09月中旬


09 月 01 日 水曜日

晴。

午前3時就寝/午前7時半起床。

読書。

昼食。玉子かけご飯、味噌汁(わかめ、インスタント)。

あまぞんに定期便発注。新シリーズ1タイトル追加。

庭仕事。 U・エンドレシィに入手時点から紛れ込んでいた謎のウトリに花芽が出て来た。 どうやらピンク系の花が咲きそうだが、これで正体がハッキリする可能性が高いので嬉しい。 S・レウコフィラを植え替え後のケアの為の位置から、一番陽当たりの良い場所に来させた。 代わりに何鉢かをシフトさせ、早々に地上部が枯れてしまった青花シランを日陰に移動。 ただ、この青花シランの挙動は少し気になる。来年に向けた栄養貯蔵が完了してるのならば良いが。

夕寝。午後10時再起動。

晩酌。サントリー モルツ ザ・プレミアム。 肴、おでん(コンビニ品、玉子増強)。

「けいおん!!」、 クリスマスとか正月というイベントはスっ飛ばして、もうバレンタインですか。 受験生なので年末年始も勉強してるはずだけど、それでもナニかありそうなのに。 “これさえあれば合格間違い無し”本当に6割当るとしても、全教科66点だと合格は微妙な気が。 “梓ちゃん、可愛い”激しく同意。同級生から見ても可愛い様で。 “話しかけないで”笑った。 “結構難しそうで”スポンジとチョコ、関門が二つありますしなぁ。 “チョコはチョコだもん”いやいやいや、溶かす事を前提としてるかどうかという大きな違いが。 “一緒に作る?”頼もしいです>憂たん。 “そろそろ百回かな”“あばうとだな”手順も独自仕様です>梓にゃん。 “照れくさいし”“照れくさい?”純の妄想笑った。 でも確かに、何で校門前で渡すとかそういう話になるのか。 単に部室に置いておいて、何気なく切って出せば良いのでわ。 そういうさり気ない渡し方が出来るくらいなら、最初から照れないだろうけど。 “放課後にはチョコに飽きちゃってるよ”あぁ、その指摘はある意味正しい。 “本番だけは強いわね”苦笑。 “私、ちょっとトイレに”梓にゃん、寂しさMAXらしい。 “青春ね”笑った。私には無いの〜とか言わないんですね>さわちゃん。 “今日は用意してないの〜”水の向け方が上手いな先輩達。 “10円かける100回”高校生としては大奮発だよね>梓にゃん。 “やった〜”梓にゃんと憂たんにおめでとうって言いたい感じ。
「ぬらりひょんの孫」、 人から鬼になった身として、人の部分を残して妖怪の長になるってのが納得出来ない訳ね。 “潰す奴が許せんのだ”それだけ、組を大事に思っているとは漢ではある。 “これが私の結論だ”腹切りとは、そんなトコは人間臭いなぁ牛鬼。 “俺の一家の者”親との縁が薄かった牛鬼は、家族として扱われると感じ入ってしまうらしい。 “どうも怪しい”ゆらは鋭いなぁ、というか当然疑うよな。 “あの人は”そこで夜リクオを思い出すとは、無意識の内にリクオの正体に気付きつつあるのか>カナ。 “私は付き合うよ〜”ゆら、この町での暮らしが楽しくなって来た様で。 “お前がキッチリ着けてみろ”確かに、リクオが不問と言うだけでは収まらんわな。 “私も手伝うってば〜”リクオの母上は、家事は駄目んな人なのね。 “そんなにポンポンなれるもんじゃ無いし”そもそも昼間だからでわ>鴉天狗。 しかし、今回のリクオの裁定だと必ずや別の反乱が起こりそうだ。 天然で無くて組の綻びを炙り出す為を狙ってるのだとしたら、もう既に充分に長の器と言えよう。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」、 “デートではあるまい?”鋭い指摘です>毒島センパイ。 “そう都合良くはいかんか”既に死んでるので、斜面を転げ落ちたくらいでは大したダメージは無いわな。 “ぐはぁ”ナイス濡れ>毒島センパイ。 中州とは、それは割と良い案かもしれん。 “何処か変だろうか”素晴らしい光景です>毒島センパイ。 “髪だけでも洗ったらどうだ?”毒島センパイ、ノリノリです。 しかし、流石に子供は殴れない辺りは女性らしいか。 “携帯トイレでございますヨ”ナイスだ>小室。 “思い出してしまったのだ”後の話を聞くと、気付いてしまったという方が近いかな。 “人を殺めかけていてもかね?”何の問題もありませんが。 “楽しかったのだ”それは確かに、事の起こりからして楽しそうでしたしなぁ。 “私は前からなのだよ”だとしても、こういう時代には必要な人材ですよ毒島センパイ。 “何故、居るんだ”夜が騒々しかったのでわ。 “理由が必要なら俺が与えてやる”“本当のお前で有り続けろ!”うわぁ、小室、男だ。 “たまらん!”自分に正直なのは悪い事じゃありません>毒島センパイ。 “濡れるッ!”正直過ぎ。 “責任、取ってくれるね”責任重大。それにしても、これは予想外の組み合わせだなぁ。 というか、こんな段階で特定のカップリングがあるとは思わなかったし。 “どうして裏側なの?”“回り込んで来るとしたら”平コー、流石。


09 月 02 日 木曜日

晴。

午前4時就寝/午前9時半起床。

川崎まで出てヨド徘徊。用件その1。用がある時は近くに店員は居ない、という毎度の現象に遭う。 その間、目的のブツの展示品があったので弄ってみたり。 “どうしても欲しい”って訳でも無いよなぁ、と段々醒めてしまい結局買わず。 買うにしてもアマゾンでだな。

用件その2。

  • 「第9地区」
DVDに何故かBlu-rayとかいう謎のディスクがオマケに付いてる品。

用件その3。ちょっと気になり出したので遅ればせながらポメラを弄ってみる。 下位機種と上位機種で、ローマ字入力直後(変換開始前)のバックスペースキーの挙動が違うのは 仕様なのか設定なのか。買うなら下位機種で良いよな、と思っていたのに下位機種の前記挙動が 致命的に気に食わなかったので購入は見送り。

用件その4。携帯の機種変。 最初はN04Bにする気だったのだが、真ん中の決定とかに使うボタンが 押せたのか押せなかったのか感触がハッキリしないので止め。 直前までどちらにするか迷った、もう一方の機種であるN08Bにした。 我ながらまたまた変なモノ買ったなとは思うが、同時に用件その3の代替にもなるから良いかなと。 時間が掛かるって事なので一旦ヨド離脱。

用件その5。有隣堂。

  • 「最後の星戦」ジョン・スコルジー著、内田昌之訳、早川文庫SF
  • 「ハンターズ・ラン」ジョージ・R・R・マーティン/ガードナー・ドゾワ/ダニエル・エイブラハム著、酒井昭伸訳、早川文庫SF
  • 「ミストボーン 3 白き海の踊り手」ブランドン・サンダースン著、金子司訳、ハヤカワ文庫FT
  • 「ミストスピリット 2 試されし王」ブランドン・サンダースン著、金子司訳、ハヤカワ文庫FT
  • 「ミストスピリット 3 秘められし言葉」ブランドン・サンダースン著、金子司訳、ハヤカワ文庫FT
「ミストスピリット」の第1巻が無ぇ。

昼食。天ざるうどん(外食)。うどん専門店なので期待したのに、うどん表面がぬめっとしていて 素人が茹でた様な状態なのにガッカリ。天ぷらはカリカリで美味かった。

携帯を引き取りに行ったら、適応出来る割引オプションが漏れてたとかで1万円ちょい戻って来た。 本来の値段になっただけのはずだが、何やら得した気分。

食料を確保して帰宅。

寝る。午後10時半再起動。

ある男が何らかのトラブルで命を狙われていたのだが、そいつが殺される際に偶然居合わせてしまい 巻き添えで頭を撃たれてしまう。当然、即死。しかし何故か男の周囲の者と私は一緒に居る。 周囲の者は、逆に私が見えたり見えなかったりする様子。どうやら私は幽霊というモノであるらしい。 ただ見えていても会話は成立しないので、物を動かすとか“イイ線行っている”際に肩に触れるという様な 間接的な手段を行使して事件を解決に導いて行った。(ここまで、第1部) 事件解決の過程で行方不明になってしまった少女。だが既にその死は誰も疑っておらず、遺体が何処に あるのかという点だけが判らなかった。何とかしてやりたいので、取りあえず彼女の幽霊を探して 直接場所を聞いてみる事にしたのだが。
という夢を見た。2部構成のドラマか映画の様なモノで、全員私が幽霊なので基本的には見えていない “つもり”で演じているという感覚がある。

晩酌。チョーヤ 黒糖梅酒。ストレート。 肴、浅蜊の紹興酒蒸し。

「HEROMAN」、 “君達の友人が起こしている事件”“バレてる…”というか、デントン先生が漏らしたのでわ。 例の島の植物兵器も、スクラッグが残したモノ由来とハッキリしてスッキリ。 “同様の事件が”多発していた事が、行方不明事件でNIAの動きが素早かった理由ですか。 ホワイトハウス占拠ってのは、この国の事情を敵が知ってるって意味だよな。 “野暮は無しだよ”“はぁ?”え?サイが気付かんとは少し意外。 “あの島の様にか”あらら、ホワイトハウス地下でも内緒の研究をしてたとは。 別に敵の中枢を狙うという意味での攻撃では無かったのねん。 ところで、今更だけどリナに普段着の設定を用意してやれよぅって感じ。 大事な話をしに来たのに、顔を見たく無いとか言われてしまうジョーイが哀れ。 ジョーイじゃ無くとも、あの分厚い作戦書は苦笑するしか無い代物だわ。 今回は流石に、ジョーイとヒーローマンはNIAが全面的にバックアップしてくれる様で。 デントン先生の入れ知恵でNIAが作ったのは強化装甲ですか。 雑魚敵相手の掃討兵器とかは仕込んで無いのかな。 “これは”新生スクラッグは対空砲火も準備済みでしたとさ。

「第9地区」、 ドキュメンタリー風の映像と普通の映画的な映像部分が混ざっていて、ちょっとクセがある表現かも。 でも、久しぶりに“これぞSF”って感じの作品を見る事が出来た。 主人公のヘタレさ加減と身勝手なトコに少々苛々させられるが、 それだけ引き込まれる物語になっているって事だし。 面白かった。満足度、高。


09 月 03 日 金曜日

晴。

午前6時就寝/午前11時起床。

今季は逐次記録はして無いが、今朝は朝顔が9花開花。 多分、今季最多記録になるのでは無いかと思われる。

読書。ここ数日は一度過去に読み終えてる怪談ばかり再読しているのだが、 結構内容を忘れているので新鮮に怖い。

近所のホームセンターに日用品の買い出し。途中でコンビニに寄り食料とか。 最後に近所に来ていた移動販売のオバちゃんから梨とトマト購入。

庭仕事。やはり油断は禁物。 U・レニフォルミスの葉が先日出て来たばかりのも既にあったのも含めて全部一斉に枯れてしまった。 U・ネルンビフォリアの方は今のところ問題無く成長してるのは幸い。 あとはN・グラブラタの葉が半数枯れてしまっている。頂芽が枯れているのが特に痛く、 仮に涼しくなって回復するにしても時間が掛かりそう。 そんな中、N・ギムナムフォラは頂芽も脇芽もモソモソ成長している。 N・テンタクラタも、そこはかとなく頂芽の成長が再開してる様な感じが。 U・エンドレシィの鉢の苔取り。生えてるのは蘚類なので一本ずつピンセットで抜いて行く感じ。

遅い昼食。冷やしたぬきうどん(コンビニ品)。

寝る。午後10時再起動。

先週帰っていた実家の方は既にそうなっていたが、ここ横浜でも夜啼く虫の主役は蝉から蟋蟀等の 秋の虫に交替している。気温は相変わらずクソ高いが、生物の営みは確実に秋に移行している。

晩酌。サントリー モルツ ザ・プレミアム。 肴、湯豆腐。

深夜にTVを見ていると視野の端に黒い影がっ!しかし良く見たらゲジゲジだったので放置。 それにしても、室内で見たのは久しぶりだ。2年前以前ならいざ知らず、エアコン導入以後は 夏場でも窓をほぼ締め切っているので侵入する余地はあまり無いと思うのだが。 もっとも、それを言うならゴキ共も入って来れないはずなのに室内に居やがるが。

「アマガミ」、 “相手が自動販売機の場合”笑った。 そもそもそれじゃ自販機に向かって話しかけてる変な娘でしかありませんが。 “会話が上手く行かなくて”“それで上手く行ったら行ったで怖い”ワハハ、全くだわ。 “決まったら呼んでね”玉砕。“オバさん型自動販売機”馬鹿だ。 判り切ってる事を字幕で断るセンスが素敵。 そして、世間話だけして撤退する紗江…目的を達成して無ぇ〜。 “早着替えだ”“誰か来ちゃうかもしれないし…”ある意味、度胸を付ける特訓にはなりそうだが。 “ジャージの下を脱ぐ!”“はい”苦笑。だがナイス>教官。 “妹の目に飛び込んで来たのは”変態兄その2でした。 “どうして水着じゃ無いの?”“誰も嬉しく無いからだよ”“良く判っている”うむ、良く判ってる。 “美也ちゃんのお陰”兄ぃにの趣味を友人に展開する妹ナイス。 個人的には、美也の白ワンピの方が好きだけどなぁ。 “紗江ちゃん、ちょっとエッチっぽいね”ちょっとどころで無くエロぃょ。 足湯でのぼせる馬鹿野郎笑った。 特訓の成果かどうか判らんが、紗江は奴とは普通に会話出来る様になってますな。 “失敗?”“完成はしたぞ”良く聞く話だなぁ、身につまされる人が多そうだ。 “浮かないよ”そのくらいのサイズで充分なんだよ>美也。 “中多さんみたいな妹が”“妹じゃ嫌です”を〜、そんな大胆な事を言う娘になったか。 何か、紗江編はナレーションが入ってる所為で変にオモロイ仕上がりになってる。
「会長はメイド様!」、 “ヤっちゃったわ”店の禁止事項を迫って来るって時点で、普通にお出入り禁止な気が。 “あれは…”一応、紗奈たんだけは騙せたらしい。 “コレ、あいつが作ったのか”碓氷、ほんと多芸だわ。 “メイドがお仕置きしますよ”“デコピン!”笑った。 “まだ食べられる?”ブラックホール胃袋>深谷。 “そんじゃミサちゃん”“好きな娘の名前に似てるし”苦笑。本人だよ>深谷。 “最後はホールケーキ”碓氷、本当に良い奴だ。 そして最後の最後になって、気付いたか>深谷。“やっぱりアレは別人だったんか”苦笑。 “作戦をおさらい”というか何で変装って展開になるんだろう、お約束だとしても。 どうせ深谷には、メイドラテの面子の名前と顔は一致してないハズだろうに。 美化係な美咲(小)カワイイ〜。 “あぁ、ゴメン”自分がついて行けない昔話は割り込み強制終了か>碓氷。 “簡単に嘘は付きたく無い相手、って事…”会長の葛藤が、碓氷には面白く無いだろうな。 “それって、陽くんから俺への宣戦布告?”その通りらしい。 “し〜”静かにしやがれ>深谷。 “今度は噛み付くから”なイメージの二匹の犬が笑える。確かに、深谷は日本犬の中型。 “お尻、蹴っ飛ばしてやりたくなるわよね”あぁ、同性から見るとムカつくって面は確かにありそう。 “いつになくブラック”ないす>ほのか。
「屍鬼」、 “すまんな、付き合わせて”でも、心強いのだろう。 “麻薬の様な物質を注入”流石、相手の正体が見えて来ても医者の解釈は科学的。 “俺が?”“別に居なくて良い”限りなく別居状態の妻が居たんかい>尾崎センセ。 “お姉ちゃんもマメだねぇ”な、緑ちゃんは髪を下ろした方が可愛いと思われ。 “貴方も散歩に行く?”ボディガード役が務まらん駄目犬でした>太郎。 “フィクションとして創作された物だよ”それでも、良く知られた弱点の半分くらいは事実っぽいよ>室井。 “そんな…”目撃者が、更に増えました。 “生前と何ら変わらないとしたら”否、一度死んでる時点で変ってますがね>室井。 さり気なく向こう側に好意的な意見なのは、沙子たんと交流があるのも無関係ではあるまい。 “何という”これで室井も信じない訳には行くまいて。 “勝手に侵入する事は許さない!”図らずも、招かれないと入れないという弱点を突きましたよ先生。 “なおちゃんが帰って来る夢”本人の意識では、まぁそう感じられるのだろうな。 “本当に夢だったのかしら”入院したお陰で、体内の血液が増えて来て回復して来た様で。 “あんぱん、食べる?”ほんの少しは旦那を心配してるらしい。 “お母さん、外に出て来て”まぁ、今度はそう来るわなぁ妥当な戦術として。 “恵ちゃん”だけでなく、起き上がった皆さん総出演です。 “入れるわよ、招待されればネ”阿呆嫁が、イケメン君を招待しちゃったって事か。 荒事全開の辰巳、少なくとも尾崎センセ達に対しては正体を隠すのは諦めたって感じ? “一気にカタを”付けられてしまいましたとさ。 夏野の家の方も気になるが、そっちは同時進行で次回に。 集団の作戦行動の後で、恵が向かった先がソレなんだろうけど。
「伝説の勇者の伝説」、 “これを書いた奴は馬鹿だと思った”フェリスなりに、ライナの評価は高めらしい。 “相方で、下僕で、茶飲み友達だ”最後の部分が、何気なく嬉しい感じ。 “お前は、化け物なんかじゃ無いんだ”これで、増々ライナはフェリスに頭が上がらん様になったな。 2回に跨がったが、結末は割とサクっと訪れたかな。 もっとも、此処でこれ以上引っ張る理由は無いとも思うが。 それにしても、Aパート短っ。 “我々同様”ライナ直筆の報告書で、初めてマトモに状況が伝わったのでわ>シオン。 “食事もまた手をつけてらっしゃらないし”もう既に世話女房風味です>エスリナ。 “幸せ者ですね”ノア姫、ローランドに参勤交代状態らしい。 “私は貴方に従うのみです”嘘臭ぇヨ>ミラン。 “君なら私の片腕にしてやっても良い”してやっても、という辺りが愚かだわ。 “逆に聞きましょう、貴方はどちらに付きますか”速攻で抹殺しない辺りは、多少は主君の顔を立ててる? “随分と女性についてお詳しそうですね”でも、遊び人が珍しく一人に執心してる気配が>ノア姫。 “先ずは服を脱いで頂きましょう”ノア姫、大ピンチ。 そして、姫のピンチに感付くとは愛の力ですか>クラウ少将。 “子供をグーで殴るのは洒落になんないんじゃ無いの?”子供=女の子の場合のみ同意>ライナ。 どうやら。ライナ達は奴と似た境遇の子供を助ける事になりそうで。 “飢えて死ぬ事になる”“それが何か?”本質的には、ミランは民の為なんて事は考えて無いわな。 “今回については、私は手を下していません”信じづらいが、クラウがノア姫の救出に成功した という時点で微妙にミランの仕込みじゃ無い気配濃厚かな。 もっとも、直接配下を使ってないだけで貴族共に入れ知恵した可能性は無くも無いと思うが。


09 月 04 日 土曜日

晴。

午前6時就寝/午前9時起床。

朝食。お茶漬け。

読書。

庭仕事。 そろっと成長が再開しつつあるので、D・カペンシスの大量の枯葉を整理。 ネットで見かける一般的な食虫植物栽培家は枯葉を放置する傾向がある様だが、 蘭栽培家の目から見ると管理外の有機物が鉢に有る事は問題と感じる。 勿論、自然界では自分の枯葉が分解されて再び自身の栄養となる訳だが、 栽培環境では分解に伴う雑菌の繁殖等の弊害の方を問題視するというのが理由。 その辺り、割と“あるがまま”な感じの食虫植物栽培家と、 栽培とは必ずしも自然界の再現では無いという蘭栽培家の考えの違いが見えて面白い。 当然、蘭が主で後から食虫植物にも手を出した身としては、蘭栽培家として食虫植物達も扱うのであった。

遅い昼食。冷やしとろろそば(コンビニ品)。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。澤乃井 涼し酒純米生貯(東京 小澤酒造)。 肴、鶏胸肉酒蒸し。

「生徒会役員共」、 “趣味はお嬢様の使用済みの”苦笑。たまには常識人が登場する事は無いんか本作は。 “何て言うかもう本当に済みませんでした”聞かされる方が謝っちゃうのが何とも。 ムツミの昼食が美味そう。急に食欲が無くなるピュアさが可愛い。 “エロい妄想が得意なら教師”笑った。ま、妄想で止められるなら良いだろうが。 “迷いました”新キャラは新人メイドさんでしたか。 “こ**ん”の開発って、医療用…じゃ無ぇよな本作の場合。 “私が生まれました〜”ワハハ、そういう事を娘に話す両親らしい。 珍しい食べ物のガッカリ感が素敵過ぎる。 “中庭に犬が”“そんな人、何処にも居ないよ”笑った。 “どれどれ”“そっちじゃ無い”そもそもスカートめくって見えるもんじゃあるまい>横島センセ。 ナイスぼでぃは激しく却下です>スズ。 “何人の男に騙されたんです?”“そういう過去は”無いのに男が苦手なのか。 “それ、用足し用”“色々犠牲にし過ぎ”腹痛い。ランコさん自身を張り込んだ方が面白そうだ。 “私、背が低いからぁ”自らタブーに触れてもお化け屋敷を避けるスズ萌え。 学園祭の演劇でピー音連発なのは、生徒会として取り締まらんのか。 “えらい汗かいた”横島センセ、バスケットボールでどんな妄想を。 “こういう終わり方も良いか”普通の学園モノっぽくて本作らしく無いぞぅ。
「ストライクウィッチーズ2」、 “だって”“とかさ”笑った。事情を知らないと確かにペリーヌは少し変。 “ペリーヌさん!”夜這か>芳佳。 “久しぶりだったね〜”の会話の最中、ず〜っとリーネの胸だけ見てる芳佳ナイス。 大王ネウロイなペリーヌの一念が凄ぇ。 “騙された〜”苦笑。でも、ペリーヌにとっては笑い事では無いわな。 思いっきり安全な罠に引っ掛かるペリーヌ、本調子って感じ。 酒癖が激しく悪い少佐、爆笑。 “これが、お宝”それが隠された当時は、凄い貴重品だったんだろうなぁ。 そして…少佐と同じ経路なら苦労無く入れたのね。 結局ペリーヌの心配は地元の連中が自力で解決した訳だが、それが逆に良い感じになってますな。 “肌がヒリヒリする”そりゃ面子の中でも特に色白な二人が一日浜辺に居ればねぇ。 ラストシーンの黄昏れてる中佐、何かを奪われちゃった後って事で。
「あそびにいくヨ!」、 割とOPを気に入ってる作品でOP省略回にあたると微妙な印象。 一番最初のアシストロイドは、普通に猫耳少女風味らしい。 その後、小型化が進んであんなんになっちゃったのね。 何でも小型化すれば良いってモンじゃ無い、という好例ですわなぁ。 それにしても、昔のアニメの曲がキャーティアの皆さんに大好評とは。 “不幸な事”何で技術的には簡単そうなのにアシストロイドが喋らないのかと思っていたが、 わざと道具として区別される為なのですか。 それにしても、ラウリィに対するエリスの微妙な反応は何だろう。 ラウリィが言う様な、人に似過ぎている事への反感という訳では無いだろうけど。 と思ったら、ラウリィ自身が話した以上に悲しい歴史がある様で。 過去の事を重く受け止め過ぎていて、それで接し方が判らないとはエリス真面目な娘やねぇ。 “実に惜しい”ってセンセ、耳の代わりにアンテナでも付いてた方が良いと? “きっと彼は”キャーティアに男性が居るのが、意外だったりする。 種族としては女性形ばっかりで、発情期は他所の星の男性に迫るのが通例なのかと思いかけてたヨ。 もう間もなく寿命、なら地球で余生を過ごしても良かった様な>ラウリィさん。 何とはなしに、切ない感じのエピソードでした。


09 月 05 日 日曜日

晴。

午前4時半就寝/午前9時起床。

読書。

昼食。納豆ご飯、わかめの味噌汁(インスタント)。

庭仕事。 今日はS・プシタシナの枯葉整理。同じ様に低く広がる感じの補虫袋を付けるプルプレアだと 春先に枯れた葉を引っ張れば根元からベリっと取れるのだが、 プシタシナは枯葉が途中で切れてしまうので鋏で切っていく。

梨。

寝る。午後10時再起動。

晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 5年)。 肴、冷奴。

「ONE PIECE」、 オーズジュニア、惜しい所まで迫ったんだけどなぁ。 もうちょっと投入、というか突入のタイミングが後なら良かったのにと思ってしまう。 “隙を見せたな!”なんて事は全然無い白ヒゲ恰好良い。 このオッサンに隙があるとすれば、健康に不安がある事くらいなのでは。 戦えないならせめて傷付いた仲間を連れて後方へ退がる、 という程度の事も出来ない小僧の描写はもう要らんがな。 “そいつは只のクズじゃ”正論だとは思いますが、尻込みする海兵を粛正する暇があるなら 海賊を倒せばと思わないでも無いな>赤犬。 他人の身体を乗っ取るとは、面倒臭いというか嫌らしい能力だ>ド・フラミンゴ。 正義が勝つのでは無くて勝った方が正義になるってのは、あぁ成る程な意見だが。 “あたしに勝とうだなんて百万年早いよ”なおつるさんの技がどんなモノだったのか気になる。 “良かろう、此処におるぐらい”爺ちゃん、 傍に居てやるのが海軍将兵として出来る精一杯の事なんだろう。 “悪党に同情は無ぇが、家族は違う”“儂はどうすりゃ良いんじゃ”泣ける。 本作では好き勝手やって自由の象徴な海賊が、海賊では無い親族に どんな影響を与えているのかを正面から描いたのは珍しい展開。 奇襲攻撃笑った。しんみり良いシーンが台無しだよ。
「祝福のカンパネラ」、 “私は嫌です”ミリアムが現在の対立関係を理解するのが早かったな。 もっと土壇場で知って決断を迫られる展開になるかと予想してたのだが。 オレンジペコがフレーバー茶扱いなのは流石異世界だ、ってのはスルーすべき点? 二人共を不幸にしない解決策を目指すというレスターの性格は肯定したい。 “ギリギリ好きと聞いて来ました”苦笑。 “シリアス過ぎて、どうしようって思ってたんだよ”だから路線をギャグ方向に引っぱりに来たんか。 タンゴピザ可愛い。 日常を楽しんでいる様に見えるミネット、やっぱり自分を差し出そうとか思ってるんだろうなぁ。 サルサの問いかけに答えないリトス、珍しく真面目モードかいな。 ミネットの“おやすみなさい”に込められた想いに、気付かないパパではあるまいと思うのだが。 “こんばんは”母上の方が、先にミネットが何を考えているか見抜いた様で。 “どうして欲しい?”どんな決断でも、ミネットを応援するらしい。 “気がついたらミネットちゃんが居ない、その時”哀しむ人がどれだけ居るか、もうちょっと考えようと。 それでも、最終的な決断は最初の言葉通り応援するのですね母上。 気付くのが遅ぇよ、ガッカリだぜ>レスター。
「黒執事II」、 アロイスが死んだって事は秘密では無くて、シエルが自分をアロイスと思ってたりはしないらしい。 “気色の悪い真似をするな”“至福の波、再び”苦笑。クロードはMかい。 “やだこれ、大事な時に”セバスチャンの機嫌が悪いのには気付いた方が良いのでわ>グレル。 と思ったら、こっちもMだったか。 “岩塩入りミルクティです”傷に沁みる塩紅茶ナイス。 緩み切った顔のクロードに苦笑。 “出来ますか”流石に契約に関しては、本人の口からイエスと言わせる必要があるのね。 “実に良い物だ〜”クロードの主張笑った。 “あと8回程、ナイスポーズを決める様です”それに釣られるグレルが笑える。 “打ち据えてください”悪魔ってのはMばっかりやね。 しかし、シエル坊ちゃんはメイドにも優しいのでした。 “蜘蛛の巣張っちゃって”どんな蜘蛛の巣なのか、ほんの少し気にならないでもない。 “悪魔に救われたのさ”アロイスの弟に、唯一優しくしてくれた女性でしたか。 “契約したんだよ、悪魔と”あぁ、村が全滅したのはルカが仕組んだ事だったのね。 そうすると、ルカが最後に死んだのは契約通りだった訳で…でもアロイスには 弟を悪魔に奪われた様にしか見えんのも当然だけど。 “もう終わりだよ”本当に終わりになってしまった彼女が哀れ。 “想定外”シエルが女性に接近するのは断固駄目らしい。 “グロっ”しかし、奴らならバラバラになっても動いてそうな予感。 “お前が此処を片付けろ”シエルは、ハンナの方がお気に入りに。 そして、ハンナの目的はそこにある様で。“こちらに注目”ハンナ、怖ぇ〜。 でも、ハンナの目的が今ひとつ判らん。ハンナはアロイスの方が好きだった、という事なん?
「戦国BASARA弐」、 海賊ってのはジョークじゃありませんが、長宗我部は筆頭の好きなタイプな様で。 確かに、配下の連中がノリノリなのは負けてないわな。 “下衆が!”しかし、残念ながら滅茶強い側近が松永には付いてるのね。 “あんたと同じ、大阪よ”剣で語って、伊達長宗我部連合結成と。 “またもやつい”笑った。相変わらずな奴だなぁ幸村。 “政宗って誰だ”苦笑。物思いが口に出てるよ>幸村。 “卑怯でござろう〜”爆笑。そんなの、初対面の時に学習しとけヨ。 “どうしたい、竜の兄さん”どうやら、両方ともライバルの事を想ってるらしい。 毛利の腹の内は豊臣側にはバレバレでした。 “だからこそ急げ”謙信は、慶次の動きに期待してるのね。 で、慶次の子分は何処に。 “あんたらが”“どんだけ気が合ってんすか”“合って無ぇ”苦笑。 性格が似過ぎていて、逆に共闘が難しそうだわ。
「刀語」、『微刀・釵』篇。 “空気読めない奴が居るぜ”“私の家だ”爆笑。とがめ、趣味悪いなぁ。 OPの変更は割と意外。 “この悪趣味な屋敷でだ”“根に持ってる…”そりゃ持つだろうさ。 でも、屋敷の中は普通だ。“覚悟の旅、だったんだな”何も調度が無い屋敷が切ないな。 “ノコノコ連れられて来おって”でもそれは、ちゃんと細かく事情を教えて無いとがめが悪いと思われ。 “似合い過ぎる”普通に可愛いと思ってますヨ>とがめ。 “挨拶はこれくらいにして”爆笑。 “そんな無茶を強要した事は無い”“え〜”笑った。 “ただの飾りよ〜”銃に見えるが、変体刀の一本だったりして。 疲れたけど余計なオマケを気にして甘えるのを躊躇するとがめが可愛い。 “やっと二人きりになれたのだから”“え?何?”“ノリ悪っ”笑った。 本当に何から何までノリ悪いなぁ>七花。 工房を守る“その番人”、今度の刀はからくり人形ですか。 “あったのは事実”過去形なのは、奴が先に刀を収拾済みって事かね。 “猫の皿として日頃使った方が”注目を浴びる三毛猫たん萌え。 胡瓜が美味そうだが、味噌とか塩は要らんのかねぇ。 “そんなにあの女の事が”七花が気にしてるのは、本格的に対立した場合の事だよ>とがめ。 “どうせ何処かで噛ませ犬の役割を”事実なのが哀れだわな>まにわに。 “そこのソレには気付かなかったみたいだしぃ”やっぱり、アレは変体刀の一本らしい。 “意地悪言わずに教えてくれよ〜”イチャイチャ。 “落とし穴”は、別に奇策じゃ無い気が。しかも、軽〜く避けちゃう日和号ナイス。 “格闘技ってのは読み合いだ”機械は、セオリーが通じないってのは同意。 “お遊びはこれまでだ”その台詞、駄目策士の常套句ですヨ>とがめ。 “反撃開始”な日和号、この自動兵器は現代でも通用しそうな手強さ。 “ちょっと前の俺だ”だからこそ、読めないはずの人形の動きが読めるとか。 “人間認識”“お前は俺を、人間と言ってくれるんだな”人形に、何処かで共感してるのかな七花は。 “俺が人として”姉ちゃんは怒りそうだが、七花は成長してる様で。 “ようやく燃料切れか”降って来たのは、日和号の涙雨。 日向ぼっこが日和号の燃料補給。光エネルギーで自律して動き続けるとは、凄ぇ技術。 “何か、可哀想だな”それは激しく同意。“確かに、労いの言葉の一つも”ほんと、そう思っちゃうよ。 “そんなモノは捨てておけ”苦笑。中身は黄金だったが、確かに工房の調査とは関係ないわ。


09 月 06 日 月曜日

晴。

午前5時就寝/午後1時半起床。

午前中にも短時間目覚めていたが、軽く読書したらすぐまた寝てしまい。

遅い昼食。玉子掛けご飯、あさりの味噌汁(インスタント)。

梨。スーパーで買った方の奴だが、芯に虫がっ。当然、捕獲してウツボカズラの袋の中へ。

塩分強化トマトジュース美味ぇ。無塩減塩なんてクソ食らえだぜ。

機種変更して1週間経ってないのに、パケット定額の上限に既に達していて笑える。 別に面白がってアチコチいだ訳では無いが、待ち受け画面の背景画像を数個取得する為に 画像アップロードサイト2カ所に接続したので一気に使い切った様だ。 定額サービスの説明は使わないと安く済むという絵になっている事が多いが、 実際は料金が上昇していくグラフの斜面で事が済むなんて場合は先ず無いんだろうと思える。 結局、一切データ通信しないのでも無い限りは、傾斜料金でも最初から最大料金固定でも同じだわ。

自動チャンネル設定では入らなかった放送大学とMXが何時の間にかREGZAで映る様になってる事に チャンネルアップ/ダウンで選局していて気付いた。 普段、各々の地デジ放送はアナログ放送と同じチャンネル番号のリモコンのボタンに 割り当てて選局してるので気付かなかったよ。 何故導入初期には映らなかったのか良く判らんが、 映るのは結構な事なのでリモコンの2chと5chに夫々割り当て。

寝る。午後9時半再起動。

晩酌。キリン ラガー。 肴、豚冷しゃぶ。

「セキレイ 〜Pure Engagement〜」、 鈿女の相方の昔語り、聞くだけで物悲しいわ。 “早まらないで〜”苦笑。でもまぁ、普通はそう見えるわなぁ。 “二人が戦うなんて”でも、流石に既に相方の居る鈿女を救う方法は皆人には無いのでわ。 ただそうだとしても、真っ当な戦いの果ての最期で無いのが悔しいな。 篝は鈿女に突っ込み入れていたが、最後は必ず半裸なのは結の方の専売特許な気が。 “飲んでも飲んでも酔わないんだもん”残念なのは判る。 が、自分で倒すよりは多少は辛さも少ないのではと思ったり。 “私も頂こうかしら”大家さんでも、一杯ヤリたくなる日もあると。 “家賃も払わず帰って来ない住人は一人でたくさん”全くもって、同意です大家さん。 “鈿女さんの許に”って、一瞬死なせる様に聞こえちゃうが、 MBIに連れ去られた負け組の鶺鴒は死んでる訳では無いんだろうか。 “その台詞を待ってたでス”松に火が着いたヨ。 “良く判らぬが”“全然判りませんが”笑った。 まぁ、頭脳労働とは無縁なのは良く判ってますよ>月海&結。 そして、転院した途端に千穂さん容態悪化とは。 この際、どんな手段を使っても約束は守れよ〜>皆人。 特別版EDが切ない。
「みつどもえ」、 不人気は目つきが怖い所為でわ>みつば。 “コレ、どうやんの〜”うむ、確かに縦ロールの作り方は気になるかも知れんね。 “色違いじゃん!”見えないトコに気を使うのは女の子らしい>ひとは。 “良い色だなぁ”“こんなんなってんのか〜”爆笑。 “私の方が”苦笑。ひとはがガキを懐柔した理由を間違ってるヨ>みつば。 “あの人がパンツ見せてくるよ〜”腹痛いわ。 “ちじょのおねぇちゃ〜ん”笑った。 “どうやったら、おねぇちゃんみたいなちじょになれるの?”苦笑。 “やっぱりちじょなんだ〜”そろそろ許してくれ。 “ちじょになりたい”が小さい子に与える悪影響の評価は正しい。 “恰好良いっす”みつばが恰好良かったのは同意だが、痴女だからじゃ無ぇ>ふたば。 “形が似てるわ”笑った。 “また変態扱いされた”実際、変態的行為だよ>みつば。 “小生の手書きっす”ガチ上手いので許されました>ふたば。 “パパが”罪をなすり付けようとは、みつば悪辣だ。 “それってあれだろ”“ガチレンジャー”“そっくりなベルトをみつばが欲しがってた事も” 何気なくパパはお見通しでした。 “子供か、コイツら”実際、子供です。 しかし、みつばの好きなプリンを買って来るなんてさり気なく良い娘だ>杉崎。 “座薬なんだ”“女同士だし”女の子同士だからこそ尚更良。 “熱、下がった”つまり、座薬の挿入に成功と。 “パパの痔の薬、知らないか”爆笑。
「オオカミさんと七人の仲間たち」、 “法外な利子”“元々そういう組織ですが何か”いえ、何も>影の声。 地下本店、そういえばあの奇麗な部屋に依頼者が入る事は無かったか。 御伽銀行の秘密を暴こうとしてるのは、オオカミさんの宿敵だろうってのが頭取の読みらしい。 貸しを貯める為とはいえ、安い依頼を受け過ぎでわ。 “楽しそう”ほんと、楽しそうです手伝いたいです>魔女センパイ。 “猫さんと呼ばれてる”確かに猫だわ。 “彼奴の女だったんです”過去形じゃ無くて、現在進行形な予感が。 同じタイミングで、亮士とオオカミさん達に接触してくる者があるのは偶然じゃ無いよね。 そもそも御伽銀行の内偵が進んでるって事は、学園に敵側の内通者が居る可能性大だし。 “全面的に疑ってる訳じゃ無いんですの”でも胡散臭いのは同意です>林檎たん。 “張り込みってドキドキしますね”おつうさんは適任なのか? “ハメられた”御伽銀行、全面的に後手らしい。


09 月 07 日 火曜日

晴後薄曇り。

午前5時半就寝/午前11時半起床。

あまぞんに臨時便発注。

昼食。インスタントラーメン(マルタイ)。

庭仕事。勝手に他の鉢に種を落とされても困るので、ムラサキミミカキグサの伸びまくった花茎を くるっとまわして生えてる鉢の中に誘導した…のが気に食わなかったらしく、まだ数花咲きそうだった 先端が枯れてしまった。次の花芽も出てるので、まぁ良いのだが。

梨ウマ。オバちゃんから買った方だが、こっちの方が甘い。

晩酌。ヱビス。 肴、湯豆腐。

「裏切りは僕の名前を知っている」、 冒頭、作画レベルが低くてカデンツァの頬の汚れが落書きみたいに見えて苦笑。 それにしても、役者が揃ったのに何もせずに撤退ってのは少しツマランですよ>奏多。 “悪いな、表現が拙くて”笑った。まぁ、ほっつんは何時もの事だしな。 “ユキくんの為にも”良い加減、ルカも妙な遠慮は止せと。 “お前が俺の生きる意味だ”ルカ、純愛だねぇ。 “これまで、良く仕えてくれた”って、それ死亡フラグ台詞だよ>天白兄ちゃん。 “人が皆、君みたいだったら”今でも、レイガの中には奏多な部分は確実に残ってる様で。 微妙に駄目風味らしいが、十瑚ちゃんのケーキが楽しみです。 しかし、和んでる所へ敵さんが来ましたよと。 “俺が行く”というか、最初からルカには出て欲しい所だよ、ツヴァイルトが消耗する前に。 ところで、敵さんが本邸の正面から揃って攻めて来るのは何故? 本邸の側面とか背後を襲えない理由が何かあるんだろうか。 “これが狙いか”無理し過ぎのユキ、レイガに拉致られてしまいましたとさ。 仲間の為を想ってかも知れんが、思いっきり仲間の足を引っ張ってますヨ>ユキ。 千紫郎の高笑いが悪ナイス。
「世紀末オカルト学園」、 “私、こっちから”マヤ、生家を見ておきたかったのね。 それにサクっと気付いてくれる辺りは、流石親友です。 “阿部先生〜”“美風さん♥”“フンっ”苦笑。 ほんと良いタイミングを突いて来ますなぁ>美風サン。 “しっかり捕まってくださ〜い”って、サンダル履き怖いヨ美風サン。 “文句があるなら出て行け”あ〜あ、言っちゃったか。 でも、その後、育ち盛りの娘にカップ麺は無いだろ親父。 “居ないものは居ない”そりゃ駄目だよ、小さい娘を育てる態度じゃ無ぇ。 あかりちゃん、寒空の下で待っていたのはサンタの存在を確認する為だったんか…切な過ぎる。 “ご一緒にどうですか?”堂々と参戦とは、遂に放置出来なくなったか>教頭。 マヤの生家の事を聞いて駆け出す6号、そんな奴を見送る教頭と美風サンの表情が対照的。 というか、美風サンの顔が怖ぇヨ。 単に恋のライバルが誰なのか悟った、にしては険し過ぎる気がするが。 “こんばんは”サンタさん、遅かったな。 ラストは予想出来る範囲だけど、しんみり良い感じで泣ける。 “思い出した”“お化けの学校”オカルト学園は、マヤの願いを叶えた代物だったのね。 こうして、マヤは親父の遺志を継ぐ気持ちを新たにしたのでした。

「G.I.ジョー」、 似非エフ的超兵器満載のアクション。 そして、それ以外に表現がしようが無い作品。 それなりに面白いが、見事に後に何も残らないな。


09 月 08 日 水曜日

雨。白露。

午後11時半就寝/午後1時半起床。

昼食。かき揚げ蕎麦(外食)。蕎麦が少し粉っぽい感じ。かき揚げと野菜天は美味かったが、 かき揚げの具の主体が小海老と烏賊だったのが不満。ここは貝柱であって欲しいな、この値段なら。

食料買って帰宅。途中、路上販売の魚屋で鯛(冊/背側4分の1尾)購入。

庭仕事。昨日まで何とも無かったD・カペンシスの親株が1本枯れてしまった。あれれ?

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。GatoNegro シャルドネ。 肴、鯛刺身&湯引き。珍しく皮付きの冊だったので、半分は湯引きにしてみた。

「けいおん!!」、 “居る…”苦笑。 する事がある訳でも無いのに学校に来てしまうとは、余程楽しい学園生活だったって事やね。 “立つ鳥後を濁さず”笑った。卒業前日でも荷物が残ってるとは、駄目ぢゃん。 授業中にやりとりした手紙を欲しがる紬が良い味出してる。 ほんと、そういう普通の事が何でも新鮮なのね。 “新鮮だ”激しく同意。和が照れるなんて珍しいわ。 “オーラとか出てるし”確かに何とか長キャラだよ>和。 一人になると顔が緩む和、彼女も長らく居た場所と別れを惜しむ為に生徒会室に来てたらしい。 “良く買えたな”三年生が居ない分、競争率が下がったのだと思われ。 “何からやるんですか”行き当たりばったりナイス。 しかし、演奏する順番を悩んでると放課後終わっちゃうぞ〜。 “人生の無駄遣い”苦笑。 “私の声、こんななのか”録音した声を聞くと違和感があるのはその通りなのだが、 今まで聞いた事が無かったのが意外だよ>澪。 それにしても、卒業直前は駆け足でしたなぁ。 この構成自体、卒業間近になるとあっという間に感じる事を表現してるのかも。
「ぬらりひょんの孫」、 “絶好の出入り日よりですね”笑った。 “また、遊ぼうね…”カナ、もしかして幼い頃に既に妖怪と出会ってるのか。 “大きくなったら”食べごろを待つとは、良く判ってる妖怪だな。 “あんたらの為や”単に、お札とか渡しておけば良いのでわ>ゆら。 “超絶キュートだろ”高級ブランド妖怪人形笑った。 カナが聞かずに帰った妖怪話が、実は今まさに経験してる自称って事らしい。 “もしも〜し”携帯電話入り妖怪人形か、今までの中で唯一の有意義な真似だ>清継。 “どれが俺だか判らないだろ”“馬鹿め”全部斬れば問題無しってのは正論過ぎて笑える。 夜リクオの事を他の連中に秘密にした咄嗟の判断は割と良>カナ。 “たっぷり教えてやるぜ”妖怪世界のラブホと勘違いしてるカナないす。 化け猫屋、ちょっと面白そうな。 “何の妖怪?”何時ぞやの猫以外は、正体知らん訳ね。 “ちょっとイメージ違うな”妖怪世界も、それなりに楽しそうですわな。 “昨日の夜は”苦笑。恰好付け過ぎな自分に後で凹むのが実に奴らしい。 “リクオ君が居るとあの人が”“貴方とあの人、お友達なんでしょ”“え〜”笑った。 まぁ、普通は同一人物とは思わんよな。 “別に良いじゃない…”“え〜”“エ〜”ワハハ、朴念仁な昼リクオでも気付くノロケぶりです>カナ。 元々は昼リクオを割と意識していたのに、宗旨替えかね。 “破けただけ?”かまいたちが来た、って事かな。 “この季節にマフラー”何時か誰かツッコんでくれると信じてたよ>青。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」、 “何時も通りの時間”を個人邸レベルで守りきってるのが凄いわな。 “特製だぞ”で、全身打撲なので全身塗り塗りですか。 “気にし過ぎない事だよ”気になりますよ、その素敵な和服姿>毒島センパイ。 “何何?何か良い事あったの?”沢山良い事あったみたいだヨ>ありすたん。 “この家は怖いものね”単なるお金持ちの家、では無いらしい。 “親が無事だと判ってるだけ、お前はマシなんだ!”激しく正論>小室。 “私のパパ”元藩主の家系かしらんが、どう見ても何処かの組の親分です。 “生き残りたくば、戦え”言ってる事は間違っちゃいないがな。 “効率が悪過ぎる”突っ込むトコはそこかい>平コー。 “お話するの”ありすたん、良い緩衝剤だわ。 戦う自分を小室が肯定してくれたのに何もしない日常、そりゃ毒島センパイも御機嫌斜めだろう。 “よって、君が口にした設問に戻る訳だ”この雰囲気、別れるしか無さそうだわな。 “少年、名を聞こう”親父、人を見る目はあるらしい。 “コイツが私を守ってくれたの。パパじゃ無くてね”恰好イイよ>沙耶。 どうも高城邸の大人共は、彼らが生き延びたという事実に対する敬意が足らん。 “中に入れてくれるはずでず”新興宗教の手下が、高城邸に潜り込んでる様で。 しかも、変態教師教団はエロ教団化ですかね。 こんな連中を、高城パパが黙って受け入れるかどうかに注目。


09 月 09 日 木曜日

曇り時々晴。重陽。風が涼しく感じられる。

午前5時就寝/午前10時起床。

本屋→ホームセンター→コンビニと巡るはずが、本屋に着いた所で荷物受け取りコードの メモを忘れた事に気付き、家とコンビニ界隈を2往復するハメに。

あまぞんからの臨時便回収。

  • 「タイタンの戦い」初回限定生産版
今回もDVDに青っぽい円盤がオマケで付いてる方。

昼食。チーズバーガー(コンビニ品)。

晩酌。ギネス。 肴、ローストビーフ。

「HEROMAN」、 ヒーローマンの攻撃を受けた後の状態を見ると、スクラッグの新型雑魚兵は 最初に地球に来た時の様な身?は入って無いのね。 “遊びに行く訳じゃ無いんだよ”飛び立ってしまった以上、何言っても仕方無いだろ>サイ。 というか、ホリー姉ちゃんには突っ込まないんかい。 “やれる事は色々ある”デントン先生、ノリノリですね。 “イヤッホ〜”苦笑。撃墜されない様に>キーシャ。 “本物だ♥”ホリー姉ちゃんがミリオタだとは知らなかったよ。 “何でピンチに陥った?”デントン先生、ヒーローマンの飯を用意してた訳ですか。流石。 “心は曇っていても”ミナミの作り出した代物は今回の役に立つと。 “またあいつらか”でも、彼女達がヒーローマンの濡れ衣を晴らした功労者でしょうに。 “お前達が居るお陰で”“私達には彼の真の姿を伝える義務が”ヒーローマン達を困らせている事を承知で、 それでも報道するというなら最早望み通り無視するしかあるまい。 “上空のアレは忘れてくれ”ジョーイにそんな真似が出来ますかどうか。 そして、遂にヒーローマンのパートナーが誰なのかが全米にバレましたよと。 “ジョーイにそっくりね”婆ちゃん、暢気過ぎ。 “何の冗談だよ”逆にホリー姉ちゃんはブチ切れました。 まぁ、なんだかんだ言っても弟大好き姉ちゃんだし仕方無いか。 “これは、何と表現したら”繭とか蛹の類では無いかと>キーシャ。 “美味しそうなキャンディーね”黒飴じゃありません>婆ちゃん。 雑魚兵団と違って、地下に居た連中やホワイトハウス占拠組はスクラッグのオリジナル兵ですな。 つまり、残党が結構居たって事になるのか。 てっきり、ゴゴール復活に奔走してるのはニックだろうと思っていたのだが。 “復活の時だ!”一度負けてる指導者を復活させても仕方無いと思ってしまうが、 スクラッグという種族としては代わりのボスを決めるとかの発想は無いのだろう。

「タイタンの戦い」、 面白い。 事前に予告編等でほぼ全てのモンスターの登場シーンが流れてしまっていて、 そういう意味での驚きが大きく削がれてしまっているにも関わらず最後まで飽きさせない。 元ネタ通りとはいえギリシャ神話の神様達はほんと困った連中なのだが、 同時に人間臭いって辺りもちゃんと描けている。 特に、ついつい息子を贔屓したくなってしまうゼウスの親バカっぷりが微笑ましい。 言うまでも無く本作は同名のストップモーション特撮映画のリメイクなのだが、 特撮技術の向上以上に物語の切り口が違う事で全く新しい物語になっている。 天界には多くの神様が居るはずだが諸神の登場シーンが少ないかなと思ったのだが、 映像特典にあるカットされたシーンを見ると出て来る神様の数を整理したのは良い判断だった。 出番が減ってしまった神様を演じた俳優達には気の毒ではあるけど。


09 月 10 日 金曜日

曇り後晴。

午前4時就寝/午後1時起床。

読書。

昼食。かけうどん(冷凍食品)。 やっぱり、うどんは冷凍物がモチモチして美味いねぇ。 冷凍/解凍に耐える為に添加してる澱粉のお陰なのは承知の上で、 でもやっぱり歯ごたえよくヌメり無くが良い。

庭仕事。 プテロスティリス・オフィオグロッサの一鉢を蹴り倒してしまう。 溢れた砂の中から転げ出た球茎の幾つかが既に芽吹いていたので、 ついでって事で植え替え実施。 D・カペンシスの親株のもう一方も枯れてしまった…。 S・レウコフィラに花芽が出て来ていて吃驚。 たしかにここ最近すくすく成長を再開していて、元気の良い芽が3つ出てるけど。

梨。

晩酌。サントリー モルツ ザ・プレミアム。 肴、豚冷しゃぶ、冷奴。

「アマガミ」、 “ヨシ”と納得してるが毎度ながら寝癖げ気になります>妹ちゃん。 “風が”でもシャツの裾しか見えてません、女の子的には問題無し、視聴者的には大問題。 “まさか大将、判って無いのか”判って無い様ですよ>悪友君。 “妹じゃ駄目って事は、お姉さんになりたいって事よ”ないすボケ倒し>森島センパイ。 “出てみない?”と言われて首を振る時の紗江ちゃん滅茶カワエエ。 “合格です”お〜、正直吃驚だよ紗江ちゃん。 “まだ、卒業したく無いです…”これからも傍に居て、と言ってるんだよ気付けヨ。 薫に甘えない様に、という理由で他の店にバイトに入ったのは立派な心意気だ紗江ちゃん。 “ダイエットしてから食べる事にするよ”“ぉぃぉぃ”苦笑。 でもまぁ、後でダイエットとか言わないだけマシ>梨穂子。 “一緒に、行ってくれませんか”自分からデートに誘うとは、特訓の成果なのか度胸も付いて来たなぁ。 ヒーローショーとは、意外な趣味だなぁ>紗江ちゃん。 しかも、特撮キャラについては突然饒舌になる紗江ちゃんナイス。 餓鬼んちょ向けショーで紗江ちゃんを狙うとは、良く判ってるな>雑魚怪人。 “一年生です”“なんてこった”何処からどう見ても小学生には見えんだろ>イカ男。 “恥ずかしかったです…”ノリノリだった様にしか見えません>紗江ちゃん。 “カップルに見えないんでしょうか”否、何処からどう見てもカップルなので安心してください。 “あれに、一緒に”“紗江って、呼んでください”もう決定的です。
「会長はメイド様!」、 “犬の姿が後ろに”叶君、相変わらず鋭い。 “俺にもくれ”パンの耳愛好者が何気なく増えてるらしい。 “こんなのもう、運命としか”あぁ、確かに運命を感じなくは無い。 今度はコスプレデーですか、しかも著作権者に同意貰ってるとは凄い芸の細かい話。 “美味そうな柿”だからって、いきなり拾って食うなや>深谷。 “見知らぬ殿方が”“駄目だよ陽くん”って、見知らぬと言いながら速攻で誰だか気付いたのか紗奈たん。 再会しても中々気付かなかった会長とは偉い違いだわ。 “そこは違うだろ”苦笑。美化された思い出に突っ込むのは会長くらいです。 “こんな使わなそうなコアな魔法まで”流石は会長、完璧に事前学習済みらしい。 だからこそ、三バカ全員が感動する完璧ななり切りが実現したのね。 “厨房の娘達に聞かれたのよ”碓氷の指摘が詳細過ぎて、店長には意味不明なのが苦笑。 “魔界ジュース”笑った。きっと、本当の悪の魔女は会長だったに違いない。 “どうかした?”今回は会長をからかわない碓氷、何の心境の変化だろう。 と思ったが、ラストシーンを見るとライバルの出現が奴にもう一歩を踏み出させたって事か。 ぶっす〜な葵きゅん可愛い。 “私もホールに出てチヤホヤされたい”チヤホヤしたい>葵きゅん。 “あんたは彼奴の何?”鋭過ぎる突っ込みです>葵きゅん。 “俺も、答知りたい”“兎に角黙れ”会長、ほんとツン丸見えです。 ほんの少し関係が前進なのかも知れないが、きっかけになった深谷がちと哀れ。
「屍鬼」、 “尾崎襲撃なんて、どうでもいい”恵は今でも夏野の事を想ってるのか、 ほんと哀れなくらい一途な娘や。 “今夜、此処に居る者全員で”尾崎襲撃事件は夏野の家に刺客が来た日と二日もズレてのね。 事象の前後が判りづらかったが、今回は時間軸を整理した見せ方になってて色々と理解。 “自分が酷い失態を演じた気がする”その通りです父上。 “仲間になるかも知れないわよ”“何言ってんの?”苦笑。 起き上がっても、根本的な性格は変らないらしい。 そして、イカれ娘の訪問は後日の為の仕込みだったのね。 “あれか。捨てた”駄目だろ、失態続きだよ父上。 “他の誰かに殺させるなんて、絶対嫌”断固、夏野を吸うのは自分と>恵。 “親父が開けたのか”失策三連発です、父上駄目過ぎ。 “この声…”徹ちゃん来た〜。 “良いに決まってる”それでも、親しい者の声には逆らえないか。 顔を隠して逃げる徹ちゃん、変ってしまった自分を見られたく無いのね。 “結城君、死んじゃうかも”だとしても、自分で手を下したいのか>恵。 “僕たちの存在に気付いた、最初の人だ”辰巳が直接接触して来たとは吃驚。 “全然知らない人より、良いでしょ”愛情が押し付けがましいのも生前のまま。 しかし、結局は徹ちゃんが手を下すとは割と意外な展開だ。 “一匹だけだ”ずっと一匹だけ、ならば吸う量を加減して共存とか有り得るのかなぁ。
「伝説の勇者の伝説」、 “何を惚けている”そうだそうだ、誰かを助ける時はシャキっとしろライナ。 “何で俺が元帥なんだよ”本人や側近からまで文句が出る人事、まぁ反国王派を揺さぶる策なんだろうけど。 貴族は敵ばっかりかと思ったら、既にシオンに従ってる貴族も居るのね。 “ローランドの民に変わりは無い”腐れ貴族でも可能なら守りたいとは、寛大だなぁ。 ただし従う気が無いなら粛正、流石にそれは仕方有るまい。 “少しでも軽くして差し上げねば”例によってフロワードが勝手に先走る予感。 “赤い竜饅頭とか”苦笑。“こんな任務楽勝です”風呂敷がデカいな>ミルク隊長。 “今後もこの任務は”解任されずに済んだらしい。 “遂に始めるみたいですね”ルークはシオンに近い位置に居る者なのね。 “この国に居てはならない”実家というか養い親の家が粛正対象になる可能性大なので、 ミルクは国外任務に出されているのか。 単にライナ達の追撃が成功しちゃ困る、というだけの人選では無かった様で。 だとすると、逆に何故そこまでミルクが優遇されるのかの理由が判らんのだけど。 “暴走しないか”で、母親の惨殺死体を目の前に転がしますか腐れ外道共。 “絶対にお前の所為じゃ無い”親父さん、漢だ。 “魔を討つ光を”魔ってのは、自分達の事か腐れ共。 “イケルぞ”しくじるのが濃厚な台詞だライナ…。 結局、子供だけしか救えなかったのね。 全滅よりはマシだが、残された子供の将来が心配だわ。 “好きでこんな目をしてる訳じゃ無い”言いたい事は判るが、 その辺の葛藤はもう少し前に吹っ切っていて欲しい気がする。 ライナの口癖は、そういう覚悟を全部後回しにしていたって事なのだとやっと判ったよ。