08月上旬


07 月 21 日 火曜日

曇り後雨。気温は低めだが湿度が高いので、少し動くと汗だくなのは変らず。

現在は使われておらず何処をどう見ても廃墟でしかない施設だが、完全に放棄した訳では無い という消極的理由で警備の兵士が常駐している。 そして今夜は俺がその役割だった。建物の壁に背を預けてぐだぐだしていたが、 ふとソノ気になって隣でこんもり盛り上がっている毛布の中に潜り込む。 毛布の下には小柄な娘が裸で丸くなっていて背中を向けている。腕を回して 抱きしめると柔らかい感触とヒンヤリ冷たい身体がもぞもぞと動き出す。 そっと手を娘の下腹部に這わせ、微妙な部分の形を丁寧に指でなぞる。 寝起きでぼんやりした声で娘が“どうしました?”と聞いてくる。 退屈だったからと答えて更に熱心に指でまさぐっていると、段々と意識がハッキリしてきたのか 娘が話し始める。私の退屈という単語に反応したらしく、ぺらぺらと世間話を始める娘。 上の唇は饒舌だが、下の方は一向に応えてこない。 暫くして飽きてきた俺が溜息をつくと、娘はその訳を尋ねた。 俺がガッカリした理由を言ってやると、娘はこう言ったものだ。 “ごめんなさい。私のは安物なのでソコにセンサーが付いて無いんですよ”ああそうかい。 まぁそうだろうとは思ったさ。何せ造型があまりにもテキトーで作り物っぽいしな。 だいたい型枠から外した後で、バリを取って無いだろこのシリコンホール。 アホくさくなったのでこのまま寝てしまう事にする。監視モードへの移行を指示。 こいつの唯一の取り得である、あっけらかんとして朗らかな笑顔が消え、演算能力が全て カメラの画像と耳から入る音の解析に回った事を告げる。 娘は俺の指示を聞くと、毛布から出てすっと立ち上がる。 自律人形でも流石に裸の娘が突っ立っているのは如何な物かと思ったので座って監視しろと告げ、 上半身だけ余っていたジャケットを着せておく。 俺の方はそのまま、娘の柔らかいが冷たい腿を枕代わりにして毛布に包まった。 娘が敵を発見した際の対応を指示しろと言うので、俺を起こせと言っておく。 反撃は不要と念押し。こいつらに撃たせると逆に危ないし、何より敵なんて絶対来ねぇ。 敵が狙ってくる様な気の利いた施設なら、慰安用じゃなく戦闘用の人形を寄越すだろ普通。 という事で、俺は本物の姉ちゃんとしっぽりベッドに転がり込む夢を見られる事を祈りながら目を閉じた。
という夢を見た。冷静に考えれば脱がすプロセスを楽しむ為に、最初は何か着せとくよな。 ちなみに特定の人物やキャラとは合致しない女の子だった。 流石に此処でマルチとか出て来たら我ながら終わってる気がするので良かった…と思う。

昼食。味噌ラーメン、小松菜お浸し増強。

表稼業Z。特務少し、会議。うだうだ。定時で撤退。

行きつけのネットショップ2軒にて、季節の便り発注。

夕食。チーズバーガー&ホットドック(コンビニ品)。

「シャングリ・ラ」、 “孤独に歪むのが見たいだけだから”あんた、ロクな死に方をしないよ>女王様。 ここに約一名、ぐちょぐちょにしちゃっても誰も咎めないのが居ます>美邦サマ。 “どうするの?”“ドゥオモに帰る。そして考える”ま、取りあえず他に出来る事は無いわな>國子。 “アトラスで、何を見た?”婆ちゃんと、対決の時と。 “武彦が行方不明になった”そうか、妹の事がショックで失踪しちゃったか。 “放逐します”“一日一回、糠床をかき混ぜとくれ”“これで、良いんだよね”あんまり良さそうじゃ無い気が。 婆ちゃんがアトラスの初代総裁だからって、今のアトラスの有様が彼女の所為とは限らないだろうに。 “貴女は悩んじゃ駄目”つまり、國子は頭を使うタイプじゃ無いって事で。 “何だか知らないけど、謝るから許して下さい”そんな弱気でどうする>ミーコ。 しかし、本当に心は乙女ってだけで依り代になれちゃったのか…逆に不幸過ぎる。 謎の砲撃の正体が、植物だったとは吃驚だ。姿を見せない勢力が、まさか人間ですら無かったとは。 森林火災を防ぐ為に熱源に種を撃ち込んで来る植物、その調子で世界中に広がったら文明滅ぶんでわ。 ま、限りなく既に半壊な文明だけどサ。そして、草薙クンは軍を辞めちゃいましたか。 “アトラス公社に攻め上るぞよ”“逆らえば死、従えば望みのアトラスランクを与えようぞ” 決意は立派なんだけど、力づくで兵隊を集めるのは感心しません>美邦サマ。 “太くて逞しいのが沢山”苦笑。でも、流石に太すぎでしょ>モモコさん。 “敵の首魁ぞ!”ご自分でなさっては如何>美邦サマ。 というか、もしかして自分の宮殿でしか力を使えないのか美邦サマは。 “おのれ、依り代の分際で”完全に乗っ取られては居ない、ミーコは漢。 そして、此処で小夜子が乱入とは意外な展開。 “単相林になっちゃうわ”実は学識派だったモモコさんに吃驚。 “お前が、そんな未来を見る事はもう無い”ぉぃぉぃ、何で武彦が國子に銃を向けるんだ。
「ティアーズ・トゥ・ティアラ」、 うわ、いきなり滅茶めちゃ攻められてるよアヴァロン城。 アロウンが倒れた事で、士気下がりまくりらしい。 “まだまだお若い様ですな”モーちゃんが若いのは見れば判るだろ〜>オガム。 でも、実はこれは本当の生きた年月と見かけは比例では無いってな伏線だったのねん。 “今までに無く、手強いって事か”察しとカンは鋭いです>モーちゃん。 で、この状態は要するにアロウンと女性陣(モーちゃん除く)だけ城に先に戻ったって事ですか。 “昨日までとは、まるで違う”リアンノンが代わりに指揮官を、しっかり努めてました。 “お伽噺に出て来る奴だろう”“私がその竜だと言ったら”ただの長生き爺さんじゃ無いとは思ってたし、 人外だってのは予想の内だがよもや竜とは。 落ちて来た第二の月、それって実は人工天体だったりしてな。 “進軍だ〜、嘘だよ行かねぇヨ!”爆笑。 四日どころか、半日で我慢切れしてるなんて予想通り過ぎる>モーちゃん。 “落ち着いている様に見えるか”表面には見せないが、モーちゃんと同じくらいウズウズしていた オクタヴィアないす提案。 “仲間を見捨てた貴方が”“どんな理由で、あの戦に加わろうと言うのです”キツいが、事実。 “残された弱き者を見舞うのは”負け戦の悲惨な現実をズバっと言うオガム。 今回はシリアスモード全開ですな。 “何だろう、この虚しい気持ちは”そりゃ誰かを守る為の戦いじゃ無いからだろう、 と思ったらアロウンと一緒じゃ無かったからでした。 “何だ、あれは”巨大ロボ出現…残念ながら、味方では無い様子。 “お前は…”オガム、本当に竜でした。しかも、滅茶カッチョエエ。 “少しんでけ”“気が利くなぁ”酒に釣られて正体がバレるモーちゃん、ほんと駄目な娘なのが可愛いよ。 “ラスティミサイル”“…え?”爆笑。スィール、何時の間にそんな無茶な娘になったんだ。 “にゃっほ〜い”城に飛び込む時のモーちゃんとオクタヴィアの呼吸の合い方が凄ぇ燃える。 “スィールの馬鹿ぁ〜”いや、そこはグッジョブだった>スィール。あと転げ回るラスティ可愛い。 “追っ払っちゃいましょう〜”“…何だ、緊張感の無い指揮だな”“そう思うか?” でもリアンノンは、実は部族ナンバー2の戦闘指揮官らしい。凄ぇ。 だけど、敵の増援も間近に迫ってました…ヤバげ。 何というか、盛り上がり過ぎですよ。


07 月 22 日 水曜日

雨後曇り。

スパソグロティス開花始まり。元々原産地では一年中咲いてる不定期咲きらしいが、栽培環境でも 機嫌が良ければ季節問わず咲くのね。

一応、太陽を撮る事が可能な増装を携行したが出番無し。 蝕が最大だった時間帯が夕方の様に暗かったのが辛うじてソレらしかったかな。

昼食。カツカレー、茹でブロッコリー&カリフラワー、胡麻プリン増強。

表稼業Z。思索、特務少々。定時で撤退。

夕食。カップ麺(日清 スパ王 たらこ醤油バター)。

「宙のまにまに」、 “意外なアイドルが出現するのも”陰に隠れる為に大歓迎とは、逆な意味でナイスだ>朔。 “真打ち来た〜”み〜ちゃんが居る限り、朔がこのクラスで目立たずに済ます事は不可能と。 “めくるめく夜って言うんだねぇ〜”“今夜も寝かさないゾ♥”笑った。 “大八木くん…”思いっきり真に受けてました>姫。 “明野のオトコ!”苦笑。そういう目で見てるんですね>会長。 “義理立てする事は無いのよ”まぁそうなんだが、朔は真面目君なんですよ>会長。 “精々、廃部になるまで頑張りなさい”ますます廃部になって欲しそうですね>会長。 “ごめん、なさい。小夜ちんに怒られました”反省出来るなら、まぁ良いか…と甘い事を考えると即座に反撃が。 “強引にさえしなければ、また付き合うよ”み〜ちゃんにそんな事を言ったら、付け上がるに決まっとろう。 “私の髪は湿度計じゃ無い!”便利な髪だな>姫。 “道ばたに落ちてるドキドキ本を諦めさせてくれる”馬鹿者、拾って広げて乾かすべきだろうが。 “星が見えないの…ずっと”爆笑。それで死んじゃうんかい>み〜ちゃん。 “とんだヘッポコ部ね”“全天候型”うむ、その点だけは異論ありません>会長。 “顔ハメ〜”“オーブ”楽しんでもらえて何より、って感じだな。 “こんにちは”プラネタリウムの解説員さんと顔見知りとは、 朔に連れて来られなくとも常連らしい>み〜ちゃん&小夜センパイ。 “女の悩みよね”姉さん被りが微妙に似合ってます>姫。 “昔の人々が抱いていた宇宙観そのままね”成る程、確かにプラネタリウムはソレっぽい。 “面白い人だったな”また会えると良いんだけど、嫌んな予感がハズれてますように。 “夜更かしと言えば!”うむ、断固合宿だ>み〜ちゃん。 何か柄にも無く星を見に行きたくなるエピソードだったな。 EDに協力としてクレジットされていたのでググって見たら、今回の舞台のプラネタリウム内部の様子は まんま満天の様で。


07 月 23 日 木曜日

曇り一時小雨。

P・プリムリフロラは毎日様子が違って見える程に成長が早い。 昨日こうだったはず、という記憶が勘違いだったかと思えるくらい。

昼食。和牛メンチカツ定食、とろろ芋増強。

表稼業Z。特務少々、思索。定時で撤退。

夕食。鶏唐揚げ弁当(コンビニ品)。

「青い花」、 “緊張した?”しただろうけど、拒否はしないふみちゃんでした。 “一緒に行こうか、学校”さて、あ〜ちゃんとセンパイのどっちを取るのかな>ふみちゃん。 “変じゃ無いかなぁ”否、激しくナイスです眼鏡オサゲ。 “ボーイフレンドからメールが来たら”ガールフレンドなら既に居ます>母上。 “ふみ”“ふみちゃん”両手に華でした>ふみちゃん。 “行きはあ〜ちゃんに譲ろう”“帰りは私の為に取っといて”年上の気配りですね>恭己センパイ。 “オハヨウゴザイマス”何度見ても、後輩ちゃん達はカワイイねぇ。 “珍しい〜”顔を出すと驚かれる顧問笑った。 “僕も知らない。ごめんね”実は凄〜く良く知ってそうな予感。 “あ〜ちゃんを待ってたの”“杉本先輩の事?”ピクピクっと反応です>京子ちゃん。 “誰と行ったって良いんだよ?”“あ〜ちゃんと一緒に行く…”律儀やね>ふみちゃん。 “杉本先輩が好きなの”“付き合ってるの”“あ〜ちゃんに嫌われたく無い”カミングアウト早っ。 ふみちゃんは、あ〜ちゃんにだけは秘密にしたく無かったんだろうなぁ。 “別に女の人を好きでも良いんじゃないでしょうか”あ〜ちゃんは滅茶大きな心の持ち主でした。 “気持ち悪いなんて、思わなかったよ”でも、気持ち悪いと思われるのではと思われたのは残念っぽい。 “ふみは偉いなぁ”“じゃ、尚更だ”逃げ回っていたのでは、告白した意味が無いしね。 そういう辺りは、恭己センパイは良く判っている感じ。 “今日、私の事スッポカしたね”あ〜ちゃん的には、ソコだけは言っておきたかった事と。 “どうしたら良い?”“そのままで”“そうか、成る程”やっぱ、あ〜ちゃんはエエ娘やぁ。 “顧問だからな”“だって”やっぱり、恭己センパイの転校の理由はサボリ顧問でしたか。 “今のは、聞かなかった事にしよう”コクって玉砕、ですか。 そりゃ学校には居づらいし、顧問も部室に顔出しづらくなっちゃうわな。 “何で、やめちゃったんだろう”知ると、恭己センパイを見る目が変りそうだ。 本当はノーマルなのに、失恋から女の子に逃げてるんだよな恭己センパイは。 “誰なんですか”と聞くのは怖かった模様。何となく、ふみちゃんは真相に感付いてるって事らしい。
「蒼天航路」、 “呂布が出たぞ〜”笑った。呂布はやっぱり妖怪扱いか。 “全ての戦は、収穫量を基礎に組み立てる”曹操は少なくとも、自分の民は大事にする王であるらしい。 “五百で勝つ軍師はお前だ”そう言われちゃ、腕に覚えのある軍師なら燃えるだろう。 “挑発に乗ってはなりません”しかし聞いちゃ居ない呂布でした。 “良くも言ったものよ”確かに、将を囮にするとは大胆過ぎる戦術。 しかし呂布軍は完全に引っ掛かりましたとさ。“面白過ぎて忘れていた”苦笑。 “これでも私は天子なのであろうか”何時の間にか、天子サマはそれなりに物を考える青年になってました。 それならそれで、自分の売り方も理解してるかな。 “天子の職は余分だ”“天子は役に立つ”相変わらずな物言いがナイス過ぎる>曹操。 “天子とは、何であろうな”“この炉の中の火の様な物かと”そして天子サマには 馬鹿では無い側近も付いているらしい。 “天子の様に世を見据える力がありながら、天子になる意思は持たぬ者でしょう”凄い読み。 “そういう人間が一番怖い気がする”天子サマ、鋭いなぁ。 “ナニか居る”今度は劉備のトコに呂布が出たぞ〜。しかし、呂布が劉備に何の用だ。 “瓦礫であろうと好ましく思える”故郷、だし。 “天子を称する一人の人間の感情に依るものか”“曹操は私の事を知っている” 人間扱いされた事が、天子サマには感激だったらしい。 一方、自分の言葉の意味を理解した天子を曹操も認めた様で。 常に傍流だった曹操が、遂に本流になったって事かな。
「亡念のザムド」、 奴隷として売り飛ばされるとは、すっかり落ちぶれたな>アキユキ。 “この期を逃せば”上層部から突き上げられてるが、あんまり焦っては見えないな>中佐。 “君がこれ程、愚かで浅ましく”それは中佐が信用に価しないからだと思われ。 “三食付いて、宿泊費ゼロ”平たく言うと監獄です。 “大人の女にしてもらいなさい”言葉通りの意味なのか比喩なのか微妙。 一人旅になってみると、ナキアミには結構細かい壁が一杯でした。 改めて、実はザンバニ号は居心地の良い場所だったと判るって事かな。 そして、ナキアミが見かけたコソ泥のガキんちょがザムドでしたか。 “今は燃料を切らしているがな”愛機を売り飛ばしてまでガキんちょと助けるとは、 相変わらず苦労性だ>ナキアミ。 “偉かったぞ”確かに、良く我慢したな>ガキんちょ。 “そっちじゃ無いよ”恩返しに道案内、良い心がけだ>ヤンゴ。 新EDは、今の展開準拠ですな。


07 月 24 日 金曜日

曇り時々雨。

昼食。補給廠にて、ヒレかつ弁当、さつま汁増強。

表稼業Z。特務、思索。定時で撤退。

朝は道のド真ん中を歩いてるミンミンゼミ(♀)拾ったり、帰宅時にはカサカサ蛍光灯の周りを 旋回してるアカトンボ(不明)捕まえたり。虫な日。

あまぞんよりの定期便査収。

  • 「続 夏目友人帳」4 初回仕様限定版
  • 「まりあ†ほりっく」5 初回生産限定版
  • 「RIDEBACK」04 初回生産版

寝る。午後11時再起動。

晩酌。ギネス。 肴、焼き鳥。

「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」、 “こんな時間から仕事なんて”裏稼業なので、むしろコレが普通っぽいですよ>キャルたん。 “潮時、だ”と決意した夜が再びの運命の分かれ道とは皮肉な。 “踊らされてるんだよ”遂に、あの夜の事をリズィにバラしやがったか。 そして、自分も陥れられた者の一人と知った気分はどうかね>2号。 “奴だ”もしかして、と思っていたアインたん(≠エレンたん)現る。 アイキャッチBもキャルたんから取り返しました。 “早く、逃げなさい”2号を助けてくれたのは、サイスの指示外かな。 梧桐組は、後の展開からすると最初から抹殺する気満々だったらしいけど。 “あいつだ…”昔、罠にハメられた事よりも、再びアインたんを作っちゃった事の方が許せないか>2号。 “また、な”ぉぃぉぃ、ヤケに可愛い妹が居るじゃないか>梧桐のオッサン。 “腹と肩か、どうって事無ぇ”というより、これまでの展開からして防弾チョッキくらい着てくれよ。 “問題は、我々です”今度は、梧桐組が宣戦布告…にはならなかったか。 “皆殺しにしてやろうぜ”“及びませんよ”“心底、あんたに惚れてました”でも志賀は、 現実的な判断が出来る男でした。 “俺は今、あんたを撃ちたくて仕方無い”サイスが何者か理解した上で、組の為に親分を切ったか。 一方キャルたんの為に彼女の許を去った2号、でもインフェルノは同居の女の子を見逃したりは しないのでした。雰囲気的には、キャルたんは家に居なかったっぽいけど…と思いたい。 もう、これはインフェルノと復権したサイスを抹消しない限り安泰は無いな>2号。
「Pandora Hearts」、 “ひ〜み〜つ”秘密じゃ無い事があるなら、言ってみそ>ブレイク。 “この大馬鹿者!”シャロンちゃんがマジギレ、実は結構ブレイクを大事に思っているらしい。 “二人に試してみたんだ”エコーたんを実験台にするとは、貴様死ね>ヴィンセント。 “消して欲しいんだよ”百年前の事が、明るみに出るのはヴィンセントには不快と。 “そんな君が大好きだよ”解毒剤を捨てるとは外道だなヴィンセント。 しかし、ソレは無いだろと思ったのか咄嗟に受け止めてくれるエコーたん素敵。 或は、ヴィンセントをクソ野郎にしたくなくてかなぁ。エコーたん健気過ぎる。 “ブレイクにも居たんだ、友達が”“友達…ですかねぇ”微妙な雰囲気は良く判った>レイム。 “力を貸してくれ!”“これは重要な任務なんだ”ぐっじょぶ>オスカーおぢさん。 “我らのエイダが通っている”遂に、オズの妹ちゃん再登場か。 “好きな人が出来ました”“非常事態だろ〜”笑った。 何時から本作は学園コメディになったんだ。 “普通に面会しましょうよ”“それではロマンが無い”激しく同意>おぢさん。 “ヘンタイよ”ロマンが過ぎますよ>おぢさん。 それにしても、アリスに真っ白な服ってのは微妙に似合ってない感じ。 “そんなに妹に会うのが嫌なのか”そりゃ、何時の間にか年齢差が変ってる妹に会うのは違和感あるだろ。 “もし、こんなのエイダじゃ無いなんて言われたら”お互い、相手がどう思うかを気にしてるなんて、 流石は兄妹だ。 “私は、割と嬉しかったゾ…”“それって”“口答えするな!”笑った。 オズは何にも反論してませんが>アリス。 “お兄ちゃん”…色んな意味で育ち過ぎ>エイダ。 “コイツは私の所有物だ!”ナイス乱入>アリス。 “帽子?”“帽子って言ったら、アレか!”爆笑。 エイダの彼氏疑惑浮上>ギル。“おんどりゃぁ〜”腹痛い。 “このメロディは”オルゴールと同じ曲を弾くのは、ヴィンセントとかだったりして。 前半と後半、二組の兄妹を描く構成が割と良い感じ。
「東京マグニチュード8.0」、 翌朝…だけどあんまり状況は解決に向かってないくさいな。“お腹、空いてるわねぇ”GJです>真理サン。 “先に帰っちゃったのかと思いましたよ”とはいえ、前日の様に最初から疑いはしなかった のは信頼が増したって事かね>未来姉ちゃん。“行ける所まで一緒に行こう”真理サンは頼もしい。 “そんなに一杯、亡くなってるんだ”むしろ3桁の死者しか判って無いってのが少な過ぎな印象。 それだけ、政府も報道も現状を把握し切れて無いって事か。 “うち、世田谷だし”サクっと東京横断くらい出来ないと、こういう状況では駄目なんでわ。 “歩いてみますか”激しく同意>真理サン。 “サンダルなんかで来るんじゃ無かった”近所の散歩感覚ですか>未来。 “カエル星人だから”可愛い。 “楽天的ですよね”“前向きって言って”ま、こういう時には真理サンの様な性格の方が良いわな。 “しっかりついて来てね”その程度の事も出来ない子供でした>未来。 余震頻発、ありゃ大勢潰れたな…。 “そこの子供達”“お母さんも、早く!”苦笑。子供連れだった事で、得も少しはあると。 “ずっと燃えてるね”それどころか、遂に落ちちゃったよレインボーブリッジ。 “マズいわ…”余波が、思いっきり来ましたが何とか切り抜けたか。 水上バスって扁平な船なのでひっくり返りにくそうではあるが、 沈没はしないまでもズブ濡れになりそうな気がするけど。
「大正野球娘。」、 “この雨じゃ、練習は無理よね”全天候型ぢゃ無い部活でした。 “掛け持ちはどうしても無理なの”それ以前に、発起人が顔を見せてないので休部状態。 “それなら様子を見てこい”たまちゃん、ぶっきらぼうだけど適切な助言です。 そして、行ってみた先はデカいお屋敷でした。 “ああいう風に仰る時は…”松坂サンの心配した通り、表面上よりもショックが大きかったと。 “これは、もう一人補充しなければいけないかもね”すっかりテンション低い皆さん。 “他の部は校舎で練習しているわよ。教えてあげれば”“それでは駄目なんですよ” そういう事は、自発的にやらないと駄目って事ですね>アンナ先生。 “どうかなさったんですか”“友達に相談した方が良いですよ”良い奴だな、ポイント高いよ。 “やぁ小梅さん”“うぇっ”爆笑。しかし奴は兎も角、岩崎クンが小梅ちゃんを訪ねて来るとは意外な展開だ。 岩崎クンなりに、晶子サンの事を心配してるって事かな。 “女のやる事じゃ無いでしょう”“もしかして、僕の所為ですか”相変わらずサッパリ判って無い様で。 “謝るのは良い事だと思います。でも原因が判らな狩れば”小梅ちゃん、激しく正論。 “どうやら、僕は女性を怒らせてしまう癖がある様ですね”岩崎クンは、馬鹿タレだが本当に悪気は無いらしい。 “小梅さん達だって、女だてらに”一方で、コっちは表面しか女性を立ててないのがバレバレ。 “馴れ馴れしい野郎だ”“全くです”笑った。流石は師弟、気が合ってるな。 “私は大丈夫よ”“だったら、どうして学校を休むわけ?”小梅ちゃん、鋭い突っ込みです。 “皆さんに、あんな惨めな思いをさせてしまって”チームの面子に申し訳ない、それが引っ掛かりの理由ですか。 “相当な覚悟で臨まないと”小梅ちゃんが一番最初に、大事な事に気付いたのね。 “六時に部室に集合よ!”笑った。 “これから私の教える通りにして”小梅ちゃん、意外と策士。 “そんな事、無いわよ”“私には、貴女が必要なの”棒読みですよ>巴サン。 “を?”爆笑。仕込みが利き過ぎたよ>小梅ちゃん。 “何で私が、野球なんか”巴サンにギュってしてもらえなくて面白く無いのですな>静サン。 “一人、足りないよ”“え?”苦笑。肝心な事を言ってない友達でした>小梅ちゃん。
「NEEDLESS」、 アークライトは“失敗作”の生き残りで、駄目神父が完成品って事なのかな。 “普通に考えれば”“こんなボロ教会に住んでる訳無いよね”正論が実に似合わないです>イヴ。 “どういう事です”駄目神父の身体が必要になった、という事らしい。 “私の美少女部隊”“発進!”“美は要らないだろ”それは顔を見てから>ミンチ野郎。 “レジスタンスの生き残り”少なくとも、情報屋ってのは伊達では無いらしいな>ディスク。 “遠足だ〜”“遠足?”字面的には、間違っちゃいない。 “全て、神父様達のお陰です”神父様達から見ると雑魚ばっかでした。 “ちゃめしごと”あぁ、言いたい事は判るよ>イヴ。 “アレ、何の肉だろ…”正体不明だが、何かワイルドで美味そうに見える。 “焼き過ぎなんだよ!”朝まで焼いてたのかよ! “助けて〜、通りすがりの神父様〜”名指しな時点で罠丸出しですが…神父様釣れました。 “ブレイドの唯一の弱点”“それが弱点…女の子よ”何か、激しく親近感が。 あと、神父様的にはイヴは女の子じゃ無いってのも良く判った。 “彼女とかオ姉様とか、あと特に妹とか!”爆笑。 “記憶喪失なんです”“そうだそうだ!”神父以外、誰も信じてないのがナイス過ぎる。 “これでもかと言うくらい介抱してから”“断固阻止”腹痛い。 “一緒に居ても良いでしょ、お兄ちゃん”あぁ、良いともさ。 “大丈夫、クルス君?”ん、未央たんが山田の本名を知ってるはずが無い… というか敵なのはバレバレだけどな。 “私がディスクよ”“女、しかも子供!”尻尾振るなや>神父様。 でも、外見重視ってのがコレまた激しく親近感が。 ともあれ、EDのエロ少女隊が本編参戦は歓迎。
「涼宮ハルヒの憂欝」、 を、夏休みリストが二段組みじゃ無い…けど、期待はすまい。 “何だ、何で俺は声なんて掛けたんだ”今更気付いたが、この時の有希ちゃんは 早く気付いてと訴えているっぽい表情に見える。 “アッザムリーダーから解放された気分だ”濃いな>キョン。 ふと思ったのだが、キョンがハルヒに“また学校でな〜”とか30日に返事すれば終わりな気が。 それにしても、良くヤルなこのシリーズ。既に呆れているが、同時に感心もしてる。 もう既にウンザリを通り越して、今回で何回目だか忘れてるし…それがこの構成の狙いか。


07 月 25 日 土曜日

晴。午後1時半起床。

庭仕事。 U・アルピナに新しい葉が出て来た。葉が一枚出るだけで嬉しいってのも微妙な状態の裏返しだが。 U・ロンギフォリアはすくすく育っていて、本種の特徴であるウトリにしてはデカい葉がわさわさ。 ただ、またちょっと白っぽく見える葉があるのが気になる。直射日光下に置いている所為で、 強い光への適応として葉の色が薄めになっている為に病気が目立たなくなっている危険がある。要注意。 同居のD・カペンシスも元気だが、葉の粘液の分泌量が今ひとつ減っている。光合成で養分が足りていて、 積極的に虫を取る気が無いのかも知れん。花は終わっているが、種子は出来ているだろうか。 S・プルプレアは出来上がったそばから補虫袋に虫が入るので空の袋が無い。 セファロタスの一番大きな袋を無理矢理覗いてみたら、こっちにもコバエが数匹入っていた。 新しい袋が順調に育っているのはオヤツを食った所為だったか。

下界では夏祭り。だが今年は窓を閉め切っていられるので拡声器のウザさも半減。結構結構。

遅い昼食。カップ麺(サッポロ一番 とんこつ本舗 極細かためん ごま盛り豚骨)。 味は悪く無いが、麺が細すぎてラーメンの汁で素麺食ってる感じ。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。アサヒ ザ・マスター。 肴、湯豆腐。

「獣の奏者エリン」、 “ただいま”木の葉が黄色くなる頃に戻って来るとは、カザルムの夏休みって長いのね。 それでも多少早めの帰還だったらしいユーヤン、何処かからエリンの事情が伝わった様で。 “哀れな姿になったな”羽根の生え変わりでボサボサですな。 しかし、リランがメスとは何故かナイスとか思ってしまうのは病気。 “あの顔見たら判るでしょう”“相変わらず”“王獣一直線”笑った。 もうすっかり、エリン=王獣ボケというのは共通認識らしい。 “ご注文の品だぜ”“オイラが作ったんだもん”リランに合わせるのは良いが、今度はデカ過ぎて エリンに上手く使えないんでわ。 “リランは少し驚いただけ…”でも、遂に圧倒的な身体の差がエリンを傷付けてしまいましたか。 どうやら、羽根を逆に撫でられるのは王獣的には不快らしい。 耳たぶ3針に肩8針、そりゃ大怪我だ。というか、耳が付いていただけ儲け物って感じか。 “愛情では無いわ、恐怖よ”だけど、それでは今までと同じだしな。 “それなら、遺書を書きなさい”“貴女が死んでも、誰にも迷惑が掛からない様に” それはいたって正論ですな>エサル先生。 心を通わせる事は、多分不可能では無いと思う。 だけど根本的に違う種類の生き物である事は忘れちゃ駄目だ、そういう事だろう。 エリンを呼んでるリラン、お母ちゃんが姿を見せない事で 何か自分が凄くマズい事をしたと気付いただろうか。 “くそ、飯担当の小娘が来やがらねぇ〜”とか思って無い事を祈るよ。 次回から、またサクっと時間が経過するっぽい。
「CANAAN」、 “私の欺瞞だった”少なくとも、マリアはカナンをありのままに受け入れていた訳では無かったのね。 きっと芯の部分は普通のはずだ、そういう人物像を無意識に押し付けていた事に気付いたと。 “銃は好きだ。色が無いから”M93Rとは趣味が良いね、カナン(小)。今は使ってないけど。 “一週間シャワーを浴びていない色”どんな時でも、お茶目さんなのねん>カナン。 蛇の姉さんは、カナンを育ててくれた家族の仇って事か。 “カニ、カニ、カニ!”サクっと胃袋で機嫌が治ったな>マリア。 “何だ!”“あの娘…”ホント、何処にでも現れるな>貧富乳。 <非感想> ぉぃぉぃぉぃ、たかが地下鉄が止まったくらいでL字幕なんて入れてんじゃねぇ。クソウザっ! </非感想> “たっぷり喜ばせてやるよ”しかもベッドの上で…テーブルマジックかい。 は〜とかふ〜とかん〜とかしか言わないんだけど、ハッコー=能登ってのは絶妙なキャスティングだよなぁ。 思いっきり、名前が薄幸を連想させるのが微妙なんだけど。 “お待ち〜”“お前はアホですか”マリアを助けてくれるなんて、バイト娘ナイス。 それにしても、何故助けてくれたんだろう。 監視しろとか何者かに指示されてる可能性はありそうだけど、助けるのは任務外な気が。 “嬉しいな”落ちぶれたと罵倒されてるぞぅ>カナン。 殺せるけど殺さないのはお約束な展開だが、以前にも同じ事をしているっぽいので御都合主義な感じは そんなにしないかな。寧ろ、カナンが対等に戦える相手になるのを待っている感じが良く判る。
「懺・さよなら絶望先生」、 良くここまで脈絡無いオチ?が付く偽粗筋を考えると感心するわ。で、霧たんがGHQのエージェント? “折角の日曜日だもの”日曜日は庭見ながら麦酒、ってのは学生さんには無い選択か。 “TPOわきまえてないって発言がTPOわきまえてない”鋭いね。 気合いの入った自転車屋でも、最近は電動アシスト置いてるよな結構。 “発売日にTPOわきまえないネタになっていたり”放送日に滅茶TPOわきまえてる作品でソレを言うか。 エロ家庭教師ナイス>カエレ。 “無海の地”変な造語言うなや>糸色望センセ。 原作付きデビュー、それでもデビュー出来ないよりはマシでわ。 “居たんですか”水着で居ないのが駄目ん>まとい。 “相変わらず、祝・開通”あぁ、もっと言ってやれば良いと思うよ。 “一杯知ってるよ”霧たんの尻萌え〜。 “自分を死体に見立てて”水着死体ってのもナイス>霧たん。 “十分、自粛したのでは無いでしょうか”林間学校ナイス。 あと、誰かマ太郎に水着を着せてやれ。 “影武者の奴”陰で大活躍してるらしい。 かまぼこが上手いのが真逆に作用してますなぁ>霧たんの中の人。
「GA 芸術科アートデザインクラス」、 “今、鬼誰?”笑った。“後で承ろう”キョージュに勝てる奴は居ないと。 “はさみによりをかけて”ハサミが古いと思います>キサラギ。 “今の話のどの箇所に”キサラギの話の全部、が決めてだったと思われ。 美術部廃部…美術系のある学校で美術部が部員不足って意外過ぎな。 “需要が無いんだよ”成る程、授業でやってる事をわざわざ部活でまでやらんと。 “凄く楽しそうでした”代わりに、部の事を知ってもらう機会が失われますた。 “近づいちゃ駄目だ”うむ、穴掘ってるとニワトリって見に来るんだよな虫とか目当てで。 GAと美術部、この二つの仲良し集団が今後どう絡んで行くのだろう。
「うみねこのなく頃に」、 “満足?”“こんな時に笑うんじゃねぇ!”真里亞を、とりあえず子供として扱ってる戦人は器がデカい。 “おかしいんじゃ無いか”それが普通の反応だよなぁ、元々多少変な娘だったとはいえ。 “次の召還者を待て!”威勢は良いが、そこまでだったか嘉音。 臭いの元は、爺様と思われる死体を焼いた臭いですか。 “思いつきっすけどね”でも、外れと決めつける根拠も無さげ。 そもそも顔を潰すとか焼くとか、身元を隠す時の常套手段だしな。 “お父様が囲っていた愛人、ですか”ベアトリーチェは、そういう人物だったのか。 壁に向かって歌っている真里亞、その周りには使用人の皆さんが顔を潰されて転がってましたとさ。 絵的には実にエグいのだが、サクっと片付く展開であんまりショックじゃ無いな。
「07-GHOST」、 テイトに優しかったファーザー、クロイツ司教がテイトの祖国を滅ぼした戦争の発端って事になってるのか。 ただ、この話にはグレーゾーンが多いし、クロイツ司教=悪って訳でも無さそうだが。 “俺だけは、ファーザーを信じます”漢だな>テイト。 “投獄されたのです”その上、死罪とは明らかに罠な展開の早さだ。 “この教会に、内通者が居る”大司教、流石と言うべきか。 フラウ司教断罪ってのは、内通者を炙り出す方便なのかね。 “牢獄なんて、ありませんよね”シスター達も知らない牢獄、でもラゼットは知ってました。 しかし普通の人間じゃ息がもたんだろ〜と思ったら、ラゼットの鱗で息が出来るらしい。 どうせなら口移しで呼吸をとか思ったが、本作の基本としてテイトが特定の女の子と接近するのはNGなのね。 でも、道案内の為とはいえ…フラウ司教の顔真似は止せ>ラゼット。 “俺を安心させたかったら、笑え”ナイスだなぁ>フラウ司教。 相手を笑わせてしまう作り笑顔、滅茶ぎこちないが良い味だ>テイト。 “付き合うぜ、足引っ張るなよ”頼もしいぞ>ハクレン。 そんな阿呆な野郎どもの様子を見て、嬉しそうなラゼットが可愛いわい。
「戦場のヴァルキュリア」、 “変な声が”失礼な奴だな、イサラたんの歌声は凄く奇麗だろうが。 “現時点で叩く意味があるのかどうか”明らかに、義勇軍を切り捨てたくて仕方無い連中の発案か。 “的外れな忠告である事を祈るわ”ナイス情報です>エレット。 “隊長様が悪目立ちする所為で”ロージーが嫌われ役を買ってくれたので、雰囲気が少しマシに。 そして、それに気付くのがイサラたんだけとはねぇ。普段なら、アリシアだってその位は気付く娘なんだが。 “馬鹿だ、私”確かに今は余裕が無くて馬鹿モードです>アリシア。 “兄さんを、どう思いますか?”鋭い突っ込みです>イサラたん。 “開けてみて”“げっ”笑った。精霊節、何かアチコチで色々とイイ感じだ。 イサラたんのお守りがロージーを救うとは。想いの力かね。 それなのに…イサラたん負傷、このまま退場なんて展開は断固認めんぞぅ。


07 月 26 日 日曜日

晴。午後3時半起床。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、パンチェッタ。

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “少尉を犯人に仕立て上げるつもりか…”その通りなので、何とかひとつよしなに>ルイ少佐。 “あんた達自身の事で相談された事無かったから”それだけ弱気になってるって事、だろうけど 相手がウィンリィだからこそ弱音が吐けたという事でもあるかな。 普段のウィンリィならアンタ達らしく無いわよ!とか怒鳴りそうなトコなのだが、彼女自身も凹み中。 “こいつはあん時の姉ちゃん”生きて無い生き証人が居るんだが、奴に証言させるのは無理だしなぁ。 “切っちゃイケねぇってのはツマんねぇな”激しく同意。元殺人鬼のくせに何で命令には素直なんだろ。 しかし無実のロス少尉を救うにしても、よりにもよって66号を送り込むとは大胆過ぎる。 “選びな!”“最悪だわ…”泣いちゃうロス少尉が何かカワイイ。そして…開き直り早っ! “やぁ、鋼の”ぉぃぉぃ、ヤっちまったのかマスタング大佐と言いたいが、 そんなに間抜けのはずは無いと信じてる。ロス少尉を潜伏させる為の仕込み、だと言って下さい。 “仇討ちが出来て満足かい”すっかり私怨で動いた馬鹿野郎を演じてる、と信じさせてくれ〜。 “彼女は正直者で、真面目で…”少尉の為に本気で怒ってるルイ少佐、あんた本当に良い人だ。 “あそこは良いぞ、何より美人が多い”そこに逃がしてある、という意味だよね。 “由々しき事態である”廊下での事で、大佐が何を伝えたかったのかを理解した(と思われる) ルイ少佐は流石。
「化物語」、 すっかり別の作品化してるOP笑った。これは多分『マジカル天使まよいちゃん』とかってな スピンオフ作品を作る前フリであろう。 “歩きづらいんだよ”なにぉぅ〜、懐かれて裏ヤマしいだろが。 “お小遣いをあげよう”“何でも話ます〜”馬鹿な子供だった、笑った。 “ツーリングだよ”“格好イイです”意外と単純だな>真宵。 “邪魔だ何処かに消えろという強い意思を感じます”女の子のカン、かね>真宵。 “それ以来”理屈も気持ちも何となく判るわい>ひたぎ。 “急に圏外になってしまったわ”“辿り着けないと思います”単に子供連れてウロウロしてるだけの話が、 やっとこさ怪異譚になったか。 “もうちょっとこっちに近づいて来ない?”アブナイお兄さん風味だぞ>暦。 青い果実、結構あるのな>真宵。 “ウリウリ”翼たん来た〜。 “駄目だよ”“お前と話すと、ほんと勉強になるなぁ”というか、そういう時空ですかね>翼たん。 “そっか、そういう事”気を使い過ぎ、ってのは本当の様で。 “知っているのは知っている事だけ”滅茶当たり前の話なのに、翼たんが言うと真理に聞こえる。 “入手した瞬間だった”そこが大事なのか>暦。 “怖いツンデレちゃんだったんだな”今更気付きましたか>忍野。 “私はお腹が空いていますよ”それは悪女の顔です>真宵。 EDは、これが正式バージョンですかね。
「うみものがたり」、 “もぅ…”指に合わないウリンの為に、ペンダントにしてくれる夏音は滅茶エエ娘やぁ。 “妹、か”何気なく、ウリンが可愛くて仕方無い感じでしょうかね。 或は、お姉ちゃんという属性が羨ましいのかな。 日蝕で観光客が大挙して訪れる島、実にタイムリーなネタですわな。 “丸儲け〜”邪悪親娘ナイス。 “大丈夫!”また、マリンが何かやらかすぞぅ。 “サム、聞いてんの?”四方八方に★飛ばして聞いてませんでした>サム。 各種海産物にもウザがられてるサムが面白過ぎる。 “言葉がおかしくなっとるぞ”邪悪モード全開です>夏音。 “一人で海に帰りなさい”あらら、光が遮られて邪悪が忍び込んだのはマリンの心の方だったか。 最初から半分邪悪な夏音には、日蝕くらい何でも無かったと。 “顔もスタイルも性格も”アホな娘が居ましたよ。 “誰!”マリンは、そんなにデカ胸だったかね。 “寂しかったのかな”ウリンの事に気付いてあげられる夏音は、もう一人の良いお姉ちゃんですわ。 “何か、来る”を、もしかしてウリンが悪の幹部候補生展開ですか。
「狼と香辛料 II」、 “誠実な愛を申し込みます”ワハハ、そう来たか。 “どんな理由であれ”“それを奪われるのはあまりに辛い”バトスも放浪商人の気持ちを知っているのね。 “俺はお前を信じてるだけだ”“オロオロしてる方がまだ可愛げがある”ホロ様的には、 オロオロして見せて欲しかったと。 “そんな契約は受け入れる事は出来ぬ”“どうじゃ?”萌えです>ホロ様。 “きっと水面下で様々な動きをして”“祭りに連れてけって事か”ナイスおねだりです>ホロ様。 “縛られているのは、ロレンスの方だな”ホロ様が尻に敷いてるのが、サクっとバレバレでした。 “あの麦粉の純度とか”流石ホロ様、麦にはうるさい。 “この雰囲気は悪く無い”ホロ様が、長く居た村の祭りに雰囲気が似てる所為ですかねぇ。 “次は何じゃ〜”サクっと酔っぱらって戻って来るホロ様はナイス。相当楽しかったんだな。 “二人で、頑張って探そう”凄く嬉しそうです>ホロ様。 “雌の匂いのする手紙を胸に忍ばせて?”微妙にツンですね>ホロ様。 “俺は、商人失格だ”油断していたのは、確かだしなぁ。 “お前、字が…”ロレンスが隠していた部分を、知られてしまったのか。 “わっちを抱いてくりゃれ”行動する事も言い返す事も出来ないロレンスは、へたれ。 まぁ、弱気なホロ様に付け込む様な真似は出来ないってな男心だってのは判るけど。 それにしても、本当にホロ様との間で子を成すとか可能なんすかね。 それはそれで素敵過ぎな道なんだけど。当然、生まれる子ギツネは全部女の子で。


07 月 27 日 月曜日

晴後曇り、夕刻より雷雨。午後2時起床。

臨時休業。

夕方にすっかなぁ、と思いつつも後回しにすると更に面倒臭くなりそうだったので買い出しに。 帰宅直前にポツポツ降り出したので正解のタイミングだった。

暫く使ってなかったイメージスキャナを引っ張り出して虫食い林檎に接続。 特に何かドライバを要求される事もなく、サクっとプレビューAPPに読み取りメニューが現れた。 ほんと良いわ、林檎OSX。

ついでと言っちゃ何だが、再生に失敗して完全に引退した旧インクジェットプリンタを解体。 金属とプラスチックに分けて破棄する事に。使い道がある訳では無いが、操作パネルや制御基盤等の 半導体がうじゃうじゃ付いている部分だけは捨てずに仕舞い込む。電子工作が趣味だった頃の癖が抜けん。

夕食。ローストビーフ(出来合い)。

「かなめも」、 “夏休みに何処か行った事無くて”相変わらず泣かせる娘だ>かな。 “すぐにぺろん〜”ビキニペロンの歌、笑った。 でも、代理の水着はフリヒラ付き白ワンピでお願いしたく。 “私は貴方の使用人でもメイドでもありませんので”誰もそんな事は言ってないと思われ。 “チケット没収する代理の気持ちが”良く判りますな。 “何で旧型スクール水着売ってないわけ!”爆笑。 そして、プールの歌が無意味にイイ感じです。 “手伝ってあげるだけだから〜”その“だけ”の部分が最大の目的ですね>はるかサン。 “はるかって、女でホント良かったよな”もう既に、女である事を差し引いても犯罪という気が。 “皆で一緒に行きたいから”“私達の我が侭です”エエ人達やぁ、プール行く話で泣けるとは思わなかった。 アイキャッチが滅茶笑える。AB2枚の絵で、ちゃんとオチが付いてるのがナイス。 “代理は鬼〜”でも、休みが合わないのは新聞屋では仕方無いわなぁ。 精々、月1回の休刊日を狙うしかありません。“せめて気分だけ”水着で配達、滅茶ナイス。 凄く恥ずかしそうにしてるが、かなの水着は普通の夏服に見えない事も無い様な。 “大成功”笑った。ナイス拡張活動です。 “汚い手を使いよるのぅ”反撃の美華ちゃん、スク水とは物事を良く判ってます。 “お疲れ様”プールを用意してくれている代理は素敵。 “服のまま濡れ透けってのもたまんな〜い”激しく同意。 “少し楽し過ぎて、何だか怖いくらいの気持ちです”失う事を知ってるからこそ出て来る言葉ですな。 歌って踊っちゃうミュージカル風のエピソードって大抵のアニメでは失敗してる気がするのだが、 本作のこのエピソードは楽しかった。やっぱり、歌の半分がエロアホ路線だった所為かな。
「プリンセスラバー!」、 “何で、頭から離れないの”動揺が激し過ぎですが聖華お嬢様。 “施策バイクです”コケない単車、何か結構格好イイ気が。 “あれ、流したんじゃないの?”“哲平様のお言葉を、どうして私が流す事がありましょうか” キラキラしてる優たんナイス。 “何かキモイから嫌だ”え〜、実は物凄く画期的なバイクかもしれんぞぅ。 “目の敵に?”“私にはそうは見えませんが”優たんは、聖華が突っかかる本当の理由を見抜いてる様で。 “知ってる?”爺様に、何故聖華サンが突っかかって来るかの理由を聞いたらしい。 “虹が出たぞ”笑った。“哲平様、怖いです”優たん、それわざとですか。 “ついて来いなんて普通は言えませんよね”非難してる様で、ちゃんとフォローになってるのがナイス。 “それが今更、何なの!”聖華サン自身が、今更とは思って無い事なのね。 “午前中で、役員になった”二つの家の関係を修復する道を築いたか、GJだ哲平。 “テナント料の割引を要求するわ”苦笑。 基本骨格は所謂ハーレムアニメなのだが、視点キャラな哲平が何故コイつがモテるんだという疑問を 抱かせない魅力ある人物にそこそこ描けているので、全体として悪く無い印象。 中々に楽しめておりますよ。
「咲 -Saki-」、 “おトイレ、行ってきます”別に宣言せんでも良いのですが>咲ちゃん。 “貴様も”“いや、全然”ホント、全然だな。 “どうした、モモ?”ズキュ〜んと撃たれてました。 “そろそろ麻雀を打てよ”衣のは、憑き物着きであって技じゃ無いって事ですかね。 “あの時、何だか泣き出しそうな”鋭いんですが、そんなデカい理由じゃ無くてトイレ迷子です>和っち。 “まだ、おトイレ行って無いよ”駄目ぢゃん。で、結局行ったのか我慢してんのかが超重要。 “そいつは未だ、生きている”藤田プロは、衣贔屓かい。 0点ピッタリ、それをわざとやったとは嫌んな打ち手だなぁ>衣。 “笑っている様に見えました”そりゃ、点数操作は咲ちゃんの大得意な領分だから。 “役満自体は無理じゃ無いみたいな会話ですね”その通り、というか和っちが咲ちゃんを信じないでどうする。 “私を殺せたのに”それはそれとして、画がエロいよ>池田。 “もういっちょ、カン”“チャンカンドラ七”“はい♥”“今のを故意にやってのけたのか”咲ちゃんナイス。 この対局は、敵の敵は味方な展開が多くて燃えるわ。 勿論この場合、風越が潰れるのは困るってな自分の都合な訳だが。


07 月 28 日 火曜日

曇り一時小雨。

昼食。鯖塩焼き定食、大根おろしとなめこ増強。

表稼業Z。特務、思索、会議×2。定時で撤退。

夕食。カップ麺(明星 もちっ!とワンタン麺)。

「シャングリ・ラ」、 “ピンと来ないんだけど”激しく同意、説明を求む>武彦。 “お前が、AAAだからだ”婆ちゃんどころか、國子の方が重要人物だった…のは見てるコっちは知ってるぞぅ。 “お前を護衛する為に”お〜っと、そんな立場だったのか武彦は。何かのドサクサで知ったのでは無く、 最初から知っていて傍に居たってのは流石に読めなかったわ。 國子の危機に現れる草薙クンぐっじょぶ。しかし、助けた方も自分が当事者とまでは思って無いだろうな。 “買っといて良かったね”本当にアキバを買い占めていたとは吃驚です>香凛。 でも、個人名義になってると潜伏先がバレバレなのでわ。 “お前がわらわの後見人か”“ツキ到来”何とも意外な取り合わせだな。 “何なの…アレ”まぁ、ぶっちゃけラスボスの一種です>香凛。 “ツキ、無くなった?”隠れる月、笑った。今のミーコはホラー。ツイてるというよりは、憑いてる感じ。 “判ったな”“はい、畏まりました”引き蘢り娘だった割には、誰かを立てるなんて態度もとれるのが意外>香凛。 “人のイチモツって、見かけによらないわね”今回の下ネタは、國子にサラっと流されましたよ>モモコさん。 女官募集ポスター笑った。しかも集まったのは全員メイドさんでした。 “おかえりなさいませ、お嬢様”“さっきから此処におるぞ?”苦笑。 そういう言葉遣いだと御理解ください>美邦サマ。 “何何何?”ぉぉ〜、久々にグチャっと来ましたな。美邦サマの能力は健在ですか。 つまり、美邦サマ相手に嘘をつかない限りは殺せないって事ね。 それじゃ、クソ女だがとんでもなく自分に正直な涼子は美邦サマでは倒せないか。 “自らの喜びに繋がるのです”確かにそれは嘘じゃ無いわな。 “貴女には、まだまだ役に立ってもらわないと”利用してるのは小夜子サンの方、でした。 “何よ、これ…”連絡が絶えた練馬支部は、大気汚染で一瞬にして滅んでいたと。 今更だが、人が生きているだけでも奇跡的な世界になりつつあるって事かねぇ。 既に香凛フィギュアを完成させてるオタ爺ぃナイス過ぎる。 “あんた達、一生そのままで居てね”まぁ、他人に迷惑が掛かる訳では無いしな。 “クマ!”べちょん…苦笑>香凛。 すっかりドジっ娘状態だけど、他人の前で堂々と話せる様になってるし。 香凛はアキバに移り住んだのは正解だったと思える。 “東京を、焼き払うわ”“…はぁ?”やっぱりツキは無いと思われ>香凛。 でも、アキバは除いてもらわんと香凛も我々も困る。
「ティアーズ・トゥ・ティアラ」、 “モルガンだぞ!”魔王サマは2号が来ても目覚めませんでした。 でも、アロウンの性格からすると自称妻が全員添い寝でもしたら恥ずかしくて目覚める気がしたりして。 “かえって元気が湧いて来たゾ”それは良いんですが、余所見して射た矢も当ってるのか心配です>モーちゃん。 “あらあら”暢気、なのでは無くて信じているから戦いが終わった後の事も考えられると。 “肝心のアイツはどうした”“私が此処に居るのが答だ”肝心のアイツも、帰って来る為に走ってました。 “あれは…”オクタヴィアは、帝国が何を持ち出して来たのかを理解したらしい。 “何か言いたい事があるのか?”“我々の戦いは、正義なのでしょうか”副官殿も、 そして当のガイウスですらこの戦いには義は無いと思ってるのね。 “次期皇帝の座を狙う”ガイウス、遂に帝国の犬は止める気になったらしい。 “もっと良い加減で、寛容な国”それはアヴァロンの中に既に実現してるなぁ。 目指す国の姿は多分限りなく同じなのに、戦いを止める事は出来ないのか>ガイウス。 “剣を抜く事は出来ない”“何処か変った様に見えるね”話を聞く気になってくれたらしい。 “理由なんか、ただそれだけで良かったんだ”ぐっと来たぞ>アルサル。 “ようやく見つかった気がするよ”タリエシンも、戦う理由を探していたのか。 “そうなんだね”そして同時に、アルサルが誰の生まれ変わりか察したと。 “君だけでなく、僕もまた十分に愚かだったというわけさ”実は物凄く似た者同士でした。 “目指すはアヴァロン城!”格好イイわい、反則的に>タリエシン。 こういう展開、滅茶燃える。 でもその頃、アヴァロンは非常にマズい事になってるのでした。 とはいえ、サクっと城壁を死守するのは諦めたりと、リアンノンが立派に守ってますよん。 それにしてもこの盛り上がり、まるでクライマックスの様ですなぁ中盤なのに。


07 月 29 日 水曜日

晴後曇り。

昼食。麻婆麺、小松菜お浸し増強。

表稼業Z。特務少々、思索。定時で撤退。

遠い方のホームセンターへ寄る。本題はドリルの歯を買う事だったが、 目に留まってしまったのでサギソウ1鉢も保護。 それにしても、紺覆輪の開花株が5株植わってて500円とは良い時代だわ。

あまぞんよりの定期便回収。

  • 「ティアーズ・トゥ・ティアラ」2 初回限定版
2巻目のミニポスターはスィールとラスティ。成る程、公式的にこの二人はカップルなのねん。

夕食。納豆巻&ねごとろ巻(コンビニ品)。

「蒼天航路」、 “願わくば”おぉ〜、遂に天才軍師現る。しかし、最初に訪問したのは曹操のトコなのね。 “庇護を求めた”えぇ〜っ、呂布が劉備と同盟とは吃驚展開だ。 “兄貴、ヤバイですぜ”“謀反なり”張飛、駄目ぢゃん。 “仕組まれてたのか…”呂布が、他の奴の下に付くなんてやっぱり有り得ないのでした。 “この命に用は無ぇ”覚悟は立派だが、失敗は次の功績で返せよな>張飛。 “放っておけば最大の災厄となる”鋭いなぁ。 “ここが狩り場なら”曹操の腹心が全員集合してるし、小者ならビビって逃げそうな展開だわい。 “ビビってる場合じゃねぇ”流石だ>劉備。 “あれを射ろ”“15個、あるのだろう?”笑った。 “空を射る”爆笑。本当に月に届いたとは思わんが、ソニックウェーブを発するとは凄い。 “何と無邪気な”でも、劉備のそこが気に入ってるんでしょうが>関羽。 “お前は、何を成すかと聞いておるのだ”流石に、口籠ったかい>劉備。 “何も考えて無かった〜”苦笑。毎度態度はデカいが、相変わらず行き当たりばったりだわ。 “おいら、間違えちまったよ〜”“この勝負は無しにしてくんな〜”爆笑。 どう見てもマヌケな劉備に、兵を与えて自分の領地を取り戻して来いと言うとは凄ぇ。 この時点では、曹操の方が遥かに器がデカい感じ。


07 月 30 日 木曜日

晴。

昼食。豚生姜焼き定食、野菜とソーセージのスープ、冷奴増強。

表稼業Z。特務少々、思索。定時で撤退。

川崎で途中下車。ラゾーナを徘徊するも特に何も買わず。

夕食。玉子サンド&ツナサンド(コンビニ品)。

s付きとかVRIIとか色々出たねぇ。sはダブルスロットだけは少し気になるかな。平行書き込みなのか 片方がフルになったら自動で切り替わるのか、そのどちらかを選べるのか。まさか片方のメディアしか 認識しないなんてダサい仕様じゃ無いと思うけど。動画は興味無し。 VRIIは…軒並み値上げしてるのがガッカリ。旧タイプと同じ値段で性能アップ、じゃ無いなんてツマランね。

「宙のまにまに」、 “暑いねぇ〜”“くっつくな!”苦笑。 子供の頃は引っ張り回すだけだったのに、再会後はやけに触れたがる気が。 また何処かに行っちゃうのではと不安なんだろうか。 “うらやま…”正直にな>姫。 “切り離せない感じ?”ちっとも応援してくれない姫の友達がナイス過ぎる。 “ととと泊まり!”はしゃぎ過ぎです>姫。 “行かなくて良かったのかなぁ〜”ふくれてる饅頭顔がカワイイ>み〜ちゃん。 “見る?”女心を解さないのは流石>み〜ちゃん。 “どう思ってるんですか”“大好き”み〜んな、でした。 ただ、実は照れ隠しで“みんな”と付け足した可能性もゼロじゃ無い様な。 “好きとか、意識した事ある?”“水着女子?”ナイス回答>江戸川。 “イイねぇ”うむ、確かに良い。 “何で江戸川まで来てるんだ”撮影機材が自分で歩いて来たと思えばオケ。 “精一杯の皮肉を込めて、御機嫌よう”酷いですよ>会長。 というか、何故に文芸部が合宿しますか。全天候型部活は何処でも同じだろうに。 “天文部は、あっち”笑った。凄ぇ〜ヨサゲな合宿所だな、特に夜。 “清掃完了”み〜ちゃんが普通の女の子に見えた初の瞬間。 一番エンジョイしてる江戸川、でも水着の女性を盗撮したりはしないのが偉い。 “暗さが違う”闇というのじゃ無くて、何かぼんやり見える暗さなんだよねぇ。 “今日はもう、明るい光は見ない”素敵演出です>み〜ちゃん。 一眼レフのミラーの開閉を真面目に描いたアニメを見たのは初な気が。 “夜が明けるまで、外に居た”夜空を満喫、羨ましい合宿。 “人工衛星。朝が近い証拠だよ”あ〜、成る程。 宇宙というスパンで見れば軌道の低い人工衛星に太陽光が反射するのは、 太陽が地平線に近づいた証になる訳ね。勉強になりました>み〜ちゃん。 “何、してるの!”雑魚寝(男女一緒)だと思いますが>会長。 そんなに羨ましいなら、二日目からは参加しては如何で。 それにしてもほんと、柄にも無く星が見たくなるアニメだ。
「グイン・サーガ」、 “マリウスはパロで生まれたの?”鋭いな>ミアイル様。 “子供でも、蠍の子は毒を持っております”ま、双子が狙われるのも似た様な理由だが。 “何ておめでたいんだ”というより、ナリスが邪悪過ぎ。 これじゃ、モンゴールを侵略者呼ばわり出来んな。 “僕も一緒に”その覚悟があるのなら、ミアイルとの約束を守って彼の忠臣になれば良かろう>マリウス。 “漏らしてはならぬと忠告を受けた”“全ては…”“よせ、考え過ぎだ”否、全然考え過ぎじゃ無さげ。 “悪い御方”その通り、ナリスは悪ワルなんですよ>アムネリス。 “夢の様ですわ…”放っといても結婚出来る展開なのに、アムネリスに一服盛る意味が判らん。 “今に判る”今は判らんが、花嫁の傍に置くのは影武者って事ですかね。 今回、主人公なはずの豹のオッサン一行が全然出なくて吃驚展開だぜ。


07 月 31 日 金曜日

曇り一時小雨。冷んやり。

朝食。補給廠にて、鯖照焼き定食。

昼食。補給廠にて、醤油豚骨ラーメン、小松菜お浸し増強。

表稼業Z。特務少々、思索。定時で撤退。

今日は終日涼しかったのに、帰宅時の室温は昨日までと変らなかった。 つまり冷房が切れている部屋の温度を上昇させている熱源は室内にあるって事だな。 ま、冷蔵庫と熱帯魚水槽だろうとは判ってるのだが。

晩酌。ギネス。 肴、ヒレかつ、鯵フライ。

「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」、 爆発直後にアパートから出て来た奴らを問答無用で撃っちゃう2号ナイス。 偶然居合わせた一般人という可能性は考えんのか、と思ったがそれは気配で区別出来るのかな。 だとしても、爆弾仕掛けといて爆発するまで建物の中に居たってのはアホなんでは>インフェルノの下っ端。 梧桐組の肩を持つサイス、今度は組とのコネ役を自分が努めるって事で得をする訳だな。 “もっとも残酷な形での粛正を約束しよう”マグワイア、今度は本気で怒っちゃったらしい。 そして、2号の追跡が次のアインたんへの命令か。 “譲れない仁義ってのがある”リズィとの約束まで破ってる姐さん、 この時点で運命は決まってしまっていたのかもしれんね。 “更なる高みへ登り詰めようとしています”ファントム、量産体制に入ってるのかい。 サイスの手でキャルたんが3号に、なんて最悪の展開はとりあえず無かったらしいのは良かった。 アイキャッチABが両方奇麗所になったのは初だな。 “黙りな、クソったれが”リズィも、今度はクロ姐を追う側でした。 “ごめんね”旧友に殺させるのが、マグワイアの言う残酷って事か。 “そういう事なら、付き合うさ”同じ頃、2号の所にはアインたんが来てました。 “勝ちたいとも思わない”良い覚悟だ>2号。 “私が生きる意味は、これ”2号が助けた命だから、今も戦っていると言うのか…アインたん健気や。 “何時だって、この傷が”傷を消さなかった事で、サイスはアインたんに人間らしさを残してしまった様で。 再び二人での逃避行、今度は何処まで行けるだろう。 廃墟に残された銃と懐中時計…キャルたん、本当に吹っ飛んじゃったの? と思ったが、流石にそれは無かった様で。 でも、な〜んかキャルたんが手強い追跡者になりそうな雰囲気は残ってるな。
「Pandora Hearts」、 “さっきの曲が、どうかしたの?”つまり、オズだけに聞こえた幻聴じゃ無かったのねん。 “続編だ〜”愛読書の続きが知らぬ間に、こういう時間跳躍ネタはリアルだけど珍しい。 “何より気に食わないのが、その最期だ”そこはオズがまだ読んで無いトコでした。 “ネタバレ、この世で最も許されない行為”うむ、激しくその通りだ>リーオ。 “あのボケ〜っとした妹”と一緒のオズが気になるのですね>アリス。 “どうすれば、良いんだ…”愛想良くしてトボケておけば良いと思うよ>ギル。 “はぐれないように”“何やってんだ俺”でも、昔と同じに接してもらったエイダは嬉しかったらしい。 しかし、そんなイイ感じのトコを実にタイミング良く邪魔してくれやがりますな>ヴァスカビルの犬達。 “食うぞ!”まさにアリスの為にある様なバーベキュー部ナイス。 “ニャーニャー煩いぞ”エイダのニャンコ達カワイイ。 “見ての通り”何処かで見た様な毒だな、ぉぃ。 “秘密の通路ってトコじゃ無いかな”ナイス>リーオ。 “彼女を救うのが先だ!”エリオットは滅茶機転の聞く野郎でした。 “お前、何時もああなのか”“ウゼェ”“このままではお前は誰も守れない”エリオット、凄ぇ良い奴かも。 で、エリオットが自分を犠牲にする奴を大嫌いな理由って、やっぱりギルの事かねぇ。
「東京マグニチュード8.0」、 “家から東京タワー見えるよ”最悪、東京タワーを挟んで反対側だと倍の距離がある訳だが。 しっかりしてる様でいて、さり気なく子供だ。 “これはヤバいかも”未来、ヤバいらしい。というか、腹痛を我慢してる様子がリアル過ぎ。 “携帯トイレ!”笑った。同じ女性なのに、デリカシーが欠けてますよ>真理サン。 “アハハハ”爆笑。スッキリ笑顔がサワヤカ過ぎだ>未来。 “何なの”というか、殆どの場合において未来はボケっとし過ぎと思われる。 “何か、判り合ってる感じだね”自分だけが子供って、未だ気付かないかね。 “アンタのそういうトコがムカつく!”愚かな姉ちゃんだが、流石に言い過ぎでした。 とは言え、微妙に良い子さが苛々を誘うってのも判る気がする。 あ〜ぁ、ずっと我慢してた弟を遂に泣かせちゃったよ。 “嘘…”またよりにもよって、コッチに倒れてきやがりますか>東京タワー。 そして、咄嗟に体当たりして姉ちゃんをかばう悠貴…漢過ぎる。
「大正野球娘。」、 “呉服だけでは何れ立ち行かなくなると”雪サンが進歩的なのは血筋らしい。 “靴下がかたっぽ無いんだけど”“両方とも片方に履いているんじゃ無いのか”笑った。 巴サンはすっかりアホの娘です。 モダンな服、とはいえセーラー服の生徒も居るのでショートパンツと帽子以外はそんなに 奇抜でも無く、彼女達が抵抗無く着ていたのには納得。 翌日になっても疲れて死んでる皆さん、たまちゃん含め平気な顔の若干名は普段から身体動かしてる娘ね。 “お願い、勘弁して〜”すっかり嫌われてます>野球部。 “足の速い人”“陸上部に行けば良いんじゃない?”“ぉぉ〜”笑った。ま、正論だ。 “私達に必要なのは、あの娘よ”参謀が目を付けたのは、陸上部では足が遅く見える娘でした。 “私達が速くなれば”“その為には短期間で速くなれる効果的な練習が”そんなモノがあったら苦労は無いと。 “一も二も無く練習ですね”うむ、その通り。“車を引いていたら、何時の間にか速く”つまりソレは 人力車の所為じゃなく、日々の積み重ねって事ですよ>小梅ちゃん。 “そっちの方が軽いじゃ無いか”“あのね、たまちゃん”爆笑。 断固重くないと言い張る雪サン可愛い。 “ランニングです”そして、また死屍累々で話が元に戻るのでした…腹痛い。 “私には、貴女が必要なの”モチベーションは、大事だよな。 “野球向きの速さなの”成る程、短距離より更に短い瞬発力の才能な訳ね。 “そのドアを通るかどうかは”アンナ先生、さり気なく背中を押してます。 “他の部に移って、走りで負けたら承知しないぞ”陸上部の顧問、良い人やな。 “それでは、ランニング開始”“当分の間、基礎練習を続けます”“…”“ん?”ワハハ。 胡蝶以外が思惑外れて固まってるのが面白過ぎる。
「NEEDLESS」、 “私の情報に、狂いは無いわ”でわ、ノーブラなのかどうかの情報をお願いします>ディスク。 “ザ・セカンドって何?”激しく同意>神父サマ。 “何か出た!”“うわ、便利だな”ほんと、便利な方ですな>ディスク。 “一人で全て、持っていた”“だから、フラグメントと言うのよ”良く判りました、ありがとう>ディスク。 “俺達を働かせると高いぞ”物凄く安上がりな予感がするのは気の所為だろうか。 “他の奴らは大した事無いと思うけど”“なら、試してみるか?”ぉぉ〜、今までで一番格好良かったぞ>イヴ。 “私のフラグメントは”縞々ですね>セツナ。 “貴様が全裸で俺のケツを舐めるならな!”小娘相手に下品過ぎですよ>神父サマ。 “そいつのフラグメントは”“何でそんな事が判る”それはつまり、ディスクはフラグメントの 出現に関与してるという事でわ。 “鼻と口は…”“これ、何て読むんですか”笑った。 神父サマには、知恵というフラグメントは完全に欠けてましたとさ。 “気付いて無かったか?”必要に応じて異形になれるイヴの方が、肉弾戦では強かった様で。 “覚えた”そういえば、そういう奴でした>神父サマ。 “付き合ってください!”…不可!爆笑。神父サマは梔がタイプだったらしい。 “トイレまでの防護壁を開けておくわ”ディスクでも、彼女の正体には気付かなかった様で。 “あの娘は、どうして”良く気付いたな>山田。しかし、それを本人に問い質すとは馬鹿だ>山田。 “これは、恋文!”笑える。神父サマ、あんた最高です。 “その通り!”頭脳プレイなんて、凄くらしくなくてナイスだイヴ。でも、息切れ早過ぎ。 珍しくイヴが大活躍、と思ったのに最後は何時もの彼女ですた。 中々面白かったのだが、このエピソードにはEDに比べてシメジガールズの年齢層が上に見える という問題点があると思われ。 あと、EDにコソっと混じってる緑髪は女装山田って事でオッケー?

宇宙世紀を史実として振り返るという構成になってる『宇宙世紀大全』は中々に面白い企画だった。 ちらっとしか見なかったけど。