09 月 下旬


09 月 21 日 土曜日

晴。

午前4時半就寝/午前11時起床。

昼食。長いソーセージの入った細フランスパン(駅前ス)。

あまぞんの店子で工具を注文。

空中庭園の気温、34.1/15.9℃。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、湯豆腐。

「ダンガンロンパ」、 まるで廃墟な最上層、そもそも一旦は廃校になってる訳だしな。 そして学園長室の隠し部屋には…霧切サンの父上の白骨ですか。 写真の中の霧切サン(小)が可愛いなぁ。 霧切サンが見逃した物を次々見つける苗木ナイス、 というか霧切サンが表面上の態度とは違って冷静じゃ無いって事か。 “故障です”卑怯者め>モノクマ。 廃墟区画にあるロッカーに、何故か他の面子の足跡が… ぢつわ、彼等がこの学園に来たのは初めてでは無いのか? モノクマのヒント写真、夫々渡された者だけが写ってないとか胡散臭い。 “僕達全員が記憶喪失”それが一番、自然に状況を説明出来るらしい。 “そうだね、正解だからね”モノクマ、事実は否定しないか。 “今、生き残っているのは六人じゃ無いんだ”謎の16人目、 しかしそれはイクサバでは無いらしい。 “死んだと見せかけて隠れている”江ノ島サンが、犯人かいな。 真っ先に死んだ江ノ島サンが、ぢつわ黒幕か。案外、オーソドックスな構成だな。
「恋愛ラボ」、 投書への返答を小説という形に、面白いアイデアですな桃香先輩。 何でそんなに美味しい提案をして来たのかと思ったら、 会長の口利きで新聞コンクールに出場出来る事になったので恩返しって意味ですか。 “あわよくば部に昇格”“部費大幅アップ”笑った。 “寂しい…”“だって黒髪ストレートロングってあんただけじゃない”苦笑。 “このウルトラ意気地なし〜”笑った。真実の告白が、シリーズのクライマックスなのかな。 “(密室に男子と二人っきり…)”緊張のあまり、完全に変な娘化笑った。 “もしかして、男子が苦手とか?”凪、察しが良いなぁ。 そしてそんな女の子は、凪には“(新鮮)”らしい。 “そこはかとなく恋の匂い”笑った。微妙な美化のされ方してるぞ>池澤。 “君、何時も思い込みで人を振り回してんの?”鋭いな。 しかし、鋭過ぎて妙なベクトルに誤解されたぞ池澤。 “超有能で”自分で言うな〜>夏緒会長。 “嘘だったとしたら、どうする?”沙依理センパイ、焦れて外堀を埋め始めたのか、 それとも事前に覚悟させて莉子が正直に言った時のショックを和らげようとしてるのか。 “(聞こえて無くて、本当に良かった)”でも本当は、聞かれていたっぽいなぁ。
「ガッチャマン クラウズ」、 Gスーツ姿を披露したキャラが増えて、OPもかなり賑やかになりましたな。 後はO・Dだけだが、何か最終兵器らしいし出ちゃマズいのか。 “300年生きて来たけど”そんなに長く、色々な事を見つめて来たのかO・D。 うつつたん、最初ははじめが大嫌いだったとは。単に苦手ってだけじゃ無かったのね。 リーダーの重圧に耐え切れなくなっていたパイパイ、その重荷を軽くしたのもはじめ。 “俺達皆の心に、真っ赤な火を”丈も、はじめの事を端で見てる様でいてかなり影響受けてたのか。 “厄介な新人”それは別に間違っちゃ居ないですな清音センパイ。 Aパートは、はじめについて皆が語る総集編っぽい構成でしたな。 って事で本筋はBパートから。 “昨日、夕陽を見ましたか?”そんな人間臭い問いかけで正しいオーサーを認識とは、 X滅茶苦茶高度な人工知能だなぁ。 “誰がヘボ総理だ!”あんただヨ! しかし“俺は俺だ!”と開き直って本音を吐き出したら、逆に支持が集まっていて苦笑。 全市民にスマホを配布して全市民をギャラックスに、何とも大胆な政策だな。 総理が民衆に呼びかけて良い感じに混乱が収拾… と思ったらカッツェが総理に化けてクラウズを増殖させ始めたか。 中々上手く行かんが、盛り上がっては来たな。
「宇宙兄弟」、 “結果は追って連絡する”しかし、感触はかなり良いんじゃ無いかな。 “彼を技術班に研修させたのは見事な采配ですな”六太に期待した采配じゃ無いけどな〜。 バトラー室長が日々人を妙に心配してるのは、 昔自分の同僚が同じ障害で結局NASAを去った事と重なってしまう所為なのね。 “あんたと歩いてると周りが見てくるんだよね”“何でだろうね”笑った。 シャロン先生からの手紙が途切れてるのも、六太が焦ってる理由らしい。 “全く、何のつもりだ”六太、メールでアピールか。そして六太が見せたのは、 室長も現役時代にアピール力があると信じていたバーティカルロールと。 これは結構、室長に響いたっぽいな。
「きんいろモザイク」、 “ピカピカの一年生の様です”“二年生だよ!”可愛い。 “クラスも新しくなる…”綾、クラス替えで憂鬱らしい。 “国境も私達を分つ事は出来ないよ”“分けたのは教室の壁だったな”笑った。 それにしても、何時もの面子が3人と2人で別々のクラスになるとは意外な。 こういうのはお約束でカレンも同じクラスになって、という展開かと思ったが。 陽子と離れた綾、忍と離れたアリス、二人が真っ暗オーラに包まれてるヨ。 カレンと一緒なので取りあえず喜んでる忍、アリスが見たら泣くぞ。 “そんなにアリスと一緒が良かったのか?”鈍感過ぎるヨ>陽子。 寂し過ぎてアリスが死んじゃうと心配するとか、流石だ>さくら先生。 “髪質でクラス分けしたのかも”“成る程〜”いやいやいや、そこは納得するトコじゃ無ぇ。 “アリスは海を越えて来たんですよ、それに比べたら”忍、エエ娘や。 やけにEDが早いからBパートは何か特別な後日談かと思ったら、普通に日常話で逆に笑った。 中二病カレン苦笑。 眠くなる古典を“呪われた書物!”呼ばわり笑った。 “アリスは私が作ったロボットなんです”そりゃ凄い。 妄想の中でもアリスは金髪で、忍まで金髪…微妙に駄目な感じ。 “海の藻屑と消えますか?”楽しそうだなカレン。 さらわれたのに、海賊と仲良くなって世界を旅するとか割と酷いな忍姫。 深海の魔女…な勇お姉ちゃん笑った。忍的に、お姉ちゃんはそういう位置付けか。 忍の創作(というか妄想)が、大勢の女生徒にもウケていて微笑ましいわ。 ラストに、アリス(小)がチラっと出て来て物語の発端と繫がる辺りが良い感じ。 って事で、ひたすら微笑ましい作品でした。こういう何気ない話ほど、終わると何か寂しい。 総合評価:上出来
「八犬伝 -東方八犬異聞-」、 蒼の左目が普通に。代わりに、荘介の左目が見えにくくなり始めてるらしい。 直接接触して奪われるという事が無くとも、少しずつ侵蝕されてるって事か。 帝都にやって来た仁の手をかじってる毛目玉カワイイ。 “彼女欲しい、とかでも良いのかな”“(女性と話したい)”“溢れんばかりの才能”苦笑。 八剣士の力で、叶えたい願いが超俗っぽくて笑える。 “少し前からこんなモノが”第三の目が額に開眼とか、面白過ぎるなぁ大角。 その邪眼で、程度の低い魔物は簡単に倒せるらしい。 “(飼ってるんだな、あれを)”改めて言われると笑えるなぁ。 毛野に指摘され、遅ればせながら信乃は荘介の異変を知る所になりましたとさ。 “今の所、支障は無いですし”いやいやいや、 投げられた本すら受け止められないんじゃイザって時に戦えないだろ。 “呼びに来た”千影サマ、突然出て来ると流石に驚く。 とはいえ、あやねたんが久しぶりに登場して嬉しい。 “(何で俺の母親を知ってる?)”相変わらず怪しさ大爆発ですなフェネガン殿。 信乃が夢で見た“兄ぃに”は、誰の事なんだろうか。 “昔の俺が間違えて教えた歌詞”それを知ってるとか、莉芳も怪しいぞ。
「幻影ヲ駆ケル太陽」、 “簡潔に言えば、交配したい。君と”わはは、そう来たか。 るなが元の姿に戻り、せいらと共に帰還。ケルブレムは約束は守ったらしいな。 シュレディンガーが、あかりの居場所に関してヒントをくれるとは意外な。 ケルブレムを受け入れるか、あの夜を延々と繰り返し経験するか…あかり、拷問されてるのと同じだわ。 “受け入れる、その弱さも全部”せいら、大きくなったな。 そして同じ様に受け入れたるなは、るなもにあだった時の力を一部自分の物として使えるらしい。 “一瞬だけ解放を許す”つまり、封印されてる何かがあるって事ね。 “納得は出来ないだろうが、利用しておけば良いにゃ”シュレディンガー、実に的確な意見だ。 “行くで〜”お〜、ぎんかが復活とは陰鬱な展開の中に光が。 “死人が帰って来たみたいな顔して”その通りだろ〜。 小アルカナのカードだと、ああいう取りあえず数だけは多い敵になるのね。 何でも判る様になるってのは、裏返せばやはり既に普通の人間では無いって事かな。 取りあえず、少し鬱オチは回避されそうな雲行きで安心した。
「囮物語」、 “好きな人、阿良々木暦”憧れのお兄ちゃんから、好きな人に格上げ、というか自覚したと。 で、廃神社の床下に引き蘢ってる撫子…髪の毛が真っ白だな。 そして、そんな彼女を大好きな暦お兄ちゃんが退治に来ましたとさ。 今度は、蛇の障りじゃ無くて撫子自身が蛇の怪異になってるらしい。 執着心の怪異、って事だろうか。 物語は遡って。 “怪我は無いかい?”それはこっちの台詞だよ扇サン。 “暦君の名前を出しておけば良いのかな”苦笑。 しかし、怪し過ぎて完全に警戒してる撫子が可愛い。 “今でも被害者のつもりなのかな?”子供相手でもズケズケ言う奴だな。 忍野の、皮肉屋な部分だけを濃縮して女性の形にした様な奴だ。 “上辺だけが平和なクラス…”貝木の置き土産的な、嫌な状況だわ。 蛇の幻影を見かけた事を、即座に暦に相談したのね。 他に相談する相手が居なかったってものあるだろうが、暦と話したかったのも本音だろうな。 “楽しみにしてるね”“怪異が絡んでる話を楽しみとか”つい本音が出ちゃったんだよ察してやれ>暦。 “こっちを見な”“こっちを見たな”結局、あの時の蛇絡みという訳だ。
「サーバント×サービス」、 “ふかふかの枕…”ふかふかというよりは、ふにゅふにゅという感じが。 “それは枕では無いです”というツッコミは、自分で言うべきだぞ>ルーシー。 “作って着せるのはもっと好きなんです!”何となくそれは知ってた>千早サン。 そして“縫いぐるみの服は興味有りません!”と力強く言い切るのも素晴らしい。 “私も休みたいなぁ”“課長は年がら年中休んでる様な”超同意。 “(あからさまな心配してくださいサイン)”に、全く気付かないとか駄目過ぎるな>一宮。 千早サンの作ってるコスプレ服、巨人と戦ってそうな服が混ざってるな。 後は怪異の多そうな学校と、胡散臭い杖に丸め込まれた魔法少女か。 “(昨日と同じ服…)”“お疲れ様です”笑った。 “疲れていて採寸を間違えたかもしれないです”ナイスです千早サン。 “良い!”“駄目だ…”ルーシーのデート服、本番まで見せない演出は良。 “(ルーシーは絶対遅刻するタイプじゃ無いと思うんだけど)”その通りだ。 “(みたいな感じで、ばっくれられた?)”割と当ってる読みだわな。 結局ルーシーはばっくれずにちゃんと来てくれて…うわ、予想以上にカワイイぞ。 “何故コンタクト”“千早さんが作れと”千早サンは、眼鏡者の良さを判って無いな。 “眼鏡も眼鏡で好きなんだよ!”長谷部、超同意。 “俺の事は気にせず、見ておいでよ”長谷部、 ルーシーが喜びそうな場所を事前リサーチしておいたらしい。 “スカートの中、見えそう”言わずに見ない所も、男らしいな長谷部。 “デートは、また今度やり直しましょう”ルーシーも、そんなに嫌では無かったのかな。 “ちょっと水を刺そうと”千早サン、酷っ。 “長谷部さんがサボらずにずっと自分の席に居る!”爆笑。 長谷部、デートが中途半端だった事で動揺してる…のでは無かったのね。 ルーシーの人生を狂わせた公務員が、長谷部の親父だったんか〜。 “ザマぁ”腹痛い。千早サン、正直過ぎるヨ。 “最後は意外と予告っぽいですね”っぽいだけで、最後までマトモな予告は無かった様な。


09 月 22 日 日曜日

曇り一時晴。

午前4時半就寝/午後1時起床。

イワシャジン開花始まり。 中学生の頃に手に入れた株を横浜に転居した際に枯らして以来手元に無かった植物だが、 昨秋入手した物が何とか居着いてくれた様だ。

先日来た新入りの蘭植え付け+状態の悪い蘭と食虫植物を植え替え。

空中庭園の気温、33.9/16.0℃。

遅い昼食。ぼた餅。

烏龍茶。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、おでん。

「聖闘士星矢Ω」、 ケレルスが聖闘士になったのは、パラサイトが街を襲った後なのか。 その時点で子馬座だった聖闘士は、聖衣を託して既に死んでるって事かな。 セレーネたんに懐かれてるエデンが羨まし過ぎる。 “僕達が付いている”“女の子にモテモテだなぁ”激しく同意。 そして、ぢつわケレリスの看病を手伝っていたとか昴の株も上がったぞ。 “元気でな”なエデン、誰かに笑顔を見せたのは久しぶりなのでは無いか。 “その目に焼き付けてくれ、俺の最後の小宇宙を”先代、 聖衣を託す相手を探していたのかも知れんね。 それにしても自身の肉体すら残らない小宇宙の爆発とは、物凄い聖闘士だったな。 “ちょっと張り切り過ぎちまったな”ケレリス、 傷付いていたので自身が消し飛ぶ程の小宇宙は燃やせなかったか。 そして、呪われた聖衣は昴に引き継がれたのね。 “エクレウスの昴だ!”昴が、初めて格好良く見えた。 光牙達が苦戦してた相手と、一人で互角以上に戦うとは進化した聖衣の余力って事かいな。 ケレリス達も放ったら力尽きてた技を簡単に使いこなすとは凄ぇ、 と思ったらやはりそこまではチート聖衣では無かったらしい。 着けていきなり大技を撃てたってだけでも、昴を褒めるべきなのかな。
「ONE PIECE」、 “さっきの海賊狩りの兄ちゃんは”でもサンジはニヤリ、ゾロでも女は斬らんと判ってる顔だな。 “貴方は私を斬らないし、あの女も斬れない”たしぎたんにまで、完全に見抜かれてるなぁゾロ。 “昔死んだ俺の親友にソックリなんだ!”あれ、ゾロってたしぎたんにそんな話した事あったっけ? それを思い出して、ムクれ顔見せるたしぎたん可愛らし過ぎ。 “お前、俺を舐めてんのか”“はい”笑った。 たしぎたんの大ピンチに、一閃入れて来るとはゾロないすだ。 “絶対に人を噛まねぇと保証出来る猛獣に遭った事あるか?” “斬った…”しかし“覇気を使って無かった?”らしい。 それでもロギア系能力者の身体に回復不能のダメージを与えるとはゾロ凄過ぎる。 “貴女の負けです”たしぎたんが、最期には真っ二つ。 敵側ながら割と可愛かったんだが、モネたん退場か。 “御苦労、眼鏡大佐”苦笑。ゾロでも、やっぱり眼鏡に注目するんか。
「宇宙戦艦ヤマト2199」、 “何故あの艦に拘られるのですか”デスラー、やはり生きていたか。 それにしても尻尾振って来たのがゲールとは、デスラーに同情を禁じ得ないな。 そしてヤマトが拾ったガミラスの漂流船は、本星を逃げ出したミーゼラの乗ってる船ですか。 デスラーに見捨てられ、それでも未だデスラーは生きてると信じて放浪してるとは。 “軍事法廷があんたを待ってるよ”ヴォルフ、格好イイ。 大馬鹿者ゲール、やっと宇宙の藻屑と消えたか。 役に立つ“新人のザルツ人”笑った。薮、新しい居場所を見つけたらしいな。 亜空間ゲートに追い込んだのは、亜空間内でデスラー艦が待ち構えてるからだったか。 白兵戦展開再び、しかも今度は敵の数が多いぞ。 “艦長に一言、挨拶をね”デスラー君、直接ヤマトに乗り込んで来るつもりか。 “また会えて光栄の至り”雪、拉致ラレ属性でもあるんかいな。 折角駆けつけたミーゼラ、咄嗟に反応したデスラーに撃たれて哀れ過ぎる。 死に損なっていたミーゼラを庇って、雪が撃たれた…ヒロインしてますなぁ。 機能停止する機械化兵、以前同型の機械化兵を拿捕していた甲斐があったと。 “撃つな”雪と、それを庇ってる古代に情けを掛けるとは、 ミーゼラを撃った事を少しは悔いてるらしい。 “敵は砲弾で攻撃を”実体弾を持ってる、ヤマトの強みがこんな所で。 そして損壊した艦からデスラー砲を発射した事で、デスラーは自滅か。 こういう所の違い、旧作よりもリアルになってる部分が良いな実に。
「ハイスクールD×D NEW」、 “ボクだって、男なんだ!”いや、いっその事もう女の子って事にしても良いんだよギャス子。 “人工セイクリッドギア”てっきり、脱がす能力を開発したのかと思ったよアザゼル。 “俺もヤキが回ったもんだ”アザザルを後ろから撃つとは、白い方の竜は別な勢力に組していたのか。 “俺は死んだ先代魔王の血を引く者でね”白い方の竜、ルシファーの直系の子孫ですか。 “こういう設定は、どうだ?”一誠の両親を殺して、仇討ちをさせるとか舐めた奴だな白い方。 相手の、力を吸い取る能力を逆手に取るとは良く考えたな一誠。 しかし相手も歴戦の勇者、それ位では戦闘不能にはならんのか。 “死ぬのは勘弁だ、俺はまだ部長の処女を貰ってない”良いね、ぢつに良い動機だ。 そして、白い竜の力まで自分の身体に取り込むとは一誠ナイスだ。 “周囲の物を半分にしていく”“つまりリアス・グレモリーの胸も半分に” それで最高に奮い立つとか一誠面白過ぎ。 “何だそれ、マジかよ〜”アザゼル、あんたも面白いなぁ。 一誠に判り易く説明するのも得意技になりつつあるし。 “皆のおっぱいまで半分になっちまう”個人的には大歓迎の展開だが、一誠としては大却下らしい。 “半分にされたらまるっきり無くなっちまう小猫ちゃんの”腹痛い。 でも確かに、小猫たんの場合は丁度良い大きさなので半分にするのは惜しいかな。 “アーシアとゼノヴィアが祈りを捧げる事を”それを許される様に願い出るとは、 一誠別に馬鹿じゃ無いよなぁ。単純なだけだ。 “てな訳で”オカルト研究部の顧問笑った。 姉上が苦手なのでオカ研をアザゼルに売り飛ばす会長ナイス。 “一度、こういうのを装備したかったんだ”笑った。 片腕無くした位の事は、全然問題無いらしいなアザゼルにとっては。 アザゼル“先生”が、今後は一誠達を鍛えてくれるって事らしい。 “女子部員は全員”一誠の家で暮らせとか、サー・ゼクスないす過ぎる。 “このお家を増築しましょう”ま、流石に大所帯になり過ぎてますしな。 って事で第2期終了。物語は未だ未だ続くオチではあるが、 元々ハーレムアニメだし明確な結末が無いのは問題無し。 第3期も、有ると良いな。総合評価:佳作+やはり小猫たんが最高
「Free!」、 “何故、急にリレーに出るなんて言い出したんです?”怜ちゃん、直球だなぁ。 “ただ気が変っただけだ”怜ちゃんのツッコミに、狼狽えてるのが判り易過ぎるよ凛。 “昔は、あんなに仲が良かったのに”“何でお前にそんな事話さなきゃなんないんだよ!” これは凛の方が言ってる事は真っ当だ。 “なのに、皆、あなたの事ばかり口にする!”怜ちゃん、焼き餅っぽいのが何か微笑ましいわ。 “何をどうすれば満足なんだよ!”“お前こそ、何をどうしたんだよ!” 凛は問いに問いで返すしか出来なかったが。 “彼等と共に泳ぎたい”怜ちゃんの答えは明確だったな。 “理論は全て完璧に”本棚一杯の水泳の本、熱心だな怜。 “今は、この四人が俺達のチームだ”遙の一言で、全て円く収まったか。 それにしても、見舞いのメロンが買えなかったのでメロンパンとか笑える。 前日に会場近くのホテル泊まりとは、格段に扱いが良くなってるなぁ。 “こういう時に食べるのは”カツ丼ってのは良いが、ヒレカツ丼は高校生男子には淡白過ぎると思うゾ。 “お前が居てくれて良かった”苦笑。変な事言うから、真琴の目が覚めちゃったヨ。 “ありがとな、渚”何か、ひたすら素直な遙が微妙に気持ち悪いゾ〜。 “けど、そうじゃ無ぇんだ…”凛が変ったのは、留学中に挫折したのが直接の原因ですか。 むしろ、一時帰国した時に遙と泳いだ事で力付けられていたと。 中々、表面的には本音は判らんもんですわな。 “お前は自分のリレーチームを見ていない”凛、チームから外されるとは意外な展開に。 まぁ、御子柴部長は正しい判断をしてる訳だが。
「ファンタジスタドール」、 “本物のマスター…”小町センパイが、ささら達の元々のマスターなのか。 ささら達の中に残ったのは捨てられたという想いだが、 実際はそうでは無いってのが小町センパイの言い分らしい。 “そっちの皆も”“ささら達の事、前から気付いてたっぽい”苦笑。 母上、相変わらず大物過ぎる。 “小町さんは悪者なんですか?”此処迄の展開だと、悪者以外の何者でも無いわな。 “ラフレシアの君を呼んだ方が”で、旗立ててアピールとか笑った。 “さ、帰りましょ”で、小町さんに付いて行く気満々な、しめじとかマドレーヌがちょっと酷い。 お子様カティアは別として、ささらと小明の躊躇してる感じは良かったが。 “場所を移さないか”何処かの講堂でカレー食いながらの議論笑った。 かがみの“お兄ちゃん”は、ドール開発にアイデアを提供していた者の一人ですか。 拉致された理由とか、成る程ってレベルで話に関わっていたのね。 “私だって、うずめちゃんとささら達を離したくは無いのよ”嘘臭い、どうにも悪者臭い。 “此処は気持ち良く、ささら達を譲ってもらえないかな”うわ、酷い言い草だな。 それ以上に“うずめさん”ってのが酷い言い草だがな>ささら。 “自己存在に関する悩みかしら”小町センパイは、微妙にドール達を対等とは思って無い様で。 そこが、“友達”と思っているうずめとの違いか。 結局、ささら達はうずめの許に帰還…それを黙って認めるつもりは小町センパイには無いらしいが。 やはり、最後はラスボスと対決しないとイカんって事か。


09 月 23 日 月曜日

曇り。

午前4時半就寝/午後1時起床。

遅めの昼食。煮込みうどん。

空中庭園の気温、22.3/16.7℃。

晩酌。バランタイン FINEST、ロック。 肴、ゴルゴンゾーラ ピカンテ。

「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」、 “前に立ちます”姫様と従者君が、先導役ですか。 “戦え”と“守るんだ”の二つの想い、どちらに転ぶかでイズルの命運が変りそうだな。 “もう撃ち尽くしたのか馬鹿”愛らしい馬鹿。 “兄貴達!”“兄貴達来た〜”笑った。 “ぶんしゃんしょり”噛んじゃうなんて、おやっさん可愛いなぁ。 “終わったら死ぬ程吞むからおごってよ”“樽ごと吞んで良いわ”是非ともご一緒したい。 “バッチリ落として来るのよ!”ナイス声援です>ケイのクルーのお姉さん。 “貴方はヒーローになるんでしょ!”ケイの言葉、届け。 “イズルのくせに顔キリっとし過ぎなんだよ!”笑った。 “三回連続でツッコミは止めてくれる?”腹痛い。 仲間の罵倒で正気に戻るとか、良いなぁこういうノリ。 “お前、全部間違ってるぞ”笑った。 “ケイのケーキ食べたいから”“本当?”“…”返事に困るタマキ可愛い。 “ヒーローになる為”“結局そこかよ!”爆笑。 しかし、5号機はその想いの方にこそ反応したか。 “変身した”“変形でしょ”苦笑。どうしてもツッコまないと気がすまない残念な皆さん素敵。 “私達は、未だ未だ先に行けるぞ”“我々に、新たな進化の道が開けた” ウルガル的に、地球は本腰を入れて狙う対象になったって事だな。 “脱出に手間取ってしまいました”“ありがとう、お姫様”ほんと、グッジョブです姫様。 イズルの帰還シーンで、さり気なく山田が目を見せていて凄ぇ美人だったりするのが素敵。 やはり、普段野暮ったい娘はぢつわ美人の法則は健在だな。 って事で本来のクライマックスとは違う部分に感動してしまったが、 結構ハードな展開のはずなのに、何処か飄々としたノリの本作は楽しかった。 もうちょっと、最終話は後日談展開的な物が見たかったけれど。 続編の余地大いに有りだし実際その話も聞こえているので、次作を楽しみにしてる。 総合評価:上出来
「ふたりはミルキィホームズ」、 “皆を集めてくれ”その直後に、既に逮捕された面々が脱獄とは警察も情けないわな。 “お兄様”は、カラーズファントムを解散させる気になったのか。 しかし構成員達、特に餓鬼んちょ二人組は“お兄様”を自分達の駒としてでも続ける気満々と。 “探偵の先輩と名乗っておこう”で、あんた誰ですか。 “ジーニアス4、ただ今出動!”お〜、閑職でくすぶってた面子が揃ったか。 “その調子では、夜が明けてしまいますわ”怪盗アルセーヌが、 フェザーズに手を貸してくれるとは意外過ぎる。 “どうして探偵の私達を助けてくれたんですか”“その謎を解くのも探偵の役目じゃ無いかしら” 正論ですな会長。ま、単純に後輩に期待してるって感じかなぁって気はするが。 “そこまでです”大先輩も、微妙に格好悪い登場で参戦するのが流石。 全キャラ登場で、クライマックスって感じですな。
「ムシブギョー」、 “楽しかった事まで忘れるなど、許してはならないのです”仁兵衛、 再び井戸の底へ向かうとは素晴らしい根性。 “確かに愚か、だがあの者を笑う事は”許さない、紀州公は漢だわ。 “(月島との記憶が…)”蟲奉行ちゃんも、それを失うのは嫌なのね。 こういうトコで自分を犠牲にしてでも敵を倒す事を優先したりしないのが、 何かお約束を外していてむしろ好感が持てるなぁ。というかぶっちゃけ可愛らし過ぎる。 そして、いろりたん参戦実に良いタイミングです。“珍宝流”連呼ナイス。 “一度死んだ身”幸村も、蟲奉行ちゃんが蟲人として覚醒した同じ時に蟲になったのか。 “我が主”蟲奉行ちゃんが助けた蟲がラスボスって事かいな。 “新手か”おっと、小鳥様まで参戦とは頼もしい。 “弟弟子を殺された兄弟子の怒り”つまり、小鳥様は大岡様の兄弟子なのね。 “お前は覚えていてくれ”結局、仁兵衛を守る為に自分を犠牲にしちゃうのか… 蟲奉行ちゃんに犠牲を強いるとは仁兵衛、情けない奴。 “天罰”うわ、小鳥様の前では十傑虫なんて雑魚だったか。 井戸から還った蟲奉行ちゃん、力を取り戻したのに黒揚羽にはならず。 これは想いの力か、と思ったら仁兵衛を背後から貫くとは残念だよ蟲奉行ちゃん。
「魔界王子 devils and realist」、 “私の邪魔をしないでくれたまえ”ウィリアムの中のソロモン、 ダンタリオンを思い出せないばかりか攻撃するとはなぁ。 “誕生日おめでとう”“ありがとう〜”“何、悪魔とキャッキャウフフしてるんだよ”笑った。 ソロモンは、単に寂しいから悪魔を召喚しまくっていたって事かいな。 王の座も何もかも、周りの状況に流されて“仕方が無いね”と受け入れた事か。 ソロモン王、ウィリアムとは全く違う覇気の無い奴だったらしい。 或は、ウィリアムの楽して生きたい的な部分は同じなのかも知れんが。 “指輪を得た者が勝者よ”実力だけの世界、判り易いが自分の格を判って無い奴ばかっりと。 “お前はウィリアムなんだ、ソロモンじゃ無い”ダンタリオン、 バアルベリトを結果として庇う事になるとは。 “戻って来い、ウィリアム”此処でも、ソロモンを眠らせたのはダンタリオンという事か。 “猊下が”“何だ、君か”ルシファーが復活、そして指輪は…良く判らんが宙ぶらりん? “ダンタリオン?そんな生徒居たっけ?”学園から、悪魔な皆さんが軒並み去ってしまったのか。 “大事に持ってろ、これはお前の物だろ”ダンタリオン帰還、という事なのかな。 何と言うか物語は未だ未だ続くオチなんだろうけれど、 微妙に色々とウヤムヤで誤摩化された様な後味しか残らんな。 設定とか結構面白かったのだが、もうちょっとスッキリした区切りを描けなかったのか。 総合評価:佳作+ラミアたんに魂を売り飛ばして悪魔になりたい


09 月 24 日 火曜日

曇り一時雨。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

昼食。イカと野菜の中華炒め、赤米入りご飯、麩と若布の味噌汁。

表稼業ι。会議、書き物、ソース弄り少し。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

あまぞんより定期便着。

  • 「翠星のガルガンティア」Blu-ray BOX 2
  • 「きんいろモザイク」Vol.1
金髪。

空中庭園の気温、30.5/14.7℃。

夕食。焦がしキャラメルクリームパン。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、パンチェッタ(何時もの県内産品)。

「DIABOLIK LOVERS」、 取りあえず、ヒロインちゃんの貞操は初日は守られたらしい。 “ネグリジェ姿もセクシィだねぇ〜”本当にそう思ってるなら、寝てる間に襲うわな。 つまり、からかってるだけで本気で襲おうとは今の所思って無いって事か。 “一から十まで説明しないと判らないのですか”ま、察しの良い娘では無いが少しは説明してヤレ。 それにしても、彼女にも一緒に夜間学校へ通えとは勝手なのか親切なのか良く判らんな。 “貧血に一番効くのです”“貴女は自分が私達の餌である事を自覚して”苦笑。 “世界一美味いタコ焼き作れ”笑った。タコ焼きを食う吸血鬼とか面白いな。 “お前の初めては、俺が全て奪ってやる”口だけかと思ったら、本当に吸ったか。 チュうチュう吸う効果音がエロいわ〜。 でも彼等に血を吸われても、即座に良いなりの人形の様な存在になったりはしないのね。 再び訪れた謎の部屋で、しかし頼みの綱として期待した日記は全ページが白紙に…。 最初から白紙なのを彼女が恐怖のあまり見誤ったのか、それとも何らかの力の作用か。
「神のみぞ知るセカイ 女神篇」、 ちひろのピンチに、咄嗟に抱きしめてやるとか神様漢だな。 そんな桂馬のポケットに、ギターピックが入ってるのが少し嬉しかったりするのか>ちひろ。 “私の事、好き?”“好きじゃ無い”正直過ぎるよ桂馬。 歩美の背中を押すとか、健気過ぎるよ>ちひろ。 “何処迄感じの悪い花嫁なんだ”笑った。 “攻略ってのは世界より重いんだ!”攻略されてくれるって言うんだから素直に受け入れろアホめ。 “私と、結婚しなさい!”歩美も、これまた可愛らしいねぇ。 “どういう事だ…”案外、味方の勢力も残っていて周囲に潜んでいたという事らしい。 もう出来る事は無い、とはいえ主人公が激しい戦いの蚊帳の外ってのは面白い構成だ。 “何でバレたんだろう?”そりゃ、術が効かない相手だったって事だヨ>エルシィ。 “バイバイ”ちひろ、天使だわ〜。 最後の最後で女神側の姉妹が揃い、状況はひっくり返った様で。 何も見えなかったはずなのに、ちひろに一瞬女神達の姿が見えたのは、 今回の功労者に女神達からのささやかな挨拶だったのかな。 “ちひろ、ごめん…”やはり、そうとう自分の言った事で凹んでるらしいな神様。 コンサートのラストの、ちひろの姿が胸に沁みる。 ノーラは出世して、ハクアは復帰したものの特にコレと言った見返り無しとか哀れだな。 “兄様は、何時も通りです”いや、そう見えるだけで何か変った様だよエルシィ。 という事で『女神篇』終了。 一応は話の区切りではあるが、これまでのシリーズ以上に続きが気になるラストだった。 逆に此処から先は、攻略ゲームでは無い話だから描かないって選択もあるのかもしれんが。 全体として少々詰め込み過ぎで駆け足な感じだったが、 それ故に飽きる暇も無く最後まで引っ張られた感じ。面白かった。 もう一話番外編があるらしいが、とりあえず此処迄で評価。総合評価:佳作+ちひろ萌え
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、 昼休みに席を立たなければ椅子を取られる事も無い…遅まきながら当然の結論に達したのね>もこっち。 極端に美化はされてない、素顔のままの妄想中もこっち可愛らしい… しかし、妄想の中でも寂しいオチに至るとか妄想力が弱まってるんじゃ無いか>もこっち。 “今から出来る事をやろう!”そうだそうだ、前向きに生きろよ。 相変わらず、ゆうちゃんは部屋着も部屋の内装も女子力高過ぎる。 “武器商人になるんだよね?”苦笑。ゆうちゃん、もこっちの古傷をえぐるの巻。 “ごめんな”“(何で俺、謝罪されてんの…)”苦笑。 “何か言う事無ぇの?”“ありがとう弟、お前は用済み”爆笑。 “私に無い物を兼ね備えている”というか、もこっちには何が備わっているのだろうか。 “自分がクラスでどんな風に囁かれるか”全く話題に登らない予感しかしない…予想通り過ぎる。 “居ないもの扱い”笑った。カラーコンタクトと眼帯でも着けてみてはどうか>もこっち。 ゴキブリ退治してクラスの英雄に…ならずにドン退きされましたとさ。 “あの…”素晴らしい白でしたね、とでも言えば良いのに>もこっち。 “ちょっと可愛いのよね”先輩の方には、随分と好意的に記憶されているらしい。 それにしても、先輩のパンツにコーフンし過ぎだろう>もこっち。 “どうでもいいわ”苦笑。最後の台詞のチョイスが素晴らしいわ。 全体的に痛いというか身につまされる話が多くて、素直に笑えない事も多かったが、 良くもまぁこんな話を作ったなぁという意味では凄いと思う。総合評価:佳作
「超次元ゲイム ネプテューヌ」、 プラネテューヌでの女神の支持が急上昇…何かの間違いとか夢オチでは無いんか。 “幼女女神”ん〜、幼女って程にはネプ子は幼くは無いと思うが。 “このまま惚け通すなら、戦争だ”シェアの急激な変動は、 何かの操作に依る物というのがノワールの分析ですか。 しかしなぁ、ロム&ラムの言う通り、 ネプ子がそんな事をする性格じゃ無いって事くらいこれまでの付き合いで判りそうなもんなのに。 巻き込まれた市民活動家…では無く、眼鏡っ娘レイが本当にラスボスって事らしい。 気弱な娘ってのは、隠れ蓑だったって事か。 というか、レイの中身は過去に滅んだ国の女神って事ですか。 “この土地と国民まとめて”奪う前に、シェアを掻き集めていた訳ね。 ネットワークが切断され、プラネテューヌは孤立無援状態と。 他の国の女神が、プラネテューヌに対して精神的に距離を置いちゃってる状態なのも痛いな。 ロム&ラムやユニといった、妹世代が事態に気付いてくれるのに期待するしか無さげ。 “予約開始時間なのに繫がらない”“ぉぃ”爆笑。相変わらず酷い次回予告がナイス過ぎる。


09 月 25 日 水曜日

曇り時々雨。

午後11時前後寝落ち/午前5時半起床。

昼食。茸と野菜の和風ソース豆腐ハンバーグ、ご飯、麩と若布の味噌汁(赤出し)、杏仁豆腐。

表稼業ι。会議、書き物、ハック。インラインアセンブラごりごり。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.6/19.2℃。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、茹でソーセージ、アーモンド。

「神さまのいない日曜日」、 “ボクも、新しい世界を作る”邪魔者は排除して、ですか。 アリスの思惑通り、アイを此処に連れて来た事は確かに無限ループ世界にヒビを入れた様だが。 “アイにも、傍に居て欲しいんだ”“はい”しかし、ディーは何やら企み笑顔で。 “ごめんね”今度は、ディーがクラスで大虐殺大会ですか。 “よく見て”アリスと違い、皆の見てる前で復活するのを確認させたのか。 “変でしょ?”ディー、クラスの全員に状況を理解させる事で世界を壊すと。 無限ループはディー自身の死がきっかけなので、ディーが語ると皆に事実を認識させられる訳か。 “(その時、生き返って下さいって願ってくれれば良かったのに)”それはまぁ、そうかも知れないが。 “もう一回、やり直そうよ。最初から”繰り返しでは無く、完全に直後からのやり直しと。 落ちて行くディーをアリスが、アリスをアイが、そして皆が支えてリセットは阻止されましたとさ。 そしてディーは、その瞬間を見てしまったのね。 本当は、あの日死んだのはディーでは無くアリスの方だったと。 “もう一回、皆でリセットしようよ”しかし、真実を知った皆には躊躇が。 そしてアリスは、ディーと過ごした年月を大事にしたいと…切ない。 “時々で良いから、思い出してくれ”泣ける、本当に。“笑って”うわ〜ん。 “お前が行けば、何もかも終わりに出来る”一般人が脱出するまで、もうちょっと待ってくれアイ。 “酷い人です”好きなだけ詰って良いぞアイ…。 “お前、どうして俺なんかを”墓守の特権で、掘り返しちゃったって事かいな〜。 安堵したけれど、哀しい余韻が見事に吹っ飛んだな。 こういう展開ならば、この後ディーがどんな顔したのかまで描いて欲しかったが。 全体として、死者が普通には死ななくなった世界を舞台とした、オムニバスって感じの作品だった。 それ故に全体を通したテーマ的な物が薄く、若干散漫な感じを受ける物語。 あと、主人公が若干感情移入し辛い性格だったかなぁ。 一般的なこの手の話にしては、我が侭で物判りが悪いというか、 中途半端に年相応のリアルさをまとっているというか。 でもまぁ、それなりに楽しめたし、続編があったら必ず見ると思う。 総合評価:佳作
「有頂天家族」、 家族の大ピンチに、唯一自由な身の矢四郎。 持っていた酒を度胸付けに吞んで豹変…という展開じゃ無いのか。 “兄ちゃんだけが頼りなんだよ”矢二郎のとこに来たか。 確かに、元の姿にさえ戻れれば矢四郎よりは…“捲土重来!”爆笑。 酒吞んで豹変するのは矢二郎の方だったか。 “叡山電車のお通りだ〜”矢二郎、ナイス過ぎる。 “面白き事は良き事なり”矢四郎が何気なく言った言葉が、父上から最後に聞いた言葉とは。 それで、本当に矢二郎は吹っ切れたらしい。 “同じ所を繰り返し走ってるよ”何時の間にか、夷川の罠に引っ掛かってたか。 “空飛ぶ叡山電車、しかも偽物”笑った。妙なトコが良くで来てるなぁ、矢二郎。 “そ〜っと”のはずが、全力で料亭に激突笑った。 “何者かね”金曜倶楽部の寿老人も、何か妙な術を使うぞ…天狗なのかな。 “今宵はあれを鍋にすると致しましょう”今度は、母上の大ピンチ。 “私は構わないと思いますけど”弁天、面白がってるだけだろうが矢三郎に口添えしてくれましたとさ。 偽電気ブランの瓶を抱えて“煩い!”爆笑。もう既に出来上がってるとかナイスです赤玉先生。 “嘘でございます”ま、早雲が事実を認める訳は無いがな。 “隣に人が来た様です”仙酔楼に関係者が勢揃いして、いよいよ最終決戦らしい。
「進撃の巨人」、 “女型の巨人と思わしき人物を見つけた”エルヴィン団長も、 独自の情報でアニに辿り着いていたって事かいな。 それともアルミンが最初に疑い、それを何らかの情報で裏付けたって事なのか。 “今日は、良く喋りますね”兵長でも、一杯やりながら語りたい夜がある様で。 “それを割り出したのはアルミンだ”アルミンが、アニだと絞り込んだのね。 “踏み抜いた”アニの方も、本気で来てるって事らしい。 “目的がしっかり無いと”“やってる!”肝心な時に、使えない奴だなエレン。 “まだアニと戦う事に躊躇してるんじゃ無いの?”図星臭いわなぁ。 “仲間を殺したのは、あの女でしょ”ミカサ、目が据わっていて怖ぇ〜。 “アニじゃ無かったら、アニの疑いが晴れるだけ”正論だな。 “思い当たる事は無いの?”思いっきり、 女型の格闘スタイルはアニと同じだったわな思い返してみれば。 “それとも、何か特別な感情が妨げになってるの?”ミカサ的には、そこが重要らしい。 “何でお前らは戦えるんだよ!”逆に、お前の覚悟はその程度だったのかよエレン。 普通、信じていた仲間が裏切り者だと判ったら、ブチ切れて普通以上に発奮する物だがな。 “てめぇの脳味噌は”スカスカだろうな、憲兵隊に浸ってる奴らなんて。 “作戦じゃ巨人になるはずだろ”エレン、情けなさ過ぎる。 “出来なかった…フザけんなよ!”ジャン、もっとエレンの耳が潰れる程言ってヤレ。 “目が、泳ぎ過ぎです”笑い死にそうだわ。ハンジさん、何て素敵な人だ。 “でも大丈夫、代わりに私が食ってあげるよ”しかし、アニ巨人も只では捕まらんと。 咄嗟の機動性は、流石に調査兵団で団長達と共に生き残って来ただけの事はあるなぁハンジさん。 “奇麗事で、終わろうとするな”エレン、やっと覚醒か。 いや〜、ほんと面白いなぁこの作品。
「義風堂々!! 兼続と慶次」、 普通の格好で現れて遊郭で大モテの慶次が笑える。 ある意味、この時代におけるコスプレみたいなもんだろうしなぁ。 “今頃は”三成が、越後の事は安心して良いと知らせてくれてましたとさ。 “何せ儂には、おみゃぁが居るでの”そんな事を言われちゃ、三成も終世の忠誠を誓うわなぁ。 “貴殿に死なれては困るからだ”三成には、兼続にずっと前から注目していた理由が。 “世は、そちと同じ目をした者を知っておるぞ”信長が、若き日の三成にそう語った相手が兼続ですか。 “これより、義兄弟とならん”こんな縁が、結ばれていたとは。 家康も何者かと気にしていた、謁見の間に居た小姓は柳生宗章ですか。 “あの時、私はどうしても貴殿の死に顔を思い浮かべる事が出来なかった!” そりゃ、相手が強かったからって事だろう。 “衝撃が襲いかかる”あったかも知れない、あの時のシナリオ…その時点で、宗章は飲まれていたと。 “無礼である”兼続と慶次の、深い絆を看破した人物は誰だ。 “貴殿は”三成の家老、島左近なる人物らしい。 “あれで一戦、如何か”皆で一杯やろうとか、兼続は良いなぁ。 此処で酒を酌み交わした三人は、その後も義に生きたという事らしい。


09 月 26 日 木曜日

曇り後晴。

午後11時前後寝落ち/午前5時半起床。

朝食。豆腐ハンバーグ、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。牛肉と玉葱の七味炒め、若布の味噌汁、赤米入りご飯。

表稼業ι。ソース弄り、メール応対、書き物、立ち話。定時++αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、30.0/13.9℃。

夕食。ベーコンエピ、あんドーナツ(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、アーモンド。

「空の境界」、 “大切に育てたのに”随分と沢山の、草ですわな。 “君を、許さないからな”その言葉が脳裏を過り、トドメを刺せないとは式も結構マトモだ。 式(小)カワイイ〜。 人は一度しか殺せない、その概念を伝えたのは祖父だったのか。 しかも、祖父も式には人殺しにはならない様にと忠告して亡くなってるのね。 手錠で拘束され足をベロベロ舐められ着物の裾を裂かれ…エロっ。 それにしても、唾液が出過ぎだろ変態野郎。 式が拉致されてる場所を良くぞ見つけた…しかし速攻で殴り倒されていて情けないぞ幹也。 “俺を探すなって言ったじゃ無いか”しかし速攻で殺したりはしないのね。 “先輩の薬は、一度も成功しなかったじゃ無いですか”謎の新ドラッグは、奴が作って撒いていたと。 通常の10回分の大麻…飲まされたなら指を咽に突っ込んで吐けよ幹也。 “何故だ”“何か、面白そうじゃ無いから”幹也らしいなぁ。 “変だ”確かに、普通への幹也の拘りは少し変だよな。というか幹也は十二分に変なのだが。 さて、バッサリやられた幹也を見て式はどうするのか。


09 月 27 日 金曜日

晴。

午後11時前後寝落ち/午前5時半起床。

朝食。コロッケ玉子パン(兵舎内にあるパンの自販機の品)。

昼食。ミニ冷やしたぬきつねそば&うどん。

表稼業ι。書き物、実験、長い立ち話。定時で撤退。

空中庭園の気温、30.3/9.9℃。

夕食。野菜タンメン(駅前ス)。電子レンジで温めるだけの生麺タイプの物だが、 蕎麦やうどんといった和麺に比べるとレンジ加熱向けの中華麺の開発は技術が進んでないな。 どうにも麺がヘロヘロしていて美味く無い。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。

「ステラ女学院高等科C3部」、 サバゲ部なのに、BB弾が在庫無しとか駄目ぢゃん。 “何時までもサバゲだけやってちゃ生きて行けないのよ”正論ですな>ほのか。 で、部長が居るって事は前回よりも前の時期の話らしいが、 ゆらが髪を切ってからダークサイドに堕ちる前の話なのかな。 “男の娘枠”笑った。 “意外と言えば”確かに、こういうお祭り騒ぎに凛が出てるとは意外過ぎる。 逆に何故部長は出て無いんだ…と思ったら前回優勝者だから解説者枠ですか。 “日本一ブルマの似合う女子高生”変な属性が付いてるな>ゆら。 普通のセーラー服、“こういうの慣れて無くて…”キャラが違う凛笑った。 “あの姿は”妙なコスプレないす>八千代。 ゆらがカリラにあっさり負けてるとこを見ても、ゆらが入部して間もない頃の話なのね。 “何だこりゃ〜”笑った。 しかし、肌の露出が無いと男の娘より魅力が無いと思われた点は気にすべきだ>カリラ。 “心理戦”で負ける凛に苦笑。そのら部長との過去がそんなに語りたく無いんか。 “眼鏡っ娘キャラってのは二番手”“そうでも無いんじゃ無い?” ほのかの方が、見せ方を良く判っていたと。 “お約束の摺り込み”だか何だか知らんが、大勢の前で眼鏡オフは邪道>ほのか。 チームメイトに“可愛かったですよ”と言われて照れてる凛がカワイイ。 こういう緩いエピソードを見ると、 ゆらの精神的成長に重点を置いたシリーズ全体の構成は微妙だったかなぁと思う。 そこそこ面白かったのだが、その辺りが少し見ていて重かった感じがするし。 総合評価:佳作
「ローゼンメイデン」、 公演初日の慰労会、そういう場にジュンが居るってのが意外だよな。 “飲んでるか〜”団長、ナイスです。 ジュンが貸した事になってる人形、真紅は去ってしまったので普通?の人形に。 真紅の為に用意したティーポットとか、そういうのが残ってるのが切ない。 突然、本屋のチェーンの偉い人が来店して… 咄嗟に店の運営をマトモに考えてるのがジュンだとアピールしとく斉藤サンないす。 “上げるなぁ”“そんなんじゃ無いって”ジュン、斉藤サンと軽口会話が出来る様になってるな。 確実に、良い方に世界が変ってるんじゃ無いだろうか。 “(あいつも、同じ様な気持ちを)”雪華綺晶に同情するとは、良い奴だジュン。 “他店に聞いたら、電話には何時も君が出るそうだね”周囲を確認すれば、 ちゃんと働いてるのが誰かは一目瞭然と。更にはジュンを店長にという誘いまで来たか。 自分の身が危うくなった途端“お前を許そうと思う”かよ役立たず店長。 それを聞いて爆笑してる斉藤サンないす過ぎる。 その頃アパートでは…雪華綺晶の蔓が人形を引きずり込むとかホラーな展開に。 巻いた方の世界では、ジュンが再び学校に通う様になったか。 “行きたければ行けば良いデス”“翠星石も温かく見送ってる”爆笑。 “おやつよ〜”とりあえず、のり姉ちゃんの出番が沢山有って嬉しい限り。 しかし巻いた方の世界のジュンは倒れて入院…戦いは続いているという事ね。 ジュン(大)の手元に残った絵本に、真紅の書き込みがあるのが切ない感じ。 “これがレンズです?”笑った。巻いた方の世界と、TV電話が繫がるとは便利だな。 というか巴たん万能過ぎ。 “貴方が、大人になった桜田君?”巴たんは大人にならない様に願います。 “ジュンのピンチよ”今度は、巻かなかった世界のジュンが助ける番らしい。 『ローゼンメイデン』という物語が終わってないのは判っているが、 このシリーズのラストがこういう形で未だ未だ続くオチになるとは予想外だった。 何か、このシリーズとしての続編が見たくなるじゃないか。 総合評価:佳作+のり姉ちゃん萌え
「帰宅部活動記録」、 “二学期デビューか”苦笑。色々と間違ってる感じだけどな! “なんて夢を見たんですよ”夢オチかよ! “勘違いしないでよね!”桜部長、ツンデレデビューしたかったんか。 太ったバンドメンバー=ドラマーとか、ヤンキー=埼玉県とか笑った。 内面に合わせると“何で肩パット”爆笑。世紀末に出没しそうな奴だな。 “ラフカディオ・アッハ〜ン”薫製にするぞ>アザラシ。 “四歳の時からの付き合いなんで”幼馴染みアピールらしい…結局好きなんだろ。 朱雀が大切にしてる服…しかし買わせた牡丹の方は意地悪してただけってのが酷い話だわ。 で、五人で行ったファミレスなのに“六人様ですね〜”ってのはホラー展開かと思ったが、 百物語なオチが弱いな。もっとちゃんとホラーにしろよ。 “部としては非公認なんだけどね”“それ初耳ですけど”笑った。ほんと初耳だ。 サービスカットの2番目は悪く無かったぞ>桜。 “道明寺、ちょっと屋上来い!”腹痛い。クレアお嬢様、完全にブチ切れ。 1フレームじゃ無かったが、本当に殺しに掛かってる牡丹ナイス過ぎる。 “スナイパーを撤収させて頂戴”“(詳しくは聞かない事にしよう)”笑った。 クレアも、イザとなったらサッカー部員始末する気満々だったらしい。 “ずっと応援してたよ?”では、5人のリレー走者の内訳は…ホラー展開、繰り返して来たか。 6人目はアザラシ的なオチならやっぱり薫製だと思ったが、 アザラシの背後に裸足の足が…割りと良いホラーオチだ。 花梨の可愛らしさをイった目付きで熱く語るクレアお嬢様ないす。
「ロウきゅーぶ!SS」、 “頑張れよ…”“応援してるからな”つばひ〜、可愛いぞ。 “何でそんな、おっかなびっくりなのさ”流石に、怪我させた事は気にしてるのね。 結局は累積ファウルで退場、 しかし“次はちゃんと、五人でやるバスケを覚えて来ます”と確実に成長したか。 良い試合だったが、最後のシュートは得点にはならずか。でも良かった、盛り上がった。 “また中学でも、バスケやりましょ”中学生編とかの布石かいな。 “バスケがある限り、繫がってる”まるで最終回な展開…実際最終回だったか。 何かこう、ずっと続いてく様な気がしていたので公式戦はもう無いとか急に寂しい感じが。 “眩しくて、遠い星です”その星の名は昴、智花は素直なだけなんだろうけど完全に告白に聞こえる。 と思ったら、昴の方も“何時までも傍に居てくれ”とか笑えるわ。 “ほんと可愛いわね”うわ、中学の制服もカワイイな確かに。 “うちの愛莉も大きくなって”愛莉は元々大きいが。 昴達の方もバスケ部の休止期間が明けて… 色々と奔走してくれた奴が居たらしいが、高等部のバスケも本格始動か。 智花がバスケを始めた切っ掛け…幼女の頃から、昴を見つめていたんかい>智花。 バスケを知らなかった事の、ただボールを頭上に掲げてるだけの智花が可愛らし過ぎ。 それにしても、中学生になっちゃったら“小学生は最高だぜ”の名言が宙に浮いてしまうな。 そんな中学生編が、きっとあると期待。総合評価:佳作+五年生組もイイ
「とある科学の超電磁砲S」、 “この名前を、覚えておくの”布束ちゃんが、フェブリを送り出した日の事ね。 “お待たせ”“ジャッジメントですの”総力戦は燃えるなぁ。 風紀委員は、何時もの面子だけじゃ無いって事で。 “エカテリーナ2世号、改ですわ”婚后さん、惚れてしまいそうだ。 勝負ぱんつ装備らしい初春ナイス。 “良い様に使われてデータ取られるとか、超みっとも無ぇ!”敵の敵は一時的に味方なお約束展開もイイ。 “さっきのって”“目を合わせちゃ駄目なの”苦笑。互いに、相手は見なかった事にするのが吉。 “と、ミサカは絶妙のタイミングで”ないす参戦だよ妹ちゃんズ。 “貴女に頂いた、心の欠片のお礼です”じぃ〜ん。 “その娘達は、ミサカの妹も同じ”義理の妹的な。 そして最後は、実に本作らしいド派手な決着の付け方をしてくれますなぁ。 “元気でやるんだよ〜”フェブリとジャーニー、布束ちゃんと一緒に海外で調整ですか。 “一部、人間の記憶とか”“プライドとか捨てれば…”美琴サン、 苦手なアノ人に御願いしたらしい。 このエピソードに絡んだ人も絡まない人も、総登場なEDがまた何気なく良い味。 こういう文字通りの大団円はほんと見終わった満足感と、 終わっちゃったんだなぁという寂しさに包まれますわ。 また次回作で逢える事を願って。総合評価:上出来


09 月 28 日 土曜日

晴。

午前3時半就寝/午後2時半起床。

遅い昼食。細長いデニッシュ(駅前ス)。

空中庭園の気温、27.1/9.5℃。

夕食。チキンカレーライス。

晩酌。サントリー ザ・プレミアム モルツ コクのブレンド。 肴、湯豆腐。

「ダンガンロンパ」、 “超高校級の軍人”という肩書きが3残念とか、その評価には賛同出来んな。 “お前だけが頼りだ”“パンパカパ〜ン、意外と家庭的な殺人鬼で〜す”笑った。 “その世界自体が終わってんだよ、一年も前に”学園の外は、 そもそも滅んでるというのがモノクマの言い分か。 あの全員が仲良く過ごしていた写真は、本当に此処で過ごした最初の一年の事らしい。 “穏やかに老衰してもらう”学園で、ずっと生きて行けという事か。 “これが絶望なのね〜♥”“え?”爆笑。超高校級のMだな江ノ島。 そして最後のお仕置きは、今迄のお仕置きを全て自分で受けるって物か…何か途中で死にそうだが。 苗木達は“卒業って事なのかな”で、外の世界へ。 そこで何が待っているかは、ご想像にお任せします展開らしい。 しかしモノクマは健在…つまり本当の黒幕は江ノ島じゃ無かったのか。 だとしても外の世界に行った苗木達には関係無い、と思わせて扉の向こうは未だ外じゃ無いとかか? “私も早く皆さんに会いたいです〜”ってオィ、続編の前振りかよ。 何か予想外に、ぢつわSFっぽい背景のある作品だったのね。 続きがありそうな事を臭わすラスト部分が微妙に蛇足な気がして、 単品の作品としてのまとまりを削いでるのが気になるな。 その点を除くと、中々面白い作品だったと思う。総合評価:佳作
「恋愛ラボ」、 “腕白な転び方”笑った。会長まで、ドジっ娘属性を身に付けたのかいな。 “仕事の書類とうっかり”“うっかりで賄えるのか”苦笑。 “暫く、研究は控えましょう”莉子に、恋愛研究の事で無理をさせていたと思ったのかな。 “計算間違ってるよ”例によって、沙依理センパイは全て見抜いてる様で。 “へたれ野郎って罵って!”“ご近所に誤解される様な事言うの止めなさ〜い”笑った。 “もぼげ?”爆笑。ドジ慣れしてない夏緒会長の擬音が笑える。 “みゃほんま?”腹痛いわ。 “それが怖いのって、あんただけなの?”沙依理センパイ、的確な突っ込みだ。 “ボケとツッコミの無い真木センパイと莉子センパイなんて”鈴たん、ナイスだ。 “(そうそう、あんたはそれで良いんだって)”莉子を見送る沙依理センパイの優しい眼差し萌え。 夏緒会長に話し掛けたら羨望の眼差しが集中、“(ヤベ、超気持ち良い)”笑った。凪、ナイスだ。 “お前、お嬢様騙すなよ”空気読め馬鹿野郎。 “嘘とは言い切れないけどな、俺、莉子の事好きだったし”凪、ナイス過ぎるフォロー。 “さっさと追いかけろよ”凪、漢らしい。“凄ぇ良い奴だな”男子としては、あんまり嬉しく無い。 “凄ぇ良い奴”爆笑。ヤン、トドメ刺すな。 “嘘は、これでチャラです”“恋の達人だとか、全く関係無いんですの”夏緒、良い娘や。 “鈴はそこの憧れたんじゃありません”鈴たんも、別にモテる娘だったから好きだった訳じゃ無いと。 “暫くは、あんたは下僕!”笑った。 “強化版ハリセン!”“薄いベニヤを入れて実現しました〜”鈴たんナイス過ぎる。 莉子が全て打ち明けて、晴れて恋愛ラボが始動と。 中々にスッキリして良いラストだった。 原作が続いてる作品のアニメ化としては、上手いまとめ方だと思う。 総合評価:佳作+鈴たん萌え
「ガッチャマン クラウズ」、 O・D、煽る事でカッツェを誘き出す事に成功、なのかな。 “暴力なんかじゃ変らないんだ”随分とまた、真人間に目覚めたな “この星を傷付ける者は、絶対に許さない”O・D、本気で怒ってるらしい。 “私ったら、待たせ過ぎ〜?”瀕死の状態なのに笑顔でノートを届けたO・D、漢過ぎる。 “どんな風に使うかは、任せるよ”累の試したい事とは、人々の善意に期待する作戦か。 “面白いねぇ〜”苦笑。正義のクラウズと悪のクラウズが混在してたが、序々に善意が浸透と。 “カッツェさん降臨!”しかし、行く先々でカッツェの思惑とは状況が違う方向に。 “さてと”で、はじめは最後に何をしたんだろうか。 “先ずは、皆の意見を聞きましょう”ある意味、直接民主主義へ移行してる様な。 “コイツ超ウゼぇ〜”ってのは、はじめの中にカッツェが居るって事か? 実家に電話してたり“私は私だから”と呟いていたのは、カッツェを取り込む覚悟だったのか。 カッツェを倒して終わりみたいな判り易いラストにはならないだろうとは思っていたが、 これは少し微妙かなぁ。もうちょっと明快なラストを期待していたのだが。 『ガッチャマン』という元ネタから幾つかの固有名詞を拝借した以外は関連性の無い作品だが、 これはこれで中々良く出来た物語だったと思う。 それだけに、どうにも不明瞭なオチが引っ掛かるが。 総合評価:上出来+うつうつします
「宇宙兄弟」、 六太、ヤン爺の機体でアピール飛行をやったんか。 “(何を見せる気なんだろう、南波君)”せりかサンにも、 空を見ろと連絡してたとは欲張りな奴だな六太。 “良く判んないけど、凄いアクロバットだね”爆笑。 “どういう事だね、ミスター六太”“それは、マズイでしょう”腹痛いわ。 ハートマーク、肝心なせりかサンにだけは理解されず室長に誤解されちゃったヨ。 “室長の心に、一歩歩み寄った”変な方向に歩み寄っちゃったよ。 “バルタン星人ですよね、アレ”笑った。せりかサンないすボケ倒し。 シャロン先生、遂に杖では無く車椅子生活になっちゃってたか。 妹さんも同居する様になったのは、助手さんだけでは世話しきれなくなったって事だろうな。 それでも、月面望遠鏡計画は着実に進んでいるらしい。後は、本当に時間との戦いか。 “(もう、駄目なんだ…)”何時も前向きなシャロン先生が、そんな事を言うなんて。 六太の為に、月面望遠鏡計画での手順を録音するシャロン先生。今、出来る事をしておこうって事ね。 そして六太には、遂に月面を目指すミッションの為の訓練が始まると。
「八犬伝 -東方八犬異聞-」、 “俺の所為だ”珠を奪われた事を、重く受け止めるのが遅過ぎたな信乃。 “片方の目が金色の男”もう、蒼の片目は金色じゃ無いんだよ信乃。 “荘介の珠を探してくれ”“え〜”と言いつつ、信乃の頼みを聞いてくれる楓は良い猫だ。 “うわ、デッカい猫”笑った。“ニャンコが毛玉でじゃれてる様にしか見えない”爆笑。 楓の尻尾から目が離せない毛目玉がカワイイな。 置いてきぼりの所為なのか楓に怒られた所為なのか、ウルウル涙ぐんでる毛目玉が可愛らし過ぎる。 “あの…”“判ってる、私に任せてくれ”苦笑。ほんと、相手が女の子だと話が早いな道節。 “人柱では無く、妖を柱とする事にしたのだ”教会の老人達、そういう企みをしていたか。 しかし、玉梓や蒼がそんな計略に乗せられる様な連中とも思えんが。 “犬山道節、推参”“駄目だ、あいつとことん間が悪い”“何故、今来る”笑った。 本作の場合、運命の剣士が全員集まるのは味方に都合の良い展開にはならん様で。
「幻影ヲ駆ケル太陽」、 “冬菜が、声を掛けてくれた”あの日、本当は悪い事ばかりでは無かったのか。 “私も冬菜も、”最善と思う道を選んだ、そこを今更迷っても仕方無いと。 最後の最後で、あかりを絶望から救ったのは彼女自身の強さなのか、 冬菜たんの想いも少しは助けてくれたのか。 “何時か、絶対に救う方法を見つけてみせる”あかり、清濁受け入れた様で。 “ケルブレムが持っているのは” 太陽の、対カードって事ね。 ぎんかが証明した通り、対カードを倒す事は必ずしも対消滅では無いと。 あかりが“選びました”と言った時、アリエルが初めて笑顔を見せてるのが印象的。 手帳に残された冬菜の言葉、やはりあの時彼女があかりに手を差し伸べていたんだろうな。 学園は再建が始まり、あかり達はその間は他国の支部を訪ね歩くらしい。 ケルブレムを倒しても、本質的には戦いは終わってないって事か。 一時はどんな鬱オチになるのかと思ったが、何か希望の持てるラストに満足。 総合評価:上出来+るなもにあ萌え
「囮物語」、 “愛しの暦お兄ちゃんに嘘ついちまったな”撫子、隠し事か。 “俺様の死体を探して欲しい”見つけたら、取り返しが付かなくなる様な予感が。 “俺様は無口”しかし授業中、学校やクラスの印象を喋りまくりで笑える。 “お前のポジションが変ったって何が変るって言うんだい”鋭いな、怪異のくせに。 それにしても、撫子の部屋着姿はエロぃなぁ。 クチナワが行動を起こしたのは、暦と忍が神社に溜まった力を無駄遣いした所為らしい。 “何でやねん”笑った。撫子がツッコミ入れるとは。 “撫子ちゃんって委員長だったのか”意外、というか“消去法”で押し付けられたと。 “クラスのあの雰囲気を何とかしろって”使えねぇ担任だな。 “そりゃ担任の先生様の仕事じゃ無ぇのか?”クチナワ、超正論。 “シリアスな顔をして、夜中なのに散歩でしょうか”ぉぃぉぃ、君を探しに来たんだろどう見ても。 月火ちゃんが咄嗟にお泊まりに来てると言ってくれて、 しかし大心配した暦が探していたって事ね。 “僕に隠れて怪異に上手い事言いくるめられて”図星過ぎ笑った。 撫子は否定したが、暦はちゃんと事実に気付いてるって感じがするが。 “此処で寝てもらうしか無いんだけど”思春期の女の子に泊まってけとか、 やっぱり鈍いわ暦お兄ちゃん。 更に同じベッドで撫子と寝ようとか画策する暦に対して“吸血鬼パンチ”爆笑。 ナイス邪魔です>忍たん。 “わしの次に可愛い”超同意します忍たん。 “得で良いな”“黙っているだけで”撫子の無意識の甘えを、 チクチク刺すのは怪異ばかりってのも妙な話だ。 忍たんの撫子評は“魔性、じゃよ”らしい。 “良かったな、たまたま可愛くて”忍たん、少しは嫉妬も混じってるのかな。
「サーバント×サービス」、 “空気が重かったので、場を和ませようと”笑った。すっかり和みましたよ千早サン。 “そういや居たなぁ、ルーシーも居たぞ”酒のついでに、 父上が昔語り始めて真相が明らかになった訳ね。 しかもルーシーの変な名前が受理された理由は、 当日熱出して寝込んでいた長谷部の所為で仕事に身が入って無かったからと…。 そりゃ、長谷部が凹む理由は当然過ぎるな。 “(塔子ちゃんが馬鹿で良かった)”爆笑。花音、結構酷い。 “嫌われるの、嫌だ”“(子供か…)”いや、長谷部的に当然の反応だろう。 “この写真だけで十分ですから”良い写真だ、引き延ばしナイス千早サン。 “平和に収まる方法は無いでしょうか”“無いです”千早サン的に、 円く収まらずに決裂するのを望んでるんだよ相談する相手が悪いよ紗耶ちゃん。 “ルーシ…山神さん”長谷部、違和感が。 “ルーシーと、呼んで下さい”“可愛いなぁ”超同意。 “情けない”“山神さんに話し掛けるのは一切止めて下さいね”千早サン、割と正論。 しかし、ルーシーが凹んでると見るや“何やってんですか、話し掛けてください”笑った。 “何時ですか”“…明日?”“(この男は)”腹痛い。 “(勢いに任せて全部言った)”“長谷部さんに責任が無いくらい判ります”ルーシー、良い娘や。 “責任取って、ずっとルーシーって呼んで下さいね”うわ、クッソ可愛いなぁ。 二人っきりの良い雰囲気をブチ壊す連中を排除する千早さん達が素敵。 “俺と付き合って”“嫌です。今は未だ”見込みは、あるって事らしい。 課長(ぬいぐるみ)を作ってたのは、花音ちゃんだったんか。 “リア充爆発しろ”笑った。 最初は主要なキャラが全て成人とかどうなんだろうと思っていたが、 職場ラブコメってのも案外楽しめた。続編とか、有っても良いかも。 総合評価:佳作+ルーシー萌え〜


09 月 29 日 日曜日

曇り時々晴。

午前4時就寝/午後12時半起床。

昼食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の奴)。

エランギス・ファスツォサの根元に近い葉2枚の付け根に何か出て来た。

空中庭園の気温、30.5/13.7℃。

買い出し。遠い方のホームセンター → 駅前スーパー。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、茹でソーセージ。

晩酌(その2)。ブラックニッカ リッチブレンド、ロック。 肴、パルミジャーノ・レッジャーノ。

「聖闘士星矢Ω」、 “地下通路も破壊された”結局、また地上を進むしか無くなったらしい。 第七の感覚に目覚めてないのに聖衣を変化させた昴、 以前から何やら示唆されていたが彼には特別な出自でもあるのか。 羅喜たん参戦、貴鬼から何か託されて来たんかな。 “聖衣が重い…”昴、まだ消耗した小宇宙が回復してないって事か。 “聖衣が泣いているのだ”何か、昴には足りない物があるとでも言うのか。 アテナ、自らの血を捧げるという何ともおどろおどろしい真似をして自身の聖衣を出すとは。 ま、元々戦の女神なのだから自分の戦闘服くらい持ってるか。 “あれこそがアテナの聖衣”1/8フィギュアにしか見えません。 それを託す相手がハービンジャーとは、真っ先に好き勝手しそうな奴だが、 それ故に強い信頼を示す事で絆を深めようって事やね。 負傷してる光牙の前に立ちはだかる羅喜たん萌え。 しかし何か情けない展開だな光牙、敵は三級だろ。 “心配は要らねぇ、俺は神になる男だ”昴の無駄な自信が、聖衣に通じたらしい。 “私は皆を助けに来たのだ”羅喜たん、光牙達の聖衣の修理に出張して来てくれたと。 というか残りの黄金聖闘士の皆さんまで参戦…圧倒的過ぎて下っ端パラサイトが哀れだな。 そして彼等が皆来てるって事は、自動的にアテナも参戦。パラスたんと直接向き合うつもりって事ね。 “あまりパラスに入れ込み過ぎるなよ”一級パラサイト達は、 パラスたんをダシにして何か別な事を画策してるくさいな。 更に“オリジナル鋼鉄聖闘士”なる物まで登場らしい。 試作品の方が量産品より高性能という、アニメ的お約束を見せてくれるのか。
「ONE PIECE」、 “恥ずかし〜降ろしてください〜”たしぎたん、可愛い。 “やっぱりコレ、伝説の名刀”苦笑。久しぶりに、たしぎたんの刀好きな一面が見られたな。 たしぎたんとゾロが最後に邂逅した後で、 ゾロの刀は師匠から譲られた一本以外は別物になってるし興味深いんだろう彼女としては。 一方子供達の方は…チョッパー達が情けないので、モチャが一人で全部食べて始末するという暴挙に…。 “この実験も、失敗する”チョッパー、随分と率直に事実をモチャに伝えていたんだな。 それを知っていて、それでも尚友達の為に自身を犠牲にしたモチャ、健気や。 “実験と薬の副作用で、大人になる前に命を落とす”それじゃ、助けても子供達の夢は叶わんのか。 “今、逃げなきゃな”今なら、まだ間に合うらしい…モチャ以外は。 “ごめんな、早く見つけてあげられなくて”チョッパーには微塵も責任は無いのだが、 こういうトコがジぃ〜んと来るなぁ。 “モチャが血を吐いた…”子供達に、キャンディが毒だと身を以て示す事が出来たらしい。 “取り押さえろ!”サンジ、良いトコに駆けつけたな。 “金的は暴力に入りますか!”“ギリギリアウトだ!”笑った。 “俺の所為だ”そう思うなら、必ずモチャを助けてやれよチョッパー。
「宇宙戦艦ヤマト2199」、 “我々は、待った”地球、まだ滅んでいなくて良かったな。 “気を緩めるなよ”古代としては、素直に喜ぶ気になれない状況と。 幽霊話を苦笑して聞いていた新見サンまで、謎の人影を目撃ですか。 艦内での治療は難しいので、 せめて現状維持の為に雪はユリーシャが入っていたカプセルに入れられてるのか。 ユリーシャもその状態で故郷近くで復活したし、雪もこれで地球帰還時に復活しそうだ。 “似合って無かった?”似合う似合わない以前に、真琴ちゃんのウェディングドレスが残念。 遂に、加藤とゴールインしちゃうんか…。 “誰の記憶なのか”そりゃ、現時点で組み込まれている雪の物なのでわ。 “亡くなる直前、奇跡的に”目覚めたのは、ほんの一瞬の事だったのか。 こんな状況では素直に喜べないだろうに、結婚パーティとは真琴ちゃんに同情するわ。 “だから森君も大丈夫だ”事情を知らんとはいえ、加藤も痛い事を言ってくれる。 “あれは確かに、古代君でした”システムの中核は、古代守なのか。 “俺がお前にしてやれるのは、これ位だ”兄ちゃん、古代の為にシステムを使うのね。 くわほ〜演じるキャラが最後まで死なないとは(一旦死んだが)珍しいな。 しかし、雪を救った代償としてシステムの中から古代守の部分が失われ、機能も喪失…。 “何もかも、皆懐かしい…”そしてシステム再起動、今度は沖田艦長がシステムの中核か。 艦橋に居た雪の姿を見て、佐渡先生が真っ先に全てを理解した人になったっぽいな。 そして地球は再び青い星に。 正直、今更こんな古典と言って良い作品をリメイクしてどうするんだと思っていたが、 これは良くで来ていた。リアリティという面等、所々では旧作より良かったとすら思ったし。 何か劇場版新作とか出ていたが、それは取りあえず脇に置いておこう。 総合評価:上出来
「宮河家の空腹」、 『らきすた』のスピンオフ作品だと聞いていたが、OPは丸っきり『らきすた』の続編にしか見えんね。 “食べ物は駄目でも同人誌なら同じ金額出せるんだ”苦笑。 奮発して外食、その先がメイド喫茶とか駄目なお姉ちゃんですな。 この話の何処が『らきすた』と繫がってるのかと思ったら、 お姉ちゃんのバイト先が熱血店長の居るア*メイトって事なのね。 とはいえ、背後にチラチラ『らきすた』のキャラが見え隠れするが、本質的には関連の無い話の様で。 お姉ちゃんの誕生日を豪華にする為に家計を節約するとか、出来た妹ちゃんだ。 “パンの耳ピザ”何か、切な過ぎる。 “お肉を食べさせて上げなかったから、こんな猫ちゃんまで拾って来て”爆笑。 猫食うために拾って来る奴は居ねぇよ>姉ちゃん。 “(妹抱き込んで、親説得しないとな)”だいすけ、漢だ。 しりとりのネタが全部焼き肉とか腹痛い。 この姉妹に、美味い飯を御馳走するだけで簡単に懐柔出来そうだなぁ。 それなりに面白いが、何でアニメ化という話になったのかは微妙に謎な作品だ。


09 月 30 日 月曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

昼食。鯖塩焼き、油揚の味噌汁、雑穀入りご飯。

表稼業ι。会議、ソース弄り。良い週の始まりだ。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。

空中庭園の気温、30.3/15.6℃。

夕食。チョコレートパン。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、馬刺。

「Free!」、 リレーから外された事で、凛は個人戦でも大不調ボロ負けと…。 “水泳なんて止めてやるよ!”完全にブチ切れてます。 ただ、何となく似鳥の励ましが逆効果だったって感じがするわな。 “彼は結局、勝負なんてどうだって良かったんだ”“何故判る”それは、 怜が少しだけ離れた所から見てる仲間だからだろうな。 “笑えよ、遠慮は要らねぇ”凛、ツンツンデレ野郎だなぁ全く。 “何でFreeじゃ無ぇんだよ…”遙が地面に書いた落書き、凛の言葉ってのが泣かせるわなぁ。 “え〜”苦笑。怜の代わりに、凛が泳ぎますか。当然失格だろうけど、一緒に泳げて満足だろう。 それにしても、最後のリレーシーンの気合いの入った動画は惚れ惚れするわ。 これだけ何度も見ていたら物凄く上手く泳げる様になれそうな気がしてくる。 “本当に、美しいですよ”でも、物凄く寂しそうな怜が可哀想だ。 “許さん、お前には別の形で責任を取ってもらう” “さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろ”御子柴部長、格好良過ぎる。 そして、似鳥クンは名前で呼んでもらえる後輩に格上げされましたとさ。 ED、江ちゃんが美帆センセの秘密を遂に知ったらしい。 転校生ごっこ笑った。 “お前はどうなんだよ”“俺は”これからもFree、なんだろうな。 男子水泳部の物語とかどうなんだと思っていたが、何か爽やかな青春物で面白かったな。 See you next summer ってのは、来年第2期があるって事だろうか。だとしたら楽しみ。 総合評価:佳作
「ファンタジスタドール」、 小町センパイが取り戻そうとしてるのは、自分を庇って消えてしまったソネットという娘か。 ドールなら車に轢かれても平気なんじゃ、と思ったらカード本体が破損してしまったのね。 悲しいシーンのはずだが、小町センパイ(小)の脇の下が気になって仕方無いわ。 無くした大切な友達を蘇らせる為に自分を慕ってる他のドールを犠牲にしようとか、 色々と間違ってる感じがするわな。 “何言ってるの?小町さん”小町センパイは難しい事を言って、うずめを煙にまく気だぞ〜。 “その考えは駄目なのよ”しっかりした考えのお姉さんだったはずが、 偏執狂な女の子にしか見えなくなりますた。 “優しいんだね”アンヌたんは、小町センパイ一筋という事らしい。 協力カノンが効かないとは、プロトゼロ強ぇ。 “涙?”玉葱攻撃食らった所為だけど、もしかしたらプロトゼロにも想いがあるのかも。 かがみにまないも参戦、しかし小町センパイは余裕の表情だな。 ラフレシアの君達には手出ししない様に釘を刺したのに、こちらはオッケーなのね。 つまりは、ラフレシアの君達には看過出来ない脅威があると思ってるって事か。 協力カノンデラックスバスター腹痛いわ。 “私は生きたい、消えたく無い”プロトゼロの涙、やはり自分の想い故だったのね。 ささら達は、うずめという存在を得て既にソネット復活には使えない状態らしい。 “俺達も居るぞ”今迄敗退した委員会の連中が、皆集まって来る展開が何か熱いな。 ネットに散在しているデータを掻き集めてソネット復活… 感動的なシーンのはずなのに、何故か笑えてしまうという本作の味が素敵。 何と言うか、真面目に良い話をしようとしてるのか笑わせようとしてるのか良く判らん作品だった。 こういう無茶苦茶なノリ、嫌いじゃ無いけどねぇ。総合評価:佳作
「ふたりはミルキィホームズ」、 “貴女達は探偵なんだから”大先輩に言われちゃ、奮い立たない訳にはイカんわな。 “どんなに有名になっても、実力も一緒に伸びる訳じゃ無いし”お〜、良い事言うなぁネロ。 しかし、ミルキィホームズが真面目な話をしてると違和感しか感じないゾ。 ガキんちょ二人組、トイズの力を膨らませ過ぎて自分達自身が飲み込まれてしまったか。 “(やるんだ)”カズミ、凛々しいなぁ。 土壇場でトイズを開花させるとは、シオン兄ちゃんヤルじゃないか。 しかし、そういうのを実の妹の為に発揮しないとか相変わらず罪作りな兄上だ。 あ、何気なく小林君が登場。 “相変わらずアリス以外は眼中に無く”苦笑。家庭内騒動は、取りあえず棚上げなのか。 “あの…”素顔のミルキィホームズに触れて、呆れた顔してるアリス達が笑える。 記憶操作という無敵のトイズのお陰で、十津川君は相変わらず小衣ちゃんのトコで婦警してるのね。 って事で終了。まぁ、それなりに面白かったかな。新人二人も、中々可愛らしかったし。 総合評価:佳作