06 月 中旬


06 月 11 日 日曜日

晴。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、29.5/11.3℃。

紅茶(神戸紅茶 祁門)。 生八ツ橋。

夕食。マグロ赤身刺身、ご飯。

晩酌。Ballantines FINEST、ロック。 肴、ロールキャベツ(家製)、鶏笹身燻製。

「ONE PIECE」、 “何から何まで変よ、この森”いや、あらゆる物が菓子で出来てる時点で十分に変だがな。 キャロットたんの後ろ回し蹴りが中々に絶妙なアングルで萌え。 “懐かしいか?”サンジ、幼少時にこの島に居た事が有るのか。 しかも、あまり気分の良い想い出にはならない状況だった様で。 ナミに戻れと言われて従う所まで本物ソックリだが、単なる鏡像なのか偽ルフィ…と思ったが、少し違うらしい。 “バレちゃった”単純な一本道と見せかけて、同じ所をグルグル回ってたって事なのね。 “私の顔の傷”シャーロット家の子女にも、ちょっと怖いのが混ざっていたか。 それにしても、何も見えないと判っていても捕らわれてジタバタするナミの太腿がエロぃな。
「夏目友人帳 陸」、 “勉強合宿”という名の、一種の林間学校的な行事らしい。 “3つしか無いのに”4つ見える夏目、一つは物の怪ですか。 “にゅふ”ちゃっかり付いて来てるニャンコ先生ないす。 “小舟だ、あんな大雨の後に…”変だと思ったら即座に顔を背けるべきなのに、 ニャンコ先生にたしなめられるまで見てるとか相変わらず迂闊だよ夏目。 川に顔突っ込んだまま船に乗ってるとか、明らかにヤバそうな外見してるし。 “ウリ坊?”に化けてるニャンコ先生、笑った。 “多軌に教えてやらないと”滅茶喜びそうだなぁ。 夏目に問い詰められて“申し訳ありません”って事は、面は特に悪い物では無いらしいが。 “消えていくお付きは、自分たちの面を彫って”つまり、お付きが一体残ってるって事か。 それが夏目の見た、動き回る面が最後の一体って訳ね。 見た目はホラーじみて怖かったが、船の女性は山神様だったと。 “ニャンコ先生ウリ坊バージョン!”笑った。多軌、嬉しそうで何より。 “お面、幾つ有る?”“3つだよ”未だ暫くは、消えてしまわないらしい。
「ID-0」、 未だ肉体を失って無い頃のカーラ姐さん、 ヤリ手のキャリアウーマンだったが無謀が過ぎて事故で身体の方が消失と。 それを見つけ出して確保してるとか、仮面男の組織力は凄いな。 “人類が生き延びる為には”天津甕星を“倒す”のが目的とは、ちょっと意外かもしれん。 イドの意見に沿って次の行き先が決まったが、その情報も仮面男経由でもたらされたモノ臭い。 “俺は生きてるのか?”チャラ男だが、悩みが無い訳でもないのねリック。 “ありがとうって、イドさん変わった?”変わったらしい。 それにしても、平気だからといって宇宙服も着せずに小型艇にアリスたんを乗せて良いんかね。 “これは…”研究所と言いながら、完全にスペースコロニーですな。 カーラに一杯食わされたのに、待ち伏せの兵器を全て軽く片付けるイドないす。 “あんたがケイン・アリスガワか”“そうだ”そうなのかよ仮面男。 仮面男の仮面が、小型の精神転送装置だったとは吃驚だ。 “あそこに横たわっている肉体は、本来お前の”イドこそが、本物のケイン・アリスガワなのか。 イドの記憶の片隅にアリスたんの面影が残っていたのも、当然って事か。
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」、 “あんたは誰っすか?”アイセア、クトリが未だ正気なのか確かめただけでは無いらしい。 “目覚めた女の子の方も戸惑ったっすよ”アイセア、 本人では無く入れ替わった前世の人格の方がアイセアという女の子を演じてるのか。 “今夜のコロンの熟睡の方が”世界平和より大事とかナイスですヴィレム。 “今も記憶が無くなり続けてるんだろ”ヴィレム、気付いてたのか。 “元々は私達一族のお祭り”だから、飾りがそこはかとなくスプラッタしてるのね。 そして犬のお嬢さんから女の子達にドレスの贈り物と、ヴィレムにはたわし笑った。 “(君達の事、半分以上忘れてる)”切ないな、それが自覚出来るのが余計に辛いだろうに。 救援に出発するまでが長かったが、出発した途端に到着していて苦笑。


06 月 12 日 月曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。たぬきつねそば、温泉玉子、揚げ茄子ひき肉餡掛け。

表稼業ι。実験、調査、思索、とても長い会議。定時++αで撤退。

空中庭園の気温、28.1/14.9℃。

夕食。じゃがいもと竹輪の煮物、ご飯。

晩酌。サッポロ クラシック。 肴、コンビーフ。

「つぐもも」、 “私が勝つ以外の結果はありません”ボロクソに負ける展開を超期待してます。 そもそもこの小娘、刀ちゃんを道具扱いして相棒と思ってない辺りが何かムカつくんだよ。 “今更恥ずかしがる様な仲か?”やっぱり育ってる姿だと恥ずかしいでしょうよ桐葉サマ。 “何じゃこれは、大人の玩具か?”笑った。 それはそれとして、裸で片足あぐらでかずやの正面に座るのは流石に慎みが無さ過ぎでわ桐葉サマ。 “勝つことも大事だけど桐葉さんも大事だから”というかずやの言葉に、照れまくる桐葉サマ可愛い。 “ほんと可愛いわよね〜”母上と、普通に会話してるのが何か笑える。 そして、ラッキースケベ展開を全部見守ってる母上ナイスです。 “さようなら、先代のすそ払いさん”母上、という理解は“封印”されてる部分らしい。 “(道具と言い捨てるすなおさんには負けられない)”かずや、その意気は良いぞ。 “来とったのか”ほのか様も、見物にいらしたか。 “全部受けきってやる”“とか思ってんな”その通りです、ほのか様。 使う事を躊躇わないが同時に傷付けさせない、かずやの欲張りな想いは功を奏するか。
「進撃の巨人Season2」、 “悪魔め、また俺たちを囮にする気か”“そんな事は無い”が、実際憲兵団は良い囮になっとるわな。 “必ず殺す”ミカサ、完全に殺る気満々だよ。 “壁外はそんなに悪い所じゃ無い”それは兎も角、 巨人が欠点は有るが悪いヤツじゃ無いとか何の冗談だよユミル。 “脅されてるんでしょ”“逆、だ…”ボソっと否定するベルトルト笑った。 “本当は、私の為だ”“私を助けてくれ”半分は嘘なんだろうけどなぁ、わざわざ嫌われる様な事を言うか。 そんなユミルでも“私は貴女の味方だって”とか、本当に天使だなクリスタ。 ライナーの指の間から覗くミカサの目が怖ぇ〜。 “コイツの首を撥ねる事に集中して”ミカサ、素敵。 “誰が好きでこんな事をしたいと思うんだよ!”ベルトルトも、辛くない訳では無いんだな。 “どういうつもりだエルヴィン、巨人を引き連れて来やがった”つまり、巨人にライナーを止めさせるつもりか。 “総員突撃!”“エレンを奪い返し、即帰還するぞ”この人も本気だ。 “進め!”と言いながら、真っ先に食われんで下さいよ団長。 エレンとベルトルトに一番肉薄したのがアルミンとは…彼じゃ殺せないだろうなぁ。 と思ったら“アニを置いていくの?”“拷問を受けているよ”アルミンも、中々にエグいな。 エルヴィン団長、片腕でも戻ってベルトルトに一撃食わすとか流石過ぎる。 “ライナーの野郎、巨人を投げて寄越しやがった”クソったれが、未だ諦めないか。 そして落馬したエレンとミカサの前に現れたのは…母上を食った巨人かよ。


06 月 13 日 火曜日

曇り時々小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。中華丼、杏仁豆腐。

夕食。鶏唐揚げ、麸とモヤシの味噌汁、ご飯(補給廠にて)。

表稼業ι。実験、調査、思索、調査。定時++αで撤退。

空中庭園の気温、17.3/14.8℃。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、大根の炒め煮。

「ゼロから始める魔法の書」、 “窓が無ぇなら自分で作るまでだ”そりゃそうだが、 ゼロが真下で爆睡してたらどうする気だったんだ傭兵。 “この馬鹿者がっ”嬉しいくせに、怒りなさんなやゼロ。 と思ったら、あっさり仮面が剥がれてしまって泣いちゃうゼロが何か可愛いぞ。 “もっと吾輩を労って、慰めてだな”ゼロ様、甘えてるなぁ。 その頃、ゼロの魔術師団はアルバスの話を聞かずに十三番を倒す為に決起する計画らしい… もうそのままやらせて、十三番に返り討ちに遇って滅べば良いんじゃ無いかな。 ぢつわ既に、十三番の手元に既にゼロの魔術書が有ったのか。 というか“あの方”の正体が十三番なのね。 そして自分が組織したゼロの魔術師団を悪の一団として処断し、魔女を一掃すると。 “ゼロの書がもたらす未来を、子供の様に想い続けた”そんなゼロの夢を叶えてやるってのが十三番の狙いと。 “皆には、殺したと言っておくよ”ゼロの魔術師団の中にも、マトモな判断が出来る者が居たか。 “彼等はゼロの力を恐れ、飼い殺しにする気だった”十三番、ゼロを一方的に想ってるって事らしい。
「有頂天家族2」、 “特に問題は無い様だな”二代目、弁天様をガン無視で、弁天様も引き下がるしか無かったか。 “私は何時でも優しかったわ”弁天様視点では、矢三郎を可愛がっていたって事なんだろうな。 しかし今回は、矢三郎は少々ふざけ過ぎたのかもしれん。 矢二郎兄ちゃんは、順調に旅を続けてるらしい。 頭が痒い状態を通り過ぎると痒く無くなるらしい…“嫌だわ汚い”苦笑。 “狸はクリスマスが大好きなんです、祝う理由の特に無い所が実に良い”笑った。 玉蘭の“なんじゃこりゃ”が可愛い。 やけにビクビクしてると思ったら、弁天様から姿を隠してるつもりなのか矢三郎。 “赤玉先生が貴方を破門したわ”まぁ流石に、 弁天様に恥をかかせて犬猿の仲な二代目に頼み事をした矢三郎を放置は出来なかったか。 そして…弁天様、風景が凍る程の冷気をまとって矢三郎の前に現れました…矢三郎の夢かぃ。 “石橋を叩くのは、もう良いでしょう”矢一郎、とうとう偽右衛門に就任か。 “狸かと思ったらカエルだった”笑った。 矢二郎が訪ねた四国金鳥一門の褐色狸ちゃんが可愛らし過ぎて萌え死ぬ。 “貴方、下鴨の狸ね、偽叡山電車に乗せてくれたでしょ”彼女、京都を訪ねた事が有るらしい。 神社の下に広がる、金鳥一門のコミュニティが何か格好良いぞ。 “呉一郎が戻っておりまして”“何だか妙な話をしているな”おぉ〜、 やけに好人物な呉一郎が実は偽者の可能性が浮上かコレは? 秘密を打ち明けた途端、堂々と姿を見せる様になった海星たん可愛い。 “呉一郎兄さんは頑張らないし、要領も良くなかった”海星たんも、呉一郎を疑ってるらしい。 そして天満屋の凶弾が、矢三郎と海星たんに…コイツ、地獄に送り返すしか無いな。


06 月 14 日 水曜日

曇り時々雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ビーフカレー、果物盛り合わせ(パイナップル、グレープフルーツ、キウイ)。

表稼業ι。実験、会議、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.8/13.3℃。

夕食。フィッシュバーガー、ベーコンポテトフランス(何れも駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、じゃがいもと筍の煮物、もろきゅう。

「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」、 “私を気に掛ける必要は有りません”本気出しとけよ白猫。 “(もしかして先生、私の事、本気で)”白猫、妄想大爆発苦笑。“病気?”笑った。 “一人ですけど”生徒の皮を被った本職の軍人だからな、あんな様子でもリィエルは。 “こういうゲリラチックな戦い、ボク大好き〜”爆笑。グレン先生、楽しみ過ぎだ。 “貴方達が私の指示にきちんと従っていれば”“感じ悪いなぁ”全くだ、とても感じが悪いぞレオス。 “良い加減にして下さい”それはこっちの台詞だよ白猫、 君がハッキリ断らんからグレン先生が代わりに盾になってるんだろうに。 “逆玉逆玉って”“駄目だよシスティ”“じゃぁどうして”ルミアは、 グレン先生が何でムキになったのか気付いてるんだな。 白猫本人が、それに気付かないのが実に残念だが。 “セラって誰?”グレン先生、全部声に出てますよ。 “お前、セラに似てんだよな”グレン先生、まさか自分から話すとは思わなかったよ。 “お前の夢を否定したレオスの野郎に、とんでもなくムカついた”“結局、只の個人的感情って事ですか” ぉぃぉぃ、グレン先生の話を聞いての感想がそれかよ白猫。やっぱり、何か微妙だな。 ま、グレン先生的には、そういう理解をしてもらった方が気が楽なんだろうけど。 そして…思いっきり喧嘩売ってきたレオスにボコられるグレン先生、ちょっと情けない。 “黙れ小娘”“彼女の素性と能力、秘密にしておきたいでしょ”正真正銘のクズだったなレオス。 “(決闘にグレン先生は現れず)”え〜、何じゃそりゃ。
「フレームアームズ・ガール」、 “早く本当の轟雷と戦いたいな〜”フレズヴェルクの方も、シミュレーションで戦ったのか。 そんなフレズヴェルクを、あおが何故か訪ねて来ましたとさ。 “なんじゃこりゃ〜”笑った。家に猫が沢山居る様なもんだな。 “あお、私から見えない所に行っては駄目です”笑った。轟雷、あおを心配し過ぎだ。 “どうして片っぽだけで済むと思ったの?”轟雷が幸せな感情を学べば学ぶ程、 それを失った時の事を思って不安になると。 それにしても、マテリア姉妹が珍しく真面目な事を真面目に突っ込んでるな。 “またね、フレズ”あおは、フレズヴェルク相手でも優しいなぁ。 というか、フレズヴェルクも自分のトコに来れば良いのにとか思ってそうな感じ。 で、相変わらずFAG達を送って寄越した側の連中は誰一人として登場しないのねん。 “轟雷が心配性こじらせてね、お風呂もトイレも付いてくるの”カバンからジィ〜っと見てる轟雷苦笑。 “銭湯”“戦闘、良いですね!”笑った。 “私達、水には入れないの忘れたの?”防水じゃ無いんだ。 “あおちゃんの一糸まとわぬ姿をじっくり観察したり”“口では言えない様なイタズラをしたり” とてもナイス>マテリア姉妹。 そして、FAG達も仮想空間で露天風呂を満喫する事に。 ロボ娘のはずなのに、FAG達の裸体が非常にエロい。特に、轟雷を真横から描いたシーンの下腹部がエロ過ぎる。 ドリアン牛乳笑った。私はフルーツ牛乳を頼むよ武器子。 “誰の充電君?”フレズヴェルクのベース、礼儀正しいな。 そして…フレズヴェルク自身が何やら妙な雰囲気で再訪、どうやらファクトリーに何かされたらしい。 “貴女にとって、このバトルの意味は?”轟雷、あおの言う通りフレズヴェルクと戦うべきで無いと思ってる様子。 “やっぱり違う”あお、フレズヴェルクの変化をちゃんと気付くとかほんと良い子や。 で、戦闘力だけをひたすら強化された結果、フレズヴェルクは暴走らしい。 どうやらOPの様な展開がラストに来るらしい。
「アリスと蔵六」、 “ボクの大切な友達が”“凄く辛いのを我慢してるんだ!”歩きゅんの言葉が、 紗名たんを“もしゃもしゃ”させるらしい。 “まずい、呼んでる”“うちのトイレを何処にやった”紗名たんの頭の上がらない相手来た〜。 というか、歩きゅんを閉じ込めてたのはトイレ改だったんかい。 “トイレ凄い広いね〜、此処私の部屋にしようかな”笑った。 そういえば、紗名たんの作った異世界は明示的に消さない限りは消えないんだったな。 そして今度は、羽鳥を穏便に異世界に招く紗名たん、歩きゅんの言葉を少し真剣に考えたって事かな。 と思ったら、悪いヤツを捕まえてくるという発想らしい。 精一杯脅かしたのに、怖くないと言われて逆にビビってる紗名たん可愛い。 “あなた、このあいだ原宿に居た娘ね”苦笑。 “ワンダーランドに異常発生”施設の地下と連続した空間だったのか。 しかも異常事態は外の世界にも波及して、未知のアリスの大量覚醒まで引き起こしたらしい。 “危険な状態です”“だったら尚更だ”蔵六爺ちゃん、ワンダーランドに向かうと。 “私達、帰れない、かもしれない”紗名たんも、状況が非常にマズいと自覚し始めた様で。


06 月 15 日 木曜日

小雨後曇り、夕刻より雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。豚肉ソテーオニオンソース、玉葱と麸の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、25.8/16.3℃。

夕食。納豆巻(駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、チーズたこ焼き(駅前ス)。

「王室教師ハイネ」、 ハイネ先生の今度の課題は、王宮に犯罪者が居るというゴシップを調べる事ですか。 王子達が自分でハイネ先生の正体に辿り着くのを期待してるのかな。 しかし、肝心のゴシップ記事を書いた記者は既に新聞社を辞めて失踪…何か超胡散臭いぞ。 名前を変えて羽振りが良くなってる記者を発見して、拉致する王子達ナイス。 “権力でお前の存在を消す位、容易いんだぞ”ブルーノ王子、超ナイス。 そして新聞記者では調べられない、現国王即位前の事件の記録を調べる王子達は… ハイネ先生が投獄された事実を突き止めると。 “父上を、殺そうとしたんだ”その父上のマブダチなんですよハイネ先生は、 つまり何らかの事情があって国王誘拐犯という汚名を着たって事なんだろうな。 国王陛下の昔話、コッソリ王宮を抜け出して街を視察してたとか親子だねぇ。 そして当時のハイネ先生は、街の孤児達に顔が利く束ね役だったって事らしい。 “私はこの国の現実に愕然とした”この国のマズい面を教えてくれたのがハイネ先生、という事なのね。 しかしヴィクトールが高価な品をハイネ先生に渡していた所為で、 彼が王子の誘拐犯という事にされてしまったのか。 “遅くなって済まなかった”ヴィクトールが来るのが遅かったら、 ハイネ先生処刑されていてもおかしくなかったよなぁ。 その後、国王になったヴィクトールが建てた孤児院の先生になって今に至るのねハイネ先生。 だが、その事情を王子達が知った夜、ハイネ先生は辞任してましたとさ。 どう考えても恥じる様な過去でも秘密にすべき過去でも無い気がするが。
「武装少女マキャヴェリズム」、 改めて見ると、因幡の脇の下チラ見えな巫女っぽい服装は微エロぃな。 女っぽいのでキスさせろだの、してみろだの、不道の過去は中々面白い。 最初は、天羽とは上手く行けそうな関係だったらしい。 しかし不道が他の生徒と交遊を持とうとして“付き合う人間は相応しい者に限るべきだ”となって、 不道とは一気に犬猿の仲になった訳か。 この回想を見ると、女帝が何故眠目や花酒を容赦なく倒したのかの理由は良く判るな。 今でも天羽は、不道を自分だけの友にしたいと思ってるって事らしい。 同じ友達願望でも“わたしくとお友達になりたいのですか”な因幡ちゃんは可愛らしいんだが。 “友人だった瞬間も有った”“見込み違いで失望させられたよ”不道が、 ここまで嫌悪感を示す相手が居るとは吃驚だよ。 “貴様の魔弾なら通じる”不道の背中を押す、鬼瓦ちゃんと亀鶴城が良い味。 “いっちょまえなのは口だけですね”から始まる、因幡ちゃんの怒涛の不道非難笑った。 “この学園には、色々な物を貰いすぎたぜ”不道、熱い。 “(お前は、何故そちら側に立っている)”天羽、不道に対する想いだけは一途っぽいんだがなぁ。 そして元の関係に戻れないなら殺す、そういう発想しか出来ない天羽が少し哀れに思えてきた。
「サクラクエスト」、 “ホラー映画だと確実に呪われるパターンでしょ”苦笑。 “素敵な古民家でした”“虫は出たけどね…”ま、出るでしょうな。 “今日も付いてくるんだ”なサンダルさん笑った。 何故サンダルさんが間野山に居ついてるのかと思ったら、曾祖母が間野山出身者だったんか。 “結局、間野山に馴染めず”それは間野山じゃ無く、千登勢婆さんに馴染めなかっただけでわ。 凛々子ちゃんが紐解く地元の伝承では、村人は竜の娘を厄介者扱いしていたが、 死んだ時にはそれを悲しんだらしい…何か、伝承の表面的な部分しか広くは知られてないって事か。 “私が持ってないもの、出来ない事何でも出来る”凛々子ちゃん的には、国王が眩しいらしい。 それにしても、失われたはずの竜の歌をサンダルさんが歌ってるとか良い味過ぎだろ。 “まさかの元カレ”笑った。“昨日の夜は、雷に驚いて池に落ちちゃって”苦笑。 “私も、この歌を伝えたい、何十年、何百年先の誰かに”凛々子ちゃん、民間伝承の研究者とかになれば良さげ。 前国王も“ガキの頃に聞いた事があるぞ”な歌らしい。じじばば世代は、辛うじて覚えてるって事ね。 “また遊びに来ます”“嫁には来てくれんのかい”苦笑。“駆け落ちの里”“それ良い”良いんかい。


06 月 16 日 金曜日

曇り時々晴、一時雷雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。鶏ネギとんこつラーメン、フルーツヨーグルト。

表稼業ι。調査、会議、会議、思索、調査。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、28.9/16.2℃。

夕食。ソース焼きそば。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、ビーフジャーキー。

「冴えない彼女の育てかた♭」、 “貴女が話しているのは出来ない理由だけ”結果的に詩羽センパイが英梨々の背中を押した訳ね。 “出て行く気なんだな”“お世話になりました”こっちは、面倒くさ女と組むのはお終いにしたのか伊織。 “今何時だと思ってるの”“お昼の三時、よね”“…成程”苦笑。 英梨々がスランプを脱したと聞いて、滅茶嬉しそうな詩羽センパイが何か可愛い。 “倫也が励ましてくれてもずっと描けなかったのに”“サークルに居たままじゃ、今より前に進めない” それを自覚してしまったから、プロに転向する事を決意した訳ね英梨々は。 そして詩羽センパイと共に、共闘関係を築いた訳ね。 “こんな大抜擢に文句言う方がおかしいだろ”ま、今更何も言えないしな倫也の立場じゃ。 倫也と伊織が店で会ってる様子を、ちらちらガン見してる店員ちゃん笑った。 で、凹んでる倫也を待ってるのは髪を切った正妻ですか。 まぁ思ったよりは良い最終回だったなって感じだし、ココで終わりで良いんじゃないか。
「クロックワーク・プラネット」、 “天使のベーゼだぜ〜”すっかり女性ボディが板に付いたな。 “アキハバラ毎パージした方が早いのでは”ぉぃぉぃ、ナオトを何だと思ってるんだ姫殿下。 “まさか人類様に節穴で無い目をお持ちの方が”苦笑。リューズ的には、最高に近い賛辞だな。 ラスボスに世界をひっくり返そうという野望を抱かせたのは、ナオトの熱さだったらしい。 それにしても、“ご苦労だった”の一言で部下を全員黒焦げにするとか何だコイツは。 “撃ちやがった”“あのデカブツの主砲だよ”普通に凄かったらしいが、今ひとつ迫力が足らん。 おまけに政府側の最終兵器もアッサリと迎撃した事についても、 ヤツカハギが凄いというよりも衛星兵器が大した事無い様に見えるんだが。 “私は縋っていただけなんです”ナオトが諦めたら、マリー先生も為す術無しですか。 そしてナオトが攻撃を命令しないので、命令を無視して一人で向かうアンクルちゃんが健気。 “使わないならその才能をくれよ!”“ふざけた事ばっかしぬかしやがって!”笑った。 マリー先生、リューズの留守にナオトをボコってスッキリ爽やか笑った。 “あんたがするべきは、分解して遡る事”ナオトの能力を、一番正確に理解してるのがマリー先生らしい。 “よしオッケー、覚えてるな”ナオトがマリー先生を押し倒した様に見えるのがナイス。 今回、作画レベルが低調で色々と残念だった。本当はとても盛り上がる展開のはずだったんだが、 ナオトとマリー先生が共闘してるシーンが全然凄く見えんし。
「恋愛暴君」、 “グリ〜、缶詰だぞ〜”笑った。グリは家に居ついてる野良猫かよ。 あくあたん、コラリの本当の姿を超気に入ってるらしいのが何か笑える。 “地上ではこっちの方が動きやすいんですよね〜”“ぎゃ〜”笑った。 猫コラリは相変わらず苦手らしい、というか普通に気色悪いよな人面猫。 そして、グリはとうとう一週間戻ってないと。 グリが顔を見せないので、とても機嫌が良い茜サン苦笑。 “そういう理由じゃ無くて、グリさんが居なくて寂しく無いんですか?”柚ちゃん、良い娘だ。 樒、楠センセに熱烈アプローチ…どう見ても他のカップルを壊したくて仕方ない感じ。 “人から取って、今でも君の傍に残ってる物はあるの?”青司、鋭い指摘だな。 “樒さん、何か知ってるでしょ”それまた鋭いなぁ青司。 “どうかな、グリちゃん”まぁ他に居ないが、樒がグリを確保してたか…薬か? と思ったら、皆から離れてみたら何か判るかも知れないと言われて素直に実践してるだけなのか。 “もう来ちゃったの”というか、青司のピンチに少し来るのが遅かったな茜サン。 “皆、どれだけ心配したと思ってるんだ”“青司さんは心配しましたか?”そこが重要なのに… “お前なんて、最初からずっと迷惑なだけの存在だ”ぉぃ、それは駄目だ青司。 “これで良いんでしょ?”“上出来ですね、人間にしては”樒、魔王の入れ知恵で動いていたのか。 そして、グリは悪魔堕ちと。元々美形ではあるが、悪魔グリは妖艶美女だな。 悪魔になった途端“天使だった頃の後始末を”で、グリが結びつけたカップルを壊して歩くとは。 しかも男性同士ばっかりで苦笑。 “人の所為にしないでくれ”“いいえ、藍野さんの所為ですわ!”柚ちゃんが全面的に正しい。 が、茜サン的にはグリが居なくなるのは問題無しらしい。 そんな茜サンの態度にムクれてる柚ちゃん可愛い。
「ひなこのーと」、 “イヴに、この前みたいなお芝居してみる?”ひととせ第二回公演らしい。 トナカイとサンタの禁断の恋とか苦笑。 “時間無いし、衣装は演劇部から借りようかと”“まゆちゃんのスイッチがオフになりました”笑った。 衣装くらい、真雪ちゃんに作らせてやれょぅ。 “トナカイは無理だけど鹿くらいなら”召喚出来るとか流石だ>ひな子。 大家さんに“過激な衣装”を持ってくるとかナイス>ゆあ。 “クリスマスキャロルをアレンジした劇です”“王道ですわね”“本物の鹿が出てきます”苦笑。 ルリ子先生に王道と言われて、王道じゃ無いアピールする二人が笑える。 そして…“鹿の方が仕事してますね”苦笑。 “お芝居の内容より、大家さんのあの衣装と、鹿が”評判で大ウケな公演苦笑。 何気なく、サンタコス風のコートを着てるルリ子先生可愛い。 “早く帰って就寝しませんとサンタさんが来てくれませんものね”“先生、大人ね〜”全くだ。 “巨大化したまゆちゃんが富士山見下ろしてる夢”しかもミニチュア富士山を見下ろしてる 縮小した真雪ちゃん…割と酷い大家さんの夢苦笑。 ところで、元日の朝の夢は初夢とは普通言わんと思われ>大家さん。 “2日位で戻ってきます”“2日じゃ電車とバス乗り継いでるだけで終わっちゃわない?”笑った。 って事で、くいなたんと真雪ちゃんが帰省して、大家さんと二人きりになって間が持たないひな子苦笑。 “私、知りたいんです大家さんの事”告白してる様にも聞こえるのがナイス>ひな子。 “大家さんの身体の事が知りたいです!”“落ち着いて”笑った。 大家さん、ひな子が何を言いたいのか概ね判ってくれてるらしい。 回想シーンの大家さん(小)可愛い。 新年だけの大家さんの“接客”なバイト、何かと思ったら巫女さん笑った。 大家さんの巫女姿に野郎が群がるのは兎も角、ひな子も結構イケてると思うのだが。 “ゆあちゃんも一緒に巫女さんのバイトしてみる?”巫女さん増強ないす。 大家さんは小さい子とは沢山話す=くいなたんや真雪ちゃんとも沢山話す=“小さくなりたいな”可愛い。 そして胸の話と勘違いして“あんた、喧嘩売ってんの?”な、ゆあの反応笑った。 “(色々な事が有ったな〜)”もう少しで、一年になるんだな。 次回予告画が、またしてもエロくいなたんだった。はみパンないす。


06 月 17 日 土曜日

晴。

午前零時就寝就寝/午前5時起床。

人間犬。

帰路に買い出し。燃料、食料。

昼食。ヒレカツ(駅前ス)。

午後1時寝/午後3時半再起動。

空中庭園の気温、30.1/13.9℃。

夕食。焼き茄子、南瓜の煮物。

午後6時半寝/午後11時再起動。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、冷奴(鰹節醤油)。

「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」、 “入れました”じゃ無くてコジ開けた気がするがナイスだニーナ。 って事でニーナとジャンヌは脱走開始なんだが、ニーナでも足枷を壊すのは無理なのか。 “貴方は、この世の救世主となるのです”何か、天使の発言なのに悪魔の囁きっぽいのだが。 そしてムガロたん改、エルは喉の傷を癒され髪が金髪に戻り再び翼が…やっぱり男の子だったらしい。 監獄地下通路の詳細な地図を作ってあったジャンヌ様ないす。 そして、お子様な姿を最大限に活用してるリタたんが素敵。 監獄の地下坑道って、滅茶深い所に有ったのね。 “実は私、竜になれるんです”“それが本当だとして、男なら誰でも良いのか?” ジャンヌ様の素朴な疑問が笑える。クモが苦手で叫びそうになるジャンヌ様可愛い。 “あの王様、何を企んでるのかしら”監獄島の地下に、何やら巨大な魔法陣を作ってる? “力づくで取り戻す事にしましょう”天界からシャリオスへ宣戦布告と。 “それが僕の使命”丸め込まれていくエルを、 不安そうに見ているソフィエルが今後の展開で重要な役目を担いそう。 “牢屋で泣いてないと良いけど”と馴染みの町人に心配されてる頃、ニヒヒと笑ってるニーナ笑った。 “脱獄ごっこは終わりだ”シャリオスの方が来ちゃったよ。 “息子を説得して戦争を回避しろ”シャリオス的には、避けられるなら天界との全面戦争は避けたいらしい。 “変わらないな、お前は”“また踊ってくれるか”シャリオス、遂にニーナに正体を明かすと。 だからといって、縁があるから恩赦を与えたりはしない辺りは流石と言うべきかな。 それにしても、折角リタたんが潜入してるのにタイミングが合わなかったな。 再び監獄に放り込まれたニーナの前に、リタたんドヤ顔で登場笑った。 ED画のリタたんがエロ可愛い。
「ベルセルク」、 “人間に、可能な動きでは無い”お前が言うな〜って感じ。 “痛みを失った人間は”“命の限界と引き換えに”強大な戦闘力を発揮するが、その後の反動が怖いと。 “この一騎打ち、貴様の勝ちだ”だがその後は“使徒として”遂に人間の姿すら捨てたか。 “私、どうすれば…”フローラ様は、シールケならガッツを正気に戻せると信じて任せたんだろう。 そして、キャスカの名を聞いて正気に戻るとか流石だよガッツ。 “デカっ”“しかも若っ”フローラ様、最後の力で弟子と客人を逃がすのね。 “シャルロット様は存命です”とはいえ、ミッドランドの中央はクシャーンに制圧されてるのか。 そして抵抗運動とやらのリーダーは元の宰相か。 “ウィンダム市民達よ、今は伏して待たれよ”魔都と化した首都に、 グリフィスの軍勢が間もなくやってくるという事らしい。 “頼りになる魔術師が居るだろ”シールケ、ガッツの全幅の信頼を得ると。
「ソード・オラトリア」、 “大人しくダンジョンに篭ってろってんだ人形女”アイズの行動の、何を嫌ったのか良く判らんがな。 でもアイズは、相手が何者か判ったらしい。 “おっぱい体操!”笑った。乳寄せとかしなくて良いですティオナ&ロキ様。 “凄いね”レフィーヤ、フィルヴィスの助言のお陰でアイズに避けるという動作をさせるまでに成長した様で。 “セクハラする余裕も無いわ〜”笑った。遠征直前で、ファミリアのメンバーが列をなしてステータス更新と。 “此処では未だ終われない”フィンにも、目指すモノが有るのね。 “見送りに来たんだ”ルルネたん、アイズの見送りと“黒ローブの奴から”託された宝石を持参ですか。 “冒険者様…”リリ助、本作にやっと登場。 “それは女神フレイヤの意思なんだね?”“俺の独断だ”という事にする必要がある行動って事らしい。 アイズ達の前で、赤黒ミノタウロスを倒すベル君格好イイ。
「アトム ザ・ビギニング」、 “ロボレスオールスターズですよ”実際に戦った連中も、A106のスマートな戦い方を讃えに来てくれたらしい。 しかし、A106の“体幹を支える”重要なパーツが焼き付いたらしい。 相手を壊さずに倒すという戦い方は、機構的な負荷が大きかったという事かな。 “何処の世界に自分を負かした相手に部品を提供する奴が”“良いぜ”良いなぁ、コイツらのサッパリした性格。 しかし“気持ちは有り難いんですが”躯体のサイズが違いすぎて組み込みは無理だったか。 “いの一番に決勝進出を決めた”山田チームが、全面的に支援してくれて何とかなったか。 パーツの山を見て“宝の山”と評する蘭たん可愛い。 準決勝、アンテナを壊すのが無理と悟って相手の動力ケーブルを切るとか流石。 “俺は派手に壊せと命じたんだ”午太郎、良い加減にしろよ。 だが今度こそレギュレーターの焼付きでA106は大ピンチ、 と思ったら今度はロロからレギュレーターが贈られ…流石に午太郎ブチ切れ。 なのにネジ込みに行った先でロロ相手に照れてる午太郎苦笑。 その普通な人間らしさをA106にも少し向けてやれよ午太郎。
「Re:CREATORS」、 メテオラはまだしも、腹に大穴空いたセレジアが何とか一命を取り留めてるのが吃驚だ。 “締切は人類滅亡の次に怖い”“神様ってのは皆そうなの?”笑った。 “あのさ、その、ありがとう”“そんなしおらしい設定はお前には無いぞ”苦笑。 “悪いな、大変だろ”“自分で書いといて”松原氏、生真面目だなぁ。 “黄昏れてるって聞いたからさ”馬鹿者颯太を心配するとは、鹿屋も良い奴だな。 “もっと早く言うべきだった…”“颯太、来い!”鹿屋、へたれ颯太を勇気付けてるらしい。 “君も、君にしか出来ない事を”“そんなに格好良い事言えるキャラだったっけ” “君、たまに失礼だよな”笑った。 “自分だけの話を自分の為に書けるんだ”鹿屋、物凄く良い事を言ってくれるなぁ。 “アルタイルの創作者は、もう亡くなっているからです”颯太、やっと言うべき事を言ったか。 颯太の思い出話…ネットで黒髪ロングの眼鏡っ娘と知り合いになるとか、クソ充実野郎死ね。 しかも、こんな可愛らしい娘を死なせたとか万死に値するわ。 彼女がネット界隈で有名になるに従って距離が開いていき、 そして彼女の誹謗中傷書き込みが増えるのを暗い満足感で放置したと。 取り敢えず、よくそんな罪の告白が出来たという点だけは感心するわ。
「GRANBLUE FANTASY The Animation」、 オイゲン、リヴァイアサンに対して何か思う所有りという事か? 街を襲ってるリヴァイアサンを助ける、という真逆の提案に耳を傾けるオイゲンは漢だな。 彼も、本来リヴァイアサンは人を襲う様な存在では無いと判ってるって事らしい。 “心配いらへん”な獣娘とかグレン達の前を歩いてる角娘とか、 多分元ネタのゲームのキャラなんだろうけど唐突な新キャラ登場の所為で賑やかなエピソードになってるな。 “大砲って弾が要らないから便利ですよね〜”いや、普通は弾が居るよ。 “指揮を執ってるのが居るぞ”な小柄なヒゲ野郎剣士は、万屋ちゃんと同じ種族なのかな。 “シャルロッテ・フェニアであります”小っさい騎士ちゃん可愛い。 リヴァイアサンも何とか鎮めてルリアの中に、と思ったら一部は黒騎士に奪われたんかい。 “ヤバい罠があったら一緒に掛かりに行こうね”苦笑。 “団員を増やしたりしねぇのか?”オイゲン、自分からグランの旅に付き合いたいと申し出ると。 色々と盛り沢山で楽しかったが、こういう構成のエピソードを見ると元ネタに興味が湧くなぁ。 そういう意味では、実に上手いという所だが。
「エロマンガ先生」、 “お帰りなさい”の練習してるエロマンガ先生可愛い、が、ローズピンクは微妙な気が。 結局は練習通りに出迎える事が出来ず“ごめんね…”なエロマンガ先生も可愛い。 “エッチな勘違いしないで、水着だから”家の中で水着という時点で十分にエッチですよエロマンガ先生。 ベッドの上で“ふんふ〜ん”と機嫌が良いエロマンガ先生の小さいお尻萌え。 “エロマンガ先生”“そんな名前の人知らない!”何時もの展開笑った。 エロマンガ先生の脇の下とヘソと太腿のコンボがエロ過ぎる。 そしてエロマンガ先生(小)カワイイ。 “何だコイツ”エロマンガ先生、それぞれの親が再婚する前から作品を通して繋がってたのか。 エロマンガ先生(小)、色々とエロ過ぎる。 “お前も読んでたのかよ!”正宗センセ、自作のファンがエロマンガ先生だったとは判って無かった? “俺、プロの小説家になる!”そのきっかけが、エロマンガ先生(小)が描いてくれた応援イラストだったのね。 “ニート?”と言われて咄嗟に“大学生”と応えるエロマンガ先生(7歳引きこもり中)笑った。 エロマンガ先生(小)、私生活からして色々とエロい、ほんとエロ過ぎ。 “じゃ〜ん”“こんな画じゃ、おパンツ舐めたくならない”苦笑。“行って来ます”“えぇ〜”笑った。 それにしても母上がエロマンガ先生の将来の姿に見えて仕方ないな。 そんなエロマンガ先生の引きこもりを終わらせたのは、正宗センセの言葉だったのね。 “次に連絡する時は”“お互いが一人前になった時だ”何て燃える話なんだ。 『俺妹』の面子が、ナイスなカメオ出演してる。 “外に出られる様になったのか”玄関先に出るだけで感心されるエロマンガ先生苦笑。 どう見ても最終話な展開だったが、そういう訳では無いらしい。


06 月 18 日 日曜日

曇り。

午前4時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、26.2/15.9℃。

紅茶(神戸紅茶 祁門)。 どら焼き。

夕食。チーズハンバーグ弁当(ほっともっと)。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、冷奴(鰹節醤油)。

「ONE PIECE」、 国民の殆どが男の兵士で構成されてるとか、そりゃサンジが捨てて逃げ出すのも当然のツマラン国だわな。 “十人の侍女が何でも言う事を聞いてくれる”という点だけは、ちょっと心が動くらしい>サンジ。 そしてサンジの親父登場…親子で決闘らしい。 “プレスします”“直りました”苦笑。ヨンジ、サイボーグか何かか? 回想シーン、サンジは子供の頃から料理に興味が有ったのな。 “同じ日に生まれた四人で、何でお前だけ出来損ないなんだ”四つ子なのか、サンジ達は。 兄弟に虐げられ、助けを求めた父親には育てる価値が無いと言われ、 それで今更家族だの言われても腹立つ以外の反応が出るはずが無いわなぁ。
「夏目友人帳 陸」、 “お許しを〜”“何でもします”小さい物の怪可愛い。 “男の一人暮らしって、あんな感じなんですかね”という夏目の世間話の所為で、 塔子さんの手作りジャムを名取の家に持っていく事になったらしい。 “やぁ、良く来たね”花を背負って、表の顔の名取さん登場笑った。 祓い屋や物の怪についての研究家だった人物が亡くなり、 その遺産を目当てに同業者が大勢集まってる場に夏目も行く事に。 “屋敷中探してみたのですが”資料が有るはずの書斎が見つからないので、 見つけた者に書斎の中身を譲ってくれるという話らしい。 “三毛猫風のコレを連れて”護衛としてはニャンコ先生も十分だが、柊も夏目に付いてくれるらしい。 “何だか気持ちの良い空間だな”ニャンコ先生的には雰囲気の良い屋敷、 って事は妖怪を遠ざけようという仕掛けは無いって事か。 “お前が宿題とやらで頭を痛める横で、座布団フカフカ〜と思っている時の様な” “腹立つけど気持ち良さそうだな”笑った。 “柊もか?”“上手い喩えは見つからんが”“喩えなくて良いんだ”苦笑。 “お前が持っている何かの所為なのか?”“名取には話せない事なのか?”柊の立場で、 可能な限りの水の向け方って感じ。式神なのに、柊は繊細な思考が出来てるわな。 “この家毎、的場がまとめて買い取って”“相変わらず、品がないですね”苦笑。 “(聞かれた、友人帳の事)”流石に、今回はタイミング的に完全に聞かれたが。 “何も聞かなかった事にする”名取、 自分の式には調査を命じていたのに夏目には興味を持ってる事を知られたく無いらしい。 だが、遂に夏目の方は自分から伝える事に決めたらしい。
「ID-0」、 “君と私は盟友なのに”盟友だったのに、の間違いっぽいがな。 “お前をこんな姿にしたのは私なんだ”“思い出して憎んで欲しい”病んデレ野郎かよ。 “約束は守ろう”本当にカーラの身体を返すとは思わなかったが、 離れていた時間が長すぎて身体の自由が利かず混乱してるらしい。 そしてイド、もといケインもクローンの身体に強制送還され更に過去の記憶を強制的に見せられると。 アリスたんのオリジナルは、ケイン達の共同研究者の娘だったのか。 不治の病から救う為にアリスたんを転送したが、 IDマシーンは動作せず代わりにオリハルト結晶がアリスたんの姿を模倣した上で何処かへジャンプしてしまったと。 その娘が、今再び人類圏の傍へ戻ってきたのか。 しかも、アリスたんがああいう姿になったのはケインの策略だったらしい… 誤解や濡れ衣では無く、オリジナルのケインは正真正銘のクズだったんだな。 だが今の彼は、イドとして仲間の安全を優先する人物に変わってると。 “また会おう”というお約束な捨て台詞で撤退したかと思ったら、 直後に現れるとは中々ヤルな仮面野郎の中の人アダムス。
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」、 “ナイグラートの旦那か”概ね合ってるよノフト。 ヴィレムのマッサージを受ける間の、ノフトとラーントルクの反応の違いが笑える。 そしてラーントルクのエロい反応に“邪念を感じる”と言われるヴィレム苦笑。 “今迄そういう奴に出会わなかった”確かに、 世界を滅ぼした種族の生き残りなヴィレムをあからさまに警戒してる者は珍しいな。 そしてラーントルクの読みでは、地上を支配してる獣には素体となる存在が有ったはずでは?って事らしい。 荒くれ軍人ばかりの艦にクトリが留守番ってのは危ないのでは… と思ったら、皆を従えて艦内を掃除しまくり苦笑。 そして、軍人たちの胃袋を掴んでるクトリ笑った。 “秘書官殿を幸せにしてやれよ〜”“あれは良い嫁になるぞ”激しく同意。 “だから何ていうか”“一緒に居たいだけ”ナイス突っ込みだ>ネフレン。 “人間しか殺せない剣で獣と戦うなんて”つまり、獣の正体は改造された人間って事ね。 人間が滅んだのでは無く、人間の殆どが獣に変わってしまっただけって事か。 “凄く恥ずかしいけど”“お前、いい女だな”それは判ってる。 “結婚してくれ”“え?”え?こういう台詞を堂々と言うキャラは珍しいな。 “ずっと一緒だよ”本当に、そうあれば良いなと思うわ。 そして、グリックが警告した通り大勢を地下に送り込んだ事で発掘隊は全滅と。
「正解するカド」、 “もっと通りやすい感じにならないのか?”“…ならない”“何だよ今の間は”苦笑。 “これも今更だが、お前呑めるのか?”“初めてだが、興味はあった”有ったらしい。 “どうだ”“苦い”笑った。 “この加速をどう考える?”ヤハクィザシュニナに、それを問う事はこれまで無かったのか。 “4つの物を用意した”つまり、異邦の手品はあと1つですか。 そして、品輪たんはサンサを見て再び何かに閃いたらしい。 “端的に理解しやすい用語で翻訳しよう”重力、慣性、質量、それらを全て制御出来る装置が最後の品か。 “これがどういう事か、想像出来ているか”人類の文明の形が、一気に全て変わるな。 “真道君の相手は、もっとずっと大きな人”つまりヤハクィザシュニナと言いたいのか夏目サン。 “異邦の次元数は、この宇宙に37を加える”41次元? “情報が欲しい”“情報で満たされたい”一瞬で情報処理が完了する世界では、 情報に飢えているという事らしい。 異邦存在が蒔いた“情報の繭”、その中から生まれたのが“人類さ”つまり収穫に来たって事かね。 “宇宙の設定に手を加える”宇宙のパラメーター自体を変更出来る、そういう装置… 間違った解釈だと言われても、やはりそれは神の技としか思えんわ。 そして異邦へと誘われ混乱する真道に、何やら残念そうなヤハクィザシュニナ。 “少し早すぎた様だ”“これはカドが複製していた、数時間前の君だ”失敗したので真道オリジナルは処分して、 コピーで最初からやり直しを目論むとは、ヤハクィザシュニナの人類とは全く異なる発想が怖ぇ。 “成程、君がこの繭の管理者だったのか”徭サンも異邦存在だったとは、大どんでん返しだ。
「サクラダリセット」、 “という事が有りました”ケイにお勧めされたという事情を明け透けに話した上で、 野ノ尾サンに友達になって下さいと言いに行く春埼も大概だが、お菓子で手を打つ野ノ尾サンもナイス過ぎる。 でもまぁ、ケイが知ってる女子の中では一番マトモなのは野ノ尾サンかもしれんね。 そして…猫の集会の様に、全く会話が弾まない春埼と野ノ尾サン笑った。 “これでメールと長電話は可能です”というか、スマホに手入力で自分の連絡先を入れる娘は滅多に居ないぞ春埼。 “私が好きか?”“好きでも嫌いでもありません”苦笑。春埼、正直過ぎだ。 そんな彼女を笑って受け入れてくれる人物、という観点でケイが選んだ相手でもありそうだ。 寒い夜を過ごす猫に掛ける言葉という設問に、春埼は希望を与え、野ノ尾サンは共感を伝える。 各々の性格を端的に表してるなぁと思うが、野ノ尾サンの答えは普段からそう思ってる事柄なのだが、 春埼の答えは考えた末のものってのが決定的に違うが。 “ケイは友達というカテゴリとは違う気がします”ま、同志って感じかな今の所は。 “今日の美空は、何となくアンニュイだね”“浅井君が居ないから”ちょっと違うと思われ>皆実。 “御見舞行くんでしょ?”“折角ラブなイベントなんだから”苦笑。 “キスすると風邪が伝染る”“人にうつすと風邪は治る”すなわち“キスすれば風邪は治る”苦笑。 “気が向いたら、浅井くんにキスしてみてね”笑った。 “(恐らくケイは、人に風邪をうつす事を嫌がるだろう)”いや、 キスするかしないかで悩むべきはソコでは無いと思われ>春埼。 “(隣にケイが歩いていない時は、バランスが悪い気がする)” “(何時もケイが歩く側にカバンを持ってみよう…あまり変わらない)”笑った。 何か、春埼がとても可愛らしく思えてきた。 御見舞の品で超悩む春埼も可愛いなぉぃ。 “病気の時はアイスです”“桃では無いのに?”桃にコダワル春埼笑った。 “(これでケイは喜ぶだろうか)”ケイの事を本当に想ってるなぁ。 しかし、見舞いに行く事でケイを玄関先に来させる事が負担になるのでは? と余計な事を考えて途中で引き返してしまう春埼はヘタレ。 だがそこでケイからアイスを食べたいというメールが… “(おかしい、ケイが自分の為に他者を利用する事は)”春埼、鋭すぎる。 実際、皆実の入れ知恵でケイがメールを寄越したのが真相だったのか。 “面白かったですか?”“ベストシーンは”笑った。皆実、春埼をずっと見てたらしい。 “ケイとアイスクリームを食べて来ます”“あ〜ん、ってしてあげてね”“はい”“本当にするの?”笑った。 そしてケイの部屋を訪ねた春埼は…結局どうなったのか描かないラストがズルいな。 それにしても、今迄で一番面白かったなこのエピソードが。春埼のボケ加減が実に笑える。
「sin 七つの大罪」、 “どう償ってくれますの?”サタンを拷問するベリアル、わざと負けたと思ってるらしい。 が、拷問の方法にエロさが足りないな、ベリアル甘い。 と思ったが、代わりに真莉亜がとてもエロい目に遭ってるので良しとしよう。 “私の信者に相応しい”遊び歩いてる様に見えたが、地上に居る間に結構信者を集めてたのねルシファー。 “傲慢は、人間が生まれながらに備えた大罪”故に、その気になれば人類全てが信者になると。 “魔王の凱旋だ!”サタン、すっかりルシファーの事を認めてる様で。 “ベリアル卿、決別だ”“私達もお暇致しますわね”アスタロト以外は、ベリアルの許を去ると。 しかし相変わらず、真莉亜は全裸磔のまんま放置ですか。 “お主らのおパンツを見せてもらおうかの”“パンツごとき…でも見せたら負けな気がする”笑った。 “見せパンじゃ納得出来んわい”地獄の渡し船の船頭カロン、実にナイスです。 “どうじゃどうじゃ”と、ルシファー様を捕まえて下から舐めまくりとか素晴らしすぎだカロン爺ィ。 “トドメ刺してくるね”“見えた、お絆創膏”爆笑。レヴィ、ノーパンだったんかい。 “ずっと私の嫁よ”そこまで言ってねぇ、レヴィの脳内ルシファー笑った。


06 月 19 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。野菜餡掛け塩ラーメン、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、31.0/16.4℃。

夕食。フィッシュバーガー、クリームパン(何れも駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、鰹たたき(駅前ス)、キャベツ入り肉じゃが(家製)。

「つぐもも」、 かずや、神様でも吃驚な高い同調で桐葉サマの力を最大限に引き出したらしい。 “格好良かったで、かずやん”激しく同意、物凄く主人公してたぞ。 “道具と言い切っていたのに”実際は、結構虎徹を大事に思ってたらしい>すなお。 敗北して、大人しく退散した態度は立派だったな>すなお。 “なぁなぁ、次は何食べるん?”くくり様、何か楽しそうですなぁ。 “新婚さんみたいやなんて思っとらんで”思ってるらしい。 “わいまだ恥ずかしくて”とはいえ、一緒にお風呂とか大胆です>くくり様。 桐葉サマは恥じらいが無いから今ひとつエロくないが、くくり様はとてもエロ可愛い。 “どうしたくくり、早く洗ってやらんか、ち*こを”爆笑。 “その内、毎晩お世話になるかも知れんし”神様なのに人間と結ばれる事を夢見てるとか可愛いなぁ。 しかし、かずやの洗われる部分は既に“戦闘態勢や”腹痛い。 “いきなり相手を殴りつけ無理矢理勝負を挑み”そして負けた事でお小言を貰ってるとか、すなおが少しだけ哀れ。 負けた相手は殺すか結ばれる事で落とし前を付ける、って事で“加賀見かずやと結婚するのです”苦笑。 そして…かずやのクラスに転校生としてやってくる桐葉サマ笑った。 例によって物語はまだまだ続くオチだが、それなりに区切りの良いラストだったかな。 全体的に下ネタが直球過ぎる気がしないでも無いが、中途半端に出し惜しみするよりはマシ。 物語自体も、目新しさは無いが好きな方面の話だったので楽しめた。総合評価:佳作+ちさとたん萌え
「進撃の巨人Season2」、 “私の代わりは居る”“エレンを連れて離脱しろ、一刻も早く”全く、団長は “見てろよ、お前らの母ちゃんの仇を、俺がブっ殺す所を!”それよりも先ず生き残ってくれよハンネスさん。 “どうして、何の為なの?”ヒストリアの問い掛けに、どう応えるかなユミルは。 “貴女と一緒なら、どんな世界でも怖くないよ”ヒストリア、マジ天使。 しかも控えめな膨らみを思いっきり反らした滑空シーンが超萌える。 “彼奴は、俺が”しかし、エレンは未だ回復しておらず巨人化出来ないらしい。 そして再び、エレンは目の前で自分を大事に思ってくれていた人物が食われる所を見せ付けられる事に…。 “私と一緒に居てくれて、ありがとう”ミカサ、まるでお別れの様な事を言う。 “私に、マフラーを巻いてくれて、ありがとう”ミカサ、超可愛らしい。 そして…素手で仇巨人を弾き返したエレンに、突如として周囲の巨人が加勢して仇巨人を貪り食うと。 “来るんじゃ無ぇ、お前らブッ殺してやる!”という怒りをライナーにぶつけた途端、 今度は全ての巨人がライナーとベルトルトを襲い…二人に加勢したユミルは何を思ったんだろうか。 それにしても、エレンの能力は単に巨人になれる事だけでは無いらしい。 全ての巨人に、意思を伝える事の出来る能力を秘めてるって事かいな。 ユミルが加勢した事で、ライナーとベルトルトは生き延びたらしい。 一方でベテランを大勢失った調査兵団は再編可能なのか。 “あの時、巨人達にそうさせたのは、エレンじゃ無いの?”エレン、益々重要人物化。 “今回出現した巨人”の出処はコニーの村の人々で、ほぼ確定らしい。 “俺は、人を殺して飛び回ってたのか”リヴァイでも、それはショックな事だったらしい。 そして何やら狂気じみた笑みを見せたエルヴィン団長の真意は何だ。 これまた物語はまだまだ続くオチだが、本作の方は第3部の噂も聞こえて来てるので期待しておこう。 総合評価:上出来


06 月 20 日 火曜日

晴、朝の内霧。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。麻婆丼、鶏唐揚げ、若布と麸の味噌汁。

表稼業ι。実験、書き物、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、29.9/15.3℃。

夕食。お好み焼き(豚玉半ソース焼きそば、駅前ス)、菜っ葉のお浸し。

晩酌。キリン ラガー。 肴、揚げ出し豆腐。

「ゼロから始める魔法の書」、 ゼロと十三番の一騎打ち、同じ魔法らしいが少しずつ呪文の内容が違うのが何となくソレっぽい。 十三番、ゼロの面倒を見る様に師匠から言われた間柄だったのか、そりゃ可愛がりたくもなるか。 “お前は殺しを殺るな”最後の最後で、十三番を傭兵が庇うとか吃驚展開。 そして傭兵の代わりにゼロがボロボロに…絶対領域から尻の丸みまでがソコソコえろぃ。 “ソーレナの名の許に集まった、孫娘の許じゃ無い”アルバス、全く尊敬を集めて無いなぁ。 十三番に懐いてるゼロ可愛い。これじゃぁまぁ、ゼロの為なら他はどうでも良いとか思っても無理は無い。 それに、ゼロが本を書いたのは十三番の書いた書物に感銘を受けた所為らしいし。 そして…唐突にムックリ起き上がるゼロ笑った。 “ゼロの書には、わざと間違った呪文を記してあるのだ”ゼロ、意外と賢かった。 “全てはお前の望みのままに”十三番、遂に余計な真似は諦めてゼロに従うらしい。 “ソーレナの直系、殺されかけている様だが良いのか”“良い訳無いだろ!”苦笑。 そして傭兵に抱えられて運ばれるゼロを見て、自分の役目は終わったとでも言う様に微笑む十三番が印象的。 “黒幕の分際で、こちら側に寝返った”苦笑。 “私は、お前に与えられる死を拒まないと誓おう”十三番、変に一途で手段を選ば無さ過ぎなだけで、 ソーレナを死なせた事には心を痛めていたらしい。アルバスを熱心に弟子に誘ってたのも、 策略の為では無く本心から殺さずに済む方法を考えた結果って事だったのかな。
「有頂天家族2」、 “ようこそ狸諸君”二代目、随分と高い所に居るなぁ。 とはいえ自宅まで開放して狸会議に協力してくれるのだから、二代目は狸に対して理解が有るよな。 “僕は大丈夫”しかし、矢四郎の実験室が爆発火災で焼失らしい…胡散臭い、何か怪しい。 “これは二代目が探しておられた”空気銃まで発見され、下鴨家の立場がマズい感じに。 その頃、矢二郎は本物の呉一郎を乗せて京都を目指してるらしい。 星瀾たん、海星たんと同じに矢三郎達の父上が名付け親だったのか。 “夷川呉一郎さんが懇切丁寧に”呉一郎が、天満屋に海星たんと矢三郎を撃たせたのか…何だコイツは。 “私に食べられる貴方は可哀想なの”弁天様が矢三郎の為に泣くとか、正夢になっちゃったな。 矢三郎が金曜倶楽部に捕らわれたとの報に、“矢三郎なら仕方ない”とは流石に酷いな狸界。 “そんなに欲しければくれてやる”矢一郎、呉一郎の策略と気付くとは中々だな。 海星たん、『矢三郎と駆け落ちします』という書き置きを部屋に残してるとか可愛いな。 “矢三郎、お前は面白く生きているか?”良い親父さんだよなぁ、たまにしか会えないが。 “ぽんぽこ仮面が助けに来たよ”淀川先生、ナイスです。が、脱出の手段は考えて無かったらしい。 そもそも、とっとと檻から狸を出してしまえば良いのに何で抱えて逃げようとするかな。 そしてドサクサに紛れて呉一郎が偽右衛門代理に就任… と思ったら、二代目のお陰で銃が偽物と判明して事態は急展開。 更に矢二郎と本物の呉一郎が間に合った事で事態は完全に逆転、中々燃える状況だな。 しかも“そこに座ってるのは、夷川早雲だぞ”って、そういう筋書きか。 親子二代にわたって金曜倶楽部の狸鍋に陥れるとか、何て奴だよ。 でも流石に、天満屋が向かった先に海星たんが居た事は想定外なんだろうな。 その事を知って、今度こそ死ぬ程後悔して欲しい所だが。