06 月 下旬


06 月 21 日 火曜日

曇り時々薄日。夏至。

午前零時就寝/午前5時起床。

表稼業ι。書き物、会議、実験、思索。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、29.9/18.3℃。

夕食。カツ丼(駅前ス)。

晩酌。ヱビス #126 デュアルスムース。

「三者三葉」、 “早く冬が終わって暖房費が掛からない様にと願う季節”笑った。 基本的に男っ気の無い本作でバレンタインねたと来たら、やっぱり友チョコ展開か。 新巻鮭とか現金とか、救われた猫は持って来ねぇヨ多分。 しかし照たん的には、肉球を触らせて貰えれば良いらしい…気持ちは判る。 “照ちゃん、何時もありがとう”飼い猫が御礼にプレゼントくれる夢とか素敵。 “末期的な夢見た!”笑った。良い夢じゃ無いか…しかも正夢で、恩返しの品がムカデ笑った。 普段は仲悪いのに、互いの飼い猫の写真を交換して和んでる“猫馬鹿同士”笑った。 “様を付けやがれですよこの大食い野郎”苦笑。 “ワイヤー入りのマフラー”と“お薬入りのチョコ”爆笑。 そんな悪魔の囁きを小学生相手にしない様に>照たん。 “このメイド服が嫌だとおっしゃいましたので”別のメイド服が用意されていてナイスです薗部サン。 そして…ず〜っと開店時間中に立ったまま寝てる薗部サン苦笑。 葉子サマ手作りトリュフ、振るとカラカラと固そうな音がしてるんですが。 それにしても、葉子サマの手作りチョコを貰って大喜びの小芽ちゃん可愛らし過ぎ。 “そわそわそわ”…してたのに、貰えなかった薗部サンが哀れ過ぎなんだが。
「ばくおん!!」、 “私、コケた事無いよ〜”確かに、何か羽音は危なっかしく思えて安定してるわな。 とか言ってたら、乗って無い状況でコケたか。 “そうかそうか、羽音もバイクをコカしたか”恩紗、何でか嬉しそうだぞ。 そして…修理に持って行ったら、更に外したタンクをコカしていて苦笑。 “バイ太?”おっと、こんな所で再会するとはやっぱり運命の繋がりが有ったんだなぁ。 “倒れて横になって寝ていたいの”バイクの気持ち笑った。 “もうコカさないからね!”“バカ、手を離すんじゃ無い!”笑った。 “全然判らないよ”カブ似のバイク勢揃いとかナイス過ぎる。 “どういう訳だか裸の女の人が”“此処なんか、お毛毛が”爆笑。 神様はエロいバイク雑誌を買うらしい。 “今日はバイクじゃ無いのか?”バイク=自転車な世界…というかオートバイが無い世界かい。 “組むのと磨くのだけ”な聖のバイクとの付き合い方笑った。 オートバイを全否定する展開、もしもの仮定として中々面白いな。 “皆、賢くなっちゃったんだ…”つまらない世界、だなそれは。 バイクが無い世界だから居ないはずの来夢センパイが、寂しそうにしてる羽音を見てるし…。 来夢センパイ、神様と同じ側の人なんだろうか。 最後はちょっと考えせられるエピソードを混ぜて来たりして中々侮れん作品だった。 結構楽しんで見てたし、これで終りってのは寂しいな。総合評価:佳作
「美少女遊戯ユニットクレーンゲール」、 社長、地球に隕石を降らせていた侵略者の側の出身だったんかね。 “軌道が、変わらない?”敵さんの最終兵器には、予想通り彼女達の力では及ばんらしい。


06 月 22 日 水曜日

曇り、夕刻より雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。ベーコン&スクランブルエッグ、若布と長葱の味噌汁、ご飯。

昼食。ワンタンメン、フルーツ盛り合わせ(パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ)。

表稼業ι。実験、会議、実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.1/18.6℃。

夕食。ヒレカツ(近所の肉屋の品)、ご飯。

晩酌。ヱビス #126 デュアルスムース。

「マクロスΔ」、 会戦5分で陥落、というか完全に無血開城状態だったな。 “お前がデルタ2だ”ミラージュ、本人はさして嬉しく無いだろうけど昇進らしい。 “教え子の一人だ”アーネスト艦長が、戦術指南をした事が有る相手ですか今のウィンダミア王は。 統合軍からの通達は遺跡の破壊…舐めた事を言って来たな。 そしてその話に出て来た指向性反応弾ってのが、ウィンダミアに刺さってる怨念の刺と同じ物じゃないのか。 “相手に不足は無い”ウィンダミア王、アーネスト艦長が居る事を知ってるのねん。 ハヤテが、自分が知らない身の上話をフレイア相手にしてるのを聞いてちょっとショックなミラージュ。 しかも“俺が必ずお前を守るから”とか、ちょっとショボンとなる展開まで聞いちゃったし。 しかし同時に“俺が居るだろ”とミラージュにも言っちゃうハヤテは天然だな。 エリシオンは、歴代マクロスの中では一番戦艦としての役割に特化した感じで割と格好イイ。 って事でこちらも本丸が出撃した訳だが…敵さん、その行動を読んでいたらしい。 ウィンダミア王、アーネスト教官に教わった事を忘れて無かったって事か。
「コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~ THE LAST SONG」、 “沖縄の事件から2年もすると”超人の蜂起から、2年も経っちゃったのか… その後から、回想で語るスタイルの最終回らしい。 “白い正義も有れば灰色の正義も有る”“今更、あんたがそれを言うのか”まぁ、確かにそうだが。 暴走している爾朗を止める為、結果として皆の期待を集めて今迄に無い力を発揮する輝子たんと。 “待望のお姫様抱っこだな”“違うと思うけど”苦笑。 “自ら巨大な悪の象徴となり”輝子たんに殺される役を選んだとか、爾朗は相変わらずだな。 “正義の味方に成りたかったのは”芳村も同じだった、という事らしい。 そして、里見も爾朗と同じ様に何らかの力が結集した存在だったとは。 爾朗は姿を消し、笑美サン達に多くの超人が従って里見の開いた別の世界へ向かったのか。 “超人には、必ず対になる悪が居る”巨大な悪が現れる時、爾朗もまた戻って来るという事かな。 大人になっても“未だ魔法少女やってる”輝子たん萌え。 色々なネタがゴチャっと混ざっていて収集付くのか? と思わせる始まりをした作品だったが、予想外にちゃんとまとまったラストだった。 登場人物?が多いので追って行くのも結構大変だが、 その一方で殆どのキャラに二度三度と出番があって珍しく繰り返しの視聴に耐える作品だったと思う。 総合評価:上出来
「双星の陰陽師」、 “ま、焦ってもしょうがない…”ぉぃぉぃ、前回までは散々焦っていただろ。 “夕飯の、支度”紅緒たん、料理の腕は殺人級の方だったか…。 “栄養満点、紅緒スペシャル”毒にしか見えないのですが>紅緒たん。 “そもそも、どんな子供だったんだ”紅緒たんが言っていた通りに、 おはぎとカレーが出て来る陰陽師夫婦の家で育ったプリチィガールだったらしい。 “俺だってやれば出来るんだよ”紅緒たんよりも確かにマシな夕食を作ったが、少々失敗が多過ぎだな>ろくろ。 “10数える間、待っていてやるよ”人型の穢、紅緒たんの両親の仇という事か。 “折角作った晩飯が冷めちまったじゃ無ぇか”“そんな理由で”大事な理由だよ紅緒たん。 とはいえ、わざわざ弁当包みにして持って来る事は無いって気はするがな。 穢に全く歯が立たずに泣いてる紅緒たん萌え。
「うしおととら」、 “自衛隊!”攻撃が効いてるかどうかは微妙だが、その態度自体が白面の者をイラっとさせる様で。 それにしても、自衛隊と妖怪が協力してるとは胸熱。 “お前達の旅は、無駄では無かった”むしろ、二人の旅こそが全てを変えたんだな。 “何処で戦いを読み損ねた…彼奴等か”やっと理解したらしいな白面。 槍と雷、潮ととらが使うのと同じ系統の技で来るとか実に嫌らしいね白面の者。 “守ぅてやるぞ”海座頭が助力とか、何て展開だ。 “そして立つ、立って戦うさ”潮、格好イイぞ。 字伏達の姿が、白面の顔に…人外の者になっても、絶える事の無い怒りか。 “獣の槍が、つまる所我を生み出しているとは”全くもって根深い因縁だよ。 “お前は、色々な物をその少年から食ったのだ”それが、とらが字伏に成らなかった理由らしい。 “コイツの目は、嫉妬の目だ”最強のはずなのに、見下す目付きでは無い理由と。 小夜たんの開いた門から、勇ちゃんや礼子サンの父上が出て来て彼女達を助ける展開とか泣かせる。


06 月 23 日 木曜日

大雨後曇り、一時陽射し。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。かけそば、玉葱の掻き揚げオプション。

表稼業ι。実験、会議、実験。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、28.7/18.3℃。

あまぞんから定期便着。

  • ハルチカ 〜ハルタとチカは青春する〜 第4巻
  • 紅殻のパンドラ 第2巻
『紅殻』タクミちゃんがクラリンを襲ってる例のシーンをジャケ絵にするとかナイス過ぎ。 『ハルチカ』芹澤サンはぁはぁ。

夕食。納豆ご飯。

晩酌。ヱビス #126 デュアルスムース。 肴、揚げ蚕豆。

「ジョーカー・ゲーム」、 “その気が有るなら、うちの試験を受けてみろ”愚かな上官の所為で軍人としての道を閉ざされ、 しかし才能は有りそうな者を候補者として募っていたのか結城中佐。 佐久間中尉の時は未だしも、一緒に訓練を受けた仲間ですらニヤニヤ笑いで報告を聞くとか感じ悪ぃな波多野達。 何故か次々に情報をくれる同僚達、仲間想いの一面も有るんだなと思ったら。 “何故俺に報告する?”“何故?これは貴様の事件だろう”という事らしい。 “簡単な推理だ”簡単な推理で、小田切の想い出の女性の事を言い当てるとは流石は結城中佐。 そして小田切は、今回の件でD機関の職を辞するらしい。 “俺はどうやっても、彼等の様な化け物には成れない”それもまた、D機関を去る理由と。 “貴様の辞令だ”素顔に戻った小田切の任地は満州、そこは野上百合子が旅立った地… 結城中佐からのはなむけ以外の何物でも無いなぁコレは。 結城中佐、意外と人情味の有る人だったらしい。 “馬鹿か貴様、背広姿で敬礼する奴があるか”苦笑。 基本的には結末の判っている史実に被せたフィクションってのはあまり好みでは無いのだが、 本作は構成がオムニバス形式だった事に加えて各エピソードの切り口が皆違っていて中々楽しめた。 派手なアクションは殆ど無いが、それでもグっと引き込まれるスパイアクションだった。 総合評価:上出来
「鬼斬」、 何の脈絡も無く巨大ロボット戦とか本作らしい超展開だよ。 しかも最終回か、と思わせる様な締めのナレーションの後で次回が最終回とか流石過ぎ苦笑。
「ハンドレッド」、 “ヴィタリーの事は僕に任せてくれたまえ”何処迄アテにして良いんですかねお兄様。 “その子達は道具でも、貴女の奴隷でも無いです”メイメイたん、良い娘やぁ。 そんな彼女だからこそ、彼等も心を開き始めているって事なんだろうなぁ。 “私を愛した振りをして”ぉぃぉぃ、えらく俗っぽい理由で襲って来てたんだなヴィタリー。 “計算づくでリトルガーデンを襲わせたと言うのか”“他に君に会う理由が有るかい?”ジュダル、ほんと酷っ。 “感謝しているよヴィタリー”“そう言われて、嬉しい自分が嫌になる…”ヴィタリー、 ラスボスどころか中ボスですら無かったらしい。 吹っ飛ばされたエミールきゅんのお尻萌え。 “これで立てます”何故、島の守護神がカレンちゃんにそこまで肩入れしてくれたんだろうか。 ハヤトが倒し損ねたレプリカントを、以前は敵だった三人が食い止めるとか中々に熱い展開だよ。 しかし…仲間を助けたいという想いが強過ぎてネサット暴走、しかも止めるにはトドメを刺せ展開かょぅ。 “貴方なら、救えるかも知れません”妹ちゃん、如月兄妹に何やら思う所が有るって事か。 “信じる…”事を説得するハヤト、主人公だから仕方ないのかもしれんが、 この説得役はネサットに最初に真面目に話し掛けたエミールきゅんか、 一番親身になっていたメイメイたんである方が自然な展開な気がするのだが。 “これはお邪魔だったかな”超お邪魔虫です皆さん。 “実は女で、一応王女なんだ”“え〜”苦笑。今迄必死に隠して来た事が一瞬で無意味に。 “こんな所でイチャイチャ”クレア会長、もう秘密を共有しても居ないので自分の欲求に忠実に行動と。 最後のオマケシーンが酷過ぎ笑った。 ラストは、まぁ此の手の作品としてはお約束な決着しない結末だがまぁ良いか。 それなりに楽しんだので、もし続編がアニメ化された時には当然見るだろう。 総合評価:佳作+エミールきゅん萌え
「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」、 “お友達が連れて行ってくれるって”苦笑。 パルパも、サラートに初めて会った時の事を思い出したか。 “武器商人の館というより魔王の城”というのは比喩では無く、 ナンブーコは本当に魔王の城の遺跡に館を建てたらしい。 “ちょっと見ぬ間に成長したな”“成長はしないわ”成長しないサラート素敵。 “あの様な顔から、あんな奇麗な娘さんが”“無い無い”笑った。 “私が作った魔導人形だ”“人間どころか、生き物でもあらへんかったか”でも可愛いからオッケー。 “何で今迄黙ってたんや”“だって聞かれなかったから”“そういうボケは要らんわい”笑った。 本当は究極の兵器を作れという指示だったのが対極のモノを作って見せた結果がサラートですか。 “私はヒイロの所へ行くの!”“あの娘が、私の言葉に初めて逆らった…”しかも、 サラートが初めて見せる新しい表情付きだよ。 “ナンブーコ様がわっちを見捨てたりするもんかね”いや、見捨てられるオチしか見えないよシャリシャルー。 “あれだけ尽くしたのに、この仕打ち?”後悔するのが遅過ぎたなシャリシャルー…哀れだ。 そして…サラートにも戦闘モードが仕込まれていたか。 ムムーから武器を買う為に、皆がなけなしの財産を差し出す中でギルーは僅かな香辛料と調理器具か… “泣きそうや”笑った。“まだ足りない?”エリン、またしても良い味だよ。 “ナンブーコは、わっちのもんだえ…”シャリシャルー、 ナンブーコに“様”が付かなくなったな…完全に復讐する気満々の目だ。


06 月 24 日 金曜日

曇り後雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

朝食。ウィンナー&スクランブルエッグ、若布と長葱の味噌汁、ご飯。

昼食。喜多方ラーメン。

表稼業ι。実験、会議、会議、会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、23.1/17.5℃。

夕食。菓子パン(ヤマザキ クッキーデニッシュ/ツイステッドデニッシュドーナツ)。

午後7時半寝/午後11時再起動。

晩酌。那須ワイン ナイアガラ(栃木県那須塩原市 渡邊葡萄園)。 肴、締め鯖。

「暗殺教室 第2期」、 “可哀想…”“何が”苦笑。 “疲れました…”“(何時に無く満足げで)”殺せんせー、本当に消耗したらしい。 “殺し時ですよ”しかし渚きゅん達は殺したく無いのと殺したい、両方の気持ちがあるのが正直な気持ちと。 “僕に、やらせて”渚きゅん、やっぱりそう言うよな…。 “私はもう、充分貰ったわ”ビッチ先生、泣かせる。 “落ち着いて、笑顔で”最後に、難しい課題を出しますなぁ殺せんせー…。 “(僕らは、暗殺教室を卒業した)”そして教室には、分厚い卒業アルバムと各自へのアドバイス本… 殺せんせーで無くとも作り上げたら燃え尽きそうだよ。 こうして渚きゅん達は無事に卒業と。そして次回は、まるまる後日談最終回か超楽しみ。
「甲鉄城のカバネリ」、 “父は臆病な男だった”自分の子ですら、恐れる様な人物ですか将軍様は。 何もしなければ良かったとか、今更言うなよ生駒。 “重罪人を捕縛して来たと”ぉぃぉぃ、 そんな判り易いトロイの木馬を砦の内側に入れるとは迂闊だな金剛閣の面子。 そして…生駒は予想通り来栖と合流か。“無事だったか野良カバネリ”苦笑。コイツも一緒かい。 “最後はせめて、貴方の手で”そうして想い出の品を使わせ、柄に仕込んだ針で父上に毒素を仕込んだか。 “俺では無い、やるのは恐怖だ”美馬、あっさり政権奪取…かと思ったら、首都に混乱をもたらすのか。 “お前が今、どうして生きているか教えてやる”無名たん、生駒を紙一重で殺さない位置を刺したらしい。 “美馬を殺し無名を救う、もうその為だけの命だ”生駒、それでも正気を失うなよ。
「テラフォーマーズ リベンジ」、 燈が“皆で一緒に”とディナーについて言及した時の、ジョセフのイラっとした顔が笑える。 “夏休み最終日”苦笑。 “此処でバグって…今日、結婚式だぞ”そして逃げ出して、転落人生かよウォルフ… しかし此処では、皆に頼られる存在に。 だが背後にジョウジが迫り…慶次、女は殴らない宣言を仲間を背にしても貫けるのか。 “コイツ、立ちやがった”異様に頑丈なジョウジだな。 “てめぇ今、紅を狙ったか?”タコ姉ちゃんの怒りの矛先がズレたぞ、或る意味グッジョブだジョウジ。 そして慶次は、任務続行では無く仲間全員を逃がす事を優先したか。 “お互い、非戦闘員を殺されたく無い”臨時共闘ですか、西姐と慶次。 “無駄に、しないよ”ん〜、本作的にはコレは残念展開のフラグにしか思えんが。
「あんハピ♪」、 森の動物達(雌)が助けてくれるとか、やっぱり不運じゃ無く幸運に恵まれてるんじゃ無いのか蓮は。 “これでアウトだから、もう走らなくて良いけどな”小平センセ、キャラ変わってますよ。 “ひばり小僧団”“何で今”苦笑。 “毒草の類が、不自然なくらい見当たらないのよね”ヒバリ、知識と観察眼が素晴らしい。 “これで日傘が無くても大丈夫”笑った。別行動なのに、はなこと同じ発想ナイス>ぼたん。 蓮に差し出す物が無くて、自分で火に飛び込もうとする野うさぎカワイイ。 “チモシー、口調”“…ゴメンね”チモシーの中の人も小平センセも、何やら過去が有るらしい。 そして…またまた雌の動物が集団で蓮を助けに来る展開笑った。 髪飾りが外れた途端に地殻変動に巻き込まれるとか、はなこどんだけ不運抱えてるんだ。 一人で落下する五人助けるとか、小平センセ超人過ぎる。 “最下位決定ですね”ルール上は仕方ないが、どう見ても一番ちゃんと課題をクリアしたのは四葉チーム。 最下位の罰ゲームは野宿だが、露天温泉堪能というオマケ付きですた。 何か結果的に、はなこ達が一番林間学校を楽しんだ様に見えるな。夜もキャンプっぽくて楽しげ。 “私は、すっごくツイてるよ”ははこ、本人が前向きな点だけは救われるな。 そして二学期の始まりと。まぁ、区切りとしては悪く無いかな。 終盤になってから、種明かししない謎をわざわざ増やさんでもとは思うが。 妙な設定の作品だったが、学園コメディの変種として楽しめました。 総合評価:佳作+生きてるのが不思議なレベルの病弱萌え
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」、 “お子さんの運動会らしい”家族持ちとか、リア充が混ざってるんだな猫姫親衛隊。 “私に勝利を捧げるのだ〜”猫姫サマ、今回はノリノリだな。 “この人、怖いです”セッテは色々と天然だしなぁ。 “これが、私の火力だ”笑った。普通は避けられてしまう大技を決める為に、 自分を囮にするとかナイスですよアプリコット。 “やべ、スキル使っちまった”献身的自爆ナイス>セッテ。 “良くやったアコ”“死んだのに褒められるんですか?”笑った。 どんな形であれ、時間稼ぎはグッジョブという事だな。 “案外と薄氷の勝利だったな”相変わらず課金アイテム使いまくりナイスですマスター。 “もう駄目です〜”文化祭本番、リアルワールドでメイドやってる亜子可愛い。 そして“文化祭、楽しかったです”という感想が出たなら良かったな亜子。 “もしかして、邪魔しちゃった?”超邪魔です。 こっちもまた、まぁ順当かなというラストだった。 別に何らかの結末を期待する様な作品でも無いし、ニヤニヤさせられるだけで充分。総合評価:佳作
「クロムクロ」、 人生の選択を誤るなとか、夏休み前に実に真摯なメッセージないすですわ武隈センセ。 成績が軒並み下がってる由希奈ちゃん苦笑。そして“英語の成績、剣に負けてる”爆笑。 “一ヶ月でキッチリ本物の男に近づけてやる”“女子のままが良い”苦笑。 そして、トム合宿に参加してる赤城笑った。 意気込みは良かったが、初日に怪我して退場な赤城が少し哀れ。 “大丈夫、直に慣れます”ソフィー、意外と優しいな。 由希奈ちゃんが、最後まで訓練に付いて来た事を評価してくれたのかな。 更にシェンミィが、何か謎の整体で疲れを取ってくれましたとさ。 “国語数学理科社会、何でもお任せ下さい”教員資格も持ってるセバスチャン、完璧過ぎだろう。 “護身用にと”拳銃の携帯を許されたらしい>由希奈ちゃん達。 由希奈ちゃんがへこたれてると、サらっと支えるとか剣之介のポイントが妙に高いぞ。 “荻布さんなら、ネットに出ています”コスプレイヤーだったんか美夏。 ガウスの“水遁”実験、残念ながら失敗か。 そして普段から“クソ”を連呼してるトムに合わせて、“水洗トイレ”呼ばわりするシェンミィ笑った。 マンターゲットの、紙の外側に当たって褒められる由希奈ちゃん苦笑。 “あんたが死ぬ為の刀じゃ無いんだからね”“心得た”そうか、心得たか。 刀の携帯を許され電撃首輪を外された剣之介、もう謎のお客さんじゃ無くなったって事だな。 脅威判定を逃れたデブリに紛れて、次の敵が降下して来るらしい。 しかし、圧倒的に自分達が優位と思ってるっぽいエフィドルグがコソコソ降下してくるとは意外な。
「坂本ですが?」、 “積雪を見るのは、当方初めて”“(案外南国育ちなのかな)”うむ、謎だよなぁ出自とか。 あっちゃん、雪兎とか可愛らしい事をするじゃないか。 “少々バランスが悪いのでは”で、作り替えた“9頭身”雪だるま笑った。 “タイマン勝負で勝つしか無いよ”またまた、深瀬の囁きが。 “ガトリング飽”な雪合戦苦笑。 “お裾分けさせて頂きました”学生服の下に、使い捨てカイロ入れまくってる坂本笑った。 Bパート。 “じきにリフォーム完了しますから”何世代住宅だよ。 “折角だから”クラスの記録、ナイスです委員長。 “活け傘”笑った。“折り返し地点よ”委員長、坂本のナイスな瞬間を何度も写真に収めてるなぁ。 “深瀬さんが、今年も卒業しないらしい”何年居座る気だよ。 “ブレない何かを、持っていろ”ハヤブサ先輩、後輩に深瀬を警戒する様にさり気なく伝えてるな。 “ヴィーナスが、誕生してる!”爆笑。坂本、写されるのは好きじゃ無いが写るのは好きらしい。 “自分を見失ってる様に見えるけどね”自分を見失う方へ誘導されてるぞ>あっちゃん。 “教えてあげようか?”“お願いします”あっちゃん、悪魔の囁きに耳を貸す。 しかし…“坂本、消えてくれ”は駄目だろ。
「Re:ゼロから始める異世界生活」、 “ヴィクトリー!”朝のラジオ体操とか、地元の世話役化してるぞスバル。 “良い味です”“その様なお茶を撒き餌に、この老骨に何をお望みですか?”スバル、ないす接触。 “はみゃみゃ〜?”王宮からの使者、にゃん娘でした。 “あれは、何度か死域に踏み込んだ者の目です”使者にゃん娘の執事も、タダ者では無いらしい。 王都に再訪したスバルと、序盤で知り合った面子との再会シーンが何か良い味。 “王都って、お前等以外にチンピラ居ないの?”笑った。 “スバル、さっきの女の子とは、何処で?”スバルが救おうとした娘、エミリアたんのライバルって事らしいな。 “今からレムは”スバルの我が侭に付き合ってくれるとか、レムりん素敵。 “やっぱり君が来たね”ラインハルトも居たか。 “彼とは知り合いだったのか”にゃん娘、男の娘だったんかい。 預言では王の候補者は五人…って、五人目がフェルトたんとか吃驚だよ。 もっとゆるゆると進むかと思っていたのだが、王選の話が一気に次のステージに移行らしい。


06 月 25 日 土曜日

曇り、日没後より小雨。

午前5時就寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、26.0/19.1℃。

夕食。焼き餃子(家製)、おにぎり(梅干)。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。CHIVAS REGAL MIZUNARA、ロック。 肴、焼き餃子(鉄板焼き直し)。

「文豪ストレイドッグス」、 敦の部屋で朝食の支度してる鏡花たん萌え。 噂をしていたら、敦に懸賞金を掛けたギルドから使者が来ましたとさ。 ポートマフィアが失敗したので、今度は武装探偵社を丸ごと買収に来たとかナメとるな。 ギルドの赤毛ちゃん、異空間に他人を吸い込む異能力者…ルーシー・モンゴメリーですか。 “最初から勝つ方法なんて無かったんだ…”いやいや、異能力者本人を倒せよ敦。 “駄目だよ少年、敵はあっちだ”この無精髭のオッサン、何者だ? “心配した”鏡花たん超カワイイ。 “今は小さな寄り合いの仕切り屋中年さ”この人物…森鴎外センセがポートマフィアの頭だったか。 ギルドがポートマフィアを切って来たので、結果として探偵社に助力した様な状態になった訳ね。 これまでも続きエピソードは有ったのにわざわざ『続く』と出たのは、分割2クールの前半終了って事か? 電子番組表に終マークも付いて無いが、そういう事なんだろうな。 って事で、特殊能力者バトル物としては飛び抜けて尖った所がある訳でも無いが、実在の文豪を 引っ張り出して来て各々に代表作や作風から着想を得ていると思われる能力を与えてる設定は割と面白かった。 総合評価:佳作+鏡花たん萌え
「迷家‐マヨイガ‐」、 トラウマが異なる者にも同じ姿に見えるナナキ…颯人のナナキが他人に見えるまでに成長したって事か。 “刺激してどうする、お前本気で頭悪いだろ!”激しく同意。光宗、ほんと底抜けに頭悪い。 “その声、こはるなの?”こはるん、あの研究者の娘だったのか。それで、裏で暗躍して無茶な事をしてたと。 しかし、娘が思ってるのとは無関係に彼は好きで老いていってるのね、観察対象として。 “自由にさせて欲しいな”“父さんの、スットコドッコイ!”苦笑。 “お前に助けられてたのは、俺の方だったんだ”颯人、ナナキに向き合って現実に戻ったらしい。 レイジ、行方不明の従兄弟どころか、そもそも実在すらしなかった真咲の脳内人物だったのか。 “ボクの新しいナナキ”真咲の化身…カワイイ。 “お前らみたいな軟弱なのは”武器持っていてもサクっと制圧されてるジャックと氷結苦笑。 “言葉が欲しい時には、僕に話して欲しい”光宗、ちょっとだけ格好良かったぞ。 結局、この村がどういう場所なのかを理解した上で、残る者と現実に帰る者に別れたか。 何と言えば良いのか上手くまとまらんのだが、 結局皆が何らかの形でトラウマと向き合って自己完結したって事かな。 期待したのとは方向性が違う上に、最後に結局皆が微妙にイイ奴化して強引に決着付けた様な印象が。 死ぬ奴が判るとか言ってた娘が可愛かった、くらいしか見て良かったと思える部分が無いなぁ。 総合評価:イマイチ
「キズナイーバー」、 “さぁ、心を開きましょう”とか、新興宗教の勧誘にしか聞こえませんよ>法ちゃん。 ただ、法ちゃんみたいな美人に迫られたら多少は心が動くかもしれん。 “こん位じゃ、効かねぇな”大勢とキズナを繋いだので、 殴られた痛みが分散して個のダメージが小さいって事ね。 だとしても…“痛みが無くたって力で敵う訳無いだろ”正論過ぎて苦笑。 “諦めろよ言い加減!”仁子、良い娘や。 “絆システムの”“それは違います”“何でそこで迷うんだよ!”全くだよ今更迷うなよ勝平。 “認めるのは癪だけど…コイツらと友達になったのよ”穂乃香ちゃん、可愛い。 “分かち合う事が出来れば…”“どうして分かち合う必要が有るんですか?”分かち合わなくとも、 互いに傍に居る事は出来ると。 “太らせようと思って、悪い虫が付かなくなるでしょ”由多、穂乃香ちゃんに気に入られたらしいぞ良かったな。 “かっちょんにフラれたばっかりだってのに、ずっと天河クンの事を”とか言われて、ニヤけ顔の天河笑った。 “今度は園崎さんも一緒に”“…はい”法ちゃん、良い笑顔だ。 半ば強制的に広義の痛みを同期すると何が起こるのか?という思考実験SFとして見る事も出来るし、 青春ものとしても悪く無かったな。何より、傷付きながらも向き合おうとする若者達のひたむきさが良。 ラストの、青春してるなぁ〜って感じも好みのオチ方だった。総合評価:佳作
「はいふり」、 “5分、いえ3分足止めしてくれれば充分よ”晴風に、公式な作戦行動の許可が出ましたとさ。 “全魚雷発射”“憧れの全射線発射”苦笑。水雷長、絶対本職にしちゃマズい性格してるよ。 晴風のピンチに、予想通り駆け付けてるアドミラル・シュペー燃え。 艦砲は互いに当たってないが魚雷は武蔵に命中しまくり、これで撃沈しないってどんだけ頑丈なんだ。 “突入〜”そこは白兵戦だ〜とか言って欲しかったかも。 “行きたいって顔に書いて有るよ”“しろちゃん格好イイ〜”苦笑。 “お母さん、伝説を作り損ねたね”学園長が何をする気だったか、結局判らず仕舞だな。 “丘だ〜”何か、良い味してるラスト…と思ったら、皆が上陸した途端に晴風沈没… 此処迄良く保ってくれたという事か。 とはいえ、普通に考えて埠頭に沈んでたら邪魔なので速攻引き上げると思うが。 細部にはツッコミ所満載なのだが、全体的にはちゃんと筋を通して最後にキッチリ話を纏めてる点は悪く無いかな。 主人公達の乗艦が沈んで終りってのも、何か寂しいが同時に潔い結末だし。 1クール作品としては登場人物の数が多いが、そこそこキャラ立ても出来ていた。 逆にこれで終りってのも少し勿体無い、そんな気にさせてくれるレベルの出来だった。 総合評価:佳作


06 月 26 日 日曜日

晴後曇り。

午前4時半就寝/午後5時半起床。

空中庭園の気温、34.3/17.7℃。

十分許容範囲でしか呑んでないはずなのだが、終日気分が悪かった。 結局、風呂上がりに再び寝てしまう。

午後6時半寝/午後9時再起動。

夕食。肉じゃが、みかんの缶詰。

「ONE PIECE」、 新章突入って事で、久しぶりにOPが変更に。 “ウチ、航海士居ないんです”苦笑。 “本当に肉でむぎわらを釣りやがった”ルフィの性格を良く研究してる相手らしい。 更に、ルフィ海賊団の他の面子への対策も良く考えてるな。 というかそもそも、バルトロメオの船にルフィ達が乗っている事まで何故知ってるんだ。 シルバー海賊連合、賞金首を捕まえるのが主要な稼ぎ口になってる特殊な海賊団らしい。 そしてルフィ達を直接捕まえた女、デザイアはバルトロメオの幼馴染ですか。 皆で上を目指そうとか言ってるが、ビルは実際には四公の何れかに銀を収めて傘下に入れて貰ってる立場か。 つまり大多数の仲間を騙してるって展開ね。
「少年メイド」、 千代さん(中)可愛らしい。 “あの人、やっぱそうなんだ”“俺って鈍い?”“あぁ”苦笑。 “小宮君の元気が無いと心配する”クラスの女の子が可愛い。 “私では頼りないかも知れませんが”美耶子ちゃん、健気可愛らしい。 そして、鉢植えの桜で花見とか割とオツな感じ。 と思ったら、桜の大木を持って来るとか日野造園ナイス。 “ボク一人だけスネてるみたいな”その通りの状況ですよ円叔父さん。 あっと言う間に春休みが開け、花ちゃんが新1年生として入学して来ましたとさ。
「RS計画 -Rebirth Storage-」、 “こんな眼鏡掛けた女に”ぉぃ、眼鏡者可愛いだろうが。 しかし、性格の方は世辞にも褒められたもんじゃ有りませんでしたとさ>結絃ちゃん。 それにしても、乗るだけで記憶が少しずつ失われるメカとか問題有り過ぎだろう。 “眼鏡なんて掛けた事無いし…”凛も、以前は正パイロットだった事が有るのか。 そんな事実をすっかり忘れ去って、結絃ちゃんが交代した事すら気付いて無かったとは。 おまけに、結絃ちゃんは凛の姉ちゃんですか。 こうして新たな戦いが始まる的な展開で…これって、シリーズ物じゃ無いのねん。 色々と勿体ぶった展開だけで終りとか、 OVA黎明期に良く有ったタイプの一発芸作品を見た様な懐かしさが。
「ふらいんぐうぃっち」、 “来た来た”魔女向けの専門新聞が発行されてるとは。 “乗りに行くよ!”空飛ぶ鯨の背中、遺跡の様になってますなぁ。 “凄い昔に人が住んでたらしいよ”“多分、神殿か何か”つまり、移動する神殿だった訳ね。 “アンナちゃん”“杏子です”苦笑。杏子ちゃんは遺物好きという渋い趣味が有るらしい。 考古学者=トロッコに乗って大きい岩に追いかけられる人という千夏ちゃんの認識笑った。 “凄く良い”杏子ちゃん、倉本家の佇まいが気に入ったらしい。 人類学を趣味で研究してるケニーさんナイスです。 大量の二十日大根の漬け物笑った。大量に栽培したのを食べ切れず、軒並み漬けたらしい。 杏子ちゃんの使い魔、フクロウとか格好イイな。 そのフクロウが持って来たのは…茜姉ちゃんへのツケの請求書笑った。 <続けてもう1話/>
中学生の時に作って以来のローブ、新調する事にしたらしい。 ねぷた祭の準備してる傍で、真っ昼間から乾杯してる茜姉ちゃん苦笑。 “私が良いって言う迄、決して此処を開けないで下さいね”しかし、速攻で開けてる千夏たん笑った。 赤い布で作ると、魔女のローブというよりも赤ずきんちゃんという感じが。 お祭りが近づくとやって来る土の中の魚とか、謎生物も居るんかい。 しかも酒貰って赤くなってるし柿の種食うし、面白い連中だな土魚。 最後まで、ふんわりした話で楽しませて貰いました。総合評価:上出来+千夏たん萌え


06 月 27 日 月曜日

晴後曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

朝食。肉じゃが(自宅)。

昼食。広東麺。

表稼業ι。実験、書き物。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、30.1/16.4℃。

夕食。メンチカツバーガー(近所ス)。

晩酌。キリン ラガー。中一日ぶりで実に旨い。 肴、冷奴、刻み大葉乗せ。

「パンでPeace!」、 御泊まり会イベントなのに、最後もひたすらパン談議苦笑。 “パンでパジャマパーティ”と言いつつ、 一人もパジャマの娘が居なくて全員フリヒラナイティなのがナイス。 そして、最後に作品のタイトルが出て来るとか意外と上手い締めだった。 短編なので後味的な物は特に無いが、日常系としては及第点の面白さだったかな。 総合評価:佳作
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 “冗談じゃ無ぇっすよ〜”爆笑。 路線バスと間違えて長距離バスに乗るとか、ジョースター爺さんナイスボケ。 “女の子じゃ”それを触って確かめちゃ駄目ですぜ、色々と。 “この臭いは”出したモノも透明とか、ナイスだよスタンド使いの赤ちゃん。 赤ちゃん用品買うにしても、年齢だの性別だのデザインだのと色々有り過ぎだな… そして“適当に幾つか”“全部くだされ”で、膨大な買い物になっていて笑った。 “何じゃと、この娘!”触れてる物も透明にするとか、無自覚なだけに恐ろしい能力だな。 “(この良い加減な男が)”単なる老人だよ、少しおおめに見てヤレよ。 “格好付けたかったんじゃよ、お前の前で”どうやら、格好付いたらしいですよジョースター翁。 何とか和解したかと思ったら、無駄遣いがばれて“あの爺ぃ!”笑った。 で、将来有望そうな透明化赤ちゃんの素性は謎のままか。
「田中くんはいつもけだるげ」、 “異常なまでに黒板が近いです!”“それは黒板じゃ無い、太田の背中だ”爆笑。 “(宮野さん、小ちゃくてありがとう!)”白石サン、可愛い。 しかし物理的な距離が最高に縮まったのに、会話が弾まない関係哀れ。 “私の女子力が火を吹く”前に、太田が全て横取り苦笑。 “(何だか良く判らないけど、そこはかとなく大人です!)”笑った。 “そんなに構ってくれなくて良いから”“(逆効果だ〜)”白石サン、哀れ過ぎて泣けて来るわ。 “人生長いんだから、その内なんとかなるなる”苦笑。君の事なんですがね>田中。 “三つ編み眼鏡の大人しめ女子”白石サンの、他の顔を知ってるのは未だ田中達だけだったんだな。 “まんざらでは無いからこう言うの”“(何を言ってるんだ、この眼鏡)”苦笑。 “流石です師匠、大人です”クワっ!爆笑。 “師匠のバカ、オタンコナスです!”酷い言われ様で、流石に田中が哀れに… と思ったら“放っとけ…”田中が滅茶怖い顔見せたぞ珍しく。 “何も言うなです、飲みに行きましょう”苦笑。宮野には事情話した方が良さそうだ>白石サン。 “一人でまったりするはずが、一人じゃまったり出来ない”意外と、 周囲の連中が居心地の良さを形作ってたらしい。 “マカロン師匠だ”やっと謎の彼女の正体を理解したか太田。 “俺の人生には絶対に太田が必要”“(おのれ太田、お兄ちゃんに何したの)”笑った。 面倒臭いので一生彼女要らないとか、白石サンの前途は多難だ。 基本的には田中の発するダルいオーラを楽しむ作品なのだろうが、 脇役の女の子が皆可愛いので見ていて楽しかった。総合評価:上出来+宮野も白石サンも越前も萌え
「宇宙パトロールルル子」、 “こんな事もあろうかと”ノヴァ君、頭にMBHを埋め込まれてるとか痛そうだな。 “見える!”ルル子、何かが目覚めたらしい。 しかし…ノヴァ君とは、この次元ではお別れらしい。 後日談ED。 ジャスティス本部長が長官に昇進し、ミドリが支部長ですか。 そしてルル子は、ちょっと大人っぽくなって宇宙を駆けているいると。 結構勢いで押し切った感じではあるが、最後まで勢いが衰えなくて案外面白かった。 総合評価:佳作
「影鰐-KAGEWANI-承」、 “終りだ”“止められると思いましたか”お約束を外してくる、中々イイ展開。 “脱落するのは、貴様の様だな”足の引っ張り合いが、此処でまた攻守を逆転させたか。 “私なら、乗り越えられる”乗り越えてみせろ木村、でないとライバルとして残念だぞ。 番場センセに最後を託した木村、本当に消滅したのか。 そして…本間の方は“何だコイツ”で、どうやら人外として生き残ってるらしい。 タイトルからして第三部を作る気満々な感じだし、次作を楽しみに待つ事にしますかね。 総合評価:佳作
「ぷちます!!」、 ゆきぽの一日、ほのぼの可愛い。 ちひゃー達の、不安にさせる初めての御使い展開笑った。 ギリギリで間に合った御使い…“最初から電車使えば良かったじゃん”苦笑。 『いつもありがとう』のラストが、何か可愛かったな。 総合評価:佳作


06 月 28 日 火曜日

大雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。柏天そば、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。実験、会議、書き物。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、22.9/17.8℃。

夕食。納豆ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、冷奴、大葉醤油。

「三者三葉」、 礼儀正しい双葉と、ズボラな照たん笑った。そして…引っ込み思案な西山サン苦笑。 “成る程、夢ですのね”葉子お嬢様、割り切り早っ。 “という夢を見ました、私が”爆笑。薗部サンだけが頭身変わってると思ったら、そういう事かい。 “イメージチェンジしてみたんだけど”可愛いよ桜ちゃん…歌声以外は。 “に…西川さん?”葉子様の、金持ち時代の“御学友”出現。 “社会勉強って奴かな”“もう私はお嬢様と呼ばれる立場では無いので”自分の立場を飾ろうとせず、 率直に語った葉子様が素敵です。しかし…流石にちょっと辛かったらしい。 無理矢理女子力を鍛えてる双葉笑った。 結局、満腹食堂に行ってカレー3キロ食い尽くす双葉“女子力ゼロだわ…”苦笑。 葉子様、竹園の坊ちゃんの口利きで父上が正社員になって“社員の娘”にグレードアップしたらしい。 ホワイトデーにクッキーを大箱でくれる小芽たんカワイイ。 “パンの耳は卒業しますわ”そして代わりがカップ麺…焼そばでソースを先に入れるとかナイスです葉子様。 所謂日常系なので明確なラストは無いが、それでも何となくラストっぽい感じのラストでしたな。 この手の作品の中では、かなり面白い方だったと思う。 第2期、有ると良いがなぁ。総合評価:上出来+照たん萌え
「美少女遊戯ユニットクレーンゲール」、 最終兵器の使用には命を掛ける必要が有るらしい…割と唐突に重い展開来たな。


06 月 29 日 水曜日

曇り、夕刻より雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。鯖塩焼き、若布の味噌汁、麦ご飯、アロエヨーグルト。

表稼業ι。実験、会議、会議、会議。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、25.8/17.7℃。

夕食。握り寿司(駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、揚げ蚕豆。

「うしおととら」、 痛い所を突かれて開き直ったのかと思ったが、 “その通り”ってのは別に隠す必要も無い白面のアイデンティって感じか。 流兄ちゃん、最後の想いを伝えに来てくれたか。 更にヒョウさんまで現れては、死んだと知らせに来た様なもんだわな。 “こんなに白い御髪になられて…”何せ、最初は潮の爺ちゃんかと思った位で。 それにしても、嫁が想った途端に現れるとか紫暮オヤジ美味し過ぎる。 とらが獣の槍に貫かれていた理由が、槍を守る為だったとは。 “誰か、我が名を呼んでくれ…”最期だけは、ちょっと哀れな感じだったな白面の者。 とらは去り、ジエメイさん達の魂が潮の中へ…終わった。 “小夜、達者でな”オマモリサマまで去ってしまうとか、寂し過ぎだよ。 “我々は、この国が好きなのだ”生き延びた妖怪達の多くが、礎となるとは…ほんと寂しくなる。 そして生き延びた者は、皆夫々の暮らしを精一杯生きてるらしい。 相変わらず、思い出すと泣いちゃう状態だとしても。 どうせなら4クール有っても良かったんじゃ無いかって気はするが、 それでも今時の作品としては長めのシリーズでたっぷり楽しませて貰いました。 泣かせるというか、ジワっと来る展開の多さも好みだったし。総合評価:傑作+麻子たん萌え
「不機嫌なモノノケ庵」、 拾ったら懐いて来たモサモサしたナニカ萌え。しかし、このナニカに憑かれてると疲れるらしい。 学校に行く毎に倒れてるが…毎日少しずつ前進してるか?それと、ナニカも毎日大きくなってるな。 “あの張り紙、見えたんだ”特別な者?状態?でしか見えない求人広告だったらしい。 “芦屋か…”安倍に芦屋、ソッチ系の血筋の皆さんなのかね。 人に飼われていた生き物が死んで妖怪になったモノ、それが白いモシャモシャなのか…切ないな。 “5時間後”苦笑。“行くなモジャモジャ〜”確かに、情が移る可愛らしさ。 “礼は要らないから百万払え”苦笑。安倍、イイ人だな実に。 入学式以来保健室直行で、クラスの男子連中から病弱少女だと思われていた芦屋笑った。
「マクロスΔ」、 市民だけでなく友軍まで巻き込んで反応弾を起爆とか、あのヤロー脳味噌腐ってるのか。 シリーズ中盤でウィンダミアとの全面戦争とか展開早いと思ったが、 マクロスお約束の市民を乗せた巨大艦を守って宇宙を旅する状況が此処から始まるらしい。 ハヤテの為に空に飛び出すとか、フレイア無茶な娘だよナイスだが。 “陛下の遺言に従い”ロイド、意外に野心家だったのか、それとも本当に遺言が有ったのか。 本編の展開はそれはそれとして、ホットパンツは良い物だ。


06 月 30 日 木曜日

小雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。かけそば、玉葱の掻き揚げ増強。

表稼業ι。実験、書き物。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.9/18.7℃。

夕食。五目餡掛け焼そば(駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、焼き鳥(タレ、駅前ス)。

「鬼斬」、 “これ以上その、派手なアクションシーンは無理なのです”笑った。予算超過と言いたいらしい。 “こんなフリフリ脱ぎたいよぅ”な茨木たん可愛い。 最後に、まさかの実は女の子オチかよ>キジムナー。 更に今更ながらに敵の幹部クラス女の子キャラ総登場して…“続きは君自身の手で”苦笑。 まぁ、何らかの結末を迎える事は無いだろうと思っていたので問題無いがな。 総合評価:準佳作+茨木たん萌え
「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」、 この状況でも未だ自分を裏切った男を諦め切れないとは、シャリシャルーは一途な娘だよ。 “我と一つに”って、そりゃ破滅フラグだろうよ>ナンブーコ。 “私のサラートが”って点は微妙に聞き流すとして、彼女の為にナンブーコを裏切るってのは良だ博士。 しかし…サラートを背中から刺すとは、貴様地獄に行けナンブーコ。 “お前は、何者だ…”“さすらいの剣士だ!”最後まで、自称剣士を貫いたかヒイロ。 そしてインチキ臭い導師の言葉通り、伝説の竜すら倒す能力を秘めていたとはな。 ダガンゾートから取り戻した自分の心臓を、サラートに与えるヒイロ…これは流石に予想外な展開だが燃える。 結果としてダガンゾートは自分の心臓も仮の心臓も失って消滅、中々ナイスな選択だった様だ。 生みの親の消滅に涙を流すサラート、実に人間臭くなった、というか人間に成ったんだな。 “今回の事は、ナンブーコの所為だって教えてあげたの”戦争を止めたって意味ではグッジョブ>エリン。 シャリシャルーにも、生還を喜んでくれる部下達が居てくれて良かったな。 “今の方が色っぽいですよ”育っちゃった点は駄目だろ。 “たったの362歳のナイスバディ〜”無駄に前向きな性格が戻って何より。 魔導士の才能が有ると判っても“さすらいの剣士だ”と断固言い続けるヒイロ苦笑。 って事で、敵は倒したものの無一文になった皆様は“さすらい”の旅を続けるのでしたとさ。 全体として、あまりカチっとした作画でも無いし動画もお世辞にも良く動く系では無いが、 まぁまぁ楽しめたので良いかなと。総合評価:佳作+育つ前のシャリシャルー萌え