12 月 下旬


12 月 21 日 月曜日

曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。蕎麦屋風カレー。

表稼業ι。実験。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、25.7/9.3℃。

夕食。生ラーメン(味噌)。

晩酌。BEL-MALT BKACK。 肴、豚タンジャーキー、ビーフジャーキー。

「Dance with Devils」、 女性を侍らせてる吸血鬼の王、如何にもな感じのオジサンなのがナイス。 しかもリツカに怪我をさせた部下を速攻で処分とか、これまたナイス。 “お前の兄は、私の息子だ”兄ちゃんの父親が、大物だったのは良かったのか悪かったのか。 無理矢理風呂に放り込まれて磨かれるリツカ、 彼女を磨いてる女性達は鏡に映ってるって事は生身の人間らしい。 しかし、自分達は服を脱いで無いとかズルいな。 “うわ、滅茶面倒臭い組み合わせ”リンド兄ちゃんとワンコ登場笑った。 それにしてもローエンがリツカの行方を教えてくれるとはね… 吸血鬼とレム達を戦わせて漁父の利を得ようって所だろうが。 “連れてってくれ”“掴まれ”レム、リンド兄ちゃんを運んでくれるとは意外な。 吸血鬼館のドーベルマンをビビらせるポメラニアン笑った。 “戻れるのよね、違うの?”適当な事を言って誤摩化せば良いのに、 吸血鬼は嘘を付けないってのは本当の事なのね…今夜死ぬと正直にリツカに教えるとか苦笑。 青いドレス姿で祭壇に向かうリツカ、第1話の冒頭に話が繋がったな。 思惑は違うはずなのに、 リンド兄ちゃんとレム達とローエンが元から仲間の様に連携してるのが何か笑える。
「ヘヴィーオブジェクト」、 “最速で敵に近づき”最速でヤラレる役にしか見えんのだがなぁ、お貴族様よ。 というか、何で確実に戦果を上げてるミリンダ姫に新型オブジェクトを回さんのだ無能な上層部は。 “栄誉ある光の一撃で葬り去っ”皆迄言う前に破壊されちゃったよお貴族様のオブジェクト…。 “そっちはお前に”“任せた”珍しく、クウェンサーとヘイヴィアが別行動か。 しかも今回は、フローレイティアの姐さんがクウェンサーの無茶に付き合うとは面白い展開だ。 “まさに宇宙開発の専門らしい”宇宙開発の技術を、惜しみなく地上兵器に転用した厄介な敵と。 “ウチは男系なの”そんな中で珍しく生まれた女性って事ですかフローレイティアさん。 確実に男子を産むであろう身体…そういう目線で見られる立場ですか、そりゃ戦場に居る方が気楽なのも頷ける。 “それはそれとして、フローレイティアさんは良い匂いがするよな” “今の話を聞いて、その言葉が出ちゃうお前は”健全過ぎる男子ですよフローレイティア姐さん。
「温泉幼精ハコネちゃん」、 “以後お見知り置きを”やっと名乗れて良かったな>アシノコ&ゴウラ。 しかしながら、バトル展開になると凡百の女の子バトル物の劣化コピーにしか見えんな…。
「ハッカドール THE あにめ~しょん」、 やけにイカツい魔法少女チーム笑った。というか、約二名少女じゃ無いだろ。 “道行く女児を意味も無く見つめては手を振り和やかに挨拶し事案を発生させてやる”爆笑。 確かに現代の悪の怪人だわ。ラブリーハートの、へそ出しルックが可愛い。 “笑顔溢れる健全な街にする野望が”“世界征服とかじゃ無かったんですか”苦笑。 そして…魔法少女も怪人も、合わせて全て吹っ飛ばす4号巨人笑った。 “俺達はただ、街を良くしたかっただけなのに”本気で、良い連中だったらしい。 怪人に転向した後の衣装の方が良いぞ、ホットパンツ万歳だ1号。
「ミス・モノクローム -The Animation- 3」、 “遭難したみたいです!”何か唐突な展開だが、 ファンの救出に向かうルーちゃんとミス・モノクローム燃え。 『かつて電池がとれたという炭坑』笑った。 “これを着ると良い”着ぐるみの下に防寒服をちゃんと着てるミス・モノクロームないす。 “プロモーション大成功”とか言うから、何処迄善意だったのか胡散臭いよミス・モノクローム。
「影鰐-KAGEWANI-」、 “影鰐”“流石ですね、話が早い”影鰐を捕獲して研究するレベルに達してるのか猿楽製薬。 “オリジナルに最も近いクローンを生み出しました”影鰐オリジナルの再生、そりゃ危険過ぎるだろう。 “彼だけは違った”影鰐の力の一部を継承しながらも自我を残していた少年… それを鍵として影鰐を制御しようと目論んでる訳か。 ラスト前に、ちゃんとこれまでのエピソードが繋がって着たな。 “番場先生、悪く思わないで下さいよ”悪く思うだろ馬鹿野郎。


12 月 22 日 火曜日

曇り。冬至。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。南瓜シチュー、ご飯。

表稼業ι。会議、実験。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、28.9/10.8℃。

夕食。生ラーメン(とんこつ醤油)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ビーフジャーキー、ミックスナッツ。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」、 “司会である私の挨拶から”“お前司会だったのかよ”苦笑。 あかりんと櫻子のグダグダ漫才も案外笑える。 桜アフロ笑った。バカバカしくて意外と面白いと思うが。 “区?”爆笑。大吉を引いた時点で“今日の運を使い果たした”というのは真理だな。 主役鴨笑った。 部室で“御泊まり”展開ナイス。というか、普通に合宿と言えば良かろう。 “娯楽部って、どうやって出来たの?”根源的な質問が今更出て来たな。 最初から“三人目の部員はあかりにしようって決めてたんだ”何か、イイ話。 部室でパジャマよりも、校内の自販機コーナーまでパジャマ姿で行ってる方が嬉し恥ずかし展開な感じ。 “一度しか言いません”京子が真面目な事を言った所為で、あかりんとちなつちゃんが固まってるのが可愛い。 じんわり良い展開だったが、微妙に本作らしく無い生真面目なラストだったという印象が。 …とか思ってたら、最後にひっくり返すとかナイスだ>ちなつちゃん。 って事で、第3期終了。この手の作品はシリーズを重ねると印象が弱くなる物なのだが、 本作の場合はこのシリーズが一番面白かった気がする。総合評価:上出来
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」、 “お前の好きな物が埋まっているはずだ”ヘクターを連れて来たって事は、 死体が出て来る予感が有るのですね櫻子サン。 “死んでいるのは犬だけだ”それでも、ワンコは哀れだな。 “恐らく少女の物だろう”“そこに埋まっているのは”四年前、最初に行方不明になった娘と。 “出してやろう”いやいやいや、骨を一つ見つけた時点で警察に連絡すべきだろ〜。 骨が語る死の真相…一重が、殺した後で吊るしたという事だったらしい。 “奴は何件もの事件に関与している”蝶形骨だけを奪う犯人、櫻子サンの伯父上がずっと追っていた奴なのね。 櫻子サン、ウキウキと犯人像を語る内に三奈美を傷付けている事に気付かなかったらしい… 櫻子サンを庇って代わりに刺される正太郎は漢。 しかし、今回の事で櫻子サンは正太郎から距離を置く決意をするのでしたとさ。 “私は、君の骨など見たく無い”“さよならだ、少年”言わんとしてる事は判るが、櫻子サンちょっと酷いよ。 それに櫻子サンが守りに入ると、逆に正太郎は狙われるんじゃ無いかなぁと予想してみる。
「終物語」、 余接たんの足蹴マーク、同業者だけに判る“俺の獲物に手を出すな”の印だったらしい。 “拙者の目的は”“仲直りでござる”ん〜、暦を安心させる為の嘘にしか聞こえん…と、暦も思った様で。 “敵から出された飲み物を疑問無く飲もうとしてるんじゃ無ぇよ”初代、暦に聖水を盛る気だったのか。 “あ…違うんだ!”違わないだろ、思いっ切り。 “お兄ちゃんシーっ”余接たん、戻って来たか。 “ガキに寛容になってやる”駿河、忍たんに説教して押し倒されたらしい。 “私には判る、初めての気持ちも、二番手の気持ちも”駿河、経験者だものな…切ない。 “言えば良いだろ、”“君は、只の人見知りだ”駿河、ズバっと言ってやったな。 忍たん、そんな駿河の言葉が一々図星だから我慢ならんのだろうなぁ。 “何故、恋人繋ぎ”“おっと、戦場ヶ原と間違えたぜ”“サイテ〜”笑った。 “昔の男を、傷付けるのが君の仕事だ”駿河、昔の男に引導渡してやれと言ってるのね。 “僕は、忍野忍が一対一で負けたのを初めて見た”うむ、確かに初めて見たわ忍たんが完敗するのを。 駿河、時々鋭い事を言ってはいたが、こんなに物事が良く見えてる娘だったんだな。 “次なる行動は、拗ねて寝る、だった”スネる忍たん可愛い。 “さっきまでそこで見てたんだから知ってるだろ?”笑った。
「進撃!巨人中学校」、 を、今回は珍しく前回のラストから話が繋がってるのね。 “チーハンを奪われて、黙って見てろって言うんですか!”迫力有るシーンなのに、 動機がチーハンってが笑える。 “ぽ…”腹痛い。乙女顔の巨人、未だ諦めて無かったんか。 別に巨大化しては居ないのに、エレンが巨人化してる風な演出が中々上手い。 “何処の誰だか知らないが”“アホか”エレン、アホだ。 “取り返したぜ!”チーズバーガー1個の、細やかな勝利だ。 しかし、その小さな一歩は体制に激震を走らせたらしい…最後だけ無駄に濃かったな。 パロディ作品なので元ネタを知ってる事が前提だが、 その上で見てる分には細かいネタがちりばめられていて面白かった。 単品だと、ちょっと厳しいが。総合評価:佳作


12 月 23 日 水曜日

曇り、日没後雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。中華丼、若布スープ。

表稼業ι。実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、16.9/9.2℃。

夕食。中華まん(肉まん、ピザまん)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ミックスナッツ。

「うしおととら」、 “(わしと潮の戦いを一発で止めるとは)”とらに一目置かれる麻子たん笑った。 というか単に、とらは人間の女の子に弱いってだけだよな。 “お前、髪切った?”女の子の、そういう部分に気付くとは意外だな潮。 潮を狙う謎の一団…科学的に超常現象を扱ってる連中らしい。 同じ頃、親父殿は自衛隊内に組織された妖怪対応部隊と面談ですか。 人間側も、色々と動いてるんだな。 “白面の欠片と戦った事が有るなんて言わないからな!”“ほぉ〜”ズバリ言ってる潮アホだ。 “お前の方が目立たねぇ”わざと捕まり、 麻子たんの偽物を作って自由に動ける様にするとか中々の策略家だな>とら。 “(これで動き易く)”とてもエっちぃです麻子たん。 沢山の想いを込めて作られた獣の槍を、機械で測定する機関の連中に怒りを爆発させる潮。 同じ頃、捕らえられている妖怪達を見て憤る麻子たん…全くもって同意ですよ。 “我々はビンゴを引き当てた”馬鹿かコイツら、自分達の技術では白面が全く制圧出来てないのに。 “イヤッハ〜”とら、珍しく大人しく待ってた分、一気に吐き出せそうだな。
「緋弾のアリアAA」、 “私は、夾竹桃みたいに優しく無いぜ”夾竹桃の様な底の知れない迫力は全く無いがな。 “恥ずかしいわ、姉さん”苦笑。 “何とかしなきゃ…”あかり、極限状態の所為か技の発動がし易くなってる感じが。 “良くやったわ”まぁ、あんな派手でデカい代物は寧ろ制圧するのは武偵の仕事としては楽な方だろ。 “誰かのアミカになるなら、別の誰かを探しなさい”やはり、そういう結論は変えないのですかアリア。 “振動を分散させれば、その技は防げる”アリア先輩、 僅かにしか見てないのにあかりの技の対抗策を講じてるとは流石ですな。 “結局私達って”“こういう役回りなのでしょうか”フラレ組哀れ。 “二人で作戦を練りませんか”“良いわね”悪い予感しかしないコンビ再び。 “あんたやっぱり見習いからやり直し”“え〜”笑った。 原作or『緋弾』前作を見てないとサッパリ判らんであろう部分の説明を全くしてないのが本作の難点だが、 そこを除くと予想外に面白かったな。あかりの素性とか、結構意外だったし。総合評価:佳作
「コメット・ルシファー」、 “もう、誰も居ないんだ…”何か、騙されてる感がふつふつと涌いて来るのですが。 “俺の言う事が聞けないって言うのかい?”“貴方は誰”ソウゴが、 そんな事を言うはず無いと流石に気付いたなフェリア。 最初はまるで歯が立たなかったのに、今回はヤケにアッサリと黒い方を倒せたな。 “そう、貴方が…”今度は、ソウゴの方を取り込んだか黒い奴。 お姫様じゃ無くて、王子様の方が鍵として連れ去られるとかヒネって来たな。 それにしても、フェリアを“天使の抜け殻”とか出がらしみたいに言うんじゃ無ぇ。 “こんな気流すら止められない”モウラにまで言われちゃったよフェリア。 しかし、モウラを完全形態にさせた上で搭乗する位の力は未だ残ってるらしい。 ガスはまだしも、パトリックやアルフリードまで市民の安全を第一に考える良い奴になっていて苦笑。 “我が主は滅した”やはり、主人を失った存在だったのか黒い方。 “主と共に星は死に絶えた…”“我自身が天使となる”新たな主人を待っていた時間が永過ぎ、 本来の役目を完全に忘れちゃったんだな。 結局、フェリアは黒い方と打ち消し合って石に戻ったって事なのか。 後日談ED、すっかり皆大人になっていて見直さんと誰が誰だか判らなかったゾ。 そしてソウゴは、母上と同じ道を選んだって事らしい。 最後に話をキチンとまとめた点は良いが、所々練り込みが足らん気がするな。 こういう別れオチにするなら、途中の退場者は別に退場させなくとも良かった様な。 総合評価:準佳作
「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」、 “お母様からお聞きしています”輝子たんの事情を知ってる、普通の人間も居るのか。 “これからも相談に来ると良い”割と警戒心の強いウルがそう言うのだから、 一部の人間とは結構長い交流があるって事らしいな魔界は。 “亡骸は、全て超人と思われます”超人を使った、人体実験がされていたらしい。 “イケる口っぽいし”苦笑。輝子たんとしては、正義の仮面の正体が爾朗だと嬉しいらしい。 “爾朗さんは私が守る”黒輝子たん、自分の耳に心地良い台詞を言った男を爾朗と思い込むとは…。 それを判ってやってるのだとしたら、クロードも案外胡散臭いって事になるが。 倒された大物の超人が目指していたらしい小笠原には例の潜水艦の母港が有った可能性が大、 そしてクロードが襲った施設は旧陸軍に連なる面子が集まっていた…色々と臭うね。 “コイツらは、宇宙から来た化け物だ”宇宙から来たとしても、地球の為を思ってるかも知れんだろ。 違うかも知れんけど。そんなこんなで、何かイイ感じに話がヤヤコしくなって来たな。


12 月 24 日 木曜日

曇り後晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。ヒレカツ、麩と玉葱の味噌汁、赤米入りご飯。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、34.3/10.9℃。

あまぞんより定期便着。

  • オーバーロード 4
  • 長門有希ちゃんの消失 第7巻 初回生産限定版
『アインズ様』のジャケ絵は双子が担当。マーレが本編以上に女の子っぽくて可愛い。 『有希ちゃん』のジャケ絵は…エロぃょ透けてるょぅ。

夕食。ベーコンエピ(駅前ス)。

何か良く判らん形をしたケーキ。

晩酌。BEL-MALT BLACK。 肴、イカ唐揚げ。

「終わりのセラフ」、 “この場に、待機だそうだ”つまり、空港で死ねって事かね。 元々が、グレンじゃ無くて暮人中将の立てた作戦…それを聞いた途端にブチ切れですか鳴海隊長。 “五月蝿いな君は、一緒に軍紀違反をしようって言うのに”深夜、良い奴だな…長生きしてくれよ。 “情報漏らしたの、どうせ君なんだろ?”苦笑。クローリー、フェリドを信じてないらしい。 しかも、同じ派閥なのにクローリーの情報も売り飛ばしてるフェリドないす。 “今回は、別に黒幕が居るんだ”“彼だよ”そう来たか。 フェリドがグレンを殺さずに捕まえろと厳命してるのは、互いに通じてる相手だからって事か。 “成る程、お前がそうか”クルルたん、グレンの恋人だった真昼と何か密約が有ったらしい。 “武装を解除し、楽にしたまえ”信じられんなぁ、暮人は。 “皆さん、戦闘態勢を維持したままにして下さい”シノア、やはり鋭い。 “マズいマズいマズい”シノア、暮人が何を持って来たか心当たりがあるくさい。 折角生き延びた月鬼の組を実験体に殺させるとは、暮人クズ過ぎる。 “慌てるな、これは最高の展開だ”確かに、ドサクサ紛れに脱出するには乱戦は最高だな。 しかし、吸血鬼の一団と共に現れたグレンは優一郎に剣を向け…また面倒な展開か?
「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」、 “麗子の全ては、お前達に掛かっているんだ”シスコン兄ちゃん、随分と公人達を高く買ってくれてるな。 “やりたい”可憐、初めて実戦で自分の剣技を試せるとあって大はしゃぎ苦笑。 “奴等、何処に行った”最初の一発で全員吹っ飛びましたが>可憐。 兄ちゃん、前回公人が言っていた“良い身体”ってのは本当の事だったらしく意外と武闘派。 “百発百中よ”警備ドローンに花瓶を投げつけて撃ち落とす愛佳ナイス。 “ナイス白亜”確かに白亜たんはグッジョブだが、 道案内したメイドさんと隔壁を支えたマッチョメン達にも何か言ってやれヨ。 刀一本でパワードスーツを止めるとか、可憐強過ぎ笑った。 “せめて、麗子が納得するまで待ってあげてよ”愛佳、感情的だが一番真っ当な理屈を言ったな。 “私、家出を致しますわ”“俺の家に来い!”公人、完全に嫁に来いと言ってる状況だぞ。 “家の愚息がですね”見合い相手の方が、先に逃げちゃうとか苦笑。 結局、この所為でウヤムヤになった感じだな見合いは。 “つい先ほどプロポーズしたじゃ無い”“(…確かにそう聞こえる)”爆笑。気付くの遅ぇよ>公人。 “大嫌いですわ、だから我が家に取り込んでひたすらイビリ抜いてやりますわ”笑った。 麗子サンの母上、黒いヨ。そして、異議アリな白亜たん達が可愛い。 学園に戻った後で、一応麗子サンには誤解だと弁解したのね。 “家出しましょうかしら…”苦笑。こうして、何となく以前の状態に戻りましたとさ。 PV風ED、割と良い感じ。 “公人の奴、何処で何やってんだよ!”結局、最後まで本編には絡まなかったな>恵理。 “一度ブームになると”他に楽しみが無い所為か、数年単位で続いてしまうらしい…ゲッツが…苦笑。 まぁ予想通り何かの決着が付く様なラストでは無かったが、 この手のラブコメとしては基本を押さえたお約束の締め方だった。 続きが見たい、そう思わせる今期一番のラブコメでした。総合評価:上出来+白亜たん激萌え
「不思議なソメラちゃん」、 “会うのもこれが最後だと思うし”爆笑。 “水掛けりゃ戻んだろ”お湯に浸してダシ取るのはどうだろうか。 一人用シェルターに一人で逃げる松嶋ナイス…しかし、流し込まれた鰻のタレに水没。 “どうせなら面白い格好で死んでやる!”“お姉ちゃん!”『おしまい』酷ぇ投げ捨てオチ爆笑。 “皆大好き失業保険”“今夜は鰻だ!”腹痛いわ。 本作の、この凄まじく下らなくてシュールなノリが本当に心地良かった。 未だ未だ、見続けたかった作品だよ本当に。総合評価:上出来
「銀魂゜」、 “彼奴には、俺達のダチ公が付いてる”あやめサン、 銀時に友と言われて喜ぶか残念がるか本人に聞かせたい話だな。 “どうしたもんかねぇ”“どうもこうも無ぇ”近藤サンも土方サンも格好イイ。 それにしても、神楽って本気になると滅茶苦茶強いのねん。 初期設定を知らずに見てるので、未だに驚かされる展開が多いよ。 “ダチ公”“誰だそんな言葉教えたの”“友達んこの方が良かったか” “そんな言い方も有るのか”“これ以上余計な事教えんな”笑った。 “立て”百地サン、強ぇ、格好イイ。 将軍一行を先に行かせて、里に残る百地サンが女性なのに漢過ぎる。 “万屋、将軍様を、頼む”“承った”全くもって、格好良過ぎだあんたら。 “振り返れば報酬の話を切り出される”苦笑。 しかし、抜け道には高杉達が先回りしていて…クソが。 瀕死の時に限って滅茶美人に見えるとか、相変わらず残念な人だな>あやめサン。


12 月 25 日 金曜日

曇り後晴、朝のうち霧雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。カツカレー、若布スープ。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、31.4/11.8℃。

夕食。フライドポテト。

午後8時寝/午後10時半再起動

季節の便り作成。

晩酌。上喜元 純米吟醸 生もと 八反(山形県酒田市 酒田酒造)。 一年九ヶ月も経ってる所為か、吟醸香がほぼ飛んでしまってる。 ならばと途中から燗に変更したら泡立って、微発砲性だったと気付いた。 そういった事は一切ラベルに書いてないので、後発酵したって事かな。 肴、湯豆腐、昆布出汁醤油。

「うたわれるもの 偽りの仮面」、 “お願い出来ませぬか”ムネ姐、ハクにアンジュ様の相手させる気満々…と見せかけて、薄い本目当て笑った。 そして…ハクが帝に謁見とは何か吃驚展開と思ったが、 ムネチカ経由でアンジュ様を救った人物という事になってるらしい…苦笑。 “まさか、帝って…あ〜!”笑った。初対面かと思ったら、前に茶を御馳走になった爺さんか。 最初から一環して、ハクに注目していたって事なのね。 “何だよ、この二人”取りあえず、控え目な凹凸が素晴らしいゾ。褐色の方は貰った。 “それらがその方への褒美である”笑った。かなり可愛い双子を僕として賜るハクが羨まし過ぎ。 おまけに愛でても弄んでもオッケーとか、素晴らしい賜り者だわ。 しかも周囲の騒ぎ様からして、この双子は単なる可愛い女の子ってだけじゃ無いらしい。 “この度、主様の肉人形になりました”爆笑。普通に自己紹介しろヨ>サラァナ。 “主様とあらゆる部分で繋がり”実に素晴らしい。 “取りあえず見なかった事に”なってるハクと双子ちゃん苦笑。“ヌク”“拭く”“フケツです”笑った。 それにしても、これまでの女性陣増加に比べてクオンが気にしてる様子なのが可愛いなぁ。 やっぱり堂々とベタベタしてる女の子には危機感を抱いてしまうって事らしい。 “飴屋のお爺さん”が現れたら微妙にオドオドしてるネコネ、つまり単なる飴屋の爺さんでは無いって事か。 しかも“今夜は儂の奢りじゃ”で贅沢三昧…飴屋とは思えん懐の温かさ。 “ネコネちゃんも遠慮せずに”と呼ばれてシャーっと怒ってるネコネ可愛い。 どうやら、ウコンとは古い付き合いらしい>飴屋。 “こちらだけ隠しているのも不公平じゃな”“驚いたか”爆笑。まさか飴屋の正体が、左近衛大将とは驚いた。 てっきり左近は微妙にハク達に立ちはだかる側かと心配してたのだが、ウコンとは親友らしいので安心した。 “こっちの組み合わせも、イイ…”笑った。 “楽しみだぜ”たしかに、ハクの傍は面白い事が起こりそうだわなぁ。
「ルパン三世」、 “この監獄が完全では無いと申し上げたのです”そもそも、ルパンが捕まってる時点で胡散臭いわ。 “恐らく今頃…”銭形の予想通りにルパンが脱獄した所為で、間接的に銭形の株が上がってるのが笑える。 “奴の変装手段になりかねない者は全て排除”結果として、銭形の父っぁんだけが監視する監獄か… ルパンの監視と世話に後半生を費やすつもりかよ銭形。 それにしても、三食手製とか銭形マメな奴だなぁ…しかし、食べてないのかルパン…策だな。 そんなルパンのハンガーストライキに動揺する銭形、良い奴過ぎる。 アイキャッチAのマモウ笑った。 “(俺にとって…)”ルパンを追い続けた人生について考える銭形、全くもって好感の持てる人物だなぁ。 “たとえルパンが死んでも?”レベッカはルパンを助けたい気満々なのだが、 古くからの仲間がルパンを信じて待つ事にしてるのを尊重して我慢してるらしい。 “ルパン三世の名に相応しい墓に入れてやる”遂に死んだルパン…という絵に騙される銭形苦笑。 全面鋼鉄、監視カメラ無し、覗き窓が1つしか無い監獄を完璧に利用したなルパン。 ルパンの脱獄成功に、高笑いする銭形苦笑。どんだけルパンが好きなんだよ銭形。
「ノラガミ ARAGOTO」、 “しまった”黄泉の国の主神相手に、一部の油断も許されんのだが…。 此岸の者にしか出来ない呼び戻す為の方法、ひよりんなら出来るはずだ。 “これ以上、貴女の宴には付き合えない”反撃か、と思ったら先ずは毘沙門サマが還ったよ。 しかし、ひよりんの言葉に夜ト様は戻らない…それは本当の名では無い所為なのね。 それなのに、こんな時に夜ト様の真名を知ってる者が誰も居ないのでしたとさ…。 “何と言われようと、恵比寿は是だ”毘沙門サマ、格好イイわ。 “これも命運と、以前なら諦めていただろうが…”恵比寿、夜ト様に感化されて全力を出す事に目覚めたらしい。 “あの時、彫った名前は間違ってない…”咄嗟に、夜ト様の本当の名を察するとは…ひよりん凄ぇ。 “また、ひとりぼっち…”イザナミ、ちょっと哀れだよなぁ。 “倒せ”“宜しいのですか?”このやり取りだけでも、格好良過ぎてシビレるわ。 “次は外さんぞ”討伐隊、最終兵器を発動して来たって事らしい。 “奴等に好き勝手させるか”夜ト様と雪音が、本気を見せたよ…燃える。 だが、討伐隊の最後の一撃は恵比寿を確実に捉えていたらしい…。


12 月 26 日 土曜日

晴時々曇り。

午前4時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、27.0/9.4℃。

夕食。カプ麺(マルちゃん 青森味噌カレーミルクラーメン)。 予想外に美味い。味噌+カレー+ミルクというよりも、タイ風ココナツミルクカレーって感じではあるが。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。Freixenet Cordon Negro CAVA 。酸味、甘味、何れも控え目な辛口のスパークリングワイン。 癖が無いのでどんな料理にも合わせられそうだが、個人的にはもう少し甘めの方が好きかも。 肴、鶏と茸の鍋(鶏、舞茸、平茸、シメジ、鮭魚醬仕立て)。 良く見かける傘の直径が2センチ未満の小さい奴がミっしり詰まった奴では無く、 直径5〜6センチまで傘が開いてる奴中心のシメジを買ってみたのだが、 鍋の汁にネバりが殆ど出て来なくて寧ろシャキシャキした歯ごたえが楽しめて美味いな。

「青春×機関銃」、 “まさか、エロゲーのやり過ぎで衰弱死?”笑った。それはオタクとしては素晴らしい最期かもしれぬ。 内容も知らずに蛍が参加を決めたサバゲ大会は…コスプレサバゲ大会でしたとさ苦笑。 “今日はコレを着て下さい”ホシシロまで参加してるとは、ナイスです赤羽サン。 雪村のメイドさんは似合うが、松岡のミニスカ制服はあんまり可愛く無いぞ。 そして…蛍は着ぐるみとかツマランなぁ、こんな時こそ浴衣とか絶対女の子っぽい服装であるべきだろ。 “メチャメチャ強いメイドが居るぞ!”戦闘メイドは昔から強いと決まっているのだ諸君。 “彼等は一通り”サバゲを楽しみ尽くした超ベテランゲーマー…そりゃ、コスプレ集団が強いのも当然か。 蛍の危機を救ったのは…馬笑った。 “そうやって恥ずかしがるポーズ”女の子っぽ過ぎだよ松岡。 “最後の敵が、あの人だなんて”司会に乱入し、最後には自分も参戦とか面白過ぎですよ伝説の人。 中々面白かったが、TVシリーズ終了から然程間が開いてないのに特別編とは何か不思議。
「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」、 縁さんはお約束のサンタコスだが、なにゃこは…クリスマスツリーとか捻って来たな。 “最近、私コッチ系の扱いになってないですか?”色物扱いという意味か>なにゃこ。 を、OPがTVシリーズと違う。OVA版って事かいな。 なにゃこの学校の友達、皆揃って同中の居ない者同士の集まりから始まった関係なのか。 何時もの面子じゃ無く、夫々の家族や友人と過ごすクリスマスイヴという展開が何か良い感じ。 そして…野田ちゃん達から渡されたサンタコス可愛いよ>なにゃこ。 “奈々の奴、肝心なプレゼント忘れて行ったぞ”苦笑。 それでも、縁さんにはとても喜んで貰えた様で何よりだわ。 “一緒にお風呂入って、一緒にケーキ食べて”一人暮らしだから、 余計に嬉しかったのかも知れんなぁ縁さん。 EDは完全にクリスマス特別版…冬にしては薄着な皆さんが素敵。 今回のはOVAの先行放送だったらしいが、実物の発売が3月って…季節ズレ過ぎだろ。
「K RETURN OF KINGS」、 “負けるか〜”ネコたん、色々と丸見えだが雑魚相手には彼女の能力は絶妙ですわな。 ネコたん(小)、初めて出て来たが…超萌え。 これから生きて行くのに必要なモノは、石盤の与える能力じゃ無くて一緒にご飯を食べてくれる相手か。 ネコたん、良い事を言うわ。 アンナたん達が道を作り、ダモクレスの剣を落として石盤を破壊するってのが社の計画なのね。 ダモクレスダウンってのは王の最期に訪れる暴走みたいな物で、意識して出来る事だとは予想外だな。 “知らない句…”“俺の句だ”師匠の言葉の引用では無く、自分の言葉を紡ぐ様になったか狗朗。 “まさか、自分の意思で”やはり、ダモクレスダウンを自ら起こすのは特別な行為らしい。 “終わりです!”しかし流が斬ったのは社の偽者…ネコたんが最後まで付き添ったのはこういう事か。 社と仲間が最後に見せた力の正体、それを本当は流も知っていたはずの物なのね。 “感謝します”“感謝だけでは足りません”キスでもするのかと思ったら、宗像を殴る淡島サン笑った。 “お前らも、行きな”磐舟、流と運命を共にするのね。 “彼が乗っ取っていた、見ず知らずの少年の身体なんだ”その話、ネコたん達には教えて無かったのね社。 本来の社の人格が戻り…この先、どうなって行くのやら。 “まさか我が輩ちゃんが転入して来るとは”ネコたん、学園に来たのか。 “何処かで会った様な気がする”ドイツ先生…サクっと再会して学園に舞い戻ってるヨ>アドルフ。 結局、ネコたんが言った様に、王の力が失われた代わりに一番の願いが叶ったって事か。 何か予想外に奇麗な結末を迎えていて逆に驚いた。もっと、物語は未だ未だ続くオチ系を予想してたのだが。 総合評価:佳作+ネコたん萌え
「蒼穹のファフナー EXODUS」、 “声が、届いた”新国連から離れた将軍の艦隊、竜宮島からの呼びかけに次々と応えてくれる展開が燃える。 “私は弟が願ったから”“貴女が弓子を願った様に”此処に来て、美羽たんに現実を突き付けるのか。 “愛している…”そういう概念を、ミールが理解したという事か。 “今、この命を返す”ナレイン将軍も、既に半分人間じゃ無かったって事なのかな。 “皆が願い、私が生まれた”織姫たんも、島のコアに還るらしい。 “この星で、貴方と対話をする相手は未来に居るの”アルタイルの到来は、人類には未だ少し早かったと。 “皆を守ってくれて、ありがとう”美羽たんの言葉で、真矢もやっと泣く事が出来たのね。 それにしても、これは結末というよりは結論の先送りな感じがしないでも無いな。 戻った者、去る者、残った者、夫々の先行きは不確定だよなぁ。更なる続編への含みを残したって事かね。 充分に楽しめたが、そんな中途半端な感じが多少残ってるのが微妙に不満。総合評価:上出来
「対魔導学園35試験小隊」、 “あれ、複製出来たりしませんか〜”杉波社長、キテるな。 “掛けをしましょう”あんたも相当キテるがな鳳理事長。 “僕まで巻き込まないで下さい”いや、巻き込まれて真っ先に死ねよ。 “そこそこに響いたぞ”桜花も、正式な契約を結んだか。 “お兄ちゃんの傍に居て良いのはキセキだけ”暴走した百鬼夜行部分は正直だな。 “私は貴方に全てを捧げます”ラピスたん、何とも悪魔的な囁きだ。 傀儡の魂を掌握って、ラピスたん主従が逆転してるよ…こっちが本性って事なんだろうけど。 “まだ俺だ”草薙、乗っ取られつつある自覚は有る様で。 “この命が尽きるまで”草薙、キセキたんを殺さないという選択をしたらしい。 “実に150年ぶりだね”あんた何歳だよ理事長。 “草薙オロチ君”おっと、敵の大物は草薙の親族だったんか。 “私達にも、半分背負わせろ”ぐるっと回って、そこへ戻ったか。 もう伝統芸能と言って良い、物語は未だ未だ続くオチでありましたとさ。 これだけ風呂敷広げまくっても、続編はきっと無いんだろうなぁ。有れば良いな、とは思うが。 総合評価:佳作+キセキたん&ラピスたん萌え
「アクエリオンロゴス」、 見守ってる仲間の声を“要らない”の一言で切り捨てる救世主苦笑。 “どうして二人は戦ってるんだ”“知らない”笑った。舞亜たんも、既に蚊帳の外らしい。 “何で?”“さぁ、きっと馬鹿なんじゃ無いか?”壮大なのに、単なる男子の喧嘩レベルとか苦笑。 “伝えたいという強い願いが”新しい歴史を作る、という事か。 “お前、友達居ないだろ”“人の事言えるか”笑った。 アクエリオンもベクターも壊れ、最後には生身で殴り合ってる二人…青春してるな。 そして…アクエリオンを連れて向こう側へ行こうとする陽を舞亜たんの許へ残し、 自分が世界を救ってしまう総…漢だ。 “お前が救世主だ”“僕の勝ちだ、ザマぁみろ”総、ほんと格好良いよ。 桜子サン、ネスタの再建を担う立場に就任か。 そして…店長の意思を継いでるショウコちゃん苦笑。 心音ちゃんは、留学で自分を磨く旅に出るらしい。 “銅像を立てないか、店内に”“ごめん、お兄ちゃん”“これは無い”笑った。 収監された林の書いてる本の“タイトルは『アクエリオンロゴス』なんてどうだい?”そう来たか。 “何故なら俺は…”その先を言わないのは、救世主になり損ねた所為かね。 このシーンは第1話と同じシチュエーションだが、 陽の事を見てるのが心音ちゃんから舞亜たんに変わってるのが全てを象徴してるな。 “今の俺、空っぽだ”ぉぃ、舞亜たんの為に生きれば良いだろ。 “今度は私が、心をあげる”舞亜たん、クッソ可愛い。 こんなに可愛い女の子が傍に居て、何が空っぽだ大馬鹿野郎。 最後の最後にノロケ見せられて少しイラっとしたが、全体としては見事なまでの大団円でした。 『アクエリオン』の名を冠した作品の中では、本作が一番面白かったと思う。 総合評価:上出来+舞亜たん萌え
「ご注文はうさぎですか??」、 “この素敵なお嬢さんは誰かな”苦笑。恍けてるのかと思ったら、 本当に写真の中の女の子が自分だと判って無かったココア苦笑。 “楽しかったキャンプも終わって、一人の労働者に戻っていくよ”“お前が労働を語るか”爆笑。 今回は、宝探しイベントらしい。 ティッピーの抜け毛で作った分身、良く出来ていて可愛いと思ったのに“一番要らね〜”苦笑。 それにしても、チノたんのフルネームを初めて聞いた気が。 “これがバリスタの力”捏造された過去笑った。 “もしかして、チノちゃんと会ったばかりの頃の二人はもっと仲良くなりたくて”ココア、 さり気なくお姉ちゃん視点してるな。 “それが宝だよ”良い事言ったつもりが、今度は完全に外してるココア苦笑。 “通れてしまった”“ギリギリだったね”“余裕だ”一番身体が細いマヤたん激萌え。 立ち上がったチノたんの、スカートのヒラり加減が素晴らしい。 “殆どが面白写真…ココアさんが関わるとどうして”肩を振るわせて笑ってるチノたん可愛い。 チノたんが“自然体”写真を撮りたがったのは、モカ姐からの依頼だったのねん。 “受け取って下さい”“ラブレター?”苦笑。チマメ隊から、先輩世代への挑戦状だよ。 “これ、誰?”爆笑。例の写真、モカ姉ですらココアとは判らなかったんかい。 “私からチノちゃんを盗ろうとしたので”“そんなつもり無いのに〜” 1ヶ月の文通拒否宣言に狼狽えるモカ姉可愛い。 “この変な顔の人の写真”“それ、自分じゃ無い?”苦笑。 ココア達の宝探しリベンジ展開が描かれてないのが少し残念だが、まぁ良いラストだった。 もう何と言いますか、最後までニマニマしながら愛でましたですよ、はい。 何か事件が起こる訳でも無い、ちょっとした日常を描いてるだけでも充分満足な作品。 もう終わりとか、寂しくなるなぁ。総合評価:上出来


12 月 27 日 日曜日

曇り時々陽射し、風花。

午前4時半就寝/午後12時半起床。

空中庭園の気温、24.4/9.6℃。

あまぞんより臨時便着。

  • 「影鰐-KAGEWANI-」
TV放送の最終回前に最終話収録のセル円盤が届くという不思議な状況。 本編102分という表記を見て“え?”と思ったが、各エピソードは8分弱位だったのね。 何となく毎回5分位だと思い込んでいたよ。それだけ、サクサクっと話が進んでる構成だったって事か。

部屋の隅に並んでいた酒の空き瓶をフラッシュ。溜め過ぎだ。

納税者の義務履行。ついでに季節の便り投函。

遅い昼食。鶏蕎麦(昨夜の鍋の残り汁転用)。

夕食。おにぎり(鮭、ツナマヨ。出来合い)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、鶏唐揚げ(家製)、湯豆腐。

「ONE PIECE」、 “そんな物は利かねぇ”トレーボルの能力は、ロギア系の肉体変質とは違うらしい。 “悪のカリスマに育て上げた”それ故、 幹部という事になってるがトレーボル達はドフラミンゴとファミリー内では同格なのか。 ドフラミンゴ(小)を殴ったチンピラは殺し、ドフラミンゴ(小)が転んだ道は街ごと吹き飛ばして整地、 そんな育ちをしたらクズ野郎が出来上がるのも当然だ。ま、わざわざそう育てたんだろうけど。 トレーボルの叫びに“胸がスっとすく様な”感覚を抱くトンタッタの連中…どういう意味? “切れて、血が出た”トレーボル、ロギアでは無くネバネバを痩せた身体に纏ってるだけだったんか。 それにしても、斬り落とされた自分の腕を遠隔操作するとは凄いなロー。 これで幹部は一掃され、後はドフラミンゴを倒すだけか。
「ワールドトリガー」、 “此処迄の状況を整理しようか”総集編って事ですか、と思ったら番外編ですか林藤支部長。 雷神丸をいきなりモフモフした娘、心愛は中々可愛い。 陽太郎を乗せてくれる運送屋を見つけた上で同乗、ついでに家出したって感じかな心愛。 全くの戦力外だが、トリオン兵相手に一歩も退かない勇気だけは天晴だったぞ陽太郎。 そして…相変わらず美味しい登場ですよ迅サン。 心愛の電話代として、残った小遣いの全てを渡す陽太郎は意外と漢。 本編の本筋から見ればどうでも良い話なのだが、番外編としてはまぁまぁ面白かった。
「VALKYRIE DRIVE -MERMAID-」、 “貴女が、この島の監視者か”とりのサン、 世代がズレてるのは島に流された他の娘達とは立場が違うって事だったのね。 そして…遂に霞サンもパートナーを身に付けて戦うのか。 ストッキング越しの白い物が素晴らし過ぎますな霞サン。 “お友達も一緒だよ〜”魅零達全員を取り込んだのは、多分失策だろうな百華。 それにしても、まもりの中の世界…全裸で触手とかエロ過ぎだろう。 “私、あの人に…”“良いんです”寝取られた恋人を、 それでも真摯に迎えに来た相方との会話にしか聞こえんのがナイス。 “私を使って”まもり、言う様になったなぁ。 “あれは、完全体”剣だけでなく、鎧も兼ねる事が出来るのか>まもり。 “今です”巨大化ちゃんが、その能力を役立てる日が来るとは思わなかった。 多分、躊躇が無ければ魅零だけでも勝てるのだろうけど、此処は皆の協力で勝つってのが大事なんだろうな。 “力が、消えてる…”ウィルスのみを吸収する、それが本当の完全体の力ですか。 “救ってあげたい”他の島に隔離されてる、或は未だ捕われていない感染者を救う為に旅立ったのね二人で…。 “ところで…何故美鳳が此処に居る”ハネムーンを邪魔されたかの様に、超嫌そうな魅零笑った。 オマケにレディレディも付いて来てるし、まぁ寂しく無い旅になりそうだ。 エロぃ表現に遠慮が無い点が素晴らしいってのは置いといても、 1クール内にキチンと話を収めて奇麗に結末まで描いた点は評価したい。 武装化ウィルスの正体が何なのかとか、そういう部分はこの際目を瞑っても問題無いだろう。 総合評価:上出来+控え目な美鳳萌え
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、 “此処もガキばっかりかよ!”しかし、情けを掛けても還って来るのは銃弾…切ない話だな。 “もう、喋らなくて良い”昭弘、昌弘と最期に言葉を交わせたのは微かな救いだろうか。 “俺が楽しんでる?まぁ良いか、コイツは死んで良い奴だから”激しく同意なんだが、 同時にミカのその感じ方は微妙にマズいのかも知れんとも思ったり。 本作、こういう痛快さと良いのかそれで?という疑問を同時に見せて来るのが上手いよなぁ。 婚約者の周りにムネや尻がデカい女が集まってるのを見てパーティ会場から逃げちゃうアルミリア可愛い。 そして、そんな彼女にもちゃんと気遣い出来るマクギリスは漢…だよな。 “コイツらは、うちで預かる”捕らえた少年兵達を、身内に迎えるオルガが良い奴過ぎて泣ける。 “誇り高き、選ばれた奴等だ”オルガ、格好良過ぎ。 “お葬式を出したらどうですか?”葬式という概念、この時代は廃れていてマイナーな行事なのか。 “正直、ピンと来ませんね”オルガ、死生観に関しては少し淡白だな。 というか、生きてる仲間の心配で頭が一杯って事なんだろうけど。 “お葬式ってね、生きてる人の為にも有るの”というか、生き残った者の為の儀式だよな。 花火の様に美しい弔砲…じぃんと来た。 “おいで、抱っこしてあげる”“いい、アトラおっぱい無いし”少年、判って無いな。 “フミタンが良い”受け止めてくれるフミタン、良い人だよ。 “人死にが多い年には、出生率も上がるんだぜ”苦笑。 “コイツを俺にくれねぇか”気を使って売り飛ばす事にしたグシオンを、昭弘が自分で使うと言い出すとは。 “(三日月にも有るのかも知れない)”“は?”何かお母さん的気持ちになってミカを抱きしめたクーデリア。 返って来た反応は…“何?”“可愛いと思ったから”ミカにいきなりキスされた直後の、 クーデリアの反応が可愛らし過ぎだゾ。 そして…アトラたんには幼馴染属性のお約束な貧乏くじが待ってそうな雰囲気なのが微妙に嫌ん。


12 月 28 日 月曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。野菜炒め味噌ラーメン。

表稼業ι。思索、実験。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.9/9.0℃。

夕食。握り寿司(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、豚タンジャーキー。

「Dance with Devils」、 燭台で吸血鬼の王を殴るとか、ヤルなぁリツカ。 リンド兄ちゃんがリツカをレムに“頼む”とは、吃驚だ。 ジェキの最期が銅像の剣に串刺しとか、ホラーらしいが本作に期待した以上のナイスな演出だ。 “あれは本気の愛だった”“私はお前達と暮らしたかった”悪魔以上に悪魔っぽい囁きですな吸血鬼王。 しかし、リンド兄ちゃんは騙されたフリをして隙を突いたぞ…吸血鬼王、弱っ。 と思ったら、流石にそんなにヤワじゃ無かったか吸血鬼王。 “私の運命は、私が決める”“私が皆を守る”受け入れれば、自分でグリモワールの力を使えるって事か。 “人に戻って、安らかにお休み”リツカの能力が、吸血鬼王の心臓を貫くとは。 “消えちゃったね”リツカの力は、これで失われたらしい。 “君が、好きだ”悪魔なのに、本気になっちゃったのかレム。 そして…妹の想いを叶える為に身を引くリンド兄ちゃん、格好イイが可哀想だよ。 “一緒に来てくれ”リツカを魔界に連れてくというのかレム。 “私は選ぶ、人として生きると”その決断の前に、悪魔達は静かに去って行ったか。 レムも、リツカの選択を尊重して別れを受け入れたのね。“さよなら、愛しい悪魔”しんみり。 学園に戻ったらシレっとレム達も生徒会に戻ってる、なんて事は無くて本当にお別れだったのねん。 リンド兄ちゃんもお兄ちゃんポジションに黙って戻った様子だし、 この手の逆ハーレム物で誰とも結ばれず且つ物語はまだまだ続くオチじゃ無いのは珍しいな。 最後に何やら意味深なシーンが付いていたが、それはリツカの物語とはまた別って事なんだろうし。 そもそもミュージカルという形態が苦手なので本作も1話切り前提で見始めたのだが、 思った程にはミュージカルシーンはくどくなくて普通に楽しめた。総合評価:佳作
「ヘヴィーオブジェクト」、 クウェンサーがフローレイティア姐と“宜しくやってる”と聞いて半ギレなお姫様苦笑。 “(ドジっ娘でツンデレかよ)”だとしても、愚か者だよ。 “後でジックリ張り倒してやるから覚えてろ”苦笑。 敵の位置を知らせる為とはいえ、オブジェクトの前で銃をブっ放すとは良い度胸しとるわクウェンサー。 そして、クウェンサーの伝えた位置情報で的確に敵オブジェクトを撃ち抜く姫様も流石。 脚を怪我してるクウェンサーを“ほんの2〜3時間”立たせて説教とか酷いわフローレイティア姐。 第3候補の貴族野郎、死んで無かったんかい。 しかも何もしてないのに生き残っただけでフローレイティア姐を娶る第1候補に昇進し、 オマケに彼女を退役させる為の行動を始めてるとか図々し過ぎ。 “フローレイティアさんと、こんな関係だったりします”笑った。 “度胸は認めてやる、だから踏んづけられろ!”爆笑。 “そうか、どうにかしたいか”フローレイティア姐、ちょっと嬉しかったらしい。
「温泉幼精ハコネちゃん」、 “結局、ハコネは見つからなかった”うむ、まぁ直に戻って来るだろう。 後日談で、榛名姉ちゃんの許でコキ使われてるゴウラとアシノコ苦笑。 そして…温泉饅頭に釣られてまた戻って来るハコネ苦笑。 まぁ完全にお約束の世界だが、 やっぱり余計なバトル展開とか無しにお気楽日常アニメに徹した方が良かった様な。 総合評価:準佳作
「ハッカドール THE あにめ~しょん」、 “良い加減、卒業しなよ”大きなお世話だな、それは。 そして、その程度の事で凹むとか修行が足らんな>あやめ。 “好きな物は好きで良いんです!”1号、何かアホの娘の癖に良い事を言うじゃないか。 “見よ、他の参加者達を”爆笑。何時からコミケは世紀末になったんだ。 1号と0号の無駄に熱い能力者風バトル笑った。 勢いで押し切った感じに満ち溢れた作品だが、まぁこういうのも悪く無い。 総合評価:佳作+4号萌え
「ミス・モノクローム -The Animation- 3」、 ミス・モノクロームを出待ちしてた女の子が可愛い。 “流石パセラね”苦笑。このメニュー、コラボ企画で本当に提供されてそうだな。 “マナちゃん、純真”純真な女の子は数億円持ち逃げしないだろ。 “これは終わりでは無い、始まり”モノクローム、良い事を言う。 って事で、区切りは付いてるが結末は無いラストでした。 予想通りというか、こういう終わり方しか有り得ない作品ですわな。 総合評価:佳作+やよいたん萌え
「影鰐-KAGEWANI-」、 昨夜、セルソフトで結末まで見てしまったのだが改めて。 うわ、そう来たかというオチでした。確かに改めて冒頭のエピソードとか見ると、 番場センセと謎の生命体の関係について匂わせる演出が有るが…。 正直言うと期待した方向とは違っていて、悪い意味で予想外。 番場センセには、最後まで影鰐に光を当てる存在で居て欲しかったんだがなぁ。 それと、やっぱり動く紙芝居では無くて普通のアニメとして作って欲しかった。 題材的には趣味ド真ん中なだけに、色々と惜しい。総合評価:佳作


12 月 29 日 火曜日

晴時々曇り、風花。

午前零時就寝/午前5時起床。

表稼業ι。思索、掃除。半日で撤退。

自軍の基地に戻って納会。 25分程で飯は食い終えてしまい、後は何もする事無し。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、24.6/9、1℃。

夕食。生ラーメン(豚骨醤油)。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。北鹿 大吟醸 北秋田(秋田県大館市 北鹿)。 大吟醸なのに常温の棚に置かれていた上に、四合瓶で千円切ってるので期待して無かったが然程悪く無い。 ただし元からなのか保存状態の所為かは不明だが、吟醸香は弱い。 肴、湯豆腐、昆布出汁醤油。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」、 “未練たらしいのは判ってる”いやいや、あんな別れ方してスッキリ割り切れる方がおかしいよ少年。 “切っ掛けは…”正太郎と櫻子サンの出会い、普通のシリーズ物なら中盤位に出す類のエピソードだな。 “それは明らかに何かの屍骸だった”それだけを見て、異常者か何かと思い込んでいたのか正太郎。 骨だけで無く記紀神話にも詳しい櫻子サン萌え。遺骨を掘り当てて大はしゃぎの櫻子サン笑った。 “事件はお蔵入りとなった”しかし、真相は婆ちゃんが殺した父親って事なのね…切ない話。 “君は何時も退屈そうな顔をして家の前を通っていたじゃないか”苦笑。 “たた死んだ様に生きるだけだ”櫻子サンとの会話を思い出して、勇気を得る正太郎は男の子だねぇ。 “何をしに来た”“日常から外れに”良く言った正太郎。 “貴女と一緒に居たい”正太郎、ちょっと格好イイと思っちゃったぞ。 “貴女が直接、僕を守って下さい”酷い言い草だが、変人の櫻子サンには通じたらしい。 “君が来なくなってからと言うもの、”毎日アップルパイを焼いて櫻子サンに抗議してるらしい婆やさんナイス。 “深淵へ、ようこそ”櫻子サンの読み通り、向こうもこちらを見つめている様で。 花房の件が1クールで解決するはずも無いんだが、何か壮大なプロローグを見たって感じだなぁ。 各エピソード単品は充分に面白かったのだが、 シリーズ全体として見ると風呂敷広げて畳まず終わった様にしか見えん。 この後の話、というか花房との決着をちゃんと描いてもらわんと話にならんのだが、 原作でも決着付いて無い部分なのかな。総合評価:上出来
「終物語」、 “努力しているのよ、これでも”ひたぎ、久しぶりの登場だが可愛い。 “帰ったら”“裸で待ってるわ”苦笑。 “神原の変態って、お前の影響強いよな”でも、ひたぎは口先だけだが駿河は実行しちゃう気がするが。 “忍の力で勝ちたいんじゃ無い、忍の力になりたいんだ”暦、格好良いぞ。 “ピンチなのは翼ちゃんだけじゃ無い”あぁ、このエピソードは翼たんのあの夜と同時進行なのねん。 “その信頼を裏切るのかい?”揺さぶってるつもりだろうけど、見え見えですよ伊豆湖サン。 そして、決闘直前に竹刀を破壊して突き立つ刀…忍たんも暦を信じているって事らしい。 ひと太刀=ひとタッチ笑った。ま、怪異相手にはその位の機転が必要なんだわな。 “謝らんでも良い、許した”忍たん、最後にやっと初代を受け入れてやったらしい。 “後日談というか、その後のオチは?”何で、自宅で扇ちゃんに説明してんだよ暦。 “私が臥煙さんなら”わざわざ焚き付けるのは、伊豆湖サンの思惑が邪魔って事かいな。 先代の“フルネーム”を知ってるとか、胡散臭過ぎなのに疑問を持たんのな暦。 “話は偶然聞かせてもらったよ”廊下で普通に同居人の様に振る舞う余接たん可愛い。 “不幸な位で許されると思うな、ハッピーエンドを目指すべきだ”余接たん、ズケズケ言うのが親身で真摯だな。 『物語』シリーズ、当初は一話(というか1エピソード)完結で単純だったのだが、 どんどん伏線が交錯して複雑化してますなぁ。あぁ、そういう事か!という驚きは痛快ではあるのだが、 放送時期が離れてる別のシリーズで張られた伏線を覚えて無いと楽しめない部分が多くてチと敷居が高い感じ。 ま、1クール放送して風呂敷広げただけでその後の音沙汰が全く無いラノベ由来の数多のアニメに比べれば、 別格で素晴らしいシリーズなのは間違い無いのだが。総合評価:上出来


12 月 30 日 水曜日

晴時々曇り。

午前2時前後寝落ち/午後1時起床。

昼食。おにぎり(大葉味噌、出来合い)。

空中庭園の気温、30.9/9.3℃。

夕食。たこ焼き(近所ス)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。おたるワイン 2014 赤(北海道ワイン株式会社)。 肴、ローストビーフ(自作)。ちと火の通りが足らず、牛タタキ風になってしまった。

「うしおととら」、 “うしお、良いザマだな”超嬉しそうなとらが笑える。 “我々の退避後、閉鎖して爆破する”ぉぃぉぃ、お前ら割り切り早過ぎだろ。 “良い加減にしろ!”合唱苦笑。 “自分の家族や友達がそうされて”ハマー機関の気違い共の中でも、 ヘレナ博士だけは潮や麻子たんの言葉が届きつつあるらしい。 “あの子も、あんな風に育って欲しかったわ”病気で失った子供の事を思い出し、 潮達に協力してくれる気になったのか。 “今日の犠牲を糧に、必ず白面を倒してね”最期まで、科学者として在ったのだなヘレナ博士。 “ヘレナ…”“貴重な報告を、ありがとう”最後は、少しは目が覚めたのか。 そしてまた微笑ましい日常が戻り… それが何時迄も続くものでは無いからこそ、余計に大切に思えるのだろうな。 そういう感覚、潮の親父の世代の視聴者だからこそしんみり判る。 って事で分割3クールの2/3が終了。続きが有ると判ってるので評価は結末を見た後で。
「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」、 100人以上の超人の死体…そりゃ流石に報道規制出来る話じゃ無いわな。 “課長の仇を取れ”課長、死んだ事になっちゃったんかい。形としての身体を失っただけな気がするのだが。 “今夜、必ずクロードと魔女を殺せ!”ぉぃ。“私が間違っていた”元課長、違う道を模索し始めたらしい。 “私も長い間、パートナーを求めていた”苦笑。ウル、輝子たんの変貌後に行き場が無かったのか。 “元に戻す方法は”“無い、有る訳が無い、あれが本来の星の子だ”輝子たん、本性が現れたって事らしい。 政府と学生の衝突、これまで登場した連中が夫々の立場を問われる展開になって来たのか。 爾朗を惑わす存在として“殺してしまいたいけれど”、約束は守るのですね笑美サン。 “二度と星の子に会うなという約束を守った訳か”それで、爾朗は超人課から失踪と。 あぁ、本作も続きは春からですか。当初はピンと来なかった作品だが、予想外に面白くなってきた。 後半を楽しみに待つとしよう。
「終わりのセラフ」、 裏グレン、敵も味方も無く斬り捨てまくりですか。 “天使…”の核は、未来たんですよと。 “コントロールに成功したぞ”言っとけクソ野郎。 “その選択は最悪だよ”優一郎、阿朱羅丸が最後まで止めた力に手を出すと。 それは暮人達が制御しようとした力と、同質のモノなのね。 “お前は終わりだ”クローリー君は瞬殺、と思ったら死ななかったかクソめ。 “本当に女王に勝ってる”クルルたんを襲うとは、死ねやフェリド。 “今の貴方には、従えません”鳴海も、優一郎サイドに付いたか。 完全に、三つの勢力に分かれたな。 四ヶ月後、クルルたんは完全に失脚して別の高位貴族が来日、 帝鬼軍は新たな進軍の準備を進め、シノア隊は士方の妹を救う為に行動開始と。 ラストシーンの会話からして、ミカもやっとシノア達を仲間と認めたらしい。 EDの最後にミカが混ざってるのも、その事を現していて良い感じ。 物語は未だ未だ続くオチで完全に決着を放棄してるが、 家族を求める優一郎の想いには一区切り付いたってトコなのかな。 続きが気になるが、続編は有るかなぁ。一応期待しておくが。総合評価:佳作+クルルたん萌え

「ゾンビ大陸 アフリカン」、 主人公の行動に苛々させられつつも目が離せない、実に真っ当なゾンビ映画でした。 やっぱり、ゾンビは走っちゃ駄目だよなぁ。走らなくとも、ちゃんと緊張感は演出出来るし。 絶望的な状況で、完全武装した集団が颯爽と救助に現れたり…はしない辺りも嫌んな感じだが良く出来てる。 最後に残された“希望”の形が、中々に味わい深い。


12 月 31 日 木曜日

晴、日没後一時雨。

午前3時就寝/午後1時起床。

昼食。生ラーメン(味噌)。

空中庭園の気温、30.1/9.4℃。

夕食。ピザ(COCO'S マルゲリータ)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。惣誉 初しぼり 吟醸生酒(栃木県芳賀郡 惣誉酒造)。 肴、合鴨鍋(合鴨、平茸、舞茸、白ブナシメジ)。

合鴨蕎麦。

ふと気付いたら日付が変わっていて、今年は除夜の鐘を全く聞かなかった。

「ターミネーター 新起動」、 『ターミネーター』第1作と第2作を何度も見たファンなら、ニヤニヤしまくりなシーン満載の序盤が楽しい。 それでいて、同じシーンに見えても展開は全く違っていて単なるリメイクでは無く新たな『ターミネーター』 作品を作ろうとする意気込みも感じられて良。 意外な敵の出現にも驚かされるが、ラストの続編作る気満々なカットは蛇足って感じがして残念。 もっと残念なのは、本作は興行的には微妙な成績で続編の企画は凍結状態という話が聞こえて来る点。 そうなると余計に本作のラストが尻切れトンボ的に見えてしまうのが惜しい。