07 月 中旬


07 月 01 日 金曜日

薄曇り、夕刻より雨。

午前5時就寝/午後12時半起床。

昼食。おにぎり。

読書。

D・クロステロスティグマ開花始まり、なのだが残念な事に初花は見た時には既に萎んでた。 どうにも、ドロセラは花の寿命が極端に短くて残念過ぎる。

陽が陰ってから散歩兼買い出し。食料、燃料。

夕食。海鮮丼、しじみの味噌汁、胡瓜と大根の浅漬け。

晩酌。松竹梅 天(伏見 宝酒造)。 肴、馬刺。

「緋弾のアリア」、 “ハッキリ言う!”激しく同意。 それはそれとして、自分でスカート捲るとは変態さんですかアリア。 “武偵高の生徒が来るとは”秘密にする必要は無かった様で。 にしても、前々から怪しげだったが小夜鳴センセが最後のエピソードの敵役か。 “たまにはこういう平民の服も良いわね”メイド服にノリノリなアリア笑った。 アリアの胸元とか絶対領域に目が行くキンジないす。 “(随分偏食だよな)”本当は、炙ってさえいない生肉から滴る血だけが目当てでわ>小夜鳴センセ。 “良く掘ったもんだな”苦笑。ほんと、2週間で地下金庫室の天井を掘り抜いてるとか凄いね。 “良いお天気ですね”“曇ってますけど”“向いてないな”笑った。 “それ、今言う事か?”というか、現場担当がその程度の事で狼狽えるなよキンジ。 “やってくれたな”理子、キンジを裏モードにする為に芝居を打ったって事ですか。 “理子のシナリオには無駄が無いの”あらら、ラストバトルは理子との再戦なのか。 “リュウジリュウジ”“今日でコンビ解散な”笑った。
【続けて最終話分】 “決着を付けよう”とデカイ口を利いたのに、スタンガンで瞬殺とは情けないな理子。 とはいえ、小夜鳴センセにいたぶられる姿は流石に可哀想。 “人間に擬態する為の人格”つまり、変装用の生きた皮って事ね。 “レキの、真似だけどな”それでも、サクっと真似出来る裏キンジは相変わらず凄い。 人間の優秀な遺伝子を次々と取り込んで、弱点を克服した吸血鬼って事か>ブラド。 “助けて”“言うのが遅い”ちゃんと、聞き入れてくれるアリアは良い奴だわ。 “取り戻しておいたのさ”キンジもグッジョブ。 アリアのパンツは鉄壁に防御されてるのに、理子のは今回も丸見えオッケーなのねん。 “はい仕上げ”笑った。 “何か落としたぞ”女の子の見栄って奴だよ>キンジ。 しかし、ブラドみたいな大物を1エピソードで倒しちゃうとは勿体無い様な。 ま、その分展開がスピーディで面白かったけど。 とはいえ、こんな化け物は逮捕してもアッサりと脱走されてしまいそうな予感。 で、このど〜見ても物語はまだまだ続くな所で最終回なのね。 またまだ続くオチは他にもあるが、それにしても納まりの悪いラストって印象が。 全体として、探偵が武装を許されてる世界になっている事に関しての説得力ある説明が スッパリと欠けているので、どうも今一つ物語に入り込めなかった。 更に百歩譲って超能力くらいまでは許せるのだが、吸血鬼まで出て来ると荒唐無稽さが 別次元になっちゃって、むしろアリア達が普通の武器を使ってる事の方に違和感が。 という訳で、設定ありきで世界観をちゃんと練ってない話にしか見えなかった。 総合評価:準佳作
「電波女と青春男」、 “自分はもう状況を受け入れてしまったのだ”そりゃ、サッパリ青春してないねぇ。 “外出たく無ぇ”今じゃすっかり、真の方が引き蘢りだよ。 “私を一度”籠に載るには、少しばかりスタイルが縦方向に良過ぎですが>前川サン。 “コスプレだったのか”全然判りませんよ前川サン。 “トマト泥棒”笑った。今度は前川サンの家に現れたか>社。 “頂きます”何に向かって拝んだのか詳しく言ってみろ>真。 “見るかい?”見たいです前川サンのクローゼットの中。 多分、真もそう思ったのだと思うが意外と整理されてる部屋だな。 “じゃ良いんだ、未だ諦めないで済む”前川サン、真に少しは気がある様で。 “また家に呼んでも良いかな”“ゲームのコントローラーは2つしか無いからね”前川さんにしては 直球を放ったのだが、真は青春ポイント5くらいの出来事だとは気付かなかったくさい。 “何とかりゅうし?”電話の匂い嗅いで相手を当てるとは鋭いなエリオ。 “流子を見に来たの?”“試合を見に来たの”盛り上がってんなぁ、バスケ部の方々。 それにしても、そんなに長く無い髪をツイン縛りしてる流子サン可愛い。 “地球の皆さん”じゃ無ぇ、というか社も同じ学校の生徒なんかね。 自信満々に“見てろ”と言う社、流子サンの中に何かの可能性を見てるのか。 とはいえ、流子サン初試合でやる気が空回りしてる感じですなぁ。 “ただ見ているだけの為に此処へ来たのか?”鋭い指摘だ>社。 何を言ってるのか判らんが、応援してる気持ちは良く出てたよ>“男気男”。 “悪く無い気分だ”“いい気分の間違いじゃ無いか?”社、何かダークホースだったね。
【続けて最終話分】 “キラキラしてる”貴女も普段からキラキラしまくりですが>エリオ。 息を切らしつつ全力で“内緒”と言うエリオが可愛いねぇ。 “応援返しに来ました”流子サンも草野球に参戦と。 “ジュゴン、人魚だぜ”笑った。まさか、それがサプライズですか>前川さん。 “プレッシャーに負けて逃げ出した”笑った。駄目ぢゃん>前川父。 “静まりなさい”“殆ど出番無いまま終わりそうだったから”苦笑。 “何あの人”“サプライズ”“過ぎるよ”確かにサプライズだった。 “美少女監督”“おぉ〜”“老眼て怖ぇな”爆笑。 オッサン達から見れば、女々サンでも相対的に若いんだよ少年。 “ピッチャー不足”“何で野球やるのに水差しが要るんじゃ〜”誰か、つまみ出せ。 “ぬぉ〜”超スローボールないす>エリオ。 “今回だけ諦めておけば”本当に、駄目な奴だなぁ。 でも、そうは言いつつ今回は諦めて無いらしい。 “彼女も部活では負けっぱなしだって言ってました”誰にも、悩みがあるって事な。 “今迄、一度も大差で負けた事は無かった”何か、男らしい会話してる様に聞こえる。 “それで娘とは”苦笑。ま、父親として真っ先に突っ込む点だわなぁ。 “代打、まこくん”青春って物を、良く判ってますなぁ>女々サン。 “才能は無くとも結果を下さい!”何か、滅茶苦茶青春してんなぁ。 その頑張りに、社が力を貸してくれたのが“奇跡”の正体だろうか。 “従兄弟、かっけ〜”エリオ、可愛い〜。 で、多分勝ったのだろうけど試合の結末はハッキリは描かないのね。 エリオや真と、その周囲を取り巻く状況は今後も僅かな秒速でだけ変化していくという事かなぁ。 所謂ハーレム物な作品だったが、真に寄せる周囲の女の子達の想いがあからさまで無い分、 自然で本当にあるかも知れないと感じさせる物語だった。 設定や各キャラの言動だけを取り出すとかなり弾けてるのだが、全体では奇麗にハマっているというか。 これは、出来れば第2弾とか見たいかな。総合評価:上出来
「STEINS;GATE」、 “秒殺にも程が有る”笑った。で、フェイリスも過去メールに興味を持ったのかな。 “別に泣いてなんかないから!”それはそれとしてショートパンツ姿の俯瞰は実に良い。 “コスプレでは無い”を〜、まゆし〜の制服姿とは美味しいなぁ。 “ゲルおかりんかぁ”何だか、見たそうだなぁ>まゆり。 “ネラーよ”“ネラーって言うな”笑った。 “もしかして俺は”IBN5100を手に入れた世界は無くなっちゃったらしい。 “今は、何処にも”神社からも、スッパリ消えて無くなってしまったのね。 神社にPCを奉納という不思議さに突っ込みを入れるとは鋭い>まゆり。 “事実が少しだけ”変化はするが、突拍子も無い変化はしないっぽい。 “本物だよ”本物の執事が居る家に住んでるとは、フェイリスは本物のお嬢様らしい。 “本名は”お〜っと、アキバをアキバたらしめた張本人でもあるのか。 “あいつ、また切ったぞ”“おかりん、未だ〜”笑った。 そして、最終的に低姿勢になるのが情けないわ〜>おかりん。 フェイリスの送ったメールは、確かに過去を変えた様で。 “アキバに有る訳無いっしょ”アキバがオタクの街になって無い世界になっちゃったヨ。 こういう世界線を歓迎する向きも確実にあるだろうけど。
「よんでますよ、アザゼルさん。」、 “どうして死ななきゃいけないんですか”悪魔なんだけどねぇ、 佐隈サン完全に悪魔に感情移入してるわ。 “主の言葉”下ネタ爆笑。天界のトップ、超下品な方の様で。 “どうぞご存分に”しかし、グリモア回収は失敗してたらしい。 “これ、お借りした本”大家の婆さん、グリモアは持ち出したがその事自体が悪事と途中で気付いてたのね。 そして、佐隈サンが金を受け取らなかったのが功を奏したと。 “自分の中の悪魔が”“道草食ってただけで”道糞食ってましたとさ。 “糞と共に散った”爆笑。結局、佐隈サンがトドメ刺したか。 “俺って自己中か?”自己中だろうな。 “遅いわねぇ”なラストは、少しだけゼルエルに同情するわ。 え?これで終わり?なラストだったが、逆に他の結末を用意出来るかというと 無理だったんだろうなぁ。とはいえ、これは第2期がある事が前提なオチだが。 面白かったけど、第2期があるかどうか不確定である事を差し引くと中途半端なオチはマイナス。 総合評価:佳作
「変ゼミ」、 このゼミの“温泉合宿”に参加って時点で、もう人生捨ててるだろ>松隆。 “*の皺の残り”笑った。相変わらず、容赦無いなぁ。 “きりたんぽは?”松隆も、言う様になってしまったか。 “過ぎちゃったね”わざとだな。 “寒かったでしょ〜”そのまま凍死しろ的な、あんなの視線が素敵。 “腐乱していく亡骸と暮らすかしら”流石過ぎる>水越センパイ。 “すぐに切り開いて、掬って自分に流し込むかな”あんな、見事なり。 “松前漬”で“松隆漬”、確かに一滴も無駄にならなかったらしい。 これまた中途半端というか続きがありそうな所で終わったが、 それ以前にこんな突き抜けた題材の作品を良くアニメ化したなと感心する。 個人的には大好きなのだが、一般受けは全くしないだろうなぁ。 総合評価:佳作


07 月 02 日 土曜日

曇り時々晴。

午前5時就寝/午前11時半起床。

エアコン設置作業す。文明の利器、起動。冷やすぜぇ〜。

遅い昼食。ハムサンド。

夕食。ゴーヤーチャンプルー。炊事担当。

晩酌。松竹梅 天(伏見 宝酒造)。 肴、鰹たたき。

「GOSICK」、 本作のOP、放送済みエピソードが増える度に新しい発見があるというか シリーズの全貌を最初から暗示していて非常に出来が良いですわな。 今更だが、舞台の上でブライアンの影が二つになってるのも意味があったし。 “頼む、助けてくれ”“無様でも良い、誇りより大切な物を見つけたんだ”ヴィクトリカ、成長したなぁ。 そしてどうやら、ヴィクトリカにはブライアンよりも強い運があった様で。 “もしも見かけたら、こう伝えてくれ”最後は見逃してくれたかお兄ちゃん。 “公爵様が”図らずも、同じタイミングでグレヴィールを縛るもの自体が無くなってましたとさ。 “俺達が求めた母の姿だった”コルデリアがヴィクトリカを愛してる事自体が、 ブライアン達には嫉妬の対象だったのね。 同じく逃亡の身になったロジェが、恐らく検閲で差し止めになってた手紙の束を渡してくれるとはなぁ。 アンブローズ、図書館司書になってたのねん。 外の世界を知りたがっていた彼には、相応しい仕事かな。 “夢かしら”“やぁ”グレヴィール、ドリル解除したのね。 アブリルの髪が伸びるくらい時間が経ってるらしい。 “もう〜”苦笑。どうしても、アブリルの想いは届かないって事か。 “その代わり、お前は王宮に戻り”陛下、兎に角頼れる側近が欲しかった様で。 アンブローズが見た幻影は、灰色狼が完全に表舞台から消えた事の暗喩だろうか。 セシル先生とゾフィさん、学園再開に向けての行動開始って感じ。 “戦争は、終わりを告げた”のか。 そして、小さいまんまのヴィクトリカと久城も再会。 防空頭巾をすっぽり被ってるのに、一発でヴィクトリカを見つけた久城ナイス。 ヴィクトリカは、久城の実家に転がり込んでたんだねぇ。 “悪態付いてるのだけは判ったけど”苦笑。 “世界がどう変ろうとも”じぃ〜ん。 世界が落ち着いたら、二人で旧知の人々を訪ねる旅に出たりとかして欲しいなぁ。 全体として、推理物として見るとトリックとかが単純過ぎて物足りないが、 それらを補って余り有るくらいドラマとして見応えがありました。 特にラストの展開とか、グっと盛り上がって最後に来た〜って感じで素晴らしい。 今期最高のスッキリ爽やかハッピーエンドを堪能させてもらいました。 総合評価:上出来
「ロウきゅーぶ!」、 うみゅ、女の子の制服が大変可愛らしい学校が舞台らしい。 体操着がスパッツなのも実にイイ。 女子バスケ部の、新任コーチの御出迎えって事らしいが“お帰りなさいませ”笑った。 “止めてもらえないか”“判りました、お兄ちゃん!”苦笑。 この娘ら、初等部(=小学生か?)という割には世間の事を良く判ってるな。 “ホラっ”って、メイド服の下にスパッツってのは別な意味で駄目だ。 ブルマ娘も混ざってるが、それも同じ意味で却下。 新任コーチ君な昴、顧問な美星叔母さんの依頼で女子バスケ部に来たって事なのね。 “人間じゃ無ぇ”くらい身体能力高い美星サンに女子バスケ部を教えるのは無理… とは思えないので、甥っ子にバスケを続けさせる為ってのも理由の一端なんだろうと予想。 初日から、5人とは言え全員の名前を既に覚えてるってのは何気なく凄い>昴。 “デカ女なんだ私〜”“身長がコンプレックスなんです”苦笑。 確かにムネは5人の中で一番デカいけどな〜>愛莉。 “もう一度、見せてくれる?”智花のシュート、昴には“おぉ!”な一発だった模様。 能登まみ母ってのは、ちょっと反則技な気が。 どうやら“3日で”と言うのには重要な意味があるらしいが、それは次回ですか。 “ネタバレにならない”予告ってのは、次回について何も語らない予告と。 ちんまりしていて可愛らしい絵柄だが、特定のキャラに萌えは感じなかったかな。 ただ、物語としては面白そうに思えるので継続視聴。
「デッドマン・ワンダーランド」、 “俺に戦い方を教えてください”ほんのちょっとだけ、ガンタも成長したのかな。 “答えは正しい、だが水分出し過ぎだぜ”苦笑。 トトは、シロのもう一つの顔とその名前も知ってるのね。 “ガンタ殴って来る”リキュール入りチョコでハイになってるシロ可愛い。 “可愛いでしょ”と凪が見せたロケットの中は空、唐子サンは凪がイカれてる事を知ってた様で。 “ちょっと死んでた”というのが嘘で無いなら、トトは行方不明だった間に何かあったって事か。 “欲しいもんも手に入ったしな”という事で、凪はアンダーテイカー側に堕ちたらしい。 “喋ったら判っちゃうヨ”唐子サン、シロを庇って正体がバレちゃいましたか。 “弾が小さい”方が、ガンタは力を集中出来るって事っぽい。 “こいつらをなぶって殺す”ま、捕まえた女の子への対応としては悪正しいが。 “こういうこったろ?”ガンタを助けたばかりか、 音速を越える力を見真似で使いこなすとは案外凄いな>水無月。 “血の量を、少なく、鋭く”それでガンタも音速を越えられた様で。 コツを掴めば、罪の枝の能力者には結構簡単に出来る事なのかな。 “私は今、正気なんです”此処で正気になった事が、逆に凪の狂気。 “こんな風に”自分の子供を標本にされて、それで怒りの向く先は所長達で無いのがやっぱりおかしいわな。 どっちにしろ、凪は妻子を失った時に狂ってしまっているという事なのだろう。 “全部殺せ”お前が真っ先に殺されろ>坊主。
「神様のメモ帳」、 “何で誰も助けないんだ”都会なんてそんなモンだわ少年よ。 “存在感無いね”な彼が出会ったのは、勝手に治安を預かってる連中らしい。 そして無個性な彼=鳴海は、強引に勧誘されて園芸部員になりましたとさ。 “私一人しか居ないのです”笑った。園芸部も部員一人だけですか>彩夏。 “食いな”素晴らしくサバサバした人らしい>ミンさん。 “中退しても心配すんな”苦笑。そんな心配されたく無ぇ。 “僕、こういうもんです”名刺にニートと堂々と書く奴とか、ナイスだ。 “ハローワークに良く置いてある冊子”笑った。 “何なんだ、この部屋”私設電算ルームじゃ無いかなと思われ。 彩夏が転入生と話したので、サクっと鳴海の事を調べてるとか面白い娘やね>アリス。 “可能性の問題”だとしても、遠い国の人の死を自分の所為と言うのは傲慢な気が。 彩夏がはなまるでバイトしてる理由は、同じくニートで音信不通の兄貴との接点だからって事ね。 “事件を解決する為にも”ニート探偵、始動と。 “成る程〜”“塩を塗るのは君の役目としよう”笑った。 それ、墓穴って言うんだよ>鳴海。 “名人芸なのです”上手く切るのが面倒なのは知ってるが、 その手の品は実際は大して効果が見えない事も知ってるヨ。 “鳴海〜”何気なく、アリスに懐かれてるな>鳴海。 “優しい玩具のお医者さん”爆笑。 “新しい仲間”“(紹介すんな)”“例の園芸部か”何か、話が巡るのが早いな。 “ゴールドフィンガー!”“コイツら絶対アホだ”単にスキルの相違だよ。 そんな、面白い組の四代目が依頼主ですか。 “もう真っ平よ!”優等生として見られるのに、翔子センパイは疲れちゃったのかな。 “居場所を伝えに来たんだ”アリスの読みでは、翔子センパイは死んでるって事か。 つまり寺岡がせっせと買ってる氷は、遺体を保存する為の物と。 自殺した彼女と“ずっと一緒に居たかった”が為の行動、寺岡も何か哀しいな。 “お風呂、入るわよ”ナイス乱入&狼藉>彩夏。 “彩夏がそっちに居るって事は、こっちが忙しいって事だ”笑った。 アリスの助手なだけでなく、ミンさんの助手にも就任したらしい>鳴海。 あと、アリスの日常を心配してるって事は、ミンさんがアリスの保護者なのかな。 アリス達、ニートと自称してるが立派に社会に関わってるし実際は全然ニートじゃ無い気が。 とはいえ、探偵物としては割と面白かった。*曜サスペンス程度には充分サスペンスしてるし。 当然、継続視聴。


07 月 03 日 日曜日

曇り、日没後より雨。

午前6時半就寝/午前11時起床。

エアコン設置作業増補。外壁側の穴の隙間をシリコンコーキング剤で埋める。 庇の下なので横殴りの雨でも降らん限りは雨水の心配は無いが、 土地柄故に壁の穴は虫の住処にされ易いので速やかに塞いでおく事に。

庭仕事。 D・クロステロスティグマの花を今日はちゃんと観賞。 本やネットで写真を見る事は簡単だが、生で見ると遥かに可憐だわ。 同じドロセラでもカペンシスより少しばかり花持ちが良く、日没間際まで開いていた。 最初の花は、初って事で少し萎むのが早かったらしい。 枯葉を除いている最中にセッコクの高芽が一つ取れてしまったので、 庭の柊の幹に付けてみた。根付くと良いが。 Paph・ゴーエリアナム植え替え。

夕食。豚ロース葱塩だれ。炊事担当。

晩酌。松竹梅 天(伏見 宝酒造)。 肴、鮪刺身(とある筋から入ったサクを引いた)。

「ONE PIECE」、 ヤケ酒吞んでるダダン、もうニュースが伝わってる様で。 “安心せい”ガープ爺ちゃんが言うと頼もしいが、どうせなら駐留して欲しいかも。 代わりに、警察官立寄所ならぬ中将が直接警備してる事を示す看板を立てたのね。 爺ちゃん、ダダンにわざと殴られたんだろうなぁ。 “一番辛いのは、ルフィの奴さ”ダダン、やっぱり母親だね。 白ヒゲとエースの墓、この場所にルフィが訪れる日は何時になるだろう。 “失ったものばかり数えるな”ジンベエ、良い事を言う。 エースが一目見て安心し、今もルフィに残ってるもの、仲間か。 その仲間な皆さんの今現在は、次回以降と。
「青の祓魔師」、 理事長の弟、日本文化を堪能してる様で。 萌え絵柄の浴衣、流石にそれは勇気を試されるアイテムだな。 “え〜”お〜、しえみたんの制服姿、というかムネが反則です。 隠れ巨乳だったんかい、ちょっとガッカリだよ>しえみたん。 “結構、似合ってんな”絶対領域が嬉しい、という点を除くと普段の和服の方が可愛いだろ。 しえみたんの変な顔、遊園地での任務が嬉しくて仕方無くて笑いを堪えてた所為なのね。 次は仕事抜きで来る約束とか、青春してんなぁ>燐。 子供のゴースト、な〜んか可愛らしい。 “うっせ〜ババァ!”で乳揉み笑った。見かけは子供でも、セクハラ悪魔でした。 理事長の弟が燐の“兄みたいなもの”と名乗るって事は、理事長もサタンの血族って事なのかな。 “遊ぶな!”笑った。でもまぁ、面白いわ確かに。 “そう来なくては”大悪魔同士の戦い、という事かコレは。 “メフィストの手引きか”理事長の弟の正体を知り、理事長との関係も知っていて、 更に燐の正体も最初から知ってたらしいフード君は何者?ちょっと声が女の子っぽいけど。 “遅ぇぞ雪男”あらら、学生じゃ無くて燐を監視する役目の人でしたか。 そしてやっぱり中身は女性ですた>山田改めシュラ。 シュラの言動からして、理事長が本当は悪魔ってのは教団側も承知の上って事なのかな。 次回予告からすると燐達の父上とも旧知らしいし、彼女の話は色々と興味深い事になりそう。
「TIGER&BUNNY」、 “変なアダ名付けやがって”苦笑。言い方が完全に野郎になっちゃってるヨ>ネイサン。 “超足手まとい”良く言った>ブルーローズ。 “虎鉄のは当ったよな”“あんなの攻撃じゃ無ぇよ”攻撃じゃ無いのが当ったのがミソか。 “考えるだけ無駄”つまり、相手の声が読めてるってのがジェイクの能力の本質なのね。 “女子の底力見せてやりましょ”“若干違う方が居る気が”“ゴメン、ボクが”笑った。 自分は女の子っぽくないという自覚があるらしい>ドラゴンキッド。 “面倒臭い、この二人”軽く聞き流せない貴女も、それなりに面倒臭いヨ>ブルーローズ。 “まさか”虎鉄の能力で、回復を加速する事も出来るのか。 “あそこまで治っちゃうんだ”“痩せ我慢しやがって”付き合いの長さの差かな、それが判るのは。 CMの“貴方を信じてみようと思っていたのに!”に大笑い。良いネタ拾ってくるなぁ。 “おじさん”呼ばわりかよ、ここに来ても>バニー。 “耳が良いって事だ”苦笑。流石に超聴覚は無いだろ〜、 と思ったら先を読んでバニーにすら嘘を教えたって事か。 “もう少し真実味のある事を言ってくださいよ”それでも、信じたくせに>バニー。 “スタジオさ〜ん”グッジョブです>女子三人。 “おバカコンビは放っといて”“この人と一緒にしないで下さい”笑った。 “虎鉄さん”バニー、初めて名前で呼んだなぁ。 何か、最終回みたいな感じの納まりなラストでした。 それにしても、ジェイクは最後は情けなかった。 能力の秘密がバレても相手の考えが読めるってのは優位だと思うのだが、 実際は攻撃の方が手の内がバレると当らないヘボ能力だったって事か。


07 月 04 日 月曜日

曇り、夕刻より雨。

午前4時就寝/午後4時起床。

夕食。鮪漬け、おにぎり。炊事担当。

晩酌。ジョニ赤、ハイボール。 肴、プロセスチーズ(ベルキューブ赤ワインセレクト)。

「異国迷路のクロワーゼ」、 純和装で異国に殴り込み(違います)というか、日本人形みたいな娘出現。 奉公に出る先として異国の地を選ぶとは、湯音たん見かけに依らず大胆な娘らしい。 しかも挨拶程度しか言葉は通じてないとか、勇気有るなぁ。 “このデザインだって悪く無い”湯音の最初のドジを、 奇麗に拾い上げるクロードの腕前は確かっぽい。 “看板とは信用の事です”流石、看板娘と呼ばれていたのは伊達じゃ無いなぁ湯音たん。 “信頼に足る人物かどうか、見守っていてくれ”クロード、誠実な人物の様で良かった。 という事で、湯音たんの異国滞在を萌え転がりながら見守りたい。
「アスタロッテのおもちゃ!」、 “翼が生える前兆です!”ロッテ姫、要するに第二次性徴って事ですか。 “いよいよ貴方が本業を全うする時が来ましたよ”だそうだ>直哉。 “一緒に、小豆を茹でましょう”笑った。こっちの世界でも、そのお祝いは赤飯なのね。 “お風呂に行く”ちゅーちゅーの準備ですかロッテ姫。 “殿下の痣と違う”本来のサキュバスの成長の証とは、形が違うらしい。 つまり、痣の出た理由が違うって事か。 明日葉たんが書いていた絵日記が消えてしまったり、直哉達の存在に関する問題の発生か。 “声が小さいぞ”直哉や明日葉たんの声が、ロッテ達に届かなくなってる様で。 心の準備が必要な喉の薬笑った。声が小さくなったのでは無くて、 存在が薄れてるって事だろうから意味はあるまいが。 “私と、デートをしてくれ”お別れデートですか。 一瞬、最後の一晩を共にせよとか言い出すんじゃないかと想像してしまった。


07 月 05 日 火曜日

曇り後晴。

午前5時就寝/午前11時起床。

地元の探索兼買い出し。燃料、食料。

遅めの昼食。おにぎり。

庭仕事。C・ワルケリアナ×L・シンコラーナ開花。年がら年中咲いてる優等生だが、 今季は水遣り頻度が昨年より高いので秋口くらいにドバっと沢山咲くのではと期待してる。 そういえば何年か前にカトレア近縁種の属の再編があって、 現在はどちらもカトレア属なので属間交配種では無くなっているのだった。

夕食。天ぷら蕎麦(天ぷらは出来合い。海老、イカ、穴にアスパラが刺さってる竹輪)。炊事担当。

晩酌。勇駒 原酒(秋田県湯沢市 秋田県醗酵工業)。 肴、馬刺。

「聖痕のクェイサーII」、 “やだなぁ”なエドガーの、ぺたんこさ加減は良いなぁ。 “朝の1パイだ!”笑った。しかも、男の娘だったとは完全にしてヤラレた。 “朝から何騒いでるの!”鋼鉄の剣よりも強い木刀笑った。 “最初のご主人様です”別の回路を、身体に宿した存在だったのねん>エドガー。 “君なら僕の力になってくれる”というか、守ってくれる強力な存在に寄り添いたいって事ね。 ところで、男の娘って設定なのに何でムネに光遮蔽が入ってますかね>エドガー。 “(ユーリの奴)”知っていて、サーシャと出会わせる為に仕組んだ様で>神父。 “退屈な休暇は終わりだ”アトス内紛の始まり、って事らしい。 “会長の事、好きでした”あらら、南美はメテオラの潜入工作員だったんかい。 しかも血を吸って奴隷にするとか、悪役臭いぞぅ。 “サーシャさんが好きなんです”“別れてください”苦笑。操られてるとはいえ、唐突だなぁ。 そして、まふゆも血を吸われて言いなりとか展開早っ。 “アデプトのクェイサーか”性格が違うのは見抜いたが、本人かどうかは判らなかった様で。 “サーキット発動”まふゆの能力、ちゃんと使えばクェイサーと互角に戦えるのか。 “何と破廉恥極まりない”を〜、テレサたん帰還。 “全て吸い出してやる!”とりあえずオッパイ吸えば解決っていう本作のノリは素敵。 “私にこの眼帯を外させる気ですか”何か無駄に格好イイな>神父。 そしてリジィも帰還。アトスの制服姿ってのも新鮮で良いですなぁ。 “かくて千客は万来し”軽〜く一言でまとめてくださってありがとう>マム。 “もしどの命も等しいと言う奴が居たら、そいつは神か、誰も愛していないという事だ”サーシャ格好良い。 “人間として、愛に殉じて生きるまでだ”まさに、サーシャの休暇も終わりって事ですわな。 という事で盛り上がって参りました〜、なトコで第2期終了って、そりゃ無いヨ。 面白かったけど、風呂敷広げまくって続きはまた別途ってのは嫌ん。 もう見ないヨ!と投げ出せないくらいには魅力的な作品なので余計に質が悪い。 総合評価:佳作+リジィの帰還が遅ぇ
「夏目友人帳・参」、 “行ったか”夏目、妖怪をやり過ごすのが少しは上手くなったのかな。 “名工に焼かれた茶碗”は妖になる事もあると。どちらかと言うと、良い妖怪っぽくて良かった。 “早速走り回ってる!”笑った。影茶碗、何を伝えたかったんだろう。 “坊やには私が見えるんだねぇ”妖怪と人間を見分けるのは、相変わらず下手だ>夏目。 “来ちゃった”苦笑。そういうのは若い女の子にだけ許された台詞です>お婆。 “社持ちだった神格”つまり元々は、人々に拝まれていた妖怪って事ですか>お婆。 お婆が“奴”と呼んでるのは、実際はレイコさんの事だったっぽい。“不覚”笑った。 ドジっ娘だったのね>お婆。そして、お婆はレイコさんの数少ない話し相手だったらしい。 “そうか、そうよね…”レイコさんですら、お婆が妖だとは家に招待されるまで判らなかったのか。 “気まぐれに身代わりとして”あ〜、影茶碗が夏目の身代わりになってくれてたとは。 “俺のです”俺の友人です、の意味かなぁ。お婆とレイコさんとの話にしんみりしてた所に、 このラストはグっと来過ぎる。初回からボロ泣きですわい。 今期期待度ナンバー1の作品、期待に違わない出来でした。
「ゆるゆり」、 “遅刻って…”寝坊って意味です>あかり。 “今日から中学生なの忘れてた”苦笑。 普通は前の晩は制服とか教科書を並べてソワソワして眠れないモンな気が。 “予想外って感じでは無いね”迎えに来てくれた二人にとっては、あかりの挙動は想定内らしい。 “お揃い”良く見えませんが。 彼女らの台詞と、あかりが“おねぇ”と呼んだ事からして、二人は年上の幼馴染みって事かね。 そして、あかりの本当のお姉ちゃんは妹萌えのアブナイ人っぽい。 “濃いと言うよりも痛い?”爆笑。入学最初の自己紹介で痛いイベントとは、ナイスだ>あかり。 “娯楽部って何なの?”離れが部室とか何なの?と思ったら、 廃部になった茶道部の茶室を勝手に使ってるのかい。 “刺激的〜”成る程、離れでイチャイチャする為の部と。 “好きな子居る?”“京子ちゃんと結衣ちゃんが好き”そのまま突き詰めろ>あかり。 京子は薄い本を作る娘らしい。 “入部希望です”と、アニメキャラ『ミラクるん』に似てる娘、ちなつ現れる。 しかし茶道部が既に無いとは知らなかったらしい。 “やろうと思えば練習も出来るよ”京子、酷い先輩です。 “私はミラ…ちなつちゃんが居ればそれで幸せだよ”苦笑。駄目先輩ですな>京子。 “私が守ってあげるから”→“俺が守ってあげるから”笑った。ちなつも微妙に腐ってるらしい。 “お先にどうぞ”笑った。たった一週間で、ちなつは京子の性格を完全に見切った様で。 “居たんだ”爆笑。あかりが、たった一週間で“影薄く無い?”と言われるポジションなのがナイス。 『ピンチの時覚醒する』笑った。どうせなら、その調子で更にお約束を連発して欲しかったが。 “私の存在感〜”は、完全に周りの個性に埋没してますな。 と、まぁサ〜っと流して見てる分には割と面白いのだが、後で振り返ってみると 何処がどうとも言い様が無い話だった。本作ならでは、という部分があまり見えない所為か。 とりあえず放送曜日は混んでないので継続視聴。


07 月 06 日 水曜日

晴後曇り。

午前1時半就寝/午前8時半起床。

大抵、晩酌が日本酒の場合は4〜5合吞んでるのだが、昨夜は何故か2合少しで撃沈。 早寝すると夜を損した気になってしまうのだった。

水まんじゅう。

昼食。おにぎり。

庭仕事。 以前、D・クロステロスティグマの鉢に勝手に生えてる居候ウトリの事を書いたが、 てっきりコケの胞子嚢かと思っていた細くて短いピョンと伸びて来たのモノが 居候ウトリの花茎くさい事が判明。 ウトリは花茎が出ても咲かない種類があるので安心は出来ないが、 数日以内に種類が判別出来る可能性が高まった。暫定的に、 勝手に生えるウトリとして有名らしいスブラタかビスクマタの何れかであろうと思っているが。

今、庭で咲いているもの。 紫陽花、柘榴、ネジバナ、ホタルブクロ各色、イワタバコ白花、撫子、ツリフネソウの黄色い方。

庭の梅の木に成った実を回収して梅酒を漬けた。 本当は売る程大量に梅の実が先週収穫済みだったのだが、 利用する前にショウジョウバエの大軍に先を越されたという残念な次第。 未だ木に残っていた分で、1リットル弱程仕込めたので自家製梅の梅酒という題目は達成出来たが。

夕食。焼き魚(多分タラ)、焼き餃子、大根と若布の味噌汁。

晩酌。勇駒 原酒(秋田県湯沢市 秋田県醗酵工業)。 肴、刻み茗荷山盛り冷奴。

「神様ドォルズ」、 クラッテヤル、の直後の絵を見て殆どのアニメファンは“エヴァ?”と思ったに違いない。 普通のクリエイターならば、此処までイメージが被る画は出して来ないと思うのだが、 それをわざわざやってるという事は多少似てしまってもそんな事は些事と言えるくらい 独創的な話になると期待して良いんだろうか。という事で、事前の期待値は 特には高くも低くも無かったが、一気に期待値(=評価の敷居)が上がった。 さて本編、主人公が大学生ってのは割と珍し目ですな。 でも“お兄ちゃん!”な低年齢担当がちゃんと居る様で一安心。 “初めてじゃ無いからか”つまり匡平は、単なる遺体では無い死体を見た事があるって事か。 そして早速“お兄ちゃん”な詩緒たん現れる。 村で監禁されていたヤバい奴な阿幾が、逃げ出して匡平を追って来たので詩緒たんも追って来たと。 “吹き飛ばしてやる!”苦笑。こりゃ、阿幾だけでなく詩緒たんも村から出ちゃマズい性格な様な。 住む所が無くなった二人は、村からの要請を受けた史場家に転がり込む事になる訳ね。 住んでる所が違っても、村の出身ってだけで掟は絶対らしい。 それを匡平も改めて知ったって感じか。 “これはこれでワンピースみたいで”ダボダボシャツが可愛いのは激しく同意。 で、回収されたはずの阿幾のカカシ?とやらは再び奪還されちゃったって事かラストの絵は。 あの変なモノを神様とか呼んでるが、古代文明の遺産とかソッチ方面の代物かなぁ。 久しぶりに出て来るキャラの名前がことごとく辞書に無い作品でもありました。 とりあえず、詩緒たんを応援する為に継続視聴。
「ユルアニ?」、 今宵も1行感想。
『シマコー』前期は何処にでも現れたシマコー、後期はあらゆる歴史上の事件に現れるらしい。
『汐留』犯流タレント笑った。“真夜中のオンエアだから心配ゼロ”というEDの歌詞が非常に重要な話だったなぁ。
『だぶるじぇい』“続きは?”1コママンガだよ。“今風の奴”苦笑。モチーフの生き物を変えるとかしようよ>部長。
『霊媒先生』怪談会後編。今回も良い原作再現度です。斉藤の末路は原作より酷かったが。
『プ〜ねこ』ネギ油はネコには駄目だと思うが、その感覚は無いのか>風助の父。
『臨死』“ああいう娘はオッケー”苦笑。他のカップルを成立させてどうする。袋に閉じ込めたGをレンジでチン、ってのは物凄い事になってそうな。

和田慎二が亡くなったらしい。所謂少女漫画でも面白い作品はあると知らしめてくれた 最初の作品が『超少女明日香』だったので、ちょっとしんみり。


07 月 07 日 木曜日

曇り、深夜より雨。小暑。

午前4時就寝/午後4時起床。

庭仕事。 ユメチドり開花始まり。

夕食。カレーライス。配膳担当。

晩酌。ジョニ赤、ハイボール。 肴、プロセスチーズ(KRAFT 切れてるチーズ)。

今期も週末のアニメ本数がキツいなぁ。特に金曜夜が8本。 数的には先期も似た様なもんだったが、先期の金曜夜作品は 15分番組が3つあったのと比べ今期の8本は全部30分枠だから大変。 更に地上アナログ放送終了月なので、録画枠も足らんし。 という事で、今期は初回〜2話目くらいまでで強い惹きの無い作品(特に金曜深夜)は バッサリ視聴打ち切りになると思われ。

「へうげもの」、 “武人に非ず”“侍だ”だとしても、今更味方しても遅いという家臣の意見が最終的には正しいと。 植物性の物とはいえ、縄の味噌煮が最期の晩餐とは切ないな。 “何と贅沢な”見た目は、料理にとって重要って事ですなぁ。 延暦寺が、敵の敵は味方として明智に口添えしてくれるとは意外な展開。 “お目利きの武人”笑った。剃髪は左介なりの覚悟の証なんだろうか。 僧侶が変装を勧めてるのに、それを拒む辺りの頭の堅さも時代に乗り遅れた理由なのかな。 “ときめかぬ”左介は、名物で武装して信長に近づきたかったという事でしたか。 そんな状態でも、“みぐっとした”縄文土器は萌え萌えらしい。 “あのハゲは”“食らえ〜”笑った。壊れちゃった土器の代わりに、例の茶釜貰っとけ>左介。 明智の最期は、匿ってもらうはずの比叡山の僧兵の造反だったか。 “叶うなら、もっと好きに惚けたかった”生真面目過ぎた人生、と最期に思ったのだろうか。 “あの男の様に”その言葉、あの男に聞かせてやりたいもんだわ。 そして、生き残った二人のピンチに駆けつけたのは、結局コッソリと支援に来た家康か。
「うさぎドロップ」、 “爺さんの子供〜!”爆笑。老いても盛んな爺さんだったらしい。 で、ちょ〜歳下の叔母さんになる訳ね、あのカワイイ女の子は。 “お爺ちゃんに似てたんだな”それで、あの娘は大吉をジぃっと見てたって事か。 眠いのを我慢してる様子が滅茶カワイイよ>隠し子ちゃん。 お仕着せの白菊では無くて、爺ちゃんの好きだった花を手向けるとか滅茶良い娘やぁ。 “この話し合いは”誰が預かるでは無くて、誰或は何処に押し付けるかって話だろうな。 “俺んち、来るか”良く言った>大吉。 つか、どう考えても速攻で御持ち帰り対象だろ、りんたんは。 ま、現実世界では面倒臭くて誰も引き取らないって方が普通なんだろうけど。 “おじさん、お腹減った”“おじさんとか言うな”笑った。 “塩”お〜、塩むすびとか通だなぁ>りんたん。 “はい、お爺ちゃん”爆笑。 基本的に荒唐無稽では無い作品は視聴優先度低いのだが、りんたんの優先度だけはMAX。
「NO.6」、 こっちはSF、かな。 “えへへへ〜”可愛い。喧嘩っ早い性格らしいが、普段は普通の女の子っぽい>沙布。 “何をして良いか判らないの”な沙布の婆ちゃん、昔ながらの方法で服を編んだりするのが趣味ですか。 “生殖に関する情動の発露”苦笑。素直に好きだからと言えんのかいな脳科学者。 “動くな”普通は主人公の元に女の子が転がり込んで来て事件が始まるのだが、 本作は少年が転がり込んで来たらしい。 “2歳児検診で”と言ってるので、遺伝子とかそんな系統の物で人がランク付けされてる世界らしい。 大戦があって人が生きて行ける環境が殆ど残って無い世界、という事ですか。 “これ、凄いな”苦笑。ネズミの言う通り、紫苑はちょっと変った奴らしい。 “治安局?”が来たって事は、紫苑がヤバい奴を一晩匿った事が早速バレたって事かいな。 とりあえず、管理社会と枠組みからはみ出した者の抗争的な話っぽい。 設定だけ聞くとありがちな感じもするが、お〜そう来たかと思わせる作品になる事を期待。


07 月 08 日 金曜日

雨後曇り。

無睡眠。

市販の塗り薬やらで誤摩化していたのだが、胸や背中や腋の痒みが酷く全く眠れず。 観念して近所の皮膚科を探し診察を受ける。湿疹の一種だろうが原因は判らないとの事で、 とりあえず対処療法って感じで処方箋を貰う。 そして殆ど背中合わせに立地してる調剤薬局で飲み薬と塗り薬を入手。 医者と話してる時間よりも薬剤師と話してる時間の方が長かった気が。

ついでに近隣探索と買い出し。食料、燃料。

昼食。おにぎり。

庭仕事。 プテロスティリス各種植え替え。4鉢を対象としたが、内2鉢(種)が良く増えていた為に 1鉢に入り切らず分家を作成。従って終了後は6鉢となった。未だ2鉢植え替え対象があるが、 植え込み材料の方が尽きたので中止。

夕食。カレーライス。配膳担当。

晩酌。近所のスーパーのPB純米酒(山梨県韮崎市 福徳長酒類)。 肴、馬刺。

「THE IDOLM@STER」、 同一の原作ゲームから、以前に一度スピンオフでSF物アニメが作られてるが、 今度はゲーム準拠のアニメ化らしい。視聴者側がゲームやってる視点になってる様な作り、 と思ったら取材を受けてるという構成ですか。 何にしろアニメ中のキャラが、画面のこっちに話しかけて来るって変な感じだ。 “感心持ってもらいたいです”感心持ちました、ボク娘な真きゅん。 元ネタは全く知らんのだが、第1話を見た感じだとアイドルの卵を本物のアイドルに なるまで見守る(導く)タイプの育てゲーなのかな。 “彼が”取材カメラマン氏が、新プロデューサーでありプレイヤー視点担当って事なのね。 さて第1話を見た範囲での印象だが、可愛い女の子が沢山揃ってます個性も豊かです、 で終わりな感じ。ゲームの場合は取り組んでる時点で彼女達を立派なアイドルにする という目的があるから構わんのだろうけど、アニメの場合はアイドルに成るんだろうなぁと 漠然とオチまで判ってしまっているので視聴動機が大変弱い。 もう1回くらいは見てみるが、もうちょっと明確な惹きが欲しいな。
「まよチキ!」、 兄貴をプロレス技で起こす妹ないす。 “男が好きなのか〜”“違っ!”苦笑。“にゃお”笑った。 まぁ執事君は女の子なんだろうとは思ったが、トイレでバレるイベントとかいきなりやるか。 “お前の記憶が飛ぶまで殴り続ける”ナイス執事。 “危ねぇ”と突き飛ばしただけで、何で半脱ぎなんだ〜。 “女の子だったのか!”気付くの遅ぇヨ。 “この女、間違い無くSだ”苦笑。 “それより見たな”というか隠そうよ下も>近衛。 設定は大体判ったが、多少変則的部分はあるが要するにハーレムアニメなんですな。
「怪盗天使ツインエンジェル」、 学園長公認、というか神無月家が“ツインエンジェル”を世襲してるみたいな感じか。 それにしても、二人で見つめ合ったり手を繫いだりと、百合っぽいシーン満載ですな。 そして、変身の際に裸になるのは良い魔法少女。 猫化したシーンは割と可愛らしかった。 “誰なんだろ”“ウフ”って事で、神無月ちゃんの方は変態マスクの正体を知ってるくさい。 って事で取りあえず見てみたのだが、何か元になるシリーズが別にあって、 その番外編の魔法少女パロディを見てる様な気分だった。 面白く無いって程悪くも無いのだが、わざわざ貴重な週末録画枠を 本作に割り当てるべきかどうか少し考えてみたいところ。
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」、 受験に遅刻したが各種イケメンの口添えと、何処かから見てる誰かの口添えで “通って良いぞ”となりましたとさ。良い事はしとくもんです、という事で。 派手好きの学園長笑った。弾け過ぎだろ、このオッサン。 担任が“男の娘”とか、その辺も学園長の趣味と見た。 この学園、芸能人とソッチ系の裏方養成学校なのね。 学食がフードコート風で、良い感じですわな。 春歌が曲作りを目指す理由とか、へぇそうなんだと普通に聞いてしまった。 本作、まぁ言うまでも無いのだろうが大きな(女性の)お友達向けの作品らしい。 一応のヒロインが、ちょっと妖怪っぽい瞳の描き方になってるのは敢えて 実在のどんな人間にも似せない事で自己を反映し易くさせる為だろうかと深読みしてみる。 でもそこが逆に個人的には好きだったりして。バスクリン色の瞳とか素敵過ぎ>春歌。 普通に考えると守備範囲外の作品なのだが、何か先が気になるので継続視聴決定。 ただし週末枠はキツいので、火曜のAT-Xリピート枠の方をメインにしたい。
「STEINS;GATE」、 “たった1通のメール”でも、受け取った相手が世間への影響力の大きい奴だと未来はガラっと変ると。 “成る程”成る程、人間関係ってのは簡単には変らない強固なモノって事か。 “貧乳は正義なんだよ”よ〜く判ってるなぁ、惚れる>まゆし〜。 “え?”を〜、この世界線ではルカ子は本当に女の子になれてたのね。 “ボク、岡部さんにそういう風に見られていたんですね”大ショックなルカ子、哀れ。 でも、ルカ子の可愛さは本当は男の娘ってエッセンスが重要だった気がしたりしなかったり。 “過去を変えるのだ”それがヤバそうな事だって、既に気付いて無かったかい>おかりん。 “君って良い奴だね”ま、おかりんが悪い奴じゃ無いってのは同意。 “また正座する?今度は3時間程”笑った。既にラボの力関係は逆転済みでした。 ゼリーの画像を添付したメール、つまり時間遡行の事を知ってる者が送り主って事だよな。 “期間の妨害で牛肉が高い”笑った。まゆし〜ナイス。 “卵はボクが”う〜む、妄想を刺激する台詞だ>ルカ子。 クレイモア加湿器笑った。被害が周囲に広がる辺りは、確かに対人地雷。 “幼稚なのに居心地が良い”“別に褒めてる訳じゃ無いからな”紅莉栖カワイイ。 “あれ、結構嬉しかったって言うか”“熱でもあるのか”苦笑。 “実験は出来なかったけどね”しかし、バイト戦士を慰める会は開かれた世界線になった様で。 そして、バイト戦士の口から“タイター”の名が出るとは。 彼女も、単に大家の店でバイトしてる娘ってだけじゃ無いって事か。 見た目はマトモなのに匂いと味は殺人的なアップルパイ、食ってみたい。
「ロウきゅーぶ!」、 日舞の稽古してるとか、智花ってぢつわ良いトコのお嬢さんなのかな。 “その為のコーチなんだろ”男子バスケ部員から、 女子バスケ部が一所懸命な理由を知らされましたか昴。 “ごめん、無理だ”ぉぃぉぃ、ヘタレ野郎だな>昴。 “ちょっとだけ、男バスの気持ちも判るんだ”“酷いよ”確かにちょっと酷いかも。 “そこまでの情熱は俺には無い”“逃げんなよ”美星サンの言う通りだゾ>へたれコーチ。 “俺の理想は”それを、智花のフォームの中に見たって事か>昴。 “帰るわ”“何だあれ”“急性バスケ中毒かもね”良く判ってらっしゃる。 “イケない事してる”言い方がイケない感じで良い感じ>智花。 “1対1で勝負してください”うわ、健気な娘やなぁ。 “智花も参加するよね?”美星サン、智花がどんな理由で転校して来たか知ってたっぽい。 自分達で作ったバスケ部だから、智花はとても大切にしてるのねん。 “君はバスケを止めちゃ駄目だ”昴コーチ、火が着いたらしい。 “俺が守ってやる”まるで告白です>昴コーチ。 “遅かれ早かれ要るだろうと思って”ぐっじょぶです>美星サン。 “おかえりなさいませ”爆笑。


07 月 09 日 土曜日

曇り後晴。梅雨明したとみられる、らしい。

午前4時就寝/午後1時起床。

ちと導入を検討してる物があり、少し遠くの専門店に行ってみる。 ブツ自体は有ったが、クレジットカード支払いが出来ないって事で購入はせず。

帰り道に大型ホームセンターへ立ち寄り。 最近消費が増えてるソーダ水を箱買い。

あと、手元にも辛うじて枯れずに残ってる個体はあるが奮わないので U・ロンギフォリアを再導入。例の、初夏になるとホームセンターに並ぶ食虫植物セットの品。 他に園芸資材、雑貨等を購入して帰宅。

遅い昼食。ミックスサンド。

庭仕事。 C・アクランディ植え替え。鉢植えだったが、乾きが遅い感じなので木枠植えに変更。 U・ロンギフォリアも植え替え。元の用土(ピート)を完全には落とさずに残した。

夕食。冷やしラーメン。麺以外は自作。炊事担当。

晩酌。近所のスーパーのPB純米酒(山梨県韮崎市 福徳長酒類)。 肴、茗荷山盛り冷奴。

「デッドマン・ワンダーランド」、 “守れなかった”やっぱり、唐子サンは凪の弱さを理解していた様で。 “あいつ、味方を一杯殺してますよ?”なんていう、常識的な感覚もあるのね。 “ガンタになんか助けて欲しく無いってば”でも、それが男子ってモノなんですよ>シロ。 “何だコレ…”ガンタ、キャンディ切れらしい。 “私は”狂気の方の正気に戻った様で、なによりです凪。 しかし今度は、唐子サンが目の前で串刺しに。 今度こそ、誰に怒りをぶつけるべきか判ってるよな>凪。 ガンタの“チクショウ!”は超坊主の防御を突破しかけたのに、まだ奴には他のネタがあるのか。 そして奴の超武器を食らっちゃった凪、流石にあれは退場ですわな。 “味方”でも撃っちゃうのは、超坊主の元からの趣味らしい。 どうせなら大刀の幼女も頭半分くらい吹っ飛ばせば良いのに。 “衆生の救いが、判りましたよ”それが、超坊主の悟りって事か。 “見つかっちゃった?”という事で、大刀の幼女はトトがズッパし片付けましたとさ。 トト、他の奴の能力を自分の物に出来るって事らしい。 “クシ”と例の不敵な笑い。ガンタのピンチに、シロの裏モードが発動らしい。 しかもその状態で、ガンタと何らかのシンクロをしてるのか。 こうして超坊主は消えて無くなり、凪がガンタと唐子サンに色々と託した感じな。 “外、出ないの?”“友達、置いてけないだろ”シロ、それが嬉しかったらしい。 “まだどっか痛いの?”“飴がさ、やっぱ苦いや”じんわり。 デッドマンワンダーランドを離れる船の様子からして、脱獄に成功した連中は居た様で。 “ガンタのママさんが作った歌だもん”って、ガンタの母上は罪の枝関係者って事かい。 で、ここで終わりってのはあんまりにもあんまりな未だ未だ続くオチですなぁ。 単体で評価すると投げっ放しオチなので駄目駄目だが、面白かった事も確か。 早期の再開を願いつつ。総合評価:上出来
「輪るピングドラム」、 何か色使いが奇麗なアニメですわな。 “良くもって数ヶ月”という宣告をされて、妹ちゃんは退院して自宅に帰ったと。 そして、気分の良い日に出かけた水族館で倒れて帰らぬ人に…“生存戦略〜”え〜。 “あれ?”苦笑。どうやら、あのペンギン帽子が陽毬を助けてくれたって事か。 クール便で届いた“生もの”笑った。 “ペンギン?”“キュ”お、親切で役に立つペンギンだな。 しかし特売とそれ以外のキャベツの区別は付かないらしい。 “あのお兄ちゃん、何言ってるの?”ペンギンは晶馬にしか見えて無いと。 “これは”笑った。冠葉と陽毬は、ペンギンにすっかり馴染んでましたとさ。 “帽子だ”冠葉の方が、状況の理解が早い模様。 “しましょうか”地球では妹とシちゃうのは駄目って事になってます>ペンギン帽子。 どういう系統の話なのか事前には全く情報入れて無かったのだが、 ちょっとアブナイ感じの話になりそうな雰囲気。これは外せないだろ、 って事で狭い週末枠をやりくり(一部作品を別曜日/他chの放送枠へ予約移動)して 本作を毎週録画に繰り上げますた。
「BLOOD-C」、 “ABCのC”(某提督)って事で、劇場版から数えて3作目の『BLOOD』ですな。 OPと物語冒頭を見る限り、小夜たん(表)はドジっ娘らしい。 拝殿の平らな床では何度も転ぶのに、神社の石段を転げ落ちない小夜たんですた。 とりあえず、ヒロインが眼鏡っ娘って時点で大オッケー。 “今日も良い天気〜♪”ってのを聞くと、キャスティングの理由が何となく判る様な。 “どれだけお人好しなの!”小夜たん、街中のちょっとした事も放って置けない超良い娘ですか。 “以上、な〜んてね”“そのボケ、突っ込みづらいです”笑った。 遅刻常習者だけ点呼すればオッケーってのはナイスボケだと思いました>香奈子センセ。 しかし、そのボケは小夜たんの心の奥の何かを刺激したらしい。 “お隣のカフェのマスター”は運動会に応援に来てくれるくらいの、家族の様な存在ですか。 スポーツ万能で礼儀正しくて何時も笑顔で、完璧超人ですか小夜たん。 “早く帰らないと!”苦笑。道端の犬を撫でるくらいで帰宅時間が変るとも思えんが。 “御務め、でしょうか”小夜たん、別の世界の事を知らない娘って訳では無いのね。 地蔵の姿で現れたナニかとの戦闘シーンは思わず魅入ってしまう出来。 それにしても、いくら唯一の肉親だとしても小夜たんの父親への従順さは気になる。 父親が、本当に小夜たんが倒すべき闇の元締め的なオチは勘弁して欲しいが、 単なる良い父上って訳では無さげな予感が。 キャラデザがCLAMPでもそうは見えない作品例も多いが、 本作はパっと見もCLAMP作品っぽく見えますなぁ。 キャラデザだけでなく、本編(脚本)にも噛んでる所為か。 だとして、CLAMP作品の鬱ノリに毒され過ぎないと良いけど。
「猫神やおよろず」、 好き勝手が過ぎて、力を奪われて“ちょっと痛い目見て来い”と地上へ落とされた神様ですか>繭サマ。 しかし、地上でも何の反省も無く楽しく面白可笑しく暮らしてるらしい。 “(この程度の事しか出来んのだがの)”失せもの探しが出来るだけでも充分凄いですよ繭サマ。 客の商品を落として、しかも交換せんとは腐れ店員だ。 そんな奴の居る店は滅んで当然、と思ったら実際転落らしい。 ビール買ってたのは、疫病神か貧乏神の方ですかね。 “ゴン太さん”が言ってた“マズい事”の貧乏神が、前のシーンの神様って事ね。 婿じゃ無くて嫁笑った。親がお互いに相手の子供を男の子だと思ってたって、何じゃそりゃ。 “向こうの橋が騒がしいですわね”笑った。サクっと貧乏神に迂回されてるぞぅ。 というか、貧乏神を後ろに乗せても平気とか、ぢつわ大物ですか>柚子。 “見損ないましたわ!”貧乏神の肩を持つとは、柚子はやっぱり大物。 そして、貧乏神しゃもはぢつわ神様の査定をして歩いてる上位神だったんやね。 柚子の大物さ加減が、繭サマ達のヘタれさを補ってくれたって事ですか。 という事で、神様コメディです。他の言い方が無い話。


07 月 10 日 日曜日

曇り時々晴、一時雷雨。

午前6時半就寝/午後4時起床。

庭仕事。 殺菌剤3種+殺虫剤を予防散布。 あまりに激しい雨だった為、P・ハウマベンシスの葉が数枚千切れ飛んでいた。 そのまま親株の周囲に付け根を下にして挿しておく。 この陽気なので、十日もせずに不定芽が発芽すると思う。

夕食。ハムサンド。父上向けは鰻丼。配膳担当。

晩酌。近所のスーパーのPB純米酒(山梨県韮崎市 福徳長酒類)。 肴、鰹刺身。

「ONE PIECE」、 久しぶりにルフィ以外の面子の話ですなぁ。 ゾロと結構互角に戦うとは、侮れんエテ公が沢山。 “おい、生きてっか?”じゃ無くて、少しは援護くらいしてくれょぅ>ペローナ。 そして、苦戦してるゾロの元に何故かミホークが来訪。 “元々、俺の住処だ”なんと、そういうオチですか。 ゾロに、今のルフィの状況を詳しく教えてくれるとは漢ですな>ミホーク。 “あじゃぱ”笑った。目の前でチョッパーが喋ってるという事実を受け入れるのが遅ぇ。 島民も鳥達も、根は純朴な連中だった様で話が通ればあっと言う間に良い関係に。 そんな時に、チョッパーの元に届いた新聞には当然あの事件の事が出てる訳やね。 で、同じ頃同じ新聞がナミを始め他の面子の元にも。 ウソップ太り過ぎ。サンジ、目覚めちゃったか新しい自分に。 “凄く興味があるわ”なロビンたん、ちょっと作画が凛々し過ぎな気も。 “結果オーライだぜ”コーラが手に入ったらしい>フランキー。 “怨嗟の声”笑った。どう見てもブルックは気持ちよく歌ってるだけな気が。 という事で一味全員がルフィの事情を知ったって事で、再会に向けて本気で動く状況かな。
「青の祓魔師」、 OP変更。前の曲の方が個人的には好みだったが、ま、その内慣れるだろう。 “乳臭い…”というのが侮辱だとは微妙に判らなかったしえみたん可愛い。 “どうしてサタンの子の存在を隠していた”燐の事は、メフィストの所で情報が止まってたんかい。 “弟子だったんだ”親父殿と、古い知り合いだったってのはそういう事か。 “もう一人の方だ”シュラは、親父殿に燐の事を託されていたのねん。 “笑わせるなよ”“(笑える奴だよ)”やっと、獅郎の言葉の意味がシュラに伝わったらしい。 “あんたが育てたのは武器なんかじゃ無い”“息子だよ”じわ〜ん。 “こいつは私が預かる”確かに、燐が持ってるよりはシュラが預かってる方が安心。 “その為に私はゲヘナを捨てて”という事にして教団のポストを得てる訳か。 “格好良い人間になって欲しいんだ”あぁ、本当にこの人は父親だったんだな。 “やっぱり救急車呼んでくれ”苦笑。痩せ我慢が格好良過ぎる。 “18歳で〜す”笑った。謎の生徒から先生にジョブチェンジですか>シュラ。 “産休だよ”“ネイガウス先生は男です”苦笑。
「TIGER&BUNNY」、 こちらも新OP。折紙センパイのスポンサーが増えてる様な。 命懸けの潜入が、世間的に受け良かったって事かね。 “10ヶ月前”って、ジェイク事件からそんなに時間が経ってるとは。 ヒーローランキングで1位バニーは兎も角、4位虎鉄って何かの間違いでわ。 “最初からこんな感じでした”“嘘、言いなさんな”笑った。 時間が経ってるってのは判ったが、虎鉄とバニーの関係が変る過程を一足飛びに 描いちゃってる感じが少し微妙。もうちょっと段階的に打ち解けて欲しかったかも。 “何で私が教えなきゃいけないよの”でも嬉しそうなのがバレバレです>カリーナ。 “何か変りましたね”そりゃ、ドル箱スターには優しいだろうさ。 “良いトコ全然無いじゃん!”苦笑。ま、実際その通りだから仕方無い。 “そんなの判ってるわよ”“素直じゃ無いから、意識し過ぎるときっと上手く行かないでしょ” それでわざと恋じゃ無いって方向に話を持ってくとは、良い友達が居るなぁ>カリーナ。 “期待に応える人ですから”バニーの信頼、盤石になってるし。 “何か怒ってないか?”怒ってるよ、飯にぐらい誘えヨ>おじさん。 “2部リーグのヒーロー”そう来たかヒーローTV。 “見つかる所だったぁ”な透明野郎は、息を止めてる間だけ透明になれるんかな。 “能力終了30秒前”なのに息切れ、能力が制限時間内に均等に振り分けられてないって事か。 “これ、大事にするから”何か、普通に可愛いな>カリーナ。 今回、ちょっち作画が緩んでたのが残念。

「BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail」、第5巻。 “マリーゴールドとテキーラ”いきなり、レヴィは兎も角ロックまで良い顔してんなぁ。 “あんな連中に振り回されるのは御免だ”と坊ちゃんに思わせるのもロックの考えの内と思いたいが。 “主従関係の外の話”ファビオラも、腹を割って話してくれてる様で。 “どんどん死んで行くわよ〜”でも、ロベルタもボロボロで痛々しくて見て居られませんわ。 “終わらせるのは君じゃ無い”“お前は若様じゃ無い”ロベルタ、復讐と贖罪がごっちゃになってるのね。 “此処には、もう勝者は居ない”坊ちゃん、大物だわ。 ラストは本作らしい灰色エンドだが、もしかしたら ガルシア坊ちゃんとロベルタにとっては最良の結末だったのかもしれんね。 最後に屋敷を訪ねて来たのが、誰だったのか今ひとつ良く判らんかったが。 とはいえ、本シリーズも面白かった。 TV版第3期でもOVA第2期でも良いが、今後も定期的にアニメ化される事を期待。