟は必要か”“私も遊べば良いんだわ”まぁ、そうですわな。 “このあいだは、どうも”“えぇ〜”爆笑。 そりゃ、ジジだって外で女性と仲良くするわい。 “堕ちない女は居ない”色男という事にされてるジジ笑った。 “相手の居ない時は独り”“もしそれを寂しい話だと思うなら”“良く、考えてみると良いですよ” 経験豊かなオッサン達の話は説得力有り過ぎます。 “向かいの、”ぉぃぉぃ、目の前に住んでいたのかい。 “最高のワインと食事を、妻の為に”良く言った。 常連さんがまた1組誕生、という事かな。
「亡念のザムド」、 “あれ?”“難しい?”脳波で動かす義手、と思えば滅茶難しそうに思える。 それが試験初日で動かせるというのは、才能というよりはメカ側のサポートが優秀って事だろうと思われ。 “邪魔になるから行けってんだ”お荷物役だってさ>アキユキ。 “そう簡単に諦めんな”笑った。そこで突き落とすかね普通。 “やられたら、やり返しますよ”“殺すな!”咄嗟の時に、抑制が効いて無いな>アキユキ。 “お前、我を忘れたな”“駄目だ、全然判んねぇや”まぁねぇ、微妙に精神論になっちゃってるしな。 “軍に入れば、島の外に出られると思ったの”何か、その所為でアキユキの生存を知るのが 逆に遅くなりそうな予感がする…と思ったら、ちゃんと手紙が届いていたか。 一通の手紙への返事が手紙の束、何処に居るか判らないので片っ端から宛先を書いてみたって事かな。 ハルの健気な想いが届くと良い。 でも、だったら大人しく先端島で待っていれば良さそうだが、それはハルの性格的に無理らしい。 “でわ”これで、いちおう一安心ですね>アキユキの御両親。 “話長そうだから、一端座るわ”奥さんにすら、初めてする話と。 “接続!”あの索がグサっと直接首に刺さるのかと一瞬焦った。 “あまりに切なく、美しい”やっぱり、この実験体も元は人なのかな。 “成果とは何時でも、しくじりの山の頂に築かれる物ですよ”懲りないオッサンです。 何か、途中に生えてる別の上半身が嫌んな感じ…もしかして中身は妊婦? “生き残った”訓練のはずが、いきなり実戦です>ハル。 これは巻き込まれ主人公の典型ですが、生き残って精鋭扱いか。

「影の棲む城・上」ロイス・マクマスター・ビジョルド著、鍛冶靖子訳、 創元文庫読了。『チャリオンの影』の続編。前作では不遇な運命に翻弄されるばかりだった、ヒロインの 母上が主人公となって大冒険しております。長い間、半分幽閉に近い暮らしをしていた所為で溜まっていた イロイロが時々溢れちゃったりして、貴婦人なのに子供っぽい部分が見えて実際の年齢よりも若いキャラが 動き回っている様に錯覚する事も。前作でしっかりと骨格を作った物語世界を舞台として、前作よりも 更に“魔”が全面に出ていてファンタジー色も強まっています。それでいて、相変わらず嘘臭い感じが 無いというか極くわずかに脚色しただけの史実じゃないかと思わせるリアリティを感じます。 ほんと、面白い。


05 月 22 日 金曜日

曇り後晴後曇り。

やっとマルハナバチが出て来た。というか、強風に流されて顔に激突して来ましたがな。

昼食。ハンバーグ定食、小松菜のお浸し増強。

表稼業Z。思索、内戦、特務少々。定時+αで撤退。

遠い方のホームセンター経由。去年も今頃だったから、と思って探してみたらありました。 安売り食虫植物軍団。去年の様な物凄い面子は、入らなかったのか売れちゃったのか見かけず。 更に一番在庫が多かったハエトリソウは既にガキ共にいじくり倒されたのか散々な状態だった。 比較的元気そうで、かつ目を引いたサラセニア・プシタシナを保護。それでも、湿地の植物なのに 用土がカラカラに乾いているという相変わらずな扱いです。

あまぞんからの定期便も査収。

  • 「まりあ†ほりっく」3 初回生産限定版
  • 「RIDEBACK」02 初回生産版

晩酌。ヱビス ザ・ホップ。 肴、お好み焼き(近所で顔見知りがやってる店の品をテイクアウト)。ぶっちゃけ、知り合いが開いた店 という好意的バイアスが掛かってなかったら2度目の利用は無い出来。ちょっと焼き過ぎで焦げの色が ソースの色より濃いよ。もう何回か利用してみて改善の気配が無かったら行かなくなるかも。

「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」、 “大事な用があるんです”アインたんが心配で仕方無い、って事ならオッケーだ>2号。 “過去が、此処にある”これ以上無いという強力な餌ですな>姐御。 “何も無い僕だから出来たんです”過去が無いって事の意味を、正確に理解していたのは吃驚だ。 “取り戻して欲しいの”“その上で受け入れるのよ、ツヴァイとしての自分を”何処まで本気なのやら。 本気で自分の子飼にしたいのか、それともファントムが台頭し過ぎてる事への牽制か。 “お人形さんは要らないわ”一応前者っぽいけど、どうも素直には信用出来んわなぁ。 パスポートを遂に開く2号、本名も2号なのには苦笑。 その頃、アインたんは仕事で面倒臭い事になっておりました。 “サイスの野郎”でも、依頼したのが姐御だと知ったらどうするかな>リズィ。 “そう望むなら、特別に計らうわ”つまり、使えないなら厄介払いでもオッケーと。 “人形もそこまでにしとけ”“捨て駒の様に”アインたんが、動揺するなんて吃驚だ。 これも、良くも悪くも2号の影響なんだろうなぁ。 “彼には、相応の報いを与える”あらら、何かヤケにアッサリと陥れられちゃったな>サイス。 そもそも、あんなにあからさまな反乱を今現在の立場で起こすのがおかしいと思わないのか>ヘッド。 “私を殺しに来たの?”アインたん、負傷してしまいました。 “早く組織に戻りなさい”2号の心配をしてくれるなんて、アインたんは本当にエエ娘や。 “早々に雲隠れしたわ”そういう機の見方は早かったか>サイス。 “私なら、何処に居たか証明出来る”2号を完全に追いつめましたね>姐御。 “やるしか無い”悶えるアインたんの下半身をゴソゴソやってる2号… そこまでの経緯を省いたらエロシーンにしか見えません。 “今、君を守れるのは僕だけだ”気に食わねぇが良く言った>2号。 二人して組織から逃げるって展開は予想しないでもない範囲だが、 そうせざるを得ない事になるとは思わなかった。
「Pandora Hearts」、 “俺の家だ”殺風景だが、らしいと言えば実にらしい部屋だな>レイヴン。 “君たちは自宅待機で良いですよ”そのうち、後ろから刺されるぞ>ブレイク。 “貴方の陰から、全部見ていましたよ”“例えば”性格悪ぅ>お嬢様。 “ヒィ〜”女の子のベッドの下に潜んでいるとは…今すぐ死ね>ブレイク。 “すぐに目を覚まさないから、少しは心配したよ”笑った。少しかよ!>ブレイク。 部屋の隅でフ〜っと唸ってる猫アリスがカワイイ。 “答は簡単で”契約者だから、歳を食わないとはナイスな話で。 “私は、一年もたないでしょうね”“それは良い事を聞いたな”確かに良い事を聞いた。 “アビスの全てを”“だから、何?”オズには、そんな代物は要らんらしい。 “薄気味悪いガキだな”お前に言われたく無ぇ>ブレイク。 でも、この台詞のとこはゾクっとした。 それに確かにオズは良い子過ぎって感じはするわな。 そして、どうもそれは心の一部がブっ欠けてる所為らしい。 “何を判り切った事を言っている”“オズは此処に居るではないか!”笑った。 ブレイクの比喩に直球で応えるアリスないす。 思いっきり外しているのだが、オズは一瞬嬉しかったっぽい。 “誰だ”ほんと、誰ですか>花束ちゃん。 花束をはむっと食ってるアリス萌え。 “食べたいのか”“…うん”無自覚なのか知らんが、カワイ過ぎる>アリス。 “オズが、デリケートだと?”“寧ろ頭のネジが5〜6本抜けているとしか” 超天然というべきか鈍いというべきか。 “お前が、どうしてもと言うなら聞いてやらんでも無いぞ”爆笑。
「東のエデン」、 “その恥ずかしさと罪悪感から!”恥ずかしい真実の熱弁笑った。 “受理しました”“発見しました”素早いなぁ、流石はジュイス。 “国家権力を笠に着てもなお、誠実な救世主たらん事を”苦笑。 たまには違う事も言う様で>ジュイス。 “光栄ね”基本的に、他のセレソンの行動への干渉も出来るのね。 ただし互いにモロバレなので、次はもうちょっと間接的な手段を考えた方が良いぞ>朗。 “オーナーが代わりまして”ホテル毎買い取って封鎖とは、無駄使いだなぁ>朗。 “出来るだけ倹約家たらん事を”ナイス突っ込みです>ジュイス。 “私は信念を持って”“ジュイスには下衆野郎を見つけ出す手伝いと”そんな事も依頼出来るのか。 “私の思う正義を貫くつもりよ”ジョニー狩りも、彼女には正義らしい。 “何故勘違いしたのかしら”それは是非とも聞かせて欲しいですな。 “また何処かで会いましょう”演出が派手ですな>黒羽サン。 <27日追記>何であんな派手な真似をしたのかずっと考えていたのだが、 後で咲ちゃんが警察とかに事情を聞かれる展開になったとして
(咲) 「ジョニー狩りの犯人を見ました!」
(警察)「で、犯人は何処に?」
(咲) 「黒い羽根を生やして窓から逃げました!」
(警察)「…酒はほどほどにね」
というオチが付く様にしたのかなぁとか思った。</27日追記>
「黒神」、 “すぐ終わる”“終わりだ”それで本当にすぐ終わったらガッカリ展開過ぎるが、 流石に頼りなくとも主人公サイドですわな。 “既に、サブでは無いのだな”それを上回る存在ってな感じかいな。 “お前は、何になろうとしているのだ”共存する世界に戻す為、強大な悪になるってか。 “確実にダメージを受けています”それなら、起き上がるのを待たずに攻撃を繰り出せよ>クロ。 “何でなんだよ”茜サンが正気と仮定するなら、黎真の考えに賛同した以外の理由は無いが。 であれば、良識人のはずの茜サンが納得する様な理由があるって事になるけど… 茜サンの性格からすると何が目的であれ一族惨殺野郎に協力するってのがやっぱり考えにくい。 “何か嫌な感じが”“どういう事だ”清き所には、ちっとも清く無いモノがあるらしい。 クロと電池が倒された事に動揺するところを見ると、茜サンは正気ではあるのね。 それにしても、良く退場しそうになる主役組だ>クロ。
「けいおん!」、 “良くやったよぉ〜”おめでとう>憂たん。 しかし、これで学校でも唯の世話に明け暮れる事になったりして。 “寂しくなったら”澪だけ別クラスってのは、それはちょっち可哀想だ。 “お姉ちゃん、襟”“それに、ここんとこ寝癖”予想通り過ぎる展開に苦笑。 “寂しい”“誰も知っている娘が居ない…”可哀想過ぎる、と思ったら救世主が。 “良かった、これから一年間よ”“よろしく!”急接近しそうな二人>和&澪。 “お茶とお菓子はおかわり自由”売りはソコかい。 “無ければ、付けるだけよ”相変わらず、思いっきり方向性を間違ってます>さわ子センセ。 “この服も作って見たんだけど”そっちを先に出してください>さわ子センセ。 “いらっしゃいませ〜”笑った。まるっきり何の部か判りません。 “お姉ちゃんは座ってて”役立たずが過ぎる>唯。 “やっと軽音部っぽくなってきた”やっと、な。 “袖が…大丈夫か”皆と一緒に、困ってみたかったのね>紬。 “何時もは真面目にやってるから”というか、せめて新入生が見学に来た時くらいは 普通に演奏してやれよぅ。 “ちょっと前までは”“アイス食べたい”爆笑。基本的に、唯は何も変わって無い気がするぞぅ>憂たん。 “制服も意外とイイ!”段々、化けの皮が剥がれっぱなしになってますよ>さわ子センセ。 “なので皆さんも”話術は上等です>唯。 “完璧になってる”代わりに歌を忘れ去りました。 相変わらず、二つの事は同時に頭に残らない唯ないす。 “一人も来ないなんて”そりゃ、扉の前で睨んでいたら誰も来んわい。 “入部希望、なんですけど”ヨシ、可愛い子が釣れたぞ。 でも、最後まで四人しか部員が居ない話かと思っていたので結構意外だ。 本当は本格ジャズ指向だった梓ちゃんの加入が、どんな影響を及ぼすのか楽しみではある。
「クイーンズブレイド」、 今更ながらに気付いたが、クィーンズブレイド戦が全国中継なのは 衆人環視で公正を期するって事なのねん。 “よほど冥界に堕されたいとみえる”天使長サマは羽根がいっぱい。 ナナエルの羽根が左右不対称なのは、思いっきり半人前って事なのかな。 “うぇ〜”は兎も角、程々サイズのハチエルなぁいす。 “ベルトに掴まれ!”ほんと、天使に縁があるなぁ>レイナ。 “んな事、どうでも良いんだよ〜”そうだそうだ、話の前に湯気を何とかしろ。 翼が不揃いな事を、一応気にしていたのね。 “私は天使長の密命で!”自分で言うか>ナナエル。 “教えてあげちゃっても良いかなぁ”酷い天使だ。 “酷い、噂には聞いていましたが”笑った。 “今頃、レイナさんどうなってるんでしょうねぇ”同じくらい酷い、と思ったが 何故だかナナエルを鼓舞するのが目的だったのかな>ハチエル。 それにしても、ナナエルが意外と戦える事に吃驚だ。 レイナを売ったり庇ったり忙しいが、相殺で人間界堕ちらしい。 それって、微妙に今までと同じ事をしろと言われているだけな気がするのは 天使長の寛大な計らいって事か。
「涼宮ハルヒの憂欝」、 さり気なく新作エピソードでした。 ベガとアルタイルの距離を考慮に入れた願い事、流石は団長。 “今から16年後が最初の勝負よ”ハルヒがそんな長期視点の行動を取るなんて信じられん。 “長いな”その16年ってのは、未来の事か過去の事かどっちだろう。 “可愛い…”行動原理が単純過ぎるぞ>キョン。 “ごめんね”何かヤバい真似でもするのかと思ったが、単に禁則事項の所為ですか。 “またね”つまり、また来る気ですか>みくるちゃん(大)。 “でないと通報するわよ”笑った。 中学生の頃から思いっきり奇矯な娘でした>ハルヒ(中)。 “北高ね”ハルヒが高校を選ぶきっかけ、その他モロモロが全部キョンの所為らしい。 “何とかなるかも知れません”有希ちゃん、この時点で既に地球に来てましたか。 “理解した”判ってもらえてなにより。 “同期した”眼鏡を外した有希ちゃんは確かに同じ娘。 “寝て”“寝るだけ”ナイス。そして、寝てるだけで時間跳躍か。 確かに、寝て起きると途中の時間を端折った様な感覚があるわなぁ。 “ちょっと思い出があるのよ”小生意気な餓鬼んちょの妙な行動に、付き合ってくれた 高校生のお兄さんはハルヒ(中)の心に結構しっかりと根付いたって事ね。 こういうトコ、意外と純情少女だよな>ハルヒ。 “ただの人間じゃ無い奴を探させてしまった、可能性がある”良く判ってるじゃないか>キョン。 鶏と卵、どっちが先か良く判らん展開なのが逆に正統タイムパラドックスですわな。


05 月 23 日 土曜日

晴後曇り。午後1時起床。

庭仕事。 今年は未だガラスを外していない第1温室ではC・インターメディアのデリカタとアメジスティナが 揃って開花中。例年ならば暖房解除して開放している時季だが、今年はN・アンプラリアが折角機嫌を 直して新しい葉を伸ばしている最中なので躊躇。もう少し待って、温室内外の湿度に差が無くなったら 開放しようかと思っている。暖房自体は、既にヒーターのスイッチが入る日は全く無いのだが。 ここ数年絶好調だったセッコク(赤花)にハダニが大発生しやがった。浸透移行性殺虫剤散布。 新入りのS・プシタシナ植え付け。既に新芽も出ているので少し悩んだが、ピート植のままだと 夏場に蒸れそうな感じがしたのと、我が家にはピートで栽培している物は無いので管理の統一の為。 他の鉢の配置を変え、空中庭園の日向一等地に置く。 我が家に来てそろそろ1年になるセファロタスは最近とっても元気で、一番大きい補虫葉は 枝豆の豆くらいのサイズになっている。うちに居る食虫植物の中では一番の難物のはずなのだが、 生育具合の良さは何をどうすれば枯れるんだという位に頑丈なP・エセリアナやU・リビダ、 黙々と育っているN・アラタに次いでいるという感じ。でも、油断しない様にしよう。

遅い昼食。カップ麺(サッポロ一番 シーフードヌードル)。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。ワンカップ大関にごり酒。 肴、冷奴。薬味は刻み茗荷。

「獣の奏者エリン」、 “凄く楽しみに”していた事を忘れるか普通。 “隔てて作業するんだね”王獣の傍に近寄れなくてガッカリなエリンでした。 “噛み殺された事もある”まぁ確かに、野生のやつを見た時の様子からしても基本は肉食っぽいし。 “糞の事を観察すれば”理屈には実に納得だが、手に乗せて触るのは激しく遠慮したい。 王獣は闘蛇を自分の声で動かなく出来るが、その王獣を止める事が出来る笛は何時誰が作ったのかな。 闘蛇の場合と違って、参考になる代物は無かったと思われるのだが。 “人に飼われた獣は、哀れだわ”入学早々、もう自分が目指した仕事の根底に疑問を持ってるんかい。 “その美しさがありません”飛べないだけでなく、羽根の艶も無いしなぁ。 “献上品として”やっぱり、あの時の王獣の子とエリンが出会う事になりましたな。 “もっと冷静な子かと思っていたけれど”“正確な判断は冷静なだけでは出来ないと思います” 反論は冷静でした>エリン。 世話係をエリンに交替させられ、トムラはプライドを傷付けられてしまった様で。
「アスラクライン」、 “その学校も、休んで頂きます”それは奏的には納得イカん話…で、それが奴の家に 転がり込むのとどんな繋がりが、と思ったら組の連中では学校行けないからって事ね。 “悪魔の子、お届けよ”笑った。兄貴のメールが言っていた悪魔の子って、奏の事じゃ無かったのか。 “留学生よ”“どう見ても小学生よ”中学生くらいな感じでわ。 “断じて許さん”そこで、何故噛みますかね>ニア。 “運食らい”つまり、平たく言うと貧乏神ですね>ニア。 “わさびを取ってるんだってさ”わさび抜きとは、本当にお子ちゃまだな>ニア。 “妹が居たら、こんな感じかな”ナイスお風呂シーンです>奏。 シャンプーハットの下に髪が来ていたりバスタブに入る時に付けたままだったりして微妙に無意味だけど。 “持って来る前に膜は取ってくれ”そこに栄養があるんだよ>ニア。 “トイレの場所を教えろ”お子ちゃま…だけど可愛いと思った。 しかし、天才少女なので飛び級ってのは本当だった様で。 “手加減して吸ってくれた様だな”ナイスなコントでした>第1生徒会長。 “子供なら子供らしくしろっての”子供で無いなら気付いてやれ>夏目。
「鋼殻のレギオス」、 “機関部に戻った気配は無い”という事は、ツェルニ本体は今でもニーナと共に在るって事か。 “まだ、何も話を聞いて居ない”当然、それは発する疑問だよなぁ。 ニーナとアイコンタクトしてるレイフォンを、睨んでるフェリ先輩が怖ぇ。 “握りつぶしてしまった”グレンダンからの手紙には、何が書いてあったのだろう。 “力み過ぎです”シャンテの稽古の相手をしてやるなんて、相変わらず良い奴だな>レイフォン。 “俺以上だろうな”でも、野生児過ぎて折角の力を活用出来てないって感じか>シャンテ。 “剣を一振り送る”成る程、サバリスが来る事を伝えて来たのね。 “何が面白いのですか”“お前の言う通りだ”同じ事で、少し前には自分を責めてましたしなぁ>隊長。 “何とも思わないのですか”“信じていますから”ぶちん。ムっとしてるフェリ先輩がカワイイ。 フェリ先輩の怒りは、本当は矛先が違うんだろうけど。 馬鹿馬鹿馬鹿、暫く出て無かったフェリ先輩の八つ当たり笑った。 そして、マイアスがツェルニと戦う事になるとはねぇ。 “放浪バス、かな”都市戦前にリーリンと再会出来る、のかな。 フェリ先輩を拉致るとは、こんな時に余計な真似をしてくれたな>ハイア。 “僕が救います”真意は兎も角、ハイアの行動はレイフォンに火を着けたぞぅ。 “困った事になりました”はい、とっても困ってます>フェリ先輩。
「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」、 “皆殺しにしちゃえ”敵さんは、物騒な妖精を連れてますなぁ。 “近いうちに見納めだ”何処か、遠くへ行く前の一仕事って事かいな。 “暗殺だよ”再び邪魔させない為に、政府寄りの強力なダンティストを事前に始末しに来たって事か。 “君も良く知っている人ですよ”テロリスト集団の初代リーダーの契約相手が、当時のコーティ? “黙れ!”秘密ってのは、結局バレてしまう物なのねん。 “ハッキリ言うわね、貴女達は足手まといなの”実に的確な言葉です。 “コーティカルテのフリをして欲しいの”“おぃフォロン”爆笑。 “まるで届いていない”届かないのは自分の所為だろ>フォロン。 “その演奏では無理だ”コーティにまで言われてしまう、最低の演奏と。 “コーティはコーティだよ”そんな事、本当は最初から言ってやれるべきなんだよ馬鹿野郎。 “消えなさい”敵とはいえ妖精を完全に抹消してしまうとは、学園長マジでお怒りですな。 そして、久々に大人モードなコーティもサッパリ敵無しでした。 “あの様な物を我々はスコアにしなければならないのか”“スコア?”“駄目な奴ら” 負けた上に余計な事を言った奴は用無しって事らしい。
「07-GHOST」、 友情と家族への思いを両立させる道は死ぬしか無いって、そりゃ激しく駄目な選択だろ>ミカゲ。 “ミサの時間ですよ”その時だけは、二足歩行出来る様で>ラゼット。 でも、普段も足がある時も普通の会話は成立しないのねん。 “許してあげてください”司教というかバザーの主催者に言われちゃ仕方無いわな>パン屋のオヤジ。 “待ちな!”“今のうちに逃げるんだ”笑った。 寸劇を本当の事だと思って乱入するとは、素直で可愛い奴だな>タジオ。 “本当に、ありがとうございました”タジオの父上は、アヤシイ。 “今度は何の肉なの?”“秘密”猫が逃げちゃう様な、物凄い代物らしい。 “そろそろ決断してもらおうか”ミカゲは既に第三の道を決断してるぞ>腐れ野郎。
「戦場のヴァルキュリア」、 “待って…”銃弾を斬った事よりも、迫力に気圧されて何も出来なかったという感じですな>アリシア。 “粉砕せよ”帝国の超巨大戦車、ほぼインチキです。 イサラたんの目に触れた事だけは、今後にとっては収穫かも知れんけど。 “先に行ってくれ”ぉぃぉぃ、今はそれどころじゃ無いだろ>ファルディオ。 “哀しいか?”つまり、セルベリアは公式には滅んだという事になっているヴァルキュリア人って事か。 “すまない”“大丈夫”アリシアの言う通りだ、あのアホウがこんな所で戦死するはずが無いわな。 “判らないけど、凄く失礼な事だよね”笑った。アリシアのウェルキン読みは正確。 “夜の寒さから避難してるんだ”あんなにデっかい生き物が集まって来たら、ちょっと怖い。 でも、何か和んでる二人が笑える。 “それより、どうだった”“コモリトカゲだよ”爆笑。 真っ先に聞くのがソレかい>ウェルキン。


05 月 24 日 日曜日

小雨後曇り。午後2時半起床。

遅い昼食。たこ焼き(コンビニ品)。

既に本文は書いていたが、そのまま放置状態だった依頼原稿を慌てて清書。編集部へ送付。

晩酌。ヱビス。 肴、モツ鍋(コンビニ半完成品)、イカ増強。

「ONE PIECE」、 “信じらんねぇ”フランキーの身体も似た様なモンって気がするが、流石にビーム兵器ってのは この世界でも一般的には架空の代物扱いらしい。 “本物なら、瞬間移動で攻撃を避けるはず”流石ゾロ、良く判ってる。 本物の方のクマはサイボーグっぽかったが、起動音からしてこっちは完全にロボットなのかな。 “ここまで形になっていたとは”ドレイクは、量産クマが何なのか判っているらしい。 そしてドレイクはゾーン系で、しかも恐竜とは面白い。 魔術師の方は、自分の身体も藁人形化出来るらしい。 “化け物じみていて怖いねぇ”全然怖そうに聞こえません>黄猿。 “何だ、あいつは”このエピソードは、新しい能力者が次々と出て来て大盤振る舞いですなぁ。 “何だぁ?”を、黄猿がバラバラとは意外な展開。 “トンズラこくぜ”それで慢心したりしない辺りは、流石は此処まで生き残った連中。 それにしても、バラバラ死体になっても元通りとはインチキ過ぎるよ>黄猿。 身体が、そもそも光で出来てるって事なのかアレは。 “馬鹿野郎、何やってる”ゾロが過去のダメージで萎縮するなんて、今までに無かった事だな。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “ちなみに、オッサンではない”実は女の子です、とか言うなよ>48号。 “だぁかぁら〜”“娘だけじゃ無いぞ、妻も自慢だ”笑った。 “決まってるでしょ、元第5研究所よ!”鋭いですな>ロス少尉。 “昔々”こっちは、本当にオッサンらしいな>66号。 “ゴメン、聞いた事無い”ナイスだ>アル。 “元の人間なんて、本当に居るのかよ”何とも、物事の根源に関するツッコミだな。 “我殺す故に我在り”酷ぇ奴だが、筋は通ってる気がする。 “あいつと同じ事、しちまったじゃねぇか”敵の術を盗むのも、勉強になるだろ>エド。 “貴重な人柱”エドの事をどう見ているのか、言っちゃうのは微妙に迂闊なんでわ。 “故障みたいね”“貴方は生かされてるって事を忘れるんじゃ無いわよ”だそうだよ>エド。 “荷物お届けに上がりました”わざわざ助けるくらいなので、死なれては本当に困るって事らしい。 “良い音だ”隣の刑務所では、大喜びしてる奴が居ましたよ>キンブリー。
「戦国バサラ」、 “大丈夫だ”魔王と似たり寄ったりの悪だな>松永。 “伊達には雑兵なんて一人も居ねぇんだよ”熱いぞ、カッコイイ。 “待った待った待った!”良く来た>幸村。この無駄な熱さが、実に心地良いわい。 “貴様達、若い者じゃ”“そう言いながら、何時までも世にはばかりそうなタイプだよな” 激しく同意ですぜ>信玄公。 “先に行って、待ってな”“心得た”最期だけは、潔い奴だった>松永。 “まぁつぅなぁがぁ〜”爆笑。“お前ぇら”ナイス過ぎる。 確かにこの頑丈さは本作的に雑兵なんかじゃねぇ。


05 月 25 日 月曜日

曇り後晴。

昼食。補給廠にて、醤油豚骨ラーメン。

表稼業Z。思索、特務少々。定時+αで撤退。

暫く姿を見かけなかったので心配していた、戦場近くのハスキー三毛猫が佇んでいた。 飛んでる雀を目線で追ってるのがカワイイ。声が聞けなかったのが残念だが、元気で良かった。

夕食。しらす御飯(コンビニ弁当)。

「夏のあらし!」、 “本当に女の子なのね”ソレをどういう風に確かめたのか詳しくお願いします>カヤ。 一瞬視界に入ったくらいでは女の子とバレない、とても控えめな曲線が素敵過ぎるよ>潤。 “何か液体とは違う感触がする”良くてヨーグルト、悪くすると得体の知れないナニカ。 “向こうの私がコレを飲めるって事だよね”笑った。 “それもそうよね”あんぽこ頭です、カヤ以外は。 というか、過去に戻って冷蔵庫の牛乳飲めと教えてやれば良いだけでわ。 “いや、別に”間接キスは恥ずかしい年頃です>潤。 “何でおめぇが”笑った。いやはや、古典的なマネをしてくれますな。 “とっとと働きな”“お前ら、くびり殺すぞ”爆笑。 しかし、心と身体が入れ替わったら一発で女の子とバレバレなんでは。 “無くなってる〜”爆笑。つか、それを見たらイイ加減気付け>ハジメ。 “そういうのは、どっか隠れてコッソリな”腹痛いわ。 “危うく失禁”気絶させた自分の身体の用足しさせる気分はどうでしょう>潤。 “先、飲めよ”今度の順番だと、思いっきり間接キス完了ですよ>潤。 “え〜”爆笑。もう収集付かんがな。
「タユタマ」、 “手下の人間に攻撃させるとしたら”既に人間の手駒を用意してると、鵺たんは予想してる訳ね。 “お前にも、まだチャンスは有るって事さ”アメリの痛いところを突いてくるねぇ、 流石は最後に残った奴だわ。 “あんな美人と暮らせるんやから”確かに、可愛いと妖怪でも何でもイイわいって感じ。 “鵺は使えるんだ”“当然”う〜む、ネットを使いこなす鵺たん格好イイ。 “それくらい神様にしてみれば一瞬の事でしかないのじゃろうがな”“そうか…一瞬か” 生きている時間の尺度が違う、そんな間で愛情を育めるものかと揺らいでるな>旦那。 “本当に、マロマロの事が好きなの?”ズバっと来たね、アメリ本人の想いが抜き身の剣になってる感じ。 “僕の事、心配して言ってくれてるんだよね”“当たり前じゃない”しかし、鵺たんの敵感知アイテムが 反応しやがりましたとさ。“でも、その前に”敵の存在を見抜くとは流石だ>旦那。 “凄いよ、ましろ”でも、何かダメージ受けてそうな感じ。 それ以上に、アメリの心が大きなダメージ受けちゃったかな。 そもそも、あれで応龍を倒せたんだろうか。 “わしは新品なのじゃ”つまり乙女なのね>鵺たん。
「咲 -Saki-」、 居眠り咲ちゃんに寄りかかられた和ちゃん…萌え萌えし過ぎですよん。 “ラーメンは初めてか”“ラーメンくらい知ってます”知ってるけど食ったのは初らしい>和ちゃん。 “来年は頼んだわよ”部長は、今年限りって事なので思い入れもあると。 “一人で洗えます”“動かないで”“良いなぁ”確かにイイ。 “嬉しい事、言うてくれるねぇ”“わしの前じゃ素直になれるいう事か”こっちにもカップルの気配が。 “夢、かな”“わしの、所為か”たったの一年前なのに、初々しいなぁ>まこ先輩。 “蛙、それも食べられる奴だ”苦笑。たまには食い物から離れろ>優希。 “本当は私”“仲間と一緒に”此処にも、団体戦に特別な想いを抱いてる娘が居ましたか。 雑用を何でもこなすキャプテン、部員が雑用に捕われずに麻雀の練習を出来る様にですか。 こっちはこっちでエエ人やなぁ。そして“いやぁ〜ん”…隠れドジっ娘でした>福路部長。 そしてOPにチラっとだけ出ている黒いオーラの娘が本編に登場。鶴賀の選手だったのね。 普通、こういう特別な事が起こる訳でもない前日夜のエピソードってのは物語の最後の 山場の前に置くものなのだが…つまりこの地方予選で、本作的には一区切りって事なのかな。 ま、この四校の戦いってだけで滅茶濃い話になりそうではあるが。


05 月 26 日 火曜日

晴。

戦場近くの空き地のド真ん中に、忽然とピンクで大輪の薔薇が咲いていて妙な味を出している。 この春先に空き地になった場所で、未だ余り雑草も生え揃ってないので余計に目立つ。 以前の住人が庭に植えていた株の末裔なんだろうけど、置いて行かれてちょっと寂しげでもあるかな。

昼食。補給廠にて、とんかつ定食、冷奴増強。

表稼業Z。書き物、思索、会議、内職で特務。定時+αで撤退。

夕食。たまごサンドとツナサンド。

「宇宙をかける少女」、 “飛び火は防がなければならない”カークウッドがヤバい。 それにしても、未だにこの辺の勢力分布とかは良く判らんな。 カークウッド以外のコロニー圏があるのかとか、月との勢力バランスとか。 “ジュースが出た!”笑った。“皆、困ってなんか無いんだ”“居心地、イイかも”そりゃ、 黙って飲んで食って寝てれば良いとなれば最初は怯えてもやがて慣れちゃうわなぁ。 何というか、全自動引きこもりシステムって感じ。 後はエロの供給があるかどうかくらいが気になる点だが…ちゃんとリサーチすれ>枯葉。 “神を試しに行きましょう”“私は今、最高に生きている〜”すっかり変な人です>つつじサン。 胸では無く肩だったので死にはしないとは思ったが…ナミを介抱したのもアンタかい>ネルヴァル。 “あんたいったい、何してんの”料理してるネルヴァル、超意外だが格好良く見えるな。 “超不味い”残念、ネルヴァルに人間の味覚は判らないらしい。 “ちょっとしたコツが必要なの”つまり、粉チーズと塩とタバスコで 元の味を無かった事にする訳ですね>アレイダ。 “美味しい”爆笑。きっと、君も微妙に味覚音痴なんだと思うよ>ナミ。 “おい、つつじ”って、オイ…まさか、つつじ退場なんて事は無いだろうな。 “滅茶苦茶、緊張するんだけど”ナミには、こういう団欒ごっこは苦手と。 “あの娘はいったいどうしたんだ”人間の、というかナミの行動原理もやっぱり理解出来ないのね。 心を理解して仲間にしたのでは無く、単に都合良く動きそうだから引き込んだだけらしい。 もっとも、利用だけして捨てようとかってな悪辣な考えがある訳でも無くて、 純粋にナミの事が判らんってだけな様だが。 “遊んでよ”同じネルヴァル側の物に牙を剥くのがマズかったのか、それとも別な要因か。 何にしろ、高嶺サンは正気に戻りそうかな。 “ごめんなさい、お嬢様”ぉ〜ぃ、イモちゃん…そりゃ無いぜ。 この泣かせ展開は予想外だった。 後で、サクっと覆る可能性が本作だとゼロじゃ無い気もするけど。
「シャングリ・ラ」、 “では、皆さんも賛同してくれるのね”そこで異議を唱えられる者が居る訳無いだろ、 と一応突っ込んでおこう。 “決めるのは國子だよ”つまり、その気になれば自分で出て来るだろうって事ですか>婆ちゃん。 “ようやく申請通ったわよ”ようやくだろうが何だろうが、申請が通るって事自体が罠臭い。 だからこそ、モモコは此処では行動を起こさないって事かね。 “趣味悪ぅ”服は兎も角、口紅は何か仕込みかな。 そして漬け物はただの漬け物、だからこそ良いらしいが。 “お願いです”身体を張ってやって来るとは、蛮勇を奮ったなぁ>友香。 “今の会話、聞かなかった事にしてやる”漢だな>今木。 “対処が面倒なだけだ”“今のは聞かなかった事にしてあげるよ”秦も、意外と話が判る。 というか、此処の連中は女王様がキティなだけで他は常識人だよな。 “本当にこんなので良いんですか?”蒸留酒の密造? “昼の大地に夜を紡いで”つまり、日食の日ですかね。 “良く、こんな計画思いついたわね”というか、何時他の連中に教えたんだろう。 “望み通りにしてあげなさい”…をぃ、本当に全員撃っちゃったよ…。 もっとも、國子が脱獄したら残った協力者が罰を受けるくらいは想定されるべきだよなぁ。 何というか、小さい罰の身代わりになった國子と今回の行動の間に酷くギャップがあるのだが。 これじゃ結局、何の考えも無い馬鹿な小娘でしか無い様な。 “何、これ…”妖怪の宴、って感じ。
「ティアーズ・トゥ・ティアラ」、 “奴らは、また攻めて来る”しかも今度は、帝国の精鋭部隊らしい。 “黒い王様の冒険物語だそうです”“下手だ”自作の絵本なのか>エルミン。 単に絵が下手だからでは無く、そこに描かれた物語にリアルタイムで参加していたから 気恥ずかしくて怒っているのですね>魔王サマ。 “ばったばったと倒して行きます”笑った。他の話は無いんかい>エルミン。 もっともそれは、彼女の憧憬の反映であると同時に、きっと激しく長い戦いだったという 意味で事実なのではという気がするなぁ。 “陽が暮れれば、こっちが有利だ”わざわざそんな時間に上陸して来る以上、 何か考えがあると見るべきでは無いのか。 “ふっ”鳴子を鼻で笑われてますがな。 “この方達、強いです”それより、普通の戦いが出来る方が意外かも>スイール。 “嘘っ”モーちゃんの矢を軽く受けるとは吃驚な敵だわ。 とはいえ、完全に姿勢が崩れてる状態でも更に矢を射てるのは流石>モーちゃん。 この敵さん、ルブルムは滅茶強ぇ。 “退くぞ”猪突猛進は、次からは無しな>アルサル。 “深追いはするな”向こうも冷静で隙が無いな。 “前もって、見くびってはならない敵だと聞いていながら”それが判っているなら、 次からは慎重に>アルサル。 “さっきから俺が俺がと鬱陶しい!”その通りでございます>アロウン。 “どうすんだよ、次!”珍しく、熱いですな>アロウン。 ほんと、次は巻き返してくれよ。 “これは…”オクタヴィアの見たのは、何だ? またしても、彼女は陥れられてしまったんかな。


05 月 27 日 水曜日

晴後曇り。

昼食。カツカレー、茹でブロッコリー&カリフラワー、マンゴープリン増強。

表稼業Z。書き物、思索、特務少し。定時で撤退。

遠い方のホームセンター立ち寄り、熱帯魚水槽の濾過器の中身(濾材)を調達。 今回はセラミック製のちくわぶみたいな代物を選んでみた。

あまぞんからの定期便査収。

  • 「かんなぎ」7 完全生産限定版
  • 「続 夏目友人帳」2 初回仕様限定版
『ナギ様』完結。TV未放映エピソードが収録されてるのねん。

濾材交換。全部では無く一部だけ新品にするのがお約束。

夕食。納豆巻き(コンビニ品)。

「蒼天航路」、 “よくよく考えれば”“初陣のはず”だから、曹操は少年の頃から戦いっぱなしですってば。 “間違い無く、黄色い頭巾を付けていた気がします”でも、曹操に出会ったのだわな。 “私が勝ち続ける事により”武力で天下を変えるのは、あくまでも武人であるべきという事か。 “邪魔にならぬ様、見ておれ”またしても、曹操達新進気鋭を使いこなせない馬鹿者が指揮官ですか。 あんまりにも弱い主力を餌にしてしまうとは、相変わらず流石過ぎです>曹操。 “この将兵達にも、信奉する何者かが居るというのか”うむ、こっちも強敵であるだけに相手の 中にある手強い部分をちゃんと見抜いているなぁ>張。 “不覚…”えぇ〜、あの爺ちゃん好きだったんだけどなぁ。 “今更、この命を惜しんでおる”曹操の覇道を、入り口までしか見られなかったのはさぞや残念だろう。 “足りん”まだまだ、経験も思い切りも、それに毒も足らないってさ。 “ことごとく焼き払うのだ”既に、官軍は文字通り捨て駒扱いな訳ね>曹操。 “無邪気に天下をうかがう事の出来る男”それは、可能性を見てるのか馬鹿にしてるのかどっちだ>曹操。 面白がってはいるが注目したわけでは無いってレベルかなぁ。
「グイン・サーガ」、 ニョロニョロな魔物を警戒して、高台に陣を置いてますかモンゴール軍は。 “当面の目的を”セム族掃討とは、面倒臭い展開になってきちゃった様な。 もっとも、穏便に引き下がってくれる様な姫様じゃ無いですか。 “馬を連れて隊列に入るが良い”目をかけられる様に仕向けて、 堂々と中枢に潜り込んだか>イシュトヴァーン。 “気付いたか、何処となくわしの息子に似ておる”そこもまた油断した理由なんだろうけど、 実は本当に血縁だったりしてな。 “俺を信じて、四日だけ”援軍を呼ぶ為に、単身離れるって事か>グイン。 古代機械、つまり例の転送装置は王家にとっても遺産であって自分達で作った訳では無いと。 “この女は、誰だ”誰でしょう。“三人の女が、お前を導くであろう”一人目は、間違い無くリンダだよな。 でもグインの方では、リンダ=子供であって女って発想は無いらしい。 “このままではいずれ、やられる”そんな刹那、イヌ科の偉いさんがグインを助けてくれますか。 “この砂漠の真ん中で、手足を湯浴みし、髪を梳る為に、兵士何人分の何日分の水が使われておる事か” 流石に、その点は武人として姫様の贅沢に納得がイカんと。 口にはしないが、そういう贅沢を我慢出来ないなら女が戦場に出て来んな くらいの事は思ってるのかも。 “食えというのか”何か、親切だな>狼王。 “止まれ”どうやら、探していた相手に出会えたって事かな。 それにしても、代表作のアニメが放送されている時期に原作者が亡くなるとは残念な事で。 もとより全編がアニメ化されるとは思ってないが、それでも原作の完結の可能性が ゼロになってしまったのは実に惜しいという思いを強く感じる。


05 月 28 日 木曜日

雨。

空き地の薔薇は今日の瞬間的暴風雨でアッサリと散ってしまった。

昼食。補給廠にて、メンチカツ定食、冷奴増強。

表稼業Z。思索、特務少々。定時+αで撤退。

近い方のホームセンターで日用品購入。

夕食。鮭ご飯(コンビニ弁当)。

「亡念のザムド」、 “随分、太っ腹だな。気味が悪い”この先、ヤバい展開になると読んでの危険手当だったりして。 “給料、貰って良かったのかな”ま、貰わなかったつもりで仕舞っとけ>アキユキ。 “生きたい…”でも、残念ながら生かしてはおく訳には行かない感じ。 “あのザムドは何もしないって”それでも、ここまで巨大化してしまうと居るだけで危険だし。 “大きな瞳が”でも、ハルにしかアレは見えて無いらしい。 共感したので、あの実験体の感覚を共有していたって事かなぁ。 “お前の手紙、届いたんじゃ無いのか”ハルの全方位連射手紙が、全部届いていて苦笑。 名前だけ書いとけばとりあえず届く、無敵の郵便網に惚れる。 “理由説明、10秒以内”“良いよ。でもビートカヤックは駄目だ”危険だから、という事ですか>船長。 “猫又を連れて行け”“ちゃんと連れて帰れよ”その為の保険なんだろうか。 “知り玉を付けておいた”尻玉に聞こえました。 “詰腹峠だ”酷ぇ名前だな。 ロッパが怯える“地元のオジサン”は、詰腹峠で消息を断った元兵士ってことか。 “礼のひとつも言えん奴だ”また同じ事を言われたぞぅ>アキユキ。 それにしても、キーオたんはナキアミと同じ種族の出身なんだろうか。 ザムドの扱いに、やけに手慣れている様子だったが。 “連れて帰る、必ず”結局、心配で迎えに行っちゃうのねん>ナキアミ。
「リストランテ・パラディーゾ」、 “大丈夫、何とかする”孫の為に、お爺ちゃん大奮闘の巻ですな>ルチアーノ。 オヤジ好き2名+ルチアーノの娘さん、面白い組み合わせで楽しそうに飲んでるなぁ。 “ジジが考えてる事が大体判れば”見習い一人前だってさ>ニコレッタ。 “大きいお友達も入れて16人”その、大きいお友達という言い方が実に良い。 肺活量競争笑った。あんたら、本当にスポーツ馬鹿ップルなのな。 子供向けにジュースのテイスティングしてるジジがナイス過ぎる。 “これってちょっと、デートっぽい?”オマケも付いてますが、デートっぽいよ>ニコレッタ。 でも、子供の目の無いところでクラウディオを襲わない様に>ニコレッタ。 “そこに居て!”王子様も、カンが働く賢い子で良かった。 “じゃぁ、私も秘密〜”“成る程”ナイス誤解>ルチアーノ。 “ボナセーラ”出張レストラン化してる誕生日パーティが素敵過ぎる。 “召使いが一杯だね”笑った。 “お前らだな、企んだの”“う〜”見事にサプライズ成功でした。 “もう少しだけ、待っていてくださいね”単に切り分けるだけで済まさないのは、 本職のプロ根性って事ですわな。 皆が楽しめて、本当に良いパーティでした。


05 月 29 日 金曜日

雨。

昼食。ジンギスカン定食、冷奴、明太子刻みオクラ納豆増強。

表稼業Z。思索、特務少々。定時+αで撤退。

地元商店街に義理立てして、ほぼ間違い無く売っていたであろう途中駅のデパ地下には 寄らずに真っ直ぐ戻って来たのに売っていやがらねぇ〜。 俺様に初鰹を食わせろ。

晩酌。ヱビス。 肴、サラミ、プロセスチーズ。チーズは“笑う牛”印の奴なのだが、これのバーコード部分が笑える。

「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」、 “目が覚めた?”そんな事は見れば判るだろ〜>2号。 “マスターと合流する”“僕と一緒に居るんだ”姿を見せない方が、ファントムがサイスと一緒に居ると 思わせられて陽動になる、アインたんを行かせない為とはいえ実に適切な判断だと思ったぞ>2号。 “昨日とは別人の様”貴女を連れて逃げると覚悟を決めたからです>アインたん。 “誰でも無い”“それは違う”その通り、全くもってそれは違うよ>アインたん。 “ふっふっふっ”オ馬鹿なチンピラを軽く返り討ちにする2号ナイス。 こいつらが、後でリズィにもボコられていて笑える。 “私が居なくなってると思わなかった?”“君は無茶だけど、馬鹿じゃない”2号の説得が実っていて良かった。 “飼い主がケリを付けろ”“承知しています”自分で仕組んだ事だが、仮にサイスもファントムも 全く捕まらなかったら思いっきりマズいのでわ>姐御。 “リスキーです”ふと気付いたが、この事件に日本の暴力団が噛んでるのは 日本に物語の舞台が移る可能性もあるって事かな。 “私には、無いもの”何か、物凄く寂しそうなアインたんが可哀想。 “何をするの!”アインたんが興奮したのは初めてだ。紙の過去が証明する物の、 2号にとっての意味の大きさとアインたん自身の羨ましさの両方から生じた感情かな。 “何故、私に構うの”それは可愛いからです>アインたん。 “ハンコと紙切れで裏付けてもらう必要なんて、無い”痺れたぞ>2号。 移動しながらアインたんの回復を待つ、それは実に賢明だ>2号。 だけど、今度は…それは駄目だよん>アインたん。 “昨日までは恐怖なんて感じなかったのに、指が動かない”それで良いんです>アインたん。 “生きていて欲しいんだ、ただそれだけの事なのに”本当に、心からそう思う。 “そういう生き方を、私にもしろって言うの?”イエス。 “君には新しい名前が必要だ”“今から僕は、君をエレンと呼ぶよ”それは2号の記憶にある誰かの名前、 なんだろうか。 “この名前で、私は”生きて行く決意をした途端、周囲の状況を理解するエレンたん。 しかし、よりにもよって此処で出て来やがったか>サイス。 しっかり元気そうな上に、案外取り乱して無いな。やはりある程度は陥れられる事は予想済みか。 そして2号も姐御に捕まってしまいましたとさ。 “貴方なら、判るでしょう。コレの使い方”サイスを始末して、エレンたんを奪還出来るか>2号。 その後で、当然今度は組織の始末の矛先が向いて来る事も予想してるだろうな>2号。 もっとも、その前にエレンたんがアインたんに戻ってる可能性大で実に危険な訳だが。
「Pandora Hearts」、 “構って欲しいのか?”ぞわぞわぞわ〜、構って欲しいらしい>ギル。 “オズは何時だって自分に厳しかった”“同時に、言葉にしがたい危うさの様な物を感じていた” それが、ブレイクの言った気持ち悪さの原因って事ですかな。 “お出かけ前に、坊ちゃんに会ってあげてください”オズの為に頑張ったのに、 裏目に出てしまってギルが哀れだ。 “あんな子供、生まれて来なければ良かったのだ”真相は判らんが、 とりあえず父親がクソ野郎だって事は判った。 “それだけの事、だから”この時、壊れたのね>オズ。 “こんな所で再会するなんて、運命?”全面的に違うと思われ>オズ。 “逃げられた、逃げられたんだよ”“君って人は、役立たず”激しく同意>ブレイク。 “飼い主だもんね〜”“初耳です”デフォルメキャラ化したエコーたん可愛い。 “逃亡した違法契約者を追跡中です”どうやら、パンドラ側の関係者らしい>エコーたん。 とりあえず、敵じゃ無かったので安堵。 “この子供では無く”父親の方でした…どっちにしろ、フィリップが不幸になるオチには変りそうも無いが。 “オズが居ないと”“力が開放出来ないんだった”笑った。 “もう少し、見学していよう”あれが、エコーたんのマスターだろうか。 でも、ギルはエコーたんの事を生身と言ったよなぁ。エコーたんは何者なんだろう。
「東のエデン」、 “ジョニー!”笑った。自分も狩られる恐怖を、何処かで感じていたのか>朗。 それにしても、黒羽と出会っている事を咲ちゃんが朗に話さなかったのは何故なのかな。 “このメンバーが一堂に会する事は二度と無いだろう”ま、そりゃそうだ。 NODATAな朗、本人の記憶抹消以外にも色々と消えているって事かな。 朗が面倒な事にならない様に計らってくれたのが、黒羽サンだったのは結構意外。 “私、ぱんつ嫌いだもん”つまり、相手の方はみっちょんが嫌いじゃ無いのかね。 “何なんだ、コレは”色んな名前が出て来る朗…まぁ、滝沢ってのも適当に選んだパスポートの 名前でしか無いからなぁ。 “ゾンビ映画においては”良く判っているじゃないか>眼鏡。 “我々ニートこそが増殖を続けるゾンビだとしたら”だとしても、モールに集まるのは本能だから仕方無い。 “メールだけじゃない、あの携帯が何なのか調べなきゃ”咲ちゃん、朗の事を単なる記憶喪失野郎 では無いと気付き始めた様で。 “セレソン関係に、興味あるの?”“俺がセレソンなんだって言ったら、お前どうする?” 謎の人物ってのは、興味を惹くだろうな。 “12人のセレソンが持ってる”“セレソンは11人じゃ無いんか”ほぅ。 セレソンが個人や組織では無く、特定少数だと突き止めていたって時点で凄いな>パンツ。
「黒神」、 “主人の元へ、帰るがよい”怯えて逃げちゃっても、やっぱり犬の本能としてはクロが気になるか。 “茜…”とりあえず、生き延びていて良かった>再婚カップル。 “あなたなら、必ず成し遂げる事が出来ます”母上は、黎真の行動を認めていたって事か。 “これは怨念の塊だ”こんな代物が、神か何かの様に奉られていたって訳ですかね。 こういう禍々しい代物だからこそ、同じ顔の人間を犠牲にして一人だけが幸せになるなんて 理不尽なシステムが稼働し得たって事になるんだろう。 “全ては、あの時から”“今宵、クロが殺されます”それを阻止する為に、母上が黎真に与えた指示だったのか。 “姫様が転生した”“制裁を加えたまで”先に蛮行に及んだのが長老達だとはねぇ。 黎真が一番強くて生き残ったのであって、実際は内紛と言って良い事だったんやね。 “完全に復活する前に”つまり、クロの方がラスボスだったという事らしい。 “必ず、残り二人も復活する”“三位一在の神”クロの同位体が現れました、という事かな。 “今こそ、その因果を断ち切る”むしろ、残り二人も人間に転生させちゃった方が 力も抑えられて円く収まるんでわ、とか思ったりして。
「けいおん!」、 “落ち着け、お前ら”笑った。 そして、しっかりOPで5人目になってる梓ちゃんでした。 如何にも付け足しましたな感じなので、早急に完全新作にして欲しいところだが。 “先輩…”感激してる唯が笑える。 “まだ初心者なので”という梓ちゃんは、軽音が初心者なだけでした。 “もう良いからどいてろ”早速リストラされてるぞぅ>唯。 “それじゃ早速”“お茶にするか”爆笑。 “奇麗な人だな”“ネコ耳とか似合いそうね”腹痛い。 “ウルサ〜イ!”梓ちゃん、可哀想。 “こんなんじゃ駄目です!”を、めげない娘だな、将来楽しみだ>梓ちゃん。 “良い子良い子”憂たんと同じ操縦法が効くらしい>梓ちゃん。 “上手い”ケーキひと口で速弾な唯なぁ〜いす。 “食べてるじゃん”笑った。すっかり三時のお茶部顧問です>さわ子センセ。 “ぱんぱかぱ〜ん”爆笑。本当にネコ耳を持って来るとはナイス過ぎるよ>さわ子センセ。 “ぉぉ〜”“軽音部へようこそ”“ここで?”爆笑。 確かに、滅茶似合ってるけどさ>梓にゃん。 “次は、この服よ”“この寂しい気持ちは”笑った。 いじられキャラ存在意義の危機です>澪。 “よ〜しよ〜し”な背後で、ネコジャラシを振ってる紬がナイス過ぎる。 で、歓迎会…は、どう見ても単なるピクニック。 “たい焼き、好きなの?”最終的に食い物に釣られるのは軽音部の部員の素質満点です。 “弱み、握られてるのかな”その通りです>梓ちゃん。 しかし、ウサ耳は微妙だと思われます>さわ子センセ。 “忘れてるかもしれないが”一番忘れてそうな君が言うなや>律。 “ギター教えてください”“変わり身早い!”苦笑。 “ちゃんとミュート出来てる”“説明書読まないタイプなんだよ”耳で聞いた通りには、出来るんだよな実は。 “専用のカップよ”“このままじゃ駄目になる”頑張れ〜>梓ちゃん。 “どうしてなんだろう”技術じゃなくて、面白そうだったからじゃないのかな。 “暫く一緒に居てみれば判ると思って”後輩を泣かせちゃうとは、罪作りなバンドです。 “一緒に演ろう”代わりの弄られ役が絶対必要と>澪。 “燃え尽きた”早っ。“萌え萌えきゅん”って、それは梓ちゃんが澪の正式な後継って事か>唯。


05 月 30 日 土曜日

雨後曇り。午後1時起床。

庭仕事。まだ冬体制のままの第1温室で、C・インターメディア・デリカタがわさわさ開花中。

遅い昼食。明星 一平ちゃん 屋台の焼きそば。

寝る。午後9時再起動。

あまぞんに定期便発注。

晩酌。アサヒ ザ・マスター。酸味が少し強めで苦みは程々、糖度はほぼゼロ。度数が5.5と少し高めなので、 もうちょっと早めに発酵を止めて糖度高めで出した方が美味いんじゃ無いかなぁ。 肴、モツ鍋(コンビニの半完成品)、大根と榎茸増強。

「獣の奏者エリン」、 “何でエリンなんだよ”まぁ何というか、ショック療法的な感じで。 “離ればなれになるのは辛いよね…”幼い王獣に感情移入するエリン、通じるかどうか判らないが 少なくとも周囲の人々が言うよりは幼獣は知性があるっぽい瞳はしてる。 “どうして俺から”奪ったとか言ってる時点で、駄目な先輩だな。 結局、奴は幼獣の世話というステータスに酔っていただけで、本気で世話していた訳では無いって事か。 “美味しいわよ”ちょっと反応したけど、やっぱり餌は食わんリラン。 そもそも、親から離したのが早過ぎて肉が食い物だって事を理解して無いのかも。 “どうしてお前は”“私は幼い時に”“もう良い、お前の気持ちは判った”事情を知って、納得したかね>駄目先輩。 “エリンの言う事も一理あると思います”単なる点数稼ぎじゃ無いと理解して、協力的になってくれたのは良。 “俺から教えられる事は何も無い”エリン以上の知見を、世話をしていた間に得る事は無かったと。 ま、要するに敗北宣言ですな。 “私、急いでるから”だからって、2階の窓から出入りするのは横着過ぎです>エリン。 “良い思いつきだと思ったのに”でも、やっぱり鳴き声と竪琴の音は違うんでわ。 しかし、弾き方の工夫でリランに通じる音になりましたか。 観察と工夫が今度こそ実ると良いけど。
「アスラクライン」、 “それは君なのだよ”取りあえず、凄くヤバイ人物と思われてるのな夏目は。 “知ってたんですか”“当然”相変わらずな秘密主義ですな>朱里サン。 “ほら、吸え”何か、変な意味に聞こえる、“吸え”ってのは。 “お前はトモハルが好きか”“そういう訳では”判り易過ぎです>奏。 “二股って感じじゃない?”論理がブっ飛び過ぎですよ>操緒。 “結局、パシリかよ”それくらいしか、活躍の場が無いしな>夏目。 “さぁ、行こう”あっさりニアを拉致られては、駄目ぢゃん。 しかし、ここ数話の展開は誰がどんな役回りなのか微妙に良く判らん。
「鋼殻のレギオス」、 “しっかり援護しろよ”態度がデカいぞ>野生児。 “あの〜…”悪事には向かない性格ですね>ミュンファ。 “助けに来て、くれるでしょうか”奴に来ないなんて選択肢はありません>フェリ先輩。 “これは俺っちの意地さ”とてつもなく迷惑ですが>ハイア。 “都市戦は一端中止だ”“嘘〜”あからさまにガッカリし過ぎだ>シャンテ。 それにしても、此処へ来て進路変更とはマイアスに何があったんだろう。 もしかして、最初からリーリンをツェルニの近くに送り届ける為だけの行動だったんかな。 “だからどうした、そんな事がフェリ先輩をさらった理由になるか!”フェリ先輩が聞いたら、 ひっそり喜びそうな台詞。 “心から喜び”“親父に笑顔を与えるのは俺っちじゃなければならなかったのに”師匠への想い故か。 “良いんだね本当に。死ぬよ”レイフォン、滅茶強ぇ。 “ハイアちゃんとは離れない”ミュンファ可愛いょぅ。 “悪役は貴方で、僕じゃ無い”格好イイぞ>レイフォン。 “馬鹿です”はい、それは判っております>フェリ先輩。 “直って無い!”リーリン、ないす乱入。 “誰”“あの娘”主役になりそこねたフェリ先輩と隊長に苦笑。 “原因は、これだ”あらら、ラスボス都市グレンダンが出て来ましたよ。 目的は、リーリンを連れ戻すためかね。
「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」、 “こんな所に”というか、ソレを隠した場所に学院を作ったという方が正確だったりしそうな。 “貴様の事だったのか”というか、今まで学院長に会って無かったんかい>コーティ。 で、結局は凄い重要そうだったアイテムをあっさり敵に奪われましたとさ。 しかも最終的に残りも全部敵側の手に渡ってるし、実在が疑われる品だとしても情けなさ過ぎる展開。 “理解しているつもりだ”ならば、フォロンの拠り所だった学院を壊した連中は許せないだろうな。 “何、この空気”ラブラブって奴? “うぉ〜!”“やかましぃ!”爆笑。病人の枕元に殴り込むコーティないす。 “その姿はお嫌い?”“僕は好きだよ”激しく同意だ>フォロン。 “なぁに〜!”コーティとフォロンの契約が学院長の仕込みってのは、微妙にムカつくだろ>コーティ。 “頼みがあります”そんな大事を依頼するくらいなら、最初から事情を話しておけょぅ。 “つまり、コーティを武器にして戦えと”“私は、そういう男です”正直な所だけは好感が持てますな>学院長。 しかし、コーティに敵の意図を聞けってのは酷いな。 “勿論、滅びる”全部無かった事にする、創造ってくらいなので当然だわな。
「07-GHOST」、 “誰がタイプなんだ”うむ、此処のシスター達は揃ってカワイイよなぁ>ミカゲ。 “お前の手、冷たい”“半分でしか無い”つまり、普通の人間では無くなってるって事ですか。 “俺を殺してくれ”事情を飛ばして結論だけ言っても、察しの悪いテイトには伝わらんぞぅ>ミカゲ。 “生意気な人形師め”生身の人間を人形扱いしてるクソ野郎に言われたくないわな。 “お前ら、クソ餓鬼を見なかったか”教会には、素敵な精霊が憑いてる様で。 そして、へたれテイトの嫌ボム炸裂か。
「戦場のヴァルキュリア」、 “落ち着け”“世は良いと言っている”その程度の事は、了解済みですか>殿下。 “砲手の撃ち損じ”笑った。銃身はちゃんと便器に向けとけ>カール補佐官。 “お前らの様な風見鶏”冗談と言っているが実際は本気で軽蔑してそうだ>皇太子。 で、その皇太子の差し金、という事ですか今回のマクシミリアン召還は。 “(何処までマクシミリアンに従順なんだ、この人は)”でも、その一途さは少し感心だろ>カール。 “勿論です”“酷いなぁ”“最初からこういう筋書きですよ”カールを殺して、責任を取らせて 大佐を失脚させようって魂胆だったか。 “私に、帰る所は無いという事ですか”哀れだ>カール。 “どうするんだ。君が悪く無い事は判っている”何か良い人だな>将軍。 “決めたんです、大佐のお力になると”この顛末で、実直な士官が一人味方になった様で。 青き魔女、セルベリアがヴァルキュリア人ってのは特定少数の間では既知なのね。


05 月 31 日 日曜日

曇り一時晴。午後3時起床。

日本茶、チョコレート。

晩酌。アサヒ ザ・マスター。 肴、ランチョンミート(わした チーズポーク&スパイシーポーク)。

「ONE PIECE」、 “様子が変だぞ”頑丈だが、不死身では無いって事か。 “元は生身の人間なんだ”改造し過ぎて、元の姿から別人のクマになってるのかな。 “スーパーそっくりな奴”って、もしかしてクローン技術まで実用化してたりして。 “やってくれるな”休む間も無く、クマボーグの親分が出て来ましたよ。 “此処は、逃げよう”適切だが、ルフィにしては珍しい判断だ。 “言っとくが、わいは能力者じゃないぜ”でも滅茶強いわ>戦桃丸。 “もう手遅れだょ〜”嫌な野郎だぜ>黄猿。
「クイーンズブレイド」、 “のんびり慌てず行こう〜”お調子者なんだが、小刻みにパタパタしてる羽根は何か可愛い気がした。 ところで、聖乳の瓶に蓋をするってのは無しなのかね。 あれじゃ特にドジを踏まなくても速攻で無くなりそうなんだが。 “今まで、散々だったもんね”“私達、到着するまでに死ぬんじゃない?”笑った。 “半端無い方向音痴”じゃ無くて、不幸を呼び込む能力なのでわ>トモエ。 “直ちに立ち去れ”失礼な奴だな>エリナ。 “此処へ連れて来るのだ”現女王様は日の本の者に用があるらしい。 “後ろで糸を引いているのは誰だ”エロい状態で拷問されまくりです>シズカ。 “脱げ”ナイス要求だ>イルマ。 “偶然だとは思えません”“クィーンズブレイドを望みます!”公式試合になった事で、 結果としてはイルマの思惑は完全に外された様で。 “まだ死ぬ訳には”何か、今の女王を倒したい事情があるらしい>イルマ。 “他人の中継が成功すると無性に腹が立つ”だったら真面目に仕事しよう>ナナエル。 “今更”“私は父上を愛しております”でも、愛される為に自分を捨てるのは止めたって事ですね>姉上。 これで、ヴァンス家の姫は全員参戦ですな。ま、末姫は戦力外だろうけど。
「涼宮ハルヒの憂欝」、 今週は旧シリーズのエピソード。でも、全然古臭く感じないのが凄いよなぁ。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “先に無礼を詫びておきます”でも、正しい一発です>ロス少尉。 “お許しください”“軍の少佐に相当しますから”そうだったんかい。 盛大に怒鳴られるイベント…は、ウィンリィたんの方に心当たりがあったので嵐にはなりませんでした。 “目印が”立ってました>ルイ少佐。 “だったら家に泊まって行けよ〜”エリシアたんの誕生日のガヤでした>ウィンリィたん。 “ふた…みっつ”“可愛い〜”そこは激しく同意。 “言わなくても、判ってくれると思ったんだよ”ウィンリィたんの事を、さり気なく力づけてくれる ヒューズは良い奴だ。“ぉぃ小僧ども”爆笑。親バカが過ぎる>ヒューズ。 “アルの馬鹿!”素手で殴らないのはウィンリィ流石です。 エドの腕の故障は偶然の事だけど、ウィンリィたんが今この時に 二人の所に来たのはナイスタイミングだったな。
「戦国バサラ」、 “焼き尽くせ”相変わらずな魔王っぷりです>信長。 “その通りじゃ”初めて、ブっ飛ばされずに済んで良かったな>幸村。 “討たれました”うわ、家康退場とは凄い展開だな。 “思いがけず、そなたと静かな時を過ごす事が出来ました”そんな事を言うと、 かすがが萌え萌え過ぎて油断しちゃいますぜ>謙信。 “何時までも、私と共にあるが良い”判ってやってますね>謙信。 “御免あそばせ”笑った。謙信には、ガトリング銃でも通じませんでした。 しかし…かすがを庇って討たれてしまうなんて、それは残念過ぎるな>謙信。 “決壊を防ぐのじゃ!”このオヤジ、ほんと良い奴だよなぁ。 でも、そこに付け込むクソ野郎が居ましたとさ。 “てめぇ、タダで帰れると思うなよ”ぉぅ、ヤってやれや>正宗。 とはいえ、信玄オヤジや謙信がこれで本当に退場だなんて思いたく無いな。 豪快に、或は涼しげに復活して欲しい。