04 月 中旬


04 月 01 日 日曜日

晴後曇り一時雨。

午前5時就寝/午後1時半起床。

家の裏手の湿った地面に黒っぽいキャベツ状のモノが出て来ていて、 何らかのキノコかと思ったらラフレシアの花だった。咲いていて臭い。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの塩とんこつ)。

P・ハウマベンシスの親株中央に葉芽にしては色の濃いモノが見えている。蕾だと良いが。

空中庭園の気温、25.1/8.8℃。 第2観測点の最低、5.1℃。

紅茶。甘納豆。

夕食。握り寿司。

晩酌。葵日光 純米酒(栃木県さくら市 せんきん)。 肴、イカ塩辛、煮干し。

「聖闘士星矢Ω」、 星矢が黄金とか、出世してるなぁ。 アテナ、体調良く無いのかな。だとしたら冒頭のシーンで敵に触れられた所為か。 そして、あの時にアテナが抱いてた赤ん坊が新作の主人公君らしい。 “俺を助けて死ぬなんて”星矢、死んじゃってるんかい。 という事になっていて今は表舞台に居ない、という展開じゃ無いとツマランが。 “じゃぁ会わせてくれよ”毎日会ってるぞ、というのも秘密ですか。 と思ったら、速攻で敵さんがバラしていて苦笑。 “聖闘士だと?”と敵さんが驚いてるって事は、 この時代?には聖闘士は殆ど残って無いと思われてるのかな。 少なくとも黄金聖闘士は誰もアテナを守ってないのは確かな様だし。 物凄く傾倒したファンという訳では無いが、 旧TVシリーズをそれなりに楽しんだ身としては続きも見てみよう と思わせるに充分な惹きのある第1話でした。 ところで、シャイナさんいきなり素顔見られちゃってるのですが、良いんかね。
「宇宙兄弟」、 溜め息の日に産まれた兄と、歓声の日に産まれた弟とか笑った。 UFOを目撃した事で、宇宙を目指した兄弟。 少なくとも弟の方は夢を実現した様で。 同じ頃、兄貴の方は上司に頭突きしてクビとかナイス過ぎる。 デザートの苺の数で計る、家の中での立場の弱さが切ない。 “どうして頭突きなど?”苦笑。 しかし、やましい事が無いなら理由を正直に言えば良い様な。 でも実際は、既に頭突きされた相手の根回しで業界への再就職は無理臭いらしい。 “毛利さん”ナイス。 “テープを聞いてみろ”弟の助言は、夢を思い出せって事か。 “兄ちゃんは、その先に行くに決まってる”格好良いなぁ。 弟くんは、その格好良い兄ちゃんに復活して欲しいのだろう。 “書類選考を通過?”何か、じぃ〜ん。 『プラネテス』以来の、真面目で平和的な宇宙開発の物語っぽい。 面白くなりそうだが、こういう傾倒の作品って火曜深夜枠向けじゃ無いんかね。 この作品を見て、宇宙を目指す小さいお友達が増える事を期待しての枠選択なのか。
「ONE PIECE」、 今更だが、オトヒメ王妃の身体からシラホシ姫が産まれたとか凄い奇跡。 “愚問”魚人が本気出すと、海上での戦いってのは圧倒的に人間が不利だわな。 その負い目が、差別の根底にあるのだろうけど。 “お前ら二人”ジンベエとアーロンは、タイガーに諌められる様な奴だったのね。 そしてジンベエは彼の言葉を理解し、アーロンは理解出来なかったって事か。 “働きますから”奴隷としての性根が染み付いちゃった子か…哀し過ぎる。 “役に立ちますから、殺さないでください”泣ける。 “手荒だが”小さい女の子に烙印を消す為の烙印とか、荒療治過ぎだよ>タイガー。 “俺達は、誰も殺さねぇ”タイガー、漢過ぎる。 あの娘との物語のその後は、次回は特別編らしいので少なくとも2週先かい。 特番とか正直どうでも良いので、本編をやって欲しいなぁ。


04 月 02 日 月曜日

晴。

午前6時半就寝/正午起床。

庭の隅にしゃがむと春蘭の香りに包まれる。

空中庭園の気温、30.5/8.9℃。 第2観測点の最低、5.1℃。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの黒辛味噌ラーメン)。

普洱茶。

夕食。麻婆豆腐。炊事担当。

晩酌。Yosemite Road CABERNET SAUVIGNON。 肴、ビーフシチュー(トマトベース)。 じゃが芋役として冷凍のフライドポテトを入れてみた。 揚げてあるので煮崩れにくいだろうし、そもそも火も通ってるので煮込む必要が無く一石二鳥。 と思ったのだが、揚げた事で出来た表面の硬い部分が思いのほか汁気には弱く、 ちょっとスプーンで弄っただけで崩れてしまうのが想定外。 やはり揚げた芋はそのまま食うか付け合わせにすべき物らしい。

「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」、 折角トイズが蘇ったのに、その能力を畑仕事に費やすミルキィホームズは流石。 “やられたのか”“ある意味そうだ”笑った。普通に野郎なのはストーンリバーだけだな。 “ラジオは農作業に”という以前のアルセーヌならば激怒した展開でも、 今のミルキィホームズは期待出来るから許せるらしい。 “あらシャーロック”“ちらしどうぞ”苦笑。以後、再会を演出しようとする アンリエット会長の努力をひたすら無にするミルキィホームズの無神経さが酷い。 白いセーラー服のアンリエット会長とか無茶可愛いのに、ちゃんと見てヤレ。 その点、ストーンリバーは良く判ってる。 馬鹿鳴館笑った。あくまでも“うまろくめいかん”らしい。 コロンの素顔、反則の可愛さだがマスコットガールコンテストでは予選落ちらしい。 しかし、決勝進出の二人がアンリエット会長はまだしもシャロが出てるって何の間違いだ。 “一番理解出来ないのはお前だ”笑った。いったいナニで林檎を回してるんだ貴様>トゥエンティ。 戦いの相手なのにシャロをダンスでリードしてくれたり、 アンリエット会長は相変わらずアホの娘に優しい。 しかもまたまたアホな理由でトイズを失ったミルキィホームズを、 ゼロから教育し直す事にしたりとか聖女様だわ。 結局、アンリエット/アルセーヌはアホの子達を構ってるのが好きなのでわ。 そして青空学校に昔の生徒達が舞い戻り…という何となく感動的な気がするシーンで終わり。 だが結局アーティは何を奪って行ったんだとか、相変わらず色々と投げ捨ててるぞぅ。 そんなテキトーな所も込みで、第2期もパワーダウンせずに楽しませてくれました。 第3期、あると良いな。 総合評価:佳作
「アクエリオンEVOL」、 うわ〜ん、お葬式だよ…。ジンを含め、学生数人が一気に退場らしい。 “我々は、奇跡の中に生きていると”自分で殺しておいて民衆を扇動するダシにするとか最低だミカゲ。 “ずっと、消えたまま”ユノハたん、葬儀に出る気にもならないとは可哀想過ぎる。 “手前勝手に孤独の淵に沈むなど許されない”言い草は酷いが、 ユノハたんが永遠に消える可能性を危惧しての事ですか。 “貴女達の覚悟は”しかし実際に死人が出て、くじけてしまう者が出るのを責められないだろう。 “穴を掘れ”“悪夢だわ”厳粛な展開なのに、何か苦笑。 “お前達にも埋ってもらう”“名付けて、墓穴特訓!”ぉぃ。 “貴方の言ってる事は無茶苦茶です!”ま、ミコノが一番普通の反応ですわな。 “それで、良い”反抗的な部分も含めて、ミコノは今のままで良いらしい。 “アンディが掘った穴、そう思えば怖く無い”を〜、MIXが健気さ全開。 “お前の持つ力だ”それに気付かせる為、ミコノだけ別メニューだったのか。 “命の流れを途絶えさせないで”じぃ〜ん。 そして再び土から生まれる、までは良かったがカグラまで同じ地から出て来るとは超展開だ。 当然これはミカゲが送り込んだ所為だが、目的が全く読めん。 またまたミコノを奪って逃走という、芸の無い行動に出る気か>カグラ。


04 月 03 日 火曜日

曇り後雨。暴風。

午前4時半就寝/午後1時起床。

風で家が揺れとる。

遅めの昼食。インスタントラーメン(マルちゃん 正麺 味噌味)。

空中庭園の気温、26.2/8.8℃。 最高の方は恐らく昨日の午後の(以下略)。 第2観測点の最低、6.9℃。

紅茶。羊羹。

夕食。稲荷寿司、キャベツと胡瓜の浅漬け、 即席汁物(永谷園 1杯でしじみ70個分のちから わかめスープ)。

晩酌。葵日光 純米酒(栃木県さくら市 せんきん)。 肴、里芋とさつま揚げと糸こんにゃくの煮物、さんま味噌煮(缶詰)。

「君と僕。2」、 白い部分は真ん中の目立つトコだけ取る人、は〜い。 第2期のOPは、何だか女っ気が増量されてる様な。本編も期待して良い? “温かいもん”ナイスだ>千鶴。 “お前らまで何で来てんだ”笑った。 “一旦バイバイ”“全員もう帰って来んな”苦笑。 済し崩しお泊まり会ないす。 “一回しかやんないからな”笑った。割と上手い>要。 “お茶目な喋り方”じゃ無くて貴方の真似なのですが>春。 “誰?”笑った。普段の髪型は、かなり作って上に上げてた様で>千鶴。 “昔の人は小難しい恋”いやいや、ギリシャ神話の神々が人間臭過ぎなだけだから。 “そこで何してんだ母さん”相変わらず無駄に可愛らしい人です>要母。 結局取り出されただけで星を見る事無くベランダに放置される天体望遠鏡が哀れ。 “今の、誰の返事?”苦笑。 “コンビニ行くべ”“今からかよ”夜中にウロウロってのが、また楽しい訳だ。 何か、前期よりも比喩的に挿入される猫画がカワイイ気が。
「クイーンズブレイド・リベリオン」、 とりあえず女海賊も通りすがりの戦士も、両方ともピンクでした。 芸が無い、というかパンチラへの愛を感じないな。 “本当に悪い奴なのか、とか”新聞社社長な娘に、ちょっと萌え。 彼女の知り合いらしい露天商のオサゲ娘ミリムたん更に萌え。 女王様が決まって国も活性化したが、末端の兵士の質は高く無い様で。 ユーミルとかの旧作の面子は国の中央に残ってる様だが、 あんまり善政に寄与する気は無いくさい。 “駄目、触っちゃ”な魔導石に触っても平気って事は、ミリムたんは一般人その1では無い様で。 大人しく従ったフリして町を離れた途端に兵士を全員川に突き落とすとか、 良い性格してるわ>ユイット社長。 “フフン”と、ユーミルが企み顔でミリムたんに近づいてるぞぅ。 “お兄ちゃん?”どう見ても女性では。“お兄ちゃんに、お乳が”苦笑。 長らく野郎だと思われてたらしいが、敵味方共に見る目無さ過ぎ。 そして、そんなお兄ちゃんには謎の馬を出す能力があるらしい。 結局はお金に釣られて首都に向かったミリムたん、 そもそもユーミルの目的は最初からこっちだったのかも。 “戦ってみなければ判らない”笑った。確かにそうだな。 こういう後日談的な続編ってのは、前作のキャラのその後と新キャラの両面で楽しめて良。


04 月 04 日 水曜日

曇り後晴。まだ強風。清明。

午前3時半就寝/午後1時起床。

なんとか保ちそうかと思ったが、 点検したところ空中庭園の南東側のビニールシートが裂けていた。 裂けた部分のシートが吹っ飛んでいたら面倒だったが、 一部繫がったままでブラ下がっていたので引っ張り上げてテープで補修。 暖房シーズンも長くてあと1ヶ月程度だろうから、 まぁこれで何とか大丈夫だろう。

空中庭園の気温、23.0/8.1℃。 第2観測点の最低、4.4℃。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの塩とんこつ)。

紅茶。

夕食。鶏胸肉とシメジのオイスターソース炒め。炊事担当。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、お湯割。 肴、夕食の残り、フライドポテト(冷凍食品)。

火曜深夜に対象が無いのでアニメ視聴無し。 今期も週末深夜枠に集中してるよなぁ、 半分とまでは言わんが1/3くらい週の前半に散らばってくれると楽なのに。 あと『峰不二子』が『ちはやふる』の後番組じゃ無いのが地味に痛い。 その所為で『めだか』は周回遅れのAT-X待ちだし。 ま、それはそれとして起きていれば直接視聴する訳だが。

「めだかボックス」、 “24時間365日”何時でも相談受付オッケーとか、世話好きの生徒会長なのかな。 しかも1年生の会長って事は、この先ほぼ3年間の独裁体制って事でもありそう。 “傍に居て欲しいだけなのだ”言葉通りなら健気っぽいが、雰囲気的には裏があるのでわ。 “ただのヤンキーなんですけど”苦笑。 上から目線って、どんだけ高みから見下ろしてるんだ。 “連中も遅いな”来るか来ないかは兎も角、剣道場をピカピカにしてる会長凄ぇ。 才能を人の為に使うとか、中々に漢らしい>会長。 “2パーでは無い、8人だ”熱いな。“絶対更正なんかしないからな!”笑った。 文句言いつつ、ちゃんと道場に来るとかヤンキー共も熱い。 完璧超人を心配する者は、ちゃんと居る様だが。 そして、しっかりと剣道場の掃除を依頼した奴を突き止めてる不知火たんナイス。 生徒会の諜報担当って事でどうだろう。 めだかちゃん(小)はカワイイ。 “代理を置いて来た”“大統領です”笑った。 “本当に、有り難い”人吉が自分の事を心配してくれてるのを知っていて、 それで傍に居てくれと言ったらしい。 “安心しろ、二度と悪巧み等出来ない様、徹底的に可愛がってやる”苦笑。 可愛がられて、クソ野郎な日向が剣道部を指導する様になったらしい。 ほぼ予定調和で生徒会入り御苦労>人吉。 EDクレジット見るまで、めだか=豊崎愛生とは全く判らんかった。 って事で、完璧超人が大暴れする学園物らしい。類似作との決定的な違いは、 その完璧超人が原則として他人の為を思って行動してるって点か。 とりあえず、その辺りから話が膨らんで行けば面白くなるかも。


04 月 05 日 木曜日

曇り。

午前4時半就寝/午後12時半起床。

散歩兼買い出し。食料、燃料。医薬品。

良く見かけるが名前は覚えられんスミレが道端で咲き誇ってた。

遅い昼食。カップ麺(明星 評判屋 わんたん麺)。

庭にて。カタクリ開花始まり。 こちらに持って来て昨年地植えしてからマトモな剪定をしてなかったクレマチスの新芽が多数出てる。 本当は切り詰めないと駄目な昨年の細い蔓の先からも発芽してるので、 普通なら花付きは悪くなるはずだが、パっと見ではどの芽も太くて花も付きそうな感じ。

屋外では平気で咲いてるのに、遥かに温かいはずの 我が空中庭園では咲いてないと思ったら咲いてた。白地に紫の縞々なスミレ開花始まり。

葉芽だと思っていたガンセキランの太い芽がどうやら花芽と判明。 2株から合計3本も出てるので、ちゃんと咲けば過去最高記録だが。

空中庭園の気温、26.7/8.9℃。 第2観測点の最低、4.5℃。

紅茶。羊羹。

夕食。カツとじ。炊事担当。

晩酌。松竹梅 天(伏見 宝酒造)。不可思議じゃ無い紙パックの方。 肴、湯豆腐。

「LUPIN the Third -峰不二子という女-」、 服着てる画が無いOP凄ぇ〜。劇画調なので萌えは無いがエロい。 そして今迄の『ルパン三世』物の中で薄々は感じられた事だが、 峰不二子が本当に愛してるのは自分自身なのだろうってのを端的に画にしてる点でナイスなOP。 初対面だけど互いに相手の名前は知ってるくらいの有名人同士、 しかし不二子の方は知られてた事は少し武器の効力が狭まって面白く無かった様で。 ちょっとした表情まで丁寧に描いてますな、好感度高め。 “この人が私を”“え”笑った。 “はい、お疲れさん”銭形警部、格好イイ。何だか小姓っぽい部下が居るのが怪しいが。 股間に予告状とか、ルパンもヤルなぁ。 今時のアニメと比べるとザラっとした画なので最初は面食らうが、 見ている内に気にならなくなるくらい物語自体に惹きがある。 面白い。
「しろくまカフェ」、 ほぼデフォルメしてない、リアルっぽい絵の動物が普通に人間っぽい生活してるのがシュールだ。 しかも普通に人間社会で暮らしてるらしい。誰かツッコまんのか。 ゴロゴロしてるだけで生きて行ける職業ってのは、動物園の檻の中だよ>パンダ。 蝶に絡まった糸を外してやろうとした所は良いぞパンダ。 “いらっしゃいませ”苦笑。今度はシロクマが経営してるカフェかい。 “おかわり、ね”“このカフェ、駄洒落が無ければな”笑った。 真面目な店主かと思ったら、駄洒落大王だったんか>シロクマ。 “ホールなら任せてください。穴を掘るの得意なんです”笑った。 超くだらないが、何か逆に新鮮だ。 “やる気はありますか”“そんなにありません”苦笑。 “全員、不合格”最後だけえらく真っ当だったなシロクマ。 “笹子さん、合格”笑った。結局、可愛い女性が勝利なのか。 “ずっと前からあるじゃない、家の隣に”“え〜”爆笑。 “どうすれば出前してくれるの?”隣の店にすら行くのが面倒って、大概にせい>パンダ。 “任せて”“違ったみたいですよ”“やっぱりね”笑った。 絶対食わないと判っていてカレーを出すとかナイスです>シロクマ。 “パンダの仕事はどうでしょう”苦笑。どう見ても現役パンダだろ〜>飼育係。 “マグロ船?”笑った。どうしてもパンダを遠くにやりたいらしい>シロクマ。 自然体が凄く不自然なパンダ笑った。 幼稚園児への“サービス”で疲れ切ってるパンダ、何か奴らも大変なんだなと思ったヨ。 メニューに竹と笹を用意してくれてるシロクマ、良い店長だ。 “次回しろくまカフェ、最終回”笑った。最後までキレ味落ちないなぁ>シロクマ。 何と言うか、普通に面白いギャグ作品でした。
「銀魂」、 全話では無いが最近2年弱分くらいは見てた作品。 最終回と称するエピソードを迎えちゃったので一言書いとこう。 “ごめんなさい”大爆笑。 謝れば良いと思ってヤリ放題だよ、と言うかそれは何時もと同じか。 “永久に不潔です”最後まで台無しなのが流石。 前にも一度シリーズが途切れてるし、これで終わりとは誰も思って無いだろうさ。 また再開する日を楽しみに待ってます。
「あっちこっち」、 “おはよう”の練習してるアホ毛娘、猫耳が出てる時は可愛い。 どうやら眼鏡者の自転車君が好きな様で、 こういう雰囲気の作品でヒロインが最初から誰を好きなのか明白なのは珍しいかな。 “乙女のロックオン”を陰から見てるナイス友人達。 “こんな感じ?”カゴに入ってる妄想つみきが可愛らし過ぎる。 “フレンチです”“ハレンチな”不潔とハレンチの合成語なのでわ。 “カーブした”正しく命中した。 “廊下は…飛ばな〜い”笑った。 “強かったな”ぢつわゲーマーですか>つみき。 “今のはツンデレの台詞だ”しかしそれ以前に丸判りデレ。 “制限時間なんてあったのか”時間切れになるまでリレーってのは珍しめだからな。 “一緒に撮る…”うがぁ、つみき可愛らし過ぎる。 “ラブラブですなぁ”“抱っこ〜”苦笑。 肝心の伊御がどう思ってるのか判らんが、周囲からは公認のカップルらしい。 学園物でラブコメ、ほわほわ〜んという感じが程よくて割と好きだ。 全然次回予告になってない予告の幼稚園編カワイイ。
「さんかれあ」、 “勿体無い”苦笑。 ゾンビ映画好きじゃ無くてゾンビ娘萌えとか、とてつもなくニッチな趣味だ。 猫の名前とか、ナイスだなぁ。原作者もゾンビ物好きと見た。 突然失ってしまった、愛する者の為に蘇生を試みるとかも分野的にポピュラーなモチーフだし。 純粋なゾンビ物よりは『ペット・セメタリー』辺りに近い感じだが。 “始まる…”礼弥が窮屈な日常の鬱憤を吐き出す場所が、千紘の秘密の実験場所な訳ですな。 しっかし、誕生日の成長記録とかエロぃなぁ。 “一度くらい動物に愛情を注いでみたいなって”だからって、死んだ猫を撫でられるのはかなりキテる。 “私がゾンビになったら”此処だけならお茶目な娘レベルだが、 その直前の事があるからなぁ。限りなく本気で言ってそうな感じが。 多少は事前に設定を小耳に挟んでいたが、結構エグい設定の話になりそうな雰囲気。 こういうの嫌いじゃ無いですよ、勿論。


04 月 06 日 金曜日

晴。強風。風花。

午前4時就寝/午後1時起床。

また風が強い上に寒い。一時、雪まで舞ってる始末。

遅い昼食。カップ麺(明星 評判屋 わかめラーメン)。

枯れてる可能性もあるだろうと思っていた、ホームセンターの吹き曝しに在った蘭の内、 ウチョウランが発芽した事を確認。用土から小さい緑色が顔を覗かせている。 元から持ってるユメチドリも同様に、芽が顔を出していた。

植え付けた直後から太い芽がムクムク動いてるハクサンチドリ。 夏の暑さに弱い種らしいので、早め早めに育って夏前に来年に向けた蓄えが出来ると良いが。

空中庭園の気温、27.9/8.8℃。 第2観測点の最低、5.1℃。

紅茶。

つまらん。全くつまらん日。

夕食。ソース焼きそば。

晩酌(その1)。無銘の純米酒(伊豆の観光土産の酒、製造元は花の舞酒造)。 肴、プロセスチーズ(雪印 6Pチーズ)。

晩酌(その2)。松竹梅 天(伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐。

「戦国コレクション」、 はい、またまた戦国武将女の子化作品でありますな。 ただし本作はそんな異世界が別にあって、武将娘がこちらの世界に紛れ込んで来る話らしい。 武将娘が居る異世界ってのは『戦国乙女』と似てるが、向こうからこっちに来ちゃうという逆設定と。 “あんたが何とかしなさいよ”“家来だから”笑った。 “こんな奴がわずかな日銭を稼ぐ”酷ぇ言い草だが、ほぼ事実なので反論出来んな。 “それでもタマ付いてんの?”つまり、この信長サマの元の世界にも男は居るらしい。 あと、銃の存在も知ってるって事は文明のレベルは同程度なのか。 “こっちの世界では”どうやら、既に異世界に居る事は理解してる様で>信長サマ。 “これはギヤマンね”笑った。 向こうの世界にあるモノと無いモノが、結構出鱈目だな。 “お前が居たいって言うんなら”ぶっちゃけ、少々変わり者なだけと思えば可愛いしな。 時空を越えて偏在するケモノ巫女、何か唐突な出現だな。 “沢山居るの〜”他にも武将がこっちに来てるらしい。 ぢつわ、武将達をこちらの世界に寄越したのは巫女達だったりして。 とりあえず、信長サマには“やるわよ!”な目的が出来た様だが。 “行っちまったのか”この世界の情報を得る為にも、家来1号を付き合わせた方が良かった様な。 そんな訳でラストが少し切ない感じ。
「これはゾンビですか?OF THE DEAD」、 ゾンビでも爪は伸びるらしい。 『野獣』笑った。間違ってはいないが、普通に野良猫ですよユー。 “朝ご飯出来ましたよ”って、セラが何時の間にかちゃんと食える物を作れる様になってるよ。 OP、前作程では無いが充分格好イイ。 どうやら、OPからして歩を殺したあの娘が再び現れるくさい。 “子供?”“酔っぱらい?”笑った。 保健の先生か何かかと思ったら、アルコール泥棒だったらしい。 たしかこの娘、前作のラス前くらいにチラ出してたと思うが本作では物語にちゃんと絡むのかな。 “非科学的な”って、自分達の事を棚上げし過ぎです。 “おもくそオカルトだろ”笑った。 今回の妄想ユーは妹じゃ無くてお姉さんだった様な。 着瘦せ大王のトモノリ、やっと出て来てくれて嬉しい。 “その前に”トモノリ料理の最後の仕上げを止める事を覚えたか>歩。 酔っぱらい白ゴスロリに再会、と思ったらいきなりゲ*してて笑った。 アイキャッチAの純米吟醸『瞬殺』を吞んでみたい。それにしても ユーは何となく20歳未満じゃ無いのかもって思えるが、ハルナは明らかに未成年だろ。 “風情だよ風情”それなら炭火で焼いてください。 “妖精さん”遂にそういう方向へ逃げたか>歩。 “女装怪人”“女装でチェインソーでお墓なんて、そんな可哀想な人”爆笑。 “妖精さんじゃ無い?”抱きつく前に気付け>歩。 “ハルナ、後ろ”笑った。こういうのも半裸って言うのかねぇ。 “嫌〜”苦笑。魔物に囚われた事よりも、歩が女装した事の方がショックだったらしい>平松。 “むしろ俺好みだ”“本物かよ”ナイス>イカメガロ。 “それキックじゃ無ぇ〜”笑った。 此処迄来れば、既に(倒される側の)決め台詞だな。 “足、奇麗だよね”罵られるよりもキツいわ>平松。 “私のミストルティン壊したな”あ〜あ、フォロー不能だよ歩。 “惚れたぞ、クソダーリン”…え?サラまでアホの娘化? “歩の中でこんな妄想されてたんだ”お〜、ユーが滅茶一杯喋ってる。 って事で、待望の第2期開始です。今期一番期待していた作品だが、期待に違わず満足。
「モーレツ宇宙海賊」、 “慌てて駆けつけたのに”苦笑。 緊急事態というから何かと思えば、姫様結構大胆ですな。 “ご当地スター”笑った。 “余計にファイトが湧くよ”梨理香サン、もしかして他の海賊船に乗って現役復帰しようとか思ってる? “茉莉香サマ”笑った。グリュンヒルデも留学とか、ないす展開。 “大丈夫なの?”あ、そうか。ジェニー部長は卒業しちゃったのね。 敷居が高いと思われてるヨット部笑った。 先代の船長のIDリング、そんなモノを持っていたとは吃驚だ>グリューエル。 ヨット部の勧誘部隊の着ぐるみ、ちょっと怖い。 しかし“少数精鋭”で、結構良い新人が入ってくれた様で。 “私達も?”未だ、グリュンヒルデは一般人との付き合いは苦手っぽい。 “この船に乗り込んでいた頃の梨理香の料理は”酷かったらしい。 地上に降りてから、随分と頑張ったらしい。 主菜は、例のポトフという名のおでんですか。 そして、沿えてある辛子を丸ごと口に入れるグリュンヒルデ笑った。 “まだ、判りません”それを見つける為に、留学を延長したのね。 この先も、当分は姫様達が色々と物語に絡んできそうだ。
「ZETMAN」、 遺伝子操作か何かで作り出した見せ物の改造人間が、市井に逃げ出してしまってる世界か。 “正義は見返りを求めないものなんだ”少年正義団かい。 “皆、変な格好で寝てるんだ”死んでる、という事を理解出来ないらしい>人。 死んじゃった爺ちゃんをカートに乗せて医者に行くも門前払い…痛ましい。 “人からのコールだ”それを父親の前で言っちゃうとか、高雅も子供だなぁ。 “爺ちゃんに暴力した奴”の襲来で、人のスイッチが入った様で。 “早く大きくなれ”逃げ出した連中?は、人の正体を知っていて遠巻きに見てるらしい。 “坊主の希望、きっとこの人だ”うわ〜ん、おばさん生きてて良かったな。 ダークヒーロー物かな。これは期待大。


04 月 07 日 土曜日

晴時々曇り。

午前4時就寝/午後1時半起床。

P・エルレーサエの親株も開花。分家とは3週間強の差だが、 置き場所の違いから生ずる温度差は僅かと思われるのに随分と遅れた。

空中庭園の気温、28.1/8.9℃。 第2観測点の最低、3.9℃。

遅い昼食。あんパン。

紅茶。

夕食。空腹感が無く飯抜き。

チョコレートケーキ/苺のショートケーキ。一日遅れ。

晩酌。サントネージュ Rela 白。美味いが、これは完全にアルコール入り葡萄ジュース。 肴、鮪ステーキ玉葱と大蒜のソース、プロセスチーズ(QBBベビーチーズ アーモンド入り)。

「夏色キセキ」、 あれ、こんな所に佐天さんが(違)。 仲良し四人組の楽しい学園生活、かと思ったら第1話からモメていて何か新鮮。 “転校する事になった”それが、紗季が部活に顔を出さなくなった理由ですか。 言い出し辛かったのかも知れんが、ギリギリまで言わなかったのは水臭いよなぁ。 夏海が怒るのは、この場合は当然だろう。 優香が倒れた、ってのは二人を呼び出す為の方便だろうと思ったらその通りですた。 “良い加減にしてよ”紗季、一人だけヒネくれた娘に育っちゃったなぁ。 “飛びたいな”は、一瞬でも四人が同時に願った事らしい。 ここまではリアルな日常だったのに、突然荒唐無稽展開で違和感が。 これが本当に石の起こせる奇跡なら、 紗季の転校を無かった事にと四人で願えば話は終わりな気が。
「Fate/Zero」、第2期開始。 “俺達、きっとヤラレ役だぜ”お務めご苦労様です航空自衛隊の皆さん。 “マジ凄ぇよ旦那”いや、まだ一般人を全然惨殺してないから駄目だろ。 “これ以上の目撃者が増える前に”近づき過ぎた目撃者は食われるだろうさ。 “ご英断を”王をおだてて手伝わせるのは大変だな。 “間近からの視認なら”そして、接近し過ぎた戦闘機はお約束の様に食われましたとさ。 そしてもう1機も突撃…と思ったらバーサーカーが同化とか意外な展開に。 英雄王に“面白い”と言わせる程度には善戦してる様だ>バーサーカー。 “秘伝を伝授するのは一人のみ”それで、娘の内の一人は捨てたって事かい。 それも単に捨てるよりは他家に養子に出した方が、保険にもなるとか酷い話だ。 “綺麗…”あらら、あっけない最期だったな龍之介。 しかし、それでキャスターが消える訳では無いのね。 龍之介/キャスター組には活躍して欲しかったが、これでは先は長く無さそうだ。


04 月 08 日 日曜日

晴。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

散歩兼買い出し。食料、燃料。

開花中のU・ネルンビフォリアの鉢から、葉芽が出て来た。 現在葉が一枚も無い状態だったので花を咲かせ続ける事に不安があったが、これで一安心。

空中庭園の気温、30.3/8.7℃。 第2観測点の最低、5.0℃。

紅茶。羊羹。

夕食。豚と玉葱の中華風炒め。炊事担当。

晩酌。米だけの酒(福島 磐梯酒造)。米と米麹だけで出来てるのに、 『純米酒の規格に該当しません』というただし書きがある不思議な酒。 調べてみたら純米酒の定義には使用米の等級や麹の使用比率ってのがあるらしく、 その何れかを満たしてないって事らしい。 そう思って吞んでる所為かもしれんが、確かに一般的な純米酒程には味が尖って無い気がする。 とはいえ味は悪く無く、酸味ほぼ無し苦み少しほんのり甘みの好みのバランス。 舌に残る香りも割と良かった。 肴、湯豆腐。

「ギルティクラウン」、 復活は涯自身の意思や願いでは無かったらしい。 “手伝ってもらっても良い?”心境の変化、というか集に心を開いたって事か。 “死に方くらい自分で選びたい”でも惚れた娘の為って線は選ばなかったらしい>ダリル。 “私の本気は、ちょっと凄いよ”ツグミたんのダンスは随分と久しぶりな。 最終戦だからか、綾瀬のエンドレイブが気合い入ってる格好良さ。 本作、このメカを主役に据えたアクションでも良かったのでわ?とか思ったり。 “いのりだけが”そういう事は、本人に言ってやれよな>集。
「聖闘士星矢Ω」、 “アテナはもう存在しない”では話が終わっちゃうので、 あちらさんの世界に取り戻しに行く話になるのかな。 クロストーン、本作の聖衣は普段コンパクトで良いね。 “クロスを持った、ただのガキだ”旅に出た途端に、他の聖闘士に出会うとは縁だねぇ。 沙織サンが消える直前に放った光が、他の聖闘士を呼び寄せたって事かもしれんが。 やっぱり、星矢は一般的には行方不明扱いでしたか。 “細かい事は気にすんな”苦笑。アテナの居場所を知ってるってのは、 光牙が知ったのと同じレベルだったんかい。 大ピンチに属性を目覚めさせるってのは主人公補正だなとも思うが、 此処は蒼摩のアドヴァイスが適切だったと解釈しておこう。
「Another」、完全に周回遅れだが視聴開始。 “その続きってのが”わ〜い、怪談だ。 転校直前に倒れた少年の所に、 まだ会って無いクラスの連中が見舞いに来るとか早速変な展開だ。 しかも、この町に居た経験があるかと聞くとか胡散臭い。 で、対策係って何の対策ですかね。 “地下2階って”病院でそういうトコにあるのは、普通は霊安室だわな。 “名前は?”眼帯ちゃんの名前は、居る事にされた死んだ娘と同じ苗字と。 とはいえ、ここで眼帯ちゃんが幽霊ってのは捻り無さ過ぎなので除外だな。 “あまり気に病むなよ”何か、線が細い男子に多い病気らしいし。 実際に転入してみると、クラスの連中の反応は概ね普通だが…何か隠してるくさい。 “3組だけ、違うんです”やっぱり、特別なクラスですか。 “眼帯をした”“え?”眼帯ちゃんを話題にするのはタブーっすか。 “死を連想させるから”“理不尽で残酷な死”“何も知らないのか”眼帯ちゃんは全部知ってると。 って事で第1話、微塵も明るいオチになる気がしない展開が素敵。 EDは作品の雰囲気に合ってると思うが、OPはアップテンポ過ぎて合って無い気がする。
「宇宙兄弟」、 物凄い立派な天体望遠鏡を持ってる知り合いが居るとは、まさに宇宙を目指すべき環境だな。 “全部やってみなけりゃ決められない”少年時代の方が、開拓者精神に溢れてた様で>兄貴。 “余裕です!”これはこれで格好良い仕事っぷりだが。 “恐らく”“恐らくとか止めてください”笑った。 “凄ぇ〜”って事は、一次試験通ったのね。 封筒が小さいので落ちたのかと思ったよ。 “母ちゃん”笑った。“失うものは何も無い”苦笑。携帯が全てかよ。 “椅子のねじがユルユルだったのだ”しょ〜もな〜。 “わざと片側のネジを”気付く奴が居るか、試してたのか。 どうやら“その三人”の内の二人は、兄弟以外の主要キャラな様で。
「ONE PIECE」、 『トリコ』とのコラボ企画なので、前後編的に話が繫がってたのね。 本作しか録画して無いので話がサッパリ見えません。 って事で冒頭だけ見て中身はサラっと流しました。故に特に感想的な物も無し。


04 月 09 日 月曜日

晴。午後からまた強風。

午前5時就寝/午後3時起床。

遅い昼食。カップ麺(マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油)。

U・ディコトマの鉢を普段より低い目線でたまたま見たら、何か見覚えのあるシルエットが。 種類不明のモウセンゴケの実生が生えていた。 購入時の土を殆ど落とさずにスッポリと植え付けた株なので、土の中に種子が紛れていたのだろう。 どうせなら、持って無い種類のモウセンゴケだと良いが。

空中庭園の気温、36.2/8.7℃。 最高、上がり過ぎ。 第2観測点の最低、5.3℃。

紅茶。

夕食。牛ステーキ玉葱と大蒜のソース。炊事担当。 やっぱりこのソースは魚よりは肉向けだった。 とはいえ出来はイマイチなので、もう少し精進が必要。

晩酌。米だけの酒(福島 磐梯酒造)。 肴、湯豆腐。

「アクセル・ワールド」、 仮想世界でもブタのアバター使ってるとか、自虐ネタかね。 “仮想世界だけで良いじゃないか”確かに、 全員が此処の拡張現実の映像を見てるなら同じ教室に集う理由はほぼ無いわな。 “秘技、強制リンクアウト”笑った。 “このくらいはさせてよ”不釣り合いに可愛い女の子の好意を無にするとは、駄目過ぎる奴。 “来たな、少年”向こう側の蝶々娘は、表の世界でも有名人らしい。 で、ケーブルを直結するのは恋人同士とかが内緒話する時の行為らしい。 “加速世界”では、現実をより早い速度で見られるって事か。 “だが避けるな”カメラに映る場所だから、敢えて殴られろって戦術ね。 “言ったろ、最大の効果を狙うと”殴った上に他の生徒に怪我をさせた以上、退学確定って事ですか。 “加速した?”それだけなら、周囲は廃墟にはならんのでわ。 しかも、その世界での自画像は頭身の高いヒーロー然な姿とは。 これが黒髪の彼女が誘った、本当の世界って事なのかな。 仮想現実の小道具としての使い方は割と良い感じなので、 後は加速世界を誰が最初に作ったのか等の世界観を納得させてくれる話になるかどうかかな。
「咲-Saki- 阿知賀編」、 “またフリフリだね〜”和っちの小学生時代の話、が本編って事は無いと思うがカワイイ。 それにしても、この頃からムネでかっ。 “子供が一杯”麻雀が得意だと言ったら、子供麻雀クラブに案内してくれるとか奇縁過ぎる。 “これはこれは”苦笑。初対面の娘が全員ムネを見るとかナイス過ぎる。 麻雀クラブのナンバー1は、中等部の娘ですか。 “そんなオカルト有り得ません!”笑った。 和っちの周りは、オカルト雀士ばっかりか昔から。 伝説の人が麻雀を教えてるのは、阿知賀校の麻雀部を復活させたいと思ってるからかな。 と、そんなクラブの主役が実業団チームに行っちゃうとか、いきなり寂しい展開に。 中学に上がって、何となく仲良し組も疎遠になっちゃった様で。 そのまま皆で中学で麻雀部を作ろう!って展開にはならなかったらしい。 しかし、中三で大活躍してる和っちを見て、穏乃の心に火が着いたのね。 “敵に回るわよ?”“じゃ良いよ!”苦笑。 “やっと来たんだ”あの頃、中等部だった玄センパイがずっと部室を維持してたとか感激。 “先ず一人、此処に居る!”憧も、割と熱い娘だった様で。 たった一話に穏乃達が何の為に何を目指すのかを過不足無く詰め込んで見せた演出が見事。 これはこの先も期待出来そうだ。で、穏乃は履いて無い娘って事でオッケー?
「アクエリオンEVOL」、 “夫唱婦随”とまで言われちゃったヨ>アンディ&MIX。 しかし、“逆さま!”の能力は面倒臭いな。 “お前を殺すだけだ”ロマンチックな意味っぽいのに、 これまでの状況から言葉通りにしか聞こえんとか上手い脚本だわ。 “ミコノの運命の相手はアマタじゃ無い”遂に言っちゃったかゼシカ。 “今直ぐ”“いくら俺でも、こんなとこでは”笑った。 “お前の事が大嫌いだ、殺したい”“もしかして”成る程、言葉も全部逆さまに言ってたのね。 “私は、ちょっと嬉しかった”凄く嫌われてしまう可能性があるのに、正直だなゼシカ。 “この人を許してあげて”ミコノの性格的には当然の行動だが、 アマタ的には大ショックな行動だよなぁ。 新ED、ユノハメインとは驚いたが雰囲気は良い。 ただこれって、2話前くらいにお披露目した方がハマったのでは。


04 月 10 日 火曜日

晴。

午前3時就寝/午後1時起床。

遅い昼食。カップ麺(明星 評判屋 わんたん麺)。

U・ネルンビフォリアの人工授粉した花の内、先に処置した方が萎れてしまった。 駄目だったのかと思いつつも念の為と子房を割いてみたら、種子っぽい物が出来てる。 事前にネットで調べて、本種の種子がどんな物なのかは判っていたのでルーペで拡大して確認。 半透明の皮の中に緑色をした幼植物が見える種子が半分くらいある。 ロールケーキか何かが入っていた容器にティッシュペーパーを敷いて、 ひたひたに水を入れた床を用意してバラ蒔いてみた。 かなり短時間(24時間以内)に、皮が向けて幼植物が出て来るらしいが果たして。

約8時間後。数個の種子から緑色の触手の様なモノが突き出ている。発芽し始めた模様。

空中庭園の気温、32.3/9.3℃。 第2観測点の最低、7.5℃。

紅茶。羊羹。

夕食。チキンカツ弁当、 即席汁物(永谷園 1杯でしじみ70個分のちから わかめスープ)、 生野菜(レタス、キャベツ千切り)。

晩酌。米だけの酒(福島 磐梯酒造)。 肴、湯豆腐。

「君と僕。2」、 “何か用?”用が無くとも話しかけたくなる可愛さって事だよ>茉咲たん。 “冬は温かいうどん”夏に温かい麺類ってのもオススメだ。 “お洋服、作ってみたの”わ、可愛らしい。 相変わらず、それをわざわざ見せに来る茉咲たんの想いには鈍感な春ですた。 “二年の塚原先輩と付き合ってんの?”笑った。 そして、それを一所懸命に否定する相手が春ってのが判り易く可愛い>茉咲たん。 “この獣!”爆笑。これまた判り易く怒りまくる千鶴ないす。 “佐藤さんと付き合ってるって聞いたんだけど、そっか”笑った。 東センセ、男子同士でも気にしないらしい。 “超カワイイんだけど”千鶴の脳内茉咲たん確かに超カワイイ。 “あれ”“買ってしまった”何とか口実作って、上手く渡せよ千鶴。 “おかしくないですか”そういう横槍は男らしく無いな千鶴よ。 “そこのお二人さん”ナイス邪魔>パン屋さん。 “入れば”“いい”先日、同じ展開で誤解されたばっかりだしな。 “余裕でワンシーズン吹っ飛ばしましたけど”笑った。 千鶴、不器用さ全開で茉咲たんに嫌われちゃいましたか。 “彼女じゃ無ぇ”だったら他人のプレゼントにほいほい手を出すな>要。 今度はナイスフォローを入れた千鶴だが、茉咲たんは凹んじゃいましたな。 “どちら様ですか”苦笑。茉咲たんも千鶴の真の顔を見たか。 “ほら”茉咲たんに渡すつもりで買った髪飾りをプレゼントの包装に…千鶴、漢過ぎる。 “ビバ!クリスマス”苦笑。ま、頑張った千鶴にもささやかな幸せがあって良かったな。
「謎の彼女X」、 “変な夢だった”というか、ああいうエロい夢を見た時には夢*しちゃう気が。 “よろしく”“本当に一言だな”苦笑。無口めな不思議ちゃんが転校して来ましたよと。 “今、とっても眠いのよ。声掛けないでくれる”うわ、そう来たか。 そして授業中に突然大爆笑とか、超変な娘です。 “変な奴のレッテル”を貼られるのは当然だわなぁ。 しかし、その変な娘卜部の涎を舐めてみるってのは同じ位変人だ>明。 変な夢を見、そして寝込んだ明を気にしてるとか、興味を持ってるのか>美琴。 “学校のプリント”“は?”嘘だったらしい。 “舐めたでしょ”“甘かった?”お見通しなのか。 “禁断症状が”苦笑。もう、美琴の涎無しでは生きられない身体かぃ。 “もしかしてあの時”結構自意識過剰な事を美琴は言ってるが、明は反論出来ない様で。 “途中迄一緒に帰ろう”何か、カノジョっぽい反応だ。 “はい、舐めて”どうせなら口移しで欲しい所だが。 変人だが、下着は普通に白でした>美琴。 “こんなありきたりなアプローチじゃ駄目”指に涎付けて差し出せって事でわ。 “これが何”昔、好きだった娘の写真を目の前で破くとは、確かに斬新なアプローチかも。 “凄く嬉しい事が起こると”ゲロ並に大量の涎が溢れちゃうとか、やっぱり変な娘だ。 “ずっと、椿君が好きだって言ってくれるの、待ってたんだよ”男子としては、これは撃沈。 一応は相思相愛だった様だが、難易度の高いカノジョだな。 涎ED、これまた難易度高いわ。 表面的には変な娘の話だが、涎が何かの比喩だろうと考えると非常にエロい話。 こういう話、良いねぇ。 ただ、美琴役の中の人が声優としては経験不足なのが微妙。 ま、直ぐに気にならなくなるだろうけど。
「クイーンズブレイド・リベリオン」、 “さっきのタコ”苦笑。陸上に居る時点で反則だが、女性にまとわりつくのはナイス>タコ。 そして“お姉様〜”とか相変わらずなエリナもナイス。 “もっと開けますわ”相変わらずなエロ宗教も健在ですなぁ。 “異端審問官”という肩書きは胡散臭いが、一般人からは尊敬されてる様で。 “何れ女王軍の武器は”一手に握る事で間接的に世界を支配しようとか思ってる訳ね>ユーミル。 “祈る事です”“え”苦笑。光る股間に祈るのはキビシイですよシギィ審問官。 “聖なるポーズ”いや、タコに弄ばれてるだけでわ。 結局、勝負は引き分けって事の様で。 アンネロッテはシギィに一目置かれる事になったって感じか。
「這いよれ!ニャル子さん」、 “何時もニコニコ這い寄る混沌”笑った。 え〜と、人類に歩み寄ってみる為に女の子の姿をされてるとかですか。 “若布とじゃが芋のコンビネーション”いや、じゃが芋の相手は玉葱でしょ。 “実は宇宙人だったとは”ま、クトゥルー神話の順当なSF的解釈だな。 “破廉恥なけしからん買って行きましょう”真性のオタだったか>ニャル子さん。 “地球の娯楽は世界一〜”制服の下から混沌が見えてます>ニャル子さん。 “囮にした甲斐がありましたよ”苦笑。 “呼んで無ぇよ”な海外の親戚笑った。 転校生とか、お約束を押えてるのも趣味の延長ですかニャル子さん。 “肝心の殿方の方が”“って言ってたよ”笑った。 ニャル子さん、完全にラブコメのヒロインです。 “愛妻弁当です!”さて、マトモな弁当か劇薬系かどっちだ。 どうやら味は良いが、原材料が説明しづらい代物らしい。 “バールの様な物”笑った。 “混沌”混浴の間違いでわ>ニャル子さん。 “ザクレロ〜”苦笑。そんなヤラレMAの名前叫んでる様では勝てないヨ。 正体が人外のナニカでも外見は充分に可愛い女の子、 そんな相手に風呂で迫られても拒否出来るとは意思が硬いな>真尋。 普通に動くアニメで見たい、という願いが古の神に通じた様で良かった。 とりあえず普通にラブコメとして面白かったが、 クトゥルー神話ネタって感じは、あんまりしない話ですな。

青野武さんが亡くなったらしい。 また一人、ベテランが減ってしまった。