03 月 上旬


02 月 21 日 火曜日

晴。

午前3時就寝/午前5時半起床。

遠出してる場合じゃ無い気もするが、母親の仕事が珍しく連休なので家族旅行に駆り出される。 行き先は秩父。あの辺りにある札所巡りを何度かやっていて、今回もその一環みたいな。 行きの高速道路の途中のPAから小鹿野地域に入った辺りまで、 およそ20数年ぶりに車の運転をする。緊張で足が強ばった。

朝食。PAの自販機で買ったホットドック。 PAの自販機で温かいパンと言えば、 出て来た実物の小ささにガッカリするハンバーガーが定番だが此処には無かった。 代わりに買ったホットドック、大きさに対するガッカリ感はハンバーガーに匹敵し、 手のひらにチョこんと乗るサイズ。が、1箱に2個入ってるので食った量の満足度はまぁまぁ。

札所巡り。最初は何度か来てるが、母上が御朱印を貰って記録に残す様にしてからは 急な階段の先に札所があるので御朱印を貰ってない所。 キツくて無理、というので私だけえっちら登っていく。 前に来た時と風景も変って無い様だが、平成13年の地震(覚えて無いが、大きいのあったか)で 崩れたので二つある奥の院の一つが拝観不能になってた。 自分以外誰も参拝者は居なかったが、庫裏には番の人がいらしたので御朱印を貰う。 その後で入れる方の奥の院に行ってから下山。

次の札所も随分と昔に行った事はあるのだが、前回(も含め、御朱印を貰う様になってからは同行してない) の時に誰も居無くて御朱印を貰えなかったとかで訪問。 母上が御朱印を貰ってる間に、またしても奥の院へは一人で行く。 これまた他の参拝者無し。 以前来た時にはチラホラ生えていたある種の野生ランがすっかり姿を消していた。

次、ワイン醸造所へ立ち寄り。母上は最初からお土産として買う予定だったので 適当に選んでいたが、期待してた試飲コーナーが無かったので買う気が起こらずスルー。

昼食。道の駅の食堂で、ざるそばとミニ天丼のセット。 食券制で半券渡した後で出来上がったら呼ばれるので自分で取りに行く、 出て来た蕎麦は少しも蕎麦の香りがしない、汁が冷た過ぎて歯にしみる、 おまけに汁は薄め過ぎで味がロクにしない、ミニ天丼のかき揚げは微妙に揚げ過ぎ、 そして食い終わったら自分で膳をカウンターに戻す…という具合で、 店側の都合だけでシステムが決まっている上に味もなってない最低の食堂だった。

という、ロクな印象を残さない食堂のある道の駅だが、 売店脇には『あの花』関連の商品があったりして“お〜”って感じ。 それを見てそう言えば舞台だったんだよなと思い出すくらいなので、 町おこしに使われていた事は完全に忘れ去っていたのだが。 それにしても未成年(それも幽霊)がラベルで微笑んでる酒ってのは不思議な商品だ。

最後に、多分本命だったはずの宝登山へ。此処の山頂付近で咲いてるロウバイを見る。 元々、黄色い花があまり好きでは無い所為もあり個人的には盛り上がらず。 行き帰りのロープウェイが混み過ぎって感想しか残らなかった。

頂上の少し下にある宝登山神社の奥の院は、狛犬が獅子っぽいナニカでは無くて 本当に犬なのが変っていて興味深い。宝登山神社縁起に犬が関係してるので、その為なのであろう。

帰路に立ち寄った昼食を摂ったのとは別の道の駅、 の隣にあった農協の農産物直売所には立派な温室があって“おぉ〜”“あ!”な品が沢山。 当然の様に、買わずに帰る事が出来なくなるのだった。 四種類ほど売っていた富貴蘭の中から、‘駿河覆輪’を購入。 他に春蘭の柄物も気になったのだが、覆輪芸のは1つ持ってるしと思い我慢。 結局、帰宅してからやっぱり買っちまえば良かったな激安だったしと後悔する訳だが。

帰宅。日帰りにしては充実してたかな。 同行してた我が家の駄犬も喜んでいた様だ。本当は1泊のはずが、 アテにしてた旅館がペット同伴可を止めたとかで日帰りになった事は理解していまいが。

空中庭園の気温、31.0/8.8℃。 第2観測点の最低、3.1℃。

夕食。ビーフステーキ。がっつり肉を食いたい気分だったので。

晩酌。Prince de Bao Vin Rouge。 肴、夕食の肉食いがそのまま晩酌に移行、 その後はプロセスチーズ(QBB ベビーチーズ アーモンド入り)。

「夏目友人帳・肆」、 巻き添えを食った弱小妖怪を気にして術が疎かになるとか、迂闊だなぁ眼鏡っ娘の祓い屋候補。 どうやらレイコさんが生きてた頃に、そんな迂闊な少女だったらしい>七瀬オバサン。 “どうせ小者ばかり狙う陰険な奴”苦笑。 “昔語りでもしてやろうか”何故そんな気持ちになったのかの方に興味がある。 “コイツが夏目レイコだ”“え〜”笑った。良い加減な事言ってんな>小天狗。 “声を交わせば情けだって涌いてしまう”子供の頃に、随分と深い葛藤をしてたのね。 “主を失った式が”ミカゲは、人間じゃ無かったという事か。 レイコさんが断ったって事は、ミカゲを封印する必要は無いと思ったって事じゃ無いのかな。 “私は、祓う事を躊躇しなくなった”成る程、聞けば何となく判る事情だ。 七瀬が探していたミカゲの石は、小天狗が既に持ち出してたのね。 ひとつの物語の、二つの側面を夏目とニャンコ先生が別々に知るって展開が面白い。 ニャンコ先生だけは、全体の結末を理解した様だが。
「男子高校生の日常」、 “心は何時も男子高校生”つまり、ずっと馬鹿って事か。 “この辺に注目してて下さい”爆笑。低いが、一応一発芸として成立してるゾ。 “誰だお前”“隊長だ”笑った。設定を確認しないと先に進めんとは、面倒なクエストだ。 “魔王が来たぞ”爆笑。そのキャスティングだけは簡単に判るわ。 “彼女、居ないのか”“えっ?”苦笑。惚れてると変態でも好意的に見えるらしい。 “天才かお前は”色々と天才な文学少女、何か滅茶苦茶可愛く見えた。 “ぐはっ”“駄目だこりゃ”腹痛い。 “ボケろよ!”爆笑。結局、真面目に進路希望を書いちゃ駄目と。 “本人前にして、まだ続けるの?”苦笑。そもそも本人だと認識すらされて無いとか。 “それ俺の事じゃん”笑った。既に別人の武勇伝とすり替わってるヨ。 【女子高生編】 “女子高生が悪魔の名前なんて答えんな〜”先輩が正しい。 “一般常識さえ答えられないのが”苦笑。 先輩、流石に女子高生を蔑み過ぎでわ。
「あの夏で待ってる」、 “誰にも、言わないで”“何を?”漢だ>哲朗。 それにしても、露出狂疑惑が浮上しますよ美桜。 “海ちゃんが好きなの?”鋭い突っ込みは、時に相手を奮い立たせるぞ。 “ゆっくりと語り合いましょ”檸檬センパイ、からかうのは程々に。 “鉄人か、あの娘は”そんな娘に、追いかけられるのも男冥利。 “フラれちゃったんです、私”“え?”つまり、振ってるシーンを誤解してた訳ですなイチカ先輩。 “裸族なんです”苦笑。よりにもよって何て事を言いますか>美桜。 “この衣装を着てくれれば”笑った。 “家族もそうで”え〜、その場の思いつきじゃ無くて本当に裸族らしい>美桜。 “あたし、お邪魔みたいな感じで”可哀想で可愛い。 “困ってなんか、無いよ”を、良い雰囲気に…と思ったら。 “何してるにゃ”笑った。超ナイスなお邪魔っぷりだ柑菜。 沖縄編の新キャラ二人の、見事なまでに当て馬な立ち位置が哀れ過ぎる。


02 月 22 日 水曜日

晴。

午前2時寝落ち/午後12時半起床。

散歩兼買い出し。燃料、食料。

庭仕事。 生育が芳しく無いS・プシタシナを引っこ抜いて観察。 元々が実生の小さい株を幾つかまとめた寄せ植えらしく、 丁度真ん中に当たってしまった株に新芽の伸びる余地が無い様子。 その為に普通ならば横に這う芽が上に伸びてしまい、 用土から持ち上がってしまってるのが問題っぽい。 絡まった株をバラし、枯葉を全部除いて距離を開けて植え直し。

通常は自然に枯れるのを待つのだが、 病斑が目立つ上に既に緑色の部分も少ないのでカタセツムの葉を全て切除。

空中庭園の気温、30.0/8.9℃。 第2観測点の最低、4.5℃。

遅い昼食。あさりご飯(近所ス)。

紅茶。チョコレート。

夕食。豚生姜焼き、けんちん汁、レタス、トマト。

晩酌。秩父錦 甕口酒(埼玉県秩父市 矢尾本店)。度数高め(20度)で少し危ない。 肴、湯豆腐。何時もよりちょっと高い豆腐にしてみたが、 味が上品になって逆に醤油と鰹節の香りに隠れちゃう感じ。

「ちはやふる」、 休憩に入ってもイメージトレーニングとか、ちはや真面目な娘やなぁ。 “あの集中力の10分の1でも勉強に向ければ”笑った。 それが不憫過ぎて泣いちゃうとか、奏たんナイス反応。 “海の日?”“定期テストの初日です!”苦笑。 マヂでガチで留年間際らしい>ちはや。 最近の脳内マップで初登場のキーワード爆笑。 “専属の先生”笑った。ナイス人選です>顧問。 “英語と数学がほんのり赤いの”苦笑。ほんのりか>肉まん君。 “今更脳味噌は変えられない!”その通りだが、言い切っちゃうトコが凄い>駒野センセ。 “もう会ったかい?”で、新が大会に来てたのでした。 “新が、来る…”ある意味、A級昇格よりも手強い壁が現れた。 駒野センセの“クールな怒り方”が逆に怖ぇ。 “負けたよ、三回戦で”新がA級で出てた事に、そんなに動揺したんか>太一。 そして、ちはやの見た新は、昔のキレ味を取り戻してた様で。 “太一、やったね”素直に新の復帰を喜んでるちはやが、 太一の気持ちをも晴れ晴れさせる展開にジ〜ん。 メモ取りまくりのちはや笑った。 ちはやにとって、新の試合を見たのは得るものがとても多かった様で。 “何やってるんですか”奏たんに怒られるとか、流石だ>ちはや。 “ちはやと太一が付き合っても”“無い無い”笑った。 太一の台詞じゃ無いが、意外と気配り野郎でした>新。 “やりたい事を思いっきりやるには”駒野センセ、良い事を言うなぁ。 “私が鍵を閉めますから”顧問、素敵な人だわ。 “A級で待ってるよ?”“逃げない奴になりたい”先生の助け舟より、意地を通すとか男の子だねぇ。 HOOの後にあるリピート映像の矢印笑った。それ、気付かなかったよ全然。


02 月 23 日 木曜日

雨、夕刻より晴。

午前6時半就寝/正午起床。

昼食。カップ麺(ホームラン軒 鶏ガラ醤油ラーメン)。

庭仕事。 S・プルプレアとルブラの枯葉を取り除く。 プルプレアは未だの様だが、ルブラは新芽が動き出した気配が。 どちらも昨春植え替えているし、今春は株が持ち上がる程の酷い凍結には 遭わせて無いので植え替えはしなくても大丈夫だろうと判断する。

空中庭園の気温、16.9/8.7℃。 第2観測点の最低、5.9℃。

紅茶。チョコレート。

緑茶。観光地土産の和洋折衷菓子。

夕食。レトルトカレー、レタス、トマト。

晩酌。Prince de Bao Vin Rouge。 肴、鶏と野菜(茄子、獅子唐、舞茸)の陶板焼き。

「灼眼のシャナIII -Final-」、 既に戦う以外に無いと決断してるはずなのに、 未だに“邪魔をしないで欲しい”とか言う辺りに悠二の本気になり切れない部分を感じる。 “悠二のバカ〜!”笑った。このシリアス場面で本領発揮とか、流石だシャナ。 女の子として、どんなモノよりも自分を選ぶと言って欲しかったらしい。 “はぁ?”“へ?”苦笑。身内から呆れられるとか、あんたも最後まで変らんね教授。 “私、やってみるね”一美、思い切ったな。 “愛をナメてるんだな”ヨーハンに説教されるとか、予想外の展開だ。 これで、悠二がシャナを信じてないのが間違いってオチに近づいた印象。 護衛の押し売り笑った。 そして、美しき自己犠牲ナイス>教授。 わざわざ弱点を作るのは古今東西のマッドサイエンティストのお約束ですな。 泣き叫びながら大虐殺を続けてる四神の彼女、何かのギャグですか。 “また私は拒まれて”この期に及んで、ヴィルヘルミナさんが凹んでるよ困ったね。
「ブラック★ロックシューター」、 かがりが学校に来るとか、吃驚展開だ。 しかも“うっせ〜”という酷い反応なのに、クラスでは大ウケだよ。 “お菓子作る”“一人じゃ無いよ”いきなり友達が沢山出来てるかがりを見て、 焦燥感をつのらせるヨミたんでした。 “誰もそこまで必要として無いんだから”相変わらずさり気なく酷い言い草だ>サヤちゃん。 “学校まで連れてって”“え?”何か、かがりが圧倒的に人懐っこい娘に変貌してるわ。 数少ない友達が、自分以外に交友関係を持つ事に嫉妬してる訳ね>ヨミたん。 一方で“どうすれば”とヨミたんの為に悩んでるとか、かがりはすっかり良い娘に。 そして今度はヨミたんの強がりが、かがりを傷付けるとか切ない展開だ。 “俺、本当は嬉しかったんだ”今更、何を言ってるのかねキミは。 “本当に、良く判らないんだよ”小幡センパイ、単にヘソ曲げてる以上に何か違う感じ。 “マトの友達です?”新たに友達になろうと差し伸べられた手が、 ヨミたんを更に追い詰める展開が痛いな。 “お返ししないと、ヨミ、かがりの事手放してくれないと思って” かがり的には何時までも面倒掛けない様になりたいって意味なのだろうが、 ヨミたんには決別宣言に聞こえた様で。 そして“好き、だった”という過去形に聞こえる表現が、ヨミたんに止めを刺しちゃいましたとさ。 向こう側の世界で角の生えてる娘、色々な物の上に君臨してる彼女が、 ぢつわ一番身勝手で自分中心でしか物を考えて無いヨミたんの象徴だったらしい。
「キルミーベイベー」、 “アンニュイ”“何処で覚えて来た、そんな言葉”笑った。 “そんなソーニャちゃんの為に”苦笑。 やすな的には、ソーニャがアンニュイって事なのな。 “良さそうな一斗缶”笑った。ま、気持ちは判らんでも無いが。 “写真貼ってあるだけ”相変わらずの酷い解決ナイス>あぎり。 “おぉ〜”爆笑。誰も手品を披露しろとは言って無いヨ>あぎり。 “意味無いじゃん!”“抜けた”笑った。 “音楽性の違いで解散”苦笑。 そして、楽器は駄目なソーニャが何かカワイイわ。 “確かにスッキリするな”打楽器ナイス。 仕込み笛が素敵だ。でもそれ、本当は横笛なんじゃ。 真ん中がハズレの的爆笑。 素人の罠に引っ掛かるなヨ>ソーニャ。 “期待通り油性”腹痛い。
「アマガミSS+」、 “今夜はそこに泊まれば良いんじゃないか”ナイス提案だトラックの運ちゃん。 もっとも、遅い時間に飛び込みで泊まれる宿ってのは超少数だけどな〜。 “お勧めの温泉旅館”笑った。 “お風呂どうぞぅ”和風ホラー風味満載で素晴らしい宿だな。 “お食事こしらえてますので”飛び込み客に食事が出るとか、超親切な宿だわ。 “出てけ変態”“行かないで”苦笑。実に正直だなぁ>薫。 “え?”寄せてある二つの布団ないす。 “勝手にしろ”と昨夜から喧嘩しまくりだが、全面的に純一が悪い様にしか見えん。 こんな奴が、濡れ透けラッキーに遭遇するとか許されんな。 “このバス停は使っとらんからな”苦笑。 “お〜い、大将〜”笑った。 ナイス出現だ>梅原。 “何してんだよ”新学期もバカップル全開ですた。


02 月 24 日 金曜日

晴。

午前3時就寝/午前9時起床/午前10時半二度寝/午後1時再起動。

庭仕事。 どうもグラグラして安定しない上に真ん中からズレていて座りが悪いので、 先日入手した駿河覆輪を仕立て直し。 引っこ抜いてみると意外に繊維が長く良いミズゴケで植わっていたので、 丁寧にほぐして再利用する事に。 芯までミズゴケが詰まっていた点は改め、 芯に鉢底用のプラスチックのネットを丸めた物を入れて空洞を確保した状態にする。 鉢も元のプラ鉢から素焼鉢へ変更。 株自体は残念ながら根の状態が良く無かったが、 何とか見苦しく無い様子に収まったかな。

空中庭園の気温、34.4/8.8℃。 第2観測点の最低、6.0℃。

遅い昼食。醤油ラーメン(冷凍食品)。

緑茶。観光地土産の和洋折衷菓子。

夕食。スパゲティ・ボロネーゼ。久しぶりに自作。

晩酌。黒ヱビス。 肴、粗挽きソーセージとキャベツの鍋。

「ハイスクールD×D」、 “何かの陰謀だ”じゃ無くて、何時もの妄想だろ。 ただ妄想とはいえ、悪魔と結婚して子作りって出来るのかな。 “挨拶をしたかっただけだ”一誠が使えない奴なので、 左手の方から接触してきたという事か。 “エロい夢なら”他人のエロい夢にも興味津々とか、厨房かい。 “小猫たん”の、控え目な膨らみが素晴らし過ぎる。 “そんなに裸が見たいなら私が”アーシア、エロ大胆過ぎ。 お風呂でドッキリ、というお約束イベントで“きゃ〜”と言わないとか パンチが飛んで来ないとか、アーシアの反応が新鮮だ。 “裸を見るのが、お好きなんでしょ”それは一誠だけでなく、男子共通です。 “防衛的リアクション”が無いと、一誠は燃えんらしいぞ>アーシア。 “至急頼むわ”夜這にしてもイキナリ過ぎです>部長。 “数分で成就まで行ってくれそうだし”苦笑。 兄が居るのに“次期当主”って事は、グレモリー家(若しくは悪魔)は女系ですか。 “迷惑を掛けたわね”寸止めってのは確かに大迷惑。 “ご婚約者で在らせられます”お約束の様に“こんなイケ好かない奴”でした。 “レーティングゲームにて決着を”下僕同士を使った団体戦って事らしい。 “美女美少女ばかり15人だと!”数よりも女の子ばっかりってのが特に重要らしいな一誠。 つまりライザーは駒フルセット、部長は通常なら複数あるはずの各属性の駒を 各々一人しか擁してないって事ね。 もっとも一誠が一人でポーン全部と引き換えになってるくらいなので、 他の連中も一人で通常の倍以上の力があったりするのでわ。今回の様に、 相手が女の子なのでヤリ辛いとか一誠が言い出さなければ案外不利では無いのかも。 左手の方も、一誠以上にヤル気は満々の様だし。
「パパのいうことを聞きなさい!」、 “もう暫く、様子を見ます”一応、親戚筋からの横槍は収まってる様で。 “よくやり遂げたな!”森の可愛いクマさん達とのバイトを最後まで続けたのか、良くやった。 “可愛い?”と莱香センパイに迫られたらアッサリオッケーとか、防御が弱いよ>おいたん。 “ひな、みっつ”ぐはぁ、相変わらずの可愛らしさ。 “はぁ、可愛い…”莱香センパイ的には、ツンな空が一番可愛らしかった様で。 “一人オバサンかよ”苦笑。 “可愛い成分100パーセント”貴女も本物ですな>莱香センパイ。 “お兄ちゃんのは私がよそいますから”ライバル意識剥き出しだ>空。 “おいたんおいたん”ひなたん、天使だ。 “可愛い娘は正義、可愛いは最強”激しく同意>莱香センパイ。 “これで終わりじゃ無いわよ〜”苦笑。 悪役が板に付き過ぎです>眼鏡さん。 “そうめんそうめん、またそうめん”笑った。 “痛いのはお腹じゃ無くて、お胸の辺りなんだよ”美羽、鋭いね。 “寧ろ大歓迎”莱香センパイも、空達に会いたくて料理を教えてる面が大きいのですた。 “修羅場って言うんだよ”爆笑。 妙な事を子供に教えない様に>美羽。 “莱香ちゃんで構わん”これも大歓迎だったらしい。 “寧ろラッキー”空と一緒に風呂とか、マジ羨まし過ぎ。 “一緒にゴシゴシする〜”ハーレム、ですな>莱香センパイ。 “これ以上、迷惑掛けられないから”だとしても、 義務教育の年齢で学校行かないと別の意味でオジさんの立場が悪くなるヨ。 “契約違反です”あらら、遂に管理人から突っ込まれたか。 常識的に考えて当然来るべき障壁だが、さてどう切り抜けるかの描き方に期待。
「モーレツ宇宙海賊」、 “撃墜されたのは筆箱”笑った。 “先生も気の毒がって起こさなかった”苦笑。 前回言ってた学業との両立、上手く行ってない様で。 “チアキちゃん?”“ちゃんじゃ無い”来るの早っ>チアキ。 “茉莉香?”“今週は仕事は無いはずじゃ”苦笑。 そこまで調べた上で茉莉香のバイト先に来るとか、チアキ可愛いなぁ。 “よろしくね”マミは、宇宙で茉莉香を支える存在としてのチアキに期待してるらしい。 “どうして皆、何が何でも撃ちたがるのかしら”そりゃ、撃てるなら撃つだろ気分的に。 “引き続き、こちらに”チアキが帰投を保留する、ナニかが起こってるらしい。 “ま〜たノリノリでやってしまった”笑った。 ちょっと事前の打ち合わせと違ったので罠かと思ったが、そういう訳では無かった様で。 海賊船に密航するお子様、それも女の子とか吃驚だ。 しかも予告に依れば、密航者はお姫様らしい。 わざわざ海賊という微妙な立場の艦を選んで密航したって事は、 微妙な立場の姫様って事だろう。 予想外の方向に話が盛り上がって来ましたな。
「BRAVE10」、 “残りの者は留守を頼む”留守番組が多過ぎて道中盛り上がらん気が。 “恋した女子みたいだのぅ”鋭いな、幸村サマ。 “何処のアホです、自重してください”笑った。 伊達政宗は変な奴扱いし易いのか、色んな作品でオモロイ野郎になってるなぁ。 “(火薬の臭い…)”別な道を教えたのは、罠って事臭いな。 “伊佐那海を連れて歩くと色々と面白い事が”苦笑。天性の面白がりナイス>幸村サマ。 “京の女子と事を起こさないで下さいよ”“その楽しみが無くて何の京だ”笑った。 “伊佐那海〜”ナイス参戦>お兄ちゃん。 “これで一つ貸しな”これまたナイスだ>鎌之介。 “おいらを雇え”危ない子供だが、取りあえず敵では無いらしい。 仕える相手を探す為に、罠を仕掛けてるとか割とナイス。 “六郎なんて名前ダっさいし”苦笑。 石田三成とか直江兼続とか、イケ面ばっかりで笑った。 “何と無様な”幸村の事、という事にして家康をコケにする三成ナイス。 “伊佐那海を連れて歩くと、面白い事が起こるわい”って、 明らかに騒動の発端は貴方自身でわ>幸村サマ。


02 月 25 日 土曜日

雪。気温はそんなに低く無いのに10センチ以上積もった。

午前4時就寝/午後2時起床。

遅い昼食。インスタントラーメン(塩、近所のスーパーのPB品)。

空中庭園の気温、27.4/8.9℃。 第2観測点の最低、5.6℃

紅茶。チョコレート。

夕食。納豆ご飯。

晩酌。秩父錦 甕口酒(埼玉県秩父市 矢尾本店)。 肴、刺身(鮪、鯛湯引き、イカ)、湯豆腐。

「persona4」、 “良く妹と”その妹さんを紹介してください>マーガレット。 “ムハっ”となる完二の気持ちは良く判るよ。 “天然じごろ?”爆笑。しかも誰も否定しないのがナイスだ。 “菜々子ちゃん”をダシにして悠を誘ったはずが、 旅館で打ち上げって話になっていて笑った。 “バイト?”苦笑。何処にでも現れるな>あいかたん。 “着替え早っ”笑った。相変わらずの適応力の高さだ>悠。 “此処で何かあったとか”そりゃ、上部屋じゃないか。 髪が濡れて少しピタっとなると、より女の子っぽいよ>直斗。 “今も泳いでるの?”“…えっと”“否定しろよ”今でも風呂で泳ぐ雪子ないす。 “勇気を振り絞って、この場に留まる!”爆笑。あんた漢だな>悠。 “この時間、此処男湯だった”笑った。 “お前らさ、見たか?”見て無いのに被害だけ受けた野郎共が哀れ。 “恥ずかし奮闘記”企画が安っぽい、却下。 TV局の無礼な連中相手に、一歩も退かない雪子が格好良過ぎる。 “ちかん、なの?”ガ〜ン爆笑。菜々子たんに言われるのが一番キツい。 “死んだ山野アナの泊まった部屋?”“言っちゃった”言っちゃったよ、気付かないフリしてた事を。 “行こう”“決断早っ”早いのがセンセイの取り柄。 “ブラシです、長い髪の毛が付いてます!”ヤル気満々のセンセイ素晴らしい。 “私は、私の意思で”雪子が一番真面目に将来の事を考えてますな。 “悪い”に大ウケしてる雪子、相変わらず笑いのツボが独特だヨ。
「妖狐×僕SS」、 “今日こそ”と気負わずに、双熾にありがとうと言える日が来ると良いね>凜々蝶サマ。 “むは、ちのちゃん可愛い、メイド服でドヤ顔”可愛いって点は激しく同意。 しかし、福引きで当たった鉢植えにはナニかヤバいモノが憑いてた様で。 朝迄の“サバイバル”で一番危ないのは野ばらサンと一緒に居る事な気がする。 “長い夜になりそうにひひ”苦笑。 どの結界の中でも、必要な食料は自動的に用意されるらしい。 将棋に花札、意外に健全な長い夜だな、ガッカリだよ>野ばらサン。 “もう一品”で出て来る伊勢エビとか、ほんと謎な結界の状況だ。 “本来なら僕もご一緒し”“男であるばかりに”苦笑。 “夢の様です”“待ち受け画面に”コピーしてくれ>双熾。 カーテンに映る影にドギマギする凜々蝶サマ、可愛らしい。 “あり がとう”やっと言えたか、凜々蝶サマ。 “本気にしたの?”どうせそんな事だろうとは思ったが、酷ぇ>残夏。 “離さないかっ!”確かに“とても恐ろしい妖怪”だったな。 “はいお終い”笑った。
「ラストエグザイル -銀翼のファム-」、 飯の匂いでサーラ姫とお近付きとか、流石だディーオ。 要塞が強力でも中の人は違う、ミリア姫の心配はもっともだ。 “老人の第1艦隊”は、 その老人がヴァサントでは寄せ集め軍を抑えられないと読んで攻めて来てる様で。 “通訳しますか?”とマグノーリヤに言われるまでも無く、 ディアンはファムが何を言ったのか何となく予想出来てるんだろう。 第三艦隊が再度裏切ると思わせる情報を流すとか、敵さん天晴。 そして、自分達が信用されて無いという第三艦隊の不安まで見抜かれてたか。 “待たせたな”シルヴィウス、美味し過ぎ。 “停戦などさせない”って、ディアンちょっと頭冷やせ。 停戦を願うサーラの言葉に、サドリが耳を傾けてくれたのは良かった。 未だサーラには、アウグスタとしての威光は残ってた様で。 もっとも、それなら最初から攻めて来んなや、って気はするが。
「ゼロの使い魔F」、 “もしかしたら動かせるかもって思ったけど”流石に古過ぎて駄目らしい。 “凄い武器”苦笑。エルフ社会でも、胸のデカさはある種のステータスかい。 余計な事を言うなとか評議員の蛮人嫌いな奴を教えてくれるとか、 ビダーシャルと妹ちゃんは割と好意的。 それなのに審問の場で剣を抜いちゃうとか、相変わらず我慢の無い奴>才人。 “私、貴方が好き”ドサクサ紛れに言っちゃったよテファ。 “一度だけで良いから”のはずのキスで、才人はテファの使い魔に兼任決定と。 “せめて我が姪のオアシスに”ビダーシャル、人をそんなに嫌ってる訳では無かった様で。 “信じよう”おまけに、才人達への評価も高めっぽい。 才人の大ピンチに魔法で二つの空間を繋ぐとか、ルイズというか魔法の書は強力。 “使い魔になったって事は”苦笑。話すタイミングとか選べよ才人。 ルイズが怒るのはまだしも、シエスタとタバサは結構身勝手な印象が。 ビダーシャルが姪っ子+αに勧める人間界への一時避難は、 今の人間(特に学園の連中)がエルフをどう見てるか知ってもらう良い機会かも。
「日常」、 超弱い無敵星人笑った。 蚊を潰した事でショックを受けるとか、純情過ぎだ>なの。 “より、好きになっちゃうから”“え〜”苦笑。 “異性じゃ無いけど、異性として見ちゃうというか”麻衣、真性の百合ですた。 “今の、ボケたんだけど”爆笑。でも、絶対半分くらい本気だったろ>麻衣。 “ゆっこは頭の回転が早い、ってとこ”笑った。割とキツいボケです>麻衣。 “ 20log10 ”苦笑。 感性は子供だが、知性は高いのも事実らしい。 “だらしない格好”=チャイナ服とかナイスだ。 ま、この話のオチは弟って辺りか。 “博士だにゃ”“それは多分、萌えです!”なの、良く判ってる。 “ぎゃふん”苦笑。 礼儀正しいカラスにスカーフを奪われると喋れない阪本さん、 つまりあのスカーフが動物の言葉を人間の言葉に翻訳してるアイテムだったんか。 “あれはどういう事なんだ!”落ち着け。 “桜井先生の弟さんですけど”“行くぜ!”判り易過ぎです>高崎センセ。 “なのはロボだから虫歯にならないけど”ショックを受けるなの可愛い。 虫歯機能なんて、拒否して良いんだよ>なの。 長縄跳びに擦れるモヒカン笑った。こういう下らないセンスは実に良い。


02 月 26 日 日曜日

曇り。

午前5時就寝/午後12時半起床。

散歩兼買い出し。食料、燃料。 行きがけに本屋に寄ったが、目的のブツが無かったので帰宅後にあまぞんに発注。

遅めの昼食。ヒレカツ。べろ〜んと長い1本丸ごと買ってみた。結構食べであるね。

庭仕事。 D・カペンシスの枯葉取り。

空中庭園の気温、17.9/8.9℃。 第2観測点の最低、4.5℃。

普洱茶。

夕食。握り寿司。

晩酌(その1)。菊水 ふなぐち 一番しぼり 本醸造 生原酒(新潟 菊水酒造)。 肴、湯豆腐。

晩酌(その2)。キリン ラガー。季節限定の桜柄な缶だった。 肴、粗挽きソーセージ マスタード添え。

「偽物語」、 ぬるぬる動くという表現があるが、月火編のOPはヒョコヒョコ良く動く。 “ねぇ兄ちゃ〜ん”普通にぺたぺた懐いて来る時は可愛い妹なのだが。 “スカートを履いていた”“誰だこの奇麗系女子”笑った。 “お前にもデリケートな時代があったんだな”つまり今はデリカシー無しと。 “可愛いだろ?”へい、確かに可愛いヨ>火憐。 “兄貴ラブという妹”キャラじゃ無くて、素直になったって事だろう。 “神原センパイを”紹介して欲しくて猫被ってたらしい。 “私の処女やるから”苦笑。 “やけに兄ちゃんが見切れてた”盗撮されまくり笑った。 しかし駿河は百合者なので、妹を紹介する訳にはイカん訳ね。 “神原センセイのフェチ的アイデアで”相変わらずナイスな兄ちゃんだ。 それにしても、歯磨きがこんなにエロいシーンになるとか素晴らしい。 “何してはるんどすか?”良いトコで邪魔してくれるなぁ月火。 “期待空振り、死刑判決だった”爆笑。 “三本勝負にしてあげても良いんだぞ”火憐、もっと歯を磨いて欲しいらしい。 “少しだけ、仲良くなったのだった”苦笑。 ただ歯を磨いてただけのエピソードって、ある意味凄い。
「ギルティクラウン」、 亞里沙お嬢様を救出する為に、元葬儀社の仲間が潜入して来るとか興味深い展開に。 “集のくせに”苦笑。ま、その気持ちは判るよ>アルゴ。 親衛隊なんてモノがある時点で、殆どギャグだしな。 “ちゃんと働けば”ちゃんと働かないとワクチン貰えないとか、限りなく奴隷だ。 “自分で気付かなきゃ駄目だ”親友相手でも容赦無い、 というか未だ集は颯太を許して無いって事か。 “私が選んだの”いのりたんは、集と一緒に泥水飲む覚悟をしたらしい。 “その気になったら一瞬だったわ”恐怖政治は、簡単に成立したのね。 って事は、崩壊もあっと言う間な予感が。 “随分厳しい母親の愛ですね”って、集の母上が向こう側に付いてるとか意外過ぎる。 “皆を無事に”一応、真面目に考えてるらしい>集。 いのりたんは、そんな集の想いを知ってるから従ってるのね。 ヴォイドを壊すと症状が一気に進んでしまうらしい。 “死の危険と隣り合わせだ”谷尋は気付いてたが、集は知らなかった事実か。 “見ぃつけた”いのりたんの別の顔が、事実を知らせようとした会長を始末しちゃったくさい。 な〜んか、鬱オチしか予想出来ん展開になってるな。
「ONE PIECE」、 “姫様を泣かしやがった”あぁ、こりゃ確かに極悪海賊だ>ルフィ。 “夢を叶えて死を選ぶ!”サンジ、漢だ。 “新しい症状だ”笑った。ま、出血多量で死ぬよりは回復の見込みがありそうだ。 “タイプじゃ無いんです!”笑った。良く言ったよ、勇気あるじゃん>しらほし姫。 “え〜、そういう問題〜”苦笑。それ、重要な問題だろ一般大衆。 “恨みは無いけど、ちょっと邪魔だ”ルフィ、本気やっと出したか。 “急げ弱虫”って、縄くらい自分で解けるだろ力技で>ルフィ。 侮って打込んで来たホーディにゾロの居合いが炸裂という燃える展開を、 ウソップのシーンとのカット割で省略とか駄目だろそりゃ。

「ルパン三世 血の刻印」、 昨年末に放送されたTVスペシャルを遅ればせながら視聴。 原点回帰のつもりなのか、キャラデザが懐かしい感じなのが今時の作品としては微妙かな。 世代交代したキャスティングは、ゆっくり喋ってる時は違和感無いが、 興奮したり早口になったりするシーンだと(本作以外での)聞き覚えの有る声になって少し違和感。 とはいえキャラに合わないって程では無いし、良く吟味した新キャストだなとは思う。 あと、萌えキャラを用意するのは本作らしくないとは思うが、個人的にはオッケーだ>マキたん。 大泥棒というレッテルに対して、ルパンが何か思う所ありな構成はちょっと興味深い。 EDの選曲は実にナイス。TVシリーズ通しての、一番のED曲だよな。 それはそれとして本作。 全体的にちょっとオカルト寄り過ぎな気がするのと、ネタ的にオチが予想通りってのが弱点か。 それと本人が何の努力もしてないのに普通の人間に戻りました、めでたしめでたしってのは駄目だろ。 あそこは、元の身体のままでも妹が支えて行くから大丈夫って展開にしないと。 それでも過去作では頻繁には使わない初代ルパンを絡ませる展開とかが意欲的で良かったし、 ラストは如何にも本作らしいと感じた。 新世代ルパン三世、今後も期待出来るんじゃないかな。


02 月 27 日 月曜日

晴時々曇り。

融けた雪が屋根から落ちる音がウルセー。

午前3時半就寝/正午起床。

昼食。カップ麺(ホームラン軒 合わせ味噌ラーメン)。

暖房開始(正確にはビニールでの密閉が完了した)直後の温室の温度が上がり過ぎた頃に、 結構な数の蘭の葉が枯れた。所謂高温障害って奴だが、 その中で葉だけでなく株までヤラれてしまいほぼ枯死確定な感じなのが1種類だけある。 1つだけってのは不幸中の幸いかもしれぬが、それでも結構長く我が家にあった株なので 無くすのは惜しい。と思ってたネオラウケア・プルケラだが、今日ふと気付いたら C・ワルケリアナが付けてあるヘゴの裏側にひっそり分家が生き残ってるのを発見。 以前は全株がこのヘゴに付いていたが、隣にぶら下がっていたワルケが侵出して来たので ヘゴをワルケに明け渡し、N・プルケラは剥がして鉢植え(この鉢植えが現在瀕死)にしていた。 その時どうやら剥がし忘れたバルブがあったらしく、そこから時間を掛けて復活してたらしい。 これはこのまま、余計な事をせずにワルケと一緒に育てておこう。

空中庭園の気温、27.3/8.8℃。 第2観測点の最低、3.5℃。

夕食。和牛ステーキ。母上の勤務先の旅館で、特別注文すると出る地元の銘柄牛の肉。 休館日前日に余ったので規定としては処分されるモノを頂戴したという次第。 旨いね、旨過ぎる。3切れあったので少しずつ焼き方を変えてみたが、 軽く火を通しただけの物は勿論、良く火を通しても硬くならんのだった。

晩酌。fuego AUSTRAL CABERNET SAUVIGNON 2011。 この品種の赤は良く飲むが、これは割と甘みが強めに出てる気がする。 肴、茹でソーセージ、マスタード添え。

「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」、 “留置場最高です”苦笑。相変わらずの最低さ加減だ。 が、今回は会長が迎えに来てくれる前にG4に叩き出されましたとさ。 バーでヤサぐれてる姿が、妙に似合いますなぁアンリエット会長。 と思ったら、バーが自分の部屋で笑った。 “こんなに烏龍茶に溺れるなんて”爆笑。 “私達より駄目駄目でも”で、本当にブチっと切れる会長ですた。 “破壊?”“盗むの間違いでは”今度こそ、完全に退路を絶つのですね>会長。 “他愛も無いですわね”成る程、上手い入れ替わり方ですな>アルセーヌ。 で、アイキャッチの会長の私生活が可愛らし過ぎるのですが。 “主君を諌めるのは臣下の務め”ストーンリバーが、真っ先にアルセーヌが変だと気付いた様で。 怪盗帝国の連中も随分と手強いが、アルセーヌ様も力を増してるらしい。 幻覚が実体を持って迫るとか、殆ど無敵のトイズでは。 “探偵です!”という大事な台詞を噛んじゃうシャロに大激怒するアルセーヌないす。 このままでは本当にアルセーヌがヨコハマを去ってしまいそうだが、 この後はどうなるのか気になるわ。
「アクエリオンEVOL」、 “俺の穴が!”笑った。女の子とは限らないとアマタは突っ込むが、 この几帳面さは明らかにMIXだろ。 “こんな所でシュレード様とカイエン様が”デートスポットの見方が相変わらず不純でナイス>サザンカ。 “私が食べるのです”チョコドーナツは学園長専用らしい。 “女子寮の大浴場だ”笑った。穴という存在の偉大さに感心させられた途端にソレかい。 “穴を掘ってるんだ、君の為に”いきなりな告白だなアンディ。 “大穴の組み合わせですね”“穴だ”爆笑。 “穴より団子”“ぉぃぉぃ”腹痛い。 “合体しましょ”苦笑。 アンディとMIXって組み合わせは兎も角、ヘッドがミコノってのは人選ミスな気が。 自分の父親も否定するのかと聞かれて黙り込むって事は、 MIXの男嫌いは父親の所為って事か。 “だから穴も嫌いなんだ”って、そりゃ穴への逆恨みだろ。 “張り切って合体するぜ!”“嫌!”即答笑った。 “本当に埋めたかったら”喩えが無茶苦茶だが、何か熱いぞアンディ。 俺の最初の相手は、とまで言い切ったのに合体直前で退場のアンディが哀れ。 “何ですかその微妙なガッカリ感は”そりゃ、アンディにほだされた直後だからだよ>アマタ。 敵メカの全ての穴を埋めるとか、強烈な反撃手段だなぁ。 でもあの力って、MIX個人の能力であってアクエリオンに乗って無くても良い様な。 合体してると、より強まるって事なのかも知れんが。 それにしても、穴穴穴穴と連呼する素晴らしい話でしたな。 “攻め受けし辛い”笑った。男子の価値はソコかい>サザンカ。


02 月 28 日 火曜日

晴時々曇り。

午前4時半就寝/午後1時起床。

遅めの昼食。鍋焼きうどん(アルミ鍋の品)、玉子増強。

空中庭園の気温、27.7/8.6℃。 第2観測点の最低、2.0℃。

あまぞんよりブツ着。

  • 「小型野生らんを楽しむ」東京山草会 ラン・ユリ部会監修、栃の葉書房
野生蘭の栽培指南書的な物を買うのは久しぶり。 ネットを彷徨っている時に偶然本書の目次を紹介してるページを見かけ、 ちょっと面白い視点の章立てがされてるのを知り興味を持ったので買ってみた。 単なる栽培方法の紹介にとどまらず、野生蘭保護に関する法令の話とか、 栽培が難しいので手出しすべきでない蘭の紹介に多数のページを割いている等、 単に珍しい蘭を集めては枯らすを繰り返して来た時代とは趣味家の姿勢が 随分と変って来ている事が見て取れて興味深い。 また野生蘭という物の分類学的な位置付けとかに触れる章が独立して有ったりして、 栽培よりも更に踏み込んだ興味にも応えている点も評価高め。 一方で栽培指南書として見た場合は、未だ確立したとは言えないのでは無いか (と、私には思える)斬新過ぎる手法を全面的に推していたりして、 純粋な初心者が読むと少し危ない気がする本でもあるかな。 既に栽培の経験はある程度あって、他の趣味家が実践してる栽培法の 善し悪しを自分でちゃんと判断出来る者が最近の傾向を知るには良い本。 また、野生蘭に関する情報を広くそこそこ深く俯瞰するにも良いと思う。 フルカラーで写真も豊富だし、文章量とのバランスも良し。 情報量全体からみると、この価格(1500円)は安い。

夕食。天ぷら(海老、さつま芋、蓮根、ピーマン、アスパラガス)。 母上が久しぶりに家で作った品。

晩酌。菊水 ふなぐち 一番しぼり 本醸造 生原酒(新潟 菊水酒造)。 肴、湯豆腐。

「夏目友人帳・肆」、 “妖怪が入って来放題”の家笑った。 カエルを追い回すとか、相変わらずの猫根性ですな>ニャンコ先生。 何色男ぶってるんだ、と思ったら表稼業の方か>名取。 “好青年だか遊び慣れてんだかイマイチ判らない”“その胡散臭さ”爆笑。 ちゃんと女性達も判っていて名取にキャーキャー言ってる様で。 態度からすると、式神で名取を呼び出したのは師匠か恩人ってトコか。 “え?明日?”苦笑。名取が焦るってのは珍しい。 “あ〜っ”大爆笑。 “今、夏目とソックリな妖怪が”“いえ、あれは夏目です、ブタネコも居りました”笑った。 柊が、仮面の下でどんな顔をしてるか想像すると余計笑える。 どうやら、あの笠妖怪達は居なくなったホオヅキ神の身代わりに夏目を選んだ様で。 “人間の為に、この山を守らなければならない”場合によっては、 相手の神を祓う事も視野に入れてる分だけ名取の責任は重い。 柊が、夏目が良い感じに変ったとか名取が同じ様に変るだろうかとか、 自分の想いを率直に夏目に語ってるシーンが印象的。 “壺から何が出たのかさえ見えなかった”そんな時の為にニャンコ先生が居るのでわ。 壺から出たのは、ニャンコ先生っぽい妖怪らしい。 名取の術を弾き返したって事は、力も結構有りそうだ。 “ホオヅキ探しは建前で”柊、鋭いなぁ。 そして名取も同じ懸念を抱いているのが、夏目が感じた逡巡の正体か。 とすると、そんな依頼を寄越すのは師匠って事は無いか。 “人の子が我らを謀っているのではあるまいな”夏目、大ピンチ。
「男子高校生の日常」、 “ズキュ〜ン”「ツッコミ」笑った。 “死んでまえ〜”苦笑。そりゃ結構な悩みだろ察してやれ。 “と思ったので漫画を描いてみた”それがヒデノリの熱い青春って事かい。 “DVDを”“帰れ!”苦笑。 そんなに漫画の様なお隣さんとの関係が羨ましかったのか>ヒデノリ。 “何時の間にか列が”そんな事で700円を棒に振るとか、アホ過ぎるだろヒデノリ。 “普段テンデョン高い?”図星って事で>タダクニ妹。 “無理に決まってんだろ!”“でも、上げた”笑った。 そして、木に引っ掛かったカバンだけが増える展開腹痛い。 “パイ投げ”“良かった、無駄にならなくて”爆笑。 “何故、金払う”苦笑。 それにしても、スズメバチが顔に止まるとかどんだけ不運なんだ。 “占いって怖いわ”笑った。 我が家はどちらかと言えば田舎だが、デカいムカデは居なくて良かった。 『女子高生』編。奈古サン、何かスリムになった気が。 バカみたいに短いスカートで、“ギャ〜”となる光景を視聴者にも見せて欲しいな。
「あの夏で待ってる」、 “何の映画撮ってるんだっけ?”苦笑。 都合の悪い事を誤摩化そうとするとか、リノンのAIは実に人間臭いなぁ。 “暑いし、イメチェン込みで”似合ってますよ>美桜。 “今日は、大丈夫だから”万が一に備えて、パンツルックの方が良いのでわ。 見事にこじれてる状況を表した檸檬センパイのイラスト上手いな。 混ざっていた高感度フィルムとやらに、イチカ先輩襲来シーンが映ってるのか。 “これで〜す”“しゅてき”笑った。 お祭りの食い物フルコースを堪能して頂けて何より>イチカ先輩。 “肝試しよ”それは夏祭りとは別枠のイベントでわ>檸檬センパイ。 “神様、ありがとうございます!”明らかに、その神様は檸檬って名前です>柑菜。 “ちょっと、大丈夫?”という突っ込みを入れるべきじゃ無い雰囲気でしたよ>姉上。 檸檬センパイ的には“ナイスです”らしいが。 無人救助機とやらは、対象の都合を勘案する程の知能は無い様で。 しかも、その際には現住生物の生命は無視らしい。 現住生物に囚われた場合ならばそれで良いだろうが、 誤解の可能性を考慮して無いとか乱暴過ぎ。 “何だコレ”海人、三途の川岸から二度目の帰還と。


02 月 29 日 水曜日

雪。また積もっとるねぇ。

午前4時半就寝/午後1時起床。

昼食。カップ麺(ホームラン軒 野菜タンメン)。

空中庭園の気温、21.0/8.8℃。 第2観測点の最低、4.7℃。

今季、一番雪が降ってる時間が長かったかな。 その割に、気温はそれ程低くは無いのだが。

緑茶。金柑。

夕食。天丼。昨日の天ぷらの残りにて。

晩酌。知心剣、お湯割。 肴、モツ鍋、豆板醤仕立て。

「ちはやふる」、 前髪を束ねるのが残念美人の本気モードらしい。 “人間は、そんな完璧じゃ無くて良いんだ〜”笑った。 “百首をバラバラに”読んで、しかも重複しないとか凄いなぁ太一。 そして、その事が弱点だと見抜いて指摘してくれる肉まん君は良い奴だ。 “貴女、今回赤点無しですって!”“そんな大声で”笑った。 “ちはやちゃん、コレ〜”ちはやの新戦闘服は、先生に却下されますた。 “おでこちゃん”笑った。遂に渾名が着きましたか>奏たん。 “ちはやの頭の中に”“余計な物が”“一杯入った”爆笑。 ちはやの初戦の相手、小学生キタ〜、と言わせたいのか。 でも笑顔にはズキュ〜ンと来た。 “期待しておりますがな!”笑った。先生、素敵です。 “取ってるけど遅いじゃん”小学生の呟きに一々反応すんなや>ちはや。 “はやくとっていいよ”良いんかい。 でもまぁ、相手によって戦い方を変えろって事なんだろうが。 “がんばって”梨理華ちゃん、カワイイ。 一方の新、ずっと背中を見つめていた先輩の挫折を目の当たりにして動揺したか。 それを奮い立たせるのが、太一からのメールってのが良いねぇ。 毎回、盛り上げ方が上手過ぎるよ本作。