11月中旬


11 月 01 日 日曜日

晴。午後4時半起床。

晩酌。キリン ラガー。 肴、続・モツ煮込み。既にモツを含めて具は全てトロトロ。

「ONE PIECE」、 バギーの性格では無理な発想だろうけど、本当は他の囚人も可能な限り 大勢を脱走させた方が陽動の役に立つんだけどな。 “以後、ヨロシク”笑った。さり気なく傍若無人なトコは、ほんとルフィそっくりだな>エース。 “必ず足だけは地に着いて居なければならない”ほ〜、成る程。 “挙げ句の果てに”笑った。捕まった理由がアホらしいが、宝探しというのは真っ当な海賊っぽい>バギー。 “コレ、先にやっとくよ”“今くれたら、このままトンズラぶっこくかも知れねぇぜ?” しかし、ルフィはそういうトコでは裏を読んだりしないのでした。 “心の声が掻き消されたわ!”恋する乙女の邪魔をせんように>副所長。 地獄からの逃げ道、ただしその先は更に下層へ通じていると。 逃げ道というよりは、落とし穴だよはソレは。 “もう、恐怖する気力も無いがね”を、レベル2に来て初めて見た事のある顔が囚人やってんな。
「にゃんこい!」、 “…んな訳が無く”ハーレム状態の何が気に入らんのだ “今日はコレを渡そうと思ってな”それは…一応デートの誘いなんでしょうか>凪センパイ。 “先輩の気持ちは嬉しいんですが”“良いパンチだ”確かに、速攻で拒否はパンチが鋭過ぎる。 でも曖昧に後回しにしない態度は良いぞ>高坂。 “ならば、この私が二人をバックアップしてやろう!”健気って事で良いんでしょうか、これは。 しかし失敗したら即結納って、面白過ぎ>凪センパイ。 “成る程、まさか加奈子も高坂狙いとは”アホゥだが、凪センパイの察しの良さは凄い。 そしてチケットを用意したのが高坂という事にしてくれる辺り、気の使い方も的確だわ。 雷に打たれても生還したくせに、加奈子の蹴りだと瞬殺ってそんなに加奈子は強力なのか。 実は更に深い仕込みをされてましたか凪センパイ。 “変な事、聞きますけど”“誰彼構わず?”“ハグをする?”それだけの単語で高坂の言動に結びつくとは、 凪センパイも加奈子も鋭過ぎる。“ホレ、やろう”犬用クッキーないす。 “猫地蔵にでも、呪われた?”それを見抜く女の子現れる。
「NEEDLESS」、 “僕は死んだんだ”アッサリ納得し過ぎだ>山田。 そして、あの世で待っていた面子が嫌でとりあえず戻って来るトコはナイス。 “図にすると”判り易い酷さが素敵に見えて来た>姉ちゃん。 “返答によっては、どうする?”“おちっこ漏らすぞ”笑った。 一部のお友達が喜んでしまうので、それは脅しになってません>イヴ。 “お前に惚れちまったからさ”本気の可能性は高く無いと思うが、 だとすると神父様同様にイヴも重要人物って事だろうか。 “判ってるな?”“コイツ、今何を言ったんだ?”左天がくれるチャンスは、一応本物だったらしい。 “時間が無いんだ、良いからヤレ!”イヴが山田の為に本気になるとは意外な。 “あとは人工呼吸で”“直接チューは嫌なんだ”“妖怪かお前は”笑った。 でも、イヴの能力が妖怪じみてるのは今に始まった事では無いのでわ。 “最初に酸素を克服した生物は、こう思っただろうさ!”神父様、難しい事を言って頭痛がしませんか。 “進化形態だ!”内田の能力を強化して使って見せるとは、単なるコピー能力を越えてますな。 “貴様が最下級と嘲った、この炎の能力だ!”こういうトコ、さり気なく熱いよなぁ神父様。 “ブっ殺しちまうぞ”“悲しいですが”“そうか判った”爆笑。一応、確認はするけど自己完結です。 さて神父様の合成技が、性悪姉ちゃんに効いたか。
「青い文学/人間失格」、 “あなた”…えぇ〜、もう煙草屋ちゃんと結婚しちゃったのかヨ。手、早ぇ。 他の女性は兎も角、煙草屋ちゃんだけは駄目人間と結ばれたってのが納得イカねぇ。 “俺を助けて”なんてプロポーズだ。 “売れる漫画”=エロ半自伝漫画か、良く判ってるじゃ無いか市場って物が。 “あいつが居れば”しかし、唯一の心の支えは階下で犯られちゃってる真っ最中でした…。 “そんな甘ちゃんは生きて行けねぇ”むしろ、今まで生きていた方が不思議だし。 “どうして、助けて下さらなかったんですか”“お前は、彼奴から仕事を貰う為に” 嫁を助けず、それどころか貞節を疑うとは本当に失格人間でしたとさ。 “お待ちしておりました”“何か、楽になる薬を”グッバイ人間世界。 結局、薬で現実逃避なのかそのまま死んだのかハッキリしないが、 もう戻って来ないって意味のオチなのかな。
「犬夜叉完結編」、 “そうしてやれない事が、無念だ”桔梗に残った、元々の優しい性格な部分か。 “思いっきり人里なんだけど”コレで、仙人が女性に囲まれて暮らしていたりしたら笑うんだが。 “こちらへ”唯一妖怪の姿をしてない少年、滅茶怪しいだろ〜。 “何、今の”これ自体が、仙人の仕組んだ修行の為の茶番って事なんでわ。 “驚いたであろう?”どっちも同じ姿にしか見えませんが>妖怪仙人。 やっぱり事件は仙人の仕込みだったって事で、犬夜叉強化完了と。 本当なら、やっぱり修行ってな話は数話掛けるべきだよなぁ。 1回でサクっと犬夜叉が修行をクリアしちゃってるので、レベルアップの有り難みが無ぇ。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “そんな言い訳は聞き飽きた”大佐の師匠は、軍嫌いだったのね。 で、娘ってのはホークアイ姐さんの事でしたか。 研究云々と言っていたが、すると彼女も何か錬金術に関係が…と思ったら背中に凄いモノが。 “原因と結果が、これ程明確に結びついているのは”錬金術が使えなかった代わりに、 狙撃兵になったのは同じ痛みを分かち合いたかったって事ですか>中尉。 “戦場で恋人の話を持ち出した奴は、すぐ死ぬ”笑った。 “仕事の達成感を感じる瞬間が全く無いと言い切れますか”それは、鋭い突っ込みだよな。 “良い音だ、素晴らしい!”戦いの仕事に大満足な奴も、まぁ当然居るだろうな。 “私に鉄槌を下したくば、神の手など借りずに自らの手で行え”傲慢だが、これまた滅茶正論。 そしてマスタング達が目指すのは最終的には自分達が正しく糾弾される国とは、何て強い覚悟か。  “失敬な”エド似なのかと言われて全力で否定するアル笑った。 “またイシュヴァールの事思い出して泣いてんの?”もう、思い出す事も無い状態になってました。 本人も死を望んでいたとはいえ、相変わらず人殺しに躊躇の無い野郎だな>スカー。
「けんぷファー」、 “発砲許可が降りている”どうせなら、男子部側も武装して全面抗争に突入して欲しい。 “ナツル様総ウケ本”笑った。やっぱり端から見てもナツルはウケに見えるのか。 “あら、もう文化祭の季節なのねぇ”近所のオバさん達にもお馴染みの騒ぎらしい。 “萌え〜”苦笑。しかし、クラスメイトがミスコンの応援に熱心なのは何か裏があんのかね。 “人として大切な何かを失った気がする”それは女学校に入った時点で、既に失ってるだろ。 “そんな、もう着替え終わってるなんて”ワハハ。滅茶変な人ですよ>楓。 “だから、頑張って”野郎の純情を感じるが、それはそれとしてアホだ>ナツル。 “あんた、何がしたいんだよ”“子供って、特定の誰かにやたらちょっかいを掛けたり” 一応、会長はちゃんとナツルの質問に答えてるなぁ。要するに、ナツル弄りが楽しいと>会長。 そして文化祭当日、ナツルのピンチを救うとは楓ポイント高め。 “とっとと退場しやがれ”ぉぃぉぃ、裏の顔で出て来ちゃ駄目だろ>紅音。 この寸劇展開に、しっかり付いて来られる会長もナイスだなぁ。 オマケに舞台をすっかり自分のモノにしてるし。“奪われた”今回も会長一人勝ち。 “帰って来たって言うのに!”世界をまたに掛ける幼馴染みが帰国してましたか。 冒頭とラストの一瞬だけで、文化祭という美味しいエピソードに絡めなかった点について 次回以降の挽回を期待したい。
「DARKER THAN BLACK 流星の双子」、 “写真、撮ってみようかなって思ったけど、止めた”そういう趣味的分野への興味が、 契約者になるとポっかり無くなっちゃうのねん。 “この写真なら気に入る?”弥生未咲サンは、 警察とは別の契約者追跡組織に引き抜かれたって事ね。 “BK201が連れ回している”此処でも、蘇芳と紫苑は同一人物扱いかい。 “兄弟です”“笑え、お前ら”“笑顔はプログラムに無い”笑った。 “賞味期限切れてる”カップ麺なら1年くらいズレても平気さ>蘇芳。 というか、日本語バッチリなんやねぇ。 “もっと腹筋を意識しろ”微妙に動きがエロっちいです>蘇芳。 “こんにちわ…”“何か悪いモンでも食べた?”はい、大当たりです。 銀たんメソッドで笑顔を作ってるジュライに苦笑。それ、何時プログラムしたんだ。 “立体横漏れガードウィング付き”蘇芳の不調は、そういう事だったんか〜。 本作でお赤飯イベントがあるとは思わなかったよ。 “僕は、貴方が嫌いだ”感情が完全に無くなる、という訳でも無い様だよん>蘇芳。


11 月 02 日 月曜日

曇り一時小雨。

昼間、ふと窓の外を見ると渡り鳥のV字編隊が飛んでいた。 途端、脳内でリピート再生される『岬めぐり』、そして曇り空を背景にして黒いシルエットでしか 見えない鳥がカラフルな三角形の布に自動補完される。

昼食。補給廠にて、豚冷しゃぶ定食、茄子の揚げ浸し、小松菜お浸し増強。

表稼業Z。特務少々、思索、書き物。人口密度低めな日。定時で撤退。

晩酌。Mission de Cenac Blanc。 肴、野菜鍋。白菜とベーコンのみの鍋に他の野菜(茄子、トマト、舞茸)を増強した品。 一気に全部入れるのでは無く、第2陣第3陣と入れる物を変える事で少しずつ違う味が楽しめた。

「夏のあらし!春夏冬中」、 “サービスの…塩瓜です”笑った。ナイス表現>加奈子。 眼鏡オンで別人化してる加奈子ナ〜イス。というか、可愛らしい過ぎる。 変身途中の、オサゲが解ける前のシルエットはスカートの下から武器が出て来る某メイドっぽいけど。 “おねがい♥”やよゐに頼まれると断れない加奈子、まさに惚れた弱み。 “明らかに全裸ですよ!”爆笑。それ、微妙に女の子の反応じゃ無いです>潤きゅん。 “…すみません”そう言いながら滅茶辛辣です>潤きゅん。 “それも全部バカラだ”流石にそれは嘘くせぇ〜>マスター。 他の女性陣が全員コスプレしてる中で一人だけ普段通りだと逆に目立ちますが>加奈子。 “ほんの少しでも異物が入れば”そんな時に限って、巨大な異物が落ちて来ましたとさ。 “眼鏡っ娘デーにするから”ナイス>マスター。“眼鏡一年分”日替わりかよ>グラサン。 女性陣が軒並み眼鏡者ってのは素敵展開だが、一番似合っていたのはあらしサンかな。 “これで、どうですか?”“カチューシャ眼鏡っ娘です”やよゐ、素晴らしい機転。 “チクショー”“もう少しだったのに!”“あらし、貴女ハジメに似て来たわよ”爆笑。 もう既に、あらしサンはワルモノ側のキャラです。 成る程、ハジメが朝に見たオモシロイ事ってのが魔法少女加奈子な訳ね。 そして結局、何にも歴史が変わって無いのには苦笑。 眼鏡を壊すという程度の小さな過去の改変では、全体の時間の流れは変らないって事か。 “A級ライセンスも要るわよ”ワハハ。実は魔法少女ネタに滅茶詳しいだろ>加奈子。
「聖剣の刀鍛冶」、 むっくりなリサたん、母屋では無く鍛冶工房の方で寝起きしてるのか。 “凄い格好だね”それは貴女の所為では>村のオバちゃん。 ルークとリサたんは村の鍛冶屋でもあるのね。 リサたんの朝食の、良く判らん謎サンドが超絶旨そう。 “セシリーさんはヘタレじゃなく、美人で優しくて胸の凄く大きな”最後の部分だけ 激しく動揺で同意してるルークが笑える。流石に、普段の鍛冶仕事は普通に打ってるのね。 ちゃんと弟子の方が大きいハンマーを使ってる辺りの、描写のリアルさが実に良い。 “率直に言ってくれ”“帰れ”“率直過ぎる”笑った。 “表向きは、志願という事にして”うひゃぁ〜、自分の心臓を見る必要がある契約とは強烈。 “これ、三着あるんですよ”同じ服三着をローテーションって、まるでアニメキャラだ>リサたん。 “あったり前だろ”セシリーの家のメイドさん、フィオは滅茶サバけた女性ですな。 “何故だ”そりゃ、女の子に振り回される運命って奴だろうさ>ルーク。 アイキャッチのリサたん萌え萌え。“肉汁〜”笑った。ほんと、肉が好きだなぁ>リサたん。 “そういう趣味なのか?”言われても仕方無い。 “給与を払っているのか!”“もう少し、彼女の事を気遣ってやれ”実に正論です>セシリー。 “今、計っちゃおう”“あいよ!”この町の女性達は、皆元気一杯で楽しい。 “どんどん行ってみよ〜”お約束な着せ替え人形化イベントも、中身が可愛いとほんと映えますなぁ。 “多分、ルークは判らないだけなんじゃないか”“ただの、気まぐれだと思います” セシリーの意見に一票、と思ったがリサたんの様に感じてしまうのは仕方無い反応の無さだ。 “ルークの奴、何て言い草だ”激しく同意。可愛いとか似合うとか、少しくらい言えアホめ>ルーク。 “似合ってますか…”“暇だったんだ”この朴念仁がぁ〜、と思ったがリサたんが喜んでいたのでオッケー。


11 月 03 日 火曜日

晴。午後3時半起床。

寒い。それ自体は大歓迎だが、寒がりの蘭と食虫植物は機嫌を損ねそう。 先週末に第1温室は暖房を用意しておくべきだったか。

祁門茶、チョコレート。

晩酌。キリン ラガー。 肴、サラミ、コンビーフ、ピスタチオナッツ。

「乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪」、 “何だか幸せそうですねぇ”幸せが肉体的反応に出そうな夢を見ていますです、ハイ。 “何で俺が?”な執事とメイドさんの忘年会、キワ者が揃ってそうな予感が。 前回がクリスマスで今度は忘年会とは、年末イベント目白押しですなぁ。 普通ラブコメでは忘年会はネタにならん事が多いのだが、主要キャラの半分くらいが 職業持ちだからこそ本作の場合はイベントとして成立するのねん。 “十傑衆”笑った。そして、当然の疑問な二位が欠けてる点が滅茶気になるな。 居るのだけど留守なのか既にメイドさんを辞めてるけど欠番なのか、春香の母上がご主人に 見初められて玉の輿に乗った元メイドさんとか裕人の駄目姉ちゃんがクビになった元二位とか 色々と妄想の余地が。 “それは大変失礼致しました”乃木坂家一位なのに、ドジっ娘全開です>葉月サン。 “要人警護と格闘”が専門にしても、料理を取り分ける事すら出来ないとは素敵過ぎる>アリスちゃん。 “あの人が”四位のメイド、みなもサンは一番普通っぽいが乃木坂家のメイドが普通のはずが無ぇ〜。 ゲロリアンX…リアルな感じが結構可愛い。 “どちら様ですか?”笑った。流石に奴の事くらい覚えてそうなもんだが。 “わざわざ言う必要はありませんから”しっかり説明有り難う>馬鹿息子の取り巻き。 “煮るなり焼くなり厳粛に処罰して頂いて結構”ワハハ、サザーランドの当主はマトモな人で良かった。 “これが良い”アリスちゃんが、マトモに喋った。 そして、何気なく執事&メイドさん達のコミュニティで株を上げたぞぅ>裕人。 覗きに行きたいと言いながら、最後まで我慢した春香と夏奈が結構ポイント高い。 あの場に主人側の立場の者が来ちゃ駄目だし、そういう事に気付かない程鈍く無いって事ですな。
「ファイト一発!充電ちゃん!!」、 相変わらずエロアニメにしか見えない魔法少女アニメないす。 “全然、良いのよ〜”ぺた胸好きらしい店長、カメラアングルが素敵です。 “どう?アレスタの新しい水着”“新鮮だな”普通に褒めてやれよ>閃登。 それにしても、水着越しとはいえ微妙な起伏を遠慮無く描いてるなぁ。 “お願いします、何でもしますから”ぉぃ、何処からそういう知識を得てるんだ>ぷらぐ。 “こうして並んでいると…”手の位置がエロエロ過ぎます>アレスタ。 しかし、アレスタにぷらぐの事を頼むとは無神経過ぎだよ>閃登。 “何…幽霊?”苦笑。“幽霊よ幽霊!”笑った。ま、物書きの精神なんてネタ一発思いつけば回復するわな。 “まぁ良いか”ワハハ、ナイスアシスト>アレスタ。 ぷらぐの成績をデータから見て感心するアレスタ、まぁ丁寧な仕事であるのは確かだし。 で、この事件を遠くから見てる小っさい娘は何者でしょうかね。
「そらのおとしもの」、 “助手、募集中だ”苦笑。面白そうなので、女の子で無くても良いなら立候補したいがな。 “助手になるか?”ソイツは止めといた方が良い気が。 “先ずは住む所を何とかした方が”イカロス、鋭い指摘をするくらい常識を身に付けたらしい。 “熊が出没するんだ”笑った。一緒に熊に食われてるイカロスが良い味出し過ぎ。 超セレブ生活、で思い浮かべる内容が全然違うのが笑える。そして…和風の超セレブないす。 “ぽん”“有りじゃよ”会長の父上が寛大な人で良かった。 というか、イカロスに撫でなでされてる当主様が滅茶嬉しそうです。 “若”と呼ばれるとは、やっぱり部長はあのデカい家の者なのかな。 迂闊過ぎるのが悪いのは間違い無いが、客人が間違った場所に行かない様にすべきなのは ホスト側の責任なんじゃあるまいか。 “マスターに何をしているんですか”を、イカロスが本気になったのは初めてだな。 会長の家の伝承って、イカロスの様な存在と関係ある様な。 それ故、イカロスに免じて不問と言ってくれたという雰囲気だよなアレは。 “無人島へようこそ〜”笑った。“迷惑だったかしら?”とんでもありません、大歓迎です>会長。 “な〜んにも無いわ”正真正銘の無人島、ナイス過ぎです>会長。 “良いねぇヤシガニ”でも滅茶戦闘力高いヤシガニ笑った。 “それから朝を迎え”でも、本当にマズイ状況ならイカロスが察して来るはずだし。 これは会長達の仕込みだな。 “大漁だね”それは良いとして、何故に葉っぱ。しかも既に1ヶ月って、順応し過ぎだ。 “子供とか作れば”“そういう意味じゃ無いんだよ”他にどんな意味が>そはら。 “南半球まで行ってました”笑った。普通に帰って来いや>イカロス。 “ウフ”爆笑。会長の家は、一族揃って酷ぇ。 “イカロスさん、ちぃ〜っす”“強さが全てなのよねぇ”つまり、イカロスが大親分と。 ED…選曲のセンスが馬鹿過ぎる。笑い死なす気か。 イカロスが出会った海中の住人に、実にヤバそうなのが混じっているのは見なかった事にしとこう。 “お昼の校内放送です”爆笑。ほんと容赦無い人だ>会長。


11 月 04 日 水曜日

晴。

昼食。補給廠にて、豚西京焼、お新香何故か寒天入り、マカロニサラダ増強。

表稼業Z。特務、思索少々。定時で撤退。

普段最寄り駅に行く際に通る裏通り、そんなモノの気配は全く無かった場所に忽然と肉屋が開店していた。 間口は3メートル弱と普通の商店街の個人商店程度だが、何やら奥行きが長そう。 それと看板は肉屋と謳っているのだが、何故か店頭に並んでるのは野菜だったりするのも謎。 今日は先にコンビニで買い物と決めていたので寄らなかったが、今度入ってみようと思う。

夕食。茄子グラタン(コンビニ品)。

「君に届け」、 “何時もの貞子じゃ無い…”その理由にも、気付いてやってくれ〜。 “やっぱり言えませ〜ん”泣き顔も可愛いよ>爽子。 “俺の決める事だ!”良く言った>風早クン。 “逆の立場だったら、どうする?”ありがとう風早クン。 滅多に無いが野郎キャラだけど応援してるぞ〜。 “アンタさえ来なければ!”笑った。 “自分で何とかしろ”“たとえ俺が原因でもな!”ワハハ。 前半は教師らしい説教だったのに、オチが駄目だぜ>ピン。 “あ、凹んでる”“慰めてやろうか”を、意外と竜も良いトコあるな。 “あいつ、どうやって噂流すの?”“だってアイツ、喋る相手居なさそうじゃん”鋭い。 “気になるなら、本人に聞けば?”竜は、何となく爽子の本心の予想が付いてるっぽい。 “こんなの、もう友達じゃん”泣ける。 “判ってるよ”噂ってモノの本質は、誤解とかでは無いって現実に向き合ってしまった爽子の決断は。 あ〜もう、またしても次回が気になる話の区切りだ。


11 月 05 日 木曜日

曇り。

戦場へ最寄り駅から向かう道は何パターンかあるのだが、過去1度しか通ってない路地を選択。 そこで恐らく初顔のフサ三毛を見かける。残念ながらお近づきにはなれなかったが。

昼食。味噌野菜ラーメン、ピーマンの煮浸し、トマト1個増強。

表稼業Z。特務、思索。駐屯地内で部隊配置だけ再編。同じ中隊の正規軍兵士だけ 正規軍大隊フロアに移動してしまい、周囲は外人部隊ばっかし。 これは内職に励めって事かね。定時で撤退。

自宅最寄り駅から近い方のホームセンターへ抜ける路地を通る。 予想通り、寒くなって来たので道端に猫が出て来ていた。 昨冬さんざん遊んでくれた白猫も久しぶりの再会。ただ、今宵は貢ぎ物を持ってる下僕を 待っていた様で、手ぶらの私はちょっとしか遊んでくれなかった。 それでも、白猫の声に誘われて茶虎も寄って来て数秒間だけ両手に華状態。 茶の方は、餌持っていやがらねぇ!と気付いた途端に帰っちゃったけど。

夕食。鶏カツ玉子とじ(コンビニ品)、ご飯。 これをご飯に乗せた代物は、カツ丼なのか親子丼なのかどっちだろう。

「真・恋姫†無双」、 “元気になれ〜!”笑った。物凄い効果があったのに、見た目はインチキ臭くて仕方無い。 “ゴッドウェイド!”“お前ら、段々楽しくなっているだろ”苦笑。 そのゴッドウェイド〜の兄さんの探し物は前回出ていた妖術の本の事らしい。 “母上も安心であろう”“子供が出来る様な事は未だ一度も”ワハハ、相変わらずの大墓穴>愛紗。 “それは、はなぢなので”また出たぞ、変な娘達が。 “やはりさっきのはツッコミ待ちだったのか…”ウケ狙いの魂が騒いだらしい>星。 “もし本当にそうなったら…イケマセン”鼻血の理由に速攻で納得。 “まさぐられた様な仲”事実だが、相変わらず愛紗の秘密をバラしまくりです>星。 “無いのよ、アレが”“むしろ目出たい”“女以外は寝屋に入れない私が孕む訳無いでしょ!”爆笑。 堂々と言い切るとは素敵過ぎです>曹操。しかし1ヶ月もお通じが無いって、ソレで生きていられんのか。 “そんな事、出来るか〜”放送禁止な部分に針を刺すらしい、そのナイスな便秘治療が見たかった。 “どうして、こんな所で会おうなどと”当然、エロ下心満載だからだろ〜。 “この感触は”鼻血が身を助けるとは、幸運な変態。 軍師じゃ無くて親衛隊、ま良いんじゃ無いかね元々単なるファンなのだし。
「クイーンズブレイド 王座を継ぐ者」、 “それ、やっぱり卑怯じゃございません?”子供に躊躇するとは、かなり意外だ>冥土サン。 “さっきから何やってるのよ”宣伝らしいですよ>レイナ。 “こんな事が…”旦那さんも女王に囚われていたとは思わなかったな。 “逃げた方が、良いよ”滅茶適切な意見だ>ラナ。流石は戦士の子供というべきか。 あの場で母親の傍で泣き続けるかと思ったのに、先ずは生きて脱出する事を優先するとは。 逆に旦那の姿を見て闘志がポッキリ折れちゃうとは、カトレア母ちゃん駄目ぢゃん。 “そんな目で見ても”人間の子供のウルウル目に負けるとは、意外過ぎるよ>アイリ。 “悪い様にはせぬ、この剣を私に預けよ”職人として、燃えているらしい>ユーミル。 各勝負の勝敗とかは意外性は無いが、その後の展開は結構面白い事になって来た。
「ささめきこと」、 “あんなオッパイしてるくせに、真面目ね”“オッパイは関係無い”笑った。 何で純ちゃんの腕を取って止めたのか、普通に級友として帰りの挨拶が抜けてると主張したかった のかな…と思ったら更にその先でしたか>朋絵サン。確かに家に押し掛けるってのは、お約束だわな。 “何故、うちで…”多分、彼女達なりに仲良くしようとしてるのだろう>純ちゃん。 “家政婦さんだよ”やっと正体が判りました>割烹着さん。 “おやおや”“ほうほう”純ちゃんの合いの手笑った。“添い寝…”“甘えん坊だな村雨クン”爆笑。 “此処に証拠が”“合成だ!”ワハハ、野江さん滅茶苦茶面白い人やん。 “アケミちゃんが居ないのよ〜”苦笑。“案外、その辺に居るかもよ”居たけど、逃げました。 “風間が、着替えを…”純ちゃん、妄想大爆発中。“これはこれで趣が違うのだろう”鋭い>朋絵サン。 “あ〜クッソ〜女同士で結婚とか出来ねぇかなぁ〜”爆笑。 何気なく、同士が出来て迸るのが止まらなくなってないか>純ちゃん。 “勝負!”ちゅど〜ん…腹痛いわい。本作、ギャグアニメだったんか。 “純夏さんたら”すっかりお見通しなのが流石過ぎる>野江さん。 “私、帰る”“逃げちゃ駄目!”汐、怖ぇ〜。 “風間くん、ちょっと”“私、純ちゃんの作った料理食べたいな”ナイス入れ知恵>朋絵サン。 “微妙に逆効果だった様だ、すまない村雨くん”朋絵サンなりの、援護射撃だったらしい。 “すみません”“どうも”を、本が売れてガッツポーズとは作者か。そして彼が汐の兄ちゃんですか。 どうやら、あずさたんは汐の兄ちゃんの本の愛読者って事でしょうかね。 “てっきり、あの娘も居ると思ってね”きよりちゃんは何度も来てるらしい。 “感謝しているよ”“恋人とは二人きりが良いが、友達とは大勢の方が良い”朋絵サンは、良い奴だ。 “学校は、楽しいな”しみじみそんな事を言うとは、朋絵サンは行きたくとも行けない時でもあったか。


11 月 06 日 金曜日

晴。

昼食、醤油ラーメン、煮玉子メンマ木耳、小松菜お浸し増強。

表稼業Z。濃い会議は集まった面子の濃さのベクトルが合ってなくて紛糾、特務、思索。定時で撤退。

我が家の熱帯魚水槽の唯一の水草はA・ナナだったのだが、本当は滅茶丈夫な植物のはずなのに とんと調子が悪くて絶滅寸前状態。これでは水質浄化の助けにならんだろうという事で 何か援軍をと考えていた。要するに水中の窒素分を吸収してくれさえすれば良くて、見栄えに凝った 水草水槽にしたい訳では無い。ならば選択肢はとにかく丈夫(そうに見える)な奴、って事で昔から 何処でも売っていた金魚草にしてみた。今風に言うならカボンバだが、私の脳内では断固として金魚草。 遠い方のホームセンターで二束(20本くらい)購入。 帰宅して水槽に入れてみるとモサモサ緑緑していて案外奇麗。特に蛍光灯の真下は鮮やかで目に心地良い。 逆にちょっと奥まったトコは緑もくすんで見えるので、本末転倒だがカボンバの為に増灯すっか と思ったり。後で調べたら暗いと育たんらしいので、その意味でも増灯すべきっぽい。 あと、蕾が付いているのだが咲くかな。

あまぞんよりの定期便回収。

  • 「GA 芸術科アートデザインクラス」Vol.1 初回限定版
原作者の描くキサラギたんの方が頭身高い気が。

晩酌。ギネス。 肴、銀杏、コンビーフ。

「11eyes」、 “ゴメンネ”病弱少女属性も持ってたか>ゆか。 “痛たた”な雪子たんは今回も白。 “子守唄でも歌ってもらいなさい”生徒を焚き付けんなや>センセ。 “うちの子によ”“子供居るんですか”“貴女達も会ってるじゃない”え〜っ。 と思ったが、本当の子供じゃ無いなら普通は弟とか言い張るもんでわ。 “ちょっとヤンちゃなバイク愛好家”笑った。 “若気の至りよ”それでコロっと真人間になっちゃったんですかね>センセ。 “消えた”“一般人には秘密です”彼女にも黒い月が見えている様で。 “人を紹介する”ついに六人目、ですか>美鈴センパイ。 “姉さん…”単なる他人の空似、では無いよな名前まで同じっていうコノ展開は。 “会話をする時は筆談になるが”筆談=スケッチブックに書き文字、 つまりアノ警告の主は菊理センパイというのが濃厚だが。 しかも名前が、思いっきり冥界の道案内って感じですなぁ。 それにしても、新しい仲間のムネを真っ先に確かめる雪子たんナイス過ぎる。 “彼奴は仲間じゃ無い”自分が戦闘力ゼロだからって、態度が見苦しいぞ>駆。 “君はただ、闇雲に”“全く周りを見ていない”何度言われても、この馬鹿には判らん様ですが。 “開けるならノックぐらいしろってな”“ここ、女子トイレですよ”笑った。 “見えた!”駆は見えるだけで他の面では活躍無し、という展開を予想したのに敵を倒しちゃったよ。 コイツの場合、増長しそうであんまり歓迎出来ん展開だが。 でも、デっかい反動がある様なので何故か安堵しちゃったり。 “恐れよ”取りあえず、同じ能力の昔の持ち主かご先祖様とかそういう感じ?
「けんぷファー」、 “鼻血を出す事も無くなりました”その過程を詳しく描いてもらわんと納得出来んなぁ。 “続きはまた今度”苦笑。中々に良い夢だな。 “朝ご飯、出来たよ〜”笑った。いきなり裸エプロンかい。 “恥ずかしながら帰ってまいりました”“恥ずかしいのはその格好でわ”激しく同意。 しかし、予想以上にアホな幼馴染みだな。 “紅音ちゃんはナツルの彼女?”“じゃ女子部のナツルは?”帰国早々、滅茶鋭いね>水琴。 “これからは、私が慰めてあげる”どういう風になのか、これまた詳しく頼む>水琴。 “まぁ良いか”“何で腕輪が光ったんだ”そりゃ、近くに同じ穴のムジナが居た所為だろうさ。 “まだ終わってないの?”文化祭なんて美味しいイベントが一日だけのはずが無いだろ〜、 というか何を描くべきか良く判ってる構成だ。“メイドの様なもの喫茶”爆笑。 “あら、メイドさんに会いによ?”当然の様に現れる会長ナイス。 “そろそろ出て来るはずなの”裏の事情に詳しそう、だけど“私は良いカンだと思ってるわ” なんて言ってるという事は会長も本当の所は判らないのかな。 “コーヒー一杯たったの3000円ぽっきり”笑った。ボったくり過ぎだ。 “臓物アニマル”“私、大好き”会長、楓にカマかけてる様子。 そして会長の予想通りに現れた四人目は、赤の方でした。 “お前、もしかして”ナツルの方は、先に正体に気付いたのね。 “そこの二人、変身を解きなさい”何故か仲裁に入る会長でした。 “うぇ”“スマン”爆笑。“美しい声です”ほんと素晴らしい、窒息可愛いよ窒息。 “人間失格?”能登声で言われると実に心地良いねぇ。台詞が某落ちて来る大王っぽいのはわざとかな。 でもまぁ、女ナツルの正体を知った場合の反応としては水琴の論評は真っ当。 “停戦協定ね”会長的には、戦いよりもこの事象の意味が知りたいらしい。 “私と、夜も一緒に”どか〜ん。ナツルの、どっちかの貞操の危機だ。
「にゃんこい!」、 “その娘、大丈夫かね”バレたのでは無く、見抜いた場合は例外とかにはならんのか。 “コレっぽっちも気にならないが”“教えてくれるよね?”笑った。 加奈子も凪センパイも、オーラが怖ぇ〜。 “先輩の事が好きです”“コレは間違いよ!”ナイス連続技。 “問答無用!”猫を投げるとは、君こそ祟られるべきだ。 “だんななら受け止めてくれると信じてたのに…”猫の期待を裏切るとは、最低な奴め。 “あんた空気、読めないの?”まぁ確かに読めて無いが、代わりに呪いを受けたのは漢。 “不幸体質の方が大好きなんです”“姉もヤバい子でした”爆笑。 どっちかと言うと、まだ妹の方がマシだな。 “少なっ!”それは激しく同意。もっと猫に尽せ。 “他の方には、決して知られない様にしてください”でも、楓に微妙に知られたくさいんだよな。 “タマは父が引き取ったの”ワハハ、生臭坊主の娘だったんか>双子。 “三毛猫の雄じゃ!”確かに珍しいけど、そりゃ依怙贔屓し過ぎです>住職。 “タマに何すんの!”ノワールたんの方が、ずっと強い猫でした。 “黙れ!”“終わった?”“終わった…”バカだ。 “女体に興味があるお年頃だし”話をヤヤコシクしないように>千鶴サン。 加奈子や凪センパイは兎も角、楓の代わりに潤平を襲う犬達は流石というか。 “何て美しいシンメトリ〜”“結構です”“アブナイ人…”凪センパイは確かにその通りの人。 そして…本当に赤飯しかも鯛のお頭付き出して来るとは素敵過ぎる>母上&妹ちゃん。 人間より猫の方が多い退魔戦隊ナイス。
「NEEDLESS」、 すっかり忘れ去っていたが、シメジビルの前にはブラックスポットの連中が集められていたわな。 目の前で大勢惨殺されてるのに、意外と大人しく待ってるのは逃げても無駄と諦めてるって事か。 “貴様には脱がす靴下も無ぇ!”笑った。つまり、ブレイド的には萌えない女って事な。 “唾付けとけばオッケー”ナイス>イヴ。 更にもう一段何かあるかと思ったが、アルカ姉ちゃんは本当に倒された様で。 “姉さんは”“生ゴミかボロ雑巾の様に”一応弟なんで、もう少しソフトに教えてやれば良い様な。 “死ねクルス!”“私は、拳を止めていない”つまり、もう本気で躊躇無く山田を殺す気だったのねん。 何処までも酷い姉ちゃんでした。 “全て、カタが付いた”サッパリ始末済みって事かと思ったら“みんな、元気〜”爆笑。 “コンサートを開催したところ”少女部隊の正しい使い方だ。特に眼鏡っ娘が素敵。 “何だと…超見てぇ〜”超激しく同意するよ>神父サマ。 “左天様、階段でどうぞ”腹痛い。 “間違い無い”アークライトを生み出した計画の、関係者って事がシメジにもバレました。 そしてそれらの事情を理解してる左天も、同じ計画の生き残りと。 “難し過ぎて頭から火が出そうだ”“出てる出てる”ワハハ、難しい事を考えるな>アホの衆。 “大丈夫なんだろうな?”左天は、アークライトが程々に弱る事を願ってる勢力と手を結んでる様で。 “初めからコレだ!”流石だ>神父様。


11 月 07 日 土曜日

晴。午後1時半起床。

庭仕事。カタセツム3花茎目開花中。 第1温室冬体勢移行。例年第1温室で越冬するデンファレは現在絶賛開花中なので収納は見送り。 食虫植物ではN・アラタ1号とN・アンプラリアのみ格納。

遅い昼食。カップ麺(サッポロ一番 シーフードヌードル)。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。Duo MYTHIQUE。口に含むと先ず微かな甘みがあり、その後を割と強めの渋味が広がる。 結構しっかりした赤。 肴、モツ鍋(コンビニ品)、人参ニラ増強。

「獣の奏者エリン」、 子供だけでなく、今ではお父ちゃんもエリンが傍に居ても平気なのね。 でも他の人間の接近を察すると、即座に戦闘態勢。ただ真っ先に立ち向かうのがお父ちゃんかと 思ったら、この場合はリランなのか。母親の方が警戒心が強い、という事かな。 “お迎えにあがりました”本当にセィミヤの指示だとしたら、愚かとしか言い様が無い。 “吹かないでください!”でも、その願いの前提はエリンがちゃんと制御する事のはず。 それなのに、遂に人間の犠牲者を出しちゃったよ。 結局笛を使う事になり、これでエリンが命懸けで守って来たものが失われたか。 “これで本当に良いんだろうか”キリク先生は、考えがすっかりエリン側になってる様子。 “神々に感謝なさい”でも、エリンは指を三本も失ってしまったと。 “あの王獣使い達は”リランにとっては、幼少時の恨みがある相手だったらしい。 しかし、頭から噛まれたのに死ななかったとは滅茶頑丈な連中だな>王宮の獣使い。 そして、エリンはこれからも王獣の世話をし続けると宣言しますか。 わざわざ辛い道を目指すエリン、ほんと損な性格だな。 “外へ出なさい”もう、強制しないと駄目でした。 あんなに懐いていたのに、たった一度の事でもう敵扱いとはリランも結局獣って事か。 “私達に出来る事は”カザルムを離れる事になったら、もうエサル先生でも守れませんな。 でも、代わりという訳では無いが一緒に召還されたキリク先生が今は思想的には味方なのが救いかも。 形見の腕輪を実際に腕に嵌める日が、こんな形だったのがちょっと哀しい。
「テガミバチ」、 “何でだよ”橋は常設では無く、普段は掛かって無いのね。 “政府が全て把握しております”ちゃんと、誰がどんな人物に対して通行証を発行したのかが 門番に伝わってましたか。ローテク社会に見えて、すべき事はちゃんとしてるな。 本人確認は、微妙にテクノロジーの外側にあるっぽいけど。後の会話からすると、門番氏は元ビー? “大切な心や希望を”でも、手紙に込められたのがどういう“大切さ”なのかは人夫々。 “何か出た”笑った。それはこっちの台詞だ>ラグ。 “これは”盲目の門番氏には、ラグの発した力の意味が即座に理解されたっぽい。 “僕のジギィ・ペッパーさ”本当は、弟君の手紙は恨みでは無く憧れを綴った物でしたか。 もらい泣きしてるラグに苦笑。 成る程、ビーの持つ銃は単にイメージを具現化し易くする為の記号でしか無い、という事なのね。 “お帰りでしょうか”あらら、珍獣バイヤーの正体は郵便システムの偉い人らしい。 “どうにか撃てるぞ”ぉぃ、だからって撃ち過ぎだよラグ。“赤バッタリ?”笑った。 “今度ラグを痛くしたら、殺す”ニッチは、本当に良い子や。 “鐘だけは、出来た物がユーサリから運ばれて”それこそが、ジギーの想いの詰まった物なのね。 “仕事とは思えないな、破棄”笑った。ジギー、何気なく館長の個人的要請だと見抜いてるわ。 ラグを守るのは良いが、しゃがむ時はパンツ履きなさい>ニッチ。 “手紙を届けてくれて、ありがとう”就職する前から仕事こなしてるな>ラグ。 今回も、辛いオチかと思わせてしんみり良い話でした。 ラグの成長の為にも、時には救いの無い出来事に出会うべきって気はするが。
「アスラクライン2」、 “墓を見たんです”流石に、このネタは朱浬センパイでも知らなかった様で。 “ゴー!”苦笑。素直で良い子だな>ビビアン。 しかし兄貴からの電話の時もマキーナの出現の時も、一々反応が1テンポ遅くて苛々する奴だ。 “危険地帯”でゲラゲラ笑ってる六夏会長ナイス。久しぶりの登場でいきなり眼鏡オフなのは残念だが。 それにしても、自宅焼失とは今まで有ってもおかしく無いが全然無かった展開がサクっと来たな。 “あんたが近くに居ない方が安全だから”激しく正論です>六夏会長。 “何でそんなに巻き込まれ体質なんだ”苦笑。 “知らない”“お前自身だよ”やっぱり、自称兄ちゃんは1巡目世界でのヘタレ本人だったか。 “頼むから、死んでくれるな”な1巡目の隣に居る娘が、奏に似てるんですが。 あっちは1巡目世界の奏って事なのかな。
「生徒会の一存」、 “判ってないな”でフト思ったが、学園モノにおける屋上ってのは逃げ場所の定番になってるわな。 ごく稀にある、屋上が生徒で賑やかな状態ってのはやっぱり現実でも少数派って事だろうか。 “お姉ちゃんにこんな力があったなんて”ナイス能力>深夏。 “もちろん学園には魔物を放しますので”それはそれで面白そうだ>真冬。 “瞬殺されるんだよ”雑魚キャラで良かったな。 “伏せろ!”“特に理由は無い”笑った。 “鉈とバット持参で”田舎の学校がお望みらしい>顧問。 “では、テーマはそれで”顧問は副会長と同じ人種ですた。 “転校する事になったんだ”最終回間近みたいなネタ、という時点でサクっと撤回される予感。 “内地の人と”って、この学校は北海道に在ったんか。 “設定は、こうさせてもらうぞ”ノリノリ>深夏。 “打ち切り臭が目にしみて”爆笑。“萌えるなぁ”変態なりの、応援らしい。 “このまま転校したら”何気なく、変態の熱意が深夏達を引き止めたのね。
「うみねこのなく頃に」、 “貴女は此処に居ないわ”第4部、妹ちゃんが本格的に参戦という事で。 “そこまで…”戦人が凹んでると聞いて沈むベアト…もう騙されないぞ〜。 “私は”絵羽伯母さんの恨みを一身に受けた生活か。 “魔法の才能があるんだよ”真里亞の精神を呼び出す事が、既に出来たりするのね>縁寿。 “お嬢様の護衛って事で”現実世界の縁寿には、結構頼もしい支えがある様で。
「WHITE ALBUM」、 “何時から”遂に、本当の意味での宣戦布告です。 “三人で、何やってるの”流石に、全く気付いて無いなんて事は無かった様で>由綺。 “聞きたく無い”そもそも、好きな人が居るけどアイドルもやりますってのが激しく間違いな気が。 “最後の命令よ”理奈の方が、覚悟はしっかりしてるわな。 アイドル辞めてマネージャとは、元桜団のその後が結構切ない感じ。 “内緒ですよ”“私は、二年前から成人です”笑った。 新事務所で頑張る理奈、しかしこっちはこっちで問題児がメインになってる様で。 何というか、すっかりアイドル業界裏事情アニメになってますわな。
「とある科学の超電磁砲」、 “ところがアリバイがありますの”またしても、学園都市の能力者データベースの精度に疑問が。 “結構ですの”美琴が面白がっても、自分の仕事については断固出しゃばるのは許さないのね。 黒子なりの自分の仕事に対する誇り、という事か。 “スカートの下に短パンを履かない”そこだけは激しく同意>黒子。 “何をサボってるの?”“もしかして新人さんかしら”笑った。 風紀委員に参加するビリビリさんナ〜いす。 “私、駄目ぢゃん”苦笑。殆どの場合で駄目な娘な美琴、でもまぁナイス。 “私じゃギリギリ”ワハハ、美琴の方が平らめでしたか。 “初春、子供居たんだ”爆笑。居る訳無いだろ〜>涙子。 でも、花が生えてるんだろ〜という突っ込みはナイスだ。 “こういう事には、みんな積極的なんですよ”迷子の心細さが、想像し易い境遇だからと。 “お嬢様だぁ〜”“普通のぱんつ持って無いの?”“ノーパンジャッジメントだ”笑った。 ナイスだ>幼児ども。 “見直しちゃった”“隅から隅まで見直してくださいまし”爆笑。 でも、肝心のアルミ爆弾犯人は結局野放しのまんまですな。 そして、遂に人的被害が。


11 月 08 日 日曜日

曇り後晴。午後4時起床。

祁門茶、チョコレート。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、サラミ、コンビーフとピザ用チーズ半焼き、ナメコ鰹節和え。

「ONE PIECE」、 レベル2は何か静かだなと思ったら、フロア全体に猛獣が放されてるから 囚人も息を潜めているって事ですか。 “どう見てもカバだな”“カバだね”笑った。 “お前、何かしたのか”内側から攻撃とは、こういう便利な使い方もあったか。 一日4時間しか働かなくとも良いとは、結構な身分だ>所長。 “毒をもって毒を制す”“制してないから下痢になるんでしょ”笑った。 “所長〜、妾は”相変わらず素敵過ぎる猫被りです>蛇姫サマ。 “お前ら、コレが欲しいか!”やっと他の囚人を利用する事に気付いたか>バギー。 “これで俺達も自由の身に”しかし、放されてる魔物は一匹じゃありませんでしたとさ。 “あの男の目的は”ルフィとエースが血縁って事は、海軍には知られて無いのか。
「キディ・ガーランド」、 “誰?”でも良いがカワイイ>ディア。 “この台詞、言ってみたかったんだ”苦笑。 “誰の子?”“まさか、イヴェール局長の?”笑った。 別にテイクアウトじゃ無くとも、喫茶室にディアを連れて行けば良かった気が>アス子。 “同い年”つまり、普通の生まれじゃ無いって事か>クフィ。 最初からESメンバーとして生み出されたとか。 ヤオイ本の山がある受付カウンター、職員がエロ画像を仕事中に見てる事務局、 筋肉馬鹿の巣窟な警備部…GTOは大丈夫なんかい。 ミヌさんでも、ディアの可愛さには勝てないらしい。 “太陽って”それを見た事が無いとは、ディアも当然タダ者じゃ無い様で。 知能が7歳なアイキャッチが笑える。 庭でノホホンと遊んでいたら、何か怖いお姉さんが来ましたよ。 一瞬、二人を訓練する為に寄越された身内かと思ったが、どうやら本当に敵さんらしい。 “こないだ来た、爺暗殺団?”苦笑。本作は敵側にも能力者が居るという事の様で。 “一目瞭然じゃん”アス子の弱点を教えてくれるとは、親切な敵だな。 “オハヨウ”キス魔だったか>ディア。 を、飛び道具に瞬間移動を組み合わせるとは、短期間に成長したな>アス子。 “これが実力って奴ですかねぇ”どう見ても、ディアの能力です。 “その素質がある子です”ディアもESメンバー候補だったか、それなら納得。 でもこの場合、ディアにどんな能力が?と質問すべきだろ>アス子&クフィ。 それにしても、このエピソードのゲストかと思ったらレギュラーキャラなのね>ディア。
「青い文学/桜の森の満開の下」、 元ネタは全く知らんけど、突然和風アクションファンタジィが始まって苦笑。 “恐ろしい景色だと思わないか”スマン、人間が居ない方が更に美しいと思うがな桜の下は。 微エロいOPが良いねぇ。“ゴメンね、猪”な眼鏡っ娘萌え萌え〜。 “俺は、もう寝る”女性を七人も養ってるのか、そりゃ何とも甲斐性有り過ぎ。 “何食ってんだソレ”“何聞いてんだソレ”苦笑。滅茶時代考証投げ捨てだわ。 “今日からお前は、俺の女房だ”“女房だったら、おぶってよ”動じない女を拾いましたとさ。 “拾いに行って”滅茶我が侭女を拾った山賊の命運は如何に、って事かこの話は。 “殺して頂戴”ぉぃぉぃ、凄ぇ女だな。 彼女達だって、元は恐らくさらって来たのだろうに、逃げる猶予も与えずに惨殺かい。 “お止め”眼鏡っ娘を助けてくれた事だけは感謝しとく>都の女。 “これは、同じだ”つまり、満開の桜に感じる禍々しさは超我が侭女のソレと同じと。 “美味しい物を食べさせてよ”取れ立ての獣の肉を焼いたのって、美味いと思うけどなぁ。 そしてその年の満開の桜の下に立つと…今度の恐ろしさは女共の怨念込みなのでは。 名作文学だか何だか知らんが、普通に面白いんですけど。
「犬夜叉完結編」、 “それが数日前の事でして”人でも妖怪でも食う樹ですか。 “奈落は何故”手っ取り早く妖怪の気を集める為では、と思ったが奈落本人が樹を取り込んだ という事は能力自体が狙いなんだろうか。 “あの高さから落ちたんじゃ”元々死人なので、心配無用>鋼牙。 魍魎丸と奈落の直接対決、相手を食う事では奈落の方が一枚上手と。 おちゃらけ担当のくせに、ココ一番では漢な弥勒サマが相変わらずナイス。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “前向きに考えるなら”確かに、敵の膝元ってのは有利な面もあるかもしれんね。 “同じ頃”錬金術には、まだまだ秘密があるという事ですわな。 “チェックメイトには、未だ早い”生きてるうちは、未だ未だ出来る事があるし。 “長生きせねばならん様だな”長生きしてくれたまい>大佐。 “わしも捨てたもんじゃ無かろう?”なグラマン爺さんは、中央の連中の毒には侵されて無いのかな。 “とっとと出てけ”ツンデレ医者だな>ノックス。 しかし、オートメイル技師を紹介って話がウィンリィたんに繋がらなかったのは意外な展開。 “今更、医者面かよ”ノックス医師も、軍の暗部の関係者だったらしい。 でも、彼の想いを継ぐ者がちゃんと居たか。“もしも神様ってのが居るなら”しんみり。 “これで、賢者の石の在処を知るのは貴方がただけですね”力に酔った、という事な>キンブリー。 しかも何をしたのかが明白なのに、釈放とは確かに軍の考えは判らんな。 “人手が足りないんでね”成る程、それがキンブリーを出した理由か。 “あれは身代わりかもしれない”を〜、マルコーが生きてる可能性があるって事かとか 思ってる傍から本人出て来るし。 “ほんとにエゲつない”でも、大はしゃぎだな>キンブリー。 “この国の錬金術が、おかしい?”何処か根本で、誰かに共通項を握られているとか? 実際生きていたマルコー、でも顔を壊されるとはやっぱり容赦無ぇなスカーは。
「DARKER THAN BLACK 流星の双子」、 “ちゃんと整備しないと”銃自体は毎回同じモノが出て来るが、弾は具象化毎に六発ですか。 “レバーは血つくるからね”それはそれとして旨そうです>レバニラ丼。 “限界マックスだ〜”苦笑。懲りない奴だな。 “やってくれるぜ、このお嬢ちゃん”ゴキ一匹でドカンと一発とは、ナイス過ぎるよ>蘇芳。 “ノックぐらいしろ”笑った。そういうエチケットを気にするタマかい>黒。 “少女?”“女装の趣味が無い限り”やっと、黒が連れているのが紫苑では無いと判ったか。 “母ちゃん!”あらら、蘇芳萌え萌え君の母上が下水操作の能力者とは吃驚だ。 “何故泣く”お前が泣かせたんじゃ〜>黒。 “それ雑草だろ”“これ食べられるんだ”蘇芳、サバイバル能力高ぇ。 “どう?”“味はどうでも良い”ゲロ不味だったらしい。 しかし、それをお代わりするとは漢だな>黒。 終始無言で食ってるジュライが良い味出し過ぎ。 そしてスポンサーからのオーダーで、蘇芳に初仕事来ましたよと。 当然、そのターゲットであるイザナミは能力者関係だよな。 “ちょっとだけ、撮っておいても良かったかなって”ちょっとでも気になった事は、 撮っておいた方が良いゾ>蘇芳。


11 月 09 日 月曜日

まぁ晴。

昼食。補給廠にて、たぬきうどん、おろしナメコ増強。

表稼業Z。特務少々、書き物、うだうだ。定時で撤退。

夕食。納豆巻&稲荷寿司(コンビニ品)。

「夏のあらし!春夏冬中」、 “本当にご存知?”“ええ”明らかに判って無い感じが>あらしサン。 “夏と言えば”冷やし中華と言い出しそうな予感が>マスター。 しかし、喫茶店で冷やし中華ってのは微妙に外してる様な。 “冷やし中華であって冷やし中華じゃない”というか、一度しか食った事が無いのに 何故にそこまで自信満々ですか>あらしサン。 “激しく悔しがっている”笑った。 “物忘れはやよゐで慣れてるわ”ほぼ毎週、活動写真の題名を忘れるしな。 “勿論存じてますわ”食った事が無いとさっき言ってただろ〜>加奈子。 というかソモソモ、見本として他の店から一食取り寄せるという発想は無いんかね。 “冷やし中華よ”見た目はとっても良い感じでしたよ>カヤ。 “駄目だ、駄洒落を言えなかった悔しさが変な方向に”苦笑。 何気なく、カヤ分析が正確だなぁ>潤きゅん。 “いざ”旨そうだけど、どう見ても喫茶店ナポリタンです。 “冷やし中華です”爆笑。何をどうすれば小鉢盆栽が出来上がりますかね。 “よし、出来た”かなり本物っぽいです>潤きゅん。 さしすせその中身が何一つ合ってません>やよゐ。 “取り戻して来るよ”いや、素直に潤きゅんが再度作れば良いだけな気が。 “これで、ちったぁ良いだろ”笑った。何気なく漢だよ>グラサン。 あらしサンが食ったのは、コンビニ冷やし中華だったんかい。 女性があんなに大勢居るのに、誰一人として料理が駄目ってのも凄い話だよな。
「聖剣の刀鍛冶」、 “死んでも恨むなよ”魔剣が他にも存在するってのは当然なのだが、すっかり油断してたな>セシリー。 “今のを見なかったのか”ぉぃぉぃ、最初はまだしも二度目まで油断するとは駄目過ぎだよ>セシリー。 そしてまたまたまたアリアを手放すヘタレ騎士です>セシリー。 “ただの強盗では無いか”その点は正しいし激しく同意だが、剣の腕も同じくらい鋭く磨けよ。 聞けば姫様(自称)の事情には同情の余地もあるけど、第一印象が悪過ぎだ。 “疑っています”正直だな>市長。 “これが妾の身分を証明してくれよう”剣強盗が剣で身分を示すってのは何かの冗談か。 “所謂、親睦会という奴だ”“案ずるな、こちらで支払おう”後で無一文とか言うなよ姫様、 と思ったら所持金銅貨三枚ってお約束過ぎる。

「フミコの告白」、ギャハハ。 自主制作アニメもほんとクオリティが高いよなぁ。 滅茶面白いので再生可能なリンクを見かけたら必ず再生しよう>誰ともなく。


11 月 10 日 火曜日

晴後曇り。

昼食。補給廠にて、ほうれん草カレー、冷奴増強。

表稼業Z。特務少々、蟲取り。定時で撤退。

1年半くらい前に開発してるって話を聞いていたコンセプトのデジカメが世間にお披露目になった。 ほんとに出すとは思わなかったが、コンセプトモデルから比べると少し大人しい感じ。

夕食。カップ麺(日清 スパ王 たらこ醤油バター)。

普段は物陰というか流木の陰に隠れてるプレコ達だが、今宵は一匹が流木の上でボケっとしていた。 ちなみにボケっとしてるかコーフンしてるかは背鰭を見ると判る。 で、こんなチャンスは逃せん!と水槽の前でカメラを構えて暗いなISO感度上げるか絞りも解放で …とかやってる内に気付かれて逃げちゃった。それでも何枚か撮ったが、イマイチな出来。

「怪談レストラン」、 “味付けには工夫をこらしておりますので”たまに、お子様お断りの料理を出す事も 検討してみてくれい>ギャルソン。というか、こういうアニメこそレイトショー版とか欲しい。 帰国子女っぽいのに、神社の雰囲気が良いとか渋い事を言う奴だな。 “帰りたいなら、働け”神様の懲役って事で。 “寄り道、しなくなったみたい”ぉぃ、お礼参りせんと駄目だろう。 Bパート。空き地の井戸端から手招きする婆ちゃんって、 いきなりしょっぱなのビジュアルが怖過ぎなんですが。 “たまたま暇だから”笑った。ツンデレちゃんですな>レイコ。 “清めようとして、お札を埋めたんだ”だったら掘っちゃ駄目だろ〜。 “誰かに話しておきたくて、ずっと待っていたのよ”明らかにお化けなのに、 あんまりにも姿がクッキリしてるので誰も疑わんのな。 “そんなに欲しけりゃ、コレをやるよ”“まだ埋まってるんだから”うわ。 教訓話のフリをして、悪い継母達が死んでしまうってのが素敵過ぎる展開。 全てが虐げられた娘の仕組んだ罠だった、という解釈も出来るよな。 そう考えると、実は婆さんの正体こそが娘だとか。 “だけど、お祓いはされませんでした”まぁ、大人は信用しないだろうなぁ。 その後そこに建った建物がどうなったのか、とかの後日談が無いのが逆に良い。 Cパート。“完全犯罪って、あると思う?”“やっと編み上がったのよ”冷ぇ〜。 何処が子供向けやねん、この話の恐さが判るのは大人だろ>ギャルソン。
「乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪」、 “二人で、初詣に行ったの”随分とまた、若い頃からの付き合いだったんですなぁ御両親は。 しかし、明らかに母上は自分達の思い出の場所に初詣に行って来いと言ってる様な。 “由緒正しい”理由がアニメに出た事のある神社だから、ってのが相変わらずナイスだ。 “バレちゃいましたかぁ”って、服装以外は普段の顔なんだから当然判るだろ〜。 “慕ってくれるのは嬉しいのですけど”というか、この場合は後輩ども空気読まな過ぎ。 “じゃぁねぇ〜”な信長達の方が、遥かに良く判ってるよ。 “これは計算外でした”笑った。 “ちょっとの間、遮蔽物になりなさい”OPに出てる歌唄いの娘ですな。 実は本編にも出るとは全く思って無くて意外だったり。 “とりあえず”スカウトされたらしい>春香。 “是非とも記録に残さなくては”“ちょっと良いかな?”爆笑。 新年早々職務質問受けるとは、縁起が良いですな>葉月サン達。 “タダみたいだし”“外で飲んだ方が旨いって言うし”そうそう、神社のタダ甘酒って旨いよねぇ。 “じつわその”胸がデカいので、着物が乱れ易いという事ですかね。 “少し、待っていてください”“うわ…”背後で聞こえる衣擦れの音、ほとんど拷問。 “スミマセン”ほぼ押し倒してます、本当に大胆です>春香お嬢様。 誰もお邪魔虫が居ないのに結局キスし損ねるとは…漁師小屋なんかでキスする運命では無いって事か。 途中から山道を、春香を抱っこして運ぶ裕人。春香の御両親の思い出の1シーンが、何で お姫様抱っこだったのか判ったよ。きっと、昔にも同じ様な展開があったんだろうなぁ。 “ありがとな”“こちらこそどういたしまして”笑った。 まぁ何というか、勝手にしろバカップルって感じではあるが。 “もう付き合っちゃえヨ!”苦笑。椎菜がキレるのは良く判る。
「こばと。」、 “読めないの?”笑った。そこまで知性から遠い存在とガキんちょに思われてたか。 こばとの読み聞かせを最前列で聞いてるオサゲちゃんが可愛い。 “また飛ばしたよ〜”苦笑。良い感じで読み聞かせてると思ったら、 またしても子供達に突っ込まれまくりナイス>こばと。 “このシリアスな時に何をやっとんのじゃ!”爆笑。激しく同意>いおりょぎサン。 どうやら、園は経済的に存続の危機であるらしい。 “何か、お悩みなのでしょうか”出番だ>こばと。 “お家、無いんですか?”爆笑。公園で一人で居る=宿無しぢゃ無ぇ>こばと。 しかし、単なる絵本にあの反応は。ぢつわ絵本の作者とかか?>オッサン。 “さっさと返せって言ってんだヨ”どうにも芳しく無いトコから借金しちゃってるのね。 “嘘泣きだから平気”グッジョブ>としひこ。 “こばとにしちゃ、良くやったじゃねぇか”いおりょぎサンもグッジョブ。 “何か出来る事は無いでしょうか”“お前、金無ぇだろ”超絶無一文です。 “!”“アホか!!!!!”爆笑。 借金返すのに借金ってのは最悪のパターンだから、覚えなさい>こばと。 “お隣さんだったのですか”笑った。でもそりゃ確かに、意外な展開だわ。 “その本を描いた人だ”やっぱり、そういう事か。 “見つけるんです!”蛍の光り方でも研究すんのかと思ったら、 本物を見に行きましょうとオッサンを誘う為に調べてたのね>こばと。 “彼女が、後から絵を描いた”恋人との、最後の合作だったのか…。 “此処に立って、描いたんだ…”そして光り始めた蛍、彼女の想いが結んだ縁か、 それとも懐中電灯を消したから見えただけなのか、ロマンチックな解釈も 現実的な解釈もどちらも出来るのだけど。でもここはロマンの方を取りたいなぁ。 “その証拠に”“増えてます!”80点おめでとう>こばと。