06 月 下旬


06 月 21 日 日曜日

雨。

午前4時半就寝/午後1時起床。

昼食。インスタントラーメン(明星 中華三昧 広東風醤油拉麺)、胡麻油少々。

空中庭園の気温、22.3/17.3℃。

紅茶(神戸紅茶 EARL GREY)。 洋菓子色々。

夕食。赤飯。

晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、湯豆腐。

「ONE PIECE」、 “冷静さを欠くと”しかし、ルフィがボス戦で冷静な事はまず無いんだけどなぁ。 ん〜、ロビンたんの巨大生足に蹂躙される雑魚キャラが何か羨ましい感じ。 “最悪だ”“お前もその世代だ!”苦笑。 それはそれとして、もうそろそろ何度か話の端に出てる過去の話に筋が飛ぶんじゃ無いのかな。
「ワールドトリガー」、 “替え玉か…”修&レプリカ先生、ぐっじょぶ。 “予定通り、ヒュースは此処に置いて行く”迅サンの言った事は、ハッタリじゃ無かったのね。 “お別れだ”レプリカ先生、アフトクラトルの艦と共に去る…敵は追い返せたが、超痛手だよ。 それにしても、こんなに唐突に決着が付くとは思わなかったな。 最後まで、無傷で敵トリオン兵を倒し続けてた小南センパイ超格好イイ。 それにチラチラ見える絶対領域も素敵過ぎ。 “残念”テーマ曲中に出てるのに本編に出て無かった二つの女性だけチームの一つが参戦と。 “もう大丈夫だ”大笑いする前に、それを真っ先に教えてやれよぅ迅サン。 “金の雛鳥を捕らえそこねた、ヒュースは連れて帰れない”連れ帰ったら敵になる… もしかして、ヒュースって千佳たんの行方不明の兄上だったりするんか? “当初の目的は果たした”結構な数のC級隊員が結局さらわれちゃったという事らしい。 “お前の予知の中では、どの辺りだ”“最高から2〜3番目でしょう”まずまず良い結末、という事かコレでも。 目覚めて真っ先に修の心配をする千佳たんは良い娘だ。それと千佳たんの半泣き顔萌え。
「アルスラーン戦記」、 ゾット族、舞台が違っていたらバイクに乗ってヒャッハ〜とか言いながら現れそうだな。 銀仮面、ゾット族族長の娘は瞬殺しないのねん…女の子には多少は甘いって事なのかね。 しかし、トドメを刺そうとした所にナルサス乱入…地元の者と知己になろうとしたのか、 女の子だから助けたのかどっちだ。 “生きないと”勇気の有る娘だな、アルフリード。 そして、とても控えめな膨らみ方なのが実に素晴らしいよアルフリード。 “歳は少し離れてた方が頼りがいあるし”苦笑。 アルフリード、ナルサスに“付いて行くよ”らしい。押し掛け嫁展開か。 聖騎士団長が殺された事で、王に詰め寄るとはボダン増長が過ぎるだろう。 “今や聖騎士団など、雑兵の集まりに過ぎん”ギスカール、良い加減うんざりして陥れたのね。 “あれがペシャワールです”随分と、本国から遠い所にある砦なのねん。 アルスラーンのピンチだと、超強くなるダリューン判り易くて良い奴だなぁ。 アルスラーンの言葉通りだが、ダリューンは彼の傍に居ないと話にならんわ。
「Fate/stay night Unlimited Blade Works」、 他人の真似だから偽物ってのは、最初から疑問に感じる所なんだよな。 借り物でも、それを目指した時点で当人にとっては本当の願いだろうに。 “それだけの事じゃ無いか”士郎、やっと吹っ切ったか。 “ギルガメッシュは、俺一人で何とか出来る”おぉ〜、士郎言うじゃ無いか。 “この身体は、無限の剣で出来ていた”士郎、自分の固有結界に金ピカ野郎をご招待と。 “行くぞ英雄王”士郎、格好イイ。“お前は王であって戦士では無い”おぉ、成る程なツッコミだ。 “あんたにも謝っとく”凛、そんなクズにも申し訳なく思うとは良い娘過ぎだろ。 “聞く耳持たん”アーチャー、未だ想いが残っていたのか。 そして、セイバーの奥義が聖杯を粉砕。 “貴方達の行く末を、最後まで見守りたかった”セイバー、役目を果たして消滅ですか。 “認めよう、今はお前が強い”金ピカ野郎、それを認める事が出来たとは意外な。 “踏み止まれ下郎”士郎を足場にして助かろうとは。 “その前に、右に避けろ”アーチャー、美味し過ぎだろう。 “君が支えてやってくれ”アーチャー、最後に士郎の事を凛に頼むとは。 “大丈夫だよ、遠坂”士郎と同じ呼び方、アーチャーも士郎という生き方を認めたって事か。 こうして物語は幕を閉じ…次回、まるまるエピローグとは豪華な構成って感じ。
「プラスティック・メモリーズ」、 “怖いの、一人で居るの嫌だ”もう残りの日々は、何時も一緒に居るしか無いな。 “ミチルに頼まれて仕方なく〜”笑った。 言わされた台詞は嫌そうなのに、本音は嬉々として喋るザックないす。 そして…皆さん、色々と気を回してくれてるのが微笑ましい。 コンスタンスの趣味は高尚過ぎで、シェリーさんの趣味は地味過ぎな気がするが。 “迷惑だった?”アイラたん、可愛らし過ぎ。 “私の、使ってくれてオッケーなので”自分の膝をぽんぽんするアイラたん、超カワイイ。 “あの二人を見てると、泣きそうになっちゃいます”というエルの言い分はとても共感出来る。 本当に傍で見てたら、いたたまれない気持ちになるだろうなぁ。 “サインは、お前がするんだ”遂に、アイラたんの回収同意書が発行されたか。 “コツが掴めて来たよ、じゃ無いでしょ!”笑った。無茶苦茶怒ってるミチルが良い娘過ぎる。 “二人で遠くに逃げたら、どうなるんだろうって”そうした想いをしてた顧客の気持ちを、 遂に自分でも知る事になった訳だ。 “長い間、お疲れ様”アイラたんお疲れ様会…というか送別会ね。 “大切な人と、何時かまた巡り会えます様に”アイラたんが、回収対象に何時も掛けてた言葉か…。 それを聞いて、何も言葉を返せないツカサが何とも切ない。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、 “ベル君と二人でデートのはずが…”何か、関係者一同の合同散歩になってますた。 開けていて美しい風景なので一瞬忘れてしまうが、未だダンジョンの中に居るんだよな。 そしてダンジョンの中に有る冒険者の作った町、物価が高いらしい。 ま、持ち込むのが大変なので当然だろうけど。 “付いて来れば判るよ”女性陣の水浴びを覗くとは、ヘルメス様ナイスです。 “女の子が水浴びをしてるんだよ、覗くに決まってるだろ”激しく同意ですヘルメス様。 “ごめんなさ〜い”と逃げるベル君を、何時もの癖なのか呼び止めかけるアイズさん… その先にリューさんが居るから止めようとしたのね。 それにしても、女性同士なのに他の場所に居るのは…一応、正体隠してる所為か。 そして、リューさんには此処へ来る理由が別に有ったらしい。 リューさんの昔の仲間の墓が、この階層に有ったのですか。 “仲間達の仇を討つ為に”仲間を陥れた敵対ギルドを全員闇討ちに、 それがリューさんが冒険者を辞めた理由と。 “ボクはこれでも神だぞ”その暴れ方だと、おパンツ様が丸見えですよヘスティア様。 “見事な物だな”“全く悪趣味ですね”全くもって悪趣味ですヘルメス様。 “卑怯者どもめ!”援軍参戦、燃える。 リリルカたん、獣耳生やすだけで無く完全に動物の姿にも変身出来たのね。 しかも、その間は変身してる動物の能力が使えると。 “子供達、剣を引きなさい”ヘスティア様、ブチ切れ…神様が本気出すと一般人は逆らわんのね流石に。 しかし今度は雑魚冒険者の下らない策謀なんて忘れ去るレベルの緊急事態が勃発、らしい。


06 月 22 日 月曜日

曇り。夏至。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。おろしネギとんかつ、大根と油揚の味噌汁、雑穀入りご飯。

表稼業ι。書き物、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、29.2/17.1℃。

夕食。握り寿司(駅前ス、雲丹増強)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、揚げ蚕豆。

「血界戦線」、 “唯一の汚点”つまり、ホワイトたんは術師の力を受け継がなかったって事か。 ショートパンツ姿のホワイトたん(小)萌え〜。 “何時もは普通のパパとママが”時々“じゃ”と世界の危機に駆け付けていたらしい。 何も出来ない代わりに何か出来る事を、そうして辿り着いたのが写真を撮るという行為ですか。 “心臓代わりの結界”ホワイトたんの幽霊という自称は、ある意味で本当の事だったのか。 そして…絶望王、ホワイトたんを撃ったな、撃ちやがったなクソったれ。
「グリザイアの楽園」、 雄二、最終決戦だからか容赦無く殺しまくってるなぁ。 “外れなくなってしまいました”ぉぃぉぃ、ネジロック剤とか普通は使わんだろ>さっちん。 タナトスさん培養槽も、伊潜レプリカの中に用意してあるのねん。 そして、結局最後までお漏らし担当だったか>ちるちる。 “あんたがそう言うなら”麻子サンの言葉に従い、自分の為に生きる決意をしたらしい。 訓練校で雄二の対戦相手だった娘が、クローン雄二の母体にされてたのか… そんな事実にも、雄二は今更動じないのね。そして遂に因縁の相手との決着。 2年後…裸オーバーオールないす>蒔菜。 皆、満遍なく小麦色なのも素敵。と思ったら、由美子は真っ白だな。 “私の為に?”“皆の為に”苦笑。 生き残り組は、夫々が順調に今を生きていますよと。超奇麗なハッピーエンドだ。 そして最後に“その方が面白いかなぁって”爆笑。流石だよ一姫姉ちゃん。 続編ってのは良くて前作と同レベル、大抵はレベルダウンした感じになってしまうのだが、 本作は前作よりも遥かに良い出来だった。というか前作が長めのプロローグでこっちが本編って感じ。 アクションも良いし、時々挟まる緩い展開も良い味。最後まで堪能しました。総合評価:傑作
「ハロー!!きんいろモザイク」、 都合良くシノが訪英するとは思えんので夢オチか…と思ったら“シノごっこ飽きたデス”笑った。 “シノに会いたい、しょんぼりアリス映像集”苦笑。 途中から胡散臭くなるアリスの記憶の中のシノが笑える。 シノ、納豆を一週間分持参とかナイス。 “アリスが凄い勢いで英語を”“照れ隠しか”苦笑。 そして…“はろー”“コンニチハ…”だけで会話するとか懐かしい展開に。 “それじゃバイ!”ガチャン“どうして切っちゃうの!”爆笑。 “何処か、変な所無いでしょうか”“何時も通り変だけど”笑った。 ションボりアリス映像集が、勇姉ちゃんには一番のお土産だった様で。 英語のテストが5点…駄目ぢゃん>シノ。 “今の一瞬で”そうそう、忘れてたがシノは裁縫は超得意なのでした。 “通訳者になりたいんですが”“人には向き不向きが有るんだよ”アリスのトドメの一撃笑った。 “青春”久世橋センセ、烏丸センセと青春してます。 って事で、本作らしい何気ない一日の終わりで最終回です。 前作第1話の様な超絶名品な回は無かったが、毎回安定して楽しい作品でした。総合評価:上出来
「えとたま」、 これまでもEDでそれっぽい雰囲気が描かれてたが、昔はチュウたんとニャーたんは仲良しだったらしい。 しかし、何故かチュウたんはニャーたんに嘘を教えて第1回干支神選抜への参加を邪魔した… 奔放過ぎるニャーたんには、干支神は向かないと思ったからなのね。 “モーたんには、もう会えないにゃ?”“アイムソーリーね”モーたん、 幽霊的なナニかになって最後のお別れに来たらしい。 シャアたんがチュウたんに肩入れするのは、チュウたんの師匠だったって事も有るのねん。 “世界の均衡を完璧に”チュウたん、責任感が強過ぎて役目に圧し潰されちゃったという事らしい。 “このバカ猫〜”笑った。ピヨたんがニャーたんを苦手にしてるのも当然だな。 “さて、行くかにゃ”“ニャーたん…”本当は傍で支えて欲しかったのに、 ニャーたんはフラフラすぐに居なくなる…それで、可愛さ余って憎さ百倍な状態な訳か。 “ときめいたかにゃ?”“イラっ”笑った。 記憶が戻ったニャーたんと、助けようとした仲間達の力を全て吸収して負の力として蓄えたチュウたん、 いよいよ最終決戦らしい。


06 月 23 日 火曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。挽肉カレー。

表稼業ι。書き物、会議、実験、会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.4/18.4℃。

夕食。インスタントラーメン(明星 中華三昧 広東風醤油拉麺)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、揚げ蚕豆。

「放課後のプレアデス」、 すばる、能力を失ったらしい。無茶をした所為かと思ったら、 みなとクンの欠片集めをずっと続けたいんじゃ無いのかという突っ込みの所為らしい。 “安定のインチキだな”“失礼な、これは科学だ”笑った。 “後ろが、私達の銀河”ななこが苦労して到達した距離すら遥かに越えて瞬間移動ですか。 何度も扉を開ける事を試して、すばるが遂に辿り着いたのはみなとクン本体が今も寝ている病院のベッドか…。 “何度でも、扉を開けるよ”すばるが、みなとクンを救えるかどうか、って話になるのかな。
「終わりのセラフ」、 “お聞きしたい事があります”“来んな”シノア、グレン中佐相手にマジ怒り顔してますな。 “捕獲した吸血鬼どもの身体を使って人体実験をしてるんだよ”そんな場所に、 シノアが自分の家柄明かしてまで踏み込むのは優一郎の身体の心配の為らしい。 “五日探しました”“優さんで何をしようとしているんですか”シノア、 はぐらかされた質問の為にずっと探してたんか。 “早く、目を覚まして下さいね”シノア、何か可愛いぞ、こんな一面があるとは予想外だ。 結局、優一郎が目覚めた時に傍に居るのは与一か…こっちが正妻らしい。 “そうか、無事か…良かった”仲間の無事を聞いて安堵するとは、優一郎も変わったなぁ。 “ミカ…優ちゃん…家族か”シノア、優一郎とミカの関係が羨ましいらしい。 シノアには血族は大勢居そうなのだが、家族は居ないって事なのか。 “俺は仲間に恵まれてるな”“まだ治療が要るだろ””明らかに頭とか打ってるな”苦笑。 “(生きてるなら、こっちのもんだ)”優一郎、前向きだな。 “パートナー君”ふむ、フェリドは人間側の誰かと通じて情報交換してるって事か。 という所で、色々と風呂敷広げつつ第1期終了って感じですかね。 既に秋から第2期も決まってる分割2クールだが、 中途半端な区切り方では無く割と納まりの良い区切りだった。 そんな点も含めて、案外良かったんじゃ無かろうか。続きも楽しみに思えるし。 総合評価:佳作+クルル様萌え
「SHOW BY ROCK!!」、 クリクリモンスターは倒してロージア達は解放出来たが、今度はラスボス自ら出現か。 “見つかってしまった様です”“そりゃそうですぞ”爆笑。 そりゃ、ドアを爆破してれば警報くらい鳴るわな。 “待たせたな!”成る程、社長達が潜入したのはキングを解放する為だったのねん。 それにしても、シアンの怯え顔が何かグっと来るんだが。 “後は、ボク達だけで何とかしなきゃ”シアンが元の世界に強制送還されて、涙を堪えるレトリーたんも萌え。 “未だ私、帰れない”シアン、自分の意思でこの世界に戻ったか。 しかし、ラスボスを倒すのはシアンの物凄い一発では無くて仲間の力を合わせた一撃の方が良かった様な。 “社長?”“ですぞ”苦笑。誰だあんた。 あの後、何時かは訪れたであろう別れのシーンは描かず、 代わりに元の世界に戻ったシアンが新しい仲間と出合う事になるであろう展開でラストとか何か良いな。 本当の事を言えばレトリーたんがシアン相手にエヘエヘしてる話をもっと見ていたかったが、 全体としては奇麗にまとまった良い構成だった。予想外に面白い話だったし。 総合評価:佳作+レトリーたん萌え
「山田くんと7人の魔女」、 “私が魔女だなんて”白石サン、そんな事まで忘れてるのか。 “俺の事知ってる奴と話せるのって、嬉しいもんだな”山田の笑顔に、ズキュンと来てる小田切中々可愛い。 “君の能力は、二度目は効かないって事か”強大で影響範囲も広い能力だが、そういう弱点が有るのか。 “キス魔って、貴方の事?”笑った。白石サン、直球だ。 “キス、しても良いわよ?”やっぱり、白石サンの中には山田への好意が少しは残ってるのかな。 “僕の力をもってすれば、君の願いなど簡単に”生徒会長、黒い。 しかし小田切の想いは“彼奴を困らせるんじゃ無く、一緒に笑っていようってね”とか健気過ぎだよ。 “誰もそんな人知らないって”“人の記憶を消すと、自分も忘れられちゃうんだよ〜”それが、 西園寺センパイの名が何処にも無い理由ですか。 この展開、何か完全に生徒会長がラスボス臭くなって来たゾ。


06 月 24 日 水曜日

曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。ビーフカレー、アロエヨーグルト。

表稼業ι。書き物、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、33.1/15.6℃。

夕食。サンドイッチ(玉子&BLT)、ドーナツ。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、マカロニサラダ。

「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」、 “私に権限を頂戴、あと予算も”苦笑。 “ミサイルですぅ〜”ロジコマ可愛い。 “私達の盾に徹しなさい”“了解〜”うむ、AIだけに健気だ。 “あと少しで”クルツ、何企んでるんだ。 “活躍は聞いているよ”という首相の言葉に、笑顔で“ありがとうございます”と応じる素子に吃驚。 社交辞令なんて言える奴だとは思わなかったヨ、これも権力と予算の為か。 最終話後半、30分弱のはずなのに1時間くらい堪能した様な気分になる濃密さだった。 1時間作品だった時にも見てるエピソードを含めて、全体として面白かった。 ただ、広げた風呂敷が畳まれるのは新劇場版にて、って感じなのが少々ツマらんがなぁ。 総合評価:佳作
「ニセコイ:」、 “うそ…うそ!”体重計の目盛りに愕然とする小咲ちゃん可愛い。 “(別段変わった様には思えない)”のに“気を付けた方が良いかも”とか、るりたん結構酷い。 自分のお腹が空腹で鳴るのにイラっと来てる小咲ちゃんの気持ちは良く判る。 腹減り過ぎて、コッソリ早弁してる小咲ちゃん可愛い…そして楽に見られて凹んでるのも笑える。 “大学芋”“(何でこんな時に〜)”笑った。 “その体重計、壊れてるわよ”苦笑。ま、そんなオチだろうとは思ったが。 Bパートも小咲ちゃんエピソードか。 “多分、人生で一番勉強をした”小咲ちゃん、楽と同じ高校をわざわざ選んだのか…何かキュンと来るね。 そして、るりたんもそれに付き合ってくれたって事なのねん。 それにしても小咲ちゃんギリギリ滑り込み合格だったのか、意外と勉強出来ない側の娘だったのか。
「ミカグラ学園組曲」、 最終回なのに、OP省略じゃなくて別バージョンOPとか中々ニクい事をしてくれるわ。 “ひょっとして私、死んじゃった?”笑った。 “オイラもキャッチして欲しかった…”ビミィ先生、哀れ。 で、星鎖センパイの封印空間から戻って来る直前に見た世界は…過去なのか? “絵具ヤンキーからの差し入れです”ナイス表現。 エルナが見たのは、御神楽学園を創設した三家のご先祖様って事らしい。 “九頭竜さんがくれたんだ”つまり、 九頭竜センパイがエルナの助力してくれと湊川センパイに声掛けてくれたって事やね。 そして決勝戦の相手が九頭竜センパイとはなぁと思ったら“決勝の相手がさらわれた〜”苦笑。 突然の三文芝居、決勝の相手に星鎖センパイが出て来る為の周りの連中の仕込みだったのか。 それにしても、星鎖センパイも出て来る気になったとは。 “物理法則完全無視りゅい”ついでに細かい描写も色々省略りゅい。 しかし、エルナの超MAX砲で月に穴が開いたりする辺りの無駄に大げさな表現は嫌いじゃ無い。 “放課後楽園部”“それは何をする部なのかしら”エルナが可愛い女の子とイチャコラする部のまんまだろう。 それにしても、ここから更に楽しくなるだろうってトコで後日談EDになっちゃうのが何か惜しい。 長尺EDだから何か劇場作品のEDみたいな感じで余韻としては悪く無いが、 でもやっぱりエルナのイチャコラ展開を動く画で見たかったな。せっかくキャラも立ちまくってるのに。 そんな訳で少々食い足りないが、そういう印象を抱くレベルで楽しめたという事でもある。 細かい事を言うと色々と穴があるが、 主人公エルナが終始一貫して裏表の無いヴァカだったのが逆に色々と救ってる感じなのも良い。 総合評価:佳作+エルナばかわいい
「銀魂゜」、 “早く着替えたまえ!”“やってる事は同じでも、男なだけにより変態に見えるよ!”笑った。 “ならば良し”“ならば良く無いって言ってんだろ!”腹痛い。 “町が元に戻ってる…地下に居た俺達を除いて”苦笑。もうそのままで良いだろ。 “(彼奴は、ボクの都合の良い世界だけを置いて行った)”結局、九兵衛の望む世界という最初の展開の通りに。 “剣が二本有る様だ”“本当に股に剣が一本増えてるのですが”爆笑。 九兵衛は新しい世界に微妙に居心地の悪さを感じてる様子だが、他の性転換組は人生謳歌してる様で。 “皆、同じだ十兵衛”万事屋の面子、教団の次の目的地を探していたらしい。 “こういうデートムービーじゃ無くて、友達と思いっ切り笑える奴を”お妙ちゃん、 九兵衛の選択を受け入れてくれたらしい。 しかし、勿体無いな明らかに性別逆転状態の方が女の子密度高かったのに。


06 月 25 日 木曜日

曇り。

午後10時半頃寝落ち/午前5時起床。

昼食。普通のカレーライス。

表稼業ι。書き物、会議、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、31.8/18.8℃。

夕食。ビーフシチュー(7iレトルト)、フランスパン。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、馬刺。

「響け♪ユーフォニアム」、 “凄い、流石です”息をふっと吐くトコが超色っぽいです>副部長。 良く成っているがコンテストに出るレベルでは無い、正直に言ってくれる良い関係だな麗奈と久美子。 練習に熱が入り過ぎて鼻血出す久美子…垂れた鼻血が胸元に着かないレベルの絶壁らしい。 秀一には出来る様にと言うのに、久美子には出来ますか?と聞くのは覚悟を確認してるって感じだな滝センセ。 “上手くなりたい!”決して下手な方じゃ無いと思っていたのに、 もっと上を見た途端に自分の立ち位置を自覚しちゃった感じか。 そして、“その時、私は知った”あの日の麗奈の涙の意味を実感と。 “貴女の出来ますという言葉、忘れていませんよ”を〜、滝センセないすふぉろ〜。 “今、何て言ったの?”“先生と二人っきり?”苦笑。麗奈、超食い付いていて笑える。
「魔法少女リリカルなのはViVid」、 コロナ、負けたが良い試合だったな本当に。 ルーテシアをジっと見ていた娘、精神攻撃とか嫌らしい戦術使うなぁ。 しかし、別にルール違反では無いらしい。観客的には、全く面白く無いと思うが。 “あれは魔導士じゃ無くて魔女、旧時代の本物だ”格闘を混ぜ込まない、 純粋魔術戦闘なスタイルの娘がもう一人と。 “強く成りたかったのは、誰かの夢を壊す為じゃ無い”アインたん、優しい娘だなぁ。 そして、自分の方から声を掛けて来るコロナも同じく優しい。 さて次の試合は…次の試合に向けて皆が静かに牙を研いでる展開で終わりですか。 ま、主役級キャラの試合の途中でブチっと切って続きは次シリーズで、 なんてあざとい切り方よりは遥かに良いが。 事前に期待していた方向性とは少々違う物語なのだが、まぁまぁ楽しめた。 もうちょっと、カチっとした作画だと更に良いんだが。総合評価:佳作


06 月 26 日 金曜日

曇り後小雨、夜半より雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。皿うどん、若布スープ、フルーツヨーグルト。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

自宅近所の洋菓子店で甘味調達。

空中庭園の気温、26.2/18.9℃。

夕食。フランスパン、バター。 冷蔵庫の奥から出て来た消費期限が1年半前に切れてるバター、まるで機械油の様な臭いになっとったよ。 元が間違い無くバターだと判ってなかったら、劣化したグリスとしか思わなかっただろう。

午後8時寝/午後10時再起動。

晩酌。池錦 純米生貯蔵 星の花(大田原 池島酒造)。 肴、締め鯖。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」、 合格前提で小町たんの入学後の心配をする八幡ナイス。 雪乃んが良い感じに青春してる所に現れる陽乃姐…またまたウザいわ〜。 “(言われるままに来てみたものの…)”結衣の家訪問イベントですか。 “ママもひっき〜君とお話したい”笑った。 “明日さ、デートしない?”“は?”おぉ、続けて女の子同士のデートイベントか。 と思ったら、八幡も呼びつけられての合同デートでしたとさ。 “何コレ、写真撮って良いの?”八幡、水族館にて滅多に見られない高テンション笑った。 “理想の生き様だな”笑った。アンコウ系がお望みか八幡。 “ネコザメ、解せないわ”“(ネコと付く物には反応せざるを得ないんですね)”苦笑。 雪乃ん、同士だ。“ニャー、いえシャーかしら”雪乃ん、可愛い。 “ペンギンって鳥みたいだね”“そもそもペンギンは鳥なのだけれど”笑った。 “これから、どうしようね”三人でのデートは、最後に“三人で来られて良かったね”という区切りの為か。 そして雪乃んが出来なかった手作りクッキーを八幡に渡すという行為によって、 雪乃んにも自分の決意を伝えたって事ね結衣。 “私は、それでも”“いや、その提案には乗れない”結衣の目が、 優しさでは無く陽乃姐と同じ突き放す様な感じになってるのに寄りかかろうとしてしまう雪乃ん。 それを咄嗟に止めるのか八幡。 “私の依頼、聞いてもらえるかしら”さて、雪乃んが望む事は…ってトコで第2期終了とかズルいね。 前作に比べて、本作は何やら機微の表現が繊細で引き込まれるのだが、 同時に重たいというか面倒という印象も拭えないかな。 良く出来ているのだが、大好きな作品というカテゴリには入り辛い感じ。 とはいえ、超気になるので第3期が作られる事を激しく期待してしまうのだが、 総合評価:上出来
「レーカン!」、 迷子になった響ちゃん(小)を父上の元に連れて行ってくれた娘は、 遊園地で和服とか当然アッチ側の娘か…と思ったら父上にもバッチリ見えてるって事は違うのか? そして現代。お化け屋敷が在る所為で遊園地に微妙にビビる成美ちゃん可愛い。 “何で居る山田兄!”“呼んで無ぇっての!”苦笑。 “何で馬鹿みたいに薄着、じゃ無いの?”ナイス突っ込みだ山田兄。 音声と映像だけ参加の地縛霊+何時もの霊の皆さんも来ていて笑った。 佳菜も京子も、霊に馴染み過ぎだろ。 “ちょっとしたサプライズだよ”“激しくサプライズしてる奴も居るけどな”笑った。 “南蛮の騎馬武者が〜”腹痛い。“心霊シール量産中”爆笑。 空席だらけのジェットコースターに見えて、実は満席苦笑。 “誰か解いて〜”花子さん可愛い。 “360度からパンチラじゃ”いや、パンチラは下から見てこそだろうエロ猫。 “私、メリーさん。今、貴女を360度から見つめてるの”怖っ。 “毎日首を伸ばし驚かすだけの人生とは…” お化け屋敷のアトラクションに同情して『のりたま』置いてく代返侍が良い奴過ぎる。 “天海の奴が、見事に偽物にだけ驚いてる”笑った。 “(また来てくれて、ありがとう)”やっぱり、和服ちゃんも幽霊か。 “友達と、また遊びに来て”その言葉を、偶然にも実行に移した事になったのねん。 そして遊園地の後は天海家での御泊まりイベントないす過ぎる。 天海家に怯えて寝付けない成美ちゃんを気にして皆が起きてる展開がイイなぁ、 と思ったら安心して真っ先に寝付く成美ちゃん笑った。 本筋は前回でキチンとまとめていて、最終回では楽しげな日常+αを描くという構成は割と好み。 それに本作の雰囲気にも良く合っていた構成だと思う。 全体として、結構心霊現象や都市伝説系怪談を良く判ってる印象を受ける物語自体も楽しめた。 響と成美の二人がイイ雰囲気なOP、デフォルメキャラが可愛らしいEDも実に良かった。 総合評価:上出来
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」、 “通信途絶”イザナきゅん、惑星に墜落か…。 “(723号機のパイロットが死んだら、つむぎの制御が利かなくなるな…)”海苔夫(落合)、 自分の利益の為とはいえイザナきゅん救出に口添えしてくれた点はグッジョブだ。 小型で大量のガウナが何を追ってるのかに気付いての咄嗟の判断、 イザナきゅんもさり気なく頼もしく成長してるな。胸は育たんで良かったのだが。 “あの速度で衝突したら…”普通は死んでるが、新型機のお陰で無事だったか長道。 “赤いガウナ…”紅雀と再び邂逅、ですか。 その尻尾から生まれた星白ガウナの娘との一騎打ちとか、何気なく宿命な感じ。 “直撃なはず”でも効いてないのは、つむぎたんが子孫だからって事かいな。
「パンチライン」、 “防御シールド展開!”そんなモノまで有るんか古来館。 “何してくれとんじゃ〜”愛のパワードスーツも容赦無い強さだわ。 “そのロボットは破壊した”何だとコノ野郎。 “悪霊退散”ラブラ、実はちゃんと霊能力が有ったらしい。 “作戦は無事に完了した!”遂に、運命は変えられたという事か。 アイキャッチ画がエッチくてナイスです。 “お前は生きろ”元通りの身体に戻ってケリを付ける、ぐり子のそんな逃げをパインは許さなかったと。 そして同時に、ちよ子に身体を返して自分は去っちゃう訳かパイン。 49日後…“なんや、寂しくなるな”成仏する期限という事か。 “ややこしい奴っちゃな”ほんと、ヤヤコしいわ。 そして…お供え物爆笑。仏壇にパンツ供えんなや君ら。 で、幽体離脱しちゃった遊太は、今も延々と時間軸を遡ってるらしい… ループの一端が解けても、一部は結局過去へ遡ってないと繋がらないって事か。 それでも、未来が切り開けたと判った上での過去への遡行に、この遊太は晴れ晴れした感じだな。 “チラの助ってどうだべ?”チラの助って、古来館に紛れ込んで来た野良猫だったのか。 今迄散々チラどころかモロに見えていたパンツが巧妙に隠れるラストの演出は、 完全に未来が変わった事の暗示なんだろうな。 静止画なのが少し惜しいが、お約束の後日談EDは古来館の未来が楽しげで良い感じ。 普通はサービスシーンな扱いのパンチラを前面に出してる時点でキワ物っぽく見えてしまうが、 全体を通して見ると結構マトモな時間遡行SFになっていた様に感じる。 タイトルにあるパンチラを、最後にさり気なく利かせた演出も中々良いヒネリ方だったと思う。 割と真面目というか不謹慎では無い路線の作品が多い枠に低俗作品が来たのか? と思わせた本作だが、終わってみれば既存の作風に捕われない実験的な、この枠らしい作品だった。 総合評価:上出来+チラ
「旦那が何を言っているかわからない件2スレ目」、 “事件が起こった”生まれる子供の名前で喧嘩とは、睦まじいな。 しかし、最終的にクジ引きで決めるとは苦笑。そして結局、田中サンの命名になったらしい。 “二人の空間に、一人増えて三人になる”な〜んか、良いね。そんなこんなで第2期終了。 でも良い雰囲気過ぎて、一般人嫁とオタ旦那のギャップを笑う話からは離れちゃった感じ。 ま、オタでも嫁貰うと何時かは成長するって事かも知れん。 とはいえ、カオルさん始め女性陣が可愛いので大した問題では無いが。 毎回、短いエピソードにホワんとした気持ちにさせられる作品でした。 総合評価:上出来
「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」、 開いた扉の下部が摩擦で赤熱してる無駄に熱い演出が笑える。どんだけ勢い良く開けてるんだよ。 “コイツら抜きでやっても意味が無いよね”“本物のレボリューション!”苦笑。 “ライバルの心すら熱く燃え上がらせる!”QNがライバルと認める事が、最後の関門だったという事ね。 “今日を限りに、俺達は寮を出る”先輩達、宣戦布告らしい。 “僕達の気持ちが変わったんだ”それで、春歌たんに編曲の依頼…それを受け止める春歌たんは仕事人です。 本編のラストからEDに繋げる展開は実に上手い。


06 月 27 日 土曜日

曇り一時陽射し、日没後一時土砂降り。

午前3時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、25.3/18.6℃。

夕食。サンドイッチ(駅前ス)。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、鶏唐揚げ(駅前ス)、湯豆腐。

「食戟のソーマ」、 一段と逞しくなった創真と、ワルくなっちゃった恵ちゃん笑った。 “皆、どうか無事で”苦笑。その前に隠しましょうか一色先輩。 次の課題は朝食の新メニュー作り、それで前日の夜中に呼び出され…徹夜で作れとか流石だ。 “明日の晩は七並べで勝負よ”女王様、トランプは全く不得手らしい。 “旨ぇ!”自画自賛笑った。でも確かに旨そうだな創真の玉子焼きとスクランブルエッグ。 立ったまま居眠りした丸井を心配してくれてた隣の眼鏡っ娘が可愛い。 そして、創真に注目してる白っぽい娘も可愛い…面白い。 朝食メニューの審査員、生産者と現場のプロ、そしてリゾートのお客様… 驚きを与えつつ大量にサーブする必要があるのか。 “一口サイズの朝食おでんです”恵ちゃんの料理、美味しそうだな。 肉魅、丼研究会で上手くやってる様で、朝食の課題もミニ丼と来たか。 “エッグベネディクト様〜”笑った。さて、白い娘の謎の玉子料理?と創真の料理が気になるな。 しかも、恵ちゃんは100皿突破してるのに未だ数皿…この課題のポイントを間違えたって事か。
「境界のRINNE」、 六道君が乗って来ないので、桜を巻き込んで籠絡しようって魂胆らしい。 “私と六道君、ただのクラスメートだし”概ね事実だが、少々ショックだったらしいな六道君。 “げ”鳳の出現に、姉上逃げたか…と思ったら、そうでも無いんか。 “記憶が一部改竄されています”笑った。鳳の中でも、六道君の方から手を握った事になってるらしい。 “3万円払った!”笑った。鳳、財力有る上に頭悪いな…。 “ありがとう、助けに戻ってくれて”“俺はただ、”100万円目当てだったが…桜が思いっ切り見てました。 ただのクラスメートとか言う割に、六道君が他の女の子と接近してると気にするんだよな。 しかし、六道君と鳳が眠れない夜を過ごす中、一人ぐっすり寝てる桜は流石だ。
「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」、 “馴染むぞ”天敵の身体と血で大喜びとは、大丈夫かディオ。 “この旅行は実に楽しかった”“幻覚…か”幻覚かも知れんし、ジョースター翁のスタンドなのかも知れん。 “最高にハイって奴だ〜”苦笑。絶好調だなディオ。 “ロードローラーだ!”笑った。時間が止まって無くとも絶対的にヤバい攻撃と。 しかし今度は、承太郎の方が時間を止めたのか。何時の間にか、対等以上の能力に目覚めてたらしい。 “てめぇは俺を、怒らせた”承太郎、決めたか。 “肌に張りが出て来たぞ”ディオから取り返した血を輸血して… ジョースターさんがディオに乗っ取られるんじゃ無いのか…。 “間抜けめ承太郎!”“嘘だよ〜ん”爆笑。ジョースターさん、馬鹿だわ。 そして…夜明けと共に灰になるディオの肉体…終わったのか、遂に。 アバヨ、空港での別れのシーンに、グっと来た。 分割4クールという珍しい構成の作品だが、最後まで高い密度で堪能させてもらいました。 総合評価:上出来
「長門有希ちゃんの消失」、 キョンが手を取ってるのに気付いて慌てて手を引っ込めるリアクションが可愛いよ有希ちゃん。 こういう反応は、前の彼女と同じですわな。 “私は遊園地が良いと思うなぁ”朝倉サン、押すなぁ。 しかし、有希ちゃんが行きたかったのは…古本市笑った。 夏休みの計画とか、そんなの放っといてもミっしり計画立てて持ってる娘が約一名居る気が。 “今のコースをあと2周する位は”苦笑。有希ちゃん、元気だ。 “今、お前ギクリっとしただろ”“凄いわね、キョン君”全くだ、 有希ちゃんの今の微妙な反応をちゃんと読み取ってるわ。 “気持ちは判る”“気持ちが判るなら、それは好きって事じゃ無いの?”朝倉サンの突っ込みに、 真っ赤になる有希ちゃん可愛いわぁ。 “今日、好きな人が出来た…”今の自分が消える、その不安が増してしまったのか。 “大事に過ごそう…”今日一日だけで、明日には元の人格が戻って来るという予感があるらしい。 “まるで、下手糞な恋愛小説みたい…”もう直ぐ消えそうって時に、電話掛けて来るとかキョンないす。 “私は、貴方の事が、好き”有希ちゃん、遂に言っちゃったか。 “私は、本を返す事が出来ないと思う”消えちゃうから…そんな電話されたらキョンで無くとも慌てて探すわな。 “次に会う時は”キョンにだけは、最後に真実を全部伝えたのね…読書有希ちゃん、健気や。 “あれ、此処何処?あれ?”もう一人が言った通り、取り乱すゲーマー有希ちゃんカワイイ。 それだけに、消えちゃった方の存在が何か切ないわ。
「ガンスリンガー ストラトス」、 特別版。WEB配信版とTV版は、所々で展開が違ってたらしい。 和服しづねたんは最高。 別ENDでは向こう側の徹は、力づくで世界を平定してるのか… こっちのオチでは、危うい力を捨てなかった場合の危うい未来を描いてる訳ね。 中々面白い仕掛けだが、それを宣伝するのは遅過ぎだったんじゃ無かろうか。 それと、2パターン作ってるヒマが有るなら1パターンの作画レベル上げろよ〜って感じ。 ほんの少しの選択の違いが未来を大きく変える、 この興味深い展開が緻密な作画で描かれていたら後世に名を残す作品になったかも知れんのに。 何とも色々と残念だったな。総合評価:準佳作


06 月 28 日 日曜日

曇り時々薄日。

午前3時就寝/午後2時起床。

遅い昼食。インスタントラーメン(マルタイ)。

庭で。カラスウリ開花中。

空中庭園の気温、28.1/17.1℃。

紅茶(7iアールグレイ)。

晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、フライドポテト、ベーコン。

「ONE PIECE」、 折角の一撃必中の隠し球だったのに、序盤で出しちゃうとか確かに最悪だ麦わら屋。 “この国じゃ、海軍はヒーローになれねぇんですよ”藤虎、サボに随分と率直に語ったんだな。 “怪我は無いか”自分達を捕縛したのに、それでも国民の心配をするリク王は漢過ぎる。 “リク王様、助けて下さい…”身勝手な連中だが、結局弱い立場の民衆には仕方なかったという事か。 “もう少し、待ってみないか”“(何時の間にか、私もルフィ君達の勝利を信じている様だ)”リク王も、 ルフィ達に期待する側に。そして…此処に藤虎が現れるとは意外な展開。 “あっしも、あんたと同じ賭けをして居やす”“麦の目に、一点張り”おっと、遂に言い切ったか藤虎。 やっぱり、藤虎も今の世界の在り方に疑問を持っていて、海軍の内側から改革しようとする意思が有るのね。 ナメクジ野郎をあと一歩で仕留められたのに、ルフィが不甲斐ないのでローがまた負傷しちまったよ…。 “生まれただけで偉い”ドフラミンゴ、以前にもそんな事を匂わす表現が有ったが、 やっぱり天竜人だったのか。 しかし“その権利を父が放棄し”今は、下野しちゃった身の上という事らしい。 “コイツらの牛耳る世界を全て破壊してやる”今の世界をひっくり返そうという最終的な目論見は同じ、 しかしドフラミンゴとは共闘出来そうに無いなぁ。
「ワールドトリガー」、 “彼の具合は”おっと、城戸司令が修の容態を心配するとは意外な。 “最悪、死ぬか捕われるか”千佳たんの兄上、自分から向こう側の世界を調査に行って戻らなかったのか。 それにしても、一般人にトリガーを与えた協力者って誰なんだろう。 そもそもその協力者っての自体が、ネイバーの工作員だったって可能性も有りそうだが。 “漢見せたんだって?”栞たんからの評価も上昇してるぞ修。 “色々忙しいんじゃ無いのか”“いいえ、全然”“え?”笑った。木虎、面白い娘だったんだな。 “右の足から先に入らないと、お腹が痛くなるという”小南センパイ、またまた烏丸センパイの嘘なんですが。 “(惚れ惚れする騙しっぷりです)”笑った。あばたもえくぼ状態だな木虎。 “貴方達に、桐絵のカレーをお腹いっぱい食べられる権を”見た目は旨そうなんだが、 何故か玉狛の皆さんは微妙な反応してるな。 修の過去、迅サンに助けられてボーダー隊員を目指したのかと思ってたのだが、 実際はその前に一度ボーダー隊員採用試験で落ちていたのか。 そして…修の母上登場、超美人さんですな。 おまけに何か目力強いし、修の芯の強さは母上譲りって事っぽい。 修の受験シミュレーション…面倒見の鬼、腹痛い。
「アルスラーン戦記」、 “よくぞご無事で”キシュワード、頼もしい味方が増えたと思って良いんかな。 “ナルサスの妻だよ”“え?”笑った。 “こんな粗野な娘でも、乾いた大地では花に見えるだろう”苦笑。 “今は只の情婦だけど”意味判って言ってるんだろうな。 “粗野だが中々に美しい少女”笑った。ギーヴ、ちょっとナルサスが羨ましいらしい。 “今年の内に兵を動かすのは反対だ”重臣と思えたバフマン、何やら思う所有りらしい。 “知らねば良かった…”バフリーズ、アルスラーンの出生の秘密か何かをバフマンに伝えていたのか。 そしてそれが、バフマンの忠誠心を揺らがせてしまったという事なのね。 “火が、怖いのか”アルスラーン、銀仮面の弱点に偶然とはいえ気付いたのはポイント高い。 “お懐かしゅうございます”バフマン、銀仮面の事を知りつつアルスラーンの盾となったか。 “あの方を殺せば、パルス王家の正統な血が絶えてしまう”そりゃつまり、 アルスラーンが王家の正統な血筋じゃ無いと言ってる様なもんだわな。 “良い王に、お成りください”血筋云々は置いておいて、人格としては立派と認めては居るのね。 バフリーズは全て知っていて、ダリューンにアルスラーン個人に忠誠を誓えと言ったのもこの事に繋がると。 そしてこの混乱の最中、今度は別の隣国からの軍勢が迫ってるらしい…ヤバい。
「Fate/stay night Unlimited Blade Works」、 2年後…凛と士郎は一緒に暮らしてるんかい。 凛の従者という扱いで、魔術師学校に通ってるのか。 それはそれとして、少し大人っぽくなった凛は以前より萌える。 “隙有り”“ミス・ルビアで宜しくてよ”笑った。『プリヤ』新作直前に、この展開は美味しい。 “二人で、どうぞごゆっくり”士郎を、セイバーの中の人の墓所に案内するとは凛は本当に素敵な女性だよ。 “貴様、あの牝狐とどういう関係だ”良い関係だよ。 “ね、士郎はどうするの?”凛、割とズルい誘い方するなぁ。 “成る程、馬鹿げた話だが、笑い話でも無い”士郎の考えに一定の理解を示す彼は何者だ。 という疑念は有るが、ラスト一話まるまる後日談とか贅沢な構成だな。 “俺は、間違ってなどいなかった”その結論に達したのなら、何も言う事は無いな。 大筋は変わらんのだろうと『ZERO』程には期待して無かったが、エピローグで一気に評価増。 総合評価:上出来
「プラスティック・メモリーズ」、 “最後の、一日だね”遂に来たのか、その日が。 そして、最後の一日にするのが、部屋の大掃除か。 一緒にお風呂とか、もっと前からイチャコラ展開していたら良かっただろうに。 “お前ら、何でこんな日まで会社に来てるんだ”まぁ、カヅキさんの言う事も判らんでは無いが。 “またお越し頂ける日を”遊園地のアナウンスが、何か切ないな。 “許可、貰えた”観覧車の担当者、グッジョブ過ぎる。 それなのに、並んで座らんで向かい合ってるとか駄目だろツカサ。 アイラが上げる好きな所が良い所ばかりなのに、 ツカサの上げる好きな所がヘッポコな所ばっかりなのが逆にグっと来る。 “そろそろ、夢の時間は終わりなので”うわ〜ん…。そしてアイラから皆への最後の手紙…目から汗が。 その後、9ヶ月の研修を経て現場復帰したツカサの新たなパートナーは…どんな娘か描かんのか。 ま、ツカサの反応からしてアイラそっくりの娘とかって事は無かった様だが。 結構重い題材を、ご都合主義なオチに逃げずに描いた点は結構評価高い。 純粋な娯楽としては少々キツいのだが、深く印象に残る作品ではあったな。総合評価:佳作
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、 “俺達を恨んでいるのさ”つまり、ダンジョンの魔物は神様達が封じたモノって事ですかね。 “助けましょう”“貴方はリーダー失格だ、だが間違ってはいない”ベル君、まったくもって良い奴だな。 “得物は幾らでも有る”冒険者の町に溜め込んだ戦力、総動員という事らしい。 “何度でも、倒すまで”リューさん、格好良い。 “ベル君”“(聞こえてるんです、でも身体が動かない)”ベル君、もう一段の覚醒の時なのか。 “虫の良い話だ、”“では私も、取って置きを出すしか無いですね”燃える、超燃える展開だよ。 最後の最後はベル君が決めたが、そこへ行き着くまでの皆の奮闘も素晴らしい。 後日談EDは良い感じだが、全体としては最初のエピソード完でしか無いだろ〜。 この後の展開とか超気になるんだが、この手の作品では定番なコレっきり続きは無しなんだろうなぁ。 盛り上げておいて1クールで終わりとか、何か残念過ぎなんですが。 激しく続編を熱望。総合評価:上出来+リリ助萌え


06 月 29 日 月曜日

曇り時々薄日。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。冷やしたぬきつねうどん。

表稼業ι。脚本書き。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。

空中庭園の気温、29.5/16.2℃。

夕食。納豆巻き(駅前ス)。

晩酌。7i/サントリー 金のビール。 肴、ローストビーフ(駅前ス)。

「えとたま」、 チュウたんと互角に戦えるとは、記憶を失う前のニャーたんは本当にヘッポコでは無かったのねん。 チュウたんの必殺技、元々はニャーたんがチュウたんを救う為に会得してた技だったのか。 “不完全な存在なのだ”最後にいきなり出て来てデカい口を利くじゃ無いか店長神。 “我は、ニャーたんと一緒に居たかったのに!”グーパンで想いをぶつけるとは、チュウたん可愛い。 そして、ニャーたんの放浪癖は実際は世界中でトラブルの芽を先に摘んでチュウたんを影から支えてたとは。 “どっちも頑張れ”を〜、タケル何か格好良いぞ。 そして、タケルのソルラルを受け止めて、白チュウたん完全復活と。 “何にゃ、この展開…”大活躍したのに、結局干支神に成れなかったニャーたん哀れ。 何か、予想外に面白かったな。ニャーたんと干支神がオ馬鹿な事をしてる日常とか特に楽しかった。 総合評価:佳作


06 月 30 日 火曜日

曇り、夜半より雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。カツカレー。

表稼業ι。会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、23.9/16.3℃。

夕食。チョコレート生地のパンケーキ(7i)。

晩酌。7i/サントリー 金のビール。 肴、マカロニサラダ(駅前ス)。

「放課後のプレアデス」、 “特異点、ブラックホールだ”“点だか穴だかハッキリしろ”笑った。 “私がみなと君を幸せにする!”お〜、すばる言うなぁ。 “良い加減、思い出したらどうなんだ”みなとクンの方は、ずっと会長の正体に気付いていたのか。 “僕達は宇宙さえ飛び越えて旅をする”会長達、やっぱり壮大な連中だな。 “40億年前の、何物でも無い地球”“君達は、何を選ぶ?”どんな未来でも選べる、 それがプレアデス星人が残して行った御礼って事らしい。 しかし、実際に彼女達が選ぶのは…結局、元の時間か。 それがたとえ、五人が出合う前に戻ってしまう事だとしても…何か、割と予想外のオチだ。 そして、元の時間軸に戻った五人は、別の形で再び出合い…また別な未来を作って行くらしい。 すばるが、みなとクンとの約束を果たせるかどうかは、それはこれからの話と。 魔法少女物っぽい皮を被ってるが、案外SFしてたなぁって感じ。 ハッピーエンドだけれど、八方美人ご都合主義でも無い少し切ないラストが印象的だった。 総合評価:佳作
「山田くんと7人の魔女」、 “俺は真実を言ったまでだぜ”山田が心理戦を使って来るとは、誰の入れ知恵だよ。 “これから学校へ向かう”“ひゃ〜”キャー、素敵です宮村姉。 それにしても、生徒会長も一度記憶をリセットされてた身の上とは意外な話だったな。 そしてその事実に気付いた会長も、山田の主導する儀式に賛成という事らしい。 儀式が終わり、結末を確認に来た山田に“な〜んてな”とか、割と酷いぞ宮村。 “この学校から魔女の能力を消してくれ”山田が願ったのは、そんな内容だったのか…グッジョブ。 “一つお願いが有るんだけど、キスしても良い?”白石サン、結構大胆。 “キスしたかっただけなんじゃ無ぇの?”“うん”うわ、白石サン可愛いぞ。 で…ED後のサービスシーンとか実にナイス。って事で、超意外な事に話が完結してるぞ。 てっきり物語はまだまだ続くオチになるだろうと思っていたのに、ちゃんと奇麗にまとまるとは。 こういう構成は珍しいので何かとても新鮮だし、あぁ見終わったんだなぁという満足感も有って良。 総合評価:佳作