12 月 中旬


12 月 11 日 日曜日

曇り時々陽射し。

午前3時半頃寝落ち/午後2時半気象。

空中庭園の気温、20.3/10.7℃。

紅茶(祁門茶、日本緑茶センター)。 豆煎餅。

夕食。握り寿司。

晩酌。ブラックニッカ ブレンダーズスピリット、ロック。 肴、ローストポーク(近所ス)。

「ONE PIECE」、 “大した事は、しちゃせん”まったく、ミンク族は漢過ぎる。 猫マムシの旦那と犬アラシ公爵、二人が頭を下げるとはモモの助は徒者では無いらしい。 モモの助、倭の国の大名の跡取りですか…中々に吃驚な正体だ。 “偉いんだぞ”“エロいんですね”苦笑。 “ねぇ桃ちゃん、お父さんが殿様ならお城に財宝とか有るよね?”ナミの目が爛々と輝いていて笑える。 “何かイメージしてたのと違う〜”苦笑。忍者のイメージがステロタイプ過ぎだルフィ達。 でもまぁ確かに、雷ゾーは忍者というよりは歌舞伎者だよな。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season」、 “イオク・クジャン、愚かにも程が有る”全くだ、今回は単なるドジとして笑えるレベルを越えて間抜けだ。 “全てのコクピットが念入りに壊されてた”人間を兎に角殺す、 その為だけのプログラムで動いてるのか、この世界のMAは。 本体には子機の製造機能があり、子機は本体の修復が出来る、超面倒臭い兵器だなMAとは。 “私は避難しません”まぁ、クーデリアお嬢様ならそう言うと思ったよ。 “判った”一々反論しない、相手の選択は尊重する三日月の態度は何時もサッパリしていて良いね。 そして単に“止めるよ、此処に来る前に”とか格好イイぞ三日月。 “一体何処の馬鹿野郎だよ”“見たか、正義の一撃”またかよ、良い加減にしろ馬鹿イオク。 “今の砲撃は貴方ですか、イオク様”“バカですか、貴方は”もっと言ってやれジュリエッタ。 “良いから、貴方はもう大人しくしていて下さい”ついでに暗殺しとけ。 “何だったんだ、今の攻撃…”ビーム兵器、この世界ではレアな代物なんだな。 ライドが身体を張って盾になったのに、MSはビームに耐えたが輻射の所為で背後の農業プラントは壊滅か。 “生きてる?”三日月、ナイス参戦。 “あれは”“ガンダムフレーム”マクギリスの前に立つヴィダール機、 私怨を晴らすのと現状の打開のどちらに動くかな。
「うどんの国の金色毛鞠」、 “ねぇ、なかじ”ポコ、大分言葉がハッキリして来たな。 そして凛子姉ちゃんが来て掃除してるのは、母上の命日を明日に控えてる日だからですか。 “俺、御見合いする事になって”中島、母親に泣き落とされたらしい。 “お酒は飲まんけん、今日は私が作る!”“料理出来ん訳や無いの、やらんだけ”どんな物が出来るか楽しみだ。 警戒せずに真っ先に凛子姉ちゃんの料理を食べたポコ…固まってるし腹痛いわ。 昔も今も、泣いてる凛子姉ちゃんを放って置けない中島。“昔、お前の事ちょっと好きやったんぞ”らしい。 “煙草禁止”“何でじゃ”凛子姉ちゃん、子供出来たんだな、それで酒も止めたと。 “もうすぐ、お母さんになるん”“え?”禁酒禁煙の時点で気付けよ中島、医者のくせに鈍いな。 凛子姉ちゃん(小)カワイイ。 “(あの時と同じだ、一所懸命な姉貴を傷付けて…)”しかも、良い歳をしてまただからな。 “マジか、おめでとう”中島、良い奴や。 “次の日から一緒に作る様になって”あっと言う間に姉ちゃんを料理の腕前で追い抜いた宗太(小)笑った。 “今も自信が無い”そんな凛子姉ちゃんと宗太が見る過去の映像…ポコに、こんな事をする力が有ったのか。 まぁ、ポコ自身が歩く不思議時空だから何が出来ても驚かんが。
「3月のライオン」、 “この風景を40年…”しかし、多くの働いてる人間は40年同じ光景を見てると思うぞ。 “お願いですから勝たせて下さい、パンパンとね”苦笑。松永プロ、面白い老人だ。 “(多分攪乱だよね、きっと何か策が)”考え過ぎるなよ零、多分素だから。 “(何だかとっても辛いんですけど)”笑った。 “(ほんとすみません)”空気に耐えられず…一気に勝ちに行くとか零ナイス。 “奢れ、蕎麦だ、いや飯だ、特上だ、金持ってんだろコンチクショウ〜”笑った。 松永プロ、ただの面倒臭い老人だった。そして…うな丼の特上を奢らされてる零苦笑。 “大人になったらあれだ、毒婦って奴になるな”おぉ、松永プロの香子評は正しい。 そして…会津藩主自慢が始まる松永プロ笑った。 『子供なのでまだ酔っ払いの生態に免疫が無い』零クン哀れ。 “勝てる気がせんかった”“どうやって格好良く負けるかばかり考えておった”松永プロ、 零の事を“将棋人生の幕引きに来た死神”に見えていたらしい。 しかし対局の前に見た零の姿を美しいと思い、同時に負けたく無いという想いが溢れ出たらしい。 “将棋、好きですか”“知らん”松永プロ、零に色々と正直に伝えてくれたな。 香子姉ちゃんの当て付けがましい電話に、毅然と応える零が格好イイ。 “皿洗ったり孫洗ったりさせられる〜”それが嫌でプロ継続とか松永プロ面白過ぎだろう。
「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」、 ゾン子=稜歌、だったらしい。しかも、それすら“本当の名前”では無いらしい。 画面を傾けたり逆さにしたりする演出、意味不明な上に見辛いだけだな。 “私の本当の名前は”稜歌、ニコラ・テスラの娘を自称し始めましたとさ。 “身体は成沢稜歌の物”その身体を、数十年前に死んだアヴェリーヌが乗っ取ってるという事らしい。 幽霊は電磁波なので携帯とかPCとかラジオとか、電磁波で操作出来る物は使えるのか成る程。 稜歌の持ってる玩具っぽい銃は、何やら物凄く重要なアイテムだったらしい。 “我等が御尊主”の孫が稜歌、つまりラスボスの孫って事か。 “二年前まで営業してたから”ブルゥムーンも、本来は既に廃業してる店ですか… マスターも、こっち側の人なのね。 “完全に解読出来ました”そもそもUNICODEを暗記してるって時点で凄ぇぞ>サライ。 橋上教授が残した情報は、サライ達が何時何処でスカンジウムを投与されたかの記録だったのね。
「魔法少女育成計画」、 試験用に召還した悪魔が暴走して、魔法少女候補がほぼ全滅した事が有ったらしい。 そしてその時の唯一の生き残りがクラムベリーと。 “退屈な試験には飽き飽きしてたポン”“これからは二人で刺激的に行こうポン” 今の状況は、完全にファブが作り出したって事だな。 “姿が見え、会話が出来るって事は、光と音は透過出来ないって事なんですよ”それが、スイムスイムの弱点か。 それにしても、スイムスイムの正体が幼女だったとは。 “負け犬が”と見下すクラムベリーだが、たまの事を侮り過ぎたな。 ちょっとでも傷を付ける事が出来れば対象に大穴を開けられる、たまの能力でクラムベリーの上半身が消滅。 当人は超気弱だが、近接格闘戦では無敵な能力だよな本当は。 そして…たまの活躍を評価する事もせず、黙って首を掻くスイムスイム…コイツ狂ってるだろ。 “一応、これも用意してある”魔法少女の為のマニュアルを用意してて、 おまけに判らないと言われてルビまで振ってくれるとかルーラは本当は良い娘だったんだな…。 その後継者のスイムスイムは、ルーラの独自帝王学を曲解してる単なる狂人だよ。 生き残りは三人、そんな中でリップルが自分からスノーホワイトに接触して来たか。 “スイムスイムについて知ってる事が有ったら”“あいつは殺さないと”リップル、本気。 “スイムスイムにも弱点は有るポン”わざわざスイムスイムの弱点を教えるとは、 自分と組む気が無いと言ったスイムスイムを排除したい訳ねファヴは。 “私の身体、家迄運んでくれてありがとうな”リップル、 トップスピードの亡骸を旦那の所へ連れて行ってあげてたのか… ただ、何ヶ月めか判らんが病院に運んだら胎児は助かったかも知れんと思うと微妙に残念な感じが。
「終末のイゼッタ」、 事情を知れば知る程、ゾフィーがエイルシュタットを恨む気持ちに同情するわ。 フィーネ様達の隠れてる地下壕が、ゲイルの親衛隊に発見されましたとさ。 “何故、今出す!”ビアンカ、良い娘だなぁ。 ジークも、自分が酷い提案をしてる事を判った上でやってるのが判る。 今迄、表情に出した事の無いジークが辛そうな顔してるし。 “撃たないでくれ、投降する”ベルクマン、粛正される位ならエイルシュタットに投降と。 “自分を殺しそうな者を全て排除する”ベルクマン、正直だな。 弱気になったフィーネ様を叱咤するイゼッタ、燃える。 ゲルマニアが列強を招く会議に、フィーネ様が乗り込む手筈もベルクマンが整えるらしい。 後が無い者同士の大連合だな。 フィーネ姫を連れて夜空を飛ぶイゼッタ…何か、最後の想い出作りって感じだよ。 “ぶっちゃってごめんなさい”イゼッタ、可愛い。 “フィーネ”“イゼッタ”何ともまぁ、良い雰囲気だよ。  ベルクマンの手引きで敵陣深く潜り込んだフィーネ様一行だが… バスラーが立ち塞がるとは、地面でまで仕事しなくて良いんだよオッサン。
「WWW.WORKING!!」、 “私はペットじゃ無ぇ”華ちゃんがペットとか幸せ過ぎだよな。 “要するに、私には何が足りないんだ”色々と足りなさ過ぎだよ華ちゃん。 “(鎌倉…無ぇ、様な気がする)”華ちゃんでも、志保に恋愛相談するのは間違ってると直感で判るらしい。 東田が家で一人になる日に、狙った様に泊まりに来る華ちゃんナイス。 “今から私がコレを食う”自分で臨死チョコを食って、恋愛の聖人に会いに行くらしい…笑った。 “愛やら恋やら思いやりを教えてくれ”“華ちゃんの偽者ですね”笑った。 東田、後を追って来たという事は華ちゃんの口の中から残りを取り出して食った… のでは無く、普通に過去の食べ残しを食っただけかよ甲斐性無し。 バカである、という点を除けば結構可愛い女の子が家に泊まったのに何も無いとかも話にならんしなぁ。 “慰謝料として”通帳を差し出す華ちゃんアホ可愛い。 “責任を取って、東田を貰ってやんよ”何か色々と逆でおかしいが。 “(反省する宮越さんは面白かったな…)”東田、普通に酷いぞ。 華ちゃんが渡した預金通帳を預けられ、狼狽える宮越母苦笑。


12 月 12 日 月曜日

まぁ晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。黒胡麻担々麺、揚げ茄子の挽肉餡掛け。

表稼業ι。実験、会議、書き物、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、25.1/9、9℃。

夕食。天丼(駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、焼き鳥(駅前ス)。

「おくさまが生徒会長!+!」、 “寝坊して”髪型を整えずストレートな上に、ノーパンで登校してるとかナイスだ藤咲。 その後の和泉クンの全裸妄想も、控え目な膨らみ加減が実に素晴らしいな藤咲。 毎度の事ながら、藤咲の素晴らしい姿を何度も思い返す和泉クン… 幾らでも見せてくれるだろう羽衣会長と同居しといてフザケンナよ貴様。
「バーナード嬢曰く。」、 さわ子が病弱文学少女風味してる時点で笑える、と思ったら本当に風邪で休みですか。 そして、滅茶寂しそうな神林サンが可愛い。 ファッション誌の女性の部屋写真を見て、本棚の本が何なのかで盛り上がってるスミカたん達が笑える。 君等、本の中からも本を探してしまうんだな。 でもまぁ確かに、チラっと見えた他人の本棚ってのは何が有るのか気にはなるが。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 “喋ったのは、あんた自身だ”それを仗助に聞かれた吉良、時間切れで吹っ飛ぶのと奴を倒すのと何れが先か。 しかも早人の賭けだったとは吃驚だ。しかし吉良の危機を切り抜ける運の強さも半端ないな。 早人の持って来た猫草をキラークィーンと合体させて爆発する空気弾を放つとは。 そもそも近くに承太郎達が居るのに、何故助けを求めないんだ早人。 “彼奴は一発ずつしか撃てないんだ”早人、観察力高ぇ。 “僕が触れば良いんだ!”“マジで小学生かよ!”早人、漢過ぎるぜ。 もう助かって無い可能性大な億泰は置いてけとか、状況判断まで歴戦の勇士だな早人。 しかし仗助は断固拒否、それならそれでやっぱり先に全力で戦うべきなんじゃ無いか。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 何時も通りの全滅エンドだが、 みかがヘソ出しルックのまま食われてるので何時もより少しイイ感じ。
「Lostorage incited WIXOSS」、 はんな、引き蘢り状態に…当然だよな、下手すりゃ再起不能。 ただ、すず子の掛けた言葉は耳には届いた様子。 “莉緒、どうすれば良いの?”“お兄ちゃんに任せときな”悪魔に頼っちゃ駄目だよ莉緒たん。 “私、間違って無いよね…”そんな事を言い出すとは、千夏も揺れて来てるっぽい。 “面白いに決まってるだろ!”素晴らしい下衆さだ里見。 “私は、強くなる”はんなの何の支えにもなれなかったという思いが、すず子を逆に強くしたらしい。 “ごめんね、気付いてあげられなくて”どうやら、はんなは支えてくれる者が多く居て何とかなりそうだな。 そして先の無い白井君に、同じく先が泣くて泣きながら現れた莉緒たんをぶつけるとか本当にクズだな里見。 “忘れちゃった?あの二人を引きずり込んだのは君だよ”自分が何をして来たか、今更ショック受けたのか千夏。 “純粋な、黒い闇”里見の心の中には、闇しか無いらしい。 結局、白井君は莉緒たん相手に本気で戦う事が出来ず…ドーナが白井君の身体の主になりましたとさ。 この結末に泣いている白井ドーナ、パートナーの事を本気で想ってるリルグも居る事は多少の慰めか。
「クラシカロイド」、 “心の友になれるかと思った若者は、只の軽薄な兄ちゃんだった”爆笑。 チョっちゃん、奏助にガッカリと。 “此処にバールの様な物が有るのだが”苦笑。また歌苗ちゃんに怒られるよベトさん。 リアルな人間関係にもネットの人間関係にも疲れ切ったチョっちゃん、アイドル自作ソフトにハマるの巻。 “チョっちゃんは今、禁断の愛に溺れているの”リスト姐さん、心配してるのかと思えば。 “霊よ、それもかなりの悪霊、あぁ許されざる愛、ゾクゾクするわ”爆笑。 ジョリーのキャラデザを見る限り、チョっちゃんはポッチャリ系が好きなのかな。 そして…プログラム通りにしか反応しないジョリーに絶望したチョっちゃんのムジークが、 ジョリーに魂を与えたらしい。ムジーク版のジョリーは、スリムな普通の美人になったか。 “バーチャルクラシカロイドが誕生したと思われます”ソフト自体、アルケー社の作った物だったのねん。 一人でどんどん活躍の場を広げるジョリー、完全に自我が有る感じだなぁ。 “半分妖怪になってるわ”流石に、今度こそ止めに入るのかリスト姐さん。 “嬉しいって言ってたよね?”“何なの?反抗期?”ジョリー、チョっちゃんの手の中から飛び立ちそうだ。 “ジョリーが行っちゃった〜!”苦笑。ジョリー、家出しちゃったらしい。 “邪魔するなら、住所と顔写真ネットに晒すって”“性格悪いな…”苦笑。 “行くよ、ネットの中へ”“それが貴方の愛なのね”リスト姐さん、愛があれば何でも応援するのね。 “何で俺等がコッチ来てんの?”笑った。チョっちゃん以外の面子だけネットに入り込んでるとか駄目ぢゃん。 “心配は要りません”“誰?”笑った。パッド君、擬人化した姿が美化され過ぎだろ。 “何だか判らない奴に奪われるなんて嫌、だから貴方の手で終りにして”ジョリー、 ちょっとキツい性格だったがチョっちゃんの歌が好きって気持ちは本当だったらしい。 “可愛いよ、ジョリー2”“打たれ強いね!”笑った。 チョっちゃん、今度はキャラ絵も自分で描いたらしいが…色々と残念だ。


12 月 13 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。名古屋風味噌煮込みうどん、キャベツとツナの和え物。

表稼業ι。実験、会議、思索、会議。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、19.4/10.9℃。

夕食。焼き海苔、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、焼き鳥(駅前ス)。

「ブレイブウィッチーズ」、 “もっとユニットを大事にして下さい”すぐ装備を壊す三人組が居るらしい。 “まずそこのニパさん”に、直枝ちゃんとヴァルトルート中尉ですか。 同じアングルで見ても、直枝ちゃんはズボンが見えるのにひかりは見えないんだが… 寝間着の下はノーパンか>ひかり。 ブレイクウィッチーズが揃ってるアイキャッチ絵が何か笑える。 “菅野、雁淵を援護してネウロイまで連れて行け”ドサクサ紛れに自分で喋っちゃったので、 ひかりの秘密はあっと言う間に皆にバレましたとさ。 “俺には、無理だ…”何時も一人で先走るのは、逆に誰かと連携するのが怖いって事なのか直枝ちゃん。 そんな彼女に、滅茶苦茶言いまくるとか良い度胸してんな>ひかり。 コアにパンチとかナイスです直枝ちゃん。 “そこに正座!”“ブレイクウィッチーズの仲間だね”“やった〜”笑った。 九人中四人がユニットを大事に出来ない壊し屋とか、整備班の皆さんが哀れ過ぎる。 その頃、扶桑では…お〜、芳佳来た〜。 お姉ちゃんが目を覚ましたのは良かったが、あれから“三ヶ月…”も経ってるのか。
「にゃんぼー!」、 毎度ながら、ワイルドブラックの所にあるハンバーガーは美味そうだな。 サッカーについて“何で手を使わんのだ”“そういうルールなんだよ”笑った。 キジトラ、サッカーが上手くて何か意外な一面を見た感じ。 コトラも上手で、こりゃ勝ったかと思ったら試合の約束自体を破られて苦笑。
「ろんぐらいだぁす!」、 OPに一瞬だけ出てるショートボブの娘が本編にも参戦らしい。 並んで座ってると、亜美と似た雰囲気だな佐伯サン。 “自転車の事、聞かれたんだ”“興味有るのか?自転車に” どちらかと言うと、亜美自身に興味があるだけな感じがするが>佐伯サン。 今迄走った中の最長より30キロ長い距離…ロードだったら小一時間増えるだけだろ〜。 “ちょっとした登り”と、わざとさり気なく100キロの区切りを迎えるのが何か良い感じ。 “小学生じゃ無いんだから”“心配なんだよね、お姉ちゃん達だけで二泊も”そりゃ超心配だわ。 “ハンドル切るとき胸が邪魔”な弥生サンが車の運転担当らしい。 雛子センパイも免許持ってるらしいが…ダッシュボードの陰に隠れる背丈が素敵。 毎度ながら自走で、しかも先に来てる紗希センパイ流石。 “持たざる者”“亜美はこっち側だな”コッチ側が素晴らしいです雛子センパイ。 “最初だから緊張するんじゃ無いかと思って”亜美の為にハーブティを持って来てるとか、 葵ちゃんは良い嫁だ。
「ステラのまほう」、 “何で追い込みを吹っかけて来た方が先に寝るの”ド直球なツッコミだな珠輝ちゃん。 “こちらに妹がうかがってると思うのですが”まぁ何となく判ってたが、 珠輝ちゃんの隣の席の飯野さんが水葉の姉上ですたとさ。 というか、迎えに来た車が滅茶デカい、何者だよ飯野姉妹。 “高校在学中は部活禁止に決まったよ”それは、流石に水葉が少し可哀想だな。 “私と関先輩とアイリス先生で行きます”“一人二役?”苦笑。 “メイドさんとか居るんでしょ”“今は一人、お手伝いさんに来て貰ってるだけです” “(ほんとに居るんだ)”苦笑。珠輝ちゃんの家も、それなりにデカいんだよな確かに。 “誇らしい一作を、是非御朗読を”“何なんだこの連携”爆笑。女中の田山サン、戦闘力高そうだな。 “水葉と本田さん、二人とも期末テストで全科目70点以上取る事”笑った。 飯野姉、しっかりしていて割とキツい。 “冷蔵庫もご自由に”“デジャヴュだ…”笑った。 “パパ分足りないよ…”“あんた、お父さんに普段何してんの”“通話切れて無かった〜”苦笑。 “何で私は絵を描いてるんだろ…”と悩んでる珠輝ちゃんの前に、 “こんばんは”と照センパイ出現…ほんと的確な所で現れるなぁ照センパイ。 “何だ、はーちゃんか”“ちょっと待って、私が此処に居る事はスルーなの?”笑った。 “ハッハッハ〜、その心配は無いよ。何故なら今日は私も帰らない覚悟を決めてるから〜”爆笑。 照センパイが帰らない事は、飯野家の事情と何の関係も無いと思われ。 “この漫画で、今回は私がドリンクなら任せろって冷蔵庫開けるポジだよね”“もう良いです”腹痛い。 “結局、はーちゃんも照先輩もその日は泊まっていきました”笑った。 何か、それはカオス過ぎないか。
「ブブキ・ブランキ 星の巨人」、 OP後の麗しいオサゲ眼鏡は誰だ、汀サンの若い頃の姿か。 ブランキと人間の血筋が深く混ざり合い、その中から強く星界の者の血を受け継いだのが汀サンですか。 自分の力で時を越える事すら可能とか、汀サン本当に魔女だな。 “死なない代わりに、生きても居なかった”“生きていてくれるだけで、とても嬉しい” 自分の母親の同世代相手に、まるで恋人同士みたいだぞ東。 ギーのブランキを、頭突きで押し返すとかナイスだ炎帝王舞。 ギーの乗る頭部に一撃を加えようとする東に代わって、 “お前は手を汚してはならん”という礼央子サマが格好イイ。 “私は、私が何者か忘れていたわ”汀サン、ずっと炎帝と共に在ったという事なのね。 結局、汀サンは新しい世界へ旅立ったのね。そして地球には、次の世代が残ったと。 って事で実に奇麗に終わったのだが、まだ『つづく』らしい。


12 月 14 日 水曜日

暴風雨後曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。海鮮と枝豆の掻き揚げ丼、マカロニサラダ、若布と長葱の味噌汁(赤出し)。

表稼業ι。実験、会議、書き物。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。

空中庭園の気温、22.3/9.9℃。

夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、ご飯

晩酌。キリン ラガ=。 肴、黒胡椒バタピー。

「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」、 “来るかい?”で何処に居るんだよと思ったら、二十面相の自家用飛行船か何かの中だったらしい。 “そこに居てくれ”井上が、小林クンに助けを求める様な事を言うとは意外な展開だな。 “楽しいだろ、何でも自分の思い通りになると言うのは”花崎、完全に二十面相のノリに付き合っちゃってるし。 “君の為か、自分の為か”父上が自分の為に二十面相の言いなりになっている、 そんな状況を目の当たりにしても信じられんのだな花崎は。 “もっと賞賛って良いんだよ?”“偉いな”“何かムカつく!”苦笑。 “5メートル以内に居るはずなんだけど”しかし、明智先生に着けた発信器は猫に着け替えられてましたとさ。 しかし、野呂ちんの部屋に勝手に入り込んだ大友が“此処しか無いでしょ”と事件現場を言い当てると。 単なるメカ担当じゃ無く、普通に探偵してるじゃないか大友。 それにしても、明智君は私物で銃器持ち過ぎだろ。 “もう充分だろ、花崎”花崎が操縦してると見抜いた明智君は確かに凄いが、何か煽っちゃってるぞ。 “ありがとう、明智君を連れて来てくれて”ま、花崎は普通に囮だけどな。 “君が全部壊したんだ”何か、二十面相君が一番良い説教を花崎にしてる感じだ。
「侍霊演武 SOUL BUSTER」、 “後少しで完全に奪えたものを”中途半端に力を奪われて、髭面のガキんちょ化したらしい>関羽。 “古臭い術にでも引っ掛かったのでしょう”その通りだよナルシストな武将君。 “孫宸を信じている”周瑜に、そんな事を言われて発奮したな孫宸。 “私は、これにて失礼させて頂きます”苦笑。金髪兄ちゃん、良い武将の主をやってるな。
「SHOW BY ROCK!!」、 複数のバンドが集まって“新曲を作るんだ”ですか。 何処か別の星、ほんのりの膨らみとヘソ出し服が可愛い女の子が二人…ラスボスの過去という事らしい。 故郷を“愛と正義に溢れた星に”という夢を語っていた女の子が、何で悪の権化になったのか。 励まし合っていた二人なのに、課題達成の目前で友に見捨てられて闇の力に目覚めたって事らしい。 “シアン、やり方はもう、判ってるよな”シアンは、一度苦労してるからな。 “お言葉を頂くぜ”なのに、王妃様に甘えまくってる素晴らしい私生活を暴露されてるモアの父上苦笑。 “さぁ、始めようか”盛り上がる前に、開演の途端に乱入してくるとは流石に予想外だったぞ闇の女王。 “開発して居たんですぞ”ちゃんと作動するんだろうな社長。
「灼熱の卓球娘」、 良い試合だと思ったが、あがりの自己評価は“とても褒められる物じゃ無かった”のか。 それはそれとして、控え目な膨らみが見えそうで見えない着替えシーンが激萌え。 卓球部、合宿に行くの巻。“兎に角卓球尽くしの五日間だから”と聞いて、こよりは楽しみが増したらしい。 “元・うちの卓球部員よ”“雀が原から出て行った”つまり、卓球部を見限って他所の学校に行った娘ですか。 “強いて言えば”あがり成分を補給に来た、元の仲間って事らしいが…今はライバルって事なのか。 引率の日本一先生、何か可愛い。 “ドキドキするね、あがりちゃん”こよりは全国に向けたワクワクが止まらないらしいが、 あがりはクマみんの出現に動揺しまくりと。 練習メニューに入ってる“不穏な”メニュー笑った。 不穏タイムは、ムネムネ先輩>あがり>ハナビ>ほくと、という標高差を確認する時間だったらしい。 “退屈退屈〜”キルカ部長、レギュラー陣には滅茶キビシイな。 “あがりちゃん、何か悩んでる事があるの?”こよりが、自分からそんな事を言い出すとは。 その気持ちが通じたのか、あがりも正直に自分の課題を話すのね。 “ハナビはハナビだよ”ハナビ以外は名前で呼ばないとか、徹底していてナイス>ほくと。 こより、マゲを解いてる方が普通に可愛な。 “気になっている事が有ったら”“本当にそれだけ?”こよりが気付いた事には、ほくともハナビも気付いてたか。 クマみんが転校した先は、有能な選手を集めまくってる学校って事らしい。 “その時の為に、今出来る事をやらないと”ほくと、超正論。 “やれやれ”“やれやれって何よ”勝手にしろこのツンデレが!、という意味だと思うよ>あがり。 これで終わっちゃ勿体無いと思ってたが、次回も合宿編の続きの様で楽しみだ。


12 月 15 日 木曜日

曇り時々晴。

午後10時前後寝落ち/午前5時起床。

昼食。いか天そば。

表稼業ι。実験、会議、書き物。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、24.5/10.0℃。

夕食。ベーコンエピ、豚まん(何れも駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、ビーフジャーキー(輸入物)。

「双星の陰陽師」、 “ちょっとコイツらの命が削られてるだけだ”学校の全員が人質って事か、実に良い手だな。 全国の陰陽連支部から陰陽師が皆居なくなり、同時に穢の気配も全く無い状態らしい。 4千円弱の品を手数料込みで1万円で引き受ける雲林院も、それを二つ返事で了承する水度坂もナイス。 “その瞬間に、祓えると思ったの”繭良、ピンチの時に頼もしいなぁ。 “俺とお前で、あの婆娑羅を祓うぞ”士門、やっと共闘する気になったか。 “少し休んでいろ”というか、これだけの戦闘力が有るなら別にろくろが囮になる必要は無かった様な。 士門の最終奥義の、発動までの時間がとても長いとかってなら判るが。 ろくろに褒められて、照れてる士門が何か可愛いぞ。 “お前にもコピーしてやろう”士門が普段ヘッドホンで聞いてるのは、結局何だったんだ。 “大至急お戻り下さい”全国に送り出したと思ったら今度は本部に全員呼び戻すとか、 代行の行動が超胡散臭いんだが。 “士門は独り上手”“止めてくれ”笑った。二週連続でそのツッコミとか、繭良結構キツいぞ。
「装神少女まとい」、 “ようやく、一緒に暮らせる様になったのに”初日から遅刻してるとか、伸吾クン駄目ん。 “その声紋は、お前の物と一致したよ”ポチを疑って、徹底的に調べたんだな伸吾クン。 “優秀だな、まさか気付かれているとは思わなかった”ポチの身体に、高次元の存在が憑依してるのね。 “狙っていたのでは無い、強いて言うなら導いていた”コイツの言い草を信じるなら、 まといをサポートしていたって事になるのかポチの中身。 “そいつは、まといじゃ無きゃ駄目なのか”“そうだ”即答か、まぁそうなんだろうけど。 “選ぶのは、この世界に生きる君達だ”相方に続いて、 彼女に託された娘までも世界の為に奪われるとか伸吾くん辛過ぎる。 そして真実を知ったのに、まだ本音で会話出来ないのか伸吾くん…。 “こんな時に酒か”“身を清めんだよ”同時に、ヤケ酒だよな。 “あの時、ゆまの神を見た儂は安心した”ゆまの神が然程高位じゃ無かったのに安心した、 それは家族としての正直な気持ちなんだろうなぁ。 “超次元に、行こうと思います”まといの健気さが泣ける。 誰も無理しなくて良いと言ってるのに、でも結局そういう決断になるんだよな。 出掛ける前に…何をするのかと思ったら、これまでに犠牲になった人々を全て癒して行くのか。 まとい、何て生真面目で良い娘なんだ。 巫女の力を使えばどうにでもなるのに、わざわざ家からコソコソと出掛けるまとい可愛い。 “今日は、何しに行くんだ”“人を迎えに”“逢いたいな、俺も” 結局、知ってるとは言わずに娘の選択に任せるのか伸吾くん…。 そして、ゆまもクラルスも、まといを一人で行かせる気は全く無い様で。 “これ以上、自分を偽るな、お前は行きたいから行くんだ”カリオテも、良く判ってる。 まといの急いで戻って来たい理由が、もう夏休みも終りだからってのが“普通”で良い。
「夏目友人帳 伍」、 “七辻屋の饅頭を買って帰るぞ”饅頭、食いたくなってきた。 雨が振って来て慌てて帰宅して貴志と一緒に洗濯物を取り込んだ塔子サンの、 貴志が来る前の思い出話らしい。そして、滋サンが貴志と出会った頃の話でも有ると。 “お〜い、私の事覚えてる?”と、カラスに話し掛ける塔子サンが素敵。 雨が振って来た事を教えて、塔子サンに恩返ししたカラスが良い奴過ぎる。 友達と旅行に来てるのに、しょっちゅう滋サンの事を考えてる塔子サンが何とも良い味だ。 “(あぁ、早くあの人の隣に帰りたい)”何て良い夫婦なんだろう。 “(二人で散々話し合い)”しっかり考えた上で、貴志を引き取ってくれたのね塔子サンと滋サンは。 “今夜は何が良い?”“肉、貴志は痩せ過ぎだから”“そうよね”苦笑。 貴志は世話になりっ放しで申し訳ないと思ってるのだが、実は彼の存在が塔子さん達に潤いを与えてもいるんだな。 “二羽居ますよ”塔子サンには見えない白いカラス、 どうやら塔子サンの友達のカラスは相方が向こう側に行っちゃったカラスだったらしい。 別に何か妖が出て来る訳では無いエピソードなのだが、本作らしい、しんみり良い話だった。


12 月 16 日 金曜日

晴後曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

朝食。ウィンナー&スクランブルエッグ、若布と長葱の味噌汁、ご飯。

昼食。中華丼、若布スープ、トマト。

表稼業ι。書き物、会議、書き物、会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、23.9/9.4℃。

夕食。カプ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

午後7時寝/午後11時半再起動。

きりんに午後10時に起こされたので丁度良いかと思ったら、 今度は足下で奴が寝てしまったので更に1時間半付き合ってしまう。

晩酌。燦燗 純米吟醸(栃木県芳賀郡益子町 外池酒造店)。 暖房が効いたホテルのロビー階にある土産物コーナーで、 冷蔵でも何でも無い棚に在った品なので期待して無かったが、 ちゃんと純米吟醸らしい梨の果汁の様な風味が口に広がる。こうなると、 保存状態が良ければもっと素晴らしい香りが広がったのでは?と更に欲が出てしまうのだが。 肴、湯豆腐(柚子かぼす醤油)。

「響け!ユーフォニアム2」、 “何か随分真面目な挨拶だな〜”確かに、ちょっとあすかセンパイっぽく無いが筋を通したって事だろう。 “無視されてるって言うか…”“喧嘩ですか!”“何で嬉しそうなの”苦笑。緑ちゃん、普通に女子だ。 “こんなに劣化するか…”ちょっと練習しなかった分、速攻で腕前が落ちたって事ですか。 一方、久美子と麗奈の間には、思いっ切り不穏な空気が漂ってましたとさ。 “大吉山、行こう”“今から?”最初に和解した展望台に行くのは“怒ってるの、判ってるでしょ”だかららしい。 “久美子、知ってたんでしょ”成る程、滝センセの奥さんの事を知って、それでか。 結局、麗奈は久美子に慰めて欲しかったって事なんだよなぁ…全く面倒臭い甘えん坊だ。 麗奈が滝センセと初めて会った日…小学生の時の初恋を今も大事にしてるとか、乙女だなぁ麗奈。 “何か有るなら、話してよ”優子センパイ、良い人だなぁまったく。 “どんな、人だったんですか”麗奈、滝センセに直接奥さんの事を聞くとは。 “あんな事、聞いちゃったら”“滝先生、奥さんの事好きだよね”麗奈、 滝センセが何故顧問になったのかを理解して、そして演奏に集中出来る様になったらしい。 滝センセの願いを叶える為に、下手な演奏は出来ないと思ったんだろうか。 “無理言って、教えてもらったの”滝センセの奥方の墓参り、ですか。 そこで麗奈は、全国大会に向けた決意を告げるのでしたとさ。いよいよ、クライマックスか。
「ナンバカ」、 ニコはいびきと歯ぎしりに挟まれてもスヤスヤ眠れるらしい…薬キメてる所為か。 しかし、ロックはその隣で悪夢にうなされ…何か割と普通っぽい転落人生歩んで来てるらしい。 “食ってみろよ”新年会の褒美の石窯が貰えて、早速焼いたピザを振る舞う為にリャンまで呼んだのか。 料理長のシロも“喜んでるのか…”は良く判らん表情で新設備を喜んでるらしい。 “確かにこれは美味だ!”で、ピザをおかずに飯を食う五代はアホだ。 そして、リャンに桃まんを褒められたシロ、今度は判り易く嬉しそうだ。 “美味いもんを食えれば、皆幸せになれる”ロック良い奴だな、そしてリャンにも想いは通じた様で何か良い話。 そんなロックが、食の喜びを知ったのはジューゴのお陰だったらしい。 “不味い飯は食いたくない”“じゃぁ、仕方ない”で、ロックを連れて脱獄とか面白い奴だなジューゴ。 “目玉焼きには醤油って決まってんだよ!”翁センセに激しく同意。 “離婚とは何ですか?”というカグヤの突っ込みで夫婦喧嘩が止まるとは、確かに犬も食わん。 “子供のうちは遊んどくもんだ”“毎日遊んでるあんたに言われても説得力無ぇ”というか、 子供という部分には反論しないのかジューゴ。 クレーンゲームを攻略出来て、じわっと嬉しそうなウパが何か良い味。 “それを教えてくれたのは、ジューゴ君だよ”ニコも、ジューゴとの出会いで生きる目的を得た者だったか。 “お前等、何時迄も遊んでんじゃ無ぇぞ”と言いながら、ゲームコーナー満喫してる一ちゃん笑った。 で、ウノの貰う褒美については次回ですか。
「フリップフラッパーズ」、 “ごめん、全然判んない”判るのかよ!とツッコむ展開かと思ったら普通に判らなくて苦笑。 “邪魔するなら、殺すわ”ミミ母上怖っ。そもそも、アスクレピオスは彼女を奉じる組織らしいが。 “何じゃこりゃ〜”やっぱり、ブーちゃんの中には脳味噌入ってたか。 “逃げよう、四人で”ソルト、少しばかり決断が遅くてミミとココナを失ったという事か。 “友達なら、お母さんが用意してあげる”ミミ母、色々と間違ってる感じだ。 何故かヒダカに懐いてヤヤカ達と合流してるニュニュ苦笑。 そして…ヤヤカに頭を下げるソルト、色々と吹っ切ったらしい。 “ダチだから助ける”ヤヤカ、漢だな。
「競女!!!!!!!!」、 “もう番狂わせは無いよ”尻からカード出すのは、何かのギャグですかね。 “柔らかい、それにこれはデオドラントソープの香り”“嗅ぐな!”爆笑。 尻の匂いを嗅がれて動揺しまくり、更に気功だろうと見抜かれてオドオドする真夜が何か可愛い。 “バストパワーです”苦笑。 “相変わらず良い身体してる〜”しかも包み隠さず見せちゃってナイスです>りんりん。 “合体”爆笑。一枚の水着に二人で足を入れるとか、とても恥ずかしいわ。 “乳抜刀”“お尻からトランプが”腹痛いわ。 “だから言ったのに、俺が相手しようかって”一途な真夜の後ろに、 勝つ為なら何でもしそうな別の顔が潜んでたらしい。
「舟を編む」、 “24万語全て”再確認か…当然なんだろうが、頭が下がる。 そしてチェックは、量が多いので必然的に人海戦術になる訳ね。 そんな折に、松本センセが入院とは…寝込んでるのかと思ったら、ベッドで用例メモ書いてて苦笑。 “例えば河童とか”“…河童って居ないの?”苦笑。 事務所の隅で寝泊まりしてたり、西岡クンが差し入れ持って来てくれたり、 大変そうであるのと同時に何か楽しそうに見えるんだよなぁバイト達の集中作業。 “香具矢さんの料理、久しぶりだ”美味い飯食って復活したか馬締。 “香具矢さんも、初めて会った時から変わりません”でも、ちょっと老けたよな流石に。 全てのチェックが終り、バイト君達が去って行く時がちょっと寂しい感じ。 で…ラストシーンの主の居ない書斎が、とっても不穏なんだが。 タケさんが未だ元気だった事のヒトコマとか、微妙に別れを暗示してるし。
「ガーリッシュ ナンバー」、 千歳へ届いたファンからの品の中に、自分への応援の手紙が混ざっていた悟浄君が微妙に切ない感じ。 それと、悟浄君が現役声優だった頃から京ちゃんも声優してたのねん。 “どうかしたの?”“仕事の場よ、しゃんとしなさい”百花や万葉が、 千歳を完全に仲間として接してくれてるなぁ。しかし肝心の千歳は、心此処に在らず。 “ああいう娘が売れて行くのかな…”そういうのを感じる事は出来るんだな。 “ちーちゃんの事、よろしくお願いします”八重ちゃん、良い娘や。 と思ったら、京ちゃんも悟浄君に一言言いに来たか。京ちゃんと悟浄君、同期だったのね。 “あの時は、ちゃんと私に相談したのよ”百花、千歳が気になり過ぎ…万葉も同類だったか。 “ちーちゃんはヤル気無いとかプロ意識無いとか、そういうんじゃ無くて…ちょっとバカなだけだから”笑った。 的確なんだが、的確過ぎて酷いよ八重ちゃん。 “バカな娘ほど、良く化ける”社長、まだ千歳を見切っては居ないらしい。 “あんた千歳の事、好きなのね。珍しい”笑った。七海ちゃん、ちー様が好き過ぎて可愛い。 “役者ぐらいだ、お前のゴミみたいな性格で出来る仕事は”それは慰めてるのか悟浄君。 “お前は凄い”“もっと言って”苦笑。
「ドリフターズ」、 “オルテを救って下さるのよ”“(何一つ間違った事は言って無いわよ、味方じゃ無いけど)”苦笑。 豊久達を馬車に乗せて首都に連れ込むとか、サン・ジェルミ伯ナイス。 豊久も与一も信長も、全員名前を知ってるとかサン・ジェルミ伯中々に博識だな。 “何が起きた、未来”笑った。 “皆様、長らくご愛顧ご利用、ありがとうございました”苦笑。 “何の準備もせずに、会議開く訳無いじゃ無い”サン・ジェルミ伯、根回しもしてたのね。 しかし、その場にラスプーチンも乱入か。 “私も、この都に兵を入れさせてもらいました”しかし、議場に入って来た黒王の軍勢は豊久が瞬殺だよ。 “笑えよ、おら”苦笑。ラスプーチン、完全に飲まれたわ。 “任せろ、オルテを取ってやる”土方が、次に立ちはだかる壁らしい。 “つい昔を思い出してあんなドヤ顔してしまったが、これで負けたら洒落にならん”笑った。 “確かに屈強な”サン・ジェルミ伯の軍勢爆笑。 “十月機関の奴等はハンニバルとか何とか”“(知らないって怖いわ)”サン・ジェルミ伯は判ってるらしい。 そしてサン・ジェルミ伯の屈強な軍勢を、一声で従える豊久ナイス。 ドワーフ達、ついでに“ちょいと玩具も作ってみた”とか流石だよ。 “水晶玉の会話を統括”させられるオルミーヌたん、情報中枢だな。 “これ持って、桶狭間辺りからやり直したいな”苦笑。 取り敢えず、ぶっつけ本番だったが“屈強な軍勢”は種子島を上手く使えている様だ。 <本編外>無謀にも最終話放送と同時にBlu-rayボックスを発売しようとした者が居た… 討ち死にである</本編外>爆笑。 でも、このボックスは黒王サマの配慮だったはずだし、黒王サマからお言葉が欲しいよな。


12 月 17 日 土曜日

曇り時々晴。

午前4時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、26.6/10.8℃。

夕食。鶏唐揚げ、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。道民還元プレミアム キャンベルアーリ 2015(北海道ワイン株式会社)。 道民の皆様へ『感謝』の気持ちを込めた品だそうだが、何故か県民の口に届いてます。 肴、レバー醤油焼き、生ハム(ハモン セラーノ)、葡萄(品種不明、皮毎食える赤と白)。

「亜人」、 佐藤の独立宣言に呼応して、米軍が介入して来ましたとさ。 無人島もしくは北海道の一部、そんなモノで佐藤が満足するはずが無いよな。 そして問答無用で首相官邸付近に毒ガスミサイルを撃ち込むとは…判ってたが、佐藤は狂ってる。 “何やってるんすか!”田中達でも、流石にこれには付いて行けない感じらしい。 “亜人の未来の為に”“そんなのどうでも良いよ”“あんたはどうかしてる”やっと気付いたか田中。 その頃、暴徒が名の知れてる亜人の家族を襲う事態が発生し、圭でも妹の元へ向かう気になったか。 そして…圭のピンチに現れる海斗が格好良過ぎる。囚人仲間の、一度だけ助けるという約束を行使したんだな。 “圭は友達だ”ほんと、海斗は男らしいなぁ惚れるわ。 “ひょっとしてわざとですか、彼奴等が裏切る様に仕向けたのは”田中、佐藤の性格を良く理解してるらしい。
<続けてもう一話/> “話がしたい”佐藤の元を離れた亜人グループが、戸崎に接触して来たか。 佐藤制圧と引き換えに交渉でもする気かな。 “毒ガスで無抵抗な奴等、殺しても面白く無いだろ”佐藤、面白くする為に隠し球の毒ガスを放棄かよ。 住民を避難させずに地下道に毒ガスを流し、有効範囲の市民もろとも無力化とか最低のオプションだな。 “取引しませんか、先輩”こっちも、戸崎に接触して来たらしい。 “まるでハーレムだ”笑った。ナイス表現>オグラ博士。 “気に入って貰えると良いんだけど”これまたナイス手土産だよ奥山。 単に“遊び人”なだけで主義主張は存在しない佐藤への対抗策は“生き埋め”らしい。 “これで終りなんすか?”“ゲームの醍醐味は二周目からだよ”笑った。 “僕が保険を掛けるよ”“やっぱり君か、奥山君”完全に、佐藤に裏切り者と認識されたな奥山。 “生き埋めか…考えたな”佐藤、流石に今回は一杯食ったと理解したらしい…が、 それにも対策考えてやがったんかい。“ゲーム、スタートだ”隠しステージ開始と。
「文豪ストレイドッグス」、 “何をしに来た”“貴様を殺しに”“芥川君の独走癖は相変わらずだな”苦笑。 “太宰さんと繋がっている”と言う無線機を投げ捨てられただけで追って飛び出すとか、 太宰はんに懐き過ぎだよ芥川。 “消費した金額に比例して身体能力を強化”成金能力だなフランシス。 “誰の許可で床に転がっている”芥川、ナイス突っ込み。 フランシスがしたり顔で語る中島の過去に、芥川の方が反応するとは。 そして“理解した”芥川は一旦離脱、しかも中島を連れてだよ。 “何故そこで太宰さんの名前が出るんだ”中島、察しが悪いぞ。 中島が誰かに生きる許可を貰いたいと思ってるのと同じで、 芥川は太宰はんに生きる許可を貰いたいと思ってるんだよ。 二人を似た者同士と評し、二人の協同作戦を誘発するフランシスは墓穴掘り。 “くだらないか”“太宰さんは、とっくにお前を認めてると思うぞ”同時に、 この二人も互いを認めた感じがする。
「Lostorage incited WIXOSS」、 “何その顔、そんなにショックだった?”全く、クソ野郎過ぎるぞ里見。 すず子が熱心に通った気持ちが通じたらしい、はんなが遂に顔を見せてくれたか。 “これからは、前だけを向いて行こうと思います”はんな、すず子の想いが励みになったのは良かった。 一方、すず子は白井クンの中身がドーナに入れ替わった事を知り… 彼が最後まで大事にしていた気持ちを、すず子には知っていて欲しかったのかなドーナは。 “たまにはゆっくり、話したいなって”“そうだな”すず子、決戦前夜に父上とのひと時を満喫。 同じ頃、千夏も家では家族と久しぶりに団欒の時を過ごしていたか。 “(縛っていたのは、私の方)”千夏、自分の弱さをやっと吐露したか。 “私だけを、見て欲しかった”正直が良いよ千夏。 しかし、この二人の和解は里見的には滅茶イラっと来る展開だろうなぁ。 と思ったら、本当に出て来たよこのクソ野郎。 その頃、穂村家では娘の姿が見えなくてソワソワしてる父上が何か良い味。
「クラシカロイド」、 歌苗ちゃんが暫く音羽館を留守にするらしい…超不安だ。 “音羽館の家事を、全部覚えてもらおうと思って!”教育です。 まぁ実際、家賃払ってるリスト姐さん以外は手伝うべきなんだよな以前から。 “これは”“愛が無いわ、悪意しか感じないわ子猫ちゃん”苦笑。 リスト姐さんにも、思いっ切り仕事が割当たってるのね。 そして質問も意見も黙殺とか、歌苗ちゃんナイス。 “私は今からパーを出すわ”リスト姐さんに頭の上がらないチョっちゃん笑った。 家事担当の『決定稿』笑った。 そして…実わ、歌苗ちゃんが家を空ける理由が旅行とは…その位の息抜きは当然許される。 ハッシー君に餌を上げるだけで、腰が引けまくりのチョっちゃん笑った。 雑ながらスピードだけ早いモツが褒められ、丁寧過ぎる仕事を中尉されるシューさん…哀れ。 “お前という奴は、また”ベトさんに咎められるシューさんが可哀想過ぎるな。 “バカヤロー、タイミング考えろバカ、帰れ!”爆笑。 “シンボルっ!”腹痛い。リスト姐さん、予想以上にアホだった。 “大事な話って、もしかして”ベトさんから告白されると勘違いしてる歌苗ちゃん可愛い。 “フラれた〜!”“告白もしてないのに!”爆笑。 “それは…仕方ないな”“乗っかった〜”“ルー君偉い!”腹痛い。 一緒になってピンク色の汁を吐いてるハッシー君、空気読んでるなぁ。 “良し、決めました!”結局、留守番させるのは無理と判断して全員を連れて行く歌苗ちゃん苦笑。 “無理だから!”な別荘での展開も見たかったが、次回予告からしてそれは無いらしい。残念。
「ブブキ・ブランキ 星の巨人」、 一年後、最終回が丸々後日談とか、こういう構成は嫌いじゃ無いぞ。 東は黄金と同じ学校に転入、他の面子も普通に年相応の学生やってるらしい。 エピゾは仲間と旅を続けてるらしいが、王舞の手足達は皆バラバラに過ごしてるのか。 “この痴漢、変態、変質者!”苦笑。 礼央子サマ、戦っていた記憶が吹っ飛んで単なる少女に戻っちゃったと。 しかし、彼女を狙う者が後を絶たず、一生施設で暮らす事になると…ちょっと哀れ。 薫子の、礼央子サマの真似が笑える。 “呆れた百合っぷりよ!”薫子には、母上と礼央子の関係は百合に見えるのね…ナイス。 そんな薫子は、今も香港で暮らしてるのね。 “二人は付き合ってる?”“今、聞く事じゃ無ぇ”苦笑。 “お疲れさんした”“それ絶対、馬鹿にしてるだろ!”東、ちょっと元気になったか。 “次の、新しい宝島を見つけに行こう”結局、ギーの指摘した通り、東は平凡な日常に戻るのは無理だったのか。 でもまぁ、それを世界の所為にしないのだから進んでる道は別って事だろう。 スッキリ爽やかな後日談では無かったが、大冒険を繰り広げた者が平凡な日常に戻った後の空虚感は良く描けてた。 こういうラストも、まぁ良いだろう。総合評価:佳作
「終末のイゼッタ」、 “僕にエスコート出来るのは此処迄だ”ベルクマン、とんずら早っ。 “大丈夫だ、予備は有る”ゾフィーの予備に、魔石の一部を埋め込んで用意してあったか。 ジーク、ヨナスに近い歳頃の若い兵に動揺して命を落とすか。 そしてベルクマンも、正直過ぎてバスラーに討たれると。 フィーネ姫、巨頭会談の場に乱入成功したか。 しかし仮にゲルマニアを制したとして、その後で魔女の力を独占する形になるエイルシュタット。 その点を指摘されたフィーネ姫の答えは…。 “私は魔女です”“だから命じて下さい”イゼッタ、健気過ぎる。 “また新たな楽しみが出来たという事だ”オットー皇帝、諦める気は無いらしい。 が、世界情勢は対ゲルマニアで団結し…最終的にオットー皇帝自害で終戦と。 ベルクマン、生き延びて未だ暗躍してるらしい。 そして…どうやら、ロッテは今も姫様に命じられたお世話係を続けているのね…。 鬱オチしか無いと思っていたが、本作で考え得る範囲でのハッピーエンドだったな。 1クールという短い中で、実に見応えのある物語を描いてみせてくれました。総合評価:傑作
「WWW.WORKING!!」、 “あの行動は、東田に対する精一杯の私の気持ちだったんだ”フォローになって無いです>華ちゃん。 “ユータ君の臓器、幾ら位かな”笑った。 “志保の事、ちゃんと名前で呼んでくれない”で、進藤に刀を投げる志保苦笑。 “足立君が私以外の事で悩んでるなんて嫌”村主サン、時々可愛い。 “俺、帰ります”“お疲れ様”ぉぃ。しかし、 返り際に“無理にでも勢いでも義務感でもその場のノリでも無い”キスをしてくとは以外と男らしいな足立。 “誰かの犠牲の上に幸せになるのは”“犠牲”で、顔真っ赤になる志保可愛い。 “鎌倉家を捨てる”“志保の代わりにそれを連れて帰ると良いわ”“三人程死んだ!”爆笑。 “これからどうする?”“(ノープラン?)”でも、普通の女の子っぽいだろ可愛いだろ。 “小さい頃から、ユータ君の事が好きなんだけど”本気告白に、本能で応えてしまう進藤…良く言った。 “続きは全て解決してからだ”“臓器”爆笑。 進藤のクズ父、マグロ漁船に乗せられて…マグロを釣りまくって大金を稼ぎ… 競馬で買って更に稼ぎ…最後にパチンコですったらしい、ゴミだ。 “(志保との未来の為に、借金返すのに一生懸命)”で、花生やしまくりな志保カワイイ。 “私が料理上手くなったら、東田の命が助かるな?”苦笑。こっちもまぁ、アホ可愛いよ。
「魔法少女育成計画」、 “私は、何も出来ない”最後まで、自分からは何もしないで終わるのかスノーホワイト。 選抜候補の中から一人だけが“晴れて本当の魔法少女になるぽん”そんな話、聞いて無いよな。 “どうもスイムスイムは、頭の配線が大事な所で焼き切れてて”ぉぃ、お前が言うなファヴ。 “今回は試しに、人間界で流行してるソーシャルゲームを使ってみたぽん”イラっ。 “通常の候補者は”本来は落選した時点で記憶を消すだけなのかよ。 おまけに殺し合いをさせる為に、ファヴとクラムベリーが決めた策略で先ず殺されたのがねむりんだったのか。 落伍者が死ぬ事は、選抜試験での必然では全く無かったのね…最悪だよ。 “これまでは、クラムベリーがうっかり全員殺しちゃう事もあって”つまり、 殺し合い選抜になったのは今回が初めてでは無いらしい。 スイムスイムはリップルに滅多刺しで死亡、リップルも失血死か。 “ファブの声が聞こえるから”マスター用の端末を壊す、それがスノーホワイトが初めて自分から起こした行動か。 そして…おぉ、リップル生きてた、というか何の役に立つのか全く不明だった白い尻尾のアイテムが スノーホワイトにとっての幸運を発動したって事らしい。 “(あれは凄くマズい)”スノーホワイトの困ってる者の声が聞こえる能力が、 リップルがファヴにトドメを刺す後押しになるとは皮肉だな。 その後、魔法の世界からの通信を無視して、二人は世直し魔法少女を続けてるらしい。 しかも、スノーホワイトは世界中で正義の魔法少女してるらしい…棘の道を、選んでるなぁ。 “強いだけが魔法少女じゃ無い、私はそう思うんだけど”当初は、リップル自身がそれを目指してた感じだが。 “もう、後悔したくない”今は、リップルが何かまともでスノーホワイトが武闘派になってるのね。 ひたすら女の子(一部違う)が死にまくる酷い話だと思ったが、 全体を通して見るとスノーホワイトが単なる憧れの魔法少女に関しての覚悟を決める物語だったんだな。 結末に至るまでの犠牲が大き過ぎな気がするが、それなりにちゃんと筋の通った物語ではあった。 総合評価:上出来


12 月 18 日 日曜日

晴。

午前4時就寝/午後2時起床。

昼食。おにぎり(梅干)、鶏唐揚げ。

空中庭園の気温、28.3/10.9℃。

紅茶(祁門茶 神戸紅茶)。 焼き洋菓子。

夕食。ロースかつとじ弁当(ほっともっと)。

晩酌。キリン ブラウマイスター。 肴、セミドライソーセージ。

「ONE PIECE」、 OPにちゃんと雷ゾウが増えてるな、滅多にOPが変わらんのでせめて細部の更新くらいはしたか。 勝手な想像で盛り上がっておいて、雷ゾウ本人に勝手に幻滅してるルフィ達の失礼さに苦笑。 しかも、ローまでガッカリしてる様子なのが笑える。 イヌアラシ公爵、ロビンたんとオハラの事を知ってるとは、この世界の隠された文明の継承者なのか。 久しぶりに見たが、ロビンたん(小)は激萌え。 そしてゾウに残された赤いポーネグリフの石碑とか、何か面白そうな展開になってきた。 “忍者はニンニン等とは言わぬ”“言わないのか…”がっかりし過ぎだ>ロー。 皆があまりにもガッカリしてるので、仕方なく忍術を見せる雷ゾウ…意外とサービス精神旺盛だ。 街が廃墟になった後で来たルフィ達と違って、繁栄していた頃を知ってる雷ゾウ達は余計に辛いらしい。 “グランドラインの最終地点、そこへ導くための石だ”その為の海図を作る為の情報が書かれてる石ですか。 同じ石が残り三つあり、それら全てが示す場所を見つけるとゴールらしい。 結末まで、後10年位で辿り着くかね。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season」、 “火星で再会するとはな”“しかし…”今回は仕事を優先ですかヴィダール。 しかし、名乗らないMSの搭乗者が言った一言で、相手が何者かをマクギリスは薄々察したかな。 三日月だけで無く昭弘も鼻血とは、ガンダムフレームの機体はMAに近づくと何か起こるらしい。 “動けますか”“恩に着るぞジュリエッタ、そこまで私の身を案じてくれるとは”“はい?”苦笑。 これは死ぬ迄治らんタイプのバカだな。 システムはMA相手に出力全開に移行しようとし、 一方で搭乗者を守る為に阿頼耶識とのリンクを制限する機能も存在すると。 それでガンダムフレーム搭載機は、MA相手には使えないって事らしい。 “最早此処迄、だが食いは無い”ぉぅぉぅ、そのまま逝けや馬鹿野郎。 “バカは死んでも治らないのであれば、無駄なので生きてて下さい”笑った。 “ほんと三日月の事が好きなんだね”“はい、好きです”“そうか…”アトラたん、微妙に墓穴。 でもそこは多少大人なクーデリアお嬢様、“アトラさんも好きですよ”と誤摩化したよ。 “お互いの力関係にも影響が出るぜ”オヤっさん、マクギリスに首を突っ込ませる事の微妙さを指摘するか。 “私の誇りを預けるぞ!”“イオク様うるさい”爆笑。 “四代目流星号”というネームングは兎も角、二連装レールガンと発射形態は格好イイぞ。 鉄華団に恩を売るつもりが、マクギリスもMAには歯が立たんらしい。 そして“見せてみろよ、お前の力”三日月、性格からして止められて引くタイプじゃ無いしな。
「うどんの国の金色毛鞠」、 “働きながらでも、何とか”って、ポコを保育園とか託児所に預けるのは無理だろ〜。 子供の頃は漠然と父親と同じ仕事をすると思っていて、 でも何時の間にか継ぐ気は無くなってたってのは大抵の男子は同じ様なもんだろう。 仕事でガオガオちゃんのイベントのライブ配信の手伝い、 ポコはガオガオちゃん等身大着ぐるみと遊べて大満足らしい。 中の人な雪絵サン、少林寺の黒帯保持者とか格好イイです。 “取り敢えずビール”“車でしょ”“泊まってくけん”苦笑。 “のぞみの浴衣、可愛いやろ?”可愛いよ、のぞみちゃん。 “うどん屋さん、どうなったんですか”宗太の顔を見ると、取り敢えずうどんの話になる紗枝サンないす。 “あの子、尻尾着けとる”盛大に尻尾バレしたポコ…超“マズい”展開だ。 ガオガオちゃんコーナーが、最後に誕生秘話になって終りな構成が中々良かった。
「3月のライオン」、 “何であんたん家じゃ駄目なのよ”面倒臭いから、もう踏み込ませたく無いって事だよ毒婦姉ちゃん。 “(溜まらなく嫌だ)”またしても、対局相手の事情とかベラベラ話しに来たんかい。 “これじゃ俺、只のイジワル教師じゃん”笑った。林田センセ、相変わらず面白い。 零の今回の対局相手は、愚痴が口から出ちゃうタイプか。 しかも昼食休憩の後で悪手を指し、そこから諦めてしまう様子が零にはハッキリ判ったらしい。 “最後のクリスマスだったのにな”全く、人としても勝負師としても駄目な人物だった。 が、こういう人間とも対局して行くのがプロって事か。 “酒呑んで逃げてんじゃ無ぇよ!”零が、珍しく愚痴を吐き出したなぁ。
「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」、 “これが私、美少女の私”ま、稜歌よりはアヴェリーヌの方が可愛いってのは認める。 “流石、サライきゅんは天才!”“は…”“ごめん、ずっと稜歌の性格で暮らして来たから”苦笑。 “貴女と私とりょーたすちゃん”マスターには見えてない、のは演技ですか。 “ったく五月蝿いガキ共め!”マスターは向こうの関係者…どころか“八福神の会の教祖よ”と来たか。 しかもマスターが我聞の父上を殺して教祖の座を乗っ取った犯人で、 更に橋上教授を殺した犯人でもあるとは。 “知らない記憶が蘇って来てるんだ”日下部、亞里亞の兄上から臓器の移植を受けた人物なのか。 “我門先輩は選ばれた存在だったんだ”苦笑。このヘタレが、野望を阻止する重要人物とは吃驚だ。 しかし、我聞が自分を霊体だと信じた所為で、所持していた(つもりだった)鍵が消失と。 終盤に来て、色々とオカルトな発想全開でニヤニヤさせられるわ。 END絵の、胸から放電してるりょーたす笑った。


12 月 19 日 月曜日

曇り後晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。広東麺、カスタードプリン。

表稼業ι。実験、書き物。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.1/11.3℃。

夕食。ハンバーガー&フィッシュバーガー(駅前ス)。

晩酌。キリン 一番搾り 栃木づくり。 肴、黒胡椒バタピー。

「おくさまが生徒会長!+!」、 “イチャイチャでバーニング”なクリスマスの過ごし方で悩んでる羽衣会長ナイス。 しかし、それを口走った所為で大量の邪魔者が参戦する予感しかしねぇ。 結局“風紀委員会主催”のクリスマス会になってて苦笑。 “まったく空気が読めないんだから”ぉぃ、空気が読めてないのは自分だろう三隅君。 クリスマスの夜にカップルの家に押し掛けるとか、割と最低だよ。 “入るタイミング逃しちゃったな”哀れ過ぎる面子が廊下に居るぞ。 って事で第2期終了。何らかの進展が有るか?と多少期待してたのだが、結局何ら変化無しだったな。 まぁ、ハーレムアニメってのはこんなもんか。 本作は実にエロっちぃので、第3期が作られる事を期待。総合評価:佳作+羽衣会長萌え
「バーナード嬢曰く。」、 突如文豪の真似をして往復書簡をヤルと言い出したさわ子に巻き込まれる神林サン、 でも意外と嫌じゃ無さそうな所が可愛い。 そして、さわ子に対する正直な気持ちを綴った手紙を書いてる神林サンでした。 一方、さわ子は“駄目だ、何も書く事無い、止めよう”爆笑。 久しぶりに、さわ子を張り倒しても良いと思われ>神林サン。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 会社に遅刻すると連絡入れてる吉良=川尻苦笑。 “リオちゃんのパンティ”で爆死する隣の馬鹿野郎笑った。 OP、テンポがおかしいが一応逆回転は止まったな。 “俺の、自動追尾弾だぜ”仗助、自分の能力を応用するセンスが素晴らしいわな。 “こんな時に、吉良が電話する相手は一人しか居ねぇ”吉良の親父が、早人の服の中に仕込まれてたとは。 それを逆手に取って、吉良の空気爆弾で吉良の親父を吹っ飛ばすとかナイス過ぎるぞ仗助。 “防御しているのは、この私の意思では無い”草猫の、防衛本能が吉良に味方したか。 “貴様”“貴方は”大ピンチにサクっと現れる億泰、クソ格好イイぞ。 “行き先を決めるのは、お前だ”億泰の兄貴が、こっちの世界に追い返してくれたらしい…泣ける。 “どうやら、話が見えて来た様だ”吉良、完全に包囲されたぞ。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 “またまた追い詰められた訳です”で、また逃げ込む先がクローゼットかよ。 惨殺ピラゴラスイッチ笑った。 今回も全員死亡ゲームオーバーだが、屋敷も壊れたので珍しく痛み分けか。


12 月 20 日 火曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。焼肉カレー、オクラとナメコの和え物、若布と麩の味噌汁。

表稼業ι。実験、会議、実験、書き物。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.4/11.7℃。

あまぞんより、定期便着。

  • クロムクロ 第三集
ソフィーは普通に美少女だな、うん。

夕食。クリームパン。

晩酌。キリン 一番搾り 栃木づくり。 肴、揚げ出し豆腐(駅前ス)。

「ブレイブウィッチーズ」、 ひかり、前回以来すっかり能力を使うのがデフォルトになったらしい。 “帰りましょう、ニパさんが墜ちる前に”苦笑。 ネウロイの巣に攻勢を掛ける作戦に、ひかりが重要な役目を担う事になったらしい。 しかし…“君達は、何か勘違いをしてる様だが”人の話は最後まで聞けと。 “どうして貴女が此処に居るの?”孝美お姉ちゃん、感動の再会のはずが先ず叱責と来たか。 “一杯ネウロイを倒したんだよ”“全部知ってるわ”だからこそ、 ひかりを最前線から追っ払いたいのね孝美お姉ちゃん。 しかし策士なラル少佐は、 ひかりと孝美お姉ちゃんを競わせて一時的ながら部隊の戦力アップに貢献させる訳だ。 そして勝負は…予想外な事に、普通に孝美お姉ちゃんが勝ちましたとさ。
「にゃんぼー!」、 クリスマスに鯉のぼりを持って来るミケ、十二単着てるシロ、豆持って来てるクロ笑った。 そして“チョコをあげて告る日”サバに、トリックオアトリートなワイルドブラック… 誰もクリスマスを理解してないクリスマス苦笑。 唯一クリスマスを理解してるアルファ達は、ドサクサ紛れにトラからUFOの欠片を奪う気とか酷ぇわ。 しかしながら、コトラに怒られてションボリ帰るとかメカ達も案外気弱だ。
「ろんぐらいだぁす!」、 “此処で区切りま〜す”わざわざ同じチームを一人残さんでも良いだろうに、嫌がらせか。 普段、葵ちゃんがペース作ってくれてる亜美、仲間に追い付くために全力で走ってヘロヘロになりましたとさ。 “エイドの補給食が全部美味しくて”“全部タダ!”笑った。 “完走するには…”“完走するだけで良いの?”紗希サンが居る所為で、 上げたくてもペースは上がらんのが亜美には丁度良いな。 “あれを食べなかった人には、こう言うしかない。お前は何をしに来たんだ!”笑った。 その言葉、ソックリ返したい所です>紗希サン。 第3エイドの“御漬け物”という渋いチョイスが、何か旨そうだな。 “この先は暫く、カロリー消費区間だから”それだけで何が待ってるか予想出来るのだが、 亜美には未だ判らなかったらしい…しかし、次のエイドの“最高の御馳走”で力が出る亜美笑った。 亜美の走る動機は割と前から食い物だったしなぁ、紗希サンの同類なのかもしれん本質的に。 “時間的にギリギリですけど、どうします?”苦笑。大会運営のしんがりに、遂に突つかれますた。 亜美にプレッシャー掛けない様にという意味も有ったんだろうけど、少々ノンビリし過ぎたらしい。
「ステラのまほう」、 “藤川先輩が自分の世界に入ってしまったり”しかしながら、 今回は失踪せずに一緒に作業してる様ですな歌夜センパイ。 “何アンタ安らかに寝てるのよ!”苦笑。 “一回、海から会場に行ってみたかったんだよな〜”帰りしか乗った事無いわ。 “恐らく電車より早いでしょう”珠輝ちゃん、飯野家の車で戦場入りらしい。 “何週間も青春の時間を費やすものなんかね”“モノなんですよ、お姉さん!”笑った。 ウブな珠輝ちゃんを、BLゾーンに連れて行く裕美音ちゃんが酷くて笑える。 “六月の即売会の”SNS部の作品に、リピーターが来てくれたのは嬉しいな。 “学校で有名な人に、こうして誘って貰えて興味深かったです”SNS部以外でも有名だったらしい>照センパイ。 “覗き見グッズを常備してる細目ちゃんの家の方が私は気になるけど”笑った。 照センパイが“色んな部活に”首突っ込んでいたとか、そんな事を知ってる飯野姉の情報収集能力に吃驚。 人混みが苦手な椎奈部長の水着姿、カワイイ。 “形から入るのも、意外と良いもんだよ”白いセパレートとか、ナイス形から>歌夜センパイ。 “やっぱり珠ちゃん、攻めだねぇ”“何時から居たの布田さん”爆笑。 そして…ほんの暫くキャッキャウフフな形から入って、 “一生分のコミュ力を使い果たしました”な椎奈部長腹痛い。 “私、次は自分のアイデアでゲームを作りたいって思います”珠輝ちゃん、初心に返る。 “素敵なオジサマが一杯出て来るゲームを”“(やっぱりか)”笑った。 尺が長い版のOP曲なED、後日談もチラチラ入っていて良い感じでした。 今期見ていた作品の中で、一番『あれ、もう終りか』と感じた本作。とても楽しかった。 割と奇麗に終わっちゃってるのだが、続きが有ると良いなぁ。総合評価:上出来