02月下旬


02 月 11 日 木曜日

小雨。午後1時起床。

遅い昼食。カップ麺(日清 どん兵衛 白ちゃんぽんうどん)。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、ベーコングリル焼き、チーズ(ゴーダ、モツァレラ)。

「バカとテストと召喚獣」、 “先に言えやコラ!”野郎のくせにシャワーシーンなんて披露しやがるからだ>雄二。 “割り箸食う気か”“レジ袋よりは食べ物に近い”笑った。 “何時かは決着を”ソレ、家の中でやる戦いじゃ無いだろ。 “秀吉は明久に水着を見せに来るぞ”妄想の中とはいえ、ビキニが似合うってどういう事だ>秀吉。 “雄二も大人になったね”“もし後になって翔子にバレたら”苦笑。 誘った方が被害は小さいという判断らしい。 “どんな水着”“トランクスタイプじゃ”ガッカリだよ>秀吉。 “葉月ちゃんと秀吉は向こう”“冗談だよ”“わしは冗談じゃ無いのだが”ワハハ。 “秀吉っていう性別なんだ”爆笑。 “それが無いと胸が”“ズレちゃいました”苦笑。 水着姿の時だけ大きくなっていたら、結局バレていたと思うけど>美波たん。 “誰かシャッターを…”肝心な時に鼻血出して倒れてる様では駄目だろう>ムッツリーニ。 “胸もバストもボインもほっそりして”そんなところが素敵過ぎです>美波たん。 “先に逝く”駄目過ぎる>ムッツリーニ。 打ち止め…爆笑。何処からどう見ても女の子です、ありがとう>秀吉。 “でもその水着、女の子用です”“店員には普通のトランクスが欲しいと言ったのじゃぞ”笑った。 “美波がAで姫路さんがF”“Bくらいあるわよ!”笑った。被害妄想ですよ、美波たん。 “霧島さ〜ん”“ネ、危ないでしょ”遊びじゃ無くて、霧島サンが危ない人なだけでわ。 “覗くなら、バレない様にね”ナイス発言>愛子たん。 “人数分用意出来なくて黙ってたんですけど”今回の犠牲者は三人まで。 “これってまさか秀吉の”“何じゃ?”“早く胸を隠して”爆笑。 “世間で認知されてるんだ”秀吉湯、腹痛い。 美波たん的には、ムネの大きさ=戦闘力らしい。 それにしても、銭湯なのに秀吉湯だけヤケに豪華な気が。 “もう夫婦みたいですね”確かに、単なる高校生カップルは銭湯でシャンプーや石鹸の貸し借りはしない。 “湯船にタオル浸けるのはマナー違反です”その点は君が正しい>美春。 “残念だったみたいだね〜”素敵な煽りです>愛子たん。 “召喚獣が見えても僕は全然楽しく無い”ダメージは共有するが視覚は共有しないのか。 “代案”ナイス>ムッツリーニ。 “0点になった戦死者は補習!”爆笑。 何処でも戦闘空間を展開出来る代わりに、何処でも先生が現れるって事か。
「刀語」、 『斬刀・鈍』篇。 “こんなに多いと区別出来ない”二人だけでも区別出来ない七花に、 あんな賑やかで人が多い場所で人間が見分けられるはずは無いわな。 “同じ様な背丈だといよいよ判らん”笑った。 “寒く無いんですか?”な通りすがりの娘が可愛い。 “異常な性癖の持ち主として”和服なのに絶対領域丸見えのあなたが言いますか>とがめ。 “死にたくなかったら刀を抜くな”抜いた瞬間、七花の敵って事で。 “何、止めを刺そうとしてるのだ”“面倒だ”苦笑。基本は抹殺かい>七花。 “あれから1ヶ月”も経ってるのに、相変わらず他人ととがめの区別が点かんのか>七花。 “舐めるのは良い”良いんかい。 男に髪を舐められるのがオッケーって、やっぱり微妙にヘンタイだよ>とがめ。 “あんたの忍法逆鱗探しとは、一刀両断されても尚しゃべり続ける事が出来るという技なのか”苦笑。 今回の忍者はサクっと真っ二つ、という事で七花の相手はこの侍の方らしい。 “人の住めない所で殿様をやっていても、仕方が無いだろうに”今回も正論だ>七花。 “口癖を考えなければな”七花のキャラ付けって事ですか>とがめ。 “そなたは個性が弱い”ガーン“と流れのまま一応驚いてみたが”爆笑。 でも、どう見ても七花は既に充分個性有り過ぎに思えるのですが>とがめ。 “ついぞ蝙蝠よりもそなたを目立たせる事は出来なかったのだ”苦笑。 “上半身裸の馬鹿としか”七割くらいは当たってなくも無い様な。 “舌を噛んじまう”“良いなそれ、可愛いぞ”敵側が可愛い愛称で良いんでしょうか>とがめ。 “(報告書って面白く書かなくちゃならないのか…)”そりゃ、面白いにこした事は無いだろ。 しかし、面白いんだけど砂丘で延々と口癖について語ってるって何だコノ話。 “とても良い感じだ”とりあえず決めておけば不毛な会話が終わるって事な>七花。 “女子のお洒落は別筋肉だ”“そんな器官があるのか”笑った。 “手順を踏み、交渉が必要なのだよ”一応、先ずは話し合いな訳ね。 “もうちょっと近づいて来てくれねぇか”斬る気満々だ気をつけろ>とがめ。 そして、流石に七花はちゃんと反応したか。 “吃驚した”“吃驚したのはこっちの方だ”七花としても、居合い抜きは初めてで驚きと。 “あんたもさぁ、そんな腕の立つお兄ちゃんを連れて来てるくらいなんだ” “お兄ちゃんだと、貴様、私がコイツの妹に見えるのか”笑った。 突っ込みトコが違うよ>とがめ。でも確かにパッと見年上には見えんがな>とがめ。 “噛んじゃった”笑った。“正確には、あんた何歳なんだ”そこは確かに気になる。 “死体を傍に放置しておく訳には行くまい?”とがめが餌の作戦ナイス>七花。 “今日だけじゃなく、明日も勝つ為には” “思いのほか、真面目な事を言う”七花は最初からずっと真面目だよ>とがめ。 “守るものがある奴は強いって事だ”さり気なく告白に近い事を言ってるよ>七花。 “守るものが必要だ”こっちも同じ事を言ってるわい。 “ビビっちまった”これが、姉ちゃんの言っていた弱さなのかな。 “斬れば斬る程、早くなる”血が潤滑剤とは、命を削る居合いだわ。 “戦術的撤退だ”“却下”七花はやっぱり格好イイ。 “ぎゃふん”笑った。とがめを踏み台にするとはナイス過ぎる>七花。 “違うな、真上の敵には居合い抜きも無いだろ”お〜、確かに居合いってのは水平方向に 敵が居るのが前提だしなぁ。 “変に思わせぶりな事を言いおって”“スマン、あれは方便だ”という事にしとくのね>七花。 “これでやっと、ぐっすり眠れる”あぁ、独りで何も無い国を守るってのは哀しい。 人生の最期って意味で、物語の最後にこの台詞が出るシーンを置いてあるのは上手い。


02 月 12 日 金曜日

曇り一時小雪。

沈丁花が先日の温かい日の翌日くらいから咲いているのだが、 寒が戻った所為か香りはサッパリ。

表稼業Z。調べ物、ハック。定時で撤退。

晩酌。キリン 復刻ラガー<明治>。 肴、コンビーフ。

「のだめカンタービレ完結編」、 “ロシアの雪が見えるよ”黒木君の大絶賛を本人に聞かせてあげたい。 “普通、最前列に座るか!”笑った。でも、その方が逆に緊張せずに済んだ模様。 “あと一曲…何だっけ”ワハハ、既に記憶が飛んでたか。“燃え尽きた”ちょっと哀れ>ユンロン。 “先輩も一緒に行きますか”勝手に風呂に押し掛けるとは、それは痴女だよ>のだめ。 皆の前ではサバサバ振る舞っていたけど、本当はユンロンも悔しかったんだね。 “あの、オーボエの男と”“黒木君?”“そう、ターニャの王子様”“え?”笑った。 ユンロンもさり気なく良い奴だなぁ。 2次のターニャの演奏は良かったと思うけど、残念ながら落選ですか。 “ターニャ、太った?”爆笑。ずっとヤケ食いしてたんか〜。 “むっきゃ〜”笑った。のだめのツボに思いっきりハマる曲だった様で。 “タダでご飯が食べられる所なら何処にでも居るよ”ナイス>ユンロン。 “生活なんて、僕んちですれば良いだろ”“それって愛の告白?”“何で私がヤスと!”素直じゃ無ぇ>ターニャ。 “何で、この曲やってると思ってるの?”オクレール先生の想いは、のだめには中々伝わらないのでした。 “何で、この曲なんだ”のだめが真一と一緒に演奏したがった曲が、ルイと演る曲ってのが残念な偶然。
「おおかみかくし」、 流石に、元気娘な五十鈴たんでも兄貴の事はショックだった様で。 新市街の連中をこの際全員抹殺とか、特定の誰かさんを見せしめにするとか、 何か物凄く不穏な事を相談してないか旧市街の連中が。 “根本的に治療したくはありませんか?”病院の方も暗雲もやもや〜。 “一晩中スキンシップしてやるぞ”苦笑。本作の場合、こういうのが微妙に冗談に聞こえない。 “もしかして、無理してない?”どちらかと言うと鈍そうな博士でも気付くくらい、 五十鈴たんの空元気はバレバレです。 “ご免なさいね、練習の途中で”カオリさん、何処か身体に不調がある様で…って、 何か腕が酷い状態になってますが。 “これ、恋なんだもん”それ以外の理由で惹かれてる可能性が怖い、という事かな。 “これって”五十鈴たんの家の前にも、木彫りと八朔が。 相変わらず、どういう意味なのかは良く判らないけど。 “たった一つ、強過ぎる蜜を”どうやら、蜜ってのが博士の事っぽいなぁ。 “来てくれてありがとう”女の子に夜に呼び出されるなんて光栄な事、と素直に喜べん展開。 ここで、やっと第1話の冒頭に話が繋がりましたな。 “好き過ぎて”食べてしまいたい、という事ですか>五十鈴たん。 “ボクの恋を止める権利は無い、そうでしょう眠ちゃん?”博士に対して、 大鎌女の正体を暴露してやったって感じかな>五十鈴たん。 “誰にも月に狂う夜があり”珍しく、眠姫は穏便に済ましてくれようとしてるな。 “そうしたく無いから”“嘘!”五十鈴たん、戦闘モードだよ。 眠姫の方に躊躇があるとはいえ、今までの連中の中で一番善戦してるぞ五十鈴たん。 この一連のシーン、作画/動画に結構力入っていて中々に見物。 “ボクの事、好きだよね”“明日なんか要らない”そういう刹那的な想いの押しつけは感心しないよ>五十鈴たん。 ただ、最後の最後で自分から離れたのは五十鈴たんは未だ正気の証って事かなぁ。 “貴方が行くと、逆効果だから”もうちっと言い方ってもんが>眠姫。 “説明して!”“答えろよ!”気持ちは判るが、あんまり賢い行動じゃ無いな>博士。
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」、 “へへへへぇ”な吉野屋センセ、アブナいオーラが出まくってますよ。 そもそも、共用の準備室で無防備過ぎってのも問題だが。 “おはヨ〜”む〜、ひたすら寝る事に幸せを見いだす身から見ると困った風習がすっかり根付いてるな。 “頭の中が春だ”吹いた。こんな先生が居る学校は、楽しいだろうなぁ。 “皆さんには、未だ早いかしら”“朝から?”笑った。 “そいつは恋だね。それも片想いっぽい”沙英サン的には、そういう分析結果と。 “箸、止まってるよ”笑った。沙英サンの話に聞き耳立てまくりの夏目たんが可愛らしい。 “教師の自覚と言う物を何処に置き忘れて来たんでしょうか”校長センセ、滅茶お怒りです。 “続きが気になって〜”もしや、携帯小説ですか>吉野屋センセ。 “気になるよ〜”“危ない事、しないよね”他の事は兎も角、 ゆのっちをあんなに心配させたのは流石に教師として駄目んな感じが。 まぁ、駄目教師なのは今に始まった事じゃ無いけど。 “あった”ん?ゆのっちの携帯は防水なのかな。 “私には、良く判んないや”平たく言うと、面白く無かったという事で。 Bパート。 “私を捕まえてごら〜ん”笑った。ナイス>宮子。 “普通科って言うくらいだから、普通の人達だよ”ワハハ、そりゃある意味で偏見だ。 “私みたいな”笑った。ゆのっちですら呆れ返るくらいのナイスギャグだよ>宮子。 “ちょっと気になる雰囲気じゃない?”それにしても、コーフンし過ぎです>沙英サン。 “結構、男子に人気あるんじゃ”“何、そのモテ…”苦笑。 “何か違うけど凄い”笑った。なずなにはテントウムシでも惹かれるナニかがあるのか。 “なずな殿を見に行こう”珍獣か何かですか>宮子。 “ラブレターもらった事ある?”“幼稚園の時に”“早っ”寧ろこういうのは、 “男子と二人で1個のソフトクリーム食べた事とか”“幼稚園の時に”“早い〜”幼い時の方が 変に意識してなくて自然に行える事な気がする。 “抹茶味のアイスって初めて食べたの”“小学校1年くらい”“やっぱり早い”自発的に食べたのなら、 確かに早い様な気がしないでもないな、抹茶アイスだけは。 とはいえこれで、ゆのっちと沙英サンの思考パターンは同一疑惑が。 “男の子が手伝ってくれる事は時々あったりしますけど”“凄〜ぃ”苦笑。 “私の事、嫌みたいで”モテる所為で、同性にはイジワルされる事もあったのね>なずな。 “私のカレー、人参いっぱい入ってるし”“何の話?”一瞬謎だが、話を全部聞けば意味は判る。 なずなは言葉は足りてるが、話す順番を整理するのは得意では無いっぽい。 “人参、食べられる様になりました”“意外と前向き”笑った。 “明るくて活発で才能があって、ちょっと天然が入っていてスタイル良くて”“何?”苦笑。 乃莉の理想像を体現してる宮子は男っけゼロなのでした。 “耐えて!”“(何か放っとけないの判る)”確かに、なずなは守ってあげたい系。 “乃莉ちゃんは本当に凄いね”女の子同士でも守ってあげたくなるオーラが。 “モテモテヘアーなんですよ”“何処で聞きつけたんだろう”爆笑。 そこに繊細な感じを足さないと駄目ですぜ>吉野屋センセ。


02 月 13 日 土曜日

曇り一時小雪。午後1時起床。

庭仕事。 シクノチェス2種類植え替え。

ずっと以前から考えてはいたが、ようやくGUIが完成したので栽培記録を紙ベースから電子情報へ移行開始。 2センチくらいの厚みの記録ノート過去分丸々転記するのは大変なので、 何か新規に記載する用が発生した個体の分から順次電子化して行く予定。 という事で、とりあえず前記2種の記録を保存。

栽培記録システムのGUIはjavaで書いてあるのだが、理由は使いこなせるプログラミング言語の 中でjavaが一番簡単にGUIが書けるから。ただ、折角なので雪子さんのネイティブGUI環境向けで プログラム書いてみようかという野望が無いでもない。そこで栽培記録自体は扱い易い様にXML形式に なっている。

遅い昼食。カップ麺(ペヤング ソースやきそば超大盛)。 ノーマルサイズの麺がまんま2個分入ってるというテキトー大胆さ加減が好きだ。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。真澄 純米酒奥伝寒造り(諏訪 宮坂醸造)、燗。 肴、湯豆腐。かな〜り久しぶりに昆布を一枚土鍋の底に敷いてみたが、 コンビニで買った豆腐でも少し良い豆腐の様な味わいに。

「テガミバチ」、 “人参食べなさい!”まるでお母さんです>シルベット。 “大きくなれないんだから”どの部分の大きさについてなのか、確認させて頂きたく>シルベット。 “駄目、舐めちゃ”“舐めれば治る”それは傷の場合だけです>ニッチ。 “ラグを看病にしてお世話されるニッチ”笑った。ただ、言わんとしてる事は判ったよ。 “どうだ!”全然駄目です>ニッチ。 “ゲボマズスープは駄目だ”“失礼ね”失礼ながら、この点はニッチが正しいと思われ>シルベット。 “大人しく焼かれろ”遂に人生最後の出番らしいぞ>ステーキ。 “大丈夫かな”その不安は良く判ります>シルベット。 “看病は駄目でも、ディンゴとしては有能だ”それなのに、 いきなり手紙を無くした上に屋台の肉に目移りとは駄目ん。 “その手を、離しなさ〜い!”うわ、シルベット滅茶強力。 シルベットのパンツルックが見られるとは思わなかったな。 “勝手に動いちゃ駄目ですよ”ほんと手間の掛かる子供だよん>ニッチ。 ニッチが一所懸命なのは判るのだが、まだまだ人生経験無さ過ぎで判断がついて来ない感じ。 “一緒に行きましょうか”“にゅに〜”ステーキですら、この場合はニッチの方が間違ってると判ってるっぽい。 薬屋に在庫が無いので薬草を探しにってのは良いとして、独りで行ったのは流石に軽卒です>シルベット。 そして、ステーキはグッジョブ。 “薬ならあるぞ”その泣き顔の小動物達は離してやろう>ニッチ。 “ただいま〜”なシルベットは何処で着替えたんだろう。 “お帰り”“遅いな”“お見舞いの品も一杯だよ”笑った。 苦労して取って来た薬草だったのに、売り切れた薬の最後の購入客はザジだったんかい。 “アンタだったの…”笑った。シルベット、そりゃ流石にザジが可哀想です。 シルベットは家の二階にどうやって上がっているのだろうと気になっていたのだが、 女豹のテクニックをもってすれば段差も階段もノープロブレムなのであろうか。
「おまもりひまり」、 “私と貴方の間柄ですもの”自称許嫁の類でしょうか>くえす。 “久しぶりに会ったと言うのに”バカ殿の思い出の水辺の少女の正体が、くえす? でもバカ殿の記憶は何処から何処までが事実か微妙にあてにならんしなぁ。 ただ緋鞠の反応からすると嘘では無いっぽいが。 “何処かの鬼切り役にまとめて滅ぼされてしまいますよ”その何処かってのが自分の家という 可能性は、と思ったが後のシーンのモノローグからするとそれは無さげかな。 “それより問題は”静水久たんも、向こう側と絶縁してる訳では無いのねん。 しかし、静水久たんが居ないだけで夕食がカップ麺になるとは情けないな>バカ殿。 “気持ち、良いのか…”正面切って描いて無いだけで、以後一連のシーンの緋鞠は独りでナニか してる様に見えなくも無いのでした。エロっ。 “極力、派手な振る舞いはお控えください”でも多少の事は政府がモミ消しますってか。 神宮寺家は、政府に話が通せる程に大規模に活躍してるって事らしい。 むしろ、バカ殿の家がすっかり息を潜めていたってだけかもしれんが。 “本当に殺すべきは”静水久たんの方から先に仕掛けるとは、ちょっと意外。 “私とでは、駄目なのか”そういう方向で悩んでる場合では無いっぽいのですが>緋鞠。 “所詮は末席”そのコンプレックスがあるから、西洋魔術を取り込む事にも他家の力を得る事にも 貪欲って事かね。そんな家柄の娘との縁をバカ殿の爺さんが認めたってのが事実とすると、 同じ異端の鬼切り役同士の結束とかを想定してたのかな。 “よし!”“若殿、私に接吻せい”笑った。 “はしたないやもしれぬ”激しくはしたないですよ>緋鞠。 “ほっぺにチュ、くらいならよかろう?”カワイイ。 “頬じゃ無い感触”“にゃ〜ん”苦笑。 “今夜は最高じゃ〜”“酔ってんの?”緋鞠、喜び方が無邪気だのぅ。 それにしても、晩飯の支援に現れるとは静水久たんの留守を女のカンで察したのか>凛子。
「とある科学の超電磁砲」、 “年に一度、門戸を開く日だ”つまり、寮レベルの文化祭みたいなもんですか。 “イイね〜”誰だ、こんな変態に記録係を許したのは。 ただメイド服の下まで短パンは無いだろう、という黒子の意見には同意>ビリビリさん。 を、何処かで見た本物のメイド候補ちゃんが出てますな。 “リミッター解除ですから!”笑った。 “どれ”“果てしなく砂糖だね”展示品を食っちゃう涙子ナイス。 “腕が落ちてるかなぁ”何気なく見事な刺繍の腕前を見せるとは侮れん>涙子。 “どう、そっちは”モチーフは兎も角、ビリビリさんまでもが刺繍をこなすなんて意外。 “何の事ですか?”ぉぃ…まさか飾利の頭の花が本人には見えて無いなんて事はあるまいな。 “だって、食べ放題なんですよ”恥ずかしい姿ナイス>鉄装センセ。 “一番楽しみなのは、美琴お姉ちゃんのステージ”どうやら、今回はビリビリさんがイジられ役メインらしい。 “前代未聞の大食らいが居て”目録さんも何処かに紛れ込んでいるのか。 “ウフフフ”ブランド品を落札して嬉しそうな固法センパイが可愛い。 “1万円!”爆笑。100円200円の勝負にいきなり100倍で参戦とはナイスだ>黒子。 もっとも、ビリビリさんが提供した品と聞くと黒子の反応はさもありなん。 “あの〜”“何なのよ、茶化しに来たわけ?”そういう訳でも無いっぽい、 というか妙によそよそしくないか>当麻。 そこはお約束の様に“馬子にも衣装”と突っ込む所だろ〜。 <後日追記>あれって、目録さんの為に身体張って記憶がフっ飛んだ後って事か。</後日追記> それにしても、サプライズってのがビリビリさんのヴァイオリン独演会ってのは本当に吃驚。 色んな技を隠してんなぁ。


02 月 14 日 日曜日

晴後曇り。午後1時起床。

遅い昼食。カップ麺(日清 どん兵衛 白ちゃんぽんうどん)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、鶏胡椒焼き(出来合い)、コンビーフ。

「ONE PIECE」、 “キャンドルシールド”寒い場所だと、蝋が余計に固くなるのでミスター3には有利な感じ。 “1匹も居ないがね”下から掘って来るとは、極卒狼共も中々に頭が良いなぁ。 “そんなあやふやな理由で”消されたのでは無く、消えたという事では。 全く動けないルフィを庇って戦うのは大変だ…と思ったら、ボンクレーの危機に気付いて 気合いで狼共を倒すとはルフィは流石だ。 アレは蛇姫サマの島で初めて出してみせた、例の気って奴か。 しかし、すぐ傍に居たボンクレーにも効いてしまった様で。 “まるで地獄みた〜い”成る程、ナミに化けたのねボンクレーは。 “毒を使い過ぎた。腹が”苦笑。下痢便シーンなんか真面目に描くんじゃね〜。 “此処だわ”やけに楽しそうな場所が監獄の中に隠されてんなぁ。 “モニター、見てたぜ”隠れ里だが情報収集は完璧と。 それにしても、皆が元囚人って事はインペルダウンには結構女囚も居るんやね。 “強いて言うなら、オカ魔界”笑った。確かに、ある意味魔界だわ。 “何コノ変態”いや、貴女も同類でわ>ボンクレー。
「キディ・ガーランド」、 “何処か行っちゃうんですか〜”ESメンバー転属、というかGTO解体ですか。 業務をGソサエティに移管って、政府は完全に操られちゃってますなぁ。 “リストラよ〜”まぁ、間違っちゃいませんが>ミヌさん。 “何処に行くつもり?”局長にはちゃんとお見通し、というかもっと以前にそういう行動に 出てもおかしく無かったしなぁ。寧ろアス娘にしては行動に出るのが遅かったくらいで。 “報告によると”一応、敵の目的がアス娘って話はちゃんと報告してあるのね。 “出られるはず無いのに”局長達も、ESメンバーって事を忘れるな>アス娘。 “時間能力者に、会いましたね”そこは報告して無かったのか。 “お兄様だ〜い好き”何というか、微妙に気持ち悪いわな。 あんな風に無条件に『兄』に愛情を向けるラブコメへの皮肉を含んでるって感じもするけど。 “ガクトエル様のお姫さん役が交替しただけや”苦笑。 飾りの『妹』とは違う立場だから自分は安泰、という主張に聞こえなくもない>サフィル。 “直接落書きしてやるわ〜”“うわ〜、上手”笑った。 今の精神年齢はクフィもリトゥーシャも同程度らしい。 “これは独り言ですが”ナイス突っ込み>メイドさん。 “複製4組目”でエクリプスが力尽きてしまい、それでクフィは相方無しだったのですか。 で、1組目と2組目は存命では無いんでしょうかね。 “此処がGTOってトコ?”あらあら、クフィが攻めて来ましたよと。
「デュラララ!!」、 “ダラーズ入ってから初めてですよね〜”つまり、門田達がやっぱりダラーズだったのねん。 “を、10代女子”割り増しどころか、ガングロは大幅ディスカウントなのでわ。 “私、日本人で〜す”苦笑。 “ウチの寿司ネタは魚ね。半額の日も人間で無〜ぃ”笑った。 サイモン、色んな意味でナイス過ぎる。 “皿が割れたんじゃ無かったんすよ”“どんぶり”苦笑。他のモンも割れただろ。 “来た〜、最強弟系お助け妖精キャラ”ワハハ、そういう君はアキバ系か。 “気をつけてね〜”自分達でも追うが、セルティのトコにも同時に依頼を出したのね>門田。 “バカ”笑った。買い物メモを渡すなや>変態医師。 “何喋ってんの?”爆笑。モノローグ中のキャラに話掛けんなや。 “その声、ドタチンだ”ナイス>臨夜。 “もしもし、俺俺”笑った。 “俺達、ダラ〜ズ〜”アホ歌ないすだ。 “一番上だけが見当たらない”成程、ダラーズってのは小さなグループの連合なのね。 だから特定の色が無いって事にもなってると。 “ごめんセルティ”気付くの遅ぇよ>解剖医者。 “もうしませんもうしません”笑った。 そんなに小心者化したなら、良い加減悪事は止めとけ。 “帰って良いかな…”はい、お疲れ様でした>セルティ。 “一冊選んでくださいよ”“本の内容にちなんだ拷問にするから”爆笑。 ドクロちゃん選んだら、自白以前に即この世から消えるだろ。 “今日の所は”ハッピーらしいが、人身売買自体は背後に製薬会社が居るらしい。 しかも集めている理由は人体実験で、更に培養液に入った生首とくれば首に傷のある娘とか セルティとかアチコチと繋がる展開だよなこれは。
「犬夜叉完結編」、 “恨み晴らさで”微妙にヘッポこな剪定に見えたのですがね>爺ちゃん。 “今日は御馳走だってな”鳩に錦鯉…犬夜叉に、現代での生き方を少し教えるべきだ>かごめ様。 “寝る子は育つって”“邪見様は、あんまり寝なかったんだね”笑った。 りんたんは邪見が小っさい事に突っ込まずには居られないらしい。 “何か、女の事ばっか”鋭い指摘だ>村の子供。 “限界は近い”弥勒サマの風穴が、開きっぱなしになってしまったのか。 “えぇ?瞬殺?”笑った。殺生丸はパワーアップしてるんだよ>白夜。 “りんの奴、目覚める様子は無いか…”半分は自分の為とはいえ、 りんたんの心配をしてくれる邪見は良い奴。 “法師様、死なないで”珊瑚ちゃんの想いを裏切るなよ>エロ法師。 “欠片の力で、繰り返し体験しているのだ”酷い話。 “それでも、目を醒すんだ!”珊瑚ちゃんとしては、 それでも琥珀には全ての事から目を逸らして欲しく無いと。 “助けて”“俺に、出来る?”これは桔梗様の導きか。 “まだ間に合うぞ!”うわ、滅茶続きが気になる展開。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “久しぶりだな”“うん”多少ぎこちないけど、親子の再開って感じが確かにする。 これがエドだったら良くて無視、下手すりゃ喧嘩が始まると思われ。 “回り回って私を立ち上がらせてくれたんだから”アルが旅先で助けた人々に感謝されるのは、 ウィンリイたんには少し面映いかな。それはそれで、結構嬉しそうではあるけど。 “人形ですか”“そうだ”“その定着させる魂とやらは、何処から調達するのでしょうか” 最初は驚いていた少将も、既に冷静になって情報収集に余念が無いですな。 “セントラル怖ぇ〜”その通りだ>トカゲ。 “あいつが何者か知ってるんじゃ無いかって”“良いのかアルフォンス、俺があっち側の人間だったら” アルはそんな事を疑う奴じゃ無いんだよ〜。エドだったら判らんけど。 “俺を信用してくれてありがとうな”ちょっとは、嬉しかったらしいな>ホーエンハイム。 “金髪で三つ編みのチビ”笑った。エドの逆鱗に触れたぞ>アホ軍人。 “上手くまいてやったぜ”“もっと質素なのに錬成し直せ”笑った。 エドのセンスは嫌いじゃ無いが、この世界では目立ち過ぎだよ。 “聞いてる?”“やっぱり信じられないか”だとしても、初めて真実を全て息子に話したってのが重要。 “色々と便利だけど、大切な人が先に行ってしまうのが嫌だな”珍しく、人間らしい想いを素直に表現。 “大丈夫だよ”エドとアルは、親が普通の人間じゃ無い程には変では無いらしい。 “逆転の錬成陣だな”アル達が辿り着いた情報には、親父殿も感心してくれたのね。 “まだ、その日では無い”“下ばかり見ないで上を見ろ”反撃に出るには、まだ早いって事か。 “お前、何者…”前のグリードの記憶はあんまり残ってないが、少しは引っ掛かるらしい。 “随分下衆に成り下がったもんだな”リンの叫びが、グリードを突き動かしてる様で。 しかし、そのまま勢いに任せて大本営に乗り込むのは感心しないな>リン/グリード。


02 月 15 日 月曜日

曇り後雨。

昼食。補給廠にて、おろしハンバーグ定食、鴨汁増強。

表稼業Z。思索、駐屯地内で居場所が変るので荷造り。定時で撤退。

夕食。けんちんうどん(コンビニ品)。

「はなまる幼稚園」、 “うふふ〜ん”“きょうはしょうぶのひだからネ”そこでセパレートな訳ね>杏。 “あんな事や、こんな事も”んな事あるか〜>つっち〜。 “いろっぽい?”色っぽくは無いが、普通に可愛いよ>杏。 “全身UVカット用水着”ナイス河童>ひ〜ちゃん。 “期待以上!”“間違って変な水着持って来ちゃって”グッジョブ>山本センセ。 “眩しいです”“確かにこの水着、派手だからまぶしいかもしれませんね”笑った。 “相変わらずだな”園児にまで見抜かれるナイスな先生>つっち〜。 それにしても、幼稚園のプールにしては深くないか。 “夏、水着、セクシー以外”考えをまとめるのに、脳内で検索サイトが開くのが現代っ子。 “みててね〜”見てたら確かに笑えたよ>杏。 特に、溺れそうになって速攻で友達に排除される小梅ちゃんが何か良い味。 ひ〜ちゃんが見事に泳げるのは、完璧超人なので逆に驚きが無いわな。 “さめにたべられちゃう〜”爆笑。サメ役、ご苦労さん>ひ〜ちゃん。 “どうしてあんな事、したんだ?”そりゃ、つっち〜が職務を忘れて山本センセばっかり見てる所為ですが。 “いや〜ん”苦笑。山本センセも、ある意味駄目んな感じ。 “土田さん、喜んでたでしょ”なんと、本当のグッジョブは真弓たんでしたか。 “ナナちゃんのスタイルが良いから喜んだんだよ”“土田先生が褒めてたのは水着の事で、私じゃ無いよ” 家で話を聞いているだけの真弓たんですら判る事に気付かないとは超時空ボケです>山本センセ。 Bパート。“此処ね”挙動不審な女学生は、つっち〜の妹ちゃんですか。 “実家を出て何年も経つのに、相変わらずだらしない!”苦笑。 “はじめまして!”“あんずがおねえちゃんおおねえちゃんになるんだって”笑った。 血縁者から先に懐柔しようとするとは、高度な技だ>杏。 “よくこんなハードな仕事やってるわね”と感心した途端に、居眠り兄ちゃんを目撃ですか。 “ちょっとお兄ちゃん!”今度は、園児とゲームの真っ最中ですた。 “どうして妹があんなに呆れているのか、良く判らないんだけど”妹ちゃんで無くとも、 呆れ果てると思いますが>山本センセ。 “小梅、来い来〜い”を、ちゃんとトイレを我慢してるのを見抜くなんて先生っぽいぞ>つっち〜。 “美味い”妹ちゃんは料理上手らしい。 “実家に戻って来れば、毎日食べられるよ…”ぢつわお兄ちゃん好き好き妹だったらしい>さつきたん。 ツンデレ妹ED萌え。Cパート。“ちょっと散らかっているけど”“…これがちょっと!”笑った。 お泊まりイベントにトキメいていたのに、さつきたん幻滅と。 “御免な、ワイシャツしか無くて”男物ワイシャツを女の子に着せるとは、 良く判ってるじゃないか>つっち〜。
「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」、 “何時か来る、朝を信じて”夜の住人なアキラに、朝は来ないと思われ。 “意気地なし”“何で食っちゃわなかったの?”それはアキラの意地だろうな。 “ヴァンパイアの真祖の血筋を守るのが、私の仕事”そういう貴女が食ってるドロップは、 ぢつわ血で出来ていたりするんですかね。 “格好良かったよ、お姫様を守れるのは自分だけだって必死で戦う君の姿は” どうやら、他にも護衛が居たってのは本当の事だった様で。 狼男軍団以外にも、姫様を守る集団が居るって事らしい。 “あの人は、君が思っている様なお優しい人じゃ無いよ”いくらアキラでも、 優しいだけの人物だなんて思っちゃ居ないと思うけどなぁ。 “これは、妾の監督が行き届かなんだ結果に違い無いのう”ナイス恍け>ミナ姫様。 “子々孫々の名声か。残念じゃったな”姫様、怖ぇ〜。 “どうか、お引き取りを”今宵は、会いたく無いってさ。 “お姉ちゃんに連れて来られたの…”“ちょっと、見せてくれるか”ハッタリかと思ったが、 本当に総理の孫を闇の住人にしてしまったのねん。 “貴様の背後で糸引く者の名を”総理の裏に、更に誰か居るって事ですか。 “一緒にしないでくれよ”力を得た途端、態度もデカくなりましたとさ。 “牙がぁ”下っ端ヴァンパイアでは、アキラの敵ではありませんでした。 “学園にヴァンパイアが混じってる”“知ってたんだな…”でも、知ったのは会長が襲われた後であって、 姫様も困ってたんだよ…多分。 “子供を盾に日本を脅迫する事か”人間として暮らした時間が長くて、アキラは簡単には割り切れない様子。 “如何なる手段を用いるも躊躇せぬ。それが為政者という者じゃ”素晴らしいお覚悟です>ミナ姫様。 “何を言っても、お前は信じまい”“俺だって、信じたいんだ!”あの日の、 ミナ姫様の涙も演技だと思うのか>アキラ。そしてミナ姫様、大荒れです。 “ヴァンパイア共を追い出す”ほんと、お子様だな>アキラ。 “言っちゃえば良かった”記憶が戻った所為で、ただの友達と判明ですか。 辛くとも嘘は付かなかった由紀に、今のアキラの気持ちが傾くのは判らんでも無いが。 “助けて”ヴァンパイア会長、来た〜。 “止むを得ん”ぉぃぉぃ、何て馬鹿なんだコイツら。というか、実は副会長はグルなんじゃ無いのか。 “由紀ちゃん、ごめんね”さて、アキラは由紀のピンチに駆けつける事が出来るのか。 “ドラキュラだよ〜”“白くてツノが”“それは駄目〜”笑った。確かに3バカメイドだよ。


02 月 16 日 火曜日

曇り後みぞれ。

昼食。補給廠にて、カツとじ定食、山芋の柚子胡椒和え増強。

表稼業Z。移動、荷解き、思索。定時で撤退。

夕食。カップ麺(日清 スパ王 たらこ醤油バター)。

「こばと。」、 “ほらほら凄いです〜”確かに、意外な程に凄い肺活量だ>こばと。 “春までに”でも、これまた意外と金平糖は順調に蓄積されてる感じが。 “ただ立ってるだけだ”今時だと、幼稚園の前にただ立ってるだけでも充分に警察沙汰と思われ。 “あまり無理しないで下さいね”部外者の堂元クンにまで判ってしまう程、 清花センセは余裕が無くなってる様で。 “打つ手があるなら”確かに堂元クンの言う通り、手段があるなら藤本が実行してるわな。 “良いお天気です”そっちの路線で説得するのか…まぁ、こばとに他の路線があるとは思えんが。 “そういう事は、借金返してから言え”でも、少し心が動いたらしい>グラサン。 “あの人の親父さんが、情けを掛けるなんて有り得ねぇ”どうやら、 ボスキャラの裏に別のラスボスが居るらしい。 “こばとちゃん、行っちゃったね”職場放棄か>こばと。 虫垂炎で倒れたグラサンの為に、へろへろ折り鶴を置いて行くのは相変わらずだが良い娘だ>こばと。 “話し合いの余地は、無いか”“どうしたんだい、君らしく無いな”確かに藤本らしく無いが、 奴にそんな行動を取らせた妙に真っ直ぐな娘が居るんだよん。 “良い訳無ぇだろ、彼奴が治ったらまたやって来て”でも、見捨てる様な娘だと金平糖は 集まらないんですよね、いおりょぎさん。 “藤本さん、怒ってました”怒ってるが、それはこばとに対してじゃ無いから気にすんな。 “何時も、回りの誰かの事を心配してるね”それは、こばとがそういう生き物だからです>堂元クン。 “こばとちゃんみたいな女の子、好きだよ”“ありがとうございます。お陰で、ちょっと元気になりました!” 苦笑。告白を軽くスルーされた堂元クンが哀れ。 “クリスマスの日、一緒に”昼は保育園のクリスマス会だが、夜は多分暇であろう。 したがって話の持って行き方によっては、こばとは意味を理解せずにクリスマスを 一緒に過ごしてくれるかも知れんが、そういうのは望みじゃ無いよな>堂元クン。
「聖痕のクェイサー」、 ふと思ったのだが、特定の元素を操る能力ってのは酸素辺りの使い手が出たら無敵な気が。 サックりと、他のクェイサーを窒息死させられるよね。閑話休題。 “コレで良し!”笑った。素直に1つ大きいサイズを用意すりゃ良いだろ〜。 “おっぱいお化け!”同意>みゆり。 それにしても、ロマノフ王朝の秘宝展という格調高そうなイベントのコンパニオンが メイド喫茶の店員もどきってのは、明らかに何かを勘違いしてますぜ>みゆりお嬢様。 “おはようございます”を〜、テレサたんお手製の朝食しかも和食とは素敵。 “悪い味じゃない”まふゆの料理の様に心に響く程では無かったのか。 でもテレサたんは褒められて嬉しかった様なので、それはそれで良。 “疑ってる訳じゃ無いんですけど”“アトスは正義です”でも、みふゆの疑念は何となく判る。 敵も人間なのだから命を大事にしよう、なんて事は微塵も思って無い連中を擁してる組織が 本当に正義なのかってのは微妙だよなぁ。正義って言葉自体の身勝手さや胡散臭さを棚上げにしてもだ。 “どうかお話を聞いてあげて”みふゆの願いに助け舟を出してくれるとは、少し意外だ>カーチャ。 “で、何故俺までが”笑った。“似合ってるよ〜”激しく同意>燈。 “もうボルシチ作ってあげないわよ”爆笑。男としての矜持よりもボルシチかい>サーシャ。 “苦渋を舐めさせられて来た…”最初の苦渋がカワイイな>みゆり。 “そうしないと鍵が”“鍵?”“金が”サーシャにも無関係じゃない探し物なのに秘密とは、 アトスと同じくサーシャも全面的には信用出来ないと思ってるのか>まふゆ。 “メイドさ〜ん”苦笑。“お仕置きに使ってるの”“御免なさ〜い”何を見たのか詳しく>燈。 “みゆりが単純なおばかさんで良かった”“酷い”あんまり酷いと思って無いだろ>まふゆ。 “酷いのはお互い様よ。あの娘にとって、私はこの美術品と同じ”見栄えでチヤホヤしてるってのは 間違ってないと思うが、価値が無くなったらポイ捨てとまでは酷い娘じゃ無い気がするが。 “成金の癖に、腹立たしい”貴女のトコも似た様なもんでは無いのですか>みゆり。 “虐められっぱなしのこの生き地獄から”ぉぃぉぃ、天国の間違いだろ>華。 “この人でなし”“人間だからヤルんですよ”確かに、人間同士だからこその残酷さだよな。 “男の子なのよ”“問題無い”ナイス変態。“これが、人間”まぁ、その通りです。 “その汚い手をおどけなさい”“そして、カーチャは私の大切な妹”みゆり、見直したぞ。 “私もやる。お姉様一人に”という事でロリ参戦に大喜びな馬鹿共。 しかしカーチャを自由にしたのは大間違い>馬鹿共。 “守ってくれて、ありがとう”この言葉に、嘘や裏は無いな。 そして、みゆりでたっぷり充電したカーチャの後は独り舞台でした。 それにしても、下衆野郎どもだったが全員まとめて肉片化とは微かにだけ哀れ。 チラっと話だけ出たナトリウムのクェイサーってのは、敵の幹部クラスって事かね。 “何の真似だ”ほんと、乳を吸う目的以外では女の子に興味無いのな>サーシャ。 テレサたんのグッジョブの価値が判らんとは、哀れな子供だ。 “ぢつわ女の子でした〜とか、そういう話にはならないの?”激しく同意>燈。
「怪談レストラン」、 “ヒゲ面〜”爆笑。驚くとこ、ソコかい。 “ビールが良い、ビール持って来い”笑った。 “ただ事じゃ無いわ”というか、どう見ても別人だろ気付けよ>両親。 “今日は朝まで飲むぞ〜”ナイス>妖精の赤ん坊。 “黒い妖精は金物を嫌うと言う”それで新生児のお祝いにスプーンな訳ね。 “ビール持って来い”ワハハ、古典的ポーズで驚いてるアコがオモロいわ。 Bパート。 “また来るね〜”で家族が帰っちゃったが、小学生の娘が入院したなら 普通は母親くらいは泊まっていきそうな気が。 そんな訳で独りになったアコが出会ったのは、同じ年頃で同じく入院している少年でした。 『なおったらいっしょにいこう』その言葉は温かいのに、毎晩通ってるアコは日増しにやつれて…。 どうやら既に彼はこの世の者じゃ無い様で。 “アコ”“話せる様に、なったのね”そうでは無くて、声が届く所にアコの方が来ちゃったくさい。 “帰れよ”死霊だけど、アコの事を想う気持ちが少しは本気だったらしい。 “私、行くね”何か切ないラストシーン。 Cパート。 “その足ってのは、コレかい”コテコテの経験ですな>父上。 “うちのお父さんって、からかわれ易いのよね”笑った。 本作は怪談であって漫才では無いので、ソコんとこよろしく>アコ。


02 月 17 日 水曜日

曇り、日没後小雪。

表稼業Z。思索。 Cリハビリの成果が多少出て来て、JAVAに売り渡した魂が大分取り返せて来た感じ。 定時で撤退。

夕食。鶏グラタン(コンビニ品)。

「君に届け」、 “行ってまいります”お〜、お泊まりイベントだ。でも本題じゃ無いので、 サービスシーンは何にもありませんでした…。 “お父さんは電話するぞ〜”何処かに縛っといてください>母上。 “実は…”未だ言い出せてないんか>龍。 “お泊まりセット?”可愛いなぁ、爽子。 “龍んち行こうと思ってたのに”爽子は兎も角、あやねちんまで驚く事は無いだろ。 “何か、タイミング合わねぇんだもん”それは主に貴方の所為でわ>龍。 “合同慰め会”笑った。滅茶怒ってるオーラ出てるよ>あやねちん。 “あのさ”“ただいま〜”そして、渦中の兄ちゃん現る。龍の兄ちゃん、何気なく格好イイわな。 “嫌いじゃ無いなぁ”“やのを隠せ!”笑った。 “こんばんは”そして、婚約者も来た〜。やっぱりそういう方向のオチだったか。 “親戚でも何でも無いんだけど”“寂しい事、言うなよ”妹扱いが、一番寂しかったんだけどね>兄ちゃん。 “今日のトコは、一緒に出よう”ナイスフォロー>風早君。 “俺があの状況で何か言ったら”ちづちんの為を思うからこそ、何にも言えなかった龍でした。 “大丈夫なの?”“…あぁ”ぼんやりしてるのが、ちづちんっぽくは無いか。 “もっと良い人、他に居るって”“(あ、しまった)”あやねちん大チョンボ、 だけどちづちんはそんな事に反応しないくらい遠くに行っちゃってるっぽい。 “眠れなかっただけかもしれない…”本人と同じか、それ以上に爽子が凹んでる様な。 それは、あやねちんも同じか。 “何時もみたいに”ハッキリした反応が無いので、余計に心配なのね>あやねちん。 “あんなに嬉しそうにしてたのに”代わりに泣いちゃう爽子は相変わらず良い娘や。 “私も同じ。よりによってこんな時に、ロクな事言えなかったよ”涙を流して無くとも、 あやねちんも同じくらい泣いてる様に見える。 ちづちん(小3)カワイイ。しかし、その時点で兄ちゃんは高2ですか。 それじゃ、懐いて来る近所の女の子以上に兄ちゃんが感じないのは仕方無いかなぁ。 “私の夢は”そんな頃からの想いを大事にしていたのに、切ない。 あやねちんの言葉通り、ちづちん自身が泣かないから余計に何と言ってやら判らんが。
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」、 この前のとは違って、今度は本当の戦争の1コマであるらしい。 つまり、隊長は本物の戦闘を経験してるのね。 戦死した先輩の幻を見ちゃうのは、お盆だからでしょうか。 “食べ物で遊ぶなんて”“地方によっては”ノエルはお盆を知ってる様で。 “霊魂が帰って来るって…”基本的にはご先祖&知り合いだけなので、 その辺に居着いてる幽霊と一緒にしない様に>クレハ。 “教会まで認めちゃってるんですか?”“ここは田舎だからな”地方では、 色んな宗教行事や風習がごっちゃになるのは仕方無い。 “だろ?”と声を掛けられてナイフで手を切ってしまう隊長、 普段の性格とは全然違う一面が出ちゃってますなぁ。 これもやっぱり、霊魂が帰って来てる所為と言えるのかも。 “リオは知ってるの?”“記録は読んだ”“ボクは、あそこを直接知っている” ノエルは見た目以上に歴戦の兵士?それとも“直接”には何か別な意味があるとか。 “もし、それが本当なら”人類は、ゆるゆると滅亡に向かってるという説もあるのか。 “貴方の最後の言葉、読めれば良かったんだけど…”そんな場所に、 逃げずに座っていたのは何かを感じた所為でしょうか>隊長。 “何故、泣いてるんだ”“済まない、本当に済まない”“僕らは、負けてしまったから” “世界は、終わってしまった”“君達は残滓だ”という一連の名前も知らない兵隊さんの言葉は、 当然ながら本当の言葉では無くて隊長の内側から湧き上がった言葉、というか自問というところか。 “ご免なさい”隊長を助けてくれたのは、カナタに喇叭を聞かせてくれたあの女性と同一人物らしい。 しかも“皇女殿下”って、滅茶上の方の人なんかね。 “実は、夏太りしちゃって”笑った。それだけ恍けられるなら、一応は普段の隊長に戻れたのかな。 “クレハちゃんも作ったんだね”その一方、行事の意味を知ってるノエルは灯籠を用意してないのが意味深。 今回を含めて普段の彼女の言動から情愛が欠けているとかこういう風習を馬鹿にする様な性格は感じない。 とすると、単に送るべき御霊に心当たりが無いって事なのかな。 “昔の同僚と、名前も知らない兵隊さんを一人”こういう行事が、 葬式と同じで結局はこの世に残った側の人間の為の物なのが良く判る展開。 “それ、悲しいです。私だって心配したいです”カナタ達の想いが、隊長を確かに支えた様でなにより。 “あの方は…”リオ先輩は、ぢつわ某皇女殿下の妹っぽい雰囲気ですなコレは。 “無いなら自分で勝手に見つければ良いんだもの”見つけたのが、素敵な意味であったなら幸せです。 とても静かな話なのだが、同時にとても色々な事が詰め込まれた話だった。


02 月 18 日 木曜日

雪後晴。

PCのディスプレイ上に出ているウィンドウの1つを指で(テーブルに置いた1枚の紙をつまむ感じに) つまみ上げると、ディスプレイからぺろんという感じでウィンドウが剥がれる。 そのままの状態で、プログラムは動き続けるので情報が更新されれば剥がれたペラペラの ウィンドウ上も表示が変わるし、そのウィンドウ上でマウスで可能な操作ならば指先で同じ操作が出来る。 何故そんな事が出来るのかと言うと、本体のディスプレイの上に更に透明な薄膜ディスプレイが 張り付いていて、コレの任意の場所を剥がすとそのまま下にあったウィンドウの表示を引き継ぐ様に なっているからである。剥がした状態はOS側からは単にマルチディスプレイの1つにウィンドウが 移動した様に見えるのでUI関係のドライバ以外は通常のOSと何ら変わらない。 またUIを出しているアプリケーション側の対応は全く不要なので、既存のプログラムは全て 剥せるディスプレイに対応可能。剥がしている最中は薄膜に仕込んだバッテリ駆動(本体ディスプレイに 張り付いている最中に充電される)なのであまり長時間は表示出来ないが、そもそもバックライトは無く 半透明のウィンドウの内容を室内でかざして見る様な代物なので持たないと言っても1時間くらいは 表示し続けられる。
という代物が実用化してる世界の夢を見た。案外実現は難しく無い様な気がするが、どうだろう。

昼食。補給廠にて、メンチカツ定食、ヌルヌル具(納豆、刻みオクラ、明太子)載せ豆腐、つみれ汁増強。

表稼業Z。思索。定時で撤退。

最近寄ってなかった近所でも無い場所にある本屋に行って技術書を久々に買ってみたり。

藤田まことが亡くなった。 ここ数年は随分衰えた感じだったので遂にその時が来たかという印象だが、残念である事に変わりは無い。

若者文化バリバリなスポーツから出て来た才能に、下らない旧態依然な規範を無理矢理当てはめようとする 愚かな連中のお陰さんをもって素晴らしい記録が出ましたよと。 前から思っていたのだが、スノボの選手達はスキー連盟をボイコットして 独自の団体を作るべき時期に来たのでは。

夕食。塩焼きそば(コンビニ品)。

「バカとテストと召喚獣」、 “おはよう”で朝食が用意済みですか。 これが仮に瑞希ちゃんの用意した朝食だと天然で信用出来ないが、 翔子ちゃんの場合は判っていて何か盛ってそうで怖い。 “携帯取ってくれ”“もしもし警察ですか。不法侵入です”笑った。 目が覚めると幼馴染みの女の子が勝手に家に上がり込んで朝食用意してくれている、 という状況の一番真っ当でツマラン解釈が素敵。 “雄二、コレは何?”綿密に隠したエロ本を発掘した挙げ句に焚書とは酷い。 もっとも、翔子ちゃんが凄い焼き餅焼きってのは一貫してるから当然の反応ではあるが。 “どうしてソレをお前が”“優しい人が善意でくれた”その割には、 血と怨念が染み付いてる様に見えるのですが>翔子ちゃん。 それにしても、あのチケットねたを後日ちゃんとフォローしてくるとは結構意外。 “そこまでする事か…”別人のフリをする為に携帯まで捨てるとは、秀吉は案外大胆な奴。 “続きはベッドで”爆弾発言過ぎです>翔子ちゃん。 “もうしねぇってんだろ、俺はお前の下着なんかに微塵も興味が無ぇ”“それは許さない…” 下着の中には興味があるかも知れんよ>翔子ちゃん。 “あの二人、雄二の事を悪く言った”良く言えば、一途なんだけどねぇ翔子ちゃんは。 “アルバイトか、姫路”バレバレです>瑞希ちゃん。 “ノインちゃんはうっかりだから”雄二以外の奴のフォローをするとは意外な>翔子ちゃん。 というか、明久達の黒幕は翔子ちゃんなのかな。 “何吹き込まれやがった”“お化け屋敷は抱きつき放題”笑った。 “二枚目はカーボンで婚姻届けになっております”爆笑。 もう完全に、隅から隅まで罠だ。 “姫路の方が翔子より好みだな、胸も大きいし”“雄二、本当?”翔子ちゃんのオーラが怖ぇ。 “趣旨は違うが確かに恐ろしい”笑った。最早お化け屋敷じゃ無いが、確かに本物の恐怖の館。 “皆様”ぉぃ、矢絣の女学生風が似合い過ぎだ>秀吉。 “お前らのやり口は判った”もう諦めろ>雄二。 “ちょっとおかしく無い?”普通なら単なるウザキャラなヤンキーカップルが、 何故か救世主に見える展開がお約束を外していて笑える。 “あいつらが相手なら確実に間違えて”“ヨーロッパの首都は何処だ”爆笑。 間違い様が無いくらい相手の方がバカでした。 “ずっと夢だったから…”何か、普通に可愛いよ翔子ちゃん。 “つまんな〜い”ぉぃぉぃ、今度は本当にウザイぞ>ヤンキーカップル。 “ちょっとそこまでツラ貸せや!”雄二、格好良い。 “私の夢、変?”“俺は、お前の夢を笑わない”漢だ>雄二。 “やっぱり、何も間違っていなかった”うひゃ、翔子ちゃんが普通に可愛いぞ。 でも、これで雄二は完全に翔子ちゃんのフラグを立ててしまったと思われ。 本作としては、普通のラブコメっぽいエピソードで楽しかった。 新EDは前のEDの反対に女の子しか出ないバージョン…って、何で秀吉が混ざってんじゃ〜。 他の事は兎も角、流石にセーラー服は拒否すべきだろ>秀吉。 あと、学園長と明久は軽くスルーって事で。 コンピューター=超電子頭脳!ってのは、何か悪く無い答えな気がしたりして。


02 月 19 日 金曜日

晴後薄曇り日没後一時小雨。雨水。

昼食。補給廠にて、もやしそば、しめじと小松菜のお浸し柚子入り増強。

表稼業Z。思索。定時で撤退。

ちと帰りが遅めだったので最近寄ってない蒲田を徘徊するも404の連続。 やっぱり川崎を徘徊するべきだったか。

晩酌。ギネス。 肴、湯豆腐(昆布敷き)。利尻昆布を奮発してみた。 40グラム1000円ってのが高いのか安いのか実のところ良く判ってないが、 “昆布!”って味が凄くハッキリと出るのは伊達じゃ無いって感じ。

「のだめカンタービレ完結編」、 “この世界じゃ、普通にある事だ…”滅茶のだめの事を気にしてる真一が良い味出してる。 “さらっと”“千秋がルイとやるんだろ”笑った。 本当にサラっと、真一が言えずに居た事を言いやがった>ユンロン。 “あれ…”“ヤバい”笑った。のだめ幽鬼怖ぇ〜。 “のだめに話す事があるんじゃないですか”優しくされたのが、逆に悔しかったのね。 “お前、自分に実力が無いからコンクールに出して貰えないとか思わないの”“はい?”苦笑。 微塵も自分の実力は疑ってないらしいゾ。“俺を食ってみろ”のだ馬…爆笑。 “リストならまだしも”“私のは、自己陶酔プレイ?”ターニャ、 コンクールの何がマズかったのか気付いて無かったのねん。 “こんなぶっ続けの練習は…こうしてアレが出来るのか”笑った。 “のだめ!”“着替えてってガッカリ?”はい、多少がっかりです。 “何で、先輩が三度の飯より楽譜が好きなのか”“遅ぇよ”苦笑。 でも、真一はのだめが成長した事を嬉しく思った様だ。 “繋がらなかった”“何やってんだ、ソレ…”笑った。 “ベトベンのくせに”“のだめのくせに”ワハハ、意外と鋭いのだめに感心。 “どう感じるかは、のだめの物です”“そうだな”そして、二人は遂に通じたって事かな。 “うさぎもたまには休めってんですよ!”良く判らんが、真一にのだめが焦ってる様に 見えるのと同じく、のだめには真一が焦って教えている様に見えるらしい。
「おおかみかくし」、 八朔が病気で不作、それが事件頻発の原因の一部でもある訳ね。 “何かが、おかしい…”事件の一端に、踏み込んじゃったしな。 もう学校ですら普通の場所には見えないのは当然。 “また図書室で”かなめたんの方から呼び出しですか。 ただ、事件の真相に迫るパートナーとしては微妙なんだよなぁ。 知識は兎も角、伝承を伝承としか思って無いトコとか。 “珍しいな”先生、五十鈴たんが休みなのも珍しいはずですが突っ込むのは眠姫の方だけですか。 “上手く弾けない…”でも、香織先生は心ここにあらずでした。 “こんな奴ら、必要無いんだ”一部の連中は余所者を排除したくて仕方無いらしい。 “本当はお父様にも、ご意見を伺いたいんですけど”新しい知見を得たらしい>かなめたん。 “伝説で語る事で、打ち消しているんじゃないか” “でもそれは、私達が考えている狼とは違ったものなんじゃないかと” “調べれば調べる程、正体がボヤけて来てしまうんです” “ひとつ仮説を立てたんです。全く違った種だとしたら” もうこれで、秘密は全部暴かれたって感じです>かなめたん。 “私のオカルト魂が”笑った。前言撤回。頼もしいよ>かなめたん。 “何をやっているんだ”さて、香織先生は賢木の想い人に単に似てるだけなのか、それとも。 “あの娘はセンターで保護したからね”つまり、五十鈴たんは病院に監禁と。 “やぁ”“あの時の”そして今度は、博士に接近する賢木。 博士が特別な子供って情報を得た上での事だから、当然利用する気満々だよな。 “俺も君と同じ様に”4年前に博士と同じ様な経験をしていた、という話をするのは信頼を得る為だろう。 “あの殺人集団の”“本当か”こんなに早く喋っちゃうとは思わなかったが、博士としては誰でも良いから 話せる相手が欲しかったのね。“俺に、手を貸してくれ”利用するつもりだとしても、味方が殆ど居ない 博士には貴重な申し出に思えただろうな。 “香織お姉ちゃんが”マナたんと近づき過ぎるのを避けたくなった、のかな。 “…あ”事態の核心である数え歌を見つけた所為で、かなめたんまで監禁されちゃいましたよ。 しかし、人間では無くなっている訳では無い(はず)の人物を拉致するくらいなら、 図書館からマズい史料を先に始末しとけよと思うのだが、 “ここって、地下室だと思う”を、兄ちゃんの後輩ちゃんが意外と知的だ。 “貴女からは、オチビトの匂いがする”それは一般人という意味なのか、別な者という意味なのか。 そして、博士を心配したのか牽制なのか、奴の部屋の下で見ている眠姫の姿が。 何か、事態が一気に動いたって感じですな。
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」、 “何でこんな事に…”体操服がそういうコスプレにしか見えません>吉野屋センセ。 “明日も、同じ時間で良いですね”何かの間違いで、校長センセとラジオ体操するはめになってるらしい。 “似てますよね”でも、沙英サンはツン否定しそうな気がする。 “お久しぶりです”はい、第3部では初ですね>智花ちゃん。 それにしても、智花ちゃんが歌舞伎を一人で見に行っちゃう程のファンとは知らなんだ。 “絵、描けたら良いのな”“ね、良いですよね”なずなに珍しく話が合う娘が現れました。 “秋になったら、なずなちゃんとは敵同士になっちゃうんだ”なずなが怯える様な事を言わん様に>宮子。 “何か懐かしい〜”笑った。確かに、姉妹喧嘩も久しぶりだな。 “あの、七等分て、どうやれば”責任に震えてるゆのっち笑った。 “約51度”サクっと暗算する智花ちゃんナイス。 “何て言ったら良いかなぁって考えてるうちに乗り遅れちゃって”“私もそういうのある”苦笑。 動作クロックは、ゆのっちとなずなちゃんは同じくらい。 Bパート。 吉野屋センセ、GWの間中ラジオ体操するハメになりそうな。 ☆☆☆編で、前半と後半が同じ時期のエピソードだったのは初かな。 そもそも本作のシリーズ全体でもちょっと記憶に無い構成。 しかし、ピクニックというイベント部分をサクっと省略って酷いよ〜。 “カップ、人数分無いんで”乃莉の部屋押し掛けイベントは悪く無いが。 “知ってたら絶対捕まえたのに”ヌシってのは捕獲するモノではありません>宮子。 腹減らし達の世話が大変なツバメ=ヒロさん、猫=宮子、ハムスター(小動物)=ゆのっち、 までは納得だが、ヤモリ=沙英サンというのは断固拒否。 “映画の一場面みたいだなって”そりゃ、本作唯一の相愛カップルですから。 “読んだの…”“ゆの先輩に借りて”ゆのっちは、割と口が軽い方。 “智花ちゃん、ちょっと感じ変った気がする”同意。 確かにちょっと大人っぽくなってる。 服装とか、背伸びし過ぎてるって感じもするけど。 次回予告。中華フェアは我慢しないんですね>吉野屋センセ。


02 月 20 日 土曜日

晴。午後1時起床。

庭仕事。 プテロスティリス・クルタ開花始まり。

遅い昼食。チーズバーガー(コンビニ品)。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。ギネス、キリン クラシックラガー。 肴、湯豆腐(昆布敷き)。

「テガミバチ」、 “客があんたじゃしゃぁないか”ザジが武装パン屋の常連ってのは、心弾銃の使いが荒いって事らしい。 そして仕事で手紙を汚した事に怒るって事は、パン屋の親父はテガミバチの理念に共感した上で 武器の修理を引き受けてるって事なのかな。 “これって…”逃げるなコナー、シルベットのスープを食え。 “お休み〜”“おやすめ”笑った。ナイス返事>ニッチ。 害虫退治の方に熱心なザジ、しかし本業をしくじるってのは感心しないな。 そして後始末に立候補するラグってのは、まぁ当然な展開。 手紙を見つけたり害虫の秘密を指摘したり肝心の手紙の回収までこなすとは、 相変わらず役立ち度が高いなぁ>ステーキ。 “やったね”“お前のお陰だ”珍しいなぁ、ザジが普通に礼を言うなんて。 “俺以外のテガミバチが二人、派遣されちまうだろうが”自分で仕留める事も、 諦める気はサラサラ無いザジでした。
「おまもりひまり」、 “物足りない…”とは思って無いライバルに、そんな調子では勝てそうも無さげ>くえす。 “そんなぁ〜”確かに、バカ殿とは違って今度は妖の類に情けを掛ける可能性ゼロの相手だ>リズ。 “離れろ妖怪湯のみ茶碗!”笑った。 “いいなづけ?”意味が判らずネットで検索してる静水久たんとリズがオモロイわ。 “水に流す、なの”静水久たんの得意技、だしな。 “これを飲んで下さい!”“記憶を消します”ぉぃ、裕人の記憶を消しても意味無いだろ>リズ。 “お上手ですわ”とりあえず、くえすは雑魚妖怪に構う気は無いらしい。 命懸けの世界に居ない事を指摘されて黙ってしまったが、凛子の突っ込みは外れてないと思った。 “若殿は若殿じゃ、巻き込むな”ナイス援護射撃>緋鞠。 “私には、若殿の方から口づけしてくれたぞ”まぁ、嘘では無いのだが安直な煽り… と思ったら、くえす滅茶狼狽えてるわ。 それ以上に、バカ殿が昔の事をロクに覚えていない事の方がショックだったらしいが。 “端的に言うとな”仮にバカ殿が彼女の話に乗っても、それはそれで構わないってのが建前ですか>緋鞠。 “世継ぎを残さぬと”そこでいきなり本番を想像するとは、健全過ぎるよバカ殿。 “何故、目を背ける?”そりゃ、色々とあるんですよ男子には>緋鞠。 “猫に頼まれた、なの”護衛って事ですな静水久たん。 “一つ聞きたい、主は本当に若殿の事を思っているのか”嫉妬な部分を差し引いても、 くえすの目的が愛情由来では無いのをお見通しな緋鞠。 要するに、くえすは昔から変わって無いって事ね。 “若殿の猫アレルギーは、お主の仕業か”そういうからくりかい。 “何を言っているの?”一応説得を試みた緋鞠の言葉は、全く届かない様で。 “震えてる、この私が”ちょっかい出したはいいが、緋鞠の本性は予想以上だったと。 その緋鞠が辛うじて正気を保った理由を、くえすが理解する日が来ますかね。 “何でそんな大事な事、黙ってたんだよ”“特に聞かれなかったから、なの”確かにバカ殿は聞いて無いわな。 緋鞠が自分でなく静水久たんを迎えに寄越した時点で、変だと気付くべきだったのに。 “予告でサービスするしか”ありがとう、控えめな二人。
「とある科学の超電磁砲」、 蛇を飼うにしては、水槽が浅過ぎて迂闊ですよ>婚后サン。 そんな彼女の経験した超常現象は、当然こんな時期に飾利のルームメイトになった転入生と関係有りだよな。 “私の親友候補です”という喜び方自体が、意外とは言わんが少し違和感。 “冗談でも春上さんのスカートをめくったりしないで下さいね” “何で私がそんな事をするの”笑った。そんなに飾利は特別な存在なんか>涙子。 “さっきは黙ってましたけど”頻発地震は、ポルターガイスト能力者関係らしい。 能力者の無自覚の暴走と説明されてるが、“統括理事会が秘密裏に行ってる地下実験”という 涙子的に優先度の低い噂が、ぢつわ一番真実に近いんじゃ無いかという気がしたりして。 そもそも、人為的に暴走する条件を探る実験をさせられた木山センセ事件の後始末をした人物が 再び出て来てるって時点で怪し過ぎ。 “見覚えのあるコインですね”苦笑。 ビリビリさんが常日頃ブっ飛ばしてるのはゲーセンのコインだったのか。 “ぴこぴこ出て来て、可愛い”それは眺めるモノでは無いのですが>衿衣。 “長いかも…”端折ってください>お二人さん。 “凄いです、左天さん”意外なスキルを発揮するなぁ>涙子。 “脱出成功”笑った。ビリビリさん的に、黒子の能力が初めて役に立ったと思ったのでわ。 “また下に短パンを履くなんて”それは幾ら何でも駄目過ぎです>ビリビリさん。 金魚すくいの最中食っちゃう衿衣が可愛い。 “偶発的な事故じゃ無くて”別に馬鹿にする訳じゃ無いが、固法センパイでも気付く様な事を 大人達が運営する組織が気付いて無いなんておかしな話だよな。ほんと陰謀の臭いに事欠かん町。 “間一髪ね”お〜、パワードスーツ来た〜。 花柄なので、一瞬飾利の能力なのかと期待しちまったが違いました。 で、一瞬まだ娑婆に居るはずは無さげな人物が出た様な気がするのですが。 やけに子供っぽくて世間知らずな部分が見える衿衣が探してるのは誰なのかとか、 どうやらあの話に連なるエピソードらしい。 案外、衿衣は木山センセに一番懐いていた“お風呂だ〜”の娘が育った姿だったりして。 ここ暫く番外編的な短編が続いていたが、これは数話繋がりっぽいしラストエピソードなのかな。