07 月 下旬


07 月 21 日 火曜日

晴。

午後10時半頃寝落ち/午前5時起床。

駐屯地最寄駅の近くの中学生の生徒達が、駅前やら公園やらの掃除をしていた。 夏休みに入ったばかりで、暑い中感心な事である。

昼食。納豆とろろオクラ温泉玉子丼、若布と麩の味噌汁、アセロラゼリー。

表稼業ι。会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

庭で。サギソウ開花始まり。

空中庭園の気温、36.1/23.1℃。

あまぞんより定期便着。

  • 蟲師 続章 其ノ六 完全生産限定版

夕食。塩パン(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、冷奴(よせ豆腐)。

「To LOVEる ダークネス2nd」、 芽亜がノリノリで戦ってる姿を見てナナがショック受けるのは判るが、 当の芽亜が学校休んでるってのは意外な感じが。 自分のあんな姿を見られたく無かったという感覚が芽亜にも育っているって事だろうか。 “もう終わりにしよう、友達ごっこ”あらら、そんな事言われちゃってたのか…そりゃ可哀想だ。 “メアちゃんと何か有ったみたいだから”流石は姉上だな、ぽけ〜っとしてるがちゃんと見てるなララ。 “靴持って行った方が良いよ〜”増設部分の部屋も充分凄いが、ナナの別室は超広いな。 “(リトさんからハグなんて)”ハーレム計画に関しては何でもヤルのに、 双子の片割れには焼きもち焼くんか>モモ。 “そんな風に言われたら、断る理由が無いじゃ無い”ナナの気持ちが、芽亜に届いた様で。 “片付けておきました”闇たん、さり気な〜く芽亜の事を見守ってる辺りがお姉ちゃんって感じでグー。 そして、闇たんとも少し心が近づいたらしい>芽亜。 “ちょっと添い寝するだけ…”とナナが夜這してみたら、何時も通りモモが居ましたとさ…苦笑。 どうやら、芽亜と(闇たんの元の)マスターが姿を見せる展開も近そうかな。
「六花の勇者」、 “正真正銘のゲスという噂”苦笑。もう、そんな噂が広まってるとは良かったなアドレット。 “私は同行しない”“貴方達の邪魔はしないから”噂の様な、六花殺しでは無いくさい。 取りあえず横や後ろからは厚着に見えるのに、正面から見ると肌色満載のフレミーたんの格好が素敵。 フレミーたん、色々殺気立ってるが背中から撃つ様な事はしないらしい。そして、 堂々と背中を向けてる様に見えてちゃんと手鏡で背後を監視してるとか、案外バカじゃ無いなアドレット。 “言ったはずよ、会えば殺し合いになると”それは、 フレミーたんが六花殺しの犯人という情報が流れてる所為だよな。 しかし、当人にその誤解を解こうという意思が無さげなのは何故なんだ。


07 月 22 日 水曜日

曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。鯖塩焼き、若布と麩の味噌汁(赤出し)、麦ご飯。

表稼業ι。実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、本当の燃料。

空中庭園の気温、34.3/22.9℃。

夕食。長いソーセージ入りフランスパン(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、イカ唐揚げ(駅前ス)。

「ゴッドイーター」、 “撃ち方判んねぇなら剣に戻せ!”しかし、そもそもどうして銃に変形したのかも判ってないのですた。 撃ち方を教わって、その威力に調子に乗ったレンカは、狛犬の親玉みたいな相手に電撃食らって気絶と。 “エリックが、死んだ…”助けたはずの彼、結局死んじゃったのか…しかもレンカを庇って。 もっとも、エリックがレンカを庇う事になったのは他の全員の油断の所為だろうけど。 “代役、居るんじゃないすか?”リンドウ、レンカに挽回のチャンスをくれたらしい。
「うしおととら」、 “(帰って来るなりコレだもんな)”というか、帰って来た親父に事情話せよ>潮。 “ちょっぴりショックな事があったのさ”笑った。親父も、蔵の地下が暴かれた事に気付いたか。 “(この絵を描いた者は、人間を呪いながら死んだな)”とら、そういう事が絵から判るのねん。 “礼子は、何時迄も私のものだ”単に鬼というより、もっとヤバい感じがするなぁ。 “このボケ親父が!”潮、心意気は買うがちゃんと用意しとけよ。 “登るのか逝っちまうのか、どっちなんだ!”潮、男らしいわ。 “本当に腹が立つ!”とら、結局潮を助けちゃうのが笑える。 “獣の槍は、化け物を殺す為の槍なんだぜ”一瞬、礼子さんを貫いちゃったんかと思ってドキっとしたわ。 そして鬼を貫かれた羽生画伯は、人間に戻れたんだな…。
「オーバーロード」、 “期待しなかったか?”“我々が示そうでは無いか”うわ、何か格好イイ人間の戦士だ出て来たぞ。 “誰かが困っていたら、助けるのは当たり前!”おぉ、正義のプレイヤーだ。 そんなゲーム時代に助けてもらった他のプレイヤーへの恩を、 見ず知らずの村人を助ける事へ捧げるのねモモンガ様。 そして、真っ先に助けるのが可愛い姉妹とかナイスですモモンガ様改めアインズ様。 助けた村の村長から、この世界の情報を得るとはアインズ様は中々に知的だ。 冒頭に出てた漢らしい騎士と、アインズ様は比較的良い感じで初対面を果たしましたとさ。 再び村に迫る不穏な影を、共同で打ち払って信頼関係を築く様な展開になるんだろうか。 アルベドは人間を全く歯牙にも掛けない感じだが、アインズ様は成る可く穏便な関係を築きたいらしい。 それは上手くすると、信頼される君主としての世界征服になるのかもしれんな。
「モンスター娘のいる日常」、 分厚い本を読んで頭がバクハツしてるパピたん可愛い。 “この手じゃ着替えられないんだけど”じゃ、普段どうやって服着てるんだ>パピ。 “何ソレ、スタンド?”笑った。 何かしたい事は?と聞かれて、手を握ってみたいとかセレア可愛らし過ぎだろう。 “手羽先は下がってろ”苦笑。実に美味しそうな手羽先だよなぁ。 “なら丁度良かった”良かった気がしないのは気の所為ですか>墨須サン。 同居の三人の誰かと“結婚して貰うわ!”苦笑。 “結婚は嫌じゃ無いんだ&heats;”まぁ、嫌じゃ無いらしい。 “蛇の交尾って、一晩中続くんだよ”人間だと、それは保たないと思われ>ミーア。 “卵産んだり、交尾だって出来るんだよ”パピが言うと犯罪臭い。 “思う存分触って下さい”“直が良いですか?”笑った。 “このままじゃ結婚式の前に葬式出すはめに”“ハメちゃったの?”苦笑。 “これからは、結婚を前提として”結論早過ぎないか>ダーリン。


07 月 23 日 木曜日

曇り時々雨。大暑。

午後10時前後寝落ち/午前5時起床。

昼食。ビーフトマトカレー、胡瓜と蕪のお新香。

表稼業ι。思索、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料。 駅前スに寄って燃料買わずに帰ったのは初めてかもしれぬ。

空中庭園の気温、31.8/22.3℃。

あまぞんより定期便着。

  • ユリ熊嵐 第5巻

何やら昨夜、アニメ視聴を終えて暫くした辺りでREGZA君(TV)のリモコンの調子が悪くなり、 地上波への切り替えとかメニュー表示用のキーとか全体の1割位のキーが効かなくなった。 これでは録画したモノが全く視聴出来んでは無いかっ。 あまぞんを検索したら在庫を持ってる出店業者が有り、プライム対応だったので即注文。 今夕到着して事無きを得た。新品のリモコンは表面が黒々としていて、キーを押した時の感触が固い。

夕食。餡掛け焼きそば(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、馬刺。

「GANGSTA.」、 “また随分懐かしい夢を…”ん?ウォリックって親をニコラスに殺されてるの? それとも同じ技を使う別人って事なんだろうか。 ウォリックのもう一つの仕事は“ジゴロ”笑った。 “俺の女”“だからそんなに嫌うな”苦笑。半分本気、半分は庇ってくれたって事だろうかなぁ。 女性でも、ニコラスの事を悪く言う相手には怒り剥き出しになるのかウォリック。 トワイライツは、どうやら薬で高い戦闘力を与えられ、そしてやがて衰弱してく運命くさい。
「おくさまが生徒会長!」、 “良く聞け駄犬ども”笑った。羽衣会長、何か無駄に格好イイぞ〜。 自称嫁と一緒ならまだしも、風紀委員長とラブホに転がり込むとは何て奴だ和泉。 “サイズ小さいし…”それにしたってプックり浮き出過ぎだよ三隅サン。 “とってもいかがわしいモノなのね?”“(もっといかがわしくなった〜)”笑った。 “段々下に…”電池で動くモノが女子高生の水着の中を這って下腹部に至る… なんて映像が出る時点で本作はエロアニメ以外の何物でも無いわなぁ。 さて、ラブホから出て来た所を羽衣会長に見られて…流石に、これは怒るだろうな。
「だんちがい!」、 “やよいおねえちゃんの”観察記録ナイス>羽月たん&咲月たん。 “おにいさんはだれと戦っているのですか?”“クラスで大人気”笑った。
「ビキニ・ウォリアーズ」、 “身体で稼ぐのかしら”“何時も想像してうっとりドキドキしてたりしますが”うっとりしてるんかい! “町の宝箱や箪笥等に入っているモノを”勇者措置法で好きに集めて良いらしい…流石は勇者だ。 というか、どう見ても一般人の家に何で金貨とか薬草とかか隠してあるんだよ! しかし、子供が親の為に貯めた金まで持ち去るのは流石に… と思ったら、裸に剥かれて町を追放される勇者サマ達笑った。 毎回、RPGやらファンタジー系ラノベに有りそうな話をネタにしつつ、 斜め下に掘り下げ過ぎなアホ展開が楽しい。
「銀魂゜」、 “お兄ちゃんの首を斬ってあげる♥”可愛い。 “此処にはもう、裁かれるべき罪人など一人も居ません”燃える。 本作の、たまに出て来るシリアス路線なエピソードだったがラストは何か良かった… 色々と首が飛びまくってるが。


07 月 24 日 金曜日

曇り時々小雨。

午後10時半頃寝落ち/午前5時起床。

昼食。麻婆茄子、雑穀入りご飯、若布とモヤシの味噌汁、ブルーベリーソースヨーグルト。

表稼業ι。思索、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、日用品。

空中庭園の気温、33.4/22.9℃。

夕食。うな重(愛知県産)。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。国の寿 26BY 純米大吟醸原酒 壽限無(福岡県柳川市 日野酒造)。 確かに『純米大吟醸』と実感出来る品に久しぶりに出会えた。 もう一声、吟醸香が強いと完璧なんだが。 肴、昆布締め鯖(駅前ス)。

「乱歩奇譚 Game of Laplace」、 コバヤシきゅんを肩車して大コーフンのハシバ君が笑える。 それにしても、普段は女の子の格好で過ごすって言って無かったか>コバヤシきゅん。 そしてコバヤシきゅんに『特殊権益許可証』なる物が。公認探偵免許(仮)って事らしい。 コバヤシきゅんの尻を見て顔赤らめて視線を逸らすんじゃ無ぇ>ハシバ。 予告通りの3分間ショッキング笑った。 “今迄の事件とは、アケチ先輩の態度が違います”何か、過去の因縁とかかねぇ。 “呑みに行きません?”“たまには”ナカムラ刑事の誘いを受けるとは、 逆にそれだけ煮詰まっちゃってるって事かねカガミ警視。 “この先に居るのも、面白い人なんですか?”苦笑。 特殊監房に収監されてる犯罪者=面白い人ですかコバヤシきゅん。 免許見せようとした時には係官が背中向けててムっとしてるコバヤシきゅんがクッソ可愛い。 そして…SM女王な黒蜥蜴笑った。 コバヤシきゅんやハシバ君の事も詳しいとは、監獄に居ても情報通とか何か凄そうだ。 アケチに罵られて本当に失禁しながらイってるとか、正真正銘の変態ないす>黒蜥蜴。 “取りあえず、その辺にしておけ”止めるなよアケチ君、 奴だけはミンチにされてコンクリート詰めにされるべきだ。 “何故、お前が二十面相になった”うわ、カガミ警視が真犯人とは吃驚だ…。 それに、こういう展開は普通は終盤に来るのでわ?つまり、この吃驚は序の口って事か。
「青春×機関銃」、 “ボウズ、センス無ぇな”苦笑。 “このゲーム、開けちゃうぞ”それが拷問になるとか、ナイスだよ雪村。 雪村だけで無く、松岡的にも因縁の有る相手って事らしいな緑先生は。 “弾の減りも早いという事だ…”だったら、フルオートを外せ>蛍。 (自称)正義の人なのに、(自称)元傭兵に本当の殺気を感じさせる蛍が笑える。 どんな銃を持っていても勝てる自信がある、だから“一番良い銃を勧めた”らしい>緑先生。 “マイガンを手に入れたのだ〜”始める前から顔が笑ってる蛍ナイス。 “(何を言っているのか判らないと思うが)”蛍、連続で瞬殺されますた。 “(追放されてしまったのでは…)”実績無いのにデカい口を利いたのは事実だしなぁ、 ちと頭冷やせ蛍。
「城下町のダンデライオン」、 “起きろ娘よ、食事がしたい”超渋い声爆笑だよ>ボルシチ。 “王族の”家に拾われて、さぞかし凄い料理が出て来ると期待してたのにガッカリだったらしい>ボルシチ。 本編Aパート。 スカート履き忘れて登校するとは、素晴らしい姫様だな茜。 そして…誰もが異常だと思いつつ誰も指摘しないで放置とか腹痛いわ。 “凄いミニスカートという可能性”“何にも履いてない可能性も有るという事だな!”爆笑。 “下から覗ける…”男子生徒の皆さん、素晴らしい。 “ちゃんと下、履いてるよ”短パン履いてるらしい…ホラ…“どう見ても下着でした”腹痛い。 それに、女の子同士なのに鼻血吹き出してる花連ちゃんは色々とナイスな思考回路の様だ。 Bパート。 “何者?”福品君が謎の生徒会長の正体、という事らしい。 てっきり、会長ってのは茜ファンクラブの会長かと思ってたヨ。 “茜ファンクラブの会長として”やっぱりソッチだったんかい。 そして…本当の生徒会長はカワイイ女の子ですた。 “疲れた〜”なシーンの茜の短パン姿が微エロぃ。 ボルシチに何故か懐かれている茜…“(固い中にも適度な柔らかさ、古巣を思い出す)”笑った。 控えめな胸の上の寝心地が良いらしい。 “今日はボルシチだよ”“(いよいよその日が来たか)”爆笑。
「がっこうぐらし!」、 “私は佐倉慈”めぐねえの、述懐ですか。 一度過去形で書いて、訂正したのは最期まで教師という立場で居ようという決意らしい。 世界が壊れてしまう前から、由紀はめぐねえに懐いていたのね。 おまけに何か言動が幼稚なのも以前からなのか。 てっきり現実逃避で子供っぽいのかと思ってたのだが、元からか。 くるみが最初に始末したのが、憧れの先輩だったらしい…それで、警備が自分の使命みたいになってるのね。 “キャンプだよ”毎日が合宿なのに、更にキャンプか…そういう気晴らしが必要なんだろうな。 “こういう時は怪談よね”日常が既に怪談より怖いのにソレか。 過剰なスキンシップに照れる美紀たん可愛い。 “皆さん、先生の事…めぐねえの事が大好きなんですね”そんなに好かれてるのに、 一緒には寝ないのね。それに、めぐねえの部屋が何か不気味な感じが…。 以前、由紀が話し掛けてたクラスメートとは違って妄想の中だけの存在じゃ無いはずだが…。 ぢつわ、めぐねえも既に死んでるが、 辛うじて自我というか他の人間を襲う衝動を抑えられてるだけとかって展開だったら嫌ん。
「のんのんびより りぴーと」、 口笛が吹けてないのに吹いてるつもりなのが可愛いのん>れんちょん。 春野菜に塩コショウしただけの一穂姉ちゃんの“料理”笑った。 “傍観出来る立場だと面白いわ〜”苦笑。“スコ〜…”笑った。 “うちに英語教えて〜ゴロにゃ〜ん”嘘くさいが可愛い、しかし視線を逸らす卓兄ちゃんがナイス過ぎ。 “良しイケる”何一つ正解してない夏海の理科知識が腹痛いわ。 “名前書いてるのに0点なんだけど”“これはね、全問不正解なんだね”笑った。 “先生は、皆のやる気出させるのが仕事だと思うん”小学生に正論でツッコまれる一穂姉ちゃん情けな〜。 “何時ケーキ買ったん?”“買ってないよ、やる気出るかと思って言ってみただけ”酷っ。 そして、れんちょんにもヤル気の無さは悪い意味で伝わったらしい。 “昨日、夜遅くまでプリント作っててね”本当なら、普通に先生らしい事もしてるらしい。 “(やっぱり、ねぇねぇには無理だった)”小学一年生に見限られる一穂姉ちゃん苦笑。 “姉ちゃん、うち頑張る”“うん”爆笑。 まるで、その為に一穂姉ちゃんを罠にハメた様だな>れんちょん。 つぶあんキーマカレーパンとか、レベル高い夢見てるな仕事中に>一穂姉ちゃん。
「それが声優!」、 “親戚一同?”親戚一同にフォローされるとか、恥ずかし過ぎ>いちご。 鈴ちゃん、“普通”と評されるのが微妙に不満らしい。 “一度オンエアに乗った不用意な発言は消せない、けれど…発言した本人は消える”爆笑。 ほんと“人が悪い”わ。 “ゲストの田村ゆかりさん”可愛いょぅ。緊張し過ぎてぐだぐだな双葉達も可愛いが。 “何か喋らないと空気と一緒だぞ〜”苦笑。 自分達のラジオ番組でも、やっぱりグダグダな双葉といちご笑った。 鈴ちゃんは、ちゃんと話を繋いでる辺りが実に職人だ。 “今迄聞いたグダグダの中で、一番良いグダグダだった”笑った。 “下手くそって事だけは伝わって来るよ〜”頑張れ>双葉。
「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」、 “パンパカパ〜ン”と訳の判らん感じだが、禍グラバは地元の皆さんからは慕われてるらしい。 “私を撃って”エィハたん、健気や。 “我が力を欲するなら”敵一人倒す度に大事な者を一人捧げるハメになるとは難儀な。 というか、赤の竜は使えなさ過ぎだろ。 結局はエィハたんを捧げる展開には成らなかったが、 彼女には前回の赤の竜調査に関わる過去が有るらしい。
「実は私は」、 強引な“恥ずかしい写真”笑った。 外道クィーンないすです>みかん。 “お前以外はバカじゃ無いから風邪ひくんだよ!”笑った。 “嫌がるあんたを追いかけるこの瞬間が一番楽しいのよ!”みかん、実は黒峰が気に入ってるんだろうな。 “この星の漫画に依れば”そろそろ、他の情報源も選択すべきでわ>渚。 “(パジャマ白神)”大胆可愛い。 “棺桶とか”“そんな高級品買えんよ”棺桶ベッドは高級品らしい。 黒峰が来ると聞いて、部屋を片付けて全部クローゼットに押し込んでるらしい白神サン可愛い。 “これは、ちゃうねん”笑った。 “お前の新聞に載れて嬉しいよ”“え?”爆笑。 肯定されると途端に記事にするのを止めるとか、みかんは面白いわ。 そんな彼女の事を、岡田は良く理解してるな。 そして…みかんは眼鏡と会話してる不思議ちゃんですた。西洋人外、地球外ときて、今度は国産物の怪と。


07 月 25 日 土曜日

曇り後晴。

午前3時半前後寝落ち/午後1時起床。

昼食。おにぎり(梅干し)。

空中庭園の気温、34.8/21.9℃。

夕食。鶏唐揚げ(近所ス)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。国の寿 26BY 純米大吟醸原酒 壽限無(福岡県柳川市 日野酒造)。 肴、陶板焼き(鶏、ヒラタケ、ブナシメジ、獅子唐、銀杏、トマト)。

「食戟のソーマ」、 “面白そうな勝負の匂い”苦笑。そして…飛び入りで巻き込まれる恵たん笑った。 合宿での緊張感を思い出して眠れなかったとか、相変わらずメンタル弱っ。 “元十傑なんだよ?”“幸平家の日常なんだよ”つまり、元十傑と何度も戦い慣れてるって事ですわな。 “林檎の王子様”笑った。“黒と白のワルツ”笑った。文代サンが昔の姿になってるのはナイスだ。 “こってりラーメンだ”笑った。朝の目覚めの料理に、そう来ますか親父殿。 “肉も魚も使わないこってりラーメン、そっちの方が面白ぇだろ?”全くもって、凄いわ。 “戻る”“戻る”“戻る”“戻り過ぎだろ!”爆笑。 “たまには”店に風を入れておいてくれという親父殿の伝言、創真は暫くぶりに店に戻る展開か。 そして…第一話でナイスな姿を見せてくれた真由美たん再登場〜。
「空戦魔導士候補生の教官」、 “教官さんは変態さんだったんです!”“それかよ”苦笑。 超内気なレクティに、メイドコスで街頭チラシ配りさせるとかナイス特訓だ。 そして、そのまま済し崩しにカフェでバイトさせるのも良。 “これは、何と言うか愛らしい”リコは可愛い物好きらしい。 “うさぎちゃ〜ん”ナイスだなミソラ、恥ずかしいコスでも実に堂々としてるわ。 どうやら、レクティは自分の弱点を自覚し変えて行こうとし始めたらしい。 “弱点どころか、リコの事何も知らなくて”つまり、リコの事を知るってのが本当の課題だったのねん。 ミソラがソフトクリームを落とした時、静かに涙を流してるソフトクリーム屋さんが可笑しい。
「アクエリオンロゴス」、 “陽くんの事、どう思ってるの?”割とズバリ聞いたな心音ちゃん。 “上手っ”おぉ、書家としては画もイケるのか灰吹。 “合宿♥”に盛り上がってる花嵐たんカワイイ。 “頑張ろう〜”歳が離れていても、灰吹達は花嵐たんにとって初めての友達なのね。 しかし…“芸能活動は10時まで”笑った。楽しみにしていた御泊まり会は母上に却下されますた。 “(忘れたの下着だから)”“大丈夫、俺は救世主だから”“良く判らないが、最低な気がする”爆笑。 “これは悪エリオンだ”笑った。 “三人一緒で、何が悪い!”苦笑。灰吹、意味を判ってから言おうな。 “何故、私の事を放置した”“頑丈そうだから”酷っ。舞亜たんにも優しくしろよ>灰吹。
「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、 “人命救助急げ…人では無く、エルフだが…”異種族来た〜、という感じ。 “エルフっすよ隊長、しかも金髪の!”うむ、その感動は判る。 “早く乗って”“お前の様な小娘に乗る趣味は無い”苦笑。 コダ村の近所に、実に可愛いロリ魔導師が住んでいた様で。 “領主とか居ないんですか”その領主達を、 掃討しちゃったのが自分達って事では責任取って村人を守る必要が有るよな。 “命をもっての御喜捨を賜り、ありがとう”血を求める神様の使徒、ゴスロリ神官サマも登場と。 “神官様だ!”村人達には、斧を振るったりはしないのねゴスロリ神官サマ。 “羨ましいっす!”激しく同意。何故わざわざ膝の上に乗りますか>ゴスロリ神官サマ。 “怪獣と戦うのは、自衛隊の伝統だけどよ”苦笑。 エルフ娘の助言とゴスロリ神官サマの助力で、炎竜を何とか追い払う事が出来た様で。 しかし、連れていた村人の多数が犠牲に…残念だ。 生き残りの身寄りの有る者やアテの有る者は夫々散って行き、 伊丹達の元には身寄りの無くなった子供と老人と、 エルフとゴスロリ神官サマと小っさい魔導師ちゃんが残りましたとさ。
「Classroom☆Crisis」、 “一緒に力を合わせて”労働組合を頼るとは、何か失敗する予感しかしねぇ。 “どんな無名の候補でも当選させてみせます”“組合怖っ”苦笑。 “君達が想像する程、清くも正しくも無い”ナギサ君の言う通りだったな。 労働組合との繋がりよりも、そこから派生した政党との繋がりを警戒してる専務…何か有るらしい。 “昇進おめでとう、瀬良次長”苦笑。カイト、管理職になると労働組合は頼れないんだよ不勉強過ぎ。 “本来、ずっと残ってた俺達の方が偉いですよね”“何か釈然としない”激しく同意。 “瀬良先生の昇進に伴い”次長になったので、2千万未満の決算は通す権利が有る…ヤったな。 “何で私のフルネームを知ってるのよ!”“A-TECの情報収集能力を舐めないでよね”苦笑。 “もし僕が事前にチェックしたとしても、これを却下する事は出来ない”ほほぅ、 ナギサ部長は今回の件では努力を認めたって事か。
「境界のRINNE」、 “手を添えて呪えば良い”悪魔払いに、悪魔が囁くとは。 “夢の高級品、桃の缶詰”苦笑。そんなに高級品とは思えんが…哀れだ。 “真宮さんの手作りクッキー”桜の母上の手作りクッキーよだ、話を聞け。 それにしても、桜の母上可愛いなぁ。 桃缶とクッキーとたい焼きの恨みが、全て魔狭人に向けられてて笑った。まぁ、間違いじゃ無いんだが。 “豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ”“この豆腐は、後でりんねと六文が美味しく頂きました”苦笑。 “聖なる石の精霊だ”“あれが…”笑った。 “(そして、気が付くと俺はまた六道におごっている…)”苦笑。
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!」、 “夏休み開始だおらぁ!”笑った。大河センセ、生徒以上にコーフンし過ぎです。 OPの感じからして、新シリーズは美遊の事情に踏み入るのかな。 “海だ〜…というのをやって見たいんだ”是非ともヤルべきだ。 “これを出せば、店ごと買えるって”何か物凄い財力を示すカードらしい。 “どうしましたの、イリクロさん”苦笑。 “花を摘むって”“御排尿の隠語ですのよ” “花の肥料になりそうですわね”“淑女から最も遠い会話の様な”腹痛い。 “(端から見たら、そういうアレにしか見えないんじゃ無いかしら〜)” “(イリヤちゃんとクロちゃんって、そういうアレだったんだ〜)”爆笑。 それにしても“しおらしい”クロが可愛い。 “私も、将来するのかなぁ〜とか”思うかもしれない別の方法で魔法力を補給出来るらしい。 “濃厚〜”苦笑。“もっと唾液頂戴”“(唾液って!)”腹痛い。 美々ちゃんには、刺激が強過ぎる展開。女の子同士は“私はアリだと思う”らしい>美々ちゃん。 “(三人がそこまで深くて複雑な関係だったとは)”苦笑。 “貴女誰?”“(未だ覚えられて無かったの…)”美々ちゃん哀れ過ぎ、 というか美遊はイリヤ以外の娘を意識し無さ過ぎだヨ。 “私は別に、そういうのは”しかし、ルヴィアの選んだ美遊の寝着はスケスケでした…爆笑。 お菓子作りなED可愛い。何か『CCさくら』の後期EDを思い出したよ。 って事で第3期開始。こういう作品は、女の子が可愛く描けていてキャッキャウフフしていれば、 もうそれで充分って事を良く判らせてくれる出来だったな。
「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」、 “この辺りの医療機関では”ブラックリストに載ってるとか、流石だよ氷菓たん。 “男性の排泄口に松茸を挿入しても子供が出来るんでしょうかね”松茸同士では出来ないヨ>氷菓たん。 アンナ会長、狸吉との接触の所為でエロ摘発が更に過激に…自分の想いを否定する為か。 “いま、じっくりと調教中よ”エロ本にかぶりついてる早乙女センパイないす。 “無理はしなくても良いんだぞ”轟力先輩の方が優しいとは。 で、狸吉の部屋のベランダに光る液体を残して行ったのは誰だ…。 “良いから日本語で喋ってくれ”笑った。 “つまり、ストーカーに遭ってるって事かしら”好きという感情を、 どう表現したら良いか判らん誰かさんくさい。 “H禁止法”による新たなデバイス…完全に貞操帯だよ! “先っちょだけで良いから”“何の先っちょだ!”笑った。 しかし、どう考えても押し入れに潜んでる早乙女先輩を押し倒した方が話が早い様な。 被せられた下着が“冷っ”とは、濡れまくりですかアンナ会長。 純潔培養だった所為で、一端乱れると完全に淫乱ですアンナ会長。 歩いた後に点々と液体を垂らしてるとか、アンナ会長乱れ過ぎ笑った。 “卑猥を取り締まるのは絶対的に正しい”そうすれば “あの方に、もっともっと愛してもらえるはずですの”って、何か大いなる矛盾が。 自分で裸になって男子に跨がるのは卑猥じゃ無いんだろうか。
「デュラララ!!×2 転」、 “(私は何故こんな事を…)”寿司屋の店員なヴァローナないす。 “強くならなきゃ、駄目なの”茜たん、色々と悩んでるらしい。 “あの置物、使ってみる気は無ぇか?”何故か、寿司屋の置物から静雄の同僚になるらしい>ヴァローナ。 そして…ヴァローナが静雄の連れって噂になっていて笑った。 “強い上に博識と来たか”ヴァローナ、ぢつわ完璧超人か。 そして……茜たんが静雄の隠し子呼ばわり腹痛いわ。 女の子だけしか居ないと侮って、女の子軍団にヤラれるアホ共が哀れ笑える。 意味が全然違うのに、茜たんとヴァローナが静雄を巡って争ってる様に見えるのが腹痛いわ。 静雄を狙ったのに、茜たんを狙ったのだと思われて粟楠会に目を付けられたアホ共は自業自得。 結局、静雄本人が全く関知しない所で襲撃のチャンスって話が収束してるのが面白い。 本作、こういう当人の知らぬ間に話が転がるって展開が上手いよなぁ。


07 月 26 日 日曜日

晴。

午前4時半就寝/午後2時起床。

昼食。総菜パン(近所のパン屋の品)。

空中庭園の気温、36.9/21.8℃。

夕食。総菜パン(近所のパン屋の品)。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。田崎正伸 ツヴァイゲルト 2013(北海道ワイン株式会社)。 肴、陶板焼き(牛、トマト、茄子)。

「ワールドトリガー」、 “何なのコイツらムカツく〜”修の記者会見に腹立ててる小南センパイ可愛い。 “あの記者会見の後”辞めた人間より新規入隊希望者の方が遥かに多くなり、 更にスポンサーに名乗りを上げる企業も増加したらしい。 それにしても、見た目は変わらんのに迅サンは今回の事で落ち込んでるらしい。 それが判るってのは、長い付き合いだからって事ですか唐沢サン。 次の相手は小南センパイに依ると“そこそこまぁまぁ”評らしい。 “俺達が吹っ飛ばす”“それ、俺も吹っ飛ぶタイプですよね”苦笑。 木崎先輩が指示した様に、相手チームも修達の事をデータから徹底的に検討してる様で。 “私が逃げ道を指示するぜ”栞たん、当てにしてるよ〜。 “絶賛製作中”栞たんの胡散臭い設定が追加されてるシミュレーションないす。 “カレーの様でカレーで無い”ハヤシライスも初めてなのに美味しく作れるらしい…小南センパイ惚れる。 “停電か…”“寝なさい、寝ないのなら無理矢理にでも寝かせるわよ”修の母上、無表情だが意外と面白い。 “身体を動かせ”“流石レイジさん、筋肉質なアドバイス”笑った。 “初めて見る形状だな”遊真、まだ握り寿司食った事が無かったのか。 “そして”修が散々悩んだ末に、どんな作戦を立てたのか。次回が超楽しみ。
「アルスラーン戦記」、 ジャスワントを庇う宰相に不快感を露にするとは、ガーデーヴィは器が小さいな。 宰相も“あれでは臣下の心が離れて行くばかりだ”と思ってるのね。 戦象部隊に成す術無く、諦めかけたラジェンドラの元に駆け付けるアルスラーンが燃える。 調子に乗って前進したガーデーヴィを、ダリューンが追い詰めたが…ジャスワントが敵ながらグッジョブと。 しかし、命を救われたのに罵って足蹴とは…全く持って人の上に立つ器じゃ無かったなガーデーヴィ。 “儂は、補佐する相手を間違ったのかもしれん”全くだな。 “神前決闘によって、我が後継者を定める物とする”目覚めた国王は、公正な人物だった様で。 “ダリューン殿に、俺の代理人として”ふむ、何か敵も代理にジャスワントを出して来そうな予感。 出来れば、宰相とジャスワントはラジェンドラの治世になった時に彼の補佐に欲しい人材なんだが。
「Charlotte」、 “フレンチトーストなのです〜”“(赤い…)”笑った。 ピザソースなんだからそれだけで完結してるはずなのに、 更に甘味を足すとか歩未たんは料理のセンスが残念過ぎる。 “久々に燃えるな”“(お前は何も燃やすな)”苦笑。 “どうしてこんな事で、喜んでんだ…”そりゃ、思いっ切り戦った後の満足感だろう。 “彼奴を、プロからも注目される大舞台に”友人の為に能力を使っていたのか…良い奴だな。 ちょっとした実験ってのは、能力者には能力は効かない…って事じゃ無いよなぁ、 奈緒の能力は乙坂に通じてたし。 “クリームシチューなのです〜”“(赤い)”爆笑。
「WORKING!!!」、 “佐藤君がヘタれを止めるまで、俺も嫌がらせを止めないからね”苦笑。 応援では無く嫌がらせという自覚は有るんだな相馬。 “バカップルで〜す”バカ+バカ笑った。 “お説教しちゃうぞ〜”“俺がな”苦笑。 “二人で、飲み、行こう”おぉ〜、佐藤君が遂に誘ったぞ、しかも八千代サンは結構喜んでるゾ。 “ビールお代わり〜”“先生!”笑った。 “初めてのお酒のハウツーを教えて上げる”選んだ師匠が間違ってるヨ>八千代サン。 “ほろ酔いが一番よ”“先生は何時も泥酔してる気が”爆笑。 小鳥遊に撫でて貰う為に仕事の話になると速攻居なくなる山田は駄目だ。 “(私に合うサイズが)”まひるたん可愛らし過ぎ。 “普通が一番!”ナイスです>松本サン。 “白なんだけど、大丈夫かしら”良いんですよ、普通で>八千代サン。 “最後の手段、山田働く!”珍しく思いっ切り働いたのに、“熱でも有るのか?”とか山田哀れ。 “良かったら、ずっと一緒に居てね”八千代サン、天然でズキュンと来るなぁ。 そして、つい本気が出ちゃった佐藤クン…途中で誤摩化す相変わらずのヘタれですた。
「ガッチャマン クラウズ インサイト」、 “一緒にルイ君を助けよう”ゲルちゃん、ナイスアシスト。 “降参だ…”しかし、これで累に敗北を味わわせるという目的は達せられたという事だな。 “ボク冷たいっすか?”冷たいとは言わんが、時々ロジカル過ぎるかもなぁ>はじめたん。 視聴率しか考えて無いミリオに“皆の心を一つに”と願うとは、ゲルちゃん素直過ぎ。 “ボクが、その首相公選に立候補します”ゲルちゃん、素直だわ。 子供じゃ駄目と言われて、青年に成長するゲルちゃん笑った。 はじめたんの言う通り、ゲルちゃん色々と判ってないヨ。

「シャークネード カテゴリー2」、午後ローより。 事前に聞き知っていた通りの超クダラなくて笑える映画だった。 多少は真面目に作ってる映画なら絶対生き残りそうなキャラとかバンバン死ぬし、 当然の様に面倒臭いキャラもバンバン死ぬし、お約束を外してる所やらツッコミ所満載。 金払って見ようとは全く思わんが、タダで見られるなら大歓迎な作品。


07 月 27 日 月曜日

晴。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

昼食。インスタントラーメン(明星 中華三昧 広東風醤油拉麺、焼豚大盛り)。

空中庭園の気温、37.3/22.6℃。

夕食。三食おにぎり(赤飯、カレー、味噌)弁当(何処かス)。

午後9時寝/午後10時再起動。

晩酌。ギネス。 肴、ビーフシチュー。

「赤髪の白雪姫」、 無断外出の反省を態度で示す為に執務室に籠って仕事…意外に真面目な奴だった>ゼン。 “書類の署名に白雪って書き始める前に”苦笑。良く判ってる側近達だなぁ。 白雪の次の敵は、平民が王子に接近してる事を快く思わない貴族ですか。 “本人に確かめないと”入城制限、どうも胡散臭いが。 “(ゼンと私が同じ所に居る事を許すまいと思っている人が、この城に居る)”察しが良いなぁ白雪。 そして、早速公爵とタイマン勝負とか流石過ぎだ白雪。 次は無いぞとゼンに言われ、流石に当面ハルカ公も何も言わんだろうな。 白雪が、覚悟の有る平民だって事も判っただろうし。 “目指す事にしたんで”と、宮廷薬剤師を目指してる事をゼンに言ったのは結構意外。 てっきり、合格した後でゼンに報告するかと思ったのだが。
「干物妹!うまるちゃん」、 何度見ても、昼の顔が素晴らしい完璧超人さだな>うまる。 “貴女には負けませんわよ!”と、うまるに何時も対抗意識燃やしてるシルフィンが可愛い。猫口だし。 “戦場ゲーム”“FPSだよ”苦笑。 そして…FPSでシルフィンに負ける夢を見て勉強する気になるのが笑える。 うまるの学力は、何気なく兄上が支えていたらしい…兄上も本当は優秀って事か。 “お兄ちゃん”と勘違いしてドア開けたら…切絵ちゃんが居ましたとさ…爆笑。 “カワイイ…”可愛かったらしい。“うまるさんの妹さんですか”“妹のこまるです”笑った。 怖い顔で睨んでるだけで、実際はうまるの落とした生徒手帳を渡そうと狙ってただけだったと…。 “(超人見知りで、子供としか話せないんだ…)”それで、家うまるは子供に見えてると。 本当は、うまるの王子様になりたい切絵ちゃんの妄想可愛い。 そして、切絵ちゃんには菜々ちゃんはスイカに見えてるらしい…苦笑。 うまるの方から一緒に帰ろうと誘われて、完全に浮き足立ってる切絵ちゃん笑った。 “倒さねばならない相手が出来ました”菜々ちゃん、完全に切絵ちゃんの敵認定されてしまい哀れ。 ホラー映画の余韻の恐怖で、部屋着のままで八頭身に戻ってるうまる笑った。
「監獄学園 プリズンスクール」、 “(今日、遂に)”花が監視から脱落したので、脱獄穴は完成をみたらしい。 “一度ならず二度までもマイコレクションを万里に見られてしまうとは”父親以前に、男として迂闊過ぎる。 “その格好は何でござるか〜”“只の寝間着だ”だとしてもエロ過ぎです副会長。 キヨシとガクトの会話と、風呂場での偶然のポーズを勘違いして“コイツらガチだ”爆笑。 “副会長の股間が、遠ざかったり近づいたり”素晴らしいアングルだ。 “幾ら検索しても出て来ないでござる”そりゃ、検索ワードの選択ミスだよガクト。 “お前、高校生活よりもフィギュアを取るって言うのか”“当然でござる”ガクト…漢過ぎる。 “私は、何と意志の弱い男なん…だ”掘り出すなよ理事長。 “我が学園も、大分老朽化しておるな”脱獄穴、理事長が埋めちゃったヨ…。 “俺が女になる”“ネコ宣言、来た!”爆笑。 どういう作戦か判らんが、会長のスカートずり下げグッジョブ>ガクト。
「ミス・モノクローム 第2期」、 “流石ルーちゃん、グッジョブ”というか、万能過ぎだよ>ルーちゃん。 “辺りが闇に覆われる”ルミカライト笑った。 “ブロマイドなど如何ですか”“良いですね、安く出来て高く売れます”笑った。 “アクションフィギュアでは無く、アクションヒグマに成っていたのでした”苦笑。
「うーさーのその日暮らし 無幻編」、 “こんなの呼吸しろって言うの?”苦笑。 “私は今、全力で惰眠を貪っているのである”惰眠最高だな。 哲学的惰眠オチ笑った。 元々無駄にキャスティングが豪華な作品だが、 冒頭の1シーンの為だけに釘呼んで来るとかナイス過ぎる。
「わかば*がーる」、 “真魚ちゃんの遅刻は何となく判るけど”確かに、若葉が遅刻とか考えられん… 公園の反対側で待ってたとかってのは実にらしいオチだ。 しかし、家電の子機が“携帯”ってのは予想外だった。 “サプライズ訪問”の行き先として、萌ちゃんの家が選ばれた理由が良く判らんが。 一緒にお菓子作りを誘っておきながら、 若葉達が素人と知った途端に全部自分でやっちゃう萌ちゃん可愛い。

「リンカーンvsゾンビ」、 登場人物の迂闊な行動に苛々させられたりする、実に真っ当なホラーアクションでした。 その上で、史実とフィクションの織り交ぜ方が中々に上手く、ゾンビねたの一編として良く出来た佳品。 鎌で首をスパスパ飛ばすってのは、意外と有りそうで無いネタなので爽快。


07 月 28 日 火曜日

曇り時々晴。

午前4時半就寝/午前11時半起床。

昼食。おにぎり(焼きたらこ)。

空中庭園の気温、37.3/22.8℃。

夕食。肉じゃが。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。LAPHROAIG 10年、ロック。 肴、ビーフシチュー(続)。

LAPHROAIG そのものの問題では無いので節を分ける。 サントリーブランドの値段高めのウィスキーには以前から付いていたが、 今回入手したロットの本品にも『料飲店様専用』などと書かれたポイントシールが付いている。 この一般消費者は客では無いとでも言いたげなナメ切ったシールは以前から不愉快に思っていたのだが、 代理輸入してるだけの品にまで貼って来るとは何て忌々しいんだろうか。

「六花の勇者」、 六花候補を暗殺してた犯人がフレミーたんだってのは、濡れ衣では無かったらしい。 しかし、何かがあって彼女の中で事情が変わったと。 “たった半日で随分仲良くなったものですね”ナッシェタニア、微妙にトゲが有る言い方が可愛い。 “どうやって姫に取り入った”そしてゴルドフは、 自分の調べた情報よりも姫がアドレットを信じた事が微妙に面白く無い様で。 “やっぱりピンチを切り抜けるのは、地上最強の俺の役目か”“そういうのはいいですから”苦笑。 魔物が化けていた女の言葉に従って神殿をコジ開けてしまったアドレット、下手打ったんじゃ無かろうか。 そして、既に作動してしまっている結界…完全に勇者の進行の邪魔をする為くさい。 “史上最強”の、小っさい聖者サマ現れました。 “判ったよ、この人バカなんだね”割と正解です>チャモ。 “一人部外者が”六花の勇者のはずなのに、七人居ましたとさ。 それにしても、チャモの紋章は実に素敵な位置に付いてるな。 “この中に一人、敵が居る”盛り上がって参りました。 未だ描写が足りない今回登場キャラは深読みの余地は無いのだが、 アドレットは勇者に目覚めた時に見えていた幻影が神というよりは魔物のソレに見えてしまい 本人も気付かない内に魔物に用意された偽物という可能性が感じられる。 フレミーたんは“火薬の聖者なんて聞いた事が無い”というアドレットの台詞が意味深だ。 そんな感じで、誰にも疑う余地がある状態になってる演出が上手いなぁ。
「To LOVEる ダークネス2nd」、 “(浴衣か〜)”その感慨、激しく同意だリト。 “もっと俺の林檎飴を舐めるんだ〜”笑った。 “びしょびしょになっちゃう〜”うむ、ナイス妄想だ。 “この鬼畜が!”“鬼畜はお前だ”笑った。 “(声、掛けるべきかな…)”でも結局声は掛けずに、リトと二人っきりを選ぶモモでした。 “どうしてモモが”ハーレム計画を推すのか… “(二番でも三番でも良い、貴方に愛されたいから…)”という本音を言う勇気は未だ無い様で。 闇たんの存在は“(未だ安心は出来ない)”が、ハーレムの一員になったら芽亜ともども最強の護衛だわな。 “相変わらず、器用にコケますね”闇たんの浴衣をはだけさせて股間にご対面とか、リトほんと器用過ぎ。 そして、遂にネメシス登場…色んな部分が暗黒だな。 初対面のネメシスの股間にいきなりダイブとか“いきなりですかリトさん!”爆笑。 “お前は攻め甲斐が有りそうだ”ネメシスは基本Sらしい。 で、ネメシスとしては闇たんが自分で今の状況から抜け出すのを待つらしい。 それはモモが気にしていた、闇たんの微妙な部分とも一致してる訳で。 “きっと自分も試してみたくなったんだよ”芽亜、何か人当たりが柔らかくなった気が。 ダークネスという単語に関してティアーユ先生は誤摩化したが、 モモが誤摩化された事に気付かんとは思えないが。 お静ちゃん久しぶり〜、というかほぼ女性陣総出演な回だったな。

「結城友奈は勇者である」、後半6話一気見。 オチを判っている上で見てもジィ〜んと来るのは良く出来てる作品の証だ。 満足。


07 月 29 日 水曜日

曇り、夕刻より雷雨。

午前4時半就寝/午後1時起床。

リンコスティリス・セレスティスが見事に開花中。 昨年は開花しなかったが、一年休んだ所為か花茎が4本も出ている。

空中庭園の気温、35.7/21.8℃。

夕食。素麺。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、冷奴。

晩酌(その2)。菊水 純米酒(新潟 菊水酒造)。 肴、馬刺(取り寄せ品)。

「ゴッドイーター」、 “救助は、要りません”苦笑。 それにしても、輸送機の他の乗員を助ける気が最初から無いのが結構酷い。 敵を食って弾薬補給の代わりに出来るとは、確かに“便利な物ね”な新型武器だな。 アリサの、先端が見えそうで見えない下乳ナイス。 “この輸送機からは離れません”同乗してる、一般人を心配しての行動だったのねん。 “貴方達の救助者リストに、この人達の名前は有りましたか”正論だ。 アリサ、自信過剰の小娘では無かった様で。 レンカ、アリサの戦い方を見て新型の使いこなしを把握するとはセンスのある奴だな。 そしてアリサも、レンカの戦いを見て更に発奮し…互いを高め合う良いライバルになりそうだ。 “とてつもなく巨大な物が”群れを撃退したと思たら、また追加の追手らしい…デカっ。 “何だ、これは…”同時進行的に挟まる過去シーンの方も、 いよいよアラガミが手に負えなくなる気配。
「うしおととら」、 奇妙な形をした要石の下には木箱が…実に禍々しい代物が封じてあった様で。これ、飛頭蛮か? “お前、殺っただろ!”疑わしいのは判るが、いきなり決め付けは流石に可哀想だぞ潮。 “あんたも年寄り臭いわね”実際、微妙に年寄り臭い部屋の飾り物ナイスです>真由子。 そして、家の手伝いしてる時の麻子の格好が所帯じみていて逆に可愛い。 とらにも、透過出来ない物も有るのね。その違いが判らんが人工物は駄目なのか? そして、とらは化粧品の匂いが全く駄目ですか。結果として現代人は餌にならんと。 “柔らかそうな身体、奇麗な匂い、食べ易そうな脚”目の付けどころがナイスだ>とら。 “(あの女は、彼奴のかよ…)”そこで我慢するとは、とら良い奴だな。 “美味しいよ”とらにハンバーガーを渡すとは、真由子ちゃん無邪気カワイイ。 それにしても、とら強かったな。飛頭蛮は結構恐ろしげだったが、瞬殺だし。
「オーバーロード」、 “憎まれているのですね、戦士長殿は”成り行きで、その戦士長に味方する事になりそうだな。 “話してみると、小動物に感じる程度の愛着は沸くな”苦笑。 それでもまぁ、一般人の為に動くアインズ様は何かイイぞ。 戦士長の大ピンチに、交代して敵に向かうとはアインズ様格好イイ。 “アインズ・ウール・ゴウンだよ”名を知らしめ恐れさせる為には、二〜三人生かして返すべきだが。 “私達、いや私だけで構いません”命乞いとは、情けなくて素敵。 “ヤベェ、アインズ様格好ェ〜”笑った。アルベド、面白ぇ〜。 “アインズ様に、この世界をお渡しする”アインズ様の思惑よりも、 配下の理解が一回りスケール大きい気がするが、それはそれで笑える。
「モンスター娘のいる日常」、 スライム、未だ人間社会に認知されてない異種族ですか。 “スライムなど、RPGでは雑魚中の雑魚ではないか”“セレアの知識って偏ってるよね…”苦笑。 四本脚でも脱ぐと仕草がエロいな>セレア。 セレアでも“お尻付近は”デリケートな部分らしい…成る程。 いきなり自分の身体で相手の身体を洗い出すとは…スライムは特殊浴場で働いたら良さげ。 スライム娘は、パピと遊んでる時のサイズが一番結構。 “逆にエロくなった様な”エロいので前をはだけない様に>スー。 “僕、死にかけたんだけど”“そんなの何時もの事じゃん!”苦笑。君が言うか>パピ。 “鳥のお姉ちゃん”は、子供達と仲良しらしい…“それが目当てかエロガキ共”苦笑。 周りの者の真似をしてるだけかと思いきや、自発的に子供を助けたりもするのねスー。 となると、そこそこの知性は有るらしい。


07 月 30 日 木曜日

曇り一時雨。

午前5時就寝/午後1時起床。

昼食。総菜パン(ヤマザキ ランチパック たまご)。

空中庭園の気温、36.4/22.5℃。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、焼き餃子(家製)。

「GANGSTA.」、 “(コイツ、名前何だっけ…)”苦笑。 “アジア系の老け無さズリぃだろ”昔の手配書笑った。 “出来ちゃうんだなぁ、それが”ウォリック、何か凄い隠し技持ってるなぁ。 一度眺めた資料の内容を全部記憶して、人間クロス検索してるって事か。 ウォリックは名家の坊ちゃんだったが、当主の妾の子だったので微妙に家での居心地が悪かったらしい。 “楽しいぞ”ニコラスと同じレベルのタグ付き相手の勝負ですか。 “どちらに賭ける?”苦笑。 自分を助けに来たニコラスの戦いを楽しむとか、割と酷いですダニエル総代。
「おくさまが生徒会長!」、 “離婚だ!”“まだ結婚してません”笑った。 しかし、押し掛け自称女房だとしても、実家に帰らせて頂きます宣言は何か切ない。 微妙に趣味丸出しな方法で会長を慰めてる新倉ちゃん可愛い。 そして、落ち込んでる会長に付け込んでナニか企む藤咲もナイス。 “ゴメンってキスされたら、もう良いやって気に”という話を聞いて、 ゴメンのキスを期待してる羽衣たん可愛らし過ぎる。 しかし、デコキスとは根性無しめ>和泉。 羽衣たんも当然不満で、自分から…仲直りのキスにしては激しい。 “よう…じょ?”何か似てるな、会長の妹か? この幼女の邪魔が無かったら、キスの先まで行きそうな雰囲気だったのに惜しい。
「だんちがい!」、 “学校や妹達の前では”完璧超人なのに、晴輝だけしか見てない所では抜けているらしい>夢月姉ちゃん。 しかし、弟の部屋でバスタオル一枚で寝転んでるってのは無防備過ぎだろう。
「ビキニ・ウォリアーズ」、 勇者の股間を熱心に舐める犬ナイス。 そして、ビキニアーマーの中に触手を差し込む魔物も更にナイスだ。 “止めるなよ”“ヤレ”“死なない程度に”苦笑。
「銀魂゜」、 “永遠に休み続けるのか?”ずっと休み…真面目に考察すると恐ろしい話だわな。 “終わりが有るから”休みも働くのも、“起伏があるから”有り難いか、至言だな>マダオ。 “何時の間にか俺は、怪談おじさんになっていた”爆笑。 “今時のガキ、結構金持ってんのな”笑った。 子供達に語って金稼ぐとか、まぁそれはそれで突き詰めれば立派な商売だ。 最後に余計な展開を入れなければ、神楽の二番目の話は怪談っぽかったのに…台無し星矢ネタ笑った。 “フェニックス勝手にネジ込まないでくれる?!”爆笑。新八の怪談はマトモだったのに、台無しだよ神楽。 “角折られた〜”腹痛い。“モロッコで角落としたの?”落とした角が違うらしい。 “私が居るのは、お前の後ろだ〜”爆笑。“フェニックス何人居んだ!”笑い死ぬ。 “著作権管理団体の者ですが”最後に本当に怖ぇ電話来た。 初代聖矢ED大爆笑。ノーマルEDも軽く怪談風味になっていてナイス。
「がっこうぐらし!」、 みーくんが卒業アルバムに書き込んでる“大切な友達”は、当然今は居ない娘なんだろうな。 太郎丸は、圭ちゃんと最後に訪れたショッピングモールで出会ってた犬だったのね。 太郎丸がみーくんにだけ懐かないのは、此処での体験を犬なりに思い出しちゃう所為か。 みーくんと圭ちゃんは、暫くは二人+一匹で立て篭ってのか。 そして、立て篭ってる期間が長くなるにつれて、二人の間に微妙な亀裂が…。 圭ちゃん、残念ながら長期間立て篭る事を我慢する精神力は無かったらしい。 “朝から牛だよ〜”“昭和かよ”苦笑。 あれ、めぐねえ何時の間に校舎の外に出て車に乗った? やっぱりどうも、めぐねえの存在は怪しい。 学園生活部の遠足が、みーくんとの出会いになるらしいが、それはまた次回と。 ただまぁほぼ確実に、圭ちゃんは生きてなさげ。

「ゾンビ・アルカトラズ」、 期待値よりは上、割と面白かった。 ゾンビ物に限らず、ホラー系アクションではお約束の登場人物の迂闊な行動には苛々させられるが、 その点も含めてツボを心得ている。 ただし、作品のタイトルは全くもって内容を表してないな。 確かに物語の一部は刑務所を舞台に進行するが、主要な舞台では無いので。 センスの無い邦題が無ければ、もうちょっとB級ゾンビ物として評価されそうなのだが。


07 月 31 日 金曜日

晴。

午前6時就寝/午前9時半起床。

普段、洗濯物は手洗いで済ますが、手洗いが厄介な大物をまとめて洗濯機洗い。

そして犬を構う。

午前11時寝/午後2時半再起動。

遅い昼食。おにぎり(柴漬け)。

空中庭園の気温、35.6/22.1℃。

夕食。お茶漬け。

晩酌。澤乃井 大吟醸 熟成 蔵守 1997(東京都青梅市 小澤酒造)。 普通は仕込んだシーズンに呑んでしまうであろう大吟醸を18年も寝かした品。 流石に吟醸香は無くなっているが、高温で保存した所為で香りが飛んでしまった様な品とは全く違う。 普通の(吟醸では無い)日本酒の風味とも異なる不思議な味。 やや甘口で、似た物を敢えて上げるとすると甘口白ワインに似ている。 或は甘口白ワインを日本酒で薄めた様な感じと言っても良いかも。 色も普通の日本酒よりも濃いめの黄色で、白ワインっぽい。ちょっと変わり種だが、旨い。 肴、馬刺(取り寄せ品)。普段は胡麻油+醤油で食べるのだが、付いて来たタレを使ってみた。 醤油に溶いて使えとの事なのでそうしたが、ニンニクの風味が強くて単なるおろしニンニク醤油と変わらん感じ。

「乱歩奇譚 Game of Laplace」、 “何でこんな事をしたんですかカガミ警視”“私はもう、警視ではありません”確かに。 そして、カガミ警視の妹ちゃん初めて登場…こりゃ、既に死んでる展開の予感しかしない。 不起訴になった男が“再び、殺人を犯しました”こうした事が、 カガミ警視を司法制度へ疑問を感じる者へ変えて行ったのか。 “お前が一番、信用出来そうだ”アケチ君、カガミ君を最初から買っていて、 同時に最初から危うい正義感だと思っていたらしい。 “こう見えて、私も昔は熱血刑事だったんすよ”それでも、 ナカムラ刑事は半分しか起訴されなくとも半分犯罪者を捕らえてるという事で良しとする境地に達したと。 “妹さん、発見されました…しかし、損壊が激しく”吊されてる時子ちゃんの姿、 明らかに手脚が付いて無いな…無惨過ぎる。これは、カガミ警視が闇の処刑人になるのも当然だ。 “無駄だったのだ、無意味だったのだ、法で人を守る事など出来ない!”カガミ警視の心の叫びが刺さる。 “警察と明智君の手が届くより前に、一人でも多く”断罪を急ぎ足で続けていたと。 “四肢を溶かし、両目を潰し、我が家でじっくり殺しています”妹ちゃんの仇は、特に念入りに。 “だが、二十面相は死なない”オリジナルは未だ捕まって無いしな。 “よくも、娘を”第三第四の二十面相が生まれる、それがカガミ警視の予言だったか。 しかし、あのクソ野郎が刺されて死ぬなんて楽な死に方してるのは気に食わんなぁ。 やっぱりカガミ警視のミンチコンクリート混ぜ込みは成功して欲しかった。 物凄く救いの無いエピソードだったが、同時に濃い後味と充分な見応えも備えてた。 実に嫌んな事に。
「青春×機関銃」、 “撃たれて無いのに撃たれた様な人が居るんですが”苦笑。 “あんな怒ってる松岡くん、初めて見たからさ”やっぱり、傍目にも滅茶怒って見えましたか。 “相談乗るよ?”赤チームの相楽隊長、良い人だ。ついでにP-90とかチョイスが素敵。 “敵として、あの二人のプレー見に行きましょ?”相楽隊長、アドバイスも的確だ。 “やりましたよ初ヒットですよ”黄色チームの新人に、素晴らしいフォローをしてる松岡… 仲間を良く見てる、本当にリーダーな素材なんだな。 “(周りを見ず、突っ込んで行ってばかりだったからだ)”良く判ったらしいな>蛍。 “泣くなよ、男だろ”男じゃ無ぇ〜、が、まぁ良いか。 “女子は絶対入れないのよ?”これで、ますます自分が女の子だと言い出せなくなる訳やんね。 “(どうしよう…)”どうもこうも、女の子である事を隠し続けるしか無いだろ蛍。 “やだこの人、水鉄砲クロスさせちゃってる”苦笑。 “(女だとバレてしまったら)”今更バレんだろ、これまで気付かれてないんだから…残念ながら。 “自分のチームで、女の子に危ない思いをさせたく無くて…”それが理由なら、蛍は全力で戦えるよな。 しかも、その元チームメンバーの娘に酷い思いをさせた相手が次の大会に出るとなったら尚更。 と思ったら、まだ“(立花の正義が許さない)”とか自己満足な寝言言ってんのか蛍。 腹括れよ>蛍。
「城下町のダンデライオン」、 “うち、プライベートビーチなんて持ってたんだね”流石王族。 改めて水着姿で見ると茜の控え目さが素晴らしいわな。 遥の確立予知…かなり正確らしい。 “嬢ちゃんになら割られても良い”苦笑。西瓜さんとまで心通わせた栞たんが勝者と。 “我が西瓜人生に一片の悔い無し”笑った。 “気付かれてしまった様だな”“近所の空き地に建てたプレハブの中だ”爆笑。 南国のプライベートビーチじゃ無くて、近所に作った偽物の海岸だったんかぃ。 “嫌〜”苦笑。もうちょっと頑丈に作れよプレハブにしても。 Bパート。 遥がひた隠す茜の秘密…茜の勝手に撮られていた写真と書き込みを密かに削除申請してたとは優しい弟だな。 “姉さんがスカート姿で飛び回るから”自業自得ですた。 Cパート。 『八人岬』って、ホラー回かよ!岬の分身、夫々に性格が違うのね。 岬オリジナルのコピーでは無く、岬という人格が分裂したモノなのねん。 分身は各部活から頼りにされてるのに、本人は本人だけに出来る事が無い事を悩んでるらしい。 “全員座れ”自分の分身に愚痴る岬…何か可愛い。 “茜ちゃんは何時も間が悪いなぁ”苦笑。 “岬が岬で無くなったら困るんだけど”遥、何気なくお姉ちゃん好きか。 “世話が焼ける姉達です”しかも、双子なのに八人だしな。 EDで全員別々にクレジットされていて笑った。芸が細かいな。
「のんのんびより りぴーと」、 “カブトエビ捕まえたのん”れんちょんナイス。 “バス停まで私の傘に”蛍ん、小鞠たんが相変わらず好き過ぎ。 自分がてるてる坊主になるとは、流石だ>れんちょん。 謎の儀式に勤しんでる様に見えるれんちょんに“みゃみゃ〜”と怯える小鞠たん可愛い。 “ひらたいらさん、動かないん…”カブトエビ、死んじゃったんだ… 切ないが、生き物を飼うってのはこういう事だからな。 さり気なく、れんちょんに気を使ってる夏海が珍しく繊細で良い感じ。 “歩いて2時間位”のコンビニが“近くに出来た”という感覚なのねん。 “もっと近づいてみ”“何か居るん”おぉ、カブトエビが世代交代してたか。 夏海、ひらたいらさんの子供が生まれる可能性を知ってたんだな…じわっ。 夏海が今迄で一番素敵な女の子に見えたぞ〜。
「それが声優!」、 携帯を座布団に乗せて拝んでる双葉が何か可愛い。 “先日のオーディションですが”“(来た)”“駄目でした”哀れ。 唯一のレギュラー仕事だったボサツオンが終わり、双葉は実質失業と。 今回は銀河万丈がデタよ。“僕なんか、何回死んだか判らないな”渋い、本人役でも渋過ぎる。 “怒られる?”“褒められる?”“お菓子くれる?”笑った。 “君達に、ユニットを組んでもらう事になりました!”或る意味、手堅いレギュラー仕事来た。 “君達が歌うの”“え〜!”ぉぃぉぃ、今時の声優なら歌歌わされるのは想定済みであるべきだろう。 “イヤホンズ”“え?”苦笑。イマイチ過ぎだが、プロデューサーの決定だから覆らんのか。 “油断が二の腕に!”苦笑。双葉は、まだまだ充分に細いぞ。 なんとか動画にアップされた、いちごの盆踊り動画が見たかったな。 大胆な衣装を自宅で再現してみて、照れまくる鈴ちゃん可愛い…というか微エロぃ。 そして、ユニットとしての初仕事の日に、初ミニスカとかナイスだよ鈴ちゃん。 いちごも初縦ロールとか気合い入れてるのに、双葉だけ初スニーカーとか地味過ぎ苦笑。
「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」、 風呂を探して真面目な話をしてる場にショートパンツ姿で現れる楽紹ナイス。 “その様な事、聞いた事が無いな”赤の竜を良く知ってる禍グラバが、 忌ブキの過酷な状況に心当たりが無いとは、赤の竜の力を使う事=犠牲を強いられるのは特殊な状況なのか。 割と良い感じのキャラだったのに、楽紹サンは還り人になっちゃいましたとさ…。 本作、どうもイイ感じのキャラの退場率が高いな。
「実は私は」、 “(委員長〜?)”藍澤サンが、本当の姿で教室に居るとは何か事件らしい。 “朝迄5回か”“もうぐったりや”“君達の淫らな会話の所為で”笑った。 “ちゃんと流したかなって”“身を隠すのに此処を選んだだけだ!”笑った。 “誰か来る…”それを、じっと待ってるとかアホだな黒峰。 自称“恋愛マスター”笑った。思いっ切り恋愛音痴だろ>白神サン。 “ちっちゃい藍澤さん拾っちゃった”爆笑。 動揺して羽根が飛び出てる白神サン可愛い。 “フィギュア有ったら取りあえずパンツ見ない?”うわ…割と同意だ>みかん。 事情を判ってるはずなのに、一緒にドン引きしてる白神サンが面白過ぎる。 “私はちゃんと判ってるからエロ峰君!”“全然判ってない事は判ったから”苦笑。 “面白くなって来た”何か、学園にこの状況を面白がってるナニかが居るらしい。 藍澤サンの触覚は凝視するとエロい部位らしい。 “(このモヤモヤした気持ちは)”藍澤サン、エロ峰クンの生真面目さに惹かれ始めた様で。

「SAND SHARKS」、午後ローより。 正義感は有るが微妙に頼りない保安官、真面目だが財政が潤うと聞くと心が揺れる首長、 金の為なら観光客がモンスターに襲われる可能性に目をつぶる野心家、 未知の生物相手なのにヤケに的確に分析する生物学者、 未知の生物のはずなのに何十年も追っていたと主張する武装老人、 といったお約束の設定がなされた登場人物が一通り揃っている安心の出来のモンスター系パニック映画。 モンスターがCGのみで実物大模型を作る予算は無かったらしく、 最初に倒したモンスターの巨大な死体を検分するシーンが(有るべきなのに)無いとか微妙な部分もある。 が、そんな予算が無さそうな感じの割には全体としては良くまとめてある。 如何にもモンスターに食われそうな愚かな若者が、来るぞ来るぞ来るぞ…食われた! って感じに、予想通りに食い殺されてくれるのも痛快。