07月中旬


07 月 01 日 木曜日

曇り時々晴。

戦場近くの遊歩道で濡れた地面にブルドックが腹這いになって涼んでいて和む。

表稼業Z。契約更新の情報が認証DBに反映されてなくて、IDカードで駐屯地に入れねぇ。 出ばなをくじかれ、ただでさえ無いヤル気が虚数領域に。 以前の部隊の隊長と連絡が取れたので入れてもらえたが、フロアの外に出られないので 補給廠にも行けず飯抜き。雑用、会議、書き物。定時で撤退。

夕食。とんかつ弁当(コンビニ品)。

「HEROMAN」、 “何とかなるって”目先の問題では無く、ジョーイは根本的な事を悩んでるらしいよサイ。 “ドクター・ミナミが”現れたのは、ヒューズとしては意外で歓迎出来ないタイミングと。 “行方不明になっています”“流石に驚いた”一応スクラッグの残党の一味扱いでは無いが、 ほぼ指名手配と同じ状況ですなぁ。“俺は無視か”苦笑。 “私の財布に多大な夢を抱かないでくれよ”笑った。 あ〜、電話は駄目だよジョーイ、リナに一言いいたいのは判るけどさ。 “我々が戦うべき相手は人間じゃ無い”その通りだが、ヒーローマンも戦うべき相手じゃ無いですぜ>ミナミ。 “何か、おかしいです”ジョーイ、鋭い。 “慌てる顔が目に浮かぶ”なデントン先生はエイリアン・ウェアの愛用者らしい。 それにしても、NIAのシステムをハッキングするとはデントン先生ヤルなぁ。 “そんな戯れ言、信じられないな”ま、信じる馬鹿は普通は居ない。 “仲間は何処だ”“さぁ、私には何の事だか”デントン先生、囮になって脱落と。 “だとすれば…”ジョーイの事を周囲の反応から正確に理解してくれてるが故、 ヒューズには彼らの行動が良く判ってしまうのが皮肉だわ。 “見つけたぞ”遂に直接対決、なトコで次回とは。早く来週になれ。


07 月 02 日 金曜日

曇り時々晴。半夏生。

庭仕事。Paph・ゴーエリアナム開花。2株ある内、第2温室で越冬させてる方の株なので開花時季が 屋外に出してあるシーズンになる。その為、花茎が温室の天井や側面につかえる事も無くのびのび。 D・カペンシス開花始まり、しかし例によって午前中未満の短時間しか開いてないので 萎れた花を見て開花を知るのだった。 順調に伸びてるU・フンボルディティの芽だが、先端の葉が開かずに葉柄だけがニョろ〜んと 伸び続けている。もしかして、葉芽では無くて新天地を求めてるランナー(匍匐枝)なのか? だとすると、この芽の直前に出て途中で枝分かれして根の様な代物を出した芽も同類だったのかも。 どちらかと言うと今は一枚でも多く普通の葉を出して欲しいトコだが、 そうは向こうは思って無いらしい。

表稼業Z。書き物。今日もIDカードはマトモに使えず缶詰状態。定時で撤退。

晩酌。ギネス。 肴、シウマイ、茗荷お新香(自家製)、トマト塩まみれ。

「アマガミ」、 “ヨシっ”と言いつつ、ピンピン髪が飛び出てるのはヘタレ主人公の妹ちゃんらしい。 “ちょっと待った〜”勝つ自身が最初からあったくさい>薫。 “可愛い犬の写真集が”割と普通の女の子なのかな>森島センパイ。 “図書室に、こんなお宝写真集が”ナイスな学校だな。 “でも僕は”“大丈夫か?”爆笑。モノローグなのに声に出てるぞ〜。 “私も入れて〜”女子が男子に跨がっちゃ駄目です>森島センパイ。 “こんにちは…”妹ちゃん、プンむくれ…ぢつわブラコンか。 “一緒にお風呂…”健全な妄想ナイス。 “私の事、好きなの?”非常に応えづらい質問ですよ>森島センパイ。 “好きです”ぉぃ、少しは先ず相手の事を知ってからとか考えんのか。 “でも駄目。年上で頼りがいのある人が好みなの”苦笑。速攻で玉砕ないす。 見上げるアングルは多いが、スカートの中は断固描かない作品らしい。 初回なので主要キャラの紹介が主眼かな。 その点に関しては、夫々のキャラの出番は少なめだが割と個性は出せてた感じ。 サブタイトルからすると、各エピソードで各キャラにスポットを当てた 短編の積み重ねになるっぽいのかな。
「会長はメイド様!」、 “と言っていた”会長、苦労が報われて良かったですなぁ。 なんだこの絵は…な絵がどんなだったのか見せてください>会長。 “恋する乙女かお前は!”乙女な副会長ナイス。 “初キス”ワハハ、まるで初めての相手が忘れられない乙女だ>副会長。 “アソコとかアソコとかアソコとか”“そこは心底嫌な顔をするトコだ”やっぱり副会長は乙女。 “おかしい…”副会長以外の生徒会メンバーにスポットが当ったと思ったら、何やら不穏な感じが。 “これ以上”女子が増えるのに反対な生徒も居るらしい。 “何か飲んだの?”素面だけど酔ってる…という状態に催眠術を掛けられたらしい。 “ひょっとして、誘ってんの?”でも、正気じゃ無い会長に手出ししたりしない碓氷は漢。 “すみません…”副会長、相変わらず可愛らし過ぎる。“目覚めたのか”爆笑。 “コイツだ〜って”自分で見つけ出しちゃう会長は流石、 だけど碓氷が奴なりに片付けようとしたのが台無しですよ>会長。 “ば〜かば〜かマヌケ”今回に関しては、碓氷の放言が正しい。 “意味が無さ過ぎて不可解だ”本人以外にはバレバレなんですよ>会長。 “一晩かけて反省するから邪魔するな”苦笑。 “俺俺〜”ある意味、碓氷も良い根性してるわなぁ。 “う〜す〜い〜”ぐっじょぶ>碓氷。 催眠誘導されやすいタイプ…まぁ、副会長だと大納得。 “普段、薬なんて全然飲まないからじゃない”“当然だ!薬は高いんだぞ”苦笑。 黒板の陰で怯えてる副会長カワイイ。 “殴ってくれないか”それは無理です会長。 “ちょっとは感謝してるのに…”あと5分、そこで無理矢理起こす事も出来たはずなんだがなぁ。 ほんと、碓氷って滅茶苦茶ストレートな奴。会長には中々届かんのだけど。 生徒会総出な次回予告、今更だが会長が選んだ面子って事かね。 割と穏健派な感じの奴ばっかだし。
「四畳半神話大系」、 ED風なOP、字がデカいとスタッフ/キャストが見易いね。 “この際、棚に上げておく”棚上げかい。 でもま、色んな世界を経験したお陰で辿り着く事が出来た結論だから仕方無いか。 “楽しいものになったであろう”ぉぃ、流石にソレは違うぞ騙されるな。 “不毛と思われた日常は、何と豊穣な世界だったのか”を、やけに深い結論に達したな。 “要するに”明石サンに惚れる気持ちは判る。 そして“目の前に”ぶら下がってる好機を掴み、送り火の夜に現世に復活と。 “小津〜”苦笑。よりにもよって、最初に呼びかける相手が小津かい。 “蛾ぁ〜”笑った。“逸脱するので”ぉ〜い、そこが一番重要だろうが。 “何て悪趣味な〜”爆笑。動き出した世界では、奴の方が悪魔らしいな。 という事で最終回。数話目くらいから、多少の違いはあっても結局は駄目な学生生活という 展開の繰り返しで正直ダルいなと思っていたが、最後の展開に繋げる為にはあの積み重ねは 必要な事だったのだろうと判る。ただし、それに付き合うのが楽しいかと言うと微妙なのだが。 総合評価:佳作
「さらい屋五葉」、 “美味ぇな”“ったりめぇだろ”激しく同意。 “俺に付き合って、もう一杯どうだ”遂に、ある意味で直接対決です。 “俺は疑ってた”八木、正面から疑問をぶつけて来ましたか。 “不幸が続いて、消えちまった”結局、本来の血筋も絶えてしまったと。 それにしても、弥一がフラつく程に酔うとは意外だな。 “何時もの事だろ”“今日は違うの”お絹たん、鋭いわ。 “もう帰ぇる”と言いつつ、松は政に付き合って欲しかったんだろうなぁ。 “くたばる前に教えてやろう”…そりゃ無いぜ。“だが、そう言わねぇと、お前は殺されてた”結局、 弥一の人生をひん曲げてしまったのが、彼を助ける為の咄嗟の嘘だったとは。 “やはり、此処に”ナイスたいみんぐ>政。 “さっさと入って来ねぇか、鬱陶しい”苦笑。 “手伝ってくれるかと…らしく無ぇ”確かに、らしく無ぇ。 “この店では、酒を飲む事は出来んのか?”ワハハ、何処にでも顔を出す奴やね>八木。 勿論、偶然訪れるはずは無いので、政と弥一とその周囲に興味津々って事なんだろうなぁ。 “腹が減っていれば、何だって美味いでござる”ま、確かにそうだわな。 で、友情に飢えてた弥一には自分みたいなヘボでも傍に居ると嬉しいはず、 という冗談にも聞こえる点を自覚してるのかねぇ政は。 弥一が笑ってるのは、半分はその点についてだと思うのだが。 そんなに期待して見て無かった作品だが、意外と出来が良かった。 物語の主軸と過去のシーンの境界が曖昧で判りづらいのが難点だが。 総合評価:上出来
「伝説の勇者の伝説」、 “化け物どもを滅ぼしてしまう”勇者の姿が、先日終わった魔王アニメの勇者を何か彷彿とさせる。 “お前は何なんだよ”“美人だ”苦笑。それを自分で言うか。 OPで団子食ってる絵が混ざってる時点で何となく想像ついたが、 基本アホ話寄りのファンタジーらしい。 本編でも、いきなり団子評になってるのがナイス。 “オバちゃん、すっかりファンになっちゃったよ〜”苦笑。 “一度締めるか”“そうだな”どうやら、勇者の遺物探ししてる二人は現ローランド王の友人らしい。 “下がれ”笑った。穏便に済ますのが非常に不得手な自称美人でした。 “それでも俺は夢を見るぞ”英雄王と呼ばれるのは、伊達じゃ無い様で。 “お腹たぽたぽ〜”“誰だ”ほんと、誰だ。 “機密保持の為”彼らが王の密命で動いてるって事をサッパリ理解してない、アホの娘現る。 “お気に召したのでしたら”王に捧げる娘を町中で調達とは、貴族連中ナメてんなぁ。 “もしかしたらソレも”どころか、拾った宝石の方が本命の勇者の遺物だったらしい。 “過去は振り返らない主義だ”笑った。でも、物凄く共感するわ。 筋は何となく判るけど、でも全体的に話のテンポが早過ぎて細かい説明が足りてない感じ。 第1話では、ローランド本国のエピソードは入れなくとも良かった気がする。 とはいえ、軽いノリのアクションと見せかけて裏では結構重そうな話が展開してる辺りは 好みの系統なので、ノーマークだった作品だが俄然注目度上昇。 次回以降、主要なキャラの出会いまで話が遡る様だし楽しみ。


07 月 03 日 土曜日

曇り、夕刻より雨。

午後12時半起床。

庭仕事。 元々付けていたヘゴ板が経年で崩壊して空中にブラ下がり状態になっていた ネオラウケア・プルケラの一部を別のヘゴ棒に付け直し。 そうで無くとも貴重なU・ネルンビフォリアの葉の、よりにもよって一番大きい葉が虫に食われとる。 隣のデンドロの葉も食われてるので、例年1〜2匹現れるシャクトリムシが犯人と予想。 しかしちょっと探した範囲では糞しか見つからなかった。 U・レニフォルミスにも次の葉が出て来た。 この春に迎えたネペンテスの新顔3種は、どれも高地性だがこの暑さの中でも割と元気。 ただし次々と出来るN・グラブラタの補虫袋の寿命がとても短いのは暑さの影響なのかも。 未だ咲いてるP・エセリアナの花を切っておく。これこそ暑さの所為で、花の色がとても淡い。

ここ最近、性懲りも無く朝にボゥボゥ騒いでは追い払われていたドバト共。 遂に卵を産みくさりやがった。しかも自分達で小枝とか運んで巣を作ったのならまだしも、 ヘマリアの植わってる鉢の真ん中に窪みを掘って産んでやがる。勿論、大目に見る気は無し。 これが一切騒がない静かな鳥なら大目に見たかもしれんが、 我が空中庭園で勝手に縄張りを主張して 朝っぱらから啼きまくるドバトなんぞ絶対に許さんわい。

という訳で茹で玉子を作ったりしてみる。 鶏やウズラの玉子と違って、長時間茹でたのに白身の部分は半透明のゼリー状にしか固まらず 殻が剥きにくい。そして味も見た目通りに半透明で自己主張ゼロ。掛けた塩の味しかしない。 黄身はまるっきり鶏の玉子を茹でたのと同じ香りと味だった。

遅い昼食。カップ麺(サッポロ一番 カレーヌードル)。

あまぞんに定期便発注。 過去ず〜っと使い続けている注文方法なのに、 初の注文ですとかクレジットカード番号を入れろとか、 微妙に胡散臭い反応をしてるのが気になる。 サイトの改竄とか食らってないだろうな>アマゾン。

晩酌。ギネス。 肴、湯豆腐。

「刀語」、『賊刀・鎧』篇。 を、幕府側の人物が描かれたのは初かな。 ぢつわコッチ側も、背後で暗躍してるのは女であるらしい。 防御に特化した刀、というか名前の通りは鎧じゃん。 “あの剣士はただの脇役だ”苦笑。 “ちなみに混浴でございます”そこ、重要ですな。 “何かを成し遂げちまったつもりに”“言われるまでも無いわ”でも、少し立場は良くなったらしい。 “飲め”“私の勧める酒が飲めんと言うのか”混浴なのに寄って来るとは、相変わらず大胆な人です。 “そんな設定は無い”速攻で否定せんでも良いでしょうに。 “の割に、一緒に温泉に浸かっても何も無さそうだな”押し倒して欲しいんですか>とがめ。 風呂で七花に立てと言うのは、自分を女としてどう思ってるかの確認ですか>とがめ。 “すまなかったな、ジロジロ見回す様な事をして”代わりにジロジロ見させてくださいな。 “どうだ”新鮮です>とがめ。でも七花には微塵もトキメキは無いらしい。 “海へ突き落とす”絶句してる七花が笑える。 “悪魔みたいな事を考えるな”ほんと、悪魔です>とがめ。 “あ〜、気持ち良い”“俺の方は心の内壁に変な感じが”笑った。 “可憐な女じゃねぇか”よく判ってるな>海賊団長。 “俺から、この鎧を剥ぎに来たんだろ”今度の相手はストレートな奴。 “無事に出られるかな”意外と頭脳派でした。 “自由に不自由して無ぇよ”名言だ、何時か言ってやりたい。 “俺が勝った場合は”女性として高く評価されたのに、狼狽えるトコが可愛い>とがめ。 “一目惚れだ、俺の女になれ”ワハハ、凄い判り易い申し出だったな。 “何か、意地悪したくなって”嫉妬らしい。 “判らん、手が勝手に”とがめの話を最後まで聞いてやれよ〜。 “本当に、子供みたいな事を”七花の態度の意味に気付いた様で>とがめ。 “我らの選択は間違っていたのかもしれない”今更、再度仕えたいって訳でもあるまいに。 “同盟を結ばないか”“現場での衝突を避けようと言うのか”言葉通りなら、美味しい話ではあるが。 “尾張で”の動きが、まにわににも違う動きを選択させたのかな。 “あれはチェストが正しい”最高の突っ込みだ>鳳凰。 狼狽えまくりなとがめカワイイ。“実は俺、それは知ってた”酷ぇ奴だな>七花。 “あの女”海賊に殺された妹に、とがめが似てるって事か。 “出来れば”“無茶を言う”とがめ、海賊団長には使い道があるって事ですかね。 “何だそりゃ”“鎧通しを使ったのか?”通さないらしい。 “私は勝てと言ったのだ”“惚れた女に素顔を曝せん様な男にこの身を任せる気はさらさら無い” それを最初から言ってやれば良いのに。 “力づくで私を守って見せろ”“極めて了解”極めて判り易い。 “来いよ、振られ”言いやがる>七花。“俺の女に手を出すな!”お〜、七花格好イイな。 “寧ろ早々に立ち去るのが礼儀だと”とがめ、良い娘や。 意趣返し…とがめと違って、相手の方には礼儀は無かったか。 もっとも、刀を渡すという約束は守ったのだから多少の事は仕方無いかね。
「刀語」、『双刀・鎚』篇。 “過酷な戦いが”…ぉ〜ぃ、蝦夷の表現が北極になってますがな。 “奇策ってのは行き当たりばったりの事なのか”実際、殆どその通りだった気が。 “私が死んだら”そんなにチェリオが心残りかよ>とがめ。 “本当の幸せとは”でわ、早速幸せに。 “何か、俺の身体、変だ”凍傷に気付かないとは、どんだけ鈍いんだ。 “大丈夫ですか?”蝦夷地には、親切で力持ちな女の子が居ましたよと。 “一ヶ月も経たずに崩壊する”とがめ達の行き先が変った所為で崩壊かと思ったが、 まにわにの内部統制が完全では無い所為で同盟は成らずという事ですか。 “全滅しちゃったんですよ”会いに行った相手は、既に一族全滅とは。 “もしかして、うちっちが持ってるんですか?”持ってたらサクっと渡してくれそうな 雰囲気だが、彼女は知らないらしい。 “ちょっと行って取って来ますから”親切で可愛いけど、本当にそれだけかなぁ>こなゆきたん。 “戦えるか?”“子供が相手なら楽だろ”とがめの心配は、取りあえず七花には無用っぽい。 “俺はこの手で殺している”それが世襲って事かい。 とがめの出自も知ってるってのは本人には吃驚情報ですわな。 “すまぬ、照れ隠しだ”カワイイょぅ>とがめ。 “何処までも付き添い”七花、男らしい。 “芳しく無い反応ですね”見た目はボロいが滅茶重たい刀、どうやら本当に鎚らしい。 それを軽く振り回すとは、こなゆきたん凄ぇ。“一番か弱かったです”苦笑。 “簡単にあげちゃ駄目だそうです”そこは単純には行かない様で。 そして七花に初めて怪我を負わせたのが、極北の地の女の子とは意外な展開だ。 “とうの昔に死んでおるという事だ”狂犬は、既に死んでる忍者ですか。 “ここまで弱いなんて”苦笑。 “ぶっちゃけ、ああいうのが一番厄介なんだよ”剣士としての理論が無い、天然は怖いと。 “あの娘の嘘だ”独りぼっちにならない為の嘘、そこを見抜くのは流石>とがめ。 “何だ、あれ”こなゆきたん、狂犬に身体を乗っ取られてしまいましたか。 “あれはもう、殺して良いんだよな”残念だが、仕方無いのか。 “滅ぼされて…”雪崩で滅んだ訳では無いらしい。 もしかして、別の変態刀の所有者が居た里を滅ぼしたのと同じ奴が来たのか? “この動きは”色々な身体を乗っ取って来た所為で、相手は剣士としての動きを身に付けてる。 そして、その所為で動きが読めて丸見えと。 “ひょっとしたら”こなゆきたんを殺さない方法を見つけるとは、グッジョブだ>七花。 “初めて、七花が自分の判断で斬らなかった”旅で、七花も成長してるって事ですよ。 だけど、とがめはその事を懸念する様になってしまってる様子。 “責任を取らせてもらえないだろうか”“貸すと言っても信じないだろう。だから”滅茶重要な 能力を持ってる仲間を斬って捨てる、とがめとの盟約がそこまでして守りたい物なんだろうか。 しかも、第三の勢力が動いてる事まで教えるとは意外過ぎる。 “それから、そなたがこれから住まう”こなゆきたんの新しい居場所を用意してあげるとは、とがめ惚れるぜ。 “私よりもあんな小娘が良いと”はい、否定しません。 “久しぶりに、この髪巻いてみない?”髪を弄らせるのは、とがめの愛情表現らしい。 で、次のエピソードの前振りが滅茶不穏なのですが。
「生徒会役員共」、 女の子の方が多数の高校、某メイドな会長の学校とは真逆な状況ですな。 “去年まで女子校”つまり、少なくとも先輩は女の子ばっかしと。 “だらしないぞ”男子ってのは、そういう生き物です>多分会長な娘。 “締まりの悪い女とは思われたく無いからな”微妙に動機が変です>多分会長な娘。 “あんたみたいな小さい人間”見た通りに小さい娘が出現。 “これでも私は16歳だ!”を〜、カワイイな>会計。 “女の子にしか興味無いんだから”“彼女は重いジョークが好きなんだ”なんだ、ジョークですか。 “男の立場から意見出来る人間”確かに、生徒会には必要な人材かもしれん。 “月一で重い日があるんだぞ”男子相手に言うこっちゃ無いです>多分会長な娘。 “右手じゃ、ある意味恋人ね”苦笑。 “男子生徒がドキっとする場所を優先的に紹介しているのだが”それで何が望みですか>会長。 それにしてもトイレは教員用を、ってのは何か懐かしい感覚。 我が母校は限りなく男子校に近い共学だったので、女子トイレは校内に1カ所しか無かったからなぁ。 “尚、此処では”ナ*キンとかタ*ンポンとか、それも男子相手に堂々と言うこっちゃ無いヨ。 “右腕なんだから右側に立て”変な人、笑った。 “前へ習えの先頭を彷彿とされる”では、ランドセル常備で>スズ。 “入れたくなる様に”爆笑。 “こんな身体でも来てるわ!”二日目らしい>スズ。 “足、つらない様に”…カワイイよ>スズ。 “下の口も堅いぞ、ガードが”腹痛い。 相手が男子だって事を、完全に忘れ去ってませんか>会長。 “AVに良くあるじゃない、インタビューのシーン”ワハハ、あの嘘くさい奴な。 “慣れろ、俺”元女子校、カオス過ぎる。 “あんたもソッチ側?”こっち側の訳が無いだろ。 という感じで新作開始。 割と面白かったが、ピーが長過ぎて元ネタが何だったのか良く判らん台詞が幾つかあったのが残念。 まぁ、この作品の場合はひたすら低い方に妄想すれば正解っぽいのだが。


07 月 04 日 日曜日

曇り後まぁ晴。

午後3時起床。

遅い昼食。カップ麺(マルちゃん 天ぷらそば)。

晩酌。キリン 一番搾りスタウト。 肴、冷奴、サラミ。

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “町医者だ”“奥の手って奴さ”当然、大佐の目を何とかしてくれようとの企みですね先生。 それにしても、イシュヴァールの問題を解決してから大総統を目指すとは頼もしいなぁ大佐。 “この石は、かつて私が”もう人間には戻せないのだし、イシュヴァール人の魂が イシュヴァールの民の為になるなら無駄では無いんじゃないかな。 “その者の後だ”先ずハボックの脚をとは、本当に素晴らしい上司だわ。 そしてマイルズ少佐も中央に招聘、優秀な人材を集め過ぎな感じ。 少将が彼を手放すってのが意外だけど、それだけ先の戦いで一緒に戦った マスタング大佐に信を置いてくれたって事だろうか。 更にスカーも手伝う事になるとは、燃えるなぁ。 未だ歩くのも大変らしいが、アルも大分回復して来た様で何より。 “守ってやる”リン、漢だ。 “お客さんかな…”の後、駆け出さないでゆっくり歩いて外に出るウィンリィが印象的。 そして、二人まとめて押し倒すウィンリィないす。 “やっぱ無理か”ワンタッチ錬成が無理でも、真面目に陣を書けば良い様な気が。 “後進にお譲りにならないの?”まだまだ当分居座りそうですな>グラマン大総統。 “助けて”セリム坊ちゃん、あんな小さな姿から良く育ったもんだな。 “まだ暫く、見守らせてもらいますよ”その点は、抜かり無くか。 “幾つになってもワクワクするねぇ”ホムンクルスと人間の間での、新しい関係が 築けるかもしれないという点では確かに楽しみではありますな。 “なぁに、そのノロケ”全くです。 “一杯あるぞ、食え”美味そうだなぁ、飯が。 “清に行くよ”外の世界への旅、良いね。 “当たり前よ”“俺達の野生のカンがな!”笑った。 “聞いてるの?”何か心此処にあらずと思えば。 “予約…”“俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!”良く言った>エド。 “馬鹿じゃないの。半分どころか全部あげるわよ”爆弾発言です>ウィンリィたん。 “ちっとは落ち着いたら良いのにねぇ”親父の血、なんでしょうなぁ多分。 丸々一話を使った後日談最終回、見応え充分でした。 そしてEDの写真も、色々と想像をかき立ててくれて楽しい。 でも、その髭は似合わないと思います>マスタング…中将くらい? 5クールという長期シリーズとなった本作だが、途中でダレる事も無く 素晴らしい物を見せてもらったという印象。 正直、同じ原作を再アニメ化して何がしたいのだろうと思っていたが、 成る程これは別物になってますな。総合評価:上出来
「祝福のカンパネラ」、 Clanってのが良く判らんが、下宿屋か長期滞在用の宿屋みたいなモンでしょうかね。 カリーナが変な娘、ってのは速攻で判ったが。 そして、レスターの方はカリーナの扱い方を良く判ってる様で。 精巧なんじゃ無くて、それは超大人しいだけで本物の猫なのでわ。 変な娘だけど、カリーナは地元の名士のお嬢さんですか。 “タンゴです”本当に自動人形だったんか>白猫。 “手伝ってもらえると思わなかったなぁ”無理に手伝わせた様にしか見えないのですが>アニエス。 タンゴは精巧なのでエール(何かエネルギー?)が多く要るってのと、 アニエス本人が大食いってのは実は彼女も自動人形という仕込み…ってのは考え過ぎだろうな。 “はい、そこでお色気ポーズ”落下した後の方が本命のお色気ポーズらしい。 それにしても、太股の付け根の肉付きとか腱が浮き上がってるラインとかを ちゃんと描いてる大股開きってのは珍しい物を見たって感じですな。 “母さん”ワハハ、精々お姉さんくらいにしか見えません>シェリーさん。 そして昼間パレードで見かけた奇麗な騎士団の女性は、シェリーさんの知り合いと。 “騙されちゃ駄目よ!”“やぁ、こんばんは”“ナチュラルに挨拶された〜”笑った。 こっちも軽くあしらわれる相手、お向かいの姉妹ですか。 “レスターの恋人じゃ無くてママさんよ!”“そこはきちんと否定して頂かないと”その点は 意見の一致を見てるのね>カリーナ&サルサ。 “レスターさんを嫁に貰うのは私”笑った。リトス、やっぱり面白い娘。 “このままずっと階段が続けば”“そろそろ到着”笑った。 “こっちに向かって来て無い?”“大丈夫よ〜”シェリーさん、何者? もう既にハーレム状態なレスターの許に、謎の女の子が降って来ましたよと。 とは言っても、あの様子だと身体の方は最初から尖塔の中にあったっぽいが。 で、“パパ”って呼んだかね>ミネット。 元ネタはゲームソフトらしいが、どういう系統の話なのか微妙に良く判らんな。 ややファンタジー寄りの世界観を持ったラブコメ、で良いんだろうか。
「黒執事II」、 “ムカついた?”“いえ”嫌なご主人だな、ぉぃ。 “クロードが言ってたでしょ”…ぉぃぉぃ、いきなりメイドさんの目を抉るとは最悪。 どうもクロードが全部段取りして貴族の家を乗っ取っただけで、奴自身は高貴な生まれでは無いっぽい。 だから人を見下す暮らしに酔ってしまってる、そういう事という感じに見えるが。 “父さんの香りを失いたくない”滅茶演技派だわ>アロイス。 “全部持って行きなよ”楽しそうだなアロイス。 “お前も笑えよ”下品過ぎて面白くありませんがね。 “何て汚い男なんだ”でも、クロードのお仲間っぽいよアロイス。 “坊ちゃんが汚されてしまいますから”だからと言って、トランクに入れて持ち運んでるとは。 別の物語かと思ったが、どうやら前作と繋がりはあるらしい。 “お目覚めの時間ですよ”わざわざシエルを蘇らせる為に行動してるのか>セバスチャン。 前作が非常に奇麗に終わってるのに続編は無いだろうと思っていたのだが、 こういうウルトラCで再開するのですか。 全く別のアロイスの物語だけを描くって訳では無い様だし、黒執事を擁する 二人の争いみたいな展開になるんだろうか。 何にしろ、シエル復活で間接的にその周囲の皆さんと再会出来るという点が嬉しい。 というかメイリンたんさえ再登場してくれれば充分ですが。


07 月 05 日 月曜日

曇り一時雨。

朝食。野菜ミックスサンド(コンビニ品)。

昼食。補給廠にて、おろしハンバーグ定食、鴨汁増強。

表稼業Z。書き物、会議。定時で撤退。

先日あまぞんに出した注文の内、1件は在庫有りの品なので直ぐ来るはず …なのだが、実に良いタイミングでペリカンの呪いが発動中ですか。 どうなってるかと思ってアカウントサービスから追跡してみたら、意外と順調に来ていて 明日には受け取れそう。それにしても、何でわざわざ大阪の拠点から出荷してますかね。 必ずしも近い拠点から出荷って訳では無いのね>あまぞん。

夕食。スパゲティ・アラビアータ(コンビニ品)。

「セキレイ 〜Pure Engagement〜」、 いきなり大量殺戮な鶺鴒の皆さんですか。前作でも冒頭は血生臭い展開だったと記憶してるが、 あの時と同じ事件を描いてるのか別な出来事なのかは良く判らんな。 “…すみません”相変わらず、というか当然の様にドジっ娘ですね>結。 “お手伝いするもん”あぁ、くぅちゃんは前作よりも可愛さに磨きが掛かってる感じ。 “ふしだらな遊びを”つまり、仲間に入れて欲しいと>月海。 “禁止です”笑った。第1話で早速大家さんの般若が出るとは思わなかった。 良く食う以前に、飯と一緒に高く盛り上げた状態を維持してるカレー本体が吃驚だ。 “何か困っている事があったら”知り合いは討ち取りづらい、という事ですわな。 “二人とも、お昼抜きです”爆笑。大家さん、秘め事に敏感過ぎ。 帝都脱出に成功した鶺鴒が居るのは事実だけど、大勢の協力者が居たんですよ。 風呂で居眠りとは気持ち良さそう…と思えば酷い夢を見てるな>皆人。 “折角だから”な結のお腹に一瞬見えた数字の意味は。 それにしても湯気が薄くて結構ですな、桃色がバッチリと。 “折角ですから、松も仲間入りを”ほんと、モメ事好きだな。 前作も割と楽しんで見たが、こんなに時間を空けての続編が出て来るとはちょっと意外。 結構、原作とか売れてるって事ですかね。
「みつどもえ」、 栗山センセ萌え〜。 そして、一応視点キャラらしい奴が任された六年の教室は…世紀末でした。 “小生は常に全力で”は兎も角、ふたばの股間の描き方は小学生なのにマズいのでわ。 “マジでご免なさい”笑った。ひとはが一番怖ぇょ〜。 ドクドクドクな流血、やっぱり本作はヴァイオレンス路線。 “これは…”爆笑。熱心に読んでる本はエロ本かい!>ひとは。 “栗山っちの甘い蜜を吸わせて上げたいっす”意味判って言ってるんだろうな>ふたば。 “股間で繋がる愛っすよ!”笑った。このガキんちょ共、思考パターンがエロ過ぎ。 “それも有りっすけど”強制的性転換でも良いのか>ふたば。 “すいません”ほんとに脱ぐかよそこで。 “えっと、四年生?”爆笑。栗山センセ、天然で酷い人。 “ちくび”酷い名前だが、ハムスター自身が喜んでるっぽいので、まぁ良いか。 それにしても、ハムを可愛がってる時のひとはは普通の女の子っぽくて可愛い。 そして、ハムが元気無くなった後の、しょぼんとしてるひとはもカワイイ。 “敏感になって”腹痛い。台詞だけ聞いてると、エロ会話にしか聞こえないのが素晴らしい。 “ちくびがピンと立った”駄目だ、この作品作った奴は脳が沸いてるだろ。 みつばが長女って事は、生まれた順に番号を振ったって事かね。 事前情報ゼロで見たのだが…アホ過ぎて素晴らしい。
「オオカミさんと七人の仲間たち」、 学園内の紛争解決が、御伽銀行の活動内容って事でしょうか。 “残念な胸”判って無いな、オオカミさんは物凄く素敵な胸だろ>天の声。 で、オオカミと猟師と来たら本来は天敵なのでわ。 “森野君のマタギ能力は”そういう才能があるんか>地味君。 “昨日、俺がナイフで襲われそうになった時も”でも、その時援護射撃をしてくれたのは彼なのでは。 “闇金も真っ青の”苦笑。断固、ボランティア活動では無いのね。 “残念な胸をお見せ出来ず”あぁ、ほんと残念だよ見えないのが。 “運動神経凄ぇ〜”笑った。最初から、実力行使すりゃ良かったのでわ>オサゲの娘。 関係者が全員童話系から名前を取ってるだけでなく、 話の筋の中でもチョコチョコっと童話をモチーフにしてるのが良い感じ。 特にガラスの靴ならぬ蹴りスニーカーが…“変態だったんですね先輩”爆笑。 ま、お姫様が幸せになったのなら、めでたしめでたしだよな。


07 月 06 日 火曜日

曇り一時小雨。

昼食。補給廠にて、メンチカツ定食、冬瓜スープ増強。

表稼業Z。書き物、会議。ないむね過ぎ。定時で撤退。

近所のホームセンターへ立ち寄り。 コレ切らしてたな、そう言えばアレもと買い込んで汗だく帰宅。

夕食。ハンバーグステーキグラタン(コンビニ品)。

「裏切りは僕の名前を知っている」、 本作で何度も言及される“裏切り”の最初の山場が来ました、という感じ。 氷で手下を助けるとは、結構マトモなボスキャラである様で>奏多。 “君を仕留められるのではないかと思ったが”ユキの心を揺さぶる方法は幾らでもありそうなのだが、 情に訴えるのを止めたのは逆にその方が効果的という判断なのかな。 それとも、ユキが自分の事を早く敵として心の中で切って捨てる様に仕向けている、 というのは奏多に好意的過ぎる解釈だろうか。 “祇王呀だった”って、呀は逆に向こう側へ寝返った元・祇王一族って事? ルカの事を同類と言ったのは、丁度逆の選択をした過去を指してるって事か。 “私なら、大丈夫だ”な天白兄ちゃんも、人外の方だったのねん。 “かつての友であろうとも”ルカでも、天白兄ちゃんのその秘密は知らんらしい。 ショックを受けてるユキを、心配そうに見てるソドム(大)が可愛らしい。 “終わりだ”“止めてください!”まぁ、ユキならそう言うわなぁ、この展開は。 “全て真実だと思うな”奏多としての言葉かな、それは。 まぁ確かに、天白兄ちゃんは最初から何らかの秘密は抱えてそうだが。 “僕が奏多さんの心に気付いていたら”結構、それはズキュンな台詞だった様で>奏多。 毎日が記念日な十瑚ちゃん、もしかしなくともブラコンですね。
「世紀末オカルト学園」、 “ナンバー5でも駄目だったか”何か判らんが、送り込んだエージェントは手だけ帰還と。 “何て呼ばれてるか、知ってる?”専用エスカレータまで備えてるのに、地元では オカルト学園呼ばわりの学院ですか。 山の頂上にあってロケーションは良いけど、建物の趣味が宗教団体臭くて嫌ん。 “う…”笑った。重々しいシーンで、いきなり落としてくれるとはナイス>教頭。 “大宇宙の摂理に”やっぱり胡散臭いよ>前学長。 それにしても、遺言の代わりに精霊召喚呪文を録音してるって…“イカん、間違えた”苦笑。 ぢつわ、その所為で取り殺された殺されたんかい>前学長。 “地獄に引きずり込んでやる!”爆笑。 そして、父親の死霊を折りたたみ椅子で殴り倒すなんて素晴らし過ぎ>マヤ。 “これはヤラせでしょう!”マヤって、全く信じない派?かと思ったら “犠牲者が”あれでも一応、その場を収めようとして嘘を付いてたらしい。 “大人になったら学長みたく”“死霊になりたいの?”苦笑。 “…何これ”“心霊ダウジング”アホだ。 “元々マヤって”昔は二人共カワイかったなぁ。 “眼鏡〜”死霊になっても視力は治らないらしい。 “死んだとでも言わない限り、会いに来てくれないと”でも、悪霊なんでしょ>前学長。 “首を切断しなきゃいけないのよ!”随分と、思い切れる娘やなぁ。 まぁアレで、眼鏡っ娘が正気に戻って良かったわい。 “油断出来ん”教頭達、学長に隠れて何かやってるって事か。 “ぃっ…”一瞬のシルエットだが、子供では無い野郎のナニを描いた初のアニメと認定してやろう。 どうやら、冒頭のシーンでエージェントが送り込まれていた先がオカルト学園らしい。 科学技術に差がある様子からして、過去に行われたマズい事象を何とかしようと 未来から人員が送られて来てるって事かな。 こんな学校があったら通ってみたいが、卒業して何になるんだって点で悩むね。 “オカルトはお好きかな”はい、大好きです。 大好きだけど、コレは見る人を選びそうなノリだなぁ。 映画『死霊のはらわた』のノリに少し似非エフ風味を足した感じなので、 オカルトを科学的に解明してる(様な気がする)話が好きなら楽しめよう。 でも本作、ギャグだよね?というか笑う以外の反応をしようが無いヨ。


07 月 07 日 水曜日

曇り一時雨。小暑。

午後2時半起床。

臨時休業。

午前中に一度起きてD・カペンシスとモウセンゴケの花の写真を取ったり。 U・レニフォルミスとU・ネルンビフォリアの葉は順調に生育中。 U・ネフロフィラの葉の色が悪いので日射が強過ぎなのかと心配したが、 そもそも最近マトモに晴れて無いしそんなはずは無いか。 軽く調べてみると直射日光ガンガンで良いらしいので 単に古い葉が枯れ始めてるだけなのかもしれない。とりあえず要・監視強化。

国民の義務履行。

遠い方のホームセンターの園芸コーナー徘徊。 新たにハエトリソウとS・プシタシナが入荷してた。 プシタシナは既に持ってるから買いはしないが、小さい葉が密生した株が可愛らしい。 ただ葉の形が少しコーティっぽい個体が混ざっているので、プシタシナ系交配種の可能性もありそう。 ハエトリソウは鉢一杯に葉を広げた立派な個体ばかりで少し心が動いたが、 もっと真っ赤な個体が欲しいなぁと思い購入は見送り。

あまぞんからの定期便回収。

  • 「WORKING!!」3 完全生産限定版
納品書がまたA4サイズに戻っていた。“小ちゃく無いよ!”対応な訳でもあるまい。 それとも、大阪センターは小さい紙対応のシステムになってないって事だろうか。 先日は影響無かった様に書いたが、メールの流れを追って見ると通常より丸一日到着が遅かった。 それとメールを漁っていて気付いたが、先月下旬から受け取りコード通知メールが届いた途端に 受け取り可能という注記が入る様になっていた。以前はメール到着日の18時以降となっていたので、 受け取り指定コンビニへの商品到着をトリガにしてメールが飛ぶ様に変えた様だ。 まるでペリカンの呪いが発動する事を事前に察知してた様な対応だな>あまぞん。

夕食。ハンバーグ乗せスパゲティ・ミートソース(コンビニ品)。

「けいおん!!」、 “私と仕事、どっちが大事なのっ”やっぱりそういう間柄なのか>律。 “グヘヘヘお姉ちゃん、今どんなパンツ履いてるの〜”笑った。 “驚かせようと思ったんだけど”ナイスです>紬。 “暇なら遊びに行こうかと”そういう誘われ方をするのも、紬には新鮮らしい。 “凄く暇です!”な状態を無理矢理作るトコが可愛いやね。 OP変りました。軽音部紹介ビデオを作ってる、という感じのコンセプトなのかな。 “これまでの粗筋”笑った。“早く代わりの沢庵付けないと…”新しい設定だな。 “律っちゃんの仇、取りました”結構腕力あるのね>紬。 “和…ちゃん”“え?”一口で苺を取られるのは想定外だったらしい>唯。 紬的には駄菓子屋は価格破壊と。 “普通しないよね!”わざわざ梓にゃんに電話して愚痴る程の大事件だったんかい。 そんな唯に呆れ返らずに付き合う和は、ほんと良い娘だわ。 まぁ単に長い付き合いで慣れただけ、という面もあるだろうが。 “叩いて欲しいの!”苦笑。言いたい事は何となく判るが端的には変な娘です。 を、憂たんが起こす前に起きてるとは珍しい>唯。 “着替えに時間掛かっちゃって”紬の服装はお洒落過ぎと思ったら、 どうやら突っ込みを期待して外して来たらしい。 翌日になっても苺の恨みは忘れて無い唯でした。 “一番、夏期講習に似合わなそうな格好”まぁ、そのコンセプトの線では間違って無いが。 “似合ってるな”確かに眼鏡者な紬も可愛い。 苺を取られて叩く代わりに泣いちゃう澪と、わざわざ和を呼びに行く澪が笑える。 “どう反応すりゃ良いんだっ”律っちゃん男の子扱いで、紬は念願の反応が貰えましたとさ。 EDも変更。今度のも澪メインの作りなのね。 校舎に吹き付けない限り学生のスプレー噴射は問題にされんのかねぇ、 と『まなび』の事をフト思い出したり。
「ぬらりひょんの孫」、 “喧嘩でも出入りでも”と言ってる三白眼の小っさい娘がカワイイ。 直前の話の内容とは違い、昼のリクオは自分が何者か判って無い訳ではないらしい。 ただし、夜の自分の言動は記憶には残ってないのか。 “妖怪なんて居る訳無いでしょ”と言われてるリクオの背後に、 思いっきり直前のシーンで見た様な姿の学生が居るやん。 リクオ、ぬらりひょんクォーターですか。 それ以外の4分の3は人間なのか、別の妖怪分もあるのかは不明だが。 “居た、普通に居た…”“何処の組の奴らだよ”妖怪世界にも、派閥とか縄張りがある様で。 “す〜っとした”で水洗で流される妖怪が少し哀れ。 “ご安心を”“若に手出すんじゃねぇ”雪女と青田坊が、リクオの側近って事なのね。 “待つのだ”牛鬼、他の妖怪の前と夜リクオの前では言ってる事が違うな。 “何時も若のお傍で”学校にも来てるのは極秘だったらしい。 リクオが思っている普通の人間としての日常は、実は雪女達がコッソリ支えていた物なのかも。 “四年前のあの日”の再現が成りそうだったのに、助けた事が仇になったのは言わぬが花ですかね。 “俺が、もう少し飛び込むのを遅らせたら”一応、危機が迫ると覚醒するってのは判ってるのか。 割と面白そうな作品。とりあえず、雪女たんを応援しよう。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」、 わ〜い、ゾンビ物だ。しかもゾンビが走ったりしないのが良いね。 OP、やたらと下着カットが多いのに無修正なのは吃驚。 “馬鹿が嫌いだから”つまり、馬鹿が気になって仕方無いと。 “死んだ…”“この程度の傷で”感染力が滅茶強いらしい。 真っ先に女の子の胸を目指すとは、ナイス>元・現国教師ゾンビ。 “何とかしてよ!”でも、彼氏は噛まれてしまいました…先は長く無いな。 “俺は奴らになりたくない”察してやりたいが、頼まれた方が辛いわ。 いや〜良く作ったね、と感心するレベルのエログロ作品です。 特に女の子が食われるシーンはナイス過ぎる。 “僕は一緒に居たら邪魔だろ”コイツ、漢だな。


07 月 08 日 木曜日

晴。

昼食。補給廠にて、エスニックチキンカレー、焼きプリン増強。 何処がどうエスニックなのが良く判らなかったな。

表稼業Z。書き物。定時で撤退。

帰路、川崎で途中下車してヨド徘徊。

購入。続いてビデオコーナーに行って、映画DVDとか。
  • 「サロゲート」
  • 「DEADSNOW」
線路を跨いで今度はラゾーナ徘徊。例によって主眼は園芸コーナーだったり。 こっちは自宅近所のホームセンターよりも食虫植物の種類が多いが、 相変わらず冷房が良く効いた屋内に置いてるので可哀想な状態の株が目立つなぁ。 屋外に置くだけで、この時季はスクスク育つはずなんだが。 そんな中から、“を!”と思った代物を確保。
  • 名無しのピンギ
挿してあるラベルにはPinguiculaとしか書いてないので種は不明。 仮にラベルの写真が正しいとするなら、交配種のヴェサーと思われる。

帰宅して早速DVDドライブを雪子さんに接続してみる。 お〜、DVD-RAMもちゃんと中身が見える。別にそれでレコーダで録画したタイトルを 再生しようとか思ってる訳では無いが、データへアクセスする手段は多い方が良いし。

夕食。塩唐揚げ弁当(コンビニ品)。 醤油を使ってない唐揚げって事らしいが、確かに一味足りない感じ。

「HEROMAN」、 “会いたかったよ”“俺だよ俺”まさに詐欺師の台詞だな>ヒューズ。 “大人が子供にナメられてる事が”子供に勝手に対抗意識燃やしてる点は棚上げですか>ミナミ。 “確認、及びその確保だ”率直な奴だなヒューズは。 “こう考えていたんだ。ゴーストとは話し合える”心情的にはジョーイ側なんだな、信じるぜヒューズ。 ヒーローマンを正義の味方と市民が呼んでると聞いて、滅茶嬉しそうなジョーイ。 その表情が、更にヒューズの信頼を得たらしい。 “マスコミ、ナメんなよ〜”真実を撮影出来ても、放送出来ないと意味無いだろ。 “そうか…”ヒューズに全部事情を話したのね>ジョーイ。 “なんて事になると思ったか?”ぉぃぉぃ、冗談を言うのは少し早めでわ。 “ゴーストと内通していた”ミナミ、もうどうしようも無くクソ野郎でした。 “無効だな、俺が死んだら”遠回しに、自分も守れと言ってる様に聞こえますよ>ヒューズ。 まぁ、実際ここは共闘しか無いんだろうけど。 “正義の怒りを受けるが良いわ!”その言葉、そっくり返すぜ>ミナミ。 ヒーローマンに飛び道具が無いってのは鋭い指摘だが、 それは今まで使った事が無いってだけと思われ。 “仰る通り”気に食わんが、ミナミの兵器はヒーローマンにダメージを与えたらしい…。 でも、ジョーイが“へ〜”と笑顔で感心してたのだから心配は要らんのかな。 元々ヒーローマン誕生のきっかけは落雷だし、電撃系は平気だったりとか。


07 月 09 日 金曜日

曇り後雨。

昼食。補給廠にて、鯖バター醤油焼き定食。

表稼業Z。書き物、雑用。定時で撤退。

晩酌。キリン ラガー。 肴、たこ焼き(コンビニ品)、フライドポテト(冷凍食品)。

「アマガミ」、 “放っといてくれ”その顔を見せられて放っておけるのは赤の他人だけだ>兄ぃに。 そして、寝に行った保健室には先客。玉砕した翌日には会いたく無い相手だわな。 “何で謝るの…”何かイイモノでも見えたのかも知れませんね先輩。 “何でこんなに普通なんだ”微塵も相手にされてない、というだけの事でわ。 “彼氏彼女だけじゃ無いと思うの”ま、女子には珍しい感性な気はしますよ先輩。 “私、そんな事言ったっけ?”酷ぇ〜、要するにフった理由は単なる思いつきですか。 “滅茶苦茶、顔色良くなってない?”苦笑。“何だあれ”“加速装置?”割と外れて無いかも>子供達。 “僕は考えたんだ”アホだ。“私も混ぜて”流石にそれはマズいですよ先輩。 “卍固め”“ヨロシクお願いします”笑った。 “邪魔して悪かったわね”本当にナイス邪魔だったんですよ〜>響先輩。 “普通は退部したら疎遠になるのに”フった男とも友達で居られる性格だし、 全然驚くにはあたらんですなぁ。 “女の子達が可愛いんだもん”先輩、そっち系ですか。 “簡単に打ち砕かれたのだった”って、再戦するつもりだったんかい。 “また酷い顔してる”苦笑。 “みやちゃん今日も可愛いわねぇ”本命は妹ちゃんの方らしい。 “女子用の水着持ってない?”“もしかしたらって”笑った。 “泳ぐわよ”“部外者が二人も”あらら、響先輩は水泳部の部長さんなのね。 こうして、部外者二人はサクっと追っ払われましたとさ。 “ダイエットの本”“どうして判るの?”見透かされ可愛い>梨穂子。 “先輩、好きです”“またなの…”懲りない奴だ。 “これでも食らえ!”やんわり恋人に非ず宣言っぽく見えるのだが、奴的には満足らしい。 “人生のハッピーを使い果たしちゃったんだね”兄ぃにのハッピーは肉まん20個で枯渇。
「会長はメイド様!」、 “誰が眠ってるって”流石です会長。 “とっておきのお仕置きをくれてやる”会長、惚れる。 “しょくどうけい”笑った。かかりだよかかり、小学生かい>さくら。 “コイツを使って”下僕ナイス。 “ヨロシクね”女の子攻め、ってのがお仕置きのメイン部分らしい。 “それが愛ってもんだろ”三バカ、最近割と漢だと感心してる。 “それ以外…”は、無い紗奈たんでした。 “ぐぁ…”何処へ行ってもメイドが付いて回る会長。 “癒される〜”会長への愛は何処へ行った>三バカ。 “厨房スタッフもご紹介させて頂きます”を〜、結構可愛いじゃ無いか>せんちゃん&もっち。 “手伝ってる”確かに、女子中学生を惹き付ける役には立ってるっぽい。 “仲間じゃん”さくらの笑顔が、叶にはズキュ〜んだったらしい。 “幸村君も楽しんでるよ”当然、メイド服だよな>副会長。 “可愛いな、さくら”確かに可愛いが。 “こういう空気が日常になれば”しず子ちゃんの台詞は、そのまんま会長の目指す学園の姿かな。 “可愛い姿になったな”似合ってるぞ>うさぎ執事。 “弱くて脆かったか?”叶、女の子が触れると壊れそうで嫌だったって事か。 “男の人が駄目なんです”逆に、そんな娘も当然居るわなぁ。 “女の扱いには気を付けろよ!”駄目父の悪影響でした。 “もう怖く無い”を、ちゃんと役に立つ事もあるんだな>眼鏡うさぎ。 “…お疲れ様でした”結構、良いトコもあるな>眼鏡うさぎ。 “次は俺を労ってくれるかなぁ”碓氷、ちょっと焼き餅っぽい。 “良く頑張りました”“…襲って良い?”碓氷、喜び過ぎ。 まぁ確かに、照れくさそうな会長は可愛らし過ぎだけど。 “一番尊敬してます、誰も男だって気付きませんでしたね”爆笑。 男の子が苦手と言ってた娘に、副会長の正体を教えるのも効果大だったんでわ。
「ストライクウィッチーズ2」、 “戦いは、未だ終わっていない”“古い巣を破壊し”つまり、 人類を理解しようとしていたネウロイの一部は多数派では無かったと。 芳佳、卒業。そう言えば学徒動員だったのねん。 “大きい”この世界では、大和は沈まんと良いがねぇ。 “すぐに治してあげるからね”でも、母グマには子供を襲ってる人間にしか見えません …間一髪で小熊が仲裁してくれた様な感じ。それにしても、宮藤診療所は動物病院かい。 “あれ?”あれ?此処で前作ラストと繋がってる様で。伝令の眼鏡っ娘ローライズが素敵。 “出来た”笑えてしまうのは何故ですか坂本サン。 “基地に入れてもらえるんだね”予備役扱い、では無くとも先の戦闘の功労者だし。 “退官され”それで山ごもりですか坂本サン。 “お久しぶりで〜す”“大人気だね”ま、普通に可愛いし野郎ばっかな軍ではチヤホヤされるのは当然。 “今すぐ出て行け”彼女の為を思ってなのは判るけど、ちょっとキツいよ坂本サン。 “いってらっしゃい”まるで故郷で待ってる嫁みたいですよ>みっちゃん。 “ご飯が飛んで来た”笑った。しかも、ほぼ当ってるのがナイス。 しかし、炊事担当の本命はネウロイに迎え撃たれてましたとさ。 2年ぶりの続編だが、どのキャラも以前より(良い意味で)普通に可愛く見える。 ズボン丸出しな作品世界に慣れて、それ以外の部分に目が行く様になったのかもしれんね。
「屍鬼」、 を〜、いきなり女の子の死体が転がってるとはナイス導入部だ。 アミノテツロの名を、随分と久しぶりに見た気が。 “この辺に、そんな気張って行く所なんて”確かに無さげな山村で、えらく可愛らしい格好だ>恵。 “ただの石ころじゃ無い!”だとしても、地蔵さんは蹴らない様にな。 “素敵〜”山奥の洋館と言ったら、そりゃラブホじゃ無いのか。 “格好良いなぁ”って、微妙にストーカーじみてるヨ>恵。 わざわざ死体、それも一人は腐乱死体で蠢く白っぽいお友達付きにまで キャラ名を字幕紹介する親切さは素敵。 “野犬”なら、畳に足跡とか付いてるだろ。 副住職と医者が、揃って若いイイ男なのは違和感あるぞぅ。 物語に深い意味があるかどうか判らんけど、これで山入地区は無人って事らしい。 “婆さんは後に死んでる”そりゃ、あれだけハッキリ腐り方が違えば素人でも判りそうな感じが。 “おはよう”な、オサゲ少女かおりたんが地味めだけど可愛い。 “また来たか…”都会から来た彼の方は、あんまり恵の事を好意的には思って無いのか。 “スミマセン!”当人は腰が低いが、トラックの運転手はクソ。 “何でも若い男だったてな”流石は村社会、情報が広まるのが早ぇ〜。 そして…恵の上流階級妄想に苦笑。 そのドクロ柄のスカートは面白過ぎると思うよ>恵、 “少し下の娘さんと”その娘が鍵だな間違い無い、少し下って時点で。 “住んだら気が重くなりそう”かおりたんの感想の方が真っ当に思えるね。 “山狩りだっ!”爆笑。大川親父オモロ過ぎる。 イケメン君、窓の外を見てたって事は恵が覗きに来てたのを知ってたって事ね。 “居たぞ!”冒頭のアレは死体じゃ無かったのねん。 だとしても、マトモな状態で戻って来た訳では無い様だが。 かおりたんが見舞いに行った時の恵、増々やつれてる感じ。 “恵ちゃんが…”死んだ、のでは無く発見された時点で死んでた様な気がして仕方無い。 “もうこの障子を閉める必要も、無くなった訳だ”中々に酷い奴だな。 でも、死んでも恵は覗きに来そうな雰囲気。 それにしても、第1話で如何にも主人公っぽい描かれ方をした娘が死亡ってのは凄い展開。 手応えとして、ノイタミナ枠の最高傑作になりそうな予感。
「伝説の勇者の伝説」、 母親が死んだ日に愛犬の死体を送り付けるとは、腐っとるわ。 “貴方は独りぼっちじゃ無いの”そんな母上の想いが支えてなかったら、きっと狂っていただろう。 或はもしかしたら、既に狂気の先に行ってるのかも知れんが。 “この程度の魔法なら”思いっきり身体で受け止めてました。 “彼は見えてる”ほほ〜、流石と言うべきか、ちゃんと見てるな>シオン。 “僕のチームに来る気は無いかい?”キファを誘ったのは勿論彼女の能力を認めてだろうが、 本命はライナの方っぽい。 “本心から、君に来て欲しいと思っているんだよ”間接的にも直接的にも、正直な奴。 “お前が欲しいんだよ”“何の事か判らないな”“仲間にならなきゃバラすよ”黒いなぁシオン。 “一生、シオンに付いてくぜ〜”な頃の面子が、第1話のシオンの側近達に 殆ど残ってない様に見えるのが微妙。 “この国に、復讐したいと思わないのか”“俺がやってやるよ”“俺について来い” ここまで正直に言っちゃうのは、既に裏切る可能性は無いと信じてるって事か。 “コイツらの狙いは俺だけだ”“あぁ、そうなの”笑った。 “団子?”こういう出会いか、団子女。 “私の家に届ける様になる”苦笑。団子を貢がせる為に助けたらしい。 “兄さまから言われた”シオンが何をしようとしているのか、そしてその先がどうなるのかを エリス家の当主は予感してるって事かな。 “それが誰なのか確かめたい”“やってみる”頼もしい援軍が付いた、という事らしい。 “お勧め団子セットも明日から部下と合わせて二つだ”笑った。 “団子店の新たな配達員だ”ワハハ、まぁ半分くらいは間違って無いわな。 “簡単に死んじゃうもの”頑丈そうだけど。 “次は釘だ”酷ぇ〜、がナイス。部下な妹イリスたんは拷問担当ですか。 “道化だよな”シオンが選んだ仲間にとって安全な地は、彼を抹殺しようとする人物の罠が待ってると。 で、内通者はキファ?何か嫌んな感じの展開な悪寒。


07 月 10 日 土曜日

晴。

午後2時起床。

庭仕事。風蘭開花。母が知り合いから贈られ、育てられないからと我が家に来た株。既に開花可能な 株だったにも関わらず去年は蕾も出なかったが、やっと横浜の四季に馴染んだという事だろう。 キノエササランも開花始まり。 先日入手したP・ウェサーを鹿沼土で植え付け。微妙に適期では無いが、元々植わっていたのが ミズゴケで我が家の管理と合わない可能性が高いと判断した為。予想通り、貧弱な根が数本だけ。 N・アラタの大きめの袋を覗いてみたらゴキブリが入っていた。グッジョブ。

遅い昼食。中華丼(コンビニ品)。

寝る。午後9時再起動。

あまぞんに臨時便の様な定期便発注。

晩酌。ギネス。 肴、湯豆腐。

「生徒会役員共」、 “楽しくもなってきた”そりゃ結構な事です。 “誰かナ*キン、持ってない〜?”共学になった事が理解出来てない娘が、まだまだ多数。 “あの…”“話が、あるの”“作りたいの!”会長みたいな下ネタで無い事を祈るよ。 “柔道部を”そう来たか。“協力、してくれないかな”生徒会役員だと、ちゃんと認識された様で。 “会って欲しい人が居るんです”“結婚するのか”笑った。 “寝技が48個ある奴ね”“確かに熱い!”アリア先輩も会長もアホウ。 “球遊びが好きなんだな”“男の子ね〜”好きで球遊びしてるんじゃ無いんだよ〜、本当は穴で遊びたいんだ。 “Sならビシビシ行かない、喜ばすだけだから!”どこからそういう知識を得てるのやら。 “調べた物の履歴が残るから…”辞書のエロい単語に赤線とか引くタイプですか>会長。 “人に見られると私が教えられてると”細かい事を気にする娘やね>スズ。 “ズラすなら、スク水の”“旧スク水って、もう無いわよ”残念ながら。 “曲がり角で運命の人と”“パンをくわえてが抜けてるわ”鋭い指摘です>アリア先輩。 “手頃な女を目指している”苦笑。言いたい事は判りますが、単語を吟味しましょう>会長。 “重い日だからな”会長、本当に才女なのか激しく疑問です。 “親睦深めようぜ”流石は生徒会担当の先生。 “共学化によって私が問題起こしそうだし”笑った。 “アワビは苦手ね”“共食い”もう既に二枚貝じゃ無いんんですね>アリア先輩。 “常に*出しだ!”確かに、それなら少子化に効果はあるだろうさ。 “言わない言わない”爆笑。もう既に、会長がどんな妄想をしてるか完全に読んでるな。 “アウトドア派なんだな”何処でヤったかってのは出生の秘密とは違う気が。 “二カ国語”国じゃ無くて別次元笑った。 “別に思って無いよ、最近は”知り合えば、悪い娘じゃ無いのは判るしねぇ。
「あそびにいくヨ!」、 各国の言語で各種ネットへのメッセージ、地球の事を良く調べてる遠来の客ですかね。 いきなり撃って来る様な連中には、威嚇など無用。 “命日ですよ”“楽しまなきゃ”賑やかな法事、何か良いねぇ。 “あの娘なんてどうだ”って、思いっきり不審人物が混ざってるのに誰も気にしないのが素敵過ぎる。 “猫のひとが”貴女の方が猫の人でわ>エリス。 あと、言語だけで無く地球人(の一部)に実にウケが良い姿で来てますな。 素の姿なのか、リサーチの結果なのかが気になる点だが。 “外国産!”惑星外産っぽいよ>まなみ。“舶来”爆笑。 “貴女、何者?”それを真っ先に聞けよ〜。 “何かの冗談かと思いましたもん”リサーチしてああいう姿を選んで来た訳では無いらしい。 “おっかないんですよ〜”宇宙は、知的生命体同士の争いを忌避する種族が治めてるのか。 “とびきりの情報が入ったわ”まなみ、胡散臭過ぎる裏の顔が。 “ファーストコンタクトの相手”が、猫耳少女なのが許せない勢力って駄目ん。 “お暇ですか”やけに趣味が濃い感じの眼鏡っ娘がナ〜いす。 “お邪魔だったかな”滅茶邪魔です>偽の伯父さん。 “冗談です”でも実際に撃ってるのがナイス。こっちも濃過ぎな裏の顔がありましたか。 “どうして貴方なの”物語が始まった途端に、危ない展開ですな。 某知性体から見ると、これは付き合うに値しない原生生物って感じなのでわ。 出て来る女の子が(エリスは除いて)軒並み裏の顔があるってのは、結構珍しい構成。 この話が、どんな着地をするのか興味深い。