09 月 下旬


09 月 21 日 月曜日

晴。

午前4時頃就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、33.9/15.3℃。

夕食。ソース焼そば。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。秋麗の炎 大吟醸ひやおろし(岐阜県高山市 二木酒造)。 肴、馬刺、おでん(続)。

「赤髪の白雪姫」、 “すまん、断りも無く”苦笑。勢いでキスした後の反応が、実にらしいよゼン王子。 “(手が、熱い)”オビ、察しが良い奴だし何かあったのは既に判ってるだろうな。 “だって白雪、殿下よ殿下!”笑った。頑張れキハルちゃん。 “ゼンが何か言ったかしたんでしょ”流石女性同士って事ですか木々サン。 それにしても、態度がギコちない白雪は珍しく普通の女の子っぽいわ。 “貴方がたの望んでいる誠意がそこに有るとは思えないが”村長は探りを入れていたのねん。 それを見抜いた事で、ゼンが信用に足る人物だと理解して貰えたらしい。 “驚いた顔して赤くなってた”“あの娘が?”笑った。ミツヒデ、白雪を何だと思ってたんだ。 “苦酸っぱい”薬膳茶、試行錯誤中らしい。 素人なのに、オビの思い付きが最後に決め手となるとは面白い。 “自分の世界が広くなるものは、大事にしなさい”薬室長、白雪達とオビの関係を好意的に見てる様で。 “何か悩んでるんだったら”話を聞くと言い出すのかと思ったら“紙に書くと良いよ”笑った。 “(知ってしまった)”ゼンを好きだという気持ちに、 気付かされてしまって今迄と同じ様に出来ない事に戸惑ってるらしい。 そしてゼンの心からの問い掛けに、白雪も素直な気持ちで応えるのでしたとさ。 と、実に最終回っぽい展開だったヨ最終回じゃ無いのに。
「干物妹!うまるちゃん」、 “こんにちは”海老名ちゃん来た〜。 実家から届いたお米を持って来てくれて、しかもお腹を鳴らすとか美味し過ぎるよ海老名ちゃん。 “(和食の美味しさを教えてやる)”その想いが、ジャンク妹に伝わると良いが。 “お兄さんも、料理するんだね”お兄ちゃんしか料理しないんですよ本当は>海老名ちゃん。 “美味しい”うまるでも判ったらしい。 “うめなぁ”お国言葉が出ちゃう海老名ちゃんが可愛らし過ぎる。 一食食べ終わった後で、更にお腹が鳴る海老名ちゃん笑った。 うまるの内面のお菓子会議笑った。 “はい、お兄ちゃん”フードの無いうまるの選んだお菓子に決めたらしい。 『会議に通らない』のを前提にお菓子選んでたんか〜。 “(今日は、あんまり食べないようにしなきゃ)”いやいや、 沢山食べる女の子は可愛いから気にすんな>海老名ちゃん。 それにしてもパフェ美味そうだな、もう何年も食ってない気がする。 “お代わり…良いですか?”全然オッケーだよ海老名ちゃん。 しかし、パフェ1つ完食した位で驚き過ぎだろ兄ちゃん。普通に食うよ、あの位。 “どうも、お兄さん”“(居たんだ)”爆笑。 笑顔が怖い雨の日の切絵ちゃん笑った。 “高校生に、この風情は厳しいか”うむ、雨音を楽しむのは大人の余裕だしな。 “流石ですわ〜UMRさん”アイスのUFOキャッチャーとか有るのか。 “先ず蓋を舐める”それは同意だが、ハーゲン*ッツは蓋の裏には何も着いてないと思うが。 “デザート出来たぞ”お兄ちゃん、相変わらずスキル高い。
「監獄学園 プリズンスクール」、 “副会長じゃ”“無い”いきなり作戦が頓挫だよ。 “あんたのエリンギだけは絶対に許さないから”キヨシのエリンギで釣れば、花を誘き出せるゾ。 “凄く代謝が良いわね”相変わらず、汁だく過ぎだよ副会長。 “病院送りになっちまうぞ”“キヨシ君だけズルい”爆笑。 “私、味方だから”杏子ちゃんも、今回の退学は阻止する方に協力してくれるらしい。 “おしっこが出る所を、お見せしましょう”花、完全に飲まれてるのが笑える。 “これで互角”花、自分も脱ぐとか…バカ女大爆笑。 見つめ続けると石になる…“メデューサだ”笑い死ぬわ。 “男はナニがカチンコチンになると、おしっこが出にくくなるんです”爆笑。 “人生初めてなんだゾ!”何か、花が可愛く見えちゃったゾ。 “お前の初チューを台無しにしてやったぞ”自分の初チューを無駄にした事に気付いて無いらしい>花。 それとも、初チューじゃ無いんだろうか。
「ミス・モノクローム 第2期」、 “モノクロームさんに言われた通りの数を作ったら”それを適度に解釈するのが貴女の仕事ですよ>やよいたん。 支払い出来ない数を発注とか、やよいたんはドジを通り越して社会人として駄目ん。 “何処かで聞いた数字”マナが持ち逃げした金を素直に返すとは思えんのだが、 高利で貸し付けとかそんな展開になるのでわ。
「うーさーのその日暮らし 無幻編」、 “煎餅をおかきにしてみた”“全能と言うには、いささか地味過ぎる”苦笑。 どうせなら、煎餅をチョコレートとかに変えろよ全能うーさー。 “今日誕生した新生児が全て女の子でした”ナイスだ全能うーさー。 “そのちっぽけな意思は”広がり過ぎて、薄まってしまったらしい。 “ご自身でもたらした恩恵に一人だけ与れないとは”うーさー哀れ。
「わかば*がーる」、 “雪が!”寒くなると一家で南の方に移住してたとか、小橋家ナゾ過ぎ。 “皆一緒に二年生ですわ、私が何とか”“その目は止めろ!”笑った。 “ずっと友達で”じぃ〜ん。そして超豪勢な雪だるま笑った。 “今度は海外に移って”“海外…”若葉、無事に進級出来るのか。

「ロンドンゾンビ紀行」、 爺ちゃん婆ちゃん大活躍で大笑い。 ゾンビ映画は明るい未来を予感させるのと全く逆のに大別されると思うが、 本作はカラっと明るい未来は何とかなる系のゾンビ映画の逸品だった。 全くの偶然だが、敬老の日の夜に見るゾンビ映画としては最適だったな。


09 月 22 日 火曜日

晴。

午前4時頃就寝/午後5時起床。

空中庭園の気温、33.9/15.6℃。

晩酌。田崎正伸 ツヴァイゲルト 2013(北海道ワイン株式会社)。 肴、おでん(終)、カマンベールチーズ。

「To LOVEる ダークネス2nd」、 尻尾の先に、あんなクパぁな割れ目が付いてるとは知らなかったな。 “ほ〜ら、ハレンチ先輩のオッパイだよ〜”苦笑。胸は控え目のままで良いんですよ芽亜たん。 “最早物理法則もへったくれも無いですね”しかし、絶対ヤルと思ってた通りの展開という意味では法則性が。 “一緒に、行きます”口では大きなお世話と言ってたが、リトの言葉に素直に従ってる闇たん可愛い。 “あたしって…”素晴らしい控え目さですナナ。 “この現象は”トランス能力の暴走らしいが、傍目には一人エッチにしか見えんわな。 褐色の肌に合わせてスク水を白にするとは、ネメシス良く判ってる。 “芽亜など、初めから存在しない”うわ、そう来たかネメシス。 “すっごく、エッチぃ気分”裏闇たん出現、という所か。
「六花の勇者」、 最終回にOPが初期バージョンに戻るとは、つまり内輪もめの終わりの暗示か。 証拠は無いが消去法で一番怪しいのはモーラ…という所で新たな証拠が出て来ましたとさ。 “石盤を割ったのは誰だ”“ナッシェタニアよ”確かに割ったのは姫だがな。 “アドレットさん、何か言って下さい”ぉぃぉぃ、アドレットを散々追い詰めてたくせに。 “私が七人目だと言っているの”遂に自分で認める者が現れたか。 “魔神を復活させる必要が有りました”“人間も狂魔も愛している”ナッシェタニア、そう来たか。 “想定では、人間の犠牲は50万人程で済むはずです”“たった50万です”イカれてる。 “狂魔の技だ、それもかなり上級の”ナッシェタニアの本体は、狂魔の幹部の一人って事か。 “あまり話し掛けないで”フレミーたん、ツンデれとるわ。 “遅れて済みませ〜ん”爆笑。八人目来た〜、しかもウサギの次はウシ娘かい。 折角解決したと思ったら、振り出しだよ。 しかも、それがアドレットの顔見知りの女だと知ってイラっと来てるフレミーたん可愛い。 “やっとコチラの番が来たみたいだね”狂魔の別の幹部も、仕込み入れていたらしい。 “行こうか”魔国領へ、遂に踏み込む御一行様でした。 単なる異世界ファンタジーとは違って、謎解きの部分の比重が大きいのが強く興味を惹く部分だった。 実に楽しめました。続編が無くともそれなりに話はまとまってるが、出来れば先の話も見たいなぁ。 総合評価:傑作+フレミーたん萌え
「ゴッドイーター」、 一人は武器が無く、一人はメンタル面の所為で無期限休隊ですか。 アリサ、薬を飲まずに耐えようとしてるらしい。 “折れるという事は、今迄無かった”武器の壊し方も型破りだったって事らしいぞレンカ。 サクヤさん、風呂上がりに部屋にリンドウが居ても少し驚いただけで怒らんのね…そんな仲なのかいな。 司令部から的確な指示を出すレンカ…前線に居るより役立つじゃ無いか。 “男の子ってものは、何時の間にか成長して行くものね”サクヤさん、母親気分だったんですか。 それにしても、レンカは一気に株を上げたな。 “君の高過ぎる適合力に”耐えられなくて神器が折れたという事らしい。 “ハッキリ言おう、君の命はあと数年だ”レンカ、いきなり余命宣言されちゃったよ。 そして、アリサは恐怖心を消す為には手段を選ばない決意を。
「オーバーロード」、 “絶対に撤退せよ”部下は大事ですしなアインズ様。 “3対7、アインズ様が3だ”分が悪いと判っていても、それでもコキュートスは命に従うのね。 “アインズ・ウル・ゴウンに喧嘩を売って只で済むと思うなよ”アインズ様、本気でお怒りです。 アイテムを次々に発動させるアインズ様が、何か笑える。 “モモンガお兄ちゃん、時間を設定するよ”笑った。 “中々痛かったですよ〜”シャルティア、戦闘モード発動らしい。 シャルティアが、冷静にアインズ様を分析してるシーンが興味深いな。 普段の妙な喋り方も影を潜めてるし、これがシャルティアの本来の姿って事らしい。 “アインズ様より、あの御方の方が優れていた”“それは本音の部分っぽいな”苦笑。 アインズ様、ちょっとだけ寂しい話かも。 “自己満足かも知れないな”アインズ様、本気で戦える事を喜んでるらしい。 “お前が慎重に戦えば、此処迄上手く事を運ぶ事は出来なかった”アインズ様の真意、次回が楽しみ過ぎる。 『ぷれぷれ』 “どうぞ”苦笑。アインズ様の視線だけで考えを読むとは流石だアルベド。 “なにその有り得ないレベルの御都合主義〜!”爆笑。 全員狂騒状態笑った。 “お花、奇麗ですわ”ルプス、狂騒状態になると大人しくなるらしい。 “あんまり変わって無い様な…”何時もと概ね同じアルベド笑った。

「ゆるゆり なちゅやちゅみ」、 冒頭の、無駄に濃いアメコミ調部分は誰得なんだ。 “スカートびしょびしょ”苦笑。“このド変態が!私も混ぜろ”爆笑。 “飯盒だよ”“枕”苦笑。 押し入れにテントやら飯盒やら、此処はあかり達が乗っ取る前からテキトーな部活だったくさい。 “皆で、お外で御泊まりなんて…”綾乃、反応がクッソ可愛い。 “蚊に刺されたり雨に降られたりご飯焦したり”ネガティブ展開ナイス>千歳。 ちなつ製クマ除けの鈴が怖ぇ。 “うえっ”見た目が超普通のサンドイッチ…味もマトモだったらしい。 “持って来てあげたわよ”テントは生徒会組に任せていたらしい…って、会長は参加しないんかい。 キャンプといえば定番なカレーらしい。 カレーの材料と言われて、レトルトカレーを持って来るとか流石だ櫻子。 “怖い位、順調に進むなって思って”“同感ですわ…”苦笑。 最終的に出来たカレー、美味しそうだな。 飯盒プリン笑った。ナイスサプライズだ>綾乃。 血塗れ生首爆笑。京子と綾乃のイチャコラ展開にコーフンし過ぎだ>千歳。 最後に、一晩過ごしたキャンプ場に一礼してるあかりんが良い味。

「ゆるゆり なちゅやちゅみ+」、 “何がしたいんだお前は!”濡れ透けシャツにしたいらしい…作品的には透けないが。 “ズブ濡れでヒタヒタ歩いてた”四人組の幽霊笑った。 劇場版のキャンプ展開も良かったが、部室でグダグダしてるだけの展開も本作らしい。 それに、ちゃんとキャンプエピソードの後日談になってるのも良。


09 月 23 日 水曜日

曇り後晴。秋分。

午前4時就寝/午後1時半起床。

昼食。おにぎり(シラスとか色々)。

空中庭園の気温、29.4/14.3℃。

紅茶(7i アールグレイ)。 チョコチップクッキー。

夕食。豚生姜焼き、ご飯。

晩酌。ニッカ カフェモルト、ロック。 少々口の中で暴れる感じで、若い味。 ぶっちゃけ、寝かし足りなくて未だウィスキーという物にはなってない感じ。 肴、フライドポテト、カマンベールチーズ。

「うしおととら」、 “あの女の息子が来た”潮、随分とまた大量の妖怪に付け狙われてるな。 そして、奴等の言い草からすると潮の母上は特定の妖怪を守護でもしてるって事か? 或は逆に特定の妖怪を封じてるって事かもしれんが、それが時々名前の出るハクメンって奴かね。 雷信とかがり、旅立つ潮達に何か思う所が有るらしいが。 “乗ってみたい!”別に金が掛かる訳じゃ無いし、構わんだろ。しかし5分で“飽きた”笑った。 潮を狙う妖怪の攻撃の巻き添えになってしまった乗り合いバスの皆さんが哀れだ。 “人間には何もしねぇよ”河童は、良い奴らしい。 ん〜、妖怪達に伝わる歌に依れば、 日本中の妖怪が敵視してるハクメンを潮の母上が守ってるって事になってるらしい。 “めんこい娘”が、実際に可愛いなぁ。 “此処からが”潮の母上の話、という大事な所で話を聞いてる場合じゃ無くなっちゃったか。 小夜たんが、また登場とは吃驚大歓迎。 “あの女の所為で”やはり、妖怪達の視点と人間の視点で結界の意味が違うって事くさいな。 妖怪達を黙って行かせたとら、潮の援護に向かった雷信達、色々と状況が動きそうだ。
「モンスター娘のいる日常」、 “貴様の魂を貰い受ける”物騒な事を言うなデュラ娘…しかし、ラク姐の糸には全く逆らえてなくて笑った。 “ちゃんと前見て飛べ!”明らかかにパピに任せるのは間違ってるが。 デュラ娘に言われてる傍から、死に瀕しまくりまくりのダーリン笑った。 “騎士の本懐だ〜”セントレア、ノリノリだ…不安しか無い、と思ったら予想取り殺しかけてるし。 “忘れ形見という絆を”悲恋好き大爆発笑った。メロ、卵云々という事は卵生か。 “生きて帰れたら、俺結婚するんだ”“それ死亡フラグ!”苦笑。 “ララちゃん”やけに可愛い名前だったんだなデュラ娘。 “死にそうな人が居ないから”“直ぐ死にそうな人が居る所にステイさせる訳無いでしょ”笑った。 “あれは只の中二病でしょ”“それが判るって事はダーリン君も”苦笑。 ま、中二病を患った事がある位で無いとモン娘とは暮らせんのだろうな。 “ゆっくりしてってね…”爆笑。 “海に住む者として、大変感心しました”メロ、相変わらず王者属性だ。 人参を美味そうに食うセントレアが可愛い。 なんやかんやで、タダで色々な食材を貰えて良かったな。 “許して貰う為に”キーを搦め手で攻めるスーないす。 毒の有無を見分けられるとは、スーぐっじょぶ。 “ただ飯食らいの穀潰し共が待ってます”“やっぱ毒吸い過ぎたな”笑った。 “御馳走になりに来たわよ〜”穀潰し増員笑った。 そして…集めた食材が一夜で食い尽くされましたとさ。 “食費も、経費で落ちるわよ”苦笑。 “これが、モンスター娘の居る日常、かな”中々、奇麗に終わったな。 TVアニメとしてはエロぃ表現もかなり頑張っていたし、期待に充分応えてくれる面白さだった。 総合評価:上出来+パピとマナコ萌え
「銀魂゜」、 バイトで人身売買してた頃の陸奥可愛い。 “艦長がどうなっても良いのか”“構わんぜよ”苦笑。 坂本と陸奥の、不思議な関係が生まれた頃の話らしい。 “OPも儂の方が長く映っとるきに”笑った。

「学校の怪談」、 たまに実写のこういう作品を見ると、大人が子供を演じてるアニメと、 子供が子供役を演じてる実写の感じの違いが判って面白いもんですな。 演技が上手いのは当然ながらアニメの方だが、実写も初々しくて中々結構。


09 月 24 日 木曜日

曇り後小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。牛肉とトマトのカレー、若布スープ。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、日用品。

空中庭園の気温、28.2/14.4℃。

あまぞんより定期便&新定期便作到着。

  • 長門有希ちゃんの消失 第4巻 初回生産限定版
  • 六花の勇者 1
みくるちゃんはタオルを巻いていても何かエロぃ。

夕食。巻き寿司(鮪たたき、納豆)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ローストビーフ(駅前ス)。

「GANGSTA.」、 “それでも、家族だ”ヤン、漢過ぎる。そしてファミリーの兄貴達も、皆熱い。 “思い…出した”魔術でも使える様になるんかアレっちゃん。 ジーナ姐さんとジンジャーは同じベッドで寝る仲らしい。 “私はもう少し寝る。後は任せる”部下で充分という判断ですかジーナ姐さん。 “懐かしい匂いがする…”コニー、拉致られますた。 今回は見事なまでに主役の二人は登場しない話だったが、更に緊張感が高まったな。 それにしても、ダグが退場とはちょっと吃驚だ。決して、弱い奴じゃ無かったはずなのだが。
「だんちがい!」、 “続き、続きは〜”全くだ、近所のオッサンの事情が気になり過ぎる。
「ビキニ・ウォリアーズ」、 何らかのエピソード風にする事すら投げ捨てて、ソレっぽいシーンだけ集めた展開笑った。 “奴は我々の中でも最弱”爆笑。そして、最終回なのに意味も無く謎を残すラストも笑った。 最後まで下らなくて面白かったが、やっぱり全員デカ胸だった点だけは気に食わんなぁ。 総合評価:佳作


09 月 25 日 金曜日

雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。牛肉トマトカレー、キウイソースヨーグルト。

表稼業ι。思索、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、19.0/15.4℃。

夕食。インスタント麺(エースコック トムヤムフォー)。

午後7時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。千代菊 純米吟醸 ひやおろし(岐阜県羽島市 千代菊)。 肴、湯豆腐。

「がっこうぐらし!」、 ゾンビは死体には群がらんと思うのだが、 ゆきが廊下の曲がり角で出会したゾンビ達は何に群がってたんだろう。 太郎丸、ゾンビ化しても凶暴になっても、ゆきを救うとは… 動物だから、余計に生前の行動パターンが残り易かったのかな。 “下校時刻になりました”成る程、そう来たか。 生前の記憶に衝き動かされて学校に来てしまう様に、 下校の放送を聞くと『帰るか』って気になるらしい…何か切ないわ。 くるみ、どうやらみーくんが命懸けで持って来たワクチンは効いたらしい。 そして太郎丸も戻って来たか…戻って来たが、怪我は深かったんだな…。 最後に御飯と水を貰って眠りに落ちるとか、画面が滲んで良く見えん。 “大丈夫じゃ無くて良いんだよ”なんか、突然大人になりやがったな>ゆき。 “言ってたよ、みーくんに向かって、ありがとうって”ゆきの台詞にトドメ刺されたわ。 “やっぱり、此処を出るしか無いか”残念ながら、学校の設備を修理する技能は彼女達には無いか。 残されたマニュアルには、次に行くべき他の避難所のマークが…“進学か、就職か、ですね”笑った。 そして、皆でこの学校は卒業と。 太郎丸と一緒に埋めたはずの帽子、謎のもう一匹が掘り出したのか? しかし一緒に卒業はしなかったんだよな。登場がコレ切りとは思えないチョイ出だが。 おまけに、何時ぞや風船に乗せて飛ばしたメッセージを拾った誰かも居て…。 ゾンビ物のラストとしては、かなり良い感じに卒業という区切りで上手くまとめたと思う。 単品の作品として見ると、謎の一匹とラストシーンは蛇足な気がしないでも無いが。 そこは原作が完結してないらしいので、仕方ないと思っておこう。 総合評価:上出来
「のんのんびより りぴーと」、 “こまちゃんも妖精になって良いん”小さい方からの指名苦笑。 れんちょんの言う妖精の仕草が、妖精じゃ無く何処かの死霊っぽいのは気の所為か。 特に説明は無いが、もうそろそろ一年経ったって事は、春休み中なのかな。 “別に行かないとは言って無いんだけど…”ひか姉放置笑った。 “犬!”そうか、れんちょんは蛍んの犬を見るのは初めてなのねん。 “ひざかっくん、こっちおいで〜”爆笑。勝手に変な名前付けるとか、流石だ>れんちょん。 “ペチ、土掘るのマジ早っ”“ペチ、マジ食いしてるぞ”笑った。ペチ、スキル高い犬だな。 桜餅に桜の葉では無く海苔/昆布/チーズと、外れ全開の提案をするこまちゃん笑った。 何とか穏便に誤摩化そうとする蛍んが哀れ可愛い。 “また此処で、お花見しようね”“はい”また来年、という事で。 正直な所、第2期があるとは思ってなかったので本作のキャラとの再会は嬉しかった。 が、その分終わるとなると寂しいわな。のんびり田舎の学校話、また見たい。 総合評価:上出来
「それが声優!」、 “あんまり騒ぐと”本当は、即座に医者に見せるべきだったんじゃ無いかと思われるが。 翌日には、壁伝いで無いと歩けないレベルに…いちご、駄目じゃん。 そして流石に、双葉には真っ先に気付かれましたとさ。 “衣装だよ〜、作っちゃった”時々突然仕事するな、このオッサン。 “お値段なんと”“5万円?”“50万円”うわ、驚いたわ流石に。 “あぁ〜”初対面じゃ無いのに気付かないレベルの地味キャラ笑った>堀江サン。 “内緒にするかどうか決めるのは、いちごじゃ無いよ”双葉、何か格好イイよぅ。 サイドステップに変更しよう、と言ってる傍でジャンプしちゃう双葉笑った。 いちごの足のテーピングを隠すアイデアを思い付くとか、惚れるよ>あおいたん。 “チケット、ほぼ売り切れなんだから”を〜、何時の間にそんな状況に。 “そこで、これを”集サンもナイスフォロー。 サヨちゃんも、ナイス裏方仕事だったなぁ。 そして本番も、中々に良いライブシーンとして描けてましたな。
「実は私は」、 “白神さんにフラれたのか?”グサっ“判り易いなぁ”笑った。 “今日は白か”“私の話、聞いてたの?”“痴女なりに聞いてたよ”ナイス痴女>獅穂。 “青春よのぅ”校長が絡むと、話が面倒臭くなりそうだわ。 “待って下さい、校長”“馬車馬の様に働きましょうね”ナイス捕獲です明里センセ。 校長の盗撮写真を“個人的観賞用”に確保する藍澤サン可愛い。 “何処からアイス出したのよ!”爆笑。 そして、誤摩化そうとした藍澤サンの行動が、白神サンの誤解を更に深めてしまい…青春してるなぁ。 “殺ラれる前に殺レ”笑った。 “(これはただの偶然だ)”藍澤サン、胡散臭過ぎ笑った。 “私には、とうてい無理だし”みかんも、傍観者のフリした当事者なんだよな。 “此処を通すわけには行かん”藍澤サン、先に殺ル展開か…と思ったら“君を行動不能にする!”爆笑。 “睡眠導入装置だ!”どう見てもスコップです藍澤サン。 “ごめんな”白神サンの呼び止しの理由は、黒峰クンの見た悪夢の通りの展開でしたとさ。 地上最強を賭けて戦う白神サンのおとん笑った。


09 月 26 日 土曜日

曇り一時陽射し。

午前4時就寝/午後1時半起床。

昼食。おにぎり(梅干)。

庭で。ホトトギス開花始まり。

空中庭園の気温、27.6/15.8℃。

夕食。コロッケ(家製)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。TALISKER 10年、ロック。 肴、湯豆腐、カマンベールチーズ。

「食戟のソーマ」、 煮干しのマヨネーズ掛け焼き…見るからにクソ不味そうだな。 “俺の方が不味いぜ”笑った。そういう方向の張り合いは要らんだろ〜。 “一年中育ててるんで”ハワワワ…と、自分の名前が出て怯えてる潤たん可愛い。 “貴方、私の物にならな〜ぃ?”“俺は潤の為に戦う”何か格好イイな葉山。 “お上がりよ、香りの爆弾二発目”“俺と同じ発想”創真、葉山と同じ発想の品を考えついてるとは吃驚。 過去に失敗した料理を組み合わせてるとか、流石だな創真。 そして創真の得点は、同点で二位か。しかし審査員は5人中2人が創真の方に高い点を与えていたと。 “玉の世代か”理事長も、満足してる様で。 “(裸エプロン男がウロウロしてて、何で誰も何も言わないんだ…)”爆笑。 アルディーニ兄弟と肉魅は、普段の一色センパイを見るのは初めてか。 “(あの品から漂って来た香り…)”創真のカレーが食いたくて仕方ないお嬢様苦笑。 “ブーメラン!”爆笑。“ゲソのヨーグルト和え”“やんだぁ〜”苦笑。最後までソレか創真。 料理で勝負とか今ひとつピンと来ない題材の作品だなと最初は思っていたが、 蓋を開けてみれば食戟は迫力満点だし料理の蘊蓄も面白かった。 キャラも皆個性的で立ってるし、これで終わりとか勿体無いなぁ。 総合評価:上出来+恵たん萌え
「空戦魔導士候補生の教官」、 “言わなかったか、仲間なら居るぜ”苦笑。中々面白い約束の外し方だ。 ところでそもそも、この会場には殆どの魔導士が来てるはずでは… A級がクロエ隊だけって事も無いはずだがな。 “あの囁きに飲まれちまったのか”要するに、カナタも魔甲虫の力を胎内に宿してると。 ミソラ達が盾になってトドメの一撃任されるとか完全にユーリが主ヒロインな展開だな…実際そうだと思うが。 “誰が敵を倒したの”全て事態が片付いてから現れましたよ役立たず科長… 何でこんなボンクラが上に立ってるのか不思議で仕方ない。 “今回、Cランクへの昇格は見送るだとさ”ぉぃぉぃ、クズ過ぎだろ科長。 “敗軍の将である”苦笑。結局約束を守ったのはユーリだけか、良い娘だな。 “もっと二人っきりの場所でとか”カナタ用手作りケーキ可愛いよユーリ。 “お前の趣味は知ってたけど”“カナタ先輩のバカ〜”笑った。 眼鏡野郎が生きていたのも吃驚だが、そんな奴に見舞いの花を送ってるユーリが良い娘過ぎて惚れるしか無いな。 って事で、シリーズ終了。 前回も書いたが、どうしてこうも戦闘シーンにキレの無い演出が出来るのかが不思議に思える。 1秒以下の瞬間の中で判断して動くべき状況で、無駄に会話したり“え?”とか言って固まったりアホか。 途中から、わざと苛々させようとしてるのかと思ったくらいだよ。 話の筋自体はそんなにつまらなくは無かったのだが、戦闘シーンのショボさで全て台無し。 あと、ツンデレ娘が二人居てキャラ属性が被ってるのは原作由来かも知れんが微妙に駄目だろ。 同じツンなら、どちらか片方を無口キャラにするとか工夫が欲しかったな。 総合評価:今ひとつ+ユーリ微萌え
「アクエリオンロゴス」、 舞亜たん(小)に転ぶのは良〜く判るが、相手の方は同僚以上とは思ってなかったらしいぞ総。 こんな世界無くなってしまえば良い…総、こっちの方が君らしい姿だよ。 林所長、荘厳が何故こんな事をしているのかを知ってるらしいな…しかも非常に個人的な事情くさい。 “愚かな世界に毒され、消えるべき人間に育ってしまった”舞亜たんが伝えた言葉は、 荘厳には通じなかった様で。 そして今度は複数の文字の喪失…つまり、最終的には世界その物の喪失か。 “私達が救世主”燃える。 “お前は、人と繋がれない弱さを文字の所為にしているだけだ”陽、普通に主人公してるなぁ。 “何なんだお前は!”“俺は、只の救世主だ”陽、こんな状況でも言い切るとか凄ぇ。 “よっしゃ!”花嵐たん、可愛い。 “おかえり”“た”“たたいま”“お前が言うのか”笑った。ほんとブレない奴だな陽。 しかし、荘厳を倒した(様に見える)のは事態の終わりでは無いらしい。
「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、 使者に女性を選んだ理由…ダークエルフも良く判ってるって事らしい。 が、それであれば尚更初対面の時の態度が最悪だったなぁ、笑えるが。 “空自さん、楽しそうだなぁ”何時の間にやら、空自も駐屯地に送り込まれてたのねん。 前回F4J見た時にはピンと来なかったが、そういう事か。 “報告にあったカツアゲ犯の特徴に合致”爆笑。何時の間にやら、町で噂の犯罪者になってたヨ。 取調室にカツ丼爆笑。自衛隊の皆さんはお約束を判り過ぎていて参るわ。 駐屯地司令と話す事は出来たが…彼女の故郷は他の国の国境を越えた先ですか。 “伊丹なら、やるかもな”ナイス助言。 やおい本を受け取る為にわざわざ出向いてるピニャ姫笑った。 “お嬢様”苦笑。こっち側の上流階級の子女の籠絡も完璧だな。“腐ってやがる”腹痛い。 “どうにかならんのか”自衛隊の皆さんも、ヤオの頼みを聞いてやれない事を心苦しく思ってるのね。 “芸術”の中には、伊丹の人物像に関する調査結果が含められてるのか…侮れんな帝国女子。 普通の自衛隊の野郎どもが手にとってわざわざ中を見ないだろう事を見越してるとは。 実に気になる所でシリーズ終了だなぁと思ったら、分割2クールだった様で大歓迎です。 単なる異世界ファンタジーでは無く、 こちら側の状況をリアルに描きつつフィクションに摺り合わせてるのが上手い。 総合評価:上出来
「Classroom☆Crisis」、 “心証は最悪だがな”その言葉、そっくりあんたに返すぞ裏切り副社長。 “また命令無視?一人で暴走?”返す言葉が無いだろうなイリスたん。 “はいはい、時間切れ”苦笑。二人でイチャコラしてる時間は終わりですイリスたん&ミズキ。 “イリス、乗って。ナギサ君を助けて”ミズキ、格好イイぞ。 “今の救出したロケットは何〜”“只のデモンストレーションですよ”ナイス過ぎる。 “こっちが助けられたら、立場無いな…”ナギサ常務、今回は素直だ。 “今更撤回は出来ん”うわ、社長が此処迄馬鹿だとは思わなかったよ。 しかし、その展開を予想してA-TECの面子は全員退職して独立…超グッジョブ。 そして退職届の束の筆頭がナギサ常務とか、素晴らしいわ。 “え〜”そこで弱気な事を言うなよカイト先生。 “詰めが甘いな”そこは、ちゃんと考えてた様だなナギサ常務。 “X3のエンジンなんてくれてやる”ナギサ元常務、格好イイぞ。 “一千億出す”歩み寄るのが遅過ぎたな社長。 ナギサに抱きついたミズキに飲み物投げつけるイリスたん可愛い。 最後の土壇場で三角関係展開とか笑える。 新会社の幹部…笹山サン超頼もしいわ。“さぁ、天下を取ってやろうぜ”燃える。 この先も色々な事が有るんだろうけど、それら全てが燃える展開という予感がする良いラスト。 正直全く期待して無かった作品だったのだが、引き込まれる良く出来た物語だった。 総合評価:傑作
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!」、 “何が起こっているのか説明なさい”母上、流石に状況を察して参戦ですか。 イリヤのお怒りモードは、肉体自体を魔術回路に見立てて限界を突破してるらしい。 “そうじゃ無いでしょ!”止めようとする連中相手に、クロ良い事を言うな。 満身創痍のクロを拾ってくれるバゼットさん、良い人だ。 “美遊がもう、苦しまなくて良い世界になりますように”別の世界から、 美遊の幸せを祈って送り出してくれたのは別の世界の士郎だったんか。 “悪い”爆笑。朝から目覚めのキスとかナイスだ>クロ。 “目覚めて最初の夏は、色々と忙しいもんなんだよ”笑った。 “家族の事まで、一々報告する必要が有りまして?”ルヴィアさん、格好イイなぁ。 “それは…その時に考えるべきです!”“この脳筋女…”爆笑。 最終話の冒頭を除いて、ほぼ後日談EDなのが何か良い感じ。 “これは、一体…”しかし、事態はこれで仕舞では無いらしい…というかハッキリ続くって出てるし。 って事らしいので、タイトルは3だけど第4部にも期待しておこう。 総合評価:上出来
「デュラララ!!×2 転」、 “あいつもちゃんと、人と関わって生きてるって訳か”だとしても、追い回すのは止めないんだろうけどな。 “(何故私は、静雄先輩と戦わない理由ばかり探している)”そりゃ、静雄が気に入ったって事だろヴァローナ。 スローンが、生きていたとは吃驚だな。てっきり、完全に始末されたかと思ってたよ。 “静雄先輩の不倶戴天の怨敵”その通りですヴァローナ。 しかし、ヴァローナの本気の蹴りを避けるとか臨也も凄ぇな。 “安心したよ、今位の空気でキチンとビビってくれる人で”赤林サン、流石です。 “警告みたいなもんだから”少しばかり、ダラーズが目立ち過ぎてる事への警告らしい。 “黄巾賊を襲わせに”帝人、イカれてる。“将軍の読み通りじゃ無ぇか”正臣も、先を読んでいたか。 “教える気が無いなら、暫く眠っていて下さい”苦笑。 “8番が負傷しました”澱切は、複数の影武者の集合体ですか。 “母よ、”おっと、鯨木も罪歌の力を持っていたって事かいな。 “何故かこの部屋で”笑った。行き場の無いはぐれ者が大集合しましたとさ。 それにしても、次が有ると決まってるとはいえ区切りの良さの欠片も無いラストだな。 そして、本当に次で『結』になるんだろうか。総合評価:佳作


09 月 27 日 日曜日

曇り後晴。

午前4時半就寝/午後1時半起床。

昼食。サンドイッチ(玉子)。

ダイサギソウ開花始まり。 ダイサギソウは株分かれしないらしいのだが、去年の1株が今年は2株に増殖していて嬉しい。

空中庭園の気温、31.9/18.6℃。

夕食。サンドイッチ(ハム)。

晩酌。TALISKER 10年、ロック。 肴、カマンベールチーズ、ちくわぶ単一おでん、茄子の一夜漬け。

「ONE PIECE」、 “式場は二つ押さえておくわね”“結婚式場と葬式場”“殺すな”笑った。 ひまわり畑戦では、レベッカが完全にキュロスの弱点になってるなぁ… “私も戦う”では無くて、とっとと姿を消すべきだろうに。 “人間も戻れた今、もう二度と娘に剣など振らせやしない”キュロス、相変わらず格好イイわ。 “判ってんだ、憧れる男を間違えた事も、自分の惨めさも”だったら大人しく引っ込んでろベラミー。 しかしそれでも、最後までドフラミンゴに従った筋は通すと言う訳か…賛同はし難いが、言いたい事は判った。 だがそうしてベラミーに構ってる間にローがヤバい事になってるんだぞルフィ。 散々庇ったのに喧嘩売って来る様な馬鹿は、さっさと黙らせて先に行けよ苛々するな。 “嫌だべ”“開けよろ!”苦笑。開けてやれよバルトロメオ。
「ワールドトリガー」、 外れ弾が戻る様に仕込むとは、那須隊長流石過ぎる。 しかし、那須隊長も既にダメージが深く退場と…。 “偉いぞ”うむ、千佳たんをナデナデしたいゾ。 “何、俺が恥ずかしい奴か”笑った。 というか、三上ちゃんは有能過ぎだろ完全に見通してるとか。 千佳たんが一度も那須隊長から狙われる位置に入ってないという指摘に、 栞たんが“フフン”とドヤ顔なのが笑える。 ま、実際に千佳たんの動きを最大限にサポートはしてたんだろうけど。 “大砲と眼鏡”千佳たんと修を軽く見てる奴登場…一杯食って悔しがって欲しいなコイツ。 “健康的なパンツ”笑った。 それにしても、千佳たんの絶対領域が眩し過ぎるなぁ。 “メディア本部長”“嘘ですよね”自分が引っ掛かった嘘を真似て、 全部見抜かれる小南センパイ可愛らし過ぎ。 試合の結果、6位に上がった三雲隊は次は1位2位7位と3つのチームを相手にするのか。 取り合えず、勝てなくともB級上位に泡吹かせる戦いを見せてくれ修。
「アルスラーン戦記」、 “殺すな”相変わらず優しい殿下だが、エトワールきゅんは生かしとくとまた厄介な事になりそうな予感が。 “生きてる?”“良かった”ナルサス、少しはアルフリードを心配してた様で。 “伯爵様が自害したのは、本当なのだな”従者の証言が有って、やっと信じたらしい。 それにしても、薄着だと普通に女の子に見えるなエトワールきゅん。 “これを君が食べれば、敵の食料が減る”ナイス詭弁だアルスラーン殿下。 “あの時の事は忘れろ”“残念だ”アルスラーン殿下、エトワールきゅんの事を可愛いと思ってたらしい。 “今のルシタニアの権力者達は、この教えを利用しているだけなのでは無いか”アルスラーンの指摘に、 動揺するエトワールきゅん…つまり、自分でも少しはそう思っていたって事かな。 “貴様、よくもおめおめと”全くだな、負け戦の後にしては態度デカいな銀仮面。 “何故素性を明かす気になった”ギスカールに正体を明かし、パルスとルシタニアを二人で分けようって話ね。 “私は、お前達の動きを見張っているだけだ”エトワールきゅん、可愛い。 “皇太子のくせに不用心だぞ”苦笑。何時の間に、アルスラーンの心配をする様になったんだエトワールきゅん。 “随分と長い旅をしてきた気がする”まだ、まとめに入るには早いですぞ殿下。 物語は未だ未だ続くオチだが、まぁまぁ区切りの良い所で終わったかな。 続きを是非ともアニメ化して欲しいが、さてどうなるか。 総合評価:佳作
「Charlotte」、 言葉の通じない国で、中々上手くやってるじゃ無いか乙坂。 “完璧な能力者探知能力”それを得たら、後は彷徨き回るだけで事が済むなぁ。 更に、どうやら各国語が自然に理解出来る能力とか完璧過ぎだな。 善い行いに使われている能力でも、奪わなければならない…厳しい。 “お前が、僕の敵なのか!”乙坂、かなり精神的に疲れて来てるな。 “やっぱり寝ちゃ駄目だ…”“僕は、此処で何を”ヤバい、とてもヤバい状況に。 “最後の能力者の力が、勇気だとは”何か、ジわっと来てしまうが…自分の背中を見ろ間抜け乙坂。 “所で、貴女は”“…そう来ましたか”流石に、奈緒会長も少しショックだったか。 “私は、貴方の恋人です”うわ〜ん。“これからが、楽しみだ”実に良いラストシーンだ。 当初はどういう系統の話なのか全く想像出来なかったが、それでも最後まで目が離せず引き込まれる物語。 超能力を題材にした作品の中でも、確実に記憶に残る上位作だと思う。 総合評価:上出来
「WORKING!!!」、 “辛い事が有ったら何でも相談してくれ。特に、小鳥遊”笑った。 “足りない所は何処ですか?”“何個まで言って良い?”苦笑。 “大丈夫じゃ無かった”笑った。まひるたん、動揺し過ぎだ。 “頑張れ、小鳥遊君”爆笑。他の事には鈍いのに、妙な所だけ鋭いな山田兄。 しかも形無し君の幼少時から知ってたとか、侮れん奴だったな山田兄。 “大好きな皆に”“(嘘臭ぇ)”爆笑。 “皆の日常を壊さない位遠くから隠し撮り出来る様になったんだよ”笑った。 そして…素晴らしい写真満載のアルバムを“没収”する形無し君と佐藤君ナイス。 “相馬君の写真が一枚も無いわ?”“カメラマンはそういう物なんだよ”うむ、写らんわな撮ってる方は。 ぽぷら先輩は、制服姿だと胸元がエロぃ。 “バイト、辞めようと思うの”八千代サン、居心地の良い店から卒業しようって事らしい。 “それに比べて、見て…私のこのペッタンコの”そこが良いんですよ>まひるたん。 “私、小ちゃいよ!”“(先輩、格好良い)”色々と誤解してるがナイス。 “完全に女子の会話だったよ!”可愛いから、オッケー。 “小鳥ちゃんオーラを吸収して大きくなっちゃうんだから!”“(有り得ないけど、それは嫌だ)”確かに嫌ん。 “男の子の方が好きかな…”まひるたん、可愛いなぁクソぅ。 “凄く待ったよ〜”小鳥遊母、怖っ。
「ガッチャマン クラウズ インサイト」、 はじめたん、カッツェの力を使ってゲルちゃんの役を務めていたのか。 はじめたんの生足が眩しい。 “ヤラれるのは誰でも良いっす”誰でも良いが、誰かがヤラれて見せる必要が有ると。 血塗れでも、はじめたんは可愛い。 こうしてお膳立てされたゲルちゃんの処遇に関する投票は、 一ヶ月という充分に考える時間を置いた投票に掛けられましたか。 しかし世間の最初の反応は、はじめたんが可哀想という表面的な物でしたとさ。 はじめたんの為に上げるつばさたんの花火とか、“今ちょっと笑った”の時のうつつちゃんとか素敵。 国民投票の最終結果は、ゲルちゃんを地球に残す事に。 どちらにしても、ガッチャマンに御任せじゃ無かったという時点でちゃんと考える風潮に導けたって事かな。 “ゆっくり考えましょう”実に自然な意見だよ>X。 “動いた〜!”“良く寝たっす〜”はじめたんが昏睡のままだったら、どうしようかと思ったよ。 宇宙人の首相誕生という大胆な展開から、本当の民主主義とは何だろうかという深い思索へ導く物語。 最近のアニメには珍しい、志の高い作品を指向していた感じが良く伝わる。 そしてその試みは、一定のレベルで成功したと言って良いかな。中々興味深く楽しめました。 総合評価:上出来


09 月 28 日 月曜日

曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。ハンバーグカレー。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.9/16.1℃。

夕食。カプ麺(マルちゃん ワンタン)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、マカロニサラダ(駅前ス)。

「赤髪の白雪姫」、 王城開放日、つまり一般人の見学が許される日らしい。 衛兵の格好をして見て回るとか、流石というか貴方らしいですゼン王子。 “来るのが早い、お前ら”苦笑。 ゼン王子の告白が上手く行った事を聞いて、自分の事の様に喜ぶミツヒデが良い奴過ぎる。 “主、優勝して来ましたよ”笑った。 “異国の髪飾りだって”それを白雪に寄越すとは、オビも割と彼女を気に入ってるよな。 “王子様方に見初められるはずだったのに!”“だそうですよ”笑った。 “姫役で舞台に出てくれ”“え?”苦笑。しかしまぁ、白雪の赤い髪は舞台映えしそうではある。 “髪は隠しても良いんですよね”隠しちゃうのか…ま、白雪は目立つのが嫌いだから仕方ない。 “貴女を守る剣は、未だ私だ”ゼン王子、王子に剣を向ける役ナイス。 一瞬だけ回想に出て来た白雪(小)可愛い。 お祭り騒ぎの締めくくりは、派手な花火とかでは無く静かに浮かんで行く灯籠気球ですか。 中々に、しっとり美しいラストシーンでした。 あまり得意というか好きな分野という訳では無い普通っぽい恋愛物で、コメディ要素も殆ど無い本作だが、 ヒロインが基本的に自立してる女性なのであまりベタベタした感じの無い爽やかな満足感の得られる作品でした。 総合評価:佳作
「干物妹!うまるちゃん」、 “乗ってる…”うまる、後部で寝転がれるデカい車がお気に入りと。 “一般道…子供が飛び出す…”あぁ、紙ドライバーが突如運転すると怖いよね。 うまる達と一緒に出かける日を超楽しみにしてるっぽい切絵ちゃん可愛い。 海老名ちゃんの胸を凝視するんじゃねぇ>ボンバー。 “うまる〜ん”“誰だこの美少女”爆笑。“二人の妹に同じ名前って…”ぉぃ。 “(タイヘイの実家って、凄ぇ金持ち…)”やっぱり、そうなのか。 しかしだからと言って、同じ名前の妹が二人も居たりしねぇヨ。 “(師匠、どうしたんだろう…)”兄妹揃って、うまるとこまるが同一人物だと判らんとか。 “俺の妹と同じ名前じゃん”爆笑。髪型変えただけで判らんとか、どんだけ鈍いんだボンバー。 “生しらす丼”は、超美味いので是非食べてください海老名ちゃん。 切絵ちゃんが学校で微妙に浮いてる理由笑った。 “お兄さんが来てくれて、嬉しく無い妹なんて居ませんよ”“何て良い娘なんだ”それは判ってる。 “海、超楽しいですわ”予想通り、シルフィン来た〜。 それにしても、江ノ島に自家用クルーザーで来てるとかヤルなぁシルフィン。 仲良くなれそうなのに中々最後の一線を越えなかった四人が、 最終回にやっとEDの様な仲良しさんになれて良かった良かった。 そして、EDも特別版とか実に良い感じでした。 話的に当然の様に何の結末も無い最終回だったが、同時に幾らでも続編作れるよね。 本作は女の子キャラが皆満遍なく可愛くて、掘り出し物な作品だった。 総合評価:上出来+海老名ちゃんとシルフィン萌え
「監獄学園 プリズンスクール」、 副会長に拷問されてる杏子…何かエロい。 “人生で一番カチンコチンになってるから無理です!”爆笑。 “(中で何が起こってるんだろ…)”キヨシが色々なモノを奪われてます。 “(これは本当のチューじゃ無い、お子様キスだ)”苦笑。 “(やはり、花さんは何も知らないお子様だった)”舌入れチュー笑った。 ディープキスで鼻血出して倒れるとか、キヨシの見立て通りにお子様だった>花。 “もうお家帰る…”花、何か可愛いゾ。 “未だ何か引っ掛かりますね”むぅ、流石だな会長。 ジッパーが引っ掛かってボディスーツが脱げない副会長笑った。 “反論は無いのか…ね?”反論を待ってくれてるらしいな理事長。 ジョーがガクトに化け、ジョーの中身は千代ちゃんだったのか…ヤラれた。 “しかと受け取ってくだされ”“それ…を?”爆笑。 野郎の尻から出て来たUSBメモリ…しかし“しかと受け取っ…た”理事長、漢だ。 “全て私の所為です”キヨシをボコる花を、身体を張って止めるとは会長も漢だな。 “君達は”“俺達は、自由だ”遂に釈放されたか。 普通の学園生活に戻った男子達、夫々が割と楽しい高校生活を送ってる様で。 “此処迄の事をしでかしながら”裏生徒会を糾弾する女生徒…表生徒会か? 今度は、裏生徒会の三人がプリズン行きですか。 そんな三人を見つめるキヨシ達…素直に喜べる展開では無いんだろうな。 今度は、裏生徒会の面子の為に行動したりするのか…という所でシリーズ終了かい。 この引きの強さ、続編無いと話にならんでしょう。 最初は別に何の期待もして無かった作品だが、今期一番笑える作品だったな間違い無く。 総合評価:傑作
「ミス・モノクローム 第2期」、 “モノクローム様の為には、その位”その数倍を持ち逃げしてるしな>マナちゃん。 “買い取らせて頂きます”約153億円をポンと出せるスターになってるアキコちゃん凄ぇ。 “フフ”を、ミス・モノクロームが表情を変えたのは初めての様な気が。 そしてライブ本番…は描かずなのね。それはそれで余韻の有るラストだが… そのまま同じ枠で第3部が始まる本作の様なパターンは最終回と呼んで良いのか悩むな。
「うーさーのその日暮らし 無幻編」、 雪合戦殺人事件を妄想するうーさー笑った。 首から脚と目が生えて逃走とか、物体Xかよ〜。 “さっきの、本当にうーさー?”“てへ”うぉ〜、何か気持ち悪さが上手いぞホラーを良く判ってる。 そして次はブレードうーさー笑った。 “貴方が砂漠を歩いていると、カメさんが”爆笑。超良く判ってるなぁ。 そしてまた物体Xに戻るし。 メカうーさーが白い鳩を逃がす所とか、元ネタへの愛を感じるパロディだ。 本作、前シリーズは全く見てなかったのだが、それを後悔するレベルで面白かった。 総合評価:佳作
「わかば*がーる」、 直たんの“ボク”が最後にまた聞く事が出来て良かった。 “授業をサボって若葉の様子を見に行こう”直たん、大胆。 “行きたく無いなら、此処に残れば良いっすよ”高校生だしな、親にくっついて転校しなくても良いだろう。 “娘さんをボクと”“一緒に住まわせて”爆笑。 “単身赴任よ”“引っ越すのはお父様だけ”“それって離婚?”笑った。 “お小遣いあげましょう”“(この親にしてこの子有りだな…)”苦笑。 我が侭言って良いと言われて、大量の宅配ピザを頼む若葉可愛い。 そして二年に進級して…また四人で、新しい一年間が始まると。 学園日常コメディとしては、上手い幕引きだった。 尺の短い作品なのだが、その割には見応えが有って楽しかった。 総合評価:佳作+直たん萌え


09 月 29 日 火曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。豚生姜焼き、赤米入りご飯、若布と麩の味噌汁。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、32.3/13.3℃。最低は夕刻の値。

夕食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン、御飯投下)。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、イカ唐揚げ(駅前ス)。

「To LOVEる ダークネス2nd」、 “会いたいなぁ”エッチぃあの人…ご指名ですリト。 こんな状況でも闇たんにハレンチ行為は忘れないリトは流石。 “貴方なら、きっと食い込ませてくれると思ってました”笑った。 “おっぱいに囲まれて死ぬ、エッチぃ貴方には相応しい”あぁ、確かに相応しいと思われる。 “プリンセスのおっぱいが白日の下に”白日過ぎて何も見えんけどな〜。 “どれだけ見られ触られた事か”“(奴にセクハラされまくった記憶がバグの様に)”笑った。 “猫に運ばれてセクハラってどういう事!”苦笑。 “私の身体を返して”芽亜、ネメシスに逆らうとは。 “食い込んでるじゃ無い!ハレンチよ”笑った。 “このゲート、何処に繋がってるでしょう”ハレンチワームホール能力爆笑。 しかも、闇たん実に良い顔で春菜ちゃんにセクハラしてるなぁ、完全にオッサンだよ。 闇たんのそこそこ本気の攻撃に反応出来るとは、ララ意外とヤるなぁ。 “来ました芽亜さん!”おっと、お静ちゃんが本編でこんなに重要な役目を演じるとは。 こうして、芽亜たん復活と。レギュラー放送は今回で終わりだが、 セクハラ大魔王闇たん編は結末が別途放送される様なので楽しみだ。


09 月 30 日 水曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。鯖四川漬け焼き、若布と麩の味噌汁(赤出し)、麦御飯。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、30.1/11.8℃。

夕食。ミネストローネ(キャンベル缶)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、ローストビーフ(近所の肉屋の品)

「ゴッドイーター」、 “この事を知ってるのは”研究者二人だけ…兵隊を運用する立場の者に教えないと駄目なのでわ。 “寝室にネズミが出た”おっと、リンドウの行動は司令の指示では無くて独断行動だったらしい。 隠れ里の運営なんかもしてるし、基本的に反フェンリル側って事なのかな。 レンカ、前回の活躍の所為で次の作戦を率いる5人の部隊長の1人に抜擢ですよ。 荒神の跋扈に合わせて、対抗兵器を売りさばき最後は世界の覇権を握った企業だったのかフェンリルは。 “そんな恐ろしい実験の被験者に誰が”“私達が”成る程、ずっと回想に出てた彼女がソーマの母上なのか。 つまり、司令が父親って事でも有るのかねぇ。 それなのに微妙な空気が二人の間に流れるのは、ソーマ出産時に彼女の方は死んでる所為くさい。 荒神の誕生する瞬間を見ると、根絶は無理なのでは?と思うハメになるらしい。 そして早速ソレを目撃する事になるのだが…そんなに衝撃的でも無かったな。 何も無い地中から生まれる様に見えるのだが、単に地中を移動する能力が有るだけかも知れんゾ。 “あんたは死神じゃ無い!”レンカ、良い隊長っぷりだったゾ。 活力を与える神の酒…レンカの思った通り、ソーマは託されていたんだな。 “皆、慕っている様でした…”アリサ、催眠術でリンドウの隠れ里の事をペラペラ喋っちゃったヨ。 “君は興味深いな”そんな博士がレンカの為に用意したのは、更にエゲつない神器であるらしい。 “これが君の敵”ぉぃぉぃ、アリサにリンドウを敵だと刷り込むとは黒いぞ。 色々とドロドロ動き出してるが、終盤のエピソードは冬放送だと…何か録画忘れそうで不安だな。
「うしおととら」、 集落に逃げ込んでも妖怪は追って来るんじゃ無いかと思ったが、電気が点いてる所には本当に来なかったのか。 しかし、ちょっとした暗闇には妖怪がウヨウヨ…犠牲者が出ないと良いが。 “たとえ化け物だって、殴った方の手が痛い事も有るんだ”潮らしいな。 それにしても、この爺ちゃん何か視点が妖怪寄りで常人離れしてる感じが。 潮の大ピンチに雷信兄妹が間に合ったのは良いが、劣勢なのは変わらんな…。 “やれやれ、お前ぇは儂が居ないと駄目だな”とら、ナイスだ。 “何だ、この霧は…”“入るが良い”あれ、この声は… 潮が助けたのは、やっぱり単なる田舎の爺さんじゃ無かった様で。 しかも、座敷童ちゃんの知り合い…地元妖怪の長ですか。 “どうやら代替わりをするらしい”潮の母上が、その三代目ですか…千年で三人とは長命だな。 “我々にも判らん”“その理由を知るべきだと”千年経って、 やっと妖怪側にも何故人間が妖怪を守ってるのか理由を知るべきと考える者が現れたか。 そしてその息子である潮なら、事情を問い質すのに適任と。 “お主が死ぬると小夜も泣く”座敷童ちゃん、潮の為に骨折ってくれてたのねん。 息子に八つ当たりする根性が気に入らんとか、とららしいわ。 山の爺ちゃん、正体は天狗様だったのか。 “この迷い家からは、便利な物を一つ持って行って良いのだぞ?”しかし、潮は何も要らないらしい。 こういう所が、何か爽やかで良いんだよなぁ潮。
「オーバーロード」、 “私のスキルを知らないと…”“嘘に決まってるだろ”アインズ様、流石です。 通常なら、アインズ様が自分の事を詳しく知っていたと聞いたら喜ぶ所だろうけどな。 “私も最初から、接近戦で決着を付けるつもりだったんだよ”アインズ様、燃える。 しかも至高の御方達の中で、武闘派達が使っていた装備を惜しみなく使ってるとか格好イイわぁ。 “うきゃ”悲鳴が可愛いよシャルティア。“よくも私に無様な悲鳴を”苦笑。 “アインズ・ウール・ゴウン様万歳”敵になっても尊敬する気持ちは残ってるとか不思議な最期だ。 “ではこれから、シャルティアの復活を行う”やっぱり、居ないと寂しいわな。 しかし蘇らせるには金貨5億枚ですか…服は別料金らしいのがナイス。 “何が有ったか判りませんが”精神支配が解けた代わりに、裏切っていた最中の記憶は無しと。 “胸が、無くなっていんす”爆笑。元から控え目だっただろ〜>シャルティア。 その大ボケの所為で、守護者全員に怒られてるシャルティアが何か可愛い。 そしてそんな守護者達の様子に、在りし日の仲間達の面影を見るアインズ様… だからこそ、この者達が愛しく思えるのだろうな。 シャルティアを支配したアイテムを使った連中、 被害が大き過ぎてアインズ様が危惧した罠とか張る余裕も無く撤退してたのね。 もう一つの顔のモモン様、遂にアダマンタイト級の称号を授けたらしい。 “全階層守護者で行くとしよう”巨大な敵が現れたらしい…のに、シリーズは終わりとかクソぅ。 続きが気になり過ぎる、このまま有りがちな結局第2期は有りませんでしたな事にならんと良いが。 総合評価:傑作