06 月 下旬


06 月 21 日 土曜日

曇り、夕刻より雷雨。夏至。

午後9時頃寝落ち/午前6時起床。

健康診断。

昼食。インスタントラーメン(マルタイ)。

歯科通院。

L・シンコラーナ・セルレア開花。入手してから15年目の初開花なので、感慨もひとしお。

N・テンタクラタ植え替え。すっかり根腐れして根っこが無くなっており、 ほぼ穂挿ししてるのと変わらない状態に。 それなのに地上部の状態は今迄に無いくらい元気そうで青々していて、 今迄で一番大きな袋(それでも小豆粒位だが)が付いてる。

空中庭園の気温、31.7/17.3℃。

夕食。とろろご飯。

晩酌。蔵王昇り龍 純米大吟醸(宮城県白石市 蔵王酒造)。 ビリビリと舌の上で暴れる極辛口。吟醸香が微かにしか感じられないのは、 土産物なので店頭での保存状態が悪かった所為だろう。 肴、湯豆腐。

「悪魔のリドル」、 “私の道は私が決める”それに関して、晴ちゃんを泣かせる必要があるのか謎だが。 “あれは鳰だ”え〜、意外な展開が一周して意外じゃ無い展開になっちゃったヨ。 片方が偽兎角なのは事実だったが、守ると言った方が鳰だったんか〜。 “私自身の意思で晴を守ったのだと証明するには”晴ちゃんを殺す必要があるとか、兎角面倒臭い娘。 そして後で晴ちゃんを刺した事を悔やむとか、兎角はバカですか。 で…晴ちゃん一人だけの卒業式って何でやねん。 “まさかあれで助かるとはねぇ”晴ちゃん、肋骨にチタン補強が入っていて命拾いですか。 鳰が生きてたりするのは、まぁ傷が浅そうだったし驚かないが。 “お料理でも始めてみようかと”サイボーグお嬢様、予想通り生きていたが人生観変わっちゃったらしい。 そして死にたがっていた首藤サンは、新しい人生を探してみる気になったって事かな。 兄弟姉妹が多かった娘、普通にバイトで家庭を助ける様になったのねん。 “私が最初の一人になってやる”暗殺孤児院から、脱走したのか神長サン。 で…柩たんと千足まで生きてたとか、今迄の盛り上げは何だったんだ〜って感じ。 結局、黒組の途中退場の生徒も夫々が新しい道を歩んでいると。 兎角、晴ちゃんと和解したのに卒業はしなかったんか。 それなりに楽しめた作品だったが、ラストがハッピーエンド過ぎて“あれ?”という印象。 こういうオチになる作品とは、ちょっと思ってなかったのだが。総合評価:佳作
「僕らはみんな河合荘」、 “何て事になってたら”“途中から宇佐くんになってるよ”爆笑。108の妄想を持つ男ナイス>宇佐。 とはいえ、律っちゃんがピンチなのは間違い無いと思われる。 と思ったら、本好きの集まりってのは嘘では無かったらしい。 “凄い疲れた”律っちゃん、宇佐クンに弱音を吐くとか打ち解けてるなぁ。 “(良かった、合う男居なかったんだ)”正直な奴だな宇佐クン。 “あれ、皆に送ったから”二人で撮った写メを、本人の了解無しで撒くとか駄目じゃん。 結局、前村とは疎遠に…“本の話とか、楽しかったんだけどな…”律っちゃん、慰めたい。 “遅ぇんだよ私が傷心だってのに〜”爆笑。麻弓サン、絶妙な慰めでした。 “麻弓さんが低レベルで、本当に良かった”腹痛いわ。 “エロ小説じゃ無ぇよ!”笑った。 律っちゃんと本の話がしたいけど、これみよがしに居間で本を読まないとか宇佐クン気配りの人だ。 住子サン達が飲んでる梅酒美味そう。 “合うと思っても良く知ると違ったり”“合う奴、居たんだ”城サンと合いそうな人は多そうな気が。 “スネた、何だこの可愛い生き物”律っちゃん、くっそカワイイ。 宇佐クンの部屋へお菓子を取りにいくはずが、ガサ入れ展開になってるのが笑える。 “笑わないで下さいよ”“それは無理”宇佐クンの本の感想、面白かったらしい。 そして遂に、宇佐クンが律っちゃんのメアド獲得と。 ちょっとだけ距離が縮まった所でシリーズは終了ですか。 面白かったのに、もう終わりとは残念な。総合評価:上出来
「神々の悪戯」、 冒頭からいきなり流血の事態…だが、どう見ても服装がオカシイよ! “全生徒の前で演劇を披露してもらう”それの何処がご褒美なんだ、嫌がらせにしか思えんが。 ただ、この手のイベントで皆が反対せずに前向きな意見しか出なくなってるとか、皆変わったな。 “死んで、れらという位だから”冥界ストーリーなシンデレラ笑った。 王子役の取り合いでモメるとか、完全にラブコメだ神様ズ。 オオカミな結衣ちゃんの脇の下萌え。 “何で俺がこんな役を…”女装ナイスだ戸塚兄弟。 “この私がナレーションだと?”相変わらず結衣ちゃんを恫喝するトト先生… しかしナレーションはヤル気満々笑った。 “シンデレラを哀れに思い現れた…女装した天然だった”爆笑。 台本が溢れたコーヒーで読めなくなって以降、トト先生のアドリブが炸裂して俄然笑えるぞ。 “阿呆は奇跡的に割れなかった実用性の無い靴に”腹痛い。トト先生、正直過ぎる。 “トト様、絶好調ですね”ほんと、トト先生のナレーションがいちいち的確で笑えるわ。 そして“クーデターだよ”本編でもアドリブが始まりましたとさ。ロキ、ナイス宣戦布告。 ガラスの靴が割れてしまいシンデレラとしての物語は破綻…。 “人々に平和が戻ったのでした。めでたしめでたし”爆笑。トト先生、まとめもウマい。 “卒業したら、皆バラバラです”“人間の学校では卒業しても皆で集まったりして…”しかし、 神様達にはそういう自由は無いらしいな、あの沈黙の様子からして。 楽しい一日が終わった刹那、バルドル倒れる。彼も力を失い始めたって事か。
「ご注文はうさぎですか?」、 “バイト終わりに”クリスマス会、皆働いてるので良い企画だ。 “チノちゃんとハモれる日が来るとは”ココア、嬉しそうだな。チノちゃんは照れくさそうだが。 “今年は大福に蝋燭の夜じゃ無いのね…”シャロの過去が切な過ぎるだろう。 “大丈夫じゃ無い”ココアの招待状笑った。“ラビットハウスが混んでる!”苦笑。 “限界を超えて覚醒した”シャロ笑った。どっちが本当の店員か判らんわ。 それにしても、限定パンケーキ美味そうだな。 “マスターの声がハッキリ聞こえます、これが奇跡の夜”そりゃ、隣で喋ってるからだヨ>青山サン。 “(ココア君も、同じ考えだった様だね)”父上渋い。 “私の欲しかった”“それとココアさん!”苦笑。 プレゼント置きに来て、そのままチノちゃんの部屋で寝ていたらサプライズにならんだろ>ココア。
「蟲師 続章」、 “まぁ良いか、世は春だ”大いなる何かに逆らっても仕方ない、本作の主題っぽい話だったな。 ギンコしか出てこないという大胆な構成も、こういう話には合ってる。
「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」、 花京院の説得と救援の手が、ポルナレフに届いたのかな。 “仲直りの握手の代わりだ”“サンキュー…”苦笑。 “針串刺しの刑だ!”う〜む、スカっとしたぜ。 “あのクズ野郎の死体がある、見て来るか?”“良し、見て来よう”笑った。 ホルホース、逃げ足の早さナイス。 “お逃げ下さい”ホルホースが粉掛けてた地元のお嬢様が、此処で介入して来るとは意外な展開に。 そんな女性にも優しいジョースター氏…その行動が、またしても敵に付け入る隙になるとは。 それにしても、アブドゥルは本当に退場? そんなハズは無いと思うが、どういう説明付けて復帰するかな。
「シドニアの騎士」、 今度のガウナは、小惑星を丸ごと抱えてシドニアにぶつける作戦か…知恵有り過ぎだな。 “こんな美味い食べ物があって”そんなシドニアを守るとか、長道の戦う動機がナイス。 新兵器が全機に配備されても、習熟して無いと心もとないなぁ。 脱出艇の準備とか、不死の船員会の長老達は自分達だけでも生き延びる気満々かい。 艦載ヘイグス粒子砲とか、シドニアまだまだ色々とギミック隠してるねぇ。 戦闘中にずっと怯えてるイザナきゅんが心配でたまらん。
「棺姫のチャイカ」、 “何故裏切った”裏切る訳が無いだろうがぁ、トールのアカリへの信頼は案外薄いのか。 それにしても、改めて敵に回るとアカリは手強いのねん。 咄嗟にトールを助けるとは、生き延びる為には手段を選ばないズィータないす判断。 壁の中に隠された、切り刻まれた娘達の遺体…エグぃなぁ。 “私も同じ”チャイカ3号登場と。 三人目は、すっかり擦れっ枯らしでガズ皇帝の娘という話すら刷り込みだと思ってるらしい。 “チャイカとは、ガズ皇帝の遺体を集める存在”その為に、造られた者だと言いたい訳か。 それはそれとして、三人目は服装も歩んで来た道程もエロぃな。 “ドラグーンは脳が弱点だったわよね”フレドリカ、脳天串刺しか…。 “多様性の確保も善し悪しか”謎の彼、全てのチャイカを観察してるって事かね。 物凄く盛り上がってる所で次回だし、続きが気になり過ぎるぞクソ〜。
「健全ロボ ダイミダラー」、 “やっほ〜”単に動かす位なら、三博士でも出来るのね。 “取りあえず喜んでみるか”“…何か違う様な”ペンギン帝国、敵の敵は一時的に味方展開らしい。 “勘違いしないでよね”“ライバルを他の奴らに倒されたく無いってアレか” “少しは勘違いしなさいよ!”笑った。 プリンスを倒した上でペンギン帝国と和平、そんな企みが有ったんかい。 ダイミダラー3型が全て合体して巨大化…こりゃ、個別に倒す手間が省けたな展開だわ。 “エロいのが、そんなに嫌いかよ!”この世界の本当の敵は、現実と同じく政府だったか。 “帝王様からのご命令で”将馬、人間として復活か。 “ヘンリーってペンギンが、恭子さんによろしくって”ペンギン達、義理堅いなぁ。 “偽善者め”“エロを抜きに子供を作って見せろ”おぉ、超正論だ。 “不健全な中高年めが!”この辺りに、本作のテーマが潜んでる…ってのは考え過ぎか。 “我らは、この世界での繁殖を断念して帰る事にした”そんな結末かよ帝王サマ。 “エロは平和と繁栄の為に不可欠”“エロは明日への希望だ!”笑った。何、しれっと和解してんだよ〜。 とはいえ、何か予想外に上手いまとめ方をしたラストだったな。 適当に軽く笑って終わる作品かと思っていたが、案外見応えがあったので満足。総合評価:佳作
「M3 〜ソノ黒キ鋼〜」、 生徒が減った所為でカレーしか無い学食…情けないな。食を疎かにする組織に未来は無いぞ。 “私が乗ります”“じゃ、君で”夏入、全く期待して無い感丸出し…実際、ライカは瞬殺でした。 “問題は、あのマヴェスの方じゃ”鋭いな、イワト。 “薄気味悪過ぎる、只の機械のくせに”只の機械じゃ無い、そういう事だろうな。 “何だよ、非難するつもり?”夏入、メンタル弱っ。 マッドサイエンティストに見えるが、実は過去の実験の失敗に対する罪悪感の所為でイカれただけ? とは言え、“君だけに話たんだ!”という部分は気になるな。つまりカサネさんも全て知ってる一人と。 “今迄、誰にも言って無かったけど”夢の中で、ササメ達と出会ってるというアカシ。 “彼奴らと会う前から見てた夢だ”そうなの?単に子供の頃に本当に会ってる事を忘れてるだけでは? しかしその話に、戸惑って逃げてしまうササメ…共感を喜べない理由があるって事か。 ヘイトは元々イカれてるのが丸分かりな奴なのに、真面目に対峙するとか馬鹿だなアカシ。 “君の名前を使って”良い加減にしろよ夏入。 “さぁ乗れ、その中に有るんだ、お前の求めるモノが”ヘイトを2番機に乗せる為に仕組んだ事か。 “俺を拒絶する彼奴を感じた”2番機の中に、エミルの何かが仕込まれてるって事かね。 ヘイトが2番機でアカシを殺そうとした瞬間にシステム起動…エミルの想いが止めたって事らしい。 とても嫌んな真相しか予想出来ない展開になって来たな。


06 月 22 日 日曜日

曇り。

午前1時前後寝落ち/午前11時起床。

昼食。インスタントラーメン(マルタイ)。

空中庭園の気温、29.0/19.0℃。

紅茶(日東紅茶 Earl Grey)。 焼き菓子。

入手以来ほぼ毎日使ってるコンデジ、オリンパス TG-850 だが使い続けて判った点をまとめ。
良い所(何せ10年ぶりのコンデジなので、他社製品でも当然な機能はあるかも知れないが)

  • 電源入れてから撮影可能になるまで素早い。一眼レフ程では無いが必要十分な速度。
  • ホワイトバランスの選択時、各モードを選択するとどういう画になるか画面下部にサムネイルで出るので適切なモードが簡単に見つけられて超便利。
  • マクロモードが優秀で、意図しない場所にピントが合う事が殆どない。
  • 通常のプログラムAEモードでもかなり寄れる。
悪い所
  • マクロモードのピントが合う範囲が狭く、被写体から10センチも離れると駄目。
  • モード選択ダイヤルが緩く、単に手で持って構えてる際に動いてしまう事が多々ある。
  • ストロボの選択したモードを電源の入り切りで忘れ去ってしまう(それ以外の殆どの選択は覚えているのに)
総じて、小さいのに良くまとまっている。 多分そうなる可能性大と思っていたが、すっかり一眼レフの出番が減った。

夕食。パンケーキ。

晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、スモークタン、サラミ。

「ONE PIECE」、 “ルフィ先輩”おっと、バルトロメオがルフィに心酔してるとは意外なウラ話が。 “巨大なる感謝の意を”爺さん、尖り頭が回復して恨みも霧消したか。 レベッカがルフィに近づいたのは、単なる親切心では無かったらしい。 “一人でも此処で実力者を消しておけば”個人的恨みでは無く、単に優勝候補を減らそうとしただけか。 コロシアムの剣闘士、殆どは政治犯らしい。 “ド・フラミンゴを討つんだ!”“彼より先に”レベッカ、玩具の兵隊を助けたい訳ね。 やっと、彼女の戦う動機と片足の兵隊の関係が見えて来たな。
「金色のコルダ Blue♪Sky」、 “こんなお遊びの様な学生コンクール”失礼な奴だな、つくづく。 “私と一緒に”“お断りです”満面の笑みで拒絶、ナイスだよ>かなでたん。 “見事にふられたな”にあたん、ナイス追い打ち。 それにしても理事長の指摘、かなでたんが競技という場に弱いってのは事実だわな。 今回は流石にそんな事は無いと思うが。 かなでたんの演奏シーンが、ファンタジー過ぎて何か笑えてしまう。 聴衆が皆同じ光景に酔いしれてる中で、 一人だけ暗黒のオーラに包まれてる冥加が如何にもな感じで良いけど。 “どうあっても、お前から逃れる事は出来ないのか”要するに、 かなでたんの演奏に物凄く惚れていた訳やね冥加は。 吹っ切った事で、かなでたん無敵なラストは判りやすくて良。 EDの学ランかなでたん可愛い。 各校を巡って一緒に演奏してる様子も、かなでたんが楽しそうで何よりだわ。 演奏シーンの動画と演奏自体がズレてるのが本作の実に残念な点だが、 全体としては当初思ったよりは楽しめた。前作よりは少し落ちる気がするが。 総合評価:佳作
「星刻の竜騎士」、 を〜、エーコの竜形態か…何か、寸胴であんまり格好良く無いな。 もっとシャープで他の竜よりも神々しい感じを想像してたのだが、どちらかと言うとラスボス系な感じ。 “余計な事を”明らかに奴らにとっては本題だろうに、ヴェロニカ姫は疑って無いのかね。 そもそも、どう見てもエーコ竜形態は帝国の艦から出現してるだろ。 “肉体はジュリアスだが中身は違う”竜殺しの罪、 実は禍々しく人間に敵対する存在だったモルドレットを葬る為にした事ですか。 しかし竜退治に失敗した上に、肉体を竜に奪われていたと。 モルドレットの精神体に捕われたヴェロニカ姫…エロっ。 モルドレットが抜けた事で、ジュリアスは正気に戻ったらしい。 “我に叡智を与えよ”“嫌よ”苦笑。ナヴィー、全然モルドレットを脅威とは思ってない様子。 “あのグッズの数々”ヴェロニカ姫の部屋…シルヴィア姫に関する物で埋め尽くされていて爆笑。 どんだけ妹好きなんだよ第一皇女。しかも着用済み衣装と等身大人形は色々とマズいだろ。 “私の持つ情報の一部”モルドレットを攻略するのに必要な分って事ですかナヴィー。 “何で…”“そんなの決まっているでしょう”ま、アッシュは男子だしな。 “アヴァロンの皇女”エーコ、竜族の名門の姫様って事なのねん。 “アッシュさま〜”苦笑。こう言う時、地竜はあんまり存在感が無くて残念だなジェシカ。 エーコが初めて自分で生み出したアーク、実体が無いので逆に未知の力って感じが良く出てる。 普通に実体化してるアークは、ぶっちゃけ大変ダサいので透明なまんまで良かろう。 “この娘、妾の”姉妹の再会か。 “俺はお前の騎士だ”“それだけじゃ嫌”エーコ、完全に女の子してる。 アッシュも、その気持ちに応えるにやぶさかで無いらしいのでめでたしめでたし。 という事で物語は未だ未だ続くオチではあるが、案外良い区切りの付いたラストだった。 哺乳類じゃ無いエーコの胸が最後までツルんな描かれ方なのが実にツマらんが。 総合評価:準佳作
「それでも世界は美しい」、 “これ以上、怪我をされてはたまらない”キトラ、ニケの想いの強さに折れたらしい。 “お前が居なくなったら、私はもう何も歌えない”ニケの想いに、ジィ〜ん。 “また自分で何とかしちまったんだな”リビ王、ちょっとだけ守り切れてないのが残念なのかな。 “俺の勝ちだ”ちゃんと鍵を掴んでるとか、流石だリビ王。 “妹の大切な人に、誠意の無い行いをした事を詫びたいの”姉上達も、本当は良い人達なんだけどな。 “これは俺個人の喧嘩だ”“嫁姑問題?”苦笑。リビ王、大きいなぁ。 それに、ニケも晴の国で殺されかけてるから相子だろう。 “イチャ付いてる場合ですか!”苦笑。夫婦なんだから、イチャイチャは当然だろうニール。 “ちょっと、オバさんと良いトコ行こうか”笑った。 “私、女の子しか居なかったから”ニケ姫の母上登場。 “今は流石に此処迄は出来ないけど”それでも、ニケ姫は雨の国で一二を争う強力な能力者って事らしい。 “あの人、皆が思ってる程無能じゃ無いのよ”苦笑。 ニケ姫という存在を外に出した事は間違いだが、政略結婚の嫁入り先としては完璧だしな国王サマの判断。 “一生俺の隣に居て、一生俺が守れば良い”リビ王、漢らし過ぎて惚れるわ。 “やっぱりこの色で正解〜”母上、雨の国の正装をリビの為に用意してくれていたのね。 “お前、何着ても似合うなぁ”それは貴女もです>ニケ姫。 “私を産んだ時、身体を壊されて”“殆ど雨も呼べなくなってしまったんだ”母上の力を、 全て受け継いだのかなニケが。 “新郎からご挨拶して貰おうかな”“聞いてないぞ”笑える。 そして披露宴の酔っぱらいのリクエストに生真面目に応えるリビ王、 ほんと以前より柔らかく大きい奴になったな。 “最初は何て生意気な奴だと思って、牢に入れてやった”ほぼ事実なのに大ウケしていて笑える。 “必ず幸せにすると誓う”リビ王、ほんと格好イイわ。 “このムッツリ野郎”苦笑。“ニケがあんたや婆ぁを気にしてる”リビ王、恋敵にも優しいな。 “ひと思いに突き落とせば良いじゃ無いか!”相変わらず、尖った奴だなリビ王。 『ニケ座談会』笑った。“多少はスッキリしたかもな”キトラとリビ王、案外気が合いそうだ。 後は、婆様との確執にどんな決着を付けるかだが。
「メカクシティアクターズ」、 シンタローが、マリーと並んで“化け物”の能力を直系で受け継いだ者って事なのかね。 “オバサン、怖いんだもん”苦笑。“ヒビヤ君も入ろう”“何その怪しい”“ちょっと黙ってろ”苦笑。 “蛇の能力の一つを手に入れて、向こうの世界から戻って来なかったら” 自分を犠牲にするとか姉ちゃん駄目だよそんなの。 “父さん一人で寂しがってるんじゃ無いか”団長、最初の頃は何か可愛らしかったのねん。 “俺達、兄弟なんだから”今迄は未だ、共闘出来てなかったって感じか。 “やってみた事、無いんですよね”モモの惹き付ける力を、最大限に発揮と。 “何で病み上がりに”ぉぃ、エネ本体がサクっと復活してるぞ説明ヌキに。 “これが…”“ようこそ、メカクシ団へ”何か判らんが、ちょっと燃えた。 “独りで戦うのは終わりだ”姉ちゃん、メカクシ団に合流か。だったら良いが。
「犬神さんと猫山さん」、 猫山サンの姉ちゃん、妹にペタペタするタイプの姉ちゃんですか。 そして猫山サンが病気で休んだと聞いて、学校に来た理由まで否定する犬神サン笑える。 “夢か…”犬神サンに唇奪われる夢にうなされるとかナイス猫山サン。 “身体拭くとか、おかゆ食べさせるプレイして無ぇ〜”笑った。
「selector infected WIXOSS」、 “きらきら、奇麗ね…”多くの夢が、砕けて散ってる光ですけどね。 “思い出していた”一衣たん、苦しみながらも記憶が消える事に立ち向かっていたのか。 そして戦っていた理由が、遊月を現実に戻して自分が入れ替わる為とか健気過ぎる。 “タマに命令して!”タマも、良い娘やぁ。 “あんたも戻ってるはずだから”いやいや、願いを叶えた時には、 るう子だけがルリグとして取り残される予感しかしないぞ。 そして、タマが彼女の立場に入れ替わって終わりとかだろ。 “本当に可哀想”この土壇場でタマの心を乱す存在、完全にラスボスだな。 “もう、帰れるかもって思ってない…”るう子がルリグになる事を受け入れた事が、 タマにはガッカリ展開であるらしい。 “るう子とバイバイなんて、やっぱり嫌だ”タマが拒否した事で、るう子の勝利は無かった事に…。 “また会いましょう、クソったれさん”ウリスが浦添に入れ替わり、 るう子のカードには浦添が…何じゃそりゃ〜。 どうやら分割2クールだったらしいが、だとしても投げっ放しオチ過ぎだろう。 結構楽しんで見てはいたのだが、この段階で評価するとしたら高い点は付け辛いな。 総合評価:準佳作


06 月 23 日 月曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

昼食。丸天うどん、ナタデココヨーグルト。

表稼業ι。調べ物、会議、調べ物、会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、36.1/18.1℃。

夕食。ミネストローネ(キャンベル缶)、マカロニ増強。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、サラミ。

「ノブナガ・ザ・フール」、 “それがお前の宿命なんだ”“うるせーよ!”その通りだ、ウルセーぞミツヒデ。 チェーザレのクソ野郎を撃ち殺した点だけはグッジョブだがな。 “こんなショボくれた爺だとは”“見えているのだな、私の姿が”ノブナガには、 アーサー王の真の姿が見える訳か。 “その切っ先、向けるのはノブ様なんだろう?”流石はヒデヨシ、ミツヒデを止めるのか彼の役目か。 “描きな、最後まで見届けてやるよ”ゲンナイ、最後にいきなり漢らしいぞ女性だけど。 或は、同じ技術畑の者として、ダ・ヴィンチの事を気に入っていたって事かもしれんね。 いきなりOPが始まったので、ぉぃぉぃこんな所で終わりかよ!と思ったら、 此処迄が壮大なアヴァンタイトルだったらしい。 “聖なる希望まで破壊する者”自分の邪な希望だろうアーサー王。 そしてアーサー王を戦闘の巻き添えで殺すのがアレクサンザーとは、何て皮肉な。 ミツヒデを庇ってヒデヨシが命を落とすとは、最後に捻って来たか。 “俺は自分の意思でノブナガを討つ”懲りない奴だなミツヒデ。 ダ・ヴィンチの最後の晩餐の画、まるでそのまま番宣ポスターに使えそうな良いカンジな仕上がり。 “お前は扱う者では無く、止める者”それ故、ミツヒデには神器が使えなかったと。 “乱が好きだから”妙な名言を残して、ノブナガ去る。主人公とヒロインが退場とか、大吃驚だよ。 全く予想外のラストだったが、何処かの平行世界(というか未来か?)で 再び巡り会ってるらしいノブナガとジャンヌというラストシーンが印象的だ。 総合評価:佳作+ヒミコたん萌え
「エスカ&ロジーのアトリエ」、 飛行船と言いつつ、飛行機レベルの速度と運動性能がある様な。 そんな飛行船でも苦労する程に浮遊物が多く気流も乱れてる未踏遺跡だが、遂に到達と。 “自分は飛行船の護衛に付いていますので”高所恐怖症のリンカさん可愛い。 大はしゃぎしてるが、機能してる装置がある時点で誰か居るんじゃ無いかと疑おうぜ皆さん。 “人間を排除して”遺跡の娘、問答無用で人間は排除ですか。 ロクに調査も出来ないままで、逃げ帰るハメになるとは予想外だな。 “中央から連絡があって、調査隊の派遣は中止になった”ぉぃぉぃ。 “あらあら、未だこんな物があったのですか”あらあら、クローネさんの謎過ぎる過去は遺跡と繋がるのか。 “あの遺跡でこの娘に会ったのですが”“え”クローネさんが狼狽えた様な反応をしたのは初めてだな。 “私と同じ時代に生まれた錬金術士の女の子”それが遺跡の娘、フラメウの正体ですか。 というか、知り合いならクローネさんを連れて行けば万事解決な気が。 自然を再生する研究には人間が邪魔になると判断し、空に隠遁してしまった装置と管理素体ですか。 そして、ニオも管理素体になりかけた過去があって、それでフラメウと交感が有ったと。 クローネさんが描いたハチドリ姫の物語、フラメウが去ってしまった悲しいラストの続き、 ハッピーエンドを描き足したのはエスカの母上なのね。 “あの時もメーリエ家の人々は”フラメウが去って行った時にも、 当時のエスカのご先祖達は彼女が去る事に心を痛めていたらしい。 フラメウとは、エスカは先祖代々の縁があるって事なのね。 “これを調合して欲しい”ロジー、フラメウを助ける為の腹案があるらしい。 装置と融合してしまってるフラメウと和解出来るのか、いよいよクライマックスと。
「キャプテン・アース」、 “売りですか?”ヘアバンド娘は、売り物じゃ有りませんよと。 そんな場違いな娘が、怯えながら指差したのは…誰だ。 “お休みのチューでもして来たら?”と言われて、 本当にダイチにチューしてから寝ちゃうハナたんフリーダム過ぎ笑った。 “(日本の独立遊撃部隊は、本当にこの面子で良いのかしら)”苦笑。 地下格闘場で戦ってるバクが、冒頭で“お嬢さん”が拾った少年の今の姿なのね。 “何か、何時も買い食いして無い?”“重要”うむ。甘い物は重要だな、同意するよアカリちゃん。 “キスした事ある?”“未だですけど何か”“あっそ”“了解だ”爆笑。 誰も、既にファーストキスを奪われてる事は教えてやらんのかキャプテンには。 “社会勉強って事で”相変わらず、アカリちゃん度胸有り過ぎナイス。 そしてチャンピオンに200万ポンと賭けるとか、アカリちゃん既に社会勉強は要らんのでわ。 “飛び入り歓迎だが、本当に飛び入りが来たのは初めてだ〜”で、アマラ参戦と。 “今の俺を壊すな”バク、今の自分の立場を壊したく無いらしい。 “そんな、心臓が止まってたのに”“俺は不死身なんですよ”ぉぃぉぃ、 あのオッサンも単なるヤクザの幹部じゃ無いのか。 最後の作られた子供、簡単にキルトガング覚醒はしない様で。


06 月 24 日 火曜日

曇り一時晴、夕刻に小雨。

午後11時半就寝/午前7時起床。

昼食。仕出し弁当。

表稼業ι。終日研修。 通常の定時より早く解放されるも、交通事情に依り多少早く帰宅出来た程度。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、31.1/17.1℃。

夕食。カップ麺(味の素 スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ポテトフライ、ポテトサラダ。

「極黒のブリュンヒルデ」、 “私には真子って名前があるの”コードネームで呼ばれるのは気に食わんらしい>ヴァルキュリア真子。 “1107番”が、小鳥の事だったとは予想外。てっきり寧子ちゃんの事かと。 “俺は殺さないでくれ!”何かの小芝居を打とうとしたらしいが、初菜の乱入でウヤムヤに。 “何コレ、何処押せば良いの?”真子の首筋プラグは、他の魔法使いとは違うらしい。 “お前は虫を殺すのに、いちいち逆の立場を考えるのか”九、取りあえずクソ野郎確定。 “寧子は殺さないはずじゃ…”真子、寧子ちゃんに特別な思い入れがあるらしい。 寧子ちゃんの方は忘れ去ってるが、真子の方は友達だと思ってる様な感じだな。 寧子ちゃんを庇って、良太の横っ腹がフっ飛びましたとさ…。 “奈波…”“どうも”苦笑。 良太の大ピンチに覚醒する様に仕込んでいたとは、奈波ほんと最後まで良い娘やわ。 組織が恐れてる魔女は、小鳥と寧子ちゃんの二人居るって事らしい。 “その端末の電源が入ったからね”良太、端末の持ち主が乱入して来る事を期待して時間稼ぎしてたのね。 それにしても、やって来たのは修道服の連中とは、軽井沢のあの修道院から脱出していた者達か。 しかも、魔法使いの能力を無効化する能力者を擁しているとは意外な第三勢力の出現だ。 “身体が溶け切る前に彼を治せば”初菜、自分の回復力を犠牲にして他人を助ける事も出来るとは…。 しかし、本当に捨て身の行為に成っちゃうのね初菜。 修道会な連中、反組織の“レジスタンス”らしい。 小鳥、九にとって特別な少女の生まれ変わりなのかね。 “お前らがやろうとしている事は、九と同じ事だ!”良太、良く言ってやった。 “お前に貰った命、無駄にしない”すっかり退場扱いされてる初菜哀れ。 あの半分溶けた状態からでも復元しそうな、でも普通には復元しなさそうな不安と期待が半分だな。 “新たな宿主にグラーネを移す”小鳥の中に移植した、 レナの脳を食った異星生命体っぽいアレだけが九には大事と。 “ヴァルキュリアさんの命も無意味なんですか”“そうだ”九の即答、真子も聞いてましたとさ。 “知ってた…でも好き”真子、実に健気な娘だったんだな。 それにしても宇宙人の仕込みで人類滅亡間際とか、いきなり話が壮大になったぞ〜。


06 月 25 日 水曜日

曇り一時小雨。

午後11時就寝/午前5時半起床。

昼食。豚生姜焼き、麩と若布の味噌汁(赤だし)、麦ご飯、杏仁豆腐。

表稼業ι。実験。労多くして実り無し。定時で撤退。

庭で。ツリフネソウ開花始まり。 ホタルブクロは先週辺りから咲いているが数が少ない。

空中庭園の気温、30.6/17.7℃。

定期便の新たなタイトルを決定して発注。

夕食。総菜パン(ヤマザキ ランチパック ツナマヨネーズ&たまご)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ポテトサラダ。

「マンガ家さんとアシスタントさんと」、 “新人賞取れそう”“デビュー出来ますか?”“そこ迄は未だ”足須サン、気が早い。 とはいえ、新人賞に出せるレベルの作品が描ける様になったのね。 “僕も寝ないで手伝うよ!”“あんたは自分の原稿”苦笑。 入選したが“エロ過ぎて雑誌掲載は見送り”笑った。 そういうの、同じ出版社のエロ系雑誌に載せて貰えたりしないのかね。 “持ってるパンツが妙にエロいんだよね”ナイス妹ちゃん。 “つまりお姉ちゃんは、ムッツリスケベ!”苦笑。 “ならば問おう、ノーパン派の私の本質は”編集長、ノーパンかよ〜。 みはりたんは縞々ですか…超見てぇ。 白ブリーフ…意外性のカケラも無いな>愛徒センセ。 そして、最終回だってのにパンツについて熱く語る特殊EDテーマとか腹痛いわ。 ぶっちゃけ単なるエロアホコメディだが、 それだけに作品としての余計な色気(文学的に見せようとか、そういう物)が無くて良かった。 総合評価:佳作+みはりたん萌え
「ラブライブ!第2期」、 “一番最後、これはこれでプレッシャーね”しかし、印象を残しやすいという意味ではベスト。 にこ、部長らしい仕事をしたな。 “もしかして、皆で練習するのって、これが最後なんじゃ”それを言っちゃうと、寂しくなるね。 “駄目よ、ラブライブに集中”にこ、部長らしいぞ〜。 何となく去りがたい花陽ちん、しかし皆想いは同じでした。そして臨時合宿笑った。 “はい、お待たせ〜”晩飯の支度とか、にこ部長は土壇場で使える娘。 “後で肝試しするにゃ”“え!”絵里ち、超恐がり可愛い。 “みんな、聞いてね〜”それはそれとして、風邪引かない様にな〜。 “使います?”“ご心配無く”夫婦そろって両手一杯のサイリウム笑った>高坂家。 ことり、最後まで衣装担当として良い仕事してますな。 “すっかりクセになりました、沢山の人の前で歌う楽しさが”海未ちゃん、以前は嫌だった事なのにね。 ラブライブ本戦最後の一曲は、最終回になるかと思ったらラス前に来るとは予想外な構成。 “誰も見向きもしてくれないかも知れない”しかしそうして始めたスクールアイドルが、 今は会場からアンコールの声の掛かる存在に…じぃ〜ん。
「ブレイクブレイド」、 クレオ、シギュンに逃がされイオと合流したか。 捕虜として、しかし厚遇された事を両国にプラスにして欲しいが。 “変な奴ですから”シギュン、ライガットへの信頼は篤いな。 そらライガットよ、シギュンがお前の為に作った武器を使いこなして見せろ。 “彼奴にはちょっと借りがあってな”ナイルとイオ、互いに寸止めで痛み分けと。 “雨に濡れる事くらい、どうという事は無いよ”ホズル、ほっと真摯な人物だなぁ。 デルフィングを足蹴にするという他者を見下した真似を続けた結果、 負担が掛かり過ぎた脚が崩壊して致命的な一撃を食らうボルキュスざまぁ。 ライガットの手裏剣的な武器で、ボルキュスがブっ潰れたシーンは本作初の爽快なシーンだった。 良い加減、溜飲の下がる展開が欲しかったんだよ本作には。 “あんまり帰って来ないから”弟くん、生きてて良かったなライガット。
「ブラック・ブレット」、 “プレアデスというのは、アレじゃ無いのかね”水銀砲の正体は、何か魚類っぽいな。 “私がやろう”“てめぇだけの攻撃力じゃ無理だ”“では、やろうか”よもや影胤と共闘する日が来るとは。 しかしこういう強力な敵と一時休戦して同盟を組むって展開は何か燃えるんだよな。 プレアデス、水銀をたっぷり溜め込んだ腹を攻撃されて割とアッサリ死んだか。 攻撃力は高いが、それ自身の防御は他のガストレアに頼っていたって事らしい。 何故か蓮太郎を助けた小比奈ちゃん、父上の差し金なのかそれとも父上が願いそうな事を自分で察したのか。 “団長が戦死されました”クソ野郎、蓮太郎の留守中に死んでやがったか。 そして…生き残りの中で蓮太郎が自動的に序列のお陰で後任の団長とは吃驚展開。 “パパ、コイツら斬って良い?”“半分殺して良いよ”苦笑。 それにしても、影胤が民警村に合流するとは意外過ぎる。 翠ちゃん、ガストレアウィルスの影響で瀕死の状態ですか…貴重なネコ耳娘が。 “お手洗い、少しだけ遅くなるかもしれません”それはお手洗いじゃ無ぇ、気付け蓮太郎。 “翠は逃げた事にしよう。皆、動揺する”翠ちゃん、自殺してしまうとは悲し過ぎる。 彰麿や蓮太郎に、自分を殺させて悲しませる事を避けたんだろうなぁ。 その想いに、戦う事への誓いを新たにする蓮太郎は…タヌキ親父以上の強権をもって統率する手段に出るとは。 それを実力行使で補佐するのが影胤ってのも、何とも皮肉な展開だが。 “彼奴らが恐怖するのはガストレアじゃ無く俺にする”悪役を買う事で、浮き足立った皆を落ち着かせたか。 “あれでは独裁者と同じです”“ガドーはもう居ない”事実だし。 “俺と組まないか”“二君には仕えません”それでも、この戦いを乗り切る為にはパートナーが必要と。 “戦術顧問として”未織サン来た〜。 “当初考えていた、5組10人”確かに揃ったが、ほんと最後の二人が意外過ぎるわ。 “これで里見蓮太郎もおしまいだ”人類の存亡より私怨を優先とか、 保脇はあの時本当に処刑すべきだったな。コイツは断固ガストレアに惨殺されるべき。


06 月 26 日 木曜日

曇り。

午後11時就寝/午前5時半起床。

昼食。とんこつラーメン、春巻、焼売。

表稼業ι。調べ物、ソース弄り。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、34.0/14.7℃。

あまぞんに更に1タイトル定期便予定で発注。 今期は3タイトル、ちと最近としては多めだが豊作なシーズンだったって事で。

夕食。ドーナツ(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、つくね。

「一週間フレンズ。」、 “本人から、直接聞いた方が”そりゃ正論なのだが、 相談して来るには相当な勇気が必要だって事を察してやれ桐生。 “自分と九条を重ねて見てんだよ”“ありがとう…”ま、貴重な話を聞けたのは確か。 “どうすりゃ良いんだろうな、ほんと”桐生も、普段口にはしないが悩んでくれていたらしい。 “お前は何で俺を避けてるんだ”“あわわ”山岸ちゃん、狼狽え過ぎ笑った。 “これ以上嫌われたく無いって”寂しくて泣いちゃう山岸ちゃん、カワイイ。 “ごめん”“素直に謝る桐生君って、何か変”苦笑。こっちは、話し合った事で和解完了と。 “(今は、これで良いよね)”全然良く無いと思うよ藤宮サン。 “旅行は急遽中止に”“私も”二人して、嘘も言い訳も同じとは…もう良いから黙って抱きしめろ長谷。 “クレープ、食べて行きませんか”藤宮サン、可愛いなぁもぅ。 “少し早いけど、初詣して行かない?”大晦日に待ち合わせしよう、 という話にならない辺りが何か初々しくて良いなぁ。 “私、どうして良いか判んない…”ぉぃ長谷、中途半端な態度が藤宮サンを泣かせちゃったぞ。 もっとも、即座に自分が間違っていたと気付く辺りはナイスだ長谷。 “俺と”“私と”“友達になって下さい”じわ〜ん。 本作の重要なキーワードでもある台詞、最後は二人で互いに言い合う様になったか。 何か、予想外に良くまとまったラストだったな。EDがフルコーラスなのが、また実に良い余韻出してるし。 エピローグに長谷が日記書いていて笑った。藤宮サンと、同じ事をしてみようとか野郎のくせに健気だな。 記憶が一週間しか保てない女の子、そんな設定一つでこんなに奥行きのある物語が紡げる物なのかと感心。 終盤少し辛い展開もあったが、最後まで楽しめました。総合評価:傑作
「彼女がフラグをおられたら」、 颯太、ハーレム世界を捨てて自称・神が統べる電脳世界にダイブとか妙な展開になっとるぞ。 “敵を前に長々と喋るのは、死亡フラグだ”見るだけでなく、フラグを自在に立てるか颯太。 やはり、菜波の記憶の中以外から、颯太の存在はスッカり消え去ったらしい。 雪の上に付いた菜波達の足跡が、中途半端な所から始まってるのは仮想世界だからって事か。 颯太の居ない世界では、生徒会長が卒業しクエスト寮は廃止…何か悲しいな。 “颯太さんのプロテクトを解除されるとは”瑠璃サンも、記憶を保持していたか。 ま、機械の彼女が電脳世界側とシームレスな存在だとしても驚かんが。 そして世界の真理に近づいた菜波が出会ったのは颯太の姉ちゃん“ナナミ”? “現実世界では、マジで妾の弟だと?”その弟が心配で、電脳世界にダイブしたのが留学生菜波の正体か。 “ハッピーエンドが良い”それは割と同意。 “姉と愉快な仲間達、見参なのじゃ”援軍フラグ展開、何か良いぞ。 特に、さりげなく深雪センセが紛れてるのが素晴らしいわな。
「ノーゲーム・ノーライフ」、 “負けねぇぞ、です”いづなたん、チートモード発動と。 “これで良いんですの〜”ミソっかすなステフが大逆転。 “NPCの女の子の動きには規則性がある”完全に役立たず扱い、そう見せかけてステフが切り札とは凄ぇ。 “わざとシャツ残したのに何でパンツ撃ったの?”そりゃ、裸シャツの方がエロいからだよ白たん。 “安心しろ、いずなが何を思っても俺らが勝ったから”苦笑。 “風呂は嫌ぇです”いづなたんを風呂に入れて、白たん嬉しそうだわ。 “あてが巫女、よろしゅうな”東部連合の大ボスが自ら出て来るとは。 “ただでは死なんぞ”巫女サマ、東部連合の秘密をフリューゲルやエルフにバラされて後が無いと。 “東部連合はエルキア連邦となる”新国家、成立。 “何で俺が、ケモ娘パラダイスを滅ぼさなきゃならんのだ”空、流石だ。 “手伝ってくれる?”“クラミーの為なら、世界だって敵にまわすのですよ”こっちでは、 良いイチャイチャが展開中。 “巫女って言うからには、居るんだろ”巫女が仕える神が、か。 東部連合成立の本当の立役者って事らしい神、テトに破れた側の存在かな。 その神に、“ゲームを始めよう”とか流石だなぁ空白…ってトコで終わりとは中途半端だよ! 盛り上がって来て良い感じだったが、最後のシーンは無い方が良かった様な。 このシーンの所為で、何か風呂敷広げて投げ捨てオチになっちゃった感じが。 とはいえ、当初の予想というか予感に反して超面白かった。 原作のストック次第なんだろうけど、続編見たいなぁ。総合評価:傑作
「魔法科高校の劣等生」、 中抜けになっている長い剣、面白いデバイスを作ったな。 摩利センパイ、決勝戦の接触事故で場外…そして負傷とは何か陰謀くさいぞ。 “貴女を此処に運んで”司波兄、ポイント稼ぐなぁ。 摩利センパイが受けた妨害工作について、分析系の美月たんも意見を求められるのねん。 “CADは必ず一度、”大会委員の手に移る、その際に妨害工作を仕込まれたってのが司波兄の予想か。 “君の妹なら本戦でも優勝出来るだろう?”“可能です”兄上に即答されては、深雪ちゃん発奮するわな。 “司波君のオリジナルだそうですよ”アイテムだけで無く、 それを使う魔法の組み立ても司波兄の担当なのねん。 “絶対、負けない”雫たん、良い結果が出せると良いが。
「HUNTERxHUNTER」、 ずっと視聴してるけれど感想は書いてない作品だが、今回は言わねばなるまい。 『蟻編』クライマックス…号泣。 あんなに激しく血みどろの戦いのラストが、こんなに静謐な結末とは。 見終えた後の満足感、比べる物が無いね。


06 月 27 日 金曜日

曇り。

午後11時就寝/午前5時半起床。

朝食。鯖照り焼き、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。温泉卵乗せ牛丼、麩と若布の味噌汁、キウイソースヨーグルト。

表稼業ι。ソース弄り、調べ物。定時で撤退。

空中庭園の気温、33.3/19.5℃。

あまぞんから新定期便着。

  • 「シドニアの騎士」二 初回生産限定版
  • 「ノーゲーム・ノーライフ」VOLUME 01 初回生産版
『シドニア』の一巻は昨日届いている。それにしても、イザナきゅんの太腿がはっ。 『ノゲノラ』のジャケットと装丁が滅茶奇麗。ただ、 付録の所為もあるのだが厚みが普通の作品の倍あるのでちと置き場パフォーマンスが良く無い。

夕食。夏野菜ピザ2片(駅前ス)。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、アーモンド入りプロセスチーズ(近隣市のチーズ専門店の品)。

「風雲維新ダイショーグン」、 手持ちガトリングガンないす埋火サン。 “カマしたれや!”何やら格好イイが実は当人は何もして無い龍馬も割とナイスだ。 法光院の尻にボカシが入ってるって事は、ぢつわ相当エロい画だったんかね。 別のシーンで見る限りでは、単なる半ケツでしか無い様だが。 “新式銃か!”埋火サン、今度はアンチマテリアルライフルっすか…凄ぇ。 龍馬は兎も角、埋火サンが艦ごと玉砕って話は却下だな、脱出していて貰わんと困る。 “死んだとかと思ったばい”“派手に艦壊しやがって、弁償しろよ!”笑った。 外野は皆頑丈だが、正ヒロインの霧子はタケミカヅチに握り潰されて… スサノオに転送されて無事とか苦笑。 “スサノオか、面白い”“良い退屈しのぎでありんす”“戦はこれからだ”ぉぃ。 これだけ盛り上げておいて、決着は先送りとか無いわ〜。 慶一郎が江戸を目指す所で物語を終えるなら、一ツ橋が長崎に直接来る展開とかバッサリ要らん様な。 そこそこは楽しめていたのだが、ラストが予想外に中途半端だった。 ちはるたんの序盤と、ED霧子の可愛らしさ位しか褒める所が無いな。 総合評価:準佳作
「ブレイドアンドソウル」、 呑み比べで盛り上がるとか、ハズキは相変わらず楽しげな夜を過ごしてるな。 “永遠の美貌”“間に合ってる”笑った。 ハズキ、本当に外見に自信があるのか女性らしいそういう見栄は無いのかどっちだ。 “しけた墓だね”しかし部下達は宝物の山を発見…ロアナ姐は金目の物には縁がないらしい。 代わりに見つけたのは“永遠の美貌”が隠された場所の地図…笑った。 同じ地図が複数ある時点で駄目だろ。 “おかみさん、それ信じるの?”“どうかしらね”苦笑。カレン姐まで乗って来るとは。 “泳げる?”“かえる泳ぎなら…”“上等よ”ピアたん、可愛い。 カレン姐のポロリした胸を拝むとは半魚人どもナイス。 “お婆ちゃん家の田舎の方の言葉にちょっと似てる”“何処なのそれ…”笑った。 “腹が減って走れないだば”“走ってるのはお前じゃ無いだろ”苦笑。 同じ頃、ロアナ姐は猫人の歓迎?を受けて…どう見ても、食われる展開だろ姐さん。 “もしかして、飯は…”ロアナ姐さん達がオカズですた。 そして此処でも、胸ポロリで一気に拝まれる対象に…良いわ、このバカバカしい展開。 この調子では、ハズキも何処かで半分獣の種族の女神様に祭り上げられてそうだな。 半魚人の会話を正確に翻訳するピアたんぐっじょぶ。 “あれってもしかして”笑った。予想に反して、巨大魚に食われてたんかハズキ。 “お酒を飲んで暴れる酔っぱらいはお嫁さんになれないんだって”笑った。 そして宝の地図の作成元が半魚人…嫁候補をおびき寄せる餌だったらしい。半魚人、案外知恵使うな。 “今はコイツらまとめて娯楽党の一員でね”苦笑。 “貧乏なんて…”カレン姐、貧乏暮らしにトラウマがあるらしい。 というかこの温泉、トラウマを刺激する幻覚作用がある様では観光資源としては駄目だろ。 “どうしてあんな幻覚を”“毒だ”成る程、温泉に流れ込んでる源流に例の青い花の群落があると。 “どうしてお前が此処に”“同じだ…”安っぽい手に引っかかって“照れてる”アルカ可愛い。 最終話に、こういうお遊びを入れて来る作品って以前は良く有ったが最近では珍しいわな。 シリーズ構成ぎっしり本題で、余裕が無い作品ばっかりというか。 そんな訳で、番外編的最終話は楽しかった。今迄で一番作画が緩かったのが残念だが。 全体としては、つまらなくは無かったが、本作らしい惹きみたいな物は無かったかな。 総合評価:佳作
「神々の悪戯」、 “お見舞いに行ってきます”それも学園コメディとしては、お約束のイベントだしな>結衣ちゃん。 “破壊の神でもあるんだ”バルドル、二つの相反する力が同居する存在らしい。 その所為で、倒れてしまう訳ね。 “今度は俺がバルドルを救う番だ”その為に、彼を殺すのが唯一の道…悲痛な覚悟だなロキ。 こんな時、全能なはずの神様達からは何の解決策も出て来ないのでしたとさ。 “ほら、ウサギさん”苦笑。ロキ、リンゴ剥き一つに凝り過ぎだヨ。 “お肉大食い競争とか”肉好き過ぎ笑った。 “信じる心が力になる”神様の力は、人間が信じてくれる事で発揮されると。 アホロン笑った。アポロンは、能天気野郎で確定らしい。 バルドル、自分が世界を壊しつつある事に気付いてしまっていたのね。 “期待してしまう、草薙達がどうにかしてくれるんじゃ無いかって”ロキも、随分と柔らかくなったな。 しかし、バルドルの選択は自滅…駄目だろそれは。 此処は当然、結衣ちゃんとアホロン(が駆るペガサス)の出番だよな。
「ご注文はうさぎですか?」、 “何で私の部屋で寝てたんですか”ココア、押し掛けか。 チノたんにとっては、ココアは“美味しそうだったんだと思いますよ”らしい。 “シャロちゃんが試食してる”“ちゃんと買ったわよ”苦笑。 “私達、普通の高校生らしいわね”つまり普段は普通の高校生らしくない、 という自覚はあるのね千夜ちゃん。 “まだかな…”ココアの帰りを待ってるチノたん可愛い。 経営者面してインタビューに応えてるココア笑った。 “チノが語り始めてる”語ってるのは頭上のウサギだよ! 小学生相手に、無駄に渋い父上ナイスです。 “お前よりワシの方がお客の立場に立っておるわ!”“フっ”笑った。 “チノが二代目に宣戦布告?”爺ちゃんの声、普通に皆に聞こえてるのねん。 “楽器無いから歌います!”雰囲気台無しです千夜ちゃん。 “今の、職業インタビューだったの?”“言って無かったっけ?”シャロちゃん、乗せられ易過ぎる。 “店員さんを観察しても怪しまれません”それは単に女性だからって気が>青山サン。 “姉貴”“ココアお姉ちゃん”笑った。マヤとメグに、完全に操縦されてます>ココア。 “普通は焼いた葱じゃ”“ニンニクで撃退するのは吸血鬼です”笑った。 “こっちの方が可愛く無いか?”“普通のウサギは銃構えません”苦笑。 “ココアちゃんは今、悪魔と戦ってるの”“病魔です”苦笑。 同じ頃、シャロも風邪引いていたらしい。 “ち…”“何ですか”“地中海風オマール海老のリゾットが食べたいの”腹痛いわ。 しかし、ココアはボケてるのでは無く熱にうかされてるらしい。 ココアの為に、千夜ちゃんの所に薬を貰いに行くチノたん健気。 “夜道を独りで行く気か”“お爺ちゃん…雪ど同化して何処に居るか判りません”笑った。 “身も心も温まります”ココアに持って来たホットワインを自分で飲んじゃう青山サン駄目な大人過ぎ。 千夜ちゃんの、大量の風邪薬の在庫が笑える。 “そんなにヤワじゃ無いです”しかし…おたふく風邪カワイイ>チノたん。 “お姉ちゃんの寝坊助”という囁きで速攻目覚めるとは、ココアほんとにお姉ちゃん扱いが好きだな。 って事で、日常系アニメは日常のまんま終わるのでした。 この手の作品に期待される方向性として、十二分に面白かったな。 総合評価:上出来


06 月 28 日 土曜日

雨。

午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。

遅い昼食。カツ丼(近所ス)。

烏龍茶。

歯科通院。終わった。

空中庭園の気温、25.8/18.7℃。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、焼き餃子。

「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」、 “心の清い誠実なお前が”ぉぃぉぃ、親の贔屓目が過ぎるな。 それにしても、杖で思いっきり殴られて嫌な音を立ててるのに死なずに逃げてる猫が凄ぇ。 “こういう風に物を見ちゃいけないぜ”苦笑。何か、女性に説教してるポルナレフが笑える。 “酷くなって来ておる”どう見ても人面疽ですジョースターさん。 そして…良家のお嬢様の目つきと、舌の上のイボが胡散臭いぞ。 彼女も操られている一人なのか、それとも女帝本人なのか。 “ちょっと錆びてるね。でもノープロブレムね”怖ぇょ。 切除しようとした医師を惨殺、正体を見せたな人面疽。 ギャース苦笑。ネーナの美しい外側自体が、巨大な人面疽だったんかい。 車の鍵がポルナレフの髪の毛に突き刺さるトコで爆笑。
「シドニアの騎士」、 “私の代わりに”長道、色々な期待を背負ってるな。 ウフフフ…紅雀強ぇ。しかし互角に戦えてる長道も流石というか凄ぇ。 “シドニアの、希望の光”自爆覚悟で長道を救うイザナきゅん、格好イイ。 弾丸を掴んだ腕を射出してそのまま紅雀に叩き込むとは、確かに“え?”な攻撃だわな。 この戦闘センス、流石過ぎる。 作戦は成功、しかし帰還出来たのは9機だけか。 しかしその後のアナウンスでは10機戻った事になってるな、 中心部から帰還した長道達7機+イザナきゅんと仄、後は誰だ。 そして帰還した長道が、クソ野郎の所を訪ねるとは意外な展開。 しかも操縦士を止める事について一言言いに行くとは予想外過ぎる行動。 “お前は良い操縦士だ、また一緒にシドニアを守る為に戦おう”長道、良い奴過ぎる。 流石のクソ野郎岐神でも、この語りかけには心を打たれたらしい。というか打たれる心が残ってたか。 仄姉妹の一人と長道が打ち解けてるのを見て、またまたムっとしてるイザナきゅん可愛い。 不死の船員会が脱出を企てていた事は、艦長の知る所となり… 知識さえ回収出来れば今直ぐにでも放逐したい様だが、今直ぐは無理って事でもあるくさい。 鼻歌混じりに星白ガウナを訪ねる長道、しかし何か保管施設が空っぽな様な…。 超気になる所でシリーズは終了。第2期が決まって無かったら、投げ捨てオチだと糾弾する所だぞ。 とはいえ第2期はある様だし、分割2クールならばこんなもんか。 ちょっとキャラクターのCG臭さ(特に陰影の部分)が気になるが、物語としては面白かった。 続編にも期待大。総合評価:上出来
「棺姫のチャイカ」、 搭載している魔法思念料の違い…そりゃ、うら若き娘達の死体の山の方が怨念は強いわなぁ。 ズィータ達のお陰で、アカリは正気に復帰と。 アカリが発見したフレドリカの惨殺死体…から出て来たミニ・フレドリカ笑った。 “二重構造”から“脱皮”しただけらしい。 弱点とされる脳を含む頭部を攻撃される事に対して、ちゃんと対策立てていたのね。 要塞同士の体当たり、軍人共の愚直さが一矢報いたって感じか。 “大丈夫、直に終わるよ”女の子を切り刻むのが好き過ぎだろう変態皇子。 “私がヤル、さっきのお返ししなきゃ”フレドリカが本気なら、あの程度の魔法生物は瞬殺と。 戦闘モードのトールと互角に戦えるとは、切り刻み皇子は結構戦闘力高い…しかし戦闘経験は圧倒的に不足と。 “お前のは戦いじゃ無い、ただ刺してるだけだ”結局、弱い相手をなぶってるだけだったと。 “これが命か”“ずっと知りたかった”“自分で死んでみれば良かったんだね”死ぬ事で、遂に満足したと。 青チャイカ、生け贄となった娘の幻影に怯えるとは意外と繊細な部分が残っていたらしい。 “否定、トール、道具、違う”白チャイカ、良い娘や。 それにしても、白チャイカと少し良い雰囲気になっとる所が駄目だろトール。 青チャイカ、リカルドと共に湖底に沈む道を自分で選んだか。 ジレットが戦死したらしいと聞いて錯乱するヴィヴィ… 髪の色が一瞬で変わったのはショックの所為?それとも何か別の秘密があるのか。 そして真実らしき物を知っても、白チャイカは遺体集めを止める気は無いらしい。 ま、それ以外に生きる目的を知らんのだから仕方無いんだろうけど。 “私と契約して、ドラグーンキャバリアになっちゃえば?”“考えとくよ”ぉぃぉぃ、 契約しちゃえば命を狙われなくなって一挙両得だろトール。 “実は2期有り、乞うご期待”白チャイカがそう言うなら、期待して待っておこう。 全体としては物凄くハマったって事は無いが、それでも結構楽しめた。 特に指摘したくなる様な欠点や欠陥も無かったと思うし、良く出来ていた方だろう。 総合評価:佳作
「M3 〜ソノ黒キ鋼〜」、 “お察しの通り”アカシの兄上が、最期に成したかもしれない成果を回収する作戦か。 しかし、あのイカれ野郎のヘイトと“仲良く”とか普通に無理だろ。 “あの後、抜け殻の様になって”“あれは御馳走を待っている状態”それで、ヘイトは大人しい状態らしい。 “嫌なら、全部止めて良い”自分が全て投げ出したいのに、 それをアカシに押し付けようって事かカサネさん。 “ごめんなさい”苦笑。別に良い雰囲気出してた訳じゃ無いよ>ササメ。 “そうじゃ無いの、アカシ”アカシが途中で遮っちゃった所為で言いそびれたが、 カサネさんが言わんとしてたのはアオシも死神に乗っていたってのとは別の話らしい。 “ちゃんと…”何かを言いかけたササメ、彼女も身体を蝕まれ始めてるのか。 そもそも何で、女の子ばっかり身体を蝕まれるんだろうか。 “バ〜ン”無明領域に行く気満々なので、作戦自体への取り組みも真剣だなヘイト。 突入が完了した途端に、石の様になってしまう列車。それだ“帰りは自力で”という事なのね。 “助けてあげたお礼は?”ヘイトがどんなにクソ野郎でも、 その事実には礼ぐらい言ってもバチは当たらんぞアカシ。 ヘイトは自分の過去を見、アカシは兄上の最期を見る、無明領域はキツい場所だな。 “アオシの記憶が、俺を連れて来た”つまり、 死神は同型機では無くてアオシが最期に乗っていた機体その物だったと。 ま、何となくそんな事じゃ無いかって匂わされていたし、今更驚かんが。
「メカクシティアクターズ」、 何時の間に、全員揃ってラスボスの許へ向かう展開になったんだろうか。 “どしたの、皆?”“いや、別に”苦笑。 エネ、現実世界と電脳世界を自在に行き来出来る様になってるのね。 “見えろ〜”“何かコレ、駄目そうな気が”苦笑。 “女湯…”男の子だな、ヒビヤ。 しかもモモにシバかれた途端に能力が開眼とか、Mかよヒビヤ。 何か良く判らんが、マリーが未来への希望に目覚めた事で閉じた世界が変わったらしい。 “女の子だねぇ”それは貴女も同じでわ>アヤノお姉ちゃん。 ラストは普通にハッピーエンドっぽいのだが、結局何がどうして決着したのか今ひとつ判り辛い。 何となく、というレベルでは判るのだが。 取りあえず、アヤノお姉ちゃんが戻って来たから良しとするか。 総合評価:佳作


06 月 29 日 日曜日

晴後曇り、夕刻より一時雨。

午前4時就寝/正午起床。

昼食。カップ麺(エースコック くまモンのスープはるさめ 太平燕だモン!)。

空中庭園の気温、37.1/19.5℃。

紅茶(神戸紅茶 QUEEN'S HIGHLAND)。 洋菓子。

晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、湯豆腐、プロセスチーズ(承前)、アーモンド(BD)、ドライトマト。

「ONE PIECE」、 “ごめんな、折角財布空にして奢ってくれたのに”ルフィ、 相変わらず飯に関しては恩義をより篤く感じる奴。 “レベッカが可愛いから”うむ、毎日でも買うよこんな可愛い花売りが居たら。 兵士が“お逃げ下さい”と身体を張るって事は、レベッカの母上は元々は身分が高い人物なのかな。 旧王族の縁者とか。しかし母上は、食べ物を探しに行って銃弾に倒れたのか。 自分が空腹を訴えた所為で母親が死んだ、そう思い込んで以来まともに空腹を感じる事が無くなったのね。 “済まない…”この頃から、玩具の兵隊さんがレベッカを守っていた訳か。 “君の母さんは、昔は偉い人だったんだ”やはりそうか。 で、玩具の兵隊さんは、人間だった時は近衛兵か何かだったのか、それとも実は父上とか。 旧王族を悪者に仕立てて、国を乗っ取ったのがドフラミンゴって事ね。 そもそもあんな下品な奴が、生粋の王族とか変だと思ったんだよ。 “何時も傍に居る証に、毎朝新しい花びらを”兵隊さん、何か良いな。 “金が必要で”レベッカの為に、ひたすら働いていた兵隊さんが泣かせる。 しかし、レベッカにラブレター持って来た少年をブっ飛ばすのは親バカ過ぎるだろう。 兵隊さんが、戦い方を教え始めた頃のレベッカが一番萌える。 “幻の王女〜”“くたばれ!”民衆には、正体知られた上で剣闘士やらさせてるのね。 “レベッカの爺さんは、かつて国中の恨みをかった先代国王なんだ”やはり、そういう事ですか。
「それでも世界は美しい」、 ニケ姫とリビ王、太陽の国に帰る日が遂に来たか。 結局、あの時以来婆様とは会えず仕舞だったらしい。 “しおらしく付き合う様な質か”リビ王、嫁の性格を良く判ってる。 “一緒に、生きて行きたいんです”ニケ姫に、そこまで言わせるリビ王が羨まし過ぎる。 “ぉぃクソ婆ぁ”“とっとと消えなクソ餓鬼”苦笑。 “俺の会いたい人間は、二度と会えない”だからこそ、 大切な人と喧嘩別れで済ますのが自分の事の様に残念に思える訳やね。 意地張って見送りに来なかった代わりに、婆様自らの歌で降らせた雨で見送りですか。 第1話でニケ姫に親切にしてくれた親子、再登場しないのかと思ったら此処で出て来たか。 しかもニケ姫に貸した服を展示して記念館的なモノを運営していて笑った。 そして王宮は留守中にバルドの花園化…爆笑。 “ニケ様、太られましたね”苦笑。 “あれ〜…”忙し過ぎて会えない二人、寂しくなっちゃってるニケ姫でした。 “旅先で、ヤっちゃった?”“ヤって無い?”爺様達、放っといてヤレ。 “その寂しさは、君を弱くするものじゃ無い”バルド、すっかり二人のお兄さんポジションだ。 “忙しくて手が足りないんです”ジャイナ、ぐっじょぶ。しかしリビ王は留守とか、間が悪いわ。 “何か、お伝えする事でも”ニール、鈍過ぎる。スーニャの蹴りが炸裂するのも当然だな。 ふと思いついて散歩に出た先で出会うとか、良いラストシーンだった。 “苦痛だった、会えないのが”“同じだ”はい、ご馳走さま。 基本はファンタジー風味のラブロマンスだが、たまにはこういう作品も良い物だ。 総合評価:上出来
「犬神さんと猫山さん」、 “何で浴衣じゃ無いんだ、やり直し!”激しく同意。お祭りにチャイナ服は無いだろ柊木サン。 “私一人で着られるし”“お前にそんな女子力が”犬神サンの意外な一面が。 着付けを覚える必要性の意味“脱いだ後、着られないと困るでしょ”笑った。猫山姉、良く判ってる。 “見る度思うんだよね、どんな味するんだろって”笑った。流石猫。 “何なの、コイツら”犬猫百合カップルじゃ無いですかね柊木サン。 元々短編なので味わう余韻も何も無いのだが、まぁまぁ面白かったかな。 総合評価:佳作

「攻殻機動隊 ARISE」、 アニマックスで放送していたエピソード1&2を視聴。面白かったけど、 何か事件のネタが『攻殻機動隊』の過去作でも見た事ある様な気がして意外性は少ないかも。 それと迂闊で頻繁にドジを踏む素子がらしくないというか。 若い頃のエピソードで経験不足って事を描きたいのかも知れないが、 そんな大昔って訳でも無いのに経験値が全然違う様な。


06 月 30 日 月曜日

曇り一時小雨、日没後土砂降り。

午後11時就寝/午前5時起床。

昼食。ブラックカレー、若布スープ、カスタードプリン。

表稼業ι。調べ物、ソース弄り。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、28.3/18.0℃。

夕食。たこ焼き(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、海老一口包み揚げ(駅前ス)。

「エスカ&ロジーのアトリエ」、 “古びていますが”つまり、クローネさんはこの施設が新品だった頃を知っている訳ね。 そして古びて壊れた装置を、今も動かそうとしてるフラメウちゃんが何か哀れだな。 “人間は要らない”と言ってるが、大切な約束の相手ってのも人間じゃ無いんだろうか。 “まさか、”“そのまさかよ”ウィルベル、ちょっと留守にしてる間に火の王との契約に成功してたんか。 “私から逃げた人間達”“逃げたのは貴女ですよ”長い歳月の間に、記憶も変質してしまってるらしい。 “私一人では、もう収穫しきれません”林檎園の最初の林檎は、 フラメウちゃんがクローネさんに託した物だったんか。 そして“約束”の正体は、クローネさんと交わした物だったのね。 “ありがとう…”フラメウちゃん、クローネさんと和解して寿命を迎えちゃったのか。 “何処かの遺跡に、転移したはずです”それなら、何時か再会する事も可能か。 でも折角の林檎を食べて貰えなかったのは残念だな…と思ったら普通にフラメウちゃん来てるし。 それなら普通に遺跡から救出で良かっただろ〜、何かラストがォィォィな展開だぞ。 そして結局、フラメウちゃんは消えてしまうのね。やはり、既に実体は失われてしまっているって事か。 “俺、中央に戻る事にしたよ”ロジー、帰っちゃうのか。 ニオとウィルベルもまた旅に出ちゃったらしいし、寂しくなるな。 別れと旅立ちのラストとは、ちょっと意外でしんみり。 で、最後に顔見せしてる二人は何者だよ〜。 それはそれとして、ライトなファンタジーとしては良くまとまっていたかな。 女の子キャラが満遍なく可愛いのも良。総合評価:佳作+カトラ萌え。
「キャプテン・アース」、 “一人殺っちゃったろ?”それがニュースになってない事に気付く、というか気にするのね意外にも。 バク、破かれた写真を元に戻すとか、それが彼のシンギュラリティって事らしい。 キャプテン、射撃下手過ぎ笑った。 でもライブラスターだと百発百中、つまり照準と思念が同期してるって事かな。 “自分の右手を見て、右手って思わないでしょ”やはり、自身の延長の様に感じる訳やね。 “彼奴が此処のリングに上がるのは、今夜が最後だ”お嬢様が執心なので、バクを始末する気満々か。 “俺が怖いのは、大切な物を守れなくなる事だ”バク、格好良いなぁ。 このまま、人間の漢として生きて欲しいが。“彼は、何か違う気がする”流石だキャプテン。 “彼奴、何故生きてる”そして、お嬢さんまでも“撃たれても生きてる…” つまり彼女もバクが回復させ続けてる存在なのか。 ハートのAだけを直すなんて無理、という話が此処へ繋がるのね。 “本当の光が見える生き方をしてね”お嬢様の願いは“全部食らってやる”なんて事じゃ無いと思うが。 アマラの実況中継が、イラっと来るが同時に笑える。 “俺には、もう守るべき物が無い”それ故に、戦う気迫が削がれてしまっているって事ね。 戦闘のプロって訳では無いダイチにすら判る位、レベルダウンしちゃったらしい。 結局、バクも味方にはなってくれなかったか。何か、切ないエピソードだったな予想外に。