12 月 下旬


12 月 21 日 土曜日

曇り時々晴。

午前2時前後寝落ち/午後1時起床。

空中庭園の気温、34.7/8.0℃。

歯科通院。

夕食。ずわいがにピラフ(何処かのスーパーの惣菜売り場の品)。

晩酌(その1)。キリン 一番搾り スタウト。 肴、おでん(自作)。

晩酌(その2)。ニッカ シングルモルト 余市、ロック。

「アウトブレイク・カンパニー」、 サーモグラフを体温を下げる魔法で無効化、更に銃弾は全て防御、 これは完全に自衛隊側の装備の特徴を教えられてますなぁメイドさん達。 だとしても“わらわの直属”ペトラルカのとこのメイドさん達、強ぇ〜。 しかし、マジで暗殺に来るとは随分と思い切ったな的場氏。 “一部な急進的な者達の勝手な”まぁ、そう言って来るだろうなぁ。 “再び慎一に手を出す様な事があれば、国交は断絶です”慎一、本当に国賓扱い。 “平穏な日々”だったので、メイドさん達は城に連れ戻されましたとさ。 そして美埜里サンも留守…危ないなぁ。 自衛隊が直接手出ししなくとも、反エルダント勢力に手を貸すって可能性はあるだろう。 城への攻撃、どう見ても陽動だが慎一は心配になって学校へ。 “離れてろ”ブルーク頼もしいわ。そしてエルビアも結構ヤル。 “馬鹿だから、来ちゃった”美埜里サン萌え。 “試したかった技が”“戦ってた時使いなさいよ〜”笑った。 “本当は通信出来たんですね”出来たのね。 “報告に入れ忘れましたが、皇帝の日本語は超高校級でして”苦笑。 的場氏、最後に少しだけ折れてくれてたって事らしい。 “今回の慎一の危機はバハイラムのものであったが…”ペトラルカ、 今度こそ二度と手を出さない様に釘を刺してくれたな。 “だってさ♥”可愛いなぁペトラルカ。 “的場さんなら、共倒れになって損をするより”慎一、 的場氏が土壇場で使うカードを持ってると読んでたとは鋭い。 “今度、二人きりで一杯漫画とか読もうね”“え?”苦笑。 今度は読みがハズれて墓穴を掘る慎一サマですた。 “山葵って、漢字違いますよ”“すいません…”爆笑。 生徒の方が日本文化に詳しくなる日も近いな。 妄想全開な展開だけで押し通す事も可能だったろうに、そうせずにラストに少し苦い展開を入れたのは良。 ラストの謀略展開部分は異論は出そうな気もするが、良いスパイスだった。 ラノベ展開をラノベの中でシレっと描いているという、メタ構造も面白かったし。 総合評価:上出来+萌えが盛り沢山
「IS2」、 乗っ取られてるだけでも厄介なのに、更に爆弾とか…お約束な敵だな。 “私達もモノレールへ向かいますわ”一夏を優先しなかったのは、かなり意外。 この時点では、一夏が襲われてるとは確信が無かった所為かな。 そして、サっくり復活してモノレールを守るとは主人公っぽいぞ一夏。 一夏が撃墜された時も敵に対峙する方を優先したし、 セシリアって意外と咄嗟の判断で自分の役目を判断出来る娘って事らしい。 一夏の脳内世界で白式の象徴が女の子の姿なのは、単に妄想だからって以外の意味があるんかなぁ。 “ちーちゃん楽しんでくれたかなぁ”完全にワルモノですよ箒の姉上は。 “どういう事だ”手桶や椅子しか描かれて無いシーンこそ、どういう事だ。 最後は、まぁ何と言うか本作らしい終わり方だな。 ハッキリ言って事件は微塵も解決して無いが、原作も続いてるらしいので仕方無いか。 総合評価:佳作
「京騒戯画」、 “皆、愛している”そうは見えないトコが困ったもんですがな稲荷。 “君は、生きろ…”“ママを泣かすな!”勝手にまとめに入ってる父上に、コトの鉄槌が炸裂らしい。 “ようこそ孫達よ”“誰?”“お前のお父さんのお父さんだよ”苦笑。 “お前達が、次の神となれ”新しい世界の創造に立ち会ったので、代替わりって事かね。 “判りましたぁ”“え?”笑った。コト、軽いなぁ。 “息子の存在は消滅する”“じゃ嫌だ”苦笑。 “もう少し、一緒に居よう?”妹の願い、聞いてヤレ>明恵。 その直後には明恵にグーパンとか、コト相変わらずだわ。 そして稲荷もボコボコにするコト、ないすだ。 “魂は子供達が引き継ぎ、お前は此処に残る”爺さん、ちゃんと判ってるじゃ無いか。 壮大なんだが、結局は駄目な父親を家に連れ戻す話だったって事やね。 とはいえ、中々面白かったし、最後はジンと来た。 何故か総集編が最後にあるらしいが、本編はこれで終わりだよな。 って事で。総合評価:佳作
「キルラキル」、 “憎しみが深い程、愛も深まる”それは最初に愛があった場合でわ>縫。 “ボク、優しいよね”傷口にグリグリ鋏ネジ込みながら言うかね。 そして、縫の眼帯はファッションじゃ無くて纏博士に斬られた傷を隠してる本物か。 “失血死〜、流血しないと!”“輸血でしょ”笑った。 “家のお父さん、仕事で人の血盗んで高く売ったりしてるから”爆笑。 “お前は…服を着ろ”腹痛い。 “勿体無いよ〜、血は高く売れるヨ〜”マコ、発想が間違ってるが友達想いだ。 暴走流子と皐月サマの戦い、良く動いてるし凄い迫力だ。 その二人の間に割って入れるとか、マコ凄いな。 マコの掌底で、流子の頚がボキって折れてる気が…苦笑。 “満艦飾、貴様のお陰で命を繫いだな”皐月サマ、マコを少し高く評価したらしい。 “本能寺学園への立ち入りを禁ずる”皐月サマ的には、縫は不確定要素過ぎて邪魔と。 “判りましたぁ、何てね”ま、来るなと言われて従う様な奴じゃ無いわな縫は。 しかし、縫の乱入で学園改革が足踏みしてしまったな。 “恨むなら私を恨め”皐月サマとしては、流子に敵と思われなくなるのは寂しいくさい。
「ログ・ホライズン」、 ゲーム時代のOP曲、それがこの世界でも奏でられているとか繋がりは深いのね。 “殿方は、自信の無い所を見せてはいけません”ヘンリエッタさん、ないすふぉろ。 ヘンリエッタさん、本職のスキルは吟遊詩人ですか。 しかし名称とは異なり、文化系職業では無くて支援戦闘のスキルなのね。 “何処の子?”“一緒に遊ぼうよ”苦笑。子供達に子供と思われるアカツキたん萌え。 “金さえ払えば彼等は何でもやってくれた”大地人は大地人で、 冒険者達を上手く利用してるつもりだったのね。 政治的な話がサッパリなアカツキたん可愛い。 そんな彼女にも、相手の考えを知るという意味で出番がある様で。 “気合いと熱血だよ”バカがパーティに二人も…ミノリ苦労しそうだな。 “自動的に追加攻撃”五十鈴さん、超ナイス。 “こうなりゃ逃げるぞ”“実に情けないぞ〜”しかし適切な判断だ。 “冒険者のクラスティと申します”こっちの眼鏡の方が黒い感じが。 一日中ダラダラするのが夢、姫様は自分の境遇を変えたいって事か。
「宇宙兄弟」、 六太の事を“むっくん”と呼ぶ程、風佳ちゃん大きくなったか。 “5歳児相手に滑ってやがる”苦笑。 “コロネが吹っ飛んだ”笑った。その外し方は絶妙だな風佳ちゃん。 ダラけてるオリガ、ちょっと可愛い。 “もう12歳”オリガ、怪我をしてほぼ一年バレエから離れていたのか。 “オリガ、真剣に見てます”苦笑。母上もノリが軽い人だな。 イヴァンの仕事の時の真剣な顔を見たのが、オリガの何かを刺激したらしい。 それが、再び彼女をバレエに向き合わせたと。 “父の無重力バレエ、見てるか〜”苦笑。 再び踊り出したオリガ萌え。 “チャンスを下さい”“待っていたよ”室長、待っていてくれたんか。 “お前もか”吾妻さん、久しぶり。 “バトラー室長が、呼んでるわ”六太達、ニーモ訓練終了組に次の動きと。
「ストライク・ザ・ブラッド」、 古城の眷獣の中に、天使の力に対抗出来る奴が居るらしい。 “ウフ”って、何故そこで脱ぎますかラ・フォリア姫…ビジュアル的には素敵ですが。 “これが殿方の身体なのですね”もっと下の方も確認されては。 “性的興奮で吸血鬼の力を引き出す”つまり、エロぃ事をしますよと。 “私がやります”他の女性が古城にエロエロな真似をするのは許せんと>雪菜。 しかし、口移しで血を飲ませるだけで良いなら別に胸をはだける必要は無いのでわ。 “何じゃこりゃ〜”笑った。雪菜ちゃんの血を好き放題吸って復活かぃ>古城。 “私には、雪菜程の魅力はありませんか…”古城がムラムラ来なかったのが残念なんですかラ・フォリア姫。 “私の血を吸いなさい”“必要な事なんだな”何か意味が有る事、らしい。 “これを幸福と言わず何とする”夏音たんの気持ちは置き去りか。 “強力なのは貴女の眷獣です、貴女自身ではありません”雪菜ちゃん格好イイ。 “双頭の竜”それ故、二人分の霊媒体質の娘の血が必要だったと。 “私は貴女の…そうですね、家族です”従妹のお姉ちゃん、より少し近くに寄り添う存在って事かな。 “もう暫く働いてもらうぞ”叶瀬父、今度は島の管理公社に使われる事になるらしい。 “那月ちゃんが?”夏音ちゃんの後見人にって、那月センセの許にばっかり可愛い娘が集まる様な。 女性陣に取り囲まれて追求されまくるとか、古城お約束なハーレム展開だな。
「プピポー!」、 “今朝のホームルームで自己紹介したのにぃ〜”苦笑。 ボサボサ眼鏡っ娘、オカルト好きですか。 そして、わかばちゃんは見える娘らしい。 オカルト好きなのに、呪いとか祟りを信じないとかナイスな娘だわ。 “ぴぽ〜”何か出た、と思ったら終わった。 短いな、普通に30分アニメで見たいぞ、こういうネタは。 それにしても、押切蓮介作品がアニメになる日が来るとは胸熱。
「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」、 “ハーノインを殺したのは、カイン大佐だ”イクスアインも、真相に辿り着いていたと。 サキの帰還に喜ぶ生徒達…超身勝手な反応が実に人間らしいが。 “我々のミッションに手を貸せ”“利害は一致したな”エルエルフとアードライ和解。 “約束しよう、最後まで絶対諦めないって”これが、この先ずっとサキが大事に抱いて行く約束か。 “良いんだぞ、私を食べても”苦笑。相変わらずアキラたんへの接し方が不器用だな兄上。 “復讐に来たんだ!”“何とかしてくれよショーコ”図々しいなぁ、話にならん。 “この格納庫より奧へは入らないで下さい”ショーコ、事務的過ぎるな真実を知ったのに。 怯えてる他の生徒達の前では、そうするしか無いんだろうけどアキラたんは超ムカ腹立ててるな。 “あの人間、此処でずっと泣いてた”今度はオペ娘ちゃんがショーコの強がりをハルトに伝えると。 何か、オペ娘ちゃんがキューピットに見えて来たわ。 “聞いている”クリムヒルトさん、アードライ達の作戦を了解してるって事か。 “先輩、アキラを守ってくれよ”サンダー、漢だ。 “敵を討ててダチを守れて、最高じゃ無ぇか!”格好イイ、しかし油断したな…。 奴らがやった事をそっくり逆に、今度はドルシア総統が不死の存在と暴露とか素晴らしい。 世界を暴く事に成功、さて流れはどう変るか。
「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」、 “ワープ7で退避じゃ”苦笑。やっぱりあんたトレッキーだったか>ヒラマツ爺さん。 “胸をクッションにするなんて最低よ”“低反発過ぎる”爆笑。 “売れ残りなら、やっぱりレオン王都店だぜ”笑った。最後にその展開を畳み掛けて来るか。 “手に馴染むわぁ”“魔人の武器だに?”魔人と仲良しだなオールA。 “眉間に皺が寄ってるわ”苦笑。 “済まぬ、老人”“昔の血が騒ぐわい”ヒラマツ爺さん、応援するぞ。 フィノたんを助ける為の行動が、計らずも勇者の攻略過程になってる訳やね。 “フィノ、勤務中だぞ”苦笑。魔人モードのフィノたん、可愛いけど怖い。 帰って来たのは良いが、フィノたんすっぽんぽんです。 “リボ払いで”笑った。 “今にもドバドバ吹き出しそうな血の色”の冷蔵庫ないす。 “注文伝票を見て正気に戻ってしまう”のが立派な電気屋の証らしい。 “今日から”アイリもレオンの店員にって事で、大団円ですな。 EDの、タイトルから『しぶしぶ』が外れる演出は良かった。 全体として、そんなに意表を突いた展開のある作品では無かったが、 お約束はそれはそれで楽しいものだし問題無し。 フィノたんがもう少し控え目胸キャラだったら最高だったんだが。 総合評価:上出来
「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」、 “身体が痛い…”現実の世界、事故が起こった日に帰還したのね。 “恭助は絶対このバスに”本当に乗っていて笑った…しかしそのバスは事故で崖下に転落。 “僕は、恭助に逆らうよ”“まだ終わりじゃ無い”理樹、運命を変える事が出来るのか。 しかし“俺達は助からない”という恭助の言葉は変えられない? “私は、皆に大切な事を一杯教わったんだ”鈴も、成長したという事らしい。 この辺りは、鈴の視点で前回ラストと同じ部分を描いてる様で。 “小鞠ちゃんの願い事、叶えてみせる”出来ると本当に良いんだが…引っ張るなぁ。
「凪のあすから」、 “それ、便所草だよ”苦笑。 “私だって悪!”生き延びて欲しいが冬眠はして欲しくない、そういう気持ちは悪じゃ無いよ>美海&さゆ。 “変質者!”笑った。ま、胡散臭いオッサンに見えるのは仕方無いですわな先島の親父殿。 “冬眠してどうなるかは誰にも判らない”どちらの選択が正しいかは、誰にも判らんと。 “ありがとう、お爺さん”“え?”爆笑。 “お安くしとくわよ♥”古着屋のお姉さんナイス。 あかり姉ちゃんが父上に嫁ぐ挨拶をするシーン、じぃ〜んと来た。 “何か決めたのか、そういう声してる”“あんまり察しが良い男の子ってモテないよ”苦笑。 “まなかの事、どう思ってるんですか”要、ド直球な質問をぶつけて来たな。 “お前が紡の事を好きでも”“私、そういうの判らない”まなか、ストレートに逃げたな。 “まなかを一所懸命に好きな光が好きなの”ちさき、健気過ぎる。 そんな彼女の傍に居て、まなかを追いかけるのを止める光も漢やね。 皆の冬眠の準備が始まる中、光達のエナが厚くならないのは地上に想いを残してる所為なのか。 第1話の時と同じに、紡の網に掛かるまなか笑った。
「恋物語」、 “罪の無い一人の女子中学生ねぇ”貝木、撫子の何を見たんだろうかな。 “私が彼女から受けた印象は、相手にされてない、でした”撫子は、誰も見て無いって事か。 “あの娘は、本当は誰の事も好きで無いと思います”翼たん、相変わらず良く読んでる。 “彼奴は今、幸せそうだぞ”確かに、自己中な撫子には神様稼業は似合ってるよな。 “姪、の様な娘は?”“彼奴は元から天涯孤独”それなのに、忍野の親族と名乗ってる娘が居ますがな。 “クローゼットね…”見たが、見た事は内緒か。で、その“あんな下らないもの”って何だよ。 一升瓶を持って行くと喜ぶ蛇神様ナイス>撫子。 “私と千石ちゃんとどっちが大事とか”苦笑。 “私を助けたからって、良い気にならないでね”ナイスだなぁ、ひたぎさん。 “イェ〜イ”笑った。“可愛がってもらうんだ”何かエロぃな>余接ちゃん。 “貝木が結構大規模な宗教団体を詐欺に引っ掛けて潰した”ひたぎと貝木の接点は、 本当は彼女が思う様な物では無かったらしい。 “貴方はこういう時、必ず失敗する”貝木が情に流されて仕事してる時は失敗する、 それが臥煙センパイの懸念なのね。 “口に出した願いは叶わない”喋り過ぎって気がしたが、そういう持って行き方をする訳か。 “昨日の夜、交通事故で亡くなったんだよ”“…貝木さんも、私を騙すんだね”何か、 いきなりバレてる様な。余裕で騙せるはずが、完全な読み違いだった可能性大か?


12 月 22 日 日曜日

曇り一時晴。冬至。

午前4時頃寝落ち/午後12時半起床。

昼食。コロッケバーガー(何処かのスーパーの惣菜売り場の品)。

空中庭園の気温、23.7/8.2℃。

紅茶(日東紅茶 有機栽培紅茶)。

柚子湯。

夕食。赤飯、南瓜煮。

晩酌(その1)。キリン 一番搾り スタウト。 肴、続おでん。

晩酌(その2)。ニッカ シングルモルト 余市、ロック。 肴、雪印さけるチーズ。

「聖闘士星矢Ω」、 “現れるのは雑兵ばかり”つまり真面目に進軍を防ぐ気が無いって事だが、 怪しいとは思ってもそこまでは見抜けないかフドウ。 “はぁ〜ぃ”パラサイトのパラドクス出現。 “たまたま女神に生まれたからって”嫉妬丸出しなのが何か格好悪いよパラドクス。 それにしても、黄金聖闘士が四人も付いてるのにアテナの懐に飛び込まれるとはダサい。 “見てらんねぇぜ”ハービンジャー、姉妹が戦うのは黙って見ていられないとか意外と人情家。 “良いのです”寝返ったパラドクスにも愛を注ぐとは、アテナは心が広いな。 しかし、折角救ったパラドクスはガリアの手で一刀両断されてしまいましたとさ。 アテナか妹、どちらかを庇って退場とかって展開を予想したのだが、何もせずに倒されるとは予想外。
「ONE PIECE」、 “直ぐに追うぞ”シーザーを奪われるとは、迂闊な。 “狸屋”笑った。相変わらずナイス屋号付け>ロー。 “こんな事、本当はしたく無いって言ったんだよ”それでチョッパーも同行して来たと。 “くれぐれも慎重に”と言ってる傍で叫ぶルフィも相変わらず過ぎる。 ルフィ達を襲って来た各種の動物達、同じ首輪をしてるって事はアレで操られてるくさいな。 その中の一匹は、アラバスターで出会ってる海獣だったか。 “あれは何をやってんだ”多分、稽古付けてるらしい。 “海獣海賊団”成る程、皆仲間達なのね。 シーザーを奪った男、ドフラミンゴの部下では無く自分の目的でシーザーを奪ったらしい。 ペトペトの実、ペットペットの実って事らしい。 その能力を食らうとか、本当に迂闊だな。
「マギ」、 白龍、ザガンの力を最大限に活用して…実に残虐な戦い方をする様になってしまったな。 強力な皇位継承者ばっかりの中では、紅玉は普通の女の子にしか見えんね。 “紅玉姫の従者である”自分語り始めちゃったよ夏黄文。 紅玉姫(小)カワイイ、が昔は引き蘢り少女だったのねん。 “貴女も努力次第で表舞台に”自分の野心の為とはいえ、紅玉姫を立派に育てたのは確からしいな夏黄文。 “相変わらずダダ漏れなんだよな”爆笑。 “お前、皇帝になりたいか”兄上、兄弟で跡目争いするのは望んでない様で。 それよりも、もっと大きな視点で世界を見てるのね。 彼なら、シンドバッドと直接対話すれば和平を結べそうな気がするが。 “滅びぬ為に”世界は言語が統一されている… 国が違っても言葉が通じるのはアニメ的お約束では無くて意味がある話なのね。 “その為に力を貸して欲しい”白瑛は兎も角、白龍は自分第一だからなぁ。 “もう私には貴方しか”今度は義理の息子に色目とは、判り易過ぎる。 次期皇帝は…“これが陛下の御遺志です”こうなると皇帝が病で死んだって話も怪しいな。 “貴女の他にはおりません”白龍、祭り上げておいた方が気兼ねなく倒せるって事かね。 “貴方は一生、私の可愛い白龍で居れば良いのよ”母上、白龍では全然歯が立たない強敵ですか。 “運命を恨むなら、俺が腕を掴んでやる”ジュダル、白龍に悪い意味で期待してる様だ。 アラジン、学年終了試験とは何時の間にそんなに時間が経ってるんだ。
「Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-」、 “何その娘、そんな娘で良いの?”自分の事だと気付かないチコ姉笑った。 “オタク女子の9割は初恋の相手がアニメキャラ”苦笑。 姉弟×2、揃って残念ですわな。
「世界でいちばん強くなりたい!」、 一瞬落ちそうになっていたが、美咲サンの喝で目を覚ましたか。 “打点が高い!”女の子の顔に蹴りとか、容赦無くてナイス。 “目を奪われる様な美しい技”だけど、空中で回転する意味はボディプレスとしては無い様な。 “貴女を失いたく無いの!”エレナ、どうしても諦められないらしい。 “さくらちゃ〜ん、SweetDivaに戻って来て〜”ファンの声が辛いな>さくら。 そしてリングサイドに他のメンバーも…彼女達が、観客席にファンを送り込んでいたのか。 “萩原〜、止めるな〜”プロレス側のファンも去って欲しく無いし、さくらも選べんだろう。 “俺は、さくらちゃんの決断を待つだけだ”やっぱり、奴こそは真のファンだな。 “ジャッカルが現れた〜!”世界チャンプが、何か良いアイデアを出してくれるのか。 “貴女の次のステージは世界よ!”プロレスラーとしては、これ以上無い良い誘いだが…。 “貴女の進むべき道は決まっているわ、両方をやるのよ”堂々と二足のわらじを履けと。 ま、エレナが実際にそれをやって見せたしな、さくらに出来ないのはおかしい。 “捨てられない物が二つあるなら、どちらも捨てるべきじゃ無いわ”ジャッカル、 本人からは言い出し辛い選択肢を提示してくれたな。 “貴女もよ、エレナ”此処にもう一人、二足のわらじを履くべき者が居ますよと。 “此処からはアイドルのステージよ”ジャッカル、ほんと客を楽しませるツボを心得てるな。 最後はさくらがスッパリとアイドル稼業と縁を切るかと予想していたので、 此処迄の薔薇色ラストとは意外だったが、まぁこれはこれで良いか。 少しばかり作画レベルのバラつきが大きいのが難点だが、 それなりに良く動いていて迫力のある格闘技アニメにはなっていたと思う。 総合評価:佳作

「バンパイアハンターD」、 やっぱり川尻善昭監督作品の作風は好みに合う。 劇場公開作なので映像はとんでもなく綺麗だしアクションも演出も申し分無し。 D役はOVAでの塩沢兼人の印象が強かったので少し不安だったが、田中秀幸Dも良かった。 ただ本作で初めて『D』という作品に触れる者の事を考えると、 人類の敵である貴族の中にも良い奴が居るというシリーズの中でも変奏曲な『D-妖殺行』を 元ネタにしたってのは冒険が過ぎたのでは無いかって気がしないでもない。 もっとも原作も途中から全然読んで無いので、もっと異色作があるのかも知らんが。 それはそれとして、ラストというかエピローグの部分は超良かった。 ああいう、おセンチ展開が『D』らしいし菊地秀行作品らしいよなぁ。 『D』の他の原作も、川尻監督で映像化して欲しいわ。 というか、川尻監督もっと沢山作品出して下さい。『ゴクウ』の新作でも可。


12 月 23 日 月曜日

晴後曇り。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

昼食。オムカレー、コーヒーゼリー。

表稼業ι。思索。

空中庭園の気温、27.5/8.2℃。

夕食。おでん最後。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、サラミ。

「メガネブ!」、 先輩の出張カレー屋美味そう。 “ほうれん草のお浸しシュークリーム”笑った。 “ありとあらゆる光の粒子”を集めたら、透けるどころか全て真っ白に見えるだけでわ。 眼鏡を掛けた途端に、その他大勢がちゃんとデザインされたキャラになっていて笑った。 要するに本作では、眼鏡掛けてない奴は基本的に人扱いされてないって事な。 “胃痛…”苦笑。部長、生徒会長の思惑通りに行動する様な奴じゃ無かった。 しかし、作った物は違っても会長の“想いが詰まっている”ポスターを張り合わせた鯉のぼりとかイイ味だ。 使い道が想像付かない巨大鍋ナイス>幸恵さん。 眼鏡レンズで光を集める展開、そこで全校生徒が協力するという話にならんのか。 と思ったら、ちゃんと成って中々良かった。 “発動した!”太陽電池で電気コンロを駆動する熱気球か… ハイテクなんだかローテクなんだか判らんがナイス。 翌日…高く上げた錦鯉が校舎に墜落していて笑った。 感動の展開で終わりにしない辺りが、実に本作らしいわな。という訳で最終回。 何か後に余韻を残す様な作品では無かったが、コメディとしてはそこそこ楽しめた。 見事なまでに女の子が出ない作品だったのは頂けないが。総合評価:佳作
「境界の彼方」、 “栗山さんの犠牲の上に成り立つ未来なんて何の意味も無い!”全くだ。 未来たんの居ない未来なんて要らんわ〜、という事で。 “(蹴りたい…)”蹴っちゃえ>桜。 “息子と言っても下ネタ的な意味では”“我慢出来なかった”苦笑。 母子そろって桜に蹴り倒されてるな神原家。 “只の妖夢と異界士じゃ無い”“続く!”笑った。 どうやら秋人は単なる大物を憑かせていた半妖では無く、 未来たんは単なる呪われた血筋の異界士ってだけでは無いって事なのかな。 “免許持ってるんですか”“此処は公道じゃ無いだろ”苦笑。 それにしても、あのポジションだと秋人には未来たんのパンツ丸見えだろうなぁ。 ジャンプしていたはずが着地になってたり、上下の感覚が麻痺した様な空間での戦いが面白い。 “お兄ちゃんに任せとけ”“博臣先輩キモい”“わよね”苦笑。 “妖夢を身体に飼う者同士”泉姉さん、そういう身体だったのか。 “栗山さんには、僕が居る”何か泣きそうになったぞ。 猫パンチ繰り出してる愛ちゃんクっそ可愛いなぁもぅ。 激戦の後、未来たんのストッキングが伝染してるのがリアルだ。 “全て僕が持って行く”全て身の内に取り込み直すか秋人。 “撫でてください”未来たんも可愛い…だけど脚に異変が。 “本当の私は、もうとっくに”こっちの世界の未来たんも、 境界の彼方に融合した物なので向こう側の消失と道連れなのか…。 “不愉快です”やっぱり、未来たんの居ない未来なんて有り得んわ。 ラストの眼鏡笑顔が素晴らし過ぎる。 何故未来たんが戻って来られたのか?とか疑問はあるが、 それはまた何時か描かれるだろうと期待しておこう。 総合評価:傑作+未来たん萌え
「ぎんぎつね」、 達夫さんの神職姿に見惚れてる日輪子サン可愛い。 日輪子サンが似合うのは予想の範囲内だが、ユミちゃんの巫女姿も結構イケるな。 “僕、穢れてないけど”“だったら帰れよ”笑った。 “結局誰?”“知らねぇ”苦笑。 近所のオバちゃん達と“速攻馴染んでる”生徒会長ナイス。 “部員全員分で”1000円とか、まぁ気持ちだしな。 “この借りは身体で返すから”“終わったら、あれ連れて帰って下さい”苦笑。 “あの子、激カワ。天使?”“はぁ?”ぉぃ、まことの可愛さが未だ判らんのか悟。 “憧れるだけにしとくと良いよ”とか言われて、ムっとしてる日輪子サン可愛い。 “信じれば居る、それで良いじゃ無ぇか”それが神様、か。 “結婚は、お父さんで我慢しておくよ”苦笑。 お父さんと結婚すると言ったのは、銀太郎とずっと一緒に居る為とか父上哀れ。 “私も、ずっと此処で”ふんわりした、良いラストだった。 こういう人外との交流を描いた話は基本的に好きだが、 本作の様な温かみの溢れる作品は特に良いね。 総合評価:上出来
「BLAZBLUE ALTER MEMORY」、 “むかぁ〜しむかし”世界観をハザマに説明されると、何かムカつく。 何らかの高次元存在に接触、そこから得た知見で作った人工の神がタカマガハラですか。 ハクメンが本当はスサノオとか、二つ名を持ってるキャラが多くて判り辛いな。 “まだだ”と言われてるのに、ラグナの危機にピクピク身体が動いちゃうラムダ可愛い。 しかもハザマを倒す大チャンスにラグナを庇ってしまうとか完全に心のある女の子の行動だよな。 “久しぶりだねぇ”ラムダの中に、ニューだった頃の記憶が残ってたのか…切ない。 “ずっと、ラグナと一緒だよ”ラグナの中に、ニューが宿ったらしい。 “俺の求めてたのはコレだよぉ〜”トドメは刺さずに放置、奴にはその方が良いな。 “誰が間抜け兎ですって?”お姫様抱っこされレイチェルないす。


12 月 24 日 火曜日

曇り時々晴、日没後小雪。

午後11時就寝/午前5時半起床。

昼食。豚唐揚げ柚子胡椒ソース、若布と麩の味噌汁、赤米入りご飯、カスタードプリン。

表稼業ι。思索。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、27.2/8.2℃。

あまぞんより定期便着。

  • 「きんいろモザイク」Vol.4
何とも絶妙な日に届くね。

チョコレートミルクレープ。

晩酌。ニッカ 竹鶴12年、ロック。 肴、サラミ。

「機巧少女は傷つかない」、 雷真と硝子サンの間の約束、雷真がしくじった時には彼自身が素体になるって事か。 “イザとなったら、私だって”物凄く頼りないけどな〜>フレイ。 “やはり近くに居る”自律型、といっても魔力の供給者がやはり居たらしい。 これまで何度もピンチが有った気がするが、今回は夜々の嫌ボムが発動ですか。 “彼等は何れお嬢様の掌を”おっと、セドリックの正体はボク娘だったんか。 “胸よ胸”苦笑。 “繋いでやった骨を数時間で折る様な奴は死ね”笑った。 “お風呂で大変、腕がだるくなる”フレイ、ナイス。 “どうせ洗うの簡単よ〜”爆笑。 “小さいのは駄目ですか?”小さいのは大オッケー。 後始末の費用は“政府になすり付け”苦笑。 しかし、口を利いてくれた富豪の娘ってのは誰の事だろう。 有りそうなパターンが幾つか有って逆に良く判らんわな。 “研究室付きのメイド”ナイス>アンリエット。 “今、夜々に相応しい男になるって”夜々、相変わらず脳味噌醗酵してるな。 “(何も解決していない)”それどころか、完全に物語は此処から始まる的な最終回だ。 ネタ的に結末がちゃんと付く作品では無いだろうとは予想していたが、 此処迄風呂敷だけ広げて広げっ放しのラストとは思わなかった。 つまらなかった訳では無いが、思い返すと女の子が可愛いって事以外の印象が残って無いな。 総合評価:佳作
「のんのんびより」、 引っ越して来てから一年、もうすぐ蛍んも六年生になっちゃうのねん。 “今日は先輩と二人でピクニックです”つまりデートと。 “こんな感じなんだけど…”茶色っぽいが、全体としては綺麗に詰めてあるな。 “イカスミのパスタ”“それ焼きそば”笑った。 “ちょっと炭の味が”腹痛い。味見しよう>小鞠ちゃん。 “結構焦げちゃってた気が”結構って、真っ黒だった様な。 小鞠ちゃんを喜ばす為に酷い料理を我慢して食べる蛍ん、健気や。 “(先輩が落ち込んじゃう)”蛍ん、頑張り過ぎて顔色が悪いヨ。 “実は、創作デザートも”笑った。 道普請、流石は田舎って感じの行事ですわな。 “此処の山、全部うちんちの土地なん”れんちょんの家、地主さんらしい。 “うちのお爺ちゃんも小さい山持ってるし”周囲の山を、皆がそれぞれ所有してるって事か。 “ただの雑草だね…”“どれが食べられるのか判らないです…”そりゃ、 都会育ちの蛍んにイキナリは無理だろうな。 “よもぎの天ぷら”とか、れんちょん通だな。 カタバミくわえてる卓兄ちゃんを見て、ショック受けてる様子が可愛いな>れんちょん。 “この花食べれるん?”“レンゲ”れんちょん、レンゲを見たの初めてなのん。 レンゲの花冠、そんな物を真っ先に作るのが夏海とか意外だ。 “なっつんが乙女…その心は?”爆笑。 ファンシーのはずが“ファンキー”腹痛い。れんちょん、ほんと笑わせてくれる。 そして…あぁ、もう終わりなのん。寂しい、寂し過ぎる。 春夏秋冬を各1クールずつ位描いて見せて欲しかったわ。 次回予告のフォーマットで次回作の予告とか、ありそうで無いヒネリに感心。 総合評価:上出来
「ガンダムビルドファイターズ」、 “ユウキ会長?”不審そうなチナたんの表情も実に結構。 黒いケンプファーってのも、中々良い物だ。 “ユウキ先輩ですよね”“否。模型部の部長であった過去も無い”苦笑。 ほぼ自白と同じですが>ユウキ会長。 “とくと拝むが良い、カワグチの素顔を”“(やっぱり)”爆笑。 部屋着姿のチナたん萌え萌え。 “ちょっと買い出しに…”苦笑。また食い物買いに抜け出すトコなのか>アイラ。 肉まんが“良い匂い”と言ってるだけなのに照れてるアイラ可愛い。 セイの新ガンダムの装備、ビーム兵器相手には効果大でも実体弾には全く無力な盾らしい。 狙い射つ時の決め台詞が無いとか、踏み台にされない三連星とか少しお約束から外れてるな。 ガウ笑った。そんなモノで参戦するのもアリなのか。 “同じ被害を受けた同士諸君”笑った。リカルド、あちこちで野郎の恨み買ってんなぁ。 レイジが空から射ちながら落ちて来るシーン、懐かしくてジンと来るね。 “お疲れちゃん”苦笑。PPSEの会長、ノリ軽っ。 “(何故あの方が、この世界に)”興味深い発言、というか呟きだ。 先ずマシタ会長もレイジと同じ世界から来てるって事であり、 ガンプラバトルの根底にあるテクノロジーはそっちの世界からマシタ会長が持込んだ物らしく、 そしてレイジは向こう側で尊称で呼ばれちゃう様な立場くさい。 “嘘だ〜”笑った。そもそもガウで特攻とか、完全に退場展開だろ。 “あのガンプラは”苦笑。サイコザク、というか縮尺スケール違いのガンプラって事かな。 バトルロイヤル展開、色んなモノが出て来て楽しいな。


12 月 25 日 水曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

朝食。メンチカツ&目玉焼き、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。マカロニグラタン、クロワッサン。

表稼業ι。ソース弄り、調査、一部巻き込まれ。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、38.3/8.1℃。

夕食。ドーナツ(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、鶏唐揚げ(駅前ス)。

「ワルキューレ ロマンツェ」、 “お前の想いは、伝わったぞ”ミレーユちゃん、遂に立った。 予想外って程では無いものの、車椅子生活のまま押し通す展開も有りだったはずでちょっと意外かな。 とはいえ、結構感動した。 “次は、俺達が戦う番だな”“俺達?”貴弘、美桜に付く事に決めたって事か。 “この大会が終わったら、騎士に戻ります”大会前に決断すりゃ良かったって気がするが。 “美桜のベグライターをやります”ま、 パワーバランスから言ってもスィーリア先輩に優秀な参謀は要らんわな。 選ばれなかった事でちょっとションボリしてるスィーリア先輩だが、皆の憧れと言われて嬉しそうだ。 というか、今迄そんな憧れの眼差しを理解して無かったんかい。 “奇跡の騎士”“誰が呼んでるんだ?”そんな恥ずかしい呼称は…やっぱりベルティーユさんですた。 美桜とスィーリア先輩との決勝、プロモーションビデオみたいな見せ方で無く、 普通に物語として見せて欲しかったな。 おまけに決着シーンを飛ばして、優勝カップで勝敗を表現ってのは微妙。 とはいえ、ラストのサプライズ優勝祝賀会への溜めとして見れば悪く無いか。 “約束って何?”“何でも良いだろ”苦笑。 ジュースなのに、飲んだくれて見えるベルティーユさん流石。 “ノエルがアルバイトをしていたとは”しかし、ウェイトレス姿は“悪く無い”とか父上もイケるクチか。 最初は“誰のベグライターになるつもりだったの?”“用を思い出した”笑った。 逃げ出しやがったヨこの兄ちゃん。 ま、誰も選ばないのはハーレムアニメのお約束だしな。 “このアニメの、本当の主人公さ”爆笑。最後に貴弘が壊れた。 本作を見るまでは全く知らない世界の競技、ジョストという題材を正直どうかと思ったのだが、 意外な事に結構面白かった。若干作画レベルが不安定なのと、 動かすべきシーンで省略しちゃってる感じがする演出が所々残念だったが。 総合評価:佳作
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」、 前回浮上した時は全く気にして無かったが、イオナ随分と外観が変ったのね。 潜水艦から潜水巡洋艦になったって事か。 そんな訳で、メンタルモデルの載って無い雑魚艦隊はサクっと一掃してしまえる強力な武装を装備と。 やっぱり、タカオが全身全霊を捧げなくとも適当なトコで充分助けられた様な。 “どうか、お掛けくださぁ〜い”“放置も愛なのですね”爆笑。ヒュウガのアホっぷりが清涼剤だな。 “惜しい艦を失くした”ハルナのその台詞に苦笑。 それ完全にタカオが消えて無い展開だろ〜、と思ったら身体は無いのね。 実体を失った代わりに、メンタルな部分だけを残したって事らしい。 ハワイに向かう前に400と402を迎え撃つか、 まぁ後に付いて来られてるまま先へ行くのも気持ち悪いし当然の判断か。 “勝算は有るのだろうな?”ハルナが怖い顔で問いつめるのは、蒔絵たんも危険に晒す作戦だからだな。 “これは”“変化している”お茶会コーナーは、イオナの成長に伴って綺麗な庭に成って行ってるのねん。 “何故、私には理解出来ないのだ。理解出来ない理由を教えてくれ”402は、 イオナの変化に興味津々らしいが、400は警戒しまくりと。 あらら、コンゴウが鎖で縛り上げられている画は哀しいな。 人形のマヤに話し掛けて一人である事を更に自覚しちゃう辺りも切な過ぎる。 “貴女達は私の姉妹”“沈むのはお前の方だ”イオナ、同型艦だとやはりよりやり辛いのか。 “私が受け止める”“何故此の様な真似を”“貴女を、傷付けたく無かった” 400を身を挺して守るとは、402もかなり人間臭い。 “済まない”“何故謝るのです”手を差し伸べ合う二人、400、そして402が消滅… イオナで無くとも泣いちゃいそうな展開だった。 “私は、群像の艦”彼の為に戦うのは、姉妹を倒す事でもあると。 “霧の艦隊だ”アメリカ大陸周辺の霧の艦隊ですか。 おまけに後方からは、デカい超重力砲を引っさげてコンゴウが来ましたヨと。 文字通りの、前門の虎後門の狼な展開ですな。 “401は私が倒す”ってのが、お約束な展開になるのか言葉通りになるのか次回も楽しみだ。
「夜桜四重奏 -ハナノウタ-」、 “お久しぶり”手つきがエロいなぁ、りらちゃん。 “良かったですね、生きてて”ヒメは素直に喜んでるが、じゅりサンは警戒心剥き出し。 アオたんといい桃華ちゃんといい、携帯の着メロが面白過ぎる。 “数年前の事の様に”“数年前だよ”苦笑。 “空から、ガ〜ンと降って来たの”落ちるって言うのは、願いに応じて何かが落ちて来るって事らしい。 りらちゃんにも、邪な願いに呼応して落ちて来たって事ね。 “私は星に祈った”りらちゃんの場合、何が起こるのかある程度予想した上で行動してたっぽいな。 “今、合流しましたぁ”ざくろサン、素敵乱入。 “未だ渡しを妹と呼んでくれるのね…会えて嬉しいとは言ってくれないのに”何か、可哀想な娘だよな。 ハリボテ展開笑った。安っぽさもマジックとしての演出ですか>りらちゃん。 そして、今夜は白ですか>ことは。 “魔女っ娘の箒…”“ことはちゃん、涎”笑った。 言霊を実体化出来る彼女でも、サンプルが無い物は作れないから見本になる本物は嬉しいって事なのか。 “私が納得行ってないのは、じゅりさんの方!”ヒメちゃんの言う通り、 話がコジれてるのは概ねじゅりサンの所為だよなぁ。 “あの娘、人間ですよ”りらちゃん、半妖には落ちてないのか。 “生きてて良かったって、そう言って欲しかっただけなの”りらちゃん、ほんと可哀想に思えて来た。 “全部全部全部じゅりさんが悪い!”ヒメちゃん、言い切っちゃったが確かに同意。 喜んで貰えなかったのは自分の所為とか、りらちゃん健気過ぎる。 “もう、遅いの…”本当に本物が落ちて来た、トコに秋名参戦とか美味しいな。
「ミス・モノクローム」、 “これを見なさい”変態出現、かと思ったら胡散臭いがパトロンになってくれる老人現れる。 モノクロームはビュジュアル的に結構可愛いのに、路上ライブで足を止めてくれたのは小さな女の子だけか。 しかし、此処からアイドルへの一歩が始まると。 変態っぽい爺さん、年末の一日だけ仕事する例の紅白老人だったらしい。 分類に困るアニメだが、短編だったのでサラっと軽く楽しめた。 総合評価:佳作


12 月 26 日 木曜日

曇り、夜半より雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

朝食。オムレツ&ソーセージ、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。偽パク森カレー、ブルーベリーヨーグルト。

表稼業ι。巻き込まれ、思索。まぁまぁ良い具合で年の瀬を迎えたかな。定時で撤退。

近所のパン屋に立ち寄り。

空中庭園の気温、28.3/7.9℃。

夕食。ハンバーガー、フランスパンのピザ、カレードック(近所パ)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。

「COPPELION」、 自家発電で蜘蛛メカを動かすとか、まぁ良い根性しとるわなぁ歌音。 “こんな空っぽの世界、お断りだ!”前はこの世界で自分達だけで楽しく生きるとか言って無かったか歌音。 “俺には、この電車に乗る資格なんて無ぇよ”ぉぃぉぃ、詩音と一緒に居てやるって約束したろ。 “もう、耐えられないんだ”歌音、本当は精神的に弱い娘だったらしい。 “あり…”“ありがとう”小津姉妹の、ぎこちない礼が何か良い感じだ。 そして、源内爺さんは夕陽を浴びながら静かに去って行きましたか。 “元気な双子の赤ちゃんです”ちょっとウルっと来た。 が、帝王切開したのにタエ子が血塗れで無いのはリアリティを削ぐな…本作でそれを言っても仕方無いか。 “投降する”“手錠等持って来て居ない、全員さっさとヘリに乗れ”随分大勢乗れるんだな。 “乳児のお守ロボットとして”良かったな、ノーセンス。 “生物学的には大人です”そこはかとなくエロい発言だ>ノーセンス。 “大人なら、もっとしっかりして下さい”苦笑。ロボットのAIに説教されたぞ>葵。 “聞いて居ませんでしたか”ニュアンスからして、コッペリオンの娘達に生殖能力は無いって事かな。 ラストシーンで、三人がプラス二人になってたのは良かった。 歌音が付き合ってくれると、生存者探しもかなり楽になるだろう。 最終話って事で結構良いシーンもあったが、シリーズ全体としては微妙なトコが多い作品だった。 脚本が雑で違和感のある台詞回しが多過ぎだし、 そもそもこういう題材の作品を作るにあたっての覚悟が足らんのでは無いだろうか。 総合評価:準佳作
「WHITE ALBUM2」、 “ごめん”“(最低だ)”ほんと、どっち付かずの酷い野郎だぜ。 “人の三角関係なんて見て楽しいか?”というCMが挟まってるのが、一服の清涼剤だわな。 “ウィーン?”かずさ、散々言われた所為か自分で雪菜に告げに来たか。 “笑って送ってくれるって”“嘘だよ、そんなの”女の子同士だと、そういうの隠し切れんのかな。 しかし、かずさにとって雪菜が友達ってのは本当であるらしい。 だからこそ、雪菜の前に居たく無いって想いもあるんだろう。 “忘れろ”“あんなおっかない女の何処が良いんだ”武也、鋭い。 “無理矢理、割り込んだんだ”雪菜も、モヤモヤが残ってる様で。 雪菜が春希と付き合う事を決めたのは、かずさがキスしてたのを見た所為だったんか… “コロっと、気が変ったんだ”“人の気持ちが判ってて”それでも壊したと。 結局三人で何時までも仲良くってのは、壊れるべくして壊れた理想だったのね。 “用意していた第2ボタン”が在庫切れ笑った。 “冬馬に告白しようと思ってた”“お前今迄?”“それ、絶対雪菜ちゃんの前でやらかすなよ” 武也も親志も、春希のマズさを良く理解してるな。 しかし武也の制止を振り切り、かずさを追って行ってしまう春希でした。 雪菜からの電話には出ないのに、かずさからの電話には速攻か…春希、駄目だな。 “冬馬が好きだ”“私は、裏切り者は嫌いだね”かずさ、漢。 “雪だ”“本当だ”その会話で、近くに居る事に速攻で気付けよ春希。 “見つけた”“何が遠い所だよ”春希、その行動力だけは良。 “辛かったんだ”“ごめん”かずさ、可愛いなぁもぅ。 って事でどうやら、かずさエンドという事らしい。 雪菜がちと可哀想だが、何の罪も無い無邪気な娘って訳じゃ無かったから仕方無いのか。 正直特に期待して見て居た作品では無いのだが、予想外に良かった。 というかギャルゲ由来でも此処迄しっかりした作品が出来る物なのだと感心した。 登場人物の数が少なく、その分キャラクターをしっかり描けていたのも良かった。 …などと感想を取りまとめたくなる回だったが、最終話じゃ無いのね。
「東京レイヴンズ」、 “何時もに比べれば”鈴鹿から大手を降って離れられるからって、夏目と春虎はしゃぎ過ぎ笑った。 しかし大友センセの“今の内に羽根伸ばしとき”からして合宿先には日常の酷さが待ってそうだな。 “先輩達、遅いしぃ〜♥”爆笑。短い安息の時間だったな>夏目&春虎。 式神に料理させる訓練とか、面白いな。 料理は下手だが式神の操作は完璧、らしい>夏目。 流石、数年間、北斗たんという別人を演じ続けただけの事はある。 “コンの尻尾は触り心地最高だな”苦笑。先輩への当てつけナイス>春虎。 “キタナイ、幼女をダシにするなんて”笑った。先輩、物凄く趣味が合いそうだ。 それにしても先輩なんで合宿に来てますかね、彼女も立ち位置が不明で怪しいわ。 鈴鹿のショートパンツ姿を見上げるアングルがエロい。 “死んだお前さんの父親”鈴鹿の父上が、冬児に憑いてる鬼を呼び寄せた張本人ですか。 “力を貸してくれ”冬児、鈴鹿を味方にしたいってのは本音だろうが、 同時にこの事で夏目と春虎の状況を変えられるとも考えて居そうだな。 “その後の消息が不明”な早乙女涼って、鈴鹿の理解とは違って女性だったりしてな。 “お風呂行って来る”“俺も一緒に行こうか?”馬鹿野郎、一緒に入る気か春虎。 “春虎の事、好きなの?”“赤くなっちゃって可愛い”京子、女の子らしい敏感さ。 “あのクソバカは、とっくに惚れてるの居るし”鈴鹿、良く判ってる。 一方、京子は未だ二人共男子だと思ってる様で。 “春虎に告っちまえ”冬児、ストレートだな。 学園長の許に、土御門宗家が訪問…学園長の命運が危ういらしい。 というかその前に、学園の生徒を宗家の式神が診察したとか言ってたが…春虎の父上も式神なのか。 “待てこの乳女!”笑った。 “唯一、夏目君くらいじゃ無い?”京子、夏目の正体に対してだけは鈍い。恋は盲目って奴か。 そして、その話を聞いて居た夏目は複雑な心境だよなぁ。 自分の好きな奴が、死んでも未だ逢いたいと思ってる娘の正体が自分とか。 しかし鈍ちん野郎の春虎でも、遂に夏目のリボンに見覚えがある事に気付いたか…遅っ。


12 月 27 日 金曜日

曇り。

午後11時就寝/午前5時半起床。

その展望タワーは地上6階建てビル程度の高さしか無く、有名な各地のタワーに比べると貧弱な代物。 ただし一つだけ、24時間何時でも登れるという特徴があった。ついでに言えば無料であり、 要するに公園にある遊具の特別デカい奴と言う方が正確だった。 エレベータと階段があるが、階段の方から上がってみた。 剥き出しの鉄骨の間に作られた階段には、風よけの透明なアクリルパネルが付けてあるが、 薄っぺらな上に継ぎ目に何も補強がされてない。その為、夜の気温の低下で一部が反っていて隙間が有る。 何か物を落としたら地上にまで落ちて行きそうだな、等と思って下を見ていると何かがアクリルパネルの 向こう側にぶら下がっていた。やっと幼稚園に上がったかどうか、という背格好の子供が両手で鉄骨に しがみつき何か訴える様な目でこちらを見ている。地上に降りて誰か助けを呼ぶか(タワー周辺の地上は、 そこそこ人通りのある繁華街になっている)とも思ったが、取りあえず件のアクリルパネルの隙間から 手を伸ばして支えてやるのが先だと思った。 だが、手を伸ばした途端に子供はフワっと木の葉が舞う様に離れて行き、 重力に逆らう様な奇妙な曲線を描きながら地上にある売店脇の植え込みに落ちて行った。 この時点でほぼ間違い無く最初から生きている人間では無かったのだと思ったが、 念の為に地上に降りて植え込みを確認しようと思った。 急いで降りたかったので今居る中途半端な位置から一端上の階に上がり、 エレベーターに乗ろうと階段を登り出す。次の階の少し手前で、今度は鉄骨にぶら下がっている 高校生位の女が居て、アクリルパネルの隙間から手を伸ばして私の腕を掴んだ。 そのまま外に引っ張ろうとする手を振りほどくと、女はふわふわ浮かんだまま薄ら笑いを浮かべている。 これはもう完全に無視しか無いと判断し、先ずは階段を登り切って上階に辿り着く。 エレベーターの前に行くと点検中という剥がれかけた張り紙がしてあった。 一応駄目もとでボタンを押してみると扉が開き、真っ暗なエレベータの中に作業服を来た男が 背中を向けて立っていた。男がボソボソと作業中ですとか何とか喋っているが、 真っ暗な中で作業等しているはずが無く、コイツも生きた人間では無い。 仕方無いので階段で、しかし登って来たのとは別の階段を駆け下り、下の売店に居た店員に話し掛ける。 今しがた何か店の後ろの植え込みに落ちて来なかったかと聞いてみたが、そんな事な無いと言う。 一応自分でも植え込みをガサゴソ漁って見たが何も無かった。 店員達は私の行動に奇異の目を向ける事は無く、何故か平然としていたから、 私と同じ体験をして慌ててタワーから降りて来た者は珍しくも無いのだろうと思った。
という夢を見た。純然たる幽霊が出て来るホラー夢は案外珍しい。そしてかなり怖かった。

朝食。鯖照焼き、若布の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、掃除。年内最終日なので昼で撤退。

所属軍の納めの会に出席。 司令部近くの豚カツ屋で、エビフライとイカフライとヒレカツの盛り合わせ弁当。

歯科通院。

シクラメン・コウム開花始まり。今年は何故か葉がヒョロヒョロ伸びてしまい、 花が葉の陰に隠れてしまっている。

空中庭園の気温、17.1/8.8℃。

季節物作成作業。事前に用意しておいたはずのネタ画像が見つからず、 結局前と同じキーワードで再度ネットを漁るハメに。

画面レイアウト、印刷、宛名書き、一部の相手には個別に一言書き添え。例年通り約3時間で完了。

夕食。フランスパンのピザ、カレードック(近所パ)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。

「ゴールデンタイム」、 “エロ格好イイです”ナイス論評だ>柳っさん。 “胸張って!”“何処見てる”そりゃ胸ですよ林田センパイ。 その頃、連絡が付かないので香子サンがマンションに訪ねて来てましたとさ…嘘がバレるな。 それにしても、顎の絆創膏という記号が無かったら万里は普通に女の子としか見えんわ。 あらら、後でバレる展開かと思ったらバイトの会場に香子サン出現… 流石にこれは、怒る彼女の反応の方が普通だわな。 “良い彼女に成りたかったのに、また駄目だったよ…”香子サン、可哀想。 “感情だけが急に蘇って”“何でそれを言うの…”自分が聞きたがった事だろうに。 “過去を思い出さないで”また無茶を言うな、本当に、自分でもそういうの止められないのね香子サン。 “俺と知り合いだったっての、全部無しにして欲しいんです”それはそれで、林田センパイに対して酷い。 万里が破れなかった昔の二人の写真、代わりに林田センパイが破り捨てましたか。 “逆なんだよ”本当は、先に友達じゃ無い意味での好きが芽生えたのは林田センパイの方って事か。 これではい決着、とは行かなさそうだな。 カメラを向けると無意識にポーズ取っちゃう香子サンに苦笑。 提供背景画が微エロぃ。
「ストライク・ザ・ブラッド」、実写パート付きの特番ですた。 主人公サイド以外の勢力の立ち位置とか、本編見てる範囲では判り辛かった部分が解説されていたのは良。


12 月 28 日 土曜日

曇り時々晴。

午前2時就寝/午前9時起床。

歯科通院。

買い出し。ホームセンターで園芸用品及び素材、近所のスーパーで燃料と食料。

昼食。大福餅。

数日前からP・エセリアナの開花が始まっている。例年より2週間位早いかな。

Cym・エリスロスティルム植え替え。ずっとミズゴケが湿ったままの状態だったので若干心配していたが、 真っ白で健全な根が旺盛に伸びていた。シンビは割と水が好きな種類が多いが、本種もそうであるらしい。

空中庭園の気温、27.7/8.0℃。

午睡。午後3時〜午後5時。

冬眠中の為に、少し良い酒を注文しとく。

あと、買ってるシリーズ物+αのコミック何冊か発注。ホラーばっかし。

晩酌。千代菊 新米新酒 しぼりたて生酒(岐阜県羽島市 千代菊)。 肴、湯豆腐。久しぶりに柚子醤油で。

「京騒戯画」、復習編。 コトと明恵の中の人にナレーションさせるなら、 各エピソードをどういう風に思って演じたのかとか、 所謂コメンタリー風に語ったら面白かったんじゃ無かろうか。
「ログ・ホライズン」、 列島東北部にはゴブリンの支配地域、つまり人間の領分は基本的に都市や国家の周辺だけって事か。 相変わらず眼鏡光らせ過ぎだ>シロエ&クラスティ。 “耐久度が高くて”その盾って、姫様の事かよ〜。 シルクの寝間着=悪のパジャマ笑った。姫様の感性、面白いわ。 “憂いに満ちた黄昏の姫”“暗いだけ”“ヤル気が無いだけ”レイネシア姫、本当は面倒臭がりらしい。 “タルいなぁって思ったでしょ”苦笑。成る程、クラスティは姫様と同類って事くさい。 “(この人は悪い人だ)”爆笑。超その通りですよ姫様。 “(嘘吐き、腕の立つ人を探ってるんだわ)”面倒臭がりだけど、レイネシア姫は馬鹿では無い様で。 “成る程、立派な盾だ”笑った。流石同類、シロエは一発でクラスティの意図を見抜いたか。 “流石かくれんぼの天才!”子供達に大人気ですなアカツキたん。 “冒険者は自由ですからね”“自由には覚悟が要りますよ”何か、姫様が冒険者を志しそうな予感が。 “何度もやってるのに、何で勝てないんだ”そりゃ、作戦も無く勝手にやってる所為だろう。 “大きいのは大味だにゃ”カニ美味そうです>にゃん太さん。 大地人の間でも、これまでは食はお粗末だったのねん。 “凄く悪い人だ”腹痛い。クラスティの真意、読みまくりですなレイネシア姫。 姫様の面倒くさがりなトコが、妹の様に思えるってのは本音かなクラスティ。 一人でコッソリとダンスの練習してるアカツキたん萌え萌え。 “私は魔術師”シロエに接触してきた謎の男、大地人?それとも第三勢力なのか。
「プピポー!」、 “夢の中で守ってくれた”と思ってるだけで無く、本当に守ってくれてるんかポーちゃん。 “仕事しろ”笑った。除霊とか言ってるって事は、両親は若葉の霊媒体質を知ってるのかな。 “食べちゃった”“出た〜”“魔女の使い魔よ〜”腹痛い。そして、東サン大ウケないす。 “あーちゃんって呼んで頂戴”あーちゃん、眼鏡の下に綺麗な瞳が。
「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」、 “早い”アキラたんの許に二号機が…退場展開かと冷や汗かいたわ。 “裏からマスコミに手を回したんだろう”アレを改変映像だと思うなら、 何故最初にサキが串刺しになった映像も疑わないんだ間抜け過ぎるだろう。 “今日は御馳走だね”コイツ、良い加減退場しないかな。 “俺を使え”エルエルフ、ナイス判断。 “私、諦めない事にしたんだ”サキ、何か一気に素敵な感じに。 “私、この人間嫌いじゃ無い”オペ娘ちゃん、ハルトに好意的になってる様で。 “それ、僕の名前?”ハルト、ルーンを使い果たして噛み付かずに元の身体に戻ったのね。 その事に、エルエルフがショックを受けるのが結構印象的。最後は、本当に友達だったんだな。 ブーケを野郎なのに受け止めちゃってるアードライ笑った。 ロングヘアのアキラたん、綺麗になったなぁ背格好は変らんはずだが印象が変る。 第53生命体、新帝国は色々な生き物の訪問する先になってるらしい。 “仲良くしましょう”帝国が出来た時、ショーコが1号機を引き継いだのか。 結局、今の帝国を支えてる神憑きは女性ばかりなのねん。 ニンゲンシンジマスカ?今は、皆の想い出をピノが大事に守ってるって事かねぇ。 で、この時代の帝国皇子は結局誰の末裔なんだろう。 側近がサトミそっくりだったりするのは、 王家の周辺は帝国成立に尽力した連中の子孫で固めてるって事だろうし。 ならば素直にエルエルフの子孫だと思うとして、相手は誰だ?とか色々と妄想の余地があるな。 語り足りてない部分もあるし、ラストにチラっと触れていた混乱の時代ってのも描くべきな気が。 それはそれとして、ちょっと退場率が高過ぎというか人の死でしか物語が進展しないのが気になるが、 全体としては面白かったな。こういうオリジナル作品は貴重でもあるし。 総合評価:上出来
「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」、 “もう少し前だ…”理樹の両親も、交通事故で亡くなってるのか。 それじゃ同じ理由で大切な仲間を失ったら二度と立ち直れないかも知れん… 恭助はそこまで考えて居たのかもな。 “意識は無いけど”小鞠ちゃんは未だ生きてるらしい。最悪の運命は回避出来る余地があるのか。 恭助は身体で燃料漏れを塞いでるとか、漢過ぎる。 “僕達は一緒に”担架を作って、二人だけで全員を運ぶとか理樹も鈴も熱い。 恭助だけは助け損ねるとか嫌んな展開を想像してしまったが…全員生還した様で何より。 そして一人、また一人と学園に戻って来る仲間、今度は不思議ループ世界では無い様で。 しかし、恭助だけは昏睡状態のままか。 “僕らは、恭助の帰還を待ち続けている”本編の開始も、恭助の帰還で始まってるしな。 “皆、揃っているな”絶妙のタイミング過ぎて、また現実じゃ無いんじゃ無いかと不安になるわ。 “かしゃ”美魚ナイス。誰の生足かとトキメいたら謙吾の足で笑った。 何か本当に現実なのかという不安を拭えなかったが、素直に信じて大団円ラストだったと思っておこう。 こうして見ると、あの世界は恭助一人の作り出した物では無く、 彼の想いに賛同したリトルバスターズ全員の想いが作った世界と考えた方が良さそうだ。 そういう点ではファンタジーなのだが、人の想いの強さみたいな物を感じる良作だった。 総合評価:上出来
「恋物語」、 うわ、蛇の滝怖ぇ。しかし、赤いドレスってのは案外撫子に似合うね。 “美しい…”ってのは、本音らしいな貝木。 大嫌いな自分でも愛せる様な、神様みたいな自分に、それが撫子の願った姿かいな。 “それを促した誰かが居たのか…”扇、ラスボス説が濃厚に噴出して来る話だな。 それにしても、ひらひらちらちらスカートの下から見える足が色っぽいわ。 “漫画家に成りたかったのか?”で動揺するとは、クローゼットの中は自作漫画か。 “漫画家に成りたいんだろ、だったら何で成らなかった?”貝木、撫子の意識を別の方へ向けさせる訳ね。 “阿良々木以外は全部ゴミなのか?”貝木、らしく無いくらい熱く語りかけてるなぁ。 その普通の説得が通じて、撫子は人間側に戻って来たと。 “わきまえろ、阿良々木”貝木、本当にゴーストバスターズの部分でも仕事が出来るのか。 そして、暦お兄ちゃんが撫子を構うのは彼女の為にならないってのは確かにそうだと思った。 好きという気持ちに応えられないのに傍には居てやりたいとか、暦の傲慢でしか無いわな。 “扇さんの言った通りだ”貝木を襲ったのは以前騙した中学生…しかし仕返しを仕向けた黒幕が居る様で。 貝木の存在を邪魔だと思ったって事か、扇は。 って事で『恋物語』及び『化物語セカンドシーズン』終了なのだが、何か全然終わった気がしないゾ。 これは、原作の残りもアニメ化して貰わんと収まり付かんね。 総合評価:上出来


12 月 29 日 日曜日

晴時々曇り。

午前2時半就寝/午後1時起床。

遅めの昼食。釜揚げうどん。

更に冬眠対策を発注。

謎プレイオネの栽培容器を開けてバルブ集め。予想以上に細かいバルブがあって三時間程掛かった。

空中庭園の気温、31.5/8.0℃。

宅配業者も大忙しの様で、あまぞんの言い分では今日着の荷物は結局来なかったな… と思ったら午後8時前に来た。 横浜だと何とも思わんが、田舎だと随分遅くまで仕事してるな黒猫さんって感じ。

晩酌。那須ワイン ナイアガラ 2012。 ほんの少しの酸味と舌の奧で広がる微かな甘みが良い感じ。 肴、カキフライ(駅前ス)、ポトフ(自作)。

「てさぐれ!部活もの」、 “そんな事、大きな声で言わないで下さい!”つまり、くたパンは事実なのか>心春ん。 “主人公キャラの男の子は、女の子がどんな大事な事を言っても耳に届かない”爆笑。 萌舞子ちゃん姉妹が最初から参加してるとは、珍しい展開だ。しかも意見を沢山言ってるゾ。 星形ニプレスを貼っている天文部笑った。しかし、それで星座を作るとか微妙に露出狂っぽい。 空気が読めないチアリーディング部ナイス>萌舞子ちゃん。 くたパンでモロに見えてしまうチアリーディング部…アホエロい。 <続けて最終話> 本作で先輩達が卒業する話を描くとは意外な。 結局、特定の部活では無く駄弁っていただけの『てさぐり部』が楽しかった様で>心春ん。 “私達も一年の時、”ぐるっと巡って、後輩に受け継がれた想いがあるらしい。 何か本作らしくない、しんみり良い話になってたゾ。 “卒業しないで下さい…”心春ん、無茶を言うが可愛いな。 “私って沢山居たらイケないんですね”“来年は部員選びしっかりやるんで”爆笑。 “出来たじゃん”最後のED、良い感じだったな。 新学期、新しく名付けられた部活の名は…何か、結構イイ感じのオチだったぞ。 3DCG丸出しだし単に女子高生が駄弁ってるだけの話だし世辞にも上手い演技って訳でも無い、 あんまり褒める点の無い作品なのだが何か終わるのは寂しい気がする。 そんな、妙な味わいのある作品でした。総合評価:準佳作
「Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-」、 暴露大会苦笑。 “私が口出すのは、ソイツが嫁に来る時よ”最初から小姑全開、 というかそれ以前に嫁に行く気無いのですか>マコ姉。 “羊の顔した狼”笑った。センパイ、夜はワイルドって事か。 “俺に凄く似てて凄く近い奴だろ”チカ、鋭いが鈍いな。 しかし、モーホー展開を妄想するのに傍に居るのは気にしないとか面白い奴だ>チカ。

「007 スカイフォール」、 体力が衰えたり射撃の腕が落ちたり、ボンドが普通のオッサンの様な一面を見せるのが微妙な感じ。 『ネバー セイ ネバー アゲイン』での描き方だとボンドの老いもユーモアに感じるのだが、 本作の描き方だとリアル過ぎて少し辛い。 やっぱり、ボンドというキャラクターはある一線の部分で架空の超人であって欲しいって感じるのだが。 他の面でも“え?”とか“あ?”って感じの声が思わず出てしまいそうな、世代交代の物語。 お約束を外して新味を出そうという考え方も判らないでは無いが、 『007』シリーズの様な長期物には、外しちゃ駄目なお約束ってモノがあると思うんだがなぁ。 その古いお約束を織り込んだネタは、面白かったけど。 ラストは“そう来たか”って部分もあったので、 次作ではまたお約束全開で突っ走ってくれる物と期待しとく。


12 月 30 日 月曜日

晴。

午前3時頃就寝/午後1時起床。

遅めの昼食。チョコレートパン。

紅茶(TWININGS EARL GREY)。

昨日の続き。プレイオネ属全種全株植え替え。

テリミトラ・ルテオキリウムに今年も花芽が出て来た。 株の数が増えず、出て来た芽も昨年より小さい様な気がしていたのだが、 株数は兎も角として昨年の栽培成績は然程悪くは無かったらしい。 同時期に入手したテリミトラ・ヌダは1株が3株に増えてるが、こちらは今の所花芽は出て来ない。

空中庭園の気温、36.3/7.7℃。

午後5時半寝/午後7時再起動。

コミックやらビデオやら、大量に到着。 ほぼ全部ホラー物なので、この冬はホラー三昧。

晩酌。蓬莱泉 純米大吟醸 しぼりたて生酒(愛知 関谷醸造)。 純米なのに尖った感じの無い、やや甘口の酒。美味い。 肴、湯豆腐。

「BLAZBLUE ALTER MEMORY」、 ノエル一人助けられないと詰られて、哀しそうな顔をするレイチェルが印象的だ。 普段表情一つ変えないのに、今回ばかりは本当に残念と思ってるらしい。 武装は厚いのに、微妙な部分は露出してる姿がエロいね>裏ノエル。 “俺はまんざらじゃ無かったぜ”ラグナ、ノエルが割と気に入っていたと。 “私は人形”という受け応え自体が、単なる人形じゃ無い証って感じがする。 逝ってしまったラムダが手を貸してくれる展開がジワっと良い感じ。 “数ナノ秒”の隙に、ハザマが世界を見下ろしてる神を倒すとは意外過ぎる展開。 というかあのクソ野郎、生きたんかい。 “ラグナ…さん”お帰り>ノエル。 “馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿”ノエル、完全に普通の女の子だよ。 “お揃いですね〜”ハザマ、空気読め。 “たった今、高天原を無力化して来ました〜”苦笑。 “全ての事象は、此処に集約しました”つまり、平行軸は無くなったって事かいな。 と、そこへラスボス風味の帝が乱入ですか。 “サヤが、帝…”ラグナとジンが探していた妹が、ラスボスの正体って事ですか。 “一緒に行くニャ”暫く姿が見えなかったが、ラグナの旅の共か>タオカカ。 “決して諦めずに進みなさい”完全に、第1部完なオチですな。 元ネタがゲームなので、特定のオチは付け辛かったのかも知れんが微妙に消化不良な印象。 細かい部分の説明不足もあって、何となく格好良いシーンを集めただけな様な、 尺の長いプロモーションビデオを見た様な後味しか残らなかったな。 ま、そこそこは楽しめたのだが。総合評価:佳作+ケモ娘達は良かった
「中二病でも恋がしたい!」、『煌めきの…聖爆誕祭』編。 “炬燵”笑った。魂を奪う熱結界とかナイス表現だ>凸。 計画は無いが、六花はクリスマスというイベントに普通に期待してるっぽいな。 “異教徒の祝い事など”しかし物凄く気になってる訳やね>六花。 相談しておきながら恥ずかしくてモリサマに攻撃を加えるとか流石六花。 “小鳥遊さんちは?”“…無理だな”苦笑。あっと言う間に魔窟に戻ってるらしい。 “凸森の家”大豪邸笑った。しかも“高そうな犬”に首付け足したケルベロス爆笑。 ちゃんとしたドレスがアレとか、凸森の母上も同類と見た。 “メリークリスマス♥”くみん先輩、サンタコス可愛らし過ぎる。 体操服とブルマ…“予想外”笑った。 ガトーショコラのブランデーで酔っぱらうとか、六花カワイイなぁ。 “クリスマスと言えば”“血の惨劇”苦笑。 “前のお前はもっと真剣だったデス”モリサマにお姉さんっぽく接して来られるのは、面白く無いのね凸森。 “クリスマスだし、買ってみたんだ”勇太、意外と判ってるじゃ無いか。 良い雰囲気だったのに、結局手を繫ぐ止まりとか初々しいなぁもぅ。 “待つデス”苦笑。二人っきりのはずが、コッソり皆で見てたとかお約束過ぎ。 “今、チュって…”凸森とモリサマ、初めての口づけ笑った。“新たなフラグ”爆笑。 ベランダから現れる黒いサンタ素敵可愛い>六花。 って事で、新シリーズ開始前に良い復習になったわ。

「クライブ・バーカー 血の本」、 クライブ・バーカー原作だから、という先入観を裏切ってくれる普通の心霊ホラーだった。 痛々しい画とか血が流れまくりなのは実に“らしい”のだが、 もっとグチョグチョ展開を期待していたので少し物足りなかったかな。 登場人物が少なく酷い目に遇う人数も相対的に少なめなので、 今時の次々と人が死ぬホラーともテイストが異なっている。 作風的には割と好みなのだが、 やっぱり最初に原作者の名前に引っ張られた分“あれ?”って感じが大きい。 決して出来は悪くは無いのだけれど。 それとアマゾンのバーゲン価格で買ったから未だしも、 日本語吹き替え無しで定価4800円ってのはちと高いわな。

「ゾンビ・ホスピタル」、 タイトルにゾンビと入っているが、所謂ゾンビが出て来る訳では無い作品。 とはいえ、テイストとしてはゾンビ物の亜流と言って良いかな。 精神疾患を矯正する薬物治療が、人間の暴力的な面を露にしてしまうって辺りは実にソレっぽい。 主人公が物語に巻き込まれて行く過程とかがリアルで、ホラーなのにキチンと物語になってるのも良。 こっちは元々1500円切ってる上に買値が700円ちょいだったので懐も痛まず満足度大。 しかもちゃんと吹き替え音声収録してるし映像特典も盛りだくさんだし、 ビデオソフトの値段付けは謎過ぎる。


12 月 31 日 火曜日

曇り時々晴。

午前3時就寝/午後1時起床。

遅めの昼食。焼き大福。

空中庭園を覆っているアクリル板が予想以上に反り、 あちこち隙間が空いていたのでテープで補修。

空中庭園全域に殺ナメクジ剤を散布。今年最後の農薬撒き。

空中庭園の気温、28.3/8.0℃。

夕食。天ぷら蕎麦(半自作)。

晩酌。那須ワイン キャンベル・アーリー 2010。 渋味控え目、酸味が前面に出てるのでサッパリしていて飲み易い。 肴、ローストポーク(自作)。

「ガンダムビルドファイターズ」、 1/48ザク、主催者側が送り込んだ無人機って事らしい。 を、何処かの双子チームはズゴックE型とか趣味が良いな。 “何故戦う”“ファイターだからだ”ラルさん、格好イイ。 マオやリカルドだけでなく、我慢出来ずに参戦しちゃうニルスも良い味しとる。 一方、名人は立場上参戦したくとも我慢せざるを得なかったらしい…その憤りを会長に向けますか。 “痛いの痛いの飛んでけ〜”苦笑。 “助太刀したじゃ無いか”おっと、名人先輩もコソっと援護してたのねん。 代金貰い過ぎな分の肉まんを返しに来るとか、アイラ律儀な娘だな。 しかしそこで品位に欠ける若者グループというお約束の小者悪と揉める事になり…レイジ負傷か。 おまけに会長はレイジを早々に潰す気満々で対戦カードに細工して来るらしいし、 世界大会波乱含みだな。

「WORLD WAR Z」、 期待以上に面白かった。 ネットの噂では主に原作既読者の改変部分への苦言が多かったので駄目んな映像化かと誤解していたが、 感染爆発パニック物として実に良く出来てる。 最初から最後まで緊張感が途切れる事も無く、グイグイとラストまで引っ張って見せてくれた。