01 月 上旬


01 月 01 日 日曜日

晴後曇り。

午前5時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、27.3/13.1℃。

シエラ君にしたら自作のJAVAアプリが起動出来なくなっていてハマる。 JDK入れ直し +無くなってるクラスを使ってるコードをコメントアウト +Jarをアプリ化するツールを入手して再アプリ化。

夕食。天ぷら蕎麦(使い捨てアルミ鍋の品)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 祝彩(伏見 宝酒造)。 肴、おせち料理、モツ煮込み(残)。

「死霊館 エンフィールド事件」、 『死霊館』の続編。前作同様に実際に起こったとされる心霊事件を元にしたドラマだが、 単なるホラーとしてよりもサスペンス的な要素が強くなっている。 明らかに何か起こっているらしいのに、傍証は全てが真実とも偽証とも受け取れる様になってる辺りが実に上手い。 第1作に比べて2作目以降はパっとしない例が多いが、本シリーズに関しては続編の方が良い出来だと思う。 <映像特典/> メイキング映像を見て、 作中に出てくる長身痩躯のバケモノがCGでは無く実際にその通りの体形の俳優が演じてると知って吃驚。


01 月 02 日 月曜日

曇り時々晴。

午前5時就寝/午後2時起床。

遅い昼食。焼き餃子(家製)。

親戚が来訪していたので麦酒各種呑み比べ。

空中庭園の気温、27.1/12.4℃。

夕食。握り寿司(近所ス)。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 祝彩(伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(柚子かぼす鰹節醤油)、豚汁。

「ザ・ボーイ」、 死んだ息子の身代わりとして老夫婦が溺愛している人形の世話を任された女性が体験する恐怖… 全く予想外の展開という訳では無いが、 今迄のホラーのお約束な展開とは状況が組み替えられていて中々に楽しませてくれた。 こういうヒネリ方は、割と好みだ。
<本編外/>本編の出来は別として、セルソフトの出来としては 字幕オフという選択肢が無いという点において出来損ないのソフトと言わざるを得ないな。

「猛獣大脱走」、 30年以上前の作品なのだが、猛獣が人間を食い殺しているシーンの撮り方が実に上手い。 どう見ても、本当の人体を獣が食ってる様にしか見えんシーン多数。 この時代ならではな、明らかに作り物なのがバレバレなシーンも有るが、全体的には上出来な特殊効果。 裸のオ姉ちゃんが胸を大量のネズミに食い千切られたりとか、エログロシーンも実に良。 更に今の御時世では絶対に撮影不可能な、未成年の女の子の大変薄着なシーンとかも有ってナイスです。 そもそもこういう、本物の動物を使ったパニック映画とかソレ自体が今時難しいしね。 色んな意味で、貴重な表現満載の映画。勿論、パニック映画として良く出来ている上での話。 そして、ラストの酷いオチも実にナイス。動物パニック映画と思わせて、最後は完全にホラーでした。 <本編外/> 映像特典に入ってる監督のインタビューが興味深かった。本編を見てる最中に思った、 このシーンは撮るの大変だったろうなぁと思ったシーン(チーターが街中を失踪してるシーン等)の 裏話とか成る程って感じだし、地下鉄でトラのシーンを撮影した時の裏話は笑える。 この手の映像特典では珍しく付いてて嬉しかったオマケ映像だし、 面白過ぎなので監督の話を別途映像化して欲しい位だよ。


01 月 03 日 火曜日

曇り時々晴。

午前5時就寝/午後2時起床。

遅い昼食。カプ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

空中庭園の気温、24.6/13.9℃。

午後4時半寝/午後6時再起動。

風呂入ってまた午後8時寝/午後10時再起動。

夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

晩酌。LAPHROAIG 10、ロック。 肴、カマンベールチーズ。

「ブレイブウィッチーズ」、 一撃必殺の作戦は失敗、だが“殴ってこい”笑った。隊長、話が判る人だな。 短い期間に積み上げたキャラの個性から、お守りという小道具の活かし方まで上手い構成のラスト戦だった。 結末も、収まるべき所に収まった感じで実に良。アクションシーンで動きの激しいシーンでのCGキャラと、 それ以外のシーンでのキャラ画の質感に差が有るのが気になったが、それ以外は良くまとまっていた。 総合評価:上出来

「Fate/Grand Order」、 “というのが”世界観の説明ありがとう>眼鏡っ娘のマシュたん。 そして実験の最中の事故でマシュたん含めて被験者全員死亡…の直前で、過去への転送は完了したのか。 そもそも、マシュたんはマスター候補では無くてサーヴァントだったのん? と思ったら、研究所に用意されていたサーヴァントと死ぬ直前に融合して力を得た存在ですかマシュたん。 それにしても、マシュたんは着痩せするタイプだったらしい…デカいな。 “手ぶらでは帰れないわ”何でコンなのまで生存して転送に成功してるんだか。 “俺はキャスターのサーヴァント”何か漢が来ましたよと。 “俺の読みが正しければ”マシュたんの得てる力は、セイバーに対抗出来るって言いたいんだろうか。 “悪いね、こっちは全部が新ネタでよ”実に生き生きとしてるな、キャスタークラスの方が有ってる様だ。 “あのサーヴァントが、どうして”GrandOrderの呼称を知っているのか、 それはGrandOrderも聖杯戦争の一部って事かね。 “まさか、君達が此処までやるとは”レフ教授、ラスボスだったらしい。 とはいえ、所長の末路は少々哀れすぎるな。 “意味消失さえしなければ”ギリギリで、カルデアスへの帰還は成ったらしい。 しかし…マシュたん以外にサーヴァントが居ない状況で、より過酷な任務があと7つも有るんかい。 って事で、壮大な物語のプロローグ分くらいの内容だったが、結構楽しめた。 やっぱり大人しい眼鏡っ娘がヒロインってのは重要だな。
<ぐだぐだ/> エピローグ、TVの前で全裸待機してる二人笑った。 “嘘予告”笑った。 『Extra』もアニメ化らしいが、放送は冬とは先が長いね。 赤セイバーが演説ぶってる脇で、ひたすら蕎麦食ってる青セイバーは流石の貫禄です。 こういうオマケ映像に、えらく豪華なキャストなのも笑えてしまう。


01 月 04 日 水曜日

曇り時々晴、日没後小雪。

午前5時半就寝/午後2時起床。

遅い昼食。おにぎり(梅干)。

空中庭園の気温、24.3/10.3℃。

紅茶(祁門、日本緑茶センター)。

昨年末に亡くなった伯母のお通夜に出席。

通夜振る舞い(ちゃんとした握り寿司、オードブル)。

晩酌。ARDBEG 10、ロック。 肴、合鴨ジャーキー、プロセスチーズ。

「あいまいみー~Surgical Friends~」、 前作までを見てないのだが、面白かったよサクっと登場人物が死んじゃう所とか。 同じ原作者の『不思議なソメラちゃん』のノリに慣れて楽しんでいた下積みの賜物だな。

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」、 劇場版アニメ第2作の後の世界観な実写版、という事で良いのかな。 内容的にも、押井守趣味全開のミリタリーアクション作品でした。 特車二課が人間相手に銃撃戦繰り広げちゃう辺りは、 ちょっと趣味に走り過ぎで世界観壊してるなぁって気はするが。 それともっと根本的な話として、この事件に特車二課が関わる理由が全く無いんだよなぁ。 作中でもそれについて言及してるが、遺産とか伝統の一言で片付けてしまっていて説得力が無さ過ぎ。 終盤に関しては、売られた喧嘩を買うという大義名分が有るんだが。いくら相手がテロリストとはいえ、 日本の警察組織の一部が無抵抗な容疑者を自動小銃で撃って自白させるとか無いわ〜。 警視庁のクソお偉方が居並ぶ会議室が、砲撃受けて壊滅する展開はスカっと爽やかGJだった。 “上海亭”が、既に単なる符丁になっているのが笑えると同時に切ない。店、畳んじゃったんだな上海亭。 コードネーム“グレイゴースト”が二重の意味になってる設定は上手い。 所々で“え〜?”な感じは受けたものの、全体としては面白かった。
<以下は家の猫の意見/> ¬¬¬¬¬¬¬¬


01 月 05 日 木曜日

晴時々曇り。小寒。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。鶏唐揚げ、赤米入りご飯、玉ねぎと麩の味噌汁。

表稼業ι。書き物、思索、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、24.3/9.5℃。

夕食。仕出し弁当(親戚から精進落としの品を貰った)。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、仕出し弁当続き。

「双星の陰陽師」、 闇無、顔を面で覆ってるのがアイデンテティかと思ったがそういう訳でも無いのね。 呪力を得て力が強まると、最終的には婆娑羅でも瞳が黒では無くなるらしい。 “何故その事を教える?”丁度その疑問を抱いてたトコだよ有難う>ろくろ。 みたらし団子一年分とか、案外俗っぽいな天馬。 篤と見つめ合ってた通りすがりの娘が可愛い。 繭良を襲った触手が、股間通って身体に巻きついてるとかグッジョブだ球根穢。
「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」、 何か熱い肉弾戦でも始まるのかと思ったら『脱衣!』笑った。 “お姉さん、一緒に戦いましょう!”画売りアンを厨二設定で追っ払うとか強者だな。 取り敢えず、妹ちゃんキャラの“お兄ちゃん”という台詞の抑揚がとっても心地よいカワイイ。 自警団が居たり、店の壁破って逃走する客が居ても平然と後片付けしてたり、 この世界のアキバは中々ワイルドで面白いね。 “ほほぅ…F”いや、その場合に先ず見るべきは下半身だろう。 “マヨって呼んで良い?”なマヨは普通っぽい白パンツが良かった。 “大体判るよ”あぁ、確かに大体判った。 勢いで押し切った第一話ではあるが、最低限状況の説明もちゃんと入ってたしな。


01 月 06 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。赤とんこつラーメン、筍の煮物、苺ソースヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料。

空中庭園の気温、23.1/9.4℃。

夕食。焼き海苔ご飯、ほうれん草のお浸し。

午後7時半寝/午後11時再起動。

晩酌。米宗 ふなくち手汲酒 元旦搾り 生原酒(愛知県愛西市 青木酒造)。 肴、合鴨鍋(合鴨(胸、もも)、合鴨つみれ、舞茸、ひらたけ、椎茸、長葱、赤出し仕立て)。

「うらら迷路帖」、 子タヌキ?の尻尾が逆グッジョブ過ぎる冒頭の1カットに微妙なガッカリ感が。 “何時の間にか”集まってくる動物達は可愛いが…あちこち店の商品を持ち去って貢いでる動物達カワイイ。 そして…へそと下乳を見せるのが謝罪の印らしい>田舎娘。 どうやら、動物が腹を見せて服従の意思を示してるのと同じノリらしい。 この町に来る娘は、皆が占い師を目指してる娘って事ですか。 そして同じ様に上京した娘達と出会って、弟子入り先の女性に拾われましたとさ。 “プラムと呼んで”“プーちゃん?”笑った。 “ちょっと人見知りな妹”のノノたんのへそと野暮ったい下着チラ見萌え。 茶葉占いと言ってるのに、茶葉込みで全部飲み干す千矢苦笑。 “ある日、この娘が私の考えてる事を喋る様になって”それ、微妙に憑いてる感じが>ノノたん。 “私はキツネじゃ無いから”“え?”え?頭の耳はミミじゃ無くてリボンですか… 全員が獣娘かと思ったら、全員人間なのねん。 “絶対、紺、尻尾生えてると思って”紺たんの着物を捲り上げる千矢笑った。 設定自体にはあまりピンと来ないが、取り敢えず女の子が皆可愛いのでオッケーだ。
「セイレン」、 『アマガミ』と同じ、各ヒロインルート毎のオムニバス形式だそうで。 OPに出てる時間が長い三人の娘が、順繰りヒロインを務めるって事ですかね。 “もしかしてコレ、クソゲーって奴でしょ”“何を漏らしてるかボカしてるのに”苦笑。 お化け屋敷双六で、お漏らしばっかり引き当てる姉上ナイスです。 キャラデザでは妹キャラかと思ったら、姉上キャラだったのね>十萠センパイ。 海に行くか夏期講習に行くか、それが最初のルート選択らしい。 って事で夏期講習、宿舎の窓から這い上がって来る飛び降りた受験生の霊笑った。 あぁ、主人公のツレの七咲って『アマガミ』のスク水娘の弟なのねん。 一応、世界観は繋がってる作品でも有ると。
「幼女戦記」、 “無駄口を叩く暇があったら”幼女の小隊長に罵倒されるアニメらしい。 大変ニッチな的を狙ってきた作品だな。 微妙にヘッポコなヴィーシャ伍長が何か可愛い。 “組織に必要なのは規則だ”命令違反した部下を後方に追っ払うとか、ターニャ少尉は鉄壁だな。 “てっきり、厳しい処罰が下るのかと思ってましたが、安全な後方に”と安心したヴィーシャ伍長だが、 全然安全じゃ無い場所に送った予感しかしないんだがなターニャ少尉の措置は。 “(新人を早々に失っては、今後の昇進に響くか…)”ターニャ少尉がヴィーシャを気遣う理由笑った。 “何て愛国心の強いお方だ”ヴィーシャ、感動屋で可愛いな。 “投降するならば”というターニャ少尉の言葉を、聞いてる敵は居ませんでしたとさ。 “クルスト伍長とハラルド伍長が”“死んだのか”やっぱり、死ぬ可能性大の場所に狙って転属させてた様で。 “その時の印象を、僭越ながら申し上げれば”“あれは、幼女の皮を被った化け物です” 本部の参謀にまで、そんな事を言われてしまう有名なワルらしい>ターニャ少尉。 魔術が実在してる架空の欧州戦線の話って事で微妙に『イゼッタ』とネタが被ってるが、 方向性というか視点は全然違うらしい。


01 月 07 日 土曜日

晴。

午前5時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、27.9/10.5℃。

昨冬から部屋の暖房はエアコンに頼っているが、 室温が下り過ぎている状況では設定した温度にまで上がらない事がある。 そこで室温の底上げ目的でカセットボンベ式のガスストーブを買ってみた。

夕食。鮪刺身(切り落とし)、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。米宗 ふなくち手汲酒 元旦搾り 生原酒(愛知県愛西市 青木酒造)。 肴、鮪刺身、湯豆腐、蒟蒻の煮物。

「南鎌倉高校女子自転車部」、 取り敢えずの第一印象は背景が綺麗という事で。 大丈夫と言って居ながら、生まれて初めて自転車に乗ったかの様な危なっかしさ苦笑。 あと、ひろみの声の中の人、バイクアニメの半年後には自転車アニメの主役か。 トンビの話を聞いたそばからサンドイッチを食おうとするひろみ笑った。 “すぐに仕舞って”と言われて口の中に仕舞おうとするひろみ苦笑。 “あの人、やっぱりここの先生だったのね”担任の四季センセはロード屋さんらしい。 “ちゃんと自転車に乗れたのかしら”大丈夫でしたよ、まるでメイドさんみたいな母上。 <本編外/> ロードタイプの自転車に関する知識を教えてくれるミニコーナーが有るのは良いが、 アニメ作品なのだからソコもアニメで描けよ〜って気が少しする。
「スクールガールストライカーズ Animation Channel」、 ゲームを原作としたアニメ、という事で良いのかな。 学校の裏庭に聖剣伝説を捏造しようとするアホの娘が居ます…笑った。 “これはおやつです”小っさいのに大食いっぽいらしいサトちん可愛い。 “皆の通ってる学校って、どうなのかなって”椿芽は、制服着てるが正式な生徒では無いらしい。 “私は何処から来たんだろう…”ふむ、謎の敵同様に、何処かから来たって事しか判ってないのか。 世界観というか設定は大体判ったが、 戦闘シーンのコスチュームが水着っぽいのかミニスカ風しか無くてバリエーションがイマイチだな。 何故ショートパンツ娘が居ないんだ。減点。
「青の祓魔師 京都不浄王編」、 “全く成長が見られないねぇ”太腿の付け根が見えそうで見えないのが実にエロいですシュラ姐。 出動時のホットパンツ姿も実に素晴らしいです、デカ胸以外はほんと素敵。 “これが自然な反応って奴だよな”皆に避けられ、しえみたんにすら声掛けて貰えない燐だが、 その隣に堂々と座る出雲が何か格好イイぞ。 “皆、力を合わせて頑張ってくれ。そして私に楽をさせてくれ”笑った。 って事で、随分と間が開いた上での新シリーズが出て来ましたな。 しかも世界観の説明ゼロで、前作か原作を知らない視聴者置いてきぼりな構成だし。 原作が溜まるのを待っていたって事なのかもしれんが、 それが待てるだけの原作人気が有るって事ですかね。
「クラシカロイド」、 陽の高いうちからの入浴、実に贅沢な時間を過ごしてるなシューさん。 『ます』は、人生で初めて覚えたクラシック曲のタイトルなので少々思い入れが… とか思ったら、シューさん鱒化って笑い死ぬわ。 “(私は魚になっている)”“(ムジークだ、だが何の役に立つ?)”爆笑。 “(考えたいのに脳みそが圧倒的に足りない!”)”爆笑。 “(門の脇の池までたどり着いた…)”ハッシーが超アグレッシブに動いてるぞ、本領発揮だな。 そして…シュー鱒を大自然に放つのが奏助とは、奴がマトモに良い事をするとは予想外過ぎだ。 “我が手作りの餌で”普通、魚はギョーザーでは釣れません>ベトさん。 しかし、ベトさんのギョーザーに釣られるシュー鱒苦笑。 満足して食われようと思ったシュー鱒…再びムジークを発動して、ベトさんも魚化爆笑。 “(せめて先輩は)”“(食われる気満々だな)”笑った。 リスト姐、魚化したらミノカサゴとか似合い過ぎです。 “既に一週間経ちますが”結局、一週間全員で魚暮らしをしたらしい。 “皆が記憶を失っているとは”魚の脳みそ容量では、事の次第を記憶出来なかった様で。 面白かったが、何かこのエピソードを見た後では鱒が超食いづらいぞ。
「政宗くんのリベンジ」、 “おナルが居るよ”ナイス突っ込みな妹ちゃんが居る野郎が現れる。 高カロリーな朝食を拒否されて、ウルウル目でショック受けてる母上可愛い。 見た目が良いと何をしても許される…全くもって腹立たしいが真理だよな。 “総ウケの小十郎きゅん”笑った。 “(あいつが…)”政宗が、自らを激しく律する転機になった娘が残虐姫という事らしい。 そして…残虐姫には、隠れ大食いという弱点が有ったらしい。 “(これは復習だ)”動機が、割と素晴らしいな政宗。 しかし翌日の下駄箱には昔付けられたアダ名の書かれた手紙が…“(いきなりバレてね?)”笑った。 まぁ告白してきた相手の個人情報を調べ上げて暴露する様なお嬢様だし、速攻で調査完了してるのは当然だわな。 取り敢えず、クラス委員の妙ちゃんがカワイイから本作はオッケー。
「亜人ちゃんは語りたい」、 “今や亜人は、一つの個性として認められていた”人外が普通に共存してる世界とか、良いね。 長らく亜人に会いたいと思いつつ縁が無かった高橋センセだったが… 立て続けに出会ってショック受けてるのが苦笑。 双子なのに妹は亜人じゃ無いって事は、小鳥遊姉妹の両親は吸血鬼と人間なのかな。 “レバニラとか大好き〜”血っぽい食い物が好きらしい>ひかり。 ひかりと高橋センセの語り合い、何か飄々とした感じがとても面白い。 雪女ちゃんの首筋に牙を突き立てたいとか妄想してるひかりが微エロっちぃ。 しかも差し当たり、同性の娘の血しか吸いたくはならないらしい。 デュラ京子ちゃんの首の付け根が、どうなってるのかひっくり返して観察したい。 少数派が何を思ってるのかを、 聞いてみたい者と話したい者の出会いという本作の視点、案外斬新で良い感じ。


01 月 08 日 日曜日

曇り日没後みぞれ。

午前5時就寝/午後4時半起床。

空中庭園の気温、23.8/11.4℃。

夕食。肉じゃが、炒飯、おにぎり(梅干)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。ARDBEG 10、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

夜食。鮪漬け丼。流石に一晩は漬け過ぎたか、ちと塩辛過ぎ。

「ONE PIECE」、 空白期間の後に誕生した世界政府としては、 最後の島に辿り着き生還した者は空白の100年の秘密を守る為に抹殺しなければならない訳か。 それすなわち、世界政府をひっくり返せる秘密って事なんだろうな。 この話の流れからして、ワの国の現政府打倒に首突っ込むって事になりそうだ。 が、錦右衛門達に頼まれた時点で、ルフィは断ると思ったよヘソ曲がりだからな。 桃ノ助が上に立つ者として頼むべきってのは正論なんだが、 普段自分は好き勝手やってるくせに妙なとこで正論押し付けるんだよなコイつは。 “俺への筋はどうした”ロー、ナイス突っ込み。
「3月のライオン」、 具なしのインスタントラーメンか、カップ麺より多少は何か作る気が有るらしいが如何にも一人暮らしだな。 しかし今回は、川本家に滞在した時間が長くて侘しさの反動が大きかったらしい。 “取り行くぞ”“地位、名誉、金”苦笑。正直だな三角プロ。そして極寒の辻井プロ笑った。 香子の男って、棋士だったんかい。しかも後藤の方の言い草では、香子に迷惑してるだと? “刺身できゅ〜っと熱燗どう?”ナイスです会長。 “お世話になってるんなら持ってったらどうだ”更にナイスです会長。 そして…“どっさり”の生魚は、あかり姉ちゃん達に大喜びされましたとさ。 ついでに猫達も“流線型”に目を輝かせていて可愛い。玉子掛けご飯が美味そう過ぎる。 “今日はモモちゃんと一緒に寝よ〜”素晴らしい誘いだが、居心地が良過ぎて…帰ると言い張るか零。 “れいちゃん、がんばって”モモたんの素直さと健気さに泣ける。

「富江」、 唯の一人として感情移入出来る登場人物が居ない、イケ好かない人間ばかり出てくる作品でした。 ホラーだからと言って、何でも辛気臭く嫌な感じに溢れさせれば良いという物でも無いだろうに。 原作者の作風は有る程度知ってる、 しかし『富江』シリーズはほんの少ししか読んで無い立場から言わせて貰うが、 『富江』シリーズはマトモな人間が彼女と出会う事で狂って行く様が怖いのであって、 最初から奇妙な(或いはマトモな部分が描き足りて無い)連中が奇行に走っても何だかなぁって感じ。 そもそも富江は写真に写るのが嫌いな娘のはずなのに、自分でツーショット自撮りとかするかね。 でもまぁ、富江と同級生だった事のあるヒロインの女性が実は…というオチはまぁまぁかな。


01 月 09 日 月曜日

曇り。

午前6時就寝/午後4時起床。

空中庭園の気温、21.9/14.7℃。

夕食。鶏唐揚げ(駅前ス)、大根と人参の炒め物、おにぎり(鰹節)。

晩酌。ARDBEG 10、ロック。 肴、湯豆腐(かぼす醤油)。

「チェインクロニクル ヘクセイタスの閃」、 冒頭でクライマックスを描いて、本編はそこへ行き着く迄を描くのかと思ったがそうでも無いらしい。 一旦敗北した後、そこから立て直す話って事なのかな。 取り敢えず絵は綺麗だが、異世界ファンタジーとしては第1話を見た範囲では目新しい点は無さそうな感じ。 オマケコーナーで、部下にセクハラ発言する黒の王笑った。
「銀魂」、 “此処が深夜枠だ”笑った。相変わらず、自虐的でナイス。 エリザベスの中には、モロ出しの本体が入ってるのか知らなかったよ。 地下都市アキバ、どうあってもあの街は魔都として描かれる運命らしい。 “貴様に平穏な日常が戻る事は無い”ワルい顔ナイスだよ桂。 でも実際、前作のあの展開の後ではオバカ展開に戻るのは難しいだろうな。 “あの男を捨て置く事は出来ない”信女サンも、地下に潜った訳ですか。 松陽の正体が虚なのでは無く、虚の中から一時的にはみ出した気の迷いが松陽だったって事か。 これで誰がラスボスかはハッキリしたが、全くもって倒せる気がしないな。 攻略の鍵は龍脈って事なんだろうけど。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 “あれから70年”笑った。もう完全に住み着いちゃってるな。 そして、青鬼もふわってぃーも老いてしまい襲ってくる事も殆ど無くなっていると。 ひろし達も老衰で死んであの世に…と思ったら、彼らが次の青鬼になるのか。 最後だけ、マトモなホラーっぽかったぞ。 アニメのオマケ映像を単独で放送してる様な作品だったが、 ブラックユーモアとしてはそこそこ楽しめた。総合評価:準佳作

「チャッピー」、 意識はデータ化出来るのか、人工知能に魂は宿っているのか、 そういう日本のアニメでは結構ポピュラーなネタを実写で撮ったSF作品。 きっと最後は切ないオチになるのだろうなぁ、と思ったら意外な展開のラストにちょっと吃驚。 なかなか楽しませてくれる作品でした。


01 月 10 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。醤油とんこつラーメン、杏仁豆腐。

表稼業ι。会議、思索、書き物少し。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、25.3/10.8℃。

夕食。鶏唐揚げ(昨日の残り)、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、柿ピー、クラッカー。

「ガヴリールドロップアウト」、 明るくて綺麗好きな普通の女の子…だったのに、ネトゲに嵌って課金しまくって廃人コース笑った。 “本当の私は”駄天使だったらしい。反対に学校へ誘いに来てくれた娘は普通に真面目な悪魔っ娘らしい。 テレポーテーションしようとして、ぱんつだけテレポーテーションさせる駄天使爆笑。 駄天使にジャンケンで負けて掃除させられる未来の大悪魔も腹痛いわ。 それとピンク縞々ナイス>未来の大悪魔。 天使の輪が真っ黒とか、ほんと駄天使だな>ガヴリール。 悪魔らしく無い、という点を気にはしてるらし>ヴィーネ。 “(私の本能が言っている、彼女は素晴らしいおもちゃになると)”爆笑。 志だけは高いサターニャには、人間界に退屈してる別の天使が現れますた。 どうやらラフィエルが一番酷い性格してる様で。 ちょっと期待してたのだが、期待以上に面白かった。あとちゃんとパンツ描いてるのも良。
「鬼平」、 多少マイルドに描くかと思ったら、 逆に実写では描けないレベルで拷問やら一家皆殺し強盗やらド直球で表現して来たな。 盗人粂八が尊敬していた大盗賊は、今はすっかり黒くなり皆殺し上等の奴に成り下がって居たと。 “本当に偽者なんだな”“偽者ですとも…”切ないね。 平蔵のお転婆な養女ちゃんが可愛い。 どういう層を狙ったアニメなのかサッパリ判らなかったのだが、 スポンサーやらCMを見ると時代劇それ自体に興味を持って貰う為の多角戦略って事なのかな。 本作に関して言えば、予想外にちゃんと時代劇していて面白かった。
「にゃんぼー!」、 今迄、にゃんぼー達の頭の下側はハッキリ描写されて無かったと思ったが、 今回は思いっきり箱な頭部と細いジョイント状の首がしっかり見えてるシーンが多数。 押されたフリしてトラを押し倒してるシロ苦笑。