04月上旬


03 月 21 日 日曜日

明け方に春雷、後まぁ晴。春分。午後4時起床。

庭仕事。 先日植え替えたU・ロンギフォリアの鉢の真ん中辺りに枝分かれした葉(ロンギフォリアはたまに出る)が 生えて来て順調そうだ、と思っていたのだが葉の先端が赤みを帯びているのに気付いた。 この赤みはもしかして、とルーペを持ち出して拡大して見たらやっぱりモウセンゴケだった。 実生にしては既に結構大きい(それでも葉長5ミリくらい)ので、新規に種子から生えたのでは無いはず。 ほぼ完全に古いミズゴケを落として地下茎だけにして植え替えたのにモウセンゴケが生えて来るとは、 ロンギフォリアの地下茎と思った中に以前居候していたD・カペンシスの根が混ざっていたという事か。

遅い昼食。カップ麺(マルちゃん でかまる 濃厚タンメン)。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。SANDEMAN TAWNY PORTO。 肴、冷奴。

「ONE PIECE」、 “あの爺の首を取るチャンスがあるとはなぁ”世界が騒々しくなるなら、それに参加したいってのは判る。 そして、ルフィ的にはクロコダイルを同行させるなんてのはやっぱり納得イカん話だわな。 “大丈夫よ”イワさんは、クロコダイルの秘密を握ってるらしい。 “黙れ!デスウィンク!”笑った。小者には用は無いってさ。 “私にも責任があると思うか?”“恐らく、副署長に全責任が”苦笑。 ハンニャバル、更に本気度を上げる必要に迫られた様で。 “間違えて股間に”爆笑。でもまぁ、ボンクレーなら構わん様な気がしたりして。 “解放するのよ”だったら、レベル6の連中も軒並み解放しても良さそうなもんだが、 扱いづら過ぎる連中なので避けたって事だろうか。 “何時もより早いのよ〜”笑った。要するにビンビンって事な>ボンクレー。 “無意味だ”認めたくは無いが、クロコダイルは味方だと実に頼もしいわな。 ただ、流石に看守達が干涸びてくのは即死っぽそうで哀れ。 ジンベエの魚人空手も、ただの看守相手には利き過ぎな感じではあるが。 “お待たせしました”“お笑いパートだがね”爆笑。 “俺と来るか、ミスター1”成る程、クロコダイル的には自身の手駒を用意したい訳ね。 “付き合いましょう、あんたになら”ミスター1としても、歓迎の話らしい。
「キディ・ガーランド」、 “私達が止めに行きます”ラストだけに、突然主役っぽい二人。 “この事件が終わったら、呼び捨てでも許してやる”何かさり気なく良い味だ>ドゥルダム。 “特務艦隊が合流してくれました”凍り付いた時間が動き出す事は、多少は有利な点もあるらしい。 ただ、時間が凍り付いた空間に居た連中の感覚だと昔の戦闘がそのまま継続してるだけなんだろうな。 “私達が乗っていない方が”自動操縦のミストラル、強ぇ〜。 “支配などに興味は無い”間抜け役お疲れさん>議長。 “私は、普通では無かった”ガクトエル、ふたなりだったんかい。 結局、奴もノーブルズ体制の犠牲者なんだろうけどなぁ。 ムチ打ち笑った。アイキャッチで舞台裏を明かすなや。 “ぽっきゅ?”“気にしないでください”笑った。 そして、力が二倍になった事でエク&リュミ組も解放されたらしい。 しかし、ラスボスがこれで退場って事は無いのでした。 “ちょっと前まで敵同士だったんだけどなぁ”でも、そういうのが燃える展開です>猫のお姉ちゃん。 “仲間思いの連中だな”“昔の俺達の様に”あ〜あ、そういう考えは過去の事扱いですか。 “知っているだろう?”ぉぃぉぃ、同じ程度の質量を持つ惑星を隣り合わせたら ぶつける云々以前に潮汐力だけで洒落にならんだろ。
「デュラララ!!」、 “使えないわねぇ”此処が日本じゃ無い様な気がするくらい好き放題ですな>波江サン。 “取引をしませんか”お〜、何か別人風味に行動的だな>帝人。 “真実です”“自首してください”明らかに聞く耳持って無さそうなのに、生真面目な奴>帝人。 “貴方、そういう人なのね”“(この人は、こういう人か)”納得いただけた様で。 “そんな理由で”“僕の事まで狙って”意外と熱い奴だったのな>帝人。 “だから、僕は数に頼る”周囲に居る全員に一斉通知されたメールの中身は何だ。 “これが、ダラーズ”おぉ〜、単なる通行人のほぼ全員がダラーズだったんかい。 同じ頃、門田が二人のセルティを引き合わせてるのが意外な展開。どういう繋がり? “ねぇアイザック〜”“何だいミリア”爆笑。お前ら、何時の間に日本に流れ着いてたんだ。 “凄っ〜い”まぁ、同意だ>ミリア。 “チームのサイトも作ってみた”帝人が、ぢつわダラーズの創始者だったとは吃驚だ。 “今夜、メールを見て無い奴が敵”凄い動員力、滅茶手強い。 “手はずは整えました”ダラーズのリーダーとしての仕業だったのねん>帝人。 “あ”セルティ、衆人環視の中で大暴れですか。 “お前が”帝人、キティの前に大ピンチ。
「犬夜叉完結編」、 “殺生丸様”“フっ”よし判った!という意味だな>殺生丸。 “私も連れて行って”死ぬにしても一緒、という二人の想いが奈落に力を与えてしまうのか。 “本当は何がしたかったの?”鋭い指摘ですな>かごめ。 しかも、かごめの言葉は奈落を珍しく激しく動揺させたらしい。 “殺生丸様〜”げふ、苦笑。毎度の事ながら報われない従者だな>邪見。 “みゅ…”雲母、小っさいモードで落ちて来るのが可愛い。 “お前が来てくれて助かった”ほんと、七宝大活躍だ。 “集まったか”クライマックス、という事で。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “君を捕まえれば”親父を引っ張り出すダシに使われる事は、エド的には却下だろうな。 “この先、頼りにしてんだからよ”ランファンたんにナイス一言だ>エド。 “父さんはヤリ手の錬金術師でしょ?”“あぁ、半端無いぞ”息子に頼られるのは、 親父としては嬉しいんだろうな。 “ヒーローは遅れてやって来るものなんだよねぇ”ナイス親父。 “(何か、狙っているのか)”そう思わせるのが作戦っぽいが。 “俺の息子を、馬鹿にするな”うわ、滅茶格好イイよ>親父。 “凄ぇ”ほんと凄ぇ。 “ここから出る気なんて、端から無いよ”漢だなぁ、アル。 “今、セントラルに居るのは親父殿とスロースのみだ”野心は程々にな>グリード。 “兄ちゃん達だろ?”総統爆殺事件が、×兄ちゃんに伝わったのが案外遅かったかな。 “あの必死さには”“正直、アレの存在は興味深かった”“好きでしたよ” プライドでも、人間の母親の愛情ってのは多少は心動かされるものであるらしい。 “何だ、お前ら本当に”“あんな奴の下に居ても”“だよなぁ”キメラの連中、相変わらず良い味。 “約束の日の始まりだ”燃える展開だわ、ほんと。 でも、あと1〜2話で終わる気配は全然無いよなぁ。 もしかして本作って5クール?


03 月 22 日 月曜日

晴。午後3時起床。

夕食。鶏グラタン(コンビニ品)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、コンビーフ、ミックスナッツ。

「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」、 “怖い夢でも見たか”縁起でも無い夢を見てやがりました。 “だと言うのに”ナイスアングル過ぎです>ミナ姫様。 会長、ミナ姫様のメイドさんに就任ですか。 復学もするらしいが、ヴァンパイアの為の設備になってる事に憤っていた会長が、 その設備のお陰で学校にまた通えるってのも皮肉な展開ですわな。 “お陰で、僕とお姉ちゃんは”ミナ姫様で無くともツッコミたくなる仲の良さです。 “何で着けて無ぇんだよ”逆光で良く判らなかったので詳しく頼む>アキラ。 “ヴァンパイアになるとスタイルが良くなるのかな”“それは妾に対する嫌味か”笑った。 アキラの記憶が戻る日を、メイレンは待ってるのか恐れてるのかどっちなんだろう。 “君には生き延びて欲しい”招かれざる客の来訪を、メイレンは知ってるっぽい。 “そして、宿敵”表面上だけは従ってる連中って事ですな。 “喜んで貴公らに輿入れし”成る程、幼い姿のままで居るのは婚約を拒む為の方便なのね。 だから、変身した方の姿は秘密な訳ですか。 ところで、アキラ相手に送り込まれた刺客の内のヘルメット被ってる奴って 実はメイレンだったりしないか。 “純潔審問を執り行います”イヤラシイ展開になってまいりました。 “100年に一人の逸材ね”弄られ役が加入して先輩達大はしゃぎと。
「はなまる幼稚園」、 “大声を出そうとして、だけどやっぱり恥ずかしく”相変わらず鋭い分析です>ひ〜ちゃん。 “つっち〜、こんにちは”お見舞いに来るとは、偉いぞ>杏。 “しかたないなぁ、こんなにあらいものためちゃって”ドラマか何かで仕入れた台詞だろうか。 “つっち〜といちやをともにしちゃいました”笑った。 “何てふしだらな!”ナイス突っ込みです>雛菊。 “かよいづまっていうんだって”ワハハ、相変わらずな入れ知恵ですな>桜ママ。 Bパート。 “ゲームの事なら書けるでしょ”“いいからいいから”つっち〜の気晴らしにと 気を使ってくれてるらしい>桜ママ。 “何か怪しい奴っぽくないか”花束云々よりも、挙動不審な事の方が怪しいよ>つっち〜。 “お姉ちゃんに何か”“(花束とこの態度)”こんなに判りやすい奴なのに 本命には理解されないつっち〜哀れ。 “お姉さん、鈍感なんだ…”真弓たんも鈍感ですた。 “その人の気持ちに応える余裕が無いかも”間接的にだが、フラれたな>つっち〜。 “ひをつかうときは、おとなのひとにみてもらわなくちゃいけないの”偉いな>杏。 “脈が無い訳では無いって事か”つっち〜に対するのと同じくらいのカンを、 花丸先生にも働かせてやってください>真弓たん。
「刀語」、『千刀・ツルギ』篇。(ツルギは本当は金偏に殺) “自分で登るのか”七花はちゃんと相方の事を理解しておりましたとさ。 “まだ私の弱さを心得ておらんのか”笑った。どんだけひ弱なんだ>とがめ。 “肩車はどうだ”流石にそれは、和服だと破廉恥かも知れんな>七花。 “どうだ、これなら良いであろう”お姫様抱っこは破廉恥では無いらしい。 “武装神社という事になっている”その上、巫女さんばっかりとは素敵。 千刀って単なる名前では無く、本当に千本一組の刀なのね。 “破廉恥という奴か?”障子越しだと滅茶破廉恥ですな。 それを実に冷静に見てる巫女さんナンバー2と3が笑える。 “どこぞの藩主の娘だったのだろう”僅かな時間で、そこまで観察するとは鋭い>迷彩。 “何か感じないか?”可愛いですよ>とがめ。 吊り橋の上で悪漢に襲われていた女の子萌え。 期待通りの悪行ナイス>喰鮫。 “縁切寺の様なもの”男から逃げて来た女性ばかりが集まってる神社ですか。 傷付いた女性達の心の支えが、刀なのね。 “俺には、どうしようも無い事だ”自称刀としては、潔いと言うべきか。 “私も斬るか”“だろうな”ほんと、さばけてるなぁ>七花。 “君は一体何の為に”“とがめの為だ。俺はあいつに惚れてんだよ”言うねぇ>七花。 “不公平だろ?”自分の技を見せてくれるとは、迷彩は漢。 “この死体の始末を、手伝ってくれるかい”そして、滅茶強ぇ〜。 “お嬢ちゃんが最初の一本と言うのなら”迷彩自身、答を知ってる訳では無いのか。 というか、そもそも勝負の前に七花を知っておく為の時間を作りたかっただけなのかも。 “この仕掛けの為”の時間稼ぎが、本当の目的でしたか。 “ツルギと同じ主題だ”相手の刀を使う流儀とは。 だとすると刀を使わない七花は天敵かな。 “七花、何も…”殺さずに済ます、なんて事は刀は関知しない事なのでした。 ただ、殺さずに済ませられればと思ったとがめの気持ちも判る。 珍しく話の通じるマトモな相手だったし、刀を所持してる理由ももしかしたら とがめ達よりも正しい理由な気がしないでもないし。 ラストの、何時の時代のアニメだよ!な転げオチには苦笑。


03 月 23 日 火曜日

曇り日没後より小雨。

開花宣言は既に出ているが、自分の目で桜の開花を確かめたのは今日。 近所も戦場近くも、どちらも咲いていた。

表稼業Z。会議、雑務。定時で撤退。

夕食。カツ重(コンビニ弁当)。

「こばと。」、 “おはようございま〜す”“早いのは判ってる”苦笑。 しかし、無下に追っ払わないとは藤本にしては素直に小鳩の好意を受けてる模様。 “ずっと、み〜っってなってますから”笑った。 “お金が掛かるそうです…”良い加減、人間界の仕組みを覚えような>小鳩。 “ホエホエ同士、こいつに説教してやってくれ!”ほえほえだから、琥珀サンでは説教にならない気が。 “怒ってるんですか、いおりょぎさん”多分、怒りの半分は自分向けだろうけど。 “藤本さんが大切な人だからです”思いっきりストレートな、告白を越えた告白。 “私が”と小鳩が言った時に落ちて来た花が、時間切れの合図らしい。 “お世話になりました”ちゃんと大家さんに挨拶してくとは、そんなトコは常識人だな>小鳩。 “行っちゃったね”普段は追いかけないくせにね。 “何やってんだ”ウサ公、人間の前では姿を消すのな。 “死んでるんだよ”輪っかでもあるのかと思ったら、帽子の中は冠だったか。 “行くな”“金平糖が、溜まって行く”藤本の想いが契約を満了させ、 結局は小鳩の元の願いを叶える事になってやっぱりお別れと。 確かにこのままだと、いおりょぎさんの言う通り呪いですわな。 二話連続放送だなんて想定外で、最終話は最後のシーン以外を見損ねちまったい。 どうやら、小鳩が転生した先は何年か後の藤本の許だったらしい。 “俺達までバームクゥヘン屋で”くだをまくのも楽しげに見えますがね。 その後の皆さんなEDも、皆穏やかで幸せそうで実に結構。 とことん素直な小鳩の物語らしい、とことんストレートなハッピーエンド。 正直そんなに期待していた作品では無いのだが、ラストは心に沁みた。 総合評価:上出来
「聖痕のクェイサー」、 “叱ってくださいますの?”若い内から、二人揃って駄目な道に転げ落ちてるのかいな>双子。 そして御主人様失格=惨殺らしい。白濁液まみれで惨殺、かと思ったがアレは水銀かな。 “オバカな事をしてんじゃ無いの”乳検温笑った。 “乳を冷やすからそういう事になるんだ”苦笑。 “何てことなさるのかしら〜”久しぶりに低レベルの真似をしてるな>みゆり。 “中坊の頃に戻りたいの?”デカい口を利ける様な私生活は送ってない気がしますがな>華。 “ここは幼稚園か”鋭い指摘です>サーシャ。 “おい、やめろって”猫に優しくしてくれるのは全面的に良い奴だ>サーシャ。 委員長が惚れたのも、そういう理由なら許してやろう。 “先におトイレに”“さぁ、どうぞ”爆笑。 素人にいきなり下から上の口移しは難しいだろ>双子。 委員長が襲われる直前のシーン、止め絵が長かったが水銀がTVじゃ駄目な部分から滴ってたりしたのかな。 “何だ、お前らは”やりづらい敵であるには違いない。 “先ずこの私に話を通しなさい”危機的状況だと、何故か良い奴化するよな>みゆり。 “では今度は貴女が”虐めるのは大得意>カーチャ。 “思わず天国に行っちゃったですの”“合格ですわ”死ぬ程の責めでも快感に変るとは、 ある意味幸せな連中だわ>双子。 “やめてください…”まぁ、滅茶虐めたくなるタイプではあるのだが、 委員長を剥くのはそれ以上は許さん>オバはん。 “良く耐えたな”助けられた事よりも、名前で呼んで貰えた事の方が嬉しそうだ>委員長。 さて、それではサーシャに変態オバさん退治をしてもらいましょう。 というトコで次回へ続くですか。決着が気になるじゃないか。


03 月 24 日 水曜日

曇り後雨、夕刻より霙。

昼食。補給廠にて、カキフライ定食、三平汁、冷奴増強。

表稼業Z。会議2発、雑務。定時で撤退。

夕食。鯵ご飯(コンビニ弁当)。

「君に届け」、 “(こっち、見ないな…)”照れです、案外と風早君は純情野郎なので。 というか、石段ズルコケ小学生イベント笑った。 “まだるっこしい!”苦笑。いや、当然何処かで見てるとは思ったけどさぁ。 “まぁ、ヨロシク頼むよ”お前がリードするんじゃ〜、という突っ込みですね>ちづちん。 “何処にでもアホは居るな”しかも良く知ってるアホでした。 “急げ!”進行方向のアホを排除するとは、親切な二人だわ。 “ヨシ!”“他に邪魔者は居ない!”笑った。 “奇麗そうな姉ちゃん連れてたし”“(アホで良かった)”ワハハ。 でも、仮にアホで無くとも今夜の爽子は即座には正体が判らんと思われ。 “甘酒…”はお預けで、おまけにダウンジャケットに火の粉で穴とは、龍が哀れだ。 “はい、カップルさん2つね”甘酒飲む前からホカホカ爽子。 “(思いの他、嬉しい)”可愛いなぁ、爽子。 “(私だけが意識してたかも)”いやいや、風早君も滅茶照れ照れですよ>爽子。 “女物のストラップ買うのも”“腹巻きするのも”色んな初めてが一夜に連続らしい。 ありがとう、のシンプルな一言が今の爽子の気持ちを良く表していて良い感じのメール。 “3まで行って戻った…”では無くて、12月31日なのだとワンテンポ遅れて気付く風早君でした。 “座敷童と呼ばれてた頃”笑った。 “黙々と跳ぶの”何か、独り遊びばっかりで切ない過去だな…。 “暗い?…”まぁ一般論としては明るい過去じゃ無いのは確かだが、 それを本人が辛いとは思って無かった、というのを風早君が理解してくれたのが何か嬉しいわな。 “喋ると長くなり過ぎる”でも同時に、喋る必要の無い一緒に過ごした時間でもあるよねぇ。 実質初デートな感じの展開なので、一晩のエピソードをじっくり描いてますな。 という事で次回も風早君ズキュン編は続くと。
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」、 流石に本作でも、最終回ではOP省略の緊迫展開。 “動かないで”ぉぃぉぃ、敵軍の兵士を匿ったまではまだしも、 大佐を人質にして立てこもるのはヤリ過ぎなんじゃ>隊長。 しかし“講和など茶番だ!”なんて言動を見ると勇気ある行動と言えなくも無さげ。 “そう思うなら、奪った以上の命を救ってください”勇気づける為なんだけど、 殺し過ぎちゃってる場合には絶望を後押ししかねない言葉って気も。 “かつての人類の栄光を”全部消し去りたいんかい>大佐。 “だから私”もう、無理しなくて良いよ>クレハ。 そして、タケミカヅチが遂に立った。 というか補修完了してみると、他の戦車と全然シルエットが違うんやね。 それにあの動きは、確かにロストテクノロジ〜。 “迂回しろ!”流石に、自国民を撃って排除するところまでは狂ってないのか>大佐。 停戦の喇叭では止まらなかったのに、あの曲は両軍の兵士が聞き入っちゃう代物なのね。 “鉄槌を下す!”燃えたよ>リオ皇女殿下。 “待ってましたよ新米ちゃん”到着した新米ちゃんは出戻りでした。 “ローマ皇帝というのが、中々話の判る奴でな…”和平を望む気持ちは本当で、 それが成れば人質として無理に自国内に止めようという気は無かったって事ですか。 “おかえり”ノエル達にとっては、理由はとりあえずどうでも良い事でしたとさ。 明らかに職に留まらせちゃ駄目だろうな大佐がそのままっぽいのが不安だが、 とりあえず本当の平和が来たって事だろうか。 終盤の展開が駆け足なトコとか、クライマックスが少々出来過ぎな気がしないでも無い。 が、盛り上げ方と爽快感のバランスは悪く無かったと思う。 総合評価:上出来


03 月 25 日 木曜日

雨。

昼食。補給廠にて、ヒレカツ玉子とじ弁当。

表稼業Z。雑務、会議、雑務。定時で撤退。

夕食。タンメン(コンビニ品)。

「バカとテストと召喚獣」、 “対象年齢13歳以上”“ソレダ!”笑った。高校に入ってる時点でソレは違うだろ>皆の衆。 “18歳以上向けの本だって沢山”“その話、詳しく聞かせてくださいね…”“事と次第によっては”バカ死す。 美波たんも瑞希ちゃんも、告白未満だが嫉妬は本物。 “画像を”ナイス姉上。“画像だけでは満足出来ないでしょう”“動画も”笑った。 まるで別のオカズの話みたいに聞こえますよ>玲サン。 “この方がアキ君が喜ぶと撮影監督が”素晴らしい演出です>ムッツリーニ。 “姉上の私物じゃ”微妙に変態ちっくです>秀吉。 “答えは出ないはずですよね”“このかけ算は”爆笑。秀吉の姉上、案外良い趣味してるわ。 “これは没収よ!”苦笑。そのまま懐に入れるのですね>美波たん。 “何故今まで、勝っても設備の入れ替えをしなかったと思う?”予想外の貸しの使い方に唸らされる展開だ。 “女装趣味の馬鹿”笑った。まだ敗戦条約に従ってるとは、案外律儀な奴。 そしてAに挑戦するのも、設備非交換の条件な訳ね。 “心得た”“女子に見えるかのう”何処からどう見ても女子です>秀吉。 “女の敵は女だと思ってたのに”“何でしょう、この複雑な感情”完敗という事ですね>美波たん&瑞希ちゃん。 “先に言って欲しい…”“撮れなかったの、よっぽど悔しかったんだね”凄い判るよ>ムッツリーニ。 更に女装正装秀吉を使ってCを扇動とは、既にFの攻めは始まっていると。 “これを切っ掛けに、二人の間に破局が”笑った。前回ネタにしたカップルが、早速終わりましたか。 その上、これまでに貸しを作った各クラスが事前にAを消耗させておくとは、 本格的に勝ちに行ってる作戦だな>雄二。 “いらっしゃ〜い”本戦では各個撃破、これまたセオリー通りだが堅実な作戦。 “そんな事しても無駄だヨ”ナイス作戦です>愛子たん。 “甘いよ吉井君”勝負パンツとは、素晴らしい反撃だ>久保君。 “大分、敵の数が減って来たわね”しかし、残っているのはAの中でも精鋭の皆さんですが。 “当ればダメージには代わりが無い!”少しずつ刻む訳ね。 “お前が勉強したから”“やっぱりそいつは、馬鹿にしか使えねぇ”笑った。 “オ〜!”流石鉄人、生徒の危機に現れるのが渋い。 “やった!”別にルール違反じゃ無いが、滅茶空気読んでない一撃が見事です>優子。 勝利かウヤムヤ引き分けかというノリだったのに、結局Aの勝ちとは予想を裏切ってくれるわ。


03 月 26 日 金曜日

曇り後まぁ晴、一時小雨。

先日、U・ロンギフォリアの所にD・カペンシスの芽が出て来たが、ふと気付くと同じくらいの 大きさの芽がカペンシスだけを植えた鉢にも出ていた。ほんと旺盛な植物だな。

昼食。補給廠にて、チキンハンバーグ定食、マンゴープリン増強。

表稼業Z。雑用、会議。定時で撤退。

あまぞんからの定期便回収。

  • 「そらのおとしもの」VOL.04 限定版
  • 「ひだまりスケッチ×☆☆☆」VOL.1 完全生産限定版
  • 「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」VOL.1 初回生産限定版
コミック原作作品のアニメ化は、キャラデザが原作の雰囲気を良く残している場合と かなり違う感じになっている場合があるが、原作者書き下ろし箱絵を見ると ミナ姫様は後者であらせられる御様子。

先日の三連休に熱帯魚水槽を掃除したのだが、その時点でカボンバは奇麗サッパリ消失。 枯れたのでは無く、少しずつプレコ達に喰われて茎が分断され小さくなり遂に喰い尽くされたのだった。 水質浄化目的だったので水草が何も無いのも困るという事で、早速後任を投入。 今度はアナカリスにしてみた。これまたイメージとしては金魚草だが、カボンバと違って そこらの(と言っても田舎の)川に生えてる水草という認識。帰化植物なので本来の自然な風景では 無いはずだが、私が幼少の頃には既にちょっとした川には繁茂していた様に記憶している。 で、コイツはカボンバよりはゴワゴワしてるので、これは流石に喰わんだろうと思うのだが。 それにしても、カボンバに付いて来た小型巻貝の数が増え過ぎ。 以前の30センチ水槽時代にも水草に付いて来て勝手に繁殖したが、 あの時は最終的には勝手に滅亡していた。今度も勝手に滅ぶだろうか。

晩酌。ギネス。 肴、たこ焼き(コンビニ品)。

「ひだまりスケッチ×☆☆☆」、 吉野屋センセの電話の相手、喋り方が所々似てるのだが口調がうつったんかね桑原センセ。 トマトでかくなったな。というか畑の位置がアングルによって全く違う… と思ったのだが、庭が滅茶広いだけらしい。普通なら、あと二棟はアパートが建つ面積が ありそうなのに庭のままとは。大家さんの謎の金銭感覚の発露。 “トマト取ろう!”同意。何時までもならしとくと鳥に食われちゃうぞ〜。 “随分立派に育ったねぇ”確かに>沙英サン。 “結構取れましたね”10個くらい、大家さんに貢げよ〜。 というか、収穫のタイミングに現れる大家さんナイス過ぎる。 “後で食べに来ませんか”ヒロさん、素晴らしい気配りです流石主婦。 “あれか”ピザの具を生のままで食うという理解でオッケ? “バターの代わりにパンに付けると”“イタリア生まれ?”笑った。 吉野屋センセがお疲れ気味なのは、仕事の所為では無くて夜更かしの所為だから>ゆのっち。 “そういう時は、あんまり邪魔しない様にって”流石は奥さんです>ヒロさん。 “何にもしなくても楽しいから”六割くらい同意>宮子。 “先輩達、名前付けたんだ”宮子の独断な気がしたが、そうでも無いらしい。 複数の部屋で同時進行の料理、持ち寄る瞬間が楽しみですわな。 “あの〜…”冷凍室にバニラアイス満載なのが素敵です>ヒロさん。 “今更だけど”確かに今更です、嫌いならそもそもトマトを植えないと思われ。 “手塩にかけるって言うんだよね”“トマトに塩だけでも美味しいよね”笑った。 確かにトマトは塩が基本。 “緊張してるみたい”まだ、一年生ズは大家さんがくだけた人物だという理解は無いのね。 “あら皆さん…”今度は本当にお疲れの様で>吉野屋センセ。 さようなら〜と、トマトソースで元気になる吉野屋センセでした。 そしてリストランテは閉店、というのが第3シリーズ終了の比喩ですか。 元々そういう作品だが、何かの区切りがある訳では無いラストなので終わった気がしない。 原作がどうなっているのかは判らないが、ゆのっちと宮子の世代が卒業するまで 少しずつ長く続くシリーズだったら良いなと思ったり。総合評価:上出来
「おおかみかくし」、 “何時か、正しく伝えたい”町の事を、正確に理解してる一般人代表として頼もしい。 と思ったら“なんちゃって”苦笑。いきなり落とすなよ>博士。 “それより、今日は何”じゃ無くて、先ず眠姫の服装を突っ込めよ>博士。 でも誰も気にしてない所を見ると、眠姫の私服はああいうのが基本らしい。 どう見ても派手なのだが、それを気にしなくなるくらい既に彼女の私服姿が 博士達の日常風景になっているって事なんだろう。 “正式に部活として認められるのを目指そうって事で”笑った。 オカルト探求会ないすです>かなめちゃん。 “だってヒロ君の事だから前もって言うと”読みが鋭過ぎるよ>五十鈴たん。 “え…今の何”“この二人、何かがおかしい”どう見てもオカシイのは君の脳内>博士。 アイスの塊を一口で食ってキ〜ンとなってる五十鈴たん可愛い。 “ねぇ眠さん”“ええ、確かに”聞いて無い様で聞いてる眠姫が素敵。 “寝てる”爆笑。眠姫の解説に爆睡する五十鈴たんナ〜いす。 そして眠姫に呼ばれると即座に目覚めるとは、やっぱり狼は群れ社会の上位者の声は絶対と。 “ウサエルさんと言うのは”“眠さんにウサエルさんの事を振ると、とんでも無い事に” 眠姫に熱く語らせるのはマズい話題らしい。 “チラ…”何を見たのか、ちゃんと語りたまえ>博士。 “ウサエルだっぴょん”爆笑。眠姫が壊れてく。 “今の、眠ちゃんだよな”“判らない”現実に向かい合え>博士。 “プロのウサエルファンなら”ワハハ、マナちゃんに合わせてるのでは無くて 正真正銘ウサエル好きらしい>眠姫。 “女王と召使いが…”そのイメージは、自分の過去の影響を受け過ぎです>眠姫。 “都会の娘は、刺激を求めているのね”激しく違うと思います。 “犬を飼う?”腹痛いです眠姫。 “結局八朔”ぉ〜ぃ、秘伝を私用に使って良いんですか眠姫。 “決して、マナさん以外の人は箱を開けない様に”“と、言われるとねぇ”笑った。 絵に描いた様にアホだな>博士。 アイキャッチも特別版…その直後のCMが同じく大鎌を振るう兎の出てくる『パンドラハーツ』ってのは 偶然なのか狙ってるのか。 Bパート。 “残念でしたね、TVの取材”“永遠に消し去りたい記憶が”“それは私も” ナニか、眠姫と共通のアクシデントか>博士。 “助かった…”八朔スプレーを持ち歩く様になってるとは、知恵が付いたな。 “どう?”カワイイです>五十鈴たん。 “視聴率70%のお化け番組なんですよ!”単に、田舎なので 他にTV番組が無いだけというオチでわ>かなめちゃん。 “ヒロ君かわいい〜”割と似合ってるのが苦笑。“眠さん”“あんた誰”笑った。 喫茶店で鉄火巻きに舌平目のムニエルにカツ丼を頼む奴は居ません>眠姫。 “仕方有りません”“それ、もっとヤバいって!”店内でいきなり着替える羞恥心の欠如が更にヤバい。 “ギックリ腰ぢゃ”お大事に>町長。 アホ話2連発だったが、それを大真面目にやってる感じが素晴らしい。 番外編的にも充分面白かったし、何より前回少しだけ描かれた普通の学生生活を送る博士達 という面を補強する上でも意味があるエピソード。 最後の短いシーン。 あの飾りを門前に出すのは八朔祭が近づいた時期だったので、片付けるのは祭の終わりを示すはず。 つまりカミが帰って行ったという意味だろうか。同時に、それは来年またあるはずの事であり、 何もかもが解決という意味では無いって事でもある。 最終回は基本的にはバカ話なのだが、完全にそっちに転んではしまわずに 本作の本題へのフォローもちゃんと忘れていない構成にセンスの良さを感じる。 本筋のラストは少々荒い仕上がりという印象だったが、最後に少し挽回。総合評価:佳作
「のだめカンタービレ完結編」、 “また子供増えてるじゃない”のだめは私設託児所絶賛開設中らしい。 “のだめ、ヘタクソ?”苦笑。 “やる時はやるんですヨ”のだめには、未だ上を目指す心が残っているって事かな。 “俺と一緒に”日本に帰るぞ、では無くてコンチェルトに変更。 “あれ以上の演奏出来る訳無い”“もし駄目だったら”のだめ燃え尽き状態。 “お前、本当に非道…”既に悪魔に魂を売った後だし。 “受け入れられた事は一度も無い…”でも今度は引き下がらないつもりらしい>真一。 “のだめちゃんが王子様にさらわれた♥”まぁ、概ね間違って無いよ。 “バーカ”笑った。“先輩の背中、飛びつきたくてドキドキ”先に行動に出ないのが、のだめの成長? “もう病気は良くなったの?”“あぁ、大した事無い病気だったっけ”結構意地悪です>オクレール先生。 “母さんが、また変なのを集めてる”苦笑。 “収穫…”“音楽祭じゃ無いんだ”笑った。“お前はアホか!”爆笑。 それでも、手は抜かないマルレは素敵。 “集中”全然出来て無いくさいけど>黒木君&ターニャ。 “たった、一音で”音楽を題材にした作品のラストっぽい台詞だ。 “僕は千秋以上の指揮者になるよ”頼もしいな、リュカ。 “頑張って聞いてください”“また、それか”まだまだ、それであるらしい。 設定しようとすれば出来たのかもしれないが、何かのゴールを決めずに終わるのは (一応)芸術という誰もが納得する結末は無い題材を描いた作品らしいかな。 その後の皆さん部分はお約束だが、やっぱりこういう映像は嬉しい。 ただ今までの展開からして意外では無い話なので、それなら別に終わりにせずとも 第4シリーズで描けば良いじゃんか、と思わないでも無いかな。 本シリーズで原作の既読部分を追い抜かれたので原作のオチは未だ知らないのだが、 まぁこれはこれで悪くは無いんだけれど。総合評価:佳作


03 月 27 日 土曜日

晴。午後1時半起床。

庭仕事。 P・プリムリフロラの初花は完全に展開を完了、間違い無くローズタイプのふっくら豪華な花。 気温が上がって来た所為なのか開花中なので水を余計に吸うのか、腰水の水位の下がり方が早いので 受け皿を豆腐の空きパックから更に大きなカップ焼きそばの空きパックに変更。 S・プシタシナは先週辺りから新芽が動き出していて春に気付いた様子なのだが、 何かやけにまん丸い芽が1つ。花芽だったら嬉しい。

遅い昼食。カップ麺(日清 百福長寿麺 鴨だしそば)。 コンセプトは長い麺って事らしいが、汁の方が記憶にある限りでは蕎麦汁として一番美味くて印象に残る。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。ギネス。 肴、湯豆腐(昆布敷き)。

「おまもりひまり」、 最高の料理でも、生食は相手の抵抗を無視出来る場合に限られるのでは。 お〜、緋鞠が白猫妖怪としての本性を見せちゃったよ。 タマ、本気モード緋鞠の血をちょっと吸っただけで尻尾四本分の回復ですか。 これって、要するに緋鞠の方が力が強いという意味なのでわ。 “俺が情けないばかりに”“裕人の所為じゃ無い、なの”珍しく、静水久たんが見え透いた事を。 “良いからヤっちゃえ緋鞠!”ワハハ、ナイス>凛子。 でもタマは更に緋鞠の血を吸って遂にこちらも本性を回復。 そんな相手を、サクっと瞬殺してしまう緋鞠は実はとんでもなく厄介な刀って事で。 “まだ正気が残ってるのよ”逆で、すっかり本能に乗っ取られてる緋鞠でした。 それにしても、ある程度の戦闘力がある相手ならいざ知らず、戦闘力ゼロの 凛子やリズにまで爪を立てるとは、正気に戻った後で滅茶後悔しそうな展開。 凛子達は、別に気にしないだろうけど。 “斬れないよ”まぁ出来ないだろうとは思ったが、あの状況で抱きしめるってのは良い根性しとる。 “おかえり”と言った時のバカ殿の傷が、猫ヒゲっぽく見えたりして。 “敵では無いわ!”緋鞠の、表モード完全形って感じですな。 そして、目論見が外れた酒呑童子も退場しましたとさ。 “全部、緋鞠のお陰だぞ”激しく正論です>加耶。 “もう、私が若殿を守る必要が無くなった”達人に刀は不要という論理は無いのでは>緋鞠。 “あれ…”苦笑。本当のピンチにしか使えない、駄目野郎のまんまでした>バカ殿。 “ほんと役立たずだな”笑った。代弁有り難う>加耶。 “そりゃ連絡付かないわ”爆笑。 というかだな、誰かタマまでちゃっかり居候してる事に突っ込めよ〜。 妖怪ってのは、そういう事を全然気にしない連中って事かね。 EDの、バカ殿が今の家に来てからの出来事と後日談までを、玄関先を定点観測している 感じに一気に見せる絵が割と良い感じ。特に凛子(小)はカワエエ。 という事で本作も最終回。 和解の可能性が無い妖怪だけ退場って展開はお約束というか予想を裏切らないが、 それだけに意外性は無いかな。全体的に作画の崩れも無く、楽しい作品ではあったが。 総合評価:佳作+微エロ
「テガミバチ」、 サラ達を、ゴーシュが助けていたという過去があるのね。 “我々も注目しているんだよ”反政府勢力が、ゴーシュに接触していたという事実が明らかに。 どうやら、シルベットの脚の事でゴーシュの決意を揺るがす様なネタがあるらしい。 恐らく、ラグの過去と同じ例の調査船墜落事件関連に繋がる話なんだろう。 “ナイス肉太”笑った。でも確かにナイスな緩衝剤だ>コナー。 “俺が集荷に来てやるからさ”“君、何歳?”“ラグよりは、有りかな”苦笑。 歳下は対象外らしい>アン。 “ラグよ!”肝心な時に戦力にならなかったのに、仲間はずれ扱いで怒らない様に>ニッチ。 “珍しい生物を見かけたら捕獲する様にと”“捕獲ですか”苦笑。 でもまぁ、死体博士は親身になってくれると思われ>ハント。 “ディンゴ失格ね”激しく鋭い突っ込みですな>ロダ。 それにしても、ロダは女の子だったんだな。 で…ゴーシュが今は反政府勢力の一員ってのが、オチですか。 “誰かと勘違いしている様ですね”どう見ても本人だが、つまり過去を捨てたという事かね。 しかし、このオチ方は思わせぶり過ぎだろうと思ったら、既に第2部の制作は決まっているらしい。 逆にそれが無かったら、何じゃこりゃ〜なラストと言わざるを得ないところだった。 涙腺を刺激するエピソードが多めで、全体的にはしんみり満足。 ただやっぱり、第2シリーズ前提のラストは微妙かなぁ。楽しみ、ではあるのだけど。 総合評価:佳作


03 月 28 日 日曜日

曇り。午後5時起床。

晩酌。キリン ラガー。 肴、コンビーフ、ミックスナッツ、瓶詰め搾菜。

「ONE PIECE」、 “殆どお笑い芸人と化していたが”再登場以来、終始一貫してお笑い芸人でわ>バギー。 “消えたはずの囚人達!”レベル5.5の連中が総動員。 “俺、知らねぇ奴だ”そういえば、ルフィはミスター1とは面識が無いのね。 “顔面成長ホルモン!”笑った。イワさんの攻撃力は顔のデカさに比例するらしい。 “何か、画期的な格好をしており”爆笑。違う自分に気付いた連中の勢いは止まらない。 そして、どういう訳か黒ヒゲがインペルダウンに現れますた。 “俺は、政府側の人間だぜ”と言いつつ、好き勝手してるらしいな黒ヒゲは。 “終わった、私の人生は終わった”終わったのはキャリアであろう。 “モニター室に戻って、おかき食べないか”現実逃避笑った。 “俺が行くまで、持ちこたえろ”流石はマゼラン、危機管理能力は伊達じゃ無いなぁ。 感激して造反の事を忘れ去ってるハンニャバルには苦笑。 “斬り捨て御免”で看守達を斬っちゃうとは、シリュウは全然反省してないわな。
「キディ・ガーランド」、 “ミヌさ〜ん?”ミヌさん、戦闘準備ですか。 “何故止める”“パートナーを心配する、ただの子供だ”未だ辛うして、 未だ相方の言葉を聞く耳は持ってる様で>シェイド。 “シェイド、トーチを殺せ”“出来ません”流石に、パートナーは裏切れんと>シェイド。 どういう技の応用か分からんが、シェイドの置き土産がガクトエルの視力を奪ったらしい。 “何とかセーフ…”ありがとう>猫さん。 “心に誇りを持ち続ける限り”おぉ〜、本物の姫様だよ>リトゥーシャ。 “あいつを、もう止めてやってくれ”本当は自分でやるべきなんだろうけど、 リュビスにはその力は残ってないって事かな。 “やっと復活したってのに、もうお終い?”苦笑。 今まで何処に居たのか知らんが、旧メンバ勢揃いですな。 前作のメンバーで出てない連中は既に鬼籍入りか引退済みなのかと思ってたが、 GTOに所属してないだけで元気だったのねん。それともエク&リュミ組と一緒に凍っていたの? “簡単じゃん”リュビス、美味し過ぎる…。 “他は、何も要らない”だったら、最初からそういう小さい幸せを望めば良かったのに。 “迎えに来るって言ったでしょ”で、その跳躍能力はディアがもたらしたのかな。 “どうやら、迎えが必要みたいだな”ミヌさんの素顔、滅茶男前じゃないか。 後日談ED、エクレールが息子と再会してるシーンにグっと来た。 やっぱり本作、旧メンバの方が存在感が大きいわな。 それと、ESメンバーなのだから普通あの程度の状況では死なないだろうとは思っていたが、 猫のお姉さんが無事だったのは結構嬉しい。 “私がもらっちゃお〜”非エレガントなESメンバーが増えて苦労が耐えないリュミ様でした。 “銀河系の未来を守りに行こうか”“はいは〜い”苦笑。銀河系、滅茶軽い。 全体として、まぁまぁ面白かったのだが前シリーズには残念ながら及ばないかな。 主人公二人(三人?)が中々成長しないので頼りない感じが最後まで続いてしまったし、 そこを颯爽とフォローすべき先輩ESメンバーも中盤以降政治的縛りで出番が無いしで、 どうにも盛り上がりに欠けていた印象。もうちょっと燃える話を期待していたのだが。 総合評価:佳作
「デュラララ!!」、 お〜、帝人をセルティが庇うとは意外な展開だ。 “悪い人じゃ無いんです”でも、限りなく気違いです。 “これは、私の首では無い”“播磨ミカさんなんでしょ”まさにどんでん返し。 “だから誠二さん、顔を見せてください”それでピッキングして鍵を開けちゃうって、 そりゃ駄目だろ>ミカ。 “見たな”ミカが殺された理由は、セルティの首を見た所為ですか。 “死んで無かったんです”“少しだけ整形すれば”首の傷は、ダミーだったのね。 “そんな人間、この町にたった一人しか居ない”同居人ですね>セルティ。 “じゃぁ俺は”“本物と偽物の区別すら付けられなかった訳で。あんたの愛はその程度って事だね、ご苦労さん” 臨也の言う通り。 “確かに彼女は性格に問題があるけど”問題有り過ぎなミカを擁護する帝人は、良い奴だ。 “君が好きだからこそ、首の在処を黙っていた”これはこれで、ひん曲がっているが純愛。 “お前の許を離れたりは…”“それが首の意思とは限らない”奴は、 首が別の人格を持ってる事を恐れているのね。 “一発殴らせろ”“良いよ”返事から殴るまでが速攻なのがナイス>セルティ。 “そのCGもダラーズの一員なんだけどね”へ〜。 “そっちも踏み込めば、三日で日常になってしまう”そりゃ、確かにそうだ>臨也。 “まさか…”帝人のチャット友達の一人は、臨也らしい。 “だから、俺はお前の愛を受け入れる”凄い身勝手な言い草なのに、ミカは嬉しいらしい。 そして、もう一人のチャッ友がセルティとは吃驚だ。 “私は私、何の不足も無い”今回、一番良い感じになったのはセルティなのかな。 べったりミカを連れて登校する誠二に苦笑。病み者同士のカップルって事ですな。 顔が違ってるから気づかないという訳でも無さそうだが、杏里たんはもうミカの事には 構う気は無い様で。何故そう心境が変わったのかが描かれてないので、本当のトコは判らんが。 サクっとセルティのモノローグで語られてしまった杏里たんの周囲の関係は何処に落ち着くんだ。 “今直ぐ、その部屋出てくれる?”ぉぃぉぃ、ミカを帝人の部屋から逃がしたのは臨也かい。 傍観者のフリして、結構色々と介入してるなぁ。 “コレが生きているのに目を醒まさないのは”首セルティを、実に楽しそうに扱ってるな、ぉぃ。 “皆で天国に行こうよ”どうみても地獄に落ちるタイプの人間だろ>臨也。 この時点でも結構キリは良い様に見えるが、どうやら本作は2クールの様で。
「犬夜叉完結編」、 “奈落が、壊れておる”終わりは、近いって事ですかね。 “ありがとう”りんたんカワイイ。という事で、非戦闘員離脱。 “村を一つ消すくらいはな”奈落、道連れの対象が小さい。 “それがどうした”苦笑。 まぁ、確かに殺生丸にとっては人間の村なんて眼中無いだろうけど。 “桔梗の心が、欲しかった”最期だけ純情野郎かよ>奈落。 “間違い無く、奈落はもう居ない”しかし、奈落最後の呪いは、 かごめという存在と犬夜叉達の世界を切り離す物らしい。 おまけに元の世界に戻ったのでは無くて、完全に両方の世界からの消滅ですか。 “もう高校生になったんだ…”別時空もしくは幻影の世界っぽい。 “ど〜しよ…”とか言いつつ北条君とデートしてる時点で有り得ない世界。 “友達だよ?”“そういうんじゃ無いから”でも誰がどう見てもデートです>かごめ。 “ならば願え”かごめに、存続を願わせるのが四魂の玉の狙いらしい。 ダシに使うだけで、願いをマトモに叶える気は無いだろうけど。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “って事は、婦人も撃って良いって事か?”現実を突き付けらるのは一般人には辛いわな。 “俺達がブリッグズ兵だったら”後の展開を考えると、この時点でブリッグズの名を出すのは 微妙な気がしたり。 “死人が出ない方がおかしい”“間違い無い、奴ら”手加減では無くて、真実を知らない兵士への慈悲。 “この、経験の無さこそが弱点”鋭い指摘ですな>少将。 “奴らには、有事の際には私を見捨てろと言い含めてある”燃えます>少将。 “ほら、来たぞ”ホムンクルスが掘ったトンネルを、ブリッグズの連中が進撃して来た訳ね。 “私を置いて逃げろよ”“了解”即答笑った。 “素敵なプレゼント”レベッカさんナイス陣中見舞い。 “勝手に帰還しました”マリア少尉もお帰りなさい。 “唐辛子増量”笑った。実に良い感じの催涙弾だわ。 “電話一本で何時でも何処でもお届け参上”素晴らし過ぎですハボック雑貨店。 “あいつの”親父的には、因縁の相手を滅ぼすのは自分の役目って事なんだろうな。 “もう駄目だな、貴様らは”実力の伴わないアホ共の相手も、そろそろ飽きた様で>少将。 “人の皮を被った悪魔め!”苦笑。否定しないムキ少佐は案外人が悪い。 “肩書きの使いどころだろ”“お前、酷いね”爆笑。ほんと酷い奴だよ>エド。 “折角だから、清のお嬢さんに”“オッサンは若い娘さんと二人だけの方が嬉しいの” 別な意図があるんだろうけど、正直な言い草ナイスだわ>親父。 “行きなさい”親父、漢。 “反逆者どもを食らい尽くせ”で、目の前に居る人間を真っ先に食う予感。 いや〜、燃える。この展開とノリは最終回2〜3話前の感じだが、まだまだタップリ物語は残ってるよな。


03 月 29 日 月曜日

曇り一時小雨。

表稼業Z。雑務、会議。定時で撤退。

あまぞんに定期便−1発注。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ品)。

「はなまる幼稚園」、 “両親と一緒に”何処かの控えめ女子高生みたいなクリスマスですね>山本センセ。 “一度だけで良いから…”育った杏は、体系的に桜ママと同じですな。 しかし“丸出し”以前に子供ぱんつ自体を何とかしよう>杏。 チョコパフェ(大)を一人で食える、というのが杏の大人の女像らしい。 おぉ〜、育った杏は前にも出た事があるが、ひ〜ちゃんと小梅ちゃんの大人版は初だ。 小梅ちゃんは確かに彼女だと判るが、ひ〜ちゃんは少し意外な感じがした。 美人なんだけど、予想よりも普通の美人さんだったという意味で。 “大事な人なのに、思い出せない…”この位の年齢になった杏が、本当にそんな風に 子供の頃の憧れを忘れてしまいそうな少し切ないリアルな未来だったり。 でも結局は思い出せて、起こすのが可哀想なくらい幸せそうな寝顔な杏でした。 “俺もお邪魔して良いかな”雛菊と一緒の時は、組長も単なる子供好きのオッサン。 Bパート。 父上の描いた杏と桜ママが奇麗だ。 “何度も聞きましたよ”“何度も話したいから話してるの”ワハハ、ほんと昔から変らん人です>桜さん。 “先輩は先生が好きなんでしょ!”つっち〜が学生結婚の背中を押したんやね。 “自業自得?”爆笑。 “人前で…”ラブラブ夫婦、というかパパさん回想以外では初登場ですな。 “やまもとせんせいと、もっといっしょにいたかったんじゃないの?”鋭い>杏。 “あきらめちゃだめっ!”杏に励まされるなんて、情けない奴>つっち〜。 “つっち〜にもしあわせになってほしいの!”好きな人に幸せになって欲しいなんて、 杏はつっち〜よりもずっと恋愛に関しては大人なんじゃないかと思わせるなぁ。 “だけど僕が言いたいのは”苦笑。山本センセの鈍さは∞。 “つっち〜、きょうもだめかな…”爆笑。 “おとなってたいへんだね”“大人だからという問題では無い様な気が”その通り>ひ〜ちゃん。 ED、Bパート前半の雰囲気を持つ素敵な仕上がりでした。 そしてシリーズも終わりなのだが、何か全然そういう感じは無いですな。 また何時か、杏達の可愛らしい活躍を見てみたい。総合評価:上出来
「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」、 “滅茶苦茶だぜ”バンドの住人は、割と血気盛んだったという事ですかね。 そして、アキラの前には裏稼業担当なアルフォンソが来ましたよ。 前の時もそうだったが、ミナ姫様の支えとしてアルフォンソ的にはアキラに簡単に死なれちゃ困るんだろう。 “交わる事は、永遠に無い”と釘を刺してるのも、逆に煽っている様な感じを受ける。 “これは私刑だ”何が起こっているのかをアキラに教えるのも、奴に期待してるが故っぽいし。 “血を残す器としてのみ”つまり、三支族はミナ姫様にとっては親族の仇って事なのね。 “彼奴一人の力で何とかなるような”“なるよ!”なしてもらわんと困るぜ>アキラ。 “全部、ぶっ壊してやる”その全部ってのが、三支族だけに留まらない可能性がアルフォンソの懸念らしい。 “それ次第では、俺は三支族の味方をするかも知れない”アキラの欠如した記憶には、 アキラが敵になる可能性が潜んでいるって事か。 “我が身を哀れむのも一興ですが”ミナ姫様にも均等にチクっと言うのが、逆に忠臣という感じ。 “彼は戦うだろう、全ては姫殿下の為に”“死ぬなよ、少年”オッサン、格好良過ぎだ>アルフォンソ。 “諸兄らの賭けに、妾も乗ると申し上げた”ミナ姫様、アキラを信じる気持ちを思い出した様で。 “(何じゃ、それは)”ミナ姫様も知らない何かを、三支族は狙っているらしい。 寧ろ、そっちがミナ姫様を生かしてる本当の理由だろうか。 “何を見た?”アキラの欠如した記憶と、三支族が狙ってる秘密ってのは繋がってる模様。 “やっぱり、馬鹿だよねぇ君”メイレンが素顔で助けてくれたのは意外な展開。 本当に“一人脱落”だと良いが。 “ショックだったんだねぇ”微妙に、アキラの感情をミナ姫様から離す方へ誘導してる様な>メイレン。 で、飲ませた薬の本当の作用は何かね>メイレン。 “酷いよ、アキラ君”変幻自在だな、変身女。 “その声で、その姿で、俺を呼ぶな!”うわ、普通なら戦闘力が萎えるはずの姿が、 逆にアキラを凶暴にしたのが吃驚だ。 つまり、アキラの欠如した記憶にはミナ姫様を慕う気持ちが吹っ飛ぶ様なネタがあると。 何度も出て来る、棺桶の中のミナ姫様というビジョンも胡散臭いよなぁ。 予告後のイラスト…爆笑。


03 月 30 日 火曜日

晴。

昼食。補給廠にて、春野菜カレー。春野菜って何だ、と思ったらキャベツと筍とインゲンだった。

表稼業Z。雑用ひたすら。定時で撤退。

夕食。チーズグラタン(コンビニ品)。

「聖痕のクェイサー」、 “協力してもらうぞ”ぉぃ、節操無い奴だな>サーシャ。 というか丁度丸出しだったからって、委員長で手軽に補給してんじゃねぇ〜。 “逃げ場はありません”二本同時に射るとは、テレサたん格好イイ。 “震えろ!”“焚刑こそ貴様に相応しい”そこは異論無し>サーシャ。 しかし、結末を翌週に引っ張った割にはあっけなかったな水銀の女王様。 “エージェントを派遣していた”サーシャの正体がロシアの対テロ部隊員とは、中々に笑える設定だ>神父。 “皆、怖かったんだよ”不甲斐ない生徒を糾弾するサーシャの前で、 彼女達を庇ってあげるとは優しい娘や>ふみかたん。 それにサーシャには好意的に思われた様だぞ>ふみかたん。 “私が此処に居ると”“うぬぼれるな”口が悪いが、まふゆを勇気づけてるらしい。 “襲撃して来る敵は全て俺が倒す”何気なく、まふゆに優しいサーシャでした。 “凄ぇ”笑った。サーシャの嫌いな、モテモテ状態に再び復帰。 “私も、呼んでみたかったの”“勝手にしろ”俺をサーシャと呼ぶなと言わなくなったとは、 奴も随分円くなったもんだ。 そして近づいて来る奴を追っ払わなくなった途端にラブレターの山、 更に女の子にちょっかい出されまくりで素敵な学園生活だな>サーシャ。 を、液体金属は炎には強かった様で。 “まふゆさんが、さらわれました”裸で拘束されてるのが実にお約束で結構>まふゆ。 “燃えてしまった私の身体”弟子達は自分の予備パーツ、というかあの娘らはそもそもクローンですか。 “黄色い炎”前にもあったが、人体発火はやっぱり師匠の能力なのかな。 つまり、師匠はナトリウムのクェイサーって事ですか。 血を操って力とするとは、まふゆの想いがサーシャをレベルアップさせたのか。 やっぱり近くで見ていた師匠、興味を持っているらしい“目覚め”ってのは サーシャの事だけを指している訳では無さそうな雰囲気。 “残る贄は、あと一人”送り込んだ刺客が倒されるのも敵の計画の一端であるらしい。


03 月 31 日 水曜日

晴後曇り。

朝食。焼きおにぎり&塩おにぎり(コンビニ品)。

昼食。補給廠にて、ロースカツ定食、豚汁増強。

表稼業Z。雑用ひたすら。定時で撤退。

夕食。筍ご飯(コンビニ品)。

「君に届け」、 “三秒待って”ガマン顔は風早君に見せちゃって良いのか>爽子。 “どんな奴かなって、気になってたけど”ある意味、凄い大胆発言なんだが爽子は気付かず。 “今日も凄い変ってて”“怯えさせていたとは!”爆笑。 相変わらず、自分がどんなに美人かの自覚はゼロなんやね。 “そういう訳じゃ……ねぇよ”“どっち?”笑った。 そこは更に畳み掛けるべきトコだ〜>爽子。 “よ〜く考えてみなよ”その点に関しては、自己分析は必要無いらしい。 “ちづ、行きな”ふぉろーというか、こっちも二人っきりでという事ですね>あやねちん。 “ちぃって、言ってみ”“やだ”苦笑。 “放っとけ、面白がり過ぎ”ノリ悪いなぁ龍、そりゃ正論なんだけどさ。 “爽子から返信来た”凄く近くに居るのに、何か変な感じ。 “はい”ナイス王子様。 “彼女と”“あんた、未だ名前覚えて無いんでしょ”笑った。 “大吉だ”初詣で、運を使い果たしたという可能性も>風早君。 そして、正月に凶を引くとは爽子美味しいなぁ。 “今の人が最上迷うな”素晴らしい託宣。 “あげたいんだよ”普通の女の子なら、どういうつもりなのか気付く状況だけど。 ほんと初々し過ぎなカップルだ。 “助かった〜”“はぁ…”爆笑。 周囲の連中は、親に彼氏を連れ去られた可哀想な女の子に見えた事だろう>あやねちん。 “させるか〜”ワハハ、ナイス生活指導だ>ピン。 “美味ぇ”甘酒にありつけた様で、良かったな>龍。 “あそこにも、出るらしいわよ”“何が”“…教えない”笑った。 ほんといじり甲斐のある教師だ>ピン。 マルと一緒に寝てたのって、風早君の弟? “好きな、ひと”その想いを、相手に届けられるかが今年の目標かな。 という感じで、二人の物語はまだまだ続くのだが、同時にこれ以上は無いかなという 奇麗な区切りだったと思う。 もっと見ていたいが、それは何時かまたの楽しみとしておきますか。 総合評価:傑作