03 月 下旬


03 月 21 日 土曜日

晴。春分。

午前3時半就寝/午後2時半起床。

遅い昼食。おにぎり(梅干し、柴漬け)。

庭で。ショウジョウバカマ、水仙開花始まり。

空中庭園の気温、29.4/9.3℃。

夕食。チョコレートドーナツ。 冷蔵庫の奥に眠っていた4ヶ月前の品だが、 水分の少ないカサカサした系の奴なので変質しなかった様だ。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。澤乃井 吟醸 新しぼり(東京都青梅市 小澤酒造)。 肴、湯豆腐。

「ガンダム Gのレコンギスタ」、 “ロックパイが言ってるんだよ”この人、もう駄目なのでは。 “父は、軽卒だったんです”まぁ、大人しく後方に居れば死ななかっただろうけどなぁ。 そう思わないと、今は耐えられないって事かな。 “(バララに手柄を立てられたら)”おっと、マニィがそんな発想で出撃するとは…バララと同じく危ない。 折れそうになるアイーダを、ドニエル達が叱咤して支える展開か。 クンパ大佐は、敵を地球に引き入れて地上で決戦という展開に持ち込みたいらしい。 “股がスースーする”あぁ、何となく判りそうな気がする感覚だ。 “失敗したら一緒に死ぬ事になる”マニィ的には、どっちでも本望だろう。 って事で主要な面子は地球の重力下に到達しますた。
「蒼穹のファフナー EXODUS」、 “僅か七分で十二体を殲滅”竜宮島の方は、若い世代がめきめき力を付けていて安泰らしい。 “合宿を行いま〜す”うむ、そういう平和な展開は最近無かったので歓迎だよ。 “自分の家だと思って”“島がいわば私自身だもの、当然ね”苦笑。 “お店の服色々持って来ちゃった”“しょうがない、後で着てあげるわ”笑った。 織姫たん、ツンデレ可愛い。 “人懐っこいコアだね”より人間臭いコア、という事でしょうかね。 裂いたスルメを摘みにするお茶の時間にも付き合うとは、織姫たん素敵。 彗の所は、相変わらず寒い家庭のままか…パイロットのメンタルケアが必要なのでわ。 とか思ったら…何故か彗の家に里奈センパイが(裸で)飛んで来ましたとさ。 ファフナーに乗って無い時でも、任意の物体を引き寄せる能力が使えちゃったって事かいな。 同じ頃、美三香も突然フィールドを展開してしまい…強力な力を、制御出来てないくさい。 そして零央も、勝手に跳躍か。 “行くわよ、起きなさい”早朝に虫取りに出かけるとか、織姫たんカワイイ。 パイロット合宿、織姫たんも参加らしい。 “島毎、彼らを迎えに行く”お〜、そういう展開になるか。 “今、敵が来たら負ける〜”風呂で同じ事を言ってる彗と里奈が微笑ましいわ。 “どうかしら”苦笑。織姫たん、何か普通に面白い娘になっとるがな。 しかし、そんなほのぼの展開は長く続かないのでした…新世代のパイロット達、 というか新世代の結晶を使ってる世代の肉体の変容が顕著になって来たか。
「暗殺教室」、 “公開ディープキスの刑よ”苦笑。一般的には、それは男子にはご褒美な気がしないでも無い。 “私のオッパイを景色に見立てて優雅にお茶飲んでるし”笑った。殺せんせー流石です。 ビッチ先生の師匠、弟子の仕事ぶりを見に来たらしい。 “今日限りで撤収しろ”相性の悪い相手だから、手を引けと言いに来たんか師匠。 “(何か入ってる)”“(絶対何か入ってる)”苦笑。生徒にまで見抜かれるとは、ビッチ先生駄目だな。 師匠の言う通り、正体がバレてると全然駄目だなビッチ先生。 “(強い)”お〜、ビッチ先生の師匠を軽く制圧とか、烏間センセ滅茶苦茶強いんだな。 “ヤリたいの”苦笑。ビッチ先生、可愛い。“何だあの甲冑は”“万が一の一秒の為に”爆笑。 烏間センセは信用して無かったが、殺せんせーは賭けに負けたら本気で1秒無防備になる気だったのね。 Bパート。 “皆さんとの情報共有を円滑にする為に”自分の一部を勝手にスマホにダウンロードしてる律っちゃん可愛い。 “(ヤバイ、かなり幸せだ)”渚きゅんが幸せなら何よりだ。 “君の兄だ、そして明日から君の先生になる”二人目の転校生は、 殺せんせーと同じ出自の少年って事かね。
「ログ・ホライズン」、 “眠っちまうのは大地人だけ何だな”光る羽根を持つ、蛾の様な精霊に触れた大地人だけの現象らしい。 嫦娥の大攻勢、アキバだけで無く全ての都市が同時に襲われたか。 “(やっぱりおかしい…)”月への通信を模索し始めた途端に、 唯一の通信施設を介して新種の敵とか出来過ぎだよな。 それ以上に、シロエの様子がおかしいが。 “ナイスおパンツ”苦笑。 “私達、此処に残ります”シロエの迷いは、皆の想いを考え過ぎてる所為だったらしい。 “見せてあげますよ”シロエ、吹っ切れた後の企み笑顔が超ワルいよ。
「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」、 “あの時の侍女か”わざわざ正体を明かすのは、相手に与える精神的影響も考えてるんだろうか。 “決して自分を見失っては駄目よ”レオンを先に行かせ、オクタビアの相手はアルフォンソとエマが担うらしい。 “これがその、成れの果てだ”ヘルマンも、力つきて結晶化されてたか。 空中に浮かんでる鋼材の上での戦闘シーン、発想も動きも惚れ惚れするわ。 しかし結局、究極のホラーは復活と。まぁ、レオン達がこのまま倒れてる事は無いだろうけど。
「艦隊これくしょん -艦これ-」、 悪夢にうなされる赤城、以前自分の手で僚艦を葬った過去が有るって事か? それとも予知夢的な何か? “パンパカパ〜ン”笑った。胸は育たなくて良いんだよ小さい皆さん。 “我等は一体、何の為に存在しているのだろうか”長門サン、そんな悩みが有ったとは。 “楽しみだよねぇ”別々の艦隊に編成された事に、 ショック受けてない北上が一番ショックだった大井が笑える。 敵の飛行場キ?、顔が可愛い。というか、全体的に深海棲艦の方がカワイイとか思ったり。 まるで作戦が読まれてたかの様に、赤城の懸念した通りの負け戦展開になってますが…。
「ISUCA」、 “とても痛いわ”回復の為に裸で謎の液体の中に浮かんでるイスカ、お約束というか予想通り過ぎるよ。 島津家ではタブーになってる過去の経緯、朔邪の母上が死ぬ事になったのが島津家の裏切りの所為で、 朔邪の父上が復讐の為に作ったホムンクルスがイスカとかって展開だろうかな。 “何見てんのよ!”朔邪、ブラは水色か。 デカい口を利いといて真っ先に敵に背後を取られるとか、真一郎足手まとい過ぎだよ。 “これで、横浜は落とされたわ”展開早っ。 そして、“お婆様”若い、小っさい、可愛い。 見た目は中学生位だが、タマ子が“ビビって出て来ない”レベルの能力者らしい。 今回の敵が、父上の実家という所までは予想されてるのね。 “恐らくホムンクルスでしょう”やっぱり、そういう展開か。 “宜しくな、婿殿”お婆様はピンク。 しかし…“仕留めたわ、島津の鬼!”真一郎の身体をゲートにして襲って来るとは。 “不気味にゃ”撫子サン、人形使いですか。 “身体は、また撫子に作って貰えば良いだけじゃ”お婆様、そもそも既に肉体を持ってない存在?
「デュラララ!!×2 承」、 “あぁ、はいはい”全くもって、相変わらず何の役にも立たん奴だな帝人。 折角引き渡したのに、茜たんを拉致されるとは情けないぞ四木。 帝人を助ける白馬の王子様的な杏里たんが格好良過ぎ萌え。 “ちょっと行って来る”腰の重い正臣の背中を押す沙樹ちゃん素敵に可愛い。 “パイロキネシスを食らえっす”笑った。超ナイスだ>ウォーカー。 “ダラーズもそろそろ潮時かもな”うむ、もう統制の無い組織ってのは終わりだろう。 “(楽しそうだな…)”カバディに憧れるセルティ可愛い。


03 月 22 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時半就寝/午後1時起床。

昼食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

空中庭園の気温、26.3/9.2℃。

晩酌。ニッカ シングルモルト 宮城峡、ロック。 肴、湯豆腐、プロセスチーズ(ベルキューブ 赤ワインセレクト)。。

「ONE PIECE」、 “お前軍師だろ”“ならば…逃げろ”あぁ、正論だな。 “やりやがった!”いや、頭部を壊した位で何とかなるならピーカ攻略に苦労は無いんだが。 藤虎も、ルフィ達の動きに呼応して腰を上げるらしい。 “ロビン先輩の腕に助けられて〜”“柔らかけぇ〜幸せ〜”実に幸せな野郎だなバルトロメオ。 “初めて人らしい姿を見せたな”ピーカ、本性を現して自分の優位性を捨てるとは愚かな。
「ワールドトリガー」、 “対策済みだわい”お〜、トリオン兵用の罠を市街地に配備済みとは、中々ヤルではないか。 倒したはずのトリオン兵の中から、見た事の無い奴が出て来たぞぅ。敵さん、新型を用意して来てたか。 しかも、ボーダー隊員の戦い方を良く研究してる様に見えるな。 更に、ボーダー隊員を捕獲しようとしたくさい。優秀なトリオン補給源を効率良く捕らえようって作戦か。 “何者かは知らんが、やってくれるものだ”今回は、無人兵器を送り込んでるだけでなく、 それを指揮してる向こう側の人間が近くに来てるって事らしい。
「七つの大罪」、 “だったらお前、勝てないわ”バンが倒した魔人の死体を使った魔力なら、同じく倒せるって理屈やね。 しかし、赤き魔人の血を得たのは、その上の力を持つ灰色の魔人の力を得る為だったと。 上半身吹き飛んだり首が転げ落ちたり、遠慮の無い表現が素晴らしい。 “死ぬなよ、ブタ野郎ども”ホーク、自分を盾にしてメリオダスを守るとは漢過ぎる。 エリザベス、何か強大な力を宿した存在だったらしい。 その力、深い傷を癒す事は出来ても、死んでしまった者は復活させられないのね。
「アルドノア・ゼロ」、 アセイラム姫は、クランカイン卿と共に月面基地を脱出。 これで、スレイン卿の形勢が一気にマズくなりそうな感じ。 “姫の安否を確かめる様に”皇帝陛下、アセイラム姫の生死を疑っていたのね。 “姫様に味方して下さる騎士の方が”エデルたん、ナイスフォロー。 そして、アセイラム姫一行はマズゥールカ卿の揚陸城に到着と。これで、ひとまず安心かな。 “最終決戦仕様だ”ゴテゴテ付いてるなぁ、イナホ号。 “地球は決して許さぬ”火星皇帝、死に損なっても未だ目覚めんのか。 というか、アセライム姫が生きていた事も良く理解出来てないらしい…既に痴呆老人か。 “忠誠、ありがとうございます。クルーテオ伯爵”結局、アセイラム姫を親子二代で支える家柄という事に。 スレインのアジ演説に割り込むアセイラム姫、ナイス行動力です。 しかもクルーテオ伯爵を夫に迎えますとか、驚かせてくれますなぁ。 さて、この宣言で火星騎士の勢力図がどう変わるのか。 特別版EDの、穏やかな感じが何か切ない。
「DOG DAYS''」、 アリアを奪ったのは、人の姿をした魔物…使徒というモノらしい。 今は魔物なベルデ、元々は空人の子供だったのか。 地上へ行ってみたいというアリアの願いを叶える為に、ベルデが取った行動が今の混乱を招いたって事ね。 アリアの願いを叶えるには、アリアを縛ってる立場に関する全てを眠らせるってのは極端な発想だが。 これは願いにつけ込んだ魔物の発想って事なんだろうな。 ガウルが戦ってる間にサクっとアリアを奪取してる親衛隊の面子が流石だわ。 “何時だって何処だって歌いますよ”歌うのが姫様の仕事ですしな。 “これが本当の姿なんだ”羽根の生えた豚は仮の姿で、本当は麒麟だったか。 そして、ミル姫の歌で一発逆転と。
「アブソリュート・デュオ」、 力が全てなのは結構だが、その力で何を目指すのかが全く見えん奴なんだよな。 “させっかよ!”全力で生徒を守る月見センセ、惚れた。 トールが刺されてブチ切れなユリエ…滅茶強いが、おパンツ丸見えです。 そしてユリエの牙が次に向かう先はトール、これで第1話の冒頭に話が繋がったな。 “うぜぇから追いかけて来んじゃねぇ〜”苦笑。月見センセ、一気に人気者先生に昇格と。 “貴方が気にしているかと思って”Kの事情を調べて来るとは、流石だなリーリス。 “敵対した者の想いも糧になれば”Kの資料をトールに見せたのは、理事長の差し金かい。 “私はイクシードではありません”イクシードは制御しつつ目覚めさせた力で、 ユリエはそれを復讐心から自分で発現させた者って事らしい。 それを知った上で、二人は新たな絆を結ぶと。 この手の作品のお約束な、物語は未だ未だ続くオチだが…ラストシーンが、何か奇麗に終わった感満々。 それはそもそも、トールもユリエも、そして学園長も、 最終的に何を目指してるのかを明確に描いてない所為だよな。 それ故に、物語は何処で区切りを付けても逆に問題無いという。 そんな訳で見終えて大満足って感じでも無いのだが、 ラストシーンの雰囲気が良かったのでまぁまぁ満足かな。 総合評価:佳作


03 月 23 日 月曜日

曇り。

諸般の事情により夜中にドタバタす。

午前3時半就寝/午前5時起床。

昼食。塩麻婆豆腐、大根と油揚の味噌汁、雑穀入りご飯。

表稼業ι。実験。定時+++αで撤退。

庭で。シュンラン開花始まり。

空中庭園の気温、25.4/9.1℃。

夕食。ミネストローネ(キャンベル缶、マカロニ増強、チーズ入り)。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド、ロック。

「THE ROLLING GIRLS」、 “あれは、この娘の母親だ”桃は、本当は鬼の女王様の娘なんかい。 “どっちも、お母さんだよね”籾山の教育が良かったので、千綾ちゃんは良い娘に育ちましたな。 そして図らずも、再会した望未と同じ様な事をしてる逢衣でした。 “ゆきっぺは?”“あ”苦笑。 “目覚める前の事は、何も”あぁ、ハルカさんが逃がしたはずの先生も地球に漂着してたって事か。 “ぉぃ、まさか方向音痴なんじゃ無いだろうな”思いっ切り方向音痴ですが。 少し勢力関係が判りづらいエピソードなのだが、 反目と和解で状況が整理されて着地点が見えて来た感じかな。
「SHIROBAKO」、 飲み屋から拉致される監督笑った。 それにしても、担当編集だけでなく編集長も原作者の言いなりなだけの役立たずだったか。 “うぃ〜ん”と飛びながら悩んでる監督を見て怯えるあうあうちゃん可愛い。 巨大モンブランを差し入れる本田サン、ないすです。 メール出した途端に返事くれるとか、原作者実は幾らでも時間を取れたんじゃ無いのか。 “勝負服”苦笑。“凄い気迫だ”笑った。 原作者と話し合って、意気投合した監督。良い対談シーンだった。 “貴方が色々と止めていた様ですね”“変な話では無い!”爆笑。 クソ編集に原作者が大激怒したシーンはスカっとしたわ。 シナリオが変わり新キャラが増えた事で、ずかちゃんに仕事が舞い込みますた。 参加出来る事になったずかちゃんよりも、おいちゃんの方が吃驚して固まってるのが笑える。 ずかちゃんの芝居と状況の両方に感激して泣いちゃうおいちゃんが可愛い。 EDがミムジー&ロロ版になっていて思わずニヤリ。
「探偵歌劇ミルキィホームズ TD」、 “(ひょっとして、美樹ちゃんが…)”茉莉音も、美樹を少し疑い出したか。 “何で警察が知らない事をTVでやってんのよ〜”笑った。 歌にまつわる茉莉音ちゃんの想い出語り、EDで描かれてる頃の話らしい。 “美樹…ちゃん”“どうして忘れてたんだろう”美樹ちゃんも、 茉莉音ちゃんの母上の歌を聞いて育った…そして同じくトイズに目覚めてたって事かな。 そして…美樹が、茉莉音の持ち歌を歌うと発表する展開に。 “へい、タクシー!”で軽トラが現れるとか流石本作だ。 “さぁ、おいで美樹”今度はエレメント達が、美樹をゲーム空間に引き込む展開か。 本当の歌怪盗は、茉莉音のエレメントの一人だったとは吃驚。 “茉莉音を宜しくね”最後のエレメントは、茉莉音ちゃんの母上の想いそのものだったって事らしい。 茉莉音ちゃんと美樹ちゃんのデュエットシーンは、そのまま最終回になりそうな良い雰囲気だった。 とはいえ、こんなに奇麗なシーンで終わったら本作らしく無さ過ぎか。


03 月 24 日 火曜日

小雪後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ビーフカレー。

表稼業ι。会議、ソース弄り、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、25.9/8.9℃。

夕食。塩パン(駅前ス)。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド、ロック。 肴、柿ピー。

「純潔のマリア」、 マリアを麻痺させた薬は、エドウィナ作だったんか…教会、知らぬ間に魔女の力を借りていて赤っ恥な感じ。 “捕まったとか”“まさかぁ”苦笑。そのまさか展開だったんですが>魔女の皆さん。 ねこたん、人間形態の後ろ姿がエロい。 “何て強い娘だろ”というか、やっぱり無謀って事なのでわ。 “まるで虫みたい…”魔女達から、まるでミカエルの様な台詞が。 “魔女の作った薬と知っていて”“ええ”微塵も否定しないんかベルナール。 ジョセフ、今回ばかりはブチ切れた勢い(と、マリア達の助力)でガルファをボコボコにしましたとさ。 “まぁ吃驚、勝ったの?”苦笑。流石は、元の男を目の前で殺されても気にしない女だ。 “忘れよ”魔物からにしては結構優しい助言なのに、それをキッパリ拒否するとは強い娘だなアン。 “ジョセフってあんな面倒臭い性格だった?”“無理してたのかも”苦笑。 “あ、キレた”笑った。“どうしてそこまで無駄に悩む必要があるのよ!”正論だ。 “どうして私を放って置いて”“どうして私よりルメ伯のオッサンを優先するのよ”マリア、可愛い。 “今、マリアが言ってる事って”“プロポーズ”苦笑。そのラブコメ展開が、教会で為されてるってのが皮肉だ。 ジョセフとの間で想いが通じた途端、魔力が復活するマリア…ノロケか。 “私、幸せになっちゃった〜”爆笑。“一杯出た〜”腹痛い。 “見て、ミカエル”幸せ一杯で、宿敵にも笑顔なマリアが微笑まし過ぎる。 が、この幸せオーラがビブ言う所の“愛を知らない”ミカエルに通じるのかどうか。
「東京喰種√A」、 什造を庇って、今度こそ篠原特等は退場か…。 自分の命は全く大事にしなかった什造でも、優しかった篠原特等の事では流石に取り乱したか。 “通っても、良いですか”“あぁ、駄目だ”どうしても、金木クンと亜門はぶつかる展開らしい。 フクロウを倒した事で気が緩んでいた鳩達を、もう一人のフクロウとアオギリの樹の一党が急襲と。 “助けた?”金木クンは、単なる殺人鬼では無いんですよ亜門。 暁を送り出した所は漢だったのだが、相手が悪過ぎたか滝澤は無惨に退場してるのが哀れ。 フクロウ2号、マスターの遺体を食ったよ…と思ったら、後の展開に吃驚。 亜門との戦いで力尽きて倒れていた金木クンを、あんていくに運んだのは永近か。 遂に、自分が何者なのかを語るんだろうか。 “お父さん”マスター生きてたんか、しかもマスターの生き別れの子供って女の子だったのねん。
「神様はじめました◎」、 “ちゃんと全部食べるのよ”霧仁の母上、息子の冷たい態度にも動じない強くて可愛い女性だ。 “奈々生の好きなハンバーグを作ろう”巴衛、何か楽しそうだ。 “楽しみ〜”と言われて、コッソリ混ぜて食わせる気だった椎茸を取り除くとか巴衛も甘いなぁ。 大切な黄泉への入り口を、母上を瘴気に晒さない為に壊すとは… 今の悪羅王の精神の幾ばくかは霧仁本来の人格を引き継いでるんだな。 姫美子たん、みかげ社で結婚式を挙げたいと申し込んで来てるらしい…心底幸せになって欲しい。 奈々生サマ、12年を回想する鳥居の中で12年前の姿に戻ってしまってますた…。 “軍資金稼いだから暫く帰れないって母さんに言っとけ”穀潰しの父親、登場と。 “あれはあれで可愛い”可愛いのは激しく同意。 “奈々生から親の話を殆ど聞かなかったが、成る程な”断片的にだけ語られてた、奈々生サマの辛過ぎな過去。 “あれは、俺の知らない奈々生だ”巴衛、興味津々らしい。


03 月 25 日 水曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。牛肉味噌炒め、若布と麩の味噌汁(赤出し)、麦ご飯、アロエヨーグルト。

表稼業ι。ソース弄り。早退。

眼科通院。ブスり3回(通算4回)目。

あまぞんから定期便着。

  • 蟲師 続章 其ノ五 完全生産限定版
このシリーズ、発売間隔が長いので忘れた頃に届く感じ。

空中庭園の気温、25.8/9.1℃。

夕食。カプ麺(日清 名店仕込み 山頭火)。

晩酌。ヱビス ロイヤル セレクション。ヱビスのバリエーションの中では、割と好みの味と香り。 ここまで(5.5%)度数上がる前に発酵を止めて、糖度高めに仕上げれば旨味が出て完璧なのに。 肴、柿ピー。

「ガンダムビルドファイターズ トライ」、 お〜、コロニーに入って行くシーンがガンダム愛に溢れてるなぁ。 “それって、好きにしろって事じゃ…”やや不満げなシアたん、 どちらかと言うとチームプレイの方が好みなのかな。 “外側から!”単なる戦いの舞台であって、住人ゼロのコロニーなので壊し放題だなガンプラ学園。 “あの数を、手動で?”それで、手に負担が掛かってる訳ねアドウは…そこまで本気なら天晴。 “コロニーが、崩壊して行く…”本来のガンダムシリーズでこんな事をやったら作中でも作外でも非難囂々だが、 それ故に『こういうシーンも見たい』って感じが伝わって来る興味深い展開/シーンだわ。 “哀しいけど、これ戦争なのよね、かな”“それじゃ死んじゃうよ”苦笑。 シアたんの機体がアドウの機体を守って大破とか、やっぱり基本は後方支援の方が得意らしい。 “今度は1対1でやろう”“うん”フミナ先輩とシアたん、背景に百合の花が見える様だ。 “時間、”“切れだと?”しかし、延長戦サドンデスらしい。 “三機のポリキャップを統一させていたのか”ボロボロになる展開を予想して、 3個1でセカイの機体を修理か。燃える、実に燃える展開だ。 “(伝え忘れた事がある)”セカイ、セイの期待に応えた様で。
「暁のヨナ」、 最後の一人はのんびり探そうとか言ってる脇で、食べ物に釣られて自分から現れる黄龍苦笑。 それにしても、子鹿を自分で捌くヨナが頼もしい。 肉貰って嬉しそうに食ってるリス笑った。お前、普通草食動物だろ。 “黄龍、だと思うよ”“呼んだ?”苦笑。 “良いよ”“え?”“暇だし”笑った。ノリ軽いよ>ゼノ。 “暗黒龍だ”ちょっと格好イイ響きにニヤニヤしてるハクが笑える。 “決めた”四龍が揃った事で、ユンはイクスを訪ねる事に…。 “お腹空き過ぎて、滑って転んじゃった”笑った。 “どうして皆、本題を避けるの?”ヨナ達の行く末について、鋭い突っ込みをするゼノでした。 “クムジを伐った事、後悔していません”これからも、 国の片隅で困っている人々を助ける戦いをしたいのねヨナ姫。 “何か謎だし”苦笑。ヨナ姫、ほんと恋愛方面は鈍いなぁ。 “行こう、みんな”という所で物語は終わり。 本作は、ヨナ姫が自分の目指すべき道を見つけるまでの話、という事だったらしい。 結構楽しめていたので此処で区切りってのは残念だが、 まぁそれなりにまとまりの良いラストだったかな。総合評価:佳作
「夜ノヤッターマン」、 “良く似てる気がするべ、気の所為かも知れんけど”苦笑。 “あぁ、ヤッターマン、居ないべ”“ちょっとタイム”笑った。 “違うテープだべ”“あれが女子高生”良かったな、可愛い女子高生の映像で。 “我が輩、宇宙人だべ”それは初代も最後に知ったはずだが、子孫には伝えなかったらしい。 ドクロベエ様、一旦宇宙に帰った後でヤッターマンに復讐する為に戻って来たんか。 そして元々は部下だったドロンジョ一味がこの世界では不遇なのは、役立たずなので追放されたって事なのね。 “愉快痛快だべ”人間への当て付けとして、ヤッターマンの為と騙して働かせていると。 昔のよしみで神将に入れてくれると言ったかと思えば牢に戻せとか、まぁ実に気まぐれで独裁者っぽいわ。 しかしこれで、心置きなくデコピンしてやれるね。 “おまたブー”オダさま、有能だ。 “そいつで逃げるんだぜ”ゴロー将軍、記憶が戻ったのね。 “お前は俺の、天使だぜ!”ゴロー将軍…最後は完全に本当の自分に戻っていたんだな。 脱出に成功はしたレパードたん達だが、撃墜され冷たい水底に…。
「聖剣使いの禁呪詠唱」、 “一刻も早く、諸葉さんに会いたかったのです”ならば、摩耶を転送魔法でロシアに送れば良い様な。 裸で一つのベッドに、という話を聞いて猛ダッシュしてくるサツキ達が笑える。 “任せておいて”静乃が何やらかすか即座に察して逃げ出す諸葉がナイス過ぎる。 帰って来るのかと思ったら、ロシアに出現したメタフィジカル討伐に参加してる諸葉でした。 寂しがってる摩耶ちゃんが流石に可哀想だな。 安藤支部長が痛みで意識を失うとは…つまり、超強力な敵が出現する予兆って事かいな。 “私も一緒に”百センパイとなら毎晩一緒に寝たい。 そして…続々と同じ部屋に集まる女性陣が実に良い味出してます。 “寂しい時は、この副長が大人の話をしてやるぞ〜”笑った。 少々作画/動画が雑なのが残念だが、女子ばかりの御泊まりイベントは楽しかった。 しかし、翌日にはいきなり最強の敵が襲来と。 それにしても、わざわざ学園の近傍に現れるってのは、何か呼び寄せるモノが有るって事だろうか。 “思い、出した”“生まれ変わっても必ず現れ”この龍は、諸葉の宿敵って事らしい。 それで、わざわざサツキを狙ってる訳ね…忌々しい奴だ。


03 月 26 日 木曜日

晴時々曇り。

午後11時半就寝/午前6時半起床。

臨時休業。

眼科通院。

遠い方のホームセンターにて植え込み材料購入。

そのホムセンで、もう咲いてるトキソウを売っていた。幾らなんでも早過ぎだろう。

早めの昼食。釜揚げ蕎麦。

午前11時寝/午後3時半再起動。

庭で。サクラソウ、スミレ開花始まり。

空中庭園の気温、28.0/9.1℃。

夕食。カプ麺(マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌)。

晩酌。ヱビス ロイヤル セレクション。 肴、プロセスチーズ(ベルキューブ スプリングセレクト)。

「みりたり!」、 ルト中尉達が“宗平を散々酷い目に遭わせた”所為で軍法会議…当然過ぎる。 しかし、宗平がルト中尉を庇うとは意外過ぎる展開。 一体、あの役立たずの何処に感化されていたんだ。 そもそも、護衛を召還するなら先に代わりを寄越すのが筋だろう>親父。 そして…爆発オチ苦笑。 まとめるまでもなく緩いアニメだが、まぁそこそこ面白かった。 総合評価:準佳作
「ユリ熊嵐」、 銀子の回想シーン、紅羽が銀子を拾って仲良くなってというだけで無く、 助けたはずが先に力尽きた紅羽を銀子が救ったという続きの展開が有ったのねん。 “私がクマだから…”紅羽の、人間社会での立場が悪くなった事に銀子は心を痛めていたと。 そして銀子が最初の“好き”を諦めた代償は、人間の女の子になる事…此処で話が現代に繋がるのね。 “あの娘達は知るべきよ、狩る者は狩られる危険も有るのだと”銀子、百合園サンの囁きで凶暴に反撃開始。 しかし、土壇場で銀子は自分を取り戻したらしい。“馬鹿な娘”百合園サン、既に居ない存在だったのか。 “戻って来ちゃった”完全に罠に嵌った銀子を庇って…るる、良い娘過ぎる。 “二人の未来、集めて来たよ”画面が滲んでEDの字幕が良く見えん。 あの、BGMがプツんと切れる演出は反則だよ。
「寄生獣 セイの格率」、 市役所での攻防戦の後、寄生生物の動きはパッタリと表に出なくなったらしい。 “実はお別れに来たんだ”ミギー、深い眠りに入るらしい。 “私の事も、一緒に忘れて欲しい”そんな寂しい事を言うなよミギー。 里美ちゃん、普段でも髪を下ろす様になったのね…しかも、もう大学生になってるのか。 異なる生命体との付き合い方、何か色々と考えさせられる話だった。 “(やっぱり、彼奴だ)”浦上が、新一の前に現れるとは…。 “混ざってるんだろ?”むぅ、浦上鋭いが、今更お前の出番じゃ無ぇって感じ。 “あんまりだ”全く、あんまり過ぎる展開…と思ったら、ミギーはやっぱり何時でも傍に居るらしい。 本作、どういう結末を迎えるのかと思ったら、こういうラストだったか。 一番気に成る点には答が提示されてないが、 この作品が描こうとしていた主題は語り尽くされたんだろうなぁとは判る。 その点において、しっかりと描くべき物を描き切った作品だと思う。 総合評価:傑作


03 月 27 日 金曜日

晴。

午後11時就寝/午前5時起床。

昼食。鶏と水餃子の塩ちゃんこ、胡瓜と若布とイカの和え物、雑穀入りご飯、フルーツヨーグルト。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、32.4/9.1℃。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。大関 極上の甘口(兵庫県西宮市 大関株式会社)。 日本酒における辛口の対義語では無く、本当に文字通り甘い酒。 ここまで甘い日本酒だと(他にも幾つか呑んだ事があるが)、 もっとドロっとした感じになるのが普通だと思うが、 本品はサラっとしていて飲口が軽い。美味いが、食前酒向けかな。 肴、馬刺。

「冴えない彼女の育てかた」、 美智留を紹介されて狼狽え過ぎの英梨々が笑える。 “使い物にならないわね、パチモン幼馴染み”“だったら追い打ち掛けるの止めてあげれば良いのに”笑った。 そのパチモン幼馴染み、恵ちゃんが自分の家の様にお茶の支度とかしてる点はもう突っ込まないらしい。 何やら、美智留への対抗意識でオタクを熱く語り始める詩羽センパイが可愛い。 “文化が違うって言うか”それにしては、前回無理矢理オタクを卒業させようと画策した様な。 “Yシャツ!”苦笑。相変わらず狼狽え過ぎだぞ安芸。 “お前が欲しい”“落としどころとして悪く無いか”苦笑。美智留たん、従兄弟で良いんかぃ。 “他の娘は色々有って”参加してるだけで、ゲーム自体に本気では無い…美智留、鋭い。 “久しぶりだな、10話ぶり位か”笑った。 先にとっとと下校してる恵ちゃん、英梨々の家でスクリプトの手伝いをしてるとは意外な。 イトコの件で“内容その物に深い意味は無いから”なシナリオを見せる恵ちゃんが素敵。 幼馴染みなイトコ登場で、一番イラっと来てたのは恵ちゃんだったらしい。 “本気になったオタクの全力を舐めんなよ”安芸、ヤルなぁ。 <続けて最終話/> 美智留のバンドの初ライヴ、何か安芸の企みが織り込まれてるらしいのだが。 “霞ヶ丘先輩って、もしかして面倒臭い?”気付くの遅いですよ恵ちゃん。 メイドカフェに逃げ込んでる英梨々可愛い。 “何なの、この衣装〜”爆笑。素晴らしいゾ>安芸。 “コテコテのアニソンバンドだったんだよ!”腹痛い。知らないのは美智留だけだったらしい。 “お前の周りの世界は、お前が思うよりちょっとだけオタクっぽいんだよ”爆笑。 ライブでの歌い出しの部分、声が震えてる演技入ってるのが凄ぇ。 “あんなに乗ってくれるなんて”アニソンライブの乗りは、免疫が無いと一瞬で感染か。 “オタク仲間の事、さん付けなんておかしいよ”英梨々からの歩み寄りに、 ちょっと迷ってから応える恵ちゃんでした。 “終わった…”遂に、ゲームは完成したらしい。…と思ったら“1ルートだけ完成した〜”笑った。 “俺達の戦いは、”“嫌なフラグ立てるな!”爆笑。 取りあえず、メンバーが全員揃った所で区切りってのは、本作の主題からして妥当かな。 全体として予想外に楽しめた作品でした。女の子キャラの夫々の個性が上手く表現出来ていて、 どの娘も可愛らしい面があるという見せ方が良い。総合評価:上出来
「新妹魔王の契約者」、 “まさか…”量産型ゼスト、って事か。というか、ゼスト自身が魔術で作られた存在だったと。 “やりやがった”刃更達、予想外にサクっとすべき事をしたのでした。 “まだ死んで貰っちゃ困る”ゾルギア、拷問されてる真っ最中です。 ゾルギアが死ぬ所を確認する、刃更の交換条件も結構エゲつないな。 それにしても、刃更の家で大人しくソファに座ってるゼストが何か可愛い。 “誰にも、奪わせてたまるか”それで、自分が奪っちゃう気になる自称お兄ちゃんでした。 “油断も隙もない”笑った。冷静に脇で聞いてる柚希とゼストないす。 “お別れが言える様な雰囲気じゃ無いですね”“仲裁してくれ”万理亜たん、お別れなんて無しだ。 ゼストは、万理亜たんの母上と一緒に穏健派の許に身を寄せる事になるらしい。 復讐を果たしたラース滝川は何を思うのか。 “今度の魔王は、随分若いんだな”魔王の所に直接喧嘩売りに行ってるとは…迅サン凄ぇ。 という訳で滅茶続きが気に成る所でシリーズ終了だが、秋に続きが見られる様で分割2クールなのね。 AT-X枠なのに修正が過ぎていて微妙な印象のシーンが多過ぎな作品だが、物語の筋としては割と好みだった。 特に、終盤の刃更と滝川の関係性は結構燃える。次作への期待も込めて。総合評価:佳作
「幸腹グラフィティ」、 “二人とも、無事に合格です”おめでとう。 そして、きりんは春からリョウの家に居着くらしい。 “帰って来るよ!”食べ物が収穫されるタイミングで、という事だろうな。 “最初はブカブカだったのに、今では”ピッチリです。 “(父兄の方が、沢山です)”リョウには、誰も居ないのが少し切ない。 と思ったら、きりんが来ていてナイス。 “何時も御免ね”明サン、ほんと肝心な時に居ないよなぁ。 “明が持ってて”お婆ちゃん、リョウの卒業まで生きてない可能性を考えて明サンに卒業祝いを預けてたのね。 ブリ大根、最初と最後に同じ料理が来るか。 しかし、リョウ的には微妙に納得の行って無い味…やっぱり、誰かと一緒に食べるってのが重要らしい。 “引っ越し先って”“此処だよ?”リョウの家に転がり込む話、リョウだけが知らんとか苦笑。 “ご飯にする?”超大盛り野菜炒めナイスです>きりんの母上。 美味しい料理と幸せな時間、二次元なのに実に美味しく堪能しました。総合評価:上出来
「銃皇無尽のファフニール」、 “殺されたら、止まってあげる”今回は本気らしいが、本気なのは悠も同じだった様で。 “バジリスクは手強いわよ”“あれはきっと、未来を見ている”キーリ、悠に一歩譲ったか。 高高度作戦で全員がマスクを付けてる辺り、何気なく細かいのは良。 複数の未来を事前に想定した事で、先読みのバジリスクを制する事が出来たらしい。 “私の清らかな乙女達が戻って来たぞ!”野郎は勘定に入ってない学園長ナイス。 “兄さんの事も、諦めない事にします”“私と兄さんが、兄妹になった日”その言い草からして、 血の繋がりが無い兄妹って事なのかね深月ちゃん。 相変わらず悠の方は全く覚えて無い、というかどんどん忘れてると。 “私が、ずっと傍に居るよ”イリス、へっぽこのくせに主ヒロインっぽいぞ。 “おはよう”と挨拶を交わす普通の日常、それはほんの一時の事なんだろうけどかけがえの無い一瞬。 という事でシリーズ終了。もう伝統芸能の域に達してる、物語は未だ未だ続くオチについては何も言うまい。 この手の作品は、こういうラストしか無いんだろうから。それ以外の部分に関しては…まぁまぁかな。 総合評価:佳作
「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」、 モモカが配ってる変な色のおにぎりが気になる。 “お前は知るまい”“知ってるよ”“アンジュとしたんだよ、最後まで”“何?”苦笑。 “何たる卑猥で破廉恥な真似を”先越されて滅茶苦茶悔しかったらしいエンブリヲが笑える。 “これより貴艦を援護する”向こう側も、全面的に支援してくれるらしい。 “一緒に死んでやる”ロザリー、良い娘や。 アウラの解放に成功しても、エンブリヲが余裕かましてるのが気に食わんわ。 “これ、あと一話で終わんのか?”苦笑。


03 月 28 日 土曜日

晴時々曇り。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

遅めの昼食。ハムサンド。

庭で。梅が咲き切る前に桜開花始まり。

空中庭園の気温、31.0/9.2℃。

夕食。ソース焼きそば。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り 小麦のうまみ。 欧州産小麦ビールっぽい香りにはなってるが、肝心の旨味は何時もの国産ビール。 肴、湯豆腐。

「ガンダム Gのレコンギスタ」、 “もう遅い”×2笑った。ノレドも、何時の間にか戦局を読める様になってるなぁ。 背景がちゃんと説明されてないので、マスクがベルリを執拗に狙う様が被害妄想にしか見えん。 そしてラストは…戦争を起こそうとしていた連中が死んで、なし崩しで停戦しましたって事かいな。 結局、そういった連中が邪魔していただけで、月からでも金星からでも、 戻りたい者は何時でも戻れるという時代に変わって行くという事だろうか。 悪くは無いんだが、見る側の想像に任せっきり過ぎな気が少ししないでもない。 総合評価:佳作
「蒼穹のファフナー EXODUS」、 未知の同化現象…新世代には新しい負荷が掛かってるのね。 本来の同化現象を防いでる代わりに“全てを守れる訳じゃ無い”らしい。 “美羽、エメリーと一緒が良いな”しかし、重要人物な二人が一緒に移動するリスクは許されんのでした。 通信部隊の無線機から流れ出る例の台詞…来やがったか、やはり。 “可能な限り救助と支援を行う”ダッカ基地の司令は、最後のメッセージを信用してくれたらしい。 が、そこに常駐してるクソったれな連中がネックになりそうだ。 キャラバンを外れてしまった集団が襲われ…救援も間に合わずか。 こういう展開が繰り返されて、どんどん生存者が減ってくんだろうな。 “彼奴が見てる”アザゼル型、また遠くから観察してやがるのか。 しかも、新世代が心身共に疲弊している事を見抜かれたらしい。 咲良とカノン、後輩達を救う為に現役復帰…燃えるけど同時に切ない展開の予感が。
「暗殺教室」、 『本命』の転校生が、到着と。 水分を吸ってふやけてる殺せんせー笑った。 “シロとでも呼んでくれ”転校生の保護者、超胡散臭いヨ。 “この教室の壁より強い事が証明された”“いや、ドアから入れよ!”笑った。 “兄弟?”苦笑。というか、殺せんせーの子供時代の妄想が変だよ>諸君。 “巨乳好きは皆兄弟だ!”“三人兄弟?”苦笑。 “もっとプロットを練って”妄想にツッコミ入れられる不破さん笑った。 “触手?!”確かにイトナは殺せんせーの弟だな。 “何処でその触手を手に入れた?”殺せんせー、何時に無く激しく怒ってる…。 “転校初日で何ですが、休学させて貰います”イトナ、殺せんせーに負けて強制退場ですか。 “どっちかと言うとギャグキャラなのに”マジな反応しちゃって恥ずかしがる殺せんせー笑える。 “実は先生、人工的に作り出された生物なんです!”“だよね”爆笑。 皆、その点は予想通りだったらしい。 “イトナ見て思ったんだ”生徒達、向上心に目覚めた様で。
「ログ・ホライズン」、 “会話が成立しませんですにゃ”こういう所は、ゲーム時代と同じって事なんだよな。 その意味は、相変わらず世界の秘密と一緒で良く判らんが。 “眠りに就けば安全と帰還が叶う”信じたいと思う者も居そうな誘惑だが、 このパーティの面子には居ないか。 “あんた、何泣いてんの”“泣いてなんか居ねぇよ”デミクァス、ほんと嫁に弱いな。 “やっほ〜、シロ君”笑った。かなみサン、こんな再会をするとは。 “娘、三歳になった”かなみサン、元の世界ではお母さんなのか。 “娘に、こっちの世界、見せてあげたい”かなみサン、発想が自由だ。 “第三の選択”二つの世界を、自由に行き来出来る様にする…それは素晴らしいな。 “ご一緒しても、よろしいですか?”笑った。オッサンの台詞で締めかよ! という訳で、新しい可能性が模索されそうな気配がある中で第2期終了と。 前期のラスト以上に、先が気に成って仕方ないんですが。 第3期が早急に放送される事を激しく希望する。総合評価:上出来
「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」、 シャッフルしてもカードの並びが全部見える、流石だスタープラチナ。 しかし、手の内を先に教えちゃうのは勿体無い様な。 “アブドゥルの魂を全部賭ける”苦笑。承太郎、仲間も賭けるとは大した肝っ玉だ。 “(ダービーさん、貴方に言われた通り)”おっと、近所の少年までグルとは一杯食ったわ。 “俺のレイスの権利が未だ済んで無いぜ”“るぇぃずだと〜”爆笑。 “そのカードは強いんだな?”いや、全面的にハッタリだと思うぞ。 “(ビビっちまって、声が出ない…)”“立ったまま、気を失っている!”苦笑。 “ブタだったとは、知っていたらゾっとしたぜ”爆笑。 “強敵だった”確かに強敵だったな。心理戦という静かな戦いも逆に燃えた。グッド。
「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」、 “私だけは違う”ホラーと一体化し、人間としての存在を捨てる事で得られる永遠かよ。 “師匠、ありがとうございます”アルフォンソ、漢だなぁ。 首を落とされても死なないってのは他にも有るが、 顔面を削ぎ落とされても平気というビジュアルは中々にエグい。 “この想いこそが、永遠だ”二つの鎧を合わせて纏うか、レオン。 “この炎は”母上が、最後の楔役を引き受けてくれるらしい…ずっと、レオンの傍に居たのね。 “宿屋のヒメナちゃんって娘、訪ねてやってくれ”苦笑。正妻の前でソレかよ親父。 “レオンの代わりに訪ねる、戻って来るのか?”“良い男になりなさい”エマさん、 相変わらずだが少し柔らかい。 “この娘に宿る”ヒメナさんの中に、ヘルマンの子が居るのか。 “繋いで行く、今度は俺が”こうして、受け継がれる事が本当の永遠と。 ラストは、思っていた以上に良い感じにまとまったな。 甲冑の光沢感がCG丸出しなのが少し気になるのだが、それ以外は物語も演出も特に欠点は無い。 作画/動画の破綻も無く、しっかり描き切った良作だと思う。総合評価:上出来
「艦隊これくしょん -艦これ-」、 “何度でも沈んで行きなさい”見た目と声のギャップがぁ〜、という点はさておき、 何かこの戦いは何回も繰り返してる様な印象を受ける台詞だな。 “霧島が”“眼鏡を取った?”伊達眼鏡だったんかい。 “私の北上さんに何してけつかるのよ〜”笑った。敵艦を投げ飛ばすとか、作品違うだろ。 “この可愛さを萌えと名付けよう”ん〜、大井は意外と良く判ってる娘だったらしい。 “この長門に続け”遂に自分で出て来ましたか長門サン。 しかし、その登場を見つめる大和サンの視線が何か敵意を含んでる様な。 “この戦いが何時終わるのか”“それは誰にも判らない”それはコンテンツの寿命が来た日でわ。 敵空母が沈んだ海から浮かんで来る怨嗟の声と髪飾り…何だこの思わせぶりな展開は。 やっぱり、敵は沈んだ艦娘の成れの果てって事なのか。 そんな感じで風呂敷広げ直してシリーズ終了、というか分割2クールらしい。 元ネタではファンの想像に任せておけば良かった部分を、 アニメ化するにあたっては語るべきだがどう語るべきか決めかねた結果がコレという感じがする。 本作は、アニメにするには制作側の覚悟が足らなかったんじゃ無かろうか。 総合評価:佳作
「ISUCA」、 “美味しい…後は任せるにゃ”最初から、そうして栄養補給してれば楽に戦える気が。 “損な性格だな”シロにまで見抜かれるとは、判り易いなぁ須世璃。 “バイト代払わないわよ”“払った事無いだろ”苦笑。 “お前みたいな奴を見ると反吐が出るわ”その点についてはイスカに同意する。 こういう肝心な所で躊躇するとか、真一郎の覚悟の足りなさにほんと苛々するわ。 “また殺したわね”って事は、イスカは単なるホムンクルスでは無くて誰かのクローン的な存在なのか。 “お父様…”そして、敵の首領の正体はやっぱりそういう事らしい。 “イスカ”“はい、お父様”量産型イスカ、何体も準備万端ですた。 という感じでシリーズ終了。完全に物語は未だ未だ続くオチです。予想通り過ぎて何の感慨も無いがな。 全体として、設定は悪く無いのに演出がイマイチで盛り上がらない感じ。 結構エロい画が多いが修正も多くて台無しだし、そもそも修正の入れ方が下手だよ。 隠していてもエロいEDを見ると、こういう作品こそ梅津に全編作らせた方が良かったのでは?と思ったり。 総合評価:佳作+タマ子は可愛い


03 月 29 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時就寝/午後1時半起床。

昼食。おにぎり(梅干し、焼たらこ)。

空中庭園の気温、28.9/10.4℃。

紅茶(鹿児島県志布志市 東八重製茶 べにふうき紅茶)。 最中。

晩酌。キリン 一番搾り 小麦のうまみ。 肴、刺身盛り(鮪、鯛、サーモン)。

「ONE PIECE」、 “決着を付けに来た”セニョール、見た目は兎も角中身は漢だわな。 “私にも、やらねばならない事がある”当然だ。 “大好きだった人を、ドフラミンゴに殺されたんだ”ローにも、ドフラミンゴを倒す理由が有るのね。 “彼らが何だと言うのだ”そういえば、リク王は未だルフィ達が何者なのか知らないんだったな。 “スーパーヒーローなのです”彼らが持ち上げまくってくれる所為で、ウソップの株が上がりまくりです。 そして、リク王にも何となくレベルでルフィ達の事が伝わったらしい。 相変わらず、話の本筋は少しも前進して無いがな。
「七つの大罪」、 “眼鏡眼鏡”“生きてるよ!”苦笑。ゴウセル、ほんと何者だよ。 “この私が”強敵の最期お約束な台詞だな。 国王を実験台にして新しい治療法を試すマーリンないす過ぎ。 “お前達全員、当面休暇は無しとする”粉骨砕身で民の為に働け、という事ですね国王陛下。 “その言葉、忘れんな”ホーク、小さくなって復活…何だか判らんが良かったと思っておこう。 “この洋服、変?”いや、超カワイイよ>ディアンヌ。 “ボクとキングの二人で”誘ってもらえて良かったなキング。 “何だよ、その女みたいな格好は”苦笑。 “愛の力”笑った。それにしても、ギーラがゴウセルとくっついてるとか“え〜”だな確かに。 まぁ、ジェルコがバンに惚れたのも同じ位に吃驚展開だが。 “一緒に、来るだろ?”エリザベスを置き去りにしないとは、ナイスだなメリオダス。 “長い話になるぞ”そこは、アニメ版では省略ですかね。 一応の結末は迎えたが、物語は未だ未だ続くオチだなぁ。 “全てを、始めから考え直す必要があるかも知れないな”ぉぃぉぃ、最終回に新たなネタ振りかよ。 原作が完結して無いらしいので仕方ないのかも知れんが、少しは風呂敷を畳もうとか努力して欲しいな。 半年後位に、キャメロット編とか始まらんと納まりが悪いぞ。 とは言え、結構楽しめたし不満があるラストって訳でも無いが。総合評価:佳作
「ワールドトリガー」、 “その場合は、私が出る”忍田本部長も、本気らしい。 そして、向こう側も今回は無人兵器だけで無くトリオン使いが直接戦う気満々と。 爆撃型トリオン兵を突っ込ませて来るとは、敵もボーダーを研究してるなぁ。 “空閑隊員が市街地に向かう事は許可出来ない”正論だが、相変わらず嫌らしいな城戸司令。 千佳たん達の援護に向かう修に、自分から付き合うと申し出る木虎がポイント高い。 “アフトクラトルだ”苦笑。遊真にツッコまれるまで、普通に聞き流してたわ。
「デュラララ!!×2 承」、 “俺、ダラーズ抜けるから”そもそも静雄が入ってた事を忘れてたわ。 “杏里ちゃんがフレイムヘイズだったなんて”笑った。 “成る程、修羅場って奴か”“(違ぇ〜し)”苦笑。 わざわざ静雄に喧嘩売るとは、ヴァローナは馬鹿だな。 ふと見かけた車を奪って追うのかと思ったら、蹴りながら追って来るとか静雄流石すぎ笑った。 背中にナイフが三本刺さってる状態で茜たんを守った静雄、惚れる。 “(二人とも笑顔だから良いか…)”良く事情が飲み込めないセルティ可愛い。 “妖刀村正の擬人化少女ちゃんなのかなぁ〜”苦笑。杏里たん、色んな属性が付いていて笑った。 “俺が思ってるダラーズを作った野郎ってのは”その人物像は、完全に臨也の事だわなぁ。 “ダラーズを手放せ”というか、既に帝人の手を離れちゃってるんだよな。 “(僕は初めから、この街の非日常に追いついていなかったんだ)”それを悲しむ理由が良く判らん。 “殺された三人は犬ですか?”組内の、掃除を兼ねた措置に偶然静雄が首を突っ込んじゃったって事らしい。 “嬉しいねぇ、こんな奇麗なお嬢ちゃんと踊れるなんて”ヴァローナ達、粟楠会をナメ過ぎたらしい。 “その取引を受けようと思う”“僕の怒りを受け入れろ”帝人も、十二分にイカれた連中の一人だったか。 “暫くの間で良いんで、寝ててくれませんか”臨也、遂に大火傷を負いましたとさ。 その気になれば殺せるだろうに、そうしなかったのは利用価値が未だ有るって判断かな。 って事で『承』終了。もう『転』編の放送も決まってるとは、 第1期と本作の間みたいに待たされずに続きが見られる様で歓迎する。 総合評価:上出来
「アルドノア・ゼロ」、 アセイラム姫の電撃放送は、軌道騎士達の動きを止めるには充分な波紋を起こした様で。 “号令、何の事だ”スレイン、アセイラム姫の行動を無視して先に進むしか無いわな。 “私なら、何処にも行きませんよ”レムリナ姫は、スレインと一緒に死んでくれる覚悟らしい。 “連合軍に投降せよ”“この月面基地を放棄する”スレイン、従った者を道連れにして玉砕する気は無いのね。 しかし、ハークライトを始めステイギス隊は最後までスレインに付き合う意思を曲げないのか。 スレインには勿体無い、良い部下だな。 “無駄だと思うが一応聞く”イナホ、何か格好イイぞ。 “バルークルス、押して参る”何故か、この御仁もスレインに惚れちゃったらしい。 “風を読み間違えたらしい”負け戦と悟っても、退かないのかバルークルス卿。 “不可能だ”“さぁ、どうかな”イナホ、スレインを土壇場で助けるとは… 倒したらアセイラム姫が悲しむからってトコかなぁ。 イナホに銃を向けられ、ザールバルム卿と同じ仕草をするとは流石は義理の息子だ。 そして終戦、アルドノア機関を地球で使うって話になってるらしい。 髪を下ろしてるエデルたん萌え。それにしても背が伸びないなぁ…そこが良いのだが。 スレイン、アセイラム姫の暗殺を企てた責任まで背負わされて戦死…という事にされた上で幽閉状態か。 “頼む”“駄目だ、君は生きるんだ”アセイラム姫の願いなので、断固殺さないと。 “美しい想い出です”そうして、夫々が新たな道を進んで行く。 何か、じつわスレインが主役だったのか?と思わなくも無い話だったな。 イナホも嫌いじゃ無いんだが、その完璧超人ぶりに対して、スレインの駄目さ加減が実に人間臭いというか。 そういった面も含めてここ最近に見た人型兵器が出て来る作品の中では、本作は一番出来が良いと思う。 総合評価:上出来+エデルたん萌え
「DOG DAYS''」、 “これ、止められねぇか”魔物とはいえ、その一途な想いには同情の余地があると感じたのねガウ様。 そして、シンクも同じ様に感じていた様で。 “これは良い変化でござる”ベルデには、暫く休息が必要って事らしい。 “何だ、俺か”ガウルの元に、デカい巫女様から幻獣が預けられたのが友好の証と。 “ちゃんと一人で”苦笑。何か、ガウルにも春の予感なのか。 “良い感じだったでは無いか”“良い感じだったよね〜”女性陣は、良く判ってる。 “眺めて酒など酌み交わすと良かろう”はい、そうさせて頂きますよレオン殿下。 “あんまり寂しく無いね”そりゃ、今迄と違って長期休暇だけで無く週末も訪問するなら、 違う世界というよりは少し遠い所の友人同士って感じだしなぁ。 “(きっと、あの場所に戻ります)”うむ、また何時か。 基本的に予定調和な話なのだが、終わる度にまた再会したくなる。 何時かまた、新たな冒険に立ち会えます様に。 次は、フロニャルドから人間界への訪問とかも有って良いのでは。 そんな展開への期待を込めて。総合評価:上出来


03 月 30 日 月曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。豆腐ハンバーグ、温野菜、インゲンと春雨の胡麻和え、大根と油揚の味噌汁、雑穀入りご飯。

駐屯地の周囲で辛夷が満開に。

表稼業ι。書き物、ソース弄り。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、36.4/13.4℃。

夕食。ミネストローネ(キャンベル缶、マカロニ増強、チーズ入り)。

晩酌。キリン 一番搾り 小麦のうまみ。

「THE ROLLING GIRLS」、 “とても良い絵だ”珍しく、ちゃんと似てるしな。 それにしても、籾山が無駄に格好イイなぁ。 今のこの世界は何者かの仕組んだ壮大な実験、何かいきなりデカい説が出て来たぞ。 “あれ”“あれ?”“あの石、関係無かった”それをドツキ合いで確かめる執行サンと真茶未姐が笑える。 “後の事がありますので”籾山、見送らないんか。 “博士、あの時、脱出ポッドで”“引き返したんだ、しかし随分昔に飛ばされてしまって” 到着した時間がズレていたって事か。そして結局、博士は地球に残ったのね。 望未達が、子供の頃に遊んだ様な気がする宇宙人ってのは、千綾ちゃん本人だったのか。 そして、大統領も千綾ちゃんを送り届けて戻って来たらしい。 後日談EDは、お約束だがやっぱり良い感じ。 序盤は微妙な感じだった本作だが、中盤以降はノリに慣れたのか楽しめた。 ラストが、いきなりSFしてるのも個人的には嫌いじゃ無い展開だった。 それに、千綾ちゃんが最後滅茶可愛かったのも良。総合評価:佳作
「SHIROBAKO」、 “や、るます”あうあうちゃん、ちゃんと自分の事を喋る様になったか。 平岡が、何か急にデキる奴化。というか、もう一度頑張ろうって思ったらしい。 子牛に戯れ付かれてるあうあうちゃん可愛い。 お〜、今時は音声データの処理で多少の台詞間違いは補正出来ちゃうのか。 サドルブロッコリー笑った。 “オンエアテープ”の輸送は、人海戦術になるのねん。放送データをネットで送信とかじゃ無いのね。 それにしても、パトカーぶっち切る興津サン…凄ぇ。ムサニの良心だと思ってたが、こんな一面も有るとは。 “八年ぶりだな”“お久しぶりです”苦笑。興津サン、地元では鳴らした走り屋だったらしい。 “ロロが変になっちゃった”笑った。 “早く飲ませろ”“ってもう飲んでるし”苦笑。 おいちゃん、突然振られた割には超良いスピーチだったぞ〜。 ロロとミムジーは、あうあうちゃんにも見えるらしい…電波同族なのか。 色々な事があったので、見てるだけなのに一緒に作っていた様な達成感を感じたりして。 こういう普通(でも無いか)の職場を描いた作品で個人的な視聴モチベーションが続くかと最初は思ったのだが、 蓋を開けてみればあっと言う間の2クールでした。面白かった。満足です。総合評価:上出来
「探偵歌劇ミルキィホームズ TD」、 “メインの目的はこっちだから”苦笑。小衣ちゃんの為に動くとか、十津川クンの意外な面が。 偶然見つけちゃったお宝は偽札の原盤…笑った。 普段はヒマなのに、茉莉音ちゃんのコンサートの日に限って仕事が沢山舞い込む展開苦笑。 “私は豚怪盗よ”苦笑。 “床が見えたのは何年ぶりだろう”笑った。金持ちっぽいのに、家政婦くらい雇わんのか。 怪盗帝国の面子が、全員登場とは豪華だな。 歌手じゃ無くて探偵だろ〜、という突っ込み待ちなのか最後は大熱唱してるな。 ラストは何時ものミルホに戻るかと思ってたのに、何か普通に良い話で終わらせたぞ。 良い雰囲気で終わるとか、ほんと本作だとらしく無いなぁって感じ。 いや、ほんと普通に良いシーンではあるんだが、何か違和感が。 とはいえ、まぁ結構楽しめたから良いかな。総合評価:佳作


03 月 31 日 火曜日

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。キーマカレー。

表稼業ι。思索、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。

空中庭園の気温、32.6/11.6℃。

夕食。塩パン(駅前ス)。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド、ロック。 肴、ローストビーフ(駅前ス)。

「神様はじめました◎」、 “草餅美味しい〜”奈々生たんカワイイ〜。 “おのれ、よもや冷凍庫の中まで嗅ぎ付けるとは”クズ亭主なのに、どうしても縁を切れないらしい。 “泣きつかれても一銭も持ってないって言うのよ”しかし、ちゃんと自分が失敗した事は理解してるらしい。 “代々何故か男運が悪い”“男を当てにしちゃ駄目よ”苦笑。 母上が亡くなった時の、奈々生たんの泣き顔が哀し過ぎる。 “逃げるぞ、人さらいが来た”“うん”苦笑。 “この耳、面白い。猫みたいだね〜”奈々生たんクソ可愛い。 奈々生たんが喜ぶ顔見たさに色んな食べ物を出す巴衛…何か凄ぇ気持ちが判る気がする。 “お日様沈んじゃうね”“(夕日デカいな)”笑った。“お兄ちゃんは、ちゃんと奈々生の事が好きなの?” “(そんなに可愛く聞かれたら)”奈々生たんが可愛らしいので全力で肯定する巴衛… 何か笑って良いはずのシーンだと思うのだがジ〜ん。 しかし、子供な奈々生たんにしか素直になれない巴衛はやっぱり笑える。 “全然覚えて無いのよね〜”覚えていて欲しかった巴衛ガッカリ展開爆笑。 “十二支の羊だ”モフモフ過ぎの羊カワイイ。 “(十二年前のあの子供は居ない…少し寂しいのかな、俺は)”寂しいのは判る。 “君の想い出を、写してみた”歳神様、グッジョブ過ぎる。 “(奈々生の中に、有り続けるのだな)”しんみり。 “来年こそは、わらわと契ってたも〜”姫美子たん大胆過ぎる。 偉そうな事を言いつつ、結局は奈々生サマの顔が見たかった二郎坊ナイス。 “私は結婚なんてしないわよ、多分”そんな奈々生サマの言葉に、ちょっと複雑な心境の巴衛と。 それにしても此処で終わりとか、残念過ぎるなぁ。新年以降のエピソードが超見たいよ〜。 って事で、第3期を待ってますよ奈々生サマ。総合評価:上出来
「純潔のマリア」、 “幸福の天秤はお前の側に傾いたのか?”そんな事を、本気で気にしてる訳じゃ無さそうだけどなミカエル。 “捨てなさい”“そんな事言う為にわざわざ来たの?”苦笑。ビブ、良い娘だなぁ。 そして…エドウィナも、組合の魔女サン達も良いわぁ。 “それでは道具と同じです”ベルナールが、計らずも魔女ビブと同じ言葉を紡ぐとは。 “貫け”“出来ません!”エゼキエルが、初めてミカエルに真っ向から歯向かうなんて熱いなぁ。 マリアに関わる者全てにマリアの事を尋ねるミカエル…考えてみる気になったんだろうか。 “人に見え、語りかける大天使、有り得ない”“これ以上、必要無いのです!”ベルナールは、 本質的には無神論者だったって事かな。流石に人の身で天使に掴み掛かった彼は…塩になったらしい。 “今回だけは私が許してあげる”マリアの言葉に思わず笑うミカエルに吃驚だ。 “小気味よい娘だ、不覚を取った”ミカエルにも、そういう感覚、或は感情がちゃんと有るのね。 それ故に、真っ向から喧嘩売ってるマリア達に対してよりも、 真っ向から存在を否定したベルナールへの態度の方が厳しかったって事か。 “魔女マリアを良き隣人として受け入れる”天上の神が許しちゃった以上、地上の教会はもう何も言えないな。 “人の世に下れ”“母を、選ぶが良い”天上からは追放だが、エゼキエルに対しては温情のある沙汰だな。 そしてエゼキエルが選んだのは…当然の選択だが、だとしても泣ける。 “良いのよ、未だ居ても”エドウィナ、すっかり仲間好きの良い奴になったな。 “時々思い出してくれれば充分だ”ケルヌンノス、何か良き隣人だったのねん。 そして…マリアはジョセフと、アン達の村で暮らすのか。 ラストのマーサの語りが“魔女でした”と過去形なのにしんみり。 当初はそんなオチになる話なのか全く予想出来なかったのだが、こんな素晴らしい結末とは。 総合評価:傑作
「東京喰種√A」、 “知ってたんだ”まぁ今更知らなかったという展開は無いだろうけど、何時から知ってたんだ永近。 “危険な状態です”篠原特等、それでも即死はして無いんだ。頑丈な人だな。 しかし…暁が通信に応答しないって事は、亜門は駄目だったのか。 “俺の出来る事をしようと思ったんだ”永近、金木の側に居たかったってのが、今迄の行動の理由だったのか… 普通に良い友達だったんだな。何かもっと深い陰謀的な理由があるのかと思ってたが。 “ちょっとだけ、ドジこいちまって”金木を連れ出す為に…ちょっとどころでは無いドジ踏んじゃったのか。 “帰ろう…”金木クン、帰って来た事で髪の色が元に…それは心の中だけの事だったらしい。 それでも、黒髪の金木クンは董香ちゃんにも見えた様で。 そして…なんなんだこの思わせぶりで中途半端なオチは。 董香ちゃんが、何処か遠くで喫茶店を始めた事以外は、全部投げ捨ててるだろ〜。 物語は未だ未だ続くオチにしても、もうちょっと何か区切りは描けなかったんだろうか。 題材は好みだったのだが、ラストはちょっと頂けないなぁ。 この時点で続編が既に決まってるなら文句は無いが、そういう話も聞かないし。 取りあえず、本作は本作として、この状態で評価しておく。総合評価:佳作