12 月 下旬


12 月 21 日 日曜日

晴。

午前3時半就寝/午後1時起床。

遅い昼食。天ぷら蕎麦(使い捨てアルミ鍋の品)。

空中庭園の気温、32.6/9.3℃。

紅茶(神戸紅茶 EARL GREY)。 和菓子。

晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、鶏唐揚げ(近所ス)。

「ONE PIECE」、 “やった…”そんなに単純な訳無いだろ。 “何なんだ彼奴!”どう見ても、悪魔の実の能力者だろ気付けよ普通に。 伝説の剣闘士キュロス、若い時はスラム街で悪名馳せた悪童だったらしい。 そんな彼に、コロシアムという好き放題暴れられる場所を与えてやったのがリク王ですか。 元々は剣闘場は神聖な修行の場、それが今は単なる見せ物になっちゃってるんだよな。 始めは人殺しと蔑んでいた観客が、 勝利を重ねる内に歓声を浴びせる様になるとか民衆が単純なのは昔からか。 “何処迄行こうと、俺は生涯人殺しの獣だ”リク王の見立て通り、キュロスはずっと悔いていたのね。 キュロスの三千勝の前に立ちはだかった謎の仮面闘士…リク王か。 そして、キュロスは闘技場を出て王宮の軍を任される立場になったと。 命を救われて、以前は罵っていたのにコロっとなびくスカーレット姫様単純過ぎ苦笑。 “彼と一緒に成れないなら、死にます”それで、死んだ事にしてキュロスに嫁いだのか。 レベッカが生まれ、静かで幸せな暮らしを営んでいたのだが…運命の日が来る訳ね。
「ワールドトリガー」、 “遊真の人生は、そこで終わるはずだった”その彼を、自分の力の全てを与えて救ったのが親父殿と。 “それから三年”空閑は父親の代わりに戦い、休戦が成った後で人類世界を訪れたのね。 “願わくば、修、遊真に目的を与えてやって欲しい”レプリカ、三雲に空閑の友として期待してるのかな。 “じっとして居られないんです”千佳たん、がんばれ。 “俺も手伝うか、放っとくと修と千佳がすぐ死にそうだしな”空閑、付き合いの良い奴で良かった。 “おう、遅かったな”既に三人の入隊申請書が出来ていて笑った。 こうして、三雲をリーダーとする新チーム発足と。
「七つの大罪」、 開始早々強烈な先制、で、丸見えですディアンヌ。 “あと一分以内にこのバイゼルから消え失せろ”“で無ければ皆殺しだ”聖騎士の攻撃が迫ってるので、 一般人を逃がす為に小芝居打ったんだな。しかし、敵の動きの方が早かったらしい。 “しまった、何ちゃって”キング、強ぇなぁ相変わらず。 “10年前の”“やって無いよ”苦笑。ハウザー、ディアンヌの言葉をあっさり信じそうだな。 エリザベスが元のサイズに戻ったって事は、当然ディアンヌも…。 “私をどれだけ心配させれば気が済むんだよ”ベロニカ姉上、妹を心配して来たらしいのは判るが… 同時に聖騎士の罠も携えて来てたか。 “貴様らを軍法会議に掛ける必要がある様だな”ベロニカ姉上も、 流石に聖騎士が何か企んでると気付いたか。しかし、ベロニカ姉上はエリザベスを庇って負傷…。 “最後の命令だ、エリザベスを守って”グリアモールに後を託して、ベロニカ姉上逝く。 “団長…いや、この感じ”メリオダス、魔神の血族かね。
「蟲師 続章」、 むぅ、相変わらず本作の女の子キャラは可愛い。 “お前、歳幾つだよ”苦笑。 “これか…”既に朽ちた、大木の視線を追体験していたって事らしい。 “(あの時のあの樹、切られちまったんだな)”ギンコが覚えていた様に、樹の方も覚えていたのね。 村に危機が訪れた時に、金目当てに神木を切っちゃったんか…。 “私達は本当に、大事な物を失くしてしまったんだわ”樹を失った事の重み、それを感じたのなら良いが。 “急がねぇと”樹が覚えていた、大地震とそれに伴う地滑りの記憶が、村人を救ったのか。 “話しても話しても、終わらない話だ”語り部として、生きて行くって事か。 続章もこれで終了。前作に劣らぬ、不思議な味わいのある作品でした。総合評価:上出来
「Fate/stay night -UBW-」、 “身体が痛む様でしたら、声を掛けてください”セイバー、それを癒せる当てがあるのかいな。 セイバーの懸念していた痛みは一晩で退いたが、身体が言う事を利かなくなってるらしい…無理が祟ったか。 凛の顔を見た途端に玄関を閉めるとか、士郎酷ぇ。 “二人とも息バッチリだな”苦笑。 “セイバーだって女の子だし”しかし、凛だけは特別に意識するとか怪しいぞ士郎。 “先生の想像通りだと良いですね”笑った。大河姐、完全に凛に言い負かされてるヨ。 “自分から楽しいって思える事は無いのかって聞いてるの”士郎の為に怒るとか、凛可愛い。 “アーチャーに言って、宿泊道具一式持って来させたの”苦笑。完全に執事だ>アーチャー。 “力になれるかも知れん”アーチャー、士郎の身体の心配とは優しい男だな。 “人助けの果てには何も無い”アーチャー、士郎の有り様がもどかしいって事か。 戦闘が無いエピソードだったが、色々と考えさせられる回だった。
「白銀の意思 アルジェヴォルン」、 “中々感動的じゃ無ぇか”“こうした状況は勢いよ”苦笑。スズシロ隊長、意外としたたか。 “各自の判断で戦え”そんな大雑把な思考でも運用出来るとは、便利だな新システム。 “ご飯食べられなかったら御免ね”“却下!”苦笑。 “彼奴の単純さを信じろ”自動操縦アルジェの挙動は、トキムネの操縦の癖そのままなのね。 そういうシステムだから、大雑把な指示でもちゃんと戦える訳か。 “私を見て”“俺を見ろアルジェヴォルン”何か、熱いぞ。 “その子は、あんたと私の物なのよ!”ジェイミーたんとトキムネの子か…胸熱。 “あんたのやってる事は、只の自分勝手だ!”トキムネ、良く言った。 “全てのUリンクシステムは死ぬ、我々と共に”今度は道連れかよサモンジ元隊長…最後まで身勝手な。 一時休戦でインゲルミアは撤退、“馬鹿な男”シュラインもボロボロだが一応生還なのかな。 “俺の軍隊はイズミの部隊にやられて散り散りだ”カイエン准将の企ては、失敗か。 “ケジメってのもある”しかし、サモンジ元隊長を殺させまいとする想いは強かった様で。 “キュベルネス、潰れちゃったんだろ”ジェイミーたん、路頭に迷ったんか。 しかし、ジェイミーたんの退職金は“え〜”な額らしい。 ジェイミーたんに“間違えて”3桁多い退職金を振り込んだスグロ氏…暗殺されましたとさ。 色々と好き放題やっていた事が、イズミ大佐にバレていたって事かな。 そして休戦後にインゲルミアに送り込まれた連絡将校は…サモンジ少佐と。 物語は終わったとも言えるし、未だ未だ続くとも言えるし、微妙な所に落としたな。 とはいえ国家間の戦争ってのは白黒ハッキリ決着しないのが当然だろうし、 こういうのがリアルかも知れん。続きが有りそうな感じが少し引っ掛かるが、まぁ良しとしよう。 総合評価:佳作+ジェイミーたん萌え
「グリザイアの果実」、 良く判らん木の芽を食べて倒れたり、意識が混濁したり刺激に反応しなかったり、 そんな娘が続出でますます終焉間近な感じ。 “いやった〜、戻って来れたぞ〜”先生、野たれ死んだ方がマシだったのに戻って来やがったか。 病死病死自殺、いよいよ終末だな。 先生が捕らえた鹿…姉上が避けたって事は、死んだ娘の肉か。 “鬼は連れて行けない”黙ってテキパキと行動しろよ天音。 先生と部長、ヤリまくりで互いを貪る関係に。 そして他の娘も、既に“人間じゃ無い”状態と。 “捕まって殺される位なら、今此処で死ぬ…”天音、最低だよ。 “救われた命を無駄にする訳には行かない”その想いだけは正しい>天音。 “私はね、あんたのお姉ちゃんを犠牲にして生き残った惨めな卑怯者なんだよ”それで、 風見に全てを捧げる的な態度な訳か。 “ごめ…”“言うなって言ってんだろ”苦笑。 ま、雄二が天音を糾弾するはずが無いとは思っていたよ。 “お前は今後一生、俺の為に生きる”雄二、何か格好イイぞ。 “頭部だけは発見されていない”姉上、死んでない可能性があるんか。 突然涌いて出た自称天音のファン、超胡散臭いのだが何者だよ。 運命の場所を訪れようという天音、結末は次回か…クッソ気になるぞ。


12 月 22 日 月曜日

晴。冬至。

午後11時就寝/午前5時起床。

昼食。南瓜シチュー、大根サラダ、ベーグル。

表稼業ι。会議、書き物、新兵器弄り。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、25.6/9.1℃。

夕食。南瓜の煮物、ミネストローネ(キャンベル缶、マカロニ増強)。

晩酌。BEL-MALT BLACK。 肴、柿ピー。

「SHIROBAKO」、 “13話やるよ〜”原画の皆さん、協力的で頼もしい。 “退院したら超頑張るから”苦笑。貴様、怪我するなと散々言われてただろうがぁ。 “夢みたいなお話を作るには、夢ばかり見ちゃいけないのさ”名言だな。 おいちゃん、原画を頼みに行った先は以前就職面接に言って惨敗した会社か…そりゃ入り辛いわな。 しかし、おいちゃんオロオロし過ぎだよ。 “私が面接?”今度は、自分が新人の話を聞く立場か>おいちゃん。 面接した中では、最後の二人が良さげだと思うが。 “どんな奴が来ようと、太郎よりはマシでしょ”笑った。そりゃそうだわな。 “原画の仕事は要りませんか〜”笑った。 そして…おいちゃんが見る妄想原画工房爆笑。モザイク掛かってるが、かなりアウト臭いぞ。 矢野サン、最近様子がおかしかったのは父上が入院していた為だったのか。 貴重な戦力が脱落して、おいちゃんピンチ。
「アカメが斬る!」、 “タツミが弱いから死んだ、それだけだ”しかし、 それだけでは無い感情がエスデス将軍でも涌いたのか。 帝国が終わった事はエスデス将軍も理解してるが、 他の戦場を探すとか言っちゃう性格は変わり様が無いのね。 “それがお前の奥の手か”ムラサメで付けた傷は擦り傷でも致命傷のはずだが、 アカメ自身だと死ぬ代わりに最終形態発動って事らしい。 “面白い、面白いぞ”エスデス将軍の片腕を落とすとは、アカメやるなぁ。 “死ぬとするか”最期の瞬間にタツミの許に行くとか、エスデス将軍の唯一の人間らしさだったな。 “バーカ”馬鹿はお前だ、帝具が無くともお前は弱いだろうが。 レオーネ姐さん、腐れ将軍を素手で撲殺…しかし、撃たれ過ぎだよ姐さん…。 レオーネ姐さん、最期は生まれ育った下町へ帰ったのね…。 “余は皇帝失格だと思っていたが”断頭台に上がるのも自分の役目とは、最期は皇帝っぽかったな。 生き残った者が作る新しい世界、皆が幸せになれると良いが。 “(これからも私は)”アカメだけは、これからも裏稼業を続けるのか…何か切ないな。 折角生き残ったのだから、タツミの故郷にでも行って静かに暮らせば良いのに。 そんな感じで切なさ大爆発なラストだったが、しっかり決着が付いてるので全体的には満足。 総合評価:傑作
「繰繰れ! コックリさん」、 “おぢさんが買って上げようか”“罪を犯そうとした市松に、神が不審者を遣わしました”爆笑。 “何で耳が”コックリさんの耳にツッコミ入れた奴は初めてだよ>不審者。 “お化けですか!”“コックリさんが、初めてお化け扱いされた瞬間だった”腹痛い。 “やってやる!”コックリさんの面倒見の良さは誰に対しても発揮されるのねん。 不審者改め弁護士さんのお嬢さん…ノンアルコールシャンペン風サイダーで酔っぱらってクダ撒いてるし。 “嬉しく無いんだから”ノエルたん、ツンデレ可愛い。 “クリスマスは何時も一人で”こひなも、パーティクリスマスは初めてだったらしい。 “おまじないが切れる頃だ”弁護士さん、死人だったんか…泣ける。 “幽霊が居た証。心霊写真って奴”苦笑。幽霊だけじゃ無く妖怪も写ってるヨ。 “狗神さんは、一人ぼっちでずっと市松達の帰りを待っていました”こっちも切ねぇ。 Bパート。 ゴミを処分しろと言われて、全てを吹き飛ばす狗神バカだ。 年越しそばにカプ麺をトッピングするこひな笑った。 “今、この時間がずっと続けば良いのに”コックリさん、激しく同意。 最後に、リアルこひなの萌えな横顔が見られて良かった。 Cパート。 和服こひなを完全に人形扱いで抱っこしてるタマないす。 じめ子の“友達”が欲しいというお願いが可愛らしい。それに和服じめ子も可愛い。 って事で最終回なのだが、超見足りねぇ。春位に続編とかやらんかな。 総合評価:上出来+リアルこひな萌え
「ガールフレンド(仮)」、 クロエがしょんぼりしてるとは珍しいな。 望月センパイ、遂に心実に“ヌ**モデル”を頼んだらしい…実現して欲しいね、勿論撮影シーン付きで。 第1話で心実がクロエの写真を拾った時の話、此処で回収しに来るとは意外だ。 “日本は一人にしておくには危険過ぎる”ぉぃぉぃ、世界一安全な国の一つだろ。 クロエの悩み、留学を止めて帰って来いと言われてるとか有る意味でお約束。 “ニャンコズ5のメンバーなんです”“はぁ”笑った。帰宅部に名前付けたんかい。 お別れパーティ前日、クロエの父上が襲来…。 “新年が近づくと”108回殴られ、街では危険な武器が売られる…笑った。 クロエのインチキ日本知識の所為で、父上は日本を危険な国と思ったらしい…しょーもなぁ〜。 “もう少し此処に居て、勉強しなさい”誤解が解けて何より。


12 月 23 日 火曜日

雪後晴。

午後11時就寝/午前5時起床。

昼食。挽肉カレーと素カレー2重掛けライス。

表稼業ι。会議、実験。定時++αで撤退。

空中庭園の気温、32.7/9.1℃。

冬眠用物資を色々と各方面に手配。

夕食。ミネストローネ(キャンベル缶)。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド、ロック。

「オレん家のフロ事情」、 自分もUMAなのにUMAに怯える若狭笑った。 “寂しくても風呂から出るな”そりゃ、廊下が水浸しになるからだな。 今迄で一番何でもない普通の日だったので逆に最終回っぽいのだが…違うらしい。
「異能バトルは日常系のなかで」、 “止めろ”咄嗟の判断が早いな安藤。 “誰かが工藤さんに”乗り移りか乗っ取り、そういうのがサクっと察せられるのが流石厨二病。 “この戦いで死んでも本当は”能力と記憶を失うだけ、だったっけか。 “手が〜”笑った。自分でも消せない熱い炎…馬鹿だ。 消す事が出来ないので、解決策は腕を切り落とした上で彩弓さんの能力で再生とか痛ぇ。 それにしても、工藤さんの中にはまだ安藤へのほのかな想いが残ってる様で。 “私、安藤が好き”“知ってた”安藤が好きな気持ちを自覚した娘が沢山。 “安藤達と一緒に居る、それが千冬の使命”千冬たんも、同じだしなぁ。 “ただ格好ェ、だけで良い”苦笑。 “私達の日常”見事なまでに物語はまだまだ続くオチだが、 まぁ最初から話に決着が付く事は期待して無かったのでこんなもんであろう。 女の子キャラが、仕草とかアクションシーンとか満遍なく可愛かったので良。 総合評価:佳作+工藤さん萌え


12 月 24 日 水曜日

晴。

午後11時就寝/午前5時起床。

昼食。ビーフカレー、マンゴープリン。

表稼業ι。実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、29.2/9.1℃。

夕食。たこ焼き(駅前ス)。

晩酌。ニッカ アップルワイン、ロック。 肴、鶏唐揚げ&竜田揚げ(近所ス)。

苺のショートケーキ。

「オオカミ少女と黒王子」、 “アハハハ〜”苦笑。デカいママ来た〜。 “近所に住んでるバーのママなの”“そっちのママ?”予想通りの展開だが笑える。 そして本物の佐田君の母上、彼の説明通りに普通の女性ですた。 “チョビヒゲ”笑った。母上、大酒飲みでしたとさ。 “実質離婚みたいなもん”になってる夫婦の間で、佐田君はドライになっちゃったという事か。 “女の子と遊ばなくなったら暇持て余しちゃって”苦笑。 神谷君、良い奴になっても三ちゃんはスルーと。 “(なんてね、恭也君が素直に頷かないぐらい想定の範囲内だよ)”笑った。 エリカ、段々と慣れて来てるな佐田君の性格に。 “エリカちゃ〜ん何処〜!”苦笑。超恥ずかしい探し方なのに、物ともしない母上は強い人だわ。 結局、落としたネックレスを探してる間に花火大会は始まってしまい…印象深い想い出になった様だ。 “もうちょっと、まめに来るよ”ちょっとだけ素直になった佐田君でした。 “小姑も味方って最強じゃん”苦笑。狼少女全開でした。 “目の前に、本物が居るだろ”の後に、佐田君がガッカリさせる事を言わないとか吃驚だ。 姉上の言葉通り、佐田君は随分と変わったって事なんだな。という感じで最終回。 原作は続いてるっぽいのに、アニメは随分と奇麗なタイミングで終わったのに感心。 中々、楽しめるラブコメでした。総合評価:佳作
「天体のメソッド」、 円盤とノエルが消えて、時間は乃々香が町に戻って来た日に巻き戻ったんか。 “子供の頃以来だよね”こはるには、久しぶりの再会という状況なのねん。 というか、乃々香だけが記憶を失わずに円盤の来なかった世界に放り出された状態か。 “ひょっとして、乃々香?”この世界の柚季は、乃々香を怒ってないんだわな。 そして、汐音はこの世界では元の住所に住んでないらしい。 円盤が来た事が乃々香達から笑顔を失わせた根本と判断して、 そもそも円盤が来た事実自体を抹消したって事なのかなこれは。 “同じクラスになれなくて残念だったね”そんな所も、全く違ってるのね。 円盤が来なかった時には、こんなに違う世界になっちゃうって事か。 “少しでも良いから、思い出して”乃々香、無茶言ってるわな。 そもそも時間軸が完全に違うなら、知らないのが当然なのだし。 と思ったら、全く思い出せずとも微妙に違和感は感じてるのか柚季達も。 “私が覚えてるのは、流星群の夜に見た、あの娘の涙”ノエルを覚えてる者が、もう一人居たか。 円盤の来た世界では乃々香に一番辛く接していた汐音が、この世界では最大の理解者か…じぃ〜ん。
「selector spread WIXOSS」、 “選ぶ事”タマ、自らの意思で壁の中からの脱出に成功と。 “本当の貴女は、此処に居る”タマとユキを合わせたルリグ、それがマユという新しい力になるのか。 “私は、そんな風に親し気に名前を呼ばれた事なんか…”アレとかソレ、哀し過ぎる。 “自分の命がおしまいになる瞬間に”タマが目覚めたのが、マユの死んだ時だったのか。 何も諦めないという選択、るう子の選んだ世界は… 人間に戻った元ルリグ達が、近くに居たりすれ違ったりして何か良い感じに。 “これからも私は、探し続ける”世界の何処かに、マユやタマやユキが待っているのかも知れない。 当初はどんなオチになるのかと思っていた作品だが、予想よりも遥かにしっくり来る良いラストだった。 現代を舞台にした、上質のファンタジー。総合評価:上出来+一衣たん萌え
「暁のヨナ」、 次なるお仲間が居るらしい青龍の里は、住人の多くが仮面を着けてる隠れ里ですか。 “此処に青龍を連れてまいれ”“直球過ぎ”苦笑。 長旅で疲れているので少し休ませて欲しいとか、ヨナの方が遥かに機転が利くじゃ無いか。 “壷と箪笥は片っ端から覗け”笑った。 “勝手でごめんなさい”きゅぅぅ〜ん笑った。でもまぁ、最近ヨナは可愛いよな。 可愛い小動物に釣られてハク達からはぐれるとは、ヨナ姫迂闊だよ。 そして怪しい村人に何処かに連れて行かれそうになったヨナ姫を、謎の仮面男が助けましたとさ。 “あの者が、青龍だ”やはり、惹き合うって事か。 “産まれたのか、新たな化け物が”この里では、 龍の力を受け継いだ者は畏怖されるが尊敬や愛情は与えられなかったらしい。 “友達、出来る?”“出来る訳無ぇだろ”先代の青龍、 アオは厳しく率直で、そして優しい人だったんだな。 “見えなくても、お前が何処に居るか判る”それ以来、ずっと鈴を付けてるのか。 “ごめんな、お前一人にして”自分だけが無力な人間になった事を、 喜んだと同時に申し訳なく思ったんだな先代青龍。 “御免ね、アオ…”幼い頃、里を守る為に禁忌の力を使った者なのね。


12 月 25 日 木曜日

晴、日没後雪。

午後11時就寝/午前5時起床。

昼食。皿うどん、若布スープ、ラズベリームース。

表稼業ι。書き物、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、食材。

あまぞんから冬眠用物資色々着。

空中庭園の気温、26.7/9.3℃。

夕食。BLT&玉子サンド。

晩酌。ニッカ アップルワイン、ロック。 肴、ローストビーフ(駅前ス)。

バニラアイス。

「ガンダムビルドファイターズ トライ」、 皆が持ち上げれば持ち上げる程、名人の登場が笑えてしまうのですが。 “僕のガンプラが…”ボロクソに負けた事で、倒れたセカイなんか放ったらかしかユウマ。 “ビルダー失格だな”慰めに来てくれたんか名人、 しかしヘルメットのバイザーを上げるとサングラスとかやっぱり名人は笑える。 名人、チナたんに“世話になっている”らしい。 “私の名はレディ・カワグチ”女名人現れる、という事か。 どうやら、フミナ先輩がガンプラ好きになる切っ掛けとなった女性らしいが。 “よろしければ”“サインならば後で書く”“受け答えも3倍速ぇ”爆笑。 ユウマとガンプラを交換してバトルに挑む名人、そうして伝えたい事があるらしい。 “あれが僕のライトニング?”同じガンプラでも誰が使うかで全然違う、 或はユウマは自分の機体の能力すら充分に引き出せていないって事だな。 “ガンプラに、限界は無い!”最初から中破してるライトニングに負けるユウマ… “良かった、僕には未だ改善する余地がある”目を覚ましたらしい。 “何度でも付き合おう、ただし閉店時間までだ”律儀な名人ナイス。 “私に、何が足りないの…”フミナ先輩も、何かを掴む事が出来たのだろうか。 “奇麗ね、貴方のガンプラ”今度は、セカイの前に謎の娘が現れる。 当然、この娘がララァ〜フォウ系のポジションって事ですわな。
「トリニティセブン」、 “その胸はリーゼだな”苦笑。 “当機、胸を触られたのにスルーされています”笑った。 アラタ、以前から聖たんにもラッキースケベを発動していたらしい。 そして何やら皆さん親しげな感じで全面抗争に突入ですよと。 双方が大技を放ってるのに、学園の一室という狭い空間でやってるので何やら小ぢんまりした印象に。 “アラタさんと、貴女達トリニティセブンが”世界を崩壊させる未来、 そんな物を見たのが聖たんの行動の動機ですか。 それにしても、トリニティ・セブンが侍ってるとかエロい未来だなぁ。 聖たん再び退場…では無く、黒幕に依る強制撤退らしい。 Bパート。 アラタを散歩に誘うリリス先生、励ますつもりらしい。 が、怖い顔をしてる皆さんが陰から見てるヨ…抜け駆けですねリリス先生。 この世界の、学園の周辺に普通の街並があるのが今更ながらに意外。 ミラのメイド服姿は“大変素晴らしい!”ね、確かに。女料理人アキオも捨てがたいが。 “リリスには、敵の魔術とかで怪我して欲しく無いっていうか”ぉぃ、じゃ他の娘は良いんかい。 “浮気される正妻ごっこは難しいのね”笑った。 “周りに敵が居ないか探る名目で覗いていたっす”“結局覗いていたのか”苦笑。 “皆が笑い合える日を”手に入れてみせるとか、実に欲張りな奴よの。 もう既にお約束と言える、物語は未だ未だ続くオチなのは今更驚かんわ。 ただ、この手の類型作品の野郎主人公と比べるに、 本作のアラタは飄々としていて常に前向きで、何か良い味してるんだよな。 その嫌味の無いカラっとした感じが結構気に入って、割と毎回楽しむ事が出来た。 総合評価:佳作


12 月 26 日 金曜日

曇り時々晴一時雪。

午後9時半頃寝落ち/午前5時起床。

表稼業ι。書き物、思索、大掃除。半日で撤退。

原隊の仕事納め兼忘年会。

帰宅してそのまま午後4時に寝てしまう/午後5時半再起動。

空中庭園の気温、25.8/9.4℃。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、白菜とソーセージの鍋。

午後11時寝/午前零時半再起動。

「ソードアート・オンライン II」、 “初めての顔合わせを祝して”何か物凄い面子が集まって、勢いで次の階層まで攻略済み笑った。 キリトと互角とか、相変わらずユウキ強ぇなぁ。 向こう側でもリアルでも、アスナはユウキの残された時間を充実させる為に色々な経験をさせてるのね。 “良かった、間に合って”ユウキ、遂にその時が来てしまったらしい。 医者は最期の瞬間は現実で、と思ったらしいが、アスナはユウキを最後まで生きた世界で見送ると。 “俺達も直ぐに行くからよ”それはそれで、切ない言葉だ。 最強の剣士を見送る為に…直接の接点は無かったであろう無数の妖精達まで現れるとは。 “生きたよ”泣ける。 “混乱が収まらないまま、退院してしまって”回復した事に負い目を感じるとは… 気持ちは判るが、代わりに長生きすれば良いんだろうと思う。 メディキュボイドの基礎設計を無償提供したのは萱場の研究女子… つまり、元々は萱場がもたらした技術って事になるらしい。久しぶりに、黒幕来たね。 “見届ける義務が有るんじゃ無いか”“それは考え過ぎじゃ無い?”でも、 萱場はキリトにそれを間違い無く期待してるっぽいわなぁ。 それはそれとしてユウキ編、没入型仮想世界の可能性を示す素晴らしいエピソードだったな。 仮想世界には危険な事があるという描写から始まったシリーズの、締めとしてもバランスが良い。 総合評価:傑作
「大図書館の羊飼い」、 “大盛況じゃ無い”意外な事に、千莉たんの公式参戦で一気に挽回したらしい。 一方、生徒会イベントは閑古鳥…副会長惨敗なのは小気味良いが、 そもそも副会長の無茶が膨張してるのは会長が見て見ぬ振りしてる所為としか思えん。 “そこまでだ”“人殺しに成るんだぞ!”遂に見境が無くなったか副会長。 “どれほど崇高な目的でも、手段を間違えれば誰も共感しない”正論ですな。 会長、失敗する事が判っていて、それでも目を覚ますのを期待して放置してたらしい… しかし、暴走を食い止められない時点で共犯だよ会長。 強引な手法でつぐみを救った事で、小太刀は羊飼いに正式に格上げ、一方で筧は解任ですか。 ミナフェスの締めの、つぐみの挨拶は何か良かった。 “少しは、罪滅ぼしになるでしょうか”ナナイ氏、筧と実は血縁だったりするんだろうか。 “お前、羊飼いどうした”“私、汐美学園担当になったから”苦笑。 “早速、修羅場ってみましょうか〜”結局、皆元通りって事らしいな。 羊飼いというファンタジー要素を、細かい事は気にせずそういう存在として受け入れてしまえば、 それなりに楽しめる学園ラブコメでした。総合評価:佳作
「俺、ツインテールになります。」、 “やっぱりツインテールに見捨てられて”苦笑。 上手くツインテを結べないのは、愛が足りない所為じゃ無いだろ>レッド。 “私には、誰かのツインテールを結んであげる事も出来ない”切ないシーンなのに、 トゥアールだと半分ギャグで言ってる様に思えて仕方ないわ。 それにしても、レッドの各種ツインテバリエーションが可愛い。 “暇だろ、これにハンコ押したりしてると良い”苦笑。 “この世界を、男の娘で溢れさせん”崇高な目的だな、アラクネギルティ。 しかし…女体化しちゃったら男の娘じゃ無いだろアラクネギルティ。 “大丈夫よ”“戦隊のレッドだもん”笑った。母上の根拠無しな自信が頼もしいわ。 “私はお前のツインテールだ”爆笑。何てキャスティングしてんだヨ! レッドの新たな力“二刀流だと”そりゃ、最初からツインテールな位だし。 “総二は最初から受け取ってたんだよ”何か、トゥアールがヒロイン位置に。 “ハーレム展開でも、お母さん全然オッケーだけど”苦笑。 アルティメギルは一時的に別な時空の制圧に行ってしまい、見かけの平和が訪れましたとさ。 完全無欠の物語は未だ未だ続くオチだが、本作なら素直に新作を期待したい気分。 こういう、基本的にはバカ話系の設定を大真面目に描くと実に笑えて楽しいと改めて思った。 総合評価:上出来
「甘城ブリリアントパーク」、 “全力を傾けて作ったPVですが”“可もなく不可もなく”苦笑。 ま、確かに“普通だな”とは思ったが。 モッフル卿、可児江と全く同じ評なのが笑える。 そのモッフル卿の意見を取り入れたバージョンのPV…微塵も遊園地の宣伝になって無ぇ…爆笑。 ティラミーの1Tバイトの秘蔵スタッフ画像コレクションないす過ぎる。 “男の裸も、一杯出て来ると良いと思うんです”苦笑。ナイス腐りっぷり>コボリー。 “如何でしょうか”意見を聞いて統合していく毎に、PVがカオスに成って行くな…。 “普段、表に出ない方々を紹介するのは如何でしょう”姫様、一番マトモな意見です。 アーシェさんの休日の過ごし方…エクストリームアイロン掛け笑った。 ルブルム、茶道部だったんかい! “良く判らないけれど、良いんじゃ無いかしら”良いんかい>千斗。 “何なのだこれは…”“私もそう言われると思いました”“傑作よ”腹痛い。 結局採用されたのは最初の“普通”の方だが、ボツPVを非公式MADとしてネットに流した所… 150万近い再生回数笑った。本作は、こういうギャグオンリーの話の方が似合ってる感じ。 本筋は前回で結末を迎えてるのに、ラストにオマケ的エピソードが来てると何か得した気分。 普通、こういう話はセルソフトの最終巻に付く特典とかになりそうだが。 全体として。傾いてる組織を主人公達の活躍で盛り上げるって展開の物語は燃えるね。 そこにファンタジーな要素を絡めて、中々小気味良い作品に仕上がっていたと思う。 総合評価:上出来
「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」、 この世界に、ミスルギ皇国以外の国があるって話が初めて出て来たな。 更に、ヴィルキスが完全動作した事はバレちゃマズい事だったらしい。 全部壊して作り直す、円卓会議を仕切ってるエンブリヲ様…パラメイルをも排除する気か。 “生き残ったのはコレだけか”戦闘可能な娘が、1部隊編成分しか残って無いんか。 “古い遺伝子を持った”改造した人類の中から生まれでる、先祖返りしてる者がノーマと。 “古の民とノーマ”が出会い、再び反旗を翻す時に備えていたのが今のアルセナルという訳らしい。 “誰かにやらされるのは御免なの”アンジュらしい応えではあるな。 “何じゃコレ…”うわ、ヴィヴィアンがドラゴンに…つまりドラゴンは人間の成れの果てなのか。 ヴィヴィアンが元に戻れたのは、アンジュが触れた所為なのか歌を聞いた所為なのかどっちだ。 焼却されていたドラゴンの遺体が一部は人間の姿に戻っていたので、変身が可逆なのは普通の事らしいが。 “皆さんの救助を始めます”うわ〜、超嘘臭いわ。 そもそもその救助艦隊とやらが、どう見てもガッツリ武装してる上に、 艦隊司令がクズ兄さまって時点で助ける気なんて更々無いだろ。
「旦那が何を言っているかわからない件」、 お気に入りアニメが終わってしまう時の喪失感を、旦那が代弁してくれましたとさ。 そして…カオルさん妊娠で終わるとは予想外だ。そして分割2クールだったのも予想外だお。 って事で春から続きが見られるのは大歓迎です。 当初のエピソードで描かれた程にはカルチャーギャップ的ギャグは多く無かったが、 代わりに何かほのぼのしちゃう話が混ざってたりして楽しかった。 総合評価:佳作
「テラフォーマーズ」、 あらら、生き残ってるはずなのに本作に出て来ないと思ったら、蛭間が総理大臣になっていたとは驚いた。 “必ず、生き延びるぞ”救助艦が到着する日まで。 それなのに、地球からは未だに救助艦は出発して無いとか有り得ん裏切りだよ。 で、火星の皆さんは奮戦中…のままで終わりですか。 これまた物語は未だ未だ続くオチだが、本作の場合は駄目だなぁ。 此処までの話にロクに希望が見えないので続きがあっても結局鬱展開なんじゃ無いか?と思っちゃうし。 時々ある、壮大なプロローグだけ見せられた感じの作品でした。 総合評価:準佳作
「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」、 特別番組ですた。 ただ、前回のアレで終わりでは無い事が判って良かった。 次回からの新章を楽しみにしてる。


12 月 27 日 土曜日

晴。

午前4時就寝/午後1時半起床。

C・ワルケリアナ・セルレア ‘モンテ・アズール’開花中。 今季は蕾が沢山有って咲き揃ったら凄い事になりそうなのだが、 残念ながら育ち具合に大きな差があるので咲き揃わずに長期間だらだら咲くパターンになりそう。

空中庭園の気温、30.3/9.3℃。

南部鉄器の鉄瓶入手。

殆ど夕食間近の昼食。カツ丼(某ほか弁)。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

年末恒例行事に取り組む。 年に数回しか使わんプリンターが例によって調子悪く、ノズルクリーニングでインクを浪費すなり。 そして…結局クリーニングだけでインクを使い切り、肝心の羊が印刷出来ないのだった。 急ぎ密林様に泣きつく年の瀬。

晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、白菜とソーセージの鍋(昨夜の残り)。

最終話を見た上で、あまぞんに新定期便発注。

「ガンダム Gのレコンギスタ」、 OP変更。曲を変える前に、本編映像使い回しじゃ無い映像を用意した方が良い様な。 “似合います?”ラライヤが普通に喋ってる!何か、楚々として上品な話し方をするな。 ぢつわ良い所のお嬢様だったりするのか。 マニィ、結構重大な話を小耳に挟んでるのに“下っ端”だから知らないとベリル達には伝えないのね。 軍人として、ちゃんと筋は通してるな。 そしてバララへの対抗意識から、MSパイロットを目指したいらしい。 アイキャッチAのラライヤが超可愛い。 姫様部隊だけでなく、他の連中も月を目指すらしい。部隊が順次移って行くという事か。 “つくづく天才だよ、俺は!”苦笑。でもまぁ、確かに戦闘力は高い。 “ラライヤが話をしている”ぉぃ、コロニーの中でも話してただろ。 “地球での居住権を餌に”してるのは、マスク隊もアメリア軍も同じか。 それにしても、トワサンガ兵の捕虜を取るとは意外な状況になってるな>姫様艦隊。
「結城友奈は勇者である」、 “一緒に消えてしまおう”東郷サン、完全に無理心中モード。 そんな東郷サンの目を覚まさせるのにグー殴りってのが流石だ勇者友奈。 そうして頑張り過ぎた友奈、東郷サンと同じに脚の機能を失ってしまったか。 “(私達が守り、取り戻した日常)”は、勇者部の皆が失った物をも取り戻せたらしい。 “私達は、神樹様に解放して貰えたのよ”というか、叛乱要素を切り捨てただけって気が。 風先輩は代償を求めなくなった事を好意的に捉えてるが、 代償を求めるとまた叛乱分子が生まれると危惧したんだろう。 世界を守る力を、代わりに何処かから持って来る必要があると思うと素直に喜べんし。 そして…友奈だけは全てを失くした植物状態に…。 “聞こえてたよ”友奈も、最終的には帰って来たか良かった。 “神樹様が助けてくれたんでしょうか”“きっと、それは違うよ”東郷サン的には、 神樹様のお陰なんて話は断固拒否なんだろうと思われ。 とはいえ、友奈が美味しそうにうどんを食べてる様子にはじぃ〜んと来る。 そして、乃木さんも…放って置かれなくて良かったょ。 ED、五人全員が自分の脚で歩いてるのが更にじぃ〜んと来るわ。 しかし『結城友奈の章』という表記が、世界の本質は変わってない事を示していますわな。 本作の注目すべき点は、大赦や神樹様が友奈達にも視聴者にも何も言わない所だろうと思う。 神樹様が友奈達に何か語りかけて誤解が解けるみたいな展開にしなかった事で、 本当は今回の事件の背後で何があったのかを想像する余地が色々と生まれてるのが上手い。 全体として、王道展開から奈落の底へ、そして復活と1クールの中に上手く収めたと思う。 ラストはご都合主義的と言えなくも無いが、 酷いオチよりは素直なハッピーエンド(に見えるだけという可能性は有るにしても)の方がずっと良い。 総合評価:上出来
「ログ・ホライズン」、 “セララち、どうかしましたかにゃ”この日に買い物してる女の子は、 見かけてもスルーしてあげるべきだにゃ>にゃん太師匠。 “バレンタインだし”という男子の会話を聞いて、“ハっ”とするとか、 アカツキたんとミノリたんは女子力低いヨ。 それにしても、てとらがシロエ達の旧所属パーティを知ってるとか侮れんわなぁ。 “直継師匠って、本当に気付いて無いのかな”というか、てとらの正体を直継以外は了解済みなのねん。 を、五十鈴たんが帽子被ってないとか物凄く新鮮な気が。 新妻エプロンが“良くお似合いですにゃ”激しく同意。 そんなアイテムを持ってるとか、にゃん太師匠は流石です。 前回に引き続き、アカツキたんの私服姿萌え。 悶々としてるアカツキたんを煽るてとらナイス。 “だって今日は公務も無いし”なレイネシア姫の部屋着可愛い。 “安売りされていたので、つい沢山”“(安くは無かったでしょうにゃ)”苦笑。 そして“クエストの報酬で”山ほどココニアの実を持って来るアカツキたんも可愛いゾ。 “(ログホライズン結成以来、最悪のマズさですにゃ)”爆笑。 更に“超面白いんですけど”腹痛いよ>てとら。 ココニアの実の効果で正直になってる直継、 マリ姐の好きなタイプという質問に“おパン*”とか流石だ。 シロエに至っては“カレーが好きだ”とか駄目ぢゃん。 “皆好きだ!”なルディは、実にらしい応えだったがな。 前にシロエに近づいた獣耳の女性、濡羽さんは敵対勢力の中では立場はあんまり強く無いらしい。 本編はチョロい話で笑えたが、ラストはまた波乱の予感ですな。
「魔弾の王と戦姫」、 “単刀直入に聞く”エレン、 ティグルにうだうだしてる時間を与えない事で何かに向き合わせようとしてるのかな。 エレンがティグルに肩入れした理由の一つ、 アルサスを通ってライトメリッツに至る交易の道を開く事を想定してるらしい。 “国王陛下がお目覚めになりました”ボードワン公、ティグルに会いに来たか。 “陛下の命は長くありません”国王の死に目に会わせる為、姫を送り届けるのが次の戦いと。 “力を…”“おい”力に囚われかけたティグルを、グー殴りで目覚めさせるエレンは流石。 “何故だ…”風が味方し、ティグルの矢は途中で軌道を逸れてテナルディエ公の額に命中と。 ガヌロン公、ヴァレンティナの手引きでほとぼり冷ましに逃げたらしい。 “良くお似合いですよ”“はい、元気です”笑った。 “まさか、彼が”月光の騎士の称号を受けたティグルが、将来の王か…。 という所で、一応は話に区切りは付いてるが第1部完くらいの感じですなぁ。 OP/EDに出てるのに結局本編に出なかった戦姫も居るし、物凄く食い足りないぞぅ。 結構面白かっただけに、これで終わりとか納得行かんわ。 取りあえず続編がある事を期待しておこう。 総合評価:上出来+ティッタ萌え


12 月 28 日 日曜日

晴。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

昼食。カプ麺(マルちゃん 仙台辛味噌ラーメン)。

空中庭園の気温、31.1/8.0℃。

あまぞんから新定期便+臨時便着。

  • 「結城友奈は勇者である」1
『ゆゆゆ』、ケースがデカい。 高さと奥行きが通常のDVDケースの高さと同じな正方形という変形ケース。 その分、ジャケ絵も大きいので飾ったら見栄えしそうだが。 あの勇者装束、へその凹みが浮き出る程に身体に密着してるらしい…脇の下とへそラインが微えろぃょ〜。

到着したインクカートリッジに交換した所、 昨日は何度クリーニングしても擦れていたマゼンダのテストパターンが一発で奇麗に。 もしやと思い、未だ若干残っていると表示の出ている他の色のカートリッジを外してみると空っぽだし…。 要するに、前回試しに使ってみていた互換インクの残量報告が不正確で、 完全にインク切れなのに残量が多少有る扱いになっていたのでテストパターンが擦れていただけだった様だ。 やっぱり、多少高くとも純正インクじゃ無いと駄目って事か。

という事で復活したプリンターで羊を印刷。

午後6時寝/午後8時再起動。

年末恒例行事2時間。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、牛タン薫製(地元産品)、パンチェッタ(他県品)。

「ONE PIECE」、 “コイツ、脚を犠牲に”鎖から逃れる為に、自分で脚を斬ったのかキュロス。 それで、玩具の兵隊さんも片足だったのか。 “キュロスです”“すまん、聞いた事が無い”あぁ、玩具になると人々の記憶から消えるんだったな。 しかし、自由な行動の拘束はされなかったらしい。 “この別れは何だ”酷い話だな…シュガーの玩具化能力は超ゲスい。 “言葉攻撃って、俺のバリアの立場は”苦笑。無敵の障壁にも弱点が有ったか。 “これはあんたが食べて、死になさい”毒入りと勘違いしたシュガー、 それを食わされたウソップの反応に驚いて気絶…笑った。
「ワールドトリガー」、 A級隊員になるには、隊員同士の模擬戦で勝たなければならないらしい… 空閑には簡単だろ、と思ったら本来の力は使えんらしい。 “カエル、好きなんですか”“ムフフ”“流した”苦笑。 自分では何の取り柄も無いと思ってる千佳たんの、良い所を全部知ってる三雲は良い奴だ。 という事で、千佳たんはスナイパー役に決定と。 “私のどら焼きが!”怒り心頭な彼女が、玉狛支部A級隊員の一人らしい。 “俺の弟と妹なんだ”“え、そうなの?あんた知ってた”苦笑。 “この直ぐ騙されちゃう娘が”笑った。素直な桐絵ちゃん可愛い。 “モサモサした男前”“落ち着いた筋肉”栞ちゃんの表現面白いわ。 “迅さんはコーチやらないの?”面倒臭いからとか答えそうに思ったが、ヤボ用らしい。 空閑達の立場を守る為に暗躍でもするんかな。 “どう、初体験の感じは?”どうなのか詳しく語っておくれヨ>千佳たん。 “良し、的には当ってる”千佳たん、スナイパーの素質は有るらしい。 “多分、2〜3時間も撃ったらお前のトリオンが弾切れになる”その予想、外れると思うよ木崎先輩。 “お前、本当にB級か?”苦笑。三雲はインチキB級です烏丸先輩。 それよりも、桐絵ちゃんは遊真と(ボーダー隊のトリガーを使う範囲において)互角以上らしいのが吃驚。 “あいつ、どんなトリオン量してるんだ” 千佳たんのポテンシャルに気付いて貰えて何よりです木崎先輩。
「グリザイアの果実」、 “全員病死です”皮膚疾患を患っていた娘の遺体を食った事で、全滅したというのが真相か。 そんな情報を書き残したって事は、姉上は最後まで生き延びたって事ね。 今は、事故の現場に“歩いて三時間”で来る事が出来るらしい。 “遺族を代表して、貴女に制裁を加えに来ました”娘もクズなら、その父親もクズでした。 “雄二、どうしよう”“任せろ”雄二を相手にして、銃を持ってる程度の素人が勝てる訳無いわな。 学園を取り囲んでる雄二の仲間達を見て、天音は彼のアルバイトの内容を何となく察したらしい。 “人質の中には海兵が居る”蒔菜の事かよ〜。 “現状、私達に被害はありません”“報告ご苦労”幸、ヤルなぁ。 またまたお漏らし担当になっちゃったのか、哀れ過ぎるよ>みちる。 “直ぐにたっぷりと突っ込んでやる”徹底的にゲスだった事が、幸いしたな。 “射界10センチ”雄二、惚れるわ。 “お疲れ様でした”な千鶴サンが可愛い。 そして…1年後って何だ〜。 しかも最終回なのに次回予告…続編があるらしい、そりゃ良いわ。 TVアニメとしては結構際どいシーンが多い所とか、 学園ラブコメの皮を被ったサスペンスドラマな所が面白かった。続きにも期待大。 総合評価:佳作+千鶴さん萌え
「Fate/stay night -UBW-」、 パジャマ姿で寝ぼけてる凛が割と可愛い。 “私もデートなの”大河姐の相手が超気になるのですが。 一方、凛+士郎組は…セイバーも一緒なのが笑える。 そして、どうやら一番楽しんでるのはセイバーくさい。 たいやきを頭と尻尾、どっちから食べようか迷うセイバーが可愛らし過ぎる。 眼鏡凛と眼鏡セイバー萌え。 バッティングは全く駄目なセイバー笑った。 凛の作って来た弁当に、瞳がキラキラしてるセイバー可愛いなぁもぅ。 大河姐のデートの相手は…切嗣だったのねん。 “外の様子が”デートからの帰り、士郎達は結界に囚われたらしい。 こういうウザい真似をするのは、キャスター陣しか居ないわな。 しかも大河姐を人質に取るとか、素晴らしいクソったれだキャスター。 “断る”士郎、漢だ。 “セイバーは私の物となった”キャスターが狡猾なのか、士郎が間抜け過ぎなのか。 “遅い!”“面目ない”それでも、アーチャー格好イイわ。 “可愛さが判りづらい”つまり、凛が可愛いって事には異論は無いんだな>アーチャー。 “キャスター退治が最優先だな”その点では、凛とアーチャーは同意見と。 “小さい方は何処?”聖杯には、縮小版が有るって事かね。 綺礼を襲うとは、キャスター何処まで増長してるんだか。 “今の貴方じゃ、セイバーは助けられない”凛、優しいな。 って所で、前半完ですな。ラストの選曲が中々にイイ。 最初から分割2クールと判っていた事なので、此処で評価は決めない事にしておこう。 一つ言えるのは、区切りが実にズルいなぁって事。


12 月 29 日 月曜日

曇り時々雨。

午前2時半前後寝落ち/午後12時半起床。

季節の頼り投函。

近所のスーパーへ買い出し。文字通りの燃料、燃料、食料少々。

昼食。ほたて照り焼き重(何処かス)。

空中庭園の気温、18.4/9.1℃。

65224

晩酌。三千盛 純米大吟 しぼりたて(岐阜県多治見市 株式会社三千盛)。 超辛口、更に若干炭酸ガスが溶けている様で、舌の上でピリピリする。 後味がサッパリしていて料理の邪魔をしないのは良。 もうちょっと吟醸香がハッキリしてる方が好みだけど。 肴、湯豆腐。

晩酌(その2)。ギネス。 肴、フライドポテト。

「ガールフレンド(仮)」、 クリスマスパーティという一大イベントを、写真を見て回想するだけとか駄目ぢゃん。 “普通のお正月飾りなんですけど”今時フルスペックの門松を飾ってるのは既に普通の家じゃ無いヨ>心美。 餅を食って咽に詰まらせて倒れるとか、ミス・モノクロームの作者のこだわりを感じる。 “間違ってないよね”いや、お菓子のレシピってのは基本的に寸分違わず守って下さい>麗巳。 “素顔、初めて見た”眼鏡オフ湯川ちゃん可愛い。 鐘が突けるのが寺で屋台が出てるのが神社らしい…クロエ説笑った。 最終回って事で、日常話だったが全キャラ総出演でしたな。 特に何がどうって事も無いのだが、各所で繰り広げられる会話が何かニヤニヤさせられて楽しい。 全体として。何しろ登場キャラの数が多いので顔と名前が殆ど一致しない。 本当ならば公式WEBページのキャラ紹介でフォローして欲しいのだが、 キャラ名と中の人の一覧だけでサッパリ参考にならん上に欠けてるキャラが居たりして駄目ん。 そこそこ楽しんで見ていたのではあるが、 そういうゲームやってない視聴者置いてきぼりという雑な部分が引っ掛かる作品だった。 キャスティングは無駄に豪華なんだけど、それで予算使い果たしてるのだろうか。 総合評価:佳作
「寄生獣 セイの格率」、 加奈、相変わらず乙女な夢を見てるな。 “興奮し過ぎだろ”苦笑。同類が活発に活動してるのはミギー的に楽しいのか。 “(違うとは思うけど、万が一って事も)”懲りない娘だな…何時か取り返しが付かない事になるぞぅ。 “やっぱり言うよ”ミギーの言葉に依れば、加奈は受信だけで無く発信も始めてしまったらしい…ヤバい。 “(貴方も、私だけを感じて)”一途な想いが、最悪の展開を招きましたとさ。 “ミギー、防御を頼む”“防御?”新一、自分の力だけで奴らを始末…“(凄い…)”ミギーの言う通りだ。 完全に、ミギーと同等の戦闘力を身に付けてるなぁ新一。 “これは時間の問題だったのだ”ミギーの言う通りだが、それで納得出来たりはしないんだよ人間は。 涙を流さなくとも、加奈の事を悔やむ気持ちがある新一はマトモだと思うがな。

「ノーゲーム・ノーライフ」、セルソフト最終巻視聴。 本編については既に書いてる事以上は無いが、 オマケ映像でステフがいづなたんを手懐けて空白に恨まれる展開は中々良い。 こういうオマケ部分を、 紙芝居に毛が生えた程度の代物では無く本編と同じレベルのアニメにしてくれると完璧なのだが。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」、 TV放送でも何度も見てるのだが、この度全3作セットのセルビデオを見かけたので買っといた。 改めて見ても、やっぱり面白いね。


12 月 30 日 火曜日

晴時々曇り。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

遅い昼食。カプ麺(日清 チリトマトヌードル)。

空中庭園の気温、28.4/9.1℃。

晩酌。ギネス。 肴、陶板焼き(鶏、牛、茸色々、獅子唐、銀杏)。味付けは岩塩とカボス。

「天体のメソッド」、 何気なく肌の露出が多い柚季の私服が微えろくて実に結構でした。 本編の方は“ただいま”のラストシーンで、完璧に話が締まりましたな。 最後の所だけ彩色を変えてるのは、何か色々と妄想の余地があるが。 そこは素直に絵日記に描きたくなる様な、想い出の新しいページの始まりって辺りの解釈にしておこう。 こういう、素直なファンタジーは嫌いじゃ無い。総合評価:上出来
「オレん家のフロ事情」、 “私、ヒモ?”今更気付いたのか若狭。 “人魚歴20年”若狭、そんなに若かったのか。 若狭、バイトには出られないので懸賞に応募しまくる事にしたらしい… ま、暇だけは大量に有りそうだしな。 年の暮れに、例によって海妖軍団集結笑った。 まぁ予想通り何の結末も無い話だったが、割と楽しかったので良。 総合評価:佳作

「ALL YOU NEED IS KILL」、 同じ時間を何度も繰り返して地球を侵略して来た生命体と戦う、タイムリープ物SF作品。 事前に知っていた情報から期待していたよりもずっと面白かった。 主人公が何度も死んで何度も同じ戦闘を繰り返して強くなる過程が、 ポンポン説明抜きで繰り返されるのが結構笑えるし。 時間遡行というネタに関しての基礎知識というか理解が無いと、 逆にテンポが早過ぎて何が起こってるのか判らないかもしれないが。 ラストは一瞬“え〜”と思わせて、実は“おぉ、そうか”となる納得の結末。 唯一、ギタイが全然擬態しとらんがな、という点だけはツッコミ所だがまぁ良いだろう。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン 2」、 本作も前にTVで見てるはずなのだが、完全に展開を忘れ去っていたので普通に楽しめた。 それにしても、相変わらず本シリーズのヴァンパイアは最後の詰めが甘いな。


12 月 31 日 水曜日

晴時々曇り。

午前零時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、28.9/9.3℃。

夕食間近の昼食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

晩酌。三千盛 純米大吟 にごり(岐阜県多治見市 株式会社三千盛)。 炭酸ガスが大量に含まれていて、スパークリングワインと同じ感じ。 ラベルには“超からくち”と書かれているが、酒粕が溶けてる所為か甘味が結構強い。 肴、昆布入り湯豆腐。豆腐が見えなくなる程、大量に昆布を乗せてみた。

日付が変わる直前に年越しそば(カプ麺 手緒里庵 鴨南ばんそば)。

「神撃のバハムート GENESIS」、 何やら調合するのに胡座かいてるリタ萌え。 “元医者の娘のゾンビ”としては、何か策が有るらしい。 “何故、ジャンヌがラファエルを”って、ジャンヌのピンチに何もしなかった報いだろうさ。 串刺しラファエルの次は、ウリエル真っ二つと、天使の軍勢は戦力を大きく削がれましたとさ。 “目が合っちまった”苦笑。悪魔ジャンヌと互角に渡り合えるとは、バッカス結構ヤルなぁ。 “またかぁ〜”笑った。カイザル、ひたすら落ちる人生らしい。 “気が変わった”そして何故かカイザルを拾って飛ぶアザゼルの真意は。 “最後の晩餐はアヒル、あんたのオリーブ焼きよ”苦笑。 リタが投げた解毒剤を、ミカエルが拾って活用するとは意外な展開。 “人と手を取り合う術を忘れてしまった我等への罰”ジャンヌに悪い事をしたという自覚は有ったらしい。 リタを蹴飛ばすとは、悪魔に憑かれてるとはいえ許されんぞファバロ。 “さらばだ、友よ”ファバロ、カイザルに瞬殺されてるし。 そのファバロの姿を見たアーミラは、何か最後の糸が切れてしまったらしい。 “あれを見なさい”カイザル達の戦いは時間稼ぎにはなったらしい… がラヴァレイ豹変。これは裏切りなのか、それともまた何者かが化けてるのか。
<続けて最終話/> 復活したバハムートに真っ先に攻撃されるベルゼビュート… そもそも制御出来る様な代物じゃ無いって事か。 ラヴァレイが全ての背後で糸を引いてる黒幕だったらしい。 ラヴァレイの正体は、ジルドレか…そりゃ半端無い悪党だわなぁ。 “借りは返したぞ”既に死にかけのベルゼビュートに止めを刺しても意味無い様な>アザゼル。 “もっと警戒心を持つべきだ”賞金稼ぎの腕輪、ラヴァレイを封じる切り札が残ってたか。 “せめて少しの間、動きが止まれば”その時、 天使も悪魔も敵味方の区別無く総力を結集とか燃える展開過ぎる。 バハムート消滅から半年後、カイザルは騎士を束ねる身分になったらしい。 そしてファバロは、尻を触ってるのは未だ尻尾は付いてるって事かな。 おまけにカイザルも任務を捨てて旅に付いて来ちゃうし、苦笑するしか。 壮大に広げた風呂敷を、最後にちゃんと畳んで見せた素晴らしいファンタジー作品でした。 アーミラと、何時か再会出来ると良い。 総合評価:上出来+無邪気アーミラと達観リタ萌え

「花物語」、 積み録だったが丁度良いタイミングなので視聴。 何か、ラストの暦の台詞が全てを要約してるな。 この話は、駿河の青春の1ページって事なんだろう。 駿河が、物凄く漢らしい素敵な女の子に見えたよ。

「憑物語」、 忍たんペろぺろ〜。 と同じ位、余接たんが可愛く描かれてるなぁくそぅ。 “目覚まし妹だし”目覚まし妹が超欲しい。 “都条例”がエロ過ぎだよ月火たん。 童女が取れるUFOキャッチャーとか素晴らしいな。 “この指が治らなければ…羽川の胸が揉めない!”爆笑。 頭踏まれたのが悔し過ぎて涙目な忍たんが可愛らし過ぎるわ。 “フィギュア化する時大変だ”な余接たんのスカートの中が超気になる。 “美味しい?”苦笑。ひたぎ、超可愛い。 そして…阿良々木家に居着くはめになってる余接たん笑った。