10 月 上旬


10 月 01 日 土曜日

雨後曇り後晴。

午前5時半就寝/午後12時半起床。

昼食。おにぎり(梅干)、あさりの味噌汁(インスタント)。

空中庭園の気温、27.4/17.1℃。

夕食。天丼(近所ス)。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。菊水 ふなぐち 一番しぼり 本醸造 生原酒(新潟 菊水酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「91Days」、 お、ネロがアヴィリオが匿われてる先を見つけるとは吃驚、 というかガラッシアの跡継ぎが自分で情報流したんかな。 街の方はヴァネッティとガラッシアの全面戦争と。 “彼奴が死んでお前が生きてんのは、何かおかしく無ぇか?”あぁ、そりゃそうだがな。 “死ぬ以上の苦しみを与えるはずだった”ネロがアンジェロを殺さなかった事への、 ほんの少しは遠慮がアヴィリオに残ってるのかも知れんが。 “お人好しな野郎だ”“マジかよ!”一緒に死なす必要は無いって事で、置き去りか。 そして再び、アヴィリオとネロの二人旅が始まる…何か不思議な雰囲気だ。 復讐を果たせば“生きる理由を取り戻せると思った、だが何も残らなかった”か。 “何で、俺を殺さなかった”“だったらあの時、俺を殺していれば良かっただろう!” アヴィリオの願い通り、ネロに同じ苦しみを味わわせる事が出来たらしい。 “俺がお前を殺さなかったのは、殺したく無かったからだ”今更それを言うのは、 逆に殺し易くする為にしか思えんな。 で、結局ネロはアヴィリオを撃ったんだろうか、撃ったが当てずに見逃したのか。 どちらとも明確に描いていないが、途切れた二人の足跡だけを最後のカットで描いて見せたのは、 互いにその後の消息は誰も知らないって感じの意味なのかなと理解した。 全体として、一般的なアニメ視聴者にウケる題材かどうかは少々疑問だが、 それでもドラマとしては大変良く出来ていた。久しぶりに、硬派な作品に出会えたな。 総合評価:上出来
「ブブキ・ブランキ 星の巨人」、 川縁で居眠りしてるレティシア様可愛い。どうやら、英国のブブキ使いですかレティシア様。 “これが台湾の犬かよ〜”笑った。 “やってくれ”ブブキで脅してタクシーに無茶やらせる扇達ナイス。 そんな彼女達が出会ったのは、台湾のブブキ使いチームですか。 “前座の皆、お疲れちゃ〜ん”苦笑。台湾(アジア)チームのリーダーは自分大好きなアホの娘らしい。 “万が一凹んだらどうしてくれんのよ”うむ、程良い膨らみが台無しになるわな>薫子。 “あの女まさか、東の妹?”苦笑。前シリーズで出番がロクに無かった分、派手な登場だな>妹ちゃん。 何気なくUSATの二人組が通りすがっていて笑った。 アジアチームは、アジア各地から集ってる面子らしい。 取り敢えず、日本チームとは仲良く出来そうな雰囲気だな。 ラクシュミと扇の胸を見比べんなや柊、大きければ良いってもんじゃ無いぞ。 “異国の地で、たった一人ヒネクレずに”十二分にヒネクレてる気がするがな>薫子。 “俺の手足”本当のアジアチームの心臓がクソ野郎なので、 酷い事言われても薫子の方がずっとマシって事らしい。 って事で第2部開始だが、前シリーズよりもテンポもノリも良くて面白くなってるな。 ぶっちゃけ続編に期待して無かったが、これは盛り上がりそうな予感が。
「終末のイゼッタ」、 いざとなれば列車の屋根に上がって逃げる事もいとわない、活動的な姫様が物語を引っ張る一人らしい。 そんなフィーネ姫が貨車で見つけたのが、敵国が鹵獲していた“最重要機密”ですか。 “柩”の中には、赤い髪の女の子が入ってましたとさ。 それを見ただけで、自軍の兵士すら始末するレベルの機密らしい。 “非常に心苦しいのですが”フィーネ姫が頼ったブリタニアは、援軍を出すのに及び腰か。 そんなブリタニアに嫁いでも良いとまで決心していたのに、 敵国ゲルマニアの動きが早く既に姫の国は国境を越えられていたと。 ゲルマニア兵に捕われ、再び“最重要機密”と同道する事になったフィーネ姫でしたとさ。 フィーネ姫と“最重要機密”のイゼッタは、幼少期に既に出会って既に互いの名を知ってる関係なのね。 箒じゃ無くてライフル銃に跨がる魔女とかナイス画だよイゼッタ。取り敢えず、 胡散臭いカプセルに女の子を入れる時に全裸で無く服着せてる時点でゲルマニアは判って無いな。
「WWW.WORKING!!」、 “ちゃんとした店っぽいな…働きたく無いな”苦笑。 意味深に眼鏡者と擦れ違ったので同じ店の別のローテーションの話かと思ったが、 店長が違うのでワグナリアの別の支店の話って事らしい。 それにしても…“父さんが倒産”笑えない話。 “小遣いと携帯代出せないからバイトでもしなさい”笑った。 “フロアチーフの宮越さんです”先ず店長の殴り方を教えるチーフないす>華さん。 客の前と店員の前で態度が全く違う華さんナイス過ぎ。 誰も居ない空間に向けて接客してる村主さん怖ぇ。 “東田格好イイ!”歴史の教科書的問題を答えられると華さんの尊敬を得られるらしい。 “お前、客を何だと”“愚民?”笑った。志保は何でも金で解決な世間知らずお嬢様ですか。 “お金忘れて来たから、払っといてな〜”駄目だな、この親父。 “私のチョコを食ってくれ!”華さん、ちょっと可愛い。 “今年は東田君が担当なのね”華さんのチョコを食うってのは、罰ゲームの類らしい。 でも、チョコを渡す時の仕草は滅茶苦茶可愛らしいです>華さん。 “本命にあげたらどうですか”“好きだ東田!”笑った。 そして…本当に臨死体験が出来るチョコだったらしい…腹痛い。 “ちゃんと持って帰ります…”“(勇者だわ)”勇者東田降臨。 取り敢えず、ワグナリアは各店舗でスタッフの採用基準を考え直すべきだな。
「魔法少女育成計画」、 いきなり血塗れ展開な絵とか、ダークな魔法少女物指向なのかな。 マフィアと戦ったりする魔法少女の存在が噂される世界らしい。 “今でもコッソリ夢見てる”小雪、魔法少女に憧れてる気持ちは本物。 そんな彼女に、スマホゲームの中のキャラが語りかけて来て魔法少女にスカウトされると。 目撃されても画像記録には残らず人間相手でも曖昧な記憶にしか残らないとか、とても都合の良い魔法少女だな。 小雪=スノーホワイトの教育係になったラ・ピュセル、言動からして小雪の事を前から知ってる風な感じ? “お前、小雪だろ”ラ・ピュセルの正体が、魔法少女好き同士の幼馴染の男の子とか笑った。 魔法少女好きなら、男子でも魔法少女になれるらしい。 “本当に女の子になってるの?”で、相手の身体の下の方を見るんじゃ無ぇ>小雪。 でもまぁ、男の娘で魔法少女とか中々美味しいよ。 何か会話の展開からして、スノーホワイトを守って退場しそうだけどなぁラ・ピュセル。 “この地域の魔法少女の数を減らす事にしたぽん”勝手に任命しておいて、 競わせてふるいにかけるとか本性垣間見えるぽん。
「ViVid Strike!」、 “これからどうするんだね”“困りましたね”モメ事起こして病院に担ぎ込まれたフーカを、 アインハルトが拾う話って事か。 “金にもならん運動になんかしよる暇は無いんです”まぁ正論だが、 “格闘技はお金にならない運動では有りませんよ”プロなら運動でも飯は食えると。 “住む所と食事は支給出来るよ”で、サクっと釣られるフーカ現金だ…と思ったが、受け入れんのか。 幼馴染のリンネが、今は格闘技の世界で頭角を表してるのが引っ掛かるらしい。 スパーリングの相手とか言いつつ、完全にサンドバッグ状態だよフーカ。 しかしアインハルトの見込んだだけの事は有って、 少しのアドバイスでヴィヴィオにカウンター食らわせる事に成功と。 という物語の基本骨格は判ったが、 『ViVid』自体が外伝的な物語なのに、そこから更にスピンオフするのは何か微妙な感じが。 もう此処迄来ると既に独立した別の作品として見るべきなんだろうな。


10 月 02 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時頃寝落ち/正午起床。

昼食。おにぎり(鰹節)、しじみの味噌汁(インスタント)。

空中庭園の気温、32.4/18.8℃。

紅茶(TWININGS LADY GREY)。

夕食。コロッケ(近所ス)、野菜炒め、茄子揚げ浸し。

晩酌。ニッカ シングルモルト 宮城峡、ロック。 肴、カマンベールチーズ。

「ONE PIECE」、 忍者と口走って皆から袋叩きに遇うルフィ、自業自得だ。 “何事にも全力だ”“暑苦しいライオンだな”確かに暑苦しいライオン笑った>シシリアン殿。 公爵様でも、ブルックは“何て美味そうな恩人だ”笑った。 公爵様、シャンクスの事を知ってるらしい…が、話を聞く前に寝ちゃうし。 何度見てもキャロットの腰横ラインはエロぃな。しかも今回は、尻の丸みまでチラ見えしてるのが素敵。
「スカーレッドライダーゼクス」、 “今日の俺は一味違うぜ”とか、如何にも最終回な台詞だなぁ。 “判ったよ”油断するな〜、と思ったら“全部壊すしか無いじゃないか”実に予想通りの反応ナイスだタクト。 しかし、全員が揃った事でアキラたんの奪還に成功と。 そしてアキラたんの選択は…両方の世界の生き物が一緒に暮らしてる世界か。 タクトもまた、新しい世界の住人になったのね。 ラストは半ば強引に奇麗に纏めた感じだが、中途半端なオチよりはマシか。 何と言うかオッドアイズというバンドが実在して、 彼等がSF風味のプロモーションビデオを作ったらこうなりましたな後味だが。 ただ、この世界にアキラたんが居ないのは激しく納得行かん… が、ラストシーンは彼女が戻って来た事を暗示してるって事かな。 総合評価:佳作+アキラたん萌え
「アンジュ・ヴィエルジュ」、 “舐めるな!”なミハイルさん、何気に戦闘力高くて格好イイ。 “皆自分の事ばかり、私の事はどうでも良い…”天音の人当たりの良さと人懐っこさは、 自分の居場所を見つけられないという寂しさの裏返しだったらしい。 “とぅりゃ〜”天音らしい帰還の仕方だが、笑った。 落っこちて来る所をプログレスの誰かに拾われるという展開を、最後まで踏襲してる訳やね。 αドライバーの場合、闇墜ちしてた訳じゃ無いので正気に戻っても全裸にはならんらしい…残念。 代わりに日向センパイが二回脱いでフォローって感じに。 物語は紗夜が特別な自分探しの答を見つけて決着と、中々奇麗に纏めたな。 そしてラストは過去の1コマのはずだが、実は天音と紗夜は既にこの時に繋がっていたって事なのだろうか。 此の手の登場キャラの多い作品は散漫な話に成りがちなのだが、 本作は物語の構造を単純化した上でそこに各個性を当てはめる事で上手く処理している。 とはいえ、手堅い以上のプラスアルファは特に感じなかったが。総合評価:佳作
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season」、 “世界は少しだけ”変わり始めた、前作より少し後の物語。 鉄華団は、盤石な会社組織として軌道に乗り始めているらしい。 反面、世界的な戦乱は激しくなり、戦場に送り込まれる子供の数は増える一方ですか。 “あんたらが使い物にならないと”“ウチら名瀬んトコに帰れないんだからね”苦笑。 新しく鉄華団に入った若い連中は、阿頼耶識システムへの理解不足から来る羨望が有るらしい。 そして、クーデリアお嬢様も自分の会社を起こして順調にやってる様子で何より。 しかも前作の頃に比べて、ずっと大人の女性らしく成ってるなぁ。 “鉄華団に連絡を取って下さい”クーデリアお嬢様、再び彼等の力を借りる事になるらしい。 クッキーとクラッカも、ちょっと大きくなった様で萌え度上昇。 “危ない所に行かないで”二人とも、兄ちゃんが戦死した時に受けたショックから癒えてないんだな。 そんな状況で、あんまり外見が変わって無いアトラたんが実に素晴らしいよ。 そしてマクギリスはギャラルホルンのトップに上り詰めてるのね。 “肉を食って帰るぞ!”“肉!”“私も!”苦笑。マクギリスのライバル、という事かこの連中が。 “私に友人は居ない”皆、自分で葬っちゃったしな。 再び舞台は火星、鉄華団が敵の急襲を受けてる所に降りて来るバルバトス改が燃える。

「サイボーグ009VSデビルマン」、 プロローグとして、二つの作品の印象的なエピソードを描くとか掴みは上手い。 そしてサイボーグ達がデーモン族をBGの新しい人体実験の産物と睨んで調査に来る一方で、 明と了はサイボーグ達を機械と融合したデーモン族と判断するとか、二つの物語の摺り合わせ方も上手いわ。 両方の作品のファンが作った二次創作と同じノリを、公式サイドでやってみたって感じではあるが普通に面白い。 ラストの、再び夫々が夫々の戦いに戻って行く辺りの繋ぎ方も上手い。 タイトルだけ見ると完全に際物だが、OVAという形式でしか実現し得ない自由な発想の作品。


10 月 03 日 月曜日

曇り時々小雨。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。野菜とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、26.2/19.8℃。

夕食。チーズバーガー、はみ出してるチーズが焦げてるパン(何れも駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、ビーフジャーキー。

「おくさまが生徒会長!+!」、 威風堂々のパンチラないすです会長、しかもスジ入りで。 “(ニーソ…)”“妻として、夫に構ってもらえる様努力してみたのだが”とても可愛らしいです会長。 そして何処かで足コキを入れ知恵されて実践する為のニーソだったらしい…爆笑。 “全裸で股でも開いとけば良いんじゃ無いですか”超テキトーな案笑った。 “(ヤバイ…)”とてもヤバいアングルで羽衣たんの微妙な線が丸見えですはい。 “和泉くん成分が沁みてる”ベッドで思わず一人エッチを始める羽衣たん素敵過ぎ。 流石にこれだけの事を目の前でヤラれると理性も吹っ飛んだか和泉…そこへ絶妙な邪魔苦笑。 羽衣会長、本当にカワエエのぅ。これで胸がもうちょっと控え目だったら完璧なんだが。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 新OP、由花子サンが普通にヒロインっぽく見えるな。 “お楽しみが一杯”殺したい女が一杯、という事らしい。 そして、中身が殺人鬼と入れ替わった旦那に萌えまくりの嫁が何か可愛いぞ。 しかも、殺したくてウズウズしてる殺人鬼の前で脱ぐとかアブナイ! “これひょっとしてテリー・ファンク”“ミステリー・サークル”爆笑。 スタンド使いを生み出す矢を弾き返した謎の男…宇宙人かよ! “ありがとう、とても美味しかったです”ティッシュ食ったよ宇宙人君。 “(コイツ、スタンド使いだ)”爆笑。 しかし本当の宇宙人と判った途端に“岸辺露伴、お小遣い用意して待っててね”苦笑。 仗助、割と頻繁に俗っぽいよな。“チンチロリン、だと”笑った。 露伴センセ、前回に引き続いてゲームは“嫌いじゃ無い”展開と。 そして、宇宙人君の全面協力によるチンチロリンは…馬鹿勝ちし過ぎて胡散臭さ大爆発笑った。
「刀剣乱舞-花丸-」、 擬人化した刀の話ですか…見事な迄に野郎ばっかりだが、小さめの子達はちょっと可愛い。 体格が小さい男の子達は、短刀の擬人化なのねん。 つまらない訳でも無かったし剣劇とか結構迫力有って良かったが、分野的には守備範囲外かな。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 首吊られたり頭部食いちぎられたり胴体潰されてるのに平然と会話を続けてるシュールさに苦笑。 何か知らんがホラーゲームが原作で、そのバッドエンドをデフォルメで笑い飛ばす作品って事かな。 今回の全滅エンドの先の話をするのか、 それとも毎回攻略し直しなのか気になるので取り敢えず次回は見ようかな。
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、 “あてにもうぬを守らせろ”ナナク、健気可愛い。 でも、イクタが命を預けてるのはヤトリの方なんだわな。 “極めて洗練された作戦だ”ジャン、敵側にも頭の切れる奴が居ると理解したらしい。 “僕がこの部隊の指揮官だ”遂に、イクタとジャンが直接顔を合わせる展開ですか。 交渉で撤退を要求し飲ませるとは、イクタも中々ヤルなぁ。 “全ての英雄は過労で死ぬ”イクタ、短期間でジャンの性格を良く読んだ。 そして…無事帰還したイクタに飛びついて出迎えとか、シャミーユ殿下可愛い。 戦犯サフィーダ中将は二等兵に降格、全ての勲章を剥奪された上で銃殺か… 当然の報いだが、ここまで完全に裁かれるとは少し予想外だ。 “現状をどう思う”“下り坂の後半ですね”シャミーユ殿下の問い掛けに、ズバり答えるイクタ流石。 “其方、帝国軍のトップまで駆け上れ”シャミーユ殿下、イクタへの期待は本気だわ。 しかも狙いは“戦争に負けてもらう”“敗戦で国を救う”とか吃驚。 シャミーユ殿下、イクタに“上手に負けるのだ”とか物凄い要求して来たな。 “約束された敗北に続く物語は、今始まったばかりである”まぁ、そういうオチだろうとは思ってました。 大変楽しめた作品だったが、続きがアニメ化されるかどうかは微妙かなぁ。一応、期待はしておくけど。 総合評価:傑作


10 月 04 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ピリ辛ネギラーメン、炒飯(小)。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、34.8/19.4℃。

夕食。握り寿司、鯖押し寿司(何れも駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、揚げ蚕豆。

「ステラのまほう」、 “方言禁止”え〜、方言可愛いじゃんかよぅ。 “新しい部活を設立するのが簡単”なので、色んな部が乱立してる学校らしい。 “プロモの動画がこの画面に…PC固まってる!”有りがちな展開笑った。 “(可愛い)”“(新入生って良いなぁ)”あぁ、先輩達も可愛いです。 “趣味に一貫性が無さ過ぎる”な珠輝の趣味遍歴笑った。 “ゲームに熱中してて”聞いて無かったと言われて、ちょっとショック受けてるBGM担当な歌夜ちゃん苦笑。 “何か描いてみて”で、描いたのがムサい野郎の絵って…腹痛いわ。 そして…ぢつわ腐ってた裕美音ちゃん笑った。 “これには一晩でも語れぬ深い理由”で、酷い名前の部だな>SNS部。 “私達の目標は夏コミです”4ヶ月で作るのか、ちょっとハードだな大丈夫か。 椎奈部長、結構グイグイとプレッシャー掛けて来てたのは、後で挫折しない様にって事だったらしい。 そんな雰囲気に、逆に発奮してる珠輝のひたむきさが何か爽やかで良いな。 それに…家に帰って描いてる模写が、早速先代部長の画を正確にトレースしていて凄い。 とりあえず、第1話の印象としては面白くなりそうな感じ。
「にゃんぼー!」、 “また彼奴等か”苦笑。猫っぽいナゾの生命体、他にも沢山居るらしい。 トラがやりたい事はそっちのけで、 皆で別な事に興味持ってスタスタ居なくなっちゃう辺りが猫っぽくて可愛い。


10 月 05 日 水曜日

曇り、夕刻より小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。担担麺、茹でブロッコリー。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、22.6/16.1℃。

きりんは今日から男の娘に。

夕食。例の鯖塩焼き、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、スモークチーズ。

「灼熱の卓球娘」、 冒頭から予想外に普通のスポ根な展開で、実は少々吃驚です。 柔らかオッパイ以外に取り柄が無いと後輩に言われちゃうムネムネ先輩苦笑。 常勝無敗だった中学を初めて予選敗退させちゃった娘が、 無名校に転入して来る所から本作の本筋が始まるらしい。 “おっぱい萎ませて、おっきくてビビってます!”“おっぱい怖く無いよ〜”笑った。 そして仮入部でありながら、10人抜きして一気に第10席に食い込んだこよりに警戒心を抱くあがりと。 “卓球、好き”な仕草が可愛くて後輩にウケまくる“こより先輩”でしたとさ。 “新エースの登場?”に、自分の立場を脅かされて動揺するあがり… 卓球をやってる理由の根幹を揺さぶられて何か乱れそうな予感がするなぁ。 冒頭の展開に引き続き、本編も予想外に面白かった。 それと直球じゃ無いが汗で身体に密着したウェアとか、所々微エロぃ。
「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」、 明智さん、何かだらしない感じ+ワイルドでイメージ違うなぁ悪くは無いが。 そして丸顔でカワイイ奈緒ちゃんは依頼主の警察の中の人らしい。 “いぇっさ〜”な野呂ちゃんのヘソ出しスタイル萌え。 “お前、何時脱獄した”“入獄した覚えはありませんが”本作は、 素直かつストレートに二十面相君がライバルらしい。 “僕は、来るなって言ったのに…”近づいたモノを全て壊してしまう能力か。 そしてその能力故に自殺願望に凝り固まってる訳ね小林君。 そんな彼を、全く怖がらない花崎君が構いまくって少年探偵団に誘う訳ですか。 小林君の防御バリアは、危険度に応じて射程が変わるくさい。 自分の意思で制御出来たら、花崎君の言う通りに無敵の能力だがなぁ。 って事で『少年探偵団』の名を借りた超能力アクションになっちゃってるが、 まぁまぁ面白くなりそうな気がする。
「侍霊演武 SOUL BUSTER」、 三国志の英傑達が現代に蘇る、しかも一部は性別が女になって…という思いっ切りラノベな設定なのだが、 これが三国志の故郷である中国の作家が描いてるコミックを原作にしてるって点が興味深いな。 公式ページに有った原作試し読みのページで見た原作画の再現度が非常に高く、 コミックとしての表現をそのまま原画にして更に動かしてるのがこれまた面白い。 正味12分程なので普通の1話枠の半分な短編シリーズだが、 第1話はもっと長く見てた気がする密度が高くて引き込まれる出来だった。
「SHOW BY ROCK!!」、 シアンが帰還した後の向こう側の世界が新たな敵の襲撃を受けてほぼ壊滅、 その事態を打開する為に街の守護者が過去に戻って未来への準備をするという事らしい。 “ついでに先輩方”苦笑。イラっとさせる天才だなロージア。 表面上は煽りまくりなのに、プラズマジカからシアンが抜けた事を気にしてる様子のロージアが印象的。 ライバルが完全な状態で無い事に、引っ掛かってるって事なのか。 ライブ会場が異常事態になってるのに、弁当食うのに夢中で気付いて無いシンクリ苦笑。 “シアン、会いたいよ…”と思われてるコッチの世界のシアンは、学園祭向けの曲作りで煮詰まり中ですか。 そしてシアンの方も皆に会いたいと思った事で、再び二つの世界が繋がる… みたいなロマンチックな展開を予想していたら、謎のロボが拉致に来ましたとさ。 で、結局“またなの〜”爆笑。 前作がかなり奇麗に終わってるので続編が来た事は意外だが、 取り敢えずレトリーたんが動いて喋ってるだけで満足です。


10 月 06 日 木曜日

晴時々曇り。

午後10時前後寝落ち/午前5時起床。

朝食。肉じゃが、若布と長葱の味噌汁、ご飯。

昼食。ちゃんぽん、里芋の煮転がし。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料。

空中庭園の気温、31.6/16.9℃。

夕食。五目餡掛け焼そば(駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、黒胡椒入りスモークチーズ。

「双星の陰陽師」、 紅緒たん達、婆娑羅側でも名を知られる存在になりつつあるらしい。 “可愛いよな”激しく同意。とはいえ、ろくろ達もさえたんが普通じゃ無い事は理解してるのね。 “全身全霊でこれを買って来たんだよ”全力でコミック買って来る十二天将苦笑。 子供相手に全力でジャンケンとあっち向いてホイで全勝する大人げない紅緒たん苦笑。 紅緒たん、足技前提でスカートの下にロングスパッツ履いてるんやねん。 “所詮夫婦は赤の他人”そりゃまぁ、双子の呼吸には一歩及ばんってのは反論し辛いな。 さえたん、“駄目〜”な嫌ボムで婆娑羅の力を打ち消すとは、本当にタダ者じゃ無いらしい。 “来た〜三人も、十二天将の大盤振る舞いや”笑った。 しかし、さえたんを襲った相手に憤ってる紅緒たんもろくろも助っ人無用宣言と。 “我々は奴を追っていてね”十二天将、本格的に婆娑羅側の動きを追ってるのね。 という話が、一応重要人物であるはずの紅緒たん達に全く伝わってないのは相変わらずだ。 “十二天将って凄ぇけど、変な奴ばっかりだな”激しく同意>ろくろ。 わざわざ助けた百道から心臓を抉り取って殺し、双星に責任を押し付けた上で千々石を煽る訳か闇無は。 そして“何となく”行きたいというさえたんのリクエストで、一行は京都へ向かうと。 此処最近、ずっと低調だった作画が今回は大分盛り返していて良。
「装神少女まとい」、 近代兵器では全く太刀打ち出来ない人外の敵に対抗する、某世界的宗教団体の戦闘部隊の話って感じ? そして…冒頭の硬派な展開とは打って変わって、学園物風な可愛らしい系のキャラに脳が揺さぶられる感じ。 ネットで宣伝しまくる罰当たりな神主笑った>キューピット。 “伸吾くん、お仕事どうだった?”まるで嫁の様な出迎えをする娘笑った>まとい。 “ポチと呼んで下さい”“何故です”冷静な切り返し笑った。“プラズマの仕業です”爆笑。 オカルトを取り敢えずプラズマの所為にするのは日本では使い古されてますよルシエラさん。 あんみつに釣られて、ゆまの怪しい儀式に心を揺らすまとい苦笑。 で、能天気神主の守る天万神社には、本物の古くから秘められた力が眠っていたらしい。 “といちゃん凄いです退魔少女です”“お母さん?”変身すると成長するらしい… 大人モードでも然程デカ胸では無い程々感が素敵。 そして、行方不明の嫁と勘違いして変身した娘を抱きしめて胸揉むアホ父笑った。 “戻った、良かった…”変身が解けると全裸とか、実にナイスな神器だ。 未だ全貌は見えては来ないが、軽いノリに見せかけて結構しっかりした物語を見せてくれそうな予感。
「夏目友人帳 伍」、 “夏目レイコ様”相変わらずな日常なのか…と思ったら、自分が女の子になる夢を見てビビる夏目苦笑。 “母方の祖母について”偶然出会った、親戚に尋ねるとは夏目も積極的に過去を知ろうとし始めたらしい。 “そいつは猫のフリをした子豚だな!”笑った。 “人間は嫌いだが、小さな生き物は嫌いでは無いのだ”割と良い妖怪だったらしいな黒い大入道。 “男のくせに小うるさくて苦手なんだけど”それが、レイコさんの夫になる人物なのかな。 “さぁ、行きましょう”壷妖怪、面倒臭い性格だが可愛らしい人形を愛でるとか可愛らしい面も有るんだよな。 こういう人間の感性とは少しズレてる感じが実にソレっぽい、本作らしい味わいと言えるだろう。 って事で、前作から随分と間が開いたが新シリーズ開始。 描いてる分野も内容も好みド真ん中な作品なので大歓迎です。


10 月 07 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

朝食。鰆西京焼、若布と長葱の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験。駐屯地側の風習により半日で撤退。

昼食。天ざる蕎麦(上、駅前の蕎麦屋)。

2週間前位から匂っていた金木犀の香りが少し落ち着いて来た感じ。

庭で。柘榴の実が割れていたので熟してるのかと思い、中身を1粒食ってみたが酸っぱかった。

空中庭園の気温、32.1/14.5℃。

午後3時寝/午後8時半再起動。

晩酌。上善如水 純米大吟醸(新潟県南魚沼郡 白瀧酒造)。 肴、モツ煮込み。

「響け!ユーフォニアム2」、 県大会金賞で関西大会への出場が決定、前作ラストからの直接の続編やね。 麗奈が感激して涙ぐんでるのが何か可愛いぞ。 そして夏休み、“合宿を行います”部活モノらしい展開来た〜。 合宿直前にある学校指定の休みですら、皆自主練する気満々なのが頼もしいな。 “寝癖直ってないよ”とか、居眠りする久美子に肩貸してるとか、麗奈がとてもイイ感じです。 “何時も私より早く来てるの”だとしても、 先ず職員室に行って滝センセと会話するのを楽しみにしてる麗奈カワイイ。 オーボエのみぞれ先輩…演奏も会話も淡白な人ですた。 “取っ付き難い先輩”“私は平気だけど”苦笑。確かに“麗奈に似てるとこあるけど”だよな。 “あすか先輩には内緒に”あすか先輩を巡って、何か陰謀が進行中らしい。 “恋の相談?”“違います”違うんかい。 “私、部活に戻りたいんです”あぁ成る程、久美子達が入学する前の造反組の一人か。 それを夏紀センパイが口利きしようとしてた展開って事ね。 “練習中なの、帰ってくれる?”あすか先輩、時々こういう怖い顔するよな。 “私は希美ちゃんの復帰に賛成しない”あすか先輩、ズバっと言っちゃったわ。 “じゃ私と行かない?”“え?”久美子と花火見に行きたい麗奈可愛い。 “仲悪いの?その二人と”“え?”“え?”苦笑。みぞれ先輩、冷静に鋭い。 しかし希美先輩が復帰を望んでいるという話には、みぞれ先輩ピクりと反応と。 “南中のフルートの音だ”希美先輩の演奏、 それを聞いて“気持ち悪い”とは確かに問題が根深いらしいな>みぞれ先輩。 “私、意気地のない男は駄目だと思う”苦笑。塚本の事、良く見てるなぁ麗奈。 で…新シリーズは初回から久美子×麗奈が何やらウフフだよ。
「ナンバカ」、 世界中の刑務所で脱獄成功率100%…つまり、脱獄しても速攻で再び捕まってるアホって事だろ。 “夜のトレーニングとは感心では無いか”脱獄中ですよ大和副主任。 “何じゃコリャ”“可愛いな”確かにモコモコドーベルマン可愛い。 “お前ぇら昼に一度脱走したばっかりだろうが!”爆笑。 “俺、男もイケます!”笑った。 “此処の飯、美味しいよな”ぢつわ待遇の良い刑務所らしい…居着く気満々笑った。 看守長を“お兄ちゃん”と呼ぶ美少女…改め“弟だ”腹痛いわ。 15番、自分に着けられた謎の枷を外せる看守を探して脱走を繰り返してるって事らしい。 展開が素早く、話がポンポン進むので予想外に面白かった。 女の子の気配がゼロなのが残念だが、仁志きゅんで糊口をしのぐ事にしよう。
「フリップフラッパーズ」、 “煙”“バカ”笑った。言いたい事は良く判ったよ銀髪の双子?ちゃん達。 くんくんくんな不思議ちゃん、パピカのパーカーの下がぼでぃすーつっぽいのが微エロい。 “どうしよう?”“聞かないで”苦笑。ロボットかと思ったら、中に脳味噌入っていて吃驚だよブーちゃん。 “バカ…”ココナ、何か知らんが能力が目覚めましたとさ。 という、謎世界での展開は全部仮想空間の話…かと思ったら、 割れた眼鏡とかパピカの破れた服とかは事実だと物語ってる訳か。 “また一緒に冒険しよ?”“嫌”笑った。 で…いきなりココナ拉致展開とか、結構予想を裏切ってくれる。
「レガリア The Three Sacred Stars」、 レっちゃんの控え目な凹凸素敵、と思ったがユイ姫以外は全員控え目という素敵なビジュアルだ。 “あんたら一体何者なの?”レっちゃん、素朴な疑問ナイス。 どの位仲間を探していたのかという問いに、“多分、2千年位”とか予想より1桁多いよレナお姉ちゃん。 そして続けてお風呂展開…湯気と枝葉が邪魔です。 “私達、歳取らないもん”な二人、ティアは兎も角サラは契約者になって不老不死になったのか、 それともサラはそもそも人外なのかどっちなんだろうか。 そして…ユイ姫にコンタクトして来たのは、四人目?のレガリアらしい。 しかも自分で会いに来るので無く、呼び出すとは動けない相手なのか? 訪れた先に待っていたのは、砂漠の中のオアシスと乾き切ったレガリア達。 レガリアは三体だけでは無かった様で。 “ローちゃ〜ん”“ローは男性ですよ”“私、てっきり”うむ、男性のレガリアが居るとは予想外だ。 “コアに選ばれた人間と契約者”つまり、レナお姉ちゃん達も最初は人間だったのか。 そして色々な目的を持っていたレガリアの中で、レナやティアそしてケイは戦闘用って事ですか。 そんな彼女達に、自分達の幸せを探せと言うのは本来の目的=運命に抗えって事かね。
「ナゾトキネ」、 “22歳の、普通の女の子です”22歳は既に『女の子』ぢゃ無ぇ。 “何コレ、超恥ずかしいんですけど”うむ、もう変身ヒロインって歳じゃ無いしな。 社会人だけど隠れオタクって辺りは親近感を抱くがな。 そして謎の生物なハッチンの語尾がウザい。
「競女!!!!!!!!」、 一昔前(或は前世紀末)に良く見かけた二流以下の女性タレントが名前だけの水泳大会でやってたゲームを、 単体の競技に昇華させた世界観って感じだろうか。取り敢えず、尻好きには御馳走様な話かも知れん。 まぁ、個人的にはとても控え目な凹凸の娘が居れば充分ですよ>さやかたん。 “尻ギロチン”どう見ても股ギロチンですが。 “地元の特産品です”何か美味しそうです>のん。 “ドジってませんよ〜”ドジを否定するドジっ娘とか新鮮だ>のん。 “アザラシやん”爆笑。もうちょっと控え目な表現をしろ>のぞみ。 変な設定の話だが、ノリは割と面白い。
「ガーリッシュ ナンバー」、 声優業界の、アイドル寄りな暗黒面を描く話らしい。 そして主役が、その状況を覚めた目で見てる新人ってのが面白い切り口だな。 “声優つまんない”“このガキ…”苦笑。 ラノベ原作と聞いて、途端に原作に目を通すのが面倒臭くなる千歳苦笑。 “何で売れそうに無いアニメ作るんだろうね”“この業界がおかしいんだよ”笑った。 “ハッキリ断りなさいよ”“ごめん”苦笑。 ハッキリ言う百花に、ちょっと親近感を抱いたのか千歳。 “あんた演技はゴミだけど、キャラは面白いのね”笑った。 “何かこういうの良いなぁ”苦笑。ズケズケ言って来る娘は、嫌いじゃ無いらしいな千歳。 “焼肉居た娘でしょ”単に焼肉目当てで来てただけだが、 大物Pが来てる宴会に顔出した事が仕事に繋がるらしい>千歳。 “売れちゃいましょう、気楽に”“良い返事”“勝ったな”腹痛い。 最後までこの調子で、千歳が一皮剥けて大人になったりしないなら迷作になりそうな予感。
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」、 元々逆ハーレム物だが、春歌たん一人に対して野郎の数が増え過ぎだろう。 “良いね”な友ちゃん、貴女も相変わらず男前です。 ヘブンズが審査対象外、カルテットナイトが選抜を辞退で、 三つのグループの再戦が決まったという事らしい。 “タクシー、そろそろ来るかな”代わりに、押しの強い連中が現れましたとさ…苦笑。 他の事務所のグループのくせに、相変わらず春歌たんへのアピールが濃いなヘブンズ。 そこへ更に参戦するカルテットナイト、最終的に春歌たんを拉致るスターリッシュ… 冷静に見ちゃうと苦笑な展開を畳み掛けるアホ話に磨きが掛かってるなぁ。 取り敢えず、翻弄されてる春歌たんの脇の下萌え。 “公平を期す為”3グループの曲は全て春歌たんが作曲するらしい…ま、主役だしな。 そして…シャイニングとレイジングのウザさ爆笑。 “お帰りなさい”“ただいま”あぁ良い最終回だった、とか思ってしまった。
「ドリフターズ」、 血飛沫とか人体パーツとか色々派手に飛んでるなぁ、イイよイイよこういうの。 戦場から生きて帰ろうとしたら、如何にもお役所な窓口が待っていて苦笑。 そして…そこから死に損ないが異世界に飛ばされると。 “むしりそうらえ”獲物の鳥の羽根をむしる役目な信長と豊久苦笑。 “私は”那須与一も同じ場所に居るとは、こっちの世界では許の世界の時間軸とは無関係に人が辿り着くらしい。 “九州の端っこの方の御方”苦笑。 許の世界で、自分の後の時代の事を聞いて凹む信長が何か人間臭い。 こうして異世界で出会いヒッソリと生きてる武将達を、地元?の軍が警戒しつつ監視してるらしい。 原作を読んでないので全く事前知識無しで見たのだが、面白いぞコレ。


10 月 08 日 土曜日

雨後曇り。寒露。

午前3時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、22.3/15.6℃。

遅い昼食。味噌煮込みうどん(モツ煮込みの煮汁転用)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

夕食。おにぎり(梅干)。

晩酌。郷乃譽 純米大吟醸(茨城県笠間 須藤本家)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

夜食。帆立炊き込みご飯弁当(駅前ス)。

「亜人」、 “やぁ、また会ったね”戻って来るとは思って無かったよ佐藤。 戸崎、圭に逃げられた事で失脚…のはずが“皮一枚で”首が繋がったらしい。 “おお永井、行こうぜ”“馬鹿は死んでも治らないのか”ほんとバカだな中野。 “僕らが今やるべき事は”“筋トレ?”ほんとバカだよ中野。 そして向かった先は…最初の佐藤のアジトか。 中野が知ってる唯一仲間になってくれそうな亜人の居場所ではあるが、当然ながら既に無人と。 そして圭が待っていたのは、戸崎の身辺調査の結果か。確かに戸崎なら、 上手く誘導すれば圭達を追わずに佐藤だけを追うって方向へ話を着けられそうな気はするな。 “この道は…あの野郎”戸崎、圭がわざわざ目立って見せて向かった行き先の意味を察したらしい。 そして交渉の真っ只中に出て来る中野、ほんとどうしようも無いバカだな。 とはいえ、圭の交渉…圭と中野も戸崎の手駒になるという提案は飲まれたらしい。
「文豪ストレイドッグス」、 “エリスちゃん、ドレス着てみて〜”おパンツ一丁のエリスちゃんで充分じゃ無かろうかボス。 当時の酒飲み仲間だった安吾が失踪し、その捜索に織田が任命されたらしい。 しかし下っ端構成員である織田をわざわざ抜擢、更にボス直筆で天下御免の証を渡すとは吃驚。 元々隠れた才能は認められていたのか、それとも太宰はんの推薦の結果なのか。 そんな織田の能力は、少しだけ未来を予見する能力らしい。 “連中が何者かを示す為の”銃を、安吾も所持していた可能性が浮上…彼も謎の組織ミミックの一員? 公式WEBページのキャラ紹介も前シリーズの登場人物が殆ど居ない構成だし、 新シリーズは太宰はんが未だマフィアだった頃の話らしい。 これが、太宰はんがマフィアを抜ける切っ掛けになる事件の始まりって事なのかな。
「Lostorage incited WIXOSS」、 幼い頃に過ごした街に戻って来たのが、本作の主人公って事ね。 しかし当時の仲良しは消息不明、学校の連中は不親切でいきなりボっちですか。 探してる親友の娘は、どうやら家が傾いて一軒家からアパート住まいになった時に文通が途切れたらしい。 “貴女の分身だから”すず子のカードから現れたリルグ、 リルと名付けたそれが強制的に誘うカードバトルの世界か。 “同じ学校に居たとは意外でした”眼鏡っ娘現れる、が、すず子は訳の判らんバトルから逃げましたとさ。 そして次に挑んで来たのは、初心者を装った初心者狩りのクソ野郎ですた。 というか、このバトルには野郎も参加してるのね。 コイツが使ってるリルグが、大人しくて可愛いのが実に残念な感じ。 リルの必殺技、相手に正直に喋らせてしまう攻撃とか中々ナイスだ。 その頃、千夏もセレクターに選ばれていましたとさ。 前2作でリルグの呪いは解けたと思うのだが、本作の位置づけは何処なんだろうか。
「クラシカロイド」、 実に熱い餃子作りの結末が『運命』とか大笑い。 “料理は火力だ”知識を得る元を間違ってますよベトさん。 しかも、人の話を聞かない奴でした>ベトさん。 “健気なおっぱい”新しい表現ですなモツさん。 そして…ベトさんがギョーザーを上手く焼けた日、モツさんが動かなかった自動オルガンを動かした日、 何か判らんがブチ切れたベトさんが色々訳の判らん真似をして見せましたとさ。 “例のクラシカロイドと思われます”彼等の存在が、図らずも音羽館を取り壊しの危機から救ったらしい。 良く判らん話だったが、取り敢えず歌苗のショートパンツ姿は良。
「ブブキ・ブランキ 星の巨人」、 “うちの心臓が居ません”“団体行動出来ないリーダーって…”苦笑。 で、この場合のリーダーってのは薫子の方を指してるんだよな。 “君の手足は調整済みだ”自分の手足を、 自我の無い人形に洗脳して貰って喜ぶとか相変わらずクズいなマキシム。 “どうやってそこに登ったんだ”“どうやってそこから降りるんだ”笑った。 “見切ったわ!”“そういう作戦は先に言って下さい”苦笑。 “私ったら、あの天辺に登るのに体力使い果たしちゃったから”“し〜ん”苦笑。 何時の間にか、しれっと合流してる東笑った。 王舞によってマキシム達は退ける事が出来たが、今度は兄妹喧嘩で王舞の心臓の奪い合いですか。
「終末のイゼッタ」、 “死んじゃったよね…”流石に、魔術で人を殺したのは初めてだったんだろうな。 そして姫様も、自分の手を汚す決意をしましたとさ。 “おとぎ話の魔女にでも縋りたい所ですが”その魔女は、姫様と逃亡の真っ最中ですよ。 落ちてしまったとはいえ、砦の守備隊と合流出来たのは良かった。 イゼッタとフィーネ姫様、初めて会った時から胸のサイズがイゼッタ>姫様だったのねん。 “姫様の国は、私が守ります”イゼッタ、本気で参戦するらしい。
「WWW.WORKING!!」、 “お一人様ですか”自動ドアも開かずに来店する客を案内すんなや>村主サン。 “勉強教えろ!”“唐突に厚かましい”笑った。 ぢつわ子持ちだった妃サン、というか姫ちゃんカワイイ。tan(45°)を解ける姫ちゃん凄い。 日本語が全く出来ないのに妻木を採用とか、店長かこの店のカオスな人選の原因は。 “今度お前んちに行くわ”華サン、色々とアホぃが可愛いな。 東田の家族相手でも外面だけは素晴らしく良い華サン笑った。 “何処が判らないのか判らん”華サン、超絶アホの娘だった。 華サンの“おかん”はTVにも出てる料理研究家らしい…世襲は止せ>華サン。 ぢつわ物凄く愛らしい笑顔が出来るのね>村主サン。 ユータ(小)、滅茶大人な対応で志保(小)のハートをガッツリ掴んだらしいが、 志保のプロポーズを断った事で今の虐められ人生がスタートしたらしい。 “テスト中寝てて全滅だったけど”“俺の苦労は…”爆笑。 “私の孫超カワイイわ〜”妃サンの母上も中々可愛らしい。
「魔法少女育成計画」、 “魔法少女を増やしていったのはファヴだろ”全くもって正論だよな。 “チクリ屋は嫌われるぽん”思いっ切りチクリまくってる気がするがな。 “競い合う様に仕向けてるね”リップル、ファヴの目論見を見抜いてるなぁ。 毎週成績が悪い方から魔法少女が脱落、つまり直接倒し合えって事では無いらしい。 まぁ、積極的に他の魔法少女の邪魔をしてくる者は出て来るだろうけど。 チャットルームと他者の夢の中で活躍する魔法少女、ねむりんの表の顔は寝たきりの娘だったりして。 とか思ってたら現実世界で全く活躍してないので、ねむりんが最初の除名者か…何か寂しいな。 『削除されました』ドライだな。ねむりんの中の人、ニートな女性だったのね。 “お姫様に仕える人になるの”“貴女がお姫様になったら?”ねむりんが応援した娘は、 夢の中の姫様がルーラ似な点からしてルーラ配下の魔法少女の誰かって事かな。 こうして最後の変身で誰かの夢に入って、見知らぬ女の子を応援していたねむりん… 最後の変身が終わった時に、本体も最期の時を迎えるらしい。 魔法少女除名=本人も死亡かよ最悪だな。
「ViVid Strike!」、 “朝じゃ”ショートパンツ姿は良い物じゃ。 フーカ、ノーヴェ会長の家に居候させて貰ったのね。 “ジムのシャワーで身体を洗って”朝食は、アインハルトも会長の家で一緒に食べてるのか。 “ユミさんから拷問ストレッチ”苦笑。ジムの先輩達から、各方面で鍛えられてる様で。 夫々スタイルが違うが、それらの良い所を受け継いだ総合格闘家が育つって事かねぇ。 “こんな風になります”“お〜、大人じゃ”必ずしも育てば良いってもんじゃ無いよ>フーカ。 “出来てます、かな”初めての変身、服が身体の成長に付いて来なくて実に素晴らしい姿に>フーカ。 本人は謙遜してるつもりなのかも知れんが、倒した相手への言葉に配慮が無かったリンネ。 それを咎めた事で、フーカは彼女と仲違いしたって事らしい。


10 月 09 日 日曜日

雨後曇り一時陽射し。

午前6時就寝/午後1時半起床。

昼食。おにぎり(梅干)。

空中庭園の気温、23.1/18.6℃。

夕食。ソース焼そば。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。紹興酒 塔牌 陳十年、燗。 肴、シウマイ(真空パック品、蒸篭蒸し)。

「ONE PIECE」、 イヌアラシ公爵、全く話が通じない相手に武器を捨てて好きなだけ探せとか大胆だな。 しかし、義に訴えて通じる相手では無いと最初に察して欲しかったぞ。 “俺は破壊が好きだ”結局、黙って引き下がる気なんて更々無いって事だわな。 “引くぞ”“共闘しないので?”昼夜交代の方が、長く戦えるって事らしい。 夜の部のネコマムシの旦那、ジャックを捻り倒すとは凄い力だ。 だが、ジャックの方も夜の部では別の姿になるのね。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season」、 “待って、バルバドス動かなくなった”苦笑。三日月、新品をブっ壊すなや。 “三人お揃い”アトラたん、クーデリア姫にもお揃いを用意するとか良い娘やなぁ相変わらず。 “変なオッサンが”苦笑。コイツも中々くたばらんな。 “用件は”“夜明けの地平船団の討伐”マクギリス、わざわざ鉄華団に美味しい仕事をくれるねぇ。 “話にならない”鉄華団自体の組織が大きくなったので、内部でも軋轢が生まれつつ有るらしい。 タカキの妹のフウカたん可愛い。 “これは、何”アトラたんに手出ししようとした愚かな後輩に軽く怒りモードですな三日月。 ハッシュ、阿頼耶識手術の危険性を知らない訳でも無いのにそれを望んでるのか… 敬愛していた兄貴分が阿頼耶識術の失敗で半身不随になって自殺した事で、 自分が仲間を引っ張る兄貴分になろうという強迫観念に縛られてるんだな。 戦う動機が、ちょっとオルガに似てるか。 “イオク様には特段思い入れは有りませんが”正直だなぁジュリエッタ。 “君の予想通りにな”マクギリスの動きを読む、謎の仮面野郎現れる… ま、正体の候補は一人か二人しか居ないが。 EDのアトラたん(小)とクーデリア姫(小)が超カワイイ。
「うどんの国の金色毛鞠」、 “うどん県”うどん、美味そう。 とても可愛らしい謎の幼児は…いきなりOPで正体バレしてますなぁ。 無人のはずの実家に帰ったら、釜の中に何か可愛らしい生き物が寝てましたとさ…苦笑。 謎の腹の音笑った。しかも、うどんを生で食っちゃうとかワイルドだな。 ガオガオちゃん体操の歌のお姉さん達が、何かとてもエロいのですが。 “うどん屋やってないんですよ”“そんな〜”うどん屋の大ファンだったらしい、可愛らしい女性も現れる。 何か、各方面からうどん屋を再開しろとの圧力が掛かってる感じだな。 “狸に化かされてしまいますけんね”坊さん、謎の幼児の正体に気付いてる風? “ふぁさ?耳?尻尾?”“俺の本能が、全力で見られてはいけないと言っている”爆笑。 本編でも早速正体表したか>たぬ子。
「3月のライオン」、 良く言えばシンプル、悪く言えば殺風景な部屋に住んでるな、主人公君。 “強くなったな”将棋の腕前は確かだが、どうも人間的に色々と残念な状態らしい。 そんな彼にも、世話焼きなご近所さんが居るらしい…というか三姉妹クッソ可愛い。 “牛乳のプリンだ〜”幼女&猫二匹萌え。 仏前にカレーライスを上げてる侍女笑った。 “これ持ってって、お弁当!”サッカーボールの間違いでわ>ひなた。 “無くても何処かから入れるから!”“駄目、じゃん”爆笑。 “お前ひょっとして、俺より月給高くね?”“先生は大人だから忙しいんだ!”笑った。林田センセ、面白い。 先生も面白いし、私生活では可愛い三姉妹が世話焼いてくれるし、人生何が不満だ>零。
「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」、 “沢山の人”で、いきなり大量の水死体とか実にイイ感じだな。 “オカルトがエロスを凌駕する日がきっと来る!”ま、来ないな。 オカルトは何処迄行ってもマイナーな趣味だよ我聞。 “地デジで見てもやっぱり程良い!”胸の大きさの事を言っとるのかね我聞。 “何なんだよコレ”橋上教授、頭髪を頭皮毎剥ぎ取られて死んでましたとさ。 それが、亞里亞の店のポストに放り込んであった頭髪って事ね。 何か色々と散らかった印象の第1話だが、 オカルト好きにはチクチクと琴線に触れて来るネタが盛り込んであるね。 こういうの、嫌いじゃ無いよ。


10 月 10 日 月曜日

晴後曇り。

午前4時就寝/午後1時半起床。

昼食。サンドイッチ&ソーセージパン(近所のパン屋の品)。

紅茶(祁門茶、日本緑茶センター)。

空中庭園の気温、23.4/13.4℃。

夕食。赤飯。

晩酌。ニッカ シングルモルト 宮城峡、ロック。 肴、カキフライ(出所不明の出来合い)、湯豆腐(鰹節醤油)。

「おくさまが生徒会長!+!」、 “何故、家で着付ける事になってるんだ”羽衣会長にはあまり反応しないのに、 他の娘を交えたキャッキャウフフだと反応とかおかしいだろ和泉君。 “つい目が行ってしまう”だと?デカければ良いと思ってるツマラン男だったのか和泉君。 ムっとしてる羽衣会長可愛い。そして水風船を浴衣の下に入れて“三隅君より大きいぞ”笑った。 “さぁ、触りなさい”“お前、アホだろ”“私の胸で発散させなさい”“バカだった〜”苦笑。 しかし、羽衣会長というものが有りながら…和泉、死ね。
「バーナード嬢曰く。」、 “本は、此処で無い何処かへ連れて行ってくれるね”読書家に憧れるが読書は面倒臭いバーナード嬢笑った。 “SFはしょっちゅう絶版になるけど、復刊したら表紙がダサくなったり”うむ、神林サンとは語り合いたい。 内容が濃過ぎて誰も付いて来てくれない神林サン可愛い。 “大切なのは中身、ちゃんと読んでる?”“お前が言うな!”爆笑。 で、図書室の遥か後方にチラっと居る眼鏡っ娘の出番は今回は無いのか残念だな。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 “気の所為か、サイコロに見つめられている様な気がしてならない”流石です露伴センセ。 “貴様程度のスカタンに、この露伴が舐められてたまるか!”露伴センセ、熱過ぎ。 しかも、わざわざ見届け人に玉美を傭うとか、露伴センセ本気だし。 “判った!家事は此処だよ!”笑った。露伴センセ、自分の家が火事になってる事に気付こうよ。 金銭的には損しなかったが、露伴センセから益々嫌われた仗助は自業自得だな。 “(最近、ママが変だ)”自分の家の中に監視カメラ仕掛けまくってるとか、将来有望な息子だな早人。 “彼女は僕が洗脳して、母親だと思い込ませて居るんです”本当のイカレ野郎なのか、 本当の宇宙人なのか最後まで判らんかったな。 “人間では無い何かが”深追いせず、咄嗟に逃げる判断はナイスだと思いますよ露伴センセ。 “お前の養分をくれ〜”トンネルに巣食う悪霊みたいなスタンドだ、ちょっと怖ぇ。 “だが断る”露伴センセ、漢だ。 だが“逃げろって言われて、この俺が逃げると思うんすか”仗助アホ格好イイ。 互いに相手は嫌いなのだが、イザって時には自分を捨てて立ち向かう様が実に燃える。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 “何と言う事でしょう”震えから来る摩擦で家の電気を賄うとかアホだ。 そして今回は…焼肉として食われるエンド苦笑。 どうやら、基本的に毎回バッドエンドらしい。